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# ゼミナールガイドブック　共創情報科学部

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共創情報科学部研究室ガイドブックLABORATORYGUIDEBOOK2026

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INDEX｜共創情報科学部｜知能コースAIの基本アルゴリズムとその応用を学び、実際のプログラミングを通して、AIを自分で構築するための基礎知識を得る。サイバーフィジカルシステム研究室飯田一朗教授............................................................01ナレッジ技術研究室関暁之准教授............................................................02ファジィ理論研究室三石貴志教授............................................................02センシング研究室矢島正男教授............................................................03計算科学研究室渡辺毅准教授............................................................03サイバーフィジカルシステム研究室IoTと多様なAIが連携して実世界の複合する問題を解決するシステムの探求キーワード情報ネットワーク、分散ソフトウェアシステム複数の自律動作する処理主体（エージェントプログラム）が長期間互いに協調しながら全体最適に収束していくような共創型分散コンピューティングモデルの構築を目的としています。従来の情報システムは、伝統的なシステム工学の流れに則り、境界条件を設定して問題を単純化した縦割りシステムでそれぞれの課題を個別に解決するアプローチであり、これらのシステムが互いに連携・調整して全体最適を目指すようなシステムアーキテクチャは存在しませんでした。ところが近年の対話型生成AIは、ユーザ入力に応じて機能を強化していく学習機能が具備されているため、今後はユーザ嗜好や応用ドメインごとに特化された多数のAIがネットワーク上に存在するようになることが確実です。これに伴い、従来は独立の縦割りシステムとして動作していたAIが相互に連携・協調しながら全体最適や合意形成をしていく仕組みが必要になるはずであり、個別AIだけでなく、それらが相互に協調するシステムの研究を今こそ開始する必要があります。エージェント間の協調計算アルゴリズムとしては、環境エージェントが、個々のエージェントの動作の結果に対して報酬と罰をフィードバックする強化学習モデルが基本になりますが、これに加えてゲーム理論や進化的アルゴリズムなど長期にわたる最適化問題を報酬の基盤として取り込みます。また、計算モデルの検討だけでは不十分であり、課題の発見、ブレークダウン、システムのモデル化といった、より俯瞰的な視点からの検討が重要です。共創情報科学部全体として、地域のステークホルダーと連携しながら課題の共有化を図り、環境、デザイン、知能の各研究室の連携により研究を推進することを想定しています。研究から広がる未来と将来像複雑化する現実世界の事前予測につながる技術現状の情報技術は、（AIも含め）過去の情報を基に現在の最適解を求めることは得意ですが、将来どういう影響が起こるか、それによって世界がどう変わるかといった長期的な予測ができない弱点を持っています。シミュレーション技術を組み合わせて、この欠点を補うことができないかということが研究の主なねらいです。01飯田一朗教授工学博士教員からのメッセージものごとの本質を見究めよう現代は、抽象化が過度に進んだ結果、ものごとがブラックボックス化され、どうしてそういう結果になったのかがわかりづらくなっています。理系知識をしっかり身に付け、裏で行われていることを理解し、かつ全体を俯瞰する視点も養って、社会に出たときに役立つ知識を学生時代に身に付けましょう。

