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環境活動に関する報告書20262025年4月~2026年3月活動報告生活協同組合パルシステム東京

ごあいさつパルシステム東京では、理念に基づき、「地球環境」を大切にした社会を作るため、組合員や産地、取引先とともに環境活動に取り組んでいます。2025年は国際的な環境の取り組みにおいて重要な節目の年となりました。パ周年を迎え、気候変動対策は「約束」から「実行」の段階へと移行しています。近年、世界平均気温の上昇が一時的に1.5℃を超える月が相次ぎ、異常気象が「日常化」する現実に直面する中、災害対策と脱炭素の両立が急務となっています。また、プラスチック排出量削減や資源循環に向けた国際的な取り決めづくりがすすみ、規制が世界規模で厳しくなる見通しです。このような国際的な環境規制の強化は、私たち協同組合にとっても新たな責任と機会をもたらしています。私たちは「脱炭素社会」「循環型社会」「自然共生社会」「脱原発」の実現に向けて、着実に歩みをすすめております。パリ協定の目標年である2030年まで残り4年となった今、求められているのは、日々の事業や活動の仕組みそのものを未来へ向けて進化させていく「確かな実行力」です。配送車両のEVシフトをはじめ、再生可能エネルギーの導入拡大やプラスチック包装材の見直しなど、多岐にわたる取り組みを、今できることから着実にすすめてまいります。環境問題の解決には、多くの人々の協力が欠かせません。一人ひとりの取り組みが積み重なることで、社会全体に大きな変化をもたらすことができます。パルシステム東京は、これからも組合員とともに、国際的な環境目標の達成に向けて取り組みを加速させます。日々の事業活動を通じて、また消費者の立場から環境課題の改善に向けた運動を展開することで、より良い未来の創造に貢献してまいります。本報告書では、私たちの環境活動への取り組みをご紹介しております。激動の時代だからこそ、みなさまのご理解とご協力が不可欠です。ともに持続可能な未来を築いていけることを心より願っております。生活協同組合パルシステム東京専務理事杉原学〈組織概要〉名称生活協同組合パルシステム東京設立1970年4月1日理事長西村陽子専務理事杉原学本部事務所東京都新宿区大久保2-2-6ラクアス東新宿事業エリア東京都全域(島嶼を除く)配送センター18箇所福祉事業所14箇所保育園2箇所職員数1,759名(正規職員:527名/専門職員:125名/定時職員:1,107名)総事業高913億140万円組合員数53万8千人(2026年3月末現在)CONTENTS1ごあいさつ・組織概要2パルシステムグループ環境・エネルギー政策/パルシステム東京環境方針/組合員との約束3〜5「脱炭素社会」の実現に向けて6「脱原発」の実現に向けて7「循環型社会」の実現に向けて8「自然共生社会」の実現に向けて9くらしの視点で組合員と環境活動に取り組みます。10〜12事業活動と環境13〜152025年度環境活動に関する監査所見16巻末資料:開催企画一覧17巻末資料:リユース・リサイクル商品一覧18巻末資料:広報活動1環境活動に関する報告書2026

1.基本方針パルシステムグループ環境・エネルギー政策全文はこちら▶️(1)「脱炭素社会」の実現に向けて「自らが使う電気相当量の再生可能エネルギーを作り、利用する」ことを基本の考えとし、事業と組合員のくらしの両輪で省エネルギーの推進と温室効果ガス削減に取り組みます。(2)「循環型社会」の実現を目指し、生産から加工、流通、消費、廃棄に至るまで限りある資源の効率的な利用や3Rの取り組みを進めることにより、環境への負荷を可能な限り減らします。(3)「自然共生社会」の実現を目指し、自然からの多くの恵みを将来にわたって継続的に受け取るために、自然環境を大切にする活動を進めます。(4)原子力発電については、未来の世代への責任と地球環境全体への責任を自覚し、「減らす」、「止める」、「切り替える」をさらに加速させ、再生可能エネルギーへの転換による資源循環型社会の構築を目指します。(5)環境活動、環境に配慮した商品づくりを通して、くらしの見直しを組合員と共に推進します。2023年3⺼31日制定パルシステム東京環境方針1.「脱炭素社会」の実現に向けて取り組みます。全文はこちら▶️※事業所におけるCO₂排出量46%削減1を目指し、事業と組合員のくらしの両輪で省エネルギーを推進します。2.「循環型社会」の実現に向けて取り組みます。※3R、ペーパーレス化、容器包装と物流資材のプラスチック削減2に注力し、環境負荷を可能な限り減らします。3.「自然共生社会」の実現に向けて取り組みます。都内の緑地や里山、産直産地などで生物多様性保全と森林保全に取り組みます。4.「脱原発」の実現に向けて取り組みます。グループや他団体と連携して取り組みます。また、組合員とともに電力事業を支え、再生可能エネルギーを広げます。5.くらしの視点で組合員と環境活動に取り組みます。くらしの視点で身近な環境問題に取り組み、石けん運動など組合員参加の環境活動を広げます。※1:2030年までに2013年度比で46%削減※2:PETボトル商品を扱わないことを含む1991年10月制定2023年4月1日改定生活協同組合パルシステム東京専務理事杉原学組合員との約束パルシステム東京では、最高意思決定機関「総代会」での議決に基づいて事業活動を行っています。下記は2026年6月に開催された「総代会」で、総代(組合員の代表)により議決された内容(抜粋)です。第34回通常総代会2号議案(事業活動方針)1.「環境・エネルギー政策」に基づき、2030年に向けて「脱炭素社会」「循環型社会」「自然共生社会」を目指した環境活動をすすめます。(1)脱炭素社会を目指し、発電産地交流等を通じ再生可能エネルギーの普及に取り組みます。また、事業所における温室効果ガス排出量削減に向けた取り組みをすすめるとともに、家庭でできる省エネを推進します。(2)他団体と連携して多様な世代の参加を広げ、原発に頼らない社会を目指す運動をすすめます。(3)循環型社会を目指して、組合員とともに3R活動を推進し、プラスチック削減と資源循環に取り組みます。(4)自然共生社会を目指し、石けん利用拡大・有害化学物質問題・生物多様性保全に取り組みます。環境活動に関する報告書20262

