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# ウィンドファーム野辺地環境影響評価準備書＜要約書＞

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(仮称)ウィンドファーム野辺地環境影響評価準備書【要約書】和8(2026)年6月ウィンドファーム野辺地合同会社

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本書に掲載した地図は、国土地理院発行の電子地形図25000及び電子地形図20万を複製したものである。

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目次第1章事業者の名称、代表者の氏名及び主たる事務所の所在地.第2章対象事業の目的及び内容2.1対象事業の目的2.2対象事業の内容12242.2.1特定対象事業の名称...2.2.2特定対象事業により設置される発電所の原動力の種類.2.2.3特定対象事業により設置される発電所の出力.....2.2.4対象事業実施区域2.2.5特定対象事業の主要設備の配置計画その他の土地利用に関する事項.444...492.2.6工事の実施に係る工法、期間及び工程計画に関する事項..2.2.7切土、盛土その他の土地の造成に関する事項.....2.2.8当該土石の捨場又は採取場に関する事項......1337422.2.10その他の事項....2.2.9供用開始後の定常状態における操業規模に関する事項.第3章対象事業実施区域及びその周囲の概況434952第4章環境影響評価の項目、並びに調査、予測及び評価の手法.55第5章環境影響評価の結果の概要575.1調査の結果並びに予測及び評価の結果の概況575.2環境保全のための措置...855.3環境監視計画865.4事後調査..87巻末図

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第1章事業者の名称、代表者の氏名及び主たる事務所の所在地事業者の名称:ウィンドファーム野辺地合同会社代表者の氏名主たる事務所の所在地:代表社員東北電力株式会社職務執行者佐藤孝行:青森県青森市長島2丁目13番1号本事業の実施主体は、令和4(2022)年6月30日付で、NC電源開発株式会社からウィンドファーム野辺地合同会社へ承継された。1

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第2章対象事業の目的及び内容2.1対象事業の目的太陽光・風力・地熱中小水力といった再生可能エネルギーは、温室効果ガスを発生させず、国内で生産できることから、エネルギー安全保障にも寄与できる有望かつ多様で、重要な低炭素のエネルギー源とされている。わが国においては、平成23(2011)年3月の東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故を受け、再生可能エネルギーの導入が進められてきた。気候変動問題に関する世界的な関心が高まる中、わが国は令和2(2020)年10月に「2050年カーボンニュートラル」を目指すことを宣言し※2、令和3(2021)年4月には、「2030年度の新たな温室効果ガスの削減目標として、平成25(2013)年度から46%削減することを目指し、さらに50%の高みに向けて挑戦を続ける」との方針を示した※3。令和7(2025)年2月に閣議決定された「第7次エネルギー基本計画」においては、「電源構成における基本的な考え方としては、エネルギ一安定供給と脱炭素を両立する観点から、再生可能エネルギーを主力電源として最大限導入するとともに、特定の電源や燃料源に過度に依存しないようバランスのとれた電源構成を目指していく必要がある」としている。青森県では、平成18(2006)年に「青森県風力発電導入推進アクションプラン」が策定され、風力発電導入への取り組みが進められており※5平成28(2016)年に策定された「青森県エネルギー産業振興戦略」においても、エネルギー産業振興の基本的な取り組みの一つとして、「青森県の地域資源を活かし、産業経済の活性化、新たな雇用の創出につなげる取り組みを重点的かつ効果的に進めていく」ことを掲げている※6。また、本県では、平成30(2018)年改定の「青森県地球温暖化対策推進計画」において、令和12(230)年度までに温室効果ガス排出量を平成25(2013)年度比で31.0%削減する目標を掲げ、取組を進めてきた。その後、令和3(2021)年2月には「2050年までの温室効果ガス排出実質ゼロ」を表明するとともに、国内外の動向および現行計画の進捗を踏まえ、計画を改定した。改定後の計画は、計画期間を令和5(2023)年度から令和12(2030)年度までとし、令和12(2030)年度までに温室効果ガス排出量を平成25(2013)年度比で51.1%削減する新たな目標を設定するとともに、令和32(2050)年の本県の目指す姿を「豊かな暮らしと希望にあふれる脱炭素社会の実現」とした※7。野辺地町では、「野辺地町再生可能エネルギー基本計画(令和7年10月7日修正版)」において、「2050年カーボンニュートラル」を踏まえた脱炭素社会の実現に向けて、再生可能エネルギーの導入推進に努めるとともに、これら方針との整合性を保ちながら、地域が主体的に取り組みを持続できるよう再生可能エネルギーとの共存を図ることを基本方針として※「なっとく!再生可能エネルギー」(経済産業省資源エネルギー庁HP、令和8年1月閲覧)https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/renewable/outline/index.html※2「令和2年10月26日第二百三回国会における菅内閣総理大臣所信表明演説」(首相官邸HP、令和8年1月閲覧)※3「第45回地球温暖化対策推進本部議事要旨」(首相官邸HP、令和8年1月閲覧)※4「第7次エネルギー基本計画」(経済産業省資源エネルギー庁、令和7年)※5「青森県風力発電導入推進アクションプラン」(青森県、平成18年)※6「青森県エネルギー産業振興戦略」(青森県、平成28年)※7「青森県地球温暖化対策推進計画」(青森県、令和5年)2

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いる。また、令和2(2020)年度に策定された「第6次野辺地町まちづくり総合計画前期「基本計画」においても、地域資源を利用した再生可能エネルギーの導入促進に努めることとしている。このような社会状況を鑑み、本事業は好適な風況を活かした風力発電事業を行うとともに、エネルギー転換・脱炭素化へ寄与すること、及び事業を通じた地域貢献と地域の振興に資することを目的とする。※8「野辺地町再生可能エネルギー基本計画(令和7年10月7日修正版)」(野辺地町、令和7年)※9「第6次野辺地町まちづくり総合計画前期基本計画(令和3年3月)」(野辺地町、令和3年)3

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2.2対象事業の内容2.2.1特定対象事業の名称(仮称)ウィンドファーム野辺地2.2.2特定対象事業により設置される発電所の原動力の種類風力(陸上)2.2.3特定対象事業により設置される発電所の出力風力発電所の出力(総発電出力):最大43,000kW風力発電機の基数10基(定格出力4,300kW級)※推定される設備利用率は30%程度である。2.2.4対象事業実施区域位置:青森県上北郡野辺地町及び東北町(図2-1(1)~(3)参照)。面積:約157.1ha(野辺地町:約156.5ha、東北町:約0.6ha)環境影響を受けると認められる地域:野辺地町、東北町及び六ヶ所村4

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風間村むつ市東通村歌ノ州六ヶ所村平内町野辺町東北町ハクチョウおよびその秋場駅内町。東北町四本村山野辺地町地戸川横浜町六ヶ所LC上北郡石油六ヶ所村野辺地町/六ヶ所村七戸町the凡例対象事業実施区域市町村界鉄道S上北郡|東北東北町七戸町サイクルNO2図2-1(1)対象事業実施区域(広域)5むつ小川原細川三沢市1:200,0008km

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野辺地町7号機地北10号機5号機六方所村4号機6号機9号機1号機8号機2号機3号機東北師N00.250.51km凡例対象事業実施区域1:25,000市町村界風車位置図2-1(2)対象事業実施区域6

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烈師7号機10号粉65級4号租9号機1号機6号機我少開2号楼3号服北国ENJJ空間情報株式会社令和6(2024)年11月4日撮影NO0.250.51km凡例対象事業実施区域1:25,000市町村界風車位置図2-1(3)対象事業実施区域(衛星·航空写真(今和8年1月閲覧))7

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7号機10号機4号機1号機9号機°8号機5号2号機06号機203号凡例市町村界00。。460対象事業実施区域(方法書)対象事業実施区域(準備書)風車位置(方法書)風車位置(準備書)OO00野辺地町|六ヶ所村東8|東北町N00.250.51km1:25,000図2-2方法書段階と準備書段階の対象事業実施区域・配置計画の比較8

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2.2.5特定対象事業の主要設備の配置計画その他の土地利用に関する事項1.発電所の配置計画本事業における風力発電機の配置計画案は図2-1(2)に、風力発電機の配置計画について方法書段階と準備書段階における比較を図2-2に示す。方法書段階においては、風力発電機の設置を最大11基計画していたが、地形改変の規模を最小化し環境に対する影響の低減を図るため、設置基数の見直しを行い10基とした。2.発電機の概要本事業で設置を想定する風力発電機の概要を表2-1概略図を図2-3、基礎構造図を図2-4(1)~(2)に示す。設置する機種は検討中であり、今後の詳細設計や許認可手続を踏まえて決定する。また、基礎構造は地質調査の結果を踏まえて詳細設計を実施し決定する。表2-1風力発電機の概要(予定)諸元項目方法書段階準備書段階定格出力(定格運転時の出力)基数最大11基総出力:最大46,200kW総出力:最大43,000kW単体出力:4,200kW級単体出力:4,300kW級10基ブレード枚数3枚3枚ローター直径最大136m約130m(ブレードの回転直径)ハブ高さ最大104m約125m(ブレードの中心の高さ)全高最大172m約190mローター直径約130m地面からブレード下端までの高さ約60m図2-3風力発電機の概略図(予定)9ハブ高さ約125m全高約190m

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2801591715.15320,000200014,0003.0004,1015,7994,10128588.2842.850(単位:mm)図2-4(1)風力発電機の基礎構造例(平面図)20,0003.00014,0003,000(単位:mm)0002009-0095,000均しコンクリートt=100碎石t=150場所打ち2000n=8本図2-4(2)風力発電機の基礎構造例(側面図)10

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3.電設変電所の配置を図2-5に示す。変電所は対象事業実施区域南東側に設置予定である。-凡例-事業実施区域改变区域風車基礎予定地変電所4.送電線系統連系図2-5変電所位置図(予定)送電線は地中埋設または架空線を予定する。対象事業実施区域で発電した電気は、図2-6に示す送電線ルートを経由し、上北変電所(東北電力ネットワーク株式会社)で系統連系を行う。ただし、送電線ルートについては現在検討中であり、今後の関係機関等との協議を踏まえ決定する。11

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ハクチョウおよびその秋場駅野辺地内町。東北町四本村山渋谷戸川武ノ丼横浜町「六ヶ所LC上北郡野辺地町/六ヶ所村野辺地町上北郡|東北東北町七戸町|開閉所東北電力ネットワーク(株)|上北変電所七戸町凡例対象事業実施区域市町村界送電ルート図2-6送電線ルート12六ヶ所村サイクルN02むつ小川原川三沢市1:200,0008km

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2.2.6工事の実施に係る工法、期間及び工程計画に関する事項1.工事期間及び工事工程工事開始時期和10(2028)年4月(予定)試運転開始時期:令和12(230)年4月(予定)営業運転開始時期:令和13(2031)年7月(予定)工事工程を表2-2に示す。工事工程は、詳細設計や許認可等の進捗に応じて変更する可能性がある。年度月工事開始からの月数主要工程数地造成風力発電基礎工事輸送路改修工事風力発電輸送風車立工事電気工事(タワー基礎)電気工事(タワー内)電気工事(事業敷地内自営線)電気工事(事業敷地外自営線)電所(土木・電気)表2-2工事工程(予定)令和10年(2028年)令和11年(2029年)和12年(2030年)和13年(2031年)456789101112123456789101112123456789101112123456712345678910111213141516171819202122232425262728293031323334353613383940▼受電休休エエ铁塔工事試運転調整注:1.上記工程は予定であり、今後変更する可能性がある。2.冬季(12~3月)の工事は積雪により休工する13

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2.主要な工事の方法及び規模本事業の主な工事の内容を以下に示す。・造成・基礎工事等:敷地造成、基礎地盤工事、機材搬入・アクセス道路整備等・風力発電機輸送・組立工事風力発電機の輸送、風力発電機の組立及び据付・電気工事等:鉄塔送電線工事、風力発電機内配電工事、試験調整(1)造成基礎工事等.①造成基礎工事等.造成・土木基礎工事等に伴う改変区域を図2-7及び図2-8(1)~(4)に、風力発電機別の改変計画図を図2-9(1)~(10)に示す。風力発電機の基礎を建設するための工事として、主に新設道路からなる工事用道路(管理用道路を兼ねる)や風力発電機組立用造成地における樹木伐採及び整地、風力発電機建設地における基礎地盤の掘削工事等を行う。据付重機の配置や資材搬入方法等の工夫、地形の考慮等により可能な限り改変面積を少なくし、自然環境及び周辺景観への負荷を低減するよう計画した。また、風力発電機の輸送にあたり現行道路の改修を予定している。(4)(1)凡例-事業実施区域改变区域[車基礎予定地風車羽下範图连土部切土部(3)排水方向(2)図2-7造成土木基礎工事に伴う改変計画図(全体図:縮尺任意)14

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15図2-8(1)造成·土木基礎工事件改变計画図(詳細)(1/4)1号權凸100200m改变区域図(1)铁塔沈硬治即告6号抵沈砂池2号微沈砂池

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号值饮砂池点図2-8(2)造成土木基礎工事に伴う改変計画図(詳細図)(2/4)16改変区域図(2)3号沈

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図2-8(3)造成・土木基礎工事改变計画図(詳細図)(3/4)1710号機2号後洗砂池改变区域図(3)号播沈珍酒–事来实施区域熊車基礎予定地:夏車羽下範园河川·沢地形–桂水方向

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風車基礎予定地風車羽下初园河川沢地Jullie排水方向100200m-R改变区域図(4)一本案实施区域図2-8(4)造成·土木基礎工事件之改变計画図(詳細図)(4/4)18情况池鉄塔鉄塔予一下5号機A5号极沈珍池一

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50100m1号機改变区域图|改定区域1号機沈砂池213501号機FH=49.70m図2-9(1)風力発電機別改变計画図(1/10)2号楼沈砂池50100m2号機改变区域园河川、沢地鮮土縣洗粉酒2号機_FH=86.00m図2-9(2)風力発電機別改变計画図(2/10)191000事滨宾指区域:搜索区域深川·沢地鮮望土路閱棒水方向

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50100m3号機改变区域图3号规沈砂池商1353号機FH=66.50m図2-9(3)風力発電機別改变計画図(3/10)50100m4号機FH=42.00m4号機改变区域图135mm4号楼沈砂池-図2-9(4)風力発電機別改变計画図(4/10)20改定区域:調用、沢地鮮健土郎請水方向事業同地区域改卖区域「熊車基础予定地KORTER河川-天地鮮土路請台酒排水方向

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砂池5号機改变区域图5号機FH=74.00m2135号极沈砂池50100m図2-9(5)風力発電機別改变計画図(5/10)50100ml6号機FH=81.00m6号機改变区域图本案宾路区域改索区域|醬土就炒池排水方向本案实施区域:改变区域:土路(6号楼沈砂池精水方向013図2-9(6)風力発電機別改变計画図(6/10)2124

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【ページ内のテキスト情報】

5050100m7号機改变区域园改良区域1357号機FH=35.50m7号機沈砂池鉄塔図2-9(7)風力発電機別改变計画図(7/10)8号機改变区域図河川·沢地形威土齡排水方向本案实施区域(湖土路切土路8号機(8号樾沈砂池請水方向FH=66.50m100m図2-9(8)風力発電機別改变計画図(8/10)22

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409号提沈砂池50100ml│鉄塔予一F|FH=51.00~53.00m9号機改变区域図·黑車基礎予定地KENTEN美川·沢地鮮35mm9号機FH=49.00m図2-9(9)風力発電機別改变計画図(9/10)10号機改变区域园鉄塔135m10号機FH=60.00m鉄塔沈砂池1/10号機沉砂池50100m図2-9(10)風力発電機別改变計画図(10/10)23排水方向事業案指区域河川,沉地形亚土静水方向

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②緑化に伴う植栽計画緑化面積は、表2-3に示すとおり、改変面積約19.46haのうち、図2-10及び図2-11(1)~(4)に示す風力発電機用地における風力発電機の基礎付近及び砕石敷、管理用道路、変電所、鉄塔、積替えヤード等の緑化対象外部分を除いた約14.86haである。緑化は、造成時の覆土を再利用した早期緑化を基本とする。ただし、新設道路や風力発電機用地等の改変部分のうち、切土・盛土により生じる裸地については、可能な限り在来種による緑化(種子吹付、野芝の貼り付け等)を実施し、法面保護及び修景を図る。なお、最終的な緑化手法は、現地の土質条件、関係機関及び地権者等との協議結果、使用する種子樹種等の流通状況等を踏まえ、現地植生に適合し周辺環境に配慮した適切な手法を検討の上、決定する。表2-3緑化面積区分対象改变面積改变区域風力発電機用地、管理用道路風力発電機搬入に伴う伐採範囲非緑化面積風力発電機用地(基礎付近及び砕石敷)、管理用道路、変電所、鉄塔、積替えヤード等緑化面積風力発電機用地(風力発電機の基礎付近及び砕石敷を除く)法面等新設道路鉄塔変電所積替えヤード風力発電機搬入に伴う伐採範囲注:四捨五入のため、内訳の合計は一致しない場合がある。24面積約19.46ha約18.67ha約0.79ha約4.60ha約4.60ha約14.86ha約7.53ha約6.13ha約0.16ha約0.18ha約0.02ha約0.79ha

