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# 第4章 計画段階配慮事項ごとの調査、予測及び評価の結果

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第4章計画段階配慮事項ごとの調査、予測及び評価の結果4.1計画段階配慮事項の選定の結果4.1.1計画段階配慮事項の選定本事業に係る環境の保全のために配慮すべき事項(以下「計画段階配慮事項」という)については、「発電所アセス省令」の別表第6においてその影響を受けるおそれがあるとされる環境要素に係る項目(以下「参考項目」という)を勘案しつつ、本事業の事業特性及び地域特性を踏まえ、表4.1-1のとおり重大な影響のおそれのある環境要素を選定した。「計画段階配慮手続に係る技術ガイド」(環境省計画段階配慮技術手法に関する検討会、平成25年)において、「計画熟度が低い段階では、工事の内容や期間が決定していないため予測評価が実施できない場合もある。このような場合には、計画熟度が高まった段階で検討の対象とすることが望ましい」とされている。本配慮書においては、工事中の影響を検討するための工事計画等まで決まるような熟度にないものの、方法書以降の手続きにおいて実行可能な環境保全措置を検討することにより環境影響の回避又は低減が可能であると考え、工事の実施による重大な環境影響を対象としないこととした。なお、方法書以降の手続きにおいては「工事用資材等の搬出入、建設機械の稼働及び造成等の施工による一時的な影響」に係る環境影響評価を実施する。なお、累積的な影響については環境影響を受けるおそれのある事業を対象とし、方法書以降の手続きの中で検討する。4.1-1(217)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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表4.1-1計画段階配慮事項の選定影響要因の区分環境要素の区分工事の実施土地又は工作物の存在及び建設機械の稼働工事用資材等の搬出入環境の自然的構成要騷音騒音素の良好な状態の保大気環境持を旨として調査、予測及び評価される振動振動水質水の濁りべき環境要素水環境底質その他の環境地形及び地質有害物質重要な地形及び地質その他風車の影供用施設の稼働地形改変及び施設の存在造成等の施工による一時的な影響生物の多様性の確保及び自然環境の体系的保全を旨として調動物査予測及び評価されるべき環境要素植物生態系重要な種及び注目すべき生息地(海域に生息するものを除く)海域に生息する動物重要な種及び重要な群落(海域に生育するものを除く)海域に生育する植物地域を特徴づける生態系人と自然との豊かな触れ合いの確保を旨として調査、予測及び評価されるべき環境要素景観主要な眺望点及び景観資源並びに主要な眺望景観人と自然との触れ合いの活動の場主要な人と自然との触れ合いの活動の場環境への負荷の量の程度により予測及び評価されるべき環境要素産業廃棄物廃棄物等残土一般環境中の放射性物質について調査、予測及び評価されるべき環境要素放射線の量放射線の量注:1.□は、「発電所アセス省令」第21条第1項第6号に定める「風力発電所別表第6」に示す参考項目であり、は、同省令第26条の2第1項に定める「別表第13」に示す放射性物質に係る参考項目である。2.「O」は、計画段階配慮事項として選定した項目を示す。4.1-2(218)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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【ページ内のテキスト情報】

4.1.2計画段階配慮事項の選定理由計画段階配慮事項として選定する理由又は選定しない理由は、表4.1-2のとおりである。なお、「4.1.1計画段階配慮事項の選定」のとおり、本配慮書においては工事の実施による影響を対象としないことにした。選定しない理由を【参考】として次頁に示す。表4.1-2計画段階配慮事項として選定する理由又は選定しない理由【土地又は工作物の存在及び供用】影響要因選定環境要素大気環境騷音騒音施設の稼働その他地形及重要なの環境び地質地形及地質地形の改変及び施設の存在その他風車の施設の稼働影<)選定する理由又は選定しない理由事業実施想定区域及びその周囲において、配慮が特に必要な施設等に対して、施設の稼働に伴う騒音が影響を及ぼす可能性があることから、重大な影響のおそれのある環境要素として選定する。事業実施想定区域及びその周囲には、「日本の地形レッドデータブック第1、2集」(日本の地形レッドデータブック作成委員会、平成12,14年)において選定された保存すべき地形及び「文化財保護法」(昭和25年法律第214号)により指定されている重要な地形・地質は存在しないことから、重大な影響のおそれのある環境要素として選定しない。事業実施想定区域及びその周囲において、配慮が特に必要な施設等に対して、施設の稼働に伴う風車の影が影響を及ぼす可能性があることから、重大な影響のおそれのある環境要素として選定する。事業実施想定区域及びその周囲において、「環境省レッドリスト2020」選定種等が確認されていることから、重大な影響のおそれのある環境要素として選定する。海域における地形改変は行わないことから、重大な影響のおそれのある環境要素として選定しない。事業実施想定区域及びその周囲において、「環境省レッドリスト2020」選定種等が確認されているため、重大な影響のおそれのある環境要素として選定する。動物重要な種及び注目すべき生息地(海域に生息するものを除く)地形改変及び施設の存在、施設の稼働海域に生息する動地形改変及び物X施設の存在植物重要な種及び重要な群落(海域に生育するものを除地形改変及び施設の存在海域に生育する植地形改変及び物施設の存在×海域における地形改変は行わないことから、重大な影響のおそれのある環境要素として選定しない。生態系地域を特徴づける地形改変及び生態系施設の存在、施設の稼働景観主要な眺望点及び景観資源並びに眺望景観地形改変及び施設の存在人と自然との触れ合いの活動の場主要な人と自然と地形改変及びの触れ合いの活動施設の存在の場事業実施想定区域及びその周囲において、重要な自然環境のまとまりの場が確認されていることから、重大な影響のおそれのある環境要素として選定する。事業実施想定区域及びその周囲において、主要な眺望点に対して、施設の存在に伴う眺望景観の変化が想定されることから、重大な影響のおそれのある環境要素として選定する。事業実施想定区域に主要な人と自然との触れ合いの活動の場(野外レクリエーション地等)が存在せず、人と自然との触れ合いの活動の場が消失するおそれがないため、重大な影響のおそれのある環境要素として選定しない。注:「○」は計画段階配慮事項として選定する項目を示す。「×」は計画段階配慮事項として選定しない項目を示す。4.1-3(219)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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【ページ内のテキスト情報】

【参考】環境要素計画段階配慮事項として選定しない理由(工事の実施)選定しない理由大氣環境騒音振動水環境水質動物植物底質重要な種及び注目すべき生息地(海域に生息するものを除く)工事用車両の運行や建設機械の稼働に伴う影響のおそれがあるが、今後の方法書以降の手続きにおいて、工事工程の調整により建設工事のピーク時における建設機械や工事関係車両の台数を低減する等、実行可能な環境保全措置を検討することにより環境影響の低減が可能であることから、配慮書段階では選定しない。事業実施想定区域及びその周囲には河川が存在し、建設機械の稼働や造成等の施工に伴う影響のおそれがあるが、今後の方法書以降の手続きにおいて、仮設沈砂池の設置等の土砂流出防止策を検討する等、実行可能な環境保全措置を検討することにより環境影響の低減が可能であることから、配慮書段階では選定しない。本事業の実施においては、水域における直接的な改変を行わない計画であること、また、事業実施想定区域内の土地利用及びその利用履歴より有害物質が発生するおそれはないことから、配慮書段階では選定しない。既存資料調査より事業実施想定区域及びその周囲において重要な種の生息が確認されており、造成等の施工に伴う一時的な影響のおそれがあるが、今後の方法書以降の手続きにおいて、土砂流出による生息環境の変化を低減するため必要に応じて土砂流出防止策を検討する等、実行可能な環境保全措置を検討することにより環境影響の低減が可能であることから、配慮書段階では選定しない。海域に生息す本事業の対象は陸上であり海域を改変しないことから、選定しない。る動物重要な種及び重要な群落(海域に生育するものを除く)既存資料調査より事業実施想定区域及びその周囲において重要な種の生息が確認されており、造成等の施工に伴う一時的な影響のおそれが事業に伴う造成を必要あるが、今後の方法書以降の手続きにおいて、最小限にとどめ重要な種及び群落への影響の回避又は低減に努める等、実行可能な環境保全措置を検討することにより環境影響の回避又は低減が可能であることから、配慮書段階では選定しない。海域に生育す本事業の対象は陸上であり海域を改変しないことから、選定しない。ある植物生態系地域を特徴づける生態系人と自然との触れ合いの活動の場主要な人と自然との触れ合いの活動の場廃棄物等産業廃棄物残土放射線の量放射線の量既存資料調査より事業実施想定区域及びその周囲において重要な自然環境のまとまりの場が確認されており、造成等の施工に伴う一時的な影響のおそれがあるが、今後の方法書以降の手続きにおいて、土砂流出による生息環境の変化を低減するため必要に応じて土砂流出防止策を検討する等、実行可能な環境保全措置を検討することにより環境影響の低減が可能であることから、配慮書段階では選定しない。事業実施想定区域の周囲において、地域の主要な人と自然との触れ合(野外レクリエーション地等)が存在し、工事用車両の運いの活動の場行に伴う影響のおそれがあるが、今後の方法書以降の手続きにおいて、工事工程の調整により建設工事のピーク時における工事関係車両の台数を低減し、主要な人と自然との触れ合いの活動の場にアクセスする一般車両の利便性に配慮する等、実行可能な環境保全措置を検討することにより環境影響の低減が可能であることから、配慮書段階では選定しない。造成等の施工に伴う影響のおそれがあるが、今後の方法書以降の手続きにおいて、産業廃棄物は可能な限り有効利用に努める、土地の改変の低減及び事業実施想定区域内における発生土の利用等、実行可能な環境保全措置を検討することにより環境影響の低減が可能であることから、配慮書段階では選定しない。対象事業実施想定区域周辺においては、空間線量率の高い地域は確認されておらず、放射性物質が相当程度拡散又は流出するおそれがないことから選定しない。4.1-4(220)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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4.2計画段階配慮事項に係る調査、予測及び評価の手法選定した計画段階配慮事項に係る調査、予測及び評価の手法は表4.2-1、計画段階配慮事項の評価方法の判断基準は表4.22のとおりである。なお、動物及び植物については、文献その他の資料の収集のみでは得られない地域の情報もあることから、専門家等へのヒアリングも実施することとした。表4.2-1(1)調査、予測及び評価の手法大気環境その他の環境環境要素の区分騒音騒音その他風車の影調查手法配慮が特に必要な施設等の状況を文献そその他の資料により調査した。また、騒音に係る環境基準の類型指定の状況等についても調査した。配慮が特に必要な施設等の状況を文献その他の資料により調査した。物重要な種及び注目すべき生息地(海域に生息するものを除く)動物の生息状況につ文献その他の資いて、料及び専門家等へのヒアリングにより調査した。予測手法事業実施想定区域と配慮が特に必要な施設等(最短距との位置関係離)を整理し、事業実施想定区域から2.0km0.5kmの範囲について間隔で配慮が特に必要な施設等の戸数を整理した。事業実施想定区域と配慮が特に必要な施設等との位置関係(最短距離)を整理し、事業実施想定区域から2.0kmの範囲について0.5km間隔で配慮が特に必要な施設等の戸数を整理した。事業実施想定区域と重要な種及び注目すべき生息地の分布位置の重ね合わせにより、生息環境の変化の有無を把握した。評価手法予測結果を基に、今後の事業計画の検討におけ重る配慮事項等も含め、大な環境影響が回避又は低減されるかを評価した。予測結果を基に、今後の事業計画の検討におけ重る配慮事項等も含め、大な環境影響が回避又は低減されるかを評価した。予測結果を基に、今後の事業計画の検討における配慮事項等も含め、重大な環境影響が回避又は低減されるかを評価した。動※「風力発電所の環境影響評価のポイントと参考事例」(環境省総合環境政策局、平成25年)によると、国内の先行実施モデル事業における検討事例において、2.0km以内に存在する影響対象(住宅等)を500mごとに整理する予測方法が採用されている。また、「風力発電施設から発生する騒音等への対応について」(風力発電施設から発生する騒音等の評価手法に関する検討会、平成28年)によると、「発電所一般において環境影響を受ける範囲であると認められる地域は、事業実施想定区域及びその周囲1kmの範囲内」と記載されている。以上を踏まえ、配慮書段階では安全側として2.0kmの範囲を設定した。※2「風力発電所の環境影響評価のポイントと参考事例」(環境省総合環境政策局、平成25年)における、海外のアセス事例の予測範囲より最大値を設定した。4.2-1本章に記載の内容は、計画段階環(221)境配慮書に記載したものである。

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表4.2-1(2)調査、予測及び評価の手法環境要素の区分調查手法予測手法植物重要な種及び重要な群落(海賊に生育するものを除く)植物及び植物群落、巨樹巨木林等の分布状況について、文献その他の資料により調査した。事業実施想定区域と重要な種等の分布位置との重ね合わせにより、生育環境の変化の有無を把握した。生態系地域を特徴づける生態系重要な自然環境のまとまりの場について、文献その他の資料により分布状況を調査した。景観主要な眺望点及び景観資源並びに主要な眺望景観主要な眺望点及び景観資源の状況に文献その他ついて、の資料により調査した。事業実施想定区域と重要な自然環境のまとまりの場の分布位置を重ね合わせ、変化の有無を把握した。①主要な眺望点及び景観資源への直接的な影響施設の存在に伴う主要な眺望点及び景観資源への影響について、事業実施想定区域との位置関係より直接改変の有無を予測した。②主要な眺望点からの風力発電機の視認可能性主要な眺望点の周囲について、メッシュ標高データを用いた数値地形モデルによるコンピュータ解析を行い、風力発電機が視認される可能性のある領域を可視領域として予測した。主要な眺望点からの風力発電機の見えの大きさ各眺望点と事業実施想定区域の最寄り地点までの最短距離を基に、風力発電機の見えの大きさ(最大垂直視角)について予測した。風力発電機の高さは地上172mとし、風力発電機が眺望点から水平の位置に見えると仮定した。なお、風力発電機の手前に存在する樹木や建物等の遮蔽物及び「②主要な眺望点からの風力発電機の視認可能性」の予測結果(可視領域)は考慮しないものとした。評価手法予測結果を基に、今後の事業計画の検討における配慮事項等も含め、重大な環境影響が回避又は低減されるかを評価した。予測結果を基に、今後の事業計画の検討における配慮事項等も含め、重大な環境影響が回避又は低減されるかを評価した。予測結果を基に、今後の事業計画の検討における配慮事項等も含め、重大な環境影響が回避又は低減されるかを評価した。4.2-2(222)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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表4.2-2計画段階配慮事項の評価方法の判断基準環境要素の区分評価の方法(配慮書段階)重大な影響がない。重大な影響の可能性がある|大気騒音環境事業実施想定区域と配慮が特に必要な施設等との位置関係事業実施想定区域の周囲に配慮が必要な施設等が分布しない。その他の環境風車の影事業実施想定区域と配慮が特に必要な施設等とこの位置関係事業実施想定区域の周囲に配慮が必要な施設等が分布しない。動物重要な種及び注目すべき生息地重要な種等の分布狀況事業実施想定区域の周囲に重要な種等が分布しない。植物重要な種及び重要な群落生態系地域を特徴づける生態系自然環境のまとまりの場の分布状況自然環境の改変を伴わない。景観主要な眺望点及び景觀資源並びに主要な眺望景観①主要な眺望点及び景観資源の改変の程度②主要な眺望景観の変化の程度①主要な眺望点及び景観資源は改変されない。②主要な眺望点から風力発電機が視認できない。若しくは、視認できる場合にあっても圧迫感を感じるレベルではない。事業実施想定区域の周囲に配慮が特に必要な施設等が分布するが、位置の状況から、方法書以降の手続きにおいて風力発電機の配置や構造等を検討することにより影響の回避又は低減が可能。事業実施想定区域の周囲に配慮が特に必要な施設等が分布するが、位置の状況か方法書以降の手続きにおら、いて風力発電機の配置や構造等を検討することにより影響の回避又は低減が可能。事業実施想定区域の周囲に重要な種等が分布する可能方法書以降の手性があるが、続きにおいて現地調査等により現況を把握する。また、適切に影響の程度を予測し、必要に応じて環境保全措置を検討することにより影響の回避又は低減が可能。自然環境の改変を伴うが、方法書以降の手続きにおいて現地調査等により現況を把握する。また、適切に影響の程度を予測し、必要に応じて環境保全措置を検討することにより影響の回避又は低減が可能。①事業実施想定区域に主要な眺望点又は景観資源が分布するが、方法書以降の手続きにおいて風力発電機の配置や構造等を検討することにより影響の回避又は低減が可能。主要な眺望点から風力発電機が視認できるが、主要な眺望点と事業実施想定区域との位置関係から、方法書以降の手続きにおいて風力発電機の配置や構造等を検討することにより影響の回避又は低減が可能｡重大な影響がある事業実施想定区域の周囲に配慮が特に必要な施設等が分布し、位置の状況から、方法書以降の手続きにおける検討では影響の回避又は低減が困難。事業実施想定区域の周囲に配慮が特に必要な施設等が分布し、位置の状況から、方法書以降の手続きにおける検討では影響の回避又は低減が困難。事業実施想定区域の周囲に重要な種等が分布する可能方法書以降の手続性があり、きにおける検討では影響の回避又は低減が困難。自然環境の改変を伴い、方法書以降の手続きにおける検討では影響の回避又は低減が困難。①事業実施想定区域に主要な眺望点又は景観資源が分布し、方法書以降の手続きにおける検討では影響の回避又は低減が困難。②主要な眺望点から風力発電機が視認でき、主要な眺望点と風力発電機との位置関係から、方法書以降の手続きにおける検討では影響の回避又は低減が困4.2-3(223)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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【ページ内のテキスト情報】

