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# 保護者のための就職支援ガイドブック

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TOKYOUNIVERSITYOFINFORMATIONSCIENCESCAREERSUPPORTGUIDE保護者のための就職支援ガイドブック

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CONTENTS第1章保護者からの支援が求められる現在の就職活動<就職環境の変化>保護者の時代とは様変わりした現在の就職環境について第2章総合情報学部のキャリア支援プログラム<総合情報学部>就職活動スケジュール<総合情報学部>就職活動の流れ第3章看護学部のキャリア支援プログラム<看護学部>就職活動スケジュール<看護学部>就職活動の流れ第4章家庭での就活サポートのポイントやる気を引き出すOKワード、言ってはいけないNGワード保護者のための就職活動Q＆A23579111315171

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［第1章］保護者からの支援が求められる現在の就職活動めまぐるしく変わる社会状況、経済状況などから就職活動で多くの学生が保護者からの支援を求めています。さらに、新型コロナウイルスが世界中で感染拡大したことで、オンラインでのイベント・採用活動が増えるなど就職活動のスタイルや採用状況が大きく変化しました。一般企業への就職においては、厳選採用の傾向はますます高まる中で、有名企業・安定企業への志望の集中は変わらず、アンバランスな採用状況が続いています。視野が狭いばかりに、自ら厳しい就職活動の状況を招いており、疲弊している学生も多いのです。一方、看護師の内定取得率は高く、希望先の進路に就職する学生が多数を占めますが、第１志望の病院に不採用のケースも少なくはありません。人手不足といえども、不合格者が出る人気医療機関では求める人材に対しての選考基準は継続して高いままです。病院から奨学金を受けていても、採用試験に合格できないというケースも見られますので、採用試験対策はしっかりと行う必要があります。このような就職環境だからこそ、保護者の方の理解、ご家庭での環境づくりなど、精神的な支えが不可欠なのです。現在の就職活動のポイント1社会情勢の変化2就職活動の変化■終身雇用、年功序列、年功賃金の崩壊■社会課題解決への関心の高まり■テレワークなど働き方の変化による職場環境の変化■企業の採用活動時期の早期化■就職活動における二極化の拡大■オンラインでの採用活動が主流に（説明会、筆記試験、面接）3学生への負担4保護者に求められること■厳選採用時代■活動の長期化■採用試験を通過するための多くの対策■オンラインでの採用活動の対応に不慣れな面も■就職活動への理解と精神的な支援■身近な社会人としてのアドバイス■キャリア課への相談を促す■家庭での環境づくり■経済的な支援看護学部保護者が看護職の場合、自分の経験した就職活動と現在の情勢が異なることへの自覚が必要2

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第1章保護者からの支援が求められる現在の就職活動＜就職環境の変化＞保護者の時代とは様変わりした現在の就職環境について就職環境は年々大きく変わっております。社会状況の変化で就職状況は短期間で大きく変わり、昨年までと同じようなスケジュール感覚では成果が得られない状況もしばしば見られます。ここでは現在の就職環境をまとめました。就職活動の変化と今後の見通し2021年3月卒より低下していた有効求人倍率は、2025年3月卒では１.75倍まで回復し、人手不足を背景に今後も「売り手市場」が続くことが予測されています。政府が企業に要請している公式スケジュールは、基本的にはこれまでと変わりませんが、実状は大きく異なり、採用手法にも多様化が進んでいます。その要因のひとつが2025年3月卒から公認となった「採用直結型」のインターンシップで、2025年は20％近くの企業がこれを採用しました。これは前年より6.7ポイント多い数字で、規模の大きい企業ほどこの傾向は大きく、今後増えていくのは間違いありません。こうした背景からもこれまで以上に採用活動の早期化は加速する可能性があります。また、今オンラインによる採用活動が定着化し、合同説明会や、企業説明会・面接等をオンラインと対面で実施するハイブリット型が主流に。中には、むしろ対面を苦手とする学生もいるようです。今後も経済や社会情勢の予測は難しく、労働市場はますます流動化していくと思われ、新卒一括採用以外にも中途採用や通年採用に力を入れる企業も増えていくでしょう。また、興味を持った学生に企業側からアプローチする「ダイレクトリクルーティング」や「スカウト型」も広がっています。その他にも「リファラル採用（社員の紹介や推薦によって行う採用）」「地域限定社員の採用」「職種限定型（ジョブ型）の採用」など、採用手法は多様化しています。学生は広い視野を持って採用活動に挑む必要があります。求職者有利な「売り手市場」とはいえ、流動的でスピーディな採用活動の流れについて行けず取り残されてしまう学生も出てくると考えられます。複数の内定を獲得できる学生となかなか内定が取れない学生の二極化の拡大が予想されるとともに、企業研究や自己分析が不十分であったために、内定は取ったものの納得のいかない不完全燃焼な就職に終わることも懸念されます。東京情報大学では、このような環境の変化にも対応できるサポート体制を整えておりますが、保護者の皆さまも現在の就職状況を把握した上で、お子さまの身近な相談相手となってあげてください。（万人）120100求人総数求人総数および民間企業就職希望者数・求人倍率の推移民間企業就職希望者数求人倍率（倍）3.02.5801.611.731.741.781.881.831.531.501.581.711.752.01.231.271.281.5401.0200.502013年3月卒2015年3月卒2017年3月卒2019年3月卒2021年3月卒2023年3月卒2025年3月卒0.03出典：第41回ワークス大卒求人倍率調査（2025年卒）2024年4月25日発表

