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# 石場建ての家

## 01　始め
![01　始めの画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0001.jpg)

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石場建ての家

## 02　水野設計室の家作り
![02　水野設計室の家作りの画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0002.jpg)

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## 03　水野設計室家作り
![03　水野設計室家作りの画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0003.jpg)

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水野設計室が目指す家・日本の気候風土で、永く生き続ける家・永く住み継がれ、家族から愛される家その家を目指す為に大切にしている事・近くの自然から入手または生産可能な「自然の素材」・柱梁や縁の下が現しで、家も大地も呼吸する「石場建て」・傷んだ箇所は、いつでも直す事が出来る「職人の手仕事」

## 04　石場建て
![04　石場建ての画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0004.jpg)

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## 05　石場建て
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石場建て礎石の上に、柱を立てる工法を石場建てと呼ぶ。今でも、古い神社やお寺で見かける石場建て。縁の下があり、コンクリートで塞がれていない石場建ては、地面に空気と水を届ける役目を果たし、大地は呼吸する。家を建てる事で、周辺の自然環境の改善に繋がる。昔の人達が、自然に対して当たり前に行ってきた造作。建築と同じように、土木にも伝統工法がある事を知った。こんな素晴らしい家作りを、未来へ繋いでいきたい。

## 06　手刻み
![06　手刻みの画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0006.jpg)

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木組みボルトや金物を使用せず、伝統的な仕口や継手で作る木組み。材木は、近くの山で育った木を伐採し、天然乾燥する。職人が適材適所に木を配り、墨をつけて手で刻む。粘り強い木の特性を生かした木組みの構造は、しなやかで美しい。千年以上も昔から、受け継がれてきた伝統軸組木構法。永く住み継ぐ為に必要な事は、物理的な耐久性と普遍的な意匠性。数十年も耐えられない構造や、数年で陳腐化する意匠は、不要。

## 07　手刻み
![07　手刻みの画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0007.jpg)

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## 08　土壁
![08　土壁の画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0008.jpg)

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土壁柱と柱の間に竹と稲わらで小舞を編んで下地を作り、泥を塗って壁を作る。木と竹と藁と土と石、子供が触れても害の無い素材。心から「大丈夫ですよ」とお薦めできる樹脂で固めたプラスターボードや合板やビニールなど、自然に還らないゴミには、依存しない家が永く持たず汚れる理由は、呼吸をしないボード類やビニールで構造を隠す事で、家や大地一方、石場建て･木組み･土壁からなる構造即意匠の家は、現しの柱梁や大地が空気や光に触れまた、構造即意匠の家は、傷んだ箇所を見つけやすく、直しやすい。維持管理のしやすさは、

## 09　土壁
![09　土壁の画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0009.jpg)

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家作り。家作りです。が窒息しているから。て呼吸をする。永く住み継ぐ為に大切な事。

## 10　家族から愛される家
![10　家族から愛される家の画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0010.jpg)

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## 11　家族から愛される家
![11　家族から愛される家の画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0011.jpg)

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家族から愛される家私の家は、私のお祖父さんのお祖父さんが建てた石場建ての家です。30歳の時に、自分も育ったこの家で子育てがしたいと思い、帰ってきました。自然の素材で作られた家は、時間によって磨かれて、味わい深く古くなる。職人の手仕事で作られた家は、手入れが容易で、永く住み継ぐ事が出来る。石場建ての家は、家族から愛され、家族の記憶の器となる事を知った。良い家とは、家族から愛され、住み継ぎたいと思える家である。そんな愛される家を、職人たちさんと一緒に作りましょう。

## 12　静岡の石場建て
![12　静岡の石場建ての画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0012.jpg)

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静岡の石場建てhttps://mizunosekkei.jp/shizuoka-ishibadate00/２０２０年１月竣工静岡県浜松市東区内真壁石場建て／厨子二階／延床面積３７．４坪施工：木ごころ工房（棟梁松村）

## 13　静岡の石場建て
![13　静岡の石場建ての画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0013.jpg)

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住宅地に建つ石場建て。建て主は子育て中のご夫婦。地松の差鴨居と太鼓梁が美しい石場建て。敷地は生垣に囲まれ、庭には建て主ご家族が手入れされている植栽と、環境改善の造作。薪ストーブと井戸と太陽温水器もあり、住宅地にいながらも、自然に寄り添った暮らしを実践されている。

