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# 公文国際学園ハンドブック

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第一章学校概要

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１.教育理念と教育目標■教育理念■本学園は、個々の人間に与えられている可能性を発見し、その能力を最大限に伸ばすことにより、世界の平和と真の繁栄のために国際社会で活躍できる、健全にして有能な人材の育成を図り、社会に貢献します。■教育目標■教育理念を実践するために３つの教育目標を掲げています。１．豊かな個性と確たる自立心を持つ人間の育成２．創造性あふれる発想と高度な学力を持つ人間の育成３．国際社会で活躍できる広い視野と行動力を持つ人間の育成

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２.生徒憲章本校では「自由」と「自立」の精神を大切にしています。そして、教育目標の達成のため、生徒一人ひとりの個性を大切にし、生徒の能力を最大限に伸ばすことにより、平和で豊かな国際社会を築く人材を育成したいと考えています。本校には校則がありませんが、それは「何をしてもいい」ということではなく、「何をしたらいいのか」を自分で考えて行動する力を身につけてもらいたいからです。その基本方針を生徒と教職員が共に理解し、国際学園にふさわしい校風を培うために以下に掲げる公文国際学園生徒憲章を作成しました。「公文国際学園生徒憲章」＜全文＞いついかなる時でも人類社会の自由と平和を求め行動する個人に育って欲しいという強い願いから、本憲章は作成されました。この憲章は、人と人との相互の権利と責任を尊重しています。したがって生徒のみなさんには以下のような権利を保障するとともに、その権利を行使するのにともなう責任を求めています。私たちには、この憲章についての理解を深め、これを実現することにより、より豊かで有意義な学園生活を営む責任があります。１生徒は人としての誇りをもち、しあわせに生きる権利を持っています。これは身体的、精神的に苦痛を伴う扱いを受けないことも意味します。２生徒は本学園で一人一人の個性を尊重される権利を持っています。これには心身の状態、性別、そして国籍、民族、宗教、言語の違いなどによって不公平な扱いを受けないことが含まれます。３生徒はいかなる場面でも自分を表現する権利を持っています。これは学園で自由に質問をしたり、自分の意見や感じ方を話してよいことも意味します。４生徒は自分に合ったやりかたで学び、活動する権利を持っています。これは、学園の教育目標に反しない限り、自分の選んだことをとことん学習することができ、かつ、学習の進み具合でねたまれたり、さげすまれたりしないことを意味します｡５生徒は自分のものを自分のものとして所有する権利を持っています。これには、学園内で理由もなくその中身をのぞかれたり、損なわれたりしないことが含まれます。６生徒はより高い健やかさに向かって成長していく権利を持っています。これは困ったときに相談に乗ってもらったり、病気の時には適切な保健サービスを利用できることも意味します｡７生徒は学園と協力して学園生活の改善に参加する権利と責任を持っています。このことには、生徒会を組織して共通の問題に共同で取り組み、しかるべき手続を経て、生徒憲章を含めた生活にかかわる決まりを作ったり、変えたりする権利とこれらを守る責任とをあわせ持っていることが含まれます。なお、生徒の以上の権利は次の事項に関わるときは制限されることがあります。（1）他の者の権利および信用の尊重（2）学園内の調和および社会的信用の尊重（3）日本国法規の遵守

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３.公文国際学園の生徒像本校は制服も校則もない学校です。しかし、日本の中にある学校ですから国で定めた法律は守らせますし、社会的なルールやマナーを大切にします。あえて細かな校則をつくらないのは、生徒自身に「自ら学び、考え、判断し、行動する」という姿勢を身につけてほしいからです。また、制服がないということは、何を着ても構わないということではありません。自分で考えて着るものを選んでほしいということです。学校は学ぶところであり、友とふれあうところです。服装や持ち物についても学園生活にふさわしいものを「自ら学び、考え、判断し、行動する」ことを基本に選んでほしいと思います。本校にはいろいろな環境で育った人が集まってきます。それぞれが個性をもった仲間です。そこで、異質の他者を理解しようとする精神を学んでほしいと思います。自分と違う相手の存在を認めて、互いが尊重し合い、思いやりの心を持ちながら、豊かな学園生活ができるように、協力してほしいということです。学校は失敗しても良い場所です。失敗から学べることはたくさんあります。多感なこの時期に多くのことを学び、本校を卒業するときは、しっかりと責任のある行動がとれる「自律」と「自立」をはたした大人になってほしいと思います。

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４．３ゾーン制■各ゾーンの目標本校は中高一貫教育のメリットを最大限活かすため「３ゾーン制」を導入しています。中高６年間を、基礎期（イエローゾーン：中１・中２）、充実期（グリーンゾーン：中３・高１）、発展期（ブルーゾーン：高２・高３）の３つに分けて教育にあたります。各ゾーンに独立した校舎を用意し、それぞれに管理職、職員室を配し、具体的な教育目標を設定しています。これにより、生徒の発達段階にあわせてより専門的で細やかな、そして効果的な指導を行うことが可能となります。＜各ゾーンの目標＞ゾーン名名称対象目標イエローゾーン基礎期中１・中２グリーンゾーン充実期中３・高１ブルーゾーン発展期高２・高３学習面、生活面の基礎を確立する期「学習習慣の定着」と「高いコミュニケーション能力」の獲得のために、さまざまな体験を通して人としての土台づくり学習の幅と広がりをもたせる期「視野の拡大」と「主体的な学びの姿勢の確立」を目標とし、「課題設定・問題解決能力」「表現力」など現代社会に求められる力の育成人間づくりの最終章となる期「望むべき進路の決定」と「自己実現への挑戦」を目標に、自分を見つめ、主体的かつ積極的にこの課題に取り組む■３ゾーン制と進路指導「進路」とは人が進んでいく「路」（みち）、長い人生そのものを指しています。その道のりを、生徒は「夢」を抱き、「目標」を定めて進んでいきます。ですから、進路指導とは単に大学を受験させるだけの「進学指導」や、大学に合格させるだけの「受験指導」にとどまらず、社会に出て一人の社会人として通用する力、人生を切り拓いていく力をどのように身につけるか、というものであるべきです。本校ではこのような観点から生徒の発達段階にあわせて、進路指導を行っていきます。

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＜進路指導の流れと具体例＞なりたい自分を模索する「進路指導」中１・中２はじめは、生徒が、自分はどんな人間になりたいか、どんな生き方をしたいか、という将来像を考えることが大切です。「私」を見つめ、友だちや教員と語り合う中で、「なりたい自分」を自問していくことは、確たる自分を創り、「自立心」と「豊かな個性」を身につけるうえで大切な過程です。そこで本校では、「自分探し」のための意欲づけを重視し、寮体験や宿泊体験行事、インタビューを中心とした職場見学を行うとともに、部活動や学校行事、ボランティア活動、さらには保護者への教育講演会などの活動も大切な進路行事として位置づけています。人間教育が進路指導の根底にあると考えています。社会へと目を向けさせ、結びつきを考える「進学指導」中３・高１次に「なりたい自分」を模索するため、いろいろな職業を知ると同時に、大学、専門学校進学など、いろいろな選択肢を検討し、それらが社会や自己実現にどう結びついていくのかを明らかにしていく必要があります。そのうえで、「なりたい自分」の実現のために、どのような進学が良いのか考え、そのために自分に必要な教科は何か、どのような学部・学科に進むべきなのかを学び、追求したい学問を明らかにしていくよう、「進路指導」を実践します。そこで、職業調べや社会見学、実社会で幅広く活躍している方を招いての講演会、職業適性テストなどを通して、豊かな職業観を身につけます。また、大学の学部・学科を紹介するガイダンスや進路講演会を行い、進路への意識を高めます。自己実現のための「受験指導」高２・高３「なりたい自分」と「望むべき進学先」を大切にし、その実現のために学級担任を中心としたチームを作り、受験指導に全力を注ぎます。大学入試のための情報収集の仕方、志望校の検討、受験方法の確認はもちろん、模擬試験の資料や本校の進路部が独自に作成する「進路資料」などを用いての実践的な受験相談、受験生の精神的なケアも含めた細やかな対応をします。さらに進路講演会や本校の卒業生を招いての「受験体験報告会」、また直接キャンパスに行っての大学講義受講などを通して意識と意欲を高めます。また、生徒の希望に応じて放課後に難関大学受験のための放課後学習ゼミや個人別の質問対応や小論文添削指導を実施し、生徒の多様なニーズに応えます。

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５．カリキュラムと時程■カリキュラム本校の授業は2週間で1セット（Ａ週／Ｂ週）になっています。１コマは60分授業です。高２から文系・理系の選択を前提とした選択科目が増え、高３で文系・理系にはっきりと分かれます。また、必修授業と自由選択授業が用意され、興味・関心・進路によって自分で組み合わせることができる自由度の高いカリキュラムとなっています。

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■時程表（通常時）中等部高等部朝学習8:20～8:40SHR8:40～8:50SHR8:40～8:50①8:55～9:55①8:55～9:55②10:05～11:05②10:05～11:05③11:15～12:15昼休み昼休み③11:50～12:50④13:00～14:00④13:00～14:00⑤14:10～15:10⑤14:10～15:10中等部・高等部ともに月・火・木・金水SHR15:15～15:25LHR15:20～15:50清掃15:25～15:40清掃15:50～16:05＜講習・補習について＞本校では、カリキュラム以外にも生徒の学習をサポートするさまざまな講習・補習を用意しています。○公文式放課後教室（対象：全学年）公文式教材を使って週1回放課後に実施します。中２までは数学を必修とします。他の教科も希望制で学習ができます。英語の学習状況に応じて中３からフランス語・ドイツ語も学習できます。○指名補習（対象：中１～高1）夏休み前の短縮授業の時期に、必要に応じ数学・英語・国語を中心に実施します。○夏期講習（対象：高校生）夏休みに希望者に対して行います。高１は数学・英語、高２は数学・英語・国語、高３は数学・英語・国語・理科・社会の中から選択できます。○放課後学習ゼミ（対象：高３）難関大学を受験する生徒を対象とした希望制の講習です。放課後に実施します。また上記以外でも、各教科の担当者が必要と判断すれば、適宜講習・補習を実施します。

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第二章教育概要

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１．教科■国語私たちは言葉で物事を考え、理解します。言葉がなければ物事を論理的に考えられませんし、言葉が少なければ、考える中身も薄く浅いものになってしまいます。本校の基本である「自ら学び、考え、判断し、行動する」ことを実践するためにも、豊かな読解力、思考力、表現力を養いながら「言葉を大切にする」生徒を育てていきたいと考えます。同時に古典の学習を通じて自国の文化や伝統を正しく理解し、これを尊重する精神を育てます。講義形式の授業だけでなく、古典暗唱や朗読、ディベート、ビブリオバトルなど、さまざまな取り組みを導入し、「考える」「読む」「聞く」「書く」「話す」の確たる能力を育てます。＜学習内容＞学年中１中２中３高１高２学習内容中１・中２の教科書を使用漢字検定４級レベル百人一首の暗誦漢文の朗読書写授業で扱う主な作品－『走れメロス』『少年の日の思い出』など＜国語＞中３の教科書・副読本使用漢字検定3級レベル百人一首の暗誦漢文の朗読書写授業で扱う主な作品－『故郷』『文化とは何か』など＜古典文法＞基礎的な文法の学習＜現代文＞高校教科書・副読本・問題集使用漢字検定準２級レベル書写授業で扱う主な作品－『富嶽百景』『情報のメタ化』『ことば再発見』など＜古典＞高校教科書使用基礎的な古文・漢文の学習授業で扱う主な作品－『今昔物語集』『徒然草』『伊勢物語』『土佐日記』『史記』など＜現代文＞高校教科書・問題集使用読解力の養成語彙数の拡充要約力・表現力の向上授業で扱う主な作品－『山月記』『こころ』『であることとすること』など＜古典＞高校教科書・補助教材使用読解力の養成古語語彙数の拡充授業で扱う主な作品－『大鏡』『史記』『源氏物語』など＜現代文＞教科書・問題集使用入試問題演習読解力の養成語彙数の拡充要約力・表現力の向上＜古典＞高校教科書・補助教材使用基礎事項の定着古文・漢文読解力の完成授業で扱う主な作品－『源氏物語』『大鏡』漢文の小説や故事など高３文系・理系に分かれて大学入試問題演習小論文講座（選択）＜メッセージ＞本校の校名には「国際」という二文字が入っています。世界で活躍できるリーダーとは、さまざまな人々の思いや考えを理解し尊重しながら、自らの考えを言葉でとらえ、しっかりと説明できる人であると思います。世界の中で異なる文化を持つ人々と分かり合い、よりよい世界を作っていくには、まず日本語で深く理解し、思考し、表現していく力が必要です。その力を育てるべく、一緒に学んでいきましょう。

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■数学「自ら学び、考え、判断し、行動する」が本校の教育目標です。したがって数学の授業も、この目標に合わせ「自学・自習」、「自主・自立」ができる生徒を育てていきたいと思います。そのために、基本的な知識及び技能の習得を図り、これらを活用して課題を解決するために必要な思考を養うとともに、主体的に学習に取り組む態度が身につくように授業を行っています。また「公文式学習」のうち、中１は数学を全員選択するものとしています。生徒各自の学力・理解度に合わせた個人別学習により、自ら学ぶ姿勢、自力で問題を解く力を育んでいきます。＜学習内容＞学年学習内容（全学年でグレード別授業を実施）中１中２教科書、問題集を使って学習２年間で中学の内容終了式・計算を中心とする「代数」と、論理や証明を中心とする「図形」を並行して学習中３教科書、問題集を使って高校数学（数学Ⅰ・数学Ａ）を学習高１高２高３教科書、問題集を使って高校数学（数学Ⅱ・数学Ｂ・数学C）を学習文系：問題集を使って数学Ⅰ・数学Ａ・数学Ⅱ・数学Ｂ・数学Cの演習理系：教科書、問題集を使って数学Ⅲ・数学Cを学習問題集を使って数学Ⅰ・数学Ａ・数学Ⅱ・数学Ｂ・数学Cの演習文系・理系：ともに問題集を使って演習＜メッセージ＞数学を学ぶことは、深く論理的に考える力を養うことにつながります。与えられた条件の中から考えるもととなる資料を把握処理する能力と、それを的確に表現する力を、授業や公文式学習を通して身につけましょう。また、数学部という数学が大好きな生徒の集まりもあります。希望すれば数学甲子園や数学オリンピックなど、いろいろなことにチャレンジできます。人から与えられたことだけこなすのではなく、自分から考えることができる生徒になりたい人、もっと数学を得意になりたい人、ともに本校で学びましょう。

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■英語世界中で英語を使っている人の数（母国語、公用語、第二言語、外国語としての使用者の合計）は15億人とも言われています。コミュニケーションの手段としてのみならず、より多くの情報習得の手段として、より広い分野への発信の手段として、英語力がますます必要とされてくるでしょう。中等部では基礎学習が大変重要となります。習熟度に応じたクラス編成により、総合的な英語の力が身につくようにカリキュラム、使用教材、授業内容の設定をしています。また、毎日の公文式学習と授業が、より効果的な知識技能の習得、定着につながるよう公文式指導室と情報の共有、意見交換を行い連携して指導にあたっています。＜学習内容＞学年学習内容入学時の英語学習の経験により、習熟度別授業を実施。英語（Japanese教諭）、英会話（Native教諭）の授業数を以下のように定め、個々のレベルに合った効果的な学習環境を設定。中１中２JapaneseNative１クラス（帰国生入試合格者・英語学習経験・３コマ７コマ習得度合いに応じて）２クラス７コマ３コマ※２週間につき。１コマは60分。■内容１クラス：スピーチ、ディスカッション、ディベート、エッセイライティングなど。高度な英語運用能力育成。２・３クラス：基礎力となる「聞く」「話す」「読む」「書く」の４技能をバランスよく育成。単語力、文法・構文の理解力の習得に加え、音読、多読を重視。■参考＜中等部主要教材＞NewTreasure（Z会出版）１クラス：AnInternationalApproach２・３クラス：FiftyFifty/SidebySideJapaneseNative１クラス（経験者・帰国生入試合格者）５コマ５コマ中３２クラス・３クラス７コマ３コマ※２週間につき。１コマは60分。■内容１クラス：スピーチ、ディスカッション、ディベート、エッセイライティングなど。よりハイレベルな英語運用能力育成。２クラス：さらなる知識・技能の習得と定着に加え、培った力を用いて発表する力、姿勢を強化。