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ットワークますます重要度を増すインターンシップ今や就職活動の一環として欠かせないものとなったインターンシップ。もともとは「社会に出る前に仕事の場を体験すること」を目的とするもので、採用と直接関連するものとは言えませんでした。しかし、学生・企業等両者にとって様々なメリットがあることから、ここ数年は多くの企業が実施してきました。また、「採用と大学教育の未来に関する産学協議会」の報告書では、採用選考を視野に入れたインターンシップを推進しており、2025年卒の採用から、インターンシップを通じて取得した学生情報を採用活動開始後に活用されることが可能になったことで、採用に直接繫がるインターンシップを採用活動に取り入れた企業が大幅に増えました。こうした背景から希望する企業のインターンシップヘの参加そのものが難しくなる傾向にあり、なかには本選考よりも狭き門になることもあります。そのことで自信を失い、就職活動から離れてしまう学生も少なくないと言われています。一方、インターンシップの選考では落ちても、希望の企業から内定を得た学生もいます。事前選考の結果はあまり気にせず、様々なインターンシップに参加することをおすすめします。「隠れた優良企業」の発見も成功の鍵採用試験のオンライン化によりエントリー者数が増え、書類選考や筆記試験のハードルが上がっていると思われます。特に大手企業はよりその傾向が強くなっています。企業研究や職種研究が十分でないまま、狭い視野で世間の価値観に縛られた就職活動は危険です。内定はゴールではありません。これから長い間働くことを考え、徹底した企業研究を行い、自分に合う「隠れた優良企業」を発見することが成功への鍵となるはずです。ただし、隠れた優良企業なら採用されるかといえばそんなことはありません。中小規模の企業は、長く勤められる人材をしっかりと育てていく気持ちが強いため、さまざまな角度から人物を見極めようと、選考では多様な試験や面接を実施します。選考を勝ち抜くためには大手企業、中小企業のいずれを志望する場合でも自己分析が欠かせません。自己分析とは、自分は何をしたいのか、何ができるのか、長所短所、特徴を把握することで自分の強みを見いだすことです。そのうえで「自分の強みを活かし、成長できる企業はどこか」という視点が重要になります。自分の長所短所などはなかなか本人ではわからないものです。お子さまの身近にいらっしゃる保護者の皆さまのアドバイスが不可欠です。希望にこだわりすぎず納得できる就職先を新卒採用では第１志望にこだわりすぎないようにしましょう。看護職は一生物の資格です。中途採用の募集も数多くありますので、経験を積み力を磨いた後、ステップアップも可能です。ただし、一生物のスキルを手に入れるためには、新卒での経験が非常に重要になります。様々な面で「納得」できる就職先を見つけるため、職場分析等はしっかり行うことをおすすめします。サポートが求められるめまぐるしく変わる就職状況の中で戸惑うお子さまには、ジ保護者の方ならではの者の理解と支援が必要です。もちろん、過度な干渉をする必要はありませんが、お子さまが社会人として自立できるよう協力してあげてください。現在のストレスの多い就職活動では、精神的な支援、最も身近な社会人の先輩としてのアドバイスがお子さまから求められています。自らの人生を振り返り、「なぜ働くのか」、「仕事とは何か」を伝えてください。お子さま自身が気づいていない長所も、成長を見守ってきた保護者の方ならアドバイスできるはずです。・具体的な支援・情報の提供ネ企業病院企業チキャリア課チャチャレ学生ャレンジレンンジ・精神的な支援・社会人としてのアドバイス家庭4

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［第2章］総合情報学部キャリア支援プログラム総合情報学部のキャリア支援プログラムでは、すべての学生が、大学生活のなかで「なりたい自分」や「なれる自分」について考え、「満足いく進路（就職，進学など）選択」ができるように、「人間性・社会性の強化」・「現代実学主義を目指す専門教育および基礎能力強化」・「職業意識の醸成」および「就職支援」を４本柱とする「Ｊナビ（総合的キャリア教育）」を実施しています。また、Ｊナビはカリキュラムと連動して、１年生からなりたい将来像をイメージし、キャリアをデザインできるよう工夫されています。～総合情報学部の総合的キャリア教育（Ｊナビ）～Ｊナビの目的と実施体制目的人間性・社会性の強化主体性・コミュニケーション能力礼儀作法専門教育及び基礎能力強化専門科目基礎学力資格取得職業意識の醸成自立（経済的、精神的）成長（自己実現、社会貢献等）就職支援自分を知り、自己の能力を高める自分の目標を立てる自分の成長を確認する社会と自分をつなげる実施体制1年次2年次3年次4年次基礎演習知識創造の方法学系基礎演習a大学基礎科目・学部基礎科目初年次研修学系基礎演習b専門演習専門科目資格取得（スコーラ・資格取得講座）ガイダンス・アセスメント課題解決プロジェクトキャリアデザインaキャリアデザインｂインターンシップ卒業研究（研究室活動）（専門教育）（就職助言）キャリア課（企業情報・就職情報の提供・進路相談・就職支援行事）5

