https://my.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/

# No Title

## Page 001
![Page 001の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-001.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

No.442020年版（令和２年度）

## Page 002
![Page 002の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-002.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

1

## Page 003
![Page 003の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-003.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

1

## Page 004
![Page 004の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-004.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

病院の理念良質な医療の実施信頼される医療の実施親切な医療の実施病院の基本方針⑴⑵⑶⑷⑸安全で安心な医療の提供利用者の満足度の向上地域から求められる医療の提供働きがいのある職場環境の実現安定した経営の保持

## Page 005
![Page 005の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-005.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

患者さんの権利・責務⑴安全で良質な医療を平等に受ける権利患者さんは、差別なしに安全で良質な医療を受けることができます。⑵提供される医療を自ら選択する権利患者さんは、担当医師、病院を自由に選択し、又は変更することができます。患者さんは、自分自身に関わる治療等について、自由な決定を行うことができます。⑶自己の診療に関する情報について十分な説明を受ける権利患者さんは、病名、病状、治療内容について、十分な説明を受けることができます。また、患者さんは、いかなる治療段階においても他の医師の意見（セカンドオピニオン）を求めることができます。⑷尊厳とプライバシーが守られる権利患者さんは、その文化、価値観を尊重され、尊厳が守られます。また、診療過程で得られた自らの個人情報とプライバシーが守られます。⑸生活の質と生活背景に配慮された医療を受ける権利患者さんは、単に医学的に適切な治療を受けるだけでなく、生活の質と生活背景に配慮された、よりよい医療を受けることができます。⑹診療に協力する責務診療に協力し、自ら治療に積極的に参加する気持ちをお持ちください。⑺患者さんご自身の健康・疾病に関する情報を提供する責務治療について適切な判断をするために、患者さんご自身の症状や健康に対する情報、あるいは希望を医療従事者に正しく説明してください。⑻病院の秩序を守る責務すべての患者さんが適切な医療を受けられるように、病院の規則や指示を守ってください。

## Page 006
![Page 006の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-006.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

目次Ⅰ序文Ⅱ病院の現況Ⅲ病院概要Ⅳ沿革Ⅴ病院管理組織図Ⅵ診療統計Ⅶ診療部門診療部総合内科消化器内科循環器内科糖尿病・内分泌内科腎臓・高血圧内科脳神経内科呼吸器内科緩和ケア内科リウマチ内科小児科外科整形外科呼吸器外科脳神経外科産婦人科眼科耳鼻咽喉科皮膚科泌尿器科形成外科画像診断・ＩＶＲ科麻酔科救急科病理診断科中央手術室集中治療室人間ドック脳ドック化学療法室内視鏡センター血液浄化・透析センター医療クラーク室Ⅷ医療安全管理室Ⅸ感染防止対策室Ⅹ健康管理室Ⅺ地域医療連携部医療福祉相談室がん・緩和相談室患者相談室地域医療連携室入退院支援室Ⅻ薬剤部ＸⅢ診療技術部放射線画像科臨床検査科リハビリテーション科栄養科医療機器管理科ＸⅣ看護部ＸⅤ管理部経営企画室‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥２‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥３‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥４‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥５‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥７‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥８‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥30‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥30‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥31‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥32‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥33‥‥‥‥‥‥‥‥34‥‥‥‥‥‥‥‥‥35‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥37‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥38‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥39‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥41‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥41‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥43‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥45‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥47‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥48‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥49‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥51‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥53‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥53‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥55‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥58‥‥‥‥‥‥‥‥58‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥59‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥60‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥61‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥62‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥64‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥65‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥65‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥66‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥66‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥68‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥68‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥70‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥72‥‥‥‥‥‥‥‥‥74‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥75‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥75‥‥‥‥‥‥‥‥‥76‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥77‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥77‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥79‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥80‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥81‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥81‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥82‥‥‥‥‥‥‥83‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥84‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥86‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥87‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥92‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥93‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥93‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥94‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥95‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥96‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥97‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥97‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥99‥‥‥‥‥‥‥‥99‥‥‥‥‥‥101‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥102‥‥‥102‥‥103‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥104‥‥‥‥‥‥105‥‥‥‥‥‥106‥‥‥‥‥‥‥‥107‥‥‥‥‥107‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥108‥‥‥‥‥‥108‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥109‥‥‥‥‥‥110‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥110‥‥‥‥‥‥‥111‥‥‥‥‥‥‥‥‥112‥‥‥113‥‥‥‥‥‥‥114‥‥‥‥‥‥‥115‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥116‥‥‥‥‥‥‥‥116‥‥‥‥‥‥‥‥117‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥117‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥118‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥119‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥119‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥120‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥121‥‥‥‥121‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥122‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥122‥‥‥123‥‥‥‥‥123‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥125‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥125‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥126‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥127‥‥‥127‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥127‥‥‥‥‥‥127‥‥‥‥‥‥‥‥‥127‥‥‥‥‥‥127‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥128‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥128‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥129‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥130‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥132‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥134‥‥‥‥‥‥‥135‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥136経理課総務課職員課施設用度課医事課医療情報課ＸⅥ各種委員会会議・委員会一覧表臨床研究倫理審査委員会教育委員会特定行為研修委員会特定行為研修実務委員会臨床研修管理委員会臨床研修指導者実務委員会安全管理委員会リスクマネージャー部会血栓防止ワーキング部会呼吸サポートチーム認知症ケアチーム（ＤＣＴ）感染制御委員会ＩＣＴリンクスタッフ会安全衛生委員会医療ガス安全管理委員会防災対策委員会救急集中治療室委員会手術室運営委員会ＤＰＣ・医療材料・保険委員会サービス質向上委員会検査および輸血委員会医療情報委員会クリニカルパス部会地域医療支援委員会退院支援部会病床管理委員会薬事審議委員会化学療法委員会緩和ケアチーム栄養管理委員会栄養サポートチーム（ＮＳＴ）褥瘡対策部会広報委員会診療の質向上ワーキンググループ外国人患者対応検討委員会ＸⅦその他の業務院内保育園病院だよりＸⅧ研修・研究実績第１講演会・カンファレンス健康懇話会しんぜん院外健康教室院内学術講演会循環器カンファレンス第２業績目録論文発表著書学会発表その他図書室2020年度をふりかえって編集後記

## Page 007
![Page 007の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-007.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

●●●●●●●�����������������������1

## Page 008
![Page 008の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-008.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

序文Ⅰ．序文社会福祉法人親善福祉協会理事長山下光この年報は９月ごろ発刊されていると聞いている。しかし、６月23日に私は退任しているので理事長ではないが、この法人年半、監事、理事、副理事長、理事長（12年半）としていたので、思い入れ一入である。従って、退任したとはいえ、年報の執筆は、在任中の業務に関することでもあり、私の守備範囲である。この１年はコロナに翻弄された。それと共に社会が、医療がどんなに大事かということを認識し、感年でもあった。コロナの終焉時期は不明であるが、ウイルスと人類は、長い歴史の中で共生していた。いずれコロナは弱毒化することは歴史の教えるところであるので、世間はコロナを気にもしない時代が到来するに違いない。そうすると、医師に対する感謝も弱まり、感染専門の医師にスポットライトが照らされることもなくなるであろう。ただ、感謝については、意外と言えるかという疑問もあるが、一命を救われた患者は医師を神様・仏様と思うが、一般の入院患者やその家族は、医師より看護師の優しさに感謝するのが一般的のようである。ところで、最近、医療経済学という分野があること知った。なるほど、医療関連従事者は、2040年人に１人である1,070万人となり、国民医療費は、このところコロナで減少しているが、毎年5,000億円近く上昇しているので、現在の45兆円は2040年度には67兆円になるという試算もある。正に、医療は、国家の最大の懸案となってきたので、これを取り扱う分野は必要不可欠である。そこで問題となるのは、進歩を続け高度化しコストも増加する医療費を国民皆保険で維持できるのか、ＡＩの発展により働く人が不必要になる分野があるとしても、働く人の20％を医療に廻して社会は機能するのか、国は、人々に生活を保障する中で、どの程度の医療を提供するのか、国民的な議論が避けられないように思う。医療に生産性という言葉は憚られる。しかし、国民経済という視野からは、経済的で合理的な医療も考えざるをえない。利益なくして病院の存立も医療もないからである。やはり、出るを制し、入るを計るしかないので、そこに職員の英知が求められている。2

## Page 009
![Page 009の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-009.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

況●●●●●●●Ⅱ．病院の現況病院の現況病院長安藤暢敏病院の現2020年は病院の泉区西が岡移転30年の節目の年となり、当地でのこれまでの記録をまとめ移転30周年記念誌を編集、発刊しました。その節目の年は４月の緊急事態宣言発出に始まり、病院も新型コロナウイルス感染COVID－19への対応に終始した１年間でした。感染防止対策室が中心となり感染対策をとりつつ、神奈川月末までに陽性者53名、のべ566名の陽性中等症および軽症患者の入院を受け入れ、発熱外来では2,500名超の患者対応をして参りました。⑴診療の概要これまで院内クラスターの発生は回避でき、外来・入院診療への大きな制限を強いられることはなかったものの、患者さんの受診控え、意識の変容などにより診療実績への影響は少なからず生じました。年間の外来延患者数は162,755人（対前年比△8,176人4.8%）、606.2人／日（△35.9人／日）で、初診患者数は17,280人（△113人4.3%）、紹介患者数は11,101人（△800人6.7%）で、とくに緊急事月、５月および１月、２月は大きく減少しました。入院延患者数は92,871人（対前年比△4,055人4.2%）、平均在院患者数は232.8人／日（△9.9人／日4.8%）で、年明けからは240人／日超へ回復しました。病床稼働率は88.7％（前年92.3％）、利用率は81.1％（前年84.6％）でした。緩和ケア病棟では厳しい面会制限のために入院希望者が他病棟に比べ特異的に減少し、しかも遷延しました。分娩件数は年明けからCOVID－19の影響が見られるようになりました。手術件数は外科、整形外科、泌尿器科で前年を下回ったが、そけいヘルニア、前立腺生検など一時的延期可能な手術が減少した一方で、大腸癌、胃癌、前立腺癌など悪性腫瘍手術件数は増加し、手術単価は前年比1,800点増加しました。内視鏡検査件数は3,823件（上部消化管）、2,313件（下部消化管）で５〜７％減少しました。横浜市全域の救急車出動件数は対前年８％減少しましたが、当院への搬送件数は4,229件（365件増）で発熱患者搬送も多く初めて4,000件超となりました。⑵病院財政2020年度の医業収益は85.1億円、対前年比1.1億円の増収で、うち入院診療収益は58.7億円（1.3億円増）、入院単価は65,842円（3,914円増）、外来診療収益は22.8億円（0.2億円増）、外来単価は14,836円（787円増）で、とくに４、５月の落ち込みに比べ６月以降の回復が顕著でした。一方、医業費用は87.6億円、対前年比2.1億円の増で、医師時間外給与算定法の変更や救急科常勤医師退職にともなう補充非常勤医増による人件費増がありましたが、人件費比率、診療材料費比率はいずれも変動はありませんでした。結果として医業利益は2.5億円の赤字でしたが、コロナ関連補助金などの医業外利益により当期純利,400万円の黒字となりました。⑶地域医療支援病院の認定かねてより地域医療支援病院申請の準備を進めて来ましたが、2020年12月に認定を受け、近隣旭区、瀬谷区、戸塚区の医師会、歯科医師会の先生方との病診連携、病病連携の一層の強化を図っています。コロナ禍の中で制限を受けて来た地域医療連携のこれまでの企画を再開しつつ、ワクチン接種が進む中での診療の新常態を模索して参ります。3

## Page 010
![Page 010の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-010.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

病院概要名称所在地Ⅲ病院概要令和３年３月31日現在社会福祉法人親善福祉協会国際親善総合病院InternationalGoodwillHospital〒245-0006神奈川県横浜市泉区西が岡1丁目28番地14ＴＥＬ：045（813）0221代表ＦＡＸ：045（813）7419理事長山下光病院長安藤暢敏副院長飯田秀夫清水誠佐藤道夫副院長看護部長楠田清美管理部長林秀行総合内科消化器内科循環器内科糖尿病・内分泌内科腎臓・高血圧内科診療科目脳神経内科整形外科泌尿器科精神科呼吸器内科脳神経外科産婦人科科呼吸器外科眼科麻酔科小児科耳鼻咽喉科形成外科外科皮膚科救急科緩和ケア内科膠原病・リウマチ内科病理診断科敷地面積29,430㎡延床面積20,900㎡病床数287床（一般病床）職員数795人医看護職師員常勤67人393人非常勤90人その他の職員245人設立開設年1863年４月移転開院1990年５月８日学会・施設認定施設基準日本医療機能評価機構認定施設厚生労働省指定臨床研修病院日本内科学会認定医制度教育病院日本消化器内視鏡学会認定指導施設日本消化器病学会認定制度認定施設日本循環器学会循環器専門医研修施設日本高血圧学会専門医認定施設日本腎臓学会研修施設日本透析医学会認定施設日本神経学会認定制度教育関連施設日本心身医学会認定医制度研修診療施設日本外科学会外科専門医制度修練施設日本食道学会全国登録認定施設日本呼吸器学会関連施設日本消化器外科学会専門医修練施設日本呼吸器内視鏡学会専門医関連認定施設日本整形外科学会認定専門医研修施設日本脳神経外科学会認定制度指定訓練施設日本脳卒中学会認定研修教育病院日本産科婦人科学会専門医制度専攻医指導施設【基本診療料】一般病棟入院基本料７対１超急性期脳卒中加算診療録管理体制加算１医師事務作業補助体制加算１のイ15対１急性期看護補助体制加算25対１（看護補助者５割以上）看護職員夜間配置加算12対１（１のイ）夜間100対１急性期看護補助体制加算夜間看護体制加算栄養サポートチーム加算医療安全対策加算１医療安全対策地域連携加算１感染防止対策加算１感染防止対策地域連携加算１抗菌薬適正使用体制加算患者サポート体制充実加算褥瘡ハイリスク患者ケア加算呼吸ケアチーム加算病棟薬剤業務実施加算１データ提出加算２.イ入退院支援加算１地域連携診療計画加算入院時支援加算地域医療体制確保加算排尿自立支援加算総合機能評価加算臨床研修病院入院診療加算（基幹型）救急医療管理加算救急搬送看護体制加算１特定集中治療室管理料３早期離床・リハビリテーション加算早期栄養介入管理加算緩和ケア病棟入院料１緩和ケア診療加算せん妄ハイリスク患者ケア加算ハイリスク妊娠管理加算ハイリスク分娩管理加算認知症ケア加算１地域包括ケア病棟入院料２後発医薬品使用体制加算３【特掲診療料】糖尿病合併症管理料がん性疼痛緩和指導管理料がん患者指導管理料１がん患者指導管理料２日本眼科学会専門医制度研修施設日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設日本皮膚科学会認定専門医研修施設日本泌尿器科学会専門医教育施設認定日本医学放射線学会専門医修練機関日本麻酔学会麻酔指導病院日本救急医学会救急科専門医指定施設日本病理学会研修認定施設日本静脈経腸栄養学会NST稼働施設・認定教育施設日本栄養療法推進協議会NST稼働施設日本心血管インターベンション治療学会研修関連施設日本がん治療認定医機構認定研修施設日本脳ドック学会認定脳ドック施設日本手外科学会研修施設日本緩和医療学会認定研修施設日本脊椎脊髄病学会椎間板酵素注入療法実施可能施設日本胆道学会指導施設日本脳卒中学会認定一次脳卒中センター特定行為研修指定研修機関エタノールの局所注入（甲状腺）院内トリアージ実施料ニコチン依存症管理料がん治療連携指導料薬剤管理指導料医療機器安全管理料１在宅療養後方支援病院在宅患者訪問看護指導料持続血糖測定器加算及び皮下連続成グルコース測定HPV核酸検出及びHPV核酸検出（簡易ジェノタイプ判定）検体検査管理加算ⅠⅣ内服・点滴誘発試験ＣＴ透視下気管支鏡検査加算画像診断管理加算２ＣＴ撮影及びＭＲＩ撮影冠動脈ＣＴ撮影加算大腸ＣＴ撮影加算心臓ＭＲＩ撮影加算抗悪性腫瘍剤処方管理加算外来化学療法加算１無菌製剤処理料心大血管疾患リハビリテーション料Ⅰ脳血管疾患等リハビリテーション料Ⅰ運動器リハビリテーション料Ⅰ呼吸器リハビリテーション料Ⅰがん患者リハビリテーション料早期離床・リハビリテーション加算（集中治療室管理料３）透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算ペースメーカー移植手術及びペースメーカー交換術大動脈バルーンパンピング法（ＩＡＢＰ法）早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術体外衝撃波腎・尿管結石破砕術膀胱水圧拡張術乳がんセンチネルリンパ節加算２及びセンチネルリンパ節生検（単独）経皮的冠動脈形成術経皮的冠動脈ステント留置術輸血管理料Ⅰ輸血適正使用加算人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算胃瘻造設時嚥下機能評価加算麻酔管理料Ⅰ夜間休日救急搬送医学管理料神経学的検査医科点数表第２章第10部手術の通則５及び６（歯科点数表第２章第９部の通則４に含む。）に掲げる手術ヘッドアップティルト試験下肢末梢動脈疾患指導管理加算糖尿病透析予防指導管理料時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術腹腔鏡下肝切除術（亜区域切除）腹腔鏡下肝切除術（１区域切除）腹腔鏡下肝切除術（２区域切除及び３区域切除以上のもの）腹腔鏡下肝切除術（部分切除及び外側区域切除）内視鏡下甲状腺部分切除、腺腫摘出術内視鏡下バセドウ甲状腺全摘（亜全摘）術（両葉）内視鏡下副甲状腺（上皮小体）腺腫過形成手術乳腺炎重症化予防・ケア指導料外来排尿自立指導料在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の遠隔モニタリング加算心臓ペースメーカー指導管理料の注５に規定する遠隔モニタリング加算人工腎臓導入期加算２及び腎代替療法実績加算酸素の購入単価病理診断管理加算１悪性腫瘍病理組織標本加算内視鏡下甲状腺悪性腫瘍手術外来緩和ケア管理料椎間板内酵素注入療法腎代替療法指導管理料婦人科特定疾患治療管理料腹腔鏡下膵腫瘍摘出術腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術リンパ浮腫複合的治療料緑内障手術（水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術）遺伝学的検査小児運動器疾患指導管理料経皮的冠動脈形成術（特殊カテーテルによるもの）療養・就労両立支援指導料注３に規定する相談支援加算【食事療養】入院時食事療養／生活療養Ⅰ

## Page 011
![Page 011の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-011.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

革●●●●●●●沿革1863（文久３）年４月TheYokohamaPublicHospitalが各国の居留民委員会の手によって居留地88番（山下町88）に設立される本邦の公共病院のはじまり1866（慶応２）年12月TheYokohamaPublicHospital閉鎖Ⅳ沿革沿1867（慶応３）年３月オランダ海軍病院（前年に居留地山手82番に開設、各国の居留民および日本人の診療を行っていた）がTheYokohamaGeneralHospitalと改名し、TheYokohamaPublicHospitalの機能を継承1868（慶応４）年３月TheYokohamaGeneralHospital（以下GENERALH）がオランダより各国の居留民委員会に譲渡され、名実ともに公共病院となる1878（明治11）年中村字中居台にGENERALHの分院として伝染病病院が開設された1922（大正11）年英国皇太子エドワード王子（後のエドワード８世）とその弟君ケント公ジョージ王子の訪問を受けた1923（大正12）年関東大震災で病院は壊滅的被害を受けた。開院以来の資料も焼失。中居台の伝染病病院をGENERALHの仮病院として医療活動を再開1935（昭和10）年｢マリアの宣教者フランシスコ修道会｣から６名の修道女が招聘され（外国人５名、日本人１名）医療奉仕にあたる1936（昭和11）年十全医院（横浜市立大学病院の前身）副院長蓼沼憲二氏がGENERALHOSPITALの顧問となり院長事務取り扱いとなる1937（昭和20）年米国人建築家Ｊ.H.モーガン設計の鉄筋コンクリート造２階建（後に増築されて３階建）の病舎が建設された1942（昭和17）年６月５日GENERALHは敵産管理法施行令第３条第４項に基づき大蔵大臣より敵産に指定された。（敵産管理人三菱信託株式会社）1943（昭和18）年６月GENERALH病院委員会（同盟国－中立国の欧州人からなる）は改組に関する日本帝国政府の計画に原則的に同意したと、日本側（外務省）に通報するとともに新しい委員会（委員長松島肇、他日本人５名、外国人４名）を組織した９月15日財団法人横浜一般病院設立に関し、厚生大臣宛申請書提出1944（昭和19）年１月20日「財団法人横浜一般病院」設立認可、大蔵省は敵産として接収した国有財産たる病院財産を本財団法人に無償譲渡、２月22日登記３月山手地区外人立ち入り禁止。海軍の要請により病院を横須賀海軍病院に賃貸、代わりに中区相生町にある関東病院を買収、移転（３月23日）。診療開始は７月１日1945（昭和20）年５月29日横浜大空襲焼夷弾攻撃により横浜市街地は見渡す限り焦土と化したが病院は職員の奮闘により焼失をまぬがれた。他に残った関内の主な建物はホテルニューグランド、横浜正金銀行、県庁であった８月15日太平洋戦争終了、28日連合軍進駐、30日マッカーサー、ホテルニューグランド入り。帝国海軍に賃貸していた山手の病舎（横須賀海軍病院横浜分院）は進駐軍に接収され、病院は欧米人の運営に復帰1946（昭和21）年７月３日相生町の病院は新しく「財団法人国際親善病院」として厚生省の許認可を得て設立された。標榜科目内科（小児科を含む）、外科、産婦人科、理学診療科の４科病床数59床1952（昭和27）年５月17日財団法人を「社会福祉法人国際親善病院」に組織変更認可1967（昭和42）年２月総合病院となり「国際親善総合病院」に名称変更1990（平成２）年５月８日新病院開院（泉区西が岡に移転）一般内科･消化器内科･循環器内科･呼吸器内科･神経内科･心療内科･小児科･外科･脳神経外科･整形外科･産婦人科･皮膚科･泌尿器科･眼科･耳鼻咽喉科･放射線科･麻診療科、300床1990（平成２）年８月「社会福祉法人親善福祉協会」に名称変更5

## Page 012
![Page 012の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-012.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

沿革1997（平成９）年４月内分泌内科開設産科棟を増築1998（平成10）年12月財団法人日本医療機能評価機構から病院機能評価（一般病院種別Ｂ）の認定（神奈川県内第一号）2001（平成13）年３月地域連携室開設2003（平成15）年11月病院機能評価（Ver.4.0・一般病院）の更新認定2004（平成16）年３月臨床研修病院の認定５月腎臓内科開設2005（平成17）年４月呼吸器科開設2006（平成18）年４月救急部開設2008（平成20）年１月中央手術室１室増設、中央材料室改修４月院内保育園開園2009（平成21）年２月病院機能評価（Ver.5.0・一般病院）の更新認定４月医療安全管理室開設６月医療機器管理室開設７月ＤＰＣ導入2010（平成22）年４月人工膝関節センター開設５月血液浄化・透析センター開設2011（平成23）年５月電子カルテ導入・院外処方開始2012（平成24）年２月内視鏡センター開設４月感染防止対策室開設患者サポート室開設2013（平成25）年７月国際親善総合病院創立150周年記念式典挙行外来化学療法室開設2014（平成26）年５月病院機能評価（Ver.1.0・一般病院２）の更新認定2014（平成26）年８月新館棟工事着工2015（平成27）年８月新館棟開設10月本館改修工事着工2016（平成28）年４月緩和ケア病棟、患者総合相談部、健康管理室、入退院支援室開設2017（平成29）年１月サテライトクリニック開設準備室開設2017（平成29）年11月しんぜんクリニック開設2019（平成31）年３月病院機能評価（Ver.2.0・一般病棟２）の更新認定2020（令和２）年２月新型コロナウィルス感染症対応開始４月特定行為研修指定研修開始12月地域医療支援病院の認定6

## Page 013
![Page 013の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-013.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

院管理組織図●●●●●●●病院管理組織図Ⅴ病院管理組織図病院長副院長2020年４月１日病総合内科消化器内科循環器内科糖尿病・内分泌内科腎臓・高血圧内科脳神経内科医療安全管理室感染防止対策室呼吸器内科緩和ケア内科精神科健康管理室リウマチ科小児科外科診療部診療科呼吸器外科人工膝関節センター整形外科脳神経外科手外科センター産婦人科眼科耳鼻咽喉科皮膚科泌尿器科形成外科画像診断・IVR科麻酔科救急科病理診断科各委員会・部会診療技術部薬剤部看護部管理部中央診療支援部門放射線画像科臨床検査科リハビリテーション科栄養科医療機器管理科経営企画室総務課経理課職員課施設用度課医事課医療情報課化学療法室新生児未熟児室内視鏡センター血液浄化・透析センター医療クラーク室外来Ａ外来Ｂ集中治療室中央手術材料室２Ａ病棟２Ｂ病棟２Ｃ病棟３Ａ病棟３Ｂ病棟４Ａ病棟４Ｂ病棟４Ｃ病棟すくすく相談室血液浄化・透析センター看護管理室地域医療連携部地域医療連携室入退院支援室患者相談室がん・緩和相談室医療福祉相談室7

## Page 014
![Page 014の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-014.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

診療統計Ⅵ診療統計各科別外来入院統計外来統計入院統計外来総数新患初診再診１日平均患者数在院患者延べ数入院患者数平均在院日数総合内科5,891824395,45221.900―小児科3,0051584962,50911.27451594.7外科12,56817979511,77346.812,2481,10811.1整形外科18,5357331,76616,76969.011,24270516.1脳神経外科5,0612235984,46318.84,75122420.9皮膚科9,5432398458,69835.53452613.8泌尿器科16,7874731,40215,38562.57,1111,0376.8産婦人科12,14047770511,43545.23,3866395.3眼科17,14119172216,41963.82,0569202.2耳鼻咽喉科5,4231746734,75020.2158256.3画像診断・IVR科2,105111,6624437.800―麻酔科30030.000―精神科1201110.000―脳神経内科3,652463583,29413.63,94616823.3消化器内科12,9123012,23410,67848.17,7668938.9循環器内科11,9212811,73610,18544.412,16290713.7呼吸器内科4,029893653,66415.02,21617013.0膠原病・リウマチ内科6398415982.400―糖尿病・内分泌内科8,681772508,43132.32,00711117.7腎臓･高血圧内科8,8122076768,13632.87,90454014.8呼吸器外科71010346762.6676679.9形成外科50723684391.900―緩和ケア内科6205615592.36,25621225.0救急科2,0585561,3537057.700―診療科別在院患者数状況入院（稼働日数365日）年度別在院患者延べ数伸び率20年度内訳科／区分2019年度20年度前年度対比1日平均患者数平均在院日数人人%人日総合内科00－00消化器内科7,3337,7665.9%21.38.9循環器内科14,02912,162△13.3%33.313.7糖尿病・内分泌内科1,8052,00711.2%5.517.7腎臓・高血圧内科7,4897,9045.5%21.714.8脳神経内科4,8443,946△18.5%10.823.3呼吸器内科2,2392,216△1.0%6.113.0呼吸器外科0676－1.99.9小児科6907458.0%2.04.7外科12,87612,248△4.9%33.611.1整形外科10,96911,2422.5%30.816.1脳神経外科6,4294,751△26.1%13.020.9産婦人科3,1233,3868.4%9.35.3眼科1,8332,05612.2%5.62.2耳鼻咽喉科222158△28.8%0.46.3皮膚科28634520.6%0.913.8泌尿器科7,9127,111△10.1%19.56.8緩和ケア内科6,7366,256△7.1%17.125.0救急科10－0.00.0合計88,81684,975△4.3%232.810.88

## Page 015
![Page 015の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-015.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

計●●●●●●●診療統計診外来（稼働日数268.5日）年度別在院患者延べ数20年度内訳科／区分2019年度人20年度人伸び率前年度対比%1日平均患者数総合内科7,4645,891△21.1%21.9消化器内科13,26112,912△2.6%48.1循環器内科13,68911,921△12.9%44.4糖尿病・内分泌内科8,5718,6811.3%32.3腎臓・高血圧内科8,8408,812△0.3%32.8脳神経内科4,1013,652△10.9%13.6精神科2512△52.0%0.0麻酔科03－0.0呼吸器内科3,8864,0293.7%15.0呼吸器外科36971092.4%2.6小児科4,5123,005△33.4%11.2外科12,48912,5680.6%46.8整形外科19,77118,535△6.3%69.0脳神経外科5,1005,061△0.8%18.8産婦人科12,40712,140△2.2%45.2眼科17,30317,141△0.9%63.8耳鼻咽喉科6,5095,423△16.7%20.2皮膚科10,1269,543△5.8%35.5泌尿器科17,39416,787△3.5%62.5年間分娩件数334件345件11件3.3%画像診断・IVR科2,2302,105△5.6%7.8形成外科615507△17.6%1.9緩和ケア内科782620△20.7%2.3膠原病・リウマチ内科238639168.5%2.4救急科1,2492,05864.8%7.7合計170,931162,755△4.8%606.22019年度20年度伸び率紹介率66.8％70.7％5.8％逆紹介率66.8％68.6％2.7％患者診療実績ア．入院2019年度20年度前年度増減伸び率年間新入院者数8,108人7,911人△197人△2.4％在院者延べ人数88,816人84,975人△3,841人△4.3％平均在院日数11.0日10.8日△0.2日△1.8％一日平均在院患者数242.7人232.8人△10人△4.1％一日一人当たり診療額61,928円65,842円3,914円6.3％病床稼働率92.3%88.7%△3.6ポイント△3.9％イ．外来2019年度20年度前年度増減伸び率外来患者延数170,931人162,755人△8,176人△4.8％一日平均外来患者数641.4人606.2人△35.2人△5.5％一日一人当たり診療額14,049円14,836円787円5.6％救急外来患者数7,485人8,091人606人8.1％救急車台数3,864台4,229台365台9.4％ウ．手術2019年度20年度前年度増減伸び率年間手術件数4,388件4,443件55件1.3%エ．分娩2019年度20年度前年度増減伸び率9療統

## Page 016
![Page 016の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-016.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

診療統計病棟別ベッド利用状況（短期滞在手術を含む）科／病棟２Ａ病棟２Ｂ病棟２Ｃ病棟３Ａ病棟３Ｂ病棟４Ａ病棟４Ｂ病棟ＩＣＵ４Ｃ病棟全棟前年度総合内科00000000000消化器内科4336901863272242,0893,69939797,7667,333循環器内科9,41491427247287193522558012,16214,029糖尿病・内分泌内科783224844381231,3342002,0071,805腎臓・高血圧内科6,1665882945618310822714707,9047,489脳神経内科82711212,16569886180303,9464,844精神科00000000000麻酔科00000000000呼吸器内科1,67018613698551565902,2162,239呼吸器外科182021004831202306760小児科00745000000745690外科2404842151861918,1622,4802553512,24812,876整形外科2044,1126041,1684,973596656011,24210,969脳神経外科2375178452,6451927318804,7516,429産婦人科003,3850000103,3863,123眼科191,45717435535214002,0561,833耳鼻咽喉科014601200000158222皮膚科9835491457821000345286泌尿器科1783281495,3087591161996687,1117,912画像診断・IVR科00000000000形成外科00000000000緩和ケア内科2500350122706,1576,2566,736救急科00000000001合計18,64810,7445,65411,24110,09811,5899,3071,4156,27984,97588,816前年度合計18,81410,8405,79111,84410,38212,10310,0411,5007,50188,816稼働病床57342937313731625287病床稼働率96.2％98.8％64.6％91.6％93.9％93.1％89.7％67.3％72.0％88.7％前年度稼働率97.0％98.5％68.4％95.2％95.2％96.8％96.4％70.8％85.8％92.3％診療科別手術件数科月4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月計前年度腎臓・高血圧内科7711769856108119567呼吸器外科126344555324443外科474055596039655349384262609626整形外科555252756565596363515966725778脳神経外科7587959832677668泌尿器科503653484459595655484360611702産婦人科232719282728312425242426306281眼科1391331821611651701981611791611281721,9491,834耳鼻咽喉科2433213112222627形成外科00皮膚科00麻酔科1122合計3313063893913823814383763863393144104,4434,388前年度合計3763493274003663293803713573863523954,388対前年度55件増分娩件数月4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月計前年度分娩件数383024362040421627212229345334対前年度11件増10

## Page 017
![Page 017の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-017.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

計●●●●●●●診療統計診死亡者件数項目件数外来死亡患者（来院時心肺停止状態）142入院後48時間以後死亡患者364入院後48時間以内死亡患者71来院時心肺停止状態（入院料一部算定患者）76月４月５月６月７月８月９月10月11月12月１月２月３月計前年度剖検数00100000010023対前年度１件減年次・年齢別入院患者数・構成比率2018年度19年度20年度総数7,8608,1107,896男4,2634,3064,191女3,5973,8043,705患者数構成比患者数構成比患者数構成比０～14歳1471.91792.21842.315～34歳4736.05126.35026.465歳～74歳・75歳以上の構成比35～64歳1,70421.71,67920.71,66021.065歳以上5,53670.45,74070.85,55070.375歳以上（再掲）3,73947.63,97749.03,96150.2※入院時年齢年次・年齢別入院患者構成比療統11

## Page 018
![Page 018の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-018.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

診療統計救急外来診療科別入院状況診療科4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月累計平均入院人数／㈪救急科00000000000000.0循環器内科41554956515456426260465262452.0消化器内科31485547476242314036244350642.2呼吸器内科352214142325342.8糖尿病・内分泌内科236545867522554.6腎臓・高血圧内科14202220361528241932172226922.4脳神経内科8131514137610711131112810.7外科23222422293028201826221828223.5呼吸器外科202010202034161.3整形外科1210191061313172218151617114.3脳神経外科15191212131612161411101116113.4皮膚科11000010200050.4産婦人科25201821142322111520141621918.3眼科00000000000000.0泌尿器科56221010121216141211813811.5緩和ケア内科77611691479514867.2入院患者合計1892292522302312502452042332391802122,694224.5救急外来利用状況救急4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月累計1日平均実患者数5006386487498307647036607227115606068,09122.1延患者数6438219001,0531,04196790584596290973280210,58028.9合計救外入院数1892292522302312502452042332391802122,6947.4救急車台数2903393733664183913733373793483033124,22911.6救急車入院1141461511261431361481311441471161261,6284.4救急車搬送患者入院率39.3%43.1%40.5%34.4%34.2%34.8%39.7%38.9%38.0%42.2%38.3%40.4%38.5%新入院患者数5775967137006736947416866646205526957,911救外入院割合32.8%38.4%35.3%32.9%34.3%36.0%33.1%29.7%35.1%38.5%32.6%30.5%34.1%院内トリアージ件数1181801202123032285858717253571,530実患者数6015796016487206706506166566445505507,48520.5前年同月救外入院数2232472382242512192432212512472052232,7927.6救急車台数2872613043454083633523103293442812803,86410.6救急車入院1201211481431521401381221411571151201,6174.4ＣＰＡ患者数161920201218192230241914233転送患者数8710685131275118100実患者数83.2%110.2%107.8%115.6%115.3%114.0%108.2%107.1%110.1%110.4%101.8%110.2%108.1%＋1.7前年同月比救外入院数84.8%92.7%105.9%102.7%92.0%114.2%100.8%92.3%92.8%96.8%87.8%95.1%96.5%－0.3救急車台数101.0%129.9%122.7%106.1%102.5%107.7%106.0%108.7%115.2%101.2%107.8%111.4%109.4%＋1.0救急車入院95.0%120.7%102.0%88.1%94.1%97.1%107.2%107.4%102.1%93.6%100.9%105.0%100.7%＋0.012

## Page 019
![Page 019の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-019.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

計●●●●●●●診療統計診療圏調査１．全国集計区分入院外来新患患者数構成比%患者数構成比%患者数構成比%市内81,43195.8%157,18196.6%4,19692.4%県内2,5533.0%4,1642.6%2505.5%県外9631.1%1,2590.8%881.9%不明280.0%1510.1%90.2%合計84,975100.0%162,755100.0%4,543100.0%２．横浜市内集計区分入院外来新患患者数構成比%患者数構成比%患者数構成比%泉区36,57444.9%80,32051.1%1,30931.2%診戸塚区9,66911.9%19,94212.7%68016.2%合計81,431100.0%157,181100.0%4,196100.0%西部旭瀬谷区区16,26614,07720.0%17.3%29,18721,74518.6%13.8%1,12373726.8%17.6%保土ヶ谷区1,3831.7%2,2781.4%1062.5%西区1080.1%1680.1%160.4%西部医療圏計78,07795.9%153,64097.7%3,97194.6%鶴見区800.1%1610.1%170.4%神奈川区1660.2%4300.3%240.6%北港北区3580.4%2340.1%170.4%部都筑区690.1%1480.1%90.2%緑区4720.6%2850.2%230.5%青葉区1180.1%1000.1%90.2%北部医療圏計1,2631.6%1,3580.9%992.4%中区2430.3%1500.1%160.4%南区6850.8%5010.3%240.6%南港南区3390.4%8410.5%401.0%部磯子区3390.4%2210.1%160.4%金沢区3100.4%1360.1%130.3%栄区1750.2%3340.2%170.4%南部医療圏計2,0912.6%2,1831.4%1263.0%療統13

## Page 020
![Page 020の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-020.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

診療統計無料低額診療減免状況（2020年４月～21年３月）区分入院総数生活保護減免準生活保護入院外来比率計A外来総数生活保護減免準生活保護計B（A+B）／患者数%４月6,39834967251,02611,321475179166709.5%５月6,642411680131,10410,7074401811063110.0%６月6,98139583451,23413,643554214147829.7%７月7,3284741,03551,51414,3965562181779110.6%８月7,024419863161,29813,4345491941575810.0%９月7,190289867141,17014,117477223167168.8%10月7,35840197251,37815,643546253258249.5%11月6,99939980101,20014,12845819666608.8%12月7,216463774111,24814,71054520257529.1%１月7,50649072261,21812,61747817546579.3%２月6,762375545092012,30344619416418.1%３月7,57147182701,29815,73654222007628.8%計84,9754,9369,5928014,608162,7556,0662,4491298,6449.3%前年度計88,8164,39610,80619515,397170,9316,0892,4031228,6149.2%緊急一時保護事業及び助産事業取扱件数緊急一時保護助産事業児童福祉法33条保護区分障害児障害者計前年度入院外来計前年度本年度前年度4月－－－16516215－－5月－－－141310238－－6月－－－－5141914－－7月－－－75172221－－8月－－－2316153111－－9月－－－2414163024－－10月－－－45253024－－11月－－－5－6621－－12月－－－161151616－－1月－－－－64106－－2月－－－131111－－3月－－－－－－－34－－計－－－12280129209195－－前年度計－12212212273122195195－－14

## Page 021
![Page 021の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-021.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

計●●●●●●●診療統計ＤＰＣ病棟における診断群分類（疾患コード）各科別件数ＴＯＰ５＜消化器内科＞疾患コード疾患コード名称件数平均在院日数前年度件数平均在院日数060102穿孔又は膿瘍を伴わない憩室性疾患847.1886.9060100小腸大腸の良性疾患（良性腫瘍を含む。）822.81103.2060340胆管（肝内外）結石、胆管炎647.2488.2060130食道、胃、十二指腸、他腸の炎症（その他良性疾患）497.0457.6040081誤嚥性肺炎4620.01723.3＜循環器内科＞疾患コード疾患コード名称件数平均在院日数前年度件数平均在院日数050130心不全17421.719423.0050050狭心症、慢性虚血性心疾患1533.72853.2050030急性心筋梗塞（続発性合併症を含む。）、再発性心筋梗塞11312.910012.8050210徐脈性不整脈726.7757.1040081誤嚥性肺炎4724.74624.6＜糖尿病・内分泌内科＞疾患コード疾患コード名称件数平均在院日数前年度件数平均在院日数10007x２型糖尿病（糖尿病性ケトアシドーシスを除く。）3215.72716.4100040糖尿病性ケトアシドーシス、非ケトン昏睡2115.81714.8030400前庭機能障害64.363.8040081誤嚥性肺炎428.3620.310006x１型糖尿病（糖尿病性ケトアシドーシスを除く。）412.0――＜腎臓・高血圧内科＞疾患コード疾患コード名称件数平均在院日数前年度件数平均在院日数110280慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全15517.413019.7180040手術・処置等の合併症645.44010.6040081誤嚥性肺炎4623.94424.8110310腎臓又は尿路の感染症3613.52412.9040080肺炎等3112.44512.9＜脳神経内科＞疾患コード疾患コード名称件数平均在院日数前年度件数平均在院日数010060脳梗塞9722.69321.2010160パーキンソン病1320.62028.3010230てんかん87.91114.2030400前庭機能障害64.0――010061一過性脳虚血発作55.468.0＜呼吸器内科＞疾患コード疾患コード名称件数平均在院日数前年度件数平均在院日数040040肺の悪性腫瘍786.14910.0040110間質性肺炎1618.91217.9040050胸壁腫瘍、胸膜腫瘍1413.3514.2040081誤嚥性肺炎1130.41041.615療統

## Page 022
![Page 022の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-022.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

診療統計＜呼吸器外科＞疾患コード疾患コード名称件数平均在院日数前年度件数平均在院日数040040肺の悪性腫瘍229.4――040200気胸1510.5――――――――――――――――――――＜小児科＞疾患コード疾患コード名称件数平均在院日数前年度件数平均在院日数140010妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害1285.9975.2140070頭蓋、顔面骨の先天異常25.5――14056x先天性水腎症、先天性上部尿路疾患25.024.014029x動脈管開存症、心房中隔欠損症24.017.0080180母斑、母斑症22.5――＜外科＞疾患コード疾患コード名称件数平均在院日数前年度件数平均在院日数060335胆嚢炎等1388.61149.9060035結腸（虫垂を含む。）の悪性腫瘍11014.711014.9060210ヘルニアの記載のない腸閉塞7913.97014.1060150虫垂炎766.6946.3060020胃の悪性腫瘍6015.88613.5＜整形外科＞疾患コード疾患コード名称件数平均在院日数前年度件数平均在院日数160800股関節・大腿近位の骨折10215.67618.7070343脊柱管狭窄（脊椎症を含む。）腰部骨盤、不安定椎758.81027.3160760前腕の骨折513.2603.6070230膝関節症（変形性を含む。）4110.96213.9160620肘、膝の外傷（スポーツ障害等を含む。）315.9307.8＜脳神経外科＞疾患コード疾患コード名称件数平均在院日数前年度件数平均在院日数010040非外傷性頭蓋内血腫（非外傷性硬膜下血腫以外）5321.94528.3160100頭蓋・頭蓋内損傷5012.74921.7010060脳梗塞2317.05922.7180030その他の感染症（真菌を除く。）2112.1――010230てんかん1414.61528.7＜産科＞疾患コード疾患コード名称件数平均在院日数前年度件数平均在院日数120180胎児及び胎児付属物の異常508.3448.5120140流産341.6361.3120260分娩の異常228.0208.6120165妊娠合併症等199.578.1120170早産、切迫早産1214.1158.916

## Page 023
![Page 023の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-023.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

計●●●●●●●診療統計＜婦人科＞疾患コード疾患コード名称件数平均在院日数件数前年度平均在院日数120060子宮の良性腫瘍736.0616.6120070卵巣の良性腫瘍615.5385.7120090生殖器脱出症177.2198.2120220女性性器のポリープ152.8172.9120100子宮内膜症146.1145.9＜眼科＞疾患コード疾患コード名称件数平均在院日数件数前年度平均在院日数診020110白内障、水晶体の疾患1283.01583.0110200前立腺肥大症等568.3646.7020200黄斑、後極変性425.6415.9020240硝子体疾患145.4184.7020180糖尿病性増殖性網膜症87.537.0――――――＜皮膚科＞疾患コード疾患コード名称件数平均在院日数前年度件数平均在院日数080010膿皮症1122.4612.5080020帯状疱疹67.588.8――――――――――――――――――＜泌尿器科＞疾患コード疾患コード名称件数平均在院日数前年度件数平均在院日数110080前立腺の悪性腫瘍2275.62984.111012x上部尿路疾患2204.92236.4110070膀胱腫瘍1609.820410.1110310腎臓又は尿路の感染症9010.05012.2療統17

## Page 024
![Page 024の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-024.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

診療統計2020年度クリニカルパス種別統計≪消化器内科≫退院患者数856クリニカルパス名称使用件数正常変動逸脱バリアンス率※パス使用率大腸ポリープ切除術5655100.00内視鏡的粘膜下層剥離術（ＥＳＤ）2525000.00ＥＲＣＰ19152210.53内視鏡的食道静脈瘤治療術（ＥＶＬ・ＥＩＳ）22000.0012.03肝動脈塞栓術（TACE）11000.00合計10398321.94≪循環器内科≫退院患者数866クリニカルパス名称使用件数正常変動逸脱バリアンス率※パス使用率ＣＡＧ一泊（手首）975783232.99ＰＣＩ935753133.33ＣＡＧ二泊（手首）714422535.21ペースメーカー植え込み術311651032.2638.11ペースメーカー電池交換3029013.33ＣＡＧ一泊（鼠径・動脈）832337.50合計3302062210230.91≪糖尿病・内分泌内科≫退院患者数116クリニカルパス名称使用件数正常変動逸脱バリアンス率※パス使用率糖尿病注射・ＳＭＢＧ導入11000.00糖尿病注射なし11000.001.72合計22000.00≪腎臓・高血圧内科≫退院患者数527クリニカルパス名称使用件数正常変動逸脱バリアンス率※パス使用率シャントＰＴＡ4340124.65原発性アルドステロン負荷試験1111000.00腎生検540120.0012.14透析シャント造設55000.00合計6460134.69≪呼吸器内科≫退院患者数172クリニカルパス名称使用件数正常変動逸脱バリアンス率※パス使用率気管支鏡検査2928013.45睡眠時無呼吸検査88000.0021.51合計3736012.7018

## Page 025
![Page 025の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-025.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

計●●●●●●●診療統計診≪小児科≫退院患者数532クリニカルパス名称使用件数正常変動逸脱バリアンス率※パス使用率正常新生児2352181520.85リスクあり新生児（低血糖）5958100.00新生児黄疸リスクあり新生児（低出生体重）1412101230107.140.0061.28リスクあり新生児（潜在性甲状腺機能異常）66000.00合計3263041930.92≪外科≫退院患者数1,103クリニカルパス名称使用件数正常変動逸脱バリアンス率※パス使用率鼠径ヘルニア146141142.74胆石症1189971210.17大腸癌（人工肛門造設なし）784482633.33重症虫垂炎（虫垂切除）36311411.11急性虫垂炎（虫垂切除）2322100.00甲状腺葉切除術2221014.55胃癌・幽門側胃切除術1783635.29下肢静脈瘤（ストリッピング術）1414000.00急性虫垂炎（保存的治療）851225.00合計488387148717.83甲状腺全摘術76100.00大腸良性疾患・腸切除術（人工肛門造設なし）732228.57瘢痕ヘルニア641116.6746.87大腸癌（人工肛門造設あり）6006100.00痔核、痔瘻54100.00胃癌・全摘手術410375.00ストマ閉鎖術411250.00副甲状腺摘出術44000.00イレウス420250.00乳房全摘310266.67ストマ造設210150.00下部内視鏡検査・治療22000.00胃粘膜下腫瘍11000.00合計517415287414.31≪整形外科≫退院患者数692クリニカルパス名称使用件数正常変動逸脱バリアンス率※パス使用率手・肘手術148136396.08下腿手術602233558.33脊髄造影検査・神経ブロック5650247.14人工膝関節置換術（TKA・UKA）50366816.00脊椎・腰412701434.15膝関節鏡手術2523028.00上肢骨折抜釘2121000.00肩周囲・鎖骨手術人工股関節置換術（THA）20191814002510.0026.3270.52脊椎・頸1480642.86下腿骨折抜釘1111000.00膝靱帯手術970222.22デュピュイトラン拘縮77000.00ヘルニコア55000.00緊急局麻手術・上肢22000.0019療統

## Page 026
![Page 026の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-026.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

診療統計≪産婦人科≫退院患者数634クリニカルパス名称使用件数正常変動逸脱バリアンス率※パス使用率産褥263261020.76Ｃ／Ｓ（腹式帝王切開）8179111.23ＬＣ、ＬＳＯ（卵巣嚢腫、卵管腫瘍）６日間腹腔鏡下子宮付7070000.00属器手術アウス（流産処置）3737000.00ＬＭ（子宮筋腫、子宮腺筋症など）腹腔鏡下子宮筋腫核出術3029100.00ＴＣＲ（子宮筋腫、ポリープなど）子宮鏡手術2525000.00ＴＬＨ（子宮筋腫、子宮腺筋症）腹腔鏡下子宮全摘術2020000.00Conization（子宮腟部異形成）円錐切除術1313000.00ＡＴＨ、ＡＭ（子宮筋腫）腹式単純子宮全摘術、腹式子宮筋腫1313000.00核出術）子宮脱根治術1212000.00ＴＶＭ55000.00Ｄ＆Ｃ（子宮内膜増殖症疑い）子宮内膜組織診55000.00開腹手術（卵巣のう腫摘出・付属器摘出）22000.00合計576571230.52≪眼科≫退院患者数921クリニカルパス名称使用件数正常変動逸脱バリアンス率※パス使用率白内障（片眼：2泊3日）857855020.23硝子体手術ガス注入無し4544012.22加齢黄斑変性症（ＰＤＴ）1515000.00100.00硝子体手術66000.00合計923920030.33≪耳鼻咽喉科≫退院患者数25クリニカルパス名称使用件数正常変動逸脱バリアンス率※パス使用率慢性中耳炎2424000.00顔面神経麻痺11000.00声帯ポリープ11000.00100.00頸部腫瘍11000.00合計2727000.00≪泌尿器科≫退院患者数1,046クリニカルパス名称使用件数正常変動逸脱バリアンス率※パス使用率前立腺癌疑い（１泊２日）160158110.63尿管ステント挿入・交換・抜去127122053.94尿管結石症（ｆ－ＴＵＬ）11499787.02膀胱癌（TUR－BT）－アウトカム志向型－8876755.68前立腺肥大症（HoLEP）58455813.79前立腺全摘3331113.03腎摘出術28222414.29膀胱癌（TUR－BT）－旧型－1413100.00膀胱結石（TUL－B）1090110.00陰嚢水腫87100.0063.67高位精巣摘除74300.00体外衝撃波結石破砕術55000.00前立腺肥大症（ＴＵＲ－Ｐ）310266.67腹圧性尿失禁（ＴＯＴ）32100.00膀胱水圧拡張術33000.00尿管結石症（ＴＵＬ－Ｕ）33000.00前立腺癌疑い（２泊３日）11000.00尿道狭窄症（内尿道切開術）10100.00合計66660130355.262090.85

