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# 熱カタログ

## 表紙
![表紙の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000001.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

VOL.2熱カタログVOL.2下西技研工業株式会社https://www.simotec.co.jp

## P.1　Create　-創造せよ-
![P.1　Create　-創造せよ-の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000002.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

Create―創造せよ―1

## P.2　SIMOTECグループの強み
![P.2　SIMOTECグループの強みの画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000003.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

13つのテクノロジーで複合サービス展開メカトロテクノロジー、マグネット（磁気）テクノロジー、サーマル（熱）テクノロジー3つの技術を展開。3つのテクノロジーで複合サービス展開ができるのはSIMOTECグループだけです。2解析シミュレーションと技術アドバイスわれわれは技術的裏付けに基づく提案をいたします。顧客ニーズに対応した設計、解析、アドバイスを心掛けております。3単品販売とモジュール、ユニット販売自社設計スタッフを全分野において有しております。従来の単品販売のみならず、3分野の複合製品やそれらを融合させた製品の販売を促進しております。4設計から生産まで国内外一気通貫体制SIMOTECグループでは、設計から生産までグローバルなネットワーク体制を構築しております。各拠点間での相互協力により、技術だけでなく情報・物流のグローバル化も図っております。2

## P.3　拠点
![P.3　拠点の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000004.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

国内だけでなく海外にも生産拠点を持ち、信頼されるものづくりをグローバルに展開仙台技術センター東京営業所/東京技術センター名古屋営業所下西技研工業株式会社本社マグテック株式会社和歌山工場サイモテック・タイランド東莞下西機械科技有限公司豊将國際有限公司3

## P.4　会社概要
![P.4　会社概要の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000005.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

会社概要会社名下西技研工業株式会社本創事業所■東京営業所東京都港区西新橋1丁目19番3号第二双葉ビル6･7FTEL：（03）5251-5581FAX：（03）3519-5517■名古屋営業所社大阪府東大阪市島之内2丁目4番地16号TEL：（072）966-6131FAX：（072）966-6133業1990年（平成2年）5月資本金3,000万円代表者下西哲史従業員数約50名（グループ約350名）事業内容下記磁気製品磁気製品熱対策製品愛知県名古屋市千種区内山3丁目18番10号千種ステーションビル6FTEL：（052）731-3178FAX：（052）731-3778■東京技術センター東京都町田市森野1丁目32番12号TEL：（042）739-3751FAX：（042）739-3752■仙台技術センター情報機器部品の設計・開発及び製造静電気対策製品（除電ブラシ）その他製品板金ヒンジ・樹脂ヒンジ・（チルトヒンジ・ADF機構部品他）各種磁石・マグネットキャッチ・磁気センサ・マグネットシート・（マグネットホルダ・小型アクチュエータ他）ヒートパイプ・放熱ユニット・（放熱シート・ヒーター他）宮城県仙台市宮城野区榴岡3丁目4番18号オークツリー榴岡306号室森谷ビル３･4FSIMOTECグループ【マグテック株式会社】■本社大阪府東大阪市島之内2丁目4番地16号TEL：（072）966-3565FAX：（072）966-6133URL：https://www.magtec.co.jp■東京営業所東京都港区西新橋1丁目19番3号TEL：（03）3501-3378FAX：（03）3519-5517■和歌山工場和歌山県岩出市岡田995番地1TEL：（0736）61-1135FAX：（0736）63-4743■研究開発室（分室）大阪府東大阪市荒本北1丁目4番17号クリエイション・コア東大阪北館404TEL：（06）6744-1756FAX：（06）6744-1757【海外拠点】■豊将國際有限公司第二双葉ビル6･7F香港新界上水龍琛路39號上水廣場11楼1121室TEL：（852）2511-3935FAX：（852）2511-8193e-mail：hongkong@simotec.com.hk■東莞下西機械科技有限公司中國廣東省東莞市厚街鎮三屯中心大道南三路52号TEL：（86）769-85814201FAX：（86）769-85583471e-mail：dongguan@simotec.co.jp■SIMOTEC（THAILAND）CO.,LTD.SIMOTECTRADINGCO.,LTD.304IndustrialPark,206Moo7,TambolTha-Toom,AmphurSrimahaphotPrachinburi25140TEL：（66）37-218-808/（66）37-480-268FAX：（66）37-480-871URL：http://www.simotecthailand.co.th4

## P.5　全ての工程を自社で行います　～一気通貫体制～①
![P.5　全ての工程を自社で行います　～一気通貫体制～①の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000006.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

全ての工程を自社で行います～一気通貫体制～全て自社内で行うので、一気通貫が可能です。設計、生産技術、製造、品質管理のプロセスを重視した組織体制を敷いており、一気通貫体制を実現しております。シビアな使用状況、所望の仕様への柔軟な対応が望まれる状況等も考えられます。全工程を自社で行うSIMOTECグループならば、そういった多彩なニーズにお応えします。設計性能評価●理論、CAE、経験則からの複眼設計●PAT化●各検査機器による特性計測●実測値とバラツキの設計フィードバック5

## P.6　全ての工程を自社で行います　～一気通貫体制～②
![P.6　全ての工程を自社で行います　～一気通貫体制～②の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000007.jpg)

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信頼性試験量産●専用試験機による耐久試験●各種試験機による環境試験●最適なロケーションの選定●品質保証体制の確立6

## P.7　すべては“Create”の精神から　～SIMOTECの企画開発・技術力・独創力～①
![P.7　すべては“Create”の精神から　～SIMOTECの企画開発・技術力・独創力～①の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000008.jpg)

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すべては“Create”の精神から～SIMOTECの企画開発・技術力・独創力～下西技研工業グループの共通のポリシーはクリエイト（創造）です。開発部門でのクリエイトは、特許を取れる製品を考案し設計すること。営業部門でのクリエイトは、お客様のお困りごとを発掘し解決の糸口を探索すること。購買部門でのクリエイトは、新しい部材や素材を調達すること。このように、常に新しいものを創造していくことが社内風土に根付いています。熱設計の流れ企画開発営業担当者やお客様とミーティングを行い、製品の目的やコンセプトを明確にします。さらに、製造コスト、サイズ、機能等のスペックを確認し、その内容を満たす大まかなアイデアをまとめ、機構・機能・作業能力等の要求仕様を決定します。独自性自社技術を用いた新たな製品の開発は、製品自体ひいては企業のイメージを向上させます。業界内で一定のポジションを確保するためには、独自製品を持つことが必須です。SIMOTECグループでは、創業当初より自社開発品の特許取得に力を入れており、知的財産の保有、活用を展開しています。これには同業他社との製品差別化を図り、独自性を確保する観点も含まれています。7

## P.8　すべては“Create”の精神から　～SIMOTECの企画開発・技術力・独創力～②
![P.8　すべては“Create”の精神から　～SIMOTECの企画開発・技術力・独創力～②の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000009.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

技術周辺機器や使用部品の温度条件によって熱設計条件が決まるので、まず最初に情報を収集します。蓄積された実測データに基づき、解析や計算を行い対策を検討していきます。解析シミュレーションを行い、検証・評価をして、製品化されていきます。永年培ったノウハウと、ユーザー目線で顧客ニーズに応じた多数の製品ラインナップを擁し、コア技術の応用・融合により、オンリーワン製品の開発に積極的に取り組む姿勢と、総合力の高さが評価され、大阪ものづくり優良企業賞最優秀企業賞を受賞いたしました。■大阪ものづくり優良企業賞とは優れた大阪のものづくり中小企業を公募し、「技術、QCD（※）、財務、CSR」の4つの視点で学識経験者等で構成する審査委員会が審査し、選定するもの※QCD（Quality：品質、Cost：コスト、Delivery：納期、の略称）8

## P.9　品質・環境への取り組み
![P.9　品質・環境への取り組みの画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000010.jpg)

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品質・環境への取り組み当社は、国際規格であるISO9001（品質マネジメントシステム）およびISO14001（環境マネジメントシステム）の認証を取得し、全社員一丸となって継続的改善を推進しています。品質方針下西技研工業グループは、企業理念である「新しい価値の創造」の精神により、独創的な価値の創造を通じて、全てのお客様に「満足と感動」を持っていただける製品・サービスを提供し続けることを目指して次の品質方針を定めています。お客様に満足と感動を持っていただける高品質の製品とサービスを提供し続ける当社はこの品質方針を実現するためのあらゆる努力を全社挙げて行い、ISO9001の要求事項に基づく品質マネジメントシステムを構築、実行し、継続的な改善を行うことを決意し、全社に周知徹底することとした。環境方針下西技研工業グループは、企業理念である「新しい価値の創造」の精神により、企業として法令を遵守し継続的に環境課題に取り組むことが社会に対する還元と貢献、および当社の発展につながるものと考え、環境に調和する事業活動を展開し続けることを目指して次の環境方針を定めています。社会とお客様のニーズにお応えしながら事業の継続と環境の保全を両立し続ける当社はこの環境方針を実現するためのあらゆる努力を全社挙げて行い、ISO14001の要求事項に基づく環境マネジメントシステムを構築、実行し、継続的な改善を行うことを決意し、全社に周知徹底することとした。9

## P.10　下西技研工業グループの特許方針
![P.10　下西技研工業グループの特許方針の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000011.jpg)

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下西技研工業グループの特許方針企業は事業上の優位性を得るために製品開発や技術開発を行います。製品の売れ行きは、その企業の技術がいかに優れているかという技術的優位性によって大きく左右されます。技術的優位性を確保するためには、知的財産の活用が必要です。下西技研工業では知的財産の重要性を認識し、会社設立時より積極的に特許取得に取り組んできました。広範に強固な権利を取得すべく、特許に限らず実用新案や意匠でも権利化を図っています。堅固な特許戦略を継続することは、ユーザーの利益を守り、安心感を与えることになります。ユーザーのニーズをいち早く把握して技術に落とし込むことで、大手メーカーとの共同特許も多数保有しています。併せて、日本国内のみならず、海外（アメリカ、EU、中国、台湾）での権利化も行っています。下西技研工業の会社理念は“Create”〈創造せよ〉です。独創的な価値を創造して社会に貢献していくために、価値を保全し、活用して、更に大きな事業として展開していく知的財産方針を実施しています。創造展開保全競合他社と自社の技術を比較し、戦略的かつ積極的に知的財産戦略を展開してきた結果、多数の知的財産を保有するに至りました。このような知的財産戦略へ積極的に取り組む姿勢や、他社が模倣困難な技術の独自性などが高く評価され、大阪府ものづくり優良企業賞知的財産部門優秀賞を受賞いたしました。10

## P.11　こんな製品に使われています ～製品別アプリケーション事例～
![P.11　こんな製品に使われています ～製品別アプリケーション事例～の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000012.jpg)

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こんな製品に使われています～製品別アプリケーション事例～産業機器・産業用ロボットAV・デジタル・家庭用電気機器アルミヒートパイプ銅ヒートパイプアルミヒートパイプ放熱ユニット放熱ユニットヒーターユニット住宅設備・照明機器情報通信機器アルミヒートパイプ銅ヒートパイプ銅ヒートパイプヒーターユニット放熱ユニット放熱ユニット11

## P.12　もくじ
![P.12　もくじの画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000013.jpg)

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ThermalCatalog熱カタログVOL.2INDEX製品のご紹介13■熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱インターフェース材アルミヒートパイプ………………………15銅ヒートパイプ…………………………17扁平型ヒートパイプ……………………18ベイパーチャンバー……………………19部品・ユニットヒートシンク………………………………21スカイブヒートシンク……………………22自然空冷方式ユニット（C型パイプタイプ）……………………23自然空冷方式ユニット（アルミヒートパイプタイプ）……………24強制空冷方式ユニット…………………25強制空冷方式ユニット（薄型タイプ）…26強制空冷方式ユニット（縦型タイプ）…27ペルチェ式冷却モジュール……………28■熱を上げるー加熱製品ー面状部品シリコンラバーヒーター…………………29セラミックヒーター………………………31熱設計ソリューション33自然空冷ヒートシンクの最適化………34ヒートシンクの最適化……………………35空冷条件の最適化……………………36ペルチェのシミュレーション……………37熱の技術解説39■熱応用技術の基礎熱力学と用語の知識…………………40熱とエネルギー…………………………41熱の伝わり方……………………………44熱力学（熱の法則）……………………46■熱応用技術エネルギーの変換と保存………………47熱応用技術……………………………47熱変換・熱応用技術を活用した製品展開………………………………48熱対策製品の技術解説49■放熱・冷却ヒートパイプヒートパイプの原理……………………50ヒートパイプの伝熱特性………………50最大熱輸送量…………………………51ベイパーチャンバー……………………52ヒートシンク………………………………53ペルチェ素子……………………………55ファンモーター…………………………56TIM………………………………………57■ヒーター（抵抗加熱方式）…58■温度センサ熱電対の基礎…………………………59シース熱電対の基礎…………………60熱電対の許容差（JISC1602-1995）…61測温抵抗体の基礎……………………62■付属SI単位系一覧…………………………63補助単位記号…………………………63物性一覧………………………………64冷却関連用語…………………………70ご商談の流れ71お問い合わせから納品までのフロー…72FAX用お問い合わせ用紙……………73お問い合わせ・ご注文方法・Webサイトのご案内……………………7412

## P.13　熱対策製品　もくじ
![P.13　熱対策製品　もくじの画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000014.jpg)

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熱対策製品熱を下げる-放熱・冷却製品-熱インターフェース材・アルミヒートパイプ15・銅ヒートパイプ17・扁平型ヒートパイプ18・ベイパーチャンバー19部品・ユニット・ヒートシンク21・スカイブヒートシンク22・自然空冷方式ユニット（C型パイプタイプ）23・自然空冷方式ユニット（アルミヒートパイプタイプ）24・強制空冷方式ユニット25・強制空冷方式ユニット（薄型タイプ）26・強制空冷方式ユニット（縦型タイプ）27・ペルチェ式冷却モジュール28熱を上げる-加熱製品-面状部品・シリコンラバーヒーター29・セラミックヒーター3113

## P.14
![P.14の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000015.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ温度センサヒーター熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術熱設計ソリューショ14ン14

## P.15　アルミヒートパイプ①
![P.15　アルミヒートパイプ①の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000016.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ熱設計ソリューション温度センサヒーター製品概要近年の電子機器内部の高密度実装が進むにつれて、より薄型のヒートパイプが求められるようになっています。アルミヒートパイプは薄型で軽量であることから、狭小化に適しています。また、自在に曲げ加工ができ、穴あけ加工も可能なので、筐体へ直接取り付けることができます。動作温度は-40～125℃で、熱伝導・熱拡散共に優れ、動作環境内の冷却、放熱、均熱に効果的です。特長◦-40～125℃の動作環境で使用が可能です◦熱源、筐体に直接面設置が可能です◦曲げ以外に穴あけ加工も可能で取付自由度が高いです◦軽量で広範囲にも設置が可能です◦平面薄型で取付面積や筐体の縮小が可能です使用用途◦情報通信機器、電子機器やLED、CPU、半導体の放熱、冷却用など材質A1050ウイック構造グループ幅方向断面、右図参照作動液アセトン動作角度（°）0～90熱抵抗（℃/W）<0.4最大熱輸送量（W）6～200動作温度（℃）-40～125リーク限界温度（℃）150基本諸元厚み（㎜）サイズ（㎜）最小曲げR（㎜）最小最大1.6100×305200×30300×302.0100×406200×40300×402.5100×508200×50300×50標準仕様■断面構造（A-A）※別途サイズ・加工のご相談承ります。熱を下げる-放熱・冷却製品-【熱インターフェース材】アルミヒートパイプ取付自由度が高く、狭小化にも対応��������������������������������������������������������※製品改良等のため、予告なく仕様を変更する場合があります。加工例（アルマイト）1515

## P.16　アルミヒートパイプ②
![P.16　アルミヒートパイプ②の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000017.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ温度センサヒーター熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術熱設計ソリューション無効無効任意の⽳加⼯が可能ですが、⽳を含む領域はヒートパイプとしては機能しない無効領域になります。ボトムヒート（動作⾓度=90°）使⽤可⽔平ヒート（動作⾓度=0°）使⽤可トップヒート（動作⾓度=-90°）使⽤不可⽳あけ加⼯上の注意使⽤姿勢冷却部加熱部重力重力重力OR冷却部冷却部加熱部加熱部重力加熱部冷却部加工例（曲げ）1616