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(1)(4)(3)一凡例--事業实施区域改变区域風車基礎予定地旋回範團河川·沢地形盛土法面(綠化)切土法面(绿化)(2)図2-10緑化計画図(全体;縮尺任意)25風車型一卡(綠化)砕石敖新設道路沈砂池排水方向

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図2-11(1)緑化計画図(詳細図)(1/4)事需实施区域改麦区域黑車基礎予定地旋回範圈河川+沢地形:臺土法面(绿化)切土法面(绿化)1号糖饮砂池4号機FH-51.00-13.00F4:42.00m/緑化修景計平面図(1)1号機4号沈黑車型一卡(绿化)阻力央電機搬入(绿化)砕石敷新設道路0100200m沈砂池排水方向。8号機TU兮夜F00.00-铁塔洗砂池10号根沈砂池:9号機11-4300\B号機沈砂池2号沈砂池

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27図2-11(2)緑化計画図(詳細図)(2/4)2号沈珍池一凡例-事黑实施区域改卖区域摇車基礎予定地旋回範同川·沢地形盛土法面(绿化)切主法團(绿化)压力発電機搬入(绿化)碎石敷新設道路100沈砂池-排水方向緑化修景計平面図(2)3号機沈珍池200m3号機

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鉄塔図2-11(3)緑化計画図(詳細図)(3/4)100200m一凡例-緑化修景計平面図(3)事業实施区域5号機砂池5号機10号機FH3400m100.0010号機洗砂池6号機THI81.00M2号康饮砂池3号揾次购池6号提砂池:改卖区域風車基礎予定地河川·沢地鮮盛土法画(緑化)切主法源(綠化)星東市一卡(绿化)風力発電機搬入(绿化)砕石敷新設道路沈砂池排水方向

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【ページ内のテキスト情報】

盤29図2-11(4)緑化計画図(詳細図)(4/4)4号機100200m緑化修景計平面図(4)7号機7号锁沈砂池鉄塔鉄塔予一FF-5100-5300鉄塔-凡例--事業实施区域:改变区域股車基礎予定地旋回範回河川+沢地形臺土法團(綠化)切土法面(轉化)恩車中一F(緑化)風力発電機搬入(绿化)碎石款新設道路沈砂池糯水方向5号機5号沈砂池10号機FH400m鉄塔沈砂池10号腹洗砂池

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【ページ内のテキスト情報】

(2)風力発電機輸送組立工事風力発電機等の輸送は、トレーラーや誘導車等で行う。風力発電機等の輸送ルートは後述の「第2章2.2.6工事の実施に係る工法、期間及び工程計画に関する事項5.工事用資材等の運搬の方法及び規模(1)風力発電機等の搬入路」で示す。風力発電機の組立及び据付は大型クレーン車を用いて行う。(3)電気工事等電気工事は、東北電力ネットワーク株式会社の系統に連系するための変電所等の設備工事、変電所と各風力発電機を接続する配電線工事を予定する。ただし、今後の詳細設計や地権者及び関係機関との協議を踏まえ変更する可能性がある。3.工事用仮設備の概要主な工事用仮設備として、風力発電機付近に沈砂池等の濁水流出対策施設の設置や対象事業実施区域内またはその近傍に仮設工事事務所を開設する予定である。4.工事用道路及び付替道路工事用道路の標準断面図を図2-12に示す。対象事業実施区域内における工事用道路は、樹木伐採及び切土盛土工事等により作業路を新設する。新設した工事用道路は、供用後の管理用道路として使用する。なお、工事用資材の運搬等による対象事業実施区域外における道路の拡幅、付替道路の建設等は実施しない。(単位:mm)6000切土1000有効幅員40001000|切土法面綠化|植生シート1:1.2素掘側溝横断勾配2%1:1.2法面綠化植生シート6000「盛土1000有効幅員4000盛土1000法面綠化種子吹付け:1.8横断勾配2%横断勾配2%図2-12道路標準断面図30法面綠化種子吹付け1:1.8

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【ページ内のテキスト情報】

5.工事用資材等の運搬の方法及び規模(1)風力発電機等の搬入路風力発電機等の搬入路を図2-13に示す。風力発電機のナセルやブレード、タワー等この大型資材は、周辺の風力発電事業において利用実績のあるむつ小川原港から輸送する。ブレード等はむつ小川原港での陸揚げ後、国道338号、村道、国道279号、県道180号を経由してトレーラーにより輸送する計画である。ブレードはAルート、ブレード以外はBルートを使用する予定である。ただし、風車仕様の変更や今後の港湾管理者との協議結果によっては、輸送計画を変更する可能性がある。(2)工事用資材の搬入路工事用資材の搬入路を図2-14に示す。本事業の主要な工事用資材は、風力発電機の基礎工事で使用するコンクリートであり、ここでは想定される3箇所の生コンクリート工場からのミキサー車の輸送ルートを示している。輸送ルートは、対象事業実施区域に至る国道338号、国道279号、県道25号、県道180号、県道5号、村道、町道を経由して、対象事業実施区域の南東側(サイト東出入口;主に風力発電機1~6号機及び8~10号機の工事で使用)と北西側(サイト北出入口主に風力発電機7号機の工事で使用)に設けた2箇所の出入口を利用する。なお、整地に伴う土砂の搬出入のため、ダンプトラックも走行する。31

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【ページ内のテキスト情報】

平内町。東北町小のハクチョウおよびその駅1本半月高森森野辺地域七戸町野辺地町まノ川国道299号BARRIC横浜町タカ「六ヶ所村道原々種農場・弥栄平線Bルート(ブレード以外)上北郡県道180号県道180号むつ小川原港国道338号国道338号Aルート(ブレード)野辺地町/六ヶ所村青い森鉄道凡例対象事業実施区域市町村界Aルート(ブレード)Bルート(ブレード以外)積替えヤード上北郡東北東北町三沢市七戸町N0248km1:200,000図2-13風力発電機等の搬入ルート32

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サイト北出入口歌ノ州国道279号НА横浜町C六ヶ所村村道原種農場「弥栄平線上北郡生コン工場②県道25号県道180号尾道むつ小川原戸川中のハクチョウおよびそのサイト東出入口立場駅内町。町道美須々・白ノ越開拓道路線「国道279号生コン工場①野辺地町/木県道5号生コン工場③下川国道338号野辺地町県道5号六ヶ所村東北町四本村山七戸町鉄道凡例対象事業実施区域市町村界工事用車両の走行ルート生コン工場(候補)工事用車両出入口上北郡|東北東北町七戸町三沢市N0248km1:200,000図2-14工事用資材等(コンクリート)の主要な搬入ルート33

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【ページ内のテキスト情報】

(3)工事用車両の規模工事用車両の日最大の走行台数を表2-4に示す。風力発電機の据付におけるコンクリート打設工事において、主にミキサー車からなる工事用車両が最盛期を迎える。日最大の走行台数は、サイト東出入口では最大445台/日程度(工事開始から19か月目)、サイト北出入口では最大155台/日程度(工事開始から2か月目)が走行する予定である。表2-4工事用車両の車種別台数(工事の最盛期)出入口工事時期往復台数サイト東出入口工事開始から1か月目サイト北出入口工事開始から20か月目全体工事開始から20か月目大型車372台/日小型車73台/日大型車144台/日小型車11台/日大型車472台/日小型車54台/日計445台/日計155台/日計526台/日全体工事用車両台数(台/日)6005004003002001000サイト東出入口600500工事用車両台数(台/日)冬季休工工事用車両台数の最大ロサイト北出入口小型車ロサイト北出入口大型車ロサイト東出入口小型車ロサイト東出入口大型車冬季休工12345678910111213141516171819202122232425262728293031323002001000サイト北出入口600工事用車両台数(台/日)冬季体工工事開始からの月数ロサイト東出入口小型車ロサイト東出入口大型車工事用車両台数の最大月冬季休工1234567891011121314151617181920212223242526272829303132400300200冬季休工工事開始からの月数工事用車両台数の最大月冬季休工ロサイト北出入口小型車ロサイト北出入口大型車02471011121314151617181920212223242526272829303132工事開始からの月数図2-15工事用車両台数(日最大)の月別変化34

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6.土地使用面積工事中及び供用後の土地の使用面積を表2-5に示す。改変区域の一部については、造成工事終了後緑化を行う。それ以外の区域については、供用後も管理スペースとして利用する計画である表2-5工事中及び供用後の土地使用面積工事中供用後項目使用目的風力発電機用地管理用道路風力発電機の設置・管理関係車両の走行鉄塔鉄塔の設置(改変区域)約8.25ha約9.43ha約0.20ha変電所変電所の設置積替えヤード資材の積替え約0.26ha約0.52ha(緑化対象外の部分)約0.68ha約3.30ha約0.04ha約0.08ha約0.50ha7.騒音及び振動の主要な発生源となる機器の種類及び容量工事中における騒音及び振動の主要な発生源となる建設機械の種類及び諸元を表2-6に示す。建設工事に使用する建設機械は、バックホウブルドーザ、クローラーダンプ、ダンプトラック、杭打機、ミキサー車及びクレーン等を予定しており、建設工事では可能な限り低騒音・低振動型の建設機械を使用する予定である。表2-6建設工事に使用する主な建設機械の種類及び諸元工種用途土木工事掘削建設機械土木工事バックホウバックホウバックホウブルドーザブルドーザ規格0.7m²クローラーダンプ0.45m³0.2m²9.t級21t級10.tクローラーダンプ7t振動ローラ3tタイヤローラ10t10t4tダンプトラックダンプトラック基礎工事場所打杭工杭打機クローラークレーン土木・基礎工事コンクリート打設コンクリートポンプ車ミキサー車95~150m²/h10t据付工事組立工事クローラークレーン850tオールテレーンクレーン550tオールテレーンクレーン450tオールテレーンクレーン220t高所作業車15mフォークリフト4tユニック4tトレーラー20t35

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【ページ内のテキスト情報】

8.工事中の用水の取水方法及び規模工事中の用水は、給水車により搬入する予定であり、散水及び車両洗浄等として使用する。これらの用水の使用量及び調達先は未定である。9.工事中の排水に関する事項(1)雨水排水降雨時の雨水排水は、改変区域に応じて、各ヤード及び工事用道路脇に素掘り側溝や沈砂池等を設置し、土砂等を沈降させながら地下に自然浸透させる事で排水が行われるように適切に処理を行う予定である。沈砂池等の濁水対策設備の例を図2-16に示す。沈砂池等の濁水対策設備の規模及び設置位置等については、青森県林地開発許可基準や今後の関係機関協議等に基づき適切に設定する。工事中は、沈砂池等の濁水対策設備及びその周辺の堆砂状況等について、定期的(月1回程度)かつ強雨時に確認する。特に強雨時は、安全確保の上、沈砂池等に異常がないか点検を行う。なお、コンクリート打設時にアルカリ排水が発生してサイト内から放流する場合には、指示薬等で状態を確認し、必要に応じて中和剤で処理を行い排水する。沈砂池イメージ(単位:mm)平面図880062003800|土砂流出防止柵イメージ断面図堆艳88006200マット3800t=10mm図2-16沈砂池等の濁水対策設備のイメージ図(例)36出し防止マットt=10mm

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【ページ内のテキスト情報】

(2)生活排水仮設工事事務所から発生する生活排水は手洗い用の水等が想定され、少量であるため浸透桝等を設けて適切に処理する。また、し尿は汲み取り式または浄化槽の設置等により適切に処理する予定である。2.2.7切土、盛土その他の土地の造成に関する事項1.土地の造成の方法及び規模主要な土地の造成方法及び規模、並びに改変計画図及び緑化計画図については「第2章2.2.6工事の実施に係る工法、期間及び工程計画に関する事項2.主要な工事の方法及び規模」に示すとおりである。2.切土、盛土に関する事項造成工事における切土、盛土及び残土の状況を表2-7に示す。なお、切土及び盛土の位置は、前掲図2-7及び図2-8(1)~(4)に示すとおりである。工事に伴い発生する掘削土は、可能な限り対象事業実施区域内での盛土や埋戻し敷均し等で利用し、対象事業実施区域外への残土搬出は行わない計画である。表2-7切土、盛土等の計画土量(想定)工種計画土量(m²)处理方法発生量(切土、掘削)風力発電機用地、管理用道路の切土等233,857風力発電機基礎の掘削等43,213利用量風力発電機用地、管理用道路の盛土等風力発電機基礎の埋戻し等252,114原則として対象事業実施区域内にて盛土や埋戻し、敷均し等に(盛土、埋戻し)22,547場内の敷均し等2,409|利用し、対象事業実施区域外への搬出は行わない。残土03.樹木伐採の場所及び規模工事における樹木の伐採範囲を図2-17(1)~(4)に示す。樹木の伐採は、切土盛土工事等の改変及び風力発電機搬入に伴い必要となる範囲で実施する。伐採後は、「第2章2.2.6工事の実施に係る工法、期間及び工程計画に関する事項2.主要な工事の方法及び規模(1)造成・基礎工事等②緑化に伴う植栽計画」に示す計画に基づき、緑化を実施する。37

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【ページ内のテキスト情報】

38図2-17(1)樹木の伐採範囲(1/4)\1号樯沈砂池4号機FH-51.00-53.00mF:42.00m計画平面図(1)1号機4号櫃沈砂盛土による伐採範囲:切土仁上石伐採範囲100200m風力発電機搬入による伐採範囲-凡例-9号夜沈砂池10亏夜鉄塔洗砂池10号提沈砂池9号機FH43.00m8号機(8号機沈砂池、2号沈砂池

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【ページ内のテキスト情報】

39図2-17(2)樹木の伐採範囲(2/4)2号機沈砂-凡例-計画平面図(2)L3号機沈砂池、:盛土による伐採範囲100200m:切土による伐採範囲風力発電機搬入による伐採範囲3号機F:58.50m

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【ページ内のテキスト情報】

40鉄塔砂酒図2-17(3)樹木の伐採範囲(3/4)3号機洗砂池5号機5号裹洗砂池:10号機TH174.00A-00010号楼沈砂池計画平面図(3)6号提饮砂酒6号機THOM3月规沈砂池一凡例-:盛土による伐採範囲:切土による伐採範囲風力発電機搬入による伐採範囲0100200m

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【ページ内のテキスト情報】

41図2-17(4)樹木の伐採範囲(4/4)計画平面図(4)7号機H35.50m7号糖沈珍池鉄塔4号機4200鉄塔ヤード15100-5100m4号組沈砂餓酒凡例-:盛土による伐採範囲:切土による伐採範囲風力発電機搬入による伐採範囲200m0100200m10号機5号機FH7400m10号沈砂池95号沈砂池

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【ページ内のテキスト情報】

4.工事に伴う産業廃棄物の種類及び量工事に伴い発生する産業廃棄物の種類及びその量を表2-8に示す。本事業の建設工事に伴う産業廃棄物の種類としては、木くずや金属くず、紙くず、廃プラスチック類、コンクリートくず及びアスファルトくずを想定していなお、工事に伴い発生する廃棄物については、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」(昭和45年法律第137号)及び「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」(平成12年法律第104号)に基づき適正に処分を行い、可能な限り再資源化に努める。廃棄物の種類木くず(伐採木)表2-8廃棄物の発生量一覧(想定)発生量(t)木くず(型枠・丁張残材)金属くず紙くず廃プラスチック類コンクリートくずアスファルトくず有効利用量(t)処分量(t)6,6686,66800.70.7013130136.56.538.3801212013130注:1.木くず(伐採木)の発生量は、過去の類似工事の実績を基に設定した発生係数を安全側に補正の上、伐採面積に乗じて算出した。2.木くず(伐採木)の破砕処理は全て対象事業実施区域の外で行う。3.紙くずのうち、ラミネート加工等の複合資材は再資源化が困難なため、処分量として計上した。2.2.8当該土石の捨場又は採取場に関する事項1.土捨場の場所及び量工事中に発生した掘削土は、可能な限り対象事業実施区域内での盛土や埋戻し、敷均し等に用いて、可能な限り対象事業実施区域内で活用する計画としている。ただし、今後の詳細設計等により残土が発生した場合は、専門業者へ引き取りを依頼し適切に処分する。2.材料採取の場所及び量工事に使用する骨材は、市販品等を利用することから、土砂及び骨材採取等は行わない予定である。42

