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2021年9月19第号心に響く支え合いのエピソード第3回2021年10月23日（土）オンラインイベント決定みんなで問題解消：ウロストミー沼田和子さまお母さまが大腸のストーマ（コロストミー）直原宏司さま日本オストミー協会鹿児島県支部その「肌のトラブル」を放置しない◆ストーマ基本のきスキンケアをもっと知ろう誰かを思い、行動することで共に困難を乗り越えられる。

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2学生時代にクローン病を発症一時的にストーマを造設私は、大学三年だった二十一歳でクローン病を発症しました。クローン病とは炎症性腸疾患のひとつで、主に小腸や大腸などの消化管に炎症が起きることにより、びらんや潰瘍ができる原因不明の慢性の病気です。その後、体調不良も続きましたが、なんとかこの病気とつきあってきました。しかし二十七歳のとき、明日は仕事で出張という日に大量出血し、緊急手術に。主治医の最初の説明では「もしかしたらストーマになるかも」と言われていましたが、縫合不全があり、結局一時的なストーマ造設となりました。その時は、本当にショックが大きく、毎日泣いているような状況でした。一年間のストーマライフでしたが、その間、仕事中や街中で漏れてしまい、タクシーをとばして、急いで家に帰った経験もあります。装具やベルトのこともよく知らなかったので、退院時に使用していた製品を使用してい支えあって乗り越える長引くコロナ禍。人に会うのもままならず、交流の機会が持てないことで孤独を感じている。きっと誰もがそのような思いを抱いて過ごしている中、それでも「支えあい」の心を大切に現状に立ち向かう方々がいらっしゃいます。誰かを思い、行動することで共に困難を乗り越えられる。そんな明るい気持ちを奮い立たせてもらえるエピソードをご紹介します。▲がんの啓発運動にも元気に取り組む直原さんました。一年後にストーマを閉鎖した時は、とてもほっとしました。自ら主治医に提案し二度目の造設で永久ストーマにその後もクローン病とのつきあいは続きます。二〇一三年には体調がすぐれず、またこれも指定難病のひとつである「進行性核上性麻痺」との診断がつき、非常に苦しく精神的にも追い詰められていました。入退院を繰り返し、当時の仕事を休職。その後治療に専念するため退職しました。進行性核上性麻痺の症状は薬の副作用だったようで、薬の服用を止めると症状も無くなりました。日常生活がままならない状態でしたので、自分から主治医にストーマの造設を提案。そのほうが、自分の今後の人生においてQOL（クオリティオブライフ）を向上できるのではないかと判断したのです。そして二〇一五年、永久のイレオストミーを造直原宏司さん鹿児島県40代（小腸のストーマ：イレオストミー）家族に、仕事に、そして日本オストミー協会（JOA）の活動に支えられて日本オストミー協会鹿児島県支部▲手話で通訳を行う直原さん

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3設。この時は以前の経験があったので、装具交換の手順などの指導もあまり受けることなく、退院しました。装具のことや、ベルトを使用すると安定することなどを学び、今は二品系装具を、中二日で交換し、過ごしています。困っているのは、シーンとした場所でのガスの音。カバーなどいろいろ試しましたが、音に関してはまだいい方法が見つからず、模索中です。仕事は手話通訳同じ障碍者の役に立ちたい思いを胸に今の職場には障碍者枠で入社したわけではないのですが、採用試験の時点で自分の病気のこと、障碍者手帳を持っていることなどを報告していました。ですので、職場の方々には、自分がオストメイトであることを知っていただいています。そのほうが気は楽ですよね。体調不良や通院で休むこともありますし。今現在は、有給休暇の中で上手にやりくりできています。仕事では手話通訳をしております。だからこそ同じ障碍者の方々のお気持ちがわかるので、「少しでもお役に立ちたい！」という気持ちが強いのです。そういった意味でも、非常にやりがいのある仕事です。