## P.17　銅ヒートパイプ
![P.17　銅ヒートパイプの画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000018.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ熱設計ソリューション温度センサヒーター熱を下げる-放熱・冷却製品-【熱インターフェース材】製品概要ヒートパイプは、金属管の中に作動液を入れ、液体の蒸発と凝縮の潜熱を利用して熱輸送を行う超熱伝導素子です。小さな温度差で熱源から伝熱先へ大量の熱輸送を可能にします。またヒートパイプは形状加工がしやすく、必要性能に応じ各種ヒートシンクとの組み付けが可能なため、広く熱設計対応部品を提供できます。下西技研工業のヒートパイプは、情報通信機器・電子機器・通信機器の冷却をはじめ、幅広い製品分野で放熱・均熱化に対応しています。特長◦5～200℃の動作環境で使用が可能です◦実装されるスペースに合わせ曲げ加工や偏平加工が容易にできます◦バリエーションが豊富で、標準外径、長さ寸法など幅広いものがご用意できます◦パイプなどの内分への実装が可能で、スラスト方向の温度分布を均一にすることができます使用用途◦情報通信機器、電子機器、通信機器等の冷却・放熱・均熱化◦ノート型パソコンの冷却用、複写機のローラー均熱化用など標準仕様素管（㎜）φ4φ5φ6φ8標準長さ（㎜）100～300材質C1020作動液純水最大熱輸送量（例）Qmax（W）10〜2510〜3520〜6030〜75※別途サイズ・加工のご相談承ります。銅ヒートパイプ熱伝導率が高く、小さな温度差で大量の熱輸送が可能※製品改良等のため、予告なく仕様を変更する場合があります。1717

## P.18　扁平型ヒートパイプ
![P.18　扁平型ヒートパイプの画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000019.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ温度センサヒーター熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術熱設計ソリューション熱を下げる-放熱・冷却製品-【熱インターフェース材】製品概要扁平型ヒートパイプは、従前からのアルミヒートパイプや銅ヒートパイプよりも小空間での冷却用ニーズに応えるために開発された空冷部品です。ヒートパイプ同様、形状加工がしやすいため、小型の精密機器筐体に多く利用されています。特長◦熱源、筐体に直接面設置ができます◦軽量で広範囲にも設置可能◦平面薄型で取付面積や筐体の縮小が可能です使用用途ノート型パソコン、スマートフォンなどの小型精密機器の冷却用途・均熱用途標準仕様種類標準超薄型素管（㎜）φ4φ5φ6φ8φ5φ6φ8長さ（㎜）100～300100～300厚さ（㎜）2.0～3.02.5～4.51.0～1.8材質C1020ウイックメッシュグルーブ、ファイバーなどファイバー作動液純水※アンモニアなどの純水以外の浴槽洗浄は別途お見積り承ります。曲げ加工L字、U字等、二次元曲げ可能使用上限温度（℃）120（膨張）動作姿勢水平、ボトムヒート最大熱輸送量(w)5～205～305～5020～705～305～358～45扁平型ヒートパイプ軽量・薄型なのに高い熱輸送性※製品改良等のため、予告なく仕様を変更する場合があります。1818

## P.19　ベイパーチャンバー
![P.19　ベイパーチャンバーの画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000020.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ熱設計ソリューション温度センサヒーター熱を下げる-放熱・冷却製品-【熱インターフェース材】製品概要ベイパーチャンバーは、従前からのヒートシンクよりも小空間での冷却用途ニーズに応えるために開発された空冷部品です。局所的な入熱に対して、熱を高速で厚さ・平面方向に移動、拡散させます。主に省スペースと高性能を合わせて求められる高スペックな環境に用いられています。特長◦面内の温度分布が均一◦薄型化、大型化が可能◦ベイパーチャンバーを発熱する部品で挟み込むことにより、狭い場所でも放熱が可能使用用途ノート型パソコン、スマートフォン、パソコンのCPU発熱対策など小型精密機器の冷却用途・均熱用途薄型タイプ標準タイプサイズ（㎜）※縦横：50～100厚さ：0.4～4縦横:50～370厚さ：4～15材質C1020作動液純水標準仕様ベイパーチャンバー僅かな厚みで抜群の熱拡散性能※製品改良等のため、予告なく仕様を変更する場合があります。※製造可能サイズの範囲は目安です。1919

## P.20
![P.20の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000021.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ温度センサヒーター熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術熱設計ソリューショ20ン20

## P.21　ヒートシンク
![P.21　ヒートシンクの画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000022.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ熱設計ソリューション温度センサヒーター熱を下げる-放熱・冷却製品-【部品・ユニット】製品概要発熱する機器に取り付け、誤作動を防止するための放熱を促す役割をもつ放熱板です。熱伝導性の高いアルミニウムや銅が用いられています。発熱量の多い電子回路や機器に装着して、自然冷却によって放熱します。半導体素子や電子回路の冷却、冷蔵庫、エアコンなどの冷却器、自動車のラジエターなどに使用されています。特長◦熱伝導率の高いアルミニウムや銅を使用◦発熱する素子や機器を冷却したり、放熱を促す役割があります◦熱の応答性が良く、ヒートシンク端部まで急速に伝熱します◦表面積を大きくするなど、効率のよい放熱方法の検証も可能です使用用途◦半導体素子や電子回路の冷却◦冷蔵庫、エアコンなどの冷却器◦自動車のラジエター選定目安0510150100200300熱抵抗,（℃/W）放熱面積,×102mm2自然空冷式強制空冷式ヒートシンク発熱による誤作動防止に！※製品改良等のため、予告なく仕様を変更する場合があります。2121

## P.22　スカイブヒートシンク
![P.22　スカイブヒートシンクの画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000023.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ温度センサヒーター熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術熱設計ソリューション熱を下げる-放熱・冷却製品-【部品・ユニット】製品概要材料の表面を薄く剥ぐ加工法（スカイブ加工）によりフィンを作成します。薄く、狭ピッチのフィンの作成に適しています。そのため、強制空冷ファンとの組み合わせることにより、高性能な放熱器の作成が可能になります。​材料には、熱伝導率が高いアルミ、銅などが使用できます。一般加工条件特長◦ベースとフィンが一体型であるため、熱を効率的に伝達できます​◦一般的な押出成形に比べると薄くてピッチが狭く、かつ、背の高いフィンが作成可能​◦金型不要なので、少量生産に適しています使用用途◦半導体素子や電子回路の冷却​◦電源、パワー半導体冷却など​フィン厚さ：0.2mm以上​フィン間隔：0.2mm以上​フィン高さ：90mm以下​​形状により異なります。​対応発熱量​構造略図​外寸（参考値）​W×D×H熱抵抗​（参考値）~200W91×113×28mm0.19℃/W​（風速約5m/s）~40W57×67×12mm0.90℃/W​（風速約3.5m/s）仕様■仕様例​スカイブヒートシンク削ぎ立て加工による高性能ヒートシンク​フィン間隔​フィン厚さフィン高さ※製品改良等のため、予告なく仕様を変更する場合があります。2222

## P.23　自然空冷方式ユニット（C型パイプタイプ）
![P.23　自然空冷方式ユニット（C型パイプタイプ）の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000024.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ熱設計ソリューション温度センサヒーター熱を下げる-放熱・冷却製品-【部品・ユニット】製品概要ベース板に独自の断面形状を持つフィンを固定したヒートシンクです。​使用環境に応じて、ベース板のサイズ、フィンの高さ、本数、ピッチなどに最適な設計が可能です。特長◦背の高いフィンが作成可能のため、高性能な設計が可能​◦独自の断面形状のフィンは剛性が高く、さまざまな環境で使用できます​◦主要部品にアルミ系の材料のみで構成されているため、さびや腐食に強く、屋外や高湿度の環境で使用できます使用用途自然空冷にて高い放熱性能が必要な用途に適しています。​◦LED、通信機器など​対応発熱量構造略図外寸（参考値）W×D×H熱抵抗（参考値）~250W250×250×250mm0.16℃/W~200W250×250×100mm0.22℃/W~45W100×100×100mm0.98℃/W受熱面は略図の下面設計事例自然空冷方式ユニット（C型パイプタイプ）電源不要でメンテナンスフリー​※製品改良等のため、予告なく仕様を変更する場合があります。2323

## P.24　自然空冷方式ユニット（アルミヒートパイプタイプ）
![P.24　自然空冷方式ユニット（アルミヒートパイプタイプ）の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000025.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ温度センサヒーター熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術熱設計ソリューション熱を下げる-放熱・冷却製品-【部品・ユニット】製品概要フィンにアルミヒートパイプを用いたヒートシンクです。​アルミヒートパイプの高い熱伝導率で熱をフィンの先端まで速やかに伝えるため、高い放熱性能が期待できます。​また、フィンをフレームで保持しているため、剛性にも優れます。​特長◦アルミヒートパイプの熱伝導率が非常に高いので高性能です​◦アルミヒートパイプは中空構造なので軽量です​◦主要部品にアルミ系の材料のみで構成されているため、さびや腐食に強く、屋外や高湿度の環境で使用できます使用用途自然空冷にて高い放熱性能が必要な用途に適しています。​◦LED、通信機器など対応発熱量構造略図外寸（参考値）W×D×H熱抵抗（参考値）~220W​210×210×210mm0.19℃/W​受熱面は略図の下面設計事例自然空冷方式ユニット（アルミヒートパイプタイプ）電源不要でメンテナンスフリー​※製品改良等のため、予告なく仕様を変更する場合があります。2424

## P.25　強制空冷方式ユニット
![P.25　強制空冷方式ユニットの画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000026.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ熱設計ソリューション温度センサヒーター製品概要高発熱量や厳しい環境条件には、フィンからファンモーターで強制的に排熱する構造を持ちます。自然空冷方式よりも高性能な放熱が可能で、ダウンサイジングも実現できる方式です。特長◦自然空冷方式よりも20～30%のダウンサイジングが可能省スペース設計を実現できます◦銅ヒートパイプ採用品に比べ軽量でコンパクト重さは銅ヒートパイプに比べ1/3以下◦アルミヒートパイプとフィン、ファンモーターの最適化で、200W以上の高発熱量にも対応可能◦アルミヒートパイプは面状で、熱源やフィンに直付けの設計も可能使用用途パワー半導体の放熱・冷却用途によく用いられます。◦パソコン、サーバー、LED＆LDプロジェクタなどのOA・IT機器◦鉄道などのインバータ、コンバータ、コンディショナ対応発熱量構造略図外寸（参考値）W×D×Hマテリアル構成～50W50×50×60㎜ヒートパイプ×2ヒートシンク×1受熱プレート×1ファンモーター×1150W前後80×60×120㎜ヒートパイプ×3ヒートシンク×1受熱プレート×1（ブロック）ファンモーター×1200W～80×60×120㎜ヒートパイプ×3～ヒートシンク×1～受熱プレート×1（ブロック）～ファンモーター×1～仕様■ユニット構成例強制空冷方式ユニット高性能放熱・ダウンサイジングを実現熱を下げる-放熱・冷却製品-【部品・ユニット】※製品改良等のため、予告なく仕様を変更する場合があります。2525

## P.26　強制空冷方式ユニット（薄型タイプ）
![P.26　強制空冷方式ユニット（薄型タイプ）の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000027.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ温度センサヒーター熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術熱設計ソリューション熱を下げる-放熱・冷却製品-【部品・ユニット】製品概要スカイブヒートシンクとブロワーファンにより薄型化を実現します。​狭い空間でも効率よく冷却します。特長◦軸流ファンを用いる冷却構造よりも大幅な薄型化が可能​◦スカイブヒートシンクはフィンの薄型、狭ピッチ化が可能それにより、表面積を大きくできるため冷却効率に優れています​◦ブロワーファンは静圧が高いため、空気抵抗が大きくても風量の低下は少なくなります​そのため、狭ピッチのヒートシンクを効率よく冷却できます使用用途薄型機器など、熱源上空の空間に制限がある機器の冷却に適しています。​◦強制空冷​◦GPU、サーバー、電源、パワー半導体など​対応発熱量構造略図外寸（参考値）W×D×H熱抵抗（参考値）~200W93×187×30mm0.19℃/W​~40W59×118×13mm0.90℃/W​受熱面は略図の下面設計事例強制空冷方式ユニット（薄型タイプ）高性能放熱・省スペース（薄型）を実現​※製品改良等のため、予告なく仕様を変更する場合があります。2626

## P.27　強制空冷方式ユニット（縦型タイプ）
![P.27　強制空冷方式ユニット（縦型タイプ）の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000028.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ熱設計ソリューション温度センサヒーター熱を下げる-放熱・冷却製品-【部品・ユニット】製品概要ヒートパイプにより熱を効率よくフィンに伝達します。軸流ファンと組み合わせることにより、高い放熱性を実現します。特長◦薄板の積層フィンは通風抵抗が小さく、その分​フィン枚数を増やし表面積を拡大することができます​◦大型軸流ファンを用いることで比較的静音化が可能使用用途高ワットの熱源冷却に適しています。​◦強制空冷​◦CPU、GPU、サーバー、電源、パワー半導体など​対応発熱量構造略図外寸（参考値）W×D×H熱抵抗（参考値）~250W130×76×148​mm（突起部除く）0.15℃/W受熱面は略図の下面設計事例強制空冷方式ユニット（縦型タイプ）高性能放熱・省スペース（底面積）・静音化を実現​※製品改良等のため、予告なく仕様を変更する場合があります。2727

## P.28　ペルチェ式冷却モジュール
![P.28　ペルチェ式冷却モジュールの画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000029.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ温度センサヒーター熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術熱設計ソリューション熱を下げる-放熱・冷却部品-【部品・ユニット】製品概要ペルチェ素子を用いた冷却モジュールです。​使用目的にあわせて、冷却面にアルミヒートパイプや各種アタッチメントのカスタムが可能です。特長◦温室効果ガスを出さないクリーンな冷却方式です​◦ヒートポンプを用いないため、小型・軽量で静音化が可能​◦温度の応答性に優れ、短時間で冷却可能使用用途◦血液、検体などの低温管理​◦半導体などの冷却など​ペルチェ式冷却モジュールペルチェを用いたアプリケーション​ペルチェ入力​構造略図​外寸W×D×H冷却面温度​（無負荷、​室温25℃）32W（3.6A）260×100×75​mm−3.2℃​冷却面の裏面にペルチェの冷却面を接触（参考）アルミヒートパイプ付きペルチェモジュール冷却面​（アルミヒートパイプ）​※製品改良等のため、予告なく仕様を変更する場合があります。2828

## P.29　シリコンラバーヒーター①
![P.29　シリコンラバーヒーター①の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000030.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ熱設計ソリューション温度センサヒーター熱を上げる-加熱製品-【面状部品】製品概要形状の自由度が高く、180℃まで使用可能なヒーターです。形状は丸、三角、穴開けが可能で、平面から立体まで伏在な形状加熱・加温に対応します。発熱素子パターンは設計の自由度が高く、部分的に疎密をつけることが可能です。薄い、軽い、柔軟性、耐水性、耐薬品性などに優れ、使用環境に合わせた設計が可能です。特長◦高耐熱（180℃）と柔軟性を兼ね備えています◦高温環境でも安定して機能し、様々な産業分野で活用できます◦自由自在な形状・パターンで設計が可能です◦オーダーメイド製造のため、用途にあった設計が可能です◦配管などに合わせた設計ができます使用用途◦各種工業用製品◦配管加熱用◦ドラム缶用◦半導体装置用◦結露防止用◦医療機器など注意事項◦ヒーター表面温度は１８０℃以下に制御してご使用ください。◦ヒーターを重ねて使用しないでください。◦平面状のヒーターを丸めて使用しないでください。◦湿度の高い場所、水のかかる恐れのある場所では使用しないでください。◦発熱体の表面およびリード線などにキズを付けないでください。◦ヒーターは被加熱と完全に密着させてご使用ください。局部の異常発熱、焼損の原因となります。シリコンラバーヒーター形状加工がしやすい面状ヒーター※製品改良等のため、予告なく仕様を変更する場合があります。2929