『脱炭素社会』の実現に向けて組合員とともに省エネルギーと再生可能エネルギーを社会に広げます。パルシステムグループと連携して、省エネ推進を図り、次世代に向けた気候変動対策に取り組みます。CO2排出量削減計画パルシステム東京は、環境方針1.に掲げた、2030年にCO₂排出量を対2013年比46%削減するというターゲットに向け排出削減シナリオを策定し、脱炭素社会の実現に向けて、事業所におけるCO₂排出量削減を目指し取り組みます。<2030年までのCO2排出量削減イメージ><CO2排出量削減実績>6,0005,0000.0%10.0%6,0005,5005,0000.0%1.1%3.8%10.4%0.0%10.0%4,00020.0%4,5004,00020.0%3,0005,62930.0%40.0%3,5003,0002,50030.0%40.0%2,0001,00052.0%54.7%2,7022,5522013年度2025年度2030年度50.0%60.0%2,0001,5001,0005,6295,5675,4135,0452013年度2022年度2023年度2024年度50.0%60.0%CO2排出量(t)基準年からの削減率CO2排出量(t)基準年からの削減率※CO₂排出量(t)は、「基礎排出係数」で算出※パルシステム東京の事業所、車両、ならびに供給事業を委託する委託協力会社の車両が対象《2030年までの目標に向けた取り組み》■省エネルギー機器・車両への転換・引き続き、環境配慮設備の導入を進めます。既に導入している機器に加え(見直し含む)、省エネ性能の設備について、費用対効果を検証した上で、新機種の調査研究を行います。・次世代車両への切り替えについては、EV車の導入を進める他、FCEV(燃料電池車)の調査研究を行います。■再エネ100%電力プランの拡大・排出係数ゼロとなる再エネ100%電力プランについて、パルシステム電力と連携して2025年度から15センターおよび9施設へ導入しました。今後は未導入の施設についても導入に向けた具体的な手法を検討し、さらなる拡大を進めていきます。■その他・コースメンテナンスによる配送効率の向上を図ります。走行距離を減らすことで車両燃料の削減を行います。・センター・事務所でのエネルギー使用量を削減します。引き続き、事務所内での節電を意識していきます。3環境活動に関する報告書2026

再生可能エネルギーの推進パルシステム東京では化石燃料や原子力由来の電気ではなく、再生可能エネルギー由来の電気の利用を推進しており、組合員への「パルシステムでんき」の普及や事業所で使用する電気を切り替えるなどを積極的に行っています。パルシステムでんきの推進2025年5月に職員約40名で福島県の原発事故被災地を訪問しました。東京電力福島第一原発事故当時の出来事を振り返るとともに、現在の被災地の様子を視察し、「なぜ再生可能エネルギーへの転換が必要なのか」を再確認しました。また、同年9月には組合員向けのチラシを作成し、組合員に配付しました。■2025年度のパルシステムでんき組合員向けの企画として、8月に発電産地ツアー(山梨県企業局柚ノ木発電所)、11月に飯舘電力のバーチャルツアーを開催しました。また、センターまつりでは風力発電工作コーナーを設け、来場した子どもたちに風のチカラを利用した発電を体験してもらいました。再生可能エネルギーは安定的に調達できており、電源構成も計画を上回る結果となりました。■供給規模供給事業所数パルシステムグループ105事業所(パルシステム東京31事業所)組合員件数パルシステムグループ36,304世帯(パルシステム東京11,719世帯)総電力供給量1億8,219万9,509kWh(前年比96.5%)(パルシステム東京5,055万2,208kWh)■取扱量実績2025年度実績「再エネ+FIT電気」比率71.8%(前年比102%)種類別電源量合計(kWh)再エネ(バイオマス)38,381,880再エネ(風力)15,732,159再エネ(水力)67,505,926再エネ(太陽光)195,454FIT電気(バイオマス)8,063,855再エネ(バイオマス)※115.6%再エネ(水力)※127.5%再エネ(風力)※16.4%再エネ(太陽光)※10.1%FIT(バイオマス)※23.3%FIT(水力)※24.5%FIT(風力)※22.8%FIT(太陽光)※21.8%FIT(地熱)※21.2%FIT(その他)※28.6%その他(卸)※30.1%卸電力取引所※322.8%インバランス補給※35.3%非化石証書あり(再エネ指定)※4非化石証書なし非化石証書なし50.4%FIT電気22.2%再エネ49.6%非化石証書あり49.6%FIT電気(風力)6,975,434FIT電気(水力)11,047,338FIT電気(太陽光)4,511,890FIT電気(地熱)2,983,900FIT電気(その他)21,128,726その他(卸電力取引など)69,355,602仕入れ電力量合計245,882,164上記円グラフの「再エネ」と「FIT電気」は、どちらも再生可能エネルギーの発電所でつくられた電気です。そのうち、国の固定価格買取制度のもとで買い取られる「FIT電気」は、再生可能エネルギーとは区別して扱われます。※1再エネ指定の非化石証書を使用した電気です。※2当社がFIT電気を調達する費用の一部は、当社のお客さま以外の方も含め、電気をご利用の全ての方から集めた再生可能エネルギー発電促進賦課金により賄われております。この電気のうち、非化石証書を使用していない部分は、再生可能エネルギーとしての価値やCO2ゼロエミッション電源としての価値は有さず、火力発電なども含めてつくられた電気の全国平均のCO2排出量を持った電気として扱われます。※3この電気には、水力、火力、原子力、FIT電気、再生可能エネルギーなどが含まれます。※4バイオマス・水力(3万kW未満)・風力・太陽光のうち、再エネ指定の非化石証書を使用した電気です。当社の2024年度のCO2排出係数(調整後排出係数)は、0.371㎏-CO2/kWhです。環境活動に関する報告書20264

