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# 宮城県_入試のしくみ

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1入試のしくみまだまだ先のことと考えていた高校入試も、中学３年生としての自覚が高まるとともに、次第に現実のものとして感じられるようになってきたことと思います。万全の対策をした上で入試に臨むために、まず入試のしくみを知り、何が大事なのか、いつどのように勉強すればよいのかを知っておくことは非常に大切なことです。ここでは宮城県の入試のしくみについて説明します。入試の厳しさを、そして志望校に合格するためにはどれだけ勉強しなければならないかを十分に知った上で、今後の受験勉強に役立ててください。入試制度のポイントその１出願できる高校は1人1高校のみ中学3学年分の調査書点と5教科の学力検査で合否を決定します。その２合否判定方法第一次募集では、受験生の多様な「能力・適性」等を多面的に評価できるよう、「共通選抜」と「特色選抜」の二通りの選抜方法で合否を判定します。その３追検査実施インフルエンザ等のやむを得ない事由により本試験を受験できなかった生徒を対象に追試験を実施します。改善のポイントの具体的な内容第一次募集の出願について出願時期は２月です。出願できる高校は一人１校、課程や学科・コースについてもひとつに限られます。ただし、複数の学科・コースがある高校では、ほかの学科・コースを第二志望として認めている場合もあります。また、同じ学校であっても、学科・コースによって「選抜方法等」が異なるということもあり得ます。それらの詳細は、「求める生徒像・選抜方法」を参照ください。8

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入試のしくみ1本試験について本試験受験は３月上旬に実施します。受験生は、全員５教科（国語・数学・社会・英語・理科）の学力検査を受験します。高校によっては面接や作文、実技の検査を実施します。その場合は検査日が２日間になる場合があります。高校により検査方法が違いますので、「求める生徒像・選抜方法」を参照ください。※実技検査は美術と体育に関する学科でのみ実施します。追検査について追試験は、第一次募集の本試験当日にインフルエンザ等のやむを得ない事由で本試験を欠席した受験生が受験する機会を確保するための制度です。本試験日から一定の日数をおいて合格発表日までの間に実施します。検査内容は本試験同様５教科の学力検査を行い、面接・作文・実技を行う学校では追試験でも同様に実施します。各高校における合否判定の方法共通選抜と特色選抜の二通りの選抜方法で合否を判定します。各高校はあらかじめ共通選抜と特色選抜どちらの選抜を先に行うか「求める生徒像・選抜方法等」で公表し、その選抜順序で選抜を行います。最初の選抜方法で合格圏内に入らなかった受験生を対象に、もう一方の選抜方法で合否を判定します。受験生が共通選抜か特色選抜かを選ぶ必要はありません。（例）➡商業科面接募集定員200人、そのうち共通選抜で140人、特色選抜で60人を選抜するとし、合否判定の際の選抜順序は共通選抜が先、そのあとに特色選抜を行うとしている学校を250人が受験した場合。まず、①のとおり、受験者250人について共通選抜の方法で合否判定を行い、140人の合格者を決めます。合否がまだ決まっていない110人が特色選抜の対象となります。次に②の通り、残りの110人について、特色選抜の方法で合否を判定し、60人の合格者を決めます。こうして共通選抜で140人、特色選抜で60人、合計200人の合格者を選抜します。※実際の各高校の選抜順序や共通選抜と特色選抜の選抜人数については「求める生徒像・選抜方法」で確認することができます。9

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1入試のしくみ第二次募集の概要第二次募集は第一次募集で合格者が定員に満たなかった高校で実施します。第二次募集は現在の入試制度からの変更は特になく、検査内容等については以下の通りです。実施校実施時期検査内容第一次募集の合格者が定員に満たない学校３月下旬（１日で実施）調査書／学力検査、面接、実技、作文※各高校が必要に応じて実施します。共通選抜と特色選抜について共通選抜について共通選抜では、学力検査点と調査書点を用いて合否判定します。なお学力検査点と調査書点の算出の仕方は全ての公立高校で同じです。学力検査点学力検査点は受験生全員が受ける５教科の試験の点数のことです。１教科100点満点ですので、５教科の合計は500点満点となります。調査書点調査書点は中学校で学習している国語、数学、社会、英語、理科、音楽、美術、保健体育、技術家庭の９教科の３年間の評定を用いて算出します。共通選抜の調査書点の算出の仕方は、学力検査を実施する国語、数学、社会、英語、理科の５教科については３年間の評定をそのまま合計し、学力検査を実施しない音楽、美術、保健体育、技術家庭については３年間の評定を合計して２倍します。そして５教科の合計と４教科の合計を２倍したものを合算したものが調査書点で、195点満点になります。５教科（国、数、社、英、理）：３年間の評定の合計４教科（音、美、保体、技家）：３年間の評定の合計の２倍合計｝195点満点学力検査点と調査書点の相関図を基に、その両方の満点により近いものを上位者として、上位の者から審査し、選抜します。学力検査点と調査書点の重視の仕方については、各高校が以下の５つの組み合わせの中から設定します。これ以外の極端な設定になることはありません。学力検査重視同等調査書重視学力検査：調査書7：36：45：54：63：7※体育や美術に関する学科では、実技の評価を選抜資料に加える場合があります。10

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入試のしくみ1特色選抜について特色選抜は、受験生の持つ多様な資質・能力・適性・意欲等を適切に評価するため、各高校が学科等の特色に応じて学力検査点や調査書の配点等を共通選抜とは別に定めたり、実施した面接等の点数を加えたり、中学校生活で力を入れて頑張ったことなども取り上げながら総合的に審査する選抜方法です。特色選抜では、学力検査点、調査書点及び面接・実技・作文の得点を合計し、その合計点を基に、調査書の記載事項も用いて総合的に審査し選抜します。審査対象者は、特色選抜の募集人数の120％から最大200％までの間で、各高校が定めます。実際の倍率や配点は、各高校の「選抜方法一覧」に記載されます。（例）学力検査点５教科の学力検査の得点を、各高校が教科ごとに定めた換算率によって算出し、合計したものになります。【算出方法】「各教科の得点×換算率」の合計※換算率は0.25倍～2.0倍です。調査書点各教科・各学年の評定を、各高校が定めた換算率によって算出します。算出した値は、５教科（国、数、社、英、理）についてはそのまま合計し、４教科（音、美、保体、技家）については２倍して合計します。【算出方法】「各教科の『各学年の評定×換算率』」の合計※換算率は0.25～2.0倍です。※不登校生徒等を積極的に受け入れる学校では、換算率が0.25倍未満の場所があります。面接・実技・作文面接・実技・作文の配点については各高校が定めます。この学校の場合では、調査書点は国語・数学・社会・英語・理科については全学年の評定を2.0倍にし、音楽・美術・保健体育・技術家庭については全学年の評定を4.0倍にして算出しますので調査書点の満点は390点になります。次に学力検査点については国語・数学・社会・英語・理科の得点を0.75倍にして算出しますので学力検査の満点は375点になります。そして面接については200点満点とし、この学校の特色選抜では調査書点、学力検査点、面接点の合計は965点になります。特色選抜での倍率はこのように高校ごとに異なりますので、自分の志望する高校の「求める生徒像・選抜方法」をぜひ確認してみてください。11