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2.2.9供用開始後の定常状態における操業規模に関する事項1.発電所の主要設備の概要(1)風力発電機の概要計画する風力発電機の概要を表2-9に示す。なお、風車機種および仕様は検討中であり、今後の詳細設計や許認可手続を踏まえて決定する。風力発電機はメーカーの工場内にて塗料を塗布した状態で納入されるため、建設時に塗装は行わず、揮発性有機化合物(VOC)の飛散はない。また、降雨や剥離によって有害物質の流出が生じない塗料を使用する。なお、供用後に現地で再塗装を行う場合は、最低限の塗料使用量とし、対象物の周囲を養生して、対象物以外に塗料が付着しないように作業を実施する。供用後は事故等を防ぐため定期的な点検を行う。表2-9採用予定の風力発電機の概要【参考】方法書項目定格出力4,200kW級(定格運転時の出力)設置基数(総出力最大46,200kW)11基諸元準備書4,300kW級ブレード枚数3枚ローター直径最大136m(ブレードの回転直径)ハブ高さ最大104m(ブレードの中心の高さ)カットイン風速定格稼働となる風速カットアウト風速定格稼働時の回転速度耐用年数43(総出力最大43,000kW)10基3枚約130m約125m3m/s12.5m/s28m/s12.5rpm25年

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(2)風力発電機から発生する騒音に関する事項①A特性音響パワーレベル採用予定の風力発電機から発生するA特性騒音パワーレベル(風速別)を表2-10に示す。表2-10風速別のA特性騒音パワーレベル風速騒音パワーレベル(A特性)(m/s)3(dB)92.3492.3595.3698.37102.38105.59107.010107.011107.012107.013-28107.0注:1.風力発電機の諸元はメーカー値による。2.風速条件は、ハブ高さで計測した値である。44

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②純音性成分風力発電機の機種によっては、ナセル内の増速機や冷却装置から発生する機械音に特定の周波数が卓越した音(純音性成分)が存在する場合があり、わずらわしさ(アノイアンス)の原因となる場合がある。各風速における純音性可聴度(Tonalaudibility)は、JISC1400-11:2017(IEC61400-11Edition3.12018に対応)で規定され、本規格に基づき測定及び評価が行われている。なお、IEC規格では、純音として報告義務が生じる基準(-3.0dB以上)が記載されている。風力発電機から発生する騒音の周波数特性(FFT分析結果)を図2-18風速別の風力発電機純音性可聴度を表2-11に示す。純音性可聴度が-3.0dBを超えるのは8.59.010.5m/s以外の各風速である。JISC140011において可聴と判断されるOdBを超えたのは、12.0~13.5m/sの風速で、周波数は134~135Hzである。表2-11風力発電機の純音性可聴度(風速別)ハブ高さにおける周波数(Hz)風速(m/s)純音性可聴度(dB)8.5669.0669.56710.067-2.1-1.610.56711.0134-2.111.5134-0.312.01341.012.51341.413.01350.813.51350.6注:1.風力発電機の諸元はメーカー値による。2.測定点は風車から150m。3.「一」はTonalAudibility-3.0dBより小さいことを示す。45

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SoundPressureLevel,L.[dBre.20Pa]50403020SoundPressureLevel,Lp.[dBre.20Pa]80403020507090FFT@BIN10m/s(maxLWA)0100200300400600Frequency[Hz]-2Hzresolution5007008009001000FFT@BIN12.5m/s(maxtone)1001002003004005006007008009001000Frequency[Hz]-2Hzresolution注1.風力発電機の諸元はメーカー値による。2.ハブ高さ風速10m(上図)及び12.5m(下図)によるFFT分析結果。図2-18風力発電機から発生する騒音の周波数特性(FFT分析結果)46

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③swish音(振幅変調音)[dB(A)/20.0uPa]5250-風力発電機から発生するA特性音圧レベルの時間変動を図2-19に示す。風力発電機から発生する音には、ブレードの回転に伴う規則的なswish音(振幅変調音)がある。ブレードの回転に伴い、10秒間に3~6dBの音圧レベルの変動が見られる。Lin(Channel1)WorkingInputMulti-buffer2:OverallAnalyzer1s10sec.48-46-44-42-40-38400404408412416420424428432436440444[s](Time)Figure1:Timehistorydataina45speriodwith10mwindspeedsofapprox.8m/s.Theblueshadedareadenotesa10speriod.1.録音データはメーカーによって、以下の解析設定を用いたシステムで解析された。【解析設定】周波数スパン(Frequencyspan):25.6kHz、補正特性(Weightingfunction)A特性(A-weighting)、平均化種別(Averagingtype):指数平均(Exponential)平均化時間(Averagingtime):1秒平均化、時定数(Averagingtimeconstant:500ms、更新間隔(Updatetime):250ms2.地上10mの風速は約8m/s、網掛けは10秒間の期間を示す。図2-19風力発電機から発生する騒音レベルの時間変動47

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2.主要な建物等(1)管理事務所運転管理事務所は対象事業実施区域近隣に建設予定であり、通信回線を用いて遠隔制御を行い、故障など不具合が生じた場合速やかに対応できる体制を整える。なお、近隣住民との連絡窓口として、管理事務所を活用する。連絡窓口の存在を周知し、随時相談を受けられる体制を整える。(2)変電所送電線設備「第2章2.2.5特定対象事業の主要設備の配置計画その他の土地利用に関する事項3.変電施設」及び「4.送電線系統連系」に示す。(3)一般排水に関する事項本事業においては、供用時に排水を伴う施設の設置は行わない。(4)用水に関する事項本事業においては、供用時に用水を必要とする施設の設置は行わない。(5)資材等の運搬の方法及び規模供用後の資材等の運搬は、大規模な修繕が必要となった場合を除き、原則実施しない。通常の維持管理では、車両1台程度でアクセスする。48

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【ページ内のテキスト情報】

2.2.10その他の事項1.対象事業実施区域周辺の風力発電所の状況対象事業実施区域周辺の風力発電所を表2-12及び図2-20に示す。表2-12対象事業実施区域周辺の風力発電所事業所|野辺地風力発電所「睦風力発電所事業者名発電所出力備考エコパワー株式会社設備容量800kW規模:400kW×2基運転開始時期1998年1月睦栄風力発電株式会社設備容量:10,000kW規模:2,000kW×5基|運転開始時期2014年10月ユーラス野辺地ウィンドファーム|株式会社ユーラスエナジ設備容量50,000kW野辺規模:2,000kW×25基運転開始時期2008年2月野辺地陸奥湾風力発電所野辺地風力開発株式会社設備容量:36,000kW規模:3,600kW×11基運転開始時期2023年1月|豊原風力発電事業青森風力開発株式会社設備容量:最大18,000kW|規模:2,000~3,600kW2017年3月方法書×5基縦覧済み(仮称)陸奥湾洋上風力発電事業青森風力開発株式会社、日本風力開発株式会社|設備容量:最大800,000kW規模:4,200kW~9,500kW×191基2018年7月方法書縦覧済み畑牧場風力発電事業豊畑放牧場風力開発株式設備容量:12,920kW会社規模:4,200kW×4基2024年12月評価書縦覧済み|青森六ヶ所北・六ヶ所南野辺地にSBエナジー株式会社|おける風力発電事業(仮称)設備容量最大64,000kW規模:2,000kW×最大32基2017年11月配慮書縦覧済み(仮称)青森県野辺地町地点風力発電事業エコ・パワー株式会社設備容量:最大30,000kW規模:2,000kW~3,450kW×最大10基2016年2月配慮書縦覧済み(仮称)野辺地風力発電事業合同会社ユーラスエナジ設備容量51,600kW野辺規模:4,300kW級×12基2025年10月評価書縦覧済み注:で示した事業所は、令和4年3月時点で撤去済みである。出典:「環境アセスメントデータベース再生可能エネルギー情報」(環境省HP、令和8年1月閲覧)https://www2.env.go.jp/eiadb/ebidbs/「環境影響評価情報支援ネットワーク」(環境省HP、令和8年1月閲覧)http://assess.env.go.jp/49

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【ページ内のテキスト情報】

7号機4号機]。10号05号1号機9号機06号機8号2号機3号機約0.9km/約3.2km4野辺地町約4.5km東北町約3.0km東北町約3.5km|豊畑放牧場風力発電事業六ヶ所村N00.512km凡例対象事業実施区域1:50,000市町村界風車位置【既設風車】●野辺地風力発電所(撤去済)|睦栄風力発電所ユーラス野辺地ウィンドファーム(撤去予定)野辺地陸奥湾風力発電所【建設予定事業所】豊原風力発電事業豊畑放牧場風力発電事業(仮称)野辺地風力発電事業(仮称)陸奥湾洋上風力発電事業青森六ヶ所北六ケ所南野辺地における風力発電事業(仮称)(仮称)青森県野辺地町地点風力発電事業出典:「環境アセスメントデータベース再生可能エネルギー情報」(環境省HP、令和8年1月閲覧)図2-20対象事業実施区域周辺の風力発電所位置図50

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【ページ内のテキスト情報】

2.方法書からの事業諸元の変更一覧事業の諸元について、方法書からの変更内容を表2-13に示す。準備書では、付設設備を踏まえ、対象事業実施区域を拡張した。また、改変規模の最小化や環境影響の低減を図るため、風力発電機の配置計画や設置基数等を見直した。表2-13事業の諸元における方法書からの変更内容の一覧項目方法書段階野辺地町約151ha準備書段階対象事業実施区域合計約151ha野辺地町約156.5ha東北町約0.6ha合計約157.1ha風定格出力力(定格運転時の出力)総出力:最大46,200kW単体出力4,200kW級総出力:最大43,000kW単体出力:4,300kW級発電機基数最大11基10基ブレード枚数3枚3枚ローター直径最大136m約130m(ブレードの回転直径)ハブ高さ最大104m約125m(ブレードの中心の高さ)全高最大172m約190m51

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【ページ内のテキスト情報】

第3章対象事業実施区域及びその周囲の概況対象事業実施区域及びその周囲における自然的状況及び社会的状況(以下「地域特性」という。)について、入手可能な最新の文献その他の資料により把握した。対象事業実施区域及びその周囲における主な地域特性を表3-1(1)~(2)に、関係法令等による規制状況を表3-2に示す。区分大氣環境.水環境土壌及び地盤地形及び地質表3-1(1)主な地域特性主な地域特性対象事業実施区域近傍の地域気象観測所として、六ヶ所地域気象観測所及び野辺地地域気象観測所が存在する。平成28年~令和7年の平均値は、六ヶ所地域気象観測所では年平均気温10.1℃、年平均風速1.7m/s年間降水量1491.7mmであり、野辺地地域気象観測所では年平均気温10.8℃、年平均風速3.1m/s、年間降水量1,346.8mmである。対象事業実施区域の近傍の一般環境大気測定局である六ヶ所村尾駿局における令和6年度の二酸化硫黄、二酸化窒素、浮遊粒子状物質の測定結果は、環境基準を達成している。一方、光化学オキシダントは環境基準を達成していない。東青地域県民局環境管理部管内(東津軽郡野辺地町横浜町六ヶ所村)、三八地域県民局環境管理部管内(十和田市三沢市三戸郡上北郡(野辺地町横浜町六ヶ所村を除く))における騒音及び振動に係る令和5年度の苦情件数は0件である。なお、環境騒音及び環境振動の測定は、対象事業実施区域及びその周辺では行われていない。対象事業実施区域及びその周辺の主要な河川としては、対象事業実施区域の南西を有戸川(準用河川)、西を向田川(普通河川)が流れ、陸奥湾に流入している。・対象事業実施区域周辺を流れる小沢川(国道下)野辺地川(野辺地橋)及び野辺地川(清水目橋)で河川の水質測定が実施されている。また、小沢川が流入する陸奥湾東側海域(野辺地湾中央)野辺地川が流入する野辺地港(野辺地中央)海域の水質測定が行われている。令和5年度の水質測定結果は、一部の項目で環境基準を達成していない。・対象事業実施区域及びその周辺において、地下水の水質調査は行われていない。・対象事業実施区域から南東へ11km以上離れた位置にある小川原湖沼群は汽水性の湖沼であり、地域の代表的水域として漁業資源の維持や水鳥等の生息環境|の保全に重要な役割を果たしている。水質については、「小川原湖の水質の現況」(青森県、令和7年)によると、平成18年度以降、有機汚濁の指標であるCOD(化学的酸素要求量)が継続的に環境基準値(3mg/L以下)を超過しており近年は水質悪化が進行する傾向を示している。...対象事業実施区域の土壌は主に黒ボク土壌からなっている・対象事業実施区域が位置する野辺地町及び東北町では、「土壌汚染対策法」(平成14年法律第53号)に基づいた要措置区域及び形質変更時要届出区域の指定はされていない。・「令和5年度全国の地盤沈下地域の概況」(環境省、令和7年)によると対象事業実施区域が位置する野辺地町において地盤沈下は確認されていない。対象事業実施区域の地形は主にローム台地(上位、中位)からなってい対象事業実施区域及びその周辺には、「日本の地形レッドデータブック第1「集」(日本の地形レッドデータブック作成委員会、平成12年)、「日本の地形レッドデータブック第2集」(日本の地形レッドデータブック作成委員会、平成14年)において選定された保存すべき地形は存在しない。・対象事業実施区域の地質は主にローム質火山灰からなっている。.対象事業実施区域及びその周辺には、「文化財保護法」(昭和25年法律第214号)により指定されている重要な地質は存在しない。52

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【ページ内のテキスト情報】

区分動物植物生態系景観人と自然との触れ合いの活動の場一般環境中の放射性物質社会的状况表3-1(2)主な地域特性主な地域特性・動物については、既存資料より、対象事業実施区域及びその周辺では、哺乳類37種、鳥類284種、爬虫類7種両生類12種、昆虫類368種、魚類77種及び底生動物73種の合計858種が確認されている。このうち重要種は、哺乳類13種、鳥類113種、両生類4種、昆虫類79種、魚類21種及び底生動物24種の合計254種である。・動物の注目すべき生息地として、青森県指定の鳥獣保護区である「ヒバリ「平」日本の重要な湿地である「陸奥湾」が存在する。・対象事業実施区域及びその周辺では、維管束植物(シダ植物及び種子植物)が1,655種確認されている。このうち重要種は、151種である。・対象事業実施区域内においては、ブナクラス域代償植生のキタコブシーミズナラ群集(植生自然度7)、植林地植生のクロマツ植林(植生自然度6)が広く分布し、北側や南側の一部に、ブナクラス域代償植生のカシワ群落(V)(植生自然度7)ササ群落(V)(植生自然度5)がみられる。・対象事業実施区域から南東へ11km以上離れた位置にある小川原湖沼群は、渡り鳥の重要な中継越冬地であり、浅場・ヨシ原及び沈水植物帯に成立する底生動物群集及び水草群落は、カモ類・ハクチョウ類等の餌資源として機能している。浅場では底生動物の生産量が相対的に高く、採餌のために訪れるカモ類に対し、軟体動物や甲殻類、環形動物等の重要な餌資源を提供している。水草については、沈水植物(カワツルモ、シャジクモ、その他在来の沈水性多年草)を主体に、浮葉植物(ヒシ、アサザ等)及び抽水植物(ヨシ、ヒメガマ等)が分布する。これらの水草は、葉芽・塊茎種子を餌とする水鳥に直接の食資源を提供するとともに、底生動物の生息場隠れ場を形成し、間接的に餌資源の増強にも寄与している。•・対象事業実施区域及びその周辺の主要な眺望点としては、「むつ小川原国家石油備蓄基地展望台」など計16地点がある。・対象事業実施区域内に含まれる自然景観資源としては、海成段丘である「野辺地段丘」がある。・対象事業実施区域及びその周辺の人と自然との触れ合いの活動の場としては、「野辺地海浜公園」、「鷹架野鳥の里森林公園」など計23箇所があげられる。対象事業実施区域の最寄りの環境放射線測定地点は2地点あり、令和6年度の空間放射線量率は、千歳平測定局、室ノ久保測定局ともに年平均20nGy/hであった。..環境保全についての配慮が特に必要な施設として、学校、医療機関、福祉施設等があげられるが、対象事業実施区域及びその周辺にはない。・住宅及び集会所等は、対象事業実施区域内には分布していないが、対象事業実施区域の周辺に住宅が分布している。・対象事業実施区域及びその周辺における地下水は、東北町で上水道事業の水源として利用されている53