発電産地との組合員交流組合員が、「発電産地」や「再生可能エネルギー」を知って、理解するための機会として、「パルシステムでんき」の発電産地を訪れたり、オンラインで繋ぐ交流企画を開催しています。8月夏休み親子企画!柚ノ木水力発電所バスツアー「パルシステムでんき」の水力発電産地の1つ、山梨県柚ノ木(ゆのき)発電所を見学。日本の電源構成の約67%は、火力発電所が占めており温暖化の原因となるCO₂を排出しています。「水力発電は、CO₂を排出しないため、地球にやさしい発電所なんですよ。」と担当者の説明に参加者は興味津々でした。組合員と考える気候変動問題IPCC(気候変動に関する政府間パネル)によると地球温暖年に公表された「第6次評価報告書(AR6)」にて明らかとなっています。そんな中、気候変動を再認識し、地球温暖化への向き合い方を考える学習会を実施しました。気候変動の現状や気温上昇による影響などを学び、今自分江守正多氏たちにできることを改めて考えるきっかけとなりました。3月気候変動の今とこれから~地球温暖化にどう向き合うか~家庭の省エネ取り組み※うちエコ診断士活躍中社会の仕組みなどからエネルギーを考える一方で、各家庭の身近な省エネの推進も行っています。無駄のないエネルギーの使い方を知ってもらうきっかけとなるよう、組合員宅の生活に合った光熱費の見直しや省エネのコツなどを「うちエコ診断」というサービスを用いて提供しています。スマートフォン、タブレット、パソコンから、たった5分の簡単な診断でおうちの光熱費削減につながる効果的な取り組みが分かる「うちエコ診断WEBサービス」やうちエコ診断士*とオンラインで相談ができる「うちエコ診断士によるうちエコ診断」、その他各種キャンペーンを通じて各家庭や事業所の省エネ推進に取り組みました。うちエコ診断WEB受診はこちらから▼組合員の方はこちら▲SNSを活用したうちエコ診断の広報うちエコ診断WEB受診画面組合員以外の方はこちら▲※「うちエコ診断士」は、環境省の「うちエコ診断ソフト」を活用し、各家庭の光熱費やCO2排出量を「見える化」し、各家庭の住まい方やライフスタイルに合わせた適切なアドバイスや提案を行うことができる、環境省認定の公的資格です。5環境活動に関する報告書2026