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ナレッジ技術研究室キーワード知識ベース、データマイニング、人工知能ナレッジ技術研究室では、いろいろな分野の「知識」を集め、それを活用する技術を研究しています。いまは、次世代の原子力プラントを想定して、大型コンピュータで何千回ものシミュレーションを行い、その結果をまとめてコンピュータの中に仮想のプラントを再現しようとしています。さらに、プラントの操作にわざと乱れ（ノイズ）を加えることで、正常な状態から外れるパターンを見つけ出し、その原因を分析します。最後に、この膨大なシミュレーション結果を使って「強化学習」というAIの手法を行い、人間が思いつかないような最適な操作をコンピュータが自動的に見つけます。こうした技術によって原子力プラントの安全性と効率を高めるだけでなく、将来的にはほかの産業や社会全体にも応用できるようにしていきたいと考えています。上2図：強化学習モデルが提示した操作によって定常状態（青）となった結果。下2図：強化学習モデルが提示した操作量。まだ極端な操作が多い。研究から広がる未来と将来像ナレッジが創る、安全な次世代システムナレッジを活用することで、実在しない大規模施設をコンピュータ内で再現することや、発見できなかった異常状態を探ることや、思いもつかなかった最適な手法を自動で見つけることができます。関暁之准教授修士（理学）教員からのメッセージ新しいICT技術を学んでいきましょう本研究室は、ICT分野の課題に主導的に取り組むことを目的としています。新しい技術の習得と適応は、この分野での成長に不可欠です。皆さんと共に学び、成長していきたいと思います。ファジィ理論研究室形式化数学の手法を用いてファジィ理論応用の数理モデルの検証を行うキーワードファジィ理論、形式化数学、最適化問題形式化数学とは、数学の定理やその証明をコンピュータ上でプログラムのように形式的な言語で記述し、それが数学的に正しいかという正当性を「証明支援系」と呼ばれるシステムが提供する論理チェックや推論機能を用いて検証するプロセスのことです。記述された定理・定義およびその証明はライブラリに保存され、特に定理などは正当性が担保されたものとして後の証明において利用が可能となります。近年、証明支援系システムによる形式化数学に関連する研究が盛んに行われています。本研究室では、この証明支援系システムによって数学的検証を行うために、制御・診断・意思決定・配色など自然科学分野に限定せずさまざまな事象について数理モデルを構築することを目的として、学問分野を横断した学際的な知識の学びおよび技術の習得をめざします。本研究室では特にファジィ理論を核として、さまざまな研究対象をファジィ理論に関連付けて研究を進めていきます。ここで、ファジィ理論とは？「ファジィ【fuzzy】」とは「あいまい、ぼやけた」などの意味を持ち、ファジィ理論は人の言葉で表された表現、例えば「暑い」「赤い」「およそ10」など、“主観的”で“定性的”なあいまい物事を“定量的”に扱うことができる理論・手法です。この考え方が有用となる適用例としては、介護用システム、災害救助ロボット、そば打ちの水加減、うどんをこねる力加減、匠の技、症例の少ない病状診断などいわゆるビッグデータを収集できない、つまりはAIで学習できないようなものへの適用が期待できます。さらに地域の気候や文化に特化した伝統工芸技術、領域を限定した範囲の生態系などをファジィによってモデル化することによって、それらの未来への継承にも寄与できると期待できます。色のメンバシップ関数（左）とその極座標変換（右）研究から広がる未来と将来像言い伝えによる伝承のデジタルによる継承いにしえから地域に根付く人の手によるさまざまな伝統技術、文化芸術、地場産業、郷土料理などの数理モデル化による保存と継承が期待できると考えます。三石貴志教授博士（工学）教員からのメッセージ教育の集大成大学というと、とかく社会に出るための準備という風潮がありますが、決してそれだけでなく、学生として学問を学ぶ最後の機会です。社会で役立つ云々は無関係に興味のあることを勉強してください。02

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センシング研究室センシング技術とAIで拓く、未来のものづくりキーワードセンシング、計測工学、画像検査、電子回路、品質管理センシング研究室では、センサ・IoTデバイス・機械学習（AI）を組み合わせたスマートシステムに取り組みます。音や温度や圧力などをセンサでとらえ、小さなコンピュータ（IoTデバイス）でその場で分析し、必要な情報だけを送信することで、プライバシーを守りながら、省エネで高速なシステムを実現します。☆学べることセンサや電子回路などのハードウェアから機械学習等を用いたソフトウェアまで、実用的なIoTデバイスを作る力を養い、課題解決に向けたシステム開発に取り組みます。☆こんな人にぴったり！IoTデバイスを作ってみたい、センシングやAIで社会に役立ちたい、地域の課題を技術で解決したい、未来のものづくりに関わりたい。☆こんな研究に挑戦技術：小型高性能デバイスの活用、IoT×AIで課題解決：リアルタイム＆省エネシステムの構築、地域密着型ものづくり：実践的デバイスの開発、オリジナルセンサの開発（ミニマルファブの利用を検討中）。☆研究テーマ例IoTで機器異常を素早く検知し、クラウド連携で効率的に監視する異常検知システム。