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【ページ内のテキスト情報】

表3-2関係法令等による規制状況のまとめ指定等の有無区分法令等地域地区等の名称野辺東北地町町六ヶ対象事業実施区域所村及びその周囲対象事業実施区域|都市地域×XX土國土利用計画法|農業地域地森林地域都市計画法|都市計画用途地域水質類型指定|環境基本法騒音類型指定公害防止騒音規制法振動規制法規制地城規制地域水質污濁防止法指定地域悪臭防止法規制地域|土壤污染対策法|指定区域○××X×××X××××X××X×××××××○XXx××|工業用水法及び建築物用地|下水の採取の規制に関する地下水採取の規制地域X×××|法律国立公園×XX自然公園法国定公園×××青森県立自然公園条例県立自然公園×XX|自然環境保全法|自然環境保全地域×X×|青森県自然環境保全条例自然環境保全地城等××X世界の文化遺産及び自然遺|産の保護に関する条約|都市緑地法|鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律文化遺産自然遺産×X××××××××X×××绿地保全地域×X×××鳥獣保護区×X絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法生息地等保護区×××××自然保護律特に水鳥の生息地として国×x××際的に重要な湿地に関するラムサール条約湿地|条約×文化財景觀化文化財保護法国指定史跡名勝・天然記念物県指定史跡・名勝・天然記念物町村指定史跡名勝・天然記念物周知の埋蔵文化財包蔵地××XXX景景観法景観計画区域都市計画法風致地区××X××森林法保安林|砂防法砂防指定地××急傾斜地の崩壊による災害急傾斜地崩壊危険区域×国土防災の防止に関する法律|土石流危険溪流×X地すべり等防止法地すべり防止区域××X×X|土砂災害警戒区域に対する土砂災土砂災害警戒区域及び土砂災害防止対策等の推進に関する法律害特別警戒区域×河川区域××X×X河川法|河川保全区域××××X海岸法|海岸保全区域XXX注:1.0:指定あり×:指定なし2.は、所在地が地域を定めず指定したものの種のみの指定があることを示す。54

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【ページ内のテキスト情報】

第4章環境影響評価の項目、並びに調査、予測及び評価の手法本事業に係る環境影響評価において選定した項目を表4-1に示す。環境影響評価の項目については、一般的な事業の内容と本事業の内容との相違を把握したうえで、「発電所の設置又は変更の工事の事業に係る計画段階配慮事項の選定並びに当該計画段階配慮事項に係る調査、予測及び評価の手法に関する指針、環境影響評価の項目並びに当該項目に係る調査、予測及び評価を合理的に行うための手法を選定するための指針並びに環境の保全のための措置に関する指針等を定める省令」(平成10年通商産業省令第54号改正令和5年9月29日経済産業省令第46号)(以下、「発電所アセス省令」という。)の別表第6に示される風力発電所に係る参考項目(一般的な事業の内容により影響を受けるおそれがあるとされる環境要素)を勘案するとともに、本事業の事業特性及び地域特性を踏まえ、本事業により影響を受けるおそれがある環境要素を選定した。なお、環境影響評価項目の選定にあたっては、「発電所に係る環境影響評価の手引き」(経済産業省、令和2年11月改訂)(以下、「発電所アセスの手引き」という。)を参考にした。55

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【ページ内のテキスト情報】

表4-1環境影響評価の選定項目工事の実施土地又は工作物の存在影響要因の区分環境要素の区分建設機械の稼働工事用資材等の搬出入環境の自然的構成要騒音騒音素の良好な状態の保大気環境持を旨として調査、振動振動予測及び評価される水質|水の濁りべき環境要素|水環境底質その他の|環境地形及び地質有害物質重要な地形及び地質|その他風車の影生物の多様性の確保及び供用施設の稼働地形改変及び施設の存在造成等の施工による一時的な影響×累累◎累及び自然環境の体系的保全を旨として調動物査、予測及び評価さ重要な種及び注目すべき生息地(海域に生息するものを除く)海域に生息する動物0××れるべき環境要素|植物重要な種及び重要な群落(海域に生育するものを除く)|海域に生育する植物×X生態系地域を特徴づける生態系人と自然との豊かな触れ合いの確保を旨として調査、予測及び評価されるべき環境要素景観主要な眺望点及び景観資源並びに主要な眺望景観累人と自然との触れ合主要な人と自然との触れ合|いの活動の場xいの活動の場環境への負荷の量の程度により予測及び評価されるべき環境要素一般環境中の放射性物質について調査、予測及び評価されるべき環境要素産業廃棄物廃棄物等残土放射線の量放射線の量×注:1.]は、「発電所アセス省令」第21条第1項第6号に定める「風力発電所別表第6」に示す参考項目であり、■は、同省令第26条の2第1項に定める「別表第13」に示す放射性物質に係る参考項目である。2.「○」は環境影響評価の対象として選定する項目、「×」は選定しない項目を示す。3.「累」は累積的影響の評価対象とする項目を示す。4.表中の下線太字は、工事計画の変更に伴い方法書から見直した項目を示す。56

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【ページ内のテキスト情報】

第5章環境影響評価の結果の概要5.1調査の結果並びに予測及び評価の結果の概況本事業の実施が環境に及ぼす影響の評価の観点は、「本事業による環境に与える影響が事業者により実行可能な範囲内で回避又は低減されていること」及び「国又は地方公共団体による環境の保全の観点からの施策によって、選定した環境影響評価の項目の環境要素に関して基準又は目標が定められている場合には、当該基準又は目標と予測結果との間で整合が図られていること」とした。本事業では、「第5章5.2環境保全のための措置」に記載の環境保全措置、「第5章5.3「環境監視計画」に記載の環境監視を実施することとしている。また、予測結果に不確実性のある項目及び環境保全措置の効果に不確実性のある項目等について、「第5章5.4事後調「査」に記載した事後調査を実施し、環境影響の程度が著しいことが明らかとなった場合は新たな対策を講じることとしている。工事の実施、土地又は工作物の存在及び供用が環境に及ぼす影響の総合評価としては、実行可能な範囲内で環境影響を回避又は低減しており、国又は地方公共団体が定めている環境基準及び環境保全目標等の維持・達成に支障を及ぼすものではなく、本事業の計画は適正であると評価する。57

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表5-1(1)調査、予測及び評価結果の概要(騒音)工事用資材等の搬出入【調査結果の概要】工事用車両の主要な走行ルート沿いにおける道路交通騒音は、次のとおりである。等価騒音(単位:dB)基準値(参考)調查地点用途地域環境基準の地域の類型要請限度の区域の区分曜日時間区分レベル環境基準要請限度(img)(参考)(参考)昼間616070平日沿道1指定なし(東北町ガス平)夜間515565昼間616070土曜日夜間485565昼間606070平日沿道2夜間525565工業地域(東北町ガス平)-昼間616070土曜日夜間495565昼間567075沿道3(六ヶ所村鷹架千平日夜間436570|指定なし|☐昼間547075樽)土曜日夜間466570昼間637075沿道4第一種(主要地方道24号)旧千歳中学校前住居地域平日夜間556570昼間627075土曜日夜間526570注:1.昼間:6~22時夜間:22~6時(騒音に係る環境基準について」(平成10年環境庁告示第6号)に基づく区分)2.下線は、環境基準値を超過していることを示す。3.参考とした基準値(沿道1,2,4は用途地域に指定されていないが、以下の値を参考値として示した。)沿道1,2環境基準:2車線以上の道路に面する地域(A地域)要請限度2車線以上の道路に面する区域(a区域)沿道3.4環境基準:幹線道路を担う道路に近接する空間、要請限度:幹線道路を担う道路に近接する区域【環境保全措置】・工事用車両の走行ルートは、交通渋滞の発生しやすい地域や住宅地、集会所等の前を通過することを可能な限り避け、地域の生活環境に配慮する。・工事工程の調整等により、工事用資材等の搬出入に伴う車両台数を平準化し、工事期間内の車両台数のピーク時台数の低減に努める。・工事関係者に対して、急発進、急加速の禁止やアイドリングストップ等のエコドライブの実施を周知し、騒音の低減を図る。・工事関係者の通勤は乗り合いを推進し、通勤車両台数の低減に努める。・工事用車両の適切な点検整備により、車両の性能維持に努める。・工事期間中における定例会議において、工事関係者に対する環境保全措置の周知を徹底する。58

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表5-1(2)調査、予測及び評価結果の概要(騒音)工事用資材等の搬出入【予測結果の概要】工事用資材等の搬出入に伴う騒音の予測結果は、次のとおりである。(単位:dB)予測結果規制値(参考)現況予測地点時間区分実測値現況計算値将来計算値補正後将来工事用車計算值(Lage)(Lxj)(Le)による増分環境基準要請限度(L')平日615964665(昼間)沿道1606070土曜日70616064654(昼間)平日606063633(昼間)沿道26070土曜日70616063643(昼間)平日565862604(昼間)沿道37075土曜日15545661595(昼間)平日636566641(昼間)沿道47075土曜日626465631(昼間)注:1.昼間:6~22時(「騒音に係る環境基準について」(平成10年環境庁告示第64号)に基づく区分)2.下線は、環境基準値を超過することを示す。3.参考とした基準値(沿道1,2,4は用途地域に指定されていないが、以下の値を参考値として示した。)沿道1,2環境基準2車線以上の道路に面する地域(A地域)要請限2車線以上の道路に面する区域(a区域)沿道3,4環境基準:幹線道路を担う道路に近接する空間、要請限度幹線道路を担う道路に近接する区域【評価結果の概要】(1)環境影響の回避、低減に係る評価沿道の予測地点における騒音レベルの増加は、現況と比較し1~5dBである。上記の環境保全措置を講じることにより、各予測地点の工事用車両台数は分散され、騒音レベルはさらに減少すると考えられるほか、地元住民から騒音に関する問合せがあった場合には、速やかに当該住民からヒアリングを行い、状況に応じて対策を講じることとしていることから、工事用資材等の搬出入に伴う騒音が周囲の生活環境に及ぼす影響は、実行可能な範囲内で影響の低減が図られているものと評価する。(2)国又は地方公共団体による基準又は目標との整合性の検討工事用資材等の搬出入に伴う騒音の予測結果は、沿道1で65~66dB、沿道2で63~64dB、沿道3で59~60dB、沿道4で63~64dBであった。いずれの予測地点においても地域の類型は指定されていないが、参考値と比較すると、沿道1,2の平日及び土曜日で環境基準値(参考値)を上回ると予測された。要請限度との比較では、全ての地点で要請限度(参考値)を下回ると予測された。なお、上記の環境保全措置を講じることにより、各予測地点の工事用車両台数は分散され、騒音レベルは減少すると考えられる。本事業においては、環境保全措置を講じることで事業の影響を低減するため、「青森県環境|総合プラン」(青森県、令和6年)に示された環境配慮指針に整合するものと評価する。59

## Page 063
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表5-1(3)調査、予測及び評価結果の概要(騒音)建設機械の稼働【調査結果の概要】対象事業実施区域及びその周辺における環境騒音は、次のとおりである。調查地点環境1(野辺地町向田)時間区分環境基準値等価騒音レベルム(dB)(参考)48目ノ越地区農産物加工等集会施設環境2(野辺地町向田)昼間4355環境3(東北町ガス平)43集会所注:1.昼間:6~22時(「騒音に係る環境基準について」(平成10年環境庁告示第64号)に基づく区分)2.対象事業実施区域は環境基準の類型指定がないため、参考としてA類型を示した。3.ここで示した現況値は、環境騒音調査で最も騒音レベルの高い季節の期間平均値(昼間)を示した。環境(野辺地町向田)目ノ越地区農産物加工等集会施設:48dB(冬季)環境2(野辺地町向田)43dB(夏季・冬季)環境3(東北町ガス平)梅集会所:43dB(春季)【環境保全措置】・建設機械の適切な点検整備により、使用機械の性能維持に努める。可能な限り低騒音型の建設機械を使用する。・大きな騒音が発生する建設機械の稼働が集中しないよう、工事工程等の調整を行う。・作業待機時におけるアイドリングストップに努める。工事期間中における定例会議において、工事関係者に対する環境保全措置の周知を徹底する。60

## Page 064
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【ページ内のテキスト情報】

表5-1(4)調査、予測及び評価結果の概要(騒音)建設機械の稼働【予測結果の概要】建設機械の稼働に伴う騒音の予測結果は、次のとおりである。(単位:dB)工事開始後の経過月数建設機械の騒音寄与値環境1環境2環境3合成値(現況値+寄与値)環境1環境2環境3環境1增加分環境2環境31238.541.433.2建設機械の稼働なし484543020340.143.833.8494643130438.839.632.8484543020541.238.6.31.9494443110638.039.831.5484543020742.642.635.4494644131843.444.3136.44947441419冬期休工10冬期休工11冬期休工12冬期休工1341.942.534.84946441311443.243.335.94946441311543.744.636.44947441411643.543.035.34946441311743.344.136.6494744141843.545.237.1494744141944.449.738.7505144282043.742.035.24946441321冬期休工22冬期休工23冬期休工24冬期休工2542.946.037.24948441512643.644.136.84947441412742.445.638.14948441512843.241.435.44945441212944.239.534.05045442213044.438.032.2504443210建設機械の稼働なし31注:1.合成値計算のための現況値は、環境騒音調査で最も騒音レベルの高い季節の期間平均値(昼間)を使用した環境(野辺地町向田)目ノ越地区農産物加工等集会施設48dB(冬季)環境2(野辺地町向田)43dB(夏季・冬季)環境3(東北町ガス平)柵集会所43dB(春季)2.下線は、地点別の寄与値の最大値3.寄与値及び合成値は、全ての月地点で環境基準値(参考値:A類型昼間55dB)を下回る。【評価結果の概要】(1)環境影響の回避、低減に係る評価地域を代表する予測地点における騒音レベルの増加は、現況と比較し1~8dBであり、さらに上記の環境保全措置を講じることにより、周囲の生活環境に及ぼす影響は実行可能な範囲内で低減が図られているものと評価する。(2)国又は地方公共団体による基準又は目標との整合性の検討建設機械の稼働に伴う騒音の予測結果は、環境1で最大50dB、環境2で51dB、環境3で44dBであった。いずれの予測地点においても地域の類型は指定されていないが、参考としてA類型の環境基準値(昼間55dB)と予測結果を比較すると、いずれの予測地点でも環境基準値を下回る結果となっており、基準との整合が図られている。本事業においては、環境保全措置を講じることで事業の影響を低減するため、「青森県環境総合プラン」(青森県、令和6年)に示された環境配慮指針に整合するものと評価する。61

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【ページ内のテキスト情報】

表5-1(5)調査、予測及び評価結果の概要(騒音)施設の稼働【調査結果の概要】対象事業実施区域及びその周辺における季節別の環境騒音は、次のとおりである。●春季(昼間:令和4年4月15,16,17日、夜間:令和4年4月15,16,17日)調查地点時間等価騒音レベルム(dB)環境基準值区分1日目2日目3日目期間平均(参考)環境(野辺地町向田)昼間4644424455目ノ越地区農産物加工等集会施設環境2(野辺地町向田)夜間3439353645昼間4239414155夜間3035343345環境3(東北町ガス平)柵集会所昼間4737374355夜間2929363345●夏季(昼間:令和4年7月8,9,11日、夜間令和4年7月7,8,10日)時間等価騒音レベルム(dB)環境基準值調查地点区分1日目2日目3日目期間平均(参考)環境1(野辺地町向田)昼間4546454555目ノ越地区農産物加工等集会施設夜間3839343745昼間4444424355環境2(野辺地町向田)|夜間4238394045環境3(東北町ガス平)柵集会所昼間3940383955夜間3534343445●秋季(昼間:令和4年10月14,15,16日、夜間:令和4年10月13,15,16日)時間等価騒音レベルムcg(dB)環境基準値調查地点環境(野辺地町向田)区分1日目昼間2日目3日目期間平均(参考)4444434455目ノ越地区農産物加工等集会施設夜間3234323345昼間3937373855環境2(野辺地町向田)夜間2825292745環境3(東北町ガス平)集会所昼間3334363555夜間2427292745●冬季(昼間令和4年12月6,7,8日夜間令和4年12月5,6,7日)時間等価騒音レベルム(dB)環境基準値調查地点区分1日目2日目3日目期間平均(参考)環境1(野辺地町向田)昼間4447514855目ノ越地区農産物加工等集会施設夜間3140434045昼間3941464355環境2(野辺地町向田)夜間2733363345環境3(東北町ガス平)集会所昼間3537423955夜間2332343145注:1.昼間:6~22時夜間:22~6時(「騒音に係る環境基準について」(平成10年環境庁告示第64号)に基づく区分)2.対象事業実施区域は環境基準の類型指定がないため、参考としてA類型を示した。62