『脱原発』の実現に向けて脱原発を目指して、核燃料サイクル、ALPS処理汚染水海洋放出に反対し、他団体と連携して取り組んでいます。脱原発の推進連携して運動を推進!さようなら原発集会が代々木公園にて開催されました。今年は、東京電力年経った節目の年。「今もフクシマを忘れない」という想いから開催されました。風が強い日でしたが天気に恵まれ、約8,500人(主催者発表)が来場されました。パルシステム東京のブースでは、脱原発を推し進めるためのアンケートや、福島県楢葉町で作られた「布ぞうり」を販売すると同時に「パルシステムでんき」の産地紹介などの展示も行いました。集会後は、2つのコースに分かれてパレードを行いました。脱原発集会3月7日開催「フクシマ原発事故から14年とめよう原発3.7全国集会―持続可能で平和な社会をー」原発について学ぶ11月電気も産直!飯舘電力バーチャルツアー!!◀飯舘電力代表千葉訓道氏(左)米澤一造氏(右)企画の様子はこちらから▲福島と東京を結び、オンラインで「飯舘電力バーチャルツアー」を開催しました。「パルシステムでんき」の発電産地の一つ「飯舘電力」は、原発被災地において、自ら再生可能エネルギーの発電を実践し、その価値の普及と「原発のない社会」に向けたメッセージを組合員にむけて発信しています。パルエコアース(センター職員の環境担当)パルエコアースは職員全体で環境方針に取り組むために18の配送センターから1名ずつ選ばれた環境担当者のプロジェクトチームです。環境問題やパルシステム東京の取り組みなどを学び、パルシステムから発信して地球規模に広めていきたい!という想いのもと、「楽しく、緩やかに」を行動テーマに取り組んでいます。2025年度は職員の環境意識向上を目的として、お出かけ学習企画を2回と統一取り組みを実施しました。第1回は光が丘公園自然観察会を開催し、認定NPO法人生態工房の講師によるバードウォッチングと外来植物駆除体験を実施。参加者は都市部の生物多様性や環境保全活動の重要性を実感しました。第2回はヱスケー石鹸工場見学会を行い、石けんと合成洗剤の違いや製造工程について学習。この学びを活かし、1月には全センターで石けんお試し統一取り組みを実施し、全職員が「me・gu・ru[めぐる]浴用石けん」「やっぱり石けん!食器用液体石けん」などを体験。アンケート結果をもとに組合員向けの石けん利用促進チラシを作成・配付しました。これらの活動により職員の環境意識が向上し、各センターでの環境活動推進につながっています。第2回ヱスケー石鹼工場見学会第1回光が丘公園自然観察会環境活動に関する報告書20266

『循環型社会』の実現に向けて資源循環型社会を実現するために、商品作りや組合員参加を通して、3R(リデュース(発生抑制)、リユース(再利用)、リサイクル(再生利用))の優先順位で取り組みを進めています。パルシステムでは限りある資源を大切に使い、100%国内でマテリアルリサイクルをしています。また、プラスチック問題やリユース・リサイクルについて理解を深める親子向けの学習会などを行っています。プラスチックごみ問題、3Rの推進、廃棄物削減おとなも子どもも一緒に学ぶ循環型社会12月映画「プラスチックの海」上映決定!海がプラスチックで溢れてる映画「プラスチックの海」(2016年英)を上映。大量のプラスチックゴミによる海洋汚染が環境に及ぼす影響について学びました。2月三富今昔村へ行こう!みんなでリサイクルツアー資源循環型社会を目指してごみの再資源化100%を目標に取り組みを行っている埼玉県三富今昔村の資源再生工場を見学しました。リユース・リサイクル回収率品目202320242025リユースびん66.1%62.8%64.4%ABパック・ヨーグルトカップ33.4%35.7%33.8%紙(牛乳)パック63.3%72.1%71.7%たまごパック72.8%84.6%84.1%資源プラスチック26.6%32.5%31.2%商品カタログ85.9%92.1%93.1%注文用紙56.0%59.5%60.4%お料理セットトレー71.8%81.2%81.6%米袋42.1%40.8%41.2%2025年度の回収率は9品目中5品目が前年を上回り、商品カタログが93.1%と高水準を達成。ポイント制度とSNSでの広報活動が組合員の継続的な参加を促進し、リサイクル活動の推進と定着に繋げました。ご存知ですか?毎週ポイントがもらえるエコな取り組み♪パルRポイント特設ページ▶️7環境活動に関する報告書2026

『自然共生社会』の実現に向けて人間の生活は、食料や水、気候の安定など、多様な生物が関わり合う生態系から得られる様々な恵みによって支えられています。その生物多様性を脅かしている要因のひとつは、野生生物の生息地の消失と劣化であり、これは人間の活動による自然資源の過剰な利用や放置による荒廃、外来生物の侵入などが大きな影響を与えています。この問題は今後も深刻化する可能性があります。パルシステム東京では、自然への影響を理解し、学び、実践していくために、多方面で活躍する多くの方々の力を借りて企画を開催しています。特に都市部での環境保全活動は、多くの人々が身近に自然を感じ、環境問題への意識を高める重要な機会となります。いなぎめぐみの里山では竹林保全などを継続的に行い、都内では貴重な自然環境を守り育て、豊かな生態系へと発展させる実践の場として活動しています。都心の生物多様性を学ぶ取り組み都内の大学や公園など身近な自然を通じた生物多様性企画を行いました。昆虫探しやバードウォッチングを通じて外来種問題や在来種保護活動を知り、都心の生物多様性とその意義を学びました。また「ガイドと歩く高尾山自然観察会」の参加も増えており、四季の変化や森林保全を学べました。都内では緑化量増加や在来種ネットワーク化による生態系再生、防災機能活用など質向上の動きがあり、都心の生物多様性への取り組みが注目されています。10月昆虫一家二代目と行く!東京キャンパス昆虫観察会3月(光が丘公園)バードウォッチングde生物多様性保全いなぎめぐみの里山の森林保全活動5月いなぎめぐみの里山森林保全と竹の間伐体験(里山の裏にある宅地開発が進むエリア)東京都稲城市にあるパルシステム東京「いなぎめぐみの里山」は組合員が参加できる場(農と緑の里山体験ゾーン)として2004年に開設されました。2025年度は竹の間伐体験や間伐材を使った工作、9月の里山散策と植物のモニタリング企画に加え、本格的な森林保全企画が新たに始まりました。都心から電車で30分という立地で、自然と触れ合いながらどのように里山が活用されてきたのか、そして里山を保全する大切さなどを学びました。東京都「Tokyo-NbSアクションアワード」優秀賞を受賞アワード受賞稲城市での里山活動が評価され中小規模法人部門で表彰パルシステム東京は1月27日、東京都主催の「第2回Tokyo-NbSアクションアワード」中小規模法人部門優秀賞を受賞しました。このアワードは、自然が有する機能を持続的に利用し幅広く社会的課題の解決につなげる活動(Nature-basedSolutions,NbS)を先駆的に実践する事業者を表彰するもので、52団体が応募し4団体が受賞しました。「いなぎめぐみの里山」でのさまざまな企画やタスク、森林保全活動による地域コミュニティ形成と多様な主体による里山維持管理の継続的活動が高く評価されました。表彰式で西村理事長は「今後も利用者や地域住民、多様な組織との協同を通じて、自然と共に歩む未来を築いていきたい」と受賞の喜びを語りました。2024年度は68回のイベントを開催し2,476人が参加。生き物調査や竹の間伐体験などを実施しました。また森づくり計画策定タスクを設置し、本格的な森林保全活動も開始したことなども報告しました。▼▼表彰式で栗岡副知事(左)から記念品を受け取る西村理事長(右)表彰式▼優秀賞取り組み紹介環境活動に関する報告書20268