☆身につくスキル多様なセンサの応用技術、信号処理（アナログ・デジタル）技術、エッジ(IoT)コンピューティング、統計的なデータ解析、実用的なセンシングシステムの構築など。☆授業連携物理学実験情報演習：実験・考察・報告の基礎リテラシを学ぶ、電気電子回路：電気・電子・論理回路の基礎を学ぶ、センシング技術：センサのしくみとデータ処理を学ぶ、パターン認識とメディア処理：画像や音声のデータ処理を習得する。センシング研究室の技術領域イメージ（写真はラズベリー財団公式サイトより）研究から広がる未来と将来像AI×IoTで地域とつながる未来のものづくり小型高性能なセンシングデバイスを開発し、人にやさしい持続可能な社会を支える技術者を育てます。環境保全や福祉、産業など多分野で新しい価値を創出し、未来社会に貢献します。矢島正男教授博士（工学）教員からのメッセージIoTとAIで夢をかたちに!「つくる力」で未来に貢献しよう「IoTを作りたい」「AIで社会に貢献したい」―そんな夢をかたちにしませんか？ハードからソフトまで幅広く学び、新しいシステムを自分で創る楽しさを体験！あなたの挑戦を待っています。計算科学研究室数学と計算で多様な課題に挑戦しますキーワード計算科学、流体力学、微分方程式現代程数学が身近な時代は嘗てありませんでした。数学の多くは計算の形を取って社会を動かしています。私達が見聞きする物事や発信する物事の多くは生の声、生の姿ではなく、一度計算の世界を通り抜け、再構成されてから交換されるようになっています。生の声や姿は一度データとなって、計算の世界で加工を受けてから、再び、音、光、動作、等として現れます。従ってどのような加工を経て届き、届けられるのかを知ることは、正しく伝え、また理解することの役に立ちます。そのため数学と計算は現代を生きる上での教養として大変重要です。また数学と計算は課題解決のための強力な道具としても使われています。従ってこれらを良く知り応用することにより、自己と他者の幸福を探求し増進することに直接役立てることができます。当研究室は数学と計算に焦点を当て、科学的探求と工学的応用の両方に挑戦します。科学的探求では自然界の有様を近似するモデル方程式を、数値計算の力を借りて解き、それによって自然現象の背後に潜む未知の法則を解明しようとします。工学的応用では計算を応用した役に立つデバイスを製作し、それを用いて身近な課題を解決することをめざします。計算の様々な応用事例研究から広がる未来と将来像探求と応用応用数学の一分野として、科学技術の進化／深化に寄与します。また様々な技術を身近なデバイスに実装し、それらを使って身近な課題の解決に挑戦します。技術の進歩＋課題解決、これらをとおして、より成熟した人類社会の構築に寄与します。03渡辺毅准教授博士（工学）教員からのメッセージ謎解きが好きな人も、モノヅクリが好きな人も。「数学」と「計算」は柔軟で強力なツールです。謎解きが好きな人は、自然現象や社会現象の解明に、一緒に挑戦しましょう。モノヅクリが好きな人は、役に立つデバイスや仕掛けを作って、身近な課題解決に、一緒に挑戦しましょう。

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INDEX｜共創情報科学部｜デザインコースデザインの創造的な思考力、表現力、課題解決力などを学び、地域社会での共創デザイン実践を通じて、実社会で応用するデザイン力を修得。ビジュアルコミュニケーション研究室鄭呟采講師........................................................05コンピュテーショナルデザイン研究室松井実准教授....................................................06フューチャーデザイン研究室宮入麻紀子准教授.............................................06UXデザイン研究室（ユーザーエクスペリエンスデザイン研究室）吉武良治教授....................................................07サービスデザイン研究室米沢みどり教授.................................................07デザインマネジメント研究室渡邉慎二教授....................................................08ビジュアルコミュニケーション研究室見えないものを、かたちにするデザインキーワードビジュアルコミュニケーション、ソーシャルデザイン、グラフィックデザインビジュアルコミュニケーション研究室では、情報や概念の可視化と伝達を軸に、視覚表現を通じて社会における関係性や価値のあり方を捉え直すことをめざします。ポスターやWeb、映像、展示など多様なメディアを対象に、観察・分析・表現を行いながら、他者に伝わる表現の可能性を探ります。また、一人ひとりの関心を起点としたテーマ設定を行い、制作と共有を通して、社会との接点を持つデザインのあり方を実践的に考えていきます。ビジュアルコミュニケーションの例研究から広がる未来と将来像社会とつながる表現の力視覚表現を通して、社会や地域の課題を捉え、他者と共有しながら新たな価値へとつなげていきます。05鄭呟采講師博士（芸術）教員からのメッセージ気づきを、かたちにしよう日常の中の小さな気づきが、デザインの出発点になります。まずは「なんでだろう？」と考えてみることから始めてみましょう。