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【ページ内のテキスト情報】

表5-1(6)調查、予測及U評価結果の概要(騒音)施設の稼働【環境保全措置】風力発電設備の適切な点検整備を行い、性能維持に努めることで、騒音の原因となる異常音の発生を抑制する。【予測結果の概要】施設の稼働に伴う騒音の予測結果は、次のとおりである。●本事業予測結果評価残留騷音予測地点時間調查区分(推計值)時期風力発電機寄与值残留予測值增加分騒音①+2(本事業)②+5dB指針|下限值(单位:dB)指針値值との比較春季40354114545環境夏季42404424747昼間(野辺地町向田)目ノ越地秋季38313914343冬季454046150-50農産物春季3231353374040加工等集夏季3439406394040会施設夜問秋季3032344354040冬季38354024343春季373640342-42夏季4140443.46-46昼間秋季3232353374040環境2冬季39404344444(野辺地町向田)春季3131343364040夏季383942443-43夜間秋季2632337313535冬季3135365364040春季37243704242夏季372838.142-42昼間環境3秋季3320330384040(東北町冬季36293714141ㄌㄡ平)春季2720281323535柵集会所夏季3227331374040夜問秋季2520261303535冬季2825302333535注:1.昼間:6~22時夜間:22~6時(「騒音仁係石環境基準2.指針值注、「風力発電施設」(平成10年環境广告示第64号)基《区分)発生寸騒音仁開寸石指針」(平成29年5月、環境省)仁基5dB、残留騒音在加元ㄤ值上Lㄤ。九、指針值の下限值40dB(残留騒音:30dB下回場合注35dB)。3.下限值の「一」,残留騒音の值35dB以上)、下限值設定ㄒ,二上左示寸。4.指針值の比較:予測結果指針值以下×:予測結果指針值上回63

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【ページ内のテキスト情報】

表5-1(7)調查、予測及U評価結果の概要(騒音)施設の稼働【予測結果の概要】(続寺)▶他事業含累積的影響(单位:dB)予測結果評価予測地点時間区分環境1(野辺地町向田)目/越地区農産物加工等集会施設|環境2(野辺地町向田)環境3(東北町力又平)間調查区時期残留騷音(推計值)①風力発電機寄与值(本事業)風力発電機寄与值(野辺地陸與湾風力|風力発電機|寄与值予測值(累)1+2增加分残留騷音+5dB下限值下指指針値針との値值比較発電所)春季403531364114545昼夏季4240374245347-47間秋季3831283339143-43冬季454037424725050春季32312632353374040夜夏季34393540417394040X間秋季30322833355354040冬季383531364024343春季373617364034242昼夏季4140224044346-46間秋季32321332353374040冬季394023404344444春季31311231343364040夜夏季383920394244343間秋季26321432337313535冬季31351835365364040春季372411243704242昼夏季3728162838142-42間秋季3320720330384040冬季362917293714141春季2720620281323535夜夏季3227142733.1374040間秋季2520720261303535冬季28251125302333535注:1.昼間:6~22時夜間:22~6時(「騷音仁係石環境基準2.指針值汁、「風力発電施設」(平成10年環境广告示第64号)基《区分)5dB発生寸騒音二寸石指針」(平成29年5月,環境省)仁基寺、残留騷音Iㄛ在加元大值上Lㄤㄤㄤ乚、指針值の下限值40dB(残留騒音30dB在下回場合は35dB)。3.下限值の「一」、残留騒音の值35dB以上)、下限值設定)、二上在示寸。4.指針値の比較:予測結果指針值以下×:予測結果指針值上回64

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【ページ内のテキスト情報】

【評価結果の概要】表5-1(8)調査、予測及び評価結果の概要(騒音)施設の稼働(1)環境影響の回避、低減に係る評価地域を代表する予測地点における騒音レベルの増加(本事業分)は、現況と比較し0~6dB、累積的影響による増加分は、現況と比較し0~7dBと予測された。本事業では、上記の環境保全措置を講じることにより、周辺の生活環境に及ぼす影響は実行可能な範囲内で低減が図られているものと評価する。また、地域住民への連絡窓口を明示し迅速な対応体制を整えるとともに、施設の稼働に伴う騒音の影響に関してご意見をいただいた場合には、他事業者と情報共有を図りながら、現地において確認した実際の状況に応じて効果的な環境保全措置を講じることとする。(2)国又は地方公共団体による基準又は目標との整合性の検討施設の稼働に伴う騒音の予測結果(本事業分)は、環境1で34~46dB、環境2で33~44dB、環境3で26~38dBである。施設の稼働に伴う騒音の予測結果(累積的影響)は、環境1で35~47dB、環境2で33~44dB、環境3で26~38dBである。「風力発電施設から発生する騒音に関する指針」(平成29年5月、環境省)に基づく評価この目安となる指針値と比較すると、累積的影響の予測において、隣接する野辺地陸奥湾風力発電所からの距離が近い環境で、夏季の夜間のみ、わずかに指針値を上回ると予測された。影響は軽微なものと考えられるが、供用後には適切な維持管理により異常音の発生を抑制することから、実行可能な範囲内で影響の低減が図られているものと評価する。本事業においては、環境保全措置を講じることで事業の影響を低減するため、「青森県環境|総合プラン」(青森県、令和6年)に示された環境配慮指針に整合するものと評価する。65

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【ページ内のテキスト情報】

表5-2(1)調査、予測及び評価結果の概要(振動)工事用資材等の搬出入【調査結果の概要】工事用車両の主要な走行ルート沿いにおける道路交通振動は、次のとおりである。(単位:dB)用途調查地点地域要請限度の区域の区分曜日時間区分最大振動レベル要請限度(Lo)(参考)昼間3865平日27夜間60沿道1(34)指定なし(東北町ガス平)昼間3865土曜日25未満|夜間60(42)昼間4565平日38夜間60沿道2(45)指定なし(東北町ガス平)昼間4665土曜日34夜間60(47)昼間3865平日31夜間60沿道3(37)指定なし(六ヶ所村鷹架千樽)昼間3665土曜日29夜間60(36)昼間3765平日35沿道4夜問60第一種(38)(六ヶ所村倉内笹崎)旧千歳中学校前住居地城昼間3365土曜日26夜間60(33)注:1.昼間:8~19時夜間:19~8時(「振動規制法」(昭和51年法律第64号)に基づく区分)2.測定値は各時間区分における毎時の算術平均。夜間の()は、夜間の時間帯のうち工事用車両が走行する7時台の値である。3.沿道1~3は用途地域に指定されていないが、要請限度の第1種区域の値を参考値として示した。【環境保全措置】・工事用車両の走行ルートは、交通渋滞の発生しやすい地域や住宅地、集会所等の前を通過することを可能な限り避け、地域の生活環境に配慮する。・工事工程の調整等により、工事用資材等の搬出入に伴う車両台数を平準化し、工事期間内の車両台数のピーク時台数の低減に努める。・工事関係者に対して、急発進、急加速の禁止やアイドリングストップ等のエコドライブの実施を周知し、振動の低減を図る。・工事関係者の通勤は乗り合いを推進し、通勤車両台数の低減に努める。・工事用車両の適切な点検整備により、車両の性能維持に努める。・工事期間中における定例会議において、工事関係者に対する環境保全措置の周知を徹底する。66

## Page 070
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【ページ内のテキスト情報】

表5-2(2)調査、予測及び評価結果の概要(振動)工事用資材等の搬出入【予測結果の概要】工事用資材等の搬出入に伴う振動の予測結果は、次のとおりである。平日(単位:dB)基準値予測結果現況(参考)予測地点時間時間帯測定値現況将来区分計算值計算値補正後将来予測値工事関係車両による要請限度LigeLoveL10'增分沿道1昼間13時台38354245765(東北町ガス平)夜間7時台34343434060沿道2昼間9時台45384047265(東北町ガス平)夜間7時台45353545060沿道3昼間16時台383939165(六ヶ所村鷹架千樽)夜間7時台37-60沿道4昼間8時台37414339265(六ヶ所村倉内笹崎)旧千歳中学校前夜間7時台38414239160土曜日(単位:dB)基準值予測結果現況予測地点時間(参考)区分時間帶測定值現況将来補正後工事関係計算値計算値将来予測値要請限度車両によるLigeLe410'增分沿道1昼間13時台38374344665(東北町ガス平)夜間7時台42353542060沿道2昼間9時台46384149365(東北町ガス平)夜間7時台47353547060沿道3昼間16時台363838265(六ヶ所村鷹架千樽)夜間7時台36-60沿道4昼間8時台33.4043363.65(六ヶ所村倉内笹崎)旧千歳中学校前夜間7時台33373733060注:1.昼間:8~19時夜間:19~8時(「振動規制法」(昭和51年法律第64号)に基づく区分)なお、工事用車両は7~18時に走行する。2.昼間は8時台~18時台における毎時の値の算術平均、夜間は7時台の値である。昼間の予測においては、現況または将来の等価交通量が予測式の適用範囲外(等価交通量10台未満)の時間帯を除外して予測した。沿道3の昼間は、現況の交通量が全時間帯において等価交通量が予測式の適用範囲外(等価交通量10台未満)であったため、現況計算は対象外とし、将来計算値をそのまま予測値とした。沿道3の夜間(7時台)は、現況将来とも等価交通量が予測式の適用範囲外のため、予測の対象外とした。3.沿道1~3は用途地域に指定されていないが、要請限度の第1種区域の値を参考値として示した。67

## Page 071
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【ページ内のテキスト情報】

【評価結果の概要】表5-2(3)調査、予測及び評価結果の概要(振動)工事用資材等の搬出入(1)環境影響の回避、低減に係る評価沿道の予測地点における振動レベルの増加は、現況と比較し平日で0~7dB、休日で0~6dBであり、さらに上記の環境保全措置を講じることにより、周辺の生活環境に及ぼす影響は実行可能な範囲内で低減が図られているものと評価する。(2)国又は地方公共団体による基準又は目標との整合性の検討工事用資材等の搬出入に伴う振動の予測結果は、沿道1で34~45dB、沿道2で45~49dB、沿道3で38~39dB、沿道4で33~39dBであった。予測値を基準値(沿道1~3は参考値として道路交通振動の要請限度の第1種区域)と比較すると、全ての地点で基準値を下回ると予測された。本事業においては、環境保全措置を講じることで事業の影響を低減するため、「青森県環境|総合プラン」(青森県、令和6年)に示された環境配慮指針に整合するものと評価する。68

## Page 072
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【ページ内のテキスト情報】

表5-3(1)調查、予測及U評価結果の概要(水の濁丩)造成等の施工による一時的な影響【調査結果の概要】(1)浮游物質量(SS)及流量並気象の状況対象事業実施区域及びその周辺の河川や沢等における調査結果は、次のとおりである。平水時調查地点調查項目浮遊物質量单位降雨時春季夏季秋季mg/L66335水質1透視度度100以上100以上100以上23流量m²/s0.091浮遊物質量mg/L8.0.052120.0540.290346水質2透視度度100以上100以上100以上24流量m²/s0.015浮遊物質量mg/L30.00470.0060.049411水質3透視度度100以上100以上100以上70流量m³/s浮遊物質量mg/L0.00940.0010.0040.10110629水質4透視度度100以上100以上100以上32流量m²/s浮遊物質量mg/L0.18340.09350.09820.40516水質5透視度度100以上100以上100以上40流量m²/s浮遊物質量mg/L0.03710.02540.0300.237230水質6透視度度100以上100以上100以上流量m²/s0.039浮遊物質量mg/L<10.02610.018<1330.1725水質7透視度度m²/s100以上0.005流量注:調查日(2022年10月10日)の気象庁六所地域氣象觀測所以打汁親測一夕上,最大時間雨量隸6.0mm100以上0.004100以上670.0030.011(2)土質の状況対象事業実施区域内の調査地点における土壌沈降試験結果は、次のとおりである。土質1土質2経過時間沈降速度v(分)浮遊浮遊(m/s)物質量残留率(C/Co)物質量残留率土質3浮遊(mg/L)(mg/L)(C/Co)物質量残留率(mg/L)(C/Co)02,0001.0002,0001.0002,0001.00013.3×101340.0671260.063460.02321.7×10-3640.032780.039400.02056.7×10'460.023600.030300.015103.3×10'160.008460.023200.010301.1×10180.004260.013180.009605.6×10550.003150.008120.0061801.9×10-02.50.00180.00470.0043609.3×102.50.0014.50.00250.0031,4402.3×10-"-60.50.00030.50.000320.0012,8801.2×10-60.50.00030.50.00030.50.0003注:1.浮遊物質量の初期濃度2,000mg/L上大。2.残留率のC経過時間後の浮遊物質量、Co初期の浮遊物質量濃度在示寸。69

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【ページ内のテキスト情報】

表5-3(2)調査、予測及び評価結果の概要(水の濁り)造成等の施工による一時的な影響【環境保全措置】・造成工事では沈砂池等の濁水対策工を先行し、降雨時の土砂の流出による濁水の発生を抑制する。・必要に応じて土砂流出防止柵を適所に設置し、土砂の流出を防ぐ。沈砂池等の沈砂設備は定期的にパトロールを行い、必要に応じて浚渫を実施し、沈砂機能の維持に努める。・既存道路等を活用することで樹木の伐採範囲を減らし、風力発電機及び搬入路の設置等に伴う樹木の伐採や土地の改変は必要最小限にとどめる。・造成により生じた切盛法面は、地表の状況に応じて適切な緑化を行い、植生の早期回復を図る。工事期間中における定例会議において、工事関係者に対する環境保全措置の周知を徹底する。【予測結果の概要】濁水到達距離の予測により、9号機ヤード付近に位置する排水地点30及び31については、沈砂設備からの排水(濁水)が河川まで到達するものと予測された。排水地点30及び31の下流の予測地点における、造成等の施工による一時的な水の濁りの予測結果は、次のとおりである。予測対象河川の現況值排水(濁水)が河川まで到達すると予測された地点予測結果基準值龸予測排水地点30の排水(濁水)排水地点31(合成値)の排水(濁水)2地点河川への合成SS濃度流量(mg/L)(m³/s)SS濃度流量(mg/L)(m/s)SS濃度流量(mg/L)(m³/s)SS濃度(mg/L)水濃度の寄与値(mg/L)農業用水(参考値)基準|環境基準(mg/L)(mg/L)水質2460.04918.90.0099126.10.004547.4+1.4100以下100以下1.調査地点の濁水は、現地調査における降雨時の調査結果を使用した。2.排水地点30及び31からの排水(濁水)のSS濃度及び流量は、降雨時の現地調査実施日の時間最大雨量である6mm/hの値を使用した。なお、値は沈砂設備排水口におけるSS濃度及び流量である。3.排水設備からの排水(濁水)が河川等に到達すると予測されたため、「農業(水稲)用水基準(昭和45年3月、農林水産省)」及び「水質汚濁に係る環境基準(昭和46年12月環境庁告示第5号)」との整合性について確認した。ただし、「水質汚濁に係る環境基準」については、対象河川に類型指定がされていないため参考比較とした(現地状況から農業用水の利用を目的とした「D類型100mg/L以下」を採用した)。70

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【ページ内のテキスト情報】

表5-3(3)調査、予測及び評価結果の概要(水の濁り)造成等の施工による一時的な影響【評価結果の概要】(1)環境影響の回避、低減に係る評価排水地点30及び31からの排水(濁水)は河川等まで到達すると予測され、造成等の施工に伴う一時的な水の濁りの増加は水質2で1.4mg/Lと予測された。本事業では、上記の環境保全措置を講じることにより、周辺の水環境に及ぼす影響は実行可能な範囲内で低減が図られているものと評価する。(2)国又は地方公共団体による基準又は目標との整合性の検討造成等の施工に伴う一時的な水の濁り(現況値と、河川等まで排水(濁水)が到達するものと予測された排水地点30及び31からの排水(濁水)の合成値)の予測結果は、水質2で|47.4mg/Lであった。農業用水基準及び水質汚濁に係る環境基準(D類型)の基準値100mg/L以下と予測結果を比較すると、基準値を下回る結果となっており、基準との整合が図られている。本事業においては、環境保全措置を講じることで事業の影響を低減するため、「青森県環境|総合プラン」(青森県、令和6年)に示された環境配慮指針に整合するものと評価する。71

