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# 福岡県_入試のしくみ

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1入試のしくみまだまだ先のことと考えていた高校入試も、中学３年生としての自覚が高まるとともに、次第に現実のものとして感じられるようになってきたことと思います。万全の対策をした上で入試に臨むために、まず入試のしくみを知り、何が大事なのか、いつどのように勉強すればよいのかを知っておくことは非常に大切です。ここでは福岡県の入試のしくみについて説明します。入試の厳しさを、そして、志望校に合格するためにはどれだけ勉強しなければならないかを十分に知った上で、今後の受験勉強に役立ててください。入試制度福岡県の公立高校入試は、大きく分けて1月に行う『特色化選抜』、2月に行われる『推薦入学者選抜』、３月に行われる『一般入学者選抜』があります。特色化選抜2019年度入試から一部の高等学校で始まった新しい選抜方法です。学校の特色にふさわしい生徒の入学をより一層促進する観点から、生徒の多様な個性を積極的に評価する選抜で1月に行います。志願者全員に就学意思を確認するため面接を行います。また、作文や実技検査を実施する学校もあります。調査書及び面接等の結果を資料として選考し、合格者を内定します。1校に限り出願できますが、推薦入学者選抜との併用はできません。推薦入学者選抜推薦入試は２月に実施されます。在籍する中学校の校長の推薦が必要で、１人１校受験することができます。県立高校全日制の全ての学科・コースまたは系で実施します。各高校では、その選考の基準などに応じて実施する面接・作文・実技試験などの結果と、中学校から提出される調査書や志願理由書などの書類等を総合して選考します。選考に当たっては、中学校での日常の学校生活や学校の内外で特に努力したこと、興味関心を持っている事柄、志望動機などを重視し、その際、各高校が推薦要件で示したポイントを特に重視します。推薦入学者選抜で合格内定とならなかった場合は再度一般入学者選抜を受験できます。この場合、入学選考料は不要ですが、入学願書等は再度提出が必要です。一般入学者選抜一般入試は３月に実施されます。調査書の結果と学力検査の結果を主な資料に合格者を決定します。学校によっては調査書の「各教科の学習の記録」で特定の教科を加重したり、学力検査の特定教科の加重をする学校があります。また、個性重視の特別試験を実施する高校もあります。一部の高校の学科・コースでは受験時に学科・コースを決めず、くくり募集を行います。補充募集合格者発表時に、合格者の人数が10名以上入学定員を下回る学科（普通・総合・農業・工業・商業・水産・家庭・情報・福祉・理数・外国語・芸術）で補充募集を行います。県立高校の入学者選抜の学力検査において、定められた検査教科を受験して不合格となった生徒と、同じ内容で入学試験を行った県内市立高校の入学者選抜で不合格となった生徒が対象です。ただし、不合格となった学校の同じ学科・コースまたは系（第2志望も含む）の再受験はできません。8

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実施する学校は一般入学者選抜の合格発表後に発表されます。補充募集では志願者全員に面接を行います。また必要に応じてさらに作文を行います。選抜は、学力検査、面接および作文の結果ならびに調査書等を総合して選抜します。学力検査の結果は初回受験校での結果を利用します。入試の流れ入試のしくみ1・受付（1月22日～1月28日正午）・実施（1月30日，1月31日）・合格内定（2月5日）（3月5日）（3月17日）・受付（1月22日～1月28日正午）・実施（1月30日，1月31日）・合格内定（2月5日）（3月24日）（3月26日）（2月7日～2月17日正午）（2月18日～2月21日正午）※日程は2023年度入試で実施された日程です。一般入学者選抜の方法学力検査国語、数学、社会、理科および外国語(英語)について、県下同一問題で行います。外国語（英語）のテストではリスニングテストを行います。配点は各教科60点です。◆福岡県立高等学校入学者選抜学力検査の改善について中学校においては、2012年度から全面実施された現行学習指導要領により、基礎的な知識・技能を確実に習得させるとともに、これらを活用し、自ら考え、判断し、表現する力等を育むことを重視した教育が実施されており、あわせて各教科において言語活動の充実も重視されています。こうした中学校教育の状況および今後の高等学校教育に必要とされる入学者の能力・適性等を踏まえ、学力検査問題について、基礎的・基本的な知識・技能を問う問題と、思考力、判断力、表現力等を問う問題および言語活動を重視した問題とをよりバランスよく出題する方針の下、2016年度入試から、学力検査問題の改善が行われました。さらに、2018年度入試から、思考力、判断力、表現力等を問う問題および言語活動を重視した問題をより一層充実させるため、以下のように学力検査の検査時間等が変更されました。（1）検査時間の延長国語、数学、社会、理科において45分の検査時間が50分に、外国語（英語）においてリスニングテストを含む検査時間が50分から55分に延長されました。（2）外国語（英語）リスニングテスト時間の延長および配点の変更（1）における外国語（英語）の検査時間については、リスニングテストを10分から15分とし、筆記テストは現状どおりの40分として実施します。また、リスニングテストの配点は、これまで17～18点としていたものが20点に変更となりました。9

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◆一般入試での合格者の決定方法①調査書の「各教科の学習の記録」の３年生の各教科評定合計（以下内申点）と、学力検査の合計点（以下テスト点）のそれぞれで序列を定めます。②内申点とテスト点が、ともに高校の校長が定める一定数に入っている者をＡ群、その他をB群とします。入試のしくみ1③Ａ群のうち、調査書その他の資料の内容に特に支障がなければ入学予定者とします。④③で漏れた者およびＢ群から調査書の内申点以外の記載事項を重視しながら、①の序列、その他の資料なども精査し、総合的に選考し、③と併せて合否を決定します。なお、各高校でその特色等に応じ、調査書の特に重視する部分を定め選考するものとします。13