4.3計画段階配慮事項に係る調査、予測及び評価の結果4.3.1騒音1.調查(1)調査手法配慮が特に必要な施設等の状況を文献その他の資料により調査した。また、騒音に係る環境基準の類型指定の状況等についても調査した。(2)調査地域事業実施想定区域及びその周囲(図4.31の範囲)とした。(3)調査結果文献その他の資料調査結果に基づき、事業実施想定区域及びその周囲において環境保全上配慮すべき施設(学校、医療機関、福祉施設)等を抽出した。事業実施想定区域及びその周囲における環境保全上配慮すべき施設等は表4.3-1、確認位置は図4.3-1のとおりである。なお、事業実施想定区域及びその周囲において、騒音に係る環境基準の類型のあてはめはない。表4.3-1環境保全上配慮すべき施設番号区分施設名所在地1教育施設青森県立六ヶ所高等学校2福祉施設有戸はまなすふれあいセンター3その他有戸地区学習等供用センター45美須々地区生涯学習センター豊瀬集会所6集会所六ヶ所村倉内笹崎305野辺地町字小沢平122-1野辺地町字小沢平10-8東北町字ガス平1213東北町字ガス平981東北町字ガス平7美須々婦人ホーム東北町字ガス平8庄内集会所9睦栄集会所10千樽集会所出典:「公共施設一覧」(野辺地町HP、令和3年1月閲覧)六ヶ所村大字倉内芋ケ崎391-1六ヶ所村大字倉内字笹崎1762六ヶ所村大字鷹架字千樽108http://www.town.noheji.aomori.jp/life/seikatsu/kokyoshisetsu「東北町くらしのガイドブック」(東北町HP、平成30年)http://www.town.tohoku.lg.jp/chousei/info/info_yakuba_03-11.html「各施設のご紹介」(六ヶ所村HP、令和3年1月閲覧)http://www.rokkasho.jp/index.cfm/6,0,13,html「青森県避難施設一覧」(青森県HP、令和3年1月閲覧)http://www.bousai.pref.aomori.jp/DisasterFireDivision/nationalprotection/evacuationFacilities/index.html4.3-1(224)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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32凡例事業実施想定区域市町村界教育施設野辺地町東北則6六ヶ所村10東北町598N00.512km1:50,000福祉施設その他住宅地出典:「公共施設一覧」(野辺地町HP、令和3年1月閲覧)http://www.town.noheji.aomori.jp/life/seikatsu/kokyoshisetsu「東北町くらしのガイドブック」(東北町HP、平成30年)http://www.town.tohoku.lg.jp/chousei/info/info_yakuba_03-11.html「各施設のご紹介」(六ヶ所村HP、令和3年1月閲覧)http://www.rokkasho.jp/index.cfm/6.0.13.html「青森県避難施設一覧」(青森県HP、令和3年1月閲覧)http://www.bousai.pref.aomori.jp/DisasterFireDivision/nationalprotection/evacuationFacilities/index.html図4.3-1環境保全上配慮すべき施設等の位置4.3-2(225)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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2.予測(1)予測手法事業実施想定区域と環境保全上配慮すべき施設等との位置関係(最短距離)を整理し、事業実施想定区域から2.0kmの範囲について0.5km間隔で配慮すべき施設等の戸数を整理した。(2)予測地域予測地域は、調査地域と同様とした。(3)予測結果事業実施想定区域と環境保全上配慮すべき施設等との位置関係は表4.3-2及び図4.3-2に示すとおりである。事業実施想定区域と最も近い民家との距離が約0.1km、有戸地区学習等供用センター及び柵集会所との距離が約1.4km、有戸はまなすふれあいセンター(福祉施設)との距離が約1.6kmである。事業実施想定区域から2.0kmの範囲に住宅が223戸、集会所等が4棟、福祉施設が1棟確認された。これらの施設等は、風力発電機の騒音による影響を受ける可能性があると予測する。※「風力発電所の環境影響評価のポイントと参考事例」(環境省総合環境政策局、平成25年)によると、国内の先行実施モデル事業における検討事例において、2.0km以内に存在する影響対象(住宅等)を500mごとに整理する予測方法が採用されている。また、「風力発電施設から発生する騒音等への対応について風力発電施設から発生する騒音等の評価手法に関する検討会、平成28年)によると、「発電所一般において環境影響を受ける範囲であると認められる地域は、事業実施想定区域及びその周囲1kmの範囲内」と記載されている。以上を踏まえ、配慮書段階では安全側として2.0kmの範囲を設定した。4.3-3(226)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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表4.3-2事業実施想定区域の周囲における配慮すべき施設等の分布(単位:戸)事業実施想定区域からの距離(km)0~0.50.51.01.01.5配慮すべき施設等学校医療機関福祉施設集会場等住宅1827293128542231.5~2.0合計(総数)住宅戸数についてはゼンリン住宅地図を参考とした。出典:「公共施設一覧」(野辺地町HP、令和3年1月閲覧)http://www.town.noheji.aomori.jp/life/seikatsu/kokyoshisetsu/「東北町くらしのガイドブック」(東北町HP、平成30年)http://www.town.tohoku.lg.jp/chousei/info/info_yakuba_03-11.html「各施設のご紹介」(六ヶ所村HP、令和3年1月閲覧)http://www.rokkasho.jp/index.cfm/6,0,13,html「青森県避難施設一覧」(青森県HP、令和3年1月閲覧)http://www.bousai.pref.aomori.jp/DisasterFireDivision/nationalprotection/evacuationFacilities/index.html「ゼンリン住宅地図上北郡六ヶ所村」(株式会社ゼンリン、令和元年)「ゼンリン住宅地図上北郡野辺地町」(株式会社ゼンリン、平成30年)「ゼンリン住宅地図上北郡東北町」(株式会社ゼンリン、令和元年)4.3-4(227)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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凡例326六ヶ所村野辺地町7東北町5108N00.512km事業実施想定区域1:50,000市町村界事業実施想定区域からの距離教育施設福祉施設0.5kmその他住宅地1.0km1.5km2.0km出典:「公共施設一覧」(野辺地町HP、令和3年1月閲覧)http://www.town.noheji.aomori.jp/life/seikatsu/kokyoshisetsu「東北町くらしのガイドブック」(東北町HP、平成30年)http://www.town.tohoku.lg.jp/chousei/info/info_yakuba_03-11.html「各施設のご紹介」(六ヶ所村HP、令和3年1月閲覧)http://www.rokkasho.jp/index.cfm/6,0.13.html「青森県避難施設一覧」(青森県HP、令和3年1月閲覧)http://www.bousai.pref.aomori.jp/DisasterFireDivision/nationalprotection/evacuationFacilities/index.html図4.3-2事業実施想定区域と配慮が特に必要な施設等との位置関係4.3-5本章に記載の内容は、計画段階環(228)境配慮書に記載したものである。

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3.評価(1)評価手法予測結果を基に、今後の事業計画の検討における配慮事項等も含め、重大な環境影響が回避又は低減されるかを評価した。(2)評価結果事業実施想定区域と最も近い民家との距離が約0.1km、有戸地区学習等供用センター及び柵集会所との距離が約1.4km、有戸はまなすふれあいセンター(福祉施設)との距離が約1.6kmである。事業実施想定区域から2.0kmの範囲に住宅が223戸、集会所等が4棟、福祉施設が1棟確認された。これらの施設等は、風力発電機の騒音による影響を受ける可能性があると予測する。しかし、住宅地等までの距離は事業実施想定区域の敷地境界からの距離であり、風力発電機からの距離ではないことから、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計において、以下に示す事項を反映することにより、重大な影響を回避又は低減できる可能性があると評価する。・住宅等からの隔離距離に留意して、風力発電機の配置及び機種を検討する。・今後の現地調査により音環境を把握し、風力発電機の選定状況に応じたパワーレベルを設定した上で予測計算を行う。さらに、騒音の影響の程度を把握し、影響を可能な限り回避・低減できるよう風力発電機の配置や機種、一時的な稼働制限等を検討する。・予測計算に際しては、地形による回折効果、空気吸収の減衰及び地表面の影響による減衰を考慮する。※現地の残留騒音については配慮書の作成時点で把握しておらず、環境影響評価の手続きの過程で実施する調査により把握する。調査については、「騒音に係る環境基準の評価マニュアル」(環境省、平成27年)、「風力発電施設から発生する騒音等測定マニュアル」(環境省、平成29年)及び最新の知見等を参考に実施する。4.3-6(229)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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4.3.2風車の影1.調查(1)調査手法配慮が特に必要な施設等の状況を文献その他の資料により調査した。(2)調査地域事業実施想定区域及びその周囲(図4.3-1の範囲※1)とした。(3)調査結果文献その他の資料調査結果に基づき、事業実施想定区域及びその周囲において、環境保全上配慮すべき施設(学校、医療機関、福祉施設)等を抽出した。事業実施想定区域及びその周囲における環境保全上配慮すべき施設等は表4.3-1、確認位置は図4.3-1※1のとおりである。2.予測(1)予測手法事業実施想定区域と配慮が特に必要な施設等との位置関係(最短距離)を整理し、事業実施想定区域から2.0km2の範囲について0.5km間隔で配慮が特に必要な施設等の戸数を整理した。(2)予測地域予測地域は、調査地域と同様とした。(3)予測結果事業実施想定区域と環境保全上配慮すべき施設等との位置関係は表4.3-21及び図4.3-2に示すとおりである。事業実施想定区域と最も近い民家との距離が約0.1km、有戸地区学習等供用センター及び柵集会所との距離が約1.4km、有戸はまなすふれあいセンター(福祉施設)との距離が約1.6kmである。事業実施想定区域から2.0kmの範囲に住宅が223戸、集会所等が4棟、福祉施設が1棟確認された。これらの施設等は、風車の影による影響を受ける可能性があると予測する。「4.3.1騒音」参照※2「風力発電所の環境影響評価のポイントと参考事例」(環境省総合環境政策局、平成25年)における、海外のアセス事例の予測範囲より最大値を設定した。4.3-7(230)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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【ページ内のテキスト情報】

3.評価(1)評価手法予測結果を基に、今後の事業計画の検討における配慮事項等も含め、重大な環境影響が回避又は低減されるかを評価した。(2)評価結果事業実施想定区域と最も近い民家との距離が約0.1km、有戸地区学習等供用センター及び柵集会所との距離が約1.4km、有戸はまなすふれあいセンター(福祉施設)との距離が約1.6kmである。事業実施想定区域から2.0kmの範囲に住宅が223戸、集会所等が4棟、福祉施設が1棟確認された。これらの施設等は、風車の影による影響を受ける可能性があると予測する。しかし、住宅地等までの距離は事業実施想定区域の敷地境界からの距離であり、風力発電機からの距離ではないことから、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計においては、以下に示す事項を検討し、事業計画に反映することにより、重大な影響を回避又は低減できる可能性があると評価する。住宅等からの距離に留意して風力発電機の配置及び機種を検討する。風車の影の影響範囲及び時間を数値シミュレーションにより予測し、影響を可能な限り回避・低減できるよう風力発電機の配置や機種、一時的な稼働制限等を検討する。4.3-8(231)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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【ページ内のテキスト情報】

4.3.3動物1.調查(1)調査手法動物の生息状況について、文献その他の資料及び専門家等へのヒアリングにより調査した。(2)調査地域調査地域は、事業実施想定区域及びその周囲とした。(3)調査結果①重要な種(動物)文献その他の資料により確認された種のうち、表4.3-3の基準に該当する種を重要な種として選定した。その結果、表4.3-4に示す哺乳類13種、鳥類113種爬虫類1両生類5種、昆虫類79種、魚類21種及び生動物24種の合計256種が重要な種として選定された。これらの重要な種は、その生態的特性等から、表4.3-4に示す環境に生息すると考えられる。4.3-9(232)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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【ページ内のテキスト情報】

表4.3-3動物の重要な種の選定基準No.選定基準「文化財保護法」(昭和25年法律第214号)に基づく天然記念物※同法による指定種及び同法の規定に基づき制定された地方公共団体の文化財保護条例に基づく指定種「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」(平成4年法律第75号)に基づく国内希少野生動植物種「環境省レッドリスト2020」(環境省令和2年)の掲載種カテゴリー国天国指定天然記念物特天国指定特別天然記念物県天:青森県指定天然記念物野天野辺地町指定天然記念物東天東北町指定天然記念物六天六ヶ所村指定天然記念物国内国内希少野生動植物種国際国際希少野生動植物種緊急:緊急指定種EX:絶滅･･･我が国ではすでに絶滅したと考えられる種EW:野生絶滅･･･飼育・栽培下でのみ存続している種CR+EN:絶滅危惧種Ⅰ類･･･絶滅の危機に瀕している種(現在の状態をもたらした圧迫要因が引き続き作用する場合、野生での存続が困難なもの)CR:絶滅危惧ⅠA類･･･ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いものEN:絶滅危惧ⅠB類･･･IA類ほどではないが、近い将来における野生での絶滅の危険性が高いものVU絶滅危惧II類･･･絶滅の危険が増大している種(現在の状態をもたらした圧迫要因が引き続き作用する場合、近い将来「絶滅「危惧Ⅰ類」のカテゴリーに移行することが確実と考えられるもNT:準絶滅危惧･･･存続基盤が脆弱な種(現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に移行する可能性のある種)DD:情報不足･･･評価するだけの情報が不足している種LP絶滅のおそれのある地域個体群・・・地域的に孤立している個体群で、絶滅のおそれが高いもの県内では、すでに絶滅したと考えられる野生生物「青森県の希少な野生生物青森県レッドデータブック(2020年版EXランク:絶滅野生生物(青森県、令和2年)の掲載種最重要希少野生生物Aランク:県内では、絶滅の危機に瀕している野生生物重要希少野生生物Bランク:県内では、絶滅の危機が増大している野生生物希少野生生物Cランク:県内では、生息・生育を存続する基盤が脆弱な野生生物要調査野生生物Dランク:県内では、生息・生育情報が不足している野生生物地域限定希少野生生物LPランク:県内では、地域内に孤立している個体群で、地域レベルでの絶誠のおそれが高い野生生物4.3-10(233)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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【ページ内のテキスト情報】

