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斉清掃の後で﹁全世帯参加﹂を目指して意見交換︵あすと長町第二市営住宅︶【団体紹介】栗駒建業一372026.04あすと長町第二市営住宅の居住者管理体制の再編盛岡・南青山アパートなどの視察【インスタ】空き家の未来プロジェクト@宮城|大学発

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居住者管理体制の再No.372026あすと長町第二市営気づきから始まった意見交換会公営住宅の共用部の清掃や集会所管理等は居住者に委ねられています。しかし、あすと長町第二市営住宅では、概ね月1度の共用部清掃(第四土曜9時から)に▲一斉清掃では、エントランスホールを重点的に実施しています。意見交換会は、2025年2月から概ね月2回開催し、平均20名弱の居住者の方々が参加してくれました。そこでは、「土曜日は仕事で参加できない」「初めての人は入りにくい」、「できる形で関わりたい」などの率直な意見が数多く示されました。そうしたことを踏まえ、誰もが参加しやすいルールや取り組みにするため、つなセンから次の3択からどれかを選んで義務を果たしてもらうルール導入を提案しました。①指定日の一斉清掃に参加、②別日に個別で清掃実施、③清掃協力金(1回500円)を支払い当月免除。この提案では、清掃協力金に対する反発が起こること2割程度の世帯しか参加しておらず、2024を懸念する否定的な意見も見られました。そのため、再び全戸アンケート調査を実編住年10月実施のアンケート調査でも「清掃、施しました。その結果、協力金への否定的な意見はほぼ見られず、むしろ肯定的なに参加したことがない世帯」が半数を超意見がいくつも挙げられていました。宅えていることが明らかとなりました。そして、同年12月に実施した調査報告会を契の機に、調査主体の東北工業大学新井研究室とつなセンが支援して、共用部清掃の実施体制を見直しいく意見交換を実施していくことになりました。▲意見交換会は、毎月の一斉清掃後と、住民の会役員会後に実施しています。盛岡・南青山アパートなどの視察2/28,3/1の2日間で、日本居住福祉学会が主催する盛岡市内の災害公営住宅である南青山アパート等の視察とそれらに入居する広域避難者等を支援してきた「もりおか復興支援センター」の取り組みのレクチャーに参加してきました。東日本大震災では三陸沿岸部から約100km離れた盛岡市などに避難した人も数多く、同センターは2011年の発災直後から避難者に寄り添い続けてきました。徹底したアウトリーチ(訪問と見守り)と「お茶会」などの交流の場づくり。その成果は、定住を選んだ被災者のための災害公営住宅の建設にも生かされ、南青山アパートに常設型支援拠点「青山コミュニティ番屋」などを生み出しました。支援対象は当初、約750世帯でしたが、25年10月末には福島県からの31世世帯まで減りました。災害公営住宅は2017年に備後第1アパート3棟50戸、21年に南棟99戸が建設され、個別支援をしてきた蓄積を生かし、住宅に対する要望などを事前に聞き取り、ペットが飼える住宅を設けるなどの成果も。こうした一連の取り組みを、あすと長町でも調査研究で携わった須沢栞さん(東海大学)が新著『大規模災害時の広域避難と居住の復興―東日本大震災の記録岩手県盛岡市の生活再建へ向けた支援』(2026、慶應義塾大学出版会、本体4千円+税)でまとめています。

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No.372026試行を通して見えた変化14回の意見交換を経て、2025年11月から上記3択ルールを導入することになり、その結果、①から③のどれかを選んで義務を果した世帯は75.8%まで上昇しました。また指定された一斉清掃日に参加する世帯も2倍近くに増加し、これまでなかった親子での参加も見られるようになりました。また、当日参加できない方から「出られなくてごめんなさい」と声をかけられる姿が見られるなど、これまでとは少し違う雰囲気が生まれています。No.37栗駒建業▲三択ルール導入(11月~)前後の清掃参加状況誰もが果たしやすい義務の仕組みへ清掃活動は単なる作業ではなく、居住者同士が顔を合わせる貴重な機会でもあります。集会所でのイベント参加は高齢者に偏りがちですが、清掃活動は意外と多世代交流の場になり得たりします。また意見交換▲徐々に若い世代が参加するようになりました。会を重ねる中で、初めての人が参加しやすいよう受付を設けたり、役割分担を整理したり、組織的に動けるようにすることの重要性についても理解が広まっていきました。「義務」というと少し冷たい印象もありますが、人々のつながりには多様なチャンネルが必要であることを、改めて実感させられるプロセスでした。つなセンNEWS(旧あすと新聞)は第1号発行からまもなく10年を迎えます。そこで今号からは、これまで紹介してきたつなセン会員団体の“いま”を交えて活動団体をご紹介していきます。栗駒建業は、大工さん自ら運営する工務店として、手刻みによる家づくりを続けています。特に修理やリフォームでは、建物ごとに柔軟な対応が求められるため、人の手による技術が欠かせません。代表の髙橋渉さんは、大学や工業高校などと連携し、若い人たちが大工の仕事を知り技術に触れられる機会を提供し、新たな人材育成にも力を入れています。現在は、つなセンとともに宮城県加美町の空き家活用プロジェクト『かみの暮らし箱』に取り組んでいます。子どもから大人まで気軽に参加できるDIYイベントなど、地域の人がゆるやかにつながる場づくりが行われており、空き家が少しずつ地域にひらかれた場所へと変化しています。ぜひ今後の展開にもご注目ください。栗駒建業http://www.kurikomakengyou.com/index.html【インスタ】空き家の未来プロジェクト@宮城|大学発加美町の空き家活用プロジェクト「かみの暮らし箱」への関わりを契機に、Instagram(インスタ)にて昨年10月頃から、つなセンや東北工大新井研究室が関わる空き家活用及びリノベーションの取り組みについて情報発信しています。コンテンツのリール動画等は、プロの指導を受けながら新井研の学生さんたちが制作しています。こうしてインスタで広く情報を拡散することで同取り組みの認知度を高めて、空き家を活用したDIYやカフェ等のイベントに多くの人に参加いただけたら嬉しいです。また空き家の管理や活用の方法についてお困りの方の相談にもインスタDMにて受け付けています。「akiya_miyagi」で検索すると出てきますので、ぜひ一度覗いてみてください。フォローもお願いします!