ただ、私たちは内部障碍者なので、知らない方から見たら健常者と何も変わりがないですよね。そこで多目的トイレを使用した際に、「なんで使用しているの？」とじろじろ見られ嫌な思いをしたことがあります。そこで「オストメイトマークストラップ」をつけるようにしました。障碍者への偏見のない社会になることといいですね。自身の経験を共有するために日本オストミー協会の会員に二度目のストーマ造設をしたときに、日本オストミー協会（JOA）鹿児島県支部の会員になりました。他の方の情報を知りたいですし、また二度の造設という自分自身の経験を他の方にも共有できると思ったからです。JOAには「二〇四〇若いオストメイトの会」もあり、ここでの交流もたくさんあります。私はSNSの更新担当をしています。七月十一日にはオンライン交流会の幹事もしました。悩みを共有し、いろいろな方と交流をすることは、自分にとって何よりも励みになりますね。またかごしま難病支援ネットワークのボランティア活動にも積極的に参加しています。工夫をしながら趣味や楽しみを存分に満喫中私が一番好きなのは読書で、小説を読んでのんびり過ごす時間が大好きです。そして映画鑑賞も。公衆浴場に行くのも好きで、入浴シートをお腹に貼って、装具の交換日に合わせて週に一回くらいのペースで行きます（もしトラブルが発生しても交換ができるので）。イレオストミーの装具はキャップ部分がかさばるので、公衆浴場に行く際には、キャップのついていないロールアップタイプに変えて、入浴シートで上から覆いかぶせます。皆さん、公衆浴場に行くのをためらわれますが、私がこの入浴シートで質問を受けたのは1度だけ。その際も、手術の痕があるのでと説明したら、それでOKでした。仕事で神経を使うので、肩が凝ったときにはマッサージにも行きます。うつ伏せになるのをためらう方もいらっしゃいますが、袋を空にしていれば、うつ伏せのままを受けることもできますよ。凝りもほぐれていい気分転換になっています。そしてもう一つの楽しみは、晩酌。鹿児島は、焼酎がおいしいんです。よく「二〇四〇若いオストメイトの会」のメンバーには大酒飲みと言われます（笑）支えてくれる存在を大切にしつつ偏見のない世の中を願って今の私を支えてくれているもの。それは、やはり家族や仕事、そしてJOAなどの活動ですね。家族は自分の健康を気遣ってくれますし、仕事でもお客様に対して少しでもお役に立ちたい気持ちで取り組んでいます。またJOAで同じ境遇の方々とイベントなどで交流を持ち、刺激を受けることが大きな活力になっています。そんな日々の活動で、社会全体が障碍者に偏見のない世の中になること、自分たちも臆せずにストーマであることを言えるような世の中になってほしいと願っています。詳しくは「ブーケ」サイト内http://www.bouquet-v.com/project.htmlオストメイトマークストラップ（ピンク・ブルー）

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4start@hollister.co.jpメール0120-696-017TELまごころ事務局沼田和子さん東京都（お母さまが大腸のストーマ：コロストミー）私の母はとても働くことが好きで賢い人でした。幼いころを思い返すと、三百六十五日働いている姿が目に浮かびます。私の実家は酒屋を営んでおりましたが、その店を閉店し、母も少しゆっくりできるのかなと考えておりました。でも、少しずつおかしな言動が続くようになり、病院に連れて行ったところ、アルツハイマー型認知症との診断でした。それが十四年前のことです。少しずつ進行する認知症と付き合いながら、わが家と、歩いて数分の実家とを往復する生活が続いています。アルツハイマー型認知症の診断から四年後のことです。母が「トイレに行ったら大量の出血がある」と知らせてきました。「様子がおかしい」と思いながら、近所の肛門科と、さらにもっと大きな病院で診ていただくことに。どちらも直腸がんの診断。すぐにストーマの造設をしたほうがいいとのことでした。この時は、認知症の母が自分でストーマ装具の交換ができるのか？ストーマ装具からの排泄ができるのか？見守る私は、心配で仕方がなかったです。