## Page 027
![Page 027の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-027.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

計●●●●●●●診療統計2019年度全国がん登録集計■罹患数及び罹患率＜男性＞部位前立腺大腸膀胱胃肺食道膵腎肝腎盂その他合計件数113523733291615108737357罹患率31.7%14.6%10.4%9.2%8.1%4.5%4.2%2.8%2.2%2.0%10.4%100%診＜女性＞部位大腸肺胃膵乳房膀胱腎甲状腺子宮頸部卵巣その他合計2019年件数432120201611663333182罹患率23.6%11.5%11.0%11.0%8.8%6.0%3.3%3.3%1.6%1.6%18.1%100%＜全体＞部位前立腺大腸胃肺膀胱膵食道腎腎盂甲状腺その他合計2018年件数罹患率10616.7%13020.5%619.6%589.1%507.9%284.4%182.8%101.6%60.9%42.5%16325.7%634100%2019年件数罹患率11321.0%9517.6%539.8%509.3%488.9%356.5%193.5%163.0%71.3%61.1%9718.0%539100%2018年療統21

## Page 028
![Page 028の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-028.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

診療統計2019年全国がん登録集計22

## Page 029
![Page 029の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-029.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

腎臓･高血圧内科脳呼呼小外整脳産眼耳皮泌救緩和ケア総消循糖尿病・内分泌内科神吸吸神鼻化環計（20年形婦尿合児膚急経器器経咽器器外人器内内内外外喉内内科科科科科科科科科科科科科科科科計●●●●●●●診療統計退院患者疾患別分類ＩＣＤ－10大分類項目中間分類項目群内科合度）感染症及び寄生虫症（Ａ00－Ｂ99）Ａ00－Ａ09腸管感染症374181615869Ａ15－Ａ19結核11352Ａ30－Ａ49その他の細菌性疾患252812112217Ａ50－Ａ64主として性的伝播様式をとる感染症2131Ａ80－Ａ89中枢神経系のウイルス感染症111Ｂ00－Ｂ09皮膚及び粘膜病変を特徴とするウイルス感染症1461113Ｂ15－Ｂ19ウイルス性肝炎5165Ｂ20－Ｂ24ヒト免疫不全ウイルス［ＨＩＶ］病01Ｂ25－Ｂ34その他のウイルス疾患1122Ｂ35－Ｂ49真菌症110Ｂ65－Ｂ83ぜん＜蠕＞虫症111診Ｂ90－Ｂ94感染症および寄生虫症の続発・後遺症110Ｃ00－Ｃ14口唇、口腔及び咽頭の悪性新生物1101123Ｅ70－Ｅ90代謝障害92782312317476Ｃ15－Ｃ26消化器の悪性新生物10013422131576569Ｃ30－Ｃ39呼吸器及び胸腔内臓器の悪性新生物2175181160158110Ｃ43－Ｃ44皮膚の悪性新生物01Ｃ45－Ｃ49中皮及び軟部組織の悪性新生物1897Ｃ50乳房の悪性新生物3101321Ｃ51－Ｃ58女性生殖器の悪性新生物1101116Ｃ60－Ｃ63男性生殖器の悪性新生物23319252325Ｃ64－Ｃ68腎尿路の悪性新生物第Ⅱ章新生物眼、脳及び中枢神経系のその他の部Ｃ69－Ｃ72（Ｃ00－Ｄ48）位の悪性新生物421126237275158甲状腺及びその他の内分泌腺の悪性Ｃ73－Ｃ75新生物11431810部位不明確、続発部位及び部位不明Ｃ76－Ｃ80の悪性新生物3106281645840リンパ組織、造血組織及び関連組織Ｃ81－Ｃ96の悪性新生物、原発と記載された又は推定されたもの11111331119Ｄ00－Ｄ09上皮内新生物111Ｄ10－Ｄ36良性新生物231141283151123Ｄ37－Ｄ48性状不詳又は不明の新生物614374164145Ｄ50－Ｄ53栄養性貧血514131415第Ⅲ章Ｄ55－Ｄ59溶血性貧血110血液及び造血Ｄ60－Ｄ64無形成性貧血及びその他の貧血器の疾患並びに免疫機構の凝固障害、紫斑病及びその他の出血Ｄ65－Ｄ69障害性疾患4331181046（D50－D89）Ｄ70－Ｄ77血液及び造血器のその他の疾患1121511Ｄ80－Ｄ89免疫機構の障害114Ｅ00－Ｅ07甲状腺障害21191315Ｅ10－Ｅ14糖尿病623112117155第Ⅳ章Ｅ15－Ｅ16その他のグルコース調節及び膵内分泌障害内分泌、栄養1641110及び代謝疾患Ｅ20－Ｅ35その他の内分泌腺障害11135112221（Ｅ00－E90）Ｅ40－Ｅ46栄養失調（症）12146Ｅ50－Ｅ64その他の栄養欠乏症0123２０１９年度第Ⅰ章療統

## Page 030
![Page 030の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-030.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

腎臓･高血圧内科脳呼呼小外整脳産眼耳皮泌救緩和ケア総消循糖尿病・内分泌内科神吸吸神鼻化環計（20年形婦尿合児膚急経器器経咽器器外人器内内内外外喉内内科科科科科科科科科科科科科科科科診療統計ＩＣＤ－10大分類項目中間分類項目群内科合度）精神及び行動の障害（Ｆ00－Ｆ99）第Ⅵ章神経系の疾患（G00－Ｇ99）Ｆ00－Ｆ09症状性を含む器質性精神障害1127精神作用物質使用による精神及び行Ｆ10－Ｆ19動の障害112Ｆ30－Ｆ39気分［感情］障害02Ｆ40－Ｆ48Ｆ50－Ｆ59神経症性障害、ストレス関連障害及び身体表現性障害生理的障害及び身体的要因に関連した行動症候群Ｆ80－Ｆ89心理的発達の障害03Ｇ00－Ｇ09中枢神経系の炎症性疾患114Ｇ10－Ｇ14主に中枢神経系を障害する系統萎縮症110Ｇ20－Ｇ26錐体外路障害及び異常運動111121111821Ｇ30－Ｇ32神経系のその他の変性疾患21588Ｇ35－Ｇ37中枢神経系の脱髄疾患443Ｇ40－Ｇ47挿間性及び発作性障害111138184256Ｇ50－Ｇ59Ｇ60－Ｇ64神経、神経根及び神経そう＜叢＞の障害多発（性）ニューロパチ＜シ＞ー及びその他の末梢神経系の障害240301111172018225Ｇ70－Ｇ73神経筋接合部及び筋の疾患11134Ｇ80－Ｇ83脳性麻痺及びその他の麻痺性症候群114Ｇ90－Ｇ99神経系のその他の障害723221621Ｈ25－Ｈ28水晶体の障害838838738Ｈ30－Ｈ36脈絡膜及び網膜の障害第Ⅶ章眼及び付属器Ｈ40－Ｈ42緑内障43104349100の疾患Ｈ43－Ｈ45硝子体及び眼球の障害（Ｈ00－Ｈ59）Ｈ49－Ｈ52眼筋、眼球運動、調節及び屈折の障害128281711Ｈ53－Ｈ54視機能障害及び盲＜失明＞01第Ⅷ章Ｈ65－Ｈ75中耳及び乳様突起の疾患232324耳及び乳様突Ｈ80－Ｈ83内耳疾患起の疾患101551164744（Ｈ60－Ｈ95）Ｈ90－Ｈ95耳のその他の障害111Ｉ10－Ｉ15高血圧性疾患2161111213Ｉ20－Ｉ25虚血性心疾患12702273389Ｉ26－Ｉ28肺性心疾患及び肺循環疾患141415第Ⅸ章Ｉ30－Ｉ52その他の型の心疾患22552201122285344循環器系の疾患Ｉ60－Ｉ69脳血管疾患（Ｉ00－Ｉ99）Ｉ70－Ｉ79動脈、細動脈及び毛細血管の疾患1322119816109122192382635静脈、リンパ管及びリンパ節の疾Ｉ80－Ｉ89患、他に分類されないもの1141413032Ｉ95－Ｉ99循環器系のその他及び詳細不明の障害1111210Ｊ00－Ｊ06急性上気道感染症116Ｊ09－Ｊ18インフルエンザ及び肺炎733225184181154Ｊ20－Ｊ22その他の急性下気道感染症3149Ｊ30－Ｊ39上気道のその他の疾患1123第Ⅹ章Ｊ40－Ｊ47慢性下気道疾患242202850呼吸器系の疾患Ｊ60－Ｊ70外的因子による肺疾患（Ｊ00－Ｊ99）主として間質を障害するその他の呼Ｊ80－Ｊ84吸器疾患4746264452314751231701361718Ｊ85－Ｊ86下気道の化膿性及びえ＜壊＞死性病態122751188Ｊ90－Ｊ94胸膜のその他の疾患1222012624Ｊ95－Ｊ99呼吸器系のその他の疾患4331113２０１９年度第Ⅴ章

## Page 031
![Page 031の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-031.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

腎臓･高血圧内科脳呼呼小外整脳産眼耳皮泌救緩和ケア総消循糖尿病・内分泌内科神吸吸神鼻化環計（20年形婦尿合児膚急経器器経咽器器外人器内内内外外喉内内科科科科科科科科科科科科科科科科計●●●●●●●診療統計ＩＣＤ－10大分類項目中間分類項目群内科合度）Ｋ00－Ｋ14口腔、唾液腺及び顎の疾患1120Ｋ20－Ｋ31食道、胃及び十二指腸の疾患7312198676Ｋ35－Ｋ38虫垂の疾患11818394Ｋ40－Ｋ46ヘルニア2158160178Ｋ50－Ｋ52非感染性腸炎及び非感染性大腸炎1111213消化器系の疾患（Ｋ00－Ｋ93）Ｋ55－Ｋ64腸のその他の疾患24433111021355421Ｋ65－Ｋ67腹膜の疾患15616Ｋ70－Ｋ77肝疾患3111313741Ｋ80－Ｋ87胆のう＜嚢＞、胆管及び膵の障害130221205340309Ｋ90－Ｋ93消化器系のその他の疾患31133717362Ｌ00－Ｌ08皮膚及び皮下組織の感染症2617351113634Ｌ10－Ｌ14水疱症221診第Ⅻ章Ｌ20－Ｌ30皮膚炎及び湿疹116皮膚及び皮下Ｌ50－Ｌ54じんま<蕁麻>疹及び紅斑組織の疾患（Ｌ00－Ｌ99）皮膚および皮下組織の放射線（非電Ｌ55－Ｌ59離および電離）に関連する障害1112120Ｏ94－Ｏ99その他の産科的病態、他に分類されないもの01Ｌ60－Ｌ75皮膚付属器の障害110Ｌ80－Ｌ99皮膚及び皮下組織のその他の障害1311511133Ｍ00－Ｍ25関節障害131119299118第XⅢ章Ｍ30－Ｍ36全身性結合組織障害6178筋骨格系及びＭ40－Ｍ54脊柱障害結合組織の疾患Ｍ60－Ｍ79軟部組織障害35312221301121121401852543（Ｍ00－Ｍ99）Ｍ80－Ｍ94骨障害及び軟骨障害191918Ｍ95－Ｍ99筋骨格系及び結合組織のその他の障害886Ｎ00－Ｎ08糸球体疾患1252625Ｎ10－Ｎ16腎尿細管間質性疾患361141111115143157Ｎ17－Ｎ19腎不全51555165126Ｎ20－Ｎ23尿路結石症1224225225第XⅣ章Ｎ25－Ｎ29腎及び尿管のその他の障害1181010腎尿路生殖器Ｎ30－Ｎ39尿路系のその他の疾患系の疾患1718120216812779（Ｎ00－Ｎ99）Ｎ40－Ｎ51男性生殖器の疾患106106117Ｎ60－Ｎ64乳房の障害111Ｎ70－Ｎ77女性骨盤臓器の炎症性疾患06Ｎ80－Ｎ98女性生殖器の非炎症性障害626274Ｎ99腎尿路生殖器系のその他の障害330Ｏ00－Ｏ08流産に終わった妊娠404040妊娠、分娩及び産じょく＜褥＞におＯ10－Ｏ16ける浮腫、タンパク＜蛋白＞尿及び773高血圧性障害主として妊娠に関連するその他の母Ｏ20－Ｏ29体障害222212第XⅤ章妊娠・分娩及胎児及び羊膜腔に関連する母体ケアＯ30－Ｏ48び産褥ならびに予想される分娩の諸問題686857（Ｏ00－Ｏ99）Ｏ60－Ｏ75分娩の合併症404046Ｏ80－Ｏ84分娩254254259主として産じょく＜褥＞に関連するＯ85－Ｏ92合併症0125２０１９年度第Ⅺ章療統

## Page 032
![Page 032の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-032.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

26診療統計ＩＣＤ－10大分類項目中間分類項目群総合内科消化器内科循環器内科糖尿病・内分泌内科腎臓･高血圧内科脳神経内科呼吸器内科呼吸器外科小児科外科整形外科脳神経外科産婦人科眼科耳鼻咽喉科皮膚科泌尿器科救急科緩和ケア内科合計（20年度）２０１９年度第XⅥ章周産期に発生した病態（Ｐ00－Ｐ96）Ｐ00－Ｐ04母体側要因ならびに妊娠及び分娩の合併症により影響を受けた胎児及び新生児338Ｐ05－Ｐ08妊娠期間及び胎児発育に関連する障害414136Ｐ20－Ｐ29周産期に特異的な呼吸障害及び心血管障害434342Ｐ50－Ｐ61胎児及び新生児の出血性障害及び血液障害181819Ｐ70－Ｐ74胎児及び新生児に特異的な一過性の内分泌障害及び代謝障害313127Ｐ75－Ｐ78胎児および新生児の消化器系障害110Ｐ90－Ｐ96周産期に発生したその他の障害112第XⅦ章先天奇形、変形及び染色体異常（Ｑ00－Ｑ99）Ｑ00－Ｑ07神経系の先天奇形110Ｑ10－Ｑ18眼、耳、顔面及び頚部の先天奇形112Ｑ20－Ｑ28循環器系の先天奇形1675Ｑ35－Ｑ37唇裂及び口蓋裂01Ｑ38－Ｑ45消化器系のその他の先天奇形02Ｑ50－Ｑ56生殖器の先天奇形2131Ｑ60－Ｑ64腎尿路系の先天奇形121268Ｑ65－Ｑ79筋骨格系の先天奇形及び変形224Ｑ80－Ｑ89その他の先天奇形01Ｑ90－Ｑ99染色体異常、他に分類されないもの01第XⅧ章症状・徴候及び異常所見・異常検査所見で他に分類されないもの（Ｒ00－Ｒ99）Ｒ00－Ｒ09循環器系および呼吸器系に関する症状および徴候1120Ｒ10－Ｒ19消化器系および腹部に関する症状および徴候2684Ｒ30－Ｒ39腎尿路系に関する症状および徴候110Ｒ40－Ｒ46認識、知覚、情緒状態及び行動に関する症状及び徴候121157Ｒ50－Ｒ69全身症状及び徴候2112611Ｒ90－Ｒ94画像診断及び機能検査における異常所見、診断名の記載がないもの110第XⅨ章損傷及び中毒及びその他の外因の影響（Ｓ00－Ｔ98）Ｓ00－Ｓ09頭部損傷254125957Ｓ10－Ｓ19頚部損傷4263Ｓ20－Ｓ29胸部＜郭＞損傷151111818Ｓ30－Ｓ39腹部、下背部、腰椎及び骨盤部の損傷11131852940Ｓ40－Ｓ49肩及び上腕の損傷3914031Ｓ50－Ｓ59肘及び前腕の損傷9494109Ｓ60－Ｓ69手首及び手の損傷212119Ｓ70－Ｓ79股関節部及び大腿の損傷10610685Ｓ80－Ｓ89膝及び下腿の損傷1656672Ｓ90－Ｓ99足首及び足の損傷141411Ｔ00－Ｔ07多部位の損傷1123Ｔ08－Ｔ14部位不明の体幹もしくは（四）肢の損傷又は部位不明の損傷113Ｔ15－Ｔ19自然開口部からの異物侵入の作用21312Ｔ36－Ｔ50薬物、薬剤及び生物学的製剤による中毒114Ｔ51－Ｔ65薬用を主としない物質の毒作用111Ｔ66－Ｔ78外因のその他及び詳細不明の作用5111712530Ｔ80－Ｔ88外科的及び内科的ケアの合併症、他に分類されないもの531671711613797Ｔ90－Ｔ98損傷、中毒及びその他の外因による影響の続発・後遺症3142

## Page 033
![Page 033の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-033.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

腎臓･高血圧内脳呼呼小外整脳産眼耳皮泌救緩和ケア総消循糖尿病・内分泌内神吸吸神鼻化環計（20年形婦尿合児膚急経器器経咽器器外人器内内内外外喉内内科科科科科科科科科科科科科科科科計●●●●●●●診療統計ＩＣＤ－10大分類項目中間分類項目群科科内科合度）健康状態に影家族歴、既往歴及び健康状態に影響響を及ぼす要Ｚ80－Ｚ99を及ぼす特定の状態に関連する健康因及び保健サ状態をきたす恐れのある者ービスの利用（Ｚ00－Ｚ99）第XXII章特殊目的用コード（Ｕ00－Ｕ89）110Ｕ07ＣＯＶＩＤ－１９17141216500総計0856866116527171172691561,10369223063492125241,04602887,8968,110２０１９年度第XXI章診臨床指標（clinicalindicator）2020＜対象並びに計算方法＞病院全体9職員におけるインフルエンザワクチン予防接種率92.095.397.2分子）インフルエンザワクチンを予防接種した職員数分母）職員数※日本病院会「ＱＩプロジェクト」参照項目名2018年度19年度20年度説明等1平均在院日数（日）11.211.010.8分子)延入院患者数・在院（人）分母）（入院患者数＋退院患者数）÷２2病床利用率（％）84.392.388.7分子）延入院患者数分母）287床×日数3死亡退院患者率（％）6.46.35.5分子）死亡退院患者数分母）退院患者数4退院後４週間以内の計画外再入院率（％）4.64.54.9分子）「ＤＰＣ導入の影響評価に係わる調査」－「再入院調査」で計画外の再入院件数分母）「ＤＰＣ導入の影響評価に係わる調査」－「調査期間に該当する退院患者数」5パス適用患者率（％）44.150.351.3分子）パス適用入院患者数分母）退院患者数6退院後２週間以内の退院サマリー完成割合（％）95.896.198.0分子）退院後２週間以内の退院サマリー完成件数分母）退院サマリー総数7分娩件数276334345周産期指標8手術件数3,9724,3864,440手術室内での件数8－1外科：620625609調査期間に該当する件数8－2整形外科：713777725調査期間に該当する件数8－3脳神経外科：766875調査期間に該当する件数8－4泌尿器科：608702611調査期間に該当する件数8－5産婦人科：277281306調査期間に該当する件数8－6眼科：1,5791,8341,949調査期間に該当する件数8－7耳鼻咽喉科：272726調査期間に該当する件数8－8腎臓高血圧内科：606795調査期間に該当する件数8－9呼吸器外科－－44調査期間に該当する件数27療統

## Page 034
![Page 034の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-034.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

診療統計サービス関連1011項目名2018年度19年度20年度説明等患者満足度：外来患者（％）＜満足＞38.445.862.5患者満足度：外来患者（％）＜やや満足＞74.576.890.0回答数38133653回収率100.0100.0100.0患者満足度：入院患者（％）＜満足＞38.931.182.6患者満足度：入院患者（％）＜やや満足＞91.393.997.5回答数1,5943,2912,385回収率21.532.633.4地域連携関連外来満足度調査結果より、「全体としての当院に満足していますか」⇒『満足』と答えた割合※日本病院会「ＱＩプロジェクト」参照外来満足度調査結果より、「全体としての当院に満足していますか」⇒『満足』+『やや満足』と答えた割合※日本病院会「ＱＩプロジェクト」参照退院患者アンケートより、全体としてこの病院には満足されましたか⇒『大変満足』と答えた割合※日本病院会「ＱＩプロジェクト」参照退院患者アンケートより、全体としてこの病院には満足されましたか⇒『やや満足』と答えた割合※日本病院会「ＱＩプロジェクト」参照項目名2018年度19年度20年度説明等分子）紹介初診患者数12患者紹介率（％）66.666.870.7分母）初診患者数－（休日・夜間以外の初診救急車搬送患者数＋休日・夜間の初診救急患者数）13患者逆紹介率（％）66.766.868.6分子）逆紹介患者数分母）初診患者数－（休日・夜間以外の初診救急車搬送患者数＋休日・夜間の初診救急患者数）14151617地域連携パス移行割合（％）上段：脳卒中下段：大腿骨頸部骨折安全関連6.61.82.319.426.529.828分子）分母のうち、「地域連携診療計画加算」を算定した症例分母）脳卒中で入院した症例※厚生労働省「医療の質の評価・公表等推進事業」参照分子）分母のうち、「地域連携診療計画加算」を算定した症例分母）大腿骨頸部骨折で入院した症例※厚生労働省「医療の質の評価・公表等推進事業」参照項目名2018年度19年度20年度説明等インシデント・アクシデント報告件数（／100人・日）インシデントアクシデントレポートレベル３ａ以上の割合（％）入院患者で転倒・転落の結果、骨折又は頭蓋内出血が発生した件数2.72.32.35.95.45.48881824時間以内の再手術率（％）0.100.020.0919肺血栓塞栓症予防管理料実施率（％）85.685.887.720術後の肺塞栓発生件数100感染関連分子）インシデントレポート提出件数分母）在院患者数分子）判定が事故レベル３ａ以上のインシデントアクシデントレポート件数分母）インシデントアクシデントレポート提出総件数分子）骨折又は頭蓋内出血が発生した件数分母）入院患者の転倒・転落件数分子）分母の内、24時間以内の再手術に該当した件数分母）調査期間に該当する手術室内での手術件数分子）分母の内、肺血栓塞栓症予防管理料算定症例分母）全身麻酔実施症例（15歳未満の症例を除く）分子）分母の内、医師申告数＋「肺塞栓」病名を含んだ入院を安全管理委員会で該当症例とみなした件数分母）調査期間に該当する手術室内での手術件数項目名2018年度19年度20年度説明等21呼吸器関連肺炎発生率1.090.480.48人工呼吸器装着患者で肺炎が発生した割合222324特定術式における手術開始1時間以内の予防的抗菌薬投与率（％）特定術式における術後24時間以内の予防的抗菌薬停止率（％）外科ＳＳＩ（創感染）発生率（％）＜大腸、直腸＞53.556.876.337.174.587.1開腹26.920.425.5ラパロ19.019.012.0分子）手術開始前１時間以内に予防的抗菌薬が投与開始された手術件数分母）特定術式の手術件数※日本病院会「ＱＩプロジェクト」参照分子）術後24時間以内に予防的抗菌薬投与が停止された手術件数分母）特定術式の手術件数※日本病院会「ＱＩプロジェクト」参照分子）分母のうち術後30日以内に発生した手術部位感染数分母）大腸と直腸の開腹手術分子）分母のうち術後30日以内に発生した手術部位感染数分母）大腸と直腸の腹腔鏡下手術

## Page 035
![Page 035の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-035.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

計●●●●●●●診療統計栄養関連項目名2018年度19年度20年度説明等25褥瘡新規発生率（％）1.31.30.9分子）褥瘡保有患者のうち院内発生数分母）新入院実患者数救急関連項目名2018年度19年度20年度説明等26救急ホットライン応需率（％）68.172.769.9分子）救急車受入台数分母）ホットライン受信総数※日本病院会「ＱＩプロジェクト」参照27救急来院入院率（％）30.937.334.1分子）救急外来入院数分母）新入院患者数28発症24時間以内に来院した急性心筋梗塞の再潅流時間（中央値・分）718093発症24時間以内のＳＴ上昇型急性心筋梗塞患者の来院から、ＴＩＭＩ２／３血流確認までの時間（月ごとの中央値）29発症４時間以内に来院したＴＰＡ施行の急性期脳梗塞患者における、来院からＴＰＡ投与までの時間（平均値・分）99095発症４時間以内に来院したＴＰＡ施行の急性期脳梗塞患者における、来院からＴＰＡ投与までの時間リハビリテーション関連項目名2018年度19年度20年度説明等診分子）入院後早期（３日以内）に脳血管リハビリテー20年度5.51%4.61%435717,89630急性脳梗塞患者に対する早期リハビリテーション開始率（％）94.096.491.7ション治療を受けた症例分母）18歳以上の脳梗塞の診断で入院した症例※日本病院会「ＱＩプロジェクト」参照治療関連項目名2018年度19年度20年度説明等31急性心筋梗塞症例アスピリン使用率（％）73.273.374.8アスピリン使用症例数／ＡＭＩ症例数32糖尿病患者の血糖コントロール*（ＱＩ）上段：HbA1c（NGSP）＜7.0%の割合（％）下段：HbA1c（NGSP）＜8.0%の割合（％）50.978.939.150.538.371.1分子）HbA1c（NGSP）の最終値が7.0％未満の外来患者数分母）糖尿病の薬物治療を施行されている外来患者数※日本病院会「ＱＩプロジェクト」参照分子）HbA1c（NGSP）の最終値が8.0％未満の外来患者数分母）糖尿病の薬物治療を施行されている外来患者数※日本病院会「ＱＩプロジェクト」参照死亡退院患者率・粗死亡率分子：死亡退院患者数分母：退院患者数・精死亡率分子：（死亡退院患者数）―（入院から48時間以内死亡患者数）分母：退院患者数粗死亡率精死亡率死亡退院患者数入院から48時間以内死亡患者数（再掲）退院患者数2018年度6.37%5.53%501667,86019年度6.25%5.43%507678,110療統29

## Page 036
![Page 036の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-036.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

診療部Ⅶ診療部門診療部副院長清水誠基本方針病院の理念に基づき急性期地域中核病院の診療部として、地域住民の健康維持と増進のため安全で質の高い医療を提供します。診療部の理念自らの研鑽と後進の育成に尽くす患者中心のチーム医療の実施地域住民に信頼される医療の実施１．自らの研鑽と後進の育成に尽くす私たち診療部の医師は、専門職として医学的根拠（EBM）に基づいた医療を実践するために、常に自己研鑽を積み高い技術と最新の知識を集積するとともに、患者や家族の思いを素直に受け止め、親身な対応が出来る豊かな人間性を養うことにも努めていきます。これは今後の医療を担う後進に引き継いでいくことも大切で、社会人として一般教養を身につけ、視野を広げて患者や同僚など相手の立場に立った応対ができる豊かな人間性を併せ持つ医療人を育成していきたいと願い、後進の教育にも尽くしていきます。２．患者中心のチーム医療の実施医師は自らが携わる医療の診断と治療行為に対して、専門職としての責任があります。本来医療とはあくまでも個々の患者を中心として、医師が専門的知識と技術、さらにはそれまでに培った経験を基にして提供されるべきものです。ただし医師個人で医療が成り立つことはあり得ず、多職種と自由に意見を交換して協働し、また専門性に偏らず他の専門科とも連携を密にして、お互いを尊重し支え合うチーム医療を推進することが重要です。私たち医師自身も心身ともに健康を保ち、医療に従事することに喜びを感じ、明るい雰囲気の中で誇りをもって医療を実施していきます。３．地域住民に信頼される医療の実施私たちは急性期地域中核病院の診療部であり、地域住民の健康増進を目的として地域医療機関との連携を蜜にし、開かれた病院をめざします。患者がそれぞれ個性や背景を持った一人の人間であることを重視し、常に生命、人格、人権を尊重して平等に接することに努め、患者の知る権利に十分応えてインフォームドコンセントを徹底します。プライバシーの権利を保護し、身体、精神、社会面の総合的視点に立って常に主体が患者である事を忘れずに、患者や家族と共に考えながら一方的にはならない信頼される医療を提供していきます。30

## Page 037
![Page 037の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-037.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

門●●●●●●●総合内科総合内科部長中山理一郎部長中山理一郎日本循環器学会専門医／日本内科学会総合内科専門医／日本心臓病学会特別正会員／日本心血管インターベンション学会名誉専門医／日本体育協会スポーツドクター／ＡＨＡ・ＢＬＳ・ＡＣＬＳ－ＥＰプロバイダー／日本プライマリーケア連合学会認定医・指導医2020年度実績４月初診293040384337404438213445再５月６月７月８月９月10月11月12月診460389562470418442522447498372402470初診平均：36.6人／月＋再診平均：454.3人／月１月２月３月１．人員構成2015年度４月より総合内科専門医１名の退職により中山理一郎医師＋内科医で交代診療体制となり、５年目となった。２．診療体制⑴紹介初診外来・禁煙外来・健診は月・火・水・木を中山医師が、金を内科医で交代診療。⑵一般初診外来を13：30まで内科医が交代診療＋中山医師が担当した。土曜日初診は内科医＋中山医師が交代で担当した。検診部門として、特定検診、一般検診を内科専門医が交代で担当した。⑶平日14：30以降月火水木再診は総合内科専門中山医師の担当１人になった。⑷禁煙外来は中山医師が月・火・水・木曜日に担当した。⑸15年４月から人間ドックは担当からはずれた。⑹国体選手のメディカルチェックは毎年６月か月の火・木13時から２名中山医師が担当していたが、現在総合内科一人体制のため休止中。３．診療状況初診再診合計2016年度1,029人6,364人7,393人17年度874人6,319人7,193人18年度839人6,505人7,344人19年度894人6,633人7,517人20年度439人5,452人5,891人初診の50％は内科各担当科に振り分けた。４．症例統計・2019年実績４月初診7112380678668657380615367再５月６月７月８月９月10月11月12月診681559505627553465605612575515469467初診平均：74.5人／月＋再診平均：552.8人／月１月２月３月５．総括・課題・展望電子カルテ化後、紹介なし初診加算により、平日の外来患者数は減少した。来院から診察前検査入力までの時間と採血までの時間が長くかかり、診察および診断・結果説明が14時過ぎまでかかる、この時間の短縮が必要。症候別受診科再診振り分け、オーダリングのマルチタスク化および薬剤入力時併用注意の簡素化が望まれる。16年４月からは以前のように内科医師が交代で９時から内科初診の手伝いをすることとなった。15年度から午後14：30～17：00は人間ドックの担当からはずれ、予約再診に専任したが１名の退職により１人体制となり午前の診療が午後再診時間までかかり、再診枠を13：30から14：30開始にしたため992－1,000人／年（13％）減少した。病診連携として紹介外来も軌道に乗ってきたが、本田守弘前部長の退職後、10年７月より杼窪医師の常勤により月火木は２人体制となった。しかし、11年３月から本田美代子医師退職、14年４月から杼窪医師退職後、軽症の場合は近くのホームドクター受診をトリアージカードを参考に重症の場合ラピッドレスポンスチームのコールと対処の速い救急外来での対応をお願している。今後も緊急性の高い血栓塞栓症・心臓血管病と癌を見落としなく、18年ＷＨＯの警告している世界の死因の71%－日本の死因の82%が予防可能なＮＣＤｓ（NonCommunicableDiseases：非感染性疾患）からなる、近年新たに見つかり増加してきた自己抗体疾患・コバルトアレルギー・ネオニコチノイドによるコリン作動性症候群などを的確に診断し治療してゆきたい。運動不足による肥満・気管咽頭粘膜免疫グロブリンＡ低下と残留ネオニコチノイドによるリンパ球免疫の低下からウィルス増殖肺炎が問題となっているが、2020年は同時に穀類・豆類・カルシウム過剰摂取による亜鉛吸収障害による亜鉛欠乏症患者が増加しており、味覚障害・認知・インスリン・リンパ球機能の低下がコロナウィルス増殖肺炎の原因として注目されており、感染性疾患の予防指導にも時間を要した。診療部31

## Page 038
![Page 038の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-038.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

消化器内科消化器内科部長日引太郎１．人員構成常勤医部長日引太郎日本プライマリケア連合学会認定指導医／ＰＥＡＣＥプロジェクト指導者／（厚労省、緩和ケア学会、サイコオンコロジー学会）／医学博士（消化器内科学）医長城野文武日本プライマリケア連合学会認定指導医／日本消化器病学会消化器病専門医／日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医・指導医／日本肝臓学会肝臓専門医／日本内科学会認定内科医／日本ヘリコバクター学会H.pylori（ピロリ菌）感染症認定医／日本プライマリ・ケア連合学会認定プライマリ・ケア認定医／日本がん治療認定医・指導医／日本胆道学会認定指導医／医学博士（消化器内科学）検査項目2018年度19年度20年度⑵上部内視鏡的粘膜下層剥離術221926⑶下部内視鏡的粘膜下層剥離術623⑷下部内視鏡検査1,5721,4121,414大腸ポリープ切除術707502477⑷のうち下部内視鏡的止血術19414⑸内視鏡的逆行性膵胆管造影関連11113793総計4,1553,8543,757入院疾患名称2017年度18年度19年度食道の悪性腫瘍（頸部を含む。）427胃の悪性腫瘍332829結腸（虫垂を含む。）の悪性腫瘍162025直腸肛門（直腸Ｓ状部から肛門）の悪性腫瘍1062肝・肝内胆管の悪性腫瘍（続発性を含む。）21127医長宮尾直樹胆嚢、肝外胆管の悪性腫瘍914膵臓、脾臓の腫瘍161318非常勤医２．診療体制９名月火水木金土午前猪城野小林上野宮尾日引―午後―猪日引―宮尾―３．診療状況当科では、消化器内視鏡診療を中心に消化器疾患全般の診療に当たっている。救急科、外科、緩和ケア内科はじめ各科との連携により、患者さんに短期間に最良の検査・治療を受けて頂けるよう日々努力を続けている。また近隣医療機関の皆さんとの敷居の低い連携が、より質の高い医療を地域の患者さんへ提供するために極めて重要と考えている。ご不明な点、ご質問等々ありましたら当院地域連携室を通じご連絡頂ければ幸いである。４．症例統計・実績内視鏡検査および処置※件数検査項目2018年度19年度20年度⑴上部内視鏡検査2,4442,2842,221⑴のうち経皮内視鏡的胃瘻造設術1788胃・十二指腸ポリープ切除術1154上部内視鏡的止血術301626胃の良性腫瘍1047小腸大腸の良性疾患（良性腫瘍を含む。）11210182穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患547384食道、胃、十二指腸、他腸の炎症（その他良性疾患）374250胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄（穿孔を伴わないもの）272135虫垂炎251潰瘍性大腸炎9410虚血性腸炎293338ヘルニアの記載のない腸閉塞413833痔核436劇症肝炎、急性肝不全、急性肝炎676アルコール性肝障害16911肝硬変（胆汁性肝硬変を含む。）461538肝膿瘍（細菌性・寄生虫性疾患を含む。）752肝嚢胞221胆嚢疾患（胆嚢結石など）111胆嚢水腫、胆嚢炎等352340胆管（肝内外）結石、胆管炎623763急性膵炎182427慢性膵炎（膵嚢胞を含む。）531腹膜炎、腹腔内膿瘍（女性器臓器を除く。）835その他の消化管の障害141051その他195267172総計84981285632

## Page 039
![Page 039の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-039.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

門●●●●●●●循環器内科循環器内科部長清水誠１．人員構成常勤医副院長・部長清水誠日本内科学会総合内科専門医／日本循環器学会循環器専門医／日本心血管インターベンション治療学会専門医・指導医／日本救急医学会救急科専門医／日本高血圧学会高血圧指導医／日本プライマリケア連合学会認定医／医学博士血管撮影室担当部長高村武日本内科学会総合内科専門医／日本循環器学会認定循環器専門医／日本心血管インターベンション治療学会専門医／医学博士医員久慈正太郎日本内科学会総合内科専門医／日本循環器学会循環器専門医／日本心血管インターベンション治療学会認定医／医学博士医員落浩之日本内科学会認定内科医医員近藤寿哉日本内科学会認定内科医医員非常勤医高見澤啓２名２．診療体制月火水木金土午前午後清水高村清水高見澤久慈清水高村落高村清水落―清水久慈近藤松田３．診療状況⑴外来午前中は紹介専門外来を毎日行い、循環器内,322名で前年度同様、緊急例や入院必要例を的確に峻別すること、患者、家族、紹介医に分かりやすい診療をめざした。午後は循環器専門外来として、急性期を経た退院患者がかかりつけ医に戻るまでの、完全社会復帰をめざした最終的な内科指導を重点に診療を行った。―⑵入院365日24時間体制、常勤医は新専門医制度名加えた６人体制となり、入院総数866名と前年度と同水準。平均在院日数.7日で若干延長している。急性心筋梗塞は118例、心不全は前年度同様で、死亡例もほぼ同様であった。⑶検査表に示す通り循環器血管造影検査数397、緊急例93でともに減少した。冠動脈造影に引き続検査は61例に施行し、心筋虚血の生理学的指標となる検査として定着している。冠動脈ＣＴは300例で近年の増加傾向が止まった。下記に示す非観血的検査は全て検査部生理機能検査室が行った実績である。４．症例統計・実績⑴検査診検査項目2018年度19年度20年度冠状動脈造影心カテ総数639519397緊急（再掲）右心カテ（再掲）1214098469351狭心症の疑い12610ＦＦＲ899361ＩＶＵＳ158139139ＥＰＳ446下大静脈フィルター挿入術530ОＣＴ610心筋生検042ＩＡＢＰ17713ＰＣＰＳ503心エコー（＊循環器内科オーダー）2,3132,3912,184経食道エコー（＊）4710血管エコー（＊）1,0881,074724ホルター心電図（＊）834782715冠動脈ＣＴ428373300心臓ＭＲＩ－186169⑵入院循環器疾患入院患者2018年度19年度20年度急性心筋梗塞110101118死亡（再掲）756心不全198193173死亡（再掲）131112陳旧性心筋梗塞522911狭心症205147102異型狭心症19110療部33

## Page 040
![Page 040の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-040.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

循環器内科／糖尿病・内分泌内科2018年度19年度20年度肥大型心筋症130拡張型心筋症000弁膜症761心膜心筋炎131不整脈567048大動脈瘤361心奇形100ショック・他452536401計1,1171,111866⑶治療経皮的冠動脈インターベンション（ＰＣＩ）の症例数は128例、この内緊急は52例で緊急ＰＣＩ施行の割合が増加している。観血的治療2018年度19年度20年度ＰＣＩ154134128ＰＣＩ（再掲・緊急）574552ＥＶＴ17712ペースメーカー新規262928ペースメーカー交換273329５．総括・課題・展望2017年度に有馬医師のしんぜんクリニック院長への転出後の常勤医５人体制であったが、19年度からは専攻医受け入れで６人体制に戻り診療にあたった。心臓リハビリテーション、３ＴＭＲＩの導入による心臓ＭＲＩ検査、慢性心不全看護認定看護師資格修得者の病棟配置による多職種心不全カンファなど、近年新たな取り組み開始して順調に実績を上げていたが、20年度は新型コロナ肺炎のパンデミックの影響で、外来やリハビリ、入院中の家族との面談、また一刻を争う救急外来でも新型コロナの鑑別診断など様々な影響を受け、若干の落ち込みが見られた。入院総数は前年同様であるが、虚血性心疾患の検査・治療体系は世界的に、非侵襲・低侵襲な検査・治療、内科的保存療法～積極的薬物療法の徹底化の傾向となり、ＰＣＩの施行件数は減少している。急性冠症候群をはじめとする緊急症例への的確な対応が一層重要となってきている。また急年を経て心不全となる例が多く、高齢化を背景にした心不全例の入院が増加している。入院および退院後の心不全治療の標準化とリハビリテーションも含めた多職種でのチームでの取り組みなどを前年度から積極的に進め、心不全の退院後６週以内の再入院率が12.3％から4.3％減少にし本年度も3.5％とこの状態を維持できている。また終末期疾患としての心不全への対（advancedcareplanning）への取組も本年度も継続した。緊急ＰＣＩは52例で、前年同様に横浜市の二次救急医療体制である二次救急拠点病院Ａと急性心疾患救急医療体制の参加病院としての急性期医療の役割を果たした。心肺停止例に対する目標体温管理療法、経皮的人工心肺（ＰＣＰＳ）、下肢の（経皮的血管形成術）が日常診療として定着し、透析患者のシャント不全への血管形成術は腎臓内科に移行した。前期同様冠動脈バイパス術を準緊急的に依頼する例があり、急性期医療を行う上で今後も各心臓血管外科施設と緊密な連携が必要である。当期は臨床研究、症例報告を中心に学会発表を行なった。また、多施設共同臨床研究として今まで行ってきた神奈川県循環器疾患レジストリー（K－ACTIVE）、前年度からのY－CIES登録研究、JROADHF－next、CATSLE－study、IMAGE－HF研究に継続参加し、Evidenceの創出に寄与するとともに自施設の治療を外から客観的に見直す良い機会とした。また地域の先生方との定期的な症例検討会・勉強会などを通じて学術的交流を深めることができた。来年度も当院での臨床経験を近隣の診療所とも共有し、臨床研究にも積極的に取り組み医学の発展に役立つように協力する体制を維持していきたい。糖尿病・内分泌内科部長本間正史１．人員構成常勤医部長本間正史日本内科学会総合内科専門医／日本糖尿病学会専門医・指導医２．診療体制月火水木金土午前本間金澤本間栗田本間―午後本間金澤本間栗田本間―非常勤医２名34

## Page 041
![Page 041の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-041.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

門●●●●●●●糖尿病・内分泌内科／腎臓・高血圧内科３．診療状況・外来／入院外来診療は常勤医が月・水・金の午前・午後を担当し、火・木の午前・午後に非常勤医師が診療を行う状況となっている。基本的には糖尿病の診療が中心である。近医や他科からの診療依頼、健診／人間ドックからの依頼に応召している。病型については圧倒的に２型糖尿病が多いが、全体の５％ほどが１型糖尿病である。その他薬剤（ステロイドなど）、膵／肝疾患に伴う症例も散見される。外来での注射製剤（インスリンやＧＬＰ１受容体作動薬やその配合注）の導入も薬剤師の援助のもと行っている。産科関連の妊娠糖尿病、甲状腺疾患も応召し、症例により自己血糖測定やインスリン導入も行っている。当院は2020年11月地域医療支援病院と承認された事もあり入院外来問わず、より進んだ精査・治療を行う施設としての位置付けとなった。従って、病状が安定した方は積極的に逆紹介の方針を強化している。低血糖、高血糖などの救急の病態についても随時応召している。内分泌疾患は甲状腺疾患が最多である。機能異常症として、Basedow病などの機能亢進症、橋本病などの機能低下症が多く、亜急性甲状腺炎も散見される。多くは血液検査と超音波検査となるが、機能亢進症に関して甲状腺シンチグラフィー施行が望ましいが他院との連携になる。また、アイソトープ治療や甲状腺眼症については他院へ紹介となる。甲状腺腫瘍は吸引細胞診や手術療法などにつき、外科へのコンサルトを行っている。原発性副甲状腺機能亢進症については、他院への紹介となる。他の特殊な病態が予想される内分泌疾患も他院へ紹介となる。原発性アルドステロン症や２次性高血圧症に関しては当院の実情で、腎臓・高血圧内科での診療をお願いしている。昨今の新型コロナウィルス感染症禍の状況において「入院」での血糖管理は術前など入院治療が強く望ましい症例と判断した場合に限る情勢となっている。４．症例統計・実績外来2018年度19年度20年度外来総数8,1608,5718,681新患727877初診258292250再診7,9028,2798,431１日平均患数者30.432.232.3入院2018年度19年度20年度入院140110111１日平均在院患者数6.94.95.5平均在院日数18.316.817.7５．総括・課題・展望17年12月より認定看護師・管理栄養士などとも連携し、看護療養指導を開始し、１回／月のカンファランスを行っている。入院症例は退院後外来での診療に継続性を持たせる工夫を考慮している。糖尿病足病変に対するフットケアも皮膚・排泄ケア看護師のもと行っているが、特に１次予防で適応症例の拾い上げにつき啓蒙が必要と考えている。歯科連携の一層の促進は課題である。現在ＣＧＭ（持続血糖測定）やＦＧＭの導入も行い、血糖の日内変動の把握により、よりきめの細かい治療に生かす事が可能となってきた。20年度はCOVID－19感染症下であっても外来は症例数の増加傾向が続き、紹介数増加の受け皿確保／外来待ち時間短縮／Ｆａｘ連携紹介・逆紹介の促進等が課題である。診療部腎臓・高血圧内科部長安藤大作１．人員構成常勤医部長安藤大作日本内科学会認定内科医／日本内科学会総合内科専門医／日本腎臓学会専門医・指導医／日本透析医学会専門医・指導医／日本高血圧学会専門医／日本アフェレシス学会専門医／身体障害者福祉法指定医35医長千葉恭司日本内科学会認定内科医／日本内科学会総合内科専門医／日本腎臓学会専門医・指導医／日本透析医学会専門医・指導医／身体障害者福祉法指定医医長森梓日本内科学会認定内科医／日本腎臓学会専門医／日本透析医学会専門医／身体障害者福祉

## Page 042
![Page 042の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-042.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

腎臓・高血圧内科法指定医医長毛利公美日本内科学会認定内科医医員堀米麻里２．診療体制月火水木金土午前堀米安藤千葉安藤森交代午後腹膜透析外来―――――３．診療状況⑴外来検尿異常や腎機能障害の精査・加療、および慢性腎臓病（ＣＫＤ）の管理全般を行っている。ＣＫＤに対する食事療法、運動療法、薬物療法を組み合わせた充実した教育により末期腎不全への進行阻止に力を入れている。また、ＣＫＤの進行で透析導入が必要になった際には、適切な療法選択による情報提供を行い、血液透析、腹膜透析、腎移植への紹介と患者個人に適した治療法を提供している。さらに他院で維持透析中の患者のシャントトラブルに対するＰＴＡ、再造設手術なども行っている。その他、二次性高血圧、Na・Ｋなどの電解質異常の精査・加療も行っている。⑵入院入院症例は慢性腎臓病（ＣＫＤ）の各ステージに応じた治療を主体とし、その他、急性腎障害（ＡＫＩ）・ネフローゼ症候群、二次性高血圧性精査などである。腎生検、ステロイド加療、内シャント造設術、人工血管移植術、シャントＰＴＡ、ＣＡＰＤカテーテル留置術、維持透析導入、透析患者の入院加療などを行っている。⑶検査腎炎やＲＰＧＮ、ネフローゼ症候群に対して腎生検を施行している。また、二次性高血圧疑いの症例に対しては負荷試験、副腎静脈サンプリング検査も施行している。⑷血液浄化・透析センター透析ベッド９床、透析装置９台＋単身用透析装置１台の計10台である。月水金は２クール、火木土は１クール施行している。また適宜、血漿交換などの各種特殊血液浄化療法も行っている。⑸手術内シャント造設術、動脈表在化術、人工血管移植術などのブラットアクセス手術全般とＣＡＰＤカテーテル留置術を主に行っている。シャントトラブルに対するＰＴＡも適宜行っている。⑹その他日本腎臓学会、日本高血圧学会、日本透析医学会よりそれぞれ研修施設に認定されている４．症例統計・実績⑴外来初診866名再診7,610名外来患者総数8,476名（１日平均31.5名）⑵入院主な診断群分類2018年度19年度20年度慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全130130158急性腎不全608シャント狭窄・閉塞164054心不全171916ネフローゼ症候群11138腎臓または尿路の感染症172436急速進行性腎炎症候群116肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎494531誤嚥性肺炎264449⑶腎生検2018年度19年度20年度経皮的腎生検241820⑷透析導入（血液透析、腹膜透析）2018年度19年度20年度血液透析263547腹膜透析887⑸アクセス関連処置2018年度19年度20年度シャント関連手術475377腹膜透析関連手術131318シャントＰＴＡ82451５．総括・課題・展望当科においては、腎臓疾患の初期病変である検尿異常（尿蛋白・尿潜血）から、末期腎不全・透析管理といった最終段階まで、あらゆる病態への対応が可能であり、それぞれの診療レベルの更なる向上を目指すべく努力していきたい。今後とも、院内においては各合併症に応じた他科との連携を密にし、院外においてはＣＫＤの病診連携を推進し、当地域におけるＣＫＤ診療のより一層の充実を図りたい。またＣＫＤ診療においては医師、看護師、臨床工学技士、薬剤師、管理栄養士、社会福祉士とのチーム医療が不可欠である。今後も更なる各部署との連携を深めていきたい。36

## Page 043
![Page 043の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-043.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