## P.30　シリコンラバーヒーター②
![P.30　シリコンラバーヒーター②の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000031.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ温度センサヒーター熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術熱設計ソリューション仕様■仕様例■熱特性■昇温特性■電気特性標準タイプ耐熱タイプ容量交差（%）±10±10絶縁抵抗値1000Ω以上/DC500V1000Ω以上/DC500V耐電圧（V/1min）15001500電力密度（W/㎝2）0.6～0.8※取り付け環境や温度制御による密度幅があります。1.0～1.5※取り付け環境や温度制御による密度幅があります。標準タイプ耐熱タイプ連続使用温度（℃）200250最高到達温度（℃）250300空気中における表面温度経過使用タイプ外観形状例サイズ例（mm）温度調節重量電気容量200リットルドラム缶用250×17800～200℃可変約5kg200V2000W20リットルペール缶用200×8600～200℃可変約4kg200V800W1斗（18リットル）缶用250×9000～200℃可変約5kg200V1000W1M・25㎜幅25×1000リード長500㎜––100V120W2M・25㎜幅25×2000リード長500㎜––100V250W1M・50㎜幅50×1000リード長500㎜––100V200W2M・50㎜幅50×2000リード長500㎜––100V300Wカスタマイズ実装例幅リード500㎜高さ30025020015010050温度(℃)01234510150.07W/㎠0.15W/㎠0.3W/㎠0.4W/㎠0.5W/㎠0.6W/㎠0.7W/㎠0.9W/㎠1W/㎠1.5W/㎠2W/㎠時間(m)発熱体ニッケルクロム系合金・SUS合金絶縁層ガラスクロス入りシリコンゴムリード線各種耐熱電線使用可能電圧100V／200V（AC、DC）その他電圧はお問合せください使用温度範囲ｰ55℃～180℃（MAX：発熱素子上表面）最大ワット密度0.55W/c㎡電力許容差±10%、±15％絶縁抵抗値DC500Vメガーにて100MΩ以上耐電圧150V以下のもの1000V/分150Vを超えるもの1500V/分厚さ1.5mm（端子部除く）3030

## P.31　セラミックヒーター
![P.31　セラミックヒーターの画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000032.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ熱設計ソリューション温度センサヒーター熱を上げる-加熱製品-【面状部品】セラミックヒーター昇温速度が速く、温度分布が均一製品概要高耐熱性・高絶縁性に優れたセラミックシートにタングステン抵抗体を挟み込んだヒーターです。​発熱体のタングステン抵抗体は、高温域での使用に優れています。​セラミック素材ならではの高温を確保でき、500℃の温度耐性があります。​特長◦昇温スピードが速く、レスポンスに優れています。​◦耐酸化、耐薬品にすぐれたセラミックを使用しており長寿命です。​◦小型で薄型、コンパクトなので省スペースに役立ちます。使用用途◦家電部品（電気ポット、加湿器、芳香機、コーヒーウォーマー、ファンヒーター、ヘアアイロンなど）​◦設備部品（床暖房、浴室乾燥機、配電盤など）​◦車載部品（カーエアコン、車両ガラスの曇り止め、車両シートヒーターなど）​◦文房具部品（ラミネータなど）​◦その他美容器具、美顔器の加温部品、飲料用サーバーの加温部品など品番寸法電圧容量ワット密度​最高使用温度​※​SCPU10×10​10×10​mm40V（AC/DC）40W±20%​40W/cm2​500℃​SCPU20×10​20×10​mm100V（AC/DC）60W±20%​30W/cm2​500℃​SCPU25×25​25×25​mm100V（AC/DC）100W±20%​16W/cm2​500℃※リード線の保護チューブは除く。保護チューブの耐熱は260℃。​仕様​※製品改良等のため、予告なく仕様を変更する場合があります。3131

## P.32
![P.32の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000033.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ温度センサヒーター熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術熱設計ソリューショ32ン32

## P.33　熱設計ソリューション　もくじ
![P.33　熱設計ソリューション　もくじの画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000034.jpg)

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熱設計ソリューション・自然空冷ヒートシンクの最適化34・ヒートシンクの最適化35・空冷条件の最適化36・ペルチェのシミュレーション3733

## P.34　自然空冷ヒートシンクの最適化
![P.34　自然空冷ヒートシンクの最適化の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000035.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ温度センサヒーター熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術熱設計ソリューション高さ​50mm​100mm​200mm​250mm熱源接触面温度​全体温度​熱源接触部温度​102.2℃​79.5℃​69.2℃​67.5℃​自然空冷ヒートシンクは一般的に包絡体積で性能が決まると言われています。​また、冷却能力が高まれば高まるほど、必要とされる体積が飛躍的に大きくなり、体積当たりの冷却効率は低下していくという特長があります。​熱解析を利用し、冷却性能と体積の関係を把握することで、効率の良い設計が可能となります。課題自然空冷ヒートシンクの最適化結果自然空冷ヒートシンクの高さと性能の関係​3434

## P.35　ヒートシンクの最適化
![P.35　ヒートシンクの最適化の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000036.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ熱設計ソリューション温度センサヒーター同じサイズ、同じ空冷条件にて、ヒートシンクのフィン枚数を変えたときの、熱源温度を確認し、形状の最適化を行います。​フィン枚数​45枚​50枚​56枚​フィンピッチ2.0mm​1.8mm​1.6mm​温度分布​流速熱源最高温度63.6℃​61.0℃​59.1℃​課題ヒートシンクの最適化​結果フィン枚数を製造限界まで詰めると、およそ４～５℃の改善効果（フィン56枚は製造品質を考慮した製造限界）3535

## P.36　空冷条件の最適化
![P.36　空冷条件の最適化の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000037.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ温度センサヒーター熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術熱設計ソリューションファンType​ファンType1​ファンType2​ファンType3​最大風量​4.8m3/min​3.3m3/min​2.5m3/min​最大静圧​224Pa​96Pa​45Pa​騒音​58dBA​45dBA​36dBA​温度分布​流速​熱抵抗​0.106℃/W​0.113℃/W​0.120℃/W​同じヒートシンクにて、空冷条件（ファン）を変えたときの熱源温度を確認します。​一般的に冷却能力が高いファンは騒音が大きい傾向があるため、温度と騒音のバランスを考慮し、適切なファン選択を行います。課題空冷条件の最適化​結果目標とする冷却性能（熱抵抗）に合わせて最適なファンを選定​3636

## P.37　ペルチェのシミュレーション
![P.37　ペルチェのシミュレーションの画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000038.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ熱設計ソリューション温度センサヒーターペルチェ入力1.2A​2.4A​3.6A​4.8A​冷却面温度​全体温度​冷却面温度​11.4℃​2.3℃​ｰ3.2℃​ｰ5.4℃​ペルチェ素子は、高温面の冷却条件や低温面への熱負荷により特性が変わります。​熱解析にて、ペルチェの動作をシミュレーションが可能です。熱解析を活用することにより、冷却条件の最適化や、冷却性能の予測が可能です。​課題ペルチェのシミュレーション​結果アルミヒートパイプ付きペルチェの動作シミュレーション事例3737

## P.38
![P.38の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000039.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ温度センサヒーター熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術熱設計ソリューショ38ン38

## P.39　熱の技術解説　もくじ
![P.39　熱の技術解説　もくじの画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000040.jpg)

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熱の技術解説Ⅰ熱応用技術の基礎1.熱力学と用語の知識用語（熱力学）熱力学の法則熱力学の記号・物理定数40Ⅱ熱応用技術1.エネルギーの変換と保存472.熱応用技術473.熱変換・応用技術を活用した製品展開482.熱とエネルギー（1）温度41（2）熱とエネルギー41（3）熱運動と温度41（4）熱の物差（温度）42（5）熱量42（6）比熱と熱容量42（7）熱量の保存42（8）固体・液体・気体43（9）潜熱43（10）摩擦による発熱43（11）熱の仕事当量433.熱の伝わり方（1）固体での熱伝導44（2）内部エネルギー45（3）気体や液体における熱伝導45（4）固体や金属における熱伝導454.熱力学（熱の法則）（1）内部エネルギー46（2）仕事と内部エネルギー46（3）熱力学の第1法則＜エネルギーの変換＞46（4）熱機関46（5）熱力学の第2法則＜不可逆変化＞4639

## P.40　熱力学と用語の知識
![P.40　熱力学と用語の知識の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000041.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ温度センサヒーター熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術熱設計ソリューショ40ン40Ⅰ熱応用技術の基礎1.熱力学と用語の知識熱熱はエネルギーの（移動）形態の一つであり、事象を表したもの熱量熱という形態を通してエネルギーを量で表すもの温度熱を数値で表現するための物差（平均値で表す物理量）熱運動粒子の乱雑な回転・振動などによる運動エネルギーの総量熱容量ある物体（系）の温度を1K（１℃）上昇させるのに必要な熱量比熱（比熱容量）ある物質の単位質量当りの熱容量顕熱物体の温度を上げるために使われる熱潜熱物体の相（固相・液相・気相）を変えるために使われる熱熱伝導ある物体（系）の中を熱が移動する状態、高温から低温に移動すること熱伝導率（熱伝導度）熱伝導において、熱流束密度を温度勾配で割ったもの（熱流束密度とは単位時間・単位面積を通過する熱量）熱抵抗熱の伝わりにくさを数値化したもの。任意の2点間の温度差を、2点間を流れる熱流量(単位時間に流れる熱量)で割った値。熱抵抗が高ければ熱が伝わりにくく、低ければ伝わりやすい。熱機関熱を仕事に変換する装置システム熱効率熱機関を働かすために、もらった熱量に対しての仕事の割合熱力学熱の移動に関係するエネルギーの出入りを扱う物理学■熱力学の法則・熱力学第零法則（温度は一意に定まる）物体AとBとCがある温度にあるとき、Ａ＝Ｂ、Ｂ＝ＣならばA＝Cであり、それぞれが熱平衡にあるという。・熱力学第一法則（エネルギー保存則）閉鎖された空間では外部との物質や熱、仕事のやり取りがない限り、熱エネルギーの総量に変化はない。⊿U=⊿Q-⊿W・熱力学第二法則（不可逆変化である）エネルギーを他の種類のエネルギーに変換する際、必ず一部分が熱エネルギーに変換される。熱は温度の高い側から低い側に移動する。■熱力学の記号・物理定数量略称名称単位記号備考絶対温度ＴケルビンＫｔ〔℃〕とＴの関係Ｔ＝ｔ+273〔Ｋ〕熱量QジュールＪ１〔cal〕＝4.2〔Ｊ〕熱容量Ｃジュール毎ケルビンＪ/Ｋ熱伝導率λワット毎メートル・ケルビンＷ/（ｍ･Ｋ）比熱ｃジュール毎キログラム・ケルビンＪ/（㎏･Ｋ）水の比重＝１〔cal/g・Ｋ〕表現もある

## P.41　熱とエネルギー①
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製品のご紹介ー放熱・冷却製品ー熱を下げる熱を上げるー加熱製品ーソリューション熱設計熱の技術解説熱応用技術の基礎熱応用技術熱対策製品の技術解説放熱・冷却付属2．熱とエネルギー（1）温度「温度」とは、私たちの暑さ、寒さ、暖かさ、冷たさの感覚を数値的に表したものです。私たちは日常生活でセルシウス度（摂氏温度、単位記号℃）を使っています。これはスウェーデンのセルシウスが水の沸点を100度、氷の融点を0度として間を100等分する温度目盛りを決めたものです。他に、水・氷・食塩を度とし、氷の融点を32度、人間の体温を96度とする温度目盛りファーレンハイト温度（華氏温度、単位記号°F）が使われていました。このように、温度目盛りには各種の方式があります。そこで、理論的に妥当な温度目盛りが「絶対温度」として決められました。絶対温度では、温度目盛りを導入したイギリスのケルビンにちなんで、単位はケルビンとしています（単位記号はK）。温度の下限は原子や分子が運動しなくなる温度（セルシウス度で－273.15℃）を0〔K〕とし、温度目盛りの（幅温度差）1〔K〕はセルシウス℃と等しくしています。今の考え方では、「温度」は物体をつくっている原子や分子の運動エネルギーの平均値を表すような物理量です。分子運動が激しくなる（運動エネルギーの平均値が大きくなる）と、一般に分子間の平均距離が大きくなります。原子や分子の運動エネルギーの平均値が大きくなると、多くの物体は体積が大きくなります。水銀温度計や、アルコール温度計は、この体積増加を測定することによって、原子や分子の運動エネルギーにおける平均値の変化を測定しているのです。（2）熱とエネルギー昔、人々は熱を物質のように扱っていました。「熱素（カロリック）」を質量が0の元素であると考えていました。フランスのランフォードが、大砲の中繰り作業を続ける中で、中繰り作業そのもの（仕事）が熱になると考えました。仕事と熱の関係を量的にきちんと求めたのはイギリスのジュールです。ジュールは、仕事と熱の関係を求める実験をいろいろな方法で行い、一定の量の仕事がいつも一定の量の熱に相当することを確かめました。何種類もの実験を何度もくり返し、ジュールは、1gの水の温度を1Ｋ上げるのに4.2Jの仕事がいつも必要であることを確認しています。ジュールによって確認されたこの関係は、現在でも使われています。つまり、4.2Jの仕事は水1gの温度を1K上昇させる熱に相当します。このように、現在では、熱は仕事と同じようにエネルギーの変化（移動）の形態の1つと考えられています。（3）熱運動と温度物体は静止していても、物体を構成している原子や分子は乱雑な運動をしています。この運動を熱運動といいます。下図のように原子や分子は回転や振動をしますが、この運動が熱に相当すると考えます。正確には固体・液体・気体で事情は変わりますが、一般には互いに結びついた原子が振動している状態が熱で、その振動が大きいと温度が高く、小さいと低くなります。従って、この振動が大きいときは熱量が多い（温度が高い）といえます。言い換えれば、この温度の高い物体ほど熱運動は激しいのです。正確には、温度の高い物体ほど熱運動の運動エネルギーが大きいといえます。温度センサヒーター41ご商談の流れ分子が停止（絶対温度）分子振動小さい（低温物体）分子運動が活発（高温物体）このように熱はエネルギーのひとつなのです。温度の高いところから低いところにエネルギーが移動する（流れる）ときのエネルギーの移動形態（移動のしかた）の一つで、力学的な（力による）仕事や物質の移動などにはよらないものです。上で述べた例のように振動が伝わることはエネルギーが伝わることに相当します。これらの高低（エネルギーの大小）を表すのに、温度という物差を使います。また、エネルギーとしての熱の量を「熱量」で表し、その伝わり具合を「熱伝導」といいます。