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総合情報学部のキャリア形成科目1年次テーマ：自分を知り、自己の能力を高める科目名・行事名等内容初年次研修ウェルカム・フィールドワーク初年次研修として位置付け、大学の学びや生活への不安を解消し、大学生活への希望と目的意識を醸成するガイダンス知識創造の方法新入生ガイダンス授業科目（前期）総合的キャリア教育（Jナビ）を理解し、大学生活の中でのキャリアアップを意識させるアクティブラーニング型の授業を通して、学生が能動的に学修することによって、認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図る２年次（後期）テーマ：自分の成長を確認する科目名内容キャリアデザインａ授業科目（後期）就職適正検査により自己分析を行い、自分を成長させるための社会人基礎力を身につける３年次（前期・後期）テーマ：社会と自分をつなげる科目名内容キャリアデザインｂ授業科目（前期）就職基礎力を実践的に理解する「就活対策コース」と社会の課題を自分事として考える「課題解決提案コース」を用意インターンシップ授業科目（通年）自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験を行う就職支援行事2・3年次（前期・後期）前期～就活対策を知る～■企業の見つけ方入門■業界・職種研究セミナー■就職活動ガイダンス■夏期インターンシップ講座■就活身だしなみ講座■スーツ販売■留学生向け就職ガイダンス■障がい者のための就活支援セミナー■課題解決型プログラム（ビジコンプロジェクト）後期～就職活動対策～■就職ガイダンス■秋冬インターンシップ講座■就職活動用証明写真学内撮影会■筆記試験対策～WEBテスト玉手箱型模擬試験～～CAB・GAB模擬試験～～SPI模擬試験～■エントリーシート対策講座■面接対策講座■学内業界・企業研究セミナー■就活スタートアップ講座■企業説明会～学内合同企業説明会～～ちば合同会社説明会～6

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第2章総合情報学部キャリア支援プログラム総合情報学部生の就職活動スケジュール3年生4月5月6月7月8月9月10月11月自己分析自己分析とは、自らの長所、短所、価値観を理解していく作業。「なぜ働くのか」「何が出来るのか」を明確にし、説得力のある志望動機につなげる。業界・企業・職種研究働きたい業界や企業、就きたい職種を研究する。はじめは幅広く研究し、次第に具体的な業界や企業、職種を絞り込んでいく。インターンシップ5日間以上企業や官公庁で仕事を体験する制度。就業観や企業への理解度が深まり，就職時でのミスマッチを防ぐメリットがある。2025年卒からインターンシップに参加した学生の情報を採用活動に利用できるようになったため企業へのインターンシップには積極的に参加したい。また、採用には直接関係しないが「オープンカンパニー」にも注目したい、。これは「オープンキャンパス」の企業版として考えるとわかりやすく、インターンシップとの大きな違いは就業体験を伴わないこと。参加対象年次などの規定がないため、早い時期から参加してみるのもいいかもしれない。筆記試験対策筆記試験は、大きく分けると学力や知識を問われる試験と職務の適性をはかる適性検査の2種類。「早めに始めて、決してあきらめないこと！大学・家庭・周囲の支えが大切！」7

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一般企業の就職活動のスケジュールは、ここ数年は3年次3月に情報解禁、夏前に採用活動開始というスケジュールで進んできましたが、今後は複雑さを増す傾向にあります。社会情勢の変化とともに就職活動の流れも親子で把握できるようにしましょう。4年生12月1月2月3月4月5月夏以降※企業により就職活動のスケジュールは異なります。就職ナビサイトオープンエントリー&エントリーシート提出エントリーシートとは、住所や氏名のほかにも、志望動機や自己PRなど企業独自の記入項目がある応募書類のこと。書類選考に使用されるケースが多い。企業説明会就職情報会社が主催し多くの企業が参加する「合同企業説明会」、本学で開催される「学内合同企業説明会」、企業が単体で行う「個別企業説明会」がある。面接企業が最も重視する採用試験。態度、服装、価値観などが総合的に評価される。人間的な魅力や入社への熱意を見られるので、自分らしいアピールの仕方が重要となる。一般的なスケジュールと異なる採用後半から採用活動を本格化する企業や通年採用を行う企業も少なくありません。あきらめないで、チャレンジすることが大切。8

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第2章総合情報学部キャリア支援プログラム多様化、分散化する就職活動の流れ今や、インターネットでのエントリーは常識。多種多様な筆記試験・面接など、保護者の皆様の時代にはなかった採用形式も数多くあり、採用試験は複雑になっています。さらに、採用スケジュールの変更で、これまでよりいっそう複雑に。保護者の皆様もぜひ知っておきましょう。インターネットを使った企業へのエントリーエントリーとは企業に対して「就職先として貴社に興味があります」と意思表示をすること。エントリーをすると資料が送付されたり、会社説明会の案内が届いたりします。方法は企業によってさまざまですが、インターネットを使って、企業の採用ホームページや就職情報サイト上で行うのが一般的です。エントリーの締め切りが過ぎてしまうと、その後の選考に進めなくなってしまいます。また、就職情報会社が運営する就職情報サイトは、多くの企業の採用情報が掲載され、選考に関する企業とのやり取りもサイトを通じて行われることから、パソコンがないと就職活動が満足にできないのが現状です。■インターネットを利用する就職活動のポイント1早い時期からWebで就職情報をチェック保護者に求められる支援2Webでのエントリーが一般的3エントリー数は平均で１人30社4エントリーをしなければ選考に進めない5就職情報サイトを活用する6企業とのやり取りは主にメールや携帯電話など1234パソコンやスマホなどで行われる昨今の就職事情を知る。お子さまの就職活動に関心を持つ時期を見て活動の進行を促す有名企業に偏った活動をしていないか見守るなどお子さまが壁にぶつかっていたら話を聞き、大学のキャリア課を利用するようアドバイスしましょう。9