門●●●●●●●脳神経内科脳神経内科部長三富哲郎１．人員構成常勤医部長三富哲郎日本内科学会認定専門医／日本神経学会神経内科認定医／日本医師会認定産業医／厚生省社会援護義肢装具等適合判定医⑶疾患別入院患者数2018年度19年度20年度脳血管障害（ＴＩＡ）78⑵109⑽103⑻腫瘍401２．診療体制てんかんなど発作性疾患21147月火水木金土午前―三富――三富―パーキンソン病（症候群）25⑹21⑸18⑶午後三富三富――三富―３．診療状況⑴外来火・金曜日午前中は脳神経内科の初診外来月・火・金曜日午後は予約再診外来とした。夜間休日はオンコール体制で行った。月～土曜日脳卒中疑い症例の救急外来を行った。⑵入院脳神経外科医師のサポートを受けつつ１人で入院業務を担当した。毎週水曜日に神経系疾患回診として脳外科医師、リハビリテーションスタッフ（理学療法士・作業療法士・言語聴覚士）、ソーシャルワーカー、管理栄養師、病棟薬剤師および病棟看護師と新入院患者紹介と病棟回診を行った。2020年２月からは感染症対策のため、病棟回診を中止、チャート回診に切り替え継続した。４．症例統計・実績⑴入院2018年度19年度20年度脳血管障害入院患者数78109103総入院患者数181203169⑵月別脳血管障害入院患者数2020年４月310月9５月711月5６月712月8７月1221年1月5８月122月11９月93月15髄膜炎など感染性疾患758変性疾患91215末梢神経筋疾患脊髄・筋疾患13157末梢性めまいなど内耳疾患125その他25126５．総括・課題・展望外来業務は本年度も前年同様に常勤医１名による診療体制であるため初診外来は週２日、再診外来は週３日とし、外来業務はパーキンソン病、てんかん、変性疾患症例を主体に診療を行い、安定した脳血管障害慢性期症例はかかりつけ医に治療依頼し、年１回程度の定期検査受診を主体にするように患者指導する方針を本年度も継続した。また前年度から脳卒中疑い症例について初期対応から応需し、若干入院数増を認めたが、人員不足で信頼を得られるような十分な体制には至っていない。また外来診療では外来スタッフの神経疾患への知見も深まり、問診、電話問合せなどに迅速かつ適切に対応できるようになっている。またCOVID－19に対する対策として電話再診を毎週水曜日8：30から行い対応した。病棟業務では外来開始前の早朝病棟回診を施行し、効率かつ迅速な診療を継続、診療の質を落とさず病棟看護スタッフの業務軽減を心がけた。今後も脳神経外科と連携して脳血管障害急性期対応可能病院として、近隣住民、救急隊からの信頼を得るように積極的に救急患者を受け入れる体制を維持継続したい。診療部37

## Page 044
![Page 044の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-044.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

呼吸器内科呼吸器内科部長中田裕介１．人員構成常勤医部長中田裕介日本内科学会総合内科専門医／日本呼吸器学会呼吸器専門医／日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医・指導医／日本がん治療認定機構がん治療認定医・指導責任者非常勤医３名２．診療体制月火水木金土午前中田―田中西井田中―午後中田――中田――３．診療状況外来：月曜日の午前・午後、水曜日の午前、木曜日の午前・午後、金曜日の午前（午後はいずれも再診・予約患者のみ）に外来診療を行っている。人員構成は呼吸器内科常勤医１名・非常勤医３名である。初診は紹介制になっており再診は予約制としている。救急対応が必要な予約外の患者についても適宜対応している。病状や予約の有無により、診療が前後することもある。入院：急性期の呼吸器疾患は、病状に応じて入院治療を行っている。入院時は常勤医が主治医となり、治療を行う。⑴肺癌：呼吸器系腫瘍患者数が数年で急増している。自覚症状がはっきりせず、これまでは進行期での受診がその多くを占めていた。近年では、健康診断の胸部Ｘ線、ＣＴなど画像診断によって早期の段階で見つかる方も増えてきている。肺癌の疑われる方は、内視鏡検査すなわち気管支鏡検査を行っている。気管支鏡で実際に肺癌と確定診断された方は治療を行なう。肺癌の治療は、①手術療法②放射線治療③薬物療法となっている。①手術療法：根治術を目指す。呼吸器外科に治療を依頼している。②手術による根治が難しい進行期（リンパ節の転移が広範である場合など）：放射線と薬物療法の併用を行っている。近隣の医療機関と提携して、放射線治療の実施が可能な医療機関に依頼している。③薬物療法：近年の医学の進歩に伴い、これまでの化学療法（いわゆる抗がん剤）に加えて、分子標的薬（がん細胞に的を絞った方法）や免疫チェックポイント阻害薬（がんに対する免疫細胞を再活性化）、さらにそれらの併用（化学療法と分子標的薬、化学療法と免疫チェックポイント阻害薬）による新しい薬物療法が当院でも可能である。治療成績も向上している。⑵気管支喘息：吸入ステロイド、気管支拡張剤は、種々の薬剤や吸入器の登場とともに若い方やご高齢の方でも治療が簡便になった。難治性・重症喘息の方も生物学的製剤と呼ばれる比較的新しい薬剤の併用で、これまでなかなか喘息発作のおさまらなかった方、ステロイドの内服を中断できなかった方も治療可能な方が以前より増えてきた。⑶慢性閉塞性肺疾患（ＣＯＰＤいわゆる喫煙後後遺症によるタバコ肺）：外来での吸入薬治療による管理は気管支喘息同様、ご高齢の方でも使いやすい薬剤の種類が増えてきた。ＣＯＰＤに細菌性肺炎が合併、いわゆる急性増悪によって緊急入院を要する症例も増えてきている。当院では急性増悪による呼吸不全に対して、入院治療、酸素投与、ＮＰＰＶ（非侵襲的陽圧換気）を適宜併用、抗菌薬点滴治療を行なっている。これまで呼吸困難に苦しんでいた方の早期病状改善につとめている。⑷肺線維症、その他間質性肺疾患：患者数は徐々に増えている。呼吸器疾患の中でも特に専門性を要する疾患である。間質性肺疾患は、肺種類に分類されており、薬物療法（抗炎症薬：ステロイド、免疫抑制剤、抗線維化薬）で治療可能なものから難治性のものまで様々である。画像診断や内視鏡（気管支鏡）で確定診断を得た上で、適切な治療を選択している。診断と治療が難しい時は、専門の医療機関である神奈川県立循環器呼吸器病センターにご紹介させていただくこともある。⑸睡眠時無呼吸症候群（ＳＡＳ）：近年、運転手の居眠り運転などが問題となっている疾患である。自覚症状は、日中の眠気のみなので、ご自身で気づかないことが多く、ご家族に夜間のいびき、重症例では呼吸停止を指摘されて受診される方が多い。睡眠時無呼吸症候群（ＳＡＳ）は、未治療で過ごした場合、高血圧：約２倍、冠動脈疾患（心筋梗塞、狭心症）：約３倍、糖尿病：約38

## Page 045
![Page 045の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-045.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

診療部門●●●●●●●呼吸器内科／緩和ケア内科１.５倍、脳卒中：約４倍と非常に合併症が多く、近年では医学の様々な領域で、この疾患の研究が盛んに行われてきている。当院では呼吸器内科に受診後、睡眠時無呼吸に関連する問診、自宅で実施できる簡易検査を行っている。自宅の簡易検査で診断が確定できない場合は、１泊２日の入院（個室）による精密検査（ポリソムノグラフィー、ＰＳＧ）で確定診断を行うことも可能である。診断後、マスク型呼吸器（ＣＰＡＰ）を導入、外来で治療継続が可能である。４．診療統計・実績⑴検査検査2018年度19年度20年度気管支鏡検査321837呼吸機能検査1,4061,407316胸部ＣＴ669823859胸部Ｘ線2,9243,0213,091喀痰検査812805857睡眠時無呼吸検査253022⑵入院疾患疾患名2018年度19年度20年度呼吸器感染症363116肺癌414582気管支喘息232011慢性閉塞性肺疾患21139間質性肺炎151017胸膜炎・膿胸679検査目的入院（再掲)2018年度19年度20年度気管支鏡（検査目的）221628睡眠時無呼吸症候群（検査目的）798５．総括・課題・展望当院は日本呼吸器学会より日本呼吸器学会関連施設、日本がん治療認定医機構より日本がん治療認定医機構認定研修施設に認定されている。2020年から呼吸器内科常勤医１名と呼吸器外科常勤医１名で、呼吸器疾患の診療にあたっている。特に肺癌については、呼吸器内科・外科医が協力して、検査から診断、治療（手術・化学療法・緩和治療）まで実施、一貫した質の高い診療をめざしている。緩和ケア内科部長村井哲夫１．人員構成３．診療状況常勤医⑴外来部長村井哲夫毎週火曜日午後の非常勤医は、主として他院日本緩和医療学会認定医／日本泌尿器科学会でのがん治療が終了し緩和ケアが必要となった専門医・指導医／日本がん治療認定医患者を担当した。第２、４火曜日午後は当院緩和ケア病棟退院後の患者を村井が診察し、第医長佐藤真彬１、３、５金曜日午後は主として消化器癌の緩日本内科学会認定医和ケアを消化器内科部長が実施した（ただし村井の外来は第２、４のみではなく必要に応じて非常勤医適宜他の日にも行った）。２名（緩和ケア内科）⑵入院１名（精神科）2016年度から常勤医１名でスタートした緩和ケア内科は、19年４月に佐藤医師が加わり２名２．診療体制体制となった。緩和ケア病棟の病床数は25床緩和ケア外来で、当初は当科患者および緩和ケア適応の他科毎週火曜日午後江口研二（非常勤）患者がほぼ半数ずつであったが、20年度は緩和第２、４火曜日午後村井哲夫ケア内科患者が９割以上を占めた。また精神的第１、３、５金曜日午後苦痛の緩和を目的として、毎週月曜日に精神科消化器内科部長日引太郎非常勤医が診療を行った。39

## Page 046
![Page 046の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-046.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

緩和ケア内科一般病棟における他科入院患者に対して、当科医師をはじめとした多職種による緩和ケアチームを結成し、がん・非がんを問わず苦痛緩和のサポートを行った。なお18年５月から、主として緩和ケア病棟運営円滑化を目的とした緩和ケア運営委員会を、原則として毎月開催した。４．症例統計・実績⑴外来（2017年１月27日開始）（緩和ケア病棟入院面談は除く）2018年度19年度20年度初診患者数739161再診患者数519691559外来患者総数592782620月平均49.365.251.7⑵入院2018年度19年度20年度入院患者数249318292通常入院161（65%）224（70％）218（75%)緊急入院88（35%）94（30％）74（25%)平均在棟日数21.6日22.1日22.7日死亡退院197（79%）249（78％）197（67%)生存退院52（21%）69（22％）95（33%)転帰自宅へ45（18%）63（20％）86（29%)施設へ5（２%）3（１％）5（２%)院内転科2（１%）3（１％）4（１%)⑶2020年度緩和ケア内科退院患者の統計臓器領域疾患名件数食道癌7食道胃接合部癌3胃癌32消化管小腸癌2回盲部癌1結腸癌26直腸癌18肝癌5膵癌29肝胆膵胆管癌7胆嚢癌3胆嚢管癌1鼻腔癌2副鼻腔癌3口腔癌2頭頸部下顎歯肉癌5咽頭癌3喉頭癌1甲状腺癌3呼吸器科系肺癌悪性胸膜中皮腫551腎癌7泌尿器科系腎盂尿管癌膀胱癌614前立腺癌19子宮頚癌2婦人科系子宮体癌子宮肉腫12卵巣癌5その他脳腫瘍1乳癌11胸腺癌2腹膜癌2腹膜偽粘液腫1後腹膜腫瘍2膝悪性軟部腫瘍1急性骨髄性白血病1慢性骨髄性白血病1悪性リンパ腫1横紋筋肉腫1平滑筋肉腫2原発不明癌1計292５．総括・課題・展望19年度末に勃発したコロナ禍は当科にも甚大な影響を及ぼした。がん終末期における全人的苦痛を緩和し、落ち着いた環境でスタッフが専門的ケアを行い、患者と家族の残り少ない貴重な時間を過ごしていただくことが緩和ケア病棟の重要な役割である。しかし強い感染力を持ち治療法の確立していない新型肺炎が発生してしまえば、本来の緩和ケア病棟の機能を果たせないことにもなりかねない。PCR検査すらほとんどできなかった当初は、いついかなる経路からウイルスが入り込むか予測できなかったため、緩和ケア病棟への入院および面会は相当慎重にならざるを得なかった。そのような状況下で入院患者数が減少したのはやむを得ないことであったが、それでも前年比26名減（８％減）に留まったのは関連スタッフによる最大限の努力の賜物と思われる。この場をお借りして御礼を申し上げたい。その後ＰＣＲ検査だけでなく抗原検査も普及したことから、本年度後半からは緩和ケア病棟への入院制限を緩めることができるようになった。それに加えて、21年３月に近隣の神奈川県立がんセンター緩和ケア病棟ががん患者のためのコロナ病棟に変更となって以来、当院緩和ケア病棟の入院数は急速に増加している。さらに、満床になったからといって苦痛を訴える患者を拒否することはできないゆえ、一般病棟で取り敢えず入院対応せざるを得ないケースもしばしばである。ワクチン接種が今後順調にすすめばいずれは様々な制限もなくなり、社会は徐々に元の状態に戻っていくであろう。しかしながら新型肺炎は未だ特効薬のない感染症であり、今後更なる変異株が出現する可能性もある。そしてその感染力や毒性およびワクチンの効果などは未知の領域である。我々は引き続き感染対策を適切に行いつつ、当院緩和ケア病棟の理念に則って、果たすべき使命を見失うことなく地域医療への貢献を続けたいと考えている。40

## Page 047
![Page 047の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-047.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

診療部門●●●●●●●リウマチ内科／小児科リウマチ内科１．人員構成非常勤医井畑淳日本内科学会認定内科医・総合内科専門医・指導医ＪＭＥＣＣインストラクター日本リウマチ学会専門医・指導医・評議員難病指定医日本感染症学会専門医・指導医ＩＣＤ日本化学療法学会抗菌化学療法指導医アメリカリウマチ学会InternationalFellowアメリカ感染症学会InternationalMemberアメリカ内科学会InternationalMember母性内科プロバイダー医学博士２．診療体制月火水木金土午前――――――午後―井畑――――３．診療状況週１回火曜午後の外来診療が中心である。新患は院内外のリウマチ性疾患が疑われる患者、不明熱の患者についてのコンサルテーションを中心に行っている。また既に診断のついたリウマチ性疾患患者のフォローアップ目的での紹介も引き受けている。定期通院の患者も徐々に増加傾向となっている。４．総括・課題・展望2019年7月から開設した膠原病・リウマチ内科外来の認知度は徐々に高まっている。他院で診療している患者さんの中でも泉区にお住いの患者さんからの当院でのフォローアップの希望も、しばしば経験する。また、地域の先生からの紹介も少しずつ増えてきている。課題としては、最近外来枠がいっぱいなのでフォローアップ間隔が長くなってしまっていること、生物学的製剤の自己注射指導などがより簡便に進められること、ご紹介してくださった先生方への返書をきちんと返すことなどが挙げられる。今後の展望としては、地域の患者さん、診療所のみなさん、院内の他科の先生方に「膠原病・リウマチ内科外来があって良かった」と思っていただけるような科で在れれば良いなと考えている。小児科部長畑岸達也１．人員構成部長畑岸達也日本小児科学会専門医日本アレルギー学会専門医医長青木智香子日本小児科学会専門医非常勤医８名医長和田宏来日本小児科学会専門医日本肝臓学会肝臓専門医日本消化器病学会消化器病専門医日本小児栄養消化器肝臓学会認定医など医長及川愛里日本小児科学会専門医日本肝臓学会肝臓専門医日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医日本消化管学会胃腸科指導医など41２．診療体制月火水木金土午前午後及川青木西山及川林稀代高橋畑岸青木及川畑岸青木及川及川畑岸青木及川畑岸青木和田若宮和田沼沢和田青木和田青木３．診療状況外来午前：一般外来午後：一般外来、健康診断、予防接種、専門外来（循環器、消化器）畑岸及川青木―

## Page 048
![Page 048の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-048.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

小児科⑴一般外来当初、感染隔離のために健診・予防接種を午後にして、一般外来とわけていた。しかし、2015年度の影響で受診者数が大きく減少している状況を鑑みて、午後においても隔離は十分可能であると判断し、午後の一般外来も開き、受け入れ継続している。それに伴って徐々に午後の一般外来受診も増加しているが、まだ制限を設けるほどではない。⑵健康診断・予防接種要予約。特に制限は設けていない⑶専門外来＜アレルギー＞随時、相談受付中。経口負荷試験も実施している。＜心臓＞毎週月曜日の午後に実施している。学校検診の２次検査に関しては随時、実施している。⑷サテライトクリニック「しんぜんクリニック」年11月に開始し、予防接種も開始した。健診についても準備中。当院の常勤医師が外来を受け持ち、足りない部分は横浜市大の非常勤医師の助力を得て診療を行っている。同時に付属の病児保育について感染管理などを中心に、監督している。入院⑴一般小児重症度が高くないものについては入院も実施している。ただし、小児科病棟がないため、他病棟の個室を借りて、保護者付添いを原則としている。もともと全国的に小児科の入院患者数が大きく減少しており、さらに高齢化の進むこの地域で、上記条件に合致する入院となると極めて少ない現状である。⑵新生児出生後の新生児ついては、新生児黄疸・新生児一過性多呼吸・一過性の低血糖など光線療法や酸素投与・短期間の点滴のみで治療できる重症度までは当院で診ている。それ以上の疾患（遷延する低血糖や高度の呼吸補助療法が必要な重症度の高い呼吸障害、感染を疑う症例など）については近隣のＮＩＣＵに搬送している。４．症例統計・実績⑴外来再診患者数3,6703,5922,509新患患者数283239158総数4,5994,5123,005⑵小児科疾患入院患者数2018年度19年度20年度新生児116151156低出生体重児101817早産児624新生児一過性多呼吸51516その他の新生児呼吸障害232414新生児無呼吸発作114新生児仮死228新生児黄疸221916内分泌・代謝疾患（*1）285255先天性奇形111112その他8610小児110（１）内分泌・代謝疾患・内訳（再掲）2019年度20年度内分泌代謝疾患5255低血糖リスク群4351（要治療対象）（35）（48）2018年度19年度20年度初診患者数929920496甲状腺機能リスク群9442

## Page 049
![Page 049の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-049.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

５．総括・課題・展望診療部門●●●●●●●小児科／外科16年より小児科が再開し、17年より分娩が再開した。徐々に周知され、外来受診者数も増加を続けたが、昨年度はCOVID－19による影響で減少した。その後は小児の大きな流行もみられず、外来患者数はまた元の水準に戻りつつある。20年末より小児科でも特定療養費を算定するようになり、基本的には御紹介の患者のみを受け入れることとなった。実質的に新生児以外の入院が難しく、近隣医療機関からの紹介数も多いとはいえないため、関連施設のしんぜんクリニックより長期管理が必要な患児を中心に国際親善総合病院へ紹介する流れを作っていきたい。17年11月より弥生台駅前のサテライトクリニック「しんぜんクリニック」が開始され、18年４月よりクリニック併設の病児保育室も開始された。こちらも徐々に増えてはいるが、日に20人を超えることがめったにないという厳しい状況が続いている。さらにCOVID－19の影響で落ち込んでいる。弥生台駅付近やゆめが丘駅周辺の再開発、相鉄線のＪＲとの乗り入れなど、人口増加も予想され、地域のかかりつけ医として選択していただけるように努力していきたい。COVID－19の蔓延に対しては横浜市の病院と連携をとり、役割分担し、当院も大変微力ながらも備えに参加している。今後も新しい知見とともに変わっていく情勢の中で、子供たちの健康を守るためにできることを考え、力を尽くす所存である。課題はやはり人員不足である。前年度までと同様、新生児対応可の募集は厳しい。21年３月をもって常勤医１名、そして今秋もう１名が退職予定であり、親善総合病院およびクリニック双方における診療の継続は常勤医２名体制では厳しいと言わざるをえない。子育て世帯も多く、早朝や深夜のオンコールも十分に回らない。新たな常勤医師の加入があるまでは、非常勤医師や産科医師の力も借りながら対応していきたい。今後の仕事重要度は、これまでと変わらず、第一に分娩・新生児対応、次に外来・病児保育と考えている。分娩は事前のリスクがなくとも急変し、生命予後・機能予後に影響を及ぼすことが往々にあるため、バックアップ体制に穴をあけないことを第一にしたい。そのためには、クリニックと合わせて常勤医３～４名体制で、オンコールを支えるように目指したい。オンコール体制であるため、夜間、病棟に小児科医はいない。新生児の急変は最初の数分の影響が大きいため、急変時に備え、引き続き病棟スタッフには新生児蘇生法のスキル維持・新規スタッフのスキルアップをめざし、定期的に蘇生講習会を開催している。今後も継続していきたい。外科部長佐藤道夫１．人員構成常勤医病院長安藤暢敏日本外科学会指導医／日本消化器外科学会指導医／日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医／日本食道学会食道外科専門医部長佐藤道夫日本外科学会指導医・専門医／日本消化器外科学会指導医・専門医・消化器がん外科治療認定医／日本食道学会評議員・食道外科専門医・食道科認定医／日本がん治療認定医機構暫定教育医・がん治療認定医／日本静脈経腸／創傷治癒学会評議員／マンモグラフィー読影認定医／神奈川食道疾患研究会幹事／緩和ケア指導者／日本ＤＭＡＴ隊員43医長冨田眞人日本外科学会指導医・専門医／日本消化器外科学会専門医・消化器がん外科治療認定医／日本がん治療認定医機構がん治療認定医／日／マンモグラフィー読影認定医医長宮田量平日本外科学会専門医／日本消化器外科学会指導医・専門医・消化器がん外科治療認定医／日本がん治療認定医機構がん治療認定医／日本消化器内視鏡学会専門医／日本肝胆膵外科学会評議員医長齋藤慶幸日本外科学会専門医／日本内分泌学会専門医／日本消化器外科学会専門医／日本食道学会

## Page 050
![Page 050の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-050.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

外科食道科認定医／日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医医長徳田敏樹日本外科学会専門医医員方宇慶蒼非常勤医川口正春（乳腺外来）西谷慎（乳腺外来）嶋根学、小関優歌（内視鏡）２．診療体制月火水木金土午前安藤冨田宮田齋藤午後――佐藤徳田佐藤齋藤冨田乳腺（ＰＭ）――――宮田佐藤交代―――川口西谷３．診療状況⑴外来救急外来は、当直とオンコールにて１年余すことなく対応している。救急疾患の手術件数をみると、虫垂炎、急性汎発性腹膜炎に対する手術総件数は66件と昨年度と変わらず、本年度も横浜西部医療地域の外科的救急医療に対し充分貢献できたと考えている。一般外来は消化器外科のすべての領域を専門とする医師を配置し、甲状腺・副甲状腺に対しても診療範囲を拡大した。消化器悪性疾患に関してはスクリーニングから診断・治療、緩和医療までシームレスな診療が行い得ている。化学療法は外来化学療法室を中心に常時３～10名施行している。乳腺疾患に対しては本年度も非常勤医師で対応した。乳癌患者の需要が多いため、現在乳腺外科医を一般募集している。⑵入院消化器疾患に対しては、消化器内科・放射線診断科とカンファレンスを行い、適切な診断と治療を心掛けている。外科・消化器内科の業務が増大したため診療時間内にカンファレンスを行うことが困難になってきたため、早朝にカンファレンスを行うことにした。良性疾患や早期癌は積極的に内視鏡治療や腹腔鏡手術の適応とし、進行癌に対してはエビデンスに基づいた集学的治療を行っている。積極的な癌治療が終了した終末期の患者に対しては、緩和ケア内科医と連携して緩和ケア病棟にて療養生活が送れるように心がけている。⑶検査上部・下部消化管内視鏡検査、内視鏡的膵胆―管造影（ＥＲＣＰ）を消化器内科と連携を取って積極的に行っている。本年度外科で行った件数は上部内視鏡は1,000件、下部内視鏡は689件、ERCPは97件であったがいずれもコロナ禍のためか減少した。常勤医は手術にエフォートをおくため、内視鏡検査は今年度より大学より２名（前年度は１名）の非常勤医を依頼しておこなっている。⑷手術手術総数は609件（前年より31件減）と２年連続して減少した。コロナ禍で鼡径ヘルニアのような不急の手術が敬遠されたためと思われる。急性胆嚢炎に対しては急性期の手術適応を拡大したため胆嚢摘出術は122件で近年増加傾向にある。癌・悪性疾患に対する手術は170件（７件増）と増加した。早期胃癌や大腸癌に対しては、腹腔鏡手術の適応を拡大している。大腸癌手術のなかで腹腔鏡手術の占める割合は、28％から46％と大きく増大した。甲状腺・副甲状腺の手術が24から40と大幅に増加し、内視鏡下甲状腺手術も70％であった。手術全体の内視鏡手術の占める割合は、前年の41％から52％に増加した。進行癌に対しては集学的治療として周術期の化学療法を行うことにより治療成績の向上に努めている。安全な周術期管理のため、周術期口腔ケア、リハビリテーション科やＮＳＴによるチーム医療を積極的に導入し、術後の治療成績の向上をはかっている。４．症例統計・実績内視鏡検査項目2018年度19年度20年度上部消化管内視鏡検査1,0911,0601,000下部消化管内視鏡検査767788689内視鏡的胆肝膵管造影11311497手術2018年度19年度20年度食道癌444食道胃接合部癌133胃癌221923結腸・直腸癌959387原発性・転移性肝癌18717膵癌・胆道癌111113GIST（消化管間質腫瘍）・悪性リンパ腫873後腹膜腫瘍122急性汎発性腹膜炎18129良性胆道疾患108119122良性腸疾患191210良性肝疾患33腸閉塞42372344

## Page 051
![Page 051の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-051.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

門●●●●●●●外科／整形外科2018年度19年度20年度ヘルニア185170160虫垂炎595457肛門疾患1085乳癌834甲状腺癌・腫瘍42440末梢血管疾患82016その他373211合計661640609５．総括・課題・展望本年度のスタッフの異動は、星野剛（大腸肛門専門）が退職して徳田俊樹（大腸肛門専門）が加入した。徳田の加入により、大腸癌に対する腹腔鏡手術の割合が増加した。12月に、齋藤慶幸が留学のため退職し、常勤医１名減の体制で診療が余儀なくされた。十分に予定手術を組むことができず、2021年１月より大学より手術援助として２名の非常勤医を依頼した。いまだコロナ禍であり良性疾患の手術件数の減少はやむを得ない部分もあるが、癌と急性疾患に対する診療は地域の中核病院として十分に対応していきたい。今後もいっそう病診連携に力をいれできるだけ顔の見える関係を構築し、紹介や逆紹介の増加に努めていきたいと考えている。そして地域中隔基幹病院として地域医療にたいし貢献していきたいと考えている。整形外科部長山下裕１．人員構成常勤医部長山下裕：脊椎外科日本整形外科学会認定専門医／日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医／日本脊椎脊髄病学会・日本脊髄外科学会脊椎脊髄外科専門医医長森田晃造：手の外科、上肢外科日本整形外科学会認定専門医／日本整形外科学会認定リウマチ医／日本手外科学会専門医／日本リウマチ学会専門医医長川﨑俊樹：膝関節、下肢の外科日本整形外科学会認定専門医医長梅澤仁：手の外科、上肢外科日本整形外科学会認定専門医医員筋野朝陽医員山口桜非常勤医３名２．診療体制月火水木金土午前午後梅澤川﨑山下装具外来筋野山口木村森田―筋野森田早稲田―梅澤山口川﨑装具外来吉川山下―交代―診３．診療状況常勤５名、非常勤３名の体制で診療を行っている。近隣医療機関からの紹介患者を中心に手術、疼痛緩和治療を行っている。また救急車等で搬送される外傷患者の手術を積極的に行っている。特に腰椎椎弓形成術453629外傷患者に対しては、術前からのリハビリテーション、地域連携の活用に努め、可能な限り早期社会復帰に努めている。４．症例統計・実績⑴紹介・逆紹介数項目2018年度19年度20年度紹介数1,2931,3521,336逆紹介数735754809⑵手術（術式別件数）※複数同時手術それぞれ１件カウント手術名称2018年度19年度20年度人工膝関節置換術688852膝関節形成術100関節鏡視下半月板手術、滑膜切除術342728膝靭帯再建術（ACL,MPFLetc）121214頸椎椎弓形成術111114頸椎椎体固定術211胸椎椎体固定術212療部45

## Page 052
![Page 052の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-052.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

整形外科手術名称2018年度19年度20年度腰椎椎体固定術4129手術総数：725件予定手術：360件緊急手術（救急車来院・他院紹介含む）：365件ヘルニコア（椎間板内酵素注入療法）005体外式脊椎固定術100創外固定術001胸椎黄色靭帯骨化症手術022CHS、ハンソンピン、γネイル364159人工骨頭置換術274545骨折経皮的ピニング294030骨折観血的整復固定術158159179骨折非観血的整復術010関節脱臼非観血的整復術200人工股関節置換術121118アキレス腱縫合術7115指人工関節置換術302手指腱鞘切開術444739手指関節固定術213手指関節形成術51115手関節矯正骨切り術111変形治癒骨折矯正手術011骨延長手術001上肢腱縫合、腱剥離、形成術1143神経剥離、移行術、縫合術、神経開放486039腫瘍摘出術（骨、軟部）283432神経腫切除術330偽関節手術336母指対立再建手術746関節授動術630切断術1454抜釘術1099567足部手術162625その他82827合計759824764５．総括・課題・展望現在、当整形外科には脊椎・上肢・下肢の専門医が常勤しており、腫瘍性疾患以外の整形外科の全分野に対応可能な状況を維持している。超高齢化社会を迎え、健康寿命に強い注目がなされる現在、加齢性運動器疾患に対する治療の需要はますます高くなるものと考えられる。新しい治療法についても積極的に取り組んでいる。2018年から認可された腰椎間板内酵素注入療法により、腰椎椎間板ヘルニアに対する低侵襲な治療が可能となり、短期間の経過観察ながら好成績を得ている。前年度と比較し、総手術件数は766件から725件、内訳は予定手術499件⇒360件、緊急手術277件⇒365件であり、予定手術は減少したが、緊急手術は増加傾向にあった。新型コロナの影響で、患者さんが慢性変性疾患の入院加療を控える傾向がある一方、周辺の病院でのクラスター発生、躯幹病院の手術見合わせの影響か、緊急手術は増加したものと考える。17年11月始動のしんぜんクリニックについても、当科来院患者数は順調に増加している。慶応大学・東海大学の先生方のご協力のもと、平日・土曜日まで外来を開くことが可能となった。クリニックという来院しやすさもあり、本院患者さんのご家族も来院され、地域医療の一端を確実に担っている実感がある。クリニックからの早期発見例も見受けられる。骨粗鬆症の治療においては新薬が次々に開発され、この分野の進歩は目覚ましいものがあり、超高齢者への人工関節手術、脊椎手術、骨折等の治次的変形、再骨折を防ぐためにも骨粗鬆症に対する継続的な治療を進めていく必要があると考えている。高齢化の進む泉区を含む横浜西部地区において、健康寿命をより長く維持し、ロコモシンドロームに対する啓蒙が重要であると思われる。このためにも新型コロナが落ち着き次第、地域整形外科・内科クリニックを中心に症例検討会・講演会などを通じて、地域医療機関とのますますの連携強化を志すものである。46

## Page 053
![Page 053の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-053.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

診療部門●●●●●●●呼吸器外科呼吸器外科部長成毛聖夫１．人員構成常勤医部長成毛聖夫日本外科学会専門医・指導医／日本呼吸器内視鏡学会専門医・指導医４．症例統計・実績⑴検査気管支鏡検査７例⑵入院疾患2018年度19年度20年度非常勤医２名２．診療体制月火水木金土午前――――成毛松田午後―成毛―大塚――肺癌－－17胸腺癌－－1悪性胸膜中皮腫－－1甲状腺癌気管支浸潤の疑い－－1転移性肺腫瘍－－4左癌性胸膜炎－－2右肺ＭＡＬＴリンパ腫－－1３．診療状況⑴外来2018年度19年度20年度右上葉肺腫瘍－－2縦隔腫瘍－－4膿胸－－5外来総数488369710新患9810初診191634再診4693536761日平均患者数1.81.42.6気胸－－20縦隔気腫－－2外傷性血気胸－－4手掌多汗症－－1肋骨骨折－－1⑵手術2018年度19年度20年度手術総数9344胸腔鏡下手術9343開胸手術001＜肺癌＞胸腔鏡下肺部分切除術001胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術（肺葉切除又は１肺葉を超える）肺悪性腫瘍手術（隣接臓器合併切除を伴う肺切除）0012001胸腔鏡下試験切除術001＜転移性肺癌＞胸腔鏡下肺部分切除術524＜気胸（含血気胸）＞胸腔鏡下肺部分切除術410胸腔鏡下肺切除術（肺嚢胞手術（楔状部分切除）0011その他－－3合計－－69５．総括・課題・展望３年ぶりの常勤医体制となり１年を経過し、初年度44例の呼吸器外科手術を関係各科の協力のもと大きな合併症なく遂行し得た。現状、原発性肺癌、転移性肺腫瘍、気管支鏡下治療（インターベンション）の各件数の実数・割合が増える余地があると考えており、今後、有意義な臨床経験を発信しながら、次々に発表される呼吸器外科領域の新たな知見に基づいた有効で低侵襲性に配慮した診療の提供してゆきたい。直近の目標は先ず常勤診療科としての病診連携上の紹介率の上昇を含む信頼の獲得であり、そして日本呼吸器外科学会認定「基幹施設」取得、日本呼吸器内視鏡学会認定｢認定施設｣取得などによる学術的な信用の確保、さらに手術においては近い将来のニーズに応え得るロボット支援下手術といった最先端医療導入の可能性の模索をしてゆきたい。47

## Page 054
![Page 054の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-054.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

脳神経外科脳神経外科部長飯田秀夫１．人員構成常勤医脳神経外科部長飯田秀夫日本脳神経外科学会専門医・指導医／日本脊髄外科学会認定医／日本脊髄障害学会評議員他脳卒中担当科部長谷㟢義徳日本脳神経外科学会専門医・指導医／日本がん治療認定医／神経内視鏡技術認定医非常勤医師秀拓一郎北里大学医学部脳神経外科准教授日本脳神経外科学会専門医・指導医２．診療体制月火水木金土午前谷㟢―飯田手術飯田谷㟢午後谷㟢秀――――３．診療状況上記３名により、外来・入院患者に対応している。火曜日は検査日、木曜日は手術日、土曜日は患者対応・学会研究会参加のため、交代制をとり対応している。４．症例統計・実績⑴外来患者数：5,061件⑵検査血管造影検査：15件⑶入院患者数：224件⑷手術術式2018年度19年度20年度手術総数776678開頭手術292931脳動脈瘤頸部クリッピング101012脳動静脈奇形摘出術002脳腫瘍摘出術676脳内血腫除去術232頭蓋形成術102その他752穿頭術402939硬膜下ドレナージ322936脳室ドレナージ101V－PまたはＶ－Ａシャント術701その他001経鼻的下垂体腫瘍摘出術331脊椎脊髄手術423内頚動脈内膜剥離術124その他010５．総括・課題・展望手術数はコロナ渦でありましたが、救急患者を受け入れているため、増加した。今後も病病連携および病診連携の強化、また、一次脳卒中センターの認可されており、救急外来において脳神経外科の救急患者のさらなるスムーズな受け入れが出来るように努力していく。専門分野が脳腫瘍である秀先生に外来火曜日午前および午後行っていただいているので、脳腫瘍に関する外来紹介患者を火曜日に増やしていきたい。また、秀先生のおかげで、救急外来の脳卒中診療に関しても、地域との連携パスを行い、スムーズに流れ、軌道に乗っているが、来年度もより一層軌道に乗せていきたい。今後も、北里大学医学部脳神経外科関連施設であるため、大学の力を借りて、より新しい診断・治療を追求する姿勢を忘れずに、自ら謙虚に脳神経外科医療の質を高めるよう努力していく。最後に臨床医の原点は患者であり、一人ひとりの患者を大切に、神経系患者の病態、治療を、国際親善総合病院医師、看護師、理学療法士、栄養士その他医療従事者全員で考えていき、一人の患者に沿ったより最善な治療をしていく所存である。外傷性脳内血腫除去術34548

## Page 055
![Page 055の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-055.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

門●●●●●●●産婦人科部長多田聖郎産婦人科部長地主誠１．人員構成常勤医部長（産科担当）多田聖郎日本臨床細胞学会細胞診専門医／日本産婦人科学会産婦人科専門医・指導医／新生児蘇生法「一次」コースインストラクター／ＡＬＳＯプロバイダーコース／母体保護法指定医部長（婦人科担当）地主誠日本産婦人科学会産婦人科専門医・指導医／母体保護法指定医／日本産婦人科内視鏡学会腹腔鏡技術認定医／日本産婦人科内視鏡学会子宮鏡技術認定医／日本内視鏡外科技術認定医／日本産婦人科内視鏡学会教育委員／日本子宮鏡研究会幹事医長與那嶺正行日本産科婦人科学会産婦人科専門医非常勤医９名２．診療体制月火水木金土午前午後多田地主坂本多田多田與那嶺李交代小関李多和田李交代手術交代地主與那嶺李與那嶺坂本地主中野多田西井交代３．診療状況2020年度は常勤医師３名体制であった。常勤医師１名減ではあったが、地主医師中心とした内視鏡手術、多田医師中心とした無痛分娩、が当院の本柱であることが確認される内容となった。コロナ禍による受診控え、妊娠控えの影響はあったと推測されるものの、全体として増加傾向であったため、実績面では減少とはなっていない。⑴産科17年４月の分娩再開より４年経過した。分娩件数は345件と11件増加した。全国的に分娩数の急激な落ち込みが報告される中、増加を確保できた。緊急事態宣言中の妊娠は少なかったようであり、月別では11～３月は前年より減少となった。無痛分娩も77件（全分娩の22％）、帝―49切は78件であった。当初見込みの分娩件数（月30件、年間360件）を確保できる見込みであったがコロナ禍での落ち込みで、こちらの見込みは達成できなかった。21～22年の分娩予約状況をみると21年度の分娩件数は増加が確保できる見込みである。19年２月より毎月第４土曜日に無痛分娩教室を行い、無痛分娩の普及と理解に努めているが、COVID－19の影響により、出産準備教室、無痛分娩教室は20年３月より休止となっていたが、感染状況をみながら同年６月より10名を上限として再開している。バースクラスはより多くの対象者がいるため、個別バースクラスとして開催している。⑵婦人科20年度は内視鏡手術の更なる充実（腹腔鏡、子宮鏡合計で144件前年106件）をはかることができた。特に良性婦人科疾患手術（子宮筋腫、卵巣嚢胞など）を中心に、腹腔鏡下子宮全摘術（ＴＬＨ：21件前年14件）、腹腔鏡下子宮筋腫核出術（ＬＭ：30件前年16件）が大き診く増加した。これまでは適応を絞って低侵襲手術を行ってきたが、卵巣腫瘍、子宮筋腫、子宮腺筋症などの高難易度症例に対しても積極的に内視鏡手術を行うようになり、対象疾患が広がってきている。一方、開腹手術に関しては、子宮筋腫などへ件（前年20件）、その他疾患へ件（前年26件）と減少してきており、内視鏡（腹腔鏡）手術への移行が着実に進んでいると考えられる。しかし、腹腔鏡手術の限界を超える症例も存在するため、開腹手術数も一定数は維持されると考えている。悪性腫瘍に対しては、分娩や良性婦人科腫瘍を積極的に行っているため軽症例のみの対応となっているのが現状であり、放射線治療などを必要とする悪性進行症例などは、神奈川県立がんセンターなどへ紹介としている。４．症例統計・実績⑴入院疾患別件数＜婦人科＞主傷病名2018年度19年度20年度女性生殖器悪性腫瘍740子宮平滑筋腫476068療部

## Page 056
![Page 056の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-056.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

産婦人科主傷病名2018年度19年度20年度卵巣良性腫瘍384059卵巣腫瘍（良悪不明）204栄養性貧血023卵管炎・卵巣炎100女性骨盤炎症400バルトリン腺のう胞140子宮内膜症171314女性性器脱191917子宮内膜ポリープ151614女性性器ポリープ121子宮内膜増殖症324子宮内膜異型増殖症201子宮頚部異形成181811過多月経・月経不順020生殖器の先天奇形210その他1457＜産科＞主傷病名2018年度19年度20年度子宮外妊娠602胞状奇胎220稽留流産353331自然流産234羊水過多・過少症010人工妊娠中絶423妊娠高血圧症候群737切迫流産353妊娠悪阻12719骨盤位6613胎位異常001児頭骨盤不均衡226既往子宮術後妊娠272827母体骨盤臓器異常021胎盤・胎児機能不全241前期破水401前置胎盤333常位胎盤早期剥離213偽陣痛51011遷延妊娠101切迫早産101511器械的分娩誘発の不成功026微弱陣痛452切迫子宮破裂113遷延分娩432分娩停止7911胎児ストレスを合併する分娩365臍帯合併妊娠020その他450⑵手術件数2018年度19年度20年度合計手術件数278283305手術236243272流産手術424033帝王切開686578予定帝王切開394442緊急帝王切開292136腹腔鏡手術5879118筋腫核出術41630腹腔鏡補助下腟式子宮全摘術000腹腔鏡下子宮全摘術71421附属器摘出術192339卵巣嚢腫摘出術222325卵管切除術513診断的腹腔鏡手術100その他020子宮鏡手術222726子宮筋腫摘出術11116子宮内膜ポリープ摘出術111618その他－－2開腹手術382615子宮体癌手術210卵巣癌手術210子宮肉腫による子宮全摘術000子宮筋腫による子宮全摘術222012子宮筋腫核出術431附属器摘出術312卵巣嚢腫摘出術200卵管切除術000子宮内膜増殖症による子宮全摘術200その他の疾患による子宮全摘術100その他000腟式手術504635メッシュを使用した子宮脱手術9105腟式子宮全摘術000腟壁形成術010腟式子宮全摘術+膣壁形成術6711腟閉鎖術、膣壁形成術411外陰形成術000円錐切除術182013子宮内膜ポリープ切除術300子宮内膜掻把術523バルトリン切除術140その他412流産手術424033流産手術383830胞状奇胎手術220人工妊娠中絶203分娩件数項目2018年度19年度20年度分娩総数276334345分娩方法自然分娩233無痛分娩43自然分娩252無痛分娩82自然分娩268無痛分娩77正常経腟150361766618760帝王切開予定緊急3927―24417―44132―550

## Page 057
![Page 057の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-057.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

門●●●●●●●産婦人科／眼科項目2018年度19年度20年度吸引分娩1415133鉗子分娩34101159骨盤位分娩000000双胎分娩000000５．総括・課題・展望⑴産科について出生数は全国や横浜市全体では減少傾向が年々顕著となっているが、当院では分娩再開後、分娩数は増加（166→276→334→345）しており、分娩予約数から予測すると21年度も増加傾向が維持できる見通しである。分娩が再開したことの周知が進みつつあり、リピーターも増えて来ていることが要因と考えている。また、無痛分娩希望者が増加し21年度の無痛％近くとなっている。親善病院の分娩の特色として無痛分娩が定着したようである。一方、通常の分娩よりマンパワーを必要とする無痛分娩を、妊婦さんの期待に応えられる、安全で快適な無痛分娩として実現するために診療体制に工夫が必要となる。新生児の診療体制は、夜間休日はオンコール体制の事も多く、36週2,200gを基準としての早産、低出生体重児の管理を行っている為、分娩件数が増えるとともに新生児管理方法が重要となってくる。分娩休止からの産科の立て直しに一定の目途がたったと見ているが、全国的な分娩数の減少の影響、COVID－19の影響はどれほどのものか推定は困難であるが、当院でも避けられないと考えている。COVID－19の影響下の分娩は立会い禁止でもあり、無痛分娩を施行している施設の方が影響は少ないとみられている。安心安全な分娩、顔の見える分娩、を実現しながら、質の高い分娩を提供していきたい。⑵婦人科について20年４月より常勤は３名となったが、近隣施設からの紹介も増加し、19年、20年と内視鏡手術件数は徐々に増加している。21年度は常勤医名となるため、更なる内視鏡手術件数の増加が期待できる。現在では、近隣不妊施設と協力して不妊の原因となる子宮筋腫や卵巣腫瘍などへの内視鏡手術を行い、女性のライフバランスを著しく阻害する子宮腫瘍や卵巣腫瘍、子宮内膜症などへも内視鏡手術やホルモン療法などを積極的に行っている。今後も思春期、性成熟期、出産、更年期前後、高齢期の女性ライフスタイルに貢献できる病院を目指していきたい。⑶COVID－19について19年中国に発し、20年より日本にも広まってきているCOVID－19は大凡の対策が立てられその付き合い方も確立しつつあったが、ワクチンの普及が進むことと、反面、変異株の出現とで、今後の見通しがますます立てにくい状況である。産婦人科診療に関しても、受診控え、不妊治療の減少や不要不急の手術を控える動きなどで、分娩数、手術数への影響が予測される。また、分娩は吐息が大きくなり、時に叫ぶこともあり、長時間に及ぶ作業であるため感染Riskの高い診療となる。これまで以上に感染対策が必要であり、人、物、費用への負担が増加するが、スタッフを守り、患者さんを守りながら地域の産科、婦人科医療を提供し地域に貢献できるように医療を進めていく診療部眼科部長大西純司１．人員構成常勤医部長大西純司日本眼科学会認定眼科専門医／日本網膜硝子体学会光線力学療法（ＰＤＴ）認定医／ボトックス®注射認定医／身体障害者福祉法指定医（視覚障害）／難病指定医（神奈川県）51医長渡邉佳子日本眼科学会認定眼科専門医／ボトックス®注射認定医／身体障害者福祉法指定医（視覚障害）／難病指定医（神奈川県）医員立石守医員黄野雅恵医員岡田浩幸

## Page 058
![Page 058の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-058.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

眼科非常勤医６名視能訓練士大川泉樋口聡美青柳裕子木村さくら２．診療体制月火水木金土午前午後渡邉黄野塚本岡田立石渡邉黄野山田大西渡邉大西渡邉黄野長野大西渡邉黄野大西立石荒崎立石岡田立石岡田遠藤立石岡田交代３．診療状況手術日：月・火・水・木一般診療日：月～土午前特殊外来日：月～金午後⑴手術白内障手術担当：大西純司・渡邉佳子・立石守・黄野雅恵・岡田浩幸・水木信久硝子体手術（黄斑上膜、黄斑円孔、網膜剥離、硝子体出血、糖尿病性網膜症）担当：大西純司・立石守・飯島康仁外眼手術（翼状片、霰粒腫、結膜弛緩、眼窩脂肪ヘルニア等）担当：大西純司・渡邉佳子・立石守・黄野雅恵療法・抗ＶEＧＦ療法担当：大西純司・渡邉佳子⑵外来一般診療：新患と再診を常勤医と非常勤医あわ人体制メディカルレチナ外来（黄斑部疾患）：鈴木美砂―４．症例統計・実績2019年度項目2018年度19年度20年度手術総件数（内訳参照）1,6401,9312,046レーザー治療件数（内訳参照）257193207⑶入院白内障手術入院：片眼につき２泊３日硝子体手術入院：約１週間前後、黄斑前膜・黄斑円孔・硝子体出血・増殖糖尿病網膜症等が対象疾患光線力学療法（ＰＤＴ）入院：１泊２日⑷検査平日午後に特殊外来枠としてレーザー治療・蛍光眼底検査・視野検査・斜視弱視検査・視機能訓練等を常勤医と視能訓練士で行った。手術内訳2018年度19年度20年度手術総件数1,6401,9312,046水晶体再建術（その他のもの）726783876硝子体手術水晶体・硝子体水晶体再建術２.眼内レンズを挿入しない537733762水晶体再建術（縫着レンズ挿入）443緑内障手術２.流出路再建術007緑内障緑内障手術（水晶体再建術併用眼内003結眼翼状片手術（弁の移植を要するもの）17129膜結膜腫瘍摘出術101結膜嚢形成術１.部分形成044霰粒腫摘出術987瞼眼瞼結膜腫瘍手術301ぶどう膜虹彩整復･瞳孔形成術536眼房・網膜前房､虹彩内異物除去術342眼窩内腫瘍摘出術（表在性）221眼窩・涙腺眼窩内異物除去術（表在性）033硝子体内注射7589691,002テノン氏嚢内注射515842その他151レーザー治療内訳2018年度19年度20年度レーザー治療257193207網膜光凝固術887266内訳後発白内障154108126光線力学療法151315５．総括・課題・展望泊３日の入院で行った。小切開手術（主に角膜切開）を行い、従来の単焦点眼内レンズ、適応がある方には乱視矯正等の付加レンズを使用した。成熟白内障、外傷後、偽落屑症候群、緑内障発作後などチン氏帯脆弱症例など、難易度の高い白内障手術も多数例施行した。開業クリニックなどで広く行われている日帰り白内障手術に対して、当科では全例入院での白内障手術加療を行うことで、全身疾患を合併した術前、術後管理が重要な症例を含めて、より安心感を持って手術に臨める環境を提供することで差別化を図った。入院中は点眼、保清面の指導を看護師、薬剤師の協力の元で行い、術後合併症の発生予防に努めた。網膜硝子体疾患に対する硝子体手術については横浜市立大学非常勤講師である飯島康仁医師の指導協力のもと、大西純司医師が黄斑上膜・黄斑円孔・糖尿病性網膜症・硝子体出血・網膜剥離等の52

## Page 059
![Page 059の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-059.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