表4.3-4(1)文献その他の資料による動物の重要な種選定基準No.分類目科名種名主な生息環境23A1哺乳類トガリネズミモグラ(食虫)|カワネズミD河川上流域2(13種)コウモリヒナコウモリ3(翼手)フジホオヒゲコウモリ[ヤマコウモリB樹林VUB樹林4ヒナコウモリB樹林56|モリアブラコウモリウサギコウモリVUA樹林B樹林7ネズミリス|ホンドモモンガDa里山亜高山帯の樹林8(齧歯)ムササビC低地~亜高山帯の樹林910ネコ(食肉)ヤマネクマヤマネ国天山地亜高山帯の樹林ツキノワグマ国際LP5LP6樹林11イタチイイズナNTD平地~山地12ウシ(偶蹄)シカニホンジカD樹林1314鳥類キジウシキジ|カモシカウズラ特天低地~亜高山帯の樹林VUA[草地、農耕地15(113種)ヤマドリC山地の樹林16カモカモヒシクイ国天VUNT湖沼水田17マガン国天NTC湖沼水田18コクガン国天VUC沿岸城19ツクシガモVU干潟、内湾20オシドリDD|湖沼、河川上流域21オカヨシガモC河川、湖沼22ヨシガモC河川、湖沼23ハシビロガモC河川、湖沼24[シマアジC河川、湖沼25トモエガモVUC河川、湖沼26シノリガモLP10B河川上流域、沿岸城27ビロードキンクロC|沿岸城28コオリガモC|沿岸城29カイツブリ30ハトカイツブリハトカンムリカイツブリアオバトLPenC河川湖沼C葉樹林3132ミズナギドリミズナギドリウミツバメ333435コウノトリコウノトリシロハラミズナギドリクロコシジロウミツバメヒメクロウミツバメコシジロウミツバメコウノトリDD海洋国内CR海洋VU海洋A|海洋特天国内CR河川、湖沼、湿地36カツオドリウヒメウEND沿岸城37ペリカンサギサンカノゴイENA湿地3839ヨシゴイオオヨシゴイNTB湿地国内CRA湿地40チュウサギNT湿地、水田41トキヘラサギDD湿地、干潟42クロツラヘラサギ国内EN湿地、干潟43ツルクイナクイナB湿地、水田44ヒメクイナA湿地、水田45ヒクイナNTA湿地、水田46|バンC|湿地、水田47カッコウカッコウジュウイチC樹林48.ヨタカヨタカヨタカNTB[樹林49チドリチドリタゲリC湿地、水田5051ケリイカルチドリDDB湿地水田B河川、湖沼52シロチドリVU砂浜、干潟53メダイチドリ国際54オオメダイチドリ国際干渴砂浜、干潟4.3-11(234)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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【ページ内のテキスト情報】

No.分類目科名種名表4.3-4(2)文献その他の資料による動物の重要な種主な生息環境邃定基準255鳥類チドリ56セイタカシギシギセイタカシギVUB干潟、湿地ヤマシギB樹林57オオジシギNTB湿地草地58シベリアオオハシシギDD.干潟、湿地59オグロシギC干潟、湿地60オオソリハシシギVU砂浜、干潟61ダイシャクシギB|干渴62ホウロクシギ国際VUB|干渴63ツルシギVU干潟、64アカアシシギVUB干潟、湿地65カラフトアオアシシギ国内CR干渴、湿地66タカブシギVU湿地、水田686967ソリハシシギオバシギコオバシギC砂浜、干潟国際C干潟、湿地国際C干潟、湿地70オジロトウネンC湿地、水田71ヒバリシギC湿地、水田72ウズラシギC湿地、水田73サルハマシギ国際B干潟、湿地74[ハマシギNT砂浜、干潟75ヘラシギ国内CRA砂浜、干潟76|キリアイB干潟、湿地77ツバメチドリツバメチドリVUB干潟河川78カモメオオセグロカモメNT|沿岸城79コアジサシ国際VUA砂浜河川80ウミスズメウミガラス国内CR[海洋81ケイマフリVUA海洋82マダラウミスズメDD海洋83ウミスズメCR海洋84タカミサゴミサゴNTB河川、湖沼、沿岸域85タカハチクマNTC樹林86オジロワシ国内・国天VUA河川、湖沼沿岸城国際87オオワシ国天国内VUB河川、湖沼沿岸域88チュウヒ国内ENB湿地89ハイイロチュウヒB湿地90ツミB樹林91ハイタカNTB樹林92オオタカNTB樹林93ケアシノスリB湿地農耕地94イヌワシ国天国内ENA[山地の樹林95クマタカ国内ENA[山地の樹林96フクロウフクロウオオコノハズクB樹林97コノハズクA樹林98フクロウC[樹林99アオバズクB樹林100トラフズクC[樹林101ブッポウソウカワセミアカショウビンB樹林102[ヤマセミC河川上流域103.キツツキキツツキ|アリスイC樹林104オオアカゲラC樹林105ハヤブサ[ハヤブサチョウゲンボウC農耕地106コチョウゲンボウC[農耕地107チゴハヤブサC樹林農耕地108ハヤブサ国内VUB河川、湖沼、沿岸域4.3-12(235)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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【ページ内のテキスト情報】

表4.3-4(3)文献その他の資料による動物の重要な種邃定基準No.分類目科名種名主な生息環境①2Ⓡ4109鳥類スズメ110111カササギヒタキモズ[サンショウクイサンショウクイサンコウチョウチゴモズVUB樹林B樹林CRA|樹林112|アカモズENΛ樹林113センニュウマキノセンニュウNT湿地草地114オオセッカ国内ENA湿地115セッカセッカD水田、草地116キバシリキバシリC亜高山帯の樹林117ヒタキマミジロC樹林118クロツグミC樹林119コマドリC亜高山帯の樹林120セキレイセグロセキレイC河川湖沼121アトリイスカD針葉樹林122ホオジロシマアオジ国内CRD[草地123ノジコNTC樹林124クロジC樹林125コジュリンVUB湿地126オオジュリンB湿地爬虫類127有鱗ナミヘビヒバカリD樹林(1種)128両生類有尾129(5種)サンショウウオトウホクサンショウウオクロサンショウウオNTC樹林、沢NTC樹林、沢130イモリアカハライモリNTC湖沼水路131|無尾アカガエル132トノサマガエルツチガエルNTC湿地、水田C湿地、水田133昆虫類トンボ134(79)(蜻蛉)アオイトトンボコバネアオイトトンボイトトンボENA湿地キイトトンボB湿地135モートンイトトンボNTC湿地136カラカネイトトンボA湿地カワトンボハグロトンボヤンマアオヤンマ|マダラヤンマコシボソヤンマヤブヤンマオナガサナエウチワヤンマヒメサナエメガネサナエ137138139140141142サナエトンボ143|ホンサナエ144145146147エゾトンボコヤマトンボ148|モリトンボ149トンボショウジョウトンボ150ハラビロトンボ151ハッチョウトンボA湧水のある湿地152ムツアカネEX[寒冷地の高層湿原153154マイコアカネヒメアカネB休耕田、湿地C休耕田、湿地155オオキトンボENB湖沼156カマキリ(蟷螂)カマキリウスバカマキリDDB平地低山地の草地157バッタ158(直翅)コオロギイナゴエゾエンマコオロギ本土亜種河川敷の礫地セグロイナゴやや湿度の高い草原159カメムシマキバサシガメタイワンナガマキバサシガメB塩性湿地160(半翅)ツマグロマキバサシガメNTC草地161アメンボババアメンボNTC池沼の抽水植物際C河川水路NT池沼湿地NT樹林を伴う湿地B湿地A河川・水路等の流水域C河川・水路等の流水城A河川・水路等の流水城C湖沼ため池A河川・水路等の流水城VUEX湖沼ため池C河川のたまり池沼A樹林を伴う池沼C[湖沼ため池、湿地C休耕田、湿地4.3-13(236)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

## Page 21
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表4.3-4(4)文献その他の資料による動物の重要な種邃定基準No.分類目科名種名主な生息環境2162昆虫類チョウマダラガ163(鱗翅)ヤホシホソマダラルリハダホソクロバNTC河川敷や湿地などの草地NTB草地、林縁164165セセリチョウ166167ベニモンマダラ道南亜種ホシチャバネセセリギンイチモンジセセリオオチャバネセセリVUB草地ENA[草地、林縁草地NTB草地C林縁草地スジグロチャバネセセリ168NTC林縁草地169シジミチョウ170|海道・本州・九州亜種ミヤマカラスシジミゴマシジミ北海道・東北亜種C雑木林から林縁・湿原NT湿地171タテハチョウ172ウラギンスジヒョウモンヒョウモンチョウ東北以北五種VUC湿地NTC湿地173ヒカゲチョウC林床がササの樹林174オオミスジC村落や周辺175シロチョウスジボソヤマキチョウB二次林、林縁176ヒメシロチョウ北海道・本州亞種EN19東19草地177シャクガ178スズメガヨツモンマエジロアオシャクヒメスズメD伐採地、林縁等NTD草地179イブキスズメD|草地180ヒトリガシロホソバNTC平地性で地衣類、里山181ドクガスゲドクガNTD湿地182ヤガクビグロケンモンNTB湿地183ウスジロケンモンNTC湿地184セプトモクメヨトウD樹林185ガマヨトウVUC湿地186キスジウスキヨトウVUC湿地187188189シロオビヨトウマガリスジコヤガタテスジケンモンNTD河川敷草地VUC湿地D湿地190ハスオピアツバD草地191ハエ(双翅)クロバエカエルキンバエDDD湿地192コウチュウオサムシアカガネオサムシ本州亜種VUC湿地193(鞘翅)[セアカオサムシNTC乾性草地194195ハンミョウゲンゴロウエリザハンミョウB20砂浜196|クロゲンゴロウゲンゴロウNTC池沼水田・湿地VUC池沼水田・湿地197ケシゲンゴロウNTC湿地198ミズスマシ199|オオミズスマシミズスマシNTC湿地VUC池沼200201ガムシコツブゲンゴロウヒゲブトコツブゲンゴロウガムシC湿地NTC|池沼202コガネムシダイコクコガネVUC主に牧場203ホタルゲンジボタルC樹林を伴う河川204テントウムシムナグロチャイロテントウD湿地205ハムシイカリアオカメノコハムシB湿地206オオルリハムシNTC湿地207キアシネクイハムシC湿地208キンイロネクイハムシNTD湿地209ハチ(翅)アリ|エゾアカヤマアVUC|草地、林縁草地210ギングチバチニトベギングチDDC樹林211ケアシハナバチシロスジフデアシハナバチD草原裸地、畑地等の砂地4.3-14(237)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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表4.3-4(5)文献その他の資料による動物の重要な種選定基準No.分類目科名種名主な生息環境①23212魚類ヤツメウナギヤツメウナギ(21fift)スナヤツメ北方種スナヤツメ類VUB河川水路VUB河川水路2131カワヤツメVUC河川214ウナギウナギニホンウナギENΛ河川、湖沼215ニシン216コイニシンコイニシンLPLP汽水湖、沿岸城キンブナVUD河川、湖沼217タナゴENA河川水路218.ジュウサンウグイLP25D河口域汽水湖219ドジョウドジョウ類26NTDDD28河川水路220サケサケイトウENEX河川221サクラマスNT29河川サクラマス(ヤマメ)NT河川222トゲウオトゲウオ223ニホンイトヨトミヨLP:30A沿岸域、河川水路LPB湧水、湿地224ダツメダカキタノメダカVUB河川水路225サヨリクルメサヨリNTD河口域、汽水湖226スズキカジカカジカNT河川227カンキョウカジカLP34C河川228ハナカジカLP35A河川上流域229ハゼシロウオVUC河口城230チチブD河口城231スミウキゴリLP|河川232ジュズカケハゼNTC河川水路233生動物新生腹足タニシマルタニシVU湿地、水田234(24種)オオタニシNT河川235236237238ワカウラツボエゾマメタニシミズゴマツボミズシタダミカワグチツボエゾマメタニシエゾミズゴマツボニホンミズシタダミNT河口域、干潟NTD|小川原湖VUD鷹架沼VUD|小川原湖239240有肺241モノアラガイヒラマキガイミズシタダミモノアラガイNTD沼NT溜池水田ヒダリマキモノアラガイCR+END沼水路24224312441カワコザラガイ245イシガイカワシンジュガイヒラマキミズマイマイヒラマキガイモドキカワコザラガイカワシンジュガイDD溜池水田NT|河川下流域CR山間部の渓流の調や湧水ENC河川246コガタカワシンジュガイENA細流、河川上流域247イシガイ|カラスガイEN湖沼248マツカサガイNT河川水路249250マルスダレガイフナガタガイシジミウネナシトマヤガイNT岩礁、カキ殻251252253.オオノガイマルスダレガイニッコウガイクチベニガイヤマトシジミハマグリNT河口域汽水湖VUB砂浜、干潟タカホコシラトリCR+ENA尾駿沼小川原湖ヌマコダキガイCR+EN汽水域2541エピアメリカザリガニザリガニVUB39山地の小河川、湧水255サワガニサワガニ256ムツハアリアケガニアリアケモドキ合計48目112科256種C河川上流域、小河川D河口域、干潟9種23154種216種注:1.選定基準は、表4.3-3に対応する。2.哺乳類爬虫類、両生類、昆虫類魚類及び底生動物の種名は「河川水辺の国勢調査のための生物リスト令和2年度生物リスト」(河川環境データベース国土交通省、令和2年)、鳥類は「日本鳥類目録改訂第7版」(日本鳥学会、平成24年)に準拠した。3.モリアプラコウモリは専門家へのヒアリング結果に基づき追加した4.表中、※は以下のとおり。※1フジホオヒゲコウモリ(ヒメホオヒゲコウモリ)で掲載。※2:ニホンウサギコウモリで掲載。※3:ニホンモモンガで掲載。※4:アジアクロクマで掲載。※5「下北半島のツキノワグマ」が該当。4.3-15本章に記載の内容は、計画段階環(238)境配慮書に記載したものである。

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※6:「ツキノワグマ(下北半島)」が該当。※7:ニホンイイズナ(本州亜種)で掲載。※8:亜種ヒシクイがVU、亜種オオヒシクイがNTに該当。※9:ヒシクイ、オオヒシクイで掲載。10:東北地方以北のシノリガモ繁殖個体群で掲載。11青森県のカンムリカイツブリ繁殖個体群で掲載。※12:エゾエンマコオロギで掲載。※13:セグロバッタで掲載。※14:スジグロチャバネセセリ名義タイプ亜種で掲載。15:スジグロチャバネセセリで掲載。※16:ゴマシジミで掲載。※17:ヒョウモンチョウ北海道本州北部亜種で掲載。※18:ヒョウモンチョウで掲載。※19:ヒメシロチョウで掲載。※20:ヒメハンミョウ海浜型で掲載。※21:スナヤツメ類で掲載。※22:スナヤツメ北方種及びスナヤツメ南方種で掲載。※23「本州の太平洋側湖沼系群のニシン」が該当。24:「ニシン(尾駿沼系群)」が該当。※25「本州のジュウサンウグイ」が該当。:26:掲載名はドジョウであるが、近年細分化され「ドジョウ」または「キタドジョウ」のいずれかであるため「ドジョウ類」として掲載した。※27:ドジョウがNT、キタドジョウがDDに該当。※28:キタドジョウで掲載。※29:サクラマス(ヤマメ)として掲載。※30「本州のニホンイトヨ」が該当。※31「本州のトミヨ属淡水型」が該当。※32トミヨ属淡水型で掲載。※33:カジカ大卵型で掲載。※34:「東北・北陸地方のカンキョウカジカ」が該当。※35:「東北地方のハナカジカ」が該当。※36「北海道南部・東北地方のスミウキゴリ」が該当。※37エゾミズゴマツボ(カラフトミズゴマツボ)で掲載。:※38:カワコザラで掲載。39:ニホンザリガニで掲載。5.魚類のうち、スナヤツメ類、サクラマス(ヤマメ)は重複するため種数に計上しない。4.3-16(239)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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【ページ内のテキスト情報】