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コンピュテーショナルデザイン研究室キーワード文化進化、デザイン理論、インダストリアルデザインコンピュテーショナルデザイン研究室では、計算機的手法を用いて（1）今までのデザインを知ることと、（2）新しいデザインをつくることに取り組みます。ここでいう「デザイン」には個々の成果物だけでなく、それが生成され、伝わり、選択される進化的なデザイン過程も含まれます。（1）では、既存のデザイン、デザインの系譜や参照関係、様式やアイディアの伝播、デザインプロセス、受容のされ方など当人が個人的な興味を持っていることを対象に、データの収集、書誌情報の整理・分析、統計的分析、計算的モデリング、シミュレーション、観察・実験を通して、その成り立ちや変化の仕組みをよりよく理解することを目指します。（2）では生成AIなども用いつつ、新奇の人工物案を生成・実装・検証します。ここでは、誰もが解決を目指すような無難な社会問題を対象に無難な案を提案することをよしとしません。奇妙な案、居心地の悪い案、非従来型の案、未熟な案、賛否ある案、問題をはらむ案を含め、既存の枠組みでは却下されるようなものでも、当人が実装に値すると思えるのであれば優先的に実装します。そのうえで、ひとたび実装したものについては客観的に、厳密に検証します。生成は適当に、検証は徹底的に行うことが本研究室の基本方針です。ポケモンTCGでの各世代ごとのポケモンの相補累積頻度分布、シミュレーションと実際。研究から広がる未来と将来像デザイナーをやめられるデザイナーかつては職業名だったコンピューターやタイプライター、プリンターと同様、デザイナーも人工物を指すようになるかもしれません。ものづくりは楽しいので人間の趣味としては残りそうです。松井実准教授博士（工学）教員からのメッセージ情報技術＆デザイン技術は稀少プログラミングだけできる人も、デザインだけできる人もいくらでもいますが、両方高水準でできる人は非常に稀少です。どちらもできるとつくれるものが飛躍的に拡張します。フューチャーデザイン研究室多様な価値観や方法を組み合わせ、創造的な未来を探索するキーワード未来洞察、ストーリープロトタイピングこの研究室では「創造的な未来」の開発手法や「創造的な未来」とは一体どのようなものかを探索します。人々の価値観やライフスタイルが多様化する中で、私たちは地球環境や社会課題についての対応も考えることが求められています。ビジュアルコミュニケーション、UXデザイン、サービスデザインなどの手法の他、知能コースや環境コースの知見も採り入れ、ユニークな”共感の集合知”を具現化することを目指します。フューチャーデザイン研究室の具体的な研究例は以下の通りです。●都市/地域のフィールドワークやインタビューによる未来の価値観採集●ストーリープロトタイピングによる市民参加型サービスデザイン●好奇心を誘発し創造的な解をつくり出す「思考のコラージュツール」の開発学生自身の「やってみたい！」という好奇心を大切に、柔軟に研究テーマを設定し様々な分野を横断して研究を進めます。最初から正解が分かっている研究分野ではないため、学生も教員も共に学び相互に成長するマインドで楽しみながら挑戦し、その過程で「創造的な解」を発見しましょう。研究から広がる未来と将来像地域から羽ばたく、クリエイティブ・フューチャリスト未来の可能性を紡いでいくことで「未来は予測するもの」だけでなく「未来は自分で創るもの、変えていくもの」に見方が変わってゆきます。最先端の感覚で、既存のバイアスを壊しましょう。宮入麻紀子准教授修士（システム情報科学）教員からのメッセージ感度よくいこう！実体験で得られる「気づき」を大切にしてください。同じことでも違う方法を試すことで、見え方が変わります！自分の感性を大切に、これまでの常識にとらわれない一歩を歓迎します。06