門●●●●●●●眼科／耳鼻咽喉科／皮膚科手術加療を行った。広角観察システムを搭載した顕微鏡、最新の硝子体手術機械であるコンステレーションを使用して、前年度と比較して手術件数を増加させることが出来た。外来診療の特色として、加齢性黄斑変性症に対する積極的治療を前年に引き続き行った。加齢性黄斑変性症は、近年の高齢社会・生活習慣の欧米化に伴い、患者数は増加傾向にあり失明原因の上位を占めており、その治療への社会的ニーズも増している。当科では抗ＶＥＧＦ療法（ルセンティス・アイリーア・ベオビュ硝子体注射）、光線力学療法を症例により選択，併用し、最新のエビデンスに基づいた治療を行った。特に光線力学療法については、神奈川県ではトップクラスの治療実績を得ることが出来た。早期発見、早期治療が、より良い視力予後に繋がるため、これら疾患について患者さん向け、地域の医師方向けの勉強会での啓蒙活動を行った。しんぜんクリニックでは月曜日から土曜日まで毎日外来診療を行った。徐々に患者数は増加しており、病院と連携することにより、より効率のよい診療が出来るように今後も努力していく。スタッフ一同協力して、今後も周辺住民の方や地域連携医療機関より紹介された患者さんに対して、満足いただける医療を提供すべく、日々尽力していく所存である。耳鼻咽喉科１．人員構成非常勤医４名２．診療体制月火水木金土午前山口福生松島大平松島松島（2.4週）３．診療状況⑴外来2020年度初診数673再診数4,750合計5,423⑵検査2020年度純音聴力検査994チンパノメトリー374電気眼振図02020年度聴性誘発反応検査1誘発筋電図15DPOAE10⑶入院疾患名2020年度慢性中耳炎17真珠腫性中耳炎6声帯ポリープ1耳小骨の先天奇形1合計25⑷手術2020年度鼓室形成手術35喉頭形成手術1喉頭ポリープ切除術4合計37診療部皮膚科部長松井矢寿恵１．人員構成常勤医部長松井矢寿恵日本皮膚科学会認定皮膚科専門医医長李民日本皮膚科学会認定皮膚科専門医53非常勤医山田裕道日本皮膚科学会認定皮膚科専門医／日本皮膚科学会認定美容皮膚科・レーザー指導専門医／日本レーザー医学会認定レーザー専門医・指導医／日本アフェレシス学会認定専門医／日本医真菌学会認定専門医／日本美容皮膚科学会代議員

## Page 060
![Page 060の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-060.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

皮膚科２．診療体制午前月火水木金土松井李松井李（第２.４）松井李松井李交代午後手術予約手術予約手術―３．診療状況⑴外来：月～土まで午前中は毎日外来診療で、当院の方針に従い予約票持参患者・紹介状持参患者を優先的に診察している。⑵病棟：主治医―指導医制。毎週月曜午後に病棟カンファレンスを行い、検査・治療の方針についての検討がなされる。４．症例統計・実績⑴入院患者実数2018年度19年度20年度蜂窩織炎1811帯状疱疹077薬疹120粉瘤1002018年度19年度20年度日光角化症021皮膚付属器腫瘍040皮膚生検5695125その他1597合計147184244⑶アレキサンドライトレーザー治療件数2018年度19年度20年度色素性疾患20157脱毛83327レーザーフェイシャル306ＣО2レーザー02250合計1064090⑷ケミカルピーリング治療件数2018年度19年度20年度ケミカルピーリング6080基底細胞癌100有棘細胞癌100カポジ水痘様発疹症101その他027合計61926⑵一般手術手術件数2018年度19年度20年度粉瘤373942母斑細胞母斑877線維腫8616陥入爪5017脂漏性角化症3916脂肪腫623石灰化上皮腫130血管腫167ボーエン病200有棘細胞癌100基底細胞癌423５．総括・課題・展望名そろって2020年度を通年で稼働した。山田医師は月２回の非常勤勤務頂いた。コロナ禍のため、上半期は全体に外来数、手術件数ともに減少したが、下半期には回復を見た。手術件数は、233件であり、前年度184件、前々年度147件から順調に増加している。内容としては、皮膚生検が前年比30件上昇していることが挙げられる。悪性腫瘍の当科手術が減ってしまっているが、週1.5の派遣継続のためもあり、極力形成外科へ依頼としているためである。今後も当科での同様の手術件数は限られてくると考える。入院患者数は紹介患者を主として、帯状疱疹、蜂窩織炎及び水疱症等を受け入れ症例を主体に増えている。近隣クリニックの紹介需要に十分応えられたかと思う。自費治療については、色素性疾患でのレーザー治療、およびピーリングは前年に引き続き減少した。前者はクリニックでの治療への移行および、後者は需要の低下が考えられる。脱毛レーザー治療の件数は前年３件から、27件と順調に伸びてきており、引き続き、症例数を増やしていく予定である。54

## Page 061
![Page 061の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-061.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

門●●●●●●●泌尿器科泌尿器科部長滝沢明利１．人員構成の効率化は今後も積極的にすすめていき、病院常勤医診療と診療所診療の役割分担として、安定した部長滝沢明利方の逆紹介を引き続き進めていく。日本泌尿器科学会泌尿器科専門医・指導医／⑵入院日本がん治療認定医機構がん治療認定医／日入院患者数は新型コロナ肺炎の影響で減少本泌尿器内視鏡学会泌尿器腹腔鏡技術認定医していたが、クリニカルパスの積極的な運用／日本内視鏡外科学会技術認定医（泌尿器腹や、低侵襲手術導入促進により、在院日数の減腔鏡）／インフェクションコントロールドク少と入院単価増加がすすんだ【患者（7,912人ター／難病指定医／緩和ケア研修修了→7,111人）、単価（63,914点／人→68,824円／人）】。高齢者の緊急入院を断ることなく積極的医長藤川直也に受け入れてきたが、コロナ禍の対応として発日本泌尿器科学会専門医・指導医／日本泌尿熱患者を個室満床で受け入れられない時期があ器内視鏡学会腹腔鏡手術認定医／日本がん治り、かかりつけ医の役割が不十分であったと反療認定機構がん治療認定医省している。2020年度の手術件数は前年度と比較して減少したものの手術収入は過去最高を更医長米山脩子新しており、手術を中心とした入院診療は望ま日本泌尿器科学会専門医しい形である。地域を支えるニーズにこたえな日本がん治療認定機構がん治療認定医がら、引き続き単価高い入院診療を行っていきたい。医員小林幸太⑶検査本年度は３テスラＭＲＩの活用により前立腺医員苅部樹里衣癌局在診断やＤＷＩＢＳによる転移診断や治療効果判定でＭＲＩ件数が増加した。また軟性膀非常勤医胱鏡を１台増設し、慢性的に不足していた低侵名誉病院長村井勝襲な膀胱鏡検査枠が改善して件数も増加した日本泌尿器科学会専門医・指導医／日本性機（883件→894件）。引き続き低侵襲な検査を能学会専門医／日本透析医学会認定医・指導効率よく実施し、患者のニーズにこたえていき医たい。⑷手術他８名20年度は手術件数が減少したが（702件→611件）、請求点数は大幅に増加し（16,183,852点２．診療体制→16,876,975点）、過去最高の収益を更新し月火水木金土た。件数の減少は主に前立腺生検件数の大幅な午前午後滝沢小林滝沢藤川米山野口仁禮野口水野村井上村三好滝沢米山滝沢小林苅部藤川鈴木苅部藤川米山小林交代―減少が影響している。これは、コロナ禍で前立腺検診が控えられたこと、３テスラＭＲＩ導入により前立腺生検対象がより絞られたことが要因であろう。レーザー手術と腹腔鏡手術はコロナ禍でも横ばいから増加傾向であり、収入増加３．診療状況につながっている。腹腔鏡下前立腺全摘（35⑴外来例）、腹腔鏡下腎摘除術（26例）はともに過去泌尿器科は近隣の医療機関およびしんぜんク最高であり、内視鏡手術の積極的な運用によリニックへの逆紹介推進により診療の効率化をり、安全でより低侵襲な手術を行っている。すすめてきた。また、新型コロナ肺炎によるレーザー手術は、前立腺肥大症および尿路結受診自粛の影響があり、前年度と比べて患者石に対する低侵襲かつ確実な治療をすすめ、数・診療単価は減少となった【患者（17,394人HoLEP（経尿道的前立腺レーザー核出術）は→16,787人）、単価（20,439円／人→20,095円56例、尿路結石に対するfＴＵＬ（軟性尿管鏡／人）】。ただし外来も徐々に増えており、診療下レーザー砕石術）は119例であり、大きな腎診療部55

## Page 062
![Page 062の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-062.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

泌尿器科結石に対する経皮的腎結石砕石術（ＰＮＬ）も11例実施した。19年神奈川県集計ではHoLEPは県内２位、fＴＵＬは県内６位、ＰＮＬは県内３位と県内有数の手術件数となっている。また難治性過活動膀胱に対するボトックス注射を開始した。薬物治療でもＱＯＬが改善しない場合に有効な治療だが全国的にも導入施設はまだ少なく、今後ニーズにあわせて対応していく。開腹経尿道膀胱手術名2018年度19年度20年度膀胱全摘、尿管皮膚瘻310膀胱全摘、回腸導管造設術800膀胱高位切開術120膀胱部分切除術012経尿道的膀胱結石砕石132624経尿道的膀胱止血術653膀胱水圧拡張術044経尿道的膀胱腫瘍切除術116150101４．症例統計・実績⑴外来2018年度19年度20年度初診患者数1,4561,4371,402再診患者数15,98915,95715,385外来患者総数17,44517,39416,787⑵検査2018年度19年度20年度膀胱鏡799883894腹部超音波検査1,6552,3982,108尿流量率検査353121下部尿路尿流動態検査461⑶手術①主要手術別体外衝撃波腎･尿管結石破砕術（ESWL）2018年度19年度20年度169164186前立腺針生検法249265193前立腺全摘除術腹腔鏡212535開腹010経尿道的膀胱腫瘍切除術116150101経尿道的腎尿管結石砕石術（f－TUL）経尿道的前立腺レーザー核出術（HoLEP）経閉鎖孔テープ手術（TOT）②臓器別腎尿管開76110119695655234手術名2018年度19年度20年度根治的腎摘除術510腹腎摘出術102経尿道的尿管ステント留置術3814経尿道的尿管狭窄拡張術101経尿道尿管皮膚瘻造設術100経尿道的腎盂尿管腫瘍摘出術31122経尿道的尿管鏡下止血術100腹腔鏡下腎摘除術182326腹腔鏡腹腔鏡下腎部分切除術042腹腔鏡下腎盂形成手術011経尿道的腎尿管結石砕石術レーザー（f－TUL）76110119ＰＮＬ経皮的腎砕石術（ＰＮＬ）11211腹腔鏡下膀胱全摘、腸管等を利用して001腹腔鏡下膀胱全摘、回腸導管造設033腹腔鏡腹腔鏡下膀胱全摘、回腸新膀胱造設010腹腔鏡下尿膜管嚢胞切除術012その他その他020開腹前立腺全摘術010経尿道経尿道的前立腺切除術344腹腔鏡腹腔鏡下前立腺全摘除術前立腺212535経尿道的前立腺レーザー核レーザー出術（HoLEP）695655その他前立腺針生検249265193尿道切開拡張術417経尿道尿道経尿道的尿道異物摘除術021その他外尿道腫瘍切除術312腹腔鏡腹腔鏡下内精巣静脈結紮術010陰嚢水腫根治術11113精巣摘除術1169陰嚢精巣上体摘出術020その他精巣摘出術533精巣外傷手術精巣白膜縫合術002精巣固定術6111包皮環状切除術6412陰茎持続勃起症手術010陰茎その他陰茎全摘010その他020副腎腹腔鏡腹腔鏡下副腎摘出術102腹腔鏡腹腔鏡下後腹膜腫瘍摘出術110経閉鎖孔テープ手術（ＴＯＴ）234他臓器その他ボトックス注射001③手技別開その他0419腎尿管62018年度19年度20年度膀胱342腹116前立腺010その他200腎尿管8膀胱136185132経尿道151211前立腺344尿道438119237418156

## Page 063
![Page 063の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-063.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

門●●●●●●●泌尿器科2018年度19年度20年度腎尿管182829膀胱2156前立腺02535腹腔鏡416072陰嚢010副腎102その他110腎尿管76110119レーザー145166174前立腺695655膀胱020前立腺249265193尿道312その他陰嚢332922331828270陰茎6812ＰＮＬ11211他0724⑷入院①主要疾患疾患名2018年度19年度20年度尿路結石116110141膀胱がん195183126前立腺肥大726256②退院患者疾患疾患名2018年度19年度20年度膀胱癌195183126前立腺癌130192126尿管癌432123悪性腫瘍腎盂癌333029腎癌161917精巣癌12127その他51823結石性腎盂腎炎385834前立腺炎症162425感染腎盂腎炎293652（炎症）尿路感染症201335膀胱炎101215その他282020尿管結石症89110141結石腎結石症273534膀胱結石131814水腎症588270陰のう水腫／精液瘤13412その他副腎腫瘍001COVID－19006その他518373５．総括・課題・展望本年度はコロナ禍でも前年度を超える診療成績であった。特に手術に関しては、レーザー手術、腹腔鏡手術の安定的な増加により、手術による収入が順調に増加している。また高度な結石治療で（経皮的腎結石砕石術）も順調に増加し、結石治療も幅広く対応する環境が整った。引き続き地域における結石治療の拠点としてさらに発展できるよう取り組んでいきたい。また、HoLEPは大きな腺腫の確実な治療に非常に優れているが、手術の難易度が高いことから近隣で実施病院がなく当院の特徴的な手術である。前年度までは器械の制約があったが、患者数の増加に対応できる環境が改善し、ニーズに対応していきたい。また腹腔鏡手術については膀胱癌に対する膀胱全摘除術も実績を重ね、開腹手術のほとんどが腹腔鏡に移行した。当科では低侵襲で単価の高い治療を安全に行い、安定した成績を収めている。ただし、全国的には前立腺癌腹腔鏡手術は９割以上がロボット支援手術で行われ、膀胱癌も含め泌尿割がロボット支援手術に置き換わっている。外科／婦人科腹腔鏡手術も急速にロボット支援手術が拡大している。今後現状体制では当科の腹腔鏡手術は数年で減少に転じると思われ、当院でもロボット支援手術の導入を真剣に検討していく必要がある。今後の課題は引き続き外来診療の効率化、逆紹介の推進である。病院診療機能を強化するため、症状が安定している方は、近隣の医療機関に紹介し、さらに病院診療が必要な患者に診療を集中し、診療時間短縮を図っていく。またコロナの影響で中止となった毎年実施している泉区医師会と病診連携の会を今年は感染防止対策を講じた上で開催し、顔の見える円滑な病診連携を継続していく。コロナ禍においても手術の増収となり、入院患万点に迫っている。来年度も必要なニーズにこたえつつ、効率的に診療を行い必要な診療を充実して行えるよう、診療体制と環境を整え、地域から信頼される泌尿器科診療の中心となるように取り組みをつづけていきたい。診療部57

## Page 064
![Page 064の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-064.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

形成外科／画像診断・ＩＶＲ科形成外科１．人員構成2020年度は非常勤医２名体制であった。2021年度は以下の非常勤医３名体制となる。（水曜は交代制）浅野さおり日本形成外科学会形成外科専門医田村詩保子日本形成外科学会形成外科専門医梅田龍２．診療体制月火水木金土午前――――浅野―午後――梅田（1.3週）篠木（2.4週）交代（5週）―浅野―外来手術は水曜、金曜とも午後に行っている。３．診療状況⑴外来2020年度外来総数507初診68再診439⑵主要疾患・外来患者数2020年度皮膚・皮下腫瘍160皮膚悪性腫瘍14外傷8瘢痕7潰瘍5血管腫4その他4⑶手術件数2020年度皮膚・皮下腫瘍88皮膚切開術10皮膚悪性腫瘍切除術10その他10画像診断・ＩＶＲ科部長加山英夫１．人員構成常勤医部長加山英夫日本医学放射線学会放射線科診断専門医非常勤医７名２．診療体制検査日ＣＴ、ＭＲＩ：月曜～金曜日の全日土曜日午前ＭＤＬ、注腸：月曜～金曜の午前血管造影（下肢静脈造影を除く）：月、火、木、金曜の午前CTguide／USguide下ＲＦＡ：適宜CTguide／USguide下生検：適宜CTguide／USguide下膿瘍drainage：適宜３．症例統計・実績年度別施行検査数2018年度19年度20年度ＣＴ15,76516,17716,753ＭＲＩ5,9366,0895,652ＩＶＲ725345４．総括・課題・展望2018年４月より３ＴＭＲＩが稼働開始した。最新鋭ＭＲＩであり、頭部、体幹部、四肢関節などの高精細画像の撮像が可能となっている。特にＭＲＣＰ、ＥＯＢ－ＭＲＩ、四肢関節の検査において、画質の向上が著しい。BrainperfusionＭＲＩやＤＴＩ、ＭＲＳの検査も可能となった。３ＴＭＲＩ、1.5ＭＲＩの２台体制のなかで、十分な検査をし、十分な読影をした。09年５月より16ＭＤＣＴ、09年７月より64ＭＤＣＴとなりＭＤＣＴ２台体制となった。しかしその後のＣＴの発展はすさまじく、64列ＣＴでは、心臓ＣＴなどqualityの劣化は否めない。DualenergyCTの導入を目指したい。現時点では、Ｃ58

## Page 065
![Page 065の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-065.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

門●●●●●●●画像診断・ＩＶＲ科／麻酔科Ｔ血管造影、perfusionＣＴなどＣＴの持っているパフォーマンスを十分に引き出すべく努力したい。優秀なスタッフが多いので、ＭＤＣＴの効率的運用も可能と思われる。ＭＤＣＴを有効に利用し、実践的画像診断に役立てたい。また病病連携、病診連携においても、近隣医療機関の要請に応えたい。ＦＡＸによるＣＴ検査とＭＲＩ検査を増加させたい。08年８月１日よりＣＴ、ＭＲＩはフィルムレス、08年３月１日より一般撮影、透視はフィルムレスとした。引き続き09年８月１日より画像診断報告書をペーパーレスとした。院内、院外多数の方々の協力を得て順調に稼働している。引き続き環境整備に努力したい。遠隔画像診断にも今後積極的に関っていきたい。また今後は画像診断のみならず、血管系、非血管系を問わず、ＩＶＲに力を入れたいと考えている。麻酔科部長佐藤玲恵１．人員構成常勤医部長佐藤玲恵日本麻酔科学会麻酔指導医日本専門医機構麻酔専門医医長岩倉久幸日本麻酔科学会麻酔指導医日本麻酔科学会麻酔専門医医長山田理恵子日本麻酔科学会麻酔指導医日本麻酔科学会麻酔専門医医長竹島元日本麻酔科学会認定医日本救急医学会専門医非常勤医７名２．診療体制常時４～６人で手術室業務を行なっており、24時間・365日、緊急手術に対応できるよう常勤医４名、非常勤医１名でオンコール体制をとっている。当院は日本麻酔科学会が認定する麻酔科認定病院である。３．診療状況⑴手術室での手術麻酔、外来・病棟での周術期管理⑵ＩＣＵ、救急外来、放射線検査室での麻酔や各種神経ブロック⑶院内、特にＩＣＵや救急外来での蘇生、呼吸・循環管理の協力59４．症例統計・実績⑴【麻酔科症例】2,015例（前年度－４例）2018年度19年度20年度1,9272,0192,015⑵【手術部位】診2019年度20年度a脳神経・脳血管3235b胸腔・縦隔543c心臓・血管00d胸腔＋腹部54合計2,0192,015e腹部838948f帝王切開6477g頭頸部・咽喉頭5655h胸壁・腹壁・会陰392225k脊椎6964m四肢（含：末梢血管）540507n検査00pその他1857x合計2,0192,015⑶【麻酔法】2019年度20年度A全身麻酔（吸入）1,2541,230B全身麻酔（ＴＩＶＡ）5329C全身麻酔（吸入）＋硬・脊、伝麻581565D全身麻酔（ＴＩＶＡ）+硬・脊、伝麻511E脊椎くも膜下硬膜外併用麻酔（ＣＳＥＡ）6580F硬膜外麻酔21G脊椎くも膜下麻酔5171H伝達麻酔56Xその他322療部

## Page 066
![Page 066の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-066.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

麻酔科／救急科４．総括・課題・展望安全で高度な医療が求められている時代に、麻酔の質を高めるのは勿論ではあるが、中央手術部では全ての手術患者の術中データを麻酔科医室にあるセントラルモニターで集中監視している。これによって一人の患者を複数の麻酔科医で監視することが可能であり、術中の安全性および麻酔の質向上に成果を上げている。泉区で開院以来、麻酔による医療過誤の発生は無く、今後も手術中の患者の安全を維持、麻酔管理の質を高めていくよう努力する。また麻酔は手術中だけでなく、周術期管理も重要である。当院は内科系医師、検査室の協力体制も充実している。麻酔科はより早期に術前管理に介入し、患者が最良な状態で手術に臨めるよう先導していく。麻酔前の患者の病状、麻酔中のイベント、術後の疼痛・合併症の発生を麻酔科医全員で共有、ディスカッションして術後も見据えた麻酔管理に努めていく。救急科担当部長清水誠当院の救急医療は二次救急拠点病院（A）として、横浜市およびその周辺住民を対象に各消防署と連携し地域住民に密着した救急医療を行っている。また内科の当日緊急紹介の窓口として近隣医療機関との連携を大切にし、地域医療を支えている。１．人員構成常勤医（兼任）担当部長清水誠ンター等の他の施設に転送できる体制を構築している。４．症例統計2018年度19年度20年度救急外来受診数7,048人7,485人8,091人非常勤医７名救急車台数3,447台3,864台4,229台２．診療体制月火水木金土救急入院数2,627人2,792人2,694人郷内交代問田山口伊倉交代中嶋郷内中原松山松山３．診療状況当救急部は横浜市が指定する「メディカルコントロール体制連携医療機関」13施設のひとつとして、消防ホットラインを通じて心肺停止症例など重篤患者を受け入れ、入院が必要な症例を中心に救急診療を行っている。また近隣のクリニックおよび病院からの当日緊急症例にも各診療科と連携して対応しており、地域医療の一翼を担っている。一方、当院は大規模病院ではなく心臓血管外科など当院に無い診療科もあるため、全てを当院で完結することが不可能な場合もある。そのため横浜市立大学救急医学教室の連携施設として当院の医療体制では対応できない重症患者は救命救急セうち救急車1,533人1,617人1,628人ＣＰＡ搬送数206人172人233人2020年度の救急外来受診患者数は、新型コロナ肺炎パンデミックの影響で横浜市全体の救急搬送件数が初めて減少するなか、当院での救急外来受診数、救急車搬送数とも前年を上回った。また、来院時心肺停止（ＣＰＡ）患者数は増加した。５．総括・課題・展望本年度は、新型コロナ肺炎パンデミックの影響で、救急診療の現場は激変した。近隣の救急病60

## Page 067
![Page 067の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-067.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

門●●●●●●●救急科／病理診断科院がクラスター発生のために患者受け入れを制限した影響などで救急患者数はむしろ増えたが、当院の個室を発熱患者の隔離部屋として使用するには数に限界があり発熱患者の受け入れが困難になる事例が生じた。当院にもコロナ陽性患者は来院したが、幸いにも院内感染の発生は無く経過した。本年度も救急車台数、救急外来患者数は増加の傾向にあった。20年度から常勤の救急科医師不在の体制となった。非常勤医師の採用増、および救急応需のルールの明確化、院内のバックアップ体制の連携を密にすることにより、今後もこの地域の救急医療の支えとなるような体制を維持していきたい。当院のような地域の２次救急を支える基幹病院としては、救急医療の充実は最優先の課題ととらえ、今後も常勤の救急科医師の確保に努める必要がある。さらに高度医療機関との連携も重要な視点である。病理診断科部長光谷俊幸１．人員構成常勤医光谷俊幸日本病理学会専門医・指導医日本臨床細胞学会細胞診専門医・指導医石倉直世（臨床検査科担当医長）日本病理学会専門医／日本臨床細胞学会専門医非常勤医２名２．診療体制月火水木金土午前光谷石倉石倉光谷石倉光谷石倉光谷石倉―午後光谷石倉楯石倉塩川３．症例統計・実績光谷石倉光谷楯光谷石倉―2018年度19年度20年度病理組織3,8683,7203,880術中迅速診断303554細胞診5,2665,5435,699免疫染色388374351４．総括・課題・展望病理診断科は組織診・細胞診・術中迅速診断・剖検等の病理診断を行っているが、本年度はコロナ禍の中前年度より剖検が減少している。また病理組織、術中迅速診断、免疫染色件数はコロナ禍61（救急集中治療室委員会委員長清水誠）にもかかわらずいずれもほぼ同数であるが、細胞診件数が前年度同様増加傾向にある。病理診断にあたっては、臨床情報の重要性は言うまでもなく詳細な臨床経過、検査データ、画像所見等が不可欠である。臨床医との密なコミュニケーションが大切で、不明な点・疑問点および病理診断が臨床診断との不一致症例に対しては常に臨床医に出来るだけ早く連絡するよう心がけている。また手術検体切り出し時等、臨床側の不明点診については問合をするようにしているが、その都度ご協力をお願いしたいし、また臨床側からも病理側に問い合わせ事項があれば、その都度連絡を頂き密な連絡を図りたい。病理はほとんどの臨床各科からの検体提出、関連性があり、多い診療科については定期的なカンファレンスおよび術前カンファレンスが必要と考えられるが、現状ではお互いの状況がからみ実行されていない。定期的でなくてもカンファレンスを要する症例については随時行われる必要性を感じる。病院に対するお願いは数年前から毎年お願いしている「自動免疫染色装置」の購入である。病理診断は免疫染色所見を加味した診断が現在必須となっている。年々新しい抗体も多くなり、臨床各科で求められる癌治療薬の適用判定にも活用されその情報は重要かつなくてはならないものである。免疫染色の需要、活用例は例年上昇傾向にある。現状では手染め染色が行われており、最終診断の報告が遅延している。外部精度管理上も重要でぜひ購入願いたい。前年度から病理専門医の石倉直世先生が入職し、細胞診・組織診のダブルチェック体制が取れるようになった。療部

## Page 068
![Page 068の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-068.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

中央手術室中央手術室担当部長佐藤道夫看護師長澁谷勲１．概要⑴診療体制手術室数：５室中央材料滅菌室：１室診療科：10科外科、整形外科、脳神経外科、産婦人科、泌尿器科、眼科、腎臓・高血圧内科、麻酔科、耳鼻咽喉科、呼吸器外科人事：常勤麻酔科医師４名、非常勤麻酔科医師６名、看護職員23名（看護師長１名、看護主任２名、看護師20名）時間外・夜間休日体制麻酔科医師１名、看護師２名のオンコール体制で対応した。⑵運営状況,443件で、前年件増加した。また、臨時・緊急手術にも24時間対応しており、臨時・緊急手術受け入れ件数は912件で前年度と比較して207件増加した。⑶各科別手術件数外科整外外科脳神経外科泌尿器科産婦人科眼科耳鼻咽喉科麻酔科腎臓・高呼吸器外科血圧内科計2019年626778687022811,8342726734,38820年609725766113061,94926295444,443⑷月別手術件数推移４月５月６月７月８月９月10月11月12月１月２月３月計2019年度3763493274003663293803713573863523954,38820年度3313063893913823814383763863393144104,443⑸年度別手術総件数推移2013年度14年度15年度16年度17年度18年度19年度20年度3,5173,3433,3973,4513,7333,9724,3884,44362

## Page 069
![Page 069の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-069.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

門●●●●●●●中央手術室⑹年度別手術室保険請求点数推移2013年度14年度15年度16年度17年度18年度19年度20年度75,527,10268,944,38069,879,02975,363,54379,584,89387,142,55089,598,96498,699,535⑺1件当たりの保険請求点数（保険点数／手術件数）2013年度14年度15年度16年度17年度18年度19年度20年度21,47420,62320,57021,83821,31921,93920,41922,215２．総括・課題・展望本年度は新型コロナ感染蔓延期の中での手術室運営が求められた１年であった。年度初期は、第１回非常事態宣言が発令され世界中で先行きが不透明な状況であった。学会からは重症度の低い手術や不急の手術の延期等「手術のトリアージ」が提言された。当院手術室もＰＰＥの不足に苦慮し、臨時の手術室運営会議を重ね対策と方向性を検討した。当院は院内感染が無い事や病棟のひっ迫が軽度である事より、地域医療に貢献するために厳重な感染対策をおこなうことで手術の制限を設けずに通常の体制で運営することを確認した。しかし、陰圧手術室がないためコロナ感染やその疑いのある患者の手術を極力防止する必要があり、予定手術と緊急手術に対し感染防止対策室が提示した「COVID－19蔓延期アルゴリズム」に則って術前スクリーニングを徹底させた。さらに７月からは全麻手術は全例入院前にＰＣＲ検査を行った。これらの対策が奏功し、手術室はそのアクティビティを低下させることなく１年を通して順調な運営をすることが出来た。2015年度より手術総件数と手術室保険請求点数は増加傾向にあり、本年度は4,443件（55件増）、98,699,535点（910万点増）と過去最高となった。１件当たりの手術点数は、前年度の20,419点から22,215点と増加し、保険点数の高い手術の割合が増加したと言える。63本年度は、呼吸器外科に常勤医が１名赴任したことにより手術件数は前年度の３件から44件と著増し、気胸・転移性肺腫瘍以外に、原発性肺癌や縦隔腫瘍などの高難度手術が増加した。その他、腎臓・高血圧内科は28件、脳神経外科は８件、眼科手術は115件の増加がみられた。一方で、外科、整形外科、泌尿器科、耳鼻咽喉科の手術件数が減少したが、いずれもコロナ感染の影響により、外科の鼡径ヘルニアや泌尿器科の前立腺生検などの手術が敬遠されたためと考えられた。耳鼻咽喉科は本年度も常勤医不在で非常勤医による手術となったが、来年度１名赴任する予定である。外科、泌尿器科、産婦人科、脳神経外科、呼吸器外科における内視鏡手術の円滑な運営のため前年度に立ち上げた手術室内視鏡ワーキンググループは継続的に開催し、内視鏡手術にかかわる各科の横断的な問題や器材・手術材料について協議し、手術室運営委員会で報告した。手術件数増加と耳鼻咽喉科の再稼働に伴い手術枠の調整が必要となり、眼科の硝子体・眼内注射を来年度から外来で実施することとなった。今後とも地域に密着した急性期病院の手術室として麻酔科医、外科系医師、看護師、他メディカルスタッフと連携し、安全で質の高いチーム医療を実践していくとともに、効率良い中央手術材料室の運営を目指していく必要がある。診療部

## Page 070
![Page 070の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-070.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

集中治療室集中治療室担当部長清水誠看護師長石原佳代子１．概要⑴診療体制ベッド数：６床診療科：全診療科⑵運営状況（表２）入室患者総数は、672名と前年度より32名増加した。転出者も含む病床稼働率は94.1％、利用率63.8％であり、本年度のＩＣＵ重症度、医.9％であった。科別ＩＣＵ入室患者数（表１）は、循環器内科が286人（42.5％）そのほか外科、整形外科、脳神経外科、の利用が多かった。病棟から名であった。またＣＰＡ蘇生後名であった。集中治療室満床による重症患者受入れ不可時間は、289時間と前年度に比べ121時間増加した。これは、重症患者が多く一般病棟への転出ができないこと、感染管理面での一般病棟の入院・転入制限や満床で転出ができなかった事が要因と考える。ＩＣＵから他院への高次治療目的転院患者数は12名名減少した。今後も、診療部・病床管理部門・一般病床と共に、重症度、医療・看護必要度の評価を考慮しつつ、できる限り重症患者の受け入れを止めることなく病床運営ができるよう努めたい。COVID－19疑いの患者はＩＣＵ内の個室で対応したが陽性者の発生はなかった。表１：科別ＩＣＵ入室患者数（人）2020年度循環器内科286脳神経内科2消化器内科27腎臓・高血圧内科39呼吸器内科11呼吸器外科25脳神経外科46外科123泌尿器科44整形外科54耳鼻咽喉科0糖尿病内分泌内科13救急科1産婦人科1計67264表２：2020年度稼動状況（６床稼働）2020年度（2019年度）入院・転入（人）672（640）退院・転出（人）630（617）死亡退院（人）43（31）平均在室日数（日）3.2（3.5）24時患者数（人）1,411（1,493）延べ患者数（人）2,145（2,197）24時平均患者数（人）3.9（4.0）平均述べ患者数（人）5.9（5.9）転出者を含む病床稼働率（％）94.1（94.7）病床利用率（％）63.8（67.0）重症患者受入れ不可時間289時間（168）表３：年度別入室患者数年度2018年度19年度20年度総数657640672２．総括・課題・展望2020年度も急性期・重症患者を積極的に受け入れ、術後を含む不安定な病態に対し、安全性を確保したうえで良質な医療の提供を心掛けた。貴重な医療資源であるという観点から、効率的なベッド運用を心掛け、必要な患者の受け入れ不可能なことが無いように、満床時でも退室候補を順位づけて夜間でも緊急の受け入れに応じ、重症例の救急病床の側面をあわせもっている。20年度より栄養サポートチームもカンファレンスに参加し早期栄養介入管理加算（400点／日）算定を開始した。今後も以下の目標項目に沿って運営していきたい。⑴集中治療における安全で質の高い医療と看護を提供する.⑵重症度、医療・看護必要度を適正に評価する。入室適応と、生理学的重症度の推移を数値化できるようにしたい。⑶円滑なベッドコントロールを実践する。⑷多職種参加型のカンファレンスを継続し、チーム医療をさらに推進すると伴に早期リハビリテーション・社会復帰を支援できるような体制づくりをする。⑸新型コロナ対応を含め、感染管理に万全を期す。

## Page 071
![Page 071の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-071.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

門●●●●●●●人間ドック／脳ドック人間ドック責任者飯田秀夫１．診療体制責任者飯田秀夫人間ドック健診専門医／人間ドック検診情報管理士受付事務小泉直子（医事課）２．運営状況⑴人間ドック健診件数：188件（前年度266件）オプションとしての大腸内視鏡検査17（26）件2018年度19年度20年度人間ドック272件266件188件大腸ドック21件26件17件人間ドック内容血液検査、尿検査、心電図、腹部超音波検査、胸部エックス線検査（単純撮影または胸部ＣＴ）、上部消化管検査（胃カメラまたはバリウム検査）、視力、眼底検査（眼科診察を含める）、聴力検査（耳鼻咽喉科診察を含める）、乳腺検査（外科診察を含める）、子宮卵巣超音波検査（婦人科診察を含める）健診者への結果説明毎週水、金、土曜日に実施３．総括・課題・展望コロナ渦のなかにあり、健診者は、減少した。コロナ収束後、がんの早期発見、特に大腸がんの早期発見のため、便検査および２～３年間隔の定期的な下部内視鏡検査の推進を行っていきたい。脳ドック責任者飯田秀夫１．診療体制責任者飯田秀夫人間ドック健診専門医／人間ドック検診情報管理士受付事務小泉直子（医事課）中枢神経（脳・脊髄）系疾患のうち、クモ膜下出血、脳梗塞などは早期発見、早期治療によりある程度予防できる。このような疾患を早期発見するため、当院の脳ドックでは、放射線を用いないＭＲＩ（磁気共鳴断層撮影）を中心に神経専門医の立場から脳をチェックすることを行っている。当院の脳ドックは頚部ＭＲＩも行っており、手足のしびれの原因としての年齢とともに増加する頸椎症性頸髄症の有無を早期に診断し、手足のしびれの予防を行っている。脳ドックの結果の説明は、神経専門の医師より対面式にて行っている。２．運営状況⑴受診数脳ドック受診数：63（前年98）件2018年度19年度20年度脳ドック102件98件63件①脳ドック検査内容診察（理学所見）（腹囲計測を含む）、血液検査、尿検査、胸部レントゲン検査、心電図、頸動脈超音波検査、認知症の検査②実施日毎週金曜日の午前または午後、入院せず約２時間以内と短時間で診察および検査を終了している。検査結果は２週間以降、希望される水曜日に説明している。③申し込みと問い合わせ045－813－0221内線2606）にて予約を行っている。・費用は脳ドックのみ66,000円（税込）であるが、人間ドックおよび脳ドックを行う場合、脳ドックは44,000円（税込）であり、人間ドックおよび脳ドックにて全身の検査が行える。３．総括・課題・展望コロナ渦で脳ドックの件数は減少した。来年度はコロナを予防しながら、脳卒中を予防するために、今後も健診者に脳卒中の危険因子の有無を調べ、日常生活に指導を行っていきたい。診療部65

## Page 072
![Page 072の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-072.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

化学療法室／内視鏡センター化学療法室室長冨田眞人１．人員構成室長冨田眞人（兼務）副室長鈴木千夏（兼務）２．総括・課題・展望癌を取り扱う科では集学的癌治療の一環として手術加療以外の化学療法が重要な位置を占めている。一言に化学療法と言っても術前化学療法、術後補助化学療法、切除不能もしくは転移再発に対する化学療法など多岐にわたる。また医学の進歩により、たとえ切除不能もしくは転移再発病変であっても良好な成績を得られるようにもなっている。薬剤の種類によっては入院による管理を要する場合もあるが、可能な限り患者さまの生活スタイルを重視して通院による外来化学療法を積極的に施行している。当院では2013年9月から外来化学療法室を設置して、年間総施行件数はここ数年、704件、805件、699件の件数で20年度は849件と過去最多件数となった。これからも安全を第一に安心できる化学療法室であるように努めていきたい。内視鏡センターセンター長佐藤道夫１．人員構成消化器内科常勤医３名非常勤医８名外科常勤医６名非常勤医２名呼吸器内科常勤医１名呼吸器外科常勤医１名看護部外来Ｂ２．診療体制消化器内視鏡（上部消化管、下部消化管、ＥＲＣＰ）は消化器内科と外科が担当し、気管支内視鏡は呼吸器内科と呼吸器外科が行っている。内視鏡センター週間スケジュール土月火水木金（第１，４）午前消化器内科３列２列３列１列２列・上部外科３列１列２列午後消化器内科３列２列１列３列１列・下部外科１列２列２列ERCP・BFERCPERCPERCPBF３．診療体制内視鏡件数の増加により2020年１月よりそれまでの３ブースから４ブースへ拡大し、フジフィルムのシステムを導入した。しかし、同年２月より新型コロナウィルスの感染の広がり、さらに４月に非常事態宣言が発令され、内視鏡によるスリーニング検査、特に開業医からのＦＡＸ申し込みと胃癌検診、人間ドックが減少し、総検査件数は、上部、下部ともに減少した。しかし、ＥＲＣＰ・気管支鏡の件数は増加しており、さらに治療内視鏡である上部のＥＳＤと下部のＥＭＲは増加した。４．診療状況内視鏡件数年次推移（人）2014年度15年度16年度17年度上部3,5944,1413,9254,075下部2,1462,5752,2372,450ＥＲＣＰ136178155197気管支57575139総数5,9336,9516,3686,76118年度19年度20年度上部4,2984,1073,823下部2,5762,4422,313ＥＲＣＰ223179193気管支292144総数7,1266,7496,37366

## Page 073
![Page 073の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-073.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

療部門●●●●●●●内視鏡センター上部申し込み別件数・割合2018年度19年度20年度院内2,8112,8252,762FAX1,2651,170953胃癌検診222112108総数4,2984,1073,823上部内視鏡（2020年度）下部申し込み別件数・割合2018年度19年度20年度院内2,0852,0161,911FAX491426402総数2,5762,4422,313下部内視鏡診胃癌検診年度別推移（人）（2020年度）2016年度17年度18年度19年度20年度218154222112108治療内視鏡総数2018年度19年度20年度1177上部201626695640742下部733５．総括・課題・展望20年度は、コロナ感染の蔓延により上部下部のスクリーニング検査が減少した。がん診断には内視鏡は必須の検査であるため、十分な感染対策をしながら消化器癌の早期発見に努めていく必要がある。一方で治療内視鏡やＥＲＣＰの件数は増加しており内視鏡センターとしてのアクティビティは向上していると考えられる。今年度でオリンパスのＶＰＰ契約が満了となるため、来年度は更に最新の機種を導入して精度の高い検査と治療を行っていきたい。今後もコロナ感染下での内視鏡検査が求められるため十分な感染対策を継続していかなくてはならない。小康期と蔓延期で検査件数が増減することが予想され、常に検査の待ち日数を把握して検査枠を調節していく必要がある。今後とも内視鏡検査件数の増加とそのクオリティーにおいて内視鏡センターのさらなる発展を目指している。67

## Page 074
![Page 074の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-074.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

血液浄化・透析センター／医療クラーク室血液浄化・透析センターセンター長看護課長安藤大作山本幸江１．診療体制透析ベッド数：９床（うち個室１床）透析装置：10台（うち単身用透析装置１台）人員構成：腎臓内科医師５名、看護師７名（師長１名副師長１名主任１名看護師２名）臨床工学技士５名土・日曜日・祭日はオンコール体制で対応２．運営状況2010年５月より血液浄化・透析センターを開設。透析ベッド９床、透析装置９台＋単身用透析装置１台の計10台である。血液透析は月水金２クール、火木土１クール施行している。また、血液濾過透析（offlineHDF）、持続血液濾過透析（ＣＨＤＦ）、血漿交換（ＰＥ、ＤＦＰＰ、ＰＡ）、エンドトキシン吸着（ＰＭＸ）、血球吸着療法（ＬＣＡＰ、ＧＣＡＰ）、腹水濾過濃縮再静注法（ＣＡＲＴ）などの特殊浄化療法も適宜行っている。外来通院透析患者に加え、近年、近隣施設の透析患者のシャントトラブルなどの緊急入院が増え、透析件数は年々増加している。また、腹膜透析外来も併設しており、常時20～25人の腹膜透析患者を管理している。腹膜透析と血液透析の併用療法も適宜施行しており、近年増加傾向である。さらに、透析療法選択外来を行い、保存期腎不全の指導にも積極的に取り組んでおり、腹膜透析導入の際には自宅訪問を行っている。年間透析患者延べ患者数（人）主な診断群分類2018年度19年度20年度ＨＤ（ECUM含む）3,0883,5113,592ＨＤＦ1244ＣＨＤＦ331411血漿交換24024ＰＭＸ1826Ｌ－ＣＡＰ,Ｇ－ＣＡＰ4715ＣＡＲＴ995療法選択外来263731腹膜透析導入887３．総括・課題・展望今後も腎臓内科医師、各診療科医師、臨床工学士、看護師、コメディカルと連携し、より安全で質の高い医療を目指したい。また、急性期病院の透析センターとして地域連携室の協力体制を得て、近隣の透析クリニックや病院、開業の先生方との連携が重要と考える。そして、患者が安心して透析治療が出来る体制を整えていきたい。医療クラーク室室長佐藤道夫１．人員構成室長：佐藤道夫副院長（兼務）副室長：小路真生医事課長（兼務）鈴木千夏看護師長（兼務）医師事務作業補助者：23名２．業務状況⑴基本方針医師の事務的な業務を軽減し、診察や手術に時間を当てることにより医療の質と収益を向上させることを目的として、他職種と協働によりチーム医療を推進する。⑵業務内容①診断書・診療録・処方箋・主治医意見書等の作成補助68②診療データ等の入力補助③検査オーダー等の入力補助④外来予約業務の代行入力⑤外来診療サポート⑥医療の質向上に資する業務作業⑦行政などへの報告資料の作成⑧麻酔科術前診察等の資料準備⑶業務実績①文書作成トータル9,135件（ＮＣＤ登録810件含む）内容：紹介状・返書・サマリー・保険会社等・主治医意見書・訪問看護指示書・ＮＣＤ登録など実施した。

## Page 075
![Page 075の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-075.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

診療部門●●●●●●●医療クラーク室②医師事務作業補助者業務のマニュアルを完成③医師事務ラダー作成中⑷学会・研修参加状況医師事務作業補助者コース（伊藤・藤波２名）３．総括外来での医師事務作業補助者は、医師の診療介助がスムーズに行われるように、主に担当科制度を用い、各々の科に応じた対応を行っている。それだけでなく、応援体制の充実を図るために、診療科以外の診療科の業務が行えることを目的として、２グループ（Ａグループ：内科・脳神経外科Ｂグループ：外科・眼科・泌尿器科・皮膚科・整形外科・産婦人科・耳鼻咽喉科）制を実施している。各グループにリーダーを配置し、業務の標準化および休暇取得時等の日常代行を行えるようにしている。また本年度書類件数も1.8倍に増加している。それだけでなく診療補助においても医師事務が配置が必須になっている状況である。４．課題・展望医師事務作業補助者は、医師や医療スタッフ、事務員などとの連絡や調整が多く発生するため、医師事務作業補助者格差の防止や、新人指導等だけでなく、専門性の向上とともにコミュニケーション能力の向上や、勉強会や研修会の積極的な参加を促し医学的な要望に対応できるようなスキルアップを図っていきたい。また麻酔科手術前診やしんぜんクリニックの診察補助などへの拡大に対応できるように調整をさらに進める。現在医師事務の配置の十分でない呼吸器外科などからの配置要請もある。協力体制と配置の調整にとどまらず、質の向上に努めていく。69

## Page 076
![Page 076の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-076.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

医療安全管理室Ⅷ医療安全管理室医療安全管理室室長清水誠副室長佐藤道夫・甲斐頼子１．基本方針安全管理委員会で決定された安全対策の方針に基づいて医療安全に関わる事項を、安全管理室が組織横断的に活動、推進することにより、院内全体で医療安全文化向上の実現をはかる。２．業務体制室長：清水（医師）、副室長：佐藤（医師）、副室長：甲斐（看護師・医療安全管理者）、事務員：高井の計４名。さらに看護師長：石原、顧問弁護士：成田、患者相談室担当：佐藤、医療機器管理責任者：増山、医薬品安全管理責任者：簏の（９名）が安全管理室運営会議構成メンバーである。３．業務状況⑴会議およびカンファレンスの実施⑵インシデント・アクシデントレポートによる情報収集と対策検討および立案（表１）報告総数2,739件（2.90件／入院患者100人・日）であり、前年度より492件増加した。事故レベル３ａ以上は129件と５件の増だが、全体に占める割合は5.5％から4.8％に減少した。以下要点と要因。①栄養科は38件増加し、2020年度の業者の変更が主たる要因である。②事故レベル０事例報告数499件（18.2％）は前年度より154件増加した。事故レベル０＋１の割合も80.1％で前年度より増加。ゼロ報告を積極的に奨励（外来Ｂ）、微細なスキンテアケース（ＭＤＲＰＵ）の報告を奨励（ＩＣＵ）など部署の取り組みがあった。③転倒転落のインシデント・アクシデント報告は、305件から275件と30件減少し、発生頻度は、3.15‰から2.96‰と低下し、全国レベルの報告（ＱＩ）の2.70‰に近づいた。この要因は17年下期からのＤＣＴラウンドによる患者の認知状態の評価と介入、これによるスタッフ間の情報の共有などがある。また看護部によるセンサーなどの管理の院内一元化も有効だった。④薬剤の無投薬事例は2017年度（314件）から減少傾向で20年度は193件であった。減少の要因は、各部署で行うタイムアウトの定着、持参薬の管理方法の工夫、看護部によるＰＮＳ（ペアでの業務）の導入によるタイムリーなダブルチェックなどが考えられる。⑤その他特記事項・ＣＴの読影報告書の未読に起因し悪性腫瘍の治療が遅延した疑いのある事例の検証を行い対策を実行した。まず画像診断の偶発所見の全例を安全管理室で再確認し、発生頻度や対策方法を検討した。21年１月からは画像診断の部門システムの更新を行い、偶発所見について要確認のシグナルを付与し、医事課、医師事務作業補助者の協力を得て２段階方式（①依頼医への伝達、②２か月後に対応済みかの確認）の未確認防止チェックシステムを確立した。・食道挿管事例の検証から救急重症委員会と共働し蘇生具の新規導入整備・配置・教育を追加した。・抗菌薬によるアナフィラキシーの発症を疑う死亡事例の検証では、マニュアルの変更やＭ＆Ｍカンファレンスで院内教育を推進した。⑶医療事故発生時対応医療事故調査部会は３事例について開催し、報告書を作成し病院長に提出し、安全管理委員会で報告。⑷安全管理マニュアルの改訂・各診療科の診療行為説明書17件の改訂および新規作成を行った。⑸患者相談室事例の共有と対応検討、支援⑹医薬品および医療機器安全管理責任者、リスクマネージャー部会、関連部門・委員会との連携。リスクマネージャー部会活動報告優秀賞の選定と掲示⑺セミナー等の開催（表２）本年度は、感染防止から集合研修を減らしファイルサーバー上での視聴を主体とし、医療安全セミナーの受講率は90％以上となった。⑻インシデントレポート最多報告賞・ゼロレベル最多報告賞、Goodjob報告の７件のなかから最優秀報告賞を選定し各々表彰。⑼医療安全推進月間（11月１日～30日）に医療安全推進月間ポスター作製、掲示などを実施。⑽研修医オリエンテーション、新人職員研修、看護部新人研修、看護助手研修実施。⑾他施設の事故事例や医療機能評価機構、PMDA等からの情報提供と職員への注意喚起。70

## Page 077
![Page 077の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-077.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