②注目すべき生息地文献その他の資料調査の結果から、表4.3-5の基準に該当する項目を注目すべき生息地として選定した。注目すべき生息地の分布状況を表4.3-6に示す。このうち、事業実施想定区域及びその周囲には、鳥獣保護区の「ヒバリ平」、重要湿地の「陸奥湾」、「渡り鳥のルート」及び「希少猛禽類の生息メッシュ」が分布する。表4.3-5注目すべき生息地の選定基準選定基準No.「文化財保護法」(昭和25年法律第214号)に基づく天然記念物※同法による指定種及び同法の規定に基づき制定された地方公共団体の文化財保護条例に基づく天然記念物2345「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」(平成4年法律第75号)に基づく生息地保護区「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」(平成14年法律第88号)に基づき指定された鳥獣保護区「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約(ラムサール条約)」(昭和55年条約第28号)の登録湿地「生物多様性の観点から重要度の高い湿地」(環境省HP)の記地(重要湿地)「重要野鳥生息地(IBA)(日本野鳥の会HP)の記載地カテゴリー国天国指定天然記念物特天国指定特別天然記念物県天:青森県指定天然記念物野天野辺地町指定天然記念物東天東北町指定天然記念物六天:六ヶ所村指定天然記念物生息地保護区国国指定鳥獣保護区県県指定鳥獣保護区]ラムサール条約湿地基準1:湿原塩性湿地、河川・湖沼、干砂浜マングローブ湿地、藻場、サンゴ礁等の生態系のうち、生物の生育・生息地として典型的または相当の規模の面積を有している場合基準2:希少種、固有種等が生育生息している場合基準3:多様な生物相を有している場合(ただし、外来種を除く)基準4特定の種の個体群のうち、相当な割合の個体数が生育・生息する場合基準A1世界的に絶滅が危惧される種基準A2生息地域限定種基準A3:バイオーム(限定種基準A4群れをつくる種KBA「生物多様性の保全の鍵になる重要な地域(KBA)」7(コンサベーションインターナショナルジャパンHP)の記載地「全国環境情報動植物の生息又は生育、植生及び生態系の状況8(動物)(環境省HP)における「コウモリ洞分布コウモリ生息情報コウモリ分布」の記載メッシュ910「生物多様性情報システムガンカモ類の生息調査-」(環境省HP)の調査地点「平成26年度風力発電施設に係る渡り鳥海ワシ類の情報整備委託業務報告書」(環境省自然環境局、平成27年)、「環境アセスメントデータベースセンシティビティマップ」(環境省HP)における渡り鳥のルートコウモリ分布渡り鳥の集結地渡り鳥のルート希少猛禽類の分布11「環境アセスメントデータベースセンシティピティマップ」(環境省HP)「鳥類等に関する風力発電施設立地適正化のための手引き」(環境省、平成27年修正版)「環境省報道発表資料-オオタカ保護指針策定調査の結果について-」(環境省HP)の記載メッシュ注:1.ある気候条件の地域で,それぞれの条件下での安定した極相の状態になっている動植物の集り(群集)4.3-17本章に記載の内容は、計画段階環(240)境配慮書に記載したものである。

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【ページ内のテキスト情報】

No.表4.3-6注目すべき生息地の分布状況名称等指定等の有無六ヶ所村東北町野辺地町事業実施想定区域及びその周選定基準1「文化財保護法」(昭和25年法律第214号)に基づく天然記念物※同法による指定種及び同法の規定に基づき制定された地方公共団体の文化財保護条例に基づく天然記念物横浜町のゲンジボタルおよびその生息地(県天)小川原湖のハクチョウ(県)X×××X×X2「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に「関する法律」(平成4年法律第75号)に基づく生息地等保護区X×X3「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」(平成14年法律第88号)に基づき指定された鳥獣保護区ヒバリ平(県)x小湊(県)X向旗屋(県)×仏沼(県)××4「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約(ラムサール条約)」(昭和55年条約第28号)における登録湿地xxxxx×xX仏沼XXX×「生物多様性の観点から重要度の高い湿地」(環境省HP)の記載地陸奥湾500067891011「重要野鳥生息地(IBA)」(日本野鳥の会HP)この記載地「生物多様性の保全の鍵になる重要な地域(KBA)」(コンサベーションインターナショナルジャパンHP)の記載地「全国環境情報動植物の生息又は生育、植生及び生態系の状況(動物)(環境省HP)における「コウモリ洞分布コウモリ生息情報・コウモリ分布」の記載メッシュ「生物多様性情報システムガンカモ類の生息調査-」(環境省HP)の調査地点「平成26年度風力発電施設に係る渡り鳥海ワシ類の情報整備委託業務報告書」(環境省自然環境局、平成27年)、「環境アセスメントデータベースセンシティビティマップ」(環境省HP)における渡り鳥のルート「環境アセスメントデータベースセンシティビティマップ」(環境省HP)「鳥類等に関する風力発電施設立地適正化のための手引き」(環境省、平成27年修正版)、「環境省報道発表資料オオタカ保護指針策定調査の結果につ(基準1,2,3,4)小川原湖湖沼群X(基準2、3、4)仏沼・小川原湖湖沼群(基準A1A3)x下北の湿地×コウモリ分布(ヒナコウモリ)渡り鳥の集結地渡り鳥のルート(春の夜)間)希少猛禽類の分布C×××××xоCC×。Oいて-」(環境省HP)の記載メッシュ注:1.○:指定あり、x:指定なし2.「横浜町のゲンジボタル生息地」及び「仏沼」は対象町村にはないが、図に含まれるため記載した。出典:「あおもりの文化財」(青森県HP、令和3年1月閲覧)https://www.pref.aomori.lg.jp/bunka/education/culture.html「鳥獣保護区等位置図」(青森県HP、令和2年)https://www.pref.aomori.lg.jp/nature/nature/huntermap.html「鳥獣保護区の指定」(昭和54年青森県告示第912号)「生物多様性の観点から重要度の高い湿地」(環境省HP、令和3年1月閲覧)https://www.env.go.jp/nature/important_wetland/index.html「重要野鳥生息地(IBA)」(日本野鳥の会HP、令和3年1月閲覧)https://www.wbsj.org/activity/conservation/habitat-conservation/iba/「生物多様性の保全の鍵になる重要な地域(KBA)」(コンサベーション・インターナショナル・ジャパンHP、令和3年1月閲覧)http://kba.conservation.or.jp/index.html4.3-18本章に記載の内容は、計画段階環(241)境配慮書に記載したものである。

## Page 26
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【ページ内のテキスト情報】

(4)専門家等へのヒアリング文献その他の資料の収集のみでは得られない地域の情報について、専門家等へのヒアリングを実施した。ヒアリングの結果、事業実施想定区域の周囲に生息する重要な種及び注目すべき生息地等について、表4.3-7に示す情報が得られた。専門分野表4.3-7(1)専門家等へのヒアリング結果概要所属:自然保護団体会員専門分野:コウモリ類(ヒアリング実施日:和3年2月16日)(生息情報に関する情報)概要コウモリ類の確認種リストに未記載の「モリアブラコウモリ」が近隣(横浜町)で確認されている。・確認種リストに記載されたヒナコウモリはむつ市から八戸市に南下移動した記録があることから、当該地域にも本種の移動ルートが存在する可能性がある。(調査手法に関する意見)・確認種リストに記載された種のうち、施設の稼働による影響を受けると考えられる種はヤマコウモリおよびヒナコウモリ、追加したモリアブラコウモリと考えられる。これらは採餌や移動するための飛翔高度が比較的高いため、バットストライクのハイリスク種と考えられる。そのため、超音波音声の特徴を加味した高所音声録音調査を長期間実施する必要がある。・事業実施区域は樹林帯が多いことからコウモリ類の生息密度は低くないと考えられるため、捕獲調査、音声ルートセンサス、高度別音声調査を実施して、コウモリ類の生息種、空間および面的な生息利用状況を把握する必要がある。4.3-19(242)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

## Page 27
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【ページ内のテキスト情報】

専門分野所属研究所所長表4.3-7(2)専門家等へのヒアリング結果概要(生息情報に関する情報)概要この付近で繁殖する猛禽類としてはオオタカ、ハチクマ、ハイタカなどが考えられる。・小中型鳥類では隣接する牧野でオオジシギが生息する可能性があるので、その行動圏が重なってくるか注意する。..・六ヶ所湖沼群で繁殖するオジロワシにも留意する。・耕作放棄地や自然草地が周辺にあればオオセッカ、コジュリンの生息にも注意する。本地域はハクチョウ、ガン類の渡りのメインコースからは外れているが、小川原湖や六ヶ所湖沼群に滞在する個体群が陸奥湾と往復するコースに当たっている可能性があるので留意する。(調査手法に関する意見)周辺の多くの既存あるいは計画中の風力発電基地との累積影響を調査分析する。その際、既設の風車や高架送電線をどのように避けているかも観察しておくとよい。本地域の小鳥類の昼間の渡りは春季には5月、秋季は10月にピークがある。渡っていく種類や個体数、飛行高度などを把握する必要がある。夏鳥の秋の帰りの渡りは8月下旬に始まり、夜行性が多いので注意すること。ハクチョウ、ガン類も夜間飛翔することがあるので留意して調査する。・鳥類、コウモリ類のブレード衝突防止を念頭に置いた調査方法と防止対策を早い段階から計画することが望ましい。また、風車を建てれば鳥類は風車近傍を避けて生活するので、建設前後の変化を適切に把握できる調査方法を計画するとよい。ヤマドリアマツバメなどは風車のタワーに当たることが多いので、それらの生息調査と衝突防止対策を予め考えておく必要がある。専門分野:鳥類・猛禽類(ヒアリング実施日:和3年2月23日)4.3-20(243)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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【ページ内のテキスト情報】

2.予測(1)予測手法事業実施想定区域と重要な種及び注目すべき生息地の分布位置の重ね合わせにより、生息環境の変化の有無を把握した。(2)予測地域予測地域は、調査地域と同様とした。(3)予測結果①重要な種(動物)文献その他の資料によれば、事業実施想定区域及びその周囲に生息する重要な種は、哺乳類13種、鳥類113種、爬虫類1種、両生類5種、昆虫類79種、魚類21種及び底生動物24種の合計256種である。これら重要な種は、その生態的特性等から表4.3-4に示す環境に生息すると考えられる。一方、事業実施想定区域及びその周囲の環境は、「3.1.5動植物の生息又は生育、植生及び生態系の状況」に記載したとおり、自然林、二次林、植林地、草原・低木林、耕作地、河辺、市街地、河川(開放水域)の8つの環境類型に区分される。この環境類型区分に、重要な種の生息環境を重ね合わせ、地形改変及び施設の存在並びに施設の稼働による生息環境の変化の有無を予測した。その結果を表4.3-8に示す。4.3-21(244)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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【ページ内のテキスト情報】

主な生息分類群環境(環境類型区分)表4.3-8(1)動物の重要な種への影響の予測結果種名予測結果自然林、哺乳類二次林、鳥類植林地等自然林、二次林、植林地、草地、低木林等耕作地、河辺、河川(開放水域)カワネズミ、フジホオヒゲコウモリ、ヤマコウモリ、ヒナコウモリ、モリアプラコウモリ、ウサギコウモリホンドモモンガ、ムササビ、ヤマネ、ツキノワグマ、イイズナ、ニホンジカカモシカ(13ft)ウズラ、ヤマドリアオバト、ジュウイチ、ヨタカ、ヤマシギ、ハチクマ、ツミ、ハイタカオオタカ、イヌワシ、クマタカオオコノハズクコノハズク、フクロウ、アオバズクトラフズクアカショウビン、アリスイ、オオアカゲラチゴハヤブサ、サンショウクイ、サンコウチョウ、チゴモズ、アカモズ、セッカ、キバシリマミジロ、クロツグミ、コマドリ、イスカ、シマアオジ、ノジコクロジ(34filt)ヒシクイマガン、コクガン、ツクシガモ、オシドリ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ハシビロガモシマアジ、トモエガモシノリガモ、ビロードキンクロ、コオリガモカンムリカイツブリシロハラミズナギドリクロコシジロウミツバメ、ヒメクロウミツバメ、コシジロウミツバメ、コウノトリヒメウ、サンカノゴイ、ヨシゴイ、オオヨシゴイ、チュウサギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、クイナ、ヒメクイナ、ヒクイナ、バン、タゲリケリイカルチドリ、シロチドリ、メダイチドリオオメダイチドリ、セイタカシギオオジシギ、シベリアオオハシシギオグロシギ、オオソリハシシギダイシャクシギ、ホウロクシギ、ツルシギ、アカアシシギカラフトアオアシシギタカブシギ、ソリハシシギ、オバシギ、コオバシギ、オジロトウネン、ヒバリシギ、ウズラシギ、サルハマシギ、ハマシギ、ヘラシギ、キリアイツバメチドリ、オオセグロカモメ、コアジサシ、ウミガラス、ケイマフリ、マダラウミスズメ、ウミスズメミサゴオジロワシオオワシ、チュウヒハイイロチュウヒ、ケアシノスリ、ヤマセミチョウゲンボウコチョウゲンボウ、ハヤブサマキノセンニュウ、オオセッカ、セグロセキレイ、コジュリンオオジュリン(79種)【地形改変・施設の存在】事業実施想定区域内に主な生息環境である樹林や沢が存在し、事業によりその一部が改変されることから、生息環境が消失・縮小する可能性があると予測する。【施設の稼働】コウモリ類については、風力発電機への接触のほか、移動・採餌・繁殖等の行動に影響が生じる可能性があると予測する。【地形改変施設の存在】事業実施想定区域内に主な生息環境である樹林草地が存在し、事業によりその一部が改変されることから、生息環境が消失縮小する可能性があると予測する。【施設の稼働】鳥類については、風力発電機への接触のほか、移動・採餌・繁殖等の行動に影響が生じる可能性があると予測する。【地形改変施設の存在】事業実施想定区域内に主な生息環境である耕作地や河辺、河川(開放水域)等は存在しないことから、改変により生息地の消失縮小の影響を受ける可能性はないと予測する。【施設の稼働】鳥類については、風力発電機への接触のほか、移動・採餌・繁殖等の行動に影響が生じる可能性があると予測する。4.3-22(245)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