## 14　名古屋の石場建て
![14　名古屋の石場建ての画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0014.jpg)

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名古屋の石場建てhttps://mizunosekkei.jp/nagoya-ishibadate00/２０２１年５月竣工予定愛知県名古屋市緑区内外真壁石場建て／厨子二階／延床面積２９．８坪施工：紬建築（棟梁柴田）

## 15　名古屋の石場建て
![15　名古屋の石場建ての画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0015.jpg)

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市内での土地探しから始まった石場建て。建て主は32歳の若い大工。構造は、棟持ち柱と地棟の丸太に登梁の出し桁。壁は内外真壁で豊田黄土の大津壁。開口部は全て木製建具、土間は三和土とした。１階生活スペース16坪、2階小屋裏スペース１４坪、伝統技術がつまった小さな住宅。

## 16　一宮の石場建て
![16　一宮の石場建ての画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0016.jpg)

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一宮の石場建てhttps://mizunosekkei.jp/ichinomiya-ishibadate00/２０１９年１月竣工愛知県一宮市内真壁石場建て／二階建て／延床面積３５．１坪施工：岡崎製材所（棟梁溝口）

## 16　一宮の石場建て
![16　一宮の石場建ての画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0017.jpg)

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都市化が進む準防火地域に建つ石場建て。建て主は子育て中のご夫婦。田の字の二階部分と一部平屋の構造。家の中心には、建て主が伐採から製材まで立ち会った大黒柱。気候風土適応住宅にも採択された建て主は、気候や風土に寄り添った省エネルギーな暮らしを実践されている。

## 18　岐阜の石場建て
![18　岐阜の石場建ての画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0018.jpg)

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岐阜の石場建てhttps://mizunosekkei.jp/gifu-ishibadate00/２０１８年８月竣工岐阜県山県市内真壁石場建て／平屋／延床面積２６．１坪施工：野村建築（棟梁野村）

## 19　岐阜の石場建て
![19　岐阜の石場建ての画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0019.jpg)

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郊外の斜面の土地に建つ石場建て。建て主は、子育て中のご夫妻で、ご主人は家具関係のお仕事。小屋裏収納のある平屋の26坪。暮らし始めてからは、建て主自ら墨をつけて刻んで、荒壁を塗って小屋を建てられた。休日は、お子さん達と薪作りや家具作りや環境改善をして暮らされている。

## 20　愛知の石場建て
![20　愛知の石場建ての画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0020.jpg)

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愛知の石場建てhttps://mizunosekkei.jp/aichi-ishibadate00/２０１６年12月竣工愛知県一宮市内外真壁石場建て／厨子二階／延床面積３３．５坪施工：各務工務店（棟梁各務）

## 21　愛知の石場建て
![21　愛知の石場建ての画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0021.jpg)

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住宅地に建つ石場建て。建て主は子育て中のご夫婦。構造は２階建て、桁梁・差鴨居や太鼓梁は全て地松、ほぞ差しと渡り顎が連続する民家造り。私が初めて「石場建て」を経験させて頂いた家。石場建ての家を決意された建て主と、詳細・構造の設計を任せて頂いた各務棟梁に感謝です。

## 22　愛知の茅葺き再生
![22　愛知の茅葺き再生の画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0022.jpg)

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愛知の茅葺き再生https://mizunosekkei.jp/aichi-kayabuki00/２０２０年２月竣工愛知県額田郡幸田町内外真壁茅葺き民家の再生／平屋／延床面積３７．２坪施工：山七建築工房（棟梁佐藤）／屋根：飛騨かやぶき（杉山）

## 23　愛知の茅葺き再生
![23　愛知の茅葺き再生の画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0023.jpg)

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築100年の茅葺き民家の再生。建て主は、子育て中のご夫婦。空家となり板金に覆われていた草屋根を葺き直し、囲炉裏も再生。建て主自ら、茅刈り、茅葺き、土壁塗りと家作りに関る。現在は、週に一度は囲炉裏飯。屋根裏では、蚕を飼い、糸を紡いで織機で布を織り、草木染めに挑戦中。