療安全管理室●●●●●●●医療安全管理室⑿医療安全管理室ニュースの発行（11回）⒀医療安全院内ラウンド：各部署からの自己評価表の提出後院内ラウンドを１回実施。⒁医療安全対策地域連携加算にに基づく横浜市民病院、南大和病院との相互訪問評価の実施。⒂医療事故調査制度に関する取り組み院内死亡症例全例のカルテレビューを行い予期しない医療に基づく死亡の可能性のある事例（３例）は関係者へのヒアリング等の事実調査後、安全管理委員会で審議した。21年１月から死亡事例の全件の主治医判断と安全管理室の検証報告を２回／週病院長に報告を開始した。⒃20/2/16に院内医師を対象にＣＶＣ研修会を開催した。またＣＶＣの合併症発生状況等の全例サーベイランスを継続実施している。⒄コードブルーについて、９月１日から発生報告書を導入した。20年度発動件数は、20件であった。４．総括⑴安全文化の醸成と継承ために、事例報告の促進・共有を図り、予防策の立案、実施をした。職員に周知の継続と再評価が必要である。⑵院内・外からの情報収集と発信が肝要である。⑶TeamSTEPPS、M&Mカンファレンス、ＣＶＣ穿刺研修会・院内ラウンドの活動をより充足する。⑷リスクマネージャーによる安全を推進する年間活動を支援、推奨し職種を超えた安全活動を継続する。⑸感染防止の観点を考慮した新しい形式の研修を模索することが引き続き来年度の課題である。表１2020年度インシデント・アクシデント報告の内訳事故件数割合概要件数割合事故の内容件数割合レベル049918.2％薬剤72626.5％無投薬19326.6％11,69661.9％輸血60.2％薬剤過剰投与598.1％241515.2％治療・処置1555.7％過少投与344.7％3⒜1114.1％医療機器等802.9％自己抜去56364.9％3⒝180.7％ドレーン・チューブ86731.7％ドレーン・チューブ自然抜去708.1％4⒜00.0％検査1937.0％接続はずれ384.4％4⒝00.0％療養上の世話53519.5％療養上転倒21840.7％500.0％その他1776.5％の世話転落6111.4％合計2,739合計2,7392,医当事者部署件数割合診療部180.7％看護部2,51391.8％地域医療連携部30.1％薬剤部471.7％臨床検査科120.4％放射線画像科90.3％リハビリテーション科281.0％栄養科702.6％医療福祉相談室00.0％看護相談室00.0％医療機器管理科80.3％事務部311.1％合計739表２2020年度医療安全に関する院内セミナー・研修会開催内容一覧第１回全職員対象医療安全セミナー（Web）「医療事故調査制度について」医療安全管理室室長清水誠「アクシデントケースの分析と対応」安全管理者看護師甲斐頼子第２回全職員対象医療安全セミナー（Web）「患者の自己決定権を考える」video／大阪Ａ＆Ｍ法律事務所医師・弁護士小島崇宏先生第１回医薬品・医療機器セミナー（Web）「薬剤投与に注意したいこと」薬剤師簏明子「COVID－19第２波に備えた医療機器の取り扱い」医療機器管理科増山尚第２回医薬品・医療機器セミナー（Web）「周術期等に休薬が必要な薬剤について」薬剤師簏明子「人工呼吸器（３機種）が変わります」臨床工学技士桑原直樹「除細動器日常点検していますか」臨床工学技士宮﨑真理2020年11月21年４月20年６月21年２月TeamSTEPPS研修会（１回開催）22名受講リスクマネージャー部会主催20年11月12日第14回M&Mカンファレンス（集合）「腹痛・嘔吐で救急受診し４日後に緊急手術となった事例」～閉鎖孔ヘルニアケースの検証～リスクマネージャー部会活動報告報告会＊紙面発表：２階廊下エリアに１か月掲示蘇生器具説明会：（救急集中治療室委員会共賛）（Web）新しい蘇生器具の説明とシミュレーション実演清水誠20年７月６日21年４月21年２月27日リスクマネージャー部会活動報告優秀賞外来Ａ「患者間違い防止への取り組み」外来Ｂ「０事例報告推進」４Ｂ病棟「食事介助方法の共有～リハビリ用フリーコメント運用開始までの軌跡～」薬剤部「薬剤情報の共有と薬剤指示導入・活用方法」透析・医療機器管理科「そのボタン押すとどうなるの？？抗凝固剤の誤投与予防に対しての取り組み」リハビリテーション科「移乗介助に着目した医療ケア事故予防対策」71

## Page 078
![Page 078の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-078.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

感染防止対策室Ⅸ感染防止対策室感染防止対策室室長飯田秀夫１．基本方針感感染防止対策の目的は、①全ての患者に対して有効な感染経路別予防策を実践することにより、患者と医療従事者双方における院内感染の危険性を減少させること、②感染症発生の際には拡大防止に努め、速やかに原因の究明をし、制圧そして収束を図ることである。感染防止対策室はこの目的を達成するために、全病院職員が感染防止対策を把握し、病院理念にそった医療が提供できるよう行動する。２．業務体制室長：ＩＣＤ、副室長：感染症看護専門看護師、薬剤師２名（うち感染制御専門薬剤師１名）、臨床検査技師１名、感染管理認定看護師１名（専従）、事務員１名の計７名。３．業務状況⑴会議実施毎週月曜日（10：00～11：00）⑵院内ラウンドの実施毎週月曜日（11：00～）環境チェック、耐性菌検出患者・抗菌薬長期投与患者についてラウンドを実施⑶抗菌薬適正使用支援チーム（ＡＳＴ）感染症症例のカンファレンス、ラウンド、介入および相談対応特定抗菌薬の使用状況のモニタリングおよび介入院内抗菌薬ガイドラインの改訂クリニカルパスの抗菌薬の見直し周術期の抗菌薬使用の見直し⑷感染防止対策室便りの発行「抗菌薬適正使用」「疥癬」「針刺し」について発行した。イントラネット掲示板にも掲載した。⑸院内感染対応感染防止対策室が関わった感染症事例（過去５年分）を図１．に示す。その他には、アメーバ赤痢、疥癬、レジオネラ肺炎などが含まれるがいずれも院内感染症例ではなかった。COVID－19に関しても外来救急外来で診断されて入院した患者、もしくは横浜市等からの要請で入院した患者であり院内発生はなかった。⑹レジオネラ対策施設用度課と共同し、塩素濃度調整・フラッシング・水質検査等を実施した。レジオネラ症の発生は見られていない。厚労省のレジオネラ研究班にも属し院内だけでなく国内のレジオネラ対策にも寄与している。⑺COVID－19対策COVID－19の流行に伴い、５月より専従看名に増員。発熱外来やコロナ陽性者受入れ調整を担った。⑻院内研修会の実施（表１・表２）本年はCOVID－19流行のため全て動画視聴（イントラネットとyoutube併用）で行った。⑼感染管理地域連携カンファレンスの運営前年同様３施設と感染管理地域連携カンファレンスを計４回開催した。COVID－19の流行に伴い、全てWeb開催となった。１－１連携相互ラウンドについては、COVID－19の対応優先するため本年は中止となった。４．総括・課題・展望⑴手指衛生の強化2020年度手指衛生剤の使用量は１患者当たり平均6.7ml／日とＷＨＯの推奨量（20ml）に及ばなかった。来年度直接観察法の導入やセミナーの開催など職員教育の充実を図り使用量の増加に繋げたい。⑵ＡＳＴ緑膿菌に対する各種抗菌薬の感受性率には変化は認められなかったが、特定抗菌薬投与症例数は増加していた。介入件数が不十分であったことから、効率的にＡＳＴの介入件数を増やして適正使用を図っていく。経口第３世代抗菌薬の使用量はパスの見直しにより大幅に減少した。72

## Page 079
![Page 079の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-079.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

染防止対策室●●●●●●●感染防止対策室図１耐性菌および感染対策が必要な病原対検出数（ＩＣＴが介入した事例に限る）表１全職員対象感染セミナー日時テーマ・講師受講率2020年11月動画①新型コロナウイルス感染症について「概要・検査法、当院の現状について」動画②新型コロナウイルス感染症について「感染対策」講師：中村麻子田中梨恵97.0%21年２月動画「新型コロナウイルスワクチンについて」講師：島崎信夫97.4%20年10月（ＡＳＴセミナー）「カテーテル関連血流感染症」講師：島崎信夫他ＩＣＴリンクスタッフ－21年３月（ＡＳＴセミナー）「培養は良質な検体を提出しよう！」講師：田中梨恵－表２院内研修会日時テーマ対象者感2020年４月標準予防策・経路別予防策・廃棄物について講師：田中梨恵新人看護師、研修医21年３月陰部洗浄のベストプラクティス講師：ＩＣＴＬＳ会ＩＣＴリンクスタッフ21年２月ＣＳＴセミナー「排尿障害とその治療、ＣＳＴ活動について」講師：小林幸太全職員21年３月全介助で行う口腔ケア講師：ＩＣＴＬＳ会ＩＣＴリンクスタッフ73

## Page 080
![Page 080の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-080.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

健康管理室Ⅹ健康管理室健康管理室室長林秀行１．基本方針職員の労働状況や労働環境に関連する健康障害の予防と、健康の保持増進を図り、専門的立場から関連する情報の提供、評価、助言などの支援を行うとともに労働の質の向上に努める。２．業務体制医師：１名、保健師：１名、事務員：１名計３名。３．業務状況⑴職場巡視職場巡視実施要項に基づき月１回、巡視部署責任者立会いのもと産業医、保健師が巡視項目チェックリストに沿って職場巡視を実施。改善が望ましい事項について、各部署で対応していただき、安全衛生委員会で報告・審議を行った。⑵健康診断特定保健指導①特定業務・特殊健康診断（５月）定期健康診断（11月）健康診断の受診率と人間ドック学会基準2016年に基づき検査項目別判定割合、要精査（Ｄ判定）の検査項目に関し年代別に割合を判定し、安全衛生委員会で報告した。医師が受診を勧める職員に紹介状を発行し受診の有無を確認。また、保健指導が望ましい職員に生活面・食事面の指導を実施し、安全衛生委員会で報告した。５月11月健康診断対象職員264名662名受診率100%100%受診勧奨職員のうち受診率41.9%60.2%②特定保健指導11月の定期健康診断結果から特定保健指導の対象者を抽出し希望者に特定保健指導を実施。⑶メンタルヘルス対策労働安全衛生法第66条に基づきストレスチェックを実施した（８月３日～28日）。ストレスチェック受検対象者ストレスチェック受検者673名540名受検率80.2%高ストレス率12.6%医師面接実施人数0名⑷産業医、保健師面談メンタル面やフィジカル面の面談を実施。必要に応じ継続的なフォローを行った。相談内容（重複あり）回数産業医面談14回保健師面談43回〈保健師面談内訳〉メンタルヘルス相談20回健康相談12回特定保健指導4回ストレスチェックに関する面談0回その他7回⑸ワクチン予防接種①Ｂ型肝炎ワクチン本年度入職のワクチン接種対象者にＢ型肝炎ワクチンを３回接種（５月・６月・10月）し、医療感染予防に努めた。②インフルエンザワクチン全職員を対象に各部署でインフルエンザワクチンを接種した（10月22～10月末日）。⑹大腸がん検診11月定期健康診断に併せ40歳以上の職員を対象に便潜血検査２回法を実施。陽性者に対し受診案内文と紹介状を発行。個別に受診の有無を確認し、受診率を安全衛生委員会で報告した。⑺職場復帰支援休職中の職員に、保健師が定期的に面談を実施。復職委員会を開催し部署との連携を図りながら復帰後は産業医面談、保健師面談により職員の体調・メンタル面で継続的なフォローを行い、職場復帰支援に努めた。４．総括・課題・展望職場巡視、健康診断、特定保健指導、ストレスチェック、ワクチン接種、がん検診を実施。健診やがん検診後は有所見者に受診勧奨し、個別に受診の有無を確認。再検査、治療につなげることで一人ひとりの健康維持に努めた。また、必要に応じ、メンタル面、フィジカル面の面談を実施し職員の健康管理に努めた。今後も職員の健康保持と安全、安心して就業できる労働環境に努めていく。74

## Page 081
![Page 081の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-081.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

域医療連携部●●●●●●●医療福祉相談室Ⅺ地域医療連携部医療福祉相談室室長井出みはる１．基本方針⑴福祉医療を実践する⑵当院を利用する患者・家族の療養上の問題等について、福祉的立場から相談援助し、患者・家族のＱＯＬの向上を図る２．業務体制入退院支援室との業務兼務にて、社会福祉士４名（内室長１名、主任１名）にて業務を行った。３．業務状況⑴相談業務入退院支援業務においては、従来同様退院支援看護師との協働で病棟担当制とし、入院決定時や入院時に本人・家族との早期面接を行っていたが、新型コロナウィルス感染症流行での面会禁止等体制変化により、週末や夜間帯での入院患者に対しては、面接を主体としている相談業務にも大きな影響があった。電話のみでの調整がやむを得ない状況もあり、関係職種との情報共有や意見交換は欠かせないものとなっている。入院前からの認知症状や意図的ではないネグレクトがあったと思われるケースでも、入院を契機に、介護保険新規申請の相談からサービス導入、調整を地域包括支援センターやケアマネジャーと連携しながら行った。本人や家族のサービス導入拒否、患者自身の意思表出が十分でない場合の決定のできるキーパーソンが不在など、退院支援時も外来通院時も同じように調整に苦慮することも多かった。⑵無料低額診療事業当院の責務である、無料低額診療に関わる相談では、本年度も減免対象患者の拡大に努め、医療保護患者入院件数が増加し、医療保護患者、無料低額診療対象者は年間総数23,252件で総患者数の9.3％（前年度9.2％）であった。障害児者緊急一時保護に関しては、本年度新たに障害者短期入所事業としての体制を整えたが、新型コロナ感染症流行により、個室空床を確保することも困難となり受け入れができなかった。また助産受け入れ件数は出産件数の増加に比例して増えており、助産適用者でなくとも、社会的、経済的支援も多くなっていること75部長飯田秀夫地から、産婦人科、小児科医師及び助産師との周産期カンファレンスを行いながら、安心して出産、養育できる環境づくりや地域連携に力を入れている。また医療通訳派遣依頼窓口として「認定ＮＰＯ法人多言語社会リソースかながわ」と連携し、通訳同行にて安心して受診ができるよう派遣依頼調整を行ってきたが、年度途中では新型コロナ感染症流行の状況から派遣通訳停止という事態が起こり、ビデオ通訳についても派遣再開後に通訳調整ができない場合も含めて、より安心して利用する方法を院内で調整、共有している。⑶地域活動泉区他近隣区役所の生活困窮対応窓口、地域包括支援センター、区社会福祉協議会の生活福祉資金貸付窓口などへ訪問し、当院での無料低額診療事業に関するインフォメーションの機会や意見交換の期会を作った。⑷研修・研究活動各専門職団体の学会、研修会が中止される中、オンライン化により実施されたものに関しては、社会福祉専門職としての資質向上および社会資源情報収集、より幅広い関係機関、職種との関係性を構築するため、神奈川県医療ソーシャルワーカー協会の研修、神奈川県社会福祉士会や神奈川県医療福祉施設協同組合の研修企画などにも継続して携わっている。４．総括・課題・展望健康に影響を及ぼす社会的決定要因（SocialDeterminantsofHealth）の考え方が提唱されてからだいぶ時間が経つが、疾病を招く経済問題や複雑な家族問題を抱え、社会的問題解決のサポートを必要とするケースは多く、退院支援、制度活用支援にソーシャルワーカーの専門性が欠かせない状況が新型コロナ感染症流行での世界的な経済状態悪化に伴い更に厳しいものとなっている。今後も受診・受療が妨げられることのないような受診機会の確保、制度利用への橋渡しなど、無料低額診療事業の対象となる患者の相談支援も重要課題である。退院支援同様各部署との情報共有を行い、早めの問題把握、対応ができるよう努力を続けたい。

## Page 082
![Page 082の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-082.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

医療福祉相談室／がん・緩和相談室【資料編】１．2020年度（2020.４.１～2021.３.31）⑴取扱件数区分入院外来新規1,169355継続4,105461計5,274816合計6,090⑵援助内容内容件数情緒的問題調整2生活問題（社会復帰調整）982院内調整3治療･療養生活への適応を促す援助2,397福祉関係法の利用276社会福祉施設の利用875他院紹介・当院入院相談1,017他法条例の利用333医療費支払方法の調整91医療費の減免50職業･学業問題調整11その他39家族問題調整14合計6,090がん・緩和相談室室長牧野祐子１．基本方針外来患者のサポート、入院から外来への継続看護の充足を目的に専門性を発揮し質の高い看護サービスを実践する。２．業務体制担当師長（がん看護専門看護師）１名、看護師（がん看護専門看護師）１名、事務員１名３．業務状況⑴がん告知時の同席、がん相談当院でがん治療を継続している患者とその家族を対象に診断期から治療期、終末期に関連した医療情報の提供と相談、情緒的サポートを行い、意思決定支援を行った。2020年度がんカウンセリング・看護相談件数がんカウンセリング383件（－104）看護相談228件（＋28）⑵緩和ケア病棟入院希望に関する相談・面談緩和ケア病棟の入院を希望する当院でがん治療を継続している患者と外部医療機関から紹介された患者およびその家族に相談・面談を実施している。2020年度緩和ケア病棟エントリー者数紹介患者エントリー212人（＋31）院内患者エントリー150人（－20）総数362件（＋11）⑶その他、疾患や療養上の問題などに関する相談外来通院中の患者およびその家族から、希望に応じて病状や治療状況、家族状況に合わせ相談に応じた。必要時、地域の訪問看護師や在宅訪問診療医への情報提供を行い、療養環境の調整を行った。４．総括・課題・展望入院希望者の面談と入院・転院調整窓口として、スムースな受け入れ体制をモットーに緩和ケア病棟と連携・調整を行った。新型コロナウィルス蔓延の影響もあり、緩和ケア病棟エントリーのためのご紹介数も一時的に減少したが、年度後半には徐々に回復傾向となっている。今後も患者と家族の入院に対するニーズに答えられるように他病院や在宅訪問診療医や訪問看護師とさらなる連携が重要である。院内のエントリーが減少しているため、緩和ケアチームと連動してスムースな受け入れを調整していくことが課題である。76

## Page 083
![Page 083の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-083.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

地域医療連携部●●●●●●●患者相談室／地域医療連携室患者相談室室長佐藤俊二１．基本方針⑴当院に関するご意見やご相談をお受けする。相談内容に応じ、各関係部署と連携し解決へ向け支援を行なう。⑵診療録開示や個人情報などの取り扱いに注意を払い、開示公開する院内情報の取りまとめを行なう。２．業務体制室長１名３．業務状況地域医療連携部において、患者相談室は患者さんやご家族の不安や要望、相談などをお受けしている。また、診療録等の開示関連や個人情報の取り扱いをしている。患者相談室は患者サポート会議へ参加。各種相談室（医療福祉相談室・看護相談室・患者相談室）と事例検討や問題点の洗出し、情報の共有を図っている。緊急的な対応が必要な場合には、地域連携部部長または安全管理室へ進言し対応を行っている。院内で検討が必要な問題点については安全管理室・安全管理委員会等で検討を行なえる体制を整えている。個人情報開示2019年度20年度内容件数割合件数割合公的機関10件35.7%9件30.0%B型肝炎訴訟2件7.1%10件33.3%個人9件32.1%8件26.7%損害賠償等7件25.0%3件10.0%28件30件地域医療連携室室長鈴木千夏１．基本方針地域の急性期総合病院として医療・介護・福祉機関等との信頼関係を強化し、親切で円滑な患者受け入れや安心できる紹介・逆紹介活動により地域包括ケアシステムを推進する。２．業務体制地域医療連携部部長医師（副院長兼務）１名地域連携室室長看護師１名事務員５名３．業務状況⑴紹介・逆紹介活動（表１、表２、表３参照）①紹介患者数は17,280名（紹介率70.1%）、逆紹介患者数は10,780名（逆紹介率68.5%）であった。６月以降が前年度より増加はしているものの、前年度と比較し紹介数800件、逆紹介数1,124件減少した。うちＦＡＸ予約診療は平均20.5％であった。その中入院総数7,911名に対し、紹介入院数は2,015名と25.5％を占め前年より1.5％増加している。②紹介患者の診療科別上位は、1循環器内科2消化器内科3整形外科であった。③ＦＡＸ検査利用状況は4,023件であり、利用数の上位は、ＣＴ、上部内視鏡、ＭＲＩで77あった。前年度までは３位超音波検査であった。来年度は256列RevolutionＣＴ導入となっており推移追っていく。④返書管理の初回報告は100%であるが、中間・最終報告の返書率は翌月84.2％翌々月91.9%であった。⑤本年度整形外科のみと一部であるがFAX予約患者当日ＣＤ－ＲＯＭ持ち帰り等を導入した。地域のクリニックへのサービス向上と診療の質の向上に努めている。⑵地域医療機関への広報活動①病院機関誌「病院だより」の１ページに連携ニュースと近隣かかりつけ医紹介を掲載した。②2020年度版「診療のご案内」冊子の発行（年１回）および「フォローアップ患者のお知らせ」と「外来診療担当表」（毎月）を郵送した。さらに郵送物の中に翌月の休診状況や、診療来院に対する注意点、受付時間状況など近隣かかりつけ医へのご案内を強化した。③訪問・面談活動などは、６件実施し広報・連携活動と例年と比べ半数以下にとどまった。

## Page 084
![Page 084の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-084.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

地域医療連携室⑶地域医療機関との研修会等の広報活動（表４参照）⑷連携サービス業務の質、改善活動（表２参照）20年11月12日地域支援病院承認を受けた。地域支援病院承認後、ＦＡＸ診療予約数は過去の同月に比べ増加している。４．総括・課題・展望紹介患者数の増加・サービスの向上を目指し、ＦＡＸ予約枠の有効活用を推進し、予約待機時間の短縮や受け入れ体制の強化を行っている。返書管理においては、返書率向上のため各医師に未返書状況の報告と、翌月や翌々月の返書率の状況を報告した結果、返書率も向上し、連携の推進に繋がっている。20年12月地域支援病院として承認後、ＦＡＸ紹介率が向上しており特に診療予約が向上している。引き続き連携の推進を図り、訪問広報活動携の実施と院内診療科へ逆紹介を実施しやすい資料作りを行っていきたい。また検査予約では、20年度ＭＲＩの機械の更新もありエコーより放射線機器への予約の移行が起きていると考える。今後予約数値により予約枠の変更なども各部署と調整していくことも検討する。表１紹介・逆紹介と入院率2018年度19年度20年度年間紹介総数11,98711,90111,101年間逆紹介総数12,00911,90410,780平均紹介率66.666.970.7平均逆紹介率66.767.068.62018年度19年度20年度入院総数7,8768,1087,911うち紹介入院1,8471,9452,015紹介入院率23.4％24.025.5表２ＦＡＸ診察予約件数推移表３ＦＡＸ予約状況内訳2018年度19年度20年度ＦＡＸ診察2,3542,3582,346上部内視鏡1,2651,170953下部内視鏡491426402ＣＴ1,2721,2491,214ＭＲＩ901916827超音波1,1111,036622栄養相談24131ホルター心電図1094胃透視000合計7,4287,1774,023表４研修会等の開催状況テーマ参加人数6／22心臓細動合併ＰＣＩ施行患者の抗血栓療法23名8／24心臓ＭＲＩにより心アミロイドーシスが強く疑われた心不全の一例18名9／28安定冠動脈疾患の私的薬物療法と血行再建術について～ISCHEMIA試験のもたらしたもの～８名（WEB５名）循環器カンファレンス10／26非侵襲的循環器画像診断の可能性～ＣＴ／ＭＲＩは患者に優しい・医療者にも優しい～22名（WEB３名）1／25延期①急性期の肝動脈疾患合併心房細動患者に対する抗血栓療法①特別講演冠動脈疾患合併心房細動患者に対する最適抗血栓療法を考える～最新ガイドラインとAFIRE試験の結果を踏まえて～3／22国際親善総合病院で勤めて印象に残った症例23名（WEB５名）地域医療連携の会泌尿器科連携の会産婦人科連携の会外科連携の会整形外科連携の会中止中止中止中止中止78

## Page 085
![Page 085の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-085.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

地域医療連携部●●●●●●●入退院支援室入退院支援室室長澤本幸子１．基本方針医療・介護・福祉の連携強化により地域包括ケアシステムを推進し、円滑な患者受け入れや患者・家族の意向と生活の視点を踏まえた入退院支援・調整をする。２．業務体制地域医療連携部部長（兼務）医師１名室長（兼務）１名退院支援看護師（兼務）４名退院支援社会福祉士（兼務）４名事務2名３．業務状況（表１参照）⑴退院支援活動①退院支援の総数は3,716件、前年比1,980件増であった。内訳は在宅2,668件回復期リハビリテーション病院154件療養型病院85件一般病院33件件介護老人保健施設144件その他（特別養護老人ホーム・有料老人ホーム・グループホームなど）307件支援中死亡275件であった。加算実績に関しては、退院支援加算１3,441件、入院時支援加算１264件、入院時支援加算２２件、地域連携パス37件であった。地域医療連携パスの内訳は、大腿骨頚部骨折件、脳卒中連携パス５件であった②介護支援連携指導の件数は125件、前年よ件減であった。⑵地域包括ケアシステム推進活動①後方連携機関との関係強化活動としての、在宅支援連携の会は新型コロナの影響があり開催中止となった。②大腿骨頚骨折連携パスの計画管理病院として担当者会議と勉強会をオンライン会議（ＺＯＯＭ）を活用し３回／年行なった。③横浜市西部脳卒中地域連携の会に関しては新型コロナの影響があり開催中止となった。④横浜入退院支援ナースの会、地域と医療機関をつなぐ人材育成研修、地域包括ケア病棟意見交換会、多職種連携の為の事例検討会、ケアマネージャーと病院相談員等との交流会など地域にて行われる交流会および研修会に名参加した。⑤在宅療養後方支援体制の強化協定している訪問診療クリニック機関19件、登録件数51件（緩和病棟緊急入院加算含む）であった。４．総括・課題・展望2019年度より入退院支援室として入院時支援業務を導入したが、体制整備が不十分で導入年は入院時支援算定件数を増やすことはできなかった。20年度は入院時支援体制の一つとして整形外科にて手術目的の患者に対し、入院決定時にリハビリテーション科で身体および家屋状況を確認するシステムを構築した。これにより入院時支援加算算件となり前年比249件増となった。退院支援に難渋するケースが増加しているため、救急患者を応需していくには退院支援強化が必須である。地域社会的な背景を鑑み、2020年度は実施できなかった「在宅支援の会」や連携パス担当者会議など顔の見える関係作りの強化、ＰＦＭ（PatientFlowManagement）としての入退院支援の確立や在宅・施設へつなぐためのカンファレンスの質的な充実が継続課題である。表１．退院先別支援件数（人）2016年度17年度18年度19年度20年度在宅5186157548642,668回復期リハビリテーション病院11511388144154療養型病院7963566985一般病院3329343383地域包括ケア病棟215142介護老人保健施設139139122138144その他施設（特養・有料ホームなど）185207202207307支援中の死亡155241264277275合計1,2451,4121,5211,7363,71679

## Page 086
![Page 086の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-086.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

薬剤部ⅩⅡ薬剤部薬剤部部長梅田清隆１．業務体制薬剤師14名助手１名２．業務内容院外処方せん発行率87.3%）・注射薬個人別セット、ストック薬品管理・製剤業務一般、無菌、滅菌、抗がん剤混注、ＩＶＨ調製・発注・検品、在庫管理ＤＩ）管理・治験事務局、臨床研究倫理審査委員会事務局・病棟薬剤管理指導、持参薬鑑別、服薬指導３．業務状況⑴薬品購入金額年次推移（実購入金額）2018年度19年度20年度麻薬12,936,25413,632,0099,669,712⑶製剤業務2018年度19年度20年度一般製剤759709663無菌製剤312431滅菌製剤8610278取扱プロトコル数746768⑷病棟薬剤業務入院実患者数A指導患者数B指導率(%)B／A総訪問回数算定回数ICU342102.92%10102A1,86569437.21%1,1169292B99053353.84%784766内用剤61,296,73956,822,65150,732,228注射剤628,581,442638,317,431648,433,8482C1,55832320.73%3643593A1,51160540.04%9247113B1,17736531.01%5504664A1,20344937.32%685540外用剤37,745,39639,555,42637,587,393その他40,341,30338,414,76036,187,6994B1,08629026.70%4103384C39600.00%00合計780,901,134786,742,277782,610,880⑵破棄・破損金額2018年度19年度20年度期限切207,195567,597475,442破損112,848426,828456,533合計568,866994,425931,974４．総括・課題・展望本年度は新卒入職者３名が加わった。それに合わせて徐々に業務体制を整えている。下半期からは病棟業務のウェイトも増やし徐々にではあるが従来の業務水準に戻して行く予定である。採用医薬品全品目の納入価格見直しは滞りなく完了し適正な価格での妥結を行うことが出来た。来年度の薬価改定時には本年度の結果をベースに調整を行う。製薬メーカーの不祥事、COVID－19感染症蔓延等により医薬品供給の不安定な状況が続いている。本院に於いては納入業者の協力等もあり甚大な影響は回避出来ている。今後も診療に支障が起こらないよう供給体制維持に努めたい。80

## Page 087
![Page 087の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-087.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

部●●●●●●●放射線画像科ＸⅢ診療技術部放射線画像科科長中島雅人１．業務体制診療放射線技師15名放射線科医師常勤１名非常勤８名（2021.３現在）血管撮影：検査数の減少傾向が続く。前年比19％減。被曝低減のためのデータ収集を基に被ばく防護対策および啓発の必要性を引き続き行っていく。休日・夜間救急時間帯：当直技師１名および緊マンモグラフィ：横浜市乳がん検診を中心の業務。急時呼出技師１名で対応コロナ禍で大きく減少。必要に応じて放射線科医の呼出体制をとってい地域連携：ＦＡＸ予約はＣＴ1,211件ＭるＲＩ829件であった。当日至急の対応もできている。２．業務内容一般撮影（胸腹部、骨全身）・ポータブル撮影（救急、一般病室、緩和ケア病室、手術室）・ＣＴ（臓器・骨全身、血管全身、心臓）・ＭＲＩ（臓器・骨全身、血管全身、乳房、心臓）・ＴＶ（消化器系、整形系、泌尿器系、外科系、婦人科系他）・血管撮影（頭腹部、心臓、大血管系造影およびインターベンション）・乳房撮影・骨密度撮影・しんぜんクリニック業務派モダリティー一般撮影ポータブルマンモグラフィ2019年度40,4877,64341420年度39,8647,993346遣・３Ｄ等画像処理（ＰＡＣＳ適正入出力）・放射線量管理・放射線機器管理などＣＴ16,17716,753診療技術３．業務状況ＭＲＩ：2018年４月から３Ｔ装置が稼働を始め、新規の検査（心臓・ＤＷＩＢＳなど）を積極的に取り入れている。コロナ禍で４、５月は大きく落ち込み、前年比７％減。ＣＴ：16列を256列に更新とした。当日至急撮影の全例、受け入れは維持できている。心臓ＣＴの充実を中心に等検査後の画像処理数が増加しており、人員配置に課題がのこる。前年比４％増。一般撮影：特殊撮影（骨塩定量検査・全下肢・全脊椎）が増加傾向にあるため１検査あたりの撮影時間が増加しており、撮影待ち時間が増加している。ポータブル撮影：毎年、増加の一途をたどっている。前年比４％増2015年度か％増。ＴＶ透視：前年度６％増。１検査あたりの使用時間増。２室同時使用時の体制が不安定前年比６％増。ＭＲＩ6,0895,652ＴＶ透視2,2402,367血管撮影664539４．総括・課題・展望⑴急性期医療に対応するための各モダリティの、ＭＲＩ等当日施行依頼の対応を継続実施できている。装置の共同利用（ＦＡＸ予約）に関しても前日までの予約受け入れを実施し当日の受入も可能な限り実施している。⑵近年の業務内容の増加に伴う業務効率化のためのマンパワーの確保。⑶放射線機器に対するイノベーションが取りざたされる中で時代に沿った装置の有効利用および効率的で能動性のある放射線画像科をめざす。⑷20年度は、コロナ禍であったが休職スタッフもなく、適切な感染対応で臨めた。81

## Page 088
![Page 088の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-088.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

臨床検査科臨床検査科科長柴山弘之１．業務体制臨床検査技師20名臨床検査科常勤担当医１名夜間･休日は技師１名による日・当直体制外来採血業務はパートの臨床検査技師４名を中心に、常勤の臨床検査技師１名と看護部所属看護師１名が日替わりで従事２．業務内容一般、血液、生化学、免疫、輸血、細菌）・生理機能検査（心電図、ＡＢＩ、超音波、脳波、呼吸機能、聴力･平衡機能）・病理検査（病理組織、細胞診、術中迅速診断、剖検、免疫染色）３．業務状況①新型コロナの影響で、来院患者減少に伴い、上半期は様々な検査件数が減少したが、下半期は来院患者回復に転じ、一部を除き概ね前年度同等となった。また、３月より新型コロナＰＣＲ検査装置が導入され、ＰＣＲ検査の一部を院内実施にすることが出来た。主にベットコントロールに貢献できている。検査件数2019年度20年度生化学検査1,090,7321,066,246②技能向上をめざし、各種医学会の認定資格取得に努めているが、今年度はほとんどの試験が中止となり、受験することが出来なかった。資格取得者2021年３月現在細胞検査士4名超音波検査士（循環器）4名（消化器）2名（泌尿器）2名（体表臓器）3名（産婦人科）1名認定輸血検査技師1名認定救急検査技師1名認定病理検査技師2名臨床病理技術士（微生物）2名（血液学）1名（病理学）3名（循環生理）5名（神経生理）1名（免疫血清）1名免疫検査117,418121,306血液検査416,429432,864輸血検査11,56411,875緊急臨床検査士電子顕微鏡技術7名（一般技術）1名（特殊技術）1名一般検査56,73958,814細菌検査21,15626,057外注検査39,94445,666循環機能・超音波検査24,42221,771脳波・呼吸機能検査5,6971,263聴力・平衡機能検査3,4392,914４．総括・課題・展望新型コロナの検査（簡易抗原検査、ＰＣＲ検査）が新たに追加されたため，細菌部門の業務が著しく増加した。検査室全体のマンパワー不足から、採血室が担当者不足になり、混雑する日も多くなった。来年度は臨機応変な担当者の補充とそのマネージメントを強化するために、パート職員の増員と採血室現場責任者の設置を行い、円滑な採血業務を目指す。新型コロナ関連の補助金活用で、超音波検査装置の更新は行えたが、老朽化した血液検査装置の更新を来年度はお願いしたい。82

## Page 089
![Page 089の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-089.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

部●●●●●●●リハビリテーション科リハビリテーション科科長岩上伸一１．業務体制常任医師５名、理学療法士16名、作業療法士10名、言語聴覚士７名、事務兼助手３名外来月曜～金曜９：00～17：00土曜９：00～12：30入院月曜～土曜９：00～17：00日祝９：00～12：30２．業務内容⑴当院では、整形外科、脳神経内科、脳神経外科を中心とし外科、循環器内科、消化器内科、腎臓・高血圧内科、呼吸器科、泌尿器科、耳鼻咽喉科などほぼ全診療科がリハビリの対象。⑵入院では発症・受傷・術後より早期にリハビリ介入し、医師・看護師協力のもと積極的な離床を行い、合併症・廃用症候群の予防に努め、リスク管理に注意しながらリハビリを実施し、早期回復・早期退院を目指す。⑶心臓リハビリテーション指導士２名を中心に心臓リハビリテーションチームを結成し、循環器疾患についてより高度で専門的なリハビリを提供する。３.業務状況⑴新型コロナ肺炎の影響により外来患者実績が前年比60.9%と大幅な減少となった。入院患者月～５月にかけては前年比96%と少なくなったものの、後半徐々に増加傾向に転じ最終的に104％となった。結果としてリハ科実績は前年比100％でなんとか収まることとなった。⑵日曜・祝日およびＧＷや年末・年始も継続したリハビリを実施・提供することで入院患者の早期回復や早期退院に貢献することができた。４．総括・課題・展望⑴専門的な疾患別リハビリ実施を目標とするため、2020年４月より病棟別担当制を導入し、病棟看護師などの医療スタッフと今までよりも更に協力することが可能となった。同時に各フロアーの移動が少なくなったため、感染対策としても有効なものとなった。⑵新型コロナウイルス肺炎の影響もあり外来患者数の回復はあまり望めないため、各診療科から新規の入院患者数を増やすよう努力することで実績を残していきたい。診4,213単位6,217単位7,235単位テーション2018年度19年度20年度リハビリテーション科合計2,624,500点2,966,400点2,970,200点外来232,900点263,400点160,400点入院2,391,600点2,703,000点2,809,800点脳血管リハビリテーション30,417単位34,391単位25,416単位（入院）廃用症候群リハビリテーション36,816単位45,481単位61,123単位（入院）運動器リハビリテーション22,864単位19,964単位19,612単位（入院）呼吸器リハビリテーション277単位61単位326単位（入院）心大血管リハビリテーション5,027単位5,370単位3,921単位（入院）がんリハビリ（入院）療技術83

## Page 090
![Page 090の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-090.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

栄養科栄養科科長高澤康子１．業務体制栄養管理、栄養相談業務、委託給食管理：管理栄養士４名（内、１名は非常勤）給食業務：委託給食会社（ニチダン）２．業務内容⑴栄養管理計画の立案・実施・モニタリング・評価管理栄養士を病棟担当制とし、リスクのある患者に対して早期に栄養介入できる体制をとっている。⑵ニュートリッションサポートチーム（ＮＳＴ）の運営に対する協力ケアカンファレンスと栄養回診を毎週１回、定期的に行い、主として低栄養患者に対する栄養サポートを実施し、その運営に協力している。⑶褥瘡の栄養ケアの実施褥瘡対策部会において意見を述べ、必要な栄又は病棟担当栄養士が実施。⑷栄養相談業務外来・入院患者：予約制にて１人30分枠・薬剤部の協力で、整形外科・泌尿器科・消化器内科患者の持参薬から入院時栄養相談へ繋げることができている。・その他の診療科へも管理栄養士から働きかけ、入院時栄養相談件数が増加した。地域連携：初回１人60分枠、２回目以降30分枠・地域連携の一助として行っている。⑸栄養管理委員会の運営⑹給食業務管理検食の実施、サニテーションスケジュールを基にした厨房衛生チェック、ヒヤリハットレポート事例の分析⑺実習生の受け入れ2020年度は実施せず⑻施設管理給食設備の管理３．業務状況別表４．総括・課題・展望前年度、給食部門システムの変更を実施し、禁止項目と献立名を連動させることが可能となったが、これにより、本年度は患者クレーム・誤配膳のインシデントが減少した。給食委託業者が日清医療食品㈱から㈱ニチダンへ変更となった。献立の見直しを図り、これまでとは違うサイクルにしたことで、パス入院の方にもより飽きのこない内容へ変更できた。栄養科では、食事を医療の一環として位置づけ、患者一人ひとりの病状に応じた栄養を考えると同時に、食事の質の改善をめざしている。栄養相談では特に入院時栄養相談を管理栄養士から各診療科へ働きかけ、実施件数の増加が見られた。管理栄養士は４名体制であるが、１名の産休・育休に伴い、その間は非常勤管理栄養士１名が補充となっている。マンパワー不足で多職種共同・チーム医療に参画できていない部分もあるため、人員の増加も検討していきたい。2020年度栄養相談実施状況（2020.４.１～2021.３.31）主病名入院外来2020年度個人個人地域連携合計8419年度合計糖尿病1412931435494糖尿病性腎症46506999高血圧症116190135127心臓病212800292227脂質異常症221003232肥満症51101615消化管術後172461219177痛風20026貧血10012腎炎5601113腎不全431520195200血液透析351450180163

## Page 091
![Page 091の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-091.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

部●●●●●●●栄養科診合計構成比１１一般食非加算乳者特食加算食者食合患添食73－0.20.1者外腹膜透析92440244253肝炎00030脂肪肝01001産科食：お祝い膳320－0.90.3肝硬変33016胆石・胆嚢炎36401440膵炎60066胃・十二指腸潰瘍1010411がん521105463クローン病00000潰瘍性大腸炎42006妊娠高血圧症候群060236妊娠糖尿病02601426その他32901441嚥下障害2000820低栄養31084母子栄養00000母親教室00000合計9331,13521,9482,0702020年度食数統計（2020.４.１～2021.３.31）2020年度食種名注入食12,87835.311.8基準食49,752136.345.4食平均食数患産科食5,59415.35.1延食数合計日平均食数小児食460.10.0流易減消動塩化食食食3,44932,0883,882114,59854.9％9.487.910.63.129.33.5オーダー食6,85718.86.3透析食520.10.0検査食2410.70.2易消化食53,944147.849.3調食00.00.0エネルギー制限食25,77870.623.5消化管術後食9112.50.8脂質制限食2,35094,2526.42.1蛋白制限食10,76345.1％29.59.8貧血食2650.70.2オーダー食00.00.0薬剤調乳1,318－3.61.2欠食44,346－121.540.5患計208,850－572.2190.7付保育園2,464－6.82.3当直食20,911－57.319.1検食2,283－6.32.1患者外食合計25,731－70.523.585療技術

## Page 092
![Page 092の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-092.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

医療機器管理科医療機器管理科係長増山尚１．業務体制臨床工学技士：常勤５名（係長１名、主任１名、職員３名）夜間・休日はオンコール体制２．業務内容⑴医療機器による治療に関する業務（血液浄化・ペースメーカ・補助循環・自己血回収等）⑵医療機器の安全管理に関する業務（点検・保守・管理・教育・安全情報管理等）３．業務状況・血液浄化―――――――――――――――――――ＨＤ（血液透析）：3,575（＋87）ＨＤＦ（血液透析ろ過）：4（±０）ビリルビン吸着：0（±０）ＥＴ－Ａ（エンドトキシン吸着）：6（＋４）ＬＣＡＰ（白血球除去療法）：0（±０）ＭＲＩ検査：14（－２）手術室立会い業務：25（－２）ＩＣＭ（植込み型心臓モニタ）：3（－５）・補助循環業務―――――――――――――――――ＰＣＰＳ：3（＋３）・ＭＥ機器日常点検―――――――――――――――輸液ポンプ：7,027（＋89）シリンジポンプ：3,469（－43）超音波ネブライザ：379（－33）低圧持続吸入器：93（－９）血栓予防装置：1,185（－29）エアーマット：243（－１）ＧＣＡＰ（顆粒球除去療法）：15（＋８）ＣＨＤＦ（持続的血液透析ろ過）：11（－３）ＥＣＵＭ（限外ろ過療法）：17（－６）ＤＦＰＰ（二重ろ過療法）：0（±０）ＰＥ（単純血漿交換）：10（＋10）・人工呼吸器――――――――――――――――――使用時点検：668（＋21）終業点検：136（－８）回路交換：22（－１）ＣＡＲＴ（腹水ろ過濃縮再静注法）：5（－４）ＰＡ（血漿吸着療法）：14（＋14）・自己血回収――――――――――――――――――セルセーバ：45（－４）・ペースメーカ―――――――――――――――――植え込み：30（＋２）交換：30（－４）外来：581（－48）４．総括・課題・展望対策を手探り状態で整えていき、発表される文献やガイドラインに目を通す日々が続いた。中等度の患者では人工呼吸器を使用する事は無いが、いざという時に備えて感染制御に配慮した方策を検討。まだまだ感染の波は続くものとして、持続可能な業務サイクルを模索する。新規購入した医療機器の研修が、通常行う説明会ではなく少人数研修やビデオ配信で対応したため、周知出来ているのか不透明さが残った。現在紙ベースの業務が多々残っているので、今後はデジタル化を推進し、データを分析できる様記録の変更を行なっていきたい。86

## Page 093
![Page 093の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-093.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

部●●●●●●●看護部ＸⅣ看護部看護部看護部長楠田清美１．業務体制⑴看護配置急性期一般入院料１（夜間配置加算12対１・看護補助者体制加算25対１・夜間急性期看護補助体制加算100対１）、地域包括ケア病棟入院料１（看護職員配置13対１・看護補助者配置加算）、緩和ケア病棟入院料（看護師配置７：１）、特定集中治療室管理料３（看護師数常時２対１）⑵看護職員構成（2021年３月31日在籍者数）助産師28名（常勤22名非常勤６名）看護師331名（常勤292名非常勤49名）准看護師１名（非常勤１名）看護助手48名（常勤43名非常勤５名）２．業務状況⑴業務目標①病院経営改善1病院経営への参画・業務の効率化と経営改善への取り組み2院内病床機能分化の推進・病床機能に応じた適正な病床管理・地域包括ケアシステムの推進②質の高い医療・看護の提供1看護の質向上と評価・看護提供体制の適正化・評価・専門性の高い看護実践③キャリア形成1人材育成・院内教育体制の整備と定着・院外教育研修計画2職場環境の調整・働き方改革に伴った業務改善の推進・目標管理の推進⑵実習受入実績神奈川県立衛生看護専門学校第一看護学科48名横浜市病院協会看護専門学校4名神奈川県立よこはま看護専門学校32名神奈川歯科大学短期大学部看護学科6名横浜創英大学看護学部15名首都医校助産学科1名神奈川県立保健福祉大学実践教育センター教員･教育担当者養成課程看護コース看護教育実習1名⑶院外活動（委員・講師）看護①委員主催内容委員名公益社団法人神奈川県看護協会社会経済福祉委員会横浜西支部石原佳代子村上華之枝横浜市横浜市介護認定審査会委員岩田悦子神奈川県立よこはま看護専門学校学校運営評価外部委員会楠田清美横浜市病院協会看護専門学校学校関係者評価委員会渡部沙江子②講師主催内容講師名公益社団法人神奈川県看護協会認定看護管理者教育課程セカンドレベル教育研修会楠田清美澤本幸子日本医療福祉生活協同組合トップマネジメント研修「看護幹部学校」澤本幸子神奈川県立保健福祉大学実践教育センター認定看護管理者教育課程セカンドレベル志村由美子87

## Page 094
![Page 094の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-094.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

看護部昭和大学認定看護師教育センター手術看護分野科目「手術室医療安全管理」澁谷勲横浜創英大学基礎看護学実習Ⅰ新田真樹横浜市医師会聖灯看護専門学校微生物学（看護ケアと感染管理）中村麻子特別養護老人ホーム恒春ノ郷喀痰吸引等の研修施設内研修「感染症及び食中毒の発生予防及びまん延防止」中村麻子、他10名中村麻子、田中梨恵株式会社日総研出版日総研グループ公開セミナー「産科領域特有の感染症の予防と具体的対策」中村麻子株式会社Phronesisがん終末期ケアの基礎疼痛コントロールの基礎牧野祐子桑原芳子大塚製薬株式会社横浜支店オンライン社内研修会澤田大輔日本ホスピスホールディングス株式会社ＥＫＮＥＣ－Ｊコアカリキュラム看護師プログラム渡辺恵み③長期院外研修主催内容人数(公社)神奈川県看護協会認定看護管理者教育課程セカンドレベル１名神奈川県保健福祉大学実践教育センター認定看護管理者教育課程セカンドレベル１名国際医療福祉大学認定看護管理者教育課程ファーストレベル１名神奈川工科大学看護生涯学習センター認定看護管理者教育課程ファーストレベル１名３．活動状況⑴教育・ラダー委員会①目標及び活動内容1院内教育計画の実施・評価前年度ラダー評価結果の分析内容を反映した研修企画と運営を行った。新型コロナウイルス感染蔓延状況を鑑みて中止した研修もあったが、感染対策を強化しレベル修了認定に係る研修は実施した。院外研修の参加が困難であり、ｅ－ラーニング視聴を推進した。2ＩＶナース認定制度の運用と評価認定制度を導入。新卒・中途採用者について認定プログラムと実技試験を実施し、これまで認定した看護師・助産師はのべ332名となった。実施状況調査と認定更新研修（Ｗｅｂ）を実施し安全な実践に関する教育を行った。3ＯＪＴの推進全部署が部署ラダー作成に取り組み、部署で必要な知識・技術・実践内容を明らかにした。部署内学習会を計画・実施・評価の取りまとめを行った。新人技術習得支援を行い、技術達成度平均88％であった。②今後の課題1学習ニードに合わせた研修内容の実施2感染対策下における研修計画3ＩＶナースインストラクター育成4部署ラダー運用⑵記録必要度委員会①目標および活動内容1各部署の必要度分析看護職全員にｅ－ラーニングの視聴、院内学習、必要度テストを実施し、必要度に関する知識の充足を図った。評価精度を高めるために必要度監査を実施し、各病棟へフィードバックを行った。2クリニカルパスの改定および新規作成.2％だった。各病棟でアウトカム志向型パスの勉強会を実施し理解を深めた後に、新規でアウトカム志向型パスを７つ作成し、運用を開88

## Page 095
![Page 095の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-095.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

部●●●●●●●看護部始した。3緊急入院患者の情報共有入院問診票の内容を退院支援部会と検討し、改訂後運用を開始した。4看護に関連した記録の再検討看護記録マニュアルの見直し、修正を行った。②今後の課題12022年の診療報酬改定にむけた医療・看護必要度の勉強会の企画・実施2必要度監査のフィードバック、記録監査後のフィードバックの継続3前年度作成したアウトカム志向型パスのバリアンス集計4アウトカム志向型パスの新規作成（現在のパスからアウトカム志向型パスへ移行する）5患者用パスの作成⑶看護基準業務委員会①目標および活動内容1看護基準の評価と更新看護基準マニュアルの修正と啓蒙活動を行い、部署での浸透に努めた。2看護手順の改訂各部門とも調整しながら「診療の援助」「生活の援助」「検査手順」の改訂、差し替えを実施した。3物品台帳の作成・物品点検表の作成台帳内の物品の定数変更を行い、定期チェックをおこなった。4輸液セット、輸液ルートの見直し・調整輸液ラインの統一化を検討し、導入した。5クラーク業務マニュアルの作成各部署におけるクラーク業務のマニュアルのフォーマットを揃えた。6看護体制監査（親善ＰＮＳ）ペアで行動する方法と質を保つために親善ＰＮＳの看護基準を修正し、監査を行った。②来年度への課題1看護基準の評価と更新2看護手順の追加・修正・周知3物品台帳の追加・修正と定期定数チェック4輸液ルート変更後の評価5親善ＰＮＳの監査と課題に向けた取り組み⑷実習担当者会①目標および活動内容1実習環境の整備新型コロナウイルス感染予防対策として実習受け入れ指針を作成、緊急事態宣言解月から実習受け入れを開始した。市中感染蔓延状況や院内フェーズにより実習時間や配置の変更、実習控室整備を行った。実習中の感染報告例はなかった。2学校・教員・部署の連携推進新型コロナウイルス感染蔓延状況を鑑みて事前打ち合わせを中止し、郵送資料を基にメールや電話で実習内容を調整した。3実習評価実習終了アンケート実施し部署へ報告した。②今後の課題1感染対策下における実習環境の調整2学校・教員・部署の連携推進（実習指導のタイムリーな振り返り）3学生アンケート継続による学生満足度調査4実習指導者・部署での指導担当者の人材育成⑸専門・認定看護師会①各分野の共通活動病棟ラウンド・コンサルテーション用紙・ＰＨＳによる相談・指導および各委員会やケアチームによる組織横断的な活動を実践した。教育活動として院内外研修やセミナーの講師活動を行った。看護②各分野における活動専門分野内容感染症看ＣＮＳ１名感染管理ＣＮ１名新型コロナウイルス感染症対応相談件数：3,162件（専従看護師を１名から２名に増員）院外活動：講師（恒春ノ郷、近隣病院施設、日総研出版セミナー、聖灯看護学校）、感染管理地域連携カンファレンス（年４回）企画運営、国立感染症研究所レジオネラ班会議出席、ＹＫＢ（横浜市感染防止対策支援連絡会）活動、新型コロナウイルス関連神奈川モデル認定医療機関連絡会議出席、横浜市南西部エリア意見交換会出席他89