## Page 30
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【ページ内のテキスト情報】

表4.3-8(2)動物の重要な種への影響の予測結果主な生息分類群環境(環境類型区分)ヒバカリ自然林、爬虫類二次林、植林地等種名(1種)トウホクサンショウウオ、クロサンショウウオ(2fill)自然林、二次林、植林地等両生類昆虫類アカハライモリトノサマガエル、ツチガエル(3fili)耕作地、河辺等自然林、二次林、植林地、草地、低木林等耕作地、河辺河川(開放水域)等マダラヤンマ、モリトンボ、ムツアカネ、ウスバカマキリ、セグロイナゴ、ツマグロマキバサシガメルリハダホソクロバ、ベニモンマダラ道南亜種、ホシチャバネセセリ、ギンイチモンジセセリオオチャバネセセリスジグロチャバネセセリ北海道・本州九州亜種ヒカゲチョウ、スジボソヤマキチョウ、ヒメシロチョウ北海道本州亜種ヨツモンマエジロアオシャク、ヒメスズメ、イブキスズメ、セブトモクメヨトウ、ハスオビアツバ、セアカオサムシ、ダイコクコガネ、ゲンジボタル、エゾアカヤマアリ、ニトベギングチ、シロスジフデアシハナバチ(26fift)コバネアオイトトンボ、キイトトンボ、モートンイトトンボ、カラカネイトトンボ、ハグロトンボ、アオヤンマ、コシボソヤンマヤブヤンマ、オナガサナエ、ホンサナエ、ウチワヤンマ、ヒメサナエ、メガネサナエ、コヤマトンボ、ショウジョウトンボ、ハラビロトンボハッチョウトンボ、マイコアカネヒメアカネ、オオキトンボ、エゾエンマコオロギ本土亜種、タイワンナガマキバサシガメ、ババアメンボ、ヤホシホソマダラ、ミヤマカラスシジミ、ゴマシジミ北海道・東北亜種、ウラギンスジヒョウモン、ヒョウモンチョウ東北以北亜種、オオミスジ、シロホソバ、スゲドクガクビグロケンモン、ウスジロケンモン、ガマヨトウ、キスジウスキヨトウシロオビヨトウマガリスジコヤガ、タテスジケンモンカエルキンバエ、アカガネオサムシ本州亜種、エリザハンミョウ、クロゲンゴロウ、ゲンゴロウ、ケシゲンゴロウ、オオミズスマシ、ミズスマシ、ヒゲプトコツブゲンゴロウ、ガムシ、ムナグロチャイロテントウ、イカリアオカメノコハムシ、オオルリハムシ、キアシネクイハムシ、キンイロネクイハムシ(53種)予測結果【地形改変施設の存在・施設の稼働】事業実施想定区域内に主な生息環境である樹林や草地等が存在し、事業によりその一部が改変されることから、生息環境が消失縮小する可能性があると予測する。【地形改変・施設の存在・施設の稼働】事業実施想定区域内に成体の主な生息環境である樹林が存在し、事業によりその一部が改変されることから、生息環境が消失縮小する可能性があると予測する。【地形改変・施設の存在・施設の稼働】事業実施想定区域内に主な生息環境である耕作地や河辺等は存在しないことから、改変により生息環境が消失縮小する可能性はないと予測する。【地形改変・施設の存在・施設の稼働】事業実施想定区域内に主な生息環境である樹林や草地等が存在し、事業によりその一部が改変されることから、生息環境が消失・縮小する可能性があると予測する。【地形改変・施設の存在・施設の稼働】事業実施想定区域内に主な生息環境である耕作地や河辺河川(開放水域)等は存在しないことから、改変により生息地の消失・縮小の影響を受ける可能性はないと予測する。4.3-23(246)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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【ページ内のテキスト情報】

表4.3-8(3)動物の重要な種への影響の予測結果主な生息分類群環境(環境類型区分)河辺、魚類河川(開放水域)等河辺、底生動物河川(開放水城)等種名スナヤツメ北方種、(スナヤツメ類)、カワヤツメ、ニホンウナギ、ニシン、キンブナ、タナゴ、ジュウサンウグイ、ドジョウ類、イトウ、サクラマス、(サクラマス(ヤマメ))、ニホンイトヨ、トミヨ、キタノメダカクルメサヨリ、カジカカンキョウカジカ、ハナカジカ、シロウオ、チチブ、スミウキゴリジュズカケハゼ(21fift)※スナヤツメ類、サクラマス(ヤマメ)は種数に計上しない。マルタニシ、オオタニシ、カワグチツボ、エゾマメタニシ、エゾミズゴマツボニホンミズシタダミミズシタダミ、モノアラガイ、ヒダリマキモノアラガイ、ヒラマキミズマイマイ、ヒラマキガイモドキ、カワコザラガイ、カワシンジュガイ、コガタカワシンジュガイ、カラスガイ、マツカサガイ、ウネナシトマヤガイ、ヤマトシジミ、ハマグリ、タカホコシラトリヌマコダキガイザリガニ、サワガニ、アリアケモドキ予測結果【地形改変施設の存在施設の稼働】事業実施想定区域内に主な生息環境である河辺や河川(開放水域)等は存在しないことから、改縮小す変により生息環境が消失る可能性はないと予測する。【地形改変・施設の存在施設の稼働】事業実施想定区域内に主な生息環境である河辺や河川等は存在しないことから、改変により生息環境が消失・縮小する可能性はないと予測する。(24fit)4.3-24(247)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

## Page 32
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【ページ内のテキスト情報】

②注目すべき生息地地形改変及び施設の存在並びに施設の稼働による注目すべき生息地の予測結果は、表4.3-9に示すとおりである。注目すべき生息地表4.3-9注目すべき生息地への影響の予測結果ヒバリ平(鳥獣保護区)陸奥湾(重要湿地)渡り鳥のルート希少猛禽類の分布予測結果【地形改変施設の存在】事業実施想定区域内に分布しないことから、改変により生息環境が消・縮小する可能性はないと予測する。【施設の稼働】コウモリ類及び鳥類については、風力発電機への接触のほか、移動・採餌繁殖等の行動に影響が生じる可能性があると予測する。【地形改変・施設の存在】事業実施想定区域内に分布しないことから、改変により生息環境が消失・縮小する可能性はないと予測する。【施設の稼働】コウモリ類及び鳥類については、風力発電機への接触のほか、移動・採餌繁殖等の行動に影響が生じる可能性があると予測する。【地形改変・施設の存在施設の稼働】事業実施想定区域は、渡り鳥のルート(春の夜間)に該当するため、風力発電機への接触のほか、移動採餌繁殖等の行動に影響が生じる可能性があると予測する。【地形改変・施設の存在施設の稼働】事業実施想定区域は、チュウヒとオジロワシの生息分布メッシュと重なり、センシティビティマップにおける「注意喚起レベルA3」に該当する。希少猛禽類について、風力発電機への接触のほか、移動採繁殖等の行動に影響が生じる可能性があると予測する。4.3-25(248)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

## Page 33
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【ページ内のテキスト情報】

3.評価(1)評価手法予測結果を基に、今後の事業計画の検討における配慮事項等も含め、重大な環境影響が回避又は低減されるかを評価した。(2)評価結果文献その他の資料により選定された重要な種及び注目すべき生息地のうち、主な生息環境が事業実施想定区域に存在しない種及び注目すべき生息地については、地形改変及び施設の存在による重大な影響は回避されると評価する。樹林(自然林、二次林、植林地)、草地・低木林を主な生息環境とする重要な種については、地形改変及び施設の存在による影響を受ける可能性があると予測する。また、コウモリ類及び鳥類については、風力発電機への接触のほか、移動や採餌、繁殖等の行動に影響が生じる可能性があると予測する。上記の状況を踏まえ、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計において、以下に示す事項を反映することにより、重大な環境影響を回避又は低減できる可能性があると評価する。・事業実施想定区域には、重要な種の生息環境が存在する可能性があることから、今後の現地調査により生息状況を把握する。さらに、影響の程度を把握し、影響を可能な限り回避・低減できるよう搬入路、風力発電機の配置及び機種を検討する・コウモリ類については、捕獲などの調査によるコウモリ類相の把握に加え、専門家等の助言を得ながら飛翔高度にも留意した調査を実施する。・猛禽類については、「猛禽類保護の進め方(改訂版)」(環境省、平成24年)に準拠して生息状況を調査する。・渡り鳥については、専門家等の助言を得ながら移動ルートに留意した調査を実施する。・施設の稼働による影響の程度を現地調査により把握し、影響を可能な限り回避低減できるよう風力発電機の配置や機種、一時的な稼働制限等を検討する。4.3-26(249)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

## Page 34
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【ページ内のテキスト情報】

4.3.4植物1.調查(1)調査手法植物及び植物群落の分布状況について、文献その他の資料により調査した。(2)調査地域調査地域は、事業実施想定区域及びその周囲とした。(3)調査結果①重要な種(植物)文献その他の資料により確認された種のうち、表4.3-10の基準に該当する種を重要な種として選定した。その結果、表4.3-11に示す54科149種が重要な種として選定された。これらの重要な種は、その生態的特性等から、表4.3-12に示す環境に生育すると考えられる。②重要な植物群落「3.1.5動植物の生息又は生育、植生及び生態系の状況」に記載したとおり、事業実施想定区域及びその周囲における重要な植物群落として、「植物群落レッドデータブック」(NACS-J,WWFJapan、平成8年)に掲載されている17件が選定されている。③巨樹巨木林天然記念物.「自然環境Web-GIS巨樹巨木林調査データベース」(環境省HP、令和3年1月閲覧)によると、事業実施想定区域及びその周囲には巨樹巨木林が1件存在し、六ヶ所村指定の文化財に指定されている。4.3-27(250)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

## Page 35
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表4.3-10(1)植物の重要な種及び重要な群落の選定基準カテゴリー重要重要なな群落No.選定基準「文化財保護法」(昭和25年法律第214号)に基づく天然記念物※同法による指定種及び同法の規定に基づき制定された地方公共団体の文化財保護条例に基づく指定種「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」(平成4年法律第75号)に基づく国内希少野生動植物種「環境省レッドリスト2020」(環境省、令和2年)の掲載種国天国指定天然記念物国特天国指定特別天然記念物県天:青森県指定天然記念物野天:野辺地町指定天然記念物東天:東北町指定天然記念物六天六ヶ所村指定天然記念物国内国内希少野生動植物種国際:国際希少野生動植物種緊急:緊急指定種EX絶滅･･･我が国ではすでに絶滅したと考えられる種EW:野生絶滅…飼育・栽培下でのみ存続している種CR+EN:絶滅危惧種Ⅰ類･･･絶滅の危機に瀕している種(現在の状態をもたらした圧迫要因が引き続き作用する場合、野生での存続が困難なもの)CR:絶滅危惧ⅠA類･･･ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いものEN:絶滅危惧ⅠB類･･･IA類ほどではないが、近い将来における野生での絶誠の危険性が高いものVU:絶滅危惧Ⅱ類･･･絶滅の危険が増大している種(現在の状態をもたらした圧迫要因が引き続き作用する場合、近い将来「絶滅危惧Ⅰ類」のカテゴリ一に移行することが確実と考えられるもの)NT:準絶滅危惧･･･存続基盤が脆弱な種(現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に移行する可能性のある種)DD:情報不足･･･評価するだけの情報が不足している種LP絶滅のおそれのある地域個体群･･･地域的に孤立している個体群で、絶滅のおそれが高いもの。4.3-28(251)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

## Page 36
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【ページ内のテキスト情報】

表4.3-10(2)植物の重要な種及び重要な群落の選定基準No.選定基準カテゴリー「青森県の希少な野生生物青森県レッドデータブック(2020年版)」(青森県令和2年)の掲載種絶滅野生生物EXランク:県内では、すでに絶滅したと考えられる野生生物最重要希少野生生物Aランク:県内では、絶滅の危機に瀕している野生生物「第2回自然環境保全基礎調査日本の重「要な植物群落」(環境庁、昭和55年)に記載されている特定植物群落「第3回自然環境保全基礎調査日本の重要な植物群落Ⅱ」(環境庁、昭和63年)に記載されている特定植物群落「第5回自然環境保全基礎調査特定植物群落調查報告書」(環境省自然保護局生物多様性センター、平成12年)に記載されている特定植物群落「植物群落レッドデータブック」(財団法人自然保護協会、平成8年)に掲載されている植物群落重要希少野生生物Bランク:県内では、絶滅の危機が増大している野生生物希少野生生物Cランク:県内では、生息・生育を存続する基盤が脆弱な野生生物調査野生生物Dランク:県内では、生息・生育情報が不足している野生生物地域限定希少野生生物LPランク:県内では、地域内に孤立している個体群で、地域レベルでの絶滅のおそれが高い野生生物A:原生林若しくはそれに近い自然林B:国内若干地域に分布するが、極めて稀な植物群落または個体群C:比較的普通に見られるものであっても、南限、北限、隔離分布等分布限界になる産地に見られる植物群落または個体群D:砂丘、断崖地、塩沼地湖沼、河川、湿地、高山、石灰岩等の特殊な立地に特有な植物群落または個体群で、その群落の特徴が典型的なものE:郷土景観を代表する植物群落で、特にその群落の特徴が典型的なものF:過去において人工的に植栽されたことが明らかな森林であっても、長期にわたって伐採等の手が入ってないものG:乱獲その他の人為の影響によって、県内で極端に少なくなるおそれのある植物群落または個体群Hその他学術上重要な植物群落または個体群1:要注意2:破壊の危惧3:対策必要4緊急に対策必要記入なし4.3-29(252)重要な重要な群落本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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【ページ内のテキスト情報】

表4.3-11(1)文献その他の資料調査による植物の重要な種選定基準No.分類科名種名主な生育環境①2(31シダ植物ミズニラヒメミズニラNTC溜池水路水田、休耕田等の湿地2(5種)ミズニラNTC溜池水路水田、休耕田等の湿地3ハナヤスリ4サンショウモイブリハナワラビサンショウモCRA樹林內VUB池沼水路水田5コウライイヌワラビコウライイヌワラビVUC森林、スギ林6被子植物ドクダミハンゲショウB水辺、湿地7(2fift)8被子植物ウマノスズクサミチノクサイシンサトイモヒメカイウVUC湿り気のある樹林内NTB水辺9單子葉類ヒンジモVUΛ湖沼河川水路10(59fit)オモダカアギナシNTB水田、浅い沼、湿地11トチカガミスプタVUため池、水田、水路12トチカガミNTA池沼ため池、用水路13トリゲモVU湖沼ため池14オオトリゲモD湖沼ため池、水路15イトイバラモVUB湖沼ため池16ミズオオバコVU水田や溝17シバナシバナNT[C]塩性湿地18マルミノシバナNT2塩性湿地19ホソバノシバナVUΛ湿地20アマモスゲアマモNTD河川河口部汽水湖、内湾21コアマモB河川河口部汽水湖、内湾22ヒルムシロホソバヒルムシロVU河川水路23イトモNTB湖沼ため池、水路24コパノヒルムシロVUB湖沼ため池25ササエビモVUA湖沼ため池26ツツイトモVUA湖沼河川水路27リュウノヒゲモNTB湖沼、汽水域28イトクズモVUB沿海地湖沼塩性湿地29カワツルモネジリカワツルモNTD沿海地湖沼30カワツルモNTΛ沿海地湖沼31ランエビネNTC丘陵地~山地の樹林32キンセイランVUBヒバ林、スギ植林地33サルメンエビネVUA山地の樹林34キンランVUB丘陵地~山地の樹林35クマガイソウVUB|樹林内36アツモリソウ国内VUA採草放牧地、疎林地37サワランBミズゴケ湿地38ハマカキランVUB太平洋側の海岸のクロマツ林内39オオミズトンボEND湿原40ミズトンボVUB湿地41トキソウNTB湿地42アヤメカキツバタNTB|湿地43ススキノキノカンゾウC田の畔、溝のふち、やや湿ったところ44ミズアオイミズアオイNTD水田、水路、池沼45ガマミクリNTC池沼溝46タマミクリNTB池沼溝47ヒメミクリVUB池沼、溝48ホシクサネムロホシクサVUB湿地49エゾホシクサB湿地50クシロホシクサVU湿地51イグサミクリゼキショウA湿原52セキショウイVUC|湿地53カヤツリグサジョウロスゲVUΛ地湖沼周辺54イトナルコスゲVUA高層湿原55ヌマクロボスゲVU|湿原56クグスゲENA湿地沼の岸辺57ウシオスゲENA|海岸の塩湿地58オオクグNTB湿地4.3-30(253)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