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高１高２英語（英語コミュニケーション・論理表現）習熟度に応じて、３つのクラスを設定。英語会話ハイレベルクラス、スタンダード２クラス、３つのクラスを設定。総合的な英語の力をバランスよく育成。検定教科書に加え、それぞれのクラスに適した副教材を選定、使用。高３生徒個人の能力と目標進路に適した英語力と大学入試問題に必要な力の育成。＜メッセージ＞「もっといいは、いつもある」のマインドを大切に、目の前にいる生徒とそれぞれの生徒の目標に寄り添い、置かれている状況の中で最大限効果的な学習ができるようにしています。中等部においては、自宅学習（予習・復習）と授業に毎日取り組むことが大切です。英語の学習においても「自ら学び、考え、判断し、行動する」姿勢を大切にしています。頭だけではなく、目で、耳で、口で、体も使って英語を身につけて欲しいと考えています。英語学習経験が多い生徒は、その力を活かし自らの考えを発信できるように、英語学習はこれからが本番という生徒は、「もっと知りたい、もっと使いたい」と思うことができるように、教員は生徒と共に授業をデザインしています。グローバルに活躍できる「ジリツした18歳」を目指し、共に歩んでいきましょう。

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■社会本校の学年構成が、イエローゾーン（中１・中２）⇒グリーンゾーン（中３・高１）⇒ブルーゾーン（高２・高３）へと変わっていくのに対応して、社会科も中高６カ年を「基礎期」「充実期」「発展期」の３つの時期に分けて学習するように、科目の配置と内容を工夫しています。＜学習内容＞学年中１中２学習内容＜地理的分野＞：中１世界地理・中２日本地理＜歴史的分野＞：日本の歴史２年間で地理・歴史の基礎を学習人文・社会科学として必要な学習姿勢をタブレットＰＣの活用などから習得資料をもとにグループなどでの協議による「発見」、用語の暗記ではなく探究の姿勢を重視中３＜公民的分野＞時事的な話題を重視政治・経済・国際分野における日本と世界の社会のしくみを学習高１高２高３＜地理総合＞（必修科目）実践的な地理学習世界と日本の地理的な事象や諸課題の要因を探究する学習＜歴史総合＞（必修科目）近現代史を中心に、世界と日本が歴史的にどのように関わり合っているかについて探究する学習＜公共＞（必修科目）政治・経済・国際分野などにおける現代的なテーマについて、主体的・対話的に学習＜世界史探究＞＜日本史探究＞（文系選択必修科目）選択科目の専門的な学習文系・理系それぞれの進路に必要な選択科目＜世界史研究＞＜日本史研究＞＜政治経済研究＞＜地理研究＞＜倫理＞など幅広い進路選択に対応した専門的な学習＜メッセージ＞公文国際学園の社会科では、現代社会の種々の出来事やその背景となっている地理と歴史を知り、多様な世界と環境の中で、そこに生きた人々の懸命な思いや取り組みがあることを学んでほしいと願っています。教室での授業の他に、全学年から希望者を募って行うフィールドワーク「社会科巡検」「地理巡検」「歴史巡検」「公民巡検」を設けて実際の現場を訪れます。それらを通して自らの生き方と共生や持続可能な国際社会をしっかりと考え、行動できる社会人になってほしいと思います。授業でも「自ら学び、考え、判断し、自ら行動できる人」の土台を作る学習を目指しています。

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■理科まずは理科の楽しさ、そして奥深さを知ってもらいたいと考えています。そのため中１・中２では実験・観察の時間を多く設け、自然科学の基礎や自然界の多様性や仕組みのおもしろさに触れて科学的な興味を呼び起こすことに主眼を置いています。中３・高１では物理・化学・生物の授業を通じて現象や物質の定量的な見方や生物界の仕組みについて学びます。そして高２・高３では、自分の興味、関心、進路を考え、理科への知的好奇心を満たしていきます。＜学習内容＞学年中１中２中３高１高２高３学習内容＜理科１分野＞＜理科２分野＞１分野は物理と化学を半年ずつ、２分野は生物と地学を通年で学習実験・観察・学習を通して、自然科学の基礎を学習＜化学基礎＞＜物理基礎＞高校の教科書を使用し、化学と物理の基礎を学習＜化学基礎＞＜物理基礎＞＜生物基礎＞化学は発展的な内容、物理・生物は基礎的な内容を学習し、理科的な視野を拡張理系：＜化学(必修)＞＜物理(選択必修)＞＜生物(選択必修)＞発展的な内容を学習深い考察力・思考力・活用力の育成文系：＜生物探究(必修)＞＜地学基礎(必修)＞基礎的な内容を学習広い知識の習得理系：＜化学研究(選択)＞＜物理研究(選択必修)＞＜生物研究(選択必修)＞国立大学２次・私立大学一般入試を意識した学習文系：＜生物特講(選択)＞＜地学特講(選択)＞大学入学共通テストを意識した学習＜メッセージ＞多くの生徒に理科への興味・関心を持ってもらえるように、実験や観察の機会を多くし、体験を通して学ぶ工夫をしています。本校では多くの卒業生が理系（理工系・生物農学系・医療系など）の大学に進学し、それぞれの分野で活躍しています。また、文系に進んだ卒業生も自然科学への関心を持って社会に巣立っています。みなさんも、ぜひ一緒に身の回りの不思議や、隠れた法則について学びましょう！そして科学に関する視野を広げていきましょう！

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■芸術（音楽・美術）［音楽］中等部では、歌唱・器楽・創作・鑑賞活動を通し、基礎的な知識・技能を修得するだけではなく、必要な思考力や判断力、さらに豊かな表現力を身につけます。高等部の選択音楽では「創造と工夫」「自己表現と調和の両立」を目標に、自分たちで合唱の授業を計画・展開したり、学年末にはプログラムを組んで教員を招待する企画を練るなど、これまでよりも学んだことを活かす内容を多く取り入れています。また、毎年外部の講師をお招きしての特別授業をクラスごとに行います。＜学習内容＞学年学習内容中１パフォーマンス課題を通して、音楽の基礎やさまざまな表現方法を学ぶ合唱発表会を実施し、みんなで協力して音楽を作り上げる体験を共有する中２中３高１高２中１の内容をさらに深め、より豊かな音楽の表現方法や多様さを学ぶ日本の伝統楽器に関する理解と知識を深める生徒運営の合唱発表会を実施する中南米の音楽やリズムに触れたり、さまざまな打楽器の演奏に挑戦したりする西洋音楽史の概要に触れ、名曲を鑑賞する学年合唱の発表会を実施する＜選択授業＞独唱・合唱、楽器を使った作品発表、演奏会の企画・実施、和音や簡単な編曲を学習する選択生徒全員での発表会を実施する＜選択授業＞沖縄をテーマにした教科横断型学習、器楽演奏、作詞・作曲を含めた創作活動など、生徒の希望も取り入れながら時間をかけて取り組む＜メッセージ＞「できない」「わからない」と決めつけずにとにかくチャレンジしてほしいです。友だちと一緒に表現することを楽しみながら、言葉が通じなくても世界中でわかり合える音楽の世界を学んでいきましょう。

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［美術］生涯にわたり美術、芸術を愛好する心情と感性を高めること、美術の諸能力を伸ばすことを重視し、個々の能力や関心に対応しつつ授業を展開していきます。中等部では、ていねいな自然観察と写生を主に置き、基礎的な描写力や造形力を育てることを中心に授業を進めていきます。高等部の選択美術ではさらに主体性のある個性豊かな能力を育み進路にも配慮した授業を展開していきます。＜学習内容＞学年中１学習内容レタリング、色彩学の基本を学んだ後、自己の存在をみつめ自画像を制作材質や使用の美を考慮したペーパーナイフの制作中２中３高１高２割り箸ペンを使った静物画作成版木の両面を使って多面刷り木版画の制作対義語となる言葉のイメージを色彩で表現する平面構成を制作ガラスに絵を描く「ガラス絵」の制作、それを入れる額縁作り人物クロッキー、透視図法、木炭デッサン、油彩画、銅版画等の制作石膏デッサンの制作、進路別の学びを深化＜メッセージ＞君たちにとりましても、私たち教員にとりましても互いにすばらしい美術の時間にしましょう。一緒に学べることを心より楽しみにしています。■技術・家庭［技術・情報］中１、２で文書作成・表計算・スライド作成、中３でHTML・CSS、高１でJavaScript・プログラミングの基礎(pythonなど)を学びます。本校では、クラスメイトや学年・全校生徒の前でプレゼンテーションをする機会が多くあります。そのプレゼンテーションを通じて、自分の考えを述べることができる力を育成していきます。＜学習内容＞学年中1学習内容コンピュータの使用方法や、インターネットや携帯電話の使い方、ネット利用のトラブルや著作権などの情報モラルについて学習文書作成や表計算の使い方の実践的な学習中2中3高1スライド作成ソフトの使用方法を学び、プレゼンテーション資料を作成グループごとによるプレゼンテーション（発表）HTML・CSS（WEB上の言語）の知識を学習日本文化体験研究レポートの作成、論文作成中学で学んだ表現方法を用いてさらに自分の考えを主張ができる力を育成JavaScriptやpythonなどを用いてプログラミングの基礎を学ぶ＜メッセージ＞授業ではパソコンの使い方だけでなく、自分の考えを主張できる表現力を学びます。現代社会に求められる新しい表現の仕方を学びましょう。

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［家庭］家庭科を通して、家族や社会と関わり、自立した生活を送れる人間、さらに自分の生活が環境に及ぼす影響を考えることができ、弱者にも配慮のできる人間に育ってほしいと考えています。中１は衣食住を中心に自分のことは自分でできる生活力を身につけるとともに、調理・被服実習を通して実践力を養います。調理実習はメンバーと共に完成させることで、協力や分担等、みんなで問題を解決する力も必要とされます。中２は１年間を通して消費者教育分野を学習し、中３は保育分野にふれ、乳幼児について学びます。自分の成長を確認することで、周囲への感謝の心も生まれてきます。高校生は家族と自分、社会と家庭のかかわりを見つめ、高齢者の生活、金融や人生のリスク管理なども考えることになります。家庭科の学習を通して「これから自分はどういう生き方をしていくのか」考える時間を持ち、将来のために役立つ力をさらに深めていきます。＜学習内容＞学年学習内容前期「食生活と自立」をテーマに健康と食生活、献立作成と食品の選択について学習する。調理実中１習実施の予定。後期「衣生活・住生活と自立」を中心に日常着の手入れの仕方を学習する。裁縫の被服実習。前期「消費生活」をテーマに生活かかる費用を調べ、悪質商法のロールプレイング中２後期環境に配慮した取り組みや工夫を考え、実践する。(環境に配慮した調理実習等)前期「わたしの成長と家族」をテーマに幼児の生活について調べ、手作りおもちゃや幼児の生活に役立つものを製作する。中３後期調理実習実施の予定。食文化、食の安全について学習する。住まいと生活をテーマに住環境について学習する。高２家庭基礎として「生活の自立」を目標。社会とのつながりの中で自分の築く家庭のための知識、生活技術を学んでいく。（子ども、高齢者、社会保障、経済生活等）＜メッセージ＞人も自分も幸せに生きられるように、一緒に考えていく時間を持てることを楽しみにしています。

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■保健体育［体育］体育はスポーツ本来の楽しさを体験させること（遊び・レクリエーション的側面）と、身体活動を通じた教育活動（＝体育）、理論（＝保健・体育）とのバランスをしっかり保って指導を行っていきます。＊体を動かす楽しさ・運動に親しむ習慣を育て、生涯にわたって主体的に自らの心と体の保持増進をし、豊かなスポーツライフを築いて、充実した人生を送れるような態度を育てていきます。＊国内に留まらず、海外においてもスポーツをコミュニケーションツールの一つとして使っていける技能と態度が身につくよう育てていきます。＊ルール・マナー・モラルを守り、他者を尊重し、仲間と協力し、自己の役割・責任を果たすといった、社会人として身につけるべき大切な要素を育てていきます。2021年度中１より、組別男女共修の授業を年次進行しています（種目により男女別修あり）。高３では①～③の３コース（各３種目）から選択し、スポーツに親しむことを中心とした男女共修の授業となります。特徴的な種目として、フライングディスクを用いたアルティメットや、ターゲットバードゴルフ等があります。＜学習内容＞学年学習内容中１組別：体つくり運動・ダンス・器械運動・ソフトボール・バスケットボール・サッカー中２組別：陸上競技・水泳・器械運動・柔道・ダンス・バドミントン※下線部は男女別修中３組別：陸上競技・ダンス・ハンドボール・水泳・バレーボール・アルティメット※下線部は男女別修高１組別：バドミントン・ソフトボール・柔道または水泳・サッカー・ダンス※下線部は選択別男女共修（２カ年共通）高２男子：バレーボール・柔道または水泳・アルティメット・ソフトボール・サッカー女子：バレーボール・柔道または水泳・テニス・ハンドボール・バドミントン※下線部は選択別男女共修（２カ年共通）高３①バレーボール・バスケットボール・サッカー②アルティメット・バドミントン・テニス③卓球・ターゲットバードゴルフ・バドミントン※①～③のコースから１つ選択

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【ページ内のテキスト情報】

［保健］本校の目標である「主体的な学び」「異質の他者を受け入れる姿勢」が実践できるように、さまざまな働きかけを取り入れています。具体的には、生い立ちを知って自分を大切にする心を育てる「生と性の学習」や生命倫理・先端医療等についての「ディベート」、環境問題と健康というテーマでの「個人レポート作成」等を行っています。＜学習内容＞学年学習内容中１前期：生命の仕組みと尊さを学ぶ「生と性の学習Ⅰ」後期：「飲酒・喫煙の害と健康」健康の保持増進と生活習慣病について学ぶ「生活と健康」中２前期：中１に引き続き「生と性の学習Ⅱ」後期：感染症の知識理解と予防法、社会的状況を学ぶ「身近な感染症・エイズ・性感染症の予防」中３前期：応急手当・心肺蘇生法の意義と方法を学ぶ「傷害の防止」後期：「飲酒・喫煙の害と健康」法律・社会の取り組みを学ぶ「医薬品の利用・薬物乱用と健康」高１前期：食事・運動・休養・ストレス等を通して身体の健康を考える「現代社会と健康」後期：「スポーツの発祥と発展」、心の健康を考える「現代社会と健康」、臓器移植・脳死等を考える「生命倫理」高２前期：環境と健康をテーマとした個人レポートを作成する「健康を支える環境づくり」後期：「生涯を通じる健康」、「保健・医療サービスとその活用」生殖医療や出生前診断等を考える「生命倫理」＜メッセージ＞運動が得意な人も苦手な人もお互いに協力して上手にできるようアドバイスをしあったり、クラスメイトと活発に意見交換をしたりしながら、心でも体でも健康づくりをしていきましょう。

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【ページ内のテキスト情報】

２．教科外活動本校では、「卒業するときに自立・自律した18歳に育てる」ことを目標に、日々教育活動を行っています。その根底には「国際社会で活躍できる健全にて有能な人材の育成」という教育理念があります。単なる「学力」をつけるだけでなく、「自主性」「自律と自立の精神の育成」「高度なコミュニケーション能力」「課題設定・問題解決能力」といった、いわゆる「生きる力」を身につけた生徒を育てるため、他校にはない体験を重視した特色のある学校行事を行っています。

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１）全学年プログラム①学校行事生徒主体の２大行事、まさに全校生徒が互いに協力し作り上げる学校行事です。■体育祭体育祭は毎年5月下旬に実施されます。毎年4月に実行委員会が立ち上げられ、実行委員長の下、各クラスから集まった実行委員を中心に準備します。下記９セクションに分かれ、各リーダーを中心に活動します。セクション：1）式典2）会場・記録3）用具4）庶務・渉外5）中等部学年種目6）高等部学年種目7）トラック種目8）フィールド9）創作演技＜４つの団＞体育祭は中１～高３の同じクラスが集まって４つの団を作ります。この団の名前は中国の伝説上の神獣である四神から取られています。団名・チームカラークラスパネル青龍団（せいりゅう）A組青朱雀団（すざく）B組赤白虎団（びゃっこ）白C組実行委員長コメント（2023パンフレットより抜粋）心から体育祭が好きな１人として、私は中１の時に経験したコロナ前の体育祭が懐かしく、また恋しく感じていました。今年は実現できる範囲で「コロナ前の体育祭でできていたことを何としても再び取り入れたい！」という思いを一心に、企画委員の段階からみんなでたくさん話し合いました。私の記憶の片隅で色濃く残っているとても盛り上がっていたコロナ前の体育祭を、今年は今まで年間よりも“盛り上がり”という面でより近づけることができると思うと、嬉しさで胸がいっぱいです。今年は応援合戦を再び行うことが決まりました。全学年の応援団が十分に活躍できるように役員一同でたくさん話し合ったので、この体育祭がより幅広い人々にとって活躍の場となることを心から願っています！玄武団（げんぶ）D組黒

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体育祭に「華」を添えるのは、中等部と高等部による「創作演技」です。各団が自ら曲や道具を選び、ダンスや集団行動に加え、2023年度は高等部では各団で、中等部では全団統一して「宇宙」をテーマに全員で表現しました。公文生の「創造性」が光る代表的な種目であり、まさに生徒自身が作り出す体育祭です。表彰は以下の部門となります。○総合優勝・準優勝○応援部門○高等部創作演技部門○高等部パネル部門○中等部創作演技部門○中等部団旗部門

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第31回体育祭マニュアル＜スローガン＞JUSTTRUSTYOURSELF～ありをりはべりいま勝利～ｓ