## Page 096
![Page 096の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-096.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

看護部緩和ケアＣＮ２名緩和ケアチーム依頼件数：120件、緩和ケアチームラウンド：羽白・渡辺、桑原告知同席（がん患者指導管理料１）：170件、ＰＣＵエントリー面談（院外エントリー：212件、院内エントリー：150件）院外活動：講師（湘南看護専門学校）ＥＬＮＥＣモジュール①～⑩（渡辺）・Caring緩和ケア「いつものケアの先にある緩和ケア」（桑原）がん性疼痛看護ＣＮ１名緩和ケアチームラウンド：総数47件がん患者指導管理Ⅰ総数１件院外活動：学会参加皮膚・排泄ケアＣＮ２名ＷＯＣ外来：478件褥瘡ラウンド：553件創傷ケア：968件ストーマケア：179件失禁ケア：30件褥瘡ハイリスク：939件排尿ケアサポートチームラウンド：266件院外活動：日本創傷治癒学会ポスター発表集中ケアＣＮ２名看護部ＲＲＴ活動起動件数44件、救急カンファレンス活動報告、M＆Mカンファレンス、呼吸ケアチームラウンド件数139件救急看護ＣＮ１名看護部ＲＲＴ活動起動件数44件、呼吸ケアチームラウンド件数139件院外活動：講師（恒春ノ郷）脳卒中リハビリテーション看護ＣＮ１名摂食嚥下チームラウンドラウンド件数：763件歯科受診調整（歯科受診リスト作成・情報提供、歯科受診の調整）院外活動：講師（恒春ノ郷）手術看護ＣＮ１名看護部ＲＲＴ活動、呼吸ケアチームラウンド院外活動：講師（昭和大学手術看護認定看護師教育センター）認知症看護ＣＮ１名ＤＣＴ（認知症ケアチーム）、ラウンド件数：820件／年、相談件数：17件／年慢性心不全看護CN1名心不全カンファレンス始動２回／月、・心不全患者指導93例、心不全患者ラウンド全症例数131例、緩和ケアチーム１回／月ラウンド、看護部ＲＲＴ活動、院外活動：講師（20年度慢性心不全看護認定看護師フォローアップセミナー、大塚製薬社内研修会）（地域対象）専門領域研修開催月テーマ講師受講者（院外）10月がん性疼痛における看護師の役割～問診の方法とフィジカルアセスメント～がん性疼痛看護：榛葉旬子院内受講者：24名院外受講者：4名11月やめたいけどやめられない身体抑制脳卒中リハビリテーション看護：進藤たかね認知症看護：樋口みどり院内受講者：18名12月ストーマケアの基本～苦手意識をなくして楽しくケアしよう～皮膚・排泄ケア看護：坂本つかさ院内受講者：14名2月ＡＢＣ評価から原因検索～何か変を言語化しよう～救急看護：本間美幸Ｗｅｂ開催のみ院内受講者：２名③評価本年度は、新型コロナウイルスの感染拡大により専門領域セミナーの開催を前期は全て中止とし、後期より感染対策を徹底したうえで開催した。地域に向けた教育的役割を担う立場として役割を十分に果たすことができなかったため、来年度はＷｅｂ開催等を活用しどのような状況下でも学べるシステムを構築し、多くの人が学べる環境を整えていく必要がある。③今後の課題1各専門分野の専門・認定看護師として組織横断的な医療チーム活動の強化2看護の質を向上するための人材育成90

## Page 097
![Page 097の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-097.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

部●●●●●●●看護部3地域に向けた教育的役割の推進（Ｗｅｂ開催の検討）⑹看護外来①活動内容専門性の高い看護実践を目標に各看護外来で患者ケアのサービス向上に取り組んだ。看護外来では患者のニーズも多く、医師と協力し充実したケアを実施することが出来た。看護外来件数／年泌尿器科特殊外来129件糖尿病外来9件リンパ浮腫外来290件フットケア外来（外来）147件（血液浄化・透析センター）241件助産師外来806件すくすく外来139件２週間健診保健指導（2018年６月開始）313件②今後の課題1患者のニーズに応じた看護外来の拡大と整備2専門性を高めるための人材の確保と育成3診療報酬改定に伴う看護外来の拡大と整備４．総括・課題・展望⑴病院経営への参画・改善本年度も病床機能分化推進、有効な病床管理のための救急応需強化・入院受け入れ体制整備を目標に取り組んだ。新型コロナウイルス感染月～５月は入院・外来患者共に減少したが、年間平均病床稼働率は88％であった。救急も一般外来も発熱患者を可能な限り応需し、クラスターを発生することなく救急体制を維持できた。神奈川県モデル重点医療機関協力病院として、４月より新型コロナウイルス陽性患者の入院エリアを開設し年間通して陽性患者の入院業務を行った。新型コロナウイルス対応部署の人員は各部署からの応援体制と発熱外来要員として救急スタッフと陽性応需病棟のスタッフを増員した。コロナ禍の中ではあったが、年間を通して通常業務とコロナ対応業務を各部署が対応することができた。⑵質の高い医療・看護の提供19年より準備を進め、20年４月より特定行為研修指定研修機関の指定を受け、養成機関として当院認定看護師３名が受講しスタートした。各科指導医師、特定行為修了認定看護師、外部講師による講義や試験の中、無事に修了することができた。来年度は各領域において特定行為の実施を開始する予定である。また、災害時対策として各部署で災害時シミュレーションや机上訓練を実施し、感染予防対策ではコロナ禍における緊急手術や分娩時の訓練を実施した。⑶キャリア形成コロナ禍においてもｅラーニングの活用、時間短縮や時期などを工夫し研修を開催した。特に新人看護師研修は全日程開催することができた。19年度から開始したＩＶナース制度は、全看護師が院内認定を取得できている。外部研修や学会は、新型コロナウイルスの流行により中止となった所もあったが、後期はオンライン開催が多くなり、遠方まで出向くことなく様々な研修が受講できている。また、看護助手の採用時オリエンテーションの内容を見直しや看護助手教育プログラムおよび業務マニュアルの改訂を行い看護助手の職場適応を推進した。⑷来年度への課題・展望今後も当面続くコロナ禍の中で、看護スタッフの人員確保と看護の質向上の両立を図っていくことが重要となる。医療従事者の働き方改革に伴う、看護師の役割分担を当院でもいかに推進するかが重要となる。21年度より特定行為修名となることから実践できる体制を整備していく。病院機能を維持向上していく中で、看護職員個々がキャリア構築できる院内教育の充実、管理者の育成を図り、また法人施設全体の看護の質的向上をめざしていきたいと考える。看護91

## Page 098
![Page 098の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-098.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

管理部ⅩⅤ管理部管理部管理部長林秀行管理部は、経営企画室、経理課、総務課、職員課、施設・用度課、医事課、医療情報課で構成される。組織図上では、診療部、看護部、診療技術部等各部と並列の位置付けになっているが、各部門間の調整を図りながら、安定した病院経営を目指すという大きなミッションを担っている。2020年度の業績は、医業収益が前年度より108百万円増加して8,552百万円、ただし医業利益は251百万円の赤字、しかしながら新型コロナウイルス関連の補助金等があり当期利益は85百万円の黒字となった。患者診療実績をみると、入院では一日平均在院患者数が232.8人で前年度対比9.9人減少、病床稼働率が88.7%で同3.6%減少したが、一日一人当り診療額は65,842円で同3,914円増加した。外来では一日平均外来.2人と同35.2人減少したが、一日一人当り診療額は14,836円と同787円増加した。その他、手,443件で同55件の増加、産婦人科の分娩件数は345件と同11件増加した。こうしたことにより医業収益は増加したのであるが、医業費用がこれを上回り200百万円増加、前年度に引き続き医業利益で赤字計上を余儀なくされた。医業費用増加の主な要因は人件費の増加であり、20年,973百万円であり前年度より42百万円増加、ただし対医業収益比率は58.2%となり前年度の58.7%から0.5%改善した。医業利益を黒字化して経営を安定させるためには、まず第一に医業収益を増加させなければならない。そのためには、患者数とくに入院患者数を増加させるとともに、一日一人当り診療額を向上させていく必要がある。救急搬送をより多く受け入れ、手術件数を増加させ、さらには地域医療連携を一層強化して、急性期病院としての高度で質の高い医療の比率を高めていくことが重要である。医業収益は15年度以降着実に増加してきた。16年４月に緩和ケア病棟開設、17年４月には14年８月以降休止していた産婦人科における分娩を再開、また15年10月から始まった本館の改修工事が18年３月に終了年８月末からは病棟がフルオープンしている。こうしたこともあり医業収益は14年度の6,383百万円か年間で約2,169百万円増加した。しかし収益増加に伴い費用とくに人件費も大きく増加してきた。ここへ来て収益の伸び率は鈍化してきているため、今後収支を改善して黒字化を目指すためには、人件費をはじめとした費用を極力圧縮した効率的な経営を進めていくことが喫緊の課題となっている。当院が属する社会福祉法人では、特別養護老人ホーム２カ所、介護老人保健施設、地域ケアプラザ、訪問センターそれぞれ１カ所、さらに17年11月に相鉄線弥生台駅前オープンしたサテライトクリニック「しんぜんクリニック」を運営している。これら法人内機関の結束をより強化し、医療・福祉の連携を進めることによりサービスの質向上を図り、あわせて利益改善にも努めてまいりたい。92

## Page 099
![Page 099の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-099.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

部●●●●●●●経営企画室／経理課経営企画室室長田崎雅也１．業務体制経営企画室長１名、一般職員１名の常勤２名２．業務内容経営企画室の行う業務内容⑴中期計画に関する業務⑵ＢＳＣに関する業務⑶業務目標に関する業務⑷原価計算に関する業務⑸新規事業に関する業務⑹業務の改善等に関する業務⑺特命に関する業務本年度は、新型コロナウイルス感染症の影響が大きな１年となった。また、診療報酬改定に伴う対応についても検討を行った。新型コロナウイルスについては発熱外来や感染患者の受入体制、それらに対する補助事業への対応など、各部門で手分けして行った結果大きな医業損失の影響は免れることができた。診療報酬改定の対応については特に地域医療支援病院の加算取得について各部門間の調整を図り取得することができ、地域医療の質向上の体制として新しい体制確保ができた。診療科別原価計算分析も病院長・理事長ヒアリング資料として活用できており、さらに詳細な疾患別分析にも対応しているので活用方法等の情報提供に努めたい。３．業務状況当院の目標となるバランスドスコアーカード（ＢＳＣ）について、新型コロナウイルス感染症の影響によって大きく下方修正せざるを得ない状況が発生した。６月以降徐々に回復し、下半期の医業収益は新型コロナウイルス感染症の影響を感じないくらいまでの状況となった。ただし、入院単価・外来単価が増加したものによる影響で、患者数については引き続き外来は少ない状況が続いている。定例会議資料（診療部長会議資料など）の作成や日々の患者動向の実績管理、収入予測などを作成し遅滞なく提示することができた。４．総括・課題・展望本年度は新型コロナウイルス感染症の補助金に助けられる年度となった。この補助金によりＣＴの更新や各種医療機器の購入・整備が行われ来年度の医療機器購入に大きな貢献もあった。ただし、一部償却費や保守費用、次回更新など計画的な調整が必要となっているのも今後の検討課題と思われる。また、法人内で行われている在宅事業（しんぜん訪問センター）について、事業拡大の必要性などの課題があり、病院との人事交流やハード面の整備など来年度以降の課題として上がってきているため対応を検討し進めて行く。日本医療教育財団「外国人患者受入れ医療機関認証制度（ＪＭＩＰ）」の更新認証を得るため来年度は申請と受診準備を進めて行く。委員会メンバーと協力し課題の抽出と新しい体制整備に取り組んでいきたい。日程については2022年７月の更新となるため受審３～４月、申請は21年９月頃になる。管理経理課課長島田晴規１．業務体制課長１名、課長代理１名、職員２名の４人体制で業務を行っている。2021年に入っても、本来の予算・決算業務等に加えて、コロナウイルス関連での院内の消毒、来院者の検温チェックなどの応援体制が続いている。２．業務内容⑴日常的な経理業務：病院及び法人本部の収入・支出の正確・迅速な整理・チェック、試算表・流動資産保有表等の作成、資金計画（資金繰りを含む）・経営分析資料の作成など⑵予算編成及び執行管理：予算要求に基づく予算編成がやっと軌道に乗ってきて、予算を必要とするほぼすべての課・科から要求があがってくるようになった。執行管理も配付予算との照合も含め、効率的に行えるようになってきた。⑶決算書類作成及び関連資料の作成：決算書類・関係資料作成は、相変わらずあわただしいスケジュールの中で、会計監査人、監事の監査をクリアーすることができた。93

## Page 100
![Page 100の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-100.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

経理課／総務課⑷文書管理業務：決裁文書のチェック（決裁区分・内容など）、文書番号の付与、電子データでの保管などを引き続き行った。今後の大きな課題として、①一つの法人として一体的に整備すべき新たな規程・規則の制定②新たな規程・規則と既存の規程・規則との整合性の確保③既存の規程・規則の改定などの業務が残っている。３．業務状況予算要求に基づく予算編成がようやく軌道に乗ってきたので、これからは予算を活用した効果的な進行管理の実現に努めていきたい。決算作業は相変わらずあわただしい。誤りなく、かつより効率的に進めていくためには、一層の工夫が必要と感じる。前記①、②及び③の課題は、これまで監事から（一部は会計監査人からも）幾度となく言われてきたことであり、そろそろ結果を出し始めないといけないと考えている。さて、20年度決算を概観すると、医業収益が85億円（入院収益61億円、外来収益24億円）、対前年度１億円の増であった。これは、患者数はコロナ禍で4.2～4.8％減少したが、単価が5.6～6.3％増加したことによるものである。一方、医業費用は87.5億円、対前年度２億円の増であった。この結果、医業収支は2.5億円の赤字であった。しかし、新型コロナ関連の補助金収入が５億円強あり、最終的には、8,000万円の黒字となった。私が着任してから初めての黒字である。だが、なんだか素直には喜べない感じである。やはり、本業の医業部門で黒字を計上しないと実感がわいてこないものなのであろうか。４．総括・課題・展望新型コロナウイルスによる病院経営への圧力はいまだに強く、年度当初から赤字が続いている。本年度も病院の経営収支の改善・黒字継続がもっとも大きな課題となるであろう。しかし、これ以外にも、当協会の特色（医療部門と福祉部門を具備した法人）を生かした社会貢献・地域貢献の実践、そのための規程・規則の整備、院内民主主義・職員参加の推進などの課題に粘り強く向き合っていく必要があると思う。総務課課長伊藤美恵子１．業務体制常勤３名（内課長１名・主任１名・兼務職員１名）２．業務内容・病院の総括事務および連絡調整に関すること・病院行事に関すること・医療・行政機関への管理調整に関すること・文書の受領、発送および保存に関すること・患者サービスに関すること・広報に関すること・掲示物に関すること・初期臨床研修の管理・運営に関すること・特定看護師の管理・運営に関すること・図書室の管理・運営に関すること・院内保育園の管理・運営に関すること・病院機能評価受審に関すること３．業務状況社会福祉法人として地域の医療を担う健全な病院経営を推進する上で、診療業務の円滑化、効率化のため、管理部門は総括的な視点から日常的に診療体制をサポートし、各部・各科（課）および係りに属さない業務を臨機応変に対応するよう努94めている。病院内のあらゆることに精通し、質の高い医療サービスを患者に提供できるよう体制を強化するとともに職員が働きやすい環境を整備することを総務課の目標としている。４．総括・課題・展望2020年５月８日に横浜市中区相生町より現在の泉区西が岡に移転開院して30周年を迎えた。住民向けに記念講演会等を企画していたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点により記念誌の発行のみを企画し、多くの先人の方々や職員の協力により、移転以降の30年間を振り返り、現在のようす、そして未来へ繋がるよう編集、約１年かけて総務課職員の努力が実り発行することができた。約160年の歴史ある当院の記録物として残す使命を果たすことができた。前年に続き新型コロナウイルスについては、当院の感染防止対策室を中心に職員が一丸となり感染拡大防止に取り組み、広報担当として患者さんそのご家族、地域住民の方々、そして職員へ的確な情報を迅速に出来るよう体制を強化した。多くの課題が残る一年であったが、少数で何事にも臨機応変に対応に当たった総務課職員の尽力があり業務を遂行することができた。

## Page 101
![Page 101の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-101.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

●●●●●●●95職員課職員課課長中村幸一郎１．業務体制人員構成課長：１名主任：１名常勤職員：２名２．業務内容⑴採用ハローワークやWEB等を通じた職員の募集、希少職種の紹介会社経由での採用の実施。各職種の学校への求人依頼、入職前採用健診、奨学金実務対応など。⑵人事・労務管理労基署・職安・年金事務所・健保・各市区町村の課税課との窓口業務、全職員の給与・賞与・昇給計算、勤怠管理、社会保険、雇用保険、労災保険、所得税、住民税、年末調整、財形、退職金計算、それらと関連した入退職処理、就業規則を含む規程整備など。又、永年勤続表彰の実施、入寮者管理、各種証明書発行、人事に関する医局対応、出入国管理局対応、職員の福利厚生の充実など。３．業務状況2020年４月には、医師・研修医13名、看護師・助産師28名、コメディカル10名を含む多くの人材を採用した。又、４月より医師の給与規定を一部変更したため、その検証を行った。⑴期末在職者の構成（2021年３月31日）常勤者非常勤者職種在職（名）入職（名）退職（名）前期末比（名）平均年齢（歳）平均勤続（年）在職（名）前期末比（名）医師薬剤師看護師・助産師准看護師医療技術者看護補助者医療技助手給食員事務員医師事務その他661429308140147001173340108005001524207900110021△803△100△60043.739.334.3037.145.949.037.540.9077.05.813.86.5011.16.614.913.79.1016.290056154511924180△200011620合計（内休職者）570（20）7786△937.67.7206（4）16⑵2020年度勤続者表彰勤続年数人数30年10名20年３名10年10名⑶2020年度職員健康診断受診者数受診対象者662名受診者総数662名受診率100％（当院受診率算定に基づく）４．総括・課題・展望⑴適正人員の確保と配置必要となる職員の採用は、適宜実施し、退職・休職者の補充・時間外労働の状況なども考慮して、今後も人員の適正配置を行っていきたい。しかし、一方では人件費の増大が経営の負担となっており、その問題とどう向き合っていくかが課題である。⑵業務効率化機械化を推進し、それと同時に内部統制の一環として業務の「見える化」を継続的に実施する。⑶法律改正への対応厚生労働省が主導する「医師の働き方改革」への対応のため、４月より部分的に、常勤医師の給与算出方法を変更したが、医師一人一人の業務負担の軽減については、人件費増大の問題が壁となっており、いまだ検討中である。労働基準法、労働安全衛生法、障害者雇用促管理部

## Page 102
![Page 102の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-102.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

職員課／施設用度課進法などの人事関連の法律改正については、早期に情報を入手し、関連部門と連携しながら速やかに対応していきたい。⑷福利厚生制度職員のワークライフバランスの支援と、充実した私生活が職場の活性化に繋がるという思いで導入した福利厚生制度は、継続して実施しており、実態調査からも活発な利用が伺える。又、フットサル、野球、バレーボール、バトミントン、ハイキング部、書道部等の部活動については、継続はしているものの、コロナ禍のため大幅に活動を自粛中である。職員アンケートについては、毎年実施しており、一人一人の職員の細かな要望を把握するのに役立っている。全ての職員の全ての要望を実現するのは困難であるが、少しずつ改善し、今後もより良い職場環境の構築に役立てていきたい。⑸他事業所への対応弥生台駅前にある「しんぜんクリニック」の職員に対しては、現状、採用と勤怠管理を除く人事労務管理・給与計算等を職員課で行っている。しかし、親善福祉協会の他の福祉施設については、国際親善総合病院とは就業規則や給与規定等多くの点が異なっており、福祉施設と国際親善総合病院との間の職員の配置換え／異動の増加に、今後どうスムーズに対処していくかが課題となっている。施設用度課課長長山浩一１．業務体制電気需給契約について2016年４月の電力自由化課長１名主任１名常勤職員２名以降２回目の見直しを実施した。結果、想定通り非常勤職員２名コスト削減することができた。各セクション協力のもと、電気設備法定年次点２．業務内容検を11月に実施し事故もなく無事終了させること・物品購入、工事及びその他契約に関することができた。・医療材料、医療機器・備品、消耗品の調達、単特別管理産業廃棄物の管理について、スムーズ価及び在庫管理・院内供給に関することに電子マニフェストへ移行することができた。・施設等の維持管理に関すること・消防及び防災に関すること４．総括・課題・展望・電気、ガス、水道の保安に関すること・設備維持管理体制・上記エネルギー管理に関すること設備維持管理の課題として、特に空調につい・一般及び産業廃棄物、特別管理産業廃棄物に関ては清掃メンテナンスから故障時の対応等、体すること制を築いていかなければならない。・業務委託管理に関すること・設備更新計画寝台用エレベーターがリニューアル時期と３．業務状況なっている。更新方法・停止期間・実施時期手術件数の増加に対応し今後さらに伸ばしてい等、課題が多いため慎重に進めて行かなければくために、中央手術室関連業務委託について仕様ならない。を見直し業者変更することで調整を進めた。業務・業務効率ＵＰに向けた取り組みの切り分けを進め、作業効率向上、適正な材料管年間業務・点検計画を作成し、把握共有す理に伴うコスト改善等、引き続き携わっていく。る。大型放射線医療機器、ＣＴ装置の更新及び工事・各セクションとの連携強化管理に携わり無事１期工事を完了することができ業務を円滑に遂行するためには連携強化が必た。引き続き今後の整備についても情報を共有須となる。積極的に関係先と話し合いを行い、し、計画的に遂行して行きたい。円滑な業務遂行を目指す。96

## Page 103
![Page 103の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-103.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

部●●●●●●●医事課／医療情報課医事課課長小路真生１．業務体制職員構成業務体制35名課長１名人間ドック１名救急外来２名主任２名入退院受付１名外来事務７名予約センター１名入院事務８名病歴室１名検査受付１名受付パート10名人事関連異動１名２．業務内容医事課は受付、会計窓口、入退院事務、予約センター、人間ドック、救急外来など来院される全ての患者と接する部署であり、病院で直接患者と関わる業務と、施設基準届出や診療報酬請求、保険債権管理・未収金管理など、病院収入に係わる根幹的業務まで担っている。各科医師や関連各部署との連携に力点を置き、診療行為を保険請求上のルールに従い正確に請求すること、接遇の向上と患者が利用しやすい、より良い環境の整備とサービス提供を希求していきたい。３．業務状況2020年度実績一部負担金等未収状況（18年４月１日～20年３月31日）外来未収541件3,697,937円前年対比（件数）148.2％入院未収195件21,254,859円前年対比（件数）205.3％不納欠損処理状況（18年４月１日～20年３月31日）外来不納欠損69件717,123円前年対比（件数）84.1％入院不納欠損10件1,096,119円前年対比（件数）35.7％４．総括・課題・展望12月より地域医療支援病院の認定を受け、機能評価係数Ⅰが上昇し、特定療養費の値上げを行った。新型コロナウイルスの影響により開催予定であった研修会や講習会が中止となり当初は混乱したが、下半期よりZOOM等によるＷｅｂ講演会が可能となり、院内にて空き時間を利用し参加できるようになった。医事課入院担当と医師との診療報酬の関わり方が円滑になって来ているが、ＤＰＣや指導料等を含め、一歩踏み込んだ提案が出来るように課員育成、自己研鑽に励みたいと考えている。収益確保には各チームやワーキンググループ、入退院支援室をはじめとした各部署と医事課員の連携が不可欠であるため、さらに連携を深めていきたい。外来に関しては診療報酬査定が増加してきているため、外来委託業者と協力し査定項目の減少に努める。前年度より救急外来事務に関して、夜間休日救急外来事務の人事面での強化を図り、夜間休日救急事務の業務改善を行っており、更に継続して業務改善を行っていきたい。入退院受付、予約センター、内視鏡・検査・放射線科の各受付、病歴室事務が２年を経過し配置された各セクション担当者が課題に取組み着実に変革と実績を積み上げている。今後はパート育成と業務拡大に力を注いでいきたい。未収対策については回収業務の継続を実施し、毎月の未収金対策会議をＭＳＷ、医事課未収金担当、入退院受付担当、更に救急外来事務担当を増員して実施している。前述の取り組みを行っているが、本年度は未収金額が増加傾向であった。更なる対応強化と、未収金担当者の督促業務の改善で未収金減少が可能と考えられる。来年度より診療科部長ヒヤリングに医事担当者を参加させたり、他職種と連携も深め更なる医事課職員の意識改革と収益確保に努めていきたい。管理医療情報課課長梅田清隆１．業務体制診療情報管理業務（診療情報管理士）５名システム管理３名２．業務内容カルテ鑑査、ＤＰＣコーディング、地域がん登録、統計データ作成、クリニカルパス管理、電子カルテ、院内情報システムのソフト、ハード両面97

## Page 104
![Page 104の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-104.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

医療情報課の管理、運用ヘルプデスク３．業務状況カルテ鑑査、ＤＰＣコーディング等のルーチン業務はつつがなく行うことができた。システムでは生体モニタ用サーバ、再来受付機の更新を行った。またCOVID－19感染対策に伴いｗｅｂ会議システム（zoom）のライセンス契約、ｉPad×15台、動画撮影用カメラ（GoPro）×２台、カメラスイッチャー（ATEMminiISO）を新規導入し新館３ＦのWiFi機器更新およびインターネット回線の増設を行った。４．総括・課題・展望診療情報管理部門は安定して業務遂行できたと考えている。システムに関してもおおむね問題なく運用はできた。COVID－19感染対策に伴いリモート研修、会議の増大に伴いインターネット利用が大幅に増え現状の環境では対応が出来なくなったためとりあえず新館３Ｆのインターネット接続環境の改善を行った。またｗｅｂ研修会の開催やリモート会議参加などの対応も合わせて行った。インターネット環境については本館側ではまだ対応が出来ていないため来年度以降順次対応を考えていくこととする。98

## Page 105
![Page 105の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-105.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

会●●●●●●●会議・委員会一覧表コア会議病院運営会議ⅩⅥ各種委員会会議日時間場所召集者構成員病院連絡協議会診療部長会議看護師長会管理部定例会高額医療機器等購入計画委員会（第１）高額医療機器等購入計画委員会（第２）委員会ワーキンググループ・部会倫理委員会臨床研究倫理審査委員会臨床倫理コンサルテーションチーム教育委員会（偶数月）第3月16：30～18：30会議室病院長副院長看護部長管理部長（最終）8：00～会議室副院長地域医療連携部長看護部長薬剤部長診療技術部長管月9：00病院長2・3理部長経営企画室長※（オブザーバー）理事長第1木16：30～17：30講堂病院長副院長管理部長看護部長副看護部長看護師長診療技術部長各部署（委員会・部会）代表者（最終）17：00～副院長各診療科部長（部長不在の場合は筆頭医長）地域医療連携火19：00講堂２病院長部長診療技術部長薬剤部長看護部長管理部長副看護部長経営企画室長医事課長経理課長総務課長第1・3水隔週月14：00～16：00講堂２看護部長副看護部長各看護師長16：00～17：00会議室管理部長管理部全課長病院長副院長薬剤部長看護部長診療技術部長管理部長施設用度課※経理課副院長薬剤部長看護部長診療技術部長管理部長施設用度課※経理課適時－会議室理事長適時－会議室病院長日時間場所委員長部会長99構成員（最終）9：00～会議室月10：002・3病院長副院長３名看護部長管理部長経営企画室※４／年17：00～18：00会議室副院長緩和ケア内科部長副看護部長管理部長看護師長臨床検査科長薬剤部係長外部委員２名経営企画室※適時第2月副院長16：30～腎臓・高17：00会議室血圧内科部長副院長２名緩和ケア内科部長副看護部長看護師長２名看護師主任看護師薬剤部長臨床検査科長医療福祉相談室経営企画室※脳神経内科部長整形外科部長地域医療連携室係長管理部長看護師長放射線画像科臨床検査科長リハビリテーション科主任総務課長総務課主任※特定行為研修委員会臨床研修管理委員会第1金16：30～17：0017：00～17：30講堂副院長副院長副院長２名脳神経内科部長腎臓・高血圧内科部長消化器内科部長整形外科医長脳神経外科医長救急科部長眼科医長泌尿器科医長科部長麻酔科部長管理部長看護部長看護師長２名医事課長総務課長総務課主任※病院長副院長２名看護部長看護師長管理部長薬剤部長医安全管理委員会第4月17：00～18：00講堂副院長療安全管理副室長臨床検査科長医療機器管理科係長放射線画像科長リハビリテーション科長栄養科長医事課長患者相談室長施設用度課長医療安全管理室※リスクマネージャー部会第3月16：00～17：00講堂医療安全管理室副室長副院長麻酔科部長泌尿器科医長循環器内科腎臓・高血圧内科看護師長薬剤部放射線技師臨床検査科主任リハビリテーション科医療機器管理科看護主任３名看護師10名医事課主任医事課医療情報課主任医療安全管理室※血栓防止ワーキング部会適時18：00～（年2回）19：00会議室循環器内科部長副院長（外科整形外科産婦人科脳神経外科泌尿器科麻酔科医師）看護師長看護副師長医療機器管理室主任薬剤部長代理理学療法士医事課主任医療安全管理室副室長※呼吸サポートチーム第1金16：30～17：00講堂副院長呼吸器内科部長呼吸器外科部長循環器内科医長集中ケア認定看護師１名看護主任１名看護師４名理学療法士看護師長２名※認知症ケアチーム第2月16：00～17：00会議室2・3副院長看護師長看護主任医療相談室長薬剤部主任看護師７名認知症看護認定看護師地域医療連携室医事課２名※医療機器安全管理部会適時会議室医療機器管理科看護師長２名医療安全管理室副室長薬剤部係長放射線画像科係係長長臨床検査科係長理学療法士施設用度課長医療安全管理室※医療機器透析機器安全管理部会適時（年２回）透析室管理室血液浄化・透析センター長看護師主任医療機器管理科２名主任虐待対策委員会適時会議室整形外科部長副院長小児科部長管理部長看護師長２名患者相談室長医療福祉相談室長※感染制御委員会第2火16：30～17：30講堂２泌尿器科部長病院長副院長腎臓・高血圧内科部長小児科医長看護部長管理部長薬剤部長薬剤部長代理看護師長医療安全管理室副室長臨床検査科長医療機器管理科係長栄養科長リハビリテーション科長放射線画像科長施設用度課長医事課長総務課長感染防止対策副室長感染看護認定看護師※ＩＣＴ／ＣＳＴリンクスタッフ会安全衛生委員会第1金ＡＳＴチーム毎週月第3水2020年度会議・委員会一覧表※事務局※事務局各15：00～薬剤部長代理臨床検査科主任栄養科主任看護師長看護師主任17：00講堂副院長放射線画像科係長看護師12名リハビリテーション科主任施設用度課主任清掃（ダスキン）感染看護認定看護師※10：00～感染防12：00止室副院長薬剤部長代理感染看護認定看護師感染防止対策副室長臨床検査科主任16：30～副院長脳神経内科部長総合内科部長看護部長医療安全管理室17：00会議室管理部長副室長看護主任感染防止対策室主任薬剤部係長放射線科技師臨床検査技師地域医療連携室総務課主任健康管理室職員課長※種委員

## Page 106
![Page 106の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-106.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

会議・委員会一覧表委員会ワーキンググループ・部会医療ガス安全管理委員会年1回以上防災対策委員会（奇数月）第4金救急集中治療室委員会手術室運営委員会ＤＰＣ・医療材料・保険委員会サービス質向上委員会検査及び輸血委員会医療情報委員会クリニカルパス部会（奇数月）地域医療支援委員会病床管理委員会薬事審議委員会委員長部会長構成員16：30～17：00会議室麻酔科副院長看護師長薬剤部主任医療機器管理科係長施設用度課主部長任※日時間場所16：30～17：00講堂副院長病院長副院長整形外科部長副看護部長看護師長看護副師長看護師医療機器管理科係長臨床検査科長放射線画像科長栄養科長リハビリテーション科長入退院支援室主任薬剤部長管理部長医事課長経理課長施設用度課長総務課長施設用度課主任※副院長呼吸器外科部長産婦人科部長消化器内科部長腎臓・高第2月16：30～17：30講堂副院長血圧内科医長整形外科担当部長外科医長副看護部長看護師長看護副師長看護師薬剤部係長臨床検査科係長放射線科技師管理部長医事課長医事課２名※麻酔科医長泌尿器科部長整形外科部長眼科部長脳神経外科担第3火16：30～17：00会議室副院長当部長産婦人科部長呼吸器外科部長腎臓・高血圧内科部長看護師長２名看護副師長看護師医療機器管理科係長経営企画室長施設用度課長医事課長※病院長脳神経外科担当部長泌尿器科医長外科担当部長整形外第4木16：30～17：30講堂副院長科部長腎臓・高血圧内科医長副看護部長看護師長２名看護副師長放射線科技師臨床検査科係長経理課長医療情報課長医療情報課主任ニチイ学館管理部長施設用度課長医事課主任医事課３名医事課長※緩和ケア内科部長管理部長看護師長２名看護主任薬剤部長第1火16：30～17：30講堂看護部長放射線画像科係長入退院支援室主任理学療法士患者相談室長臨床検査科主任栄養科施設用度課主任医事課主任医事課４名ニチイ学館総務課長総務課主任※第2木16：30～17：00講堂病理診断科部長副院長消化器内科部長麻酔科部長外科医長脳神経外科担当部長臨床検査科担当医長看護師長臨床検査科部長薬剤師医事課臨床検査科係長２名臨床検査技師※外科医長整形外科医長腎臓・高血圧内科科部第3木16：30～17：00講堂副院長長医療安全管理室副室長看護師長看護主任薬剤部係長放射線画像科係長臨床検査科主任リハビリテーション科主任患者相談室長医事課３名ニチイ学館医療情報課主任医療情報課長※第4月第2水退院支援部会第3水第2火第3月化学療法委員会（奇数月）第1火緩和ケア運営委員会第4水緩和ケアチーム第2水治験審査委員会（奇数月）第3火栄養管理委員会栄養サポートチーム（摂食嚥下チーム）第4金第4金糖尿病療養支援チーム第2火17：00～17：30講堂泌尿器科部長副院長循環器内科医長外科医長産婦人科部長眼科看護師長２名看護副師長看護主任２名看護師８名臨床検査科係長放射線画像科主任薬剤部係長栄養科医療情報課主任医療情報課主任リハビリテーション科医事課※16：30～17：00講堂副院長副院長泌尿器科眼科副看護部長地域医療連携室長管理部長薬剤師放射線画像科係長医療福祉相談室長臨床検査科係長ニチイ学館医事課２名地域医療連携室主任地域医療連携室※16：30～17：00講堂副院長副看護部長地域医療連携室長リハビリテーション科入退院支援室主任４名入退院支援室２名看護副師長看護師６名薬剤師医事課地域医療連携室※15：30～16：30講堂管理部長副院長看護部長副看護部長看護師長２名看護師長補佐医事課長経営企画室長経営企画室※17：00～18：00会議室消化器内科部長腎臓・高血圧内科部長外科医長整形外科部長循環器内科担当部長泌尿器科看護師長薬剤部長薬剤部係長※16：30～17：00会議室緩和ケア内科部長病院長外科担当部長呼吸器内科部長消化器内科部長泌尿器科医長看護師長２名看護主任１名看護師医事課２名栄養科薬剤師薬剤部係長※16：30～17：30会議室緩和ケア内科部長病院長副院長看護部長管理部長薬剤部長看護師長がん・緩和相談室長医事課長入退院支援室主任入退院支援室４Ｃ病棟看護主任がん・緩和相談室※16：30～17：30会議室緩和ケア内科部長副院長緩和ケア内科医長看護師長緩和ケア認定看護師看護師４名薬剤部主任リハビリテーション科医事課長入退院支援室栄養科がん・緩和相談室※12：30～13：30会議室薬剤部長整形外科部長循環器内科泌尿器科医長糖尿病・内分泌内科部長看護師長臨床検査科長管理部長恒春ノ郷事務員薬剤部係長※16：30～17：30講堂副部長腎臓・高血圧内科医長看護師長看護副師長薬剤師栄養科長施設用度課主任ニチダン（委託業者）栄養科主任※15：30～16：30講堂副院長腎臓・高血圧内科医長看護師長看護副師長看護主任看護師５名薬剤師臨床検査科リハビリテーション科栄養科主任栄養科２名栄養科長※16：00～17：00糖尿病内分泌内科看護師長看護師２名薬剤部係長栄養科長リハビリテーション部長科医事課※褥瘡対策部会第4水15：00～17：00講堂皮膚科医長腎臓・高血圧内科医長看護師長看護主任看護師８名薬剤師主任リハビリテーション科栄養科皮膚・排泄ケア認定看護師※広報委員会第3月16：00～17：00講堂産婦人科部長副院長腎臓・高血圧内科医長整形外科医長管理部長副看護部長臨床検査科薬剤部主任リハビリテーション科地域医療連携室係長医療情報課総務課長総務課主任※診療の質ワーキング適時会議室副院長泌尿器科部長看護師長感染防止対策室主任医療情報課主任※外国人患者対応検討委員会（奇数月）医療放射線管理委員会第1水年1回以上16：30～17：30講堂副院長病院長副院長看護師長２名看護師主任薬剤部長臨床検査科放射線画像科リハビリテーション科医療福祉相談室長管理部長医事課長医事課２名ニチイ学館総務課主任施設用度課主任経営企画室長経営企画室※会議室放射線画像科長病院長科部長循環器内科担当部長看護師長放射線画像科係長放射線画像科※100

## Page 107
![Page 107の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-107.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

会●●●●●●●臨床研究倫理審査委員会臨床研究倫理審査委員会委員長飯田秀夫１．目的委員会は、当院で行われる人を対象とする医学研究等について、医の倫理に関する事項をヘルシンキ宣言の精神及び趣旨を尊重して審議し、また「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」及び本院の「倫理マニュアル」、「個人情報保護規程」を遵守して審議を行う。委員会は、実施責任者から申請された臨床研究及び論文内容等の倫理的妥当性等について、被験者の人間の尊厳，人権の尊重その他の倫理的観点，科学的観点から調査審議することを目的とする。２．実施2020年４月１日～2021年３月31日13回実施（うち迅速審査８回実施）３．審議内容⑴「看護」への気づきを促すグループリフレクション研究⑵スルファジアジン銀クリームにおける処方状況と血液毒性に対する影響調査⑶当院におけるジスチグミン臭化物錠の使用実態調査⑷バンコマイシン初期投与設計ノモグラムの有用性に関する検討⑸ＰＤ導入後に自宅環境に問題があることが判明し、血液透析へ移行となった一例⑹２型糖尿病合併慢性心不全患者のＳＧＬＴ２阻害薬による心不全の治療効果に関する、後向き観察他施設共同研究（研究代表者聖マリアンナ医科大薬理学准教授木田圭亮）への参加⑺甲状腺・副甲状腺疾患における、診断、病状評価、治療の有効性・妥当性に関する研究⑻新型コロナウイルス感染と冠攣縮性狭心症発症と予後に関する多施設前向き協同研究」（研究代表者横浜市立大学木村一雄）への参加⑼管理栄養士の観点からみた食道癌・食道胃接合部癌術後の体重減少⑽非がん開腹手術に対して術後に投与したオル発生率への影響⑾ＮＳＴ件数を増加させた当院での取り組みと課題⑿ＮＳＴ歯科連携により早期に口腔内環境が改善し、食事摂取量が増加した１例⒀薬剤師による持参薬鑑別結果を用いた要栄養相談患者のスクリーニング⒁ZENSHINstudyリアルワールドにおける移性去勢抵抗性前立腺癌（mCRPC）患者の相同組換え修復（ＨＲＲ）関連遺伝子変異保有率及び予後に関する観察研究⒂80歳以上の前立腺肥大症に対する経尿道的ホルミウムレーザー前立腺核出術（HoLEP）の臨床的検討⒃前立腺がん疑いで前立腺生検を受けた症例の後向き研究⒄悪性腫瘍による尿管閉塞（ＭＵＯ）に対するテューマーステントの使用経験⒅踵骨骨折手術後に創部の治癒遅延をきたした症例に陰圧閉鎖療法を用いた結果、治癒した２症例の報告⒆高尿酸血症患者を対象としたフェブキソスタット製剤の脳心腎血管関連イベントに関する詳細な検討⒇当院のＩＣＵにおけるＭＤＲＰＵの発生率と危険因子に関する研究当院における前立腺体積100mL以上の前立腺肥大症に対するホルミニウムレーザー前立腺核出術（HoLEP）の有用性の検討前立腺がん疑いで前立腺生検を受けた症例の後向き研究Ａ病院の地域包括ケア病棟における現状と課題整形外科周手術期せん妄の発症状況と看護ケアについての現状Ａ病院における入院時支援加算算定に関わる多職種協働のあり方日本整形外科学会症例レジストリー（JOANR）構築に関する研究多施設共同研究「心不全増悪患者に対する心血管作動薬の急性期効果」への参加（RapidResponseTeam）報告第２報A病院の地域連携部・入退院支援室が関わる加算算定数の推移と課題の検討WhatisRiskMarkerforCoronaryMildStenosis（CMS）inCoronarySpasticAngina（CSA）Riskfactorsinthenever-smokerpatientswithCoronarySpasticAngina（CSA）EffectsofLimitingDietaryIndustriallyandNaturalTransFattyAcidsinMetabolicSyndromeorVasospasticAngina各種委員101

## Page 108
![Page 108の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-108.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

臨床研究倫理審査委員会／教育委員会／特定行為研修委員会特定行為研修実務委員会４．総括および今後の展望臨床研究倫理審査委員会は、弁護士１名、一般人１名の参加、８名の院内職員計10名にて行っている。医薬品等の特定臨床研究（及び治験）以外の研究も法の遵守に努力義務が課され、当院として特定臨床研究に準じた取り扱いが求められるため適切に対応する。またその他の院内で行われる医学系研究においても研究者をはじめ全ての関係者は高い倫理観を保持し、人を対象とする医学系研究が社会の理解及び信頼を得て社会的に有益なものとなるよう、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」を遵守して当病院として臨床研究に取り組んでゆく。教育委員会委員長安藤大作１．目的病院の理念「良質な医療の実施」を目的として、医療に関する職業倫理、業務に関する教育・研修について、病院全体の総合的な立場から推進を図ることを目的とする。内容開催日開催数延参加人数７／18、７／19ＢＬＳ（ＡＨＡ公認）９／19、10／1011／14、３／20657ＩＣＬＳ（日本救急医学会認定）土曜538２．活動状況⑴勉強会・セミナー・講演会・ＣＰＣ開催の計画立案、周知⑵図書運営について：雑誌・単行本・実用本の購入の承認⑶各勉強会・セミナーの実施状況内容開催日開催数延参加人数院内学術講演会偶数月第２木曜130ＣＰＣ奇数月第２金曜355合同症例検討会偶数月第２金曜00救急カンファレンス第３金曜277循環器カンファレンス第４月曜5107３．総括病院の理念の遂行のために、全職員に対して有意義な教育研修を目標としているが、対象者の興味を引き出す内容を計画する事に苦慮している。今後も多方面からの意見を取り入れ、新たな企画を立案する事に配慮したい。本年は新型コロナウイルス感染症対策として大人数が集まる講演会や勉強会は都度状況を勘案し、軒並み延期や中止を余儀なくされた。また毎年洋雑誌の価格高騰などがあり図書費予算内での運用が難しいと思われたが、使用用途を明確に決め、購読雑誌の見直しなどを行い、予算を上げることなく運用することができた。また一部実用書の購入については、別予算枠としたため、突発的な必要図書購入に当てる余裕も生まれた。今後も予算を含めて無駄のない運用を行っていく事とした。特定行為研修委員会特定行為研修実務委員会委員長清水誠１．目的２．活動状況特定行為研修委員会は、特定行為研修を通じ外部委員（横浜みなと赤十字病院看護部長間て、医療安全に配慮し、高度な臨床実践応力を発瀬照美）にweb参加していただき特定行為研修委揮でき、急性期から地域医療などあらゆる領域で員会を2021年3月29日に開催した。特定行為実務のチーム医療の実践のキーパーソンとなる看護師委員会は毎月第１金曜日、臨床研修指導者実務委を育成することを目的とし、受講生の状況報告や員会と同様の委員の出席にて開催した。研修内容の立案および運営などを行う。⑴研修状況102

## Page 109
![Page 109の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-109.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

会特定行為研修委員会●●●●●●●特定行為研修実務委員会／臨床研修管理委員会臨床研修指導者実務委員会2020年４月から看護師特定行為指定研修施設として、特定行為４区分（腹腔ドレーン管理関連・創傷管理関連・動脈血液ガス分析関連・栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連）７行為を開講した。院内審査に合格した３名の認定看護師が受講し、講義・科目試験・OSCE・実習の全てを院内で実施し21年３月30日、修了判定した。特定行為研修腹腔創ドレーン管管理傷理動脈血液ガス栄養及び水分管理受講者3122修了者3122⑵区分追加申請21年度から新たに、特定行為３区分（呼吸器（気道確保に係るもの）関連・呼吸器（人工呼吸器療法に係るもの）関連・呼吸器（長期呼吸療法に係るもの）関連連）６行為について関東甲信越厚生局へ追加申請を行い、21年２月22日、研修機関として認定された。３．総括20年度に当院で初めて開講した特定行為研修で３名の修了生を輩出できた。研修を開始後に横浜市立みなと赤十字病院に研修の見学に行くなど、スタート後もあわただしく準備をした一年であった。21年度は新たな区分が追加となり、合計７区分で研修がスタートする。特定研修委員会・特定行為実務委員会として受講生の管理・研修運営を行い、継続して、質の高い医療・看護の提供に貢献できる人材を育成する。また21年度から院内で本格的に開始になる看護師による特定行為が、問題なく安全に行われ、診療の質の向上に寄与しているかどうかの検証も本委員会で行っていく。また21年度から看護部事務が当院会の事務として参画することになった。臨床研修管理委員会臨床研修指導者実務委員会委員長佐藤道夫１．目的臨床研修管理委員会は、初期研修医の基礎的知識が幅広く身につけられ、研修効果を高めるよう行動目標・経験目標の到達度を定期的にチェックし、目標達成を適切に判断するため研修医を評価するとともに指導医・指導体制を評価することにより研修内容を個々の将来に専門性を有する技能に必要な土台を築くことを目標としている。２．活動状況毎月第１金曜日、各科研修指導責任者が出席にて開催。本年度から委員長が佐藤道夫に変更となった。⑴初期研修医①１年次平遥（香川大学卒）②１年次髙松知明（香川大学卒）③１年次中村順子（福岡大学卒）④２年次岩佐絵連（東京女子医科大学卒）⑤２年次坂本和海（岩手医科大学卒）⑥２年次須藤大策（信州大学卒）⑵研修協力施設にての研修状況①国民健康保険内郷診療所（土肥直樹院長）にて２週間研修。②應天堂中田町クリニック（大庭義人院長）にて２週間研修。③神奈川県立精神医療センターにて１か月間研修。103④藤沢市民病院へ小児科・その他研修を行えるよう初期研修プログラム変更を行った。⑤2020年度初期臨床研修プログラムから在宅医療の研修が必修化されたため、ひかり在宅クリニックへ在宅研修の依頼をし、プログラム変更を行った。・各研修協力施設の先生方には、ご多忙の折ご熱心にご指導いただき深謝いたします。⑶20年度初期臨床研修医の採用８月・９月第１土曜に小論文・面接試験を行い１名の採用を決定した。（マッチング採用１名）残り２枠については２次募集で２名採用となった。⑷医学生就職説明会例年は医学生就職説明会に出席して研修医獲得のため活動しているが、本年度は新型コロナウイルス感染症の影響のため、オンライン説明会を実施した。⑸その他・第18期生卒業記念発表会（２月19日）・20年４月から運営規則の一部改正が施行され、研修管理委員会は臨床研修管理委員会と名称変更となる。さらに臨床研修管理委員会の連絡調整機関として臨床研修指導者実務委員会を設置した。・21年３月５日に開催予定であった研修管理委員会（外部委員含む）は、新型コロナウイル各種委員

## Page 110
![Page 110の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-110.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