## Page 38
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【ページ内のテキスト情報】

表4.3-11(2)文献その他の資料調査による植物の重要な種選定基準No.分類科名種名主な生育環境①2359被子植物カヤツリグサ60·單子葉類6162ヒメウシオスゲホロムイクグエゾサワスゲチシママツバイNTA海岸の湿地VUB高層湿原NTC湿地VUA湿地6364スジヌマハイチャボイVUA湿地VUA湿地65ミチノクホタルイC湿地66イネオオトボシガラA山地、谷間の林内67被子植物ケシナガミノツルケマンNT森林.68真正双子葉類キンポウゲフクジュソウB山地のやや明るい林内69(83種)エゾノリュウキンカB|深山の水湿地70ヒメキンポウゲVUC海岸近くの湿地、岩場71オキナグサVUA山野の日当たりのよい草地72オオウマノアシガタC林下や草原海岸草原73ヒメバイカモEN河川、池沼74イトキンポウゲNT池や沼の縁75チトセバイカモENA河川池沼76マンセンカラマツEN草地77ノカラマツVUB日当たりのよい草地78ボタンヤマシャクヤクNTB樹林內79ベニバナヤマシャクヤクVUA落葉広葉樹林80ベンケイソウアズマツメクサNTA湿地81マメイヌハギVU河原日当たりのよい草地82イラクサトキホコリVU83バラシロバナノヘビイチゴB草地84カラフトダイコンソウ85ヒロハノカワラサイコVU低地の湿ったところB樹林內C日当たりのよい川原砂地86ミチノクナシENB低山地や低地87ヤチイチゴA湿原88サナギイチゴVU山地の林縁89トウダイグサノウルシNTC湿地90シナノタイゲキC山地の草地91スミレイソスミレVUC海岸の砂地92オオバタチツボスミレNTB湿った林内、湿地93ミソハギヒメビシVU湖沼ため池水路94アカバナオオアカバナVU湿った草原、湿地95ホソバアカバナB亜高山帯の湿原96アブラナオオユリワサビC山地の渓流沿い97タデヒメタデVU畑地や水湿地98ヤナギヌカボVUA湿地、沼畔休耕田99ナガバノウナギツカミNT池沼の周辺や湿地100ヌカボタデVUB水田や池の畔、水辺や湿地101ノダイオウVUC河原や原野102コガネギシギシA塩性湿地103ナデシコエゾハコベENA壚性湿地104ナガバツメクサC山地、湿地105サクラソウユキワリコザクラB山地、岩場地帯106ツツジオオウメガサソウNTC海岸近くの樹林内107アカネフタバムグラB低湿地108リンドウイヌセンブリVU山野の湿地109キョウチクトウフナバラソウVUC|海岸草地や林縁110コカモメヅルAヨシ低層湿地スズサイコNTB草地112ヒルガオマメダオシCR113ナスヒヨドリジョウゴ114オオマルバノホロシ野原や海岸B人里の林縁や路傍の敷地C低地~山地の湿った草地4.3-31(254)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

## Page 39
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【ページ内のテキスト情報】

表4.3-11(3)文献その他の資料調査による植物の重要な種選定基準No.分類科名種名主な生育環境①2①115被子植物ムラサキムラサキENA草原116・真正双子葉類オオバコスギナモA湖沼や池塘湧水環境の清流117キクモA池沼118イヌノフグリVU畑道ばたなど119ゴマノハグサヒナノウスツボA|渓流沿いの林縁120シソカイジンドウVUA明るい草原落葉樹林下121ムシャリンドウVUA日当たりのよい草原122キセワタVUB草地や林縁123ヤマジソNTB草地や裸地、造成地124.エゾナミキVUA湿地125|テイネニガクサNTC深山山地の林下126ハマウツボハマウツボVUC海岸や川原の砂地、海岸草原127タヌキモイヌタヌキモNTC湖沼やため池小川や沼128ミミカキグサA溜池などの縁129タヌキモNTB沼や池などの浅い水中130オオタヌキモNTA池沼131ヒメタヌキモNTB湿地や池沼のごく浅いところ132ムラサキミミカキグサNTB湿地133キキョウバアソブVUA林縁や林内、樹林の伐採跡134.キキョウVUB日当たりのよい草地135ミツガシワヒメシロアサザVU湖沼ため池水田136ガガブタNT池沼137アサザNTB池沼河川のよどみ138キクキタノコギリソウVUC海岸の草地、砂地139タカサブロウD水田や湿地140タカサゴソウVUB草地、牧野や採草地141カワラニガナNT中流域の川原142コオニタビラコD水田など143オオニガナC|海岸から山間部までの湿地1441アキノハハコグサENAやや乾いた山地145ムツトウヒレンBクロマツ林内、海岸草地146オナモミVU道ばたなど147セリヌマゼリVU湿地148スイカズラ149合計4分類54科マツムシソウカノコソウ149種A草原衝地B海岸に面した草原0種1種114種123種注:1.選定基準は、表4.3-10中の番号に対応する。2.種名・学名・配列については原則として、「河川水辺の国勢調査のための生物リスト令和2年度生物リスト」(河川環境データベース国土交通省、令和2年)に従った。3.1:シバナ(オオシバナ)で掲載※2:オオシバナで掲載4.3-32(255)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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【ページ内のテキスト情報】

(4)専門家等へのヒアリング文献その他の資料の収集のみでは得られない地域の情報について、専門家等へのヒアリングを実施した。ヒアリングの結果、事業実施想定区域の周囲に生息する種及び注目すべき生息地について表4.3-12に示す情報が得られた。専門分野所属:高校教諭専門分野:植物(ヒアリング実施日:令和3年2月17日)表4.3-12専門家等へのヒアリング結果概要概要(生育情報及び生育環境に関する情報)・植物相については、記載されている文献で十分だと思われる。・事業実施想定区域は低海抜の丘陵地帯であり、既存の植生図によると植生の大半がミズナラを中心とする落葉広葉樹林(二次林)やクロマツ植林であり、環境の変化に乏しい。また河川や池沼等の水域や、水田・畑地などの耕作地もないため植物相は極めて単調であると思われる。一部にササ群落やカシワ群落も見られるが、小面積に過ぎないため多様性に欠ける。(調査手法に関する意見)・クロマツ植林ではオオウメガサソウが、ミズナラ二次林ではエビネ類、ヤマシャクヤク等の貴重種が見つかる可能性もあるので、各植生単位についてくまなく踏査する必要がある。また、山間の窪地や谷間など植生図には出てこない小区域に意外な貴重種が生育していることもあるので留意するとよい。・植物相調査時期については早春季春季を合わせて5月中旬頃に、初夏としてスゲ類やラン科の同定を確実にするため6月中旬頃に、夏季として7月中旬から8月上旬までに、さらに秋季は9月中旬頃の調査があれば良い。・事業実施想定区域内の各植生単位はもちろん、区域外にも広げた広範な踏査が望ましい。・改変予定箇所で貴重種が確認され環境保全措置として移植が必要になった場合でも、その後の管理や移植先の土地の改変リスク等を考えると移植はなるべく行いたくない。そのためにも貴重種が確認された場合は、周辺にも広く分布していることを示すためにも範囲を広げて調査した方が良い。4.3-33(256)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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【ページ内のテキスト情報】

2.予測(1)予測手法事業実施想定区域と重要な種等の分布位置との重ね合わせにより、生育環境の変化の有無を把握した。(2)予測地域予測地域は、調査地域と同様とした。(3)予測結果①重要な種(植物)文献その他の資料によれば、事業実施想定区域及びその周囲に生育する重要な種は、表4.3-11に示す54科149種である。これらの重要な種は、その生態的特性等から、表4.3-11に示す環境に生育すると考えられる。一方、事業実施想定区域及びその周囲の環境は、「3.1.5動植物の生息又は生育、植生及び生態系の状況」で記載したとおり、自然林、二次林、植林地、草原低木林、耕作地、河辺、市街地、河川(開放水域)等の8つの環境類型に区分される。この環境類型区分に、重要な種の主な生育環境をあてはめ、地形改変及び施設の存在による生育環境の変化の有無を予測した。その結果を表4.3-13に示す。4.3-34(257)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

## Page 42
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【ページ内のテキスト情報】

主な生育環境(環境類型区分)自然林、二次林、植林地、草地、低木林等耕作地河辺、河川(開放水城)等表4.3-13植物の重要な種への影響の予測結果種名イブリハナワラビ、コウライイヌワラビ、ミチノクサイシン、エビネ、キンセイラン、サルメンエビネ、キンラン、クマガイソウ、アツモリソウ、ノカンゾウオオトボシガラ、ナガミノツルケマン、フクジュソウ、オキナグサ、オオウマノアシガタ、マンセンカラマツ、ノカラマツヤマシャクヤク、ベニバナヤマシャクヤク、シロバナノヘビイチゴ、カラフトダイコンソウ、ミチノクナシ、サナギイチゴ、シナノタイゲキ、ユキワリコザクラ、スズサイコ、ヒヨドリジョウゴ、ムラサキ、イヌノフグリ、カイジンドウ、ムシャリンドウ、キセワタ、ヤマジソ、テイネニガクサ、バアソブ、キキョウ、タカサゴソウ、アキノハハコグサ、オナモミ、マツムシソウ(40fit)ヒメミズニラ、ミズニラ、サンショウモ、ハンゲショウ、ヒメカイウ、ヒンジモ、アギナシ、スプタトチカガミ、トリゲモ、オオトリゲモ、イトイバラモ、ミズオオバコ、シバナ、マルミノシバナ、ホソバノシバナ、スゲアマモ、コアマモ、ホソバヒルムシロ、イトモ、コバノヒルムシロ、ササエビモツツイトモ、リュウノヒゲモ、イトクズモ、ネジリカワツルモカワツルモ、サワラン、ハマカキラン、オオミズトンボ、ミズトンボ、トキソウ、カキツバタ、ミズアオイミクリ、タマミクリ、ヒメミクリ、ネムロホシクサ、エゾホシクサ、クシロホシクサ、ミクリゼキショウ、セキショウイ、ジョウロウスゲ、イトナルコスゲ、ヌマクロボスゲ、クグスゲ、ウシオスゲ、オオクグ、ヒメウシオスゲ、ホロムイクグ、エゾサワスゲ、チシママツバイ、スジヌマハリイチャボイミチノクホタルイ、エゾノリュウキンカヒメキンポウゲ、ヒメバイカモ、イトキンポウゲ、チトセバイカモ、アズマツメクサ、イヌハギ、トキホコリ、ヒロハノカワラサイコ、ヤチイチゴ、ノウルシ、イソスミレ、オオバタチツボスミレ、ヒメビシ、オオアカバナ、ホソバアカバナ、オオユリワサビ、ヒメタデ、ヤナギヌカボ、ナガバノウナギツカミヌカボタデ、ノダイオウ、コガネギシギシ、エゾハコベナガバツメクサ、オオウメガサソウフタバムグラ、イヌセンブリ、フナバラソウ、コカモメヅルマメダオシ、オオマルバノホロシ、スギナモ、キクモ、ヒナノウスツボ、エゾナミキ、ハマウツボ、イヌタヌキモ、ミミカキグサ、タヌキモ、オオタヌキモ、ヒメタヌキモ、ムラサキミミカキグサ、ヒメシロアサザ、ガガブタアサザ、キタノコギリソウ、タカサブロウ、カワラニガナコオニタビラコオオニガナ、ムツトウヒレン、ヌマゼリカノコソウ予測結果【地形改変・施設の存在】事業実施想定区域内に主な生育草地等が存在環境である樹林、し、その一部が改変されることから、生育環境が消失・縮小する可能性があると予測する。【地形改変・施設の存在】事業実施想定区域内に主な生育環境である耕作地や河辺、河川(開放水域)等は存在しないことから、改変により生育環境が消失・縮小する可能性はないと予測する。4.3-35(258)(109filt)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

## Page 43
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【ページ内のテキスト情報】

②重要な植物群落地形改変及び施設の存在による重要な植物群落の変化の有無を予測した結果は、表4.3-14に示すとおりである。表4.3-14重要な植物群落への影響の予測結果町村名群落名予測結果東北町野辺地町野辺地烏帽子岳の山頂植生野辺地烏帽子岳のヒバ林野辺地烏帽子岳のブナ林甲地アカマツ林淋代のブナ林小川原湖の水生植物群落事業実施想定区域内に分布しないことから、改変により生育環境が消失・縮小する可能性はないと予測する。事業実施想定区域内に分布しないことから、改変により生育環境が消失・縮小する可能性はないと予測する。六ヶ所村プナ林事業実施想定区域内に分布しないことから、改変により生育環境が消失・縮小する可能性はないと予測する。市柳沼のヤチハンノキ林リュウキンカの群生ハンノキヤチダモ林ワタスゲ群落ウミミドリヒメキンポウゲ群落ウミミドリシバナウミミドリ群落シバナヒメキンポウゲ塩沼地植物群落③巨樹巨木林天然記念物"地形改変及び施設の存在による巨樹巨木天然記念物の変化の有無を予測した結果は、表4.3-15に示すとおりである。表4.3-15巨樹巨木林天然記念物への影響の予測結果町村名名称予測結果|六ヶ所村千歳中学校のしなの木事業実施想定区域内に分布しないことから、改変により生育環境が消失縮小する可能性はないと予測する。4.3-36(259)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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【ページ内のテキスト情報】

3.評価(1)評価手法予測結果を基に、今後の事業計画の検討における配慮事項等も含め、重大な環境影響が回避又は低減されるかを評価した。(2)評価結果文献その他の資料により選定された重要な種、重要な植物群落及び巨樹巨木天然記念物について、主な生育環境が事業実施想定区域に存在しない種等については、地形改変及び施設の存在による重大な影響は回避されると評価する。樹林(自然林、二次林、植林地)、草地低木林を主な生育環境とする重要な種については、改変により生育環境が消失・縮小する可能性があると予測する。上記の状況を踏まえ、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計において、以下に示す事項を検討し、事業計画に反映させることにより、重大な環境影響は実行可能な範囲で回避又は低減できる可能性があると評価する。.・事業実施想定区域には、重要な種の生育環境が存在する可能性があることから、今後の現地調査により生育状況を把握する。さらに、影響の程度を把握し、影響を可能な限り回避低減できるよう搬入路、風力発電機の配置及び機種を検討する。4.3-37(260)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

## Page 45
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【ページ内のテキスト情報】

4.3.5生態系1.調查(1)調査手法重要な自然環境のまとまりの場について、文献その他の資料により分布状況を調査した。(2)調査地域調査地域は、事業実施想定区域及びその周囲とした。(3)調査結果文献その他の資料から、重要な自然環境のまとまりの場の状況を抽出した。これらの分布状況等は、図4.3-3のとおりである。4.3-38本章に記載の内容は、計画段階環(261)境配慮書に記載したものである。