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採用試験の第一関門である「エントリーシート」エントリーシートとは、住所や氏名のほか、「志望動機」や「自己PR」、「学生時代に打ち込んだこと」など企業独自の質問項目がある応募書類のこと。提出することで、企業への正式な応募となります。多くの企業はエントリーシートをもとに書類選考で応募者を絞り込み、面接の際にも重要な資料として活用します。採用試験の第一関門であり、「どのような人物で、何がしたいのか」を判断されるため、学生にとって大変労力のかかる書類になります。保護者の皆さんは本人が気づいていない長所や能力をアドバイスしてあげましょう。保護者の皆さんだからこそわかることもあります。書き上がったシートに目を通して、ご自身の経験をふまえてアドバイスを行うのもよいでしょう。採用試験の中でも重きをなすのが筆記試験。多くの企業が、筆記試験を通過しないと面接試験を受けられない採用システムをとっています。筆記試験は大きく２つに分類され、学力や知識を問われる能力試験と職務の適性をはかる適性検査があります。人材を見極める多様な採用試験内■筆記試験の種類容・特徴1能力試験2適性検査一般常識時事問題専門試験語学試験ＳＰＩ3ＣＡＢＧＡＢＩＭＡＧＥＳ国語、数学、英語、社会、理科の５教科で基本的に構成。中学・高校程度のレベルですが、企業ごとに問題の内容が異なる。社会や業界への関心度が問われる時事問題。業界・企業の動向や事件、政治・経済の動向や社会情勢の変化、世の中のトレンドなどが出題。業務に関わる専門知識が問われる。主に専攻の科目についての学力が試される。主に英語力が問われることが多く、レベルは中学～英検２級程度。和訳、長文読解、英作文、語彙の問題という構成。基礎能力、性格、意欲、行動、情緒などの側面から人物の特徴を明らかにするために、国語能力を測る「言語問題」と数学能力を測る「非言語問題」、職務適性を測る「性格適性検査」が出題される。コンピューター職の採用選考やIT業界で使用されることが多いテスト。暗算・法則性・命令表・暗号解読、性格テストで構成。コンサルティング業界や証券・商社など幅広い業界で使用されているテスト。言語、計数、性格テストで構成。GABの簡易版ともいえる適性検査。テスト時間が短く、大量採用を行う企業や人気企業で実施。GＡＢの暗算、長文読解、英語、適性検査で構成。内田クレペリン検査銀行、鉄道会社、官公庁などで使われている検査。能力面を含めた性格・行動特徴を総合的に測定していく。採用選考の中でも企業が最も重視するのが面接です。最近は多種多様な形式で面接が実施され、それぞれ評価されるポイントも異なります。言葉遣い、コミュニケーション能力、論理的思考、状況判断能力などが注目されますが、企業がもっとも知りたいのは学生の「人となり」です。また、コロナ以降は、オンライン面接が主流になりましたが、最終面接はリアルで行う場合が多くなっています。いずれにしろ、準備をしっかりと行い、自然体で臨むことが大切です。オンライン就職活動（説明会・選考）についてリアルな面接より、リラックスできる場合もありますが、身だしなみや言動などはしっかりと見られていることをお子さんにもしっかりと理解してもらうよう指導してください。また、Webの接続環境によって、途中で音声や画像が途切れるなどのトラブルも少なくありません。オンライン環境の整備も就職活動の一部だと考え、ご家庭での協力をお願いいたします。特に注意したいポイント●Webの接続環境、スマホの充電に気をつける●音声や映像、背景の確認●服装·髪型などはリアルの面接同様、身だしなみに気をつける●オンラインの操作やどう応えるかなど事前準備を忘れずに●笑顔を忘れず、はっきりとした声でゆっくりと話すことを心掛けましょう10

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［第3章］看護学部キャリア支援プログラム看護学部のキャリア支援プログラムは「自律と共創」をキーワードとし、デザイン思考、経験学習、協同学習を通して、看護職としての長い職業生活の準備と出発を支えます。1年次のチームビルディングから、職業人としての基礎力である「社会人基礎力」を養うプログラムが始まります。看護学部の全教育課程が、地域で貢献する看護師づくりのプログラムとなっています。特に象徴科目「キャリアデザインとケア」では、1年次から4年次まで段階的に学びながら、看護職としてのキャリアを描いていきます。さらに、１年次から看護師・保健師国家試験対策や就職準備に対して看護学部教員とキャリア課が支援していきます。キャリア支援プログラムに期待できること①チームビルディングから始まるキャリア支援教育チームビルディングの手法を活用し、異なる価値観、環境の人間同士が、共に協力し合い、有意義な大学生活を学友と共に歩んでいくためのコミュニケーション力をつける研修をします。看護学部に入学した学友と共に4年後、卒業に必要な単位を修めて卒業し、看護師国家試験・保健師国家試験合格を目標とします。チームビルディングは、これから共に学ぶ仲間づくりの場でもあり、看護職として生涯学び続けるための基礎力をつけていく準備として位置付けています。②全教育課程が看護師としてのキャリア支援教育看護学部の全教育課程が看護師としての基礎教育課程であり、キャリア教育の一部として位置付けています。基礎科目や専門基礎科目は看護学を広く支える学問領域であり、専門科目である各看護学とともに重要です。全教育課程が看護職として必要な素養を育み、生涯学習としての看護学学修の基礎をなしています。病院等施設説明会（就職相談会）マナー研修11