## P.42　熱とエネルギー②
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製品のご紹介ー放熱・冷却製品ー熱を下げる熱を上げるー加熱製品ーソリューショ熱設計熱の技術解説熱応用技術の基礎熱応用技術熱対策製品の技術解説放熱・冷却ヒーター温度センサ付属ご商談の流れ（4）熱の物差（温度）分子の運動エネルギーが０になる温度を絶対零度とし、0〔Ｋ（ケルビン）〕で表し､セルシウス度〔℃〕と同じ間隔の目盛りを用います。セルシウス度：ｔ〔℃〕と絶対温度：Ｔ〔Ｋ〕との関係は、次のようになります。絶対温度T：T＝t+273.15[K]セルシウス度と絶対温度は目盛りのゼロ点が異なるだけで、１度の差は共通です。（5）熱量温度の高い物体Ａと、温度の低い物体Ｂを接触させるとき、熱運動の変化は次のようになります。ABAB(A+B)/2高温低温温度が変化同じ温度にAとBの接触部分では、Aの分子とBの分子が何度も衝突します。その結果、Aの熱運動の激しさは徐々に減少し、Bの熱運動の激しさは徐々に増していきます。十分に時間が過ぎ、熱運動の激しさが等しくなったときが、同じ温度になるときです。（熱平衡）以上の変化では、Aは熱運動のエネルギーを失い、Bは熱運動のエネルギーを得ています。これは熱運動のエネルギーがAからBへ移動したということです。この移動した熱運動のエネルギーを、熱あるいは熱エネルギーといい、その分量を熱量といいます。熱量の単位にはエネルギーの単位〔J〕を用います。（6）比熱と熱容量ある物体全体の温度を1K、あるいは1℃上げるのに要する熱量を、その物体の熱容量といいます。単位には〔J/K〕などを用います。また、単位質量あたりの熱容量のことを比熱といいます。物体を作っている物質が、熱量によってどれぐらい温度が変化しやすいかを比べるとき、物質の量が多ければたくさんの熱量が必要です。物質の性質を調べたいときは物質の量を揃える必要があります。そこで、物質1gあたりの熱容量（物質1gの温度を1K上昇させるのに必要な熱量）をその物質の比熱と呼びます。比熱の単位は、ジュール毎グラムケルビン（単位記号J/g･K）を用います。例えば、水の比熱は約4.2J/g･Kです。単位には〔J/g･K〕となります。今、熱容量C〔J/K〕、比熱c〔J/g･K〕、質量m〔g〕の物体が熱量Q〔J〕を吸収するときの温度上昇を⊿T〔K〕とすると、次の関係式が成立します。温度変化と熱量の関係式Ｑ＝Ｃ⊿Ｔ＝ｍｃ⊿ＴＣ＝ｍｃ上式は、熱量Q〔J〕を放出し、温度が⊿T〔K〕降下するときの関係式でもあります。※熱量の単位には〔J〕のほかに〔cal〕（カロリー）があります。1calは1gの水の温度を1Kだけ上げるのに必要な熱量であり、1〔cal〕≒4.2〔J〕です。水の比熱を〔cal〕を用いて表すと1〔cal/g･K〕と言う場合もあります。（7）熱量の保存周囲と熱のやりとりをしない容器を断熱容器といいます。断熱容器の中に冷たい水と熱い金属とを入れておくと、やがて水は温まり、金属は冷え、両者の温度は等しくなります。このとき、水が吸収した熱量と、金属が放出した熱量は等しく、これを熱量保存の法則といいます。※熱の正体はエネルギーですので、熱量保存の法則は熱に関するエネルギー保存則となります。低温物体が吸収した熱量＝高温物体が放出した熱量42ン42

## P.43　熱とエネルギー③
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製品のご紹介ー放熱・冷却製品ー熱を下げる熱を上げるー加熱製品ーソリューション熱設計熱の技術解説熱応用技術の基礎熱応用技術熱対策製品の技術解説放熱・冷却付属（8）固体・液体・気体固体の中の分子は、定まった位置のまわりを無秩序に振動しています。固体に熱を加え、温度を上げていくと融解し液体になります。このとき、分子は定まった位置から離れ、互いにその位置を変えながら運動します。固体も液体も分子の間隔は非常に小さく、大きな力を受けても体積はほとんど変化しません。液体の温度をさらに上げると気化し、気体になります。このとき、分子は液体の表面から飛び出し、空間を飛びかうようになります。気体の中の分子間隔はきわめて大きくなります。固体融解液体気化気体以上のように、固体・液体・気体では分子の結合が異なるので、熱の伝わり方も一様ではありません。（9）潜熱分子は熱運動による運動エネルギーのほかに、分子間にはたらく力による位置エネルギーをもっていますが、物体の温度は位置エネルギーではなく、運動エネルギーで決まります。熱を加え続けても、固体が融解している間は温度が変わりません。このとき、分子間にはたらく力による位置エネルギーだけが変化し、運動エネルギーは変化しません。このように、温度上昇のためでなく、単に物質の状態（固体･液体･気体）を変化させるために費やされる熱を潜熱といいます。・融解熱：単位質量の固体が、同じ温度の液体に変わるときの潜熱単位質量の液体が、一定の圧力の下で、同じ温度の気体に変わるときの潜熱※気体から液体、あるいは液体から固体へ変わるときは、気化熱や融解熱に等しい熱量が放出されます。固体⇔液体液体⇔気体の変化の間は温度が変わらない（10）摩擦による発熱物体と物体をこすり合わせると、接触面の温度が上がります。これは、接触面の分子や原子がぶつかり合い、熱運動のエネルギーが増えるからです。このことから、摩擦によって熱が発生するといえます。摩擦力を受けなから物体が運動すると、物体の力学的エネルギーは減少します。このとき、発生する熱量と減少する力学的エネルギーは等しくなります。これが、熱量を含めたエネルギー保存則です。発生する熱量Q〔J〕＝減少する力学的エネルギーW〔J〕温度センサご商談の流れヒーター43（11）熱の仕事当量熱の本質がエネルギーであることが解明される以前は、熱量の単位として〔cal〕を用いていました。ジュールという人は、摩擦や抵抗によって熱が発生するという事実から、実験によって仕事と発熱量の関係を調べ、その結果、減少する力学的エネルギーの量W〔J〕と、そのとき発生する熱量Q〔cal〕との間に、常に一定の比例関係：W＝JQが成り立つことを見つけました。この比例定数〔JJ/cal〕を熱の仕事当量といいます。熱の仕事当量:JW=JQ実験によると、J≒4.2〔J/cal〕です。

## P.44　熱の伝わり方①
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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ温度センサヒーター熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術熱設計ソリューショ44ン441）熱伝導:主に固体において、分子・原子が衝突することで、高温から低温に移動がおこる2）熱対流:液体や気体の熱膨張により密度が変化することで、運動が起こり物質に伴われて移動する3）熱放射（輻射熱）:物体が赤外線を放射する現象で、熱量は発熱体の絶対温度の4乗と周囲温度の絶対温度の4乗の差に比例する熱は温度差によって移動します。熱の伝わり方は非常に複雑な現象の組み合わせですが、この現象は３つに分けられます。固体・液体・気体で少し事情が変わります。以上の3つの移動形態が、組み合わさっておこります。3.熱の伝わり方（1）固体での熱伝導①分子・原子は30度で互いに振動②その一端を火で温める③温められたところは温度が高くなって振動が激しくなるひとつの固体の板を考えます。固体は原子が互いに結びついていると考えられます。この固体が30度ぐらいの温度だったとします。そのとき、この時の比例係数Kを熱伝導率といいます。この熱伝導率が、熱の伝わりやすさを表します。このKが大きいほど熱が伝わりやすいのです。熱伝導率は物質によって違いますが、同じ物質でも温度や密度によっても変化します。例えば、上の図のように厚さ：dの板の片面を温度：T1に、もう一方の面を温度：T2（＞T1）とし、下面がT2で上面T1の温度より高い温度に保ったとします。この時、板の中の温度勾配は（T2－T1）/dとなります。この状態において、1秒間（単位時間）に板の面積1cm2（単位面積）を通してT2側からT1側に流れる熱量：QはQ=K（T2－T1）/d原子は互いに共有結合しているので、その振動は次々と隣の原子へと伝わっていきます。この振動が伝わっていくことを熱伝導といいます。最終的には、全体が温められ、振動することになります。前項で述べましたように、冷たいものと温かいものをくっつけた場合、二つの物体間の熱の流れは、その二つの物体の温度差が大きいほど大きくなります。熱伝導によって伝えられる熱の流れは温度の勾配が大きいほど大きいのです。これをフーリエの法則といい、通常熱の伝わり方はこの法則にしたがって、温度勾配に比例します。T2温度T1温度温度T1温度T2厚さd厚さd熱量Q①30度で互いに振動②一端を火で温める③振動が激しくなるとなります。

## P.45　熱の伝わり方②
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製品のご紹介ー放熱・冷却製品ーー加熱製品ーソリューション熱設計熱の技術解説基礎技術解説放熱・冷却付属熱を下げる熱を上げる（2）内部エネルギー物質は原子等の微視的粒子でできています。この微視的粒子はその物質の温度に見合った乱雑な熱運動をしていて、それに伴うエネルギー（内部エネルギー）は温度が高いほど大きく、乱雑な熱運動も激しくなります。熱伝導というのは物体の中でこの乱雑な熱運動が広がる過程とみなすことができます。その機構は物質の形態、例えば、気体であるか、液体であるか、固体であるかによって異なります。しかし、熱伝導は温度差による内部エネルギーの移動とみなすことができるので、一般的には温（3）気体や液体における熱伝導気体や液体では、それぞれを作っている物質が、その気体や液体の中で移動します（対流）。温められると対流がおこり、これを熱対流といい、熱対流や攪拌による流れなどがあると、高温の物質自身が移動して熱を運びます。固体で考えていた振動の移動とは異なります。しかし、流れがおこらないという条件においては、熱伝導（熱対流ではない）によって熱が伝えられます。気体分子は、固体のように共有結合は薄いですが、気体分子は熱運動をしており自由に動いています。熱運動により、気体分子は互いに衝突しながら乱雑に動き回っています。この動きは高温になるほど激しくなり、速度が速くなって気体分子のもつ度の異なる部分のもつ、それぞれの内部エネルギーの差が大きいものほど熱伝導率が大きいと考えることができます。単位体積当りの熱容量、すなわち1Kだけ温度を上げるのに要する熱量（比熱×比重）が大きい物質ほど熱伝導率が大きいといえます。物質によって、分子の重さ（比重）が異なり、分子をつないでいる共有結合の強さ（物質同士の結びつきの強さ）が異なるために熱伝導率が変わってくるのです。平均の運動エネルギーも大きくなります。高温部と低温部の差（温度勾配）があると高温の気体と低温の気体とが互いに運動・移動し、衝突することによって、入り混じっていきます。拡散によってエネルギーの移動がおこります。すなわち熱伝導がおこるのです。液体も気体と同じように分子が熱運動によって乱雑に動きまわります。熱伝導の仕組みは気体と同じですが、分子同士が引き合う力や反発しあう力（分子間力）が気体よりも強く働くために、その影響も考える必要があります。熱応用技術の熱応用技術熱対策製品の（4）固体や金属における熱伝導金属は固体ですが他の固体と性質が違うために、熱伝導も金属だけ非常に大きくなっています。ここでは、金属と固体を分けて考えます。多くの固体はその原子が規則正しく配列しています。気体や液体と違って、固体は動き回ることはありません。ガラスは原子が不規則で、規則正しく並んでいませんが、原子の移動はおこらないと考えます。しかし、固体でも金属は、その中の電子が自由に動き回ることができるので、電子が自由に動き回れないその他の固体とは性質が異なり、熱伝導の仕組みが異なっています。金属以外の固体（絶縁体）は、主要な熱運動は原子の振動です。原子の間に力が働いているので、振動は固体の中を伝わっていく（伝播する）音波のような波（格子波）になります。一方、金属の場合は原子の数と同じ程度の数の伝導電子があります。この電子は、金属の中を運動して電気を伝えます。この金属中の伝導電子は、気体と同等にみなすことができます。この電子の気体が、通常の気体の場合と同じように熱を運びます。金属でも先の絶縁体と同じ原子の振動による熱伝導もありますが、通常は電子による熱伝導の方がはるかに大きく、気体のような熱伝導になります。この場合、電子の動きが自由であるほど熱伝導率も大きくなるので、電気伝導率の大きい金属ほど熱伝導率も大きくなります。温度センサご商談の流れヒーター45

## P.46　熱力学（熱の法則）
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製品のご紹介ー放熱・冷却製品ー熱を下げる熱を上げるー加熱製品ーソリューショ熱設計熱の技術解説熱応用技術の基礎熱応用技術熱対策製品の技術解説放熱・冷却ヒーター温度センサ付属ご商談の流れ4.熱力学（熱の法則）（1）内部エネルギー物体を構成している分子の運動エネルギーと、分子間にはたらく力による位置エネルギーの和を、物体の内部エネルギーといいます。気体が理想気体としてふるまうのは、分子間にはたらく力が無視できるときであることが知られているので、理想気体の内部エネルギーは分子の運動エネルギーだけを考えれば良いことになります。内部エネルギーは絶対温度に比例します（2）仕事と内部エネルギー気体を圧縮すると気体の温度が上昇します。これは、気体にした仕事Ｗが気体の内部エネルギーの増加⊿Ｕになるからです。すなわち、⊿Ｕ＝Ｗとなります。分子の運動に着目すると、次のように考えられます。1）気体を圧縮するときピストンは動いているので、そのピストンに気体分子が衝突し、はね返されるときに運動エネルギーが増えることになります。気体を圧縮するとき気体が膨張するとき気体ピストン気体ピストン仕事をされる（エネルギーが増える）仕事をする（エネルギーが減る）2）気体が膨張する場合は、気体が外部に対して仕事をするので、Ｗの分だけ内部エネルギーが減ることになります。・圧縮・気体はエネルギーをもらう・膨張・気体はエネルギーを失う（3）熱力学の第１法則＜エネルギーの変換＞エネルギーはいろいろな形に変換されますが、変換前のエネルギーの量と変換後のエネルギーの量は同じです。どのような形に変換されてもエネルギーの総和は変わりません。これをエネルギー保存則といいます。力学的エネルギー保存の法則と同様、熱力学の第１法則といいます。（4）熱機関継続的に熱を仕事に変える装置を熱機関といいます。自動車のエンジンなどがその例です。熱機関では、温度の高い物体から熱量Ｑ〔Ｊ〕をもらい、その一部を仕事⊿Ｗ〔Ｊ〕に変え、残りの熱量Ｑ〔’J〕を温度の低い物体に捨てます（⊿Ｗ＝Ｑ－Ｑ’）。このとき、もらった熱量に対する仕事の割合を、熱機関の効率（熱効率）といいます。熱機関の効率＝⊿Ｗ／Ｑ＝（Ｑ－Ｑ’）／Ｑ＝1－Ｑ’／Ｑ継続的に熱を仕事に変えるには、Ｑ＝0とすることはできないので、熱機関の効率は１より小さくなります。（5）熱力学の第２法則＜不可逆変化＞自ら元の状態に戻る変化を可逆変化、そうでない変化を不可逆変化といいます。振り子において、空気抵抗が無視できるとき、右端に振れたおもりはいったん左端に振れ、再び元の右端に戻ることができます。これが可逆変化です。一般に面上を動いている物体が、動摩擦力によって静止する場合は、元の状態に戻らないので不可逆変化となります。物質を構成する分子１つ１つの運動は可逆的ですが、莫大な数の分子の運動は元に戻り得ません。したがって、熱現象は不可逆変化です。熱現象に限らず、巨視的な現象は一般に不可逆変化になります。これを熱力学の第２法則といいます。この法則は場合に応じて様々な表現を用いて表すことができます。「何も手を加えなければ､熱は常に高温物体から低温物体へ移動する」、「与えられた熱をすべて仕事に変えることはできない」などです。熱機関の効率が１より小さくなるのも、この法則によるものです。46ン46

## P.47　エネルギーの変換と保存・熱応用技術
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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ熱設計ソリューション温度センサヒーター4747Ⅱ熱応用技術エネルギーには、力学的エネルギーや熱エネルギーのほかに、電気エネルギー、化学エネルギー、光エネルギーなどがあります。これらのエネルギーは互いに変換することができます。例えば、乾電池で豆球を点灯する時乾電池で化学エネルギーが電気エネルギーに変換され、豆球では電気エネルギーが光と熱エネルギーに変換されます。エネルギーはいろいろな形に変換されますが、変換前のエネルギー量と変換後のエネルギーの量は同じであり、これをエネルギー保存の原則といいます。その変換事例を下記に示します。１．エネルギーの変換と保存２．熱応用技術熱の活用・応用の技術は古く、火を活用し始めた古代から、産業革命における火（熱）→蒸気→動力の変換技術を含め、エネルギー活用技術としての歴史を持っています。したがって、その範囲は全産業分野に広がっています。熱の応用技術として、熱を応用し活用する技術区分は以下のように分類できます。熱量をコントロールし、目的の使用に、より良く提供・活用できるようにする技術です。区分技術素材製品熱源電熱ヒーター技術ニクロム線暖房機器・調理機器伝導熱伝導技術遮熱/断熱技術ヒートパイプ情報通信・家電機器蓄熱蓄熱技術（保存･保温）蓄熱レンガ家屋暖房放熱熱伝導技術流体技術放熱板・放熱装置ＦＩＮ・ヒートパイプ情報通信・家電機器拡散流体攪拌技術ＦＡＮ空調機器摩擦熱電灯反射式ストーブ光合成蛍の光燃焼吸熱反応太陽電池蛍光灯エンジン火力発電モーター力学的エネルギー熱エネルギー電気エネルギー化学エネルギー光エネルギー