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【ページ内のテキスト情報】

凡例ヒバリ平「六ヶ所村「野辺地町東北町しなの木事業実施想定区域市町村界自然草原天然記念物自然林N00.512km保安林1:50,000鳥獣保護區出典:「自然環境保全基礎調査植生調査(植生自然度調査)第6回第7回1/25,000植生図」(環境省HP、令和3年1月閲覧)http://www.biodic.go.jp/kiso/vg/vg_kiso.html#mainText「国土数値情報」(国土交通省HP、令和3年1月閲覧)https://nlftp.mlit.go.jp/index.html「あおもりの文化財」(青森県HP、令和3年1月閲覧)https://www.pref.aomori.lg.jp/bunka/education/culture.html「自然環境Web-GIS巨樹巨木林調査データベース」(環境省HP、令和3年1月閲覧)http://www.biodic.go.jp/kiso/13/13_kyoju.html#mainText「鳥獣保護区等位置図」(青森県HP、令和2年)https://www.pref.aomori.lg.jp/nature/nature/huntermap.html図4.3-3重要な自然環境のまとまりの場の状況4.3-39本章に記載の内容は、計画段階環(262)境配慮書に記載したものである。

## Page 47
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【ページ内のテキスト情報】

2.予測(1)予測手法事業実施想定区域と重要な自然環境のまとまりの場の分布位置を重ね合わせ、変化の有無を把握した。(2)予測地域予測地域は、調査地域と同様とした。(3)予測結果影響の予測結果は表4.3-16に示すとおりである。表4.3-16重要な自然環境のまとまりの場への影響の予測結果重要な自然環境のまとまりの場予測結果自然植生天然記念物保安林鳥獣保護区自然植生は事業実施想定区域内に分布しないことから、改変により消失・縮小する可能性はないと予測する。天然記念物は事業実施想定区域内に分布しないことから、改変により消失・縮小する可能性はないと予測する。保安林は事業実施想定区域に隣接することから、伐採による林縁の出現など、改変により動植物の生息・生育環境が変化する可能性があると予測する。鳥獣保護区は事業実施想定区域内に分布しないことから、改変により動植物の生息・生育環境が消失・縮小する可能性はないと予測する。4.3-40(263)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

## Page 48
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【ページ内のテキスト情報】

3.評価(1)評価手法予測結果を基に、今後の事業計画の検討における配慮事項等も含め、重大な環境影響が回避又は低減されるかを評価した。(2)評価結果重要な自然環境のまとまりの場のうち、自然植生、天然記念物及び鳥獣保護区については、事業実施想定区域内に分布しないため、改変により消失・縮小する可能性はなく、重大な影響は回避されると評価する。一方、保安林については、事業実施想定区域に隣接することから、伐採による林縁の出現など、改変により影響を受ける可能性があると予測する。しかし、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計において、以下に示す事項を検討し、事業計画に反映させることにより、重大な環境影響は実行可能な範囲で回避又は低減できる可能性があると評価する。・事業実施想定区域には樹林が分布することから、隣接する保安林との連続性を残し、自然環境のまとまりの場を確保できるように、搬入路及び風力発電機の配置検討等を行う。・生態系の現況を今後の現地調査等により把握し、影響を可能な限り回避低減できるよう搬入路、風力発電機の配置及び機種を検討する。4.3-41(264)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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【ページ内のテキスト情報】

4.3.6景観1.調查(1)調査手法主要な眺望点及び景観資源の状況について、文献その他の資料により調査した。(2)調査地域事業実施想定区域及びその周囲(図4.34の範囲)とした。(3)調査結果文献その他の資料調査結果に基づき、主要な眺望点及び景観資源の状況を抽出した。事業実施想定区域及びその周囲における主要な眺望点は表4.3-17及び図4.3-4、自然景観資源は表4.3-18及び図4.3-5のとおりである。No.眺望点表4.3-17(1)主要な眺望点「眺望点の概要12むつ小川原国家石油備高さ24メートルの展望室からは360度の大パノラマビューが楽しめ、タン蕃基地展望台ク群と季節ごとに表情を変える自然がおりなす壮大な景色を望むことができる。上北六ヶ所太陽光発電発電所内には全体を俯瞰できる展望台があり、約27万枚の太陽光パネル、所展望台隣接する石油備蓄基地や風力発電所が一望できる。六ヶ所原燃PRセンタ3.-施設3階では地上20mから360°の大パノラマを楽しめる。東に原子燃料サイクル施設と太平洋が一望でき、西にむつ小川原国家石油備蓄基地と風車の様子が一望できる。エネワンソーラーパー敷地内には、太陽光パネルを一望できる展望台があり、自由に見学することができる。4ク六ヶ所村展望台ぼんてん山5吹越烏帽子6標高468mからの眺望が楽しめる。太平洋と陸奥湾のほか、国家石油備蓄基地、原子燃料サイクル施設、風力・太陽光発電施設など、エネルギー関連施設を一望できる。8合目付近には通称「前ぼんてん」と呼ばれる六ヶ所村を一望できる絶景スポットがある。東北100名山に選定されている登山スポット。標高は507.8mで、山頂は360度見渡すことができ、西に陸奥湾、東に太平洋、そして八甲田連峰や釜臥山などの山々を望むことができる。「六ヶ所野鳥観察公園7尾駿沼の河口に近い北側に整備された公園。尾駮沼と飛来する白鳥などの水鳥を観察することができる。ユーラス六ヶ所ソーラ鷹架地区には発電所の概要説明や発電状況をお知らせするモニターを設置した見学施設がある。見学施設は一般開放しており、鷹架地区の太陽光パネルが一望できる。8ーパーク展望台砂浜海岸海水浴場ナ毎年7月上旬から8月中旬にかけて海水浴場を開設しており、海水浴やキャンプが楽しめる。沖合にある人工島のナタネ島からは陸奥湾やむつ市の釜臥9タネ島山を眺めることができる。4.3-42本章に記載の内容は、計画段階環(265)境配慮書に記載したものである。

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【ページ内のテキスト情報】

表4.3-17(2)主要な眺望点No.眺望点10柴崎地区健康レクリエーション施設眺望点の概要「むつ湾を眼下に望む。宿泊研修施設「森林総合センター」や、キャンプ場やバンガロー、パークゴルフ場のほか、多目的に利用できる「拓心館」などの施設が整備されている。国設野辺地まかど温泉陸奥湾をのぞむ国設スキー場。温泉施設が隣接する。11スキー場烏帽子岳12鳴子館坂13野辺地海浜公園14愛宕公園展望台15常夜燈公園16標高(719.6m)とともに変化する亜高山植物が多く見られる。北は北海道・下北半島、南は八甲田連峰、東は太平洋、西は岩木山を望むことができる。そのほとんどは樹齢100年を超える天然林でおおわれており、勾配が緩く登りやすい。坂の上から町を一望できる。江戸時代には、この坂の下で幕府や藩の役人の出迎えや見送りを行った。砂浜から下北半島をのぞむことができる、遠浅で波も静かな開放的な海岸である。園内の展望台に上がると陸奥湾と野辺地町の街並みのパノラマを見渡すことができる。陸奥湾に面した公園。保存されている常夜燈の周辺からは、陸奥湾と下北半島をのぞむことができる。出典:「青森県観光情報サイトアプティネット」(公益社団法人青森県観光連盟、令和3年1月閲覧)https://www.aptinet.jp/index.html.「ふるさと眺望点(上十三地区)」(青森県HP、令和3年1月閲覧)https://www.pref.aomori.lg.jp/life/keikan/keikan-daikibo-1-1-5.html「観光ガイド」(野辺地町HP、令和3年1月閲覧)http://www.town.noheji.aomori.jp/kanko「おすすめ観光スポット」(野辺地町HP、令和3年1月閲覧)http://www.town.noheji.aomori.jp/kanko/recommended「六ヶ所村観光ガイド【日本語版】」(六ヶ所村HP、令和3年1月閲覧)http://www.rokkasho.jp/index.cfm/8,6003.18.html「上十三十和田湖周遊おでかけMAP」(六ヶ所村HP、令和3年1月閲覧)http://www.rokkasho.jp/index.cfm/8,8313,html「六ヶ所原燃PRセンター」(六ヶ所原燃PRセンターHP、令和3年1月閲覧)https://6prc.jp/?page_id=290「六ヶ所村次世代エネルギーパーク」(六ヶ所村次世代エネルギーパークHP、令和3年1月閲覧)http://6energypark.com/index.html「横浜町観光案内マップ」(横浜町HP、令和3年1月閲覧)http://www.town.yokohama.lg.jp/index.cfm/1.html「【上十三十和田湖広域定住自立圏】広域観光ガイドブックるるぶ特別編集"上十三”」(十和田市HP、令和3年1月閲覧)http://www.city.towada.lg.jp/docs/2015093000019/4.3-43(266)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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【ページ内のテキスト情報】

柴崎地区健康レクリエーション施設砂浜海岸海水浴場ナタネ島横浜町吹越烏帽子ぼんてん山六ヶ所原燃PRセンターむつ小川原国家石油備蓄基地展望台46六ヶ所村六ヶ所野鳥観察公園上北六ヶ所太陽光発電所:所村エネワンソーラーパーク六ヶ所村むつ小川上国設野辺地まかど温泉スキー場平内町野辺地町ユーラス六ヶ所ソーラーパーク展望台(鷹架地区)常夜燈公園W野辺地町野辺地海浜公園愛宕公園鳴子館坂]天ケ烏帽子岳東北町七戸町七戸町三沢市N0241:200,000凡例事業実施想定区域市町村界。主要な眺望点主要な眺望方向出典:「青森県観光情報サイトアプティネット」(公益社団法人青森県観光連盟、令和3年1月閲覧)https://www.aptinet.jp/index.html「ふるさと眺望点(上十三地区)」青森県HP、令和3年1月閲覧)https://www.pref.aomori.lg.jp/life/keikan/keikan-daikibo-1-1-5.html「観光ガイド」(野辺地町HP、令和3年1月閲覧)http://www.town.noheji.aomori.jp/kanko「おすすめ観光スポット」(野辺地町HP、令和3年1月閲覧)http://www.town.noheji.aomori.jp/kanko/recommended「六ヶ所村観光ガイド【日本語版】(六ヶ所村IP、令和3年1月閲覧)http://www.rokkasho.jp/index.cfm/8.6003.18.html「上十三十和田湖周辺おでかけMAP」(六ヶ所村HP、令和3年1月閲覧)http://www.rokkasho.jp/index.cfm/8.8313.html「六ヶ所原燃PRセンター」(六ヶ所原燃PRセンターHP、令和3年1月閲覧)https://6pro.jp/?page_id=290「六ヶ所村次世代エネルギーパーク」(六ヶ所村次世代エネルギーパークHP、令和3年1月閲覧)http://6energypark.com/index.html「横浜町観光案内マップ」(横浜町HP、令和3年1月間覧)http://www.town.yokohama.lg.jp/index.cfm/1.html「【上十三十和田湖広域定住自立圏】広域観光ガイドブックるるぶ特別編集”上十三”」(十和田市HP、令和3年1月閲覧)http://www.city.towada.Ig.jp/docs/2015093000019/「鳥獣保護区等位置図」(青森県HP、令和2年)https://www.pref.aomori.lg.jp/nature/nature/hunternap.html図4.3-4主要な眺望点の位置4.3-44(267)8km本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

## Page 52
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【ページ内のテキスト情報】

表4.3-18(1)自然景觀資源の状況(第3回自然環境保全基礎調查)区分名称非火山性孤峰烏帽子岳半兵衛高森岩塊斜面・岩海吹越烏帽子岳南斜面湖沼湿原海成段丘砂丘尾駮沼鷹架沼市柳沼田面木沼內沼小川原湖尾沼湿原市柳沼湿原旧仏沼湿原六ヶ所海岸段丘近川、横浜海岸段丘三沢段丘野辺地段丘口平段丘吹越砂丘六ヶ所村砂丘天ヶ森砂丘出典:「第3回自然環境保全基礎調查自然環境情報」(環境庁、平成元年)表4.3-18(2)自然景觀資源の状況(地域別景観特性イF55)区分砂丘名称砂丘海岸湖沼尾駮沼鷹架沼小川原湖出典:「地域別景觀特性力<Fㄨㄢ」(青森県、平成9年)4.3-45(268)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

## Page 53
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【ページ内のテキスト情報】

|口太平段丘平内町町近川、横浜海岸段丘横浜町5「吹越烏帽子岳南斜面野辺地段丘・小麦のハクチョウおよびその【烏帽子岳||吹越砂丘|六ク所村砂丘|尾駛沼湿原|尾駮沼|六ヶ所村-鷹架沼|市柳沼湿原市柳沼|野辺地町人六ヶ所海岸段丘田面木沼内沼天ヶ森砂丘|旧仏沼湿原|小川原湖|東北町《三沢市【半兵衛高森|七戸町七戸町三沢段丘|N0248km凡例事業実施想定区域市町村界非火山性孤峰湿原岩塊斜面・岩海湖沼海成段丘砂丘出典:「第3回自然環境保全基礎調查自然環境情報」(環境庁、平成元年)http://www.biodic.go.jp/kiso/fnd_list_h.html1:200,000図4.3-5(1)自然景觀資源の位置(第3回自然環境保全基礎調查)4.3-46(269)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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【ページ内のテキスト情報】

平内町小型のハクチョウww遇到野辺地町日本「砂丘海岸|横浜町六ヶ所村尾駮沼|鷹架沼東北町七戸町七戸町小川原湖凡例事業実施想定区域市町村界湖沼砂丘出典:「地域別景観特性ガイドブラン」(青森県、平成9年)https://www.aomori.lg.jp/life/keikan/keikan-daikibo-1-2todokede.htmlむつ小三沢市N0248km1:200,000図4.3-5(2)景観資源の状況(地域別景観特性ガイドプラン)4.3-47(270)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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【ページ内のテキスト情報】

2.予測(1)予測手法①主要な眺望点及び景観資源への直接的な影響施設の存在に伴う主要な眺望点及び景観資源への影響について、事業実施想定区域とこの位置関係より直接改変の有無を予測した。②主要な眺望点からの風力発電機の視認可能性主要な眺望点の周囲について、メッシュ標高データを用いた数値地形モデルによるコンピュータ解析を行い、風力発電機が視認される可能性のある領域を可視領域として予測した。※予測にあたり、風力発電機の位置(20箇所)に高さ172mの風力発電機を仮配置し、国土地理院の基盤地図情報(10m標高メッシュ)を用いて作成した。③主要な眺望点からの風力発電機の見えの大きさ各眺望点と事業実施想定区域の最寄り地点までの最短距離を基に、風力発電機の見えの大きさ(最大垂直視角)について予測した。風力発電機の高さは地上172mとし、風力発電機が眺望点から水平の位置に見えると仮定した。なお、風力発電機の手前に存在する樹木や建物等の遮蔽物及び「②主要な眺望点からの風力発電機の視認可能性」の予測結果(可視領域)は考慮しないものとした。(2)予測地域予測地域は、調査地域と同様とした。4.3-48(271)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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【ページ内のテキスト情報】

(3)予測結果①主要な眺望点及び景観資源への直接的な影響主要な眺望点並びに「野辺地段丘」以外の景観資源については、いずれも事業実施想定区域内に分布しないことから、改変により消失縮小する可能性はないと予測する。「野辺地段丘」については、事業実施想定区域と重複し、事業によりその一部が改変されると予測する。②主要な眺望点からの風力発電機の視認可能性主要な眺望点の周囲の可視領域は、図4.3-6のとおりである。主要な眺望点のうち、「むつ小川原国家石油備蓄基地展望台」、「上北六ヶ所太陽光発電所展望台」、「エネワンソーラーパーク六ヶ所村展望台」、「鳴子館坂」、「野辺地海浜公園」「愛宕公園展望台」及び「常夜燈公園」は、視野角1度以上の範囲にあり、可視領域に含まれることから、風力発電機が視認される可能性があると予測する。一方、「ユーラス六ヶ所ソーラーパーク展望台」、「六ヶ所原燃PRセンター」、「国設野辺地まかど温泉スキー場」、「六ヶ所野鳥観察公園」、「柴崎地区健康レクリエーション施設」、「吹越烏帽子」、「砂浜海岸海水浴場・ナタネ島」及び「烏帽子岳」は、視野角度未満の範囲にあることから、風力発電機が視認される可能性は小さいと予測する。なお、「鳴子館坂」、「ぼんてん山」については、可視領域に含まれないことから、風力発電機が視認される可能性は極めて小さいと予測する。4.3-49(272)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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【ページ内のテキスト情報】