くらしの視点で組合員と環境活動に取り組みます。石けん利用の推進・有害化学物質の削減1970年代に深刻となった湖や河川の自然環境汚染を解決しようと取り組んだ「石けん運動」は40年以上続く活動となりました。次の世代へ豊かな水環境を残すために、石けんを知ってもらうための学習会の開催や石けんの利用普及、石けん生活の提案に取り組んでいます。みんなに石けんを知ってもらいたい!石けんWEBまんが2025年度の石けんの受注点数は前年比93.0%となりました。全体的な値上げ基調に加え、家庭用品分類の買い控えなどが要因となり、受注点数は低めとなりましたが、多くの組合員にパルシステムが石けんにこだわる理由や石けんの良さを知ってもらうため、各種石けんツールの配布や石けんお試しセットの貸出、親子で楽しく学べる出前講座、工場見学などを行いました。いのちをつなぐ石けんノート親子向け石けん出前講座7月24日(木)に、親子向け企画としてヱスケー石鹼工場見学を開催しました。当日は、17名の組合員(大人12名、子ども5名)が参加しました。訪問先は、パルシステムの「水ばしょう」でお馴染みヱスケー石鹸川口工場。まずは、石けんについての予備知識をレクチャーいただき、その後、製造工程から商品の箱詰めまでの流れを見学しました。石けんの特徴や生産工程、工場で製造される様々な商品について学ぶことができた1日でした。7月石けんについて学ぼう!親子でヱスケー石鹼工場見学連携して取り組む<せっけん運動ネットワーク>パルシステム東京はせっけん運動ネットワークの会員となっており、シャボン玉月間のPRや組合員による首長メッセージへの取り組みなどを様々な生協・団体・メーカーと共に取り組んでいます。5月にはシャボン玉フォーラムinおおいたが開催され、パルシステム東京役職員が参加しました。テーマは「考えよう!流した水のその先を~せっけんを使って地球を元気に~」で、武本匡弘氏(プロダイバー兼環境活動家)による「「海から見る地球」~気候変動と海洋プラスチック問題~」の基調講演のほか、各種報告会や分科会が行われました。2025年度シャボン玉月間ポスターくらしの周りの有害化学物質を知る7月せっけんで変わる地球環境~実証実験プロジェクト~今井剛氏身の回りで使われている化学物質には生き物や環境に有害な影響があるものもあります。そこで、石けんと合成洗剤それぞれが与える影響について注目し、学習会を開催しました。島全体で石けんを使った実証実験の結果を通して、石けんと合成洗剤の違いや石けんを使用した時の生活排水が生き物や環境に与える影響について学びました。9環境活動に関する報告書2026

事業活動と環境環境マネジメントシステムパルシステム東京は、次世代へつなぐ持続可能な社会を作るため、環境方針に沿って各部門で目標を設定し、CO₂削減に向けた取り組みを実施しています。環境活動の評価は年2回行われる専務の諮問機関「環境監査委員会」(組合員、有識者で構成)の中で実施しています。(環境ページ)■2026年度EMS推進体制環境管理最高責任者(専務理事)環境管理責任者(業務執行理事)諮問機関環境監査委員会外部有識者2人(組合員3人)事務局(政策・環境推進部)マネジメント推進室人事部経営戦略室総務部広報室機関運営室政策・環境推進部事業推進部組織部経理部福祉事業部商品・産直推進部配送センターサイト18事業所福祉事業所サイト9事業所(単独事業所)実行:全部署・全役職員環境活動に関する報告書202610