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チームビルディングで体験学習「自律と共創」の看護師キャリアをデザインします地域で活躍する看護師・保健師としてのキャリアを歩み始めるまたは進学する1年次象徴科目〈キャリアデザインとケアI・II・III・IV〉2年次3年次4年次現場から学ぶ基礎力をつけながら、地域で暮らす人々や健康・環境と看護の関係を学ぶ。初めての実習開始。主体的に学びながら、看護師としての職業意識を形成し、自律性を養う。看護学を支える広い知識を通して、看護実践力の土台をつくる。基本実習で看護実践力の基礎を固める。実習や、実習準備の演習や講義を通して、地域で活躍する看護師としての軸をつくる。応用実習で、看護職としての可能性を発見。学生がテーマを選び、統合実習と卒業論文ゼミナールで課題を追求する。統合科目を通して4年間の学びを深める。I先輩看護師のキャリアを参考にしながら、自己の方向性と可能性を追及していく。また、４年生の卒論作成準備として、アカデミック・ライティング（学術的な文章作成技法）の基礎を習得する。IIIキャリアに関する諸理論をおさえると共に自己のキャリア志向性を洞察する。また、多様なキャリアを視野におさめつつ、自己のキャリアデザインを描き発表する。IV看護実践の中で特に重要なスキルとして対話力に注目して、実際に対話の場に身を置くことにより、アクティブラーニングを進めていく。II看護師・保健師国家試験対策の支援看護師・保健師国家試験合格就職準備の支援●病院等施設説明会（就職相談会）●各種奨学金に関する相談・事務手続き●職場訪問やインターンシップ体験●就職準備講座●定期的な学習習慣調査を行い、学年に応じた学習支援や低学年国家試験模試を実施●国家試験に向けた国家試験模試・対策講座（外部講師）を計画的に実施●ゼミ担当教員による面談や専任教員による補講など看護学科全体としての学習支援就職1～3年次4年次「キャリア支援プログラム」の全体像12

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第3章看護学部キャリア支援プログラム看護学部生の就職活動スケジュール1年生2年生3年生4月～3月4月～3月4月5月6月7月8月9月10月11月国試対策低学年から電子テキストを活用し専門基礎科目・専門科目の学習および国家試験模擬試験による学習を進める。４年次では、国家試験対策模試を受験し、専任教員や外部業者による補習講義を受講。自己分析情報収集・就職準備講座就職活動ステップアップ講座合同説明会・見学会・インターンシップ看護学部生の就職スケジュールは入学後すぐに国試対策が始まり、実習で学びを深めながら就職先を選択するため、一般的な就職活動スケジュールと異なります。13

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国家試験合格発表看護師・保健師国家試験4年生12月1月2月3月4月5月6月～12月1月2月3月応募＆書類提出病院等施設説明会(就職相談会)小論文・面接対策講座※1・2年生も参加※1・2年生も参加可内定をもらっても、国試に合格しなければ内定が取り消しになることがあります。国家試験の勉強をしっかりと行うことが大切です。筆記試験・面接看護職の就職活動スケジュールは、就職試験や国家試験対策と並行して動く傾向は変わりませんが、企業同様今後は採用スケジュールが複雑になっていく可能性があります。社会情勢の変化とともに就職活動の流れも親子で把握できるようにしましょう。14

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第3章看護学部キャリア支援プログラム看護学部生の就職活動の流れ看護学生の就職活動も年々複雑化しています。保護者の皆様の時代にはなかった採用形式も数多くあり、採用基準も変わってきています。さらに国家試験対策や実習と並行しながらの就職活動は想像以上に多忙です。現在の就職状況を把握し、お子さまのサポートに役立ててください。就職活動では必要な4つのSTEP看護学生の就職活動もやるべきことは一般企業とほとんど変わりません。どこで働きたいかではなく、「どう働きたいか」「将来どうありたいか」をじっくり考えた上で、「どんな職場が自分の特性を活かせ、成長できるか」をポイントに置いた上で就職先を見つけることが重要です。就職活動で学生が行うべきことは大きく分けて以下の4つになります。STEP1自己分析働き方や将来なりたい看護師像を考え、自分の強みや特性を分析するSTEP2情報収集就職サイトにエントリーをしたり合同説明会などに積極的に参加して情報を収集する※エントリー方法、エントリーシートの書き方等はP9～10参照STEP3病院の比較候補の病院が絞れてきたら、インターンや説明会に参加するSTEP4選考対策履歴書の作成や、選考試験（面接・小論文・適性検査・筆記試験）の対策を行う病院選びのポイント病院選びの際にはどうしても待遇や規模、通勤距離など「条件」に目がいってしまいがちです。もちろん「条件」は重要な要素ですが、それ以外にも見るべき要素はたくさんあります。看護職という一生物の資格を長い将来に向けて自分らしく活用できる病院を探すため、広い視野で病院研究を行うことが大切です。病院選びで注目すべき主なポイントは次の通りです。■病院の種類（総合病院か単科の病院か）■役割（地域の基幹病院かどうか）■職場の雰囲気■特徴や強み■教育体制（どのように成長できるか）■規模（仕事の仕方／環境）■どんな職種があるか■働き方（勤務時間や配属先など）■どんな役割やスキルを求められるか■経験できること、身につく能力■給与や福利厚生などの条件15