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【ページ内のテキスト情報】

表5-4(1)調査、予測及び評価結果の概要(風車の影)施設の稼働【調査結果の概要】(1)土地の利用状況風力発電施設から2kmの範囲内に存在する住宅の数は96戸で、風力発電機設置予定位置から最も近い住宅は東側約550mの位置に存在する。また、現地状況の確認を行った結果、風車と集落の間の一部には、樹林(主にクロマツ等の常緑樹)や建物で遮蔽されている場所があることが確認された。また、対象事業実施区域は大部分が樹高15m程度の樹林地となっている。(2)地形の状況対象事業実施区域周辺の標高は、西側から東に向かって高くなっており、風力発電機の設置標高は36~86mである。周辺の集落の標高は、対象事業実施区域の西側に位置する目ノ越地区が25m程度、有戸地区が0~15m程度であり、東側に位置する柵地区及び目ノ越地区の一部が70~80m程度となっている。【環境保全措置】・問合せ先を地元住民に事前説明または周知するとともに、施設の稼働後に住民から風車の影に関する苦情が寄せられ、当社風車の稼働に伴うものと認められた場合、対象住民と協議のうえ、必要に応じて遮光カーテン・ブラインド植栽の設置等、適切な対応について検討する。【予測結果の概要】施設の稼働に伴う風車の影の予測結果は、次のとおりである。本事業気象条気象条件を考慮しない場合件考慮年間30予測対象日最大30分超年間30時間超日最大30分超時間超か今日最大30分超春分夏至年間8時間超秋分冬至住宅(戸)633837011214本事業集会所等(か)21100001●他事業を含む累積的影響気象条件を考慮しない場合気象条件考慮年間30予測対象日最大30分超年間30時間超日最大30分超時間超か七日最大30分超年間8時間超春分夏至秋分冬至本事業+住宅(戸)85(64)54(38)48(37)4(3)2(1)4(3)5(5)19(15)他事業の風力発電集会所等4(2)(か所)機注:()は他事業の風車の影のみ到達する区域を除いた戸数及び箇所数2(1)2(1)0(0)0(0)0(0)0(0)1(1)72

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表54(2)調査、予測及び評価結果の概要(風車の影)施設の稼働【予測結果の概要】(続き)予測の結果、本事業の風車の影(シャドーフリッカー)による影響が年間30時間を超過すると予測された住宅は63戸、集会所等は2か所、日最大30分を超過すると予測された住宅は38戸、集会所等は1か所である。気象条件を考慮した場合では、風車の影による影響が年間8時間を超過すると予測された住宅は14戸、集会所等は1か所である。また、累積的影響の予測の結果、風車の影(シャドーフリッカー)による影響が年間30時間を超過すると予測された住宅は85戸、集会所等は4か所、日最大30分を超過すると予測された住宅は54戸、集会所等は2か所である。気象条件を考慮した場合では、風車の影による影響が年間8時間を超過すると予測された住宅は19戸、集会所等は1か所である。しかしながら、住宅と風力発電施設の間にはいずれも樹林帯等による遮蔽によってブレードの一部が遮られることから、風車の影の影響範囲は狭まるものと予測される。【評価結果の概要】(1)環境影響の回避、低減に係る評価上記の環境保全措置を講じることにより、周辺の生活環境に及ぼす影響は実行可能な範囲内で低減が図られているものと評価する。(2)国又は地方公共団体による基準又は目標との整合性の検討青森県では「青森県環境総合プラン」(青森県、令和6年)が策定されており、開発事業等における環境配慮指針が示されているが、風車の影に関する内容はない。また、国内には風車の影に関する目標値や指針値等がないため、「風力発電所の環境影響評価のポイントと参考事例」(平成25年、環境省)において示されている海外のガイドラインの指針値「風車の影がかかる時間が年間30時間かつ1日最大30分を超えない」を参考値として、予測結果と比較した。本事業においては、環境保全措置を講じることで事業の影響を低減する。また、施設稼働後に事後調査を実施し、樹林等による遮蔽によって低減される状況を含め、実際の影響の有無を把握し、環境影響の程度が著しいことが明らかになった場合には、必要に応じて風車の稼働調整などの対応も選択肢に含め、適切な環境保全措置を検討する。以上のことから、施設の稼働に伴う風車の影の影響は、実行可能な範囲内で低減が図られているものと評価する。73

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表5-5(1)調査、予測及び評価結果の概要(動物)造成等の施工による一時的な影響、地形改変及び施設の存在、並びに施設の稼働【調査結果の概要】(1)哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、昆虫類、魚類、底生動物に関する動物相の状況対象事業実施区域及びその周辺で確認された種及び重要な種は、次のとおりである。なお、注目すべき生息地は確認されなかった。項目確認種重要種数哺乳類6月12科21種3目4科7種鳥類14目36科103種10月15科27種重要フジホオヒゲコウモリ(ヒメホオヒゲコウモリ)、モリアプラコウモリ、コテングコウモリ、ヒナコウモリ科20kHz、ヒナコウモリ科45kHz、ツキノワグマニホンジカカモシカヤマドリヒシクイ、マガン、(マガン属)、アオバト、ジュウイチ、ヨタカ、ミサゴハチクマ、オジロワシ、オオワシ、チュウヒハイイロチュウヒ、ツミ、ハイタカ、オオタカ、サシバフクロウ、オオアカゲラ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、サンショウクイ、クロツグミ、セグロセキレイ、イスカ、ノジコ、クロジ、オオジュリン重要種は確認されなかった。爬虫類両生類1日3科5種2目5科7種2月2科2種アカハライモリ、ツチガエル昆虫類17目202科1,024種5月9科10種オオシオカラトンボ、ヤスマツトビナナフシミズムシ(昆)、オオチャバネセセリ、ヒメシロチョウ北海道・本州亜種、ヒメシロシタバ、エゾゲンゴロウモドキ、アラメケシゲンゴロウ、ミズスマシ、ムナグロチャイロテントウ魚類5月7科12種3月4科5種スナヤツメ類、カワヤツメタナゴ、ドジョウ、(ドジョウ類)、トミヨ生動物21目80科151種5月8科8種モノアラガイ、コガタカワシンジュガイ、コシボソヤンマミズムシ(昆)、エゾゲンゴロウモドキ、ミズスマシ、ガムシ、ゲンジボタル(2)コウモリ類に係る調査結果の概要高所自動録音調査の調査結果は、次のとおりである。3グループのコウモリ類が確認された。このうち、風況観測塔(BD1)の地上50mでは4,393例の音声が確認された。地点名マイク有効ヒナコウモリ科20kHzヒナコウモリ科45kHzキクガシラコウモリ設置観測全種高度日数確認例数確認日数確認例数確認日数確認例数確認日数確認例数確認日数BD150m330日4,165173(設置高50m)BD1(設置高10m)BD2(設置高10m)22871004,3931317310m330日3,4891804,65720254388,20021210m287日1,4451532,58714881194,1131681.確認例数はコウモリ類の音声確認数を、確認日数は観測期間中にコウモリ類が確認された日数を示す。2.各地点の録音期間(有効観測日数)は以下のとおり。BD1(設置高50m)及びBD1(設置高10m)令和4年1月12日~12月7日BD2(設置高10m)令和4年1月13日~12月8日(令和4年8月2日~9月13日メモリーカードの不具合により欠測)74

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表5-5(2)調査、予測及び評価結果の概要(動物)造成等の施工による一時的な影響、地形改変及び施設の存在、並びに施設の稼働【調査結果の概要】(続き)(3)希少猛禽類調査に係る調査結果の概要対象事業実施区域及びその周辺における定点観察調査(希少猛禽類)の調査結果は、次のとおりである。希少猛禽類の営巣は確認されなかった。渡り鳥調査少猛查No.目名科名種名令和3年令和4年令和3年令和4年9月10月11月4月5月7月8月9月10月11月12月1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月1タカミサゴミサゴ11311112312タカハチクマ783518212513オジロワシ12111141114オオワシ45チュウヒ116ハイイロチュウヒ17ツミ11137318ハイタカ232114511332121114119オオタカ1221235I25I10サシバ111ハヤブサハヤブサチョウゲンボウ1112ハハヤブサ11322122225種352455543種1種2種3種5種3種662種3種4種4種計2目3科12種659323121014199335.21941838205(4)渡り鳥に係る調査結果の概要対象事業実施区域及びその周辺における渡り鳥調査の調査結果は、次のとおりである。確認された渡り鳥は、マガンやヒヨドリ、カワラヒワマヒワカシラダカ等の47種であった。このうち、571例(10.0%)が対象事業実施区域内の高度M(ブレード回転域を含む高度)で確認された。全体の確認種数及び確認例数対象事業実施区域47fill確認例30fil高度L21fift高度M16fift高度H2種5703個体1541個体815個体571個体155個体(5)大型水鳥に係る調査結果の概要対象事業実施区域及びその周辺における大型水鳥調査の調査結果は、次のとおりである。確認された大型水鳥は、ヒシクイ、マガン、コハクチョウ、オオハクチョウであった。種の特定に至らなかったマガン属及びハクチョウ属もこの4種に含まれる可能性が高い。このうち、489例17.6%)が対象事業実施区域内の高度M(ブレード回転域を含む高度)で確認された。対象事業実施区域No..種名全確認例高度区分確認例数高度高度M高度H1ヒシクイ1717172マガン2,3936786345327-マガン属5353533コハクチョウ40404364オオハクチョウ66253193ハクチョウ属194535124種4種2種4種3種計4種2,763個体866個体9個体489個体368個体75

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表5-5(3)調査、予測及び評価結果の概要(動物)造成等の施工による一時的な影響、地形改変及び施設の存在、並びに施設の稼働【環境保全措置】・動物の生息環境を保全するため、改変区域外への必要以上の立ち入りを制限する。.既存道路等を活用することで樹木の伐採範囲を減らし、風力発電機及び搬入路の設置等に伴う樹木の伐採や土地の改変は必要最小限にとどめる。可能な限り低騒音型の建設機械を使用する。・工事用車両に対し走行速度等の注意喚起に努めることで、動物と接触する事故を未然に防ぐ。造成工事では沈砂池等の濁水対策工を先行し、降雨時の土砂の流出による濁水の発生を抑制する。・必要に応じて土砂流出防止柵を適所に設置し、土砂の流出を防ぐ。工事期間中における定例会議において、工事関係者に対する環境保全措置の周知を徹底する。・急勾配法面や段切り施工により動物の移動の妨げになる場所については、切り通し末端部やすりつけ部分をスロープ化する等により、移動経路を確保する。・鳥類や昆虫類等が夜間に衝突誘引する可能性を低減するため、ライトアップは行わない。可能な限り送電線を地中埋設することで、鳥類等の移動経路を確保する。バードストライク対策として、風力発電機周辺の改変跡地は砂利等を敷設し、風力発電機に希少猛禽類等の餌資源となる動物を近寄りにくくする。・タワー外面に目玉模様等の視覚的忌避パターンを設け、鳥類の接近抑制を図る。バットストライク対策として、アイドリング時のフェザリングを実施する。【予測結果の概要】現地調査で確認された重要な種等について、下記の環境影響要因を踏まえ、予測対象種ごとに影響予測を実施した結果、上記の環境保全措置等を講じることを踏まえ、事業の実施による影響は小さいと予測された。[工事の実施]・改変による生息環境の減少喪失・騒音による生息環境の悪化・工事用車両への接触濁水の流入による生息環境の悪化[土地または工作物の存在及び供用]・移動経路の遮断・阻害・ブレード・タワー等への接近接触・改変による生息環境の減少喪失76

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表5-5(4)調査、予測及び評価結果の概要(動物)造成等の施工による一時的な影響、地形改変及び施設の存在、並びに施設の稼働【評価結果の概要】(1)環境影響の回避、低減に係る評価本事業では、上記の環境保全措置を講じることにより、造成等の施工による一時的な影響地形改変並びに施設の存在及び施設の稼働による重要な種への影響は、実行可能な範囲で回避または低減が図られているものと評価する。ただし、コウモリ類及び鳥類のブレードタワー等への接近接触に係る予測、猛禽類、渡り鳥等の予測には不確実性が残ることから、「発電所アセス省令」第31条第1項の規定に基づき、事後調査を実施することとする。これらの調査結果により、環境影響の程度が著しいことが明らかとなった場合には、専門家の指導・助言を得て、追加的な環境保全措置を検討する。(2)国又は地方公共団体による基準又は目標との整合性の検討本事業においては、環境保全措置を講じることで事業の影響を低減するため、「青森県環境|総合プラン」(青森県、令和6年)に示された環境配慮指針に整合するものと評価する。77

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表5-6(1)調査、予測及び評価結果の概要(植物)造成等の施工による一時的な影響、地形改変及び施設の存在【調査結果の概要】(1)植物相及び植生の状況対象事業実施区域及びその周辺では、119科654種の植物が確認された。調査地域の植生は、キタコブシーミズナラ群集、アカマツ群落(V)、クロマツ植林、スギ・ヒノキ・サワラ植林など、二次林や植林地からなる樹林地が大部分を占める。沢沿いにはハンノキ群落やヤナギ群落など自然植生が存在し、樹林地以外では対象事業実施区域外に畑地が分布する。(2)重要な植物現地調査の結果、9種の重要な植物が確認された。確認された重要種は、ヒルムシロ属(イトモ類)、エビネ、サルメンエビネ、ヤマシャクヤク、イヌハギ、カラフトダイコンソウ、ヒロハノカワラサイコ、ノダイオウ、キタノコギリソウである。注:エビネ属およびボタン属については、種数の合計には算入していない。エビネ属はエビネ、ナツエビネ、サルメンエビネ、ボタン属はヤマシャクヤクまたはベニバナヤマシャクヤクのいずれかである可能性が高い。(3)重要な植物群落重要な植物群落に該当する群落として、「キタコブシーミズナラ群集」が確認された。【環境保全措置】・植物の生育環境を保全するため、改変区域外への必要以上の立ち入りを制限する。既存道路等を活用することで樹木の伐採範囲を減らし、風力発電機及び搬入路の設置等に伴う樹木の伐採や土地の改変は必要最小限にとどめる。・造成工事では沈砂池等の濁水対策工を先行し、降雨時の土砂の流出による濁水の発生を抑制する。・必要に応じて土砂流出防止柵を適所に設置し、土砂の流出を防ぐ。造成により生じた切盛法面は、地表の状況に応じて適切な緑化を行い、植生の早期回復を図る。工事期間中における定例会議において、工事関係者に対する環境保全措置の周知を徹底する。・作業ヤード跡地については、可能な限り植生シートの設置や種子吹付による緑化、野芝の貼り付けを行い、現地の植生に合った植物種や周辺環境に配慮した適切な植栽により、植生の回復を図る78

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表5-6(2)調査、予測及び評価結果の概要(植物)造成等の施工による一時的な影響、地形改変及び施設の存在【予測結果の概要】(1)植物相及び植生の状況風力発電機の設置及び作業道の設置に伴う改変により、植生自然度9以上の群落に直接の改変は生じないものの、カシワ群落、キタコブシミズナラ群集、アカマツ群落、スギ・ヒノキ・サワラ植林、クロマツ植林及びススキ群落の一部が消失すると予測する。また、谷部に位置する植生自然度10のヒルムシロ群落、植生自然度9のハンノキ群落及びヤナギ高木群落については、降雨時における土砂の流出により濁水が流入する可能性があると予測する。しかしながら、上記の環境保全措置を講じることから、植物相及び植生への影響は小さいと予測する。(2)重要な植物現地調査において確認された重要な種について、下記の環境影響要因を踏まえ、予測対象種にごとに影響予測を実施した結果、上記の環境保全措置等を講じることを踏まえ、事業の実施による影響は小さいと予測された。・改変による生育環境の減少喪失濁水の流入による生育環境の悪化(3)重要な植物群落重要な群落である「キタコブシーミズナラ群集」は、改変区域に含まれることから、事業の実施により群落面積が減少する。しかしながら、本群落の改変割合は9.2%と小さいこと、本群落は対象事業実施区域外でも確認されており、周辺地域には本群落が広く分布することから、影響は小さいと予測する。さらに、上記の環境保全措置を講じることから、影響は低減できるものと予測する。【評価結果の概要】(1)環境影響の回避、低減に係る評価本事業では、上記の環境保全措置を講じることにより、造成等の施工による一時的な影響、地形改変及び施設の存在による重要な種及び重要な植物群落への影響は、実行可能な範囲で回避または低減されると評価する。(2)国又は地方公共団体による基準又は目標との整合性の検討本事業においては、環境保全措置を講じることで事業の影響を低減するため、「青森県環境|総合プラン」(青森県、令和6年)に示された環境配慮指針に整合するものと評価する。79