セカンドオピニオンも受けて、同じく直腸がんの診断でしたので、十年前の二〇一一年七月に大腸のストーマ（コロストミー）の造設となりました。退院後は、病院のすすめで訪問看護師の方に来ていただくことになりましたので、交換はその時にお願いしたり、不意に交換しないといけないときは私が装具の交換をします。心配していたトイレでの排出は、何とか自分ですることができるようになりつつ、母は生活しておりました。通所デイサービスも利用していました。母は昔から童謡が好きでしたので、デイサービスでみんなと歌うことを楽しみにしていました。デイサービスのお迎えのバスを待つ時間、送りは私が付き添いますが、待ちきれなくて早めにバス乗り場に到着してしまいます。そんな時は、一緒に声を合わせて、童謡を口ずさみながら、待ちます。そんな時間は、ほっと暖かい気持ちの湧き上がる瞬間でした。お母様がストーマ造設に至った経緯と、その時のお気持ちを教えていただけますか？Q退院後のお世話はどのようにされていらっしゃったのでしょうか？Q今回はオストメイトを支える、ご家族様のお話もお聞きすることができました。どのようにサポートをされているのか、そしてご苦労だけではない、愛情あふれる「思い」についてご紹介いたします。さまざまなサービスに助けられつつ「わがまま言ってね」の気持ちで母を支えて

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5母は兄と同居しておりますが、母の面倒を見るのは難しいため、食事や入浴の介護は私の役割になります。私自身は子供が二人成人しており、主人も「家のことは何とかなるから」と母のところに行く時間を優先してくれるので、本当に感謝しています。仕事もヘルパーとケアマネージャーの資格を約二十年前に取得し、以来ずっと続けておりますので、ストーマの患者様とは接することがありました。仕事を通じても、人と人との関わりは大切だと感じ、そのかかわりによってご本人や家族がいい方向に向かっていくことにやりがいを感じています。母の皮膚のトラブルで困ったこともありました。そんな時に、「まごころ」事務局に電話して、相談したんですよね。ストーマ外来にも数年ぶりに行きました。※新型コロナウイルス感染防止のためオンラインでの取材となります。詳しくは、まごころ事務局までご連絡ください。皆さまのご応募お待ちしております。まごころインタビューを受けてくださる方、大募集!ストーマケア難民だった自分には本当に心強かったです。また時には、認知症の母が、お腹のパウチを自分ではがしてしまい、緊急の連絡が入ることもあります。仕事中でも、夜中でもそれは起こります。きっとお腹に貼ってあるものが何なのかよくわからずに違和感を感じて外してしまうんでしょうね。嫌がる母を風呂場に連れていき、シャワーをしてあげます。そんな時は、罵声を発したり、抵抗したり大変です。それでもシャワーをして、本人もさっぱりするんでしょうね。落ち着くとにこっと笑って「ありがとう。」なんて言うんですよ。そんな時は、子供のように愛おしくなります。きっと母が幼いときにいろいろと世話をやいてくれたことへの恩返しなんだと感じます。今年の五月、母は脱水症状から体調を崩して一時歩けなくなりました。寝たきりの状態でしたので、褥瘡ができないようにしたり、排泄物の処理もベット上でビニール袋を用いてしてあげました。そこから徐々に歩けるようにまで回復しましたが、ずっと付き添ってはいられないので、訪問看護・訪問診療を活用しています。さらに今までのデイサービスとは別の、地域密着型サービス（※）を利用し、ショートステイも織り交ぜながらやっています。介護は本当に毎日のことですし、気持ちが落ち込むこともあるかもしれません。しかし、いろいろなサービスを受けることで少しは楽になると思います。歩いて数分の実家への往復の回数も増えましたし、泊まることも増えました。でも何とか家で介護ができるうちは、施設に預けずに在宅で過ごせるよう支えていきたいと考えています。今は母に対して「好き勝手やってね。わがまま言ってね」という気持ちで接しています。ご自身はどのような生活をされていましたか？Q認知症とストーマダブルケアの大変さにどう向き合われましたか？Qお母様のお世話をされてきて今思うことをお聞かせくださいますか？Q※地域密着型サービスとは今後ますます増加が予想される認知症高齢者や要介護高齢者が、介護度が重くなっても、できる限り住み慣れた地域で生活ができるようにする目的で創設されたサービスです。貴重なお話、聞かせて下さい！