## P.48　熱変換・応用技術を活用した製品展開
![P.48　熱変換・応用技術を活用した製品展開の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000049.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ温度センサヒーター熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術熱設計ソリューショ48ン48３．熱変換・応用技術を活用した製品展開熱を活用した製品熱の活用区分熱関連技術商品（製品）群事例熱を変換した製品熱を抑えたい製品コンピューター/パソコンFAX/電話機プリンター/スキャナーコピー/複合機情報通信機器・設備TV/DVD/VTRオーディオデジタルカメラ/携帯電話電気機器・設備発熱体伝導体伝導効率放熱遮熱/断熱発熱体伝導放射→→蓄熱遮熱/断熱発熱体伝導体伝導効率発熱体蓄熱保温→→石油木炭ガス石炭燃焼技術機関熱電気光発熱体伝導変換→→CPUヒートパイプFAN/FIN発熱体伝導体伝導効率発熱体伝導放熱→→放熱板遮熱/断熱空冷/水冷エアコンガスファンヒーター電気ストーブ電気温風機電気カーペット/電気毛布床暖房空調冷・暖房機器洗濯機/衣類乾燥機アイロン/パンツプレス掃除機/ポリッシャーふとん乾燥機換気・空質機器冷蔵庫/レンジジャーポットIH調理器調理・保存機器床/壁/天井床暖房建具収納壁素材蓄熱レンガ建築・内装建材基本的知識とＦＡＱ●ヒートパイプはどんなところに使われていますか？小さなものはパソコンや電子機器の冷却、大きなものは電車や変電所のパワートランジスタの冷却など、身近なところで使われています。●ヒートパイプで冷やすことができますか？また、どれくらい放熱できますか？ヒートパイプの作用はあくまで熱の移動であり、冷却能力はありません。空気や水で冷却するか、ヒートシンクや放熱フィン等の冷却部品と組合わせることにより、熱源から熱を移動させ冷却させることが可能です。放熱量は空気と水との熱交換によって、ご要望に沿った設計が可能です。詳細につきましてはお問合せいただきますようお願いいたします。●ヒートパイプの熱輸送量はどのぐらいですか？厚さが1㎜t程度ですと数W、太いものでは数100Wになりますが、あくまで目安となっております。熱輸送量は使用される形状、設置方法、動作温度で大きく左右されます。●ヒートパイプは何℃まで使用することができますか？管体が銅、作動液が水系のヒートパイプは常温から200℃までの環境で使用することができます。●ヒートパイプの大きさと形状を教えていただけますか？厚さ1.5mmで扁平型のものから、φ3、φ4、φ6、φ8の丸パイプ形状のものがあります。●ヒートパイプには銅地肌とメッキのものがありますがどうしてですか？銅地肌の場合は変色してしまうため、お客様のご要望に応じてメッキ加工が可能となっております。●ヒートパイプを曲げたり潰したりできますか？また、つぶれたり打痕があったらどうなりますか？曲げたり扁平にすることは可能です。しかし、最大熱輸送量は小さくなるので、実験的に確認する必要があります。小さい打痕やツブレは大きく性能を変えません。●ヒートパイプはタテ・ヨコどういうふうに使ったらいいですか？熱輸送能力を最大に使うには冷却部を上方にしたボトムヒートでの使用をおすすめします。●ヒートシンクとヒートパイプとの接合はどうしたらいいのですか？伝熱グリスを介して圧着したり、半田（鉛フリー）付けしたりして密着します。アルミパイプなどに熱嵌合する方法などもあります。●ヒートパイプは環境にやさしいと言われますがどうしてですか？銅ヒートパイプは容器に銅、作動液に水を使用しているため、環境に対し悪影響を与えません。

## P.49　熱対策製品の技術解説　もくじ
![P.49　熱対策製品の技術解説　もくじの画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000050.jpg)

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熱対策製品の技術解説1.放熱・冷却1-1ヒートパイプ（1）ヒートパイプの原理50（2）ヒートパイプの伝熱特性50（3）最大熱輸送量511-2ベイパーチャンバー521-3ヒートシンク531-4ペルチェ素子551-5ファンモーター561-6TIM572.ヒーター（抵抗過熱方式）583.温度センサ（1）熱電対の基礎59（2）シース熱電対の基礎60（3）熱電対の許容差（JISC1602-1995）61（4）測温抵抗体の基礎624.付属（1）SI単位系一覧63補助単位記号63（2）物性一覧64（3）冷却関連用語7049

## P.50　ヒートパイプの原理・ヒートパイプの伝熱特性
![P.50　ヒートパイプの原理・ヒートパイプの伝熱特性の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000051.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ温度センサヒーター熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術熱設計ソリューションヒートパイプの原理ヒートパイプは作動液の蒸発・凝縮と毛細管現象を利用して、一方の端部に加えられた熱を、もう一方の端部に高速で移動させる伝熱装置です。■ヒートパイプの役割ヒートパイプの作用はあくまで熱の移動であり、冷却能力はありません。そのためヒートシンクや放熱フィン等の冷却部品と組み合わせることにより、熱源から熱を移動させ冷却を行います。■ヒートパイプの動作姿勢ヒートパイプは高温部分の位置によって、概ね３つの動作姿勢に分かれています。高温部が下方となるボトムヒートは最も熱輸送量が大きく、次に水平ヒート、そして高温部が上方となるトップヒートは、熱輸送量が大きく減少してしまいます。■ヒートパイプの基本構造ヒートパイプは熱伝導性の良い銅やアルミニウムの中空形状の本体と、パイプ中に封入された揮発性の高い液体（作動液）と、凝縮した作動液を毛細管現象を利用して移動させるウイックで構成されています。■ヒートパイプの基本動作このように両端に温度差を与えることにより、上記❶～❹の過程が生じ、ヒートパイプ内で作動液が循環し、高温部から低温部へ熱移動がおこります。❶高温部内壁で作動液が熱を吸収して蒸発する❷作動液蒸気が空洞を通って低温部に移動する❸低温部で冷却された作動液蒸気が凝縮して液体に戻り、内壁のウイック（毛細管構造の芯）に吸収される❹作動液が毛細管現象により、内部ウイックを伝わって高温部に戻る右図はヒートパイプの断面構造です。図の左側が高温部、右側が低温部（冷却部）となっています。空洞コンテナウイック高温低温ヒートパイプの伝熱特性■各姿勢による熱伝導●ヒートパイプの1/4をヒーターで加熱。●ヒートパイプはボトムヒート・水平ヒート・トップヒートの３姿勢。●ヒーター温度・受熱部温度・凝縮部温度から伝熱特性を確認する。試験条件：アルミヒートパイプW40×L480×ｔ2.0ヒーター温度60℃ヒーター出力20Wボトムヒートでは熱抵抗が0.34℃/Wと低く、良好な均熱性・熱移動が行われていますが、トップヒートでは1.7℃/Wと高く、凝縮側の温度が上昇していないため、ヒートパイプの特徴である高速での熱移動・均熱が上手く行われていません。使用する際には取付姿勢が重要となります。ヒートパイプボトムヒート180sec時HP凝縮部温度：51.4℃ヒーター温度：58.2℃熱抵抗R＝（58.2-51.4）/20=0.34（℃/W）水平ヒート180sec時HP凝縮部温度：35.0℃ヒーター温度：60.7℃熱抵抗R＝（60.7-35.0）/20=1.28（℃/W）トップヒート180sec時HP凝縮部温度：25.4℃ヒーター温度：59.4℃熱抵抗R＝（59.4-25.4）/20=1.7（℃/W）5050

## P.51　最大熱輸送量
![P.51　最大熱輸送量の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000052.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ熱設計ソリューション温度センサヒーターヒートパイプでは、入熱量を上げていくとドライアウトという現象が発生してしまいます。過剰な加熱により、作動液が乾いてしまい作動液による蒸発・凝縮を利用した熱輸送ができなくなり、母材材質による熱伝達と変わらなくなってしまいます。一般的に、熱源が下部で冷却部が上部となるボトムヒートにおいて熱輸送量は最大となり、熱源が上部で冷却部が下部となるトップヒートでは著しく熱輸送量が減少します。熱抵抗R（℃/W）＝（熱源温度th–冷却面温度tc）（℃）/入熱量Qin（W）ヒートパイプの最大熱輸送量は熱抵抗が最小となる最大入熱量のことです。最大熱輸送量■最大熱輸送量・熱抵抗算出試験方法1.ヒートパイプ端部の一部をヒーターで加熱する2.熱電対でヒーター中央の直上点thと冷却部端部tcを測定し、差温を確認する3.差温をヒーター入力で割り、熱抵抗Rを求める4.ヒーター入力を変化させながら、熱抵抗Rが増加するまで繰り返す入熱量［Ｑin，W］熱抵抗［Ｒ，℃/Ｗ］ドライアウト領域最大熱輸送量�������������������������5151

## P.52　ベイパーチャンバー
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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ温度センサヒーター熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術熱設計ソリューション■ベイパーチャンバーの役割ベイパーチャンバーはヒートパイプと同様に作動液の蒸発・凝縮と毛細管現象を利用して、高温部から低温部へ熱を高速で移動させる伝熱装置です。ヒートパイプに比べて、平面方向への熱拡散に優れており、高温側から低温側への熱移動と低温側平面での熱拡散により、低温側に取り付けられるヒートシンクや冷却フィンの冷却効率を上げるのに適しています。■ベイパーチャンバーの基本構造ベイパーチャンバーは凝縮した作動液を毛細管現象を利用して移動させるためのウイックとサポート材とを熱伝導性の高い銅やアルミニウムの低温・高温側の筐体で挟み込み接合させた後、内部を減圧し作動液を封入しています。■ベイパーチャンバーの基本動作上図はベイパーチャンバーの断面構造です。図の下側が高温部（受熱面）、上側が低温部（冷却面）です。①高温部内壁で作動液が熱を吸収して蒸発する②作動液蒸気が上方低温部に移動する③作動液蒸気が低温部で冷却され、作動液蒸気が凝縮して液体に戻る④作動液が毛細管現象により、内部ウイックを伝わって高温部に戻るこのように両面に温度差を与えることにより、上記①～④の過程が生じ、ベイパーチャンバー内で作動液が循環し、高温部から低温部へ熱移動がおこります。���������������������ベイパーチャンバー5252

## P.53　ヒートシンク①
![P.53　ヒートシンク①の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000054.jpg)

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ー放熱・冷却製品ーー加熱製品ーソリューション放熱・冷却付属ご商談の流れ基礎技術解説製品のご紹介熱を下げる熱を上げる熱設計熱の技術解説熱応用技術の熱応用技術熱対策製品のヒータ温度センサヒートシンク■ヒートシンクとは伝熱特性の良い銅やアルミニウムを加工した放熱・吸熱を目的とした部材です。熱抵抗を減少させるため、フィンの形状を蛇腹やピン形状にして表面積を増大させています。ヒートシンクのフィンの高さとフィン間隔の関係をトング比といいます。■ヒートシンクの構造一般的に表面積が大きくなれば、ヒートシンクの放熱性能は上昇します。長さ・幅フィン厚■ヒートシンクの製造方法押出し式カシメ切削ー長さを長くすると風下は風上側の熱の影響を累積で受けるため、放熱性能の向上は長くなるにつれ緩やかになる。また同じ包絡体積であれば、幅方向増大の方が長さ方向に比べて放熱性能は高くなる。フィン高さフィン高さを高くすると、フィン先端と根本で温度差が発生し、フィン効率が下がるが放熱性能は高くなる。フィン厚を薄くすることで、フィン間隔が大きくなるため通過風速があがり熱伝達率が向上する。一方で、薄すぎるとフィンの断面積は小さくなりフィン先端まで熱が届きにくくなるためフィン効率が下がり放熱性が悪化する場合もある。フィン厚とフィン間隔のバランスが重要となる。熱したアルミニウムを型に通して押出し、任意の長さで切り出す工法。フィン厚、フィンピッチ、フィン高さで制限があり、トング比8～13程度が一般的に製造可能で大量生産に向いている。ベースに切込みを入れ、そこにフィンをカシメる工法。押出し式に比べてフィンピッチを狭くしたり、フィンを高くできるが、一体物でないためベース・フィン間に熱移動のロスが発生する。スカイブベース材からフィンを削ぎ立てる工法で、フィンを非常に薄くできるが、高さ・ピッチには制限がある。ブロック材から1個ずつワイヤーカット等の機械加工で切り出していく工法。細かな形状のものまで製造可能。ブロック材から1個ずつ切り出すため、高コスト。冷間鍛造冷間環境下で、金属を金型で成型する工法。高い加工圧力が必要なため、金型費が高額になるが歩留まりがよく、大量生産に向いている。ダイキャスト金型に溶かした材料を流し込み成形する工法。大量生産に向くが材質に制約があり、他工法のものより熱伝導率が落ちる。スタックドフィン金属シートから打ち抜かれたフィンを積み重ねた状態でカシメ、ベース部分に接合する。ヒートパイプ等と組合わせて高い性能を有する。■各製造方法のコスト押出しカシメスカイブ切削冷間鍛造ダイキャストスタック◎○△×△○○53

## P.54　ヒートシンク②
![P.54　ヒートシンク②の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000055.jpg)

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製品のご紹介熱設計■自然空冷式と強制空冷式ション熱の技術解説熱応用技術の基礎熱応用技術熱対策製品の技術解説放熱・冷却ヒーター温度センサ付属●自然空冷式自然空冷式は、自然に発生する対流によって冷却します。強制的に風を送らなくても、ヒートシンクの温度が周囲温度に比べて高くなると、ヒートシンク周りの空気が温められて軽くなり、自然に対流が発生します。自然空冷式ではフィン間の通過風速と、表面積が重要となります。表面積を大きくするためにフィン枚数を増やし、フィン間隔が狭くなるとフィン間の通過風速が遅くなるため、熱伝達率が小さくなり放熱性能が下がってしまいます。フィン枚数を減らしフィン間隔が広くなると、熱伝達率は大きくなりますが、全体の表面積が小さくなるため、放熱性能は下がってしまいます。そのため、全体の表面積と通過風速のバランスの良い最適フィン枚数、最適フィン間隔が存在します。フィンピッチをあまり狭くしないため、押出し式がよく使用されます。●強制空冷式強制空冷式はファン等を使って、強制的に対流を発生させて冷却する方式で、自然空冷式と比較して放熱性能は大幅に上がります。強制空冷式では、ファン等のダクト等を利用してフィン間に確実に風を流すことにより、放熱性能を上げることができます。自然空冷式と違い強制的に対流を発生させるため、フィンピッチを狭くできるカシメ加工品がよく使用されます。同寸法における自然空冷式と強制空冷式（風速3m/s）での熱抵抗値は約8倍の差があり、熱抵抗値が1（℃/W）を下回らなければならない場合、強制空冷式を検討する必要があります。【ヒートシンクの選定方法】Ta装置構成が発熱体・TIM・ヒートシンクとした場合、ヒートシンクRhs発熱体の許容温度をTj＝90（℃）、環境温度をTa＝40（℃）、発熱体の消費電力をQ＝30（W）、TIMの熱抵抗をRcs＝0.05（℃/W）とすると、許容されるヒートシンクの熱抵抗RhsはQ＝（Tj–Ta）/（Rcs+Rhs）Rhs=（Tj–Ta）/Q–RcsTIMRcs=（90–40）/30–0.05=1.667–0.05=1.617Tjヒートシンクの許容熱抵抗は1.617（℃/W）となり、Rhs=1.617（℃/W）以下なら発熱体の熱抵抗回路網温度を90℃以下にできます。ー放熱・冷却製品ーー加熱製品ーソリュー熱を下げる熱を上げる許容熱抵抗値とヒートシンクサイズから、自然空冷か強制空冷のどちらで検討するかを判断します。ご商談の流れ54