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■表現祭他校の文化祭にあたるのが「表現祭」です。体育祭と同様に、表現祭も実行委員会が運営します。もちろんすべて生徒が主体です。毎年5月には実行委員会が立ち上がり、半年近くかけて入念に準備をします。本校の表現祭の特徴は「生徒による表現の場」であるところです。毎年テーマが設定され、そのテーマに沿った形で「展示」・「演劇」・「映画」・「演奏」などの企画を作ります。企画を通して、各クラスや有志団体、委員会・部活動が創意工夫を凝らして表現をします。他校の文化祭のような「模擬店」はありません。実行委員長の下にセクションとそのリーダー、中等部高等部の副実行委員長がおり、表現祭の運営の核となります。それぞれのセクションに実行委員が所属し、表現祭の準備や円滑な運営のために実働し、体育祭と同様に、先輩たちが作り上げてきた行事を、良いところは受け継ぎ、反省すべき部分は改善を繰り返しながら、よりよい「表現祭」の実現を目指して取り組んでいます。常に進化している学校行事なのです。セクション名：①総括②受付③パンフレット④インフォメーション⑤装飾⑥表彰⑦教室⑧講堂⑨中庭⑩バンド⑪ＳＣＣ⑫新企画生徒は必ずクラス企画に参加します。「インタレストスタディーズ」「日本文化体験」「プロジェクトスタディーズ」等の各学年の行事に関する展示も行われます。さらに希望者は、審査を経て、有志企画に参加することができます。ダンスや歌が中心の「中庭企画」や演劇が中心となる「講堂企画」、バンド演奏の「ホール企画」、演奏が中心の「ＳＣＣ企画」と、中庭、講堂、ホール、スクールコモンズなどのさまざまな場所で、生徒の表現・パフォーマンスが行われます。ＳＣＣとはスクールコモンズカフェの略称で、毎年手芸料理部が作ったお菓子を来場者の方にご用意しています。

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第31回表現祭クラス企画一覧学年組タイトル中１Ａ組迷宮goaroundＢ組FreedomofschoolＣ組ESCAPEROOMＤ組ロミオとジュリエット中２Ａ組公文国際七不思議Ｂ組ShootingStarＣ組It’saKumonworldＤ組アナと水の女王中３Ａ組ButterflyEffectＢ組えぇ愛～君にAIに行く～Ｃ組MirAI～逆襲～Ｄ組持ち物：銃一丁高１Ａ組あぁロミオあなたはどうしてきのこ派なの？Ｂ組だから僕は考えるのを辞めたＣ組Genie’sJourneyＤ組DiversityTaleOf美女と野獣高２Ａ組ハイスクールミュージカル5AverＢ組LivingwithChatGPTＣ組レ・ミゼクモンＤ組カプセルトイ

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２）協働アクティビティプログラム生徒同士の「ふれあい」や「助け合い」を通して学んでいく学校行事です。■ふれあいキャンプ（中１）本校はさまざまな環境で育った生徒が、お互いの個性を尊重しながら切磋琢磨していく学校です。そこでまず生徒同士、また生徒と教員の人間関係を築くため、入学してすぐに２泊３日の「ふれあいキャンプ」を行います。最初は少人数、そして少し大きなグループ、最後はクラス全体で行う課題や運動など、いろいろな活動を通して仲間づくりをしていきます。初日は緊張した表情の生徒たちも、最終日には笑顔があふれ、クラス全体がとても和やかな雰囲気になっています。「学園で得た一番の宝物は一生涯つきあえる友だち！」多くの卒業生がそう語っています。●ふれあいキャンプに参加して・たくさんの人の名前を覚え、たくさんの人とコミュニケーションをとることができたので、これをたくさんのところで活かし、学校生活を楽しみたいです。・とても楽しめたけど、楽しむだけでなく、メリハリをきっちりして活動できた。・意見が食い違ったときに、しっかりと話し合いをして決めることができました。■冒険型体験学習（中２）山梨県と長野県で実施する3泊4日の宿泊行事です。大自然の中で容易には達成することのできない、さまざまなアクティビティを通して、リーダーシップやフォロワーシップや団結力、忍耐力、そして課題設定・問題解決能力を身につけていきます。●冒険型体験学習に参加して・みんなと協力する大切さが学べた。・必要に応じて集中力を高めることができた。そして達成感を得ることができた。・自ら考え率先する、行動することをひとりひとりができるようになった。

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３）アカデミックプログラム生徒の知的好奇心を刺激しながら、主体的に、より深く学ぶ姿勢を育てる学校行事です。■インタレストスタディーズ（中１）＜目的＞興味・関心の幅を広げて「何をしたいか」に基づく夢や希望を考えつつ、実社会との結びつきから「何ができるか」「何をすべきか」に基づく役割や責任を『SDGs』を念頭にした様々な視点から考え、「なりたい自分を探す」きっかけとする。＜５日間の流れ＞一人ひとりの興味や関心を広げるという観点から、「fun」の要素を盛り込みながら、「interest」につなげていく流れを重視した活動内容とする。具体的には、１日目は「発散型ワークショップ」、２～４日目は「１日完結型の講座を３種類受講」、５日目は「収束型ワークショップ」をそれぞれ行い、５日間の活動全体を『発散から収束』に向かう内容とする。【１日目】発散型ワークショップ「SDGs貼り紙・宣言」【２～４日目】講座を日ごとに受講（講座の内容とSDGsの内容を照らし合わせている。）講座①「地球博物館で自然との共生を考えよう」【SDGs】⑭海の豊かさを守ろう⑮陸の豊かさも守ろう講座②「国際協力について考えよう」【SDGs】①貧困をなくそう④質の高い教育をみんなに⑩人や国の不平等をなくそう講座③「海の豊かさを守ろう」【SDGs】⑭海の豊かさを守ろう講座④「アクション！SDGsと防災のチカラ」【SDGs】⑪住み続けられるまちづくりを⑬気候変動に具体的な対策を⑰パートナーシップで目標を達成しよう講座⑤「SDGsとプログラミング」【SDGs】⑨産業と技術革新の基盤をつくろう⑩人や国の不平等をなくそう⑫つくる責任・つかう責任

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講座⑥「横浜の歴史とまちを訪ねよう」【SDGs】⑪住み続けられるまちづくりを講座⑦「数学でドミノをデザインしよう♪」【SDGs】⑫つくる責任・つかう責任⑰パートナーシップで目標を達成しよう講座⑧「プラスチック哲学と再生体験」【SDGs】⑦エネルギーをみんなに、そしてクリーンに⑪住み続けられるまちづくりを⑫つくる責任・つかう責任講座⑨「インプロ（即興劇）体験～みんなの“ひらめき”でつくるインプロ劇場～」【SDGs】⑩人や国の不平等をなくそう⑯平和と公正をすべての人に⑰パートナーシップで目標を達成しよう【５日目】収束型ワークショップ「ビジョン図作成」

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■日本文化体験（中２・中３）日本文化体験は９月のスタディーウィークに行う本物の日本文化に対する理解を深める行事です。クラスごとに４人のグループを作り、予算８万円以内で３泊４日の「本物の日本文化を体験する企画」を作成し、パワーポイントを用いてクラス内でまずプレゼンテーションを行います。そのあと、その企画案について投票を行い、各クラス10コースの中から３コースを選びます。さらに、学年集会でもクラスごとの企画を持ち寄り、さらにプレゼンテーションを行い、12コースから最終的に６コースを決定します。企画、プレゼンテーション、投票、運営までのすべてを生徒が主体的に取り組みます。出発するまでの期間は、コースリーダーが中心となり、インターネット検索や図書館の書物を使って自分たちが深めたいことがらをさらに調べあげます。６月の事前学習では本校から日帰りできる範囲で体験、調査ができる場所を訪れ、関係者からのお話を受けます。そして、その中で新たに出てきた疑問やそれに対する仮説を立て現地へ向かいます。現地を訪れ、この「本物の体験」をすると、インターネットや本ではわからなかったことや、今までの価値観が一新され、「百聞は一見にしかず」の実体験をすることになります。自分の目で確かめて、人と触れ合い、「本物の体験」をすることで、さらに新しい発見や、疑問点が見つかり、自分たちが立てた仮説が正しいものであったかを検証することができます。そして、毎日夕食後には活動報告や情報の共有、体験して感じた疑問や問題点について議論を行います。熱が入りすぎて就寝時間ぎりぎりまで討論することもしばしばです。このように充実した３泊４日はあっという間に過ぎていきます。研修の様子は地元の新聞や、テレビ局から取材を受け、その様子が放映をされることもあります。学園に戻ってからは個人ごとに研究成果を記す論文の作成を行います。中学２年生の後期の企画立案からスタートし、個人の論文を完成させるプロジェクトです。そしてこの学習では日本文化の理解だけでなく、パワーポイントを活用した資料作成能力やプレゼンテーションの仕方、ワードを使用した論文の書き方といった技術、グループ活動を通してリーダーシップや助け合いの精神、課題設定・問題解決能力といった社会に出たときに求められる力を大いに磨いていくことができます。※狭義の「日本文化」というテーマにとどまらない学びをめざし、日本文化体験は2024年度から『日本探究』となります。コース決めプレゼンの様子国際理解DAYSで成果を発表＊第四章「生徒論文より」の中に論文を掲載しています。ご覧ください。

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■プロジェクトスタディーズ（高１）「生徒それぞれの興味・関心を出発点にしながら」というのはインタレストスタディーズと同様ですが、プロジェクトスタディーズは、将来の進路も見据え、生徒自身が設定したテーマについて徹底的に研究する探究型学習による個人プロジェクトです。本校では「学びの主体は生徒」ということを強く訴えています。自分自身で価値を発見し、計画を立て、実行し、結果をまとめ、表現するというプロセスを通して、将来社会に出て必要とされる「主体的に学ぶ力」「課題設定・問題解決能力」「プレゼンテーション能力」を高めます。プロジェクトスタディーズって何？自分自身の興味・関心を出発点にし、テーマを設定して主体的に学ぶことを目的とした授業です。一人ひとりがテーマを設定しますので、学ぶ内容はそれぞれ異なります。『ＰＳ情報』の授業を通じて、課題を発見する力、計画を立てて調べる力、考察する力、表現する力などを身につけます。（プロジェクトスタディーズ生徒用資料より）＜2023年度プロジェクトスタディーズテーマ一覧（一部）＞研究テーマ昭和シティポップはなぜ海外Ｚ世代にウケたのか言語で性格は変わるのかろう者の人々をどのようにサポートできるか君たちはどう動くか～インターネットデマ攻略ゲーム理論を使って～Howmuchofanenvironmentalimpactdopetshave?英語の絵本で開発途上国を救えるかキャベツ探究～キャベツ外皮の有効的なアップサイクル法とは～キャプテンに必要なこととは何かEVは本当にエコなのか～HV、FCEVとの比較～スポーツと過疎化～スポーツの力で地域を活性化させることはできるのか～

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■LiberalartsEducationinEnglish（高２）2015年度より実施している高2対象の「総合学習」LiberalartsEducationinEnglish（通称LEE）は、本校で行っている「総合学習」の集大成として計画しています。国際社会で活躍できる生徒の育成（グローバルリーダーの育成）を目指し、事前学習や現地での体験、事後学習を通して質の高い学びを経験する場となります。2023年度の行き先は、ニュージーランド・大分（別府）の２地域。それぞれの訪問地では大学を活動の拠点とし、大学生とのディスカッションや交流を通して、現代社会的な問題を英語で学びます。また、それぞれの地域の特色を生かしたフィールドワークをおこないます。約１週間の活動では、幅広い知識や想像力、コミュニケーション能力や課題設定能力はもちろん、その課題を掘り下げる力や自ら行動する力も求められます。LEEを終えた生徒たちは、コミュニケーション手段としての英語に共感し、学習へのモチベーションを上げています。また、自分の意見や思いを伝える場がたくさん用意されていることで、「自信」「意思」「好奇心」を持つようになり、「他者理解のための自己理解」にも繋がっています。※「世界」というフィールドの中で、さらに自ら学び、考え、判断し、行動できる行事へとブラッシュアップし、『LEE』は2025年度から『世界探究』となります。ニュージーランドコース大分コース

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4）その他学校行事■学年行事（中１～中３）中等部では、年２回の学年行事を行います。それぞれの学年で必ず行う行事や、その学年独自の行事を組みます。例えば中１では、毎年「鎌倉散策」をしながら、班行動やグループ学習の仕方を学びます。また中３では「日本文化体験」（2024年度からは「日本探究」）の事前学習を兼ねて行います。＜2023年度の学年行事例＞第１回第２回中１＜鎌倉散策＞各クラス６～７人での班活動。地元の観光地である鎌倉の特徴を知り、鎌倉の魅力を発信する。半活動を通じクラスメイトとのコミュニケーションを深める。「日本探究」に繋がるよう、「日本文化」や「鎌倉ならでは」を感じる活動を行う。＜社会見学＞５コースに分かれ、社会生活や科学・工学の視点で行う校外学習。①道路建設コース②国立科学博物館コース③JAXAコース④JICAコース⑤港湾コース中２＜マチカタ＞グループに分かれ、午前中に商店街など地域に根付いた「働く大人」にインタビュー調査を実施し、午後は学園に戻って取材した「働く大人」の魅力を伝えるポスター案作成を行う。＜日本探究の中間発表会＞中３の９月に現地調査を行う、日本探究の中間発表会。中３＜日本文化体験コース別事前学習＞①伝統漁法：相模川鵜飼講演（オンライン）鎌倉で街頭アンケート②輪島塗:国宝鑑賞＠東京国立博物館漆器についての講義＠東京藝術大学③和菓子の進化：和菓子の作成体験④忍者：忍者についての講演・体験プログラム⑤日本の温泉：源泉の探究＠箱根・大涌谷⑥京和傘：ミニ和傘作り体験＜大学見学・職場見学＞自分の進路について考えるきっかけとなるように、仕事の現場や大学を見学する。①日立システムズ・読売新聞本社②ホームタウンよこはま・ましろ法律事務所③横浜市資源循環局鶴見工場・環境省④北里大学・JAXA⑤JAMSTEC・東京大学⑥横浜薬科大学・大正消防署⑦アサヒ・ユニセフ⑧FMヨコハマ・野毛山動物園

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■芸術鑑賞会高等部では芸術鑑賞会を行います。これは「伝統芸能」・「音楽」・「演劇」を３年間で１回ずつ鑑賞するという体験行事です。本物の芸術に触れる経験を通し、豊かな感性を引き出すとともに、芸術に対する理解を深め、感動を素直に表現する姿勢を育てます。＜最近３年間の芸術鑑賞会＞年度ジャンル内容2021年演劇ミュージカル（劇団四季）2022年伝統芸能「歌舞伎＆落語コラボ忠臣蔵」2023年音楽クラシック音楽（東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団）アンコールで校歌を演奏。オーケストラの伴奏で大合唱となりました。「伝統芸能」の年に鑑賞した「狂言」

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②国際理解教育「21世紀の国際社会における有為な人材の育成」を教育理念に掲げる本校では、さまざまな形で国際理解教育を推進しています。特に通常の教室授業では得られない形の英語教育に力を入れ、体験によって裏打ちをされた「使える英語」「使ってみる英語」という視点を大切にしており、以下のようなプログラムを用意しています。■模擬国連活動１．海外模擬国連（MUN：ModelUnitedNations）中２以上学生が主役の国際会議です。参加者一人ひとりに担当国が割り当てられており、会議ではその国の代表として発言しなければなりません。したがって自分の担当国の実情を十分に調べておく必要があります。特に参加者が世界最大といわれるのが3000人以上もの学生が参加するオランダ・ハーグで行（TheHagueInternationalModelUnitedNations）です。本校では2002年度に日本の中学校・高校としては初めてこの会議に参加して以来、毎年生徒を派遣しています。（コロナ禍で年度、2021年度を除く）本校では以下の３点を模擬国連活動の意義と位置づけています。①「英語学習への動機づけを強くする」②「国際問題に深い関心を持つようにする」③「積極的に発言したり交渉したりする力をつける」以下、それぞれについて説明します。①世界中の若者相手に模擬的な国連の舞台で交渉を挑むのですから、世界共通語として使用される英語の力は必須であるといえます。実際に海外での模擬国連に参加した多くの生徒たちが自分の思っていることも言えずにもどかしい思いをし、自らの英語コミュニケーション能力の低さを痛感しています。そして、帰国後はすべての生徒が英語学習に努力をすると口々に唱えています。②模擬国連で扱う議題は現代世界を覆うさまざまな社会問題です。それらの中には日本国内で広く報道されているものも多くありますが、実は私たちの関心の低い分野も少なくありません。模擬国連に参加することによって、そのような問題について真剣に考える動機づけとなるはずです。③模擬国連は会議ですので、自分が発言しなければ何も始まりません。"lobbying"や"caucus"（主催者の違う模擬国連では会議方式もさまざまで、使われる会議用語も違います。この場合は「自由討議」というような意味で使用しています）といった場面でも積極的に自ら他国代表に話しかけていかなければ、何もすることができません。仮に積極的に話に加わることができても、他人の意見を聞き調整を繰り返しながら自分の主張をできる限り"resolution"（決議文）に反映させるにはそれなりの交渉力が必要となります。以上のように模擬国連活動にはさまざまな効用があり、本校では優れた教育プログラムとして位置づけています。この模擬国連に参加するために生徒たちは半年以上に及ぶ週1回の準備プログラムを本校で受けています。もちろん帰国生でなくても参加し活躍している生徒もいます。2019年からはカタールのMUNが加わりより多くの生徒が参加できるようになりました。・参加可能学年：中２～高２・参加可能人数：45～50名