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表5-7(1)調査、予測及び評価結果の概要(生態系)造成等の施工による一時的な影響、地形改変及び施設の存在、並びに施設の稼働【調査結果の概要】(1)複数の注目種等の生態、他の動植物との関係又は生息環境若しくは生育環境の状況上位性、典型性、特殊性の観点から選定した注目種等は、次のとおりである。区分上位性典型性特殊性注目種等ノスリ樹林性鳥類該当なし(2)上位性注目種(ノスリ)に係る調査結果の概要●生息狀況調查対象事業実施区域及びその周辺において実施した現地調査の結果、ノスリは延べ172回確認された。このうち、採餌探餌行動は21回確認された。▶資源量調查餌資源量調査の結果、ヒミズ、ハタネズミ、アカネズミ、ヒメネズミの4種が確認された。アカネズミ、ヒメネズミは広葉樹林、針葉樹林及び草地で捕獲され、ヒミズ、ハタネズミは草地のみで捕獲された。(3)典型性注目種(樹林性鳥類)に係る調査結果の概要▶生息狀況調查帯状区画調査では、31種(1,367個体)の樹林性鳥類が確認された。高度別の確認では、高度L(1,357個体)が最も多く確認され、高度Hでは確認されなかった。●何資源量調査相対餌資源量について、春季は広葉樹林の葉上資源が最も多く、針葉樹林では地表の資源量が多い結果となった。夏季は広葉樹林、針葉樹林および草地において空中資源が多く、秋季は針葉樹林の地表資源が最も多い結果となった。【環境保全措置】・動物の生息環境や植物の生育環境を保全するため、改変区域外への必要以上の立ち入りを制限する。・既存道路等を活用することで樹木の伐採範囲を減らし、風力発電機及び搬入路の設置等に伴う樹木の伐採や土地の改変は必要最小限にとどめる。可能な限り低騒音型の建設機械を使用する。・工事用車両に対し走行速度等の注意喚起に努めることで、動物と接触する事故を未然に防ぐ。・造成工事では沈砂池等の濁水対策工を先行し、降雨時の土砂の流出による濁水の発生を抑制する。・必要に応じて土砂流出防止柵を適所に設置し、土砂の流出を防ぐ。・造成により生じた切盛法面は、地表の状況に応じて適切な緑化を行い、植生の早期回復を図る。80

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表5-7(2)調査、予測及び評価結果の概要(生態系)造成等の施工による一時的な影響、地形改変及び施設の存在、並びに施設の稼働【環境保全措置】(続き)工事期間中における定例会議において、工事関係者に対する環境保全措置の周知を徹底する。急勾配法面や段切り施工により動物の移動の妨げになる場所については、切り通し末端部やすりつけ部分をスロープ化する等により、移動経路を確保する。・鳥類や昆虫類等が夜間に衝突誘引する可能性を低減するため、ライトアップは行わない。可能な限り送電線を地中埋設することで、鳥類等の移動経路を確保する。バードストライク対策として、風力発電機周辺の改変跡地は砂利等を敷設し、風力発電機に希少猛禽類等の餌資源となる動物を近寄りにくくする。・タワー外面に目玉模様等の視覚的忌避パターンを設け、鳥類の接近抑制を図る。バットストライク対策として、アイドリング時のフェザリングを実施する。【予測結果の概要】(1)上位性注目種(ノスリ)改変規模が小さく騒音低減策も講じられるため、営巣環境への影響は抑制される。採餌環境と餌資源の残存は十分で影響は小さく、定量評価でも主に営巣機能が低下し全体で中程度(10%台前半)の低下にとどまる。ブレード・タワーへの接触リスクはあるが、区域内外で営巣地は未確認であり、繁殖期の滞在は少なく、渡り期の一時的飛来はあり得るが改変はタービン等周辺に限定されるため影響は小さいと予測される。しかしながら、強風乱気流、低視程夜間飛翔、小動物の一時的増加による誘引などでリスクが上昇し得る不確実性があるため、事後にバードストライク調査を継続し、接近接触状況を確認する。(2)典型性の注目種(樹林性鳥類)樹林性鳥類の生息環境は改変割合が小さく、餌資源の減少もわずかで区域内外に十分残存する。一方、回転域高度での飛翔が確認されており接触リスクは残るが、ライトアップ非実施、改変跡地の砂利敷設、小動物誘引抑制、タワー外面の視覚的忌避パターンにより相対的に小さく抑えられる。しかしながら、強風や低視程などで不確実性があるため、事後にバードストライク調査を継続して確認する。【評価結果の概要】(1)環境影響の回避、低減に係る評価本事業では、上記の環境保全措置を講じることにより、造成等の施工による一時的な影響地形改変及び施設の存在並びに施設の稼働による地域を特徴づける生態系への影響は、実行可能な範囲で回避または低減が図られているものと評価する。(2)国又は地方公共団体による基準又は目標との整合性の検討本事業においては、環境保全措置を講じることで事業の影響を低減するため、「青森県環境総合プラン」(青森県、令和6年)に示された環境配慮指針に整合するものと評価する。81

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表5-8(1)調査、予測及び評価結果の概要(景観)地形改変及び施設の存在【調査結果の概要】景観の調査結果は、次のとおりである。調查地点地点名風力発電機の視認性St.2上北六ヶ所太陽光発電所展望台St.3エネワンソーラーパーク六ヶ所村展望台St.4|野辺地海浜公園St.5|愛宕公園展望台St.6|常夜燈公園St.7「鳴子館坂St.8|鷹架野鳥の里森林公園××St.9St.10ノ越地区農産物加工等集会施設集会所○St.11千樽集会所×St.12St.13ユーラス六ヶ所ソーラーパーク展望台(鷹架地区)六ヶ所原燃PRセンター注:風力発電機の視認性は、1機以上が視界に入るものを○とした。【環境保全措置】既存道路等を活用することで樹木の伐採範囲を減らし、風力発電機及び搬入路の設置等に伴う樹木の伐採や土地の改変は必要最小限にとどめる。・造成により生じた切盛法面は、地表の状況に応じて適切な緑化を行い、植生の早期回復を図る。・風力発電機は、周囲の環境になじみやすいように彩度を抑えた塗装とする。・ライトアップは実施せず、航空法上必要な航空障害灯は可能な限り常時点滅とする。【予測結果の概要】(1)主要な眺望点及び景観資源に係る予測結果の概要主要な眺望点は、全て対象事業実施区域外にあるため、事業の実施による改変等の影響はないと予測する。景観資源については、「野辺地段丘」が対象事業実施区域に含まれることから、一部直接的な改変が生じると予測する。しかし、既存の道路を最大限に活用し、造成に伴う土地の改変及び樹木の伐採は必要最小限にとどめることから、事業の実施による影響は実行可能な範囲で低減されるものと予測する。(2)主要な眺望景観に係る予測結果の概要予測の結果、9地点で風力発電施設が視認可能であると予測された。最大垂直見込角が最も大きいのは、St.9(目ノ越地区農産物加工等集会施設)で10.7度、次いでSt.10(柵集会所)の3.0度であった。その他の地点はいずれも1度前後であった。【評価結果の概要】(1)環境影響の回避、低減に係る評価本事業では、上記の環境保全措置を講じることにより、主要な眺望点及び景観資源並びに主要な眺望景観に及ぼす影響は実行可能な範囲内で低減が図られているものと評価する。82

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【ページ内のテキスト情報】

表5-8(2)調査、予測及び評価結果の概要(景観)地形改変及び施設の存在(2)国又は地方公共団体による基準又は目標との整合性の検討青森県では、平成8年3月に「青森県景観条例」(平成8年青森県条例第2号)を制定し、景観計画区域(青森市、弘前市、八戸市、黒石市、むつ市つがる市外ヶ浜町、七戸町、佐井村を除く県内全域)内における、工作物の新築(高さ5~20mを超えるもの)または増改|築等の大規模行為には、行為着手の50日前までの届出を義務づけている。平成18年4月には「青森県景観計画」を策定し、大規模行為景観形成基準を定めている。本事業においては、風力発電機の外装を周囲の環境になじみやすい彩度を抑えた塗装にすることにより背景となる空や雲などの自然景観との調和に配慮していること、樹木の伐採及び土地の改変を可能な限り最小限にするとともに、法面等に散布吹付け工などによる早期緑化を行うことで修景を図ることから、この基準に整合するものと評価する。本事業においては、環境保全措置を講じることで事業の影響を低減するため、「青森県環境|総合プラン」(青森県、令和6年)に示された環境配慮指針に整合するものと評価する。83

## Page 087
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【ページ内のテキスト情報】

表5-9調査、予測及び評価結果の概要(廃棄物)造成等の施工による一時的な影響【環境保全措置】・産業廃棄物は可能な限り有効利用に努め、発生量の削減に努める。・分別収集・再利用が困難な産業廃棄物が生じた場合は、専門の処理会社に委託し、適正に処理する。・樹木の伐採や土地の改変を最小限にとどめ、伐採木や発生土の発生量の削減を図る。・切土、掘削工事に伴う発生土は、埋戻し、盛土及び敷均し等に利用し、対象事業実施区域内で再利用する。工事期間中における定例会議において、工事関係者に対する環境保全措置の周知を徹底する。【予測結果の概要】工事の実施に伴い発生する産業廃棄物の種類及び土量(残土量)は、次のとおりである。●産業廃棄物廃棄物の種類木くず(伐採木)発生量(t)|有効利用量(t)処分量(t)处理方法6,6686,6680ウッドチップ等にしてリサイクル木くず(型枠丁張残材)0.70.70金属くず13130ウッドチップ等にしてリサイクル業者へ売却、古物商へ引き渡し紙くず136.56.5分別回収しリサイクル廃プラスチック類38380産業廃棄物として適切に処分コンクリートくず12120アスファルトくず13130中間処理施設にて破砕、リサイクル中間処理施設にて破砕、リサイクル•発生する土量(残土量)工程計画土量(m²)处理方法発生量(切土、掘削)風力発電機用地、管理用道路の切土等|風力発電機基礎の掘削等233,85743,213原則として対象事業利用量風力発電機用地、管理用道路の盛土等風力発電機基礎の埋戻し等252,114|実施区域内にて盛土や埋戻し敷均し等22,547(盛士、埋戻し)場内の敷均し等2,409残土0に利用し、対象事業実施区域外への搬出は行わない。【評価結果の概要】(1)環境影響の回避、低減に係る評価本事業では、上記の環境保全措置を講じることにより、造成等の施工に伴い発生する産業廃棄物及び残土の発生量は実行可能な範囲内で低減が図られているものと評価する。(2)国又は地方公共団体による基準又は目標との整合性の検討本事業においては、環境保全措置を講じることで事業の影響を低減するため、「青森県環境|総合プラン」(青森県、令和6年)に示された環境配慮指針に整合するものと評価する。84

## Page 088
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【ページ内のテキスト情報】

5.2環境保全のための措置環境の保全のための措置の基本的な考え方は下記のとおりとする。.工事の実施においては、工事工程の調整等により、工事用車両台数の平準化及びエコドライブ、走行ルートの配慮等に努め、騒音及び振動による環境影響の低減を図るとともに、人と自然との触れ合いの活動の場の利用環境に配慮する計画とする。また、ヤード部をはじめとした改変区域からの濁水対策のため、沈砂池等の濁水対策工の設置及び植生の早期回復により可能な限り濁水が流出する可能性を低減させ、必要に応じて土砂流出防止柵による土砂流出対策を講じる計画とする。地形の改変による影響が考えられる動植物等に対しては、既設道路等を可能な限り活用し樹木伐採範囲及び改変区域を最小限とすること、並びに植生の早期回復により影響を低減する計画とする。・工事に伴い発生する廃棄物は有効利用に努めるとともに、発生する掘削土は埋戻し、盛土及び敷均しに利用し、可能な限り産業廃棄物及び残土の発生を削減する計画とする。なお、事業の実施に当たっては、施工業者等の工事関係者への指導に努めるとともに、最新の知見や技術等を可能な範囲で導入することにより、一層の環境影響の低減に努める。・風力発電施設については、適切な点検整備により性能の維持を図るとともに、異常音の発生抑制等によって騒音影響の最小化に努める。・切土盛土のすり付け部等では野生動物の移動経路を確保できる設計を採用し、夜間のライトアップは行わず、照明は必要最小限にとどめる。また、送電線は可能な限り地中化することで鳥類等の移動経路の確保に配慮する。バードストライク対策としては、タワー外面に目玉模様等の視覚的忌避表示を施して視認性を高めるとともに、タービン周辺の改変地には砂利等を敷設し、希少猛禽類等の餌資源となり得る動物の誘引を抑制する。バットストライク対策としては、アイドリング時のフェザリングを実施する。さらに、眺望への影響を低減するため、樹木伐採は最小限にとどめ、切土盛土法面は現地状況に応じて適切に緑化し、植生の早期回復を図る。85

## Page 089
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【ページ内のテキスト情報】

5.3環境監視計画工事中及び供用時には、法令等の規定に基づく事後調査を実施するとともに、事業特性及び地域特性の観点から自主的な環境監視が適切と考えられる事項についても環境監視を行う。環境監視の結果、事業者の行為により環境保全上特に配慮を要する事項が判明した場合は、速やかに関係機関と協議し、必要に応じて専門家の指導・助言を得て適切な対策を講じる。実施する環境監視計画を表5-10に示す。表5-10環境監視計画環境要素監視項目実施內容水環境沈砂設備の状況確認動物工事中において、定期的(月1回程度)かつ強雨時沈砂池等の沈砂設備及びその周辺の堆砂状況等を監視する。特に強雨が観測された場合には、安全確保の上、沈砂設備に異常がないか点検を行う。コガタカワシンジュガイ等コガタカワシンジュガイ、アカハライモリ、ツチガの生息環境の確認エル等の生息が確認された沢やため池等の水域について、水量の変化や濁水の流入等の環境変化の状況を、工事前、工事中及び供用後に監視する。86

## Page 090
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【ページ内のテキスト情報】

5.4事後調査事後調査については、「発電所アセス省令」第31条第1項の規定により、次のいずれかに該当する場合において、当該環境保全措置の実施に伴い生ずるおそれのある環境影響の程度が著しいものとなるおそれがあるときは、実施するものとされている。・予測の不確実性の程度が大きい選定項目について環境保全措置を講ずる場合・効果に係る知見が不十分な環境保全措置を講ずる場合工事の実施中及び土地又は工作物の供用開始後において環境保全措置の内容をより詳細なものにする場合・代償措置を講ずる場合であって、当該代償措置による効果の不確実性の程度及び当該代償措置に係る知見の充実の程度を踏まえ、事後調査が必要であると認められる場合本事業に係る環境影響評価については、概ね上記項目に該当しないと判断される。したがって、「第5章5.2環境の保全のための措置」に記載した環境保全措置を確実に実行することで、予測・評価結果の達成が可能と考える。ただし、一部項目については表5-11(1)~(3)のとおり事後調査を実施する。事後調査の結果は、事業者が本事業による環境影響を分析し、判明した状況に応じて講じる環境保全措置の検討過程内容・効果・不確実性の程度を報告書に取りまとめ、関係機関へ提出するとともに、事業者のホームページで公表する。事後調査の結果、環境影響の程度が著しいことが明らかとなった場合には、これまでの調査結果及び専門家の助言を踏まえ、客観的・科学的観点から検討のうえ、保全対策の時期・時間の見直しや、鳥類等の衝突リスクが高い季節・時間帯の稼働調整など、必要に応じて追加的な環境保全措置を講じる。87

## Page 091
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【ページ内のテキスト情報】

風車の影表5-11(1)事後調査計画(風車の影の影響調査)区分事後調査を実施すある理由調查手法內容樹林帯や建築物等の遮蔽等により遮られることから、風車の影の影響範囲は狭まるものと予測されるが、その遮蔽による低減の状況を含め、実際の風力発電機の設置後の状況を把握するため、事後調査を実施する。<調査項目>風車の影の影響調査<調査地域>対象事業実施区域及びその周辺<調査地点>気象条件を考慮した予測値が参考値を超過する地点のうち、風力発電機設置予定位置方向への遮蔽物が少なく、遮蔽物等による風車の影の低減が小さいと予測される地点調査期間>本事業の稼働後1年間のうち1回実施する。<調査方法>①遮蔽物等の状況確認現地調査を行い、遮蔽物の状況(風力発電機と住宅の位置関係、遮蔽物の状況、窓等の住宅の状況)を確認する。②風車の影の確認等「①遮蔽物等の状況確認」で遮蔽物等による影響の軽減が見込まれない住宅について、風車の影の状況の確認、居住者への聞き取り等を行う。<環境影響の程度が著しいことが明らかとなった場合の対応の方針>住民の要望や環境影響の大きさ等を踏まえ、必要に応じて風車の稼働調整や遮光カーテン、ブラインド、植栽の設置等、適切な環境保全措置を検討する。88