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No.372026Wi-Fiサロン2ヶ所で開催中!12/17あすと長町第二市営住宅”ノンアル”夕焼け居酒屋12/27あすと長町第二市営住宅第14回清掃意見交換会1/18錦町東住宅役員会1/24あすと長町第二市営住宅第15回清掃意見交換会1/31錦町住宅いちの会拡大役員会<つながリッキー@あすと第二>開催日:毎週金曜13:30~15:00場所:あすと長町第二市営住宅集会所(太白区長町6-5-13)参加費:大人100円、高校生以下無料◎主催:就労移行支援Rickyクルーズ、つなセン◎協力:あすと第二市営住宅住民の会2/14あすと長町第二市営住宅第16回清掃意見交換会2/15錦町東住宅役員会2/21錦町住宅いちの会拡大役員会あすと長町第二市営住宅第17回清掃意見交換会加美町空家活用WS「焚き火をつまみに地酒を嗜むひととき」3/14あすと長町第二市営住宅第18回清掃意見交換会3/15錦町東住宅役員会3/21あすと長町第二市営住宅共用部清掃の会設立総会錦町住宅いちの会拡大役員会3/27塩竈市被災者見守り・相談支援調整会議3/28あすと長町第二市営住宅新たな体制での清掃始動<田子西スマホ講座>開催日時:毎月第二土曜13:30~15:00場所:田子西住宅集会所(宮城野区田子西1-11)参加費:無料◎主催:田子西町内会◎協力:つなセン、東北学院大学UNISON1819647(-1)(±0)(+25)2026年4月1日現在(前号比)お気軽にご参加ください!つなセンでは、あすと長町から始まり広がった復興コミュニティデザインの経験を、東日本大震災の被災地など多くの地域へ伝えるべく、活動しています。民間非営利の立場で、枠にとらわれずに機動的に活動を続けていくためには、皆様からの会費や寄付が大きな支えとなります。会員として、又は寄付を通じて、ぜひ応援をお願いいたします。会員申込みは、ネットからもお手続きいただけます。https://tsunacen.thebase.in/<口座名義>特定非営利活動法人つながりデザインセンター●郵便振替:02230-8-121908●郵便振込:ゆうちょ銀行二二九支店(ニニキュウ)当座預金0121908SD不動産NPO都市住宅とまちづくり研究会NPO法人みやぎ「こうでねいと」共立女子大学高橋研究室株式会社ミツイCASEまちづくり研究所高齢者配食サービス「ほっと亭」社会福祉法人ライフの学校スタジオまめちょうだい仙台白百合女子大学佐々木研究室仙台南健康友の会つばさ薬局長町店東北工業大学新井研究室長崎大学安武研究室宮城厚生協会長町病院有限会社栗駒建業代表:薄田榮一副代表:新井信幸理事:松原久理事:マリエリザベス理事:田澤紘子理事:山中千怜監事:金沢和樹監事:佐々木裕子佐々木裕子最近、同世代の友人知人から、親が亡くなり遠方の実家が空き家となり管理もできず困っていると相談を受けることがポツポツあります。その際は、地元自治体から周囲に迷惑をかける「管理不全空家」と指定されると固定資産税が4~6倍跳ね上がるから気をつけろ!と追い討ちをかけています。地元の不動産屋に管理を頼んでも出費しか生まないし、思い出の詰まった実家を解体するのも忍びないし、と友人たちは四面楚歌になっています。つなセンでは空家活用策の相談にのっています。〈新井〉NPO法人〒983-0841仙台市宮城野区原町五丁目5番35号熊谷ビル205

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