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＜過去に参加した模擬国連＞2002年度ハーグ（オランダ）2003年度ハーグ（オランダ）サンクトペテルブルク（ロシア）2004年度ハーグ（オランダ）サンクトペテルブルク（ロシア）アテネ（ギリシャ）2005年度ハーグ（オランダ）サンクトペテルブルク（ロシア）シンガポール2006年度ハーグ（オランダ）ロサンゼルス（米国）2007年度ハーグ（オランダ）シンガポール2008年度ハーグ（オランダ）シンガポール2009年度ハーグ（オランダ）シンガポール2010年度ハーグ（オランダ）ニューヨーク市2011年度ハーグ（オランダ）ハーバード大学2012年度ハーグ（オランダ）ハーバード大学2013年度ハーグ（オランダ）ハーバード大学ニューヨーク市2014年度ハーグ（オランダ）ハーバード大学ニューヨーク市2015年度ハーグ（オランダ）ハーバード大学ニューヨーク市2016年度ハーグ（オランダ）ハーバード大学ニューヨーク市2017年度ハーグ（オランダ）シンガポール2018年度ハーグ（オランダ）シンガポール2019年度ハーグ（オランダ）シンガポール※カタール（国際情勢不安のため派遣中止）2020年度カタール（QatarLeadershipConference）オンラインでの実施2021年度実施されず2022年度カタール2023年度ハーグ（オランダ）カタール

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２．校内模擬国連（MUNK：ModelUnitedNationsofKumon）毎年2月に本校で実施している校内模擬国連です。中1から参加可能なため、使用言語は日本語で行っていますが、議長の定型句などは英語を使用することになっています。例年150名ほどの生徒が参加しており、その年のテーマに沿った議論を行います。参加は中1~高2の5学年に及び、さらに数年前より他校の生徒も招待しているので、校内といえども学年・学校の枠を越えた熱い議論が行われています。体育祭や表現祭と同様に、実行委員が中心となりMUNKの運営を行います。ＭＵＮＫは海外模擬国連へのステップとしても位置づけられており、海外模擬国連未体験の生徒はその雰囲気に慣れることができ、またすでに海外模擬国連を体験した生徒にとっては会議全体をリードする役割を演じることができます。それ以外に国内で実施する様々な模擬国連大会に参加しています。・参加可能学年全学年・参加可能人数約250名・実施時期毎年2月＜過去MUNKで取り上げたテーマ＞開催年議題開催年議題2010年度化石燃料代替エネルギー2011年度水資源2012年度人身売買2013年度森林伐採2014年度違法薬物2015年度LGBTコミュニティーの保護と社会進出2016年度核兵器（NuclearWeapon）2017年度難民2018年度テロリズム2019年度女性の社会進出2020年度飢餓問題2021年度LGBTQ+2022年度教育2023年度難民3．校内模擬国連（MUNKInternational）前述のMUNKの英語バージョンとして2012年度より開催されているものです。日本語バージョンのMUNKよりステップアップして公式言語を英語として行う校内模擬国連です。こちらも他校生を招待しており、同世代の見知らぬ者同士で英語を使って議論を戦わせることができます。以上のように、本校の模擬国連プログラムは多彩ですが、そのどれをとっても当日だけ参加すればいいというものではありません。数ヶ月、場合によっては半年間にも及ぶ準備活動によってはじめて参加が可能になります。そうした長い準備活動の中で前述のようなさまざまな力が培われていくと考えています。

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■国際理解DAYS毎年３月に３日間の日程で行われる国際理解DAYSという行事は、以下のような構成になっています。この行事では「英語を使う」場面はほとんどありませんが、世界に目を向ける、国際問題に関心を持つことを主眼に置いています。１．英語能力検定試験中１生から高２生までGTECを全員が受検します。毎年受検することで、英語の４技能をバランスよく高めていくための指標を得ることができます。2024年度より高校生はオフィシャルスコアのGTEC受験に変わりました。２．学年別テーマ学習毎年、学年ごとに違ったテーマについて取り組みます。授業中や特別活動の時間を利用して、まずクラスごとに取り組み、クラス代表を決定した後に学年発表となります。学年で最も優秀だったグループが全校での発表会へと進みます。発表の内容は、テーマに沿ったプレゼンテーションやスピーチなどです。＜2023年度中１ビブリオバトル中２プレ日本探究中３日本文化体験報告高１プロジェクトスタディーズ高２LEEプレゼンテーション３．エキシビション（全校発表会）２．のテーマ学習の各学年最優秀グループによる全校での発表です。学年が上がるにつれその内容は高度になりますが、中１生でも目を見張るような発表で驚かされる場面もあります。また海外模擬国連やMUNKの実施後の報告もこの場で行われます。４．講演国際舞台で活躍されている各界の方々をお招きして講演を行っています。特に「地球のステージ」は毎年好評で、何種類か違った内容があるので３年に１回は講演をお願いしています。＜この8年間の講演会内容＞開催年講師名内容2016年度ＮＰＯ法人・ネパリバザーロ代表フェアトレードについて学ぶ2017年度岸田ひろ美氏ユニバーサルマナーと多様化する日本社会2018年度桑山紀彦氏「地球のステージ」No.２2019年度休校のため実施せず2020年度桑山紀彦氏「地球のステージ」No.３2021年度ちゃんへん氏ジャグリングパフォーマンス『あきらめないで』2022年度ノヴィツカカテリーナ氏平和2023年度伊波敏男氏偏見と差別世の中に関心持つこと

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■その他その他にも「英語を使う、使ってみる」場面を想定したさまざまな国際理解のためのプログラムが用意されています。１．国際理解教育委員会本校の委員会活動の一端を担っており、短期、長期の留学生来校の際には中心となって交流しています。また、国際支援活動について取り組み、表現祭などで独自の企画を催し行っています。２．海外語学研修夏休みを利用してオーストラリアで実施される語学研修に参加することができます。ESLの授業や現地回はアクティビティが計画されています。３週間ホームステイをしながら現地の高校に通い、オーストラリアの文化や歴史を学びながら英語付けの生活を送ることができます。３．BritishHills語学研修「パスポートのいらない留学」と称して行われる、福島県の山間部にある英語研修施設「BritishHills」での２泊３日の英語研修プログラムです。イギリスのマナーハウスを模した施設での研修は、本当にイギリスにいるような気分を満喫できます。４．ターム留学対象中学３年生希望者はニュージーランド第1学期（後期1月末～4月新年度前約９週間）に現地の学校に入ります。この間はホームステイを経験します。５．留学生の受け入れ、学校訪問長期・短期留学生共に、積極的に受け入れを行っています。学校訪問では寮に滞在する場合もあり、生徒との交流も様々な形で深まっています。コロナ禍を経て、オンライン交流の機会も広がりました。6．上記以外私立中等高等学校協会の事業に参加し、アメリカUMBC夏期語学研修に参加、トビタテ！留学JAPANでアメリカ留学、全国高校教育模擬国連（国内）等、外部団体が主催する大会にも参加しています。

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③生徒会活動■本校の生徒会生徒主体の本校にとって、生徒会活動は大きな役割を果たします。＜公文国際学園生徒会組織図＞○クラスと生徒会を結ぶのが代議員代議員は各クラスから原則2名選ばれます。代議員はクラスのことをとりまとめるだけではありません。執行部から提出される課題を代議会で討議をし、その課題をHRに持ち帰ってみんなの意見を聞きながら議決をするという大切な役割があります。いわば、クラスと生徒会を結ぶ「橋渡し」の役割をします。○全員選挙で選ばれる生徒会執行部役員生徒会の執行部というのは、まさに生徒会の中心メンバーです。「生徒会長」「副会長」「書記」「会計」の4役を指します。毎年2月に選挙管理委員会が行う選挙によって選ばれます。

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○7つの委員会委員会は「整美委員会」「新聞委員会」「図書委員会」「国際理解教育委員会」「社会福祉委員会」「緑の委員会」「放送委員会」の7つです。その代表である委員長は、生徒会執行部の4人と同じように2月に選出されます。それぞれの委員会の仕事を簡単に紹介します。整美委員会新聞委員会図書委員会国際理解教育委員会放送委員会社会福祉委員会緑の委員会生徒たちの美化意識を高める活動をします。学校内の清掃用具の管理や大掃除の際に清掃物品の貸し出しをします。学校新聞を発行し、学校の出来事や行事の様子を生徒に伝えます。そのための紙面作りやインタビューなどを行います。図書館の本の貸し出しや返却といった、図書館の仕事を手伝います。また、生徒が本を借りたくなるような掲示物や工夫をしています。学校内で行われる校内模擬国連や国際理解DAYSの運営に関わることで、自らも異文化理解に対して積極的に学んでいきます。各行事の際に放送関連作業を行ったり、校内にある放送器具の管理を行ったりをしています。生徒の社会福祉への理解、活動推進のため、さまざまな福祉活動、ボランティア活動への参加呼びかけをしています。校内の緑化運動を推進し、環境の美化に努めています。花壇に花を植えたり、式典の際には花を飾ったりしています。○実行委員会は２つ本校の生徒主体の行事、「体育祭」と「表現祭」にも、それぞれ「実行委員会」があります。この実行委員会を立ち上げる準備をするため、まずは「企画委員会」が立ち上げられます。いずれも本校の活動の重要な委員会です。なお、その他に①代議会の下に「選挙管理委員会」と「会計監査委員会」があります。②部長会の下に全部の部活動と同好会の部長が集まる「部長会」があります。★一口メモ「ここまでやる・・・公文の選挙」本校生徒会の中心を担う役員、委員長を決める大切な選挙。そこで、少しでも生徒に意識を持って選挙にのぞんでもらおうと、選挙管理委員会のメンバーは、わざわざ戸塚区の選挙管理委員会に行き、実際の選挙に使う「投票箱」を借りてきて選挙を行います。

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■部活動・同好会学校という同一年齢で輪切りにされた特殊な社会において、異年齢で構成される「部活動」は、生徒の成長にとって欠くことのできない大切な教育活動だと考え、本校では、生徒に奨励をしています。部活動規定のもと、現在23の部・同好会（運動部系11、文化部系12）が熱心に活動しています。それぞれの活動についてご紹介しましょう。【運動部】弓道部弓道は「静」の中に「動」を持つ、精神面が特に重視されるスポーツです。体力的には自信がないという生徒でも十分活動でき、ここで得た自信を次へと繋げていくきっかけとなってくれればと思っています。週に4～5日（通常土曜日は隔週）で、中高男女合同で練習をしています。ほとんどの中学生が初めて触れる競技なので、経験の差もなく真面目に頑張った生徒の中には中学生の全国大会で入賞するような成果も出ています。サッカー部サッカー部の活動は週に4～5日、中高別々に練習しています。週末は対外試合を通して、実力を伸ばしています。中学サッカー部は、これまでに横浜市大会準優勝、私学大会準優勝、神奈川県大会出場、戸塚区新人戦優勝など、練習の成果が着実に出ています。グラウンドも人工芝となり、冬は照明も使用するなど抜群の環境の中で部活と勉強の「文武両道」を目指して日々練習に励んでいます。水泳部競泳は個人競技ではありますが、部全体で成長していくことを目標に、週4～5回中高男女合同で練習を行っています。夏には中高それぞれ4,5回ほど大会に出場し、多くの部員が自己ベストを更新しています。冬でも室内温水プールという恵まれた環境で練習し、年間を通して泳力・体力向上を図っています。ダンス部中1～高2までの5学年が一緒に、ストリート系のジャンルを中心に練習をしています。日々の練習計画や後輩への技術指導、公演のテーマ決めなど、高校生が中心となって自主的な運営がなされています。校内の活動では表現祭や高３の引退を兼ねた新入生歓迎公演に力を入れており、これらの公演に向けた演技作りでは、曲の編集や衣装の準備も自分たちで行います。表現祭のステージを見に来ていただけると嬉しいです。テニス部中高男女の4つのチームで、多くの部員がお互いに協力し合いながら活動しています。普段の練習はオムニコート3面での技術・ゲーム練習、グラウンド・講堂上でのランニング・トレーニングを行っています。テニスが大好きな部員の集まりで、みんな5年間かけて一人前のテニスプレーヤーとして成長するように、日々の練習・試合に取り組んでいます。コロナで多くの試合が中止になる中、中学男女が南関東大会（千葉県開催）に、中学女子が関東大会に出場（二回戦進出）しました。

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バスケットボール部仲間と協力し、どうすれば少しでも強いチームになれるかを自分たちで考えながら練習に励んでいます。戸塚区は強豪校がそろっている中、体力づくりと1戦1勝を目指して練習を行っています。小学校時代にミニバスをやっていた生徒は少なく、初心者からはじめてバスケットが大好きになる生徒がほとんどです。男女、学年関係なく、とても仲の良いチームです。バドミントン部少ない練習時間の中で最大の効果をあげるべく、日々練習に取り組んでいます。中高一貫校ならではの「中3夏以降も継続して練習ができる」という特長を活かすことで、中学の時に勝てなかった相手に高校で勝つといった生徒がいます。区大会を突破し、市大会や県大会で活躍する生徒もいます。平日3回、土日のどちらかに練習をしています。残念ながら、新中1生からは募集が停止です。バレーボール部バレーボール部は、中学・高校合同で活動しておりビーチバレー全国優勝を目指して活動しています。一人ひとりの個性を尊重し、自主自律をモットーに練習を行い、中学男子県大会ベスト16・県私学大会優勝、高校男子ビーチバレー全国優勝などの実績をあげています。男子のみ部員募集しています。ハンドボール部ハンドボール部は、中高男女合わせて約30名で活動をしています。練習はグラウンドや専用のハンドボールコートで行っています。ほとんどの生徒がハンドボールを未経験者で入部をしますが、各大会で上位の成績を収めており、過去には関東大会への出場経験があります。卒業後も日本ハンドボールリーグで活躍する先輩がいるなど、180名以上のOB・OGを抱える歴史ある部活です。ラグビー部「ラグビーはこどもを大人にし、大人をこどもにする」という言葉があります。ラグビーは体が大きい人も、小さい人も楽しめるスポーツです。練習でタグラグビーやタッチフットを行っています。普段から高校生と一緒に練習し、いろいろ教えてもらえるのですぐに上手になります。公文のラグビーはぶつかることを少なくして、ボールをつないで走る楽しいラグビーです。今までに東日本準優勝、新人戦優勝、関東大会出場したこともあります。卒業後も大学やトップリーグで活躍している先輩もいます。陸上競技部陸上競技は個人競技だと思われがちですが、本校では、「チーム」として中高男女が一緒に活動をしています。陸上競技の技術の向上と共に、人と協力して物事に取り組むことや、計画性を持って行動することなど、人間的な成長を大切にしています。目標を持ち、練習の目的、効果を常に意識しながら、継続的に練習を行っています。

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【文化部】囲碁将棋部囲碁・将棋部は週3回、月曜日にG２講義室、水曜日と金曜日は和室で活動しています。現在は将棋を中心として活動しています。和気あいあいとした雰囲気でありながら対局は真剣に、それぞれが棋力の向上に努めています。年に数回、中等部生は団体戦に、高等部生は個人戦及び団体戦に出場しています。演劇部神奈川県立青少年センターなどのすばらしい劇場で芝居をする機会に恵まれています。普段はアリーナ舞台上でアットホームな雰囲気の中、中学・高校合同で活動しています。現在約４0名の部員が日々の稽古に励みながら、脚本創作、ミュージカルなどにもチャレンジし、さらなるレベルアップを目指しています。科学技術研究部手芸料理部吹奏楽部数学部ガソリンの燃費・バッテリーの電費を競うエコラン大会への挑戦をしています。自分たちで車両を製作し、サーキットで行われる、ガソリン１Ｌでの燃費を競う「EcomileageChallenge」や、単三型充電池40本で90分間を走り切る「Ene－1GP」といった大きな大会では前泊しますが、日帰りで出場できる小さな大会もあります。車両の改良に追われる日々ですが、中学生向けの技術研修会としてロボットチャレンジも開催しています。料理分野は食事系とスイーツ系を交互に挑戦しています。クリスマスパーティーのときには、ローストチキンとアップルパイを作りました。手芸分野では自分が挑戦したいものを制作します。料理と手芸を両方楽しむ生徒もいるし、片方に専念する生徒もいます。1年かけて浴衣を縫い上げた生徒もいました。ここ3年叶っていませんが、表現祭のクッキーも手芸料理部で作っています。自分のペースで無理なく活動できる部です。部員のほとんどが、初心者から始めているので、今は楽譜が読めなくても、楽器を持っていなくても大丈夫です。中等部、高等部合同で仲良く活動しているので、先輩にしっかりと教えてもらうことができます。校内での主な活動は、入学式や卒業式での式典演奏、新入生歓迎演奏会、表現祭での演奏などです。校外では吹奏楽コンクール、アンサンブルコンテストなどの大会に出場しています。毎年3月には、定期演奏会を行っています。数学オリンピック、数学ジュニアオリンピック、数学甲子園に毎回参加し、過去数学オリンピック世界大会にて銅賞を受賞するなどの成果を上げています。ふだんの授業では扱えないような発想を要する数学やパズル的問題・未解決問題などにチャレンジし、作業を交えながら数学を本質的に理解し、作問を通して創造性をつけ、数学の面白さと深さを体験しようとしています。生物部生物部は、理科が好きな生徒が集まり、動植物の飼育・観察・研究を楽しく行っています。活動は研究班と飼育班に分かれて行っています。研究班はマリンチャレンジなどの様々な大会への出場を目指し，日々研究を頑張っています。飼育班は生物室にいる生物の飼育と観察を行っています。