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オストメイト向けチャンネル『オスとぴ・ostopi』forostomate&familly6・多目的トイレの検索、場所の投稿・ストーマ外来のある病院、ストーマ取扱店の検索などオストメイトなびオストメイトサポートアプリオストメイトの日常の不安解消を目指しオストメイトの知りたいことや便利な情報を動画で発信オスとぴオストメイト向けチャンネル病気を抱える患者さんやそのご家族の悩みや不安に対し、IT（技術）を活用した改善策を次々と開発・提供することで今大変注目されている「NPO法人エムアクト」。その代表でいらっしゃる神戸翼さんに組織を立ち上げた背景や活動にかける「思い」をうかがいました。NPO法人エムアクト神戸翼さん代表NPO法人エムアクト提供のサービス一覧外出先でも安心！Android版Apple版QRコードからアプリをダウンロードhttps://www.youtube.com/channel/UCXHaRlBT12UoSOlnjjp7ZLgyoutube内チャンネルオストメイト向けサービスを次々と発信スマホアプリ「オストメイトなび」など登録お願いします！まごころＮＰＯ法人エムアクトでは、どのような活動をされているのですか？神戸さん私たちは「医療×ＩＴ（技術）×患者本意」の実現を目的としています。医療・ヘルスケア分野における課題を、ＩＴを用いて解決するために日々活動を行っています。多様な経歴の仲間と共に、クリエイティブかつバラエティに富んだ社会貢献をめざしています。まごころエムアクトを立ち上げた背景をお聞かせください。神戸さん医療・福祉分野の学生向けイベントにて、チームを組んだメンバーの知り合いにストーマを造設された方がいました。彼らが困っていたことが外出時のトイレ。その問題を解決すべく「オストメイトなび」のアプリを開発したのがスタートでした。まごころその「オストメイトなび」アプリが大変便利との声が聞かれます。神戸さん当アプリは進化し続けています。装具を購入できる販売店やストーマ外来のある病院の情報、自治体の給付に関する情報、さらに動画配信など、オストメイトの方やご家族に便利な情報が続々と集約されています。まごころ動画配信のお話がありましたが、始められたきっかけは？神戸さん皆さんお感じになっていると思いますが、文字よりも情報が伝わりやすいですからね。現在、配信しているオストメイト向けチャンネル「オスとぴ」は、週替わりで、オストメイトの方向けの食事レシピや製品情報、生活関連の情報を配信しています。ぜひチャンネル登録してご覧ください。まごころこれからの展望を教えていただけますか？神戸さん今後は「人」に焦点を向け、オストメイトの皆さんや医療従事者、販売店やメーカーの方々の声をより生かした企画を組んでまいりたいと思います。

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第2回オンラインイベントを開催しました！今回のテーマ「みんなで話して問題解消！」開催日対象2021年3月20日（土）13：00～15：00水様便でお困りの方、他の方の工夫を知りたい方、イレオストミー（小腸ストーマ）の方Zoomで行いました！プログラムは前半、弊社所属の皮膚・排泄ケア認定看護師による講義をお聞きいただき、後半は参加者の皆様によるグループディスカッションを行いました。水様便の処理・皮膚のトラブル対策、旅行や災害時対応など、各グループで活発な意見交換と情報共有がなされていました。講義内容を一部抜粋！皮膚・排泄ケア認定看護師山本からのワンポイントアドバイス！ご自分に合った装具の選択、ケアの実施には医療機関やストーマ外来を受診しましょう！イレオストミーは排泄物が泥状～水様便と便の性状も多様です。