2025年度のEMS推進各部門で「脱炭素社会」「循環型社会」「自然共生社会」実現に向けた目標設定が進展し、環境活動に対する部門責任者の知識及び理解の向上を目的に「いなぎめぐみの里山における取り組み」「CO₂ゼロプラン」等の学習会を開催しました。職員が日頃の業務で環境活動を意識できるよう、各部門内における職員の環境意識向上に努めてまいります。■2025年度の部門ごとの目標や取組結果以下の二つの側面から各部門で目標をたてました。①「脱炭素社会」「循環型社会」「自然共生社会」に連動する内容で各部門が目指す到達点に繋がる目標②部門の実務に応じて、日常的な行動(省エネ、3R、ペーパーレスなど)に関わる目標今回は多くの部門でペーパーレス化を目標に掲げ実施した事によりOA用紙の使用量が2割削減されました。総務部の会議資料タブレット化、人事部の申請書類電子化、経理部の伝票デジタル処理、事業推進部の配送書類電子化など、各部門連携による成果となりました。〔部門ごとの取り組み結果事例〕部門目標と実施内容結果商品・産直推進部福祉事業部組織部事業推進部パルシステム東京独自カタログ「東京マルシェ」の表紙において、「くらしをキリカエル」等をテーマに環境に配慮した暮らしの提案を行う。環境キャンペーンに合わせ6月1回「東京マルシェ」表紙でプラ削減提案を掲載。(循環型社会)実験として1事業所でうちエコ診断サービスを受診し、CO₂排出量を把握するとともに対策を実施する。上町陽だまりで実施し、うちエコ診断士からのアドバイスを受け、節水シャワーヘッドに交換したことによりガス・水使用量を削減。(脱炭素社会)役職員によりいなぎめぐみの里山の保全管理を行い環境保全活動の拡充をはかる。延べ81人(上期41人、下期40人)が参加し保全整備を実施。(自然共生社会)各配送センターに第3期「パルエコアース」を選任し、職員の啓発を推進する。光が丘公園自然観察会、ヱスケー石鹸工場見学を実施し、生物多様性や石けんの特徴等を学習。(全般)○○○○事業活動における資源の使用使った資源車両燃料、電気、ガス(施設)、水、ドライアイス、OA用紙など生産者パルシステム東京組合員パルシステム連合会セットセンター本部事務所イベント開催(環境についての学習会)農薬や化学肥料に頼らず、環境に負荷をかけずに農畜産物を生産するメーカー環境に配慮した商品を作る近郊産地の堆肥や飼料に新しい製品の原料などに青果やパンの残さリユース・リサイクル品福祉事業所配送センターイベントに参加意見や提案をする商品供給リユース・リサイクル品を返却環境に配慮した商品を利用する排出したもの・車両燃料・電気・ガスを使用して排出されるCO2・車両の排気ガス、冷凍冷蔵庫のフロンガス、ドライアイス由来CO2・廃棄物(一般廃棄物・産業廃棄物・食品残さ)など11環境活動に関する報告書2026

事業活動における資源の使用(使用量の推移)電気使用量は、平和島センターの稼働開始や電気車両の増車に伴い前年度より増加しましたが、引き続き効率的な運用に努めました。また、福祉施設では「うちエコ診断」を上町陽だまりで実験的に受診し、診断士のアドバイスのもと、上町陽だまりをはじめとする多くの福祉施設で節水型シャワーヘッドへの交換を行いました。これにより、ガスだけでなく水道使用量の削減にも効果がありました。さらに、多くの部署で紙の削減に向けて電子化を進めたことで、OA用紙(79.1t)や一般廃棄物(80.8t)の削減を達成しました。このように、個別の取り組みを変えることで、資源の相乗的な削減効果が出たことが今年度の大きな特徴となりました。今後もハード・ソフト両面の取り組みにより、2026年度のCO₂削減計画達成に向けて、パルシステム事業における環境負荷低減に引き続き取り組んでいきます。(万kwh)750●電気使用量の推移7006506005507,057,581kWh6,878,490kWh6,677,213kWh6,324,650kWh6,306,565kWh配送センターの太陽光発電状況/年【自家消費用】大田センター20,243kWh昭島センター63,732kWh多摩センター2,748kWh八王子センター49,428kWh江戸川センター2,608kWh江東センター45,913kWh足立センター101,404kWh2021年度2022年度2023年度2024年度車両燃料の使用量(ガソリン換算)2025年度●車両燃料使用量の推移(万ℓ)1,103,295ℓ1,098,363ℓ1,104,399ℓ1121041,063,921ℓ■燃料別の使用量(ℓ)種別2023年度2024年度2025年度ガソリン814,049810,239761,278100車両燃料軽油184,835197,332224,07596995,184ℓLPG106,86246,4489,83202021年度2022年度2023年度2024年度2025年度●その他使用量・排出量の推移20212022202320242025ガス(施設)使用量29,789㎥27,647㎥26,188㎥28,348㎥26,699㎥水使用量31,100㎥29,649㎥31,726㎥31,290㎥29,794㎥OA用紙発注量132.5t138.2t135.3t102.1t79.1tドライアイス使用量4,691t4,492t4,519t4,526t4,153t廃棄物量(産業廃棄物)35.4t29.0t28.4t28.3t26.9t廃棄物量(一般廃棄物)102.7t103.0t85.7t84.7t80.8tリサイクル残さ(中野・第二中野・府中・足立陽だまり)8.3t※7.4t※6.5t※6.4t※6.8t※※併設の「ぱる★キッズ」「グループホーム」を含みます。環境活動に関する報告書202612