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UXデザイン研究室（ユーザーエクスペリエンスデザイン研究室）キーワード人間中心デザイン、人間工学ユーザーエクスペリエンス（UX）デザインに関する全領域が研究対象。例えばユーザーインターフェイスやユーザビリティ、ユニバーサルデザイン、人間工学デザインなど。ユーザーの本質的要求調査・分析、サービスデザインの上流やコンセプト構築のためのプロセス、手法、実現方法にフォーカス。生活、労働、モビリティ、コミュニケーションなど、利用者視点と共創によって新しい価値創出に取り組みます。UXデザイン研究室の具体的な卒業研究例を示します。●メタバース空間（XR/VR/MR/AR等）におけるインタラクション●ゲーミフィケーションを活用したデジタル教材／コミュニケーションツール●自動運転社会における交通参加者の安心・安全向上●生成AIやナッジの活用に関する分析・検討●案内用図記号／各種サインの理解度向上と新たな提案●テーマパークにおける新たな体験提案●高齢社会におけるウェルビーイング向上など。研究室活動は、学生の自主性、及び学外との連携を重視します。校外ゼミやゲスト講演、学会活動／共同研究を推進し、次の3点が行動方針です。①何事にも楽しく、前向きに取り組むこと、②いろいろな体験をすること、③みんなで協力して進めること。研究から広がる未来と将来像人と社会にとっての価値創出人間中心デザインはモノ中心のデザイン開発ではなく、人間とそれを取り巻く社会・環境を中心に取り組むメソッド（プロセス・手法）とマインドセットです。あらゆる分野で価値創出に貢献します。吉武良治教授博士（工学）教員からのメッセージいろいろな体験をしよう！学生生活や研究などを大いに楽しもう。よい体験をたくさん経験してこそ、人を楽しませる、感動させる、使いやすいなどの、よい体験やよいサービスの企画やデザインがみえてくると思います。サービスデザイン研究室サービスデザインにおけるデザイン手法およびプロセスに関する研究キーワード情報デザイン、サービスデザイン、ソリューションデザイン地域社会、公共空間、企業、商業施設などを対象に、未来のあるべき姿からのバックキャスティングによる提案型アプローチ手法を用いたサービス提案をめざします。フィールドサーベイからビジネスモデル検討までのサービスデザインプロセス、ユーザー調査手法、ラピッドプロトタイプ手法などを学び、顧客の新しい価値を創造することを目標に、ビジネスの現場に近い実践的な研究を行います。空港情報サービスにおけるカスタマージャーニーマップの例研究から広がる未来と将来像魅力的なモノとコトの価値づくり人間とモノや環境との関係性にかたちを与える方法論です。未来のあるべき姿から発想し、ユーザーの潜在ニーズに基づいた魅力的なモノとコトの価値を創出していきます。07教授米沢みどり博士（工学）教員からのメッセージデザインは情報化社会の未来を創るサービスデザインを通して皆さんと一緒に新しい未来の価値を創出していきましょう。

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デザインマネジメント研究室コンセプトイノベーション、共創デザイン、サービスデザイン、プロダクトデザイン研究開発キーワードイノベーション、共創デザインデザインを社会における新たな価値創造の仕組みとして捉え、製品デザインやサービスデザインのレベルからイノベーションやビジネスモデルのデザイン、企業や社会との関わりのデザインまで広く研究開発を行います。特に価値創造プロセスとしてコンセプトイノベーションや共創デザインの仕組みを研究、地域や企業と連携し実践的に進めます。コンセプトイノベーションでは、技術革新というよりユーザー・顧客の新しい価値観に着目し、既存の枠組みを打ち破ることで、全く新しい商品やサービスを考えることができます。そして、多様な才能・視野を持つ人々を巻き込み未来を共有、一つのものを創り上げていく共創の時代のプロセスが共創デザインです。代表的なデザイン手法は、１）Visionパズル：共創デザインを効果的に行う価値創造ツール２）CBTプロセス：ユーザー・顧客体験（C）を発想の起点とし、ビジネス（B）、技術（T）トータルを学ぶ３）シフト手法：アイデアを構造化、先入観の可視化、全く新たなアイデアにシフト４）ビジュアルシンキング（アイデアの可視化）・プロトタイプシンキング（タイムリーな価値検証）これらのデザイン手法を用いて、地域や社会のビジョンを描き、産学協同にて実践的に進めます。「若者の心をお茶色に染めるお茶」「SDGｓ体験をテーマとする新しい動物公園」「農産物を対象に生産から街づくりまでのビジネスデザイン」など。研究から広がる未来と将来像デザイン＋ＡＩ＋環境上：共創デザイン「Visionパズル」下左：CBTプロセス、下右：シフト手法デザインの新しい実験的な空間です。人々により豊かな社会、未来を実現するためにデザインの考え方は大きく期待されています。ここでは人工知能と環境と融合した新たなデザインの研究を行います。渡邉慎二教授博士（工学）教員からのメッセージ面白がる！なぜ面白いのか？を大事に、点になってる面白さをつなげてみると大きな発見に繫がると考えています。みんなと異なる新しい考えを持つことは未来に貢献する大切な姿勢です。08