砂浜海岸海水浴場ナタネ島横浜町吹越烏帽子|ぼんてん山六ヶ所原燃PRセンターむつ小川原国家石油備蓄基地展望台「六ヶ所村六ヶ所野鳥観察公園°上北六ヶ所太陽光発電所エネワンソーラーパーク六ヶ所村むつ小柴崎地区健康レクリエーション施設のハクチョウ上国設野辺地まかど温泉スキー場ユーラス六ヶ所ソーラーパーク展望台(鷹架地区)「ちょうさん野辺地町平内町常夜燈公園野村/野辺地海浜公園愛宕公園鳴子館坂烏帽子岳凡例東北町七戸町七戸町事業実施想定区域市町村界主要な眺望点主要な眺望方向三沢市N0248km事業実施想定区域から9.9kmの範囲(視野角1度以上の範囲)可視領域図4.3-6主要な眺望点の周囲の可視領域4.3-50(273)1:200,000本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

## Page 58
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【ページ内のテキスト情報】

1むつ小川原国家石油備蓄基地展望台③主要な眺望点からの風力発電機の見えの大きさNo.主要な眺望点からの風力発電機の見えの大きさは表4.3-19のとおりである。主要な眺望点から事業実施想定区域に最も近くに位置する「むつ小川原国家石油備蓄基地展望台」までの距離は約6.4kmで、風力発電機の見えの大きさ(最大垂直視角)は最大約2度と予測する。最も遠くに位置する「烏帽子岳」までの距離は約16.6kmで、風力発電機の見えの大きさ(最大垂直視角)は最大約0.6度と予測する。表4.3-19主要な眺望点からの風力発電機の見えの大きさ(予測)主要な眺望点風力発電機の見えの大きさ(最大垂直視角)(度)約2度主要な眺望点から事業実施想定区域の最寄り地点までの距離(km)約6.4km2上北六ヶ所太陽光発電所展望台約6.6km約1度3エネワンソーラーパーク六ヶ所村展望台約7.2km4野辺地海浜公園約7.8km約1度約1度5愛宕公園展望台約9.0km6常夜燈公園約9.1km約1度約1度7鳴子館坂約9.5km約18ユーラス六ヶ所ソーラーパーク展望台約10.4km約0.9度9六ヶ所原燃PRセンター約10.6km約0.9度10国設野辺地まかど温泉スキー場約12.5km約0.8度11六ヶ所野鳥観察公園約12.8km約0.8度12柴崎地区健康レクリエーション施設約13.8km約0.7度13ぼんてん山約14.3km約0.7度14吹越烏帽子約14.5km約0.7度15砂浜海岸海水浴場・ナタネ島約14.7km約0.7度16烏帽子岳約16.6km約0.6度注:1.風力発電機が眺望点から水平の位置に見えると仮定し、最大垂直視角を計算した。2.風力発電機の手前に存在する樹木や建物等及び「②主要な眺望点からの風力発電機の視「認可能性」の予測結果(可視領域)は考慮しないものとした。4.3-51(274)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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【ページ内のテキスト情報】

なお、参考として、見えの大きさ(垂直視角)について、「自然との触れ合い分野の環境影響評価技術(II)調査・予測の進め方について~資料編~」(環境省自然との触れ合い分野の環境影響評価技術検討会中間報告、平成12年)における知見は表4.3-20及び図4.3-7のとおりである。表4.3-20見えの大きさ(垂直視角)について(参考)人間の視力で対象をはっきりと識別できる見込角の大きさ(熟視角)は、研究例によって解釈が異なるが、一般的には1~2度が用いられている。垂直見込角の大きさに応じた送電鉄塔の見え方を下表に例示するが、これによれば、鉄塔の見込角が2度以下であれば視覚的な変化の程度は小さいといえる。垂直視角0.5度1度1.5~2度3度5~6度垂直視角と送電鉄塔の見え方(参考)鉄塔の場合の見え方輪郭がやっとわかる。季節と時間(夏の午後)の条件は悪く、ガスのせいもある十分見えるけれど、景観的にはほとんど気にならない。ガスがかかって見えにくい。シルエットになっている場合には良く見え、場合によっては景観的に気になり出す。シルエットにならず、さらに環境融和塗色がされている場合には、ほとんど気にならない。光線の加減によっては見えないこともある。比較的細部まで見えるようになり、気になる。圧迫感は受けない。やや大きく見え、景観的にも大きな影響がある(構図を乱す)。架線もよく見えるようになる。圧迫感はあまり受けない(上限か)。眼いっぱいに大きくなり、圧迫感を受けるようになる。平坦なところでは垂直方向の景観要素としては際立った存在になり周囲の景観とは調和しえない。10~12度20度見上げるような仰角にあり、圧迫感も強くなる。出典:「景観対策ガイドライン(案)」(UHV送電特別委員会環境部会立地分科会、昭和56年)垂直視角高さ距離出典:「景観対策ガイドライン(案)」(UHV送電特別委員会環境部会立地分科会、昭和56年)図4.3-7見えの大きさ(垂直視角)について(参考)4.3-52本章に記載の内容は、計画段階環(275)境配慮書に記載したものである。

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【ページ内のテキスト情報】

3.評価(1)評価手法予測結果を基に、今後の事業計画の検討における配慮事項等も含め、重大な環境影響が回避又は低減されるかを評価した。(2)評価結果①主要な眺望点及び景観資源への直接的な影響主要な眺望点並びに「野辺地段丘」以外の景観資源については、いずれも事業実施想定区域内に分布せず、直接的な改変が生じないことから、重大な影響は回避されると評価する。「野辺地段丘」については、事業実施想定区域と重複し、事業によりその一部が改変されると予測する。しかし、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計において、以下に示す事項を検討し、事業計画に反映させることにより、重大な環境影響は実行可能な範囲で回避又は低減できる可能性があると評価する。・樹木の伐採を限定し、改変面積を最小化することを検討する。②主要な眺望点からの風力発電機の視認可能性及び見えの大きさ主要な眺望点からの風力発電機の視認可能性については、「むつ小川原国家石油備蓄基地展望台」、「上北六ヶ所太陽光発電所展望台」、「エネワンソーラーパーク六ヶ所村展望台」、「野辺地海浜公園」「愛宕公園展望台」及び「常夜燈公園」から風力発電機が視認される可能性があると予測する。主要な眺望点からの風力発電機の見えの大きさについては、「垂直視角と送電鉄塔の見え方(参考)」(表4.3-20)によると、「むつ小川原国家石油備蓄基地展望台」からの風力発電機の見えの大きさは、配置によっては「シルエットになっている場合はよく見え、場合によっては景観的に気になり出す」程度となる可能性があると予測する。しかし、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計においては、以下に示す事項を検討し、事業計画に反映させることにより、重大な環境影響は実行可能な範囲で回避又は低減できる可能性があると評価する。主要な眺望点の主展望方向や主眺望対象、眺望点の利用状況を踏まえて、風力発電機の配置位置を検討する。主要な眺望点から撮影した写真に発電所完成予想図を合成する方法(フォトモンタージュ法)によって、主要な眺望景観への影響について予測し、必要に応じて風力発電機の設置位置の再検討等の環境保全措置を検討する。・風力発電機の塗装色を自然になじみやすい色で検討する。4.3-53(276)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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4.4計画段階配慮事項に係る総合的な評価重大な環境影響が考えられる項目についての評価の結果は、表4.4-1のとおりである。騒音、風車の影、動物、植物、生態系及び景観については、今後の環境影響評価における現地調査を踏まえて環境保全措置を検討することにより、重大な影響を回避又は低減できる可能性が高いと評価する。表4.4-1(1)重大な環境影響が考えられる項目についての評価の結果環境要素評価結果方法書以降の手続き等において留意する事項騒音風車の影事業実施想定区域と最も近い民家との距離が約0.1km有戸地区学習等供用センター及び柵集会所との距離が約1.4km有戸はまなすふれあいセンター(福祉施設)との距離が約1.6kmである。事業実施想定区域から2.0kmの範囲に住宅が223戶、集会所等が4棟、福祉施設が棟確認された。これらの施設等は、風力発電機の騒音による影響を受ける可能性があると予測する。しかし、住宅地等までの距離は事業実施想定区域の敷地境界からの距離であり、風力発電機から距離ではないことから、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計において、右に示す事項を反映することにより、重大な影響を回避又は低減できる可能性があると評価する。事業実施想定区域と最も近い民家との距離が約0.1km、有戸地区学習等供用センター及び柵集会所との距離が約1.4km、有戸はまなすふれあいセンター(福祉施設)との距離が約1.6kmである。事業実施想定区域から2.0kmの範囲に住宅が223戸、集会所等が4棟、福祉施設が棟確認された。これらの施設等は、風車の影による影響を受ける可能性があると予測する。しかし、住宅地等までの距離は事業実施想定区域の敷地境界からの距離であり、風力発電機から距離ではないことから、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計においては、右に示す事項を検討し、事業計画に反映することにより、重大な影響を回避又は低減できる可能性があると評価する。住宅等からの隔離距離に留意して、風力発電機の配置及び機種を検討する。今後の現地調査により音環境を把握し、風力発電機の選定状況に応じたパワーレベルを設定した上で予測計算を行う。さらに、騒音の影響の程度を把握し、影響を可能な限り回避・低減できるよう風力発電機の配置や機種、一時的な稼働制限等を検討する。予測計算に際しては、地形による回折効果、空気吸収の減衰及び地表面の影響による減衰を考慮する。・住宅等からの距離に留意して風力発電機の配置及び機種を検討する。・風車の影の影響範囲及び時間を数値シミュレーションにより予測し、影響を可能な限り回避低減できるよう風力発電機の配置や機種、一時的な稼働制限等を検討する。4.4-1(277)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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環境要素動物植物表4.4-1(2)重大な環境影響が考えられる項目についての評価の結果評価結果文献その他の資料により選定された重要な種及び注目すべき生息地のうち、主な生息環境が事業実施想定区域に存在しない種及び注目すべき生息地については、地形改変及び施設の存在による重大な影響は回避されると評価する。樹林(自然林、二次林、植林地)草地低木林を主な生息環境とする重要な種については、地形改変及び施設の存在による影響を受ける可能性があると予測する。また、コウモリ類及び鳥類については、風力発電機への接触のほか、移動や採餌、繁殖等の行動に影響が生じる可能性があると予測する。上記の状況を踏まえ、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計において、右に示す事項を反映することにより、重大な環境影響を回避又は低減できる可能性があると評価する。文献その他の資料により選定された重要な種、重要な植物群落及び巨樹・巨木天然記念物について、主な生育環境が事業実施想定区域に存在しない種等については、地形改変及び施設の存在による重大な影響は回避されると評価する。樹林(自然林、二次林,植林地)、草地・低木林を主な生育環境とする重要な種については、改変により生育環境が消失・縮小する可能性があると予測する。上記の状況を踏まえ、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計において、右に示す事項を検討し、事業計画に反映させることにより、重大な環境影響は実行可能な範囲で回避又は低減できる可能性があると評価する。方法書以降の手続き等において留意する事項・事業実施想定区域には、重要な種の生息環境が存在する可能性があることから、今後の現地調査により生息状況を把握する。さらに、影響の程度を把握し、影響を可能な限り回避低減できるよう搬入路、風力発電機の配置及び機種を検討する。コウモリ類については、捕獲などの調査によるコウモリ類相の把握に加え、専門家等の助言を得ながら飛翔高度にも留意した調査を実施する。・猛禽類については、「猛禽類保護の進め方(改訂版)」(環境省、平成24年)に準拠して生息状況を調査する。・渡り鳥については、専門家等の助言を得ながら移動ルートに留意した調査を実施する。施設の稼働による影響の程度を現地調査により把握し、影響を可能な限り回避低減できるよう風力発電機の配置や機種、一時的な稼働制限等を検討する。・事業実施想定区域には、重要な種の生育環境が存在する可能性があることから、今後の現地調査により生育状況を把握する。さらに、影響の程度を把握し、影響を可能な限り回避・低減できるよう搬入路、風力発電機の配置及び機種を検討する。4.4-2(278)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

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環境要素生態系景観表4.4-1(3)重大な環境影響が考えられる項目についての評価の結果評価結果重要な自然環境のまとまりの場のうち、自然植生、天然記念物及び鳥獣保護区については、事業実施想定区域内に分布しないため、改変により消失縮小する可能性はなく、重大な影響は回避されると評価する。一方、保安林については、事業実施想定区域に隣接することから、伐採による林縁の出現など、改変により影響を受ける可能性があると予測する。上記の状況を踏まえ、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計において、右に示す事項を検討し、事業計画に反映させることにより、重大な環境影響は実行可能な範囲で回避又は低減できる可能性があると評価する。①主要な眺望点及び景観資源への直接的な影響主要な眺望点並びに「野辺地段丘」以外の景観資源については、いずれも事業実施想定区域内に分布せず、直接的な改変が生じないことから、重大な影響は回避されると評価する。「野辺地段丘」については、事業実施想定区城と重複し、事業によりその一部が改変されると予測する。しかし、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計において、右に示す事項を検討し、事業計画に反映させることにより、重大な環境影響は実行可能な範囲で回避又は低減できる可能性があると評価する。方法書以降の手続き等において留意する事項事業実施想定区域には樹林が分布することから、隣接する保安林との連続性を残し、自然環境のまとまりの場を確保できるように、搬入路及び風力発電機の配置検討等を行う。生態系の現況を今後の現地調査等により把握し、影響を可能な限り回避・低減できるよう搬入路、風力発電機の配置及び機種を検討する。・樹木の伐採を限定し、改変面積を最小化することを検討する②主要な眺望点からの風力発電機の視認可能性及び見えの大きさ主要な眺望点からの風力発電機の視認可能・主要な眺望点の主展望方向や主眺望対象、眺性について、「むつ小川原国家石油備蓄基地展「望台」「上北六ヶ所太陽光発電所展望台」、「エネワンソーラーパーク六ヶ所村展望台」、「野辺「地海浜公園」、「愛宕公園展望台」及び「常夜燈「公園」から風力発電機が視認される可能性がある。主要な眺望点からの風力発電機の見えの大きさについて、「垂直視角と送電鉄塔の見え方(参考)」(表4.3-20)によると、「むつ小川原国家石油備蓄基地展望台」からの風力発電機の見えの大きさは、配置によっては「シルエットになっている場合はよく見え、場合によっては景観的に気になり出す」程度となる可能性がある。今後の環境影響評価手続き及び詳細設計においては、右に示す事項を検討し、事業計画に反映させることにより、重大な環境影響は実行可能な範囲で回避又は低減できる可能性があると評価する。望点の利用状況を踏まえて、風力発電機の配置位置を検討する。主要な眺望点から撮影した写真に発電所完成予想図を合成する方法(フォトモンタージュ法)によって、主要な眺望景観への影響について予測し、必要に応じて風力発電機の設置位置の再検討等の環境保全措置を検討する。・風力発電機の塗装色を自然になじみやすい色で検討する。4.4-3(279)本章に記載の内容は、計画段階環境配慮書に記載したものである。