臨床研修管理委員会臨床研修指導者実務委員会／安全管理委員会ス感染症の影響のため書面決裁とした。内容年度マッチング報告および研修状況報告、研修修了判定、21年度ローテイト予定についてである。３．総括年度から完全にＥＰＯＣ２に移行するため、指導医と研修医には事務局へＵＭＩＮＩＤの提出を義務とした。ローテーション期間については月単位から週単位に変更となり、外部の協力医療機関とも調整が難航するため、今後はより細やかなスケジュール管理が必要になる。将来の良き医療人となるための大切な初期研修期間が少しでも実りのあるものとなるよう、努力していきたい。安全管理委員会委員長清水誠１．目的当院における医療事故の防止並びに予防対策の推進を通じ、医療安全文化の向上と院内への浸透を図る。２.活動状況⑴インシデント・アクシデント報告等①インシデント・アクシデント報告数：報告総数2,739件（2.90件／入院患者100人・日）であり、経年比較では、約492件増加した。主な変動の内訳は、栄養科38件増加、転倒転落30件減少、薬剤関連は67件増加。特に転倒転落は、2018年度367件（発生頻度3.82%）→19年度305件（3.15%）→20年度275件（2.96%）と経年的に発生頻度も低下し、損傷レベル２以上でも経年的減少が見られ、ＱＩプロジェクトの全国平均での2.70%に近づいている。変動に関する要因を委員会で検討した。②事故レベル３ａ以上の報告数は129件（4.8％）で前年度の124件（5.5％）から減少した。毎月すべての事例内容、背景要因および改善策について検討・審議を実施した。年間の最多報告賞・ゼロレベルの最多報告賞を各々認定し表彰した。③GoodJob事例報告：７件を委員会で報告し、年間最優秀報告賞を認定し表彰した。④診療部合併報告数：診療科からの合併症報告とカルテレビューによる検証から年間48件が報告され、前年度より32件減少した。⑵指針やマニュアルの改訂①安全管理マニュアル（医薬品業務手順書）の一部改訂②説明と同意の指針の改訂③安全管理マニュアルの一部変更・修正④診療行為説明書の新規作成・一部改訂⑶重要事故事例報告および分析・対策結果の審議および承認①ＣＴの読影報告書の未読に起因した悪性腫瘍の治療が遅延した疑いのある事例の対策を検討。2021年１月から画像診断の部門システムの更新を行い偶発所見について要確認のシグナルを付与することにし、放射線科受付事務や医師事務作業補助者の協力でシグナルが付与された報告書を依頼医に確認を依頼、さらに２か月後に対処忘れのチェックを行うシステムを開始した。②食道挿管事例の検証から救急重症委員会と共働し蘇生具の整備・配置・教育を追加した。③抗菌薬によるアナフィラキシーの発症を疑う死亡事例を検証し、マニュアルの変更、Ｍ＆Ｍカンファレンス開催、院内教育の拡充の方針とした。⑷その他医療安全に関する事項の審議および承認①職員に対しての患者ハラスメントへの対応②院内死亡症例のカルテレビュー結果報告・医療事故調査制度に関連して、院内死亡全例について主治医および安全管理室の検討の結果を週２回病院長に開示するシステムを構築年１月から開始した。・予期しない死亡で医療行為に起因した疑いのある事例２例（食道挿管事例・抗菌薬によるアナフィラキシーの発症を疑う死亡事例）を精査し、食道挿管事例については医療事故調査報告制度の対象となった。③院内ラウンド結果報告⑸患者相談室および医療機器管理科との情報共有104

## Page 111
![Page 111の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-111.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

会●●●●●●●安全管理委員会／リスクマネージャー部会⑹医療安全地域連携相互評価に関しての報告３．総括安全管理委員会は、医療安全管理室およびリスクマネージャー部会からの提案事項の審議と承認決定する役割を担った。審議事項では、マニュアル改訂や院内全体の業務に関する事案、加えて重大医療事故事例に関する事案があった。患者相談室、医療機器管理科、薬剤部などからも医療安全に関係する定期報告がされた。本年度開始した当院独自のシステムが有効に機能することを今後検証していきたい。リスクマネージャー部会部会長甲斐頼子１．目的各部門および病院全体の医療安全活動を推進し、事故防止を図る。２．活動状況⑴インシデント・アクシデント報告の原因分析と再発防止対策の立案①インシデント・アクシデント報告状況2,739件（2.90件／入院患者100人・日）アクシデント事例報告数（事故レベル３ａ以上）129件（4.8％）、事故レベル０事例報告数499件（18.2％）であった。報告の内訳は、薬剤（無投薬等）26.5％、ドレーンチューブ（自己抜去等）31.7％、療養上の世話（転倒転落等）19.5％が上位を占めていた。経年比較では、約492件増加した。主な変動の内訳は、栄養科：38件増加。転倒転落30件の減少。薬剤は、件数は、67件増加しているが全体に占める割合は、29.3％か.5％に減少している。転倒転落は、305件から275件と30件減少し、発生頻度は、3.15‰から2.96‰と低下した。薬剤の無投薬事例は、17年度から年々減少傾向にある。減少の要因として、タイムアウトが各部署で項目を厳選し継続されていること、持参薬の管理方法の工夫、看護部が教（ペアで業務に当たる）によって、ダブルチェックがよりタイムリーに実施できることや、相互の相談・補完の機能を有することで看護業務の安全性に寄与した可能性が考えられる。しかし、現状では、減少傾向との因果関係の証明はできない。事故レベルの割合は、レベル０～２の事例.3％、３ａ以上が4.8％とわずかにアクシデントレベルの割合が減少した。②事例分析重大事故や重要事例については、医療安全管理室が中心となりリスクマネージャー部会のメンバーを加えて事例検討会を行い、分析と再発防止策を検討した。③Goodjob事例早期にエラーに気づき事故を回避した事例（Goodjob事例）を積極的に報告するため教訓的なケースを毎月の当部会での報告し、安全管理ニュースにて院内周知を図った。さらに年間７件のGoodjob事例最優秀事例を選出し、最優秀報告賞とゼロレベルの最多報告賞・最多報告賞を各々認定し表彰した。⑵ノンテクニカルスキル向上のための活動チームSTEPPSワークショップの継続開催・ノンテクニカルスキルの向上を図るため、チー講習会を１回開催（22名受講）したが、感染症防止の観点から２回目以降は中止となった。チームSTEPPSのツール活用のため部署ごとにツールを紹介するポスターの作成で部署に良くある事象として紹介し活用を呼びかけた。⑶院内ラウンドにおける部署の自己評価「評価表に基づいて年間２回実施した。また結果に対しての部署で改善個所についてフィードバック修正を所属長と協働し実施した。⑷各部署における医療安全に向けた実践活動「活動の要件」は、部署毎、所属長に相談しつつ推進し他職種の参加を必須条件とした。多角的な視点から課題や事象に取り組み、安全管理を推進するためテーマ選定条件は「事例から学のツールを活性化する取り組み」「前年度の実践活動の継続」の４つとした。安全管理室で審議し優秀賞を６個の発表（共部署）選出し感染防止対策の影響から集合形式の発表会は実施せず、紙面掲示発表となった。各種委員105

## Page 112
![Page 112の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-112.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

リスクマネージャー部会／血栓防止ワーキング部会３.総括リスクマネージャー部会では、教訓事例の院内共有や効果的な事故防止対策を検討した。前々年度からリスクマネージャーの安全推進活形式から部署毎の取り組みに変更した。この安全推進活動を活性化し部署内での事例に対して研究的にまとめて検証し共有すること、職種を超えて取り組むことは職員のリスク感性を育成しさらに組織内のコミュニケーションの推進に継げることができると考え来年度も継続する予定である。血栓防止ワーキング部会部会長高村武１．目的国際親善総合病院において、入院患者における適切な静脈血栓塞栓症予防の推進を図る。２．活動状況第１回７月25日第２回３月２日実施審議内容⑴入院患者の静脈血栓塞栓症の発生状況調査および症例検討；病名検索、診療部合併報告書および医療情報課のカルテレビュー結果から院内発生症例の件数を調査した（表１）。ＤＶＴまたはＰＥ発症症例については、発症時期、血栓塞栓症発症リスク、血栓塞栓防止対策の実施状況を調査し、その妥当性を検討した。2019年２月からＤＶＴ件数が減少したことは、整形外科の特定術式において従来は術後Ｄダイマーをルーチンで測定していたが、ＳＣＤと弾性ストッキングの併用を標準とするマニュアルの変更に伴い同測定を中止としたことによると推測された。⑵血栓リスクに応じた周術期血栓防止対策の実施状況調査；麻酔管理手術症例において、血栓リスクと血栓対策の実施の有無を調査した。マニュアルに準拠しない不適切対策率は、前年度調査時９％（16件）、本年度第１回目調査時は４％（７件）、第２回目調査では、４％（８件）とマニュアル遵守率は向上しており、現場でのマニュアル定着が伺われた。⑶血栓防止管理加算の請求；短期滞在手術と整形外科の上肢手術を除いた手術症例において、算定状況を調査した。麻酔管理料算定数と血栓予防管理件数の差が減少し、静脈血栓塞栓症予防対策の推進が伺われた。⑷術前の弾性ストッキング装着前の足背動脈触知の実施状況調査；弾性ストッキングを履く際の動脈触知および手術チェックリストへの記録は、前回調査時は16％に認められた。本年度は、30％と改善傾向が認められた。⑸血栓防止マニュアルの改訂；第１回血栓防止ワーキング部会で推奨された2016年のガイドラインに沿って、マニュアルの一部改訂を実施した。３．総括周術期の血栓防止対策は、従来から弾性ストッキングとＳＣＤの併用が慣習的に行われており、有効性やコストの面で検討課題となっていた。当部会と手術室看護師による働きかけにより、現在では低リスク症例ではストッキング着用不要となり、中等度リスク症例ではストッキングのみとなり、マニュアルに準じた対応が行われている。またその結果コスト軽減も図られた。新規のクリニカルパスの導入によって明確に弾性ストッキングの着用やＳＣＤがオーバービューで指示され、且つ医師指示にも表示されるようになっていることで血栓防止対策の指示が従来よりも明確になった。今後も周術期静脈血栓症発症例を調査し、改訂したマニュアルに準じた対応が実施されているか検証を継続する。表１調査期間入院中のＤＶＴ・ＰＥの発症件数（）ＰＥの発生件数2016年２月～17年１月３件（０件）17年２月～18年１月15件（２件）18年２月～19年１月21件（４件）19年２月～20年１月９件（２件）106

## Page 113
![Page 113の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-113.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

会●●●●●●●呼吸サポートチーム／認知症ケアチーム呼吸サポートチーム委員長飯田秀夫１．目的病棟で人工呼吸器装着中の患者を中心に院内ラウンドを実施。人工呼吸器離脱に向けてのアドバイス・看護ケアを提供する。また呼吸に関する知識取得目的の勉強会を実施する。２．活動状況⑴定例会第１金曜日⑵人工呼吸器ラウンド実施加算算定あり139件（人工呼吸器離脱）加算算定なし4件（集中ケア認定看護師ラウンド）３．総括COVID－19流行により活動を縮小し、呼吸に関する勉強会の開催も中止した。ラウンドについてはコアメンバー中心に一般病棟やコロナ病棟へのラウンドを行い、呼吸状態の観察ポイントや看護ケアのアドバイスを行った。来年度も引き続き呼吸回数の変化に伴う危険徴候を察知できるように啓蒙活動を行うこと、人工呼吸器などのデバイスからの離脱が図れるように活動していく。認知症ケアチーム（DCT）委員長飯田秀夫１．目的認知症及び認知症ケアに関する正しい知識に基づいて対応方法、治療方法、身体抑制の有無等について、病院で働いている方々および近隣住民に向けてサポートを行う。これにより認知症者の尊厳を守り、認知症者が最善の医療を受けられ、その人らしく安心して穏やかな療養生活を送ることを目指す。また入院早期より退院を見据えた支援を行い、地域と連携し、認知症者や家族が地域で住みやすい環境をサポートしていくことを目的とする。本チームは、転倒予防指導士である認知症サポート医飯田秀夫および認知症看護認定看護師樋口みどりを中心とし、薬剤師、作業療法士、ソーシャルワーカー、医事課および認知症ケアを周知させるためリンクナースとして各病棟の看護師で構成している。２．活動状況⑴認知症ケアチーム定例会の実施月１回⑵認知症ケアチームラウンドの実施週２回⑶認知症サポーター養成講座の開催：認知症患者をサポートしていただける方（近隣住民の方および院内職員）を養成する講座１回2020.９.９出席者計16名⑷認知症ケア加算１算定対象患者（延数）平均832件／月⑸学会参加第７回日本転倒予防学術集会2020.10.10web第39回日本認知症学会2020.11.26web107３．総括2017年１月に認知症ケアチームを発足し、院内病棟ラウンドを開始した。同年11月認知症ケア加算１を取得し、算定開始した。病棟では、認知症状・せん妄症状が出現している患者、低活動となっている患者、スタッフの対応が困難とされている患者などを対象にラウンドしている。身体抑制開始の３原則として、切迫性・非代替性・一時性の基準を遵守しながら、スタッフへ対応方法（患者の個別性に合わせて必要最低限の抑制、抑制に代わるよう共に過ごす、作業療法をする、環境を整えること等）や薬剤の使用方法の提案（セルシン・デパスなどの薬剤からの変更）、抑制使用時の注意など患者にとって穏やかな入院生活が送れるよう支援した。また一般的に認知症者は転倒が多いことから、入院開始から早期に転倒予防ケアを実施し、入院前の生活動作に戻れることを目標に取り組んでいる。定例会では、①加算取り組み②ラウンド方法の充実③勉強会の３つのワーキングに分かれ院内外の認知症ケア等について検討し、各部門へ伝達していた。また症例検討を行い多職種で意見交換を行った。この情報交換により看護アセスメント力の向上とより良い認知症ケアを目指している。本年度はコロナ渦のため認知症サポーター養成講座の開催は１回のみしかできず、院内職員を対象とした認知症ケア研修の開催・院外研修（近隣地域ケアプラザへの出張講座認知症対応力向上研修のファシリテーター）は行うことができなかった。コロナ渦の中、認知症患者をケアする場合、３各種委員

## Page 114
![Page 114の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-114.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

認知症ケアチーム／感染制御委員会／ＩＣＴリンクスタッフ会蜜（密閉・密集・密接）となるため、職員が感染する可能性があり、飛沫・接触感染を防ぎながら、認知症症状が進まないように積極的にケアしなければならない難しさを実感した。４．今後の課題認知症者に対する統一されたケアや継続的なケアが周知されていないこともあり、今後の課題である。また、引き続き認知症ケアに対する全職員に向けてのサポート強化と認知症者とその家族への支援の充実を図っていくことが課題である。今後、本チームは認知症を有する方を当院のスタッフや関連施設、および近隣住民の方々とともにケアしていきたい。感染制御委員会委員長滝沢明利１．目的院内感染対策活動の中枢的な役割を担い、組織横断的に感染対策に関する院内全体の問題点を把握し改善策を講じる。２．活動状況⑴入院患者の細菌検査における耐性菌検出状況の把握⑵抗菌薬の使用量・患者数推移の報告と長期間投与患者数および患者の状態の把握⑶抗菌薬の供給状況の報告⑷カルバペネム耐性腸内細菌科細菌（Carbapenem-resistantEnterobacteriaceae:CRE）対策⑸施設内水系のレジオネラ属菌検出状況の把握⑹新型コロナウィルス（COVID－19）対策３．総括入院患者の耐性菌検出状況は、ＭＲＳＡ、ＥＳＢＬ、ＣＲＥ、ＣＤを病棟別に報告しているが、アウトブレイクは認めなかった。検出菌および検出割合に関しては前年度と比較し変化はなかった。また、明らかに院内感染と思われる事例はないものの、ＣＲＥの検出は複数件認めたことから、ＣＲＥ患者のコホートや再検査にて３回陰性が確認された場合は隔離を解除するなど新たな対策も導入した。抗酸菌検出状況については、塗抹検査435件中10件陽性、そのうちＴＢ陽性は３件と前年度と比較しても大きな変化はなかった。抗菌薬に関しては、カルバペネム、タゾバクタム・ピペラシリンの使用量は増加傾向にあるが、一方で緑膿菌の感受性の低下は認められなかった。前年度に引き続き抗菌薬の供給制限が相次いだが、代替薬への変更により診療業務に影響はなかった。2013年より継続実施しているレジオネラ属菌対策については、新たに自動排水装置の設置の開発を外部業者と行い試験的に１か所設置した。有効性を確認したうえで、過去に高頻度にレジオネラ属菌の検出を認めた３か所に設置したところ、これまで人力で吐水作業をしていた作業の削減につながった。COVID－19対策に関しては、神奈川県のコロナ対策「神奈川モデル」の協力医療機関として、20年４月よりCOVID－19患者の入院の受入れを開始し20年度は53名（延べ565日）陽性者を受入れた。５月からは独自に業務委託した外注業者によるＰＣＲ検査を開始し７月には抗原検査が院内で可能となった。また、21年１月より全入院患者への入院前スクリーニング検査を開始するなど周囲の感染状況に応じた対策を随時検討し実施した。21年３月には院内で実施可能なＰＣＲ検査機器が導入され、外注検査と併用しながら運用している。疑似症例の隔離および解除に院内ＰＣＲ検査は有効であり、ベッドコントロールに活かされている。院内クラスターの発生はなかった。IＣＴリンクスタッフ会（InfectionControlTeam:ICT）責任者飯田秀夫１．目的リンクスタッフは各部署の感染対策担当者として、同部署職員に連絡事項を伝達し、院内感染防止対策を部署内に浸透させるとともに、感染対策上必要な知識・技術を習得し、同部署職員に教育・研修を行う。また、ＩＣＴと連携し、その活動に協力する。108２．活動状況⑴サーベイランス①薬剤耐性菌等院内感染動向耐性菌のアルトブレイクはなかった。②手術部位感染診療の質ＷＧ参照③ＢＳＩ（カテーテル関連血流感染）

## Page 115
![Page 115の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-115.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

会●●●●●●●ＩＣＴリンクスタッフ会／安全衛生委員会ＶＡＰ（人工呼吸器関連肺炎発生率）、ＢＳＩ（カテーテル関連血流感染発生率）ともに発症者ゼロだった。④擦式アルコール製剤使用量患者１日あたり2019年度は6.0ml、20年度は6.7mlであった。⑵主な審議内容と決定事項①COVID－19流行に伴い個人防護具の入荷が安定しないためＮ95マスクの再利用を認める（５月）②８月以降手術時予防的抗菌薬の初回投与は手術室で投与する（７月）③術前抗菌薬のうち、ＶＣＭ・ＣＬＤＭ・ＣＰＦＸなど急速投与が出来ない抗菌薬を使用する際は薬剤部があらかじめ投与推奨のタイミングをコメント欄に記載し病棟で投与する（11月）④目の防護として視力矯正用メガネは不可。フェイスガードか花粉症用メガネ以上の物を着用すること（21年１月）⑤尿道留置カテーテル抜去時のテンプレート変更（21年２月）⑥血液分注器をＢＤ社製からビリオメリュー社製（セーフティホルダタイプＢ）に変更す109る（21年３月）⑶ワーキング活動①コンチネンスサポートチーム（ＣＳＴ）：看護記録用テンプレート修正。院内勉強会実施。②口腔ケアベストプラクティス：ベストプラクティスとチェックリスト作成。研修会実施。③陰洗ベストプラクティス：ベストプラクティスとチェックリスト作成。昨年作成した採血ベストプラクティス運用④抗菌薬適正使用：ＡＳＴ（AntimicrobialStewardshipTeam）セミナーの企画・講師担当安全衛生委員会委員長林秀行１．目的職員の健康保持、職場の環境衛生について協議し、改善を図る。２．活動状況毎月第３水曜日に定例会議を実施し、担当部署より近状を報告、課題・問題点について協議し改善を図った。⑴近状報告①時間外労働（人）医師60時間超医師以外60時間超４月101５月170６月90７月130８月80９月10010月10011月7012月130１月90２月100３月150各３．総括COVID－19の流行があり平時の感染対策がかなり変更された。リンクスタッフを中心に部署の状況に合わせたCOVID－19対策を模索した１年だった。COVID－19流行下では他部署のスタッフと集まってワーキング活動を実践するのが難しい状況だった。感染対策の基本である手指衛生の使用量が伸び悩んでいることから次年度はワーキングを休止し各部署で手指衛生の実施強化対策を行う。９月5３月0②針刺し・切創、皮膚・粘膜汚染（件）針刺し・切創皮膚・粘膜汚染４月12５月30６月03７月20８月20９月1110月0011月0012月10１月02２月10３月11③労災（件）労災労災４月110月1５月011月0６月012月0７月0１月1８月1２月1種委員

## Page 116
![Page 116の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-116.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

安全衛生委員会／医療ガス安全管理委員会／防災対策委員会⑵ワクチンの接種以下の通り実施した。Ａ．ＨＢワクチンの接種・６月15日㈪～６月19日㈮Ｂ．インフルエンザワクチンの接種・10月22日㈭～30日㈮⑶定期健康診断以下の通り実施した。・５月11日㈪～５月22日㈮・11月17日㈫～12月４日㈮⑷ストレスチェック以下の通り実施した。・８月３日㈪～８月28日㈮⑸職場巡視・職場巡視実施要項に基づき毎月１回実施している。３．総括定例会議では、職員課が時間外労働、労災について、感染防止対策室が針刺し・切創、皮膚・粘膜汚染について、また健康管理室がワクチンの接種、定期健康診断、ストレスチェック、職場巡視等の実施状況について報告、委員がそれぞれの対応、改善について協議し、職員の健康作り、職場の環境衛生改善を推進している。医療ガス安全管理委員会委員長佐藤玲恵１．目的医療ガス診療の用に供する酸素、医用圧縮空気、窒素、亜酸化窒素、吸引設備の安全管理を図り、患者の安全を確保する。２．活動状況⑴委員会の開催2021年３月に書面にて委員会を開催した。内容は１：定期点検の報告について、２：マニフォールド更新について、３：研修について、以上について報告および検討が行われた。⑵定期点検の実施20年度は定期点検を２回実施した。①６月４日～６日の３日間で機能点検を実施。新たに２か所の不具合を確認した。空気供給装置の空気除菌フィルタエレメントに関して更新時期に達したため、12月点検時に更新を実施した。手術室２の吸引アウトレットに関して吸引不足が確認されたため、シーリングコラムおよび耐圧ホースの更新を実施した。②12月17～19日の３日間で外観点検を実施。新たに２か所の不具合を確認した。・・内視鏡室２、３の吸引アウトレットバルブに関して弁体作動不良が確認されたため、分解清掃し復旧した。手術室３の高圧窒素アウトレットに関して圧力計の作動不良が確認されたため、次回点検時更新とした。③その他要検討事項として、笑気および窒素マニフォールド、空気供給用コンプレッサ、吸引ポンプに関して長年に渡り使用されているので、更新や整備が行えるよう準備を進めていくこととした。⑶研修の実施『医療ガス供給設備・取扱いについて』というテーマの研修を院内サーバーへアップロードし、医療ガスに係る全職員が閲覧できるよう周知を行った。・・３．総括日常点検から機能点検まで引き続き日々の維持管理に努める。機器装置・マニホールド・アウトレット・ボンベ・流量計等、今後も故障・修理が発生した場合、適切に対応していく。事故防止のための研修の実施やお知らせを配信し適切な使用方法を周知していく。防災対策委員会委員長飯田秀夫１．目的国際親善総合病院における地震災害が発生し非常事態に対する地震防災管理業務の必要事項を定め、災害の予防および人命の安全並びに被害の拡大防止を計る。110２．活動状況⑴2020年度新採用職員研修①実施日時：2020年4月1日（水）15時30分～16時00分②参加者：新採用職員45名

## Page 117
![Page 117の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-117.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

会●●●●●●●防災対策委員会／救急集中治療室委員会③内容：病院の防災計画の概要説明、消火器の取り扱い訓練⑵火災通報消火避難訓練（計画検討）①予定日時：2021年２月19日㈮14時00分～15時00分②参加予定者：病院全体（深夜火災対応訓練）③訓練の概要：1出火想定：深夜2出火場所：本館４階ダイニングから出火3訓練内容：消火器による初期消火訓練・一般電話機による通報訓練・消火用散水栓による消火訓練・模擬患者誘導による避難誘導訓練・レスキュー担架使用による歩行困難者搬送訓練・災害対策本部設置。4消防署員立会指導による訓練。消防署員による講評と質疑応答。④訓練実施については、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発出を受け、泉消防署に協力要請した合同訓練を中止した。⑶災害訓練（トリアージエリア設置訓練）①実施日時：2020年９月４日㈮14時00分～15時00分②実施場所：北玄関、本館正面玄関、新館正面玄関③参加者：防災対策委員13名④訓練内容：トリアージシートを使いエリアの設置場所および設置方法の確認を実施した。⑷安否確認システムの導入安否コール導入ＷＧを立ち上げ検討、トライアルを実施した。非常勤医師を除く全職員を対象として株式会社アドテクニカの安否コールシステムを導入し、運用をスタートさせた。導入後は地震に関する安否回答訓練を５回、新型コロナウイルスに関する健康確認を３回実施した。⑸災害対策備品の購入①緊急時対応ロビーチェア10台②トリアージシート４枚およびトリアージエリアのぼり旗６旗③足踏み式吸引器13台④ヘッドライト40個⑤保存水192本、アルファ米100食、エマージェンシーシート100枚、カイロ240個３．総括新型コロナウイルス感染拡大により、災害時の新たな課題に直面した。９月のトリアージエリア設置訓練では通常エリアの設置に加え、感染症疑い患者を区別して受け入れるための第二エリアの設置を検討し準備を進めた。医療物資についても、感染対策物資の入手が難しい時期が続き、災害時の物資調達の難しさの一端を体験した。災害時に職員の安否確認が重要となるという観点から安否確認システムの導入を決めた。職員の登録率、回答率も高く、今後更に訓練を重ね実際の運用に繋げたい。各種委員救急集中治療室委員会委員長清水誠１．目的近郊地域すべての救急患者を対象とし、救急医療を行い、地域医療に貢献すること。集中治療室を有効に活用し重症患者の治療を向上すること。２．活動状況定例委員会：11回（うちメール開催１回）委員構成：安藤病院長（診療部）6（看護部）3（地域医療連携部）1（薬剤部）1（診療技術部）3（管理部）3⑴救急外来利用状況：来院患者数8,091名（前年比108％）・救急入院数2,694名（同96.4％）・救急車台数4,229台（同109.4％）救急車搬送例の入院割合は38.5％。・ＣＰＡ患者数：年間233例・転送患者数：年間100例・救急隊からのホットライン受け入れ状況：111総受信5,871件,229件（受入率72.0％）・各科別集中治療室利用状況（入室数、ベッド稼働率、必要度、受け入れストップ時間など）・救急外来トリアージ状況報告：件数、トリアージ別入院率、等⑵審議事項①救急患者受け入れに関する事項、救急車の受け入れ不能例の妥当性について②トリアージ加算に関する事項、アンダートリアージ患者検討③救急科の運用：入院体制、カルテ整備などベッドコントロールに関する事項④集団災害発生時の応需体制について⑤救急カートに関する事項⑥集中治療室の運営に関する事項⑶実施事項２回）・泉消防署との意見交換会

## Page 118
![Page 118の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-118.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

救急集中治療室委員会／手術室運営委員会（感染予防対策で書面確認）３．総括2020年度は前年度に引き続き新型コロナ肺炎のパンデミックの影響を全世界で受けた１年であった。横浜市救急搬送事例は本年度初めて減少したが、その一方で当院での救急搬送事例は前年より増加した。救急科の常勤医師が退職し、非常勤のみで日中の救急外来を構成したが、当院での受け入れ可能症例の明確化、ベッド状況の迅速な把握、常勤医師によるバックアップ体制を整えたことで救急車応需の増加に繋がったと思われる。救急からの入院一般ベッド数はいつも余裕がある状態ではなく満床や、診療各科の医師数の偏りなどから救急患者の断り例が少なからずあり、応需率にはまだ改善の余地がある。本年度は感染対策の点で個室満床の時間が長く、発熱患者の救急車に応需できない事例が多かった。その他のお断り事例に関してもなお一層の対策が必要であり、診療部長会にも報告し情報共有をしている。施設入所中の高齢者の繰り返す肺炎など、地域で介護水準の見直しなど再検討すべき例も近年増加傾向にある。集中治療室については効率的な運用を心掛けたが、満床のために重症患者が受け入れ不能となる時間が年間で288.75時間となり前年の152時間に比し増加した。感染対策で一般病床が使用できないなどの要因もあるが、来年度はより柔軟なベッドコントロールが必要となる。今後も地域との連携を深め、利用者から信頼される救急・集中治療部門を構築していきたい。手術室運営委員会委員長佐藤道夫１．目的手術の運営および業務を麻酔科、手術室の看護師の協力の基に、安全・円滑かつ合理的・有効に行うため、必要な事項を審議することを目的とする。２．活動状況毎月第３火曜日17：00～17：45に委員会を開催し、本年度は12回の開催であった。毎回、各科別の手術件数、手術室稼働率、請求点数、新規購入材料を報告し、その他の事案に対し検討を行った。⑴審議内容①新型コロナウイルス感染症について年度当初は感染症伝播となりうる耳鼻科手術、脳神経外科下垂体手術は原則実施しないなどの制限を設けた。当院手術室には陰圧手術室がないため新型コロナウイルス感染症患者やその疑似症例の手術を極力防止する必要があり、予定手術と緊急手術に対して感染防止対策室が提示した「Covid－19蔓延期アルゴリズム」に則って術前スクリーニングを徹底することとした。７月からは麻酔科依頼手術は全症例に対して術前ＰＣＲ検査を実施することになった。②手術枠の変更について2019年度より手術室稼働率が80％～90％で推移する傾向があり、過密性が示唆されている。手術枠の有効活用のため眼科の硝子体・眼内注射を外来で実施することとした。また21年度より、整形外科医師増員や７月から耳鼻咽喉科医師の常勤医師赴任のため21年度手術枠を段階的に変更実施し、調整することとした。③内視鏡手術Ｗ.Ｇ内視鏡手術Ｗ.Ｇの開催は隔月開催とした。内視鏡手術が増加傾向にあり、各科共用で使用する内視鏡手術用鉗子の追加購入について検討した。また、マジックベッドを使用する特殊体位手術、頭低位手術を実施する症例が増加傾向にある。マジックベッドを１台追加購入すること、来年度予算に頭低位手術に特化したハグユーバッグを予算計上することを本委員会に提案した。近隣の医療機関が導入を始めているロボット支援手術システムについても情報を収集し、当院での導入について検討を重ねた。④21年度予算申請について鏡視下手術鉗子、低温蒸気ホルムアルデヒド滅菌、マッケ手術台の更新、手術器械台、材料搬送カート、電気式加温装置、アレンハグユーバッグ（頭低位用吸引式体位固定具）、器械コンテナ、超音波血流計、手術用椅子、膀胱鏡セット（ヘーベルブリッジ）、排液・排煙マネジメントシステム（ネプチューン３）購入費用を予算計上することとした。３．総括年間手術件数は、4,443件で前年度と比較して55件増加した。臨時・緊急手術は912件で前年度と比較し207件増加した。年度2018年度19年度20年度手術件数3,972件4,388件4,443件112

## Page 119
![Page 119の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-119.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

会●●●●●●●手術室運営委員会／ＤＰＣ・医療材料・保険委員会全科の手術保険請求点数の合計では、前年と比較し約9,100,571点増収となった。年度2018年度19年度20年度診療報酬算定87,142,55089,598,96498,699,535運用に伴う問題点と対応策について検討し、円滑な手術室運営を実現することができた。定時予定手術枠の年間平均稼働率は19年度83.9％、20年度89.4％と稼働率が上昇傾向にあり業務の過密性が示唆される。今後は手術枠の稼働状況を適切に評価し稼働状況に合わせた手術枠の調整をしていくことが課題である。手術器械管理、衛生材料管理などの課題についても引き続き検討し、より効率的な手術室運営をめざしていく。ＤＰＣ・医療材料・保険委員会委員長清水誠１．目的・活動内容・ＤＰＣ分析システムを用いてＤＰＣ請求と出来高請求との差額等を分析しＤＰＣ運用の適正化・指導料、加算項目の実数把握と適正化・査定項目の内容検討と対策・医療材料の適正化、新規材料の承認２．活動状況・毎月１回の委員会：11回開催（令和２年６月緊急事態宣言により中止）。委員：委員長、病院長、診療部６名、看護部４名、診療技術部３名、管理部事務部門４名、医事課職員５名、ニチイ学館２名・新規高額医療材料申請の審議申請14件承認14件・高額査定の理由と分析および再審査請求事例の選定。49件（402,195点）の原因・対応を検討。・保険審査の現状報告＃返戻：入院）186件（前年度156件）、外来）324件（前年度335件）＃査定：入院）640,977点（前年度938,528点）査定率0.12％（前年度0.17％）外来）474,398点（前年度507,252点）査定率0.21％（前年度0.23％）＃再審査結果：38％が復活原審通り：70件163,220点復活：42件171,276点（前年度123,822点）2020年度提出・現在審査中75件（186,010点）３．総括・ＤＰＣに関しては、全体でＤＰＣと出来高で比較した結果、19年度増収率2.81％に対して20年度増収率2.28％と－0.53％となった。医療機関係数は1.4839から1.5146へ上昇した。・現在、取り組んでいる指導管理料、各種加算の算定状況については、入退院支援加算１、入院113時支援加算１、薬剤指導管理料１、入院栄養食事指導料は増加したが、薬剤指導管理料２、退院時共同指導料は減少であった。指導料、各種加算については、患者サービスの向上と病院の増収の両方を実現しうる方策であり、行政の後押しもある間に、来年度も引き続き算定増加強化の方針としたい。来年度も、プロジェクトチームを結成し検討を行う予定である。・返戻は510件で前年（491件）より増大となった。来年度も更なる減少を目指し、高額手技に対する医師による症状詳記およびデータ等記録の添付を継続する。また、保険証の確認向上を目指す。・査定額は本年度入・外合計1,115,375点（1,445,780点）で前年比330,405点減少した。外来に関しては、査定率0.21％と目標値である0.3％を下回ったが、処方や抗がん剤の査定があり、禁忌や処方日数、算定要件の確認を医師への伝達が必要である。頻回な同一月または連続月での同一検査に対して細かく査定される傾向があり、詳記や再請求を診療科に記入してもらうようにして、医師の意識付けをはかり、オーダーの際に注意を喚起できるようにしたい。入院に関しては高額となる術式、保険材料の使用数に対する症状詳記の記載、手術記録の添付、外来に関しては保険請求ルールの再確認、査定内容の傾向を分析し査定を減少させる事が重要である。各診療科部長だけでなく、各医師に対し、査定情報提供を行っていくことにより適正保険診療に精通していただく。・再審査請求に関しては、積極的に請求を行えている。当委員会では問題のない症例に関して、医師、各セクションの協力のもと引き続き、今まで以上に積極的に再審査請求を行う。・医療材料は原則１増１減とし、入れ替えた商品は見直しを含めて再検討出来た。各種委員

## Page 120
![Page 120の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-120.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

サービス質向上委員会サービス質向上委員会委員長楠田清美１．目的患者サービスの向上に焦点を当て、安全で快適な医療を提供するために患者および患者のご家族の方々からのご意見・ご提案を幅広く収集し、真摯に受け止め分析し問題点を改善することにより「良質で親切かつ信頼される医療」を実践することを目的とする。ない７％（20年度より日本病院会ＱＩ指標に基準を合わせたため、ふつう→どちらともいえないに変更）・やや不満３％・不満０％であった。<総合評価>２．活動状況⑴2019年度お気付き箱へのご意見（70件）内容合計接遇8待ち時間4院内環境7食事（レストラン含む）2その他27お礼22合計70お気付き箱へのご意見は、できるだけ迅速に対応できるよう毎日回収し、全ての用紙は随時該当部署へ改善策を提示するようにしている。（前年度119件）⑵2020年度入院患者アンケート（354件）内容合計接遇82待ち時間4院内環境102食事（レストラン含む）49その他117合計354入院アンケートは回収後、当該部署へ改善策を提示するようにしている。ご意見箱同様回答については委員会で再検討している。（前年度389件）2020年度より本館棟１階に皆様のご意見に対する回答の掲示を開始した。⑶外来患者アンケート調査の実施毎年職員が来院者へ外来アンケート調査用紙を配布していたが、本年度は新型コロナウイルス感染症の影響により手渡しは行わず、20年11月11日㈬～13日㈮の期間で正面玄関付近にてアンケート用紙の設置をした。回答者総数は53名（回収率100％）であった。アンケートは、全39項目におよび各項目で各部署の担当者が結果内容を分析し、改善に努めた。また、「全体として当院に満足していますか」の項目については、満足62％・やや満足28％・どちらともいえ114満足どちらともやや満足いえない（ふつう）やや不満不満2016年度4335202017年度4035232118年度3836232119年度4631211120年度6228730（％）⑷外来待ち時間ＷＧは、待ち時間改善を目的としたＷＧとして立ち上げられた。その方法として外来待ち時間アプリ導入を検討し、21年度開始を目指して活動を続けている。身だしなみ・接遇ＷＧは、職員の身だしなみや来院者への接遇改善を目的としたＷＧとして立ち上げられた。年１回身だしなみ強化月間を設けて、各所属で身だしなみチェックを行い、改善を図った。接遇改善については、委員会が職員へ率先して挨拶の徹底を啓蒙した。⑸クリスマスカードイベントの実施毎年、安藤病院長がサンタクロースとなり、入院患者へ看護師からのメッセージが入ったクリスマスカードをお一人お一人に手渡される予定であったが、新型コロナウイルス感染症の影響により、病棟ごとに看護師から配布された。３．総括新型コロナウイルス感染症の流行により制限された中、規模を縮小して外来アンケートを実施した。診療の質向上ワーキング委員会より指摘を受指標に合わせたことで、全国平均との比較ができる。今後の改善につなげていきたい。また、委員会で活発な意見交換ができるようメ

## Page 121
![Page 121の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-121.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

会●●●●●●●サービス質向上委員会／検査および輸血委員会ンバーを「待ち時間」「身だしなみ・接遇」の２グループに分け、各々のグループで検討し委員会で意見交換を行った。各部署の意見や視点が反映されるため今後も継続する。身だしなみチェックは診療部にも協力を得て、全職員実施できた。身だしなみについては、今後常駐している委託職員の方へも協力を依頼していきたい。外来お気付き箱のご意見に対する回答を外来に専用ボードを設置した。１～２ヵ月毎に更新し、合わせて病院だよりにも一部掲載した。本年度も、入院案内の見直しを行った。19年度月をサービス向上月間として活動しているが、本年度は患者からの「職員の挨拶がない」というご意見が散見されるため、ポスターによる周知と各部署での向上に努めた。新型コロナウイルスの流行により、接遇・サービスに関する研修を中止したが、来年度はweb等を活用して計画していきたい。検査および輸血委員会委員長光谷俊幸１．目的⒁①検査・輸血委員会通信2020.11当委員会は全職員が検査および輸血に関する基1輸血用血液製剤の外観検査について本的事項を理解し、運用する職員にあっては、検2血液センターサイレン発注時の緊急輸血査マニュアル、輸血マニュアル等のもと、誤りの依頼証明書の改定ないよう適正に運用することを目的とする。②検査輸血委員会通信2021.3マニュアル等の変更・改定に当たっては、広報生化学検査の一部変更について誌等を発行するが、見逃すことのないよう、特に1酵素系項目（ＬＤＨ,ＡＬＰ,ＡＭＹ）輸血に関しては重大な事故につながることもあ2蛋白質項目（アルブミン）り、各部署で委員会委員が中心となり、チェッ3基準値変更ク、カンファレンスを行い、間違いのないよう周4結果報告について知・徹底する。⒂高感度トロポニンＩ試薬更新について⒃新型コロナウイルスＰＣＲ装置２／25設置予２．活動状況定報告および審議事項⒄輸血マニュアル改定予定⑴輸血統計報告（４月～３月）⒅生化学検査の一部検査方法変更について⑵副作用報告：本年度は計９件。⒆救急外来への血液ガス装置を設置したい提案発熱５件などを承認⑶輸血療法の実施に関する指針の改定について⑷血液製剤破損による廃棄届（２件）３．総括⑸日赤からのお知らせ本年度はＣＴ比（赤血球使用依頼／使用（濃赤①診療報酬、薬価について＋自己血）1.34、ＦＦＰ／濃赤血球比0.22、アル②新型コロナウイルスについてブミン比1.20と良好な結果であり、輸血管理料⑹輸血実施時の医師確認についてＩ、適正使用加算の算定を満たしている。（外科、齋藤医師より）赤血球使用量1,835単位（前年度1,992単位）、⑺大量輸血症例（２例）ＦＦＰ使用量442単位（前年度404単位）、アル⑻水痘・帯状疱疹ウイルス迅速検査実施の提案ブミン使用量7,878ｇ（前年度4,095ｇ）であっ（皮膚科、松井医師より）た。アルブミン使用量が約倍増しているが、その⑼剖検前、新型コロナウイルスＰＣＲ検査実施他はほぼ前年度と変化なかった。し、陰性確認後剖検施行；当委員会承認また廃棄率は赤血球廃棄率1.93%、ＦＦＰ廃⑽緊急０型輸血症例棄率3.45%、血小板廃棄率5.9%であった。赤血⑾自己血製剤外観チェックの周知球廃棄率は前年度より低かったが、ＦＦＰ廃棄率⑿血液センター「緊急輸送依頼証明書」の書式は上昇した。高額な血小板製剤は０%であり、こ改定こ15年間は目標の５以下は達成できている。⒀今後発売予定の新型コロナウイルス検査の情今後も適正使用について取り組んでいく必要が報提供ある。115各種委員

## Page 122
![Page 122の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-122.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

医療情報委員会／クリニカルパス部会医療情報委員会委員長飯田秀夫１．目的医療の質をなす診療録の充実、適正な管理と啓蒙、ならびにコンピュータシステムの適正な運用、個人情報の取扱い、電子カルテの活用など病院機能の向上と円滑かつ効率的な運営を図ることを目的とする。２．活動状況・退院サマリー完成状況、入院診療計画書完成状況、手術記録作成状況の確認・診療録質的鑑査・電子カルテ化に沿った電子化書類の書式検討、使用承認87件・クリニカルパス部会開催・ＤＰＣコーディングに関する検討・個人情報保護順守確認、検討（カルテ開示27件）３．総括診療録の運用、クリニカルパス運用については問題無く運用された。システムについては大きな障害は発生せず運用出来た。生体モニタ用サーバ、生理機能検査用サーバおよび再来受付機の更新を行った。COVID－19感染対策のためweb会議関連のシステムを整えた（ｚｏｏｍライセンス導入、ｉＰａｄ購入、配信用カメラ機材購入）。またインターネット利用環境の増大に合わせ新館３ＦのWiFiインターネット環境の変更を行った。クリニカルパス部会部会長滝沢明利１．目的部会内に下記のワーキンググループを立ち上げた。当院におけるクリニカルパスの普及と促進を・バリアンスチェックワーキンググループ：看護図る。師により患者用アウトカムに対するバリアンスチェックを行う。２．活動状況・新規・改訂チェックワーキンググループ：多職・前年度に引き続き、クリニカルパスの検討・承種による医療者タスク内容について協議や医療認を行う際には、該当診療科の医師、看護師にアウトカムに対するバリアンスチェックを行同席いただき、診療科特有の専門事項や修正理う。由の説明を行っていただいた。それにより、メ・患者用パスワーキンググループ：パスにおけるンバーの理解度も向上した。既存の入院診療計画書にかわり患者用パスを順・本年度パス適用率50%を目標とし2020年度パス次作成していく。適用率は51.3%と目標を達成できた。目標達成に向け積極的なパス適用と新規パスの作成を精３．総括力的行ったためと考えられる。20年度は９件の前年度に引き続き、積極的なパス適用、新規パ新規パスを稼動させることが出来た。スの作成を行った。その結果、20年度の平均パス2020年度新規パス件数（各科別）適用率は50%以上で推移することが出来た。また整形外科：３件本年度は各診療科１パスをアウトカム志向型パス外科：５件へ改訂を行った。それにより明確な患者アウトカ緩和：１件ムが設定されアウトカム達成の客観的な判断基準耳鼻咽喉科：１件を設定された事によりアウトカム達成の確認が容・20年度より新規パス作成だけではなく既存のパ易、看護記録の簡略化等医療の質改善、業務改善スの質向上のため各診療科１パスをアウトカムにつながると考えられる。患者用パスも並行して志向型パスへ改訂した。またそれに伴い患者用作成し格段に見やすく分かりやすいものなった。パス（入院診療計画書）の改訂も同時に行っ来年度はアウトカム志向型パスへの改訂を順次た。以前の入院診療計画書に比べ患者用パスは進め各ワーキンググループによりＰＤＣＡサイク格段に分かりやすい入院診療計画書となった。ルを回しより良いアウトカム志向型パスへと改訂さらに、アウトカム志向型パスのＰＤＣＡサしていきたい。また当院では初の試みとなるパスイクルを回し、より良いパスへ改善させるべく大会の開催と予定している。116

## Page 123
![Page 123の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-123.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

会●●●●●●●地域医療支援委員会／退院支援部会地域医療支援委員会委員長飯田秀夫１．目的当委員会は、紹介・逆紹介サービスなど地域医療連携室の業務内容や関連データを分析し、地域の医療機関と円滑に連携を図るためのサービス改善を提言する。２．活動状況定時委員会第２水曜日に開催した。⑴報告事項①各紹介率・逆紹介率他医療機関の情報および紹介ランキング報告②ＦＡＸ検査・ＦＡＸ紹介受診予約状況③広報活動状況報告④返書状況報告⑤地域医療連携室活動状況⑵検討事項①地域支援病院取得に向けての検討し2020年11月取得した②紹介率向上のための対策活動ＦＡＸ予約枠の有効活用推進③前方連携活動の継続実施地域医療連携の会・婦人科連携の会の開催・泌尿器科連携の会の開催・整形外科連携の会の開催は、新型コロナウイルス感染症対策のため中止３．総括2019年度より未返書リストの提示だけでなく、紹介率の推移などの診療部長会への報告も行い、担当医への協力を得ている。返書管理に関しては、初回報告100%、中間・最終報告91.4％の目標値は達成できた。20年11月より地域支援病院取得後FAX診察の紹介の向上認められている。ＦＡＸ検査に関しては、内視鏡など待ち時間により、医師・内視鏡室・予約センターなどと協力し、予約枠の調整を随時行った。４．今後の課題と展望地域支援病院となり、紹介率の維持向上に努めていく。それには返書管理において質向上だけでなく、逆紹介の推進を図り、円滑に地域医療機関との連携を推進していく必要がある。今後最終報告の徹底とサービスの向上、さらに逆紹介の推進が来年度の継続課題である。また、共同利用の推進ができるよう取り組んでいく。各種委員退院支援部会部会長飯田秀夫１．目的当部会は、入退院支援に関わる職員が患者・家族の意向や生活の視点から安心感のある退院支援を実践できるよう監査し、医療・介護・福祉の連携活動による地域包括ケアシステムを推進する。２．活動状況退院支援に関する情報や長期入院患者の報告を通し退院支援の推進と後方連携機関との交流活動を行った。⑴報告事項①退院支援実績数と支援先内訳、長期入院患者の状況報告②後方支援連携に関する活動報告⑵実践事項①おもに30日超の入院患者の入退院支援の進捗状況を確認し、支援内容の向上と促進に努めた。②後方連携機関との関係強化活動を企画運営した。117「在宅支援連携の会」「横浜西部脳卒中幹事会」は新型コロナウイルスの影響により実施されなかった。「大腿骨頚骨折連携パス」の計画管理病院として担当者会議を勉強会・情報交換会、を含め３回／年行なった。１回目は当院にて実施し、２・３回目はＺＯＯＭ実施となった。計110名参加した。③入退院支援加算、入院時支援加算の算定への取り組み外来から入退院支援を強化し、加算対象者の把握と記録方法の検討、体制の整備を行った。また、整形外科での理学療法科入院前面談を導入した。３．総括リンクナース・入院支援看護師と協働で確実な算定に向けての取り組みを行った。委員会で、退院支援の実績報告と長期入院患者の状況報告をすることで、退院支援活動を監査することができ

## Page 124
![Page 124の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-124.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