## 24　柳津の民家再生
![24　柳津の民家再生の画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0024.jpg)

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柳津の民家再生https://mizunosekkei.jp/yanaizu-minkasaisei00/２０２０年１０月竣工岐阜県柳津町内真壁民家の再生／二階建て／延床面積９２．３坪施工：各務工務店（棟梁各務）

## 25　柳津の民家再生
![25　柳津の民家再生の画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0025.jpg)

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昭和時代の民家の再生。建て主は子育てを終えたご夫婦。昭和と平成にリフォームをしたが、そのリフォームも原因となってひどく傷んでいた。その為、柱･梁･脚固め･土壁･基礎を全面改修した。南面の真壁黒漆喰と洗い出しの腰壁、妻の下見板張り、手摺や木塀など、当初の姿に再生しました。

## 26　ご予算
![26　ご予算の画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0026.jpg)

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予算※地域･時期･工事会社(棟梁･職人)･建物仕様により変動します。目安としての概算予算です。詳細は個別にご相談下さい。2020年作成、最新の内容はホームページでご確認ください。01工事費こちらは新築石場建ての坪単価（2020年：岐阜県）になります。施工面積とは、ポーチ･濡縁･吹抜け･小屋裏収納やロフトなど延床面積に含まれない要素や、建物の仕様や外形･屋根形状･階高･断熱仕様などを考慮した実際の施工に関わる面積です。水野設計室では施工面積を元に、工事会社(棟梁･職人)と相談しながら、見積調整を行います。施工面積約80万円/坪～延床面積約100万円/坪～0２設計料0３その他土地の測量や登記費用造成工事上水道の引き込み下水道の引き込み（浄化槽の設置工事)都市ガスの引き込み地盤調査費用各種手数料（確認申請・完了検査・適合判定）祭事費用地盤改良工事給湯設備エアコン工事、床暖房工事特別な造作家具や照明器具置き家具や家電引越し費用建物の登記費用不動産取得税･他税火災保険料太陽温水器薪ボイラー井戸掘り囲炉裏太陽光発電と蓄電池建て替えの場合★★★★★★その他宅地以外の場合解体費用仮住まい費用敷地内の環境改善植栽などの造園工事アプローチ工事駐車スペース等の外構工事薪ストーブや薪棚外物置や自転車置き場等その他特殊な工事含んでいるもの含んでいないもの構造計算費用確認申請や適合判定の代行費用確認申請や完了検査や適合判定等の手数料交通費（遠方の場合）工事費の10％～施工面積35坪延床面積28坪①工事費2,800万円②設計料280万円③その他420万円予算3,500万円施工面積45坪延床面積36坪①工事費3,600万円②設計料360万円③その他540万円予算4,500万円施工面積55坪延床面積44坪①工事費4,400万円②設計料440万円③その他660万円予算5,500万円新築石場建ての概算予算例（2020年：岐阜県）https://mizunosekkei.jp/flow/