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INDEX｜共創情報科学部｜環境コース生物多様性などの環境評価に必要となる各種調査、センシング手法によってデータを収集し、統計モデルによって将来を予測する技術を学ぶ。環境防災学研究室秋田寛己准教授.................................................09環境気象学研究室浅野裕樹准教授.................................................10野生動物保全学研究室角田裕志准教授.................................................10流域生態系保全学研究室永山滋也教授....................................................11森林環境評価学研究室藤田智郁准教授.................................................11環境マネジメント研究室満尾世志人教授.................................................12環境防災学研究室様々な環境に自然災害が与える影響の解明キーワード自然災害、山地保全、空間情報解析、衛星リモートセンシング豪雨や地震などの自然災害はダイナミックな地形変化をもたらし、水や土砂の移動を介して私達の住環境や山地環境に影響を与えています。この研究室では、山地における水や土砂の様々な移動現象を一つの対象として、2つのビジョンを軸に「自然災害が与える影響を解明し、環境保全のための防災・減災に活かす」ことをめざします。1つ目は衛星やドローンの計測情報と、地形の情報を活用し、「流域スケールでの土砂・流木の移動現象を可視化し分析することで、空間的な領域で現象を学びます。」2つ目はそれらの現象の特に重要な場所について、「現地という限られた領域の中で観測や調査を行って、突き詰めて現象を学びます。」この2つはどちらも重要で、2つを重ねて解釈してこそ新しい発見が得られると考えます。一つのゴールとしては現地での水や土砂の振る舞いとかけ離れない空間的な表現モデルの開発がありますが、2つのどちらかが欠けても達成されません。つまりモデルは空間的に表現することが求められますが、現地の自然現象から学んだこととうまく融合させることで本質的な意味をもちます。ところが、現地で明らかにした事実を広い領域に持ち込むことが非常に難しく、そこがこの分野でのチャレンジングなポイントといえます。2つのビジョン両方を進めるのは至難のワザですが、研究室のチームとして、また長野大学内の他研究室や他機関などと連携することで十分可能になると思います。研究で解明した事実に基づき、私達の身近な地域防災をより効果的に進め、山地環境の保全とも両立させる技術を開発していきます。左は土石流が同時多発した渓流の侵食・堆積情報を空間的に示した例。右は山地調査の例。研究から広がる未来と将来像限られた領域の現象を空間領域に表現し、将来の予測に活かす現地の限られた領域から自然現象を正しく学び、それらを空間領域に拡張し表現する技術を開発することで将来の環境への影響予測に発展させます。09秋田寛己准教授博士（農学）教員からのメッセージ自然環境での学びが人を最も成長させる大学時代にこのように教わり、私もそうだと思っています。長野大学で自然環境にとにかく触れ、大きく成長しましょう。

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環境気象学研究室目指せ、地域のお天気博士！キーワード都市気象、山岳気象、生気象、理科教育地域の気象・気候は社会と深く関わっており、多くの人にとって身近な存在です。私の研究室では、数値気象シミュレーションや現地での気象観測、統計解析や機械学習などを用いて、地域の気象・気候の実態調査、しくみの解明、発生予測などに取り組んでいます。学術的に重要な研究はもちろん、実用的な研究を通じた地域貢献にも力を入れています。研究テーマや手法は、皆さんの興味や関心を大切にしながら一緒に考えていきたいと思っています。研究室の学生の皆さんには、「地域のお天気博士」を目指してほしいと考えています。「地域の」という言葉には、身近な気象の専門家という意味だけでなく、地域に貢献できる専門家という意味も込めています。気象の専門家は、天気予報や防災をはじめ、観光、航空、建設、農業、保険、教育など、様々な分野で活躍しています。学生の皆さんにも、地域のお天気博士として社会で活躍してほしいと願っています。自然豊かなキャンパスで、皆さんとともに、長野県内はもちろん、日本や世界各地の気象・気候を研究できることを楽しみにしています。