それだけに、排泄物が面板の下に潜り込み、皮膚障害を起こしやすい特徴があります。現在各メーカーより、便性に合わせた装具やお肌の健康を考えた様々な製品が発売されています。その中から、ご自分に合った装具の選択をするために、医療機関やストーマ外来を受診し、適正な装具で正しいケアを実施することが解決への一番の近道です。参加された皆様からご感想をいただきました！水様性の排せつ物が皮膚トラブルを起こしやすい事を、改めて確認出来た。（女性Y様）講義はデータや写真などを使って説明して頂いて、解りやすかった。（男性S様）海外旅行について不安だったけど、経験者のお話を聞いて１歩前進できた。（女性I様）オンラインなので、初対面の方とも気軽に話せてよかった。（女性A様）まごころ事務局よりご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。オンラインではございますが、お顔を見ながら、皆様とお話しできる機会は、本当に有意義な時間だと感じております。今後も会員の皆様のご意見・ご要望をもとにオンラインイベントを開催してまいります。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。次回オンラインイベント開催決定！102021年月23日土開演時間13:00～15:00テーマ対象ウロストミーの方の装具交換とケアのコツウロストミーの方・ダブルストーマの方お申込はメールからstart@hollister.co.jp❶お名前、❷ご住所、❸お電話番号、❹10/23イベント参加希望、❺他の会員様や皮膚・排泄ケア認定看護師に聞きたいことを記載してお申込ください。参加申込受付中！※お申込みいただいた方にプログラムと締め切り2021年10月８日（金）参加方法詳細をお送りします。7

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衣類を工夫快適な毎日！してまごころ会員の方に聞いた、毎日を楽しむためのコツ＆工夫大公開ストーマライフの悩みや問題を、自作のグッズで発想豊かな手づくりグッズでストーマライフを快適に。今回はそんなコツと工夫の「達人」である３名の会員様に、選りすぐりのアイデアを伝授していただきました。70代男性Y様茨城県（ウロストミー）2009年、膀胱の全摘出に伴いウロストミーを造設されたY様。体力の回復とともに仕事への復帰や、旅行に出かけたいお気持ちが強くなった反面、もれなどの失敗や不便を考えると外出する心境にはならなかったそうです。しかし「これらの問題解決こそが復帰への道！」と取り組まれ、その甲斐あって1年後にはお友達との旅行や仕事へ見事復帰されたそうです。今年に入って、肺に転移したがんの手術を２回行い、５月からは化学治療を続けていらっしゃるというI様。まごころで紹介される体験談から「大変なのは私だけではないんだ」という思いを強くされているそうです。そして「自分が楽しんでいることが、誰かの役に立てれば」というお気持ちから、素敵なアイデアをお寄せくださいました。60代女性I様三重県（コロストミー）70代男性S様京都府（イレオストミー＆コロストミー）54歳のとき、100万人に一人と言われる病「脊索腫（せきさくしゅ）」を仙骨に発症されたS様。摘出手術と同時にコロストミーを、その2年後にはイレオストミーを造設されました。ストーマ造設当初は、漏れや皮膚トラブルで大変苦労されたとのこと。病気と共存しつつ「どうしたら少しでも快適に過ごせるか」を日々模索しながら過ごされているそうです。排出口がすぐ出せる!ファスナー付きのズボンズボンの腿の部分にファスナーを付け、パウチの排出口がすぐ出せるようにしたアイデアを、奥様お手製でカタチに。ファスナーを隠すようにもできるそうです。サイズ調節らくらく!マジックテープのベルト、コーディネートを楽しんでいます！！色違いを作って幅広のゴムの両端にマジックテープを付けて、サイズ調節ができるベルトを創作。普通のベルトよりも柔らかく、伸縮性があるのでストーマへの圧迫感が軽減。Ｓ様伝授8