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日本伝統文化部美術部フィールドサイエンス部ＭＭＣ競技かるた（活動日：月・木＋ときどき土日）と茶道（活動日：火）の2つの部門に分かれて毎週練習に励んでいます。かるた部門は他校と練習試合を行い、個人、団体で大会に参加し、昨年は団体戦で準優勝を飾りました。初心者がほとんどですが、有段者の先輩がアドバイスをして主体的に活動をしています。茶道部門は裏千家の教授をお迎えし、本格的なお点前を学び、身につけることが出来ます。着座したままお点前を披露することができるお道具も購入し、表現祭では来校者にお点前を披露したり、留学生を招待して体験してもらったりすることができました。美術部は基本的に部員自ら主体性をもって活動に励む場所になっています。油彩画を黙々と描く者あり、デッサンする者あり、水彩に励む者あり、イラストを深める者あり、版画に打ち込む者あり、一人ひとりが制作を通して自己を見つめ、より深めています。基本的な自然観察を主に心がけて制作し、造形の力を身につけていっています。月に1回、フィールド（山や街）で地図を手に歩きながら自然などを観察しています。山では丹沢に、街では小田原や川越を歩きました。昨年の夏合宿は尾瀬ヶ原を歩き、宿泊はテントでした。普段の学校での活動は、活動の計画を立てたり、地図で下調べをしたり、調べたことをまとめたり、年に一度地形の模型を作ったりしています。長距離を歩くので週に1回トレーニングもしています。メディア・ミックス・クラブ、略して、ＭＭＣという部です。いろいろなメディアを利用して自己表現をめざす部活動です。現在、文芸・映画制作の2つの活動を行っています。毎年全国高等学校総合文化祭文芸部門で神奈川県代表に選ばれたり、全国規模の大会で入賞・優秀賞を受賞するなど、世に問う作品を発表して活躍しています。文芸部門で神奈川県代表として全国高等学校総合文化祭に参加をした実績もあります。【同好会】写真同好会写真が好きな生徒が集まり表現祭などで作品を展示しています。少人数ではありますが、それぞれが好きなテーマをもって楽しくやっています。ふだんは学園近郊や部活動の撮影、体育祭や卒業式などの行事でも活躍します。カメラの貸し出しもしているので自分のカメラがなくても大丈夫です。写真を通して、自分が感じた感動が伝わると良いなと思っています。

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＜2023年度おもな活躍＞運動部○中学男子バレーボール部神奈川県ビーチバレーボール選手権優勝・第３位第３回全国中学生ビーチバレーボール選手権大会神奈川県予選会優勝・準優勝・第３位○高校男子バレーボール部全日本ビーチバレーボールジュニア男子選手権神奈川県予選優勝○中学女子弓道部神奈川県中学夏季弓道大会個人の部第２位○高校ラグビー部第19回全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会(コベルコカップ)優勝○中学男子水泳部神奈川県総合体育大会100ｍ平泳ぎ第１位文化部○生物部日本財団主催マリンチャレンジプログラム2023関東大会優秀賞○MMC関東地区高校生文芸大会神奈川予選会分科会賞、高校文芸コンクール詩の部会長賞高等学校文芸部誌コンクール専門部会長賞個人参加○第72回チャーチル杯争奪全国高等学校生英語弁論大会東日本予選大会優勝○第13回安達峰一郎記念世界平和弁論大会最優秀賞○第39回高等学校英語弁論大会第３位○第21回尾崎行雄(咢堂)杯演説大会『演説の全国大会』優良賞○トモノカイ主催自由すぎる研究EXPO2023全国大会特別賞○科学の甲子園神奈川県大会総合第3位

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３．公文式学習「公文式」は、本校の創立者である公文公（くもんとおる）が考案し、世界に普及した個人別・自学自習の学習法に冠せられた名前です。その公文式学習について説明します。１．公文式学習法とは公文式は、年齢別ではなく、本人個々の学力・能力に応じた個人別の課題を、自らの力で取り組んで満点にしていくことで、結果的に学齢別に定められた学習内容を超えたレベルの学習も自習で進んでいくことができるように作り上げられた個人別学習プログラムです。最初は楽に100点が取れるところを集中してより速く仕上げる訓練から始まり、徐々に学校でまだ習っていない学習課題でも、教材の例題を活用して自らの力で解き進んでいく「自学自習力」を身につけていきます。２．公文式教材の特長それぞれの教科におけるもっとも有用性が高い目標（数学なら「計算力」、英語・国語なら「読解力」）を定め、その目標までを自習で進んでいけるように工夫されているのが公文式教材です。数学は大学入試レベルの微積分から大学理系レベルの解析学・線形代数学等まで、英語は英米の中高生が読むレベルの原書対訳学習から、日本文化論を経てベストセラーの原書の対訳なし読解まで、国語は高度な文章の批評的読解から、哲学的文章の読解、古典・漢文とその評論文の読解までがラインナップされています。教材では提示された例題を見ながら類題を解く作業や、必要とされる知識・方法論（正解に至るまでのさまざまなアプローチ）を細分化して作業化した設問の流れが工夫して構成されており、学習者はすでに持っている力と、新たに与えられたルールや知識、方法を駆使して、学年相当の内容を超えた問題に取り組んでいきます。学習中に「あっ、そうか！」という小気味よい発見の声が上がるのが公文式学習の特長です。以前の問題との共通性や関連性を踏まえながら、自分自身で未知の問題に取り組み、課題意識を持って判断していく生徒に育っていくのです。

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３．本校での位置づけ本校はこの公文式を導入し、学校の授業と両立させることで相乗効果を図っています。公文式学習は単に「計算力が身につく」「英語や国語の読解力が高まる」といった基礎学力の保証、毎日の学習習慣の定着に有効なだけではありません。自ら課題を見つけ、これまで培った自分の力を総動員してその困難な課題にチャレンジしていく精神力を養い、具体的な課題解決に向けた計画を作り、自分を律し、時間を有効活用していく日々の過ごし方といった、社会に出てからも役に立つ力を育んでいきます。本校では「公文式指導室」を設置し、大学入試に役立つ学力の増強だけにとどまらず、自分の進路（人生）を切り拓いていくために必要な力をつけることを目指して、指導法の研究・実践を行っています。数学・英語・国語以外にフランス語・ドイツ語も学習できるようになっています。４．本校での公文式学習①本校での公文式学習は「iPad」と「ApplePencil」を使用したタブレットでの学習となります。オンライン上での学習をすることで、時間・場所を問わず学習することができます（タブレット学習は公文式を導入している学校・施設で限定して行われています）。②中１・中２は公文式学習が必修となっています。数学は必修、加えて自らの意志で、英語・国語を選択することができます。週１回の放課後教室が設けられ、担当教員の個別指導体制の下で学習を行います。また中１・中２は毎日20分「朝学習」の時間にも公文式教材の学習を行います。③中３からは公文式学習は必修ではなくなりますが、ほとんどの生徒が自由選択の上で、中３以降も最終教材修了を目指して公文式学習を続けているのが本校の特長です。英語の教材進度によってはフランス語・ドイツ語教材の学習も中３から選択できます。その結果、現在のべ1500人ほどの中高生が学習する、日本一大きな公文式教室となっています。④教材学習の目安は１日１教科30分です。より早い時期の最終教材修了を実現するには充実した家庭学習が必要です。生徒一人一人の学習内容の定着や進度の適切さ、見通しについては放課後教室の担当教員が確認を行います。⑤最終教材修了生は、全校集会の際に全校生徒の前で校長先生から最終教材修了の証である盾が授与され、学校の掲示板に名前が貼り出されます。⑥基礎をより固めたい生徒を対象としたベーシッククラス、より高い目標達成を目指すアドバンスクラスも行っています。こちらは希望により参加をすることができます。５．公文式学習の生徒の様子①最初はやさしいところから出発します。スラスラと解ける問題を集中して短時間に大量に学習し、すべての教材を満点にしながら自信をつけていき、「集中可能時間」を伸ばしていきます。②毎日、決めた時間に、決めた枚数をやることで学習習慣が身につきます。また、そのような時間を作ろうとする時間管理ができるようになります。

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③教材は徐々にステップアップしていき、次第に手応えのある問題が増えてきます。だんだんと「間違える」「訂正する」回数が増えていき、「わからない」「難しい」「面倒だ」という気持ちが増すときがあります。それでも同じようにがんばっている周囲の先輩や友だちの様子をみて、自分もがんばろうと自らを励ましながら学習して壁を乗り越えていきます。④まだ学校で習っていないレベルの教材も、例題を活用しながら試行錯誤して正解にしていきます。自分にとって少し難度の高い課題に取り組み、それを解決していく経験を重ねるうちに、知らず知らずのうちに自分からより高いハードルを設定し、乗り越えようという姿勢が身についていきます。６．公文式の学習効果①早い段階で高校生レベルの教材に取り組んでいる生徒は、自分自身で高い目標を設定し、自分で自分を叱咤激励できる生徒になっています。ここまでくると、他者だけでなく自分自身とのコミュニケーションも上手にできる能力が身についています。②大学入試の結果から、最終教材（高３レベル）修了生のほとんどが東大や医学部、早稲田・慶應といった最難関大学に合格しているという実績が出ています。公文式学習は大学入試にも有効であるということが、毎年証明され続けています。

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最終教材を修了した生徒からのメッセージ＊公文式は自分で学習しないことには進まないからきっときっと大変なことも多いと思いますが、最終教材までやり遂げたら非常に大きな力がつきます！特に高１あたりまでは授業の負担もそんなに重くないので、ぜひ公文式をやって基礎学力をつけましょう。そしてその力が大学入試に役立ちます。一見関係なく見えてもやり続けると成績アップも期待できる公文式は本当に優秀な自学自習教材です。みなさん、がんばってください。（東京大学合格・女子）＊ただおもむろに教材を解くのではなく、１枚１枚自分なりによく考えて問題を解くことで最終教材を終わるころには必ずすごい力がついています。時々学習が嫌になることもあると思いますが、終わった時の達成感と、英語が読めるようになる楽しさは、教材を続けることでしか得られないものです。続けていれば必ずいつかは修了します。自分にとって必ずプラスになることです。がんばってください。（一橋大学合格・男子）＊高校生になると、なぜか急に忙しくなって、公文式よりも学校の授業の方に重点を置かないときつくなってきます。数学・英語では、公文式を先に学習しておいたので授業がわかりやすかったし、習った公式や文法事項が定着しやすくなりました。ですから、中学生のうちにできるだけ一生懸命公文式に取り組んで自分の中の知識を増やしておくことは、後になってすごく役に立つと思います。解き終わってどんどんたまっていく教材と知識とを「楽しいもの」と捉えるようにすれば、地道な公文式学習もきっと楽しくなるので、みなさんがんばってください。（東北大学合格・女子）＊公文式の数学は基本からやや難しい問題まで幅広く含んでいるので、授業の進度より先行して学習すれば、授業の内容がわかりやすくなります。また僕だけでなく同級生を見ていても、公文式をやっていた人の計算速度、正確さは、やっていなかった人よりも本当に優れています。かなりの計算力が求められる微積分を学ぶ理科系の生徒はぜひ学んでおくとよいと思います。（東京医科歯科大学合格・男子）＊今ふりかえると、中１・中２の頃にもっとまじめにやっていれば…今でも思うことがあります。公文式の数学は進めば進むほど授業に余裕が出てくるので、かなりのアドバンテージになったと思うからです。自分の可能性を伸ばすためにも、まず、数学の教材は絶対に毎日学習をやった方が良いと思います。（慶應義塾大学合格・女子）＊公文式を毎日やり続けていくことは、とても面倒なことかもしれません。私もそういうときがありました。でもやり続けていれば必ず達成感を得ることができるし、やっていく間にその教科に対して、初めは苦手イメージを持っていたとしても、だんだんと好きになり興味も湧いてきます。すから、ぜひ最終教材修了をめざしてがんばり続けてください。（早稲田大学合格・男子）

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先輩から新中１生へのメッセージ＊今まで公文式をやったことがない人は朝学習や公文式の学習の仕方に最初とまどうかもしれませんが、大抵の場合はすぐに慣れると思います。公文式数学があることで、計算力の向上や代数の理解が容易になったりするので、楽しみながらやってください。＊初めて学習を始めたばかりのころは、早く先に進みたいと思ってたくさんやってしまうかもしれませんが、あせらずに一枚一枚をていねいにやった方がよいと思います。＊最初から数・英・国の３教科をやるよりも、徐々に増やして行った方が良いと思います。それから毎日決まった時間に勉強しましょう。（それも朝がお薦めです）＊毎日勉強する。わからないところはまず自分で考えてから質問するようにすると良いですよ。＊公文式で先取り学習をしていると授業がとっても楽です。修了した時は達成感があって喜べました。みなさんぜひ最終教材修了目指して頑張ってください。＊部活や学校の勉強をやっていると、なかなか公文式に時間を割けませんが、いつ頃までにどこまで終わらせるという具体的な達成できる目標を立てるとよいですよ。＊継続は力なり」とよく言われますが、公文式をやっているとそれが実感できます。これは勉強だけのことでなく他のことにでも言えることなので、調子が良い時、悪い時にかかわらずがんばってください。高１は中３の２倍忙しく、中３は中２の２倍忙しく、中２は中１の1.5倍忙しいという実感があります。できるだけ早めに修了させることをおススメします。公文式は先取りしてこそ本来の意味があるからです。

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４．寮「通いたい学校が、通える距離にないために進学をあきらめさせてはならない」という思いから本校は寮をつくりました。この寮での生活を通して、人間教育をさらに充実させたいと考えています。１．本校の寮とは男女寮とも本校の敷地の中にあります。男子寮は中庭に植えられている木の名前を取って「えんじゅ寮」、女子寮は本校のある町名を取って「こすずめ寮」と名づけました。生徒の主体性を重んじ、「自由」と「責任」、「自律」と「自立」がなされた人間性豊かな生徒を育てることを目標としています。そして、寮には「生活」と「学習」というふたつの側面から、生徒を支え、育てる環境があります。その観点から、通学生も寮生活を体験できるよう４ヶ月の「寮体験プログラム」を実施しています。また、遠方の生徒でなくても希望すれば入寮することができます。２．寮生活のメリット本校には日本国内だけではなく、海外で生活した経験のある生徒や海外からの留学生もいます。それぞれ異なった地域や環境で育ってきた仲間と寝食をともにし、さまざまな体験をすることで、ものの見方や考え方が広がっていきます。また、集団生活を営むことで、協調性や自立性が身につき、多様性への理解を深めることができ、豊かなコミュニケーション能力を身につけることができます。そして、培われた人間性は社会に出てからも自己を支える大きな力になり、寮生活を通して育まれた友情は、一生の宝物となります。３．寮スタッフ寮長のもと、男女副寮長、生活全般を担当する寮スタッフ、健康面をサポートする医務スタッフ、事務スタッフ、夜間から朝までをケアする宿直スタッフで構成されています。寮では学校同様に学年担当を決めています。学園の教育方針にあわせて、発達段階に応じた細やかな指導を行っています。保護者の方々からのご連絡やご質問には寮スタッフがお答えいたします。また、寮生の学習や生活面を支援する学生スタッフ（大学生）がいます。学生スタッフは他の寮には見られない存在です。寮生にとって身近な頼もしい大学受験経験者で、良き相談相手でもあります。４．寮生活5つの言葉本寮では、下記の「寮生活５つの言葉」を大切にして生活指導をしています。「自律」「創造」「感謝」「健康」「共生」５．目標生活面においては、自分で考え、判断し、行動ができるように、自分を見つめる「もう一人の自分」を意識させます。自分の判断・行動を常に見直し、客観的にとらえることで、自己中心的ではない、異質の他者を尊重し、協働する態度・能力の向上を図ります。また、学習面においては、寮専任講師、学校教員、学生スタッフによる学習支援を行っています。特に中学生期では「学習習慣の確立」「基礎学力の定着」「自学自習力の素地作り」を目標に、公文式及び予習・復習を中心とした自習を行います。わからないところは寮専任講師や学校教員、学生スタッフが丁寧に指導します。６．寮体験プログラム（希望制・中1のみ）寮生活の体験を通学生にもできるように４ヶ月の体験プログラムを用意しています。自立と自律の精神、協調性とコミュニケーション能力を学び、生活習慣と学習習慣の確立を図ります。プログラム