## P.55　ペルチェ素子
![P.55　ペルチェ素子の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000056.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ熱設計ソリューション温度センサヒーター■ペルチェ素子の原理ペルチェ素子は、半導体に電流を流すことで素子の片面を吸熱させ、反対面を発熱させることによって、素子両面に温度差を発生させ、吸熱側（低温側）から発熱側（高温側）に熱を移動させる熱移動装置です。電流の極性を変えることで、吸熱面・発熱面が入れ替わり、電流の大きさに比例して熱の移動量を変化させられます。■ペルチェ素子の特長❶応答性が良い（すぐ冷える・温まる）❷小型・軽量である❸フロン等の冷媒を利用していないのでエコロジー❹電流の極性を変えることで、冷却・加熱の双方を行える❺ペルチェ素子自体には可動部分が無いため、振動・騒音が無く長寿命■ペルチェ素子の基本構造左図はペルチェ素子の基本構造です。電流の向きを逆にすることで、発熱・吸熱面を逆転することができます。ペルチェ素子はＮ型・Ｐ型半導体が金属板によって接合されており、この構造が直列にいくつも繋がり構成されています。この構造に直流電流を流すと、Ｎ→Ｐ接合部分では吸熱現象が発生し、吸熱側から発熱側に熱の移動が発生します。この時、発熱側に発生する発熱量は吸熱量に消費電力によるジュール熱が加わるため、放熱手段を備えておかないと、はんだの融点を超えてしまい故障の原因となります。発熱側吸熱側セラミック基板セラミック基板金属板N型半導体P型半導体金属板金属板熱の移動ペルチェ素子5555

## P.56　ファンモーター
![P.56　ファンモーターの画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000057.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ温度センサヒーター熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術熱設計ソリューション最大風量Q'=Q×1/2Q=Q'×2=0.25×2=0.5（m3/min）Q（m3/min）■ファンの選定方法●装置の発熱をファンによる強制空冷で全て放熱すると仮定した場合装置の発熱量：V（W）許容温度上昇量：K（K）必要動作（換気）風量：Q'（m3/min）とすると、【選定したファンの確認】発熱量V（W）の装置を最大風量Q（m3/min）のファンで冷却した場合の装置内部の温度上昇K（K）は（ただし動作風量は最大風量の1/2）よって最大風量0.5m3/min以上のファンを選定すれば良い。仮に動作風量が最大風量の1/2とすると、ファンを実際に装置に組み込んだ際の動作風量は、風量-静圧特性と装置の圧力損失から求められるが、圧力損失は測定装置がないと求められないため、一般的に動作風量の1.5倍～2倍（安全率）を選定します。例：装置の発熱量が100W、許容温度上昇量が20Kの時に必要な風量はQ'＝V/（20×K）Q'＝100/（20×20）≒0.25（m3/min）K＝V/（20×Q×1/2）ファンモーターランナースクロールプロペラ5656■ファンモーターとはファン（羽根）を回転させることにより風力を発生させ、発熱体の強制冷却を行います。■ファンモーターの種類●プロペラファン●ブロアファン回転軸方向に風を発生させるファンモーターです。風の流れが回転軸に沿っており、コンパクトな構造です。大きな風量が得られるため、機器内部の全体を冷却するような、換気冷却の用途に適しています。円筒状に配したランナー（前向き羽根）の遠心力により、回転軸にほぼ垂直な向きに旋回流を作ります。旋回流はスクロールにより整流され、圧力も上昇します。静圧が高く、吐出口を絞り一定方向に風を集中するため、局部冷却や風の通りにくい装置の冷却、ダクトを用いた送風にも適しています。

## P.57　TIM
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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ熱設計ソリューション温度センサヒーター■TIMの性能TIMの性能は熱伝導率や熱抵抗で表されます。熱抵抗RはTIMの厚みｔ、熱伝導率λ、接触面積Aから求められ、R（K/W）=t（m）/（λ（W/m・K）×A（ｍ２））で表されます。■TIMの種類●熱伝導シート：微粘着性で密着性に優れ、柔らかく厚みがあるため、高低差の大きいギャップ表面を平均的に埋めることができます。●熱伝導グリス：熱伝導率は高くありませんが、薄膜に塗ることができるため熱抵抗を低くできます。金属フィラーを含むものは絶縁性が低いため注意が必要です。●熱伝導テープ：薄く、高絶縁性をもつ粘着テープのため作業性に優れています。作業スペースが狭く、平面に対して有効です。■TIMとはThermalInterfaceMaterialの略称で、発熱体と放熱部材の微小な隙間を埋めるための熱伝導シートやグリス等の熱伝導性に優れた接合部材のことです。【TIMなしの場合】【TIMありの場合】ヒートシンク微小な隙間や凹凸があり、空気層ができるため、熱抵抗が大きくなる。TIMにより微小な隙間や凹凸が埋まり、熱抵抗が小さくなる。発熱体ヒートシンクTIM発熱体■各熱伝導部材の特徴比較※シリコン系を使用する場合、高熱負荷によりシロキサンガスが発生し、電装部品の接点不良や光学レンズの曇りの原因になることがあるので注意が必要です。熱伝導シート熱伝導グリス熱伝導テープ厚み（㎜）0.3～300.03～0.0720.1～0.35熱伝導率（W/m・K）1.7～12.01.3～6.00.9～3.0絶縁性（KV/㎜）＞100.28～0.353～12使用温度範囲（℃）-50～200（シリコン系）-30～125（アクリル系）-50～205（シリコン系）-45～150（アクリル系）-45～170（シリコン系）-30～120（アクリル系）作業性○△○TIM5757

## P.58　ヒーター（抵抗加熱方式）
![P.58　ヒーター（抵抗加熱方式）の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000059.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ温度センサヒーター熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術熱設計ソリューション■ヒーターとは工業用ヒーターは、気体（空気）、液体（水、油など）、固体（金属）の加熱、保温、乾燥、溶解などに使用されます。用途に応じた加熱温度制御ができ、幅広いジャンルの生産現場や製造装置に不可欠な存在となっています。電気エネルギーを熱エネルギーに変換することで、熱伝導率の高い金属製のプレートや容器などの被加熱体を介して、パイプやノズル、パネルなどの工業製品を加熱します。二酸化炭素を出さずに発熱させられるので、クリーンで環境にやさしい、省エネな熱源として注目されています。加熱体や用途、使用環境などによりさまざまな種類のヒーターがあります。■ヒーターの原理工業用ヒーターには、電気エネルギーを使用する電磁波・誘導・抵抗・アークがあり、抵抗は発熱体（ニッケル-クロム系・鉄-クロム-アルミニウム系・高融点金属・非金属など）に電流を流し、熱を発生させる加熱方式です。消費電力がすべて熱に変換され、高効率かつシンプルで広く普及しています。計測や管理が簡単で温度コントロールも正確にできます。■ヒーターの分類面状ヒーター筒状ヒーターその他ヒーターフィルムシーズコードラバーカートリッジバンドセラミックノズル鋳込みプレートPTC■代用的なヒーターの構造❶シリコンラバーヒーター（面状）左図はシリコンラバーヒーターの基本構造です。シリコンラバーシート（中間ガラスクロス）に発熱線をパターン化し、もう1枚のシートを加硫接合で絶縁した構造です。シリコンラバーは柔軟性に優れ、曲面や円筒などの被加熱体にもフィットします。標準厚みは1.5㎜と薄く、短時間で昇温可能で、標準仕様では200℃の連続使用が可能です。また、発熱線のパターン化で円形、異形、穴明きなど被加熱体の形状に合わせた設計ができます。発熱線シリコンラバーシート未加硫層（加硫貼り合わせ）発熱線（ニクロム線）リード線接続部リード線"リード線コア安全碍子端子金属板セラミックマイカ板ニクロム線芯マイカ板マイカ板金属板絶縁パウダーステンレスシース左図はカートリッジヒーターの基本構造です。基本構造はステンレス製シースを使用し、コアに発熱線を等間隔に巻き、マグネシアで絶縁します。シースを減径して内部密度を高めると、高温使用にも耐えることができます。温度は発熱線の抵抗値と巻き数、温度分布は巻くバランスで調整が可能です。発熱線シリコンラバーシート未加硫層（加硫貼り合わせ）発熱線（ニクロム線）リード線接続部リード線"リード線コア安全碍子端子金属板セラミックマイカ板ニクロム線芯マイカ板マイカ板金属板絶縁パウダーステンレスシース❷カートリッジヒーター（筒状）左図はバンドヒーターの基本構造です。基本構造は絶縁層に耐熱マイカ板を使用し、ニクロム線を配線、マイカ板で絶縁後、その外周を耐熱金属板で外装されています。円筒形状の被加熱体に取り付けて加熱するヒーターです。軽量でフレキシブル性に富み、平滑で好接触が確保できるため熱伝導性に優れ、高い加熱効果をあげることができます。発熱線シリコンラバーシート未加硫層（加硫貼り合わせ）発熱線（ニクロム線）リード線接続部リード線"リード線コア安全碍子端子金属板セラミックマイカ板ニクロム線芯マイカ板マイカ板金属板絶縁パウダーステンレスシース❸バンドヒーター（その他）ヒーター（抵抗加熱方式）5858

## P.59　熱電対の基礎
![P.59　熱電対の基礎の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000060.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ熱設計ソリューション温度センサヒーター■熱電対の原理二種類の異なる金属導体を接続して一つの回路（熱電対）をつくり、両接点に温度差を与えると、回路に電圧が発生します。この現象を「ゼーベック効果」といいます。この回路に電流をおこさせる電力は熱起電力と呼ばれ、その極性と大きさは組み合わせる導体の材質と両接点の温度差に依存します。熱電対は二種類の異なる金属導体の接点（T1）と計測器の基準接点（T0）の温度差Tにより電圧が発生し、この電圧から温度を求めます。熱電対の基礎■熱電対とは熱電対とは二種類の異なる金属導体を組合せた温度センサのことです。熱電対は中高温度領域を中心に工業用として最も多く用いられ、他の温度計と比べて、以下のような特長があります。❶応答性が高い❷広い温度範囲の測定が可能❸局所的な温度が測定可能❹安価で構造が単純なため信頼性が高い■熱電対の種類熱電対には、二種類の金属導体の組み合わせ方で以下の8種類があります。種類記号構成材料測定範囲＋極－極Bロジウム30％を含むロジウム6％を含む600～1700℃白金ロジウム合金白金ロジウム合金Rロジウム13％を含む白金ロジウム合金白金0～1100℃Sロジウム10％を含む白金ロジウム合金白金600～1600℃Nニッケル、クロムおよびシリコンを主とした合金ニッケルおよびシリコンを主とした合金-200～1200℃Kニッケルおよびクロムを主とした合金ニッケルおよびアルミニウムを主とした合金-200～1200℃Eニッケルおよびクロムを主とした合金銅およびニッケルを主とした合金-200～900℃J鉄銅およびニッケルを主とした合金-40～750℃T銅銅およびニッケルを主とした合金-200～350℃B熱電対JISに規定された熱電対で使用温度が最も高い熱電対です。R/S熱電対高温領域で高精度な標準熱電対です。N熱電対安価に低温から高温領域が測定可能です。K熱電対熱起電力特性の直線性が優れ、工業用として最も普及しています。E熱電対JISに規定された熱電対で最も熱起電力が大きく、高精度です。J熱電対E熱電対より熱起電力は低いが、安価です。T熱電対低温領域で熱起電力が安定し、高精度です。【各熱電対の特徴】【温度別熱電対選定例】T熱電対R熱電対B熱電対K熱電対N熱電対-200℃0℃300℃600℃900℃1200℃1500℃金属A金属B基準接点（T0）測温接点（T1）熱電対線接点接点電流電流計測器温度センサ5959

## P.60　シース熱電対の基礎
![P.60　シース熱電対の基礎の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000061.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ温度センサヒーター熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術熱設計ソリューション■シース熱電対の特長●機械的強度が大きいことによる、優れた曲げ特性と耐衝撃性●絶縁性、気密性に優れ、高温や腐食性雰囲気の中でも耐久性を発揮シース熱電対の基礎■シース熱電対とはシース熱電対はステンレス鋼などの金属製保護管（シース）の内部に熱電対素線を挿入し、無機絶縁物の粉末を高密度で充填封入して加工した熱電対をいいます。金属シース熱電対素線シース熱電対断面図酸化マグネシウムなどの絶縁体■シース熱電対の測温接点使用用途に応じて最適な接点形を選定します。シース熱電対の測温接点には3通りあります。接地型熱電対の素線をシースの先端部に直接溶接して測温接点を設けます。応答性は高いが、シースからのノイズを受け易くなります。非接地型熱電対の素線をシース部と絶縁して、測温接点を設けます。応答性は接地型には劣りますが、耐久性に優れ、シースからのノイズは受け難くなります。露出型熱電対の素線をシースから露出させて、測温接点を設けます。応答性が最も高く、微少な温度変化にも追従しますが、強度は著しく低下します。6060

## P.61　熱電対の許容差（JIS C 1602-2015）
![P.61　熱電対の許容差（JIS C 1602-2015）の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000062.jpg)

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ー放熱・冷却製品ーー加熱製品ーソリューション放熱・冷却温度センサ付属ご商談の流れ基礎技術解説製品のご紹介熱電対の許容差（JISC1602-2015）種類（旧記号）温度範囲-40℃以上375℃未満許容差±1.5℃Ｋ（CA）温度範囲375℃以上1000℃未満許容差±0.004×︱ｔ︱℃温度範囲-40℃以上375℃未満許容差±1.5℃Ｊ（IC）温度範囲375℃以上750℃未満許容差±0.004×︱ｔ︱℃温度範囲-40℃以上125℃未満許容差±0.5℃Ｔ（CC）温度範囲125℃以上350℃未満許容差±0.004×︱ｔ︱℃温度範囲-40℃以上375℃未満許容差±1.5℃E（CRC）温度範囲375℃以上800℃未満許容差±0.004×︱ｔ︱℃温度範囲-40℃以上375℃未満許容差±1.5℃N温度範囲375℃以上1000℃未満許容差±0.004×︱ｔ︱℃温度範囲0℃以上1100℃未満許容差±1.0℃R・S温度範囲許容差−温度範囲許容差−B温度範囲許容差−熱を下げる熱を上げる熱設計熱の技術解説熱応用技術の熱応用技術熱対策製品のヒータ許容差の分類補償導線色別クラス１クラス２クラス３新旧-40℃以上333℃未満±2.5℃333℃以上1200℃未満±0.0075×︱ｔ︱℃-167℃以上40℃未満±2.5℃-200℃以上-167℃未満±0.015×︱ｔ︱℃旧階級0.4級0.75級1.5級-40℃以上333℃未満±2.5℃333℃以上750℃未満±0.0075×︱ｔ︱℃旧階級0.4級0.75級−-40℃以上133℃未満±1.0℃133℃以上350℃未満±0.0075×︱ｔ︱℃−−-67℃以上40℃未満±1.0℃-200℃以上-67℃未満±0.015×︱ｔ︱℃旧階級0.4級0.75級1.5級-40℃以上333℃未満±2.5℃333℃以上900℃未満±0.0075×︱ｔ︱℃-167℃以上40℃未満±2.5℃-200℃以上-167℃未満±0.015×︱ｔ︱℃旧階級0.4級0.75級1.5級-40℃以上333℃未満±2.5℃333℃以上1200℃未満±0.0075×︱ｔ︱℃-167℃以上40℃未満±2.5℃-200℃以上-167℃未満±0.015×︱ｔ︱℃旧階級−−−0℃以上600℃未満±1.5℃600℃以上1600℃未満±0.0025×︱ｔ︱℃旧階級−2.5級−−600℃以上1700℃未満±0.0025×︱ｔ︱℃−−600℃以上800℃未満±4.0℃800℃以上1700℃未満±0.005×︱ｔ︱℃旧階級−−0.5級※許容差とは起電力を基準熱起電力表によって換算した温度接点の温度を引いた値の許される最大限度のこと。※R、S熱電対の許容差分クラス1は、標準熱電対に運用する。※上記値は参考値であり保証値ではございませんので、ご注意ください。備考：｜t｜は、測定温度の＋、－の記号に無関係な温度（℃）で示される値である。緑黒茶青紫薄い赤黄赤灰青黄茶紫−黒灰61