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9身近なものでストーマグッズづくりお使いのパウチの型を紙に写し、型紙を作る❶不要なTシャツなどに型紙を乗せたらマチ針で留め、少し大きめに裁断❷縫い合わせたら、面板の大きさに合わせて穴を開け、裏返して完成！❸Tシャツをリサイクル!お手製パウチカバー着なくなったTシャツなどは、通気性や速乾性にすぐれているのでパウチカバーにもってこいとのこと。自分で使うものを自分で考えながらつくってみると、時間がすぎるのも忘れてしまうほど楽しい気分になってくるそうです。作り方Ｉ様伝授！擦れも汗も気にならない!パウチシートストーマベルトと肌面の間に挟むことで、ベルト着用時の擦れを防止し、汗も吸収してくれるパウチシート。100円ショップで買えるもので簡単につくれるのだそうです。歩行時の心強い味方!レッグバッグカバーレッグバッグを安定させて歩行時の音漏れを防ぎ、外からも見えないようにしてくれる優れもの。ちょっとした工夫で自作でき、手放せなくなるアイテムだとのこと。工夫を凝らしたグッズで問題を解決Ｙ様伝授！白いフェルトシート（100円ショップで購入可）と曲線ハサミを用意❶タテ15cm×ヨコ23cmの長方形にカット❷テンプレートに❷を挟み、2つに折る。テンプレートに沿ってカットし完成！❸作り方レッグバックの上からかぶせます作り方市販のスポーツインナーを自分のひざ下の長さに合わせてカットするだけ！作成が楽しくて時間がすぎるのも忘れてしまうほど！▲装着前装着後▶幅広のストーマベルトにも対応出来ます。ご自分の工夫大募集！start@hollister.co.jpQRコードからメールを送信できます。ご自分の工夫をご紹介してくださる方を募集しています！ご応募はまごころ事務局へ「メール」にてお送りください。

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10粉状皮膚保護剤その「肌のトラブル」を放置しないスキンケアをもっと知ろう日頃、多くの会員様からお寄せいただくのが「肌」のお悩み。そこで今回は、まごころ会員の皆さまへ行った調査結果とともに、肌トラブルの原因やその対策について詳しくご紹介します。トラブルのある肌の原因を知って、対策をしよう！用手成形皮膚保護剤面板をストーマ近接部や腹壁にぴったり密着させる対策面板を密着させるポイント対策❸ストーマ外来で適切な装具を選んでもらう（高さのないストーマが「もれの原因」である場合など）対策❷しわやくぼみを埋め、排泄物から皮膚を守る（用手成形皮膚保護剤や粉状皮膚保護剤）対策❶面板の孔（穴）のサイズを調整（体を動かしても、面板でストーマの粘膜を傷つけないよう、面板孔のサイズを調整する）ストーマ周辺の皮膚に便や排泄物が付着する原因になるため肌トラブルが起こりやすくなります。面板の孔（穴）のサイズが合っていない面板が密着していない多量の水様便ストーマ周囲のしわやくぼみストーマに十分な高さがない当てはまっていませんか？肌トラブルの原因

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Q.「ストーマ周囲の皮膚」に関するアンケート結果ストーマ周囲の皮膚をひっかきたく会員の皆様に「ストーマ周囲の皮膚」に関する調査を行いました。Q.肌トラブル時排泄物の漏れは.肌トラブルがQQ.起きる季節は肌トラブルでストーマ外来を受診なりますか？ありましたか？決まっていますか？しましたか？（回答者1,494名）（回答者1,318名）（回答者1,286名）（回答者1,321名）ならない29％71なる%ない33％67ある%59いいえ%はい41％はい5149いいえ％%約７割の方が「かゆみ」の経験あり約7割の方が漏れがあった約6割の方が「季節は関係ない」と回答ストーマ外来を受診された方はわずか約半数肌トラブルを自己解決している方も多いようです。肌トラブルは自己解決せず、ストーマ外来を受診しましょう。出典：ストーマ周囲の皮膚状況調査（2021年2月まごころ事務局実施）ご存知ですか？皮膚の構造ご存知ですか？QOL（生活の質）への影響健康な肌は肌のバリア機能が保たれています。健康な肌は、皮膚表面の角質層がバリア機能を維持しています。水分を閉じ込めて潤いのあるお肌にしつつ、細菌や外部の刺激から皮膚を守ります。