## 27　設計の流れ
![27　設計の流れの画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0027.jpg)

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設計の流れ石場建てで約30坪の住宅を建てると、ご相談を頂いてから完成までで約2年かかります。工期は職人さんの都合・自然の素材の手配に大きく影響をうけますSTEP01ご相談と提案2ヶ月～ラフプラン（簡単な間取りの計画）まで無料で提案させて頂いています。お問合せまずは、ホームページのお問合せ、またはお電話にて、ご連絡下さい。定期的に見学会やワークショップも開催していますので、お気軽にご参加下さい。090-4769-1004ご相談興味をお持ち頂けましたら、水野設計室やお客様のご自宅･建設予定地にてお会いしましょう。ご要望・ご予算などをお聞きし、家作りのご説明やご質問にお答えいたします。また、私の仕事の様子や暮らしぶりや人間性も、じっくりご覧下さい。ラフプラン話が進みましたら、私からラフプランをご提案いたします。進行中の現場や、設計させて頂いた建て主さんのご自宅もご案内いたします。不安を解決して家作りを進める為、契約前の時間を大切にしています。※ここまでは、原則設計料は頂きません。STEP02ご契約と設計４ヶ月～お互いのご意思が固まりましたら、設計契約を結びます。伝統工法の場合は、設計契約の前に工事会社(棟梁･職人)を決定します。基本設計配置図･平面図･立面図･矩計図･構造計画を決定します。奇をてらわず、周辺の自然や風土に倣い、将来町並みや風景となる家作りを心がけています。また、環境改善･造園計画もご提案いたします。実施設計詳細意匠図･詳細構造図･設備関係などを決定します。構造から仕上げ、建具や家具類は、職人さん達の手仕事による家作りを心がけています。また、自然に還らないプラスターボードなど樹脂製品、コンクリートや金物は使用せず、自然に還る素材による家作りを心がけています。構造設計構造計算を行い建物の安全性を確認します。水野設計室は、石場建ての構造計算（限界耐力計算）を自ら行う、数少ない設計事務所です。構造即意匠（真壁）である石場建てには、意匠と構造を同時に進める設計技術が必要となります。STEP0３見積・申請、工事契約、引き渡し見積・申請３ヶ月～石場建ての家作りには、お客様の出来る作業がたくさんあります。これから一生のお付き合いとなる職人さんとの関係を築き、一緒に家作りをしましょう。工事10ヶ月～見積・申請見積調整図面が一式完成したら、工事会社（棟梁･職人）に匿名で見積もりを依頼し調整します。申請業務確認申請･構造計算適合性判定を、検査機関に申請します。工事契約水野設計室同席のもと、お客様と工事会社（棟梁･職人）との間で、工事契約を結びます。引き渡し引き渡し時は、水野設計室同席のもと、工事会社(棟梁･職人)と工事の完了を確認します。暮らし始めてからは、定期的に工事会社(棟梁･職人)と一緒にお伺いし、点検を行います。https://mizunosekkei.jp/flow/2020年作成、最新の内容はホームページでご確認ください。

## 28　ご質問
![28　ご質問の画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0028.jpg)

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よくあるご質問Q．石場建ての工事会社(棟梁･職人)は、どのように決めるのですか？地域･時期･建物の仕様により、私から工事会社(棟梁･職人)をご紹介いたします。工事会社(棟梁･職人)には、元請け業者さんとしてお客様と工事契約を結んで頂き、私は設計監理業務を行います。遠方の場合は、その地域で石場建ての工事ができる工事会社(棟梁･職人)を、一緒に探しましょう。今まで一緒に石場建てや土壁の仕事をさせて頂いた工事会社(棟梁･職人)の一例です。・各務工務店（岐阜県八百津町）・岡崎製材所（岐阜県八百津町）・野村建築（岐阜県八百津町）・トシ建築（岐阜県八百津町）・紬建築（愛知県名古屋市）・木造建築一軸（岐阜県下呂市）・オダ工務店（愛知県蒲郡市）・山七建築工房（愛知県名古屋市）・木ごころ工房（静岡県森町）※順不同Q．古民家を改修したいのですが、再生可能か見て頂けますか？はい、大丈夫です。一度お伺いして、現状の確認・ご要望・ご予算・耐震性などのご質問･ご相談にお答えします。話が進みましたら、簡易調査後にラフプランをご提案いたします。費用は必要ですが、詳細な耐震診断を先に行う場合もあります。素晴らしい古民家はまだまだ残っていますし、古民家は改修しやすい構造です。ぜひ一緒に残す方法を考えましょう。Q．他社で、基礎と土台が緊結されていない「石場建て」は、建てられないと言われましたが・・・？石場建ては、「性能規定」で個別に構造計算を行い、安全性の確認をすることで建てられます。建築基準法には、建築物の構造の一部に仕様が定められている「仕様規定」と、仕様が定められていない「性能規定」があります。水野設計室で設計した「石場建て」は、全て限界耐力計算による構造計算適合性判定を行い安全性を確認しています。なお、表層地盤の地盤種別が「第三種地盤」である場合は、お断りしています。土地購入の場合は、早めにご相談下さい。Q．基礎にコンクリートを使わずに「石場建て」を建てる事は可能ですか？可能です。水野設計室では、大まかに以下の条件を目安に、対応を検討いたします。①表層地盤の地盤種別が「第一種地盤」である事。②地盤の支持層が1.5M以内である事。③平屋である事。Q．土壁の家は冬寒いのでしょうか・・・？土壁には断熱性能は無いので、昔の家と同じように何も対策をしないと冬は寒いと思います。普段は、天井や床と同じように、土壁の外側に断熱材を施工し断熱性能を向上させる事で、一般的な住宅と同じレベルで冬は温かく暮らしていただけます。水野設計室では、「石場建ての家」で開口部は既製品、土壁に自然素材系外断熱をした場合、外皮性能(UA)=0.8程度です。Q．両面真壁の土壁は断熱材が入りませんが、住宅の省エネルギー基準はどうなるのですか？両面真壁の場合は、気候風土適応住宅の認定を受ける事で、外皮基準は適用されず、一次エネルギー消費量も緩和されます。水野設計室では、2017年(一宮の石場建て)と2020年(豊田の石場建て)に、国土交通省のサスティナブル建築物等先導事業(気候風土適応型)に採択された実績があります。2017年の一宮の石場建ての場合ですが、実際に暮らし始めてからの年間のエネルギー消費量は、設計一次エネルギー消費量を下回りました。https://mizunosekkei.jp/flow/2020年作成、最新の内容はホームページでご確認ください。