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インターン・説明会には積極的に参加を最近の看護学生の就職で特に重要とされているのがインターンや合同説明会です。例えば、合同説明会は知らなかった病院と出会えるチャンスの場でもあり、複数の病院の情報を効率よく集めることができます。実際に働く現役看護師の生の声を聞くことで自分の働くイメージをしやすいメリットもあります。インターンは、職場体験の機会となり、よりリアルな現場の雰囲気を感じることができるため、入職後のミスマッチの防止にもなります。ぜひ、保護者の方からも積極的な参加をおすすめください。選考試験の種類採用試験は書類選考と面接が主ですが、小論文や適性検査を課す病院もありますので、試験の内容をしっかり把握しておきましょう筆記試験一般常識専門試験適性検査小論文基礎的な学力や、社会常識が備わっているかを確認します。国語・数学・英語などの基礎学力については市販の問題集などを活用するとよいでしょう。また、社会の常識を養うためには、普段から新聞や雑誌に目を通すこともおすすめです。学生が国家試験に合格する力を持っているかどうかを測る試験です。内容は国家試験に準じた問題を出題する場合がほとんどなので日々の学習が大切です。看護師はコミュニケーション能力が求められるので、適性を見るひとつの目安として行われます。適性検査にはさまざまな種類がありますが、看護師の就職や転職の際には「クレペリン検査」「SPI3」※1「Y-G性格検査」の3つの種類のいずれかを実施することが多いと言われています。※1適性検査の詳細についてはP9～10参照小論文は「知識・理解・表現の学力」を見るために行われます。出された課題に対し、世論を踏まえた上で自分の考えを書けるかどうかがポイントになります。また、作文を課す病院も多く、こちらは「人柄」を見るために行われます。いずれにしろ、事前の練習が必要です。面接面接のポイント就活においての最重要のポイントとなるのが面接です。新卒の看護学生に求めるられるは、「熱意」と「意欲」です。「この病院で働きたい！看護師として頑張りたい！」という気持ちをきちんと伝えられるように、事前の準備・練習は徹底的に行いましょう。■自分の長所・短所をまとめる▶面接の場で伝えたいことがスムーズに言えるよう、できるだけ練習をしておく■適切な身だしなみを心がける▶「清潔感」「常識的」を心がけ不快感を与えない髪型、メイク、服装をし、細部まで注意する■礼儀と言葉遣い▶素直な姿勢で、明るく元気な受け答えを心がける面接では良く聞かれる質問■志望理由■長所・短所■配属希望部署とその理由■実習でのエピソード■看護師を目指したきっかけ■将来なりたい看護師像■どんな時にストレスを感じるか■挫折経験と乗り越えたエピソード等面接の種類個人面接集団面接Web面接学生一人に対して面接官1人もしくは複数の面接官で行う。複数の学生に対し複数の面接官で行う。インターネットを介して面接を行う。ポイント面接官の目を見て話し、自分を俯瞰した上で会話のキャッチボールを心がける。ポイント他の学生の意見をしっかり聞いた上で、マイペースを保つように心がける。「自分の言葉」で返答すること。ポイントオンラインと言えども身だしなみや言動はリアルな対面と同様にチェックされる。はっきりした声と笑顔が重要になる。Webの接続環境、背景の確認などを忘れずに。※Web面接の詳細についてはP9～10参照積極的に相談しよう就職試験で悩んだ時に相談できる頼れる協力者を探しておきましょう。保護者の方、先輩の他、学内のキャリア課や就職担当の先生にも積極的に相談するのがおすすめです。16

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［第4章］家庭での就活サポートのポイント子どもの良いところを見つけて褒めて、自分の良さに気づかせる。折れそうなほど弱った心には、自信を与えることは何よりも大切なこと。社会人としての経験を話したり、常にポジティブで、思いやりのある言葉を投げかけてあげましょう。「小さい頃からこういうことが得意だったよね」「その会社、○○っていう新製品を出したところだろ」「世間では余り知られていないけど、その業界には○○という会社があるよね」「面接のやり方、一緒に見直してみない?」「初めて仕事を任されたときは嬉しかったなぁ」「あなたは気づいていないかもしれないけど、こんな点はとても良いところよ」「○○さんにおまえのこと話しておいたから、自分で連絡してみなさい」「○○さんは○○に優れているから採用されたのね。でもあなたには○○があるじゃない。自信を持ちなさい」「○○をしている時がいちばん楽しそうだったから、こういう仕事も向いているかもしれないわよ。トライしてみたら?」「アルバイトは一生懸命だったわよね。どんなことがあなたを熱中させていたの?」「自分の好きなことから、企業を探してみるのもいいんじゃない？」「どんな会社かも大事だけど、どんな仕事をするかが重要なんだよ」「企業の規模や人気だけにとらわれるな。時代は変わるんだから」「そこはどんな会社なの?お母さんも使ったことのある商品があるのかしら?」（看護）「どの領域の看護が好きなの？」（看護）「就職でわからないことは先生にどんどん相談してみれば？」（看護）「あなたなら大丈夫。自分を信じなさい」（看護）「自分ひとりで悩まないで、相談できる人を作っておくといいよ」17