しかし、便や排泄物、汗などが皮膚に付着すると肌のバリア機能が低下。ストーマ周囲の肌に損傷や感染が起きやすくなります。健康な肌トラブルのある肌細菌や外の刺激肌の健康はQOL（生活の質）を大きく左右します。図1＊はストーマを保有している人でも皮膚に問題がなければ、健康認識の数値は0.75とストーマを保有していない人とほぼ変わらないことを意味しています。しかし、ストーマ周囲の皮膚に軽度でも異常があるとこの数値は低下し、乳がんの再発時と同じ数値に。さらに重度になると、重度の心不全状態と同じ数値を示しました。このことから、ストーマ周囲の皮膚を健康に保つことが、いかに生活の質に影響を与えるかがわかります。図1*：健康認識評価0.740.750.6970.6470.589ストーマがない平均的な人ストーマ周囲の皮膚に問題がない人ストーマ周囲の皮膚に軽度の異常がある人ストーマ周囲の皮膚に中度の異常がある人ストーマ周囲の皮膚に重度の異常がある人乳がんの1回目の再発重度の心不全ストーマ周りのスキンケアは、心身共に健やかに過ごすためにとても大切です。ただの「肌のトラブル」と放っておかずに、適切な対策を行い、医療機関やストーマ外来に相談しましょう。11＊健康認識評価（海外の調査結果）…ストーマ保有者が自分で認識している健康度合いを数値化したもの。１が最高に健康、０に近いほど健康を害しているということを意味している。

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皆様からのお手紙やメールの一部をご紹介させていただきます。三重県70代S様（コロストミー）の奥様より年が経過しました。当初は一人では何もできませんでしたが、今ではすっかりベテラン。自分で装具交換をしています。以前は装具がはがれてしまうことも多く、仕事中でも交換のために帰宅することもありました。しかし自分に合う装具を見つけて、交換の回数もだいぶ減りましたね。おかげさまで71歳になった現在も、タクシードライバーとして元気に働いております。埼玉県80代女性S様より（ウロストミー）認知症の主人の介護に追われ、精いっぱいで心にゆとりが持てない毎日。また私自身のストーマ装具の交換も朝・昼問わずです。そんな時には切なく、わびしい気持ちになっていました。しかしストーマ造設の手術をしてから、はや2年半。周りの皆様方から、お力沿えとお知恵をいただきつつ頑張っています。いくつになっても、ひとつひとつが勉強なのですね。ストーマケアに精通した看護師さんにも巡り合い、近頃では装具の交換後に、ほっと笑顔になれるようになりました。皆様、毎号お手紙ありがとうございます。これからも沢山のおたよりお待ちしております!携帯・スマホからタイムリーなお役立ち情報が届きます!災害時における情報発信・提供も致します。メルマガ会員募集中！友だち登録またはQRコードから登録お友だち登録はID＠956fwfgoで検索または右のQRコードよりどうぞ下記アドレスに必要事項を書いてメール送信start@hollister.co.jp❶ご住所、❷お名前、❸お電話番号を本文に入力し、メールを送信してください。※まごころの公式LINEアカウントには、チャット機能はございません。※@hollister.co.jpがブロックされていないか確認してください。電話受付時間（通常営業再開）のご案内新型コロナウイルス感染拡大の影響により短縮しておりました電話受付時間を通常に戻します。今までご協力いただき誠にありがとうございました。※会報誌発送直後はお電話が大変繋がりにくくなりますので、可能な限りメールでのお問い合わせをお願いいたします。2021年9月1日（水）より電話受付時間：10時～17時（土日祝祭日除く）0120-696-017ほかの会員様に聞きたいことはありませんか？メールまたは手紙でご応募ください。10時～17時（土日祝祭日除く）QRコードから送信事務局からのお願い会報誌のご郵送停止のご連絡は、メールでお願いします。お名前・ご住所・停止希望のご事情を記載の上、ご連絡ください。（お電話が込み合い、皆様にご迷惑をおかけしてしまうため、ご協力をお願いいたします。）JPM087