2025年度環境活動に関する監査所見環境監査委員長中山勝博(ISO監査委員)環境監査委員飯田研吾(弁護士)環境監査委員成瀬悠(組合員)環境監査委員杉谷一隆(組合員)環境監査委員星野民子(組合員)2026年3月に実施された環境監査委員会の結果をふまえ、EMS監査報告書の総合所見を以下にまとめる。パルシステム東京では、2030年度までにCO₂排出量を2013年度比で46%削減することを目指し、組織一丸となった取り組みが行われている。特筆すべきは、2025年4月から開始された「再%電力プラン(CO₂ゼロプラン)」の導入であり、15の配送センターおよび9つの施設にお排出量を大幅に低減させた。この取り組みにより、2030年度に向けたCO₂削減目標は計画を前倒しするペースで順調に進捗していることが確認された。EV車両(電気自動車)の導入についても、配送現場の状況を見極めながらトラックおよび軽自動車の導入を計画的にすすめており、着実な次世代化が図られている。施設面では、冷蔵庫のファン制御や省エネ設備の導入をこれまで積極的に推進してきた結果、新たな省エネ機器の導入については難しい面も見受けられる。しかし、そうした状況下においても、展示会への参加等を通じて軽量太陽光パネルや最新の太陽光発電ガラスといった新技術の情報収集を絶えず継続している点は、現状に甘んじない姿勢として評価できる。3Rおよびプラスチック削減については、新たに開始された「パルRポイント」の活用や、SNS(Instagram、YouTube)を用いた発信強化により、組合員の意識向上と参加促進が図られている。また、物流資材への再生材採用など、資源循環に向けた実効性のある取り組みが多角的に展開されている。13環境活動に関する報告書2026

環境汚染予防に関しては、廃棄物処理委託先の現地視察を詳細に行うなど、現場レベルでの適正管理が徹底されている。生物多様性の保全においては、「いなぎめぐみの里山」での活動が東京都の「Tokyo-NbSアクションアワード」優秀賞の表彰を受けるなど、地域社会や自然環境への貢献が公的にも認められている。また、保育・介護職の職員が産地研修に参画するなど、環境活動の裾野が全組織的に広がりを見せている点は特筆に値する。組織全体の取り組みにおいては、各部署で目標管理や進捗評価、責任者による評価が適切に運用されており、一丸となって環境活動に取り組む姿勢が高く評価された。特に、福祉事業所における「うちエコ診断」の受診とそれに基づく対策の実施など、各現場の実務に即した活動が定着している。管理業務においてもペーパーレス化が進展しており、経費精算の振込移行や申請手続きの電子化、内部監査資料のデジタル化など、環境負荷と事務的負荷の両面で削減がすすんでいる。ただし、デジタル化に慣れていない組合員への配慮も重要と確認している。また広報面では、SNSを活用した積極的な情報発信や、組合員が循環型社会への参加を実感できる機会を増やすことで、組合員への意識啓発と参加拡大が図られている。物流面では、保冷材の活用等によりドライアイスの使用量を抑制した。保冷材の冷却に伴う電力消費の増加についても、全体のエネルギーバランスを注視した運用が行われている。総合的に見て、パルシステム東京の環境マネジメントシステムは組織の隅々まで浸透し、確かな成果を生み出している。環境活動に関する報告書202614

一方で、今後の課題としては以下の点が挙げられる。現在のCO₂削減は電力プランによる「実質」的な数値の寄与が大きいため、今後も新技術の動向を注視しながら、直接的なエネルギー消費の抑制に向けた探究を継続するとともに、組合員へ削減の取り組みを共有し、ともに機運を高めていただきたい。また、EV車両の導入にあたっては、現場職員や組合員の不安を解消できるよう、稼働状況の丁寧なモニタリングと情報共有が必要である。石けん運動については、学習会等の啓発活動を実際の利用継続へ結びつけるため、現代のライフスタイルに合わせた新たな訴求方法を確立することが期待される。3Rおよびプラスチック削減についてはパルRポイントを普及しながらリユース・リサイクル品回収率を向上させ、ポイント導入の効果検証も検討いただきたい。最後に、パルシステム東京の環境保全活動が、部門の垣根を越えた人材育成や地域連携へと深化していることを確認した。今後も現在の良好なサイクルを維持・発展させ、持続可能な社会の実現に向けて邁進することを期待する。15環境活動に関する報告書2026