## P.62　測温抵抗体の基礎
![P.62　測温抵抗体の基礎の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000063.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ温度センサヒーター熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術熱設計ソリューション■測温抵抗体とは測温抵抗体は、金属または金属酸化物が温度変化によって電気抵抗値が変化する特性を利用し、その電気抵抗を測定することで温度を測定するセンサーです。RTD（ResistanceTemperatureDetector）とも呼ばれます。使用する金属には一般的には特性が安定して入手が容易である白金（Pt100）が用いられます。JISC1604で規格化されています。そのため各メーカー間の互換性があり、現在、熱電対と並んで、最もよく使用される温度センサです。測温抵抗体の特徴として、極低温でも高精度に測定できる反面、高温の測定には不向きなセンサです。環境温度の測定には測温抵抗体、工業炉の温度測定には熱電対というように使い分けることが一般的です。■測温抵抗体の原理測温抵抗体の抵抗素子は温度の変化により、抵抗値が一定の割合で変化します。抵抗素子に一定の電流を流し、測定器で抵抗素子の両端の電圧を測定し、オームの法則E=IRから抵抗値を算出し、温度を導き出します。測温抵抗体の基礎�����R〔Ω〕E〔V〕I〔A〕■測温抵抗体の種類と特徴測温抵抗体には大別して以下の4種類があります。種類測定範囲特徴白金測温抵抗体-200～660℃温度による抵抗値変化が大きく、安定性と高精度から工業用計測に最も広く使用されています。種類は0℃における抵抗値からPt100＝100Ω、Pt10＝10Ω、JPt100＝100Ωの3つに大別されます。銅測温抵抗体0～180℃温度特性のばらつきが小さく、安価です。ただし、抵抗率が小さいため、サイズは大きくなり、高温で酸化し易く、使用上限温度は低くなります。ニッケル測温抵抗体-50～300℃温度による抵抗値の変化が大きく、安価です。ただし、変態点の影響で使用上限温度が低くなります。白金・コバルト測温抵抗体-272～27℃極低温計測用として使用されます。■測温抵抗体の精度測温抵抗体の精度は“測定温度に対する許容差”としてJIS規格に定められています。クラス許容差（℃）A±（0.15+0.002│t│）B±（0.3+0.005│t│）│t│：測定温度の絶対値■測温抵抗体の構造❶一般型測温抵抗体抵抗素子に内部導線を接続し、保護管に納め、端子を取り付けて使用するのが最も基本的な構造です。安価で扱いやすく、保護管の種類も豊富ですが、シース測温抵抗体よりサイズが大きく、応答性は低下します。❷シース測温抵抗体金属シースと内部導線及び抵抗素子の間に絶縁物（酸化マグネシウム）を充填し、一体に加工された構造です。シース測温抵抗体は応答性が高く、曲げ加工や細径にも対応できます。抵抗体素子金属シース抵抗素子内部導線内部導線保護管酸化マグネシウム（MgO）端子配線口■測温抵抗体の内部導線結線方式内部導線の結線方式は2線式、3線式及び4線式があります。2線式抵抗素子の両端にそれぞれ1本ずつ導線を接続した結線方式です。安価ですが、導線抵抗値がそのまま抵抗値として加算されますので、あらかじめ導線抵抗値を調べて補正をする必要があります。そのため、実用的ではありません。3線式最も一般的な結線方式です。抵抗素子の片端に2本、もう片端に1本の導線を接続した結線方式です。3本の導線の長さ、材質、線径及び電気抵抗が等しい場合、導線抵抗の影響を回避できることが特徴です。4線式抵抗素子の両端に2本ずつ導線を接続した結線方式です。高価ですが、測定原理上、導線抵抗の影響を完全に回避できます。ABABABAABB6262

## P.63　付属　SI単位系一覧・補助単位記号
![P.63　付属　SI単位系一覧・補助単位記号の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000064.jpg)

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製品のご紹介ー放熱・冷却製品ーー加熱製品ーソリューション付属付属SI単位系一覧基礎技術解説を下げる補助単位記号熱熱を上げる熱設計熱の技術解説熱応用技術の熱応用技術熱対策製品のター63放熱・冷却ヒー温度センサご商談の流れ単位量SI単位名称記号備考その他の単位系長さメートルm基本単位A（オングストローム）μ（ミクロン）M（海里）質量グラムg基本単位c（tカラット）時間秒（セコンド）s基本単位電流アンペアA基本単位熱力学温度ケルビンK基本単位物質量モルmol基本単位光度カンデラcd基本単位平面角ラジアンrad補助単位立方角ステラジアンsr補助単位周波数ヘルツHz1/s力ニュートンNm･kg/s2dyn（ダイン）kgf（重量キログラム）圧力･応用パスカルPaN/m2Torr（トル）kgf/m2bar（バール）仕事･熱量ジュールJN･merg（エルグ）cal（カロリ）eV（電子ボルト）仕事率･電力ワットWJ/svar（バール）VA（ボルトアンペア）電荷･電気量クーロンCA･s電位･電圧ボルトVW/A静電容量ファラッドFC/V電気抵抗オームΩV/AコンダクタンスジーメンスSA/V磁束ウェーバWbV･s磁束密度テスラTWb/m2G（ガウス）インダクタンスヘンリHWb/Aセルシウス温度セルシウス度℃（T-273.15）K光束ルーメンlmcd･sr照度ルクスlxlm/m2放射能ベクレルBqs-1C（iキューリー）吸収線量グレイGyJ/kgrad（ラド）線量当量シーベルトSvJ/kg面積平方メートル−m2a（アール）体積立方メートル−m3T（トン）速度メートル毎秒−m/sk（tノット）加速度メートル毎秒毎秒−m/s2Gal（ガル）濃度モル毎立方メートル−mol/m3pH（ペーハー）倍数10241021101810151012109106103102101名称ヨタゼタエクサペタテラギガメガキロヘクトデカ接頭記号記号YZEPTGMkhda倍数10-110-210-310-610-910-1210-1510-1810-2110-24名称デシセンチミリマイクロナノピコファトムアトゼプトヨクト接頭記号記号dcmμnpfazy

## P.64　物性一覧　金属（固体）の性質
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製品のご紹介熱応用技術の基礎熱対策製品の技術解説放熱・冷却付属ご商談の流れ物性一覧■金属（固体）の性質1atm（1013.25hPa）のときの値物質記号温度[℃]密度[g/cm3]比熱[J/kg℃]熱伝導率[W/mK]線膨張係数[×10-6/℃]融点[℃]亜鉛Zn207.1338311339.7419.46アルミニウムAl202.790020423.9660.2ジュラルミン−202.7984016427.3645アンチモンSb206.622051910630.5カドミウムCd208.652309329.8320.9金Au2019.3213029514.21063銀Ag2010.4923441819.7960すずSn207.292266423231.9ビスマスBs209.8142813.3271.3タングステンW2019.31341984.33410チタンTi204.54528178.51675純鉄−207.874616711.71539鋳鉄−207.284614810.51200炭素鋼（0.5C以下）−207.834615312.18−炭素鋼（1C）−207.84614510.5−炭素鋼（1.5C）−207.754613610.1−クロム鋼（1Cr）−207.874616011.3−クロム鋼（2Cr）−207.8746152−−クロム鋼（5Cr）−207.8346138−−クロム鋼（10Cr）−207.794613110.191490クロム鋼（23Cr）−207.68461229.51470ニッケル鋼（10Ni）−207.9546126−−ニッケル鋼（20Ni）−207.994611918−ニッケル鋼（30Ni）−208.0746112−−ニッケル鋼（40Ni）−208.1746110−−ニッケル鋼（50Ni）−208.2746114−−クロムニッケル鋼18Cr8Ni−207.825021616.71410クロムニッケル鋼20Cr15Ni−207.8547015−−クロムニッケル鋼25Cr20Ni−207.864631314.41400ニッケルクロム合金40Ni15CrNi−208.074611212.2−ニッケルクロム合金80Ni15CrNi−208.5246117131400ケイ素鋼1Si−207.7746142131480ケイ素鋼2Si−207.674613113−ケイ素鋼5Si−207.424611913−タングステン鋼1W−207.8844866−−タングステン鋼2W−207.9644463−−タングステン鋼5W−208.0743553−−マンガン鋼1Mn−207.8746153−−マンガン鋼2Mn−207.854613815.8−マンガン鋼10Mn−207.814611718.41340純銅Cu208.9638538616.51083銅（普通商品）−208.941937217.71083アルミ青銅5Al−208.674108316.51050砲金10Sn2Zn−20−38148181000黄銅（赤）9Sn6Zn−208.713856018.181050七三黄銅30Zn−208.563859916.291205ネーバル黄銅39.25Zn0.75Sn−208.4137711721.2900マンガニン12Mn4Ni−208.441022−960洋銀15Ni22Zn−208.6239429−−コンスタンタン40Ni−208.924102314.91290ナトリウムNa200.9712401347198鉛−2011.341303529.3327.4はんだ（50Sn）−20917649−210ニッケル99.9%−208.94409013.31455ニッケル99.2%−208.94405913.31446アルメル2Al2Mg1Si−1008.15−29.7−−クロメルA80Ni20Cr−1008.344413.817.6−モネルメタル−208.85322612.21325白金Pt021.45134708.91773.5白金イリジウム90Pt10Ir−021.62−30.88.89−マグネシウムMg201.74103015926650モリブデンMo2010.22551474.92625ウランU2018.71172913.21130プルトニウムPu2019.8134−50.3632トリウムTh2011.61423811.11695ジルコニウムZr206.530114.45.941845炭素−202.269123.90.6～4.33700ホウ素B202.331290−8.32300ベリリウムBe2018.4772180159.112.41280インジウムIn207.323923.8633156.4ニオブNb208.66272587.11455クロムCr207.141966.96.21890コバルトCo208.84317012.31467ゲルマニウムGe05.36306−−958イリジウムIr2022.41134596.52290マンガンMn07.39510−221240パラジウムPd2011.42477011.81555カリウムK00.86272399.28362.5セレンSe204.81352−13.3220ケイ素Si202.3367883.72.8～7.31430カルシウムCa201.5562410625850ー放熱・冷却製品ーー加熱製品ーソリューショ熱の技術解説熱応用技術ヒーター温度センサ熱を下げる熱を上げる熱設計64ン64

## P.65　非金属固体の性質
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製品のご紹介ー放熱・冷却製品ーー加熱製品ーソリューション付属物性一覧基礎技術解説を下げる【セラミックス・陶器・ガラス】熱熱を上げる熱設計熱の技術解説熱応用技術の熱応用技術熱対策製品のター65放熱・冷却ヒーご商談の流れ温度センサ■非金属固体の性質【ゴム】物質記号温度[℃]密度[g/cm3]比熱[J/kg℃]熱伝導率[W/mK]天然ゴム−200.9119000.13エチレン・プロピレンゴムEPDM200.8622000.36クロロプレンゴムCR201.2322000.25ブチルゴムIIR200.91～0.931800～19000.13ポリウレタンゴム−201.05～1.3119000.12～0.18シリコーンゴム−200.9716000.2【プラスチック】物質記号温度[℃]密度[g/cm3]比熱[J/kg℃]熱伝導率[W/mK]スチレン・アクリロニトル・ブタジエンABS200.99～1.151380～16700.19～0.36エポキシ樹脂EP201.8511000.3四フッ化エチレン・エチレン共重合体ETFE201.719300.25四フッ化エチレン・六フッ化プロピレン共重合体FEP202.12～2.1711700.25ポリアミド（6ナイロン）PA201.12～1.1415900.25ポリブチレンテレフタレートPBTP201.52～1.671670～17600.25ポリカーボネートPC201.212600.19ポリエチレンLDPE200.91～0.9323000.33ポリエチレンHDPE200.94～0.9623000.46～0.50ポリエーテルエーテルケトンPEEK201.30～1.5213400.26ポリエーテルサルホンPESF201.37～1.5210900.18～0.24ポリエチレンテレフタレートPETP201.47～1.6712600.31フェノール樹脂PF201.25～1.301570～17600.13～0.25四フッ化エチレン・パーフルオロビニルエーテル共重合体PFA202.12～2.1710500.25ポリイミドPI201.411300.28～0.34ポリメチルメタクリレート（アクリル）PMMA201.17～1.2014700.17～0.25ポリアセタール（ジュラコン）POM201.4114700.23ポリプロピレンPP200.90～0.9119300.125ポリフェニレンサルファイドPPE201.34～1.610900.29ポリスチレンPS201.04～1.0713400.10～0.14ポリサルホンPSF201.24～1.4511300.12～0.16四フッ化エチレン樹脂PTFE202.14～2.2010500.25ポリ塩化ビニル（硬質）201.35～1.45840～11700.13～0.29PVCポリ塩化ビニル（軟質）201.16～1.351260～20900.13～0.17シリコーン樹脂SI202.21200～14000.15～0.17物質記号温度[℃]密度[g/cm3]比熱[J/kg℃]熱伝導率[W/mK]アルミナセラミックス99.7%−203.980029アルミナセラミックス93%−203.680016フォルステライトセラミックス−202.88803.3ステアタイトセラミックス−202.78402.5磁器（ポーセレン）−200−8000.15磁器絶縁物−20～1002.48001.4陶器−202.2～2.510501～1.6ガラス（板）−202.78400.76ガラス（温度計用）−202.598000.95石英ガラス−202.217101.35ソーダガラス−202.597500.74フリントガラス−203.15～3.95000.6

## P.66　液体の性質①
![P.66　液体の性質①の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000067.jpg)

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熱応用技術の製品のご紹介■液体の性質1atm（1013.25hPa）のときの値飽和温度以上は飽和圧力ー熱物質記号温度[℃]密度[g/cm3]比熱[J/kg℃]熱伝導率[W/mK]膨張率[×10-3/℃]−00.999942170.569-0.06−100.999741920.5870.09−200.998241820.6020.2−300.995741780.6180.29−400.992341780.6320.38−500.988141800.6420.45−600.983241840.6540.54−700.977841890.6640.59−800.971841960.6720.65−900.965342050.6780.72水−−1001200.95840.9431421542450.6820.6850.780.91−1400.926142830.6841.05−1600.907343420.681.2−1800.886944130.6721.37−2000.864745010.6611.55−2200.840346140.6441.8−2400.81447560.625−−2600.78449530.601−−2800.75152300.573−−3000.71256900.537−−3200.66764500.492−−-500.70444630.548−−-300.67944760.549−アンモニア−00.6446350.541−−200.61247980.5212.45−400.58149990.494−−-301.51313610.23−ニ硫化イオウ−−0201.4381.386136513650.2120.1991.721.94−401.32913690.185−−-501.15418400.085−二酸化炭素−−-3001.0740.925197024700.1120.105−−−200.778370.087−−00.89917960.1480.702エンジンオイル−−40800.8760.852195521310.1440.138−−−1200.82923070.135−−3.81.105−−−−101.106−0.572−−201.10542080.583−重水−401.141910.602−−601.09141830.619−−801.07841780.632−−1001.06341780.637−シリコーンオイル（10cS）−250.9418000.1341.08シリコーンオイル（100cS）−250.96815500.1550.96−200.87118510.1440.74−400.85819340.1430.75スピンドル油−−60800.8450.832201821020.1420.1410.750.76−1000.8221860.140.77−1200.80722690.1380.78−01.13122940.243−−201.11723820.250.64エチレングリコール−−40601.11.09247425620.2560.259−0.65−801.0726500.2620.66−1001.0627420.2630.67−01.27622600.283−グリセリン−201.26423900.2850.505−401.25225100.286−アセトン−200.7921600.181.43エチルアルコール−200.7924160.1831.12エチルエーテル−200.71123280.1381.66n-オクタン−20−21800.1431.16オリーブ油−400.91616800.166−クロルベンゼン−20−13000.1431.28四塩化炭素−201.5948460.1081.24トルエン−200.87816790.1511.11パラフィン油−200.8821800.1260.76ひまし油−200.96819300.18−フレオン11−301.4668750.105−フレオン21−301.35610720.12−フレオン113−301.5569130.09−n-ヘキサン−200.6618800.137−ベンゾール−200.87917380.1541.24メチルアルコール−200.7924700.2121.2放熱・冷却製品ーを下げる熱を上げるー加熱製品ーソリューショ熱設計熱の技術解説基礎熱応用技術熱対策製品の技術解説放熱・冷却ヒーター温度センサ付属ご商談の流れ66ン66