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を終えた生徒の保護者からは「以前より自立した」「感謝する気持ちが育った」「好き嫌いなく何でも食べられるようになった」といった感謝の言葉が寄せられています。終了後に、そのまま寮生になる生徒もいます。実施期間は中１の①４月～７月②９月～12月のいずれかです。７．寮生活について■部屋中１・２生は４人部屋で生活します。原則として部屋のメンバーは同じ学年の違うクラスのメンバーで構成されます。また、年間を通して違うメンバーになるように組み合わせを考えて部屋替えを年２回程度行います。中３生からは個室になります。■食事食堂での朝食は６種類の小皿から３種類を、夕食は２種類のメニューから選ぶことができます。昼食は通学生と一緒に食堂を利用します。５種類のメニューから選択でき、パンやサラダ、デザートも食べることができます。また、保護者の方に喫食表（前月分）を届けています。これを見れば食事の内容、売店の使用状況がお分かりいただけます。■洗濯中学１・２年生は原則洗濯業者に依頼します。平日週２回、専用の袋に洗濯してほしい衣類を入れ、所定の場所に出すことによって利用できます。また、寮には洗濯機や乾燥機が備え付けられ、自分で洗濯することも可能です。■入浴大きな浴槽のある浴室とシャワールームがあります。入浴時間は16時～20時までとなっていて、その時間内であれば自由に入ることができます。※「学習タイム」の時間は除く。■学習時間*2023年度の運営に基づいた内容です。平常時の中学生は19時45分～21時50分、高校生は19時30分～22時30分を「学習タイム」としています。中学生は、原則、学年別で、集団学習をしています。高校生は自室や学習室、学校の自習スペースなどで自主学習します。週末は、平日とは異なる日課となっています。平日の高校生には希望者対象の寮講座を設定しています。また、高校生は24時までの延灯学習も認めています。学習タイムでは、「自学自習の姿勢の育成」に重点を置き、ゾーンごとに学習目標を設け、それに応じて学習形態や講座の設置を工夫しています。特に受験生である高３生には個室のほかに専用の学習スペースを用意するとともに、難関大学の受験にも対応した講座を設定しています。■貴重品管理通常は寮の売店で現金を使わず専用のIDカードで買い物ができますので、自販機で飲み物を買う小銭程度の所持金で生活ができます。金銭や貴重品は個人用の貴重品袋に入れ、寮事務室で保管し、必要な時に本人に渡しています。また、学校敷地内にセブン銀行のATMがあり、現金が必要な時には引き出すことができます。■帰宅・帰省について保護者から「外泊届」を出していただくことで、原則金曜日の放課後から日曜日の門限（19時）まで帰宅・帰省できます。日曜日は19時過ぎから夕礼（せきれい：全体ミーティング）やリネン交換等が予定されています。■自治活動学校の生徒会活動のように寮生リーダーを中心とした中央委員会の下に「環境衛生委員会」「美化委員会」「レクリエーション委員会」が設置されています。寮生の手によってさまざまな企画が立案・運営され、寮生活の改善・充実を図っています。

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■寮行事年に２回、希望者対象に寮遠足を実施します。さらに、寮生の企画・運営で「新入生歓迎会」、「クリスマス会」、「卒寮パーティ」、「映画会」、「バーベキュー」、「学年企画」など行事があります。寮の日課

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寮生活の流れ

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えんじゅ（男子寮）こすずめ（女子寮）4人部屋個室

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第三章卒業生から

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合格体験記（抜粋）本校卒業生の大学合格体験記の抜粋をご紹介します。26期・男子東京大学理科Ⅰ類【はじめに】私の体験記は理系科目に関する記述がメインになると思います。受験の悲喜交々は他の人に任せ、私の受験感を語っていきます。これいいな、と思う箇所などあればぜひ参考にしてみてください。【使用した参考書】システム英単語、パス単準一級、鉄壁、速読英熟語、ポレポレ、基礎英文解釈の技術100、NEXTSTAGE・数学…合格る計算、チャート式、理系数学の良問プラチカ、一対一対応の演習、京大の理系数学(整数とベクトル分野のみ)、新数学スタンダード演習、やさしい理系数学セミナー物理、物理のエッセンス、重要問題集、新物理入門問題演習セミナー化学、重要問題集、化学の新演習(有機分野のみ)、化学の新研究(無機まとめに使用)・国語…学校配布の単語帳や問題集【受験までの流れ】基本的には上記の参考書を周回しつつ、苦手分野は教育系YouTuberに縋る、というのを高2からやっていました。冠模試はずっとAを頂いていたので特に勉強法は変えず、演習系人間として過ごしました。赤本に入ったのは夏終わりくらいです。あまり特筆すべき起伏はないですね。すみません。【科目別勉強法】、モチベが～、のような話は数々の名書籍に任せて、ここでは私が受験で感じた科目別の本質情報を思ったままに吐き出します。＜数学＞数学はとにかくパターン化！広域にわたるパターン化を行えば受験数学はある程度安定した点数を確保できます。勿論そこまでの努力がきついというのが受験の本質なのですが。ここでいうパターン化というのは、単元別のものではなく、状況別のようなイメージです。例えば、「aを求めよ」という問いに対してできるだけ多くのアプローチを出してみてください。ブレーンストーミングみたいな感じです。普通だと両辺を2で割る、とかですかね。数学が得意な人に聞くと、たくさん例が出てくると思います。例を挙げると、aが素数かつ偶数なので２と定まる、bとcを立てて3元連立方程式を解く、などですね。一つ目は整数問題、二つ目はベクトルで頻出です。こんな感じで、具体性のない問いに対して数学的アプローチが沢山思い浮かぶ人は強いです。パターン化というのは、このような手札を増やすことと言えるでしょう。「aの範囲を求めよ」みたいな問いでもいいので、定期的にやると、勉強に応じて手札が増えているのが実感できるでしょう。高校範囲だと、この手札枚数の合計が大学範囲より圧倒的に少なく、

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問題文に応じてそれを引き出す難易度も理不尽な程高くないというのが、「受験数学は安定する」という言葉の本旨なわけです。この練度を高めるにあたり肝要なのが一般化力です。三角関数の積分分野では、cos3𝑥を(1−sin2𝑥)(sin𝑥)′にしてから置換したり、cos−4𝑥を(1+tan2𝑥)(tan𝑥)′にしてから置換したりします。この二つは後者の方がムズそうですが、どちらもcos𝑥やcos−2𝑥という原始関数を分離しているだけにすぎません。つまりこの二題は「(原始関数)’を発見し、分離→置換」という一つのモットーによって討伐できるわけです。演習の中でこのようなモットーを発見し(もしくは誰かから盗み)、より一般的なものに育てていくことで、強い手札を育てていってください。＜英語＞正直、自慢の方法論はありません。文法と単語をやりつつ多読・多解を重視、適宜志望校に応じた分野強化がなんだかんだ伸びる気がします。単語記憶に役立つのが語源と連想です。その際に使うのが接頭辞や接尾辞で、個人的コスパ最強接尾辞は-spectです。Retrospectやspectacleはこれで覚えられます。『読む語源学』という神サイトでは語源情報を貪ることができます。語源知識によって、本来文脈判断で解く問題をそのまま知識で解けたりするのでやり得です。隙間時間にぜひ。しかし、英語の方法論は量が大前提であり、得点の安定には結局のところ量が不可欠なので、覚悟を決めてたくさんやってください。たくさん、やってください。＜物理＞物理は慣れの科目です。私は、セミナーと重問をわからない問題がなくなるまでやりましたが、重問周ほどこなした後に理解したセミナーの問題とかもありました。レベル5の問題を理解できるのは、レベル7の問題を解けた時、くらいの感覚です。とにかく演習して突き進んだら、気づいたら理解していた、という感じだったので、ある意味での諦めも挫折を回避するためには必要かもしれません。ここで僕が提唱したいのが「物理ネイティブ」という概念です。この物ネは、現象を自然に考えられる人のことを指します。「ひもやばねの両端でかかる力はなぜ同じなの？」と聞かれたら、数秒考えて「高校物理でのひもやばねは質量mを０として扱うでしょ？つまり重力は無視できるし、ma=Fの左辺が零ベクトルになるんだから合力であるFも零ベクトル。つまりひもやばねにかかる2つの力は大きさ同じで逆向きの力だよね」と答える人や、それを聞きつけて質量の無視できないばねの運動についての考察を開始する人のことです。これは物理の勉強の到達点ですが、物ネのエッセンスは私たちも持っています。地球上でのボールの運動なんかは経験則でだいたい予測できますよね。坂を物が滑り降りることも、その時に摩擦であったかくなることも知っています。どうやら力学物ネへの道はそう険しくなさそうです。問題なのは他分野、特に原子や電磁気です。前提知識ゼロでこれらを学ぶ人もいるでしょう。正直苦しいです。RLC回路とか知らんし。しかし皆さん思い出してください。日本の子供、いわゆる日本語ネイティブの成長を。彼らは訳もわからず日本語を耳にし、とりあえず使ってみて、間違いを繰り返しつつ、自然な物言いができるように成長していきます。彼らは効率的な学習法など学ぶことなく日本語話者へと成長していきます。物ネも同じです。数々の問題を訳も分からずこなしていけば徐々にその全容がつかめてくるはずです。私はそうでしたし、電磁気分野はまだ物ネの域に到達できてない気すらします。解きまくってコツを掴みましょう。数学が得意な人は微積を使って学ぶのが近道です。「微積って物理に出てくる？」という人もいると思いますが、めちゃくちゃ出てきます。仕事は合力の距離積分だし、運動量変化は合力の時間積分、コンデンサーの電気量は電流の時間積分だし、ポアソンの法則の導出は微積そのものです。議論を高速化する手段として微積は有用性が高く、様々な公式が導出できます。東大形式の複雑な問いに対してはなおさら有効で、記述で使ってもたぶんOKです。

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数々の良問を通じて、現象を記述する力を磨いていってください。＜化学＞化学の入試問題は、東大入試かそれ以外かで二分されます。まず先に後者について話します。基本的には本当に演習を重ねることが一番重要だと考えています。ほぼすべての問題について、実はセミナーか重問の中に必ず類題が見つかります。理論有機無機すべてです。そのため、セミナーと重問に載っている問題たちをシステマチックに解けるようになれば、おのずと入試問題も解けるようになると思います。そのためには周回が不可欠！間違ったものに印をつけ、次の周回ではそこのみを解く、みたいな感じが効率的でしょう。次は東大入試について。東大化学の得点の安定には、もっと踏み込んだレベルの理解と、深くて広い類推力、解を絞り込む思考力が必要です。基本的に初見のトピックについてあり合わせの知識から類推して解く必要があるので、平衡を司るルシャトリエの原理や、不安定な分子構造について知っておく必要があります。そこでおすすめなのが化学の新研究です。他大学志望にとってはオーバーワークになりがちな新研究ですが、様々なトピックについて過剰なほどに多くの情報が掲載されている新研究は、体系的な知識の獲得にとても役立ちます。ただし時間はかなりかかるので、コラムだけ読んでみたり、苦手科目の合間に読んでみたりするのがいいと思います。私は知見をノートにまとめつつ短期間で一気に読破する方法を取りました。あまり時間をかけすぎて、過去問演習を怠らないように！＜国語＞現代文は記述かマークかで二分されますが、両者に言えるのが論理構造の把握が重要であるということです。並列や理由付け、問題提起や例示など、文にはそれぞれの役割があります。筆者は自身の論理を私たちに伝えるために文章を書いているわけですが、円滑な理解を助けるために筆者はつなぎ言葉を使います。理由の前には「だから」を置き、論理の転換点では「しかし」を置きます。ディスコースマーカーとも呼ばれるこれらの言葉は結構ありがたいヒントです。理解していなくても、これらを探せば文の前後関係が分かり、そこから論旨が見えてくる、なんていったこともあります。これらを掬い取りつつ、論理構造を逐一把握していけば、正確な答案が作成できます。古文は苦手なので語りませんが、単語知識さえあれば東大国語は最低限の点数を確保できます。漢文は、実は文構造の把握によって取れる問題が多いです。あと、英語と語順が同じなので、わからない箇所があれば、英語に直すとうまく理解できたりします。古漢は少し雑になりましたが単語知識が大事になってくるので、定期的にやるといいと思います。【最後に】受験生には誰しも伸びない時期が訪れると思います。そんな時に重要なのが、今何ができないのかを明確にすることです。古文の品詞分解が苦手なら助動詞の復習、滴定が苦手なら考え方の確立、という感じで一つずつ苦手を潰していき実力を高めていきましょう。あと、どれだけ模試の成績が安定していても、本番は普通にめちゃくちゃ緊張するので、焦らないことが大事です。そんな時に自分の勉強量を思い出し、「あれだけやったやつは客観的に見て落ちないっしょ」と思えたら勝ちです。そう思えるくらいの勉強をこの一年で積んでいってください。【進学先以外で合格した大学】・早稲田大学先進理工学部物理学科(一般)

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25期男子東京大学文科Ⅱ類【はじめに】皆さんは「東大王」を観たことがありますか。あの番組、人気らしいですね。僕の友人は毎週観てるって言ってました。ちなみに僕はほぼ観たことがありません。この体験記では、このように東大への興味があまりなかった僕が合格するまでの道のりを、受験で特に重要だと思う点を強調しながら紹介しようと思います。補足すると、僕は元サッカー部で、高2の夏から引退する高3の7月までキャプテンを務めていました。また僕は帰国子女でどの模試も入試も英語で他科目の失点をカバーしていたので、参考にならないこともあります。【受験までの流れ】≪～中3≫部活とスマホに熱中し、テスト・提出物以外の勉強はしませんでした。テスト勉強は1週間前からしていましたが、グレード分けのあった英数以外は平均点で満足だったので勉強時間は多くなく、「受験なんて一生来るな」と思っていました。確か中3の時にサッカー系の専門学校への進学も視野に入れた時期がありましたが、僕が普通に受験をすると思っていた親はそれを聞いてさすがに戸惑っていました。≪高1≫模試で志望校を書くようになりましたが、学びたい学問も特になく、受験の知識に乏しかった僕は有名な早慶や、国立では一橋大学をなんとなく志望校欄に書いていました。しかし面談で担任に、一橋よりも幅広い学問を学べる東大を勧められました。自分には目指せる訳がないと思っていた東大の名前を出されて驚きましたが、その時東大の方が家から近いということも教えてもらったので、東大を意識するようになりました。ただ勉強習慣はテスト勉強を始める時期が早まったこと以外は変わらず、合格するビジョンは見えませんでした。文理選択では、理系分野に興味がないことを理由に文系を選択しました。≪高2≫高1の2月の模試がボロボロで少し受験に危機感を覚えた僕は勉強時間を記録するStudyplusというアプリを入れました。スタプラへの記録は自分の努力の可視化によるモチベ向上につながります。また朝早く登校して勉強することも増え、夏休みは1日6時間程を目安に勉強し、勉強習慣が少しずつつきました。高2の勉強時間の大半は数学に使い、英語を勉強しなかった分を国語や世界史に費やしました。秋に高3に向けての科目選択がありましたが、高3では地理研究という文系東大志望者のみが受ける授業があり、それを選んだ僕は東大志望者とならざるを得なくなり、真剣に東大を意識するようになりました。冬休みには初めて1日10時間勉強をしました。このように高2のうちに1日長時間勉強する経験は受験期に移行するための前準備として大事だと思います。勉強習慣がついたおかげか、2月の模試では国数年前より15ずつ上がりました。≪高3春～夏休み≫部活の最後の大会が近づき、僕は朝の勉強時間を朝練に使うことにしました。周りが部活を引退し、受験勉強に集中し始める中、逆に勉強時間を削る選択をした僕は周りから遅れをとっていることを自覚