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初めての経験に戸惑い、なかなか思い通りに進まない就職活動。長引くほどに、お子さまは大きな不安とストレスを抱えてしまいます。そんな時だからこそ、何気ない一言に傷ついたり、勇気づけられたり…。保護者の皆さまなら、お子さまにどんな言葉をかけてあげますか?ネガティブで、不安に思わせる内容、やる気を失わせるような言葉は絶対NG!保護者の考えを一方的に押しつけたり、誰かと比較したり、プレッシャーを与えたり、逆に甘えの気持ちを引き起こすような一言も避けるように心がけましょう。「そんな会社知らないぞ。大丈夫なのか?」「そんな職種、お前には向いてないんじゃないか?」「いい会社がないのなら就職浪人して来年再チャレンジすれば?」「フリーターをしてでも満足のいく会社を探したら?」「そんなところ将来性はあるのか?」「お友達は内定もらっているんでしょ？」「就職するなら地元にしなさい」「どこ受けているのか知らないけど、まじめにやっているのか?」「そんな成績じゃ、大したところには入れないだろう」「趣味の○○ばかり弾いてないでまじめにやりなさいよ」「○○さんに就職頼んでおくから」「営業職は大変だからやめておいたほうがいいぞ」「そんな会社はずかしくて親戚に言えないじゃない」「不況にも強いから公務員にしなさい」「もう大人なんだから就職くらい自分で決めなさい」（看護）「そんな小さい病院でいいの？」（看護）「大きい病院でやっていけるの？」（看護）「そんな生半可な覚悟で看護師ができると思っているの？」（看護）「○○領域よりも、○○領域の方がかっこいいじゃない？」（看護）「○○領域よりも、○○領域の方が、将来役に立つよ。そっちを選んだら？」18

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第4章家庭での就活サポートのポイント就活は、保護者も不安。だから知っておきたい保護者の皆さまの時代とは大きく変わった現在の就職活動。わからないことや聞いたことのない言葉にたくさん出会うのではないでしょうか。そこで、一部ですが保護者の方からよく聞く疑問をまとめてみました。お子さまのサポートやアドバイスにぜひお役立てください。就職活動は、いつから始まるのですか?全体の流れも教えてください。就職活動のスタートは、大学3年生の3月頃から。業界研究や企業研究、筆記試験対策などを考えると、就職活動は大学3年生の3月頃から始まると言っていっていいでしょう。政府推奨スケジュールでは大学4年生の6月から面接等の選考活動解禁となっていますが、6月になるとすぐに内定（内々定）を出す企業もあります。外資系の企業の中には更に早期から選考を開始するケースも少なくありません。また、通年採用の企業もあるなど、就職活動期間は長期化傾向にあると考えておいてください。就職の流れは総合情報学部はP7·8、看護学部はP13·14の就職スケジュールを参考にしてください。内定は何月ぐらいから出るのでしょうか。19企業によって、内定を出すタイミングはさまざま。周りの人と状況が違ってもプレッシャーをかけないようにしましょう。これまでの経団連ルールがなくなり、内定確定は前倒しになる傾向はありますが、大企業に関してはしばらくは「現状維持」とも言われており、6月に内々定を出す企業が大多数になるとも予想されています。しかし、それ以外の中小企業や外資系企業、ベンチャー系企業などの採用スケジュールは違うケースもありますので、いつまでに内定を取っていれば安心とは一概には言えません。まわりの状況に焦らず、お子さんにもプレッシャーをかけないようにしましょう。

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保護者はどんな心構えで接すれば良いのでしょう。やさしく見守り、思いやりある態度で接してあげください。就職セミナーや試験に同行したり内定辞退の連絡を代わりにしたりなど、保護者の行き過ぎた干渉は避けるべきですが、「そんな会社はダメだ」「お前には向いていない」など価値観を一方的に押しつけたり、「好きなようにしなさい」など突き放した態度も禁物。お子さまにとって最も身近な社会人として、人生の先輩として、常にやさしく見守り、思いやりある態度で接してあげてください。子どもの成績は良いほうではありませんが、やはり就職には不利ですか?就職に際して成績を重視するかどうかは企業の採用方針によります。増加している成果主義を取り入れる企業では「成績優秀＝有能な学生」とは考えていません。さまざまな困難にあっても自分で考え解決できる人材が望まれています。選考の過程で成績証明書の提出を求める企業は多いですが、それは直接成績を選考に結びつけているわけではありません。卒業に十分な単位を取っているかを見ているだけの企業もあれば、筆記試験をしない代わりに成績をかなり考慮する企業もあるでしょう。できれば地元に戻って就職して欲しいのですが…。お子さまと向き合って冷静に話し合いましょう。地元に戻ってきて欲しいと考える保護者は多いようです。しかし、地元に希望する業界や職種がない、いずれ地元に戻るつもりだが一度は東京で挑戦したいなど、お子さまにも戻らない理由があるはずです。一方的に反対しても言い争いになるだけで解決には結びつきません。しっかりと向き合って人生設計を冷静に話し合ってみてください。よく大卒新入社員の３割が３年以内に離職すると聞きますが、早期離職しない会社選びの方法はあるのでしょうか?就職先は会社で選ばず、「したい」「できる」仕事で選ぶ。３年以内に離職する若者の割合が中卒で７割、高卒割、大卒で３割。いわゆる七五三と呼ばれる現象です。その原因は仕事のミスマッチ。人気の業界、職種、企業にこだわり、勝手にイメージを膨らませたまま社会に出て、はじめて現実とのギャップに気づくわけです。早期離職を避けるためにも、人気だけにとらわれず、自分のしたい仕事を選び、その内容を良く理解して、ほんとうにやりたい仕事ができる会社であるかどうかを見極めることが大切なのです。20