## P.67　液体の性質②・気体の性質①
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製品のご紹介ー放熱・冷却製品ーー加熱製品ーソリューション熱設計熱の技術解説熱応用技術技術解説放熱・冷却付属基礎物性一覧熱を下げる熱を上げる熱応用技術の■液体の性質1atm（1013.25hPa）のときの値飽和温度以上は飽和圧力物質記号温度[℃]密度[g/cm3]比熱[J/kg℃]熱伝導率[W/mK]膨張率[×10-3/℃]酢酸−−0.78521520.166−アリルアルコール−−0.881−−−アミルアルコール−−0.8812720−−ブチルアルコール−−0.7262876−−四塩化炭素−−1.578879−−エーテル−−0.73721060.137−ギ酸−−1.1082198−−塩酸10%−−1.0653890−−アマニ油−−0.9271840−−水銀−−13.536138−−硝酸7%−−1.0363850−−硝酸95%−−1.4982090−−燃料油（ケロシン）−−0.8091670−−燃料油（Medium）−−0.8921779−−燃料油（Heavy）−−0.9431720−−ガソリン−−0.752220−−潤滑油SAE10-30−−0.8871800−−潤滑油SAE40-50−−0.8871800−−炭酸（フェノール）−−1.0672350−−リン酸10%−−1.0483890−−リン酸20%−−1.1073560−−海水−−1.0283940−−ナトリウム−5380.82126083.6−水酸化ナトリウム30%−−1.3283520−−水酸化ナトリウム50%−−1.5283270−−硫酸20%−−1.1373520−−硫酸60%−−1.49821800.415−硫酸98%−−1.83714700.26−ビスマス−4009.9114815.5−亜鉛−6006.8149057−スズ−−6.9424333.5−鉛−−10.5115515.8−44.5鉛-ビスマス−50010.0514713.8−はんだ（50Sn）−−8.6921418.1−熱対策製品の温度センサご商談の流れヒーター67■気体の性質1atm（1013.25hPa）のときの値空気水蒸気物質記号温度[℃]密度[kg/m3]比熱[J/kg℃]熱伝導率[W/mK]−−−−飽和水蒸気を除く-1001.98410090.0157-501.53310050.02-201.34810050.022401.25110050.0241201.16610060.0257401.09110080.0272601.02610090.0287800.96810100.03021000.91610120.03161200.86910140.03311400.82710160.03451600.78910190.03591800.75410220.03722000.72210260.03862500.65210340.04183000.59610470.04493500.54810590.04794000.50810680.05085000.44210930.05626000.39111180.06138000.31911560.070910000.26511930.080212000.23212270.089114000.20412640.09716000.18313060.10471000.57820980.02411200.54720350.02551400.51920010.0271600.49419850.02861800.47219760.03012000.45119760.03172200.43319800.03342400.41619890.0352600.419930.03663000.37220140.0399

## P.68　気体の性質②
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物質記号温度[℃]密度[kg/m3]比熱[J/kg℃]熱伝導率[W/mK]飽和水蒸気−1000.59820980.02411201.12121810.02591401.96622570.02811603.25824160.03051805.1625920.0332007.8627880.036122011.6130520.039424016.7534120.043526023.740820.048330046.259870.0615アルゴンAr-502.25230.013801.7965230.0164501.5195190.01871001.3135190.02112001.0355190.0255水素H-500.1064138160.140700.0869141930.1675500.0734144030.19191000.0636144860.2141500.056144860.23612000.0502145280.2572500.0453145280.27563000.0415145700.2954窒素N-501.48510430.0201.21110430.0241501.02310430.02791000.88710430.03131500.78210470.03482000.69910550.03812500.63110590.04133000.57710720.0442炭酸ガスCO₂-502.3737660.01101.9128290.0145501.6168750.01831001.49210.02221501.2359590.02632001.1039960.03062500.99610300.03513000.91110630.0399酸素O₂-1002.1929170.0147-501.6949170.018801.3829170.0229501.1689250.02691001.0129340.0304一酸化炭素CO-1001.9210470.0152-501.48210430.019301.2110430.0233501.02210430.02721000.88610470.0305アンモニアNH₃00.74621440.0219500.62621810.02731000.5422400.03331500.47623240.04042000.42524200.0485亜硫酸ガスSO₂02.836240.00841002.066740.012ヘリウムHe00.17951920.14421000.17251920.1663メタンCH₄-500.88621190.024400.72221810.0304500.6123030.03741000.52824490.05熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ温度センサヒーター熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術熱設計ソリューショ68ン68

## P.69　物性一覧　その他
![P.69　物性一覧　その他の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000070.jpg)

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製品のご紹介ー放熱・冷却製品ーー加熱製品ーソリューション放熱・冷却付属基礎技術解説物性一覧熱を下げる熱を上げる熱設計熱の技術解説熱応用技術の熱応用技術熱対策製品のヒーター69温度センサご商談の流れ【その他】物質記号温度[℃]密度[g/cm3]比熱[J/kg℃]熱伝導率[W/mK]アスファルト−202.129200.74アスベスト−0200.47～0.70.47～0.7800−0.1540.15アスベスト紙−400.256−0.053アスベストフェルト−40−−0.058アスベストスレート−601.8−0.2アルフォイル−400.003210000.043あわガラス−00.177100.043マイカ−501.9～2.38800.5花崗岩−202.6～2.98403.8滑石−1002.81050～12201.7～4滑石（粉末）−1001.0813000.29滑石（粉末を固めた板）−1001.86～2.77−0.28カポック−200.01413400.035紙−20−−0.13ガラス綿−200.26700.039軽石−20−10000.24岩綿−200.188400.036牛毛フェルト−1200.15−0.046絹−01000.10.11380−0.0460.06クリンカー−0～700−−0.46けいそう土（水練り後乾燥）−02000.440.44840−0.0760.1けいそう土（焼成、粗粉）−500.328400.062けいそう土レンガ−06000.70.7−−0.20.26氷−00.9220402.2コークス粉−20112100.19コルク粉−200.13−0.045炭化コルク板−-130200.16−−14200.020.036コンクリート−201.9～2.38800.8～1.4シリカエーロゲル−1200.136−0.02人絹−200.17−0.05スラッグ綿−300.27500.04石炭−201.2～1.512600.26微粉炭−300.7413000.12セルロイド−301.413000.21セメントモルタル−302−0.55石灰岩−201.659200.93石こう−201.2510500.43大理石−202.5～2.78102.885%炭酸マグネシア−10～1000.21611700.06土嚢（砂利を含んだ普通の土）−20218400.52土嚢（乾いたもの）−20−−0.23土嚢（湿ったもの）−20−−0.66土嚢（粘土質）−201.468801.28皮革−201−0.16ファイバー（赤）−201.3−0.46ファイバー（保温板）−200.24−0.048ベークライト−201.2715900.23きり−300.254−0.09すぎ−300.341−0.105まつ−300.3772090～29300.105ひのき−300.527−0.134チーク−150.55−0.151木炭−800.28400.074もめん−300.08113000.055雪−00.6−0.47羊毛−300.11−0.036羊毛フェルト−300.33−0.052リノリウム−201.18−0.08～0.19レンガ（普通、赤）−200−9900.55～1.1シャモットレンガ−20010001.7～2−840～9601090～12500.39～0.581～1.6けい石レンガ−20010001.5～1.9−920～10001090～12100.54～1.10.75～2マグネシアレンガ−10002.531170～13400.6～3.7クロムレンガ−10003.2840～16801.74コルハルト（黒）レンガ−10002.9～3−3.24キャスタブル耐火材−10001.6～2−1.05キャスタブル保温材−4000.7～1−0.27～0.36プラスチック耐火材−10002.2～2.3−1.06

## P.70　冷却関連用語
![P.70　冷却関連用語の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000071.jpg)

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最大熱輸送量Qmax（W）で表し、ヒートパイプが輸送できる最大の熱量。熱抵抗R（℃/W）で表し、温度の伝えにくさを表す値で、単位時間当たりの発熱量あたりの温度上昇量。熱伝導率W/（m・K）で表し、物質内での熱移動のしやすさを表す物理量。コンテナアルミヒートパイプでは幅方向にコンテナと呼ばれる細長い部屋が並んでおり、各コンテナ内部にウイックが形成され熱移動が行われる。作動液ヒートパイプ内で熱を高速で移動させるための媒体。ウイック作動液を毛細管現象にて還流させるための構造。グルーヴウイックの種類。管・コンテナ内部に溝を切ったもの。焼結パウダーウイックの種類。管・コンテナ内部に紛体にした金属を焼き固めたもの。メッシュウイックの種類。管・コンテナ内部に金属メッシュを貼り付けたもの。毛細管現象管内表面に対する液体の付着力と表面張力との作用で、管内の液体が上昇・下降すること。ドライアウト最大熱輸送量を超える熱量を加えたときに、作動液が乾いてしまう状態。この状態になると単なる金属による熱伝導と変わらない。ペルチェ効果二つの異種金属または半導体を電気的に直列に接合して直流電流を流すと、一方の面が吸熱しもう一方が発熱し熱移動が行われる現象。また電流の極性を逆にすることで、吸熱・放熱面を反転できる。冷却関連用語熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ温度センサヒーター熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術熱設計ソリューショ70ン70

## P.71　ご商談の流れ　もくじ
![P.71　ご商談の流れ　もくじの画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000072.jpg)

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ご商談の流れお問い合わせから納品までのフロー72FAX用お問い合わせ用紙73お問い合わせ先・ご注文方法・Webサイトのご案内7471

## P.72　お問い合わせから納品までのフロー
![P.72　お問い合わせから納品までのフローの画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000073.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ温度センサヒーター熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術熱設計ソリューショ72ン72お問い合わせから納品までのフロー下西技研工業ではお客様のご要望に応じ、試作・量産の生産体制を整えております。「解析／試作品製造の場合」と「大量生産品の場合」では商談フローが若干異なります。メール・お電話・FAXにてご希望内容をお問い合わせください。数度のメールと電話のやりとりの上、弊社での実現可能可否などご要望内容の精査をいたします。量産のご商談は、試作品製造工程を踏襲していることが条件となります。試作品で製品コンディションを確認していただき、営業担当がお見積を提示いたします。同時に試作品で判明した改善改訂箇所を反映し、設計者が改めて量産用図面を作成いたします。問い合わせ窓口担当が、貴社の詳細なご要望・条件を電話・メールにてお伺いいたします。同時に営業担当窓口へご相談内容を申し送ります。支払条件や契約条件など取引商談をお伺いいたします。貴社よりお尋ねしたご要望内容を元に、設計者が図面を作成いたします。同時に営業担当がお見積を提示いたします。弊社より提示した図面と見積書内容を確認いただき、ご発注ください。NDAや貴社内お取り決めの諸契約手続きもこの時点で併せて締結いたします。ご要望に確実にお応えするために、更に詳細仕様の確認をいたします。詳細ご要望確認の他、パテント関連もこの時点でチェックいたします。確認した内容から、詳細仕様書や詳細図面を提示いたします。詳細仕様に基づき、設計者による解析・シミュレーションや、製造部門が試作品製造を行います。お取り決め期日に試作品や解析レポートを貴社ご指定先へ納品いたします。受領ご確認後、指定期日までに弊社へお支払いください。＋－×－－＋－×－－＋－×－－■解析／試作■量産お問い合わせお見積ご提示・図面起図弊社より提示した図面、見積書、納品条件内容を確認いただき、ご発注ください。＋－×－－ご発注ご発注の生産数量・スケジューリングに基づき、製造部門が部品を大量生産いたします。金型製造の都合などで、数ヶ月の工期をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。＋－×－－製造品質管理部門が品質に対する検証を行います。トラブルを防ぐには、お客様の使用用途・仕様をつかみ、図面に変換することが必要です。速やかな図面化と仕様の確保により、弊社グループ全体の品質確保を行います。＋－×－－検証・検品お取り決め期日に製品を貴社ご指定先へご納品いたします。受領ご確認後、指定期日までに弊社へお支払いください。＋－×－－ご納品・お支払い対応担当窓口へ申し送り図面起図・お見積ご提示ご発注詳細仕様決定・試作図面出図解析調査・試作品製造ご納品・お支払い

## P.73　FAX用お問い合わせ用紙
![P.73　FAX用お問い合わせ用紙の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000074.jpg)

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熱を下げるー放熱・冷却製品ー熱を上げるー加熱製品ー製品のご紹介熱応用技術の基礎熱の技術解説熱応用技術放熱・冷却付属熱対策製品の技術解説ご商談の流れ熱設計ソリューション温度センサヒーター7373FAX用お問い合わせ用紙このページをコピーしてお使いください。お客様の書式でのご注文書でも対応いたします。必要事項をご記入の上、上記宛にFAX送信してください。FAX番号：072-966-6133お客様情報※印は必須項目となっておりますふりがな※TEL※（）−お名前※様FAX（）−法人名※e-mail@ご住所※〒−お問い合わせ内容お困りごとは何ですか使用用途取付け箇所の想定加工の有無有・無【試作】スケジュールと数量【量産】月産ロットと継続年数スポット生産希望価格その他お問い合わせいただいた内容につきましては、担当者より改めてご連絡させていただきます。下西技研工業株式会社〒578-0981大阪府東大阪市島之内2-4-16TEL：072-966-6131（代表）FAX：072-966-6133URL：https://www.simotec.co.jp配達日や時間帯の指定がございましたらご記入ください

## P.74　お問い合わせ先・ご注文方法・Webサイトのご案内
![P.74　お問い合わせ先・ご注文方法・Webサイトのご案内の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000075.jpg)

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お問い合わせ・ご注文方法※本カタログのお問い合わせ、ご注文は、下西技研工業（株）にてお伺いいたします。TEL072-966-6131受付時間：月～金曜日／9：00～17：30FAX072-966-6133受付時間：24時間受け付けております。※土日祝のお問い合わせ・ご注文の場合は、翌営業日の受付になります。MAILstaff@simotec.co.jp受付時間：24時間受け付けております。※土日祝のお問い合わせ・ご注文の場合は、翌営業日の受付になります。Webサイトのご案内下西技研工業株式会社メカトロニクス・磁気・熱の3つのテクノロジーによる高付加価値製品の開発・設計https://www.simotec.co.jpマグテック株式会社BtoBからBtoCまで磁石・磁気製品の製造・加工https://www.magtec.co.jpカタログ使用上の注意1.本カタログの記載内容は、製品改良等のため予告なく品名・仕様を変更、あるいは製造を中止することがあります。2.本カタログの一部、または全部を弊社の許可なく転載、複製することを固く禁じております。3.本カタログの製品が「外国為替及び外国貿易法」に定める規制貨物（または役務）に該当する場合は、同法に基づく輸出許可・承認が必要です。4.本カタログに記載される使用用途は参考情報です。これらに起因する第三者の権利（知的財産権を含む）に関わる問題が生じた場合は、弊社はその責任を負うものではありません。また、これらの権利の実施許諾を行うものではありません。5.規格に記載された内容については、製品の仕様を完全に網羅するものではありません。6.本カタログの範囲・条件を超過したり、または特定用途での使用を検討されている場合、事前にご相談ください。使用用途に合わせ、別仕様にて協議させていただきます。74

## 裏表紙
![裏表紙の画像](https://img01.ebook5.net/simotec/catalog_thermal/contents/image/book/medium/image-000076.jpg)

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VOL.2下西技研工業株式会社■本社大阪府東大阪市島之内2丁目4番地16号TEL：（072）966-6131FAX：（072）966-6133■東京営業所東京都港区西新橋1丁目19番3号第二双葉ビル6･7FTEL：（03）5251-5581FAX：（03）3519-5517■名古屋営業所愛知県名古屋市千種区内山3丁目18番10号千種ステーションビル6FTEL：（052）731-3178FAX：（052）731-3778■東京技術センター東京都町田市森野1丁目32番12号森谷ビル３･4FTEL：（042）739-3751FAX：（042）739-3752■仙台技術センター宮城県仙台市宮城野区榴岡3丁目4番18号オークツリー榴岡306号室https://www.simotec.co.jp下西技研工業株式会社