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していましたが、部活への危機感が大きくて勉強どころではありませんでした。身体的にも精神的にも疲れていたので、この時期に身になった勉強をした覚えがありません。部活は満足のいく結果が出ずに夏休み直前に引退しましたが、部活にすべての熱量を注いだおかげでやり切った気持ちになれました。部活を高2のうちにやめて受験で成功した友人もいる僕が言えるのは、途中でやめようが引退まで続けようが、自分の中でやり切れたと思えることが大事だということです。≪夏休み～11月≫7月末の共通テスト模試がひどく、完全にスイッチが入りました。6時過ぎには起き、11時頃には寝るという朝方の生活に変更した他、勉強計画を立て始めました。勉強計画は「何時から何時にこれをやる」という細かいものだと実行できなさそうだったので、「いつからこの参考書を始めるか」や「いつまでに周するか」などの大まかなプランを立てました。このような勉強の進捗状況の管理は効率的な勉強につながりました。学校再開後は始バスで登校し、放課後も18時まで学校に残りました。塾に通っていなかった僕はそのまま帰宅し、夕飯後は暗記以外の勉強はしませんでした。この生活では家族と話す時間が増えたり、十分勉強しながらもリラックスする時間が確保できました。同様に学校で勉強していた同級生達とはこの時期から入試までに特に仲が深まりました。同じようなレベルの大学を目指す友人が近くにいる環境はモチベ維持につながります。また、やる気がないままの勉強は非効率だと思ったので潔くサボることもよくありましたが、表現祭をフルで見たあと、振替休日がYouTubeの視聴で終わったのをきっかけにSNSと決別しました。SNSを断つべきかは人それぞれですが、僕の場合は受験生の自覚を持つきっかけとなりました。10月末からは過去問を少しずつ解き始めました。過去問などの本番形式の演習を行う際に僕が心掛けたのは、本番の環境を意識することです。分野ごと（例えば数学なら微積から一気に解く）ではなく年度ごとに時間を測って解いたり、家でもマスクを着けて解いたりし、本番力を培いました。≪12月～共通テスト≫特別時間割の開始とともに本格的な共テ対策を始めました。本番2週間前から完全に共テ対策にシフトし、目標を9割という高得点としたのは、僕の共テにおける大きな勝因だったと思います。共テではコツを掴むために演習量が不可欠なので、僕は本番形式の問題を各科目20〜25回分解きました。できることはやったので、たとえ練習段階で点数が伸びていなくても実力はついたと信じて本番に挑みました。無理やりでも自信は持つべきです。また1日目は緊張で問題がなかなか頭に入らなかったり、2日目は3時間睡眠で迎えたりしましたが、仕方がないと潔く切り替えました。これらの意識のおかげで、ずっと苦手で11月は106点だった国語で159点を叩き出すなど、ベストが尽くせました。≪共テ～2次≫既に自主登校期間に突入していましたが、僕は変わらず始バスで登校し、無理やり規則正しい生活を送りました。ここからは既に解いた問題を復習しながら、新たに過去問を解いて初見問題への対応力を鍛え続けました。また勉強の合間に友人と会話や運動をして精神状態を保ちました。週1，2回の昼食後のテニスは周りに軽く心配されましたが、良い息抜きとなりました。一緒に遊んでた友人2人も第1志望に合格したので、皆さんもテニスをしましょう！多分この時期はどの科目よりもテニスが伸びました。そして2次試験本番を迎えました。散々英語以外の勉強をしながらも英語以外の点数は安定せず、不安もありましたが、共テ時と同様、過剰に自信を持って臨みました。合格を意識しすぎると緊張しそうだったので、とりあえず自分の実力を最大限に発揮することを心掛けました。この姿勢がそのまま結果に結びついたと思います。ちなみに併願校についても書いておきます。僕は私大を多く受けると東大の対策の妨げになると考え、3つに絞って受けました。これは浪人を避けたかった僕にとってリスキーでしたが、科目や倍率を考慮

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して自分が受かりやすそうなところを受けたので、うまくいきました。【科目別】〈英語〉和訳が不安で練習したい人（帰国子女にも多い）には『英文和訳演習』がおすすめです。〈数学〉高1のテストから点数が取れなくなり、高2の初めにその理由が公式の丸暗記だということに気が付きました。そこからは「なぜこのような解き方・公式になるのか」を意識するようになりました。高2のう周はし、ある程度基礎力はつきました。高3では授業で使用する『スタンダード数学演習』の予習や、『1対1対応の演習』などで様々な問題に触れました。東大は頻出分野が限られているので、発展・応用問題は分野を絞って勉強しました。ちなみに過去問集は『東大数学で1点でも多く取る方法』がおすすめです。〈国語〉現代文は高2の夏から『入試現代文へのアクセス』を3冊全て進め、読み方・解き方を少し身につけました。東大の問題はゼミと過去問の勉強で少しずつ慣れていきました（古漢も同様）。あとは漢字を勉強しましょう。漢字は確実な得点源となり、漢字の知識は漢文の読解にも応用できます。教材は学校でもらったもので十分なので、直前期に焦らないために早めに勉強しましょう。古文は高2から単語・文法を勉強し、『古文上達』で演習を行いましたが、苦戦しました。本番が近づくにつれて少しずつ読めるようになりましたが、最後まで苦手意識は残りました。ちなみに過去問集は漢文も同様）。解説が詳しすぎるくらいなのでおすすめです。漢文は高2の秋に『漢文ヤマのヤマ』で句法を勉強し、共テレベルの問題は解けるようになりましたが、その後『漢文道場』で記述型の演習を行っても苦手意識がずっとありました。〈世界史〉プリントをとにかく反復して勉強しました。個人的にはプリントの復習が1番授業内容を思い出しやすく知識が定着するのでおすすめです。大論述は夏休み後からゼミで勉強し、11月後半から先生に個別で添削してもらいました。僕は大論述に時間をかけすぎる傾向にあったので、社会の過去問を解くときだけは時間オーバーを許容していました。大論述の練習は質にこだわればこだわるほど知識も付き、書き方も身につくので、これで良かったと思います。論述の参考書は『世界史論述練習帳new』、特に小論述を扱う別冊の「基本60字」がお勧めです。また、授業では11月末に通史が終わりますが、僕は高3の春〜夏に授業より先に進んで通史を終わらせました。今思えば無駄でした。結局授業で聞いたことが1番頭に入るので、その復習をとにかくしましょう。〈地理〉授業の復習を反復して行って授業のペースについていけばOKです。僕は授業の内容がわかりやすく文章や図になっている『村瀬のゼロからわかる地理B』で復習し、新しい知識は空白に書き込んで、2次試験直前まで使いました。また時間に余裕がある場合、白地図に気候区分や地形などの情報を書き込むのも良いです。ある程度知識が頭に入った後は、とにかく演習を積んで、知識を深め、思考力を鍛えましょう。〈理科基礎〉僕は授業が受けられる生物と地学を選択しました。定期テスト・模試前に勉強するうちに少しずつインプットが進んだので、特別時間割の開始とともに演習を始め、共テ2週間前から毎日問題を解いて知

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識を詰め込みました。『きめる！共通テスト』はインプットにおすすめです。【最後に】番意識したのは、自己分析と戦略です。僕は主に過去問や模試の出来を参考にし、常に自分の現在地(どの科目のどういう力が足りないかなど)を分析し、それを基に勉強計画を立てました。勉強法がしっくりこないと感じた時はすぐ考え直し、軌道修正をしました。この繰り返しにより、効率的な勉強が実現できました。僕はなんとなく文系を選び、なんとなく東大を志望しました。しかし、いざ受験期に突入してからはなんとなくやらず、とにかくこだわって勉強を進めました。このおかげで僕は合格できたと思っています。受験はしんどいですが、自分の成績が伸びていく過程は見ていて楽しいですし、受験は高校生活において基本的に避けられないので、どうせなら良い結果を残せるよう、努力してみてはどうでしょうか。少しでも皆さんの力になれていたら幸いです。頑張ってください！【進学先以外で合格した大学】早稲田大学国際教養学部（共通テスト併用型）早稲田大学商学部（英語4技能型）慶應義塾大学商学部（A方式）

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24期・女子東京大学理科一類この度は合格体験記を書く機会をいただき、大変光栄に思います。はじめに、私の受験前後の状況を簡単にまとめさせていただきます。・国公立理系志望（理科：物理選択社会：地理選択）・高2の3月まで吹奏楽部に所属。本格的な受験勉強は部活引退後から。・塾の利用なし私と似たような状況で不安を抱えている方がいらっしゃいましたら、この文章を読んで少しでも自信や新たな発見を得ることにつながれば幸いです。もちろん、上の条件に当てはまらない方にとってもお役に立てれば幸いです。【受験までのながれ】〔進路決定〕私は行きたい大学というよりも大学で何を勉強したいかに焦点を当てて進路決定をしました。高1で建築学科に進むことを決めたあと、建築に強い大学をネットの情報などを駆使して調べ、そこから受験する大学を決めました。けっこう大学によってこの学科は強いけどこっちはそうでもない、といった特色もあるみたいなので、学びたい分野が決まっている方はその分野の関係者に評判のいい学校や、自分の知的関心とマッチする授業がある学校などを調べてみると、より自分の希望に沿った進路決定ができるのではないかと思います。〔高2までの学習〕高2の間は部活や委員会の活動が忙しかったのであまり勉強時間を確保できませんでした。勉強は学校の授業の予習・復習が主で、通学時間や休み時間などちょっとした時間を使って単語の暗記をしていました。〔高3直前の春休み〕春休み中は自分の苦手をつぶしたり高3で新たに学ぶ内容の予習をしたりするのに全力を注いでいました。なんだかんだ言って授業が始まってからは忙しいので、この時期にどれだけうまくスタートダッシュをきれるかは大きかったと思います。〔高3春～夏休み前〕初めて習う範囲もたくさんあったので、そこに関しては予習・復習を徹底していました（詳しい方法は後述の科目別の勉強法に書いています）。また、春休み同様苦手な分野をなくして、どの分野でも応用問題に手を出せると思えるレベルまで底上げすることを目標に勉強していました。〔夏休み中〕この時期に初めて二次試験と同じ問題形式の模試を受験しました。それから夏休みは長いので、勉強へのモチベーションを保ち続けるのが一番大変でした（正直に言うと、私は夏休みを含め何度かモチベ

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ーションが途切れる時期がありました）。対応策として、私は学校が開いている日は学校で自習をしたり、そうじゃない日は近所の受験生の友達と勉強会をしたりしていました。また、できるだけ快適に過ごせる学習環境を用意することも大切だと思います。〔夏休み後～12月〕おおまかに分けると、応用問題を解く訓練、過去問演習、共通テスト対策の3つを行っていました。私月ごろから解き始めましたが、もう少し前から始めておけば満足のいく量の過去問に手を出せたのではないかと思っています。共通テスト対策は12月に学校で集中的に本番形式の問題を解く機会があったので（問題も学校で配られました）、そこでの演習と振り返り＋余りを1月中に解いて乗り切りました。〔1月～入試本番〕共通テストまでは、前述の通り学校で配られた共通テスト形式の問題で解いていなかったものを計画的に消化していました。共通テスト後は受験する大学の過去問を解いて過ごしていました。共通テスト後に開催されていた二次試験の形式の模試も本番に向けた練習として活用しました。また、この時期も学校の利用や友達との勉強会でモチベーションの維持に努めました。〔高3での科目別の勉強法〕〔現代文〕もともと現代文は苦手ではなかったので、共通テストに関してはたまに実戦形式の問題を解くくらいしか対策をしませんでした。二次試験に関しては記述が主なので、自分で過去問を解いてみた後、自分の解答と模範解答を比較してみたり、解説をじっくり読んで記述において何が求められているのかを研究したりしました。（使用した教材…学校で配られた共通テスト形式の問題、過去問）〔古文・漢文〕古文漢文に関しては、学校で配られた古文の単語帳と漢文の句法の本と問題演習だけで共通テストと二次試験に臨みました。個人的にはこれだけで十分対応可能だったと思います。ただし、古文単語は、大きく見出しで書かれている語だけでは足りないので、欄外に書いてある関連語も覚える必要がありました。単語や句法は通学中などのすき間時間に覚えていました。（使用した教材…学校で配られた古文の単語帳、学校で配られた漢文の句法の本、学校で配られた共通テスト形式の問題、過去問）〔数学〕私は高2最後の時点で分野によっては基礎がかなり怪しい状態だったので、春休みから高3の初めにかけてはひたすら4stepで苦手な分野を復習していました。それがおおよそ終わった頃から、青チャで入試の基本となる問題をかためていきました。夏休み中は新数学スタンダード演習で少し難易度をあげた演習を積み重ねました。夏休み以降は、新数学スタンダード演習の解き残してしまった問題を解いたり、過去に間違えた問題を解き直したりしていました。10月ごろから過去問を解き始めて、入試直前期は過去問の解き直しや確認をしていました。（使用した教材…4step、青チャート、新数学スタンダード演習（大学への数学）、授業で使用した教材、過去問）

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〔英語リーディング〕なるべく多くの英文に触れるように普段から心掛けていました。英語で書かれたウェブサイトの記事を読んでみたり、英語の辞書をひくときもできるだけ英英辞典を使ってみたりしていました。新しく出会った単語に関しては、大量の英文を読むときは全てを調べていると読むスピードが落ちてしまうので、気になったものだけを調べていました。文法まで細かく読解したいときは、分からない単語は全て調べていました。調べた単語は、電子辞書のフォルダに保存したりスマホでスクショした写真を専用のフォルダに入れたりして後から見返せるようにしていました。（使用した教材…学校で配られた共通テスト形式の問題、速読英単語、パス単英検準一級、英頻、頻出英文法・語法1000、授業で使用した教材、過去問）〔英語リスニング〕単語を覚えるときはなるべく音を聴いて、音と文字を結びつけるようにしていました。あと、勉強する気力はないけど何かしたい、というときはよく目をつむりながらスマホでBBCのニュースを聴いていました。定期的に英語の音声に触れることを意識して生活していました。（使用した教材…学校で配られた共通テスト形式の問題、BBCのポッドキャスト）〔化学〕基本は教科書を使って勉強していました。具体的には、定期的に読んで知識の穴がないか確認したり、新しい知識が入ったらその都度書き込みをしたり、問題演習で浮かんだ疑問点を調べたりしていました。教科書に限らず、これ一つあれば必要な知識は全部確認できる、というツールがあるととても便利だと思います。入試直前期は、問題に慣れるためにひたすら過去問を解いていました。（使用した教材…教科書、セミナー化学、実践化学重要問題集、過去問）〔物理〕授業で新しい範囲の学習が始まる前に教科書を読み込むようにしてから授業の理解度や精神的な余裕が向上したので、教科書はよく利用していました。授業後は記憶が新しいうちにセミナーで問題を解いて復習していました。既に学習済みの範囲は、ひと単元につき1、2問解いたらすぐ次の単元に進む、という解き方でセミナーや重問をぐるぐるしていました。入試直前期は、問題に慣れるためにひらすら過去問を解いていました。（使用した教材…教科書、セミナー物理、実践物理重要問題集、学校で配られた共通テスト形式の問題、過去問）〔地理〕早めに教科書をひと通り読んでおくことをおすすめします。地理は授業で最後まで学習が終わるのが共通テスト前かなりギリギリなので、授業を活用するにしても、自分である程度勉強しておいた方が気持ち的にも安心だと思います。教科書は、とても分かりやすく、簡潔に学ぶべき内容が書いてあるので、私は基本的にこれ一冊で予習を済ませていました。また、勉強中に浮かんだ疑問点は統計・資料集・地図帳・インターネットなどを使ってすぐに調べるようにすると、様々な知識をより深く定着させることができるのでおすすめです。（使用した教材…教科書、地図帳、資料集、統計、ウィニングコンパス（全て学校で配られました））

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【その他】＞塾について大学受験を意識し始めた高1の春ごろからいくつかの大手進学塾の体験授業に参加してみましたが、私は最終的に塾に通わない決断をしました。ですが決して塾がだめだと言いたい訳ではなくて、自分に合った勉強方法やご家庭の事情、塾に求めるものは何かをしっかりと考えたうえで、どうするか判断していただければと思います。＞部活と勉強の両立前述の通り、私は高2の終わりまで吹奏楽部に所属していました。部活が忙しかったこともあって高2の終わりにかけてテストの成績は下がりましたが、それでも部活を頑張ったことで得たものは大きいと断言できます。なぜなら、部活は自分自身と向き合い、目標達成のために試行錯誤したりひたむきに練習したりといったことを試せるいい機会だからです。最終目標やそこまでの過程は違っても、やっていることの本質は受験と変わらないと、私は思っています。ただし、自分が部活をやっている間にもまわりは着実に勉強を重ね、成績をのばしていきます。すき間時間を最大限有効活用して、少しでもまわりに置いて行かれないように粘りましょう。部活引退後は爆発的に成長できるチャンスなので、部活で得たものを武器に、最後まであきらめず突き進んでください。＞モチベーション維持体力的にも精神的にも、長時間・長期間の勉強を続けることはとても大変です。私は授業中や休み時間での友達とのちょっとした会話でリフレッシュすることでモチベーションを保っていました。また、どうしても何かをする気力がわいてこない日は、思い切って勉強をせずに1日過ごすこともありました。無理に勉強するよりもいったん心と体を落ち着かせる時間を取るほうが結果的に効率の良い勉強ができることもあるので、自分自身の特性や向き不向きとよく向き合うことが大切だと思います。＞本番のシミュレーションは念入りに私が今回の受験で第一志望に合格できた理由としてかなりの割合を占めていると思うのが、受験当日のシミュレーションです。事前に受験会場までの経路を下見して迷いやすい点を確認したり、当日起こり得るハプニングを想定して準備しておいたり（心の準備をしておくだけでも全然違うと思います）、緊張した時の対処法を練っておいたり、そういう細かいことの積み重ねが本番でも揺るがないメンタルに繋がったのではないかと思います。ぜひみなさんも本番のシミュレーションは念入りに。【さいごに】拙い文章で恐縮ですが、最後まで読んでくださりありがとうございました。みなさまの進路選択、そして受験が満足のいくものになることを心より願っております。≪進学先以外に合格した大学≫・早稲田大学創造理工学部建築学科（一般入試）・東京理科大学工学部建築学科（共通テスト利用・一般入試）・芝浦工業大学建築学科UAコース（一般入試）