関東平野で吹く代表的な局地風「空っ風」の気流を数値シミュレーションで再現した図研究から広がる未来と将来像気象×情報×共創気象・気候の専門知識、ITの専門技術、周囲との協働力を大学で高め・深めることで、天気予報や防災、建築、航空、土木、教育、観光、農業など、様々な分野で活躍してほしいと考えています。浅野裕樹准教授博士（理学）教員からのメッセージ身近な気象は面白い！ヒートアイランド現象、都市の降水、フェーン、雲海、滝雲など、身近で興味深い現象はたくさんあります。少しでも興味があれば、長野大学で一緒に研究しましょう！野生動物保全学研究室キーワード野生動物、保全生物学、生物間相互作用、捕食者、人間事象、再野生化人間活動の影響によって生息が危ぶまれる絶滅危惧種が増加し続ける一方で、人間社会の変化に伴う近年の環境変化に見事に順応して個体数や生息域を大きく増加・回復させ、時には人間社会との間で軋轢を生む動物もいます。当研究室では、「人間社会と野生動物との新たな関係性を考える」をミッションに、国内・海外における野外フィールド研究をはじめ様々な科学的アプローチに挑戦しています。具体的には、「１．野生動物における種間競争や捕食・被食などの生物間相互作用と多種共存の理解」、「２．野生動物の生態的機能とその波及効果の理解」、「３．野生動物の生息情報に基づく人間社会との軋轢リスクの評価」、「４．野生動物保全に対する社会意識や環境教育などの人間事象研究」、「５．メタアナリシスやオープンサイエンスを応用した野生動物研究」、などのテーマ・アプローチに取り組んでいます。対象は中大型哺乳類（オオカミ・ジャッカル・キツネ等の食肉目動物、シカ類等の有蹄類）を基本としますが、生態的な関係性があれば他の生物・分類群も扱うことがあります。フィールドは山林にとどまらず、農地を含む里山や都市・市街地でも調査を行います。研究室単体での研究に加えて、学内の他の研究室や国内外の大学・研究機関等と連携して共同研究として取り組む場合もあります。人口減少や気候変動など人間社会や野生動物を取り巻く状況は大きく変化し続けています。この変化の激しい時代において、これまでの常識や成功体験が通じるとは限りません。既存の思考や価値観にとらわれずに広い視点を持って、自然や野生動物との付き合い方を主体的に考え取り組む姿勢を重視します。左：ブルガリアの食肉目動物の種間競争と群集構造、右：センサーカメラで撮影した動物研究から広がる未来と将来像人間と野生動物の関係の最適解人間社会と野生動物や自然との関係は時代と共に大きく変化してきました。人口減少や気候変動によって不確実性が増す中で、時代に応じた新たな社会・生態システムが必要です。角田裕志准教授博士（農学）教員からのメッセージ学びを楽しもう大学での学びは非常に多様です。様々な分野から広く知識を得るも良し、特定の分野を深く極めるも良し。何を学ぶかは人それぞれ、楽しみながら充実した４年間を過ごしてください。10

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流域生態系保全学研究室人の生活・生業・社会を包含する流域生態系の機能・構造の解明と保全・管理手法に関する実践科学キーワード流域生態系、自然再生・保全、生態系・資源管理、生物生活史、自然プロセス、温暖化影響・適応人と社会、野生生物と自然環境…これらは『流域生態系』というシステムの中に存在しており、相互に深く関わり合っています。野生生物の増減、農林水産物の豊作（豊漁）・不作（不漁）、土地の利用と放棄、河川や森林の管理、水土砂災害など、個別に見える事象でもシステムの部分／全体につながっているため、これらの実態解明や課題解決のためには、広い視点・視野がとても重要です。本研究室は、人の生活・生業・社会を包含するシステムとして「流域生態系」という単位に着目します。そして、人を含めた生物の生活史や相互作用、気候・気象・地形等の変動と生物・生態系との関係、それに対する人為的な影響の実態とメカニズム、それらの知見に立脚した生態系保全・再生・管理手法の開発を行います。農林水産業に関わる自然資源（動植物）も重要な対象です。また、人為影響には、地先の工事影響といったローカルなものから、気候変動のようなグローバルなものまで含まれます。様々な学術的・社会的な諸課題と向き合い、特定の専門分野に囚われず、人と自然の調和に向けた実践科学を目指します。人と自然の関係性は否応なく時代とともに変わります。固定観念に囚われず、しかし流行にも囚われ過ぎず、今と近未来にあるべき調和を目指して、国土や地域の課題解決方法を探求します。研究例）温暖化によるアユ産卵期の遅れの実態と原因を行政・漁師と共に解明し，適応法を共創中！研究から広がる未来と将来像マナーに回帰する生態系保全と持続的社会自然から乖離したかのような現代社会も、実は自然・生態系と密接につながっています。それが感得されれば、自然・生態系の保全は単なるマナーとなり、持続的社会に不可欠な基盤となります。永山滋也教授博士（農学）教員からのメッセージ「好き」を大事に！