## 29　建て主さんの声
![29　建て主さんの声の画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0029.jpg)

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建て主さんの声新築石場建てのAさん自然素材の扱いや伝統的な工法に精通されており、長く残る建物を建てていただけます。本物志向で、施主の思いやこだわりが有ればあるほど、正面から応えていただけると思います。希望していた伝統工法による石場建ての家で暮らすことが出来、大変満足しています。新築石場建てのKさん家を建てる事を考え始めた時に、木をふんだんに使った住宅に興味を持ちました。その後インターネットで水野設計室さんのホームページを見て、石場建ての見学会で水野さんに会い、設計を依頼しました。プランは、居室スペースを少し狭くしてでも、どの窓からも緑が見えるよう、庭を分散して配置するプランにして頂きました。居間からは、障子に庭木の影が綺麗に映っている様子が眺められ、夜の庭の風景もとても美しく楽しんでいます。また土壁なので、梅雨時期は除湿器は不要ですし、風通しが良いので、天気の良い日は窓の開けて、快適に暮らしています。大黒柱は、工務店所有の山で立木を自ら選び、伐採に立ち会わせて頂いた為、大変思い入れがあり、気に入っています。民家改修のＩさん水野設計室さんには、古民家を直し住む為に、伝統的な工法での設計を依頼しました。「ある茅葺き民家を直して住みたい！」そう思ったものの、築100年以上前に建てられた建物を再生することが出来るのか、どこまで再生するべきなのか、まさに古民家購入前の手探りの状態の時に、水野設計室さんのホームぺージを見つけて、水野さんの事務所にお邪魔しました。その後、建物の状態確認をして頂き、構造補強・工法のアドバイス、内外装の設計、大工さんや茅葺き職人さんの紹介など、幅広く相談に乗っていただきました。印象に残っていることは、施主自らが行うセルフビルド体験の提案です。自ら素材に触れ体験することで、木の家や土壁の良さがわかり、愛着を持てるようになりました。おかげで、希望であった古民家を直し住むことができ、家を大切な財産として、住み守ることができるようになりました。新築石場建てのSさん私は大工で、石場建てに興味があり、26歳の時に水野設計室さんの構造見学会で初めて新築の石場建てを見ました。石の上に立つ木組みの姿に感動し、いつか自分の手で建てて暮らそうと決心し、それから４年後に設計の依頼をしました。土地購入直前の依頼でしたが、購入直前の土地の地盤条件が伝統工法に不適切との事で、土地探しからの依頼となりました。土地選びと一緒に基本設計プランを考えてもらいましたが、土地の地形や町並みを活かす外観・配置、畳の続き間や、三和土の土間など、日本的な民家を提案して頂き、とても気に入っています。水野さんは、和の意匠と佇まいを基本としつつ、素材と構造に重点を置き、意匠設計から構造設計まで一人でされる、全国でも数少ない建築士です。この家作りを通して、私自身大工として建て主として、持続可能な家作りを勉強することが出来ました。https://mizunosekkei.jp/flow/2020年作成、最新の内容はホームページでご確認ください。

## 30　活動
![30　活動の画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0030.jpg)

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## 31　事務所概要
![31　事務所概要の画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0031.jpg)

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## 32　終わり
![32　終わりの画像](https://img01.ebook5.net/mizunosekkei/ishibadate/contents/image/book/medium/image-0032.jpg)

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水野設計室mizunosekkei.jp