巻末資料:開催企画一覧種別開催日組合員企画内容・講師参加者数自然共生4/26(土)いなぎめぐみの里山森林保全(急斜面のタケノコ堀り)【講師】株式会社nuucoto6組12人自然共生6/8(日)いなぎめぐみの里山森林保全体験と竹工作【講師】岩下広和氏(認定NPO法人JUONNETWORK)5組9人自然共生6/15(日)いなぎめぐみの里山森林保全(竹の間伐)入門講座【講師】岩下広和氏(認定NPO法人JUONNETWORK)、他4組6人くらし7/12(土)石けんで変わる地球環境~実証実験プロジェクト~【講師】今井剛氏(山口大学大学院創成科学研究科工学系領域循環環境分野教授)26組くらし7/24(木)石けんについて学ぼう!親子でヱスケー石鹸工場見学【見学先】ヱスケー石鹸株式会社川口工場12組17人脱炭素8/21(木)夏休み親子企画!柚ノ木水力発電所見学バスツアー【見学先】山梨県企業局柚ノ木発電所9組19人自然共生9/6(土)いなぎめぐみの里山で森林保全活動竹の間伐(入門編・実践編)【講師】岩下広和氏(認定NPO法人JUONNETWORK)入門編2組3人実践編3組5人自然共生9/27(土)いなぎめぐみの里山秋の植物観察会(モニタリング)【講師】中西由美子氏(NPO法人樹木・環境ネットワーク協会専務理事)9人自然共生10/19(日)昆虫一家二代目と行く!東大キャンパス昆虫観察会【講師】須田真一氏(東京大学総合研究博物館研究事業協力者)安川雅紀氏(東京大学地球環境データコモンズ准教授)31人自然共生11/1(土)いなぎめぐみの里山森林保全体験と秋の竹工作【講師】岩下広和氏(認定NPO法人JUONNETWORK)6組19人脱炭素脱原発11/29(土)電気も産直!飯舘電力バーチャルツアー!!【講師】米澤一造氏、千葉訓道氏(飯舘電力株式会社)41人循環型12/13(土)映画「プラスチックの海」上映決定!海がプラスチックで溢れてる37人循環型2/28(土)三富今昔村へ行こう!みんなでリサイクルツアー【見学先】石坂産業株式会社三富今昔村15人自然共生3/1(日)(光が丘公園)バードウォッチングde生物多様性保全【講師】増永望美氏(認定NPO法人生態工房)25人脱炭素3/29(日)気候変動の今とこれから~地球温暖化にどう向き合うか~【講師】江守正多氏(東京大学未来ビジョン研究センター教授)37人種別開催日その他(ブース出展など)参加人数脱原発9/23(火・祝)さようなら原発9.23全国集会主催:「さようなら原発」一千万署名市民の会約4,500人(主催者発表)脱原発3/7(土)とめよう原発3.7全国集会主催:「さようなら原発」一千万署名市民の会約8,500人(主催者発表)環境活動に関する報告書202616

巻末資料:リユース・リサイクル商品一覧パルシステムでは、お届けしたもののうち、特定の容器・包装は毎週回収し、資源循環と廃棄物の削減に取り組んでいます。リユース・リサイクル対象商品やカタログに表示している「Rマーク」が目印です。リユースすることが難しい商品カタログや容器包材なども、パルシステム独自の回収・リサイクルの仕組みづくりに取り組んできました。回収された資源はパルシステムのリサイクルセンターで選別・圧縮などの処理をして再生工場へ送られ、新しい商品や再生原料などに生まれ変わります。「リユース・リサイクルまるわかり!」大きく見たい方はこちらから※パルシステム東京ではペットボトルの取り扱い・回収は行っておりません。リユースびん一覧パルシステムのリユース・リサイクルを動画で紹介◣re:循環型社会◥<リユース・リサイクル対象>リユースびんトマトといちごの外箱紙パック、ABパックヨーグルトカップたまごパック「お料理セット」深型紙製トレー(2026年6月1回~)・紙製トレー米袋、カタログ・商品まとめ袋商品カタログ・チラシ類注文用紙「地球の未来にまじめなボディソープ」の紙パック17環境活動に関する報告書2026

巻末資料:広報活動環境に関する情報発信を不定期機関紙「エコ&ピースナビゲーター」や「機関誌わいわい」、パルシステム東京HPなどを通して内外へ発信しています。エコ&ピースナビゲーター(2025年度4回発行)パルシステムの平和・環境政策にそった関心の高いテーマを中心に、基本からちょっと詳しい情報までみんなにわかりやすいを目指して発信しています。機関誌わいわい食べ物や商品、環境や平和、地域や福祉のことなど、暮らしを豊かにする情報をお届けしています。環境企画のまとめ記事なども掲載。パルシステム東京HP活動レポート環境の学習会やイベントなどの取り組みを多くの方に見ていただくため、パルシステム東京HPで公開しています。独自チラシパルシステム東京独自での環境取り組みに関連した商品チラシの作成・配布なども行っています。パルシステム東京組合員限定カタログ『東京マルシェ』<YouTubeやSNSでの配信>多くの方に取り組みを知ってもらうためにパルシステム東京公式X、Instagram、YouTubeで環境企画の告知や開催報告、学習会アーカイブ、商品のPRなどを発信しています。環境活動に関する報告書202618

生活協同組合パルシステム東京発行生活協同組合パルシステム東京政策・環境推進部〒169-8526東京都新宿区大久保2-2-6ラクアス東新宿7FTEL03-6233-7637パルシステム東京https://www.palsystem-tokyo.coop/発行日2026年8月5日