人の興味・関心は、元来、特定の対象や分野に囚われず超学際的です。その原点・観点こそが、国土や地域の課題解決と、そのための研究に必要です。研究のフィールド・対象・ジャンルも無限です。森林環境評価学研究室キーワード地域経済波及効果、産業連関分析、環境影響評価、木材利用、森林経営日本の森林の約4割は、木材としての利用などを目的に人の手で植えられた「人工林」です。ところが現在、その多くが伐採や手入れをされず、高齢化が進んでいます。森林が高齢化すると、水源を守る力や土砂災害を防ぐ力、さらには地球温暖化を緩和するための炭素の貯蔵力など、森林が持つ大切な機能が弱まってしまいます。さらに、管理されない人工林は荒廃し、やがては人々の生活や安全に悪影響を及ぼす可能性もあります。こうした状況に対して、本研究室では、「持続可能な森林利用」の実現に向けた研究を進めています。多くの人工林は、伐って使うために育てられた森林です。木を伐って使い、再び植える──この「再造林」のサイクルを繰り返すことが、森林を若返らせ、健全に保つために重要です。木を切る＝森林破壊というイメージを持つ人もいるかもしれませんが、持続的な木材利用は、むしろ森林を守ることにつながります。木材は二酸化炭素を長期間にわたって貯蔵する性質を持っています。本研究室では、木材を建築などで活用することで、地球温暖化の緩和にも貢献できると考えています。木材にどのような環境的価値（付加価値）があるのかを定量的に評価する研究も行っています。また、日本の森林所有は細かく分かれており、管理や利用の非効率さも課題です。本研究室では、林業や木材産業の仕組みを俯瞰し、より効率的で人と環境が共生できるシステムへの転換についても検討しています。上：木材（スギ）価格の現状、下：カラマツ人工林持続可能な森林と人間社会との共生を目指して、本研究室では定量的な森林・木材の価値を評価する視点から研究を進めています。研究から広がる未来と将来像森林の価値の定量化（見える化）森林の環境・経済的価値を定量化し、持続可能な森林利用や地域循環型社会の実現をめざします。11藤田智郁准教授博士（農学）教員からのメッセージ常識にとらわれない学び「常識的に考えて」とか、「そんなの無理」とか、なんとなく自分の尺度で考えてしまう事があると思います。自分の発想を信じて学べるのが大学です。ぜひ大学で自由な学びを楽しんでください。

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環境マネジメント研究室キーワード生態系、保全、外来種、水田当研究室では農業生産などの人間活動と生物多様性保全の両立を目標としています。これはより高い妥協点を模索するということでもあり、単純な生物多様性保全や自然保護等は目標としていません。例えば、日本の淡水魚はその4割以上が絶滅危惧種となっており、特に水田地帯における生産効率向上を目的とした圃場整備によってそのリスクが高まっています。しかしながら、こうした整備は我々の食糧生産を持続的に支えるうえで不可欠なものです。また一方では、近年の人口減少・少子高齢化に伴う労働力不足により、水田をはじめとする様々な環境において耕作放棄等の管理不足が顕在化し、里山生態系の姿を大きく変化させています。我々はこのような人間による自然資源の過剰利用または利用の消失とどのように向き合って行くべきでしょうか。当研究室では、水生生物を主な対象とした群集生態学や保全生態学といったアプローチによってこうした課題に取り組み、地域の持続可能性について考えています。これまでは、水田水域における環境配慮方法やため池における魚類の群集構造規定要因や外来魚のインパクト、棚田景観における水域生態系の構造などに関する研究を行ってきました。もう少し具体的な研究テーマの例は下記のようなものです。地域におけるフィールドワークに基づき、実現可能性を備えた根拠ある環境管理方策の提言を目指しています。【研究テーマの例】・ため池群における水生生物群集の時空間動態・ため池の管理状況が水生生物群集に及ぼす影響・水田における耕作放棄状況と水生生物相の関係・耕作放棄と圃場整備による水田生態系への複合的影響上田が誇る稲倉の棚田研究から広がる未来と将来像持続可能性を探す持続能な社会のために生物多様性保全のための活動をする。非常に重要な取り組みですが、その活動は持続可能でしょうか。研究を通じて、本当に持続可能なシステムを築きたいと考えています。満尾世志人教授博士（農学）教員からのメッセージ疑問、足りてますか？教科書やエラい先生が言っていることは間違っていないのでしょうか。疑問を持つことで初めて気づけることがあり、新たな可能性の発見につながっていきます。一緒に疑いましょう！12

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公式HP受験生応援サイト教員紹介長野大学共創情報科学部研究室ガイドブック発行2026年5月教育グループ広報入試担当