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第4章家庭での就活サポートのポイント性格はおとなしく、口下手なので、面接でしっかり話せるかどうか心配です。学生時代に多くの社会人と接することが大切です。面接試験になると誰でもシドロモドロになってしまうもの。あらかじめ聞かれることを想定し、自信を持って答えられるよう下準備をしておくことが大切です。とくに自己分析は重要。お子さまの長所、将来やりたいことなど、できるだけ明確に、具体的にしてあげることがポイントです。普段から多くの社会人と接する機会を持たせて、大人と話す練習をさせてあげることも効果的。模擬面接には積極的に参加して、その成果を試しておくこともお薦めします。インターンシップを受けると、その企業への就職は有利になるものですか?ルール改正によりインターンシップの経験が採用に直結する可能性もあります。2025年3月卒より、就職活動ルール改正により、企業は、インターシップに参加した学生の情報を採用活動に利用できるようになり（5日間以上）、インターンシップはますます重要性を増しています。3年生の夏のインターンシップ以降から事実上の選考を始める企業も出ており、また人気企業のインターンシップは競争率が高くなり参加できない可能性もあります。志望する企業の情報をしっかりと収集し、参加するようにアドバイスしてあげると良いでしょう。就活エージェントは利用を薦めた方が良いのでしょうか？利用する前にデメリットもしっかり理解することが必要です。新卒紹介とも言われる就活エージェントを利用する学生も年々増加しています。エージェントが企業を紹介してくれ、就活相談にものってくれるなど、学生にとってメリットがある一方、エージェント側が紹介したい（成約させたい）求人ばかりを紹介し自分が求める求人を紹介してもらえないことや、担当者からしつこく連絡がくること、エージェントを通して内定をもらった企業への就職を強引に薦められるなどのトラブルやデメリットが、エージェントによってはあることも事実です。お子さまからエージェントの利用を相談された時には、しっかりデメリットも把握することをお伝えください。エントリーとエントリーシートってどう違うの?エントリーは広い意味での資料請求。エントリーシートを提出してはじめて正式応募となります。21保護者の皆さまにはあまり馴染みがないかもしれませんが、まず関心を持った企業の情報が得られるように依頼を行います。これが「エントリー」といわれるアプローチの第一段階。それを受けた企業は会社説明会の日時を知らせたり、会社案内やエントリーシートを送ります。この「エントリーシート」を提出すると、はじめてその企業を受ける具体的な意思表示を示したことになります。

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内定をもらった会社は名前を聞いたことがありません。そのまま入社させて大丈夫でしょうか…。どのようなことをしている会社なのか調べてみてはいかがでしょう。できることなら有名企業に入って欲しいと思うのは保護者の誰もが願うこと。しかし、私たちが知っている有名企業はほんの一握りに過ぎません。ふだん広告などで目にしない企業にも、優良で、将来性の高い企業はたくさんあります。特にインフラ系企業、IT系企業、新興企業などでは、その商品やサービスと企業名が結びつかないこともよくあることです。聞いたことがないというだけで否定せず、どのような仕事をしているのか、ぜひお子さまとは別の目線で調べてみてください。就職活動の状況を話してくれません。このまま放っておいていいものでしょうか?内心では保護者のサポートを求めています。お子さまとコミュニケーションの取りやすい環境を整えましょう。成長過程において保護者の干渉を避けたがるお子さまもいます。しかし、金銭的な支援はもとより、社会人としてのアドバイスを受けられる最も身近な存在として、内心では保護者の皆さまを頼りにしているものです。気を遣い過ぎたり避けたりせず、この機会に保護者の方から歩み寄ってコミュニケーションの取りやすい環境を整えてあげることは、就職活動をスムーズに進め、社会人としての第一歩をしっかり踏み出すためにも必要です。子どもがなかなか就職活動をしないのですが…まずは大学のキャリア課に行くようにすすめてください。なかなか就職活動を始められないお子さまの場合、まだ自分事として感じてないこともあるでしょうし、逆に気持ちは焦っているものの何から始めていいかわからないことも考えられます。そんな時はまず、キャリア課に行くようにすすめてください。キャリア課では、就職活動の情報を集められるだけでなく、専門のスタッフとじっくり話すことにより、お子さま自身にさまざまな発見があるはずです。またキャリア課を訪れる他の学生からも刺激を受け、就職に対する意識も変わってくるのではないでしょうか。22

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