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23期・女子筑波大学医学群医学類・はじめにこの度、合格体験記を書かせていただくことを光栄に思います。私は、筑波大学医学群医学類の推薦入試を受験しましたが、不合格となり、一般入試の前期日程で合格をしました。私は、私立大学は医学部ではなく工学部を受験したため、医学部志望の方というよりは、国公立理系志望の方に向けて体験記を書きます。ちなみに、部活は陸上競技部、選択科目は、理科は物理・化学、社会は地理でした。・国公立大学受験にむけて北大や九大などの国公立大学は、学校にもよりますが、問題自体はそれほど難しくはありません。しかし、合格最低点が高くなるという傾向にあります。国公立大学は、学部に関係なく問題はほぼ同じなので、それは医学部においても同様です。そのため、私はいわゆる難問を解けるようになることよりも、標準問題をミスなく解けるようになることに重点をおきました。また、塾には通っていなかったので、参考書は学校配布のものと自分で買ったものを使いました。・理系科目に関してまず、はじめに、過去の先輩が合格体験記に書かれていた、「基礎」と「基礎問題（≒簡単な問題）」を取り違えるな、ということを私からもお伝えしておきます。基礎問題とは、たとえば４ＳＴＥＰの最初の計算問題や、公式に数値を代入するだけで答えが出る問題などです。もちろん、これができなければ大学受験では話になりません。しかし、これができたからといって、基礎が身についたわけではありません。少し厳しい言い方をすると、基礎問題すなわち簡単な問題は、基礎を理解していなくても、作業的に解くことができます。では「基礎」とは何なのか。具体例を挙げてみると、数学では三角関数の公式の意味や、なぜ微分すると傾きが求まるのか、理科では、ドップラー効果の公式の導出や溶解度積の意味など、公式や現象を自分の言葉で説明できることだと思います。私は勉強時間こそあまり多くありませんが、この基礎を大切にして勉強していました。わからなかった問題に限らず、解いた問題全ての解説を熟読し、少しでも疑問に思ったことは定義まで立ち返って理解し直す作業を繰り返しました。この作業を丁寧に行ったことが合格につながったと思います。・具体的な勉強方法（科目別）【数学】高２までは普通に学校での進度に合わせて、４ＳＴＥＰを使って勉強をしていました。ただ、難しい問題は解こうとしても解説を読んで終わるだけになり、定期テストでは、基礎問題を落とさなければ１クラスに残れるからと開き直り、受験に出題されるレベルの問題には全く手を付けませんでした。その分、定義の理解と確認に時間を使いました。しかし、高２では、ほとんどの時間を数Ⅲに費やしたため、高２の間にⅠＡ、ⅡＢをやっておけば高３でもっと数Ⅲのレベルを上げられたのにと後悔しています。高３に上がると、学校で配られた高難度の参考書を何周も学習をし、受験レベルの問題に慣れていきました。最初は全く解けない問題がほとんどだったため、１問につき２０分考え、それでも全くわからなければ答えをみる、という勉強をしていました。慣れてきたら自力で最後まで解くことを大事にしていました。数学においては、特にわからなくても自分でしっかり考え抜き、泥臭くても最後まで解き切る練習を積んでおくことが大切だと思います。【物理】高１の科目選択の段階で物理選択はものすごく大変だということを繰り返し言われて怖じ気づき、高２に上がってから予習をするようになりました。ちなみに私の行っていた予習とは、別にたいしたものではなく、その日の授業の前に教科書を読んでおく、といういたってシンプルなものですが、物理の学習において教科書は非常に大切です。現象の考え方や公式の導出などが全て書いてあり、このプロセスを疎かにする人には、未来はありません。高２の間は基本的な公式の導出や現象の理解など、基礎の部分の復習を繰り返し行っていました。定期テストでは、応用問題が解けず点数は伸びませんでしたが、この時期に少しずつ基礎固めができていたのは大きかったと思います。高３になって、全範囲が終わってからは、普段の勉強では学校で配られる重要問題集を使い、苦手だと思った範囲は、基礎問題精構という参考書も使って穴を埋めていきました。そして、授業とゼミでひた

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すら京大や阪大などの私の志望校よりも難しい問題を解き続けたことで、過去問演習や本番の筑波大の問題にも何の抵抗もなく取り組むことができました。【化学】私は、化学の理論分野は高３の４月から、有機と無機については、どうせ忘れてしまうし、模試にもまだ出ないからと開き直り、高３夏休みから本格的に始めましたが、特に、理論は高２のうちからきちんと勉強しておけばよかったと後悔しています。具体的には、理論分野に関しては、高３の休校期間中に化学の新研究という参考書を一から読み返し、載っている例題を解く、という勉強をしていました。新研究は教科書には書いていない細かい所を、一部大学の範囲を交えながら、全て解説してくれていて、私は理屈の伴わない暗記が非常に苦手なので、この時期にしっかりと物事を理屈から理解できたのが、結果的にはよかったと思います。新研究を一通り読み終わると、重要問題集に手をつけました。重要問題集は全ての問題を一周し、間違えたものと不安なものは心の底から理解できるようになるまで勉強しました。無機と有機は、夏休みに一通り覚え、夏休み後に復習して定着させました。無機はほとんど暗記なので、各々の暗記の仕方で覚えればいいと思います。有機は暗記が前提の思考問題なので、一通り覚えた後、重要問題集をひたすらやりました。化学は演習量次第でいくらでも成績が上がりますので頑張ってください。【英語】私はアメリカとのハーフですが、特別英語ができるわけではないですし、帰国子女の人たちには間違いなく劣ります。それを自覚しているのにもかかわらず、高３になってからは授業とゼミ以外では全く英語の勉強をしませんでした。それでもなんとかなったのは、中３・高１で真面目に聞いていた文法の授業と、海外模擬国連で身についた単語の意味の推測力があったからだと思います。英語は文理関係なく受験で決して落とすわけにはいかない科目なので、みなさんにはしっかりと勉強して欲しいと思います。高３で勉強すればなんとかなるとは思わず、日々の授業をよく聞き、文法等を理解し、単語などをコツコツ覚えていって欲しいと思います。【国語】授業以外では、１２月から漢文のみの対策を始め、他は古典単語を確認する程度で、ほとんど勉強しませんでした。共通テストでは、国語の配点が高めであるにもかかわらず、運に全てを託すという愚かな行動をとってしまいましたので、ここは他の人の勉強法を参考にしてください。【社会】地理は、冬休みに入ってから本格的に取り組みました。元々地理が好き＆得意で、基礎事項はある程度頭に入っていたので、ひたすら共通テスト対策模試を解き、１問１問資料集や統計を使って復習し、新たに知った事柄や思考方法はノートにまとめました。全ての問題に時間をかけて復習していたため、冬休みは多くの時間を地理に費やしました。しかし、英語と数学と物理の共通テストレベルの対策は一通り済んでいて、前述の通り国語は天にお任せしたため、冬休みの勉強はほとんど化学と地理しかやらず、負担にはなりませんでした。・その他【高１科目選択に関して】私は医学部に進学することとなりましたが、ずっと医学部志望だったわけではありません。私は色々なものに興味を持ってしまうたちで、地震学や機械工学、建築工学や農学、国際関係学など、たくさんある興味の中のひとつに医学がある、という感じでした。また高１までは、数学がかなり嫌いだったため、文理選択でさえ迷っていました。結局、やりたいことに理系の方が多く、最悪文転すればいいという安易な考えから理系にし、受験校・学部の選択肢が狭まらず、学んでいて面白いと感じることの多かった物理を選択しました。この段階での選択に関して思うことは、選択科目は得意不得意ではなく、好き嫌いで決めるべきだということです。高１の段階での得意不得意は、正直あまり意味がなく、高２以降の勉強次第でいくらでも覆ります。しかし、初めて学ぶ事柄を面白いと思えない教科は、勉強のモチベーションを保ち続け、大学受験のレベルまで持っていくことが困難な上、それを大学でも学ぶことに苦痛が伴います。大学受験だけではなく、その後の勉強や仕事も見据えた上で、選択することをお勧めします。

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【課外活動に関して】私は高３になるまでは、成績こそよかったものの、日常的にもテスト前でもほとんど勉強していませんでした（高１の１２科目の期末テスト前の土日でさえ最大４時間）。これでどうやって学年上位をキープできていたのかは今でも謎ですが、その分、体育祭役員やその他行事の実行委員をやり、部活にも全力で取り組み、海外模擬国連にも行くなど、様々なことにチャレンジしました。それは今でもよかったと思っています。どんな難関大や医学部志望であれ、人生一度しかない高校生活ですし、課外活動は思う存分やり尽くすべきです。特に医学部の場合は、面接でのネタにもなりますし、高校で勉強しかしてこなかった人よりも部活等の課外活動をやり抜いた人の方が好まれる印象があります。私自身、合格したときの面接での話の半分は志望理由、もう半分は部活の話でした。【推薦入試に関して】私は推薦入試では、国際要件という、高校で国際活動に取り組んだ人の枠で出願しました。この枠では、５ページほどの活動報告書を、志望理由書とは別に書かなければならず、１０月後半から１１月初旬にかけて、かなりの時間を取られました。また、筑波大学の推薦入試は、面接に加えて学力試験も行われるため、普通の勉強も疎かにするわけにはいかず、活動報告書・志望理由書の作成と並行して勉強も続けました。結果的に推薦では学力試験でうまく行かず、不合格になってしまいましたが、この時に勉強をしっかり続けたことで、一般入試での合格につながったと思います。志望理由書と活動報告書に、かなりの時間を費やしたことに関しては、悪いことのように思われるかもしれませんが、この時に自分の今までの活動を振り返り、自分の言葉でまとめたことで、推薦に限らず、一般の面接にも生きた上、元々勉強時間が多いタイプではなかったため、志望理由書と活動報告書は、いつもはダラダラしている時間を使って記述することができ、勉強時間はあまり変わりませんでした。しかし、大学によっては推薦入試に学力試験がなく、面接や小論文等のみで判定される所もあると思います。そうした場合でも、推薦は受かったらラッキーというスタンスで受験し、一般への勉強を欠かさないことが重要だと思います。一般入試でのライバルとなる相手は、自分が推薦の対策をしている間に、着々と勉強しているからです。推薦は楽だという甘い考えは捨てましょう。【塾に行かないという選択】私は高１の時から、できれば塾には行かないで欲しいと母に言われていたため、塾に行かないことに関して迷いはなく、体験にも一度もいきませんでした。そのかわりに、学校を存分に利用しようと考え、放課後は最終下校まで学校に残り、ゼミも多く受講しました。周りが塾に行き出すと、焦る気持ちもわかりますが、塾はあくまでも選択肢のひとつであり、高い授業料を払っても、必ずしも成績が上がるわけではない上、塾の課題に追われて自分の勉強ができていない人も見かけました。塾に行くことが全てという考えはやめ、まずは学校の授業を大切にし、あくまでも補助として塾を利用する、という考えの方がいいと思います。・最後に合格「体験」記ですので、私の経験を主に書いてきましたが、勉強方法は一人ひとり違って当然ですので、参考程度に読んでいただけると幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。皆さんが良い春を迎えられることを祈っています。＜進学先以外に合格した大学＞慶應義塾大学・理工学部・学門Ｄ・一般選抜早稲田大学・創造理工学部・社会環境工学科・一般選抜明治大学・理工学部・機械工学科・学部別入試

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第四章生徒論文より––毎年作成される「中３日本文化体験論文集」

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私たちはどう生きるか。〜真の忍者を継承するには〜はじめに「忍者」という存在を知っている人はどれほどいるだろうか。きっと多くの人が知っているに違いない。というのも、忍者は我が国が誇る日本文化の一つだからだ。しかし多くの人が思い浮かべる「忍者」は「真の忍者」なのだろうか。序論Ⅰ前提(本稿における用語の説明)前提として下記の用語を本稿では次のように定める。偽物…忍者に対する間違った知識本物…日本文化体験で得た正しい知識Ⅱ本稿について日本文化体験で実際に現地に行き、「本物」を見学・体験したことで、「真の忍者」を知ることができた。日本文化体験を通して、私たちがするべきことは「真の忍者」を継承することだと考えた。しかし「真の忍者」を知る過程で自分たちが知っていた忍者に対する知識には多くの間違いがあることに気づいた。そこでなぜ「偽物」が存在しているのかという疑問を抱いた。本稿ではこの疑問を解決し、それを踏まえた上で『「真の忍者」を継承するには？』という問いについて述べていく。本論グラフ1「忍者に対してどのようなイメージを抱くか」Ⅰ多くの人が忍者に対して抱いているイメージ忍者のイメージに対するアンケートをとったところ結果はグラフ1のようになった。グラフ1のようなイメージを抱いた理由について、アンケートを取ると下記のような回答が集まった。「かっこいい」57.1%→黒くて速い／隠れて行動している「憧れ」5.7%→水の上を浮ける「好戦的」2.9%→アニメを見ていて（好戦的であると）感じた残念なことに、これらは「真の忍者」の姿とは異なったイメージであると言える。本論では、このように多くの人が「真の忍者」とは異なったイメージを忍者に対して持ってしまう原因ともいえる、間違った忍者に関する情報（偽物）と正しい忍者に関する知識（本物）、そして本物から「真の忍者」の姿について考えていく。Ⅱ忍び装束黒い、隠れて行動している→「かっこいい」というイメージは「偽物」の忍び装束から来ていると考えられる。１．偽物の忍び装束忍者はどのような服装で任務を行なっていたのだろうか。多くの人が想像する忍者の服装は、黒色の忍び装束ではないだろうか。多くの人たちの考えとしては、「忍者は夜に活動する。だから、夜の＂暗闇に紛れる＂ことができる黒色の忍び装束が忍者の服装として一番適している。」というものだろう。私もそう考えていた。２．本物の忍び装束

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忍者伝書「正忍記」では、忍者の服装は濃紺色やこげ茶色が良いとされている。これらの色は甲賀や伊賀の地方で庶民が普段着ていた野良着と同じ色であり、多くの人が本物の忍び装束と同じような服装をしていた。つまり、本物の忍び装束には＂暗闇に紛れる＂ことのできる色ではなく＂人々に紛れる＂ことのできる色が一番適していたと考えられる。３．本物の忍び装束から分かる真の忍者の姿・目立たないように徹底していた世の人々と同じような服装や変装をすることで、その場の人々に紛れ込み、目立たないように任務を行っていた。Ⅲ手裏剣「好戦的」というイメージは「偽物」の手裏剣によるものだと考えられる。写真1「正しい持ち方」資料1「手裏剣」資料2「棒手裏剣」１．偽物の手裏剣（１）持ち方・投げ方手裏剣の正しい投げ方を知っている人はどれほどいるだろうか。大抵の人は手のひらに手裏剣を置き、もう片方の手でスライドさせるという投げ方を思い浮かべるだろう。しかし、本物の忍者はこのような投げ方はしない。実際に手裏剣体験などで手裏剣に触れてみると分かるのだが、このような投げ方をした場合、確実に手裏剣をスライドさせる方の手を負傷する。（２）投げる数忍者に関するアニメや漫画などには、手裏剣をたくさん投げ敵を倒すシーンが多く存在する。そのため、多くの人が、「忍者は日頃から手裏剣を多く持ち歩いており、敵が来たら手裏剣をたくさん投げて倒す」というイメージを持っているに違いない。しかし、それは大きな誤解である。（３)種類多くの人は手裏剣と聞くと資料1のような形の手裏剣を思い浮かべるだろう。実際に事前学習や日本文化体験での手裏剣投げ体験は資料1のような形の手裏剣を用いて行った。しかし、このような様々な形の手裏剣が作られたのは江戸時代以降である。つまり、戦国時代の当時の忍者は私たちが手裏剣と聞き、初めに思い浮かべるような形の手裏剣は実際には使っていなかったということになる。２．本物の手裏剣（1）持ち方・投げ方実際には、写真1のように手裏剣の一部を親指と人差し指で挟んで持ち、相手に投げる。投げ方の種類は多く存在している。事前学習では本投げ・横投げ・下投げの3つの投げ方を教えてもらった。どの投げ方であっても、基本的には写真1のような持ち方で投げる。（２）投げる数まず、前提として手裏剣の重さがどれほどかを知っているだろうか。手裏剣の重さは50g前後である。手裏剣枚程度の手裏剣しか持ち歩いていなかった。つまり、アニメや漫画でよく見る手裏剣をたくさん投げて相手を倒すシーンは実際には存在しない。（３)種類

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それでは、実際の忍者はどのような手裏剣を用いていたのだろうか。博物館の方にお