退院支援部会／病床管理委員会た。入退院支援件数は年々増加してはいるが、難渋するケースや入院が長期化する患者も増加しているため、支援の強化が今後はさらに求められる。４．今後の課題と展望入退院支援看護師・ＭＳＷと外来看護師・リンクナース看護師だけでなく、コメディカル、病棟クラーク、医事課等との連携を図り入退院支援として積極的に介入していく必要がある。さらに退院支援の強化にむけ、入院が長期化する難渋事例など委員会内で症例検討を行い介入方法の検討を行っていきたい。病床管理委員会委員長林秀行１．目的にしたいと意見があった。陽性者の方を特室病床稼働率向上のための方策を協議、推進し収へ移動させ、通路など区分けが可能かを感染益増大を目指す。2019年４月に新規設置された委制御委員会で検討いただくことにする。員会。・動線を確保し特室１床を陽性者専用にして、４床は個室希望者の入院とした。２．活動状況・４Ｃ病棟の面会について、予約制（１日４名⑴定例会まで）、面会場所は緩和ケア病棟入口（エレ毎月第２火曜日に定例会議を実施。ベータホール）ドア越しで行う。面会が可能⑵構成員なことをアピールし、患者を受けいれてい委員長（管理部長）の他、副院長兼地域医療連く。またレスパイト入院も受け入れていく方携部長、副院長兼看護部長、副看護部長兼入退針である。院支援室長、病棟師長（2B、2C、4C）、医事・現在トイレ付の個室希望者が多いため対応し課長、経営企画室長、経営企画室担当の合計10ているが、感染症の患者が優先となるため個名。室希望者が入れない状況である（２Ｃ病棟の⑶決定事項個室４室も運用している）。今後は個室を希・P－生検入院について、①個室料を減免せず望される方を優先していきたい。２C病棟個室を利用、②一般病棟３階、４・救急要請で発熱患者の受入れ要請があった際階、③２Ｂ病棟の３段階で進めていく。は個室対応となるため、満床の場合はお断り・ＤＰＣ対象病棟から地域包括ケア病棟への転する。棟について、今まではＤＰＣ＜地域包括ケア・病床ストップ状況など一覧で見られるよう資点数なるタイミングで転棟していたが、今後料の検討をしているが、そのために業務負担は早めの転棟もあり得るため周知していく。が増えるようであれば一度ペンディングと・当院は重点医療機関協力病院Ａ、８床で同意し、必要性や問題が生じたときにもう一度検書を提出している。８床の内訳として３床は討することとする。病棟特定せず個室を利用。ＰＣＲ結果不明だが疑似症のある患者、またＰＣＲ検査未実施３．総括だが疑いのある患者を受け入れる。５床は４当委員会で打ち出された方針はコア会議、病院Ｂ病棟個室とし、重点医療機関から転送され運営会議、診療部長会議、病院連絡協議会に諮らた患者を受け入れる。れ院内に徹底、相応の成果を上げることができ・週末の退院について、泌尿器科については本た。年度よりパス入院される患者には予め退院目標日を伝え退院調整していく予定であるが、４．今後の課題と展望外科、整形外科については週末退院の調整が病院を取り巻く収益環境が引き続き厳しい中、可能か改めて相談する。当委員会にて効率的な病床運営についての知恵を・４Ｂ病棟特室を陽性者用として区分け変更出し合い病院経営の改善を図っていきたい。し、個室２床は希望者の方を受け入れるよう118

## Page 125
![Page 125の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-125.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

会●●●●●●●薬事審議委員会／化学療法委員会薬事審議委員会委員長日引太郎１．目的医薬品は人命に関わるものであり、その使用や選定にあたっては慎重でなければならない。また医薬品は種類も多く、中には高額なものもあるため経済的側面を考慮する必要がある。本委員会は、医薬品が科学的かつ安全に適正使用されることを目的とし、薬事に関する事項を調査、審議することを目的とする。２．活動状況・新規採用申請医薬品についての審議新規登録医薬品数：７品目（2020年度：18品目）採用取り消し医薬品数：５品目（20年度：７品目）新規院外処方登録薬：47品目（20年度：43品目）・後発医薬品への切り替えについての審議院内採用薬に関して、５品目を後発医薬品へ切り替えた。また、流通状況を鑑みすでに採用の後発品２品目でメーカーの切り替えを行った・すでに採用のある薬剤のうち、要望のあった剤型や規格の追加や変更を実施した。剤型変更：２品目３．総括後発品の切り替えの推進を継続する必要があるが、本年度は出荷調整の品目が非常に多く、後発品メーカーの回収などにより安定した薬剤の確保が難しい状況にあった。抗がん剤など高額医薬品も多く、医薬品の購入額が増加しているが、今後も適正な採用と、不要在庫削減のための採用薬の見直しの継続が薬事審議委員会として必要である。化学療法委員会委員長村井哲夫１．目的抗がん剤投与に関わる情報の共有化を図るとともに、がん薬物療法に関わる医療事故を防止することを目的とする。２．活動状況⑴2020年度癌化学療法施行件数入院外来合計４月316192５月3566101６月3769106７月296695８月266490９月437111410月407611611月497011912月296695１月3278110２月247195３月3091121合計4058491,254⑵癌化学療法のプロトコール登録本年度は８プロトコールが新規登録された。・消化器系腫瘍３プロトコール・泌尿器系腫瘍２プロトコール119・呼吸器系腫瘍１プロトコール・その他２プロトコール⑶外来化学療法施行プロトコールと人数（2020.１.１～2020.12.31）クー癌腫プロトコール名人数ル数外科胃カンプト単剤11biweeklyカンプト41ドセタキセル＋ＴＳＩ22癌Ｇ－ＳＯＸ療法6112サイラムザ＋パクリタキセル134ラムシルマブ＋nab－パクリタキセル63オプジーボ単剤83食道癌オプジーボ単剤21ＩＲＩＳ療法（＋ＢＶ）294FOLFOX６療法297FOLFOX６療法＋ＢＶ7811FOLFOX６療法＋Ｐ－mab203大腸癌FOLFIRI療法FOLFIRI療法＋ＢＶ232254FOLFIRI療法＋ＲＡＭ529FOLFIRI＋Ｐ－mab113mFOLFOXIRI＋ＢＶ91XELOX療法（＋ＢＶ）7017各種委員

## Page 126
![Page 126の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-126.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

化学療法委員会／緩和ケアチーム癌腫プロトコール名クール数人数XELIRI療法102大腸癌アービタックス単独（隔週投与）122ベクティビックス単剤32アブラキサン＋ゲムシタビン268膵癌mFOLFIRINOX療法307胆道癌ゲムシタビン＋シスプラチン133膵癌／胆道癌41腹膜播種パクリタキセル腹腔内投与52泌尿器科ドセタキセル単剤32前立腺癌ジェブタナ単剤123腎細胞癌オプジーボ単剤172キイトルーダ単剤317尿路上皮癌ＧＣ療法32呼吸器内科（非小細胞肺癌／悪性胸膜中皮腫）アリムタ＋カルボプラチンキイトルーダ＋アリムタ＋カルボプラチン6462非小細胞肺癌キイトルーダ単剤232サイラムザ＋ドセタキセル52癌腫小細胞肺癌呼吸器外科プロトコール名アテゾリズマブ＋CBDCA＋ＶＰ－16維持療法クー人数ル数62非小細胞肺癌（非小細胞肺癌／悪性胸膜中皮腫）アリムタ＋カルボプラチン42キイトルーダ単剤61婦人科卵巣癌ゲムシタビン＋カルボプラチン21卵巣癌／卵巣癌（卵管癌/腹膜癌）／子宮体癌21子宮体癌ＴＣ療法＋イメンドその他絨毛性疾患（異所性妊娠）メソトレキセート11３．総括2020年７月から３ヶ月間の化学療法施行患者81名の内、75歳以上が約３割であった。高齢の化学療法施行患者に対しては引き続き必要に応じて事前に脆弱性を評価するカンファランス等を行って行く。また免疫チェック阻害剤の使用が増加する中、irAE（免疫関連有害事象）対応には施行科以外の診療科との情報共有が重要である。キイトルーダ＋パクリタキセル＋カルボプラチン11イミフィンジ単剤531緩和ケアチーム委員長村井哲夫１．目的急性期を主体とする一般病棟において、疾患や治療に伴う苦痛症状をより早く効果的にチームで関わることによって、十分な緩和ケアを行うことを目的とする。２．活動状況⑴緩和ケアチーム定例会の実施依頼患者の情報交換や勉強会などを実施⑵緩和ケアチームラウンドの実施緩和ケア担当医師、がん専門看護師、認定看護師、リンクナース、薬剤師、栄養士、ＭＳＷが交替で依頼患者のラウンドを実施３．総括定例会では依頼患者の情報交換や検討を行っ120た。本年度はチーム内だけではなく、院内全体に向けた緩和ケアチーム主催の勉強会を企画し実施した。一般病棟からのチーム依頼件数は、月平均９件程度であり、症状コントロールにおいてサポートが必要な患者が依頼につながっていない可能性があり、各病棟のリンクナースとの連携を強化していく必要がある。非がん患者の苦痛緩和や精神症状へのコンサルテーションも緩和ケアチームの依頼対象であることを院内に広められるように、啓蒙活動を継続していく。また、一般床に入院中からチームが関わり、緩和ケア病棟への転棟がよりスムーズとなるよう、一般病棟や緩和ケア病棟との情報交換を密にし、より質の高い緩和ケアを提供できるようにしていく。

## Page 127
![Page 127の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-127.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

会●●●●●●●栄養管理委員会／栄養サポートチーム栄養管理委員会委員長佐藤道夫１．目的適切な栄養管理を行うに当たり必要な情報を収集、検討し、給食管理を含めた質の向上を図る。２．活動状況⑴ＮＳＴ加算算定に関する検討⑵栄養相談件数増加に向けた検討⑶全入院患者対象嗜好調査について⑷早期栄養介入管理加算の検討⑸窒息予防のための簡易スクリーニングの検討⑹ＮＳＴ教育施設運営について⑺新献立サイクルの検討⑻ヒヤリハットレポート報告内容の改善検討３．総括栄養に関わる診療報酬の改定により、早期栄養介入管理加算が新設され、８月より集中治療室において開始されている。本年度は感染予防のため、栄養サポートチーム（ＮＳＴ）の開催も中止された月が複数回あり、安全管理室から依頼を受けている、窒息予防のための簡易スクリーニングついては来年度へ持ち越しとなっている。栄養相談は前年度を上回る件数があったが、特に入院時栄養相談を管理栄養士が積極的に主治医へ働きかけ実施した患者が増加している。給食業務においては、前年度、新しい栄養給食管理システムを稼働し、個人の禁止項目から献立名が変換可能となったことにより、誤配膳防止や献立名と実際の食事内容が異なることによるクレームが減少した。本年度より給食委託業者が日清医療食品㈱から㈱ニチダンへ変更となり、新たな献立サイクルの検討・実施を行った。行事食の充実など、より良い給食サービスに向けて連携していきたい。栄養サポートチーム（ＮＳＴ）委員長佐藤道夫１．目的高リスク患者への早期介入を目指し、栄養改善・強化の為の適切な栄養サポートと摂食機能改善を図る。又、サポートに当っては、褥瘡・感染等他チームと連携していく。２．活動状況⑴回診およびカンファレンスＮＳＴは毎週木曜日、ＮＳＴ専従・専任・言語聴覚士・歯科医によるカンファレンス及び回診を行い、摂食嚥下チームは毎週水曜日、医師・看護師・言語聴覚士・管理栄養士によるカンファレンス及び回診を行い、問題症例について討議した。①ＮＳＴ対象患者・診療科別内訳循環器内科74消化器内科52脳神経外科17外科85糖尿病・内分泌内科21神経内科8腎臓・高血圧内科52呼吸器外科3呼吸器内科21整形外科29皮膚科2泌尿器科17121産婦人科0合計381②アウトカム栄養状態改善によりＮＳＴ終了82栄養状態良化退院140転院24死亡25ＮＳＴ関与の離脱107③摂食機能療法対象患者30分以上30分未満患者数633患者数139件数7,706件数478⑵講演会本年度は感染予防のため、講演会は中止とした。３．総括本年度は感染予防のため、開催回数が減少し、窒息防止のフローチャート作成は来年度へ持ち越しとなった。歯科医師連携も中断せざるを得ない期間はあったが、再開後は問題なく連携できている｡ＮＳＴ教育施設として、外部からも研修生受け入れを実施していたが、こちらも感染予防のため、院内の研修生のみで開催し、３名の修了生を送り出すことが出来た。各種委員

## Page 128
![Page 128の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-128.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

褥瘡対策部会／広報委員会褥瘡対策部会部会長李民１．目的⑴褥瘡予防対策診療計画書が作成された患者や褥瘡ハイリスク患者ケア加算対象患者に対し、適切な予防的ケアが提供できるよう取り組む。⑵褥瘡保有患者に対し適切な治療・ケアが提供できるよう取り組む。⑶患者の状態に応じ、適切な体圧分散用具の使用を推進する。⑷ＮＳＴと連携し褥瘡保有患者、褥瘡発生ハイリスク患者の栄養管理に取り組む。２．活動状況⑴院内の褥瘡保有患者に対し、週に１回褥瘡ラウンドを行い、褥瘡治療・ケアに多職種で連携し取り組んだ。⑵各病棟から提出された褥瘡診療計画書・褥瘡発生報告書からデータの集積・分析・検討を行った。⑶ポジショニングクッション、車いす用クッション等の体圧分散用具を新規購入し、適切な使用を促進した。⑷褥瘡ハイリスク患者ケア対象患者のカンファレンスを毎週実施した。⑸院内教育活動として、褥瘡予防、ポジショニングをテーマに褥瘡セミナーを行った。⑹学会・研修参加第21回日本褥瘡学会学術集会参加⑺褥瘡対策・褥瘡発生状況褥瘡診療計画書ハイリスク患者褥瘡発生者４月568891５月5741075６月6971055７月693957８月665988９月68683310月713110711月68489712月6671084１月6291175２月582908３月5999311３．総括本年度は理学療法士もメンバーに加わり、ポジショニングの強化を行った。前年度より褥瘡発生率は低下したため、引き続き看護部と連携し予防対策を強化していきたい。また、ＮＳＴとの連携も継続し、褥瘡ハイリスク患者、褥瘡保有者の栄養管理等もアプローチを行っていきたい。広報委員会委員長多田聖郎１．目的当院における広報活動の企画と管理２．活動状況⑴病院年報の発行2019年度の病院年報（No.43）を20年10月１日に発行した。⑵病院だよりの発行（年４回発行）各シーズンに発行している「病院だより」をNo.262からNo.265まで予定通り発行した。⑶ホームページの管理ホームページの内容について病院利用者・医療機関および就職希望者への情報提供ツールとして、迅速に公開するよう、適宜広報委員会にて検討し、更新を行っている。特に採用情報更新や新型コロナウイルス感染症の情報など目まぐるしく状況が変わる情報公開を迅速に行った。122⑷院内掲示物の管理院内掲示物に関する規定を設け、管理している。統一感のある掲示板をめざし、適宜見回りを行っている。３．総括本年度は、作業工程が遅れて計画通りの時期に病院年報が発行できなかったが、１カ月遅れで発行することができた。来年度は病院全体で協力し合い期限を守れるように進めていきたい。病院だよりについては、新任部長紹介を特集としたページを組み、当院の診療の特色について掲載した。ホームページについては、ＣＭＳ機能を使い迅速に情報更新してきた。今後もより一層、国際親善総合病院を知っていただくため、多くの方に伝わりやすい広報活動を行っていきたい。

## Page 129
![Page 129の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-129.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

会●●●●●●●診療の質向上ワーキンググループ／外国人患者対応検討委員会診療の質向上ワーキンググループ委員長清水誠１．目的診療の質向上を図るため、診療部長会議の下部組織として2018年７月に設置された。診療の質の向上のための臨床指標に関する事項を審議し、診療の質の向上のために各診療科、各部門、各委員会に働きかけ、その他の診療以外の医療サービスの向上についても検討することが運営規則であげられている。２．活動状況ＷＧの構成：清水（委員長循環器内科）、滝沢（泌尿器科）、石原（看護部）、田中（感染管理室）、石川（事務局医療情報課）20年度は新型コロナ肺炎の影響があり、活動お年度は21年度末までか年で評価することにした。ＷＧは不定期回（８月、１月、３月）開催した。委員は合意事項をもとに活動し、その成果などを診療部長会に報告した。［主な内容］・19年度の活動を評価し、診療部長会および病院連絡協議会で報告すると同時に診療の質向上についてのアンケートを実施・上記評価とアンケートの内容を踏まえ本年度の重点活動項目を設定。各項目に担当者と活動方法を策定し、客観的評価可能な数値目標を設定しこの内容を診療部長会に報告した。【20年重点活動項目と活動内容】⑴退院後４週間以内の計画外再入院率（％）を下げる：再入院率の高い外科、循環器内科、泌尿器科、呼吸器内科、腎臓・高血圧内科、消化器内科を重点対象として対策を検討したがあまり改善ない。⑵救急ホットライン応需率（％）の向上：前年度の対策を継続したが、総受信数も増加し、発熱患者が個室満床で受けいれ不能事例が多く、応需率の向上は困難であった。⑶特定術式（感染防止対策室選定）における術後24時間以内の予防的抗菌薬停止率（％）の向上：パスの変更により90％となり、重点対策不要となった。⑷外科ＳＳＩ（創感染）発生率＜大腸、直腸＞の低下：感染管理室に分析と対策を依頼。ＳＳＩ対策チームによる介入の継続。⑸アウトカム志向型クリニカルパスの導入：前年までのパス利用率向上から内容のさらなる向上を目指す。パス委員会で対策を行う。⑹褥瘡発生率の低下＜昨年度新規項目＞：褥瘡対策ベッドの新規購入、体位などの啓発が奏功し、低下したため20年度で終了とした。⑺入院患者満足度の向上＜前年度新規項目＞：現状分析の結果選択枝を変更したところ、「満足」の患者が増加し、全国と同程度となった。御意見箱などの公表を実施した。（20年度で終了）⑻外来待ち時間の短縮（20年度新規項目）：現状の把握、待ち時間の定義などの検討を開始。外来での混雑を避ける意味でも重要と認識する。⑼退院サマリーの質の向上：現状の調査、今後診療部長会で報告する。・活動内容の周知のために広報誌発行（２回）。３．総括18年度に新たな取り組みとして活動を始めたワーキンググループで、少人数でＰＤＣＡサイクルを回すように心がけ、他の委員会などに働きかけを行い活動を促し、活動内容については随時委員で共有し内容を分析し、診療部長会などに報告することを心がけた。課題としては、全職員への活動の周知と、参加への誘いである。結果として診療の質を示す諸指標が向上し、質そのものが向上することが重要である。予防的抗生剤の停止率、パス利用率、患者満足度、褥瘡発生率などは種々の対策で、明確な改善が認められた。だが、なお一層の対策が必要となる分野も残っている。臨床指標を用いることで診療の質の向上を“みえる化”することが病院全体の医療の質の向上、意欲形成につながる事と信じている。各種委員外国人患者対応検討委員会委員長佐藤道夫１．目的国際親善総合病院における外国人患者受入れ体制について、円滑な医療提供ができるように環境123及び対応方法などを検討することを目的に外国人患者対応検討委員会を設置した。

## Page 130
![Page 130の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-130.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

外国人患者対応検討委員会２．活動状況回の開催とし、必要に応じて委員長が臨時委員会を招集する。2020年度は６回開催した。［外国人患者状況報告］・外国人患者新規登録者数114名派遣医療通訳（ＭＩＣかながわ）利用者数76件※コロナウイルスの蔓延にて利用中止期間があった。ビデオ電話および電話医療通訳利用件数141件［実施内容および検討事項］・東和エンジニアリング株式会社のMedi－Way（遠隔通訳）を７月より導入開始した。・22年の更新受審に向け準備を進めた。・外国人患者登録を徹底。・外国人患者からの問い合わせについてはメールでお願いする旨を徹底した。問い合わせ内容については院内共有フォルダーにて管理している。３．総括本年度は新型コロナウイルス蔓延により派遣医療通訳が一時利用停止となってしまい、利用者には不便をかけてしまった。しかし７月より東和エンジニアリング株式会社が提供している遠隔医療通訳Medi－Way（ビデオ通話）を導入し、タブレット越しに顔を見える通訳が利用できることで職員、利用した患者からは好評を得ている。来年度も継続して派遣医療通訳と共に利用を推進していく。22年度入ってすぐＪＭＩＰ更新受審を控えているため、来年度は受審に向けて準備を進めていく。院内掲示物、サイン表示、書類の見直しと中国語の追加、コミュニケーションツールの追加など外国人患者が安心して受診できるよう、職員が安心して外国人患者対応ができるよう体制を整えていく。国籍2019年度2020年度ラオス21ルーマニア10ブラジル35スリランカ20スペイン01台湾23中国2224タイ34タンザニア01ケニア01フィリピン1011ペルー34ネパール33パキスタン10イギリス20アフガニスタン10カナダ21オランダ01ガーナ11カンボジア34イラン01韓国67外国人患者国籍別登録者数ナイジェリア22国籍2019年度2020年度アメリカ22ベトナム1525ミャンマー11メキシコ10インド42インドネシア02パラグアイ01ベルギー01その他05合計93114124

## Page 131
![Page 131の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-131.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

務●●●●●●●院内保育園院内保育園総務課長伊藤美恵子１．活動状況院内保育園（はなみずき保育園）は、祝日および12月29日～１月３日、第１・３・５の日曜日、第４土曜日を除く、平日７：30～20：00までと火・金曜日の夜間保育を実施している。職員が安心して勤務に従事することができることを目的とした保育園は職員宿舎（ハイツ花水木）内に延面積122.725㎡、保育室、就寝室、調理室、園児専用のトイレを完備した保育環境を確保し、最も重要である保育業務に関する体制は委託として、株式会社ライクアカデミーに全面的に協力をいただき運営している。本年度も安心して子どもを預けることができる保育環境を提供してくださっている株式会社ライクアカデミーの保育士のご貢献により、１日平均（土日含む）6.9名の園児が元気に登園していた。ＸⅦその他の業務２．保育体制⑴月別開園数年度4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月合計2020年度昼間252327262625282425242327303夜間76867775766880⑵園児預かり数（延数）年度4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月合計2020年度昼間1621391491371581791841301772061962672,084夜間151517111315161013151513168⑶行事①年間行事４月入園・進級を祝う会こいのぼり製作５月サンクスデー製作６月七夕製作７月七夕の祭り水遊び８月お祭りごっこプール遊び９月敬老の日製作恒春ノ郷敬老の日訪問10月運動会ハロウィン製作病院・恒春の郷ハロウィン訪問11月お買いもの体験12月クリスマスカード製作クリスマス会こどもと一緒に大掃除１月新年の集い２月節分製作・豆まきひな祭り製作病院・恒春の郷ひな祭り訪問125３月ひな祭りの集い卒園の遠足卒園の会②毎月行事・お誕生日会・きらきらコンサート・避難訓練・食育タイム・身体測定３．総括本年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、園児とその家族について保護者との情報共有、保育士の手洗い・うがい・マスク着用・健康チェック・園内の換気・消毒などを日々徹底して行った。また、年間を通しての行事についても縮小するものはあったものの、コロナ禍でも子どもたちが楽しめるよう工夫して実施された。㈱ライクアカデミーにより、安心安全な保育を提供するために多大な協力をいただき、安定した保育園経営を行うことが出来た。今後もさらに職員の利用者が安心して勤務できる環境づくりを強化し、経験豊富な保育士により、子ども達が健やかに成長できるような保育を提供できるよう努めていきたい。の他業

## Page 132
![Page 132の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-132.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

病院だより病院だより発行は４・７・10・１月の年４回とし、当院の取り組みや最新のお知らせなどの情報を提供。号数発行日テーマ・新任医師のご紹介・あなたの街のお医者さん「やまうち内科皮・特集新診療部長フ科クリニック」第262号2020年４月１日・ＮＳＴ（栄養サポートチームはどんなことするの？）・病院のできごと・れんけいニュースNO.12・産婦人科ＷＧの内容・INFORMATION・新型コロナウイルス感染拡大と国際親善総・あなたの街のお医者さん「横浜市泉区医師合病院の対応会館移転工事」・感染防止対策室の取り組み・メディカルレシピ第263号７月１日・在宅における感染対策のポイント・COVID－19ワンポイントレクチャー・れんけいニュースNO.13・感染防止対策室の紹介・各種イベントの開始予定のご案内・産婦人科病棟の取り組み・TOPIX皮膚科より・周術期・救急集中治療専門療法士資格を取・TOPIX個別バースクラスを開催しています得しました第264号10月１日・TOPIX秋から冬に向けての「ツインデミック」対策・メディカルレシピ14・特集呼吸器外科・皆さまから温かいご支援いただきました・新年のご挨拶・あなたの街のお医者さん「泉区医師会より・地域包括ケア病棟とその役割周術期等口腔ケアについて」・地域医療支援病院の承認を受けました・れんけいニュースNO.15第265号2021年１月１日・地域医療支援病院の承認と特定療養費・入院費のお知らせ・特集心不全について理解を深める・外来アンケート調査結果・瑞宝双光章受賞・産婦人科より126

## Page 133
![Page 133の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-133.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

修・研究実績●●●●●●●講演会・カンファレンス1健康懇話会（地域住民向け講演会）2020年度開催なしXⅧ研修・研究実績第１講演会・カンファレンス2しんぜん院外健康教室（地域住民向け院外講演会）2020年度開催なし3院内学術講演会（地域医療機関との協調事業）実施日テーマ講師10月８日関節リウマチ治療における光と影いずみ野整形外科川原英夫10月８日膵癌の早期発見を目指してみやざわ内科クリニック宮澤志朗4循環器カンファレンス（地域医療機関参加・救急隊参加事業）実施日テーマ講師６月22日症例検討心房細動合併症ＰＣＩ施行患者の抗血栓療法循環器内科清水誠高村武８月24日症例検討心臓ＭＲＩにより心アミロイドーシスが強く疑われた心不全の一例循環器内科清水誠髙見澤啓９月28日10月26日症例検討ミニレクチャー安定冠動脈疾患の至適薬物療法と血行再建術について～ＩＳＣＨＥＭＩＡ試験のもたらしたもの～症例検討非侵襲的循環器画像診断の可能性～ＣＴ／ＭＲＩは患者に優しい・医療者にも優しい～循環器内科清水誠循環器内科３月22日国際親善総合病院に勤めて印象に残った症例循環器内科清水誠松田督久慈正太郎落裕之近藤寿哉127

## Page 134
![Page 134の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-134.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

業績目録第２業績目録１．論文発表病院長HaraH,MizusawaJ,HironakaS,KatoK,DaikoH,AbeT,NakamuraK,AndoN,andKitagawaY.Influenceofpreoperativechemotherapy-inducedleukopeniaonsurvivalinpatientswithesophagealsquamouscellcarcinoma:exploratoryanalysisofJCOG9907.Esophagus2021；18：41－48.NakaoA,SaitoY,IkedaY,TakamiH,HoshinoG,MiyataR,TomitaM,SatoM,IshikuraN,MitsuyaT,AndoN.Totalendoscopicthyroidectomyafteropenneckbiopsyofthefollicularlymphomaofthethyroidgland.AsianJEndoscSurg2021；14：275－78外科SaitoY,IkedaY,KatohH,NakaoA,TakamiH：Istotalendoscopicparathyroidectomyanacceptabletreatmentforpatientswithprimaryhyperthyroidismduetoapresumedsolitaryadenoma?-comparisonofminimallyinvasivetotalendoscopicparathyroidectomyandopenminimallyinvasiveparathyroidectomy．GlandSurg2021；10：83－89NakaoA,SaitoY,IkedaY,TakamiH,HoshinoG,MiyataR,TomitaM,SatoM,IshikuraN,MitsuyaT,AndoN.Totalendoscopicthyroidectomyafteropenneckbiopsyofthefollicularlymphomaofthethyroidgland.AsianJEndoscSurg2021；14：275－78整形外科増本奈々、森田晃造：橈尺骨近位端骨折術後に生例．日本肘関節学会雑誌2021；27⑵220－224森田晃造、梅澤仁：尺骨鉤状突起骨折に対するロッキングプレート固定術の治療成績．日本肘関節学会雑誌2021；27⑵：120－122梅澤仁、森田晃造：小児上腕骨内側上顆骨折に外例．日本肘関節学会雑誌2021；２⑵：31－33森田晃造：Ycordを有する複数指罹患Dupuytren拘縮に対する単回酵素注射療法の治療経験．日本手外科学会雑誌2021；37⑹：1－3杉浦祐太郎、清水国章、有野浩司、森田晃造：末節骨ＤＩＰ関節内骨片に回転転位を伴う深指屈例．骨折2021；43⑵：134－138森田晃造：【こどもの骨折治療pitffall攻略】上肢肘関節部小児肘関節周辺骨折総論．Orthopaedics2021；33⑸：41－45川崎俊樹：ＴＫＡで大腿骨遠位をコンポーネント大きく切除する影響の検討．JOSKAS2020；45⑵：350－351川崎俊樹：人工膝関節置換術（ＴＫＡ）における大腿骨後顆骨棘切除のギャップに及ぼす影響（第２報）．JOSKAS2021；46⑴：112－113川崎俊樹、山下太郎：ＵＫＡのモバイル型ベアリングが、水平回転と自然整復を繰り返す１例．日本人工関節学会誌2020；50：427－428循環器内科久慈正太郎、清水誠、海老名俊明、田村功一、福井和樹、道下一郎、木村一雄、鈴木洋：K－ACTIVEから見る神奈川における急性心筋梗塞患者の動向．ＩＣＵとＣＣＵ2020；44：150－151泌尿器科林悠大朗、川畑さゆき、米山脩子、藤川直也、滝沢明利、野村俊介：両側多発性腎嚢胞内感染の重症化例．泌尿器外科2021；34⑵：182－185小児科和田宏来、工藤豊一郎、須磨崎亮：症候・疾患からみる小児の検査症候からみる臨床検査の進めかた肝機能障害．小児科診療2020；83（増刊）：114－119皮膚科山田裕道：蓄熱式レーザー脱毛治療時における毛包組織の病理組織学的変化．AestheticDermatology128

## Page 135
![Page 135の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-135.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

研修・研究実績●●●●●●●業績目録2021；31⑴：34－38看護部澤本幸子：実務を通してよく分かる！患者・看護・経営三方よしの病床管理病床管理のスタートその「ひと手間」が後で利く！．地域連携入退院と在宅支援2020；13⑶：82－87澤本幸子：実務を通してよく分かる！患者・看護・経営三方よしの病床管理（第２回）飛行機は満席で飛ばそう！？．地域連携入退院と在宅支援2020；13⑷：40－45澤本幸子：実務を通してよく分かる！患者・看護・経営三方よしの病床管理（第３回）それ、本当にムリですか？．地域連携入退院と在宅支援2020；13⑸：32－37澁谷勲：発生・拡大させない！どうしてますか？感染・合併症等、二次障害防止の取り組み体位固定に伴う神経・皮膚損傷．手術看護エキスパート2020；14⑷：34－38薬剤部島崎信夫：ＤＩの頁皮下投与が可能な薬剤にはどのような薬剤がありますか？．神奈川県病院薬剤師会雑誌2020；52⑵：28－30感染防止対策室中村麻子：知る・学ぶ・実践する水回りの感染制御水回りの感染制御の実践知っておきたいピットフォールとその対策病室内・廊下の水回り機器加湿器・ウォーターサーバー・自動製氷機．感染対策ＩＣＴジャーナル2020；15⑷：324－329中村麻子：周産期における感染対策～新型コロナ第３波への対応新型コロナウイルス感染症の受け入れ拠点でない施設での周産期感染対策．臨床助産ケアスキルの強化2021；13⑴：2－8２．著書病院長AndoN,EditorEsophagealSquamousCellCarcinoma2ndedition,Springer,2020澁谷勲：発生・拡大させない！どうしてますか？感染・合併症等、二次障害防止の取り組み静脈血栓塞栓症．手術看護エキスパート2020；14⑷：39－42澤本幸子：実務を通してよく分かる！患者・看護・経営三方よしの病床管理（第４回）病床機能を最大限に生かすベッドの移動．地域連携入退院と在宅支援2021；13⑹：44－48AndoN：Neoadjuvantandadjuvanttherapy.EsophagealSquamousCellCarcinoma2ndedition（NobutoshiAndoEd.）233－251,Springer,2020外科SatoM：Chapter12Surgery：EsophagealReconstruction.EsophagealSquamousCellCarcinoma,DiagnosisandTreatment,2ndEdition197－211，Springer，2020澁谷勲：患者の安全を守る取り組み手術室での安全対策患者・手術部位の取り違い防止．手術看護エキスパート2021；14⑹：2－5澤本幸子：実務を通してよく分かる！患者・看護・経営三方よしの病床管理（第５回）退院前の調整と退院後の継続看護．地域連携入退院と在宅支援2021；14⑴：38－42呼吸器外科成毛聖夫：新看護学９成人看護１おもな手術、呼吸器の腫瘍性疾患第14版．医学書院．66－69．107－113．2021小児科和田宏来：今日の治療方針小児科疾患新生児肺炎．医学書院．1423－1424．2020永嶋旬：退院支援看護師から見た外来におけるがん「もっと早くから介入できていたら」氏の事例を通して．継続看護を担う体質強化外来看護在宅療養支援のスキルを高める！2020；25⑷：68－73感染防止対策室中村麻子：新版助産師業務要覧第３版2021年版Ⅲアドバンス編．日本看護協会出版会感染管理．109－115．1．2020129

## Page 136
![Page 136の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-136.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

業績目録３．学会発表病院長安藤暢敏特別発言パネルディスカッション12；外科手術と放射線治療－共存か競合か－第120回日本外科学会定期学術集会．橫浜．Aug．15．2020安藤暢敏特別発言特別企画ＥＣ３周術期治療における邂逅と創造「その歴史的変遷：現況と将来展望」第74回日本食道学会学術集会．徳島．Dec．10．2020AndoN,SpecialremarksCurrentstatusandfutureperspectivesofclinicalresearchinesophagealsurgery.The75thGeneralMeetingoftheJapaneseSocietyofGastroenterologicalSurgery．Wakayama，Dec．16．2020外科齋藤慶幸、池田佳史、高見博：甲状腺・副甲状腺疾患に対する完全内視鏡下手術（ＴＥＳ）の進歩とこれからの課題．第120回日本外科学会定期学術集会．横浜．Aug．14．2020【パネルディスカッション】整形外科森田晃造：母指CM関節症に対する各関節形成術の比較検討－LRTI法orsuture-buttonsuspensionplasty法－．第93回日本整形外科学会学術集会．福岡．Jun．11－Aug．31．2020森田晃造：橈骨遠位端骨折に対するAPTUS２.５を用いたpolyaxialvolarlockingplate固定．第63回日本手外科学会学術集会シンポジウム．新潟．Jun．25－Aug．17．2020森田晃造：Ycordを有する複数指罹患Dupuytren拘縮に対する単回酵素注射療法の治療経験．第63回日本手外科学会学術集会．新潟．Jun．25－Aug．17．2020森田晃造：群雄割拠するインプラント事情：橈骨遠位端骨折.５の有用性．第46回日本骨折治療学会学術集会シンポジウム．北九州．Sep．19－21．2020杉浦祐太郎、清水国章、有野浩司、森田晃造：末節骨ＤＩＰ関節内骨片に回転転位を伴う深指屈筋腱付例．第46回日本骨折治療学会学術集会シンポジウム．北九州．Sep．19－21．2020齋藤慶幸、池田佳史、加藤弘、中尾篤志、高見博：甲状腺・副甲状腺内視鏡下手術の適応と限界．第32回日本内分泌外科学会総会．長崎．Sep．18．2020【シンポジウム】中尾篤志：生検後、完全内視鏡下甲状腺全摘術を施行した甲状腺原発限局性期濾胞性リンパ腫の一例．第32回日本内分泌外科学会総会．長崎．Sep．18．2020【ポスター】齋藤慶幸：完全内視鏡下甲状腺・副甲状腺手術（ＴＥＴ／ＴＥＰ）の課題と展望．第53回日本内分泌外科学会学術大会．東京．Nov．27．2020【シンポジウム】中尾篤志：有症状胆石と副甲状腺機能亢進症の関連．第53回日本内分泌外科学会学術大会．東京．Nov．26－27．2020齋藤慶幸：諸外国と比較した日本における内視鏡下甲状腺手術の課題と未来．第33回日本内視鏡外科学会総会．横浜．Mar．10．2021【特別シンポジウム】山口桜、梅澤仁、森田晃造、筋野朝陽、川崎俊樹、山下裕：手指に発生した爪下外骨腫の一例．第35回東日本手外科研究会．宇都宮．Jan．30．2021筋野朝陽、梅澤仁、森田晃造：血液透析シャント肢に生じた上腕骨遠位端関節内粉砕骨折の治療経験．第33回日本肘関節学会学術集会．大阪．Feb．12－13．2021泌尿器科苅部樹里衣、黒田晋之介、清水麻央、斎藤智樹、石橋裕香里、森亘平、臼井公紹、竹島徹平、古目谷暢、湯村寧：精液所見および転帰の異なった一卵性症候群兄弟の治療経験第65回日本生殖医療学会．東京．Dec．3－4．2020小林幸太、苅部樹里衣、米山脩子、藤川直也、滝沢明利：悪性腫瘍による尿管閉塞（ＭＵＯ）に対するテューマーステントの使用経験．第34回日本泌尿器内視鏡学会総会．神戸．Nov．2020小林幸太、苅部樹里衣、米山脩子、藤川直也、滝130

## Page 137
![Page 137の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-137.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

研修・研究実績●●●●●●●業績目録沢明利：基底細胞癌を含む前立腺導管癌の一例．第108回日本泌尿器学会総会．神戸．Dec．22－24．2020米山脩子、野村俊介、川畑さゆき、藤川直也、滝沢明利、春日純、湯村寧：陰茎癌鼠径リンパ節郭清術後に生じたリンパ漏に対して局所陰圧閉鎖療法（ＮＰＷＴ）が奏功した１例．第108回日本泌尿器科学会総会．神戸．Dec．22－24．2020千葉恭司、下木原久美、毛利公美、安藤大作：維持血管炎と診断した一例．第65回日本透析医学会学術集会・総会．Nov．26－27．2020高松知明、堀米麻里、森梓、千葉恭司、安藤大作：演題番号136右乳様突起炎から波及した細菌性髄例．第667回関東地方会．Mar．21．2021米山脩子、三好康秀、安井将人、河原崇司、上村博司、岸田健、滝沢明利、太田純一：ハイリスク未治abirateroneの治療成績．第108回日本泌尿器科学会総会．神戸．Dec．22－24．2020藤川直也、苅部樹里衣、小林幸太、米山脩子、滝沢明利：核出腺腫の分断処置によるモーセレーション症例の検討．第34回日本泌尿器内視鏡学会総会．神戸．Nov．19－21．2020滝沢明利、苅部樹里衣、小林幸太、米山脩子、藤川直也：当院における80歳以上の前立腺肥大症に対するHoLEPの臨床的検討．第34回日本泌尿器内視鏡学会総会．神戸．Nov．19－21．2020腎臓・高血圧内科安藤大作、千葉恭司、森梓、毛利公美、堀米麻里：ＰＤ導入時に一時的ＨＤを施行したことのＰＤ継続率への影響、第26回日本腹膜透析医学会学術集会・総会．東京．Sep．19－20．2020新井洋美、稲垣裕子、竹田睦子、千葉恭司、安藤大作：ＰＤ導入後に自宅環境に問題があることが判明し、ＨＤ移行となった一例．第26回日本腹膜透析医学会学術集会・総会．東京．Sep．19－20．2020堀米麻里、毛利公美、下木原久美、森梓、千葉恭司、安藤大作、田村功一、勅使河原晴佳：O－269シャント止血困難と筋肉内出血を契機に後天性血友病Ａと診断した維持透析患者の一例．第50回日本腎臓学会東部学術大会．筑波．Sep．26－27．2020【LIVE配信】森梓、安藤大作、堀米麻里、毛利公美、千葉恭司：良好な経過を得た成人男性ＴＩＮＵ症候群の一例．第50回日本腎臓学会東部学術大会．筑波．Sep．26－27．2020【LIVE配信】呼吸器外科NarukeM.：Howmuchpreventionofpostoperativerecurrencebystaple-linereinforcementonthoracoscopicblebectomyforspontaneouspneumothorax？30thInternationalCongressoftheEuropeanRespiratorySociety（ERS）Vienna,5th－9th．Sep．2020成毛聖夫：肺癌縮小手術後に肺実質切除部の断端再例．第61回日本肺癌学会学術集会．岡山．Nov．12－14．2020循環器内科高見澤啓、近藤寿哉、落裕之、久慈正太郎、松田督、川浦範之、清水誠、木村一雄、田村功一：心臓ＭＲＩにより心アミロイドーシスが強く疑われた心不全の一例．第117回日本内科学会講演会ことはじめ．東京．Aug．7－9．2020久慈正太郎、清水誠、海老名俊明、田村功一、福井和樹、木村一雄、鈴木洋：K－ACTIVEからみる神奈川における急性心筋梗塞患者の動向．第７回神奈川循環器救急レジストリを考える会．横浜．Nov．７．2020総合内科高橋耕平、竹内一郎、伊巻尚平、中山理一郎、古谷良輔、湯浅洋司、中山祐介：横浜マラソン医療救護委員会．大規模マラソン大会における医療救護体制の救急搬送件数への影響．第48回日本救急医学会総会・学術集会．岐阜．Nov．18－20．2020中山理一郎：COVID－19と非感染性疾患NCDs：NonCommunicableDisease．第28回横浜臨床医学会学術集談会ハイブリッド．横浜．Dec．5．2020産婦人科地主誠：～不妊治療におけるreproductivesurgeryの適応と選択～妊娠確立を向上させるための外科131

## Page 138
![Page 138の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-138.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

業績目録手術戦略とそのタイミング．第65回日本生殖医学会学術講演会ランチョンセミナー．Dec．3－4．2020地主誠：生殖年齢期の卵巣腫瘍茎捻転に対する腹腔鏡下手術～取るか？残すか？～．第60回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会ワークショップ．Dec．14．2020－Jan．5．2021地主誠：腹腔鏡下子宮筋腫核出術（ＬＭ）を安全な術式へ．第60回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会学術プログラム．Dec．14．2020－Jan．5．2021地主誠：各科におけるＥＲＡＳの現状と展望婦人科良性手術後の更なる早期回復を目指して“痛まない”“吐かない”術後鎮痛プロトコール．第45回日本外科系連合学会学術集会パネルディスカッション．Dec．22－24．2020看護部新井洋美、稲垣祐子、竹田睦子、安藤大作、千葉恭司：ＰＤ導入後に自宅環境に問題があることが判明し、ＨＤへ移行となった一例．第26回日本腹膜透析医学会学術集会．東京．Sep．19－20．2020澤本幸子、井出志賀子、根本康子、高崎由佳理、中村くに子、黒川寿美江、原田志保：事象に基づくハイパフォーマーな看護管理者の講堂特性評価～ＨＡＮＡモデルによる検証～．第24回日本看護管理学会学術集会．石川．Aug．28－29．2020薬剤部綿貫真優、島崎信夫、鈴木洋平、梅田清隆：バンコマイシン初期投与設計ノモグラムの有用性に関する検討．日本医療薬学会．Oct．24－Nov．1．2020山根靖弘，山根紗希子，梅田清隆：スルファジアジン銀クリームにおける処方状況と血液毒性に対する影響調査．日本医療薬学会．Oct．24－Nov．1．2020山根紗希子，山根靖弘，梅田清隆：当院におけるジスチグミン臭化物錠の使用実態調査．日本医療薬学会．Oct．24－Nov．1．2020臨床検査科秋山淳：採血に関する注意事項と合併症についての患者説明の取り組みとその評価．第69回日本医学検査学会．千葉．Sep．５－６．2020川瀬咲美：当院における妊婦ＧＢＳスクリーニング従来法と増菌法の比較検討．第69回日本医学検査学会．千葉．Sep．５－６．2020地域連携室木村千晴、鈴木千夏、飯田秀夫、澤本幸子：Ａ病院病床稼働増加に有効な地域連携部における取組の検討．第22回日本医療マネジメント学会学術総会．京都．Oct．６－７．2020鈴木千夏、木村千晴、飯田秀夫、澤本幸子：Ａ病院地域連携部における研修会等の企画・運営に関する課題．第22回日本医療マネジメント学会学術総会．京都．Oct．６－７．2020４．その他整形外科森田晃造：上腕骨遠位端骨折.第80回JABO研修会．福岡．Nov．１．2020森田晃造：ＴＥＡ周囲骨折．第78回JABO研修会．大阪．Nov．23．2020泌尿器科（講演）米山脩子：高齢者の排尿トラブル～診断と治療～．横浜排尿ケアセミナー．横浜．Feb．2020腎臓・高血圧内科（研究会発表）安藤大作：「治療抵抗性高血圧診療について」よこはま南西部高血圧を考える会．Oct．29．2020安藤大作：「ＣＫＤにおける体液量を考慮した降圧・貧血治療について」．第187回泉区医師会学術講演会．Nov．20．2020安藤大作：「ＣＫＤの集学的治療における薬物療法の位置づけ」．泉区薬剤師会講演会Webセミナー．Feb．25．2021総合内科（講義・講演）中山理一郎：心肺停止ＣＰＡ（CardioPulmonaryArrest）の予防心肺蘇生ＣＰＲ（CardioPulmonaryResuscitation）教育と非感染疾患ＮＣＤｓ（Non132

## Page 139
![Page 139の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-139.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

研修・研究実績●●●●●●●業績目録Communicablediseases）．「医療×超高齢化社会・キャリアデザイン」．東京．Nov．16．2020【オンデマンド配信】（研究会発表）中山理一郎：食事運動療法はNonCommunicablediseases：ＮＣＤｓ（非感染性疾患）を82％除去可能か？MeettheExpertWebinar～食事から予後まで、糖尿病トータルマネジメントを考える～．東京．Nov．18．2020循環器内科（学術監修）清水誠：ＤＶＤ看護教育シリーズクリティカルケア看護，vol.１クリティカルケア看護の基礎知識．vol.２救急外来から集中治療室入室までの看護．vol.３集中治療室入室後の看護．医学映像教育センター．2020医療福祉相談室（講師）井出みはる：医療通訳ボランティア養成講座「対人援助の基礎技術」．ふくおか国際医療サポートセンター．福岡．Sep．19．2020井出みはる：医療通訳養成研修「日本の保健医療制度について」．日本医療通訳者協会．オンライン．Nov．23．2020井出みはる：医療通訳養成研修「保健医療制度・医療費のアウトライン・医療通訳の心構え」．日本抗加齢センター．東京．Dec．15．2020133

## Page 140
![Page 140の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-140.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

図書室図書室図書室担当伊藤美恵子鈴木啓太１．図書室統計2020年度蔵書数貸出件数相互貸借雑誌143雑誌タイトル数（購入分のみ）和書28洋書10単行本43和書3,787単行本製本雑誌0洋書242借り50製本雑誌670貸し0購入冊数雑誌562単行本68２．総括図書室業務は総務課にて管理運営を行い、図書全般に関する事項については、職員の意見を反映できるよう多職種から構成されている教育委員会にて審議・決定し、各部署へ情報伝達を行っている。前年度に続き、各部署に配架する実用書の購入を予算内にて購入した結果、図書室蔵書の書籍を充実させることが出来なかった。３．購入雑誌雑誌名AmericanJournalofRoentgenorogyCirculationClinicalEngineeringExpertNurse画像診断月刊福祉皮膚科の臨床皮膚病診療JohnsJournalofBone&JointSurgeryJournalofOrthopaedicScienceJournalofNeurosurgeryJournalofUrology耳鼻咽喉科頭頸部外科腎と透析循環器ジャーナル看護技術看護管理看護展望検査と技術Lancet麻酔NewEnglandJournalofMedicine脳神経外科ペインクリニックRadiologyBone&JointJournalあたらしい眼科臨床放射線臨床皮膚科臨床麻酔理学療法ジャーナル作業療法ジャーナル産婦人科の実際整形外科消化器外科周産期医学高次脳機能研究134

## Page 141
![Page 141の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-141.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

りかえって●●●●●●●2020年度をふりかえって2020年度をふりかえってふ2020年度当院の出来事４月１日７日入職式特定行為研修開講式５月13日正面玄関検温チェック６月19日26日26日、特定行為研修実習オンライン初期臨床研修医病院説明会医療従事者支援４月７日特定行為研修開講式７月１日、６日、９日、21日医療従事者支援８月７日医療従事者支援９月２日４日医療従事者激励防災訓練11月５日役職者研修会６月26日オンライン初期臨床研修医病院説明会12月18日25日特定行為研修ＯＳＣＥはなみずき保育園クリスマス会１月４日年賀の会２月19日研修医卒業発表３月17日新橋小学校医療者激励（石鹸の提供）医療従事者支援①医療従事者支援②医療従事者支援③医療従事者支援④９月２日医療従事者激励９月４日防災訓練12月18日特定行為研修OSCE12月25日はなみずき保育園クリスマス会３月17日新橋小学校医療者激励３月17日新橋小学校医療者激励135

## Page 142
![Page 142の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-142.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

編集後記国際親善総合病院2020年度版の年報をお届けいたします。新型コロナウイルスが変異株となり、前年にも増して蔓延し病院も多くの対策をとり多忙となる中、本年の年報も予定どおり発行できました。改めて、年報作成に尽力いただいたスタッフの努力と、関係者の皆様方のご協力に深謝いたします。本年度は、コロナ元年となりました。終息の目途は立っておらず、今後はコロナとどのように付き合いながら、日常診療を確実に行うかの困難さを各部署で考えていく必要に迫られています。地域で必要とされている医療の提供を遅滞なく、ご満足いただけるように行うという、今まででは当たり前の医療を行う上で、各部署において、コロナ対策は一様に行えるものではないのですが、既に様々な工夫がなされ、知恵と努力の積み重ねが様々な所で見えてきております。コロナの時代の困難さを感じながら、力を合わせて診療に取り組まねばなりません。年報で１年を振り返る事により来年度への課題を見つける参考資料となればと思います。これからも各部署が支え合ってよりよい国際親善総合病院を作り上げるように進んでいくことができれば良いと思います。年報作成に関しましては、さらに作成時の省力化を図り負担の少ない作業にしたいと思っております。どうぞ皆さまのご意見、ご感想などをお寄せいただければ幸いです。広報委員会委員長多田聖郎

## Page 143
![Page 143の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-143.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

編集協力広報委員会・多田聖郎・飯田秀夫・梅澤仁・豊田一樹・林秀行・志村由美子・佐々木美香・島崎信夫・大木宗平・木村千晴・佐藤裕子・伊藤美恵子・鈴木啓太※広報委員メンバー13名病院年報第44号（2020年版）発行日編集発行2021年10月１日社会福祉法人親善福祉協会国際親善総合病院〒245-0006神奈川県横浜市泉区西が岡１－28－１電話：045（813）0221㈹http://shinzen.jp/印刷製本㈲プリサイス印刷

## Page 144
![Page 144の画像](https://img01.ebook5.net/shinzen/rJEHWb/contents/image/book/medium/image-144.jpg)

【ページ内のテキスト情報】