## Page 092
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【ページ内のテキスト情報】

動物生態系表5-11(2)事後調査計画(バット・バードストライク調査)內容環境保全措置を講じることにより、地形改変及び施設の存在、施設の稼働による重要な種への影響は現時点で実行可能な範囲内で回避、低減が図られているものと評価される。ただし、施設の稼働によるコウモリ類及び鳥類への影響(バット・バードストライク)については、当該措置の効果に不確実性が残るため、事後調査を実施する。区分事後調査を実施する理由調查手法調査項目>バットバードストライク調査<調査地域>対象事業実施区域<調査範囲>すべての風力発電機を対象とし、各基については、地上からブレード先端部までの長さを調査半径とする円内を調査範囲とする。<調査期間>本事業の稼働後1年間実施する(ただし、安全確保の理由から12~3月の積雪期は除く)。調査方法>調査の実施にあたっては、可能な限り地元の専門家の意見を聴取し、より適切な調査手法を検討する。調査は、専門的な知識を有する調査員又は事前に専門的な知識を有する調査員により調査方法の教育を受けた保守管理作業員による踏査とし、「鳥類等に関する風力発電施設立地適正化のための手引き」(環境省、平成23年、平成27年修正版)及び「海ワシ類の風力発電施設バードストライク防止策の検討実施手引き(改訂版)」(環境省、令和4年8月)を参照し、バットストライク及びバードストライクの有無を確認する。普通種を含むすべての種を対象に衝突事例を整理・記録し、風況気象データ及び施設の稼働状況も併せて整理する。コウモリ類の高所録音データの取得は、専門家の助言を踏まえて実施の要否を検討する。死骸発見時の対応は、上記手引きに基づき適切に実施する。重要種が含まれる場合は、必要に応じて関係機関へ報告届出を行う。さらに、傷病個体を確認した際は、速やかに関係機関へ連絡し、救護に協力する。<<調査頻度>1週間に1回程度とする。また、適期点検作業時にも実施することで、確認頻度を高める。<<環境影響の程度が著しいことが明らかとなった場合の対応の方針>特定の種の衝突事例が多数確認される等、環境影響の程度が著しいことが明らかとなった場合には、専門家の助言指導を得て、追加的な環境保全措置を検討する。発見(二次感染防止のためマスク手袋着用)現場状況の記録(写真撮影、GPS位置、風車番号の確認)(生存死骸一時保護・救護回収冷凍保存専門機関への連絡種判別(地域県民局地域農林水産部病院)重要種普通種(法令に該当しない種)環境省等へ報告データの集約原因分析・事後調査報告書作成【バットバードストライク発生時の対応フロー】89

## Page 093
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【ページ内のテキスト情報】

動物・生態系表5-11(3)事後調査計画(希少猛禽類渡り鳥等調査)区分事後調査を実施する理由調查手法內容環境保全措置を講じることにより、地形改変及び施設の存在、施設の稼働による重要な種への影響は、現時点で実行可能な範囲内で回避、低減が図られているものと評価される。しかし、希少猛禽類渡り鳥等に係る環境保全措置の効果に不確実性が残るため、事後調査を実施する。併せて、希少猛禽類・渡り鳥以外の重要な種等の生息飛翔状況も把握する。<調査項目>希少猛禽類・渡り鳥等調査<調査地域>風力発電機建設地の周辺(対象事業実施区域から3km程度の範囲)<調査地点>対象事業実施区域及びその周辺に生息する猛禽類及び渡り鳥等の行動を観察できる可視範囲を持つ地点(定点観察調査4地点、ポイントセンサス法18地点)<調査期間>本事業の稼働後1年間(定点観察調査1回/月×12回、ポイントセンサス法:春季・夏季各1回)<調査方法>事後調査を実施する際には、可能な限り地元の専門家から意見を聴取し、より適した調査手法を検討する。定点観察調査:「猛禽類保護の進め方(改訂版)」(環境省、平成24年)を参考とし、見晴らしの良い地点において出現する猛禽類等を目視により識別し、生息状況(個体数、飛跡、飛翔高度、行動等)を記録する。猛禽類の繁殖行動が確認された場合は、営巣場所繁殖状況等について確認するための踏査を実施する。ポイントセンサス法出現する鳥類を直接観察や鳴き声等により記録する。1地点当たりの調査時間は10分間とし、これを3回実施する。<環境影響の程度が著しいことが明らかとなった場合の対応の方針>回避行動の顕著化、営巣放棄、利用頻度の低下などによる生息地機能の劣化、または特定の種の衝突事例が多数確認される等、環境影響の程度が著しいことが明らかとなった場合には、専門家の助言・指導を得て、追加的な環境保全措置を検討する。90

## Page 094
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【ページ内のテキスト情報】

巻末図

## Page 095
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【ページ内のテキスト情報】

7号機10号機4号機5号機1号機9号機°8号機2号機06号03号善町[環境1野辺地町六ヶ所村|環境2]沿道2]東北町沿道1|環境3東北町六ヶ所村沿道3沿道4NO0.512km凡例対象事業実施区域1:50,000市町村界風車位置住宅、集会所等工事用車両の走行ルート道路交通騒音・振動・交通量調査地点工事用車両出入口環境騒音調査地点出典:「公共施設一覧」(野辺地町、令和8年1月閲覧)、「東北町くらしのガイドブック」(東北町、平成30年)、「避難所一覧」(東北町、令和8年1月閲覧)「村の集会施設、学習等供用センター一覧」(六ヶ所村、令和8年1月閲覧)「ゼンリン住宅地図上北郡六ヶ所村」(株式会社ゼンリン、令和4年)、「ゼンリン住宅地図上北郡野辺地町」(株式会社ゼンリン、令和4年)及び「ゼンリン住宅地図上北郡東北町」(株式会社ゼンリン、令和5年)をもとに作成なお、対象事業実施区域の近隣住宅は現地確認した居住状況を反映した図1(1)騒音・振動調査及び予測地点巻末-1

## Page 096
![Page 096の画像](https://img01.ebook5.net/wf-noheji/zGqRtO/contents/image/book/medium/image-000096.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

7号機10号機4号機5号機1号機9号機06号°8号機2号機3号|環境1野辺地460環境2O|六ヶ所村東北町沿道2沿道1野辺地町東凡例対象事業実施区域N00.250.51km1:25,000市町村界風車位置住宅、集会所等工事用車両の走行ルート道路交通騒音・振動・交通量調査地点工事用車両出入口環境騒音調査地点出典:「公共施設一覧」(野辺地町、令和8年1月閲覧)、「東北町くらしのガイドブック」(東北町、平成30年)、「避難所一覧」(東北町、令和8年1月閲覧)、「村の集会施設、学習等供用センター一覧」(六ヶ所村、令和8年1月閲覧)、「ゼンリン住宅地図上北郡六ヶ所村」(株式会社ゼンリン、令和4年)、「ゼンリン住宅地図上北郡野辺地町」(株式会社ゼンリン、令和4年)及び「ゼンリン住宅地図上北郡東北町」(株式会社ゼンリン、令和5年)をもとに作成なお、対象事業実施区域の近隣住宅は現地確認した居住状況を反映した図1(2)騒音及び振動調査地点(拡大図)巻末-2

## Page 097
![Page 097の画像](https://img01.ebook5.net/wf-noheji/zGqRtO/contents/image/book/medium/image-000097.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

7号機10号機4号機45号機1.号楼09号機○6号機°8号機2号機03号機向田川野辺地北水質水質2水質5有戸川水質6水質3|水質4|六ヶ所村O東水質7東北町野辺地町NO0.250.51km凡例対象事業実施区域市町村界水質調查地点風車位置河川沢・水路水質1集水域(水質5.水質6含打)水質2集水域水質3集水域水質4集水域(水質7含)図2水質調查地点卷末-31:25,000

## Page 098
![Page 098の画像](https://img01.ebook5.net/wf-noheji/zGqRtO/contents/image/book/medium/image-000098.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

7号楼10号機4号機1.号楼5号機09号機06号機。8号機凡例_2号機03号機対象事業実施区域舒地北IC土質2野辺地町土質1六ヶ所村「土質3東N00.250.51km市町村界風車位置砂丘未熟土壤黒ボク土壌土質調查地点褐色森林土壤(赤褐系)低位泥炭土壤1:25,000出典:「20万分1土地分類基本調查GIS一夕(青森)」(建設省、昭和45年)https://nlftp.mlit.go.jp/kokjo/inspect/landclassification/land/l_national_map_20-1.html図3土質調査地点卷末-4

## Page 099
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【ページ内のテキスト情報】

7号楼10号機4号機45号機1.号楼09号機○6号機°8号機2号機03号機野辺地町T2|T41凡例対象事業実施区域調查地域市町村界風車位置トラップ調査・自動撮影調査地点踏查儿一下T6T5T3六分所村東北町|N00.250.51km1:25,000環境類型区分広葉樹林針葉樹林草地耕作地その他止水域海域図4哺乳類(二)類除く)·昆虫類の調查地点及U踏查儿一卜卷末-5

## Page 100
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【ページ内のテキスト情報】

7号機10号機4号機5号機1.号楼09号機°○6号機8号機2号機03号機BT1BD1六ヶ所村BT2BP08-[BP04JBP06BP02[BT4OQJBP12BP10||BP14)(BP15.NBD2東之町(BP16BT3野辺地町凡例対象事業実施区域調査地域市町村界°風車位置捕獲調查地点自動錄音調査地点高所自動錄音調查地点一調查儿一卜No0.250.51km環境類型区分広葉樹林針葉樹林草地耕作地その他止水域海域図5哺乳類(二)類)の調查地点及飞踏查儿一下卷末-61:25,000

## Page 101
![Page 101の画像](https://img01.ebook5.net/wf-noheji/zGqRtO/contents/image/book/medium/image-000101.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

7号楼10号機4号機45号機1.号楼09号機○6号機°8号機2号機03号機IP18P1P2P3[P4]P5-P9P10P7{P11[P14-P12-[P13[P15-P16-[P17-野辺地町六分所村東北町|N00.250.51km凡例対象事業実施区域1:25,000調查地域環境類型区分市町村界広葉樹林針葉樹林風車位置草地ポイントセンサス調査地点踏查儿一卜耕作地その他止水域海域図6鳥類(一般鳥類)の調査地点及U踏查儿一下卷末-7

## Page 102
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【ページ内のテキスト情報】

7号機10号機4号機5号租1.号楼09号機06号機°8号機2号機03号機野边凡例WS1St.B|St.3|St.ASt.CSt.1St.D東北町|St.2WS2St.E野辺地町東北町対象事業実施区域調查地域地表が見える範囲市町村界上空が見える範囲風車位置鳥類(希少猛禽類、大型水鳥)調查地点踏查儿一卜所*六ヶ所村N00.512km図7鳥類(希少猛禽類、大型水鳥)の調查地点及飞踏查儿一下卷末-81:50,000

## Page 103
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【ページ内のテキスト情報】

7号機10号機4号機5号租1.号楼09号機06号機°8号機2号機03号機W3WS1W4WS2](W2)東北町野辺地町東北町凡例対象事業実施区域調査地域可視範囲(W1)市町村界可視範囲(W2)風車位置可視範囲(W3)鳥類(渡Ï鳥)調查地点可視範囲(W4)自動錄音調査地点図8鳥類(渡丩鳥)の調查地点卷末-9所#六ヶ所村NO0.512km1:50,000

## Page 104
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【ページ内のテキスト情報】

7号機10号機4号機•5号機1号楼09号機。8号機06号機_2号機03号機[FB4)FB1FB5FB2)[FB6]FB3)野辺地町東北町|JFB7NO0.250.51km凡例対象事業実施区域1:25,000調查地域環境類型区分市町村界広葉樹林風車位置針葉樹林草地河川·沢·水路耕作地魚類·底生動物調查地点図9魚類・底生動物の調查地点卷末-10その他止水域海域

## Page 105
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【ページ内のテキスト情報】

7号機10号機4号機1号機5号租9号機06号极°8号機2号機03号機六ヶ所村410171471817-180514071119224-205141011914141418161414101414101719201014141406-010908148131810100141410101115-021441320141314041455132214172011121718141421181418171114141414142221423925142114141441:10101441488818149878.1413.81313135145135135131413東北昨2214551832184522212114181718-171,718·野辺地町凡例対象事業実施区域調查地域植生凡例市町村界1.ハンノキ群落(IV)2.ヤナギ高木群落(IV)風車位置3.ヤナギ低木群落(IV)植生調査地点4.カシワ群落(V)N00.250.51km1:25,0005.キタコブシーミズナラ群集6.オニグルミ群落(V)7.ハンノキ群落(V)9.ササ群落(V)10.ススキ群団(V)11.ヨシクラス12.ヒルムシロクラス13.スギ・ヒノキ・サワラ植林14.クロマツ植林15.イタチハギ群落17.路傍·空地雑草群落18.畑雜草群落19.水田雑草群落20.市街地21.緑の多い住宅地22.造成地8.アカマツ群落(V)16.牧草地図10(1)植物の調査地点卷末-11

## Page 106
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141811414140514181017C1418104102010011502181014101414037号機191414501320040619110720100908101110号機2222-5号楼5102147141414号機14141010,192216144117)1415151810191820142410414275凡例141414141号機2155対象事業実施区域142349号機22148号機®1314141414245813295141382号機O3092.31313513813148NO100200400m調査地域市町村界植生調查地点踏査ルート風車位置6.オニグルミ群落(V)12.ヒルムシロクラス植生凡例1.ハンノキ群落(IV)1:10,0007.ハンノキ群落(V)8.アカマツ群落(V)9.ササ群落(V)10.ススキ群団(V)13.スギ・ヒノキ・サワラ植林14.クロマツ植林15.イタチハギ群落16.牧草地18.畑雜草群落19.水田雑草群落20.市街地21.緑の多い住宅地22.造成地2.ヤナギ高木群落(IV)3.ヤナギ低木群落(IV)4.カシワ群落(V)5.キタコブシーミズナラ群集11.ヨシクラス17.路傍·空地雜草群落図10(2)植物の調査地点及び踏査ルート(拡大図1/2)卷末-1213

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9号機JOSH1418号機B14298315号機13045142313141414146号機1415241413.2号機830凡例1313133592135558141414148880820171112182625181422814211814211814212713141891728161021514514011814323318222252134211791817141818対象事業実施区域調査地域市町村界植生調查地点踏査ルート風車位置6.オニグルミ群落(V)12.ヒルムシロクラス植生凡例1.ハンノキ群落(IV)18NO100200400m1:10,0007.ハンノキ群落(V)8.アカマツ群落(V)9.ササ群落(V)10.ススキ群団(V)13.スギ・ヒノキ・サワラ植林14.クロマツ植林15.イタチハギ群落16.牧草地18.畑雜草群落19.水田雑草群落20.市街地21.緑の多い住宅地22.造成地2.ヤナギ高木群落(IV)3.ヤナギ低木群落(IV)4.カシワ群落(V)5.キタコブシーミズナラ群集11.ヨシクラス17.路傍·空地雜草群落図10(3)植物の調査地点及び踏査ルート(拡大図2/2)卷末-13

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7号楼10号機4号機•5号機$9号機06号機1号機8号機_2号機#03号機野辺地町AD1|AD2JAD4AD3六分所村AD5「AD6|AD7|東北町|NO0.250.51km凡例対象事業実施区域1:25,000調查地域環境類型区分市町村界広葉樹林針葉樹林風車位置草地餌資源調查地点耕作地その他止水域海域図11典型性注目の餌資源量(二下ㄎ一下)調查地点卷末-14

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7号機10号機4号機9号機105号機06号機1号機8号ホノ国2号機3号機平内町東北海森山NO横浜町タカ|st.1むつ小川原国家石油備蓄基地展望台St.2上北六ヶ所太陽光発電所展望台St.3エネワンソーラーパーク六ヶ所村展望台|St.9目ノ越地区農産物加工等集会施設戸川東六ヶ所村-St.13六ヶ所原燃PRセンター[St.11千樽集会所St.8鷹架野鳥の里森林公園小のハクチョウおよびそのSt.10集会所野辺地町[St.6常夜燈公園〆St.4野辺地海浜公園戸七戸町凡例St.5愛宕公園展望台St.7鳴子館坂い北東北町St.12ユーラス六ヶ所ソーラーパーク展望台(鷹架地区)七戸町N02対象事業実施区域市町村界景観調査地点(眺望方向)対象事業実施区域から10.9kmの範囲(垂直見込角1度以上の範囲)*1可視領域*2三沢市1:200,000注:1.風力発電機の全高を方法書時点の172mから190mに見直した。2.可視領域は標高(地形)のみを考慮しており、樹林や建物等による遮蔽を考慮していない。3.「St.1むつ小川原国家石油備蓄基地展望台」は、セキュリティ上の理由等により撮影許可が下りなかった。図12景観の調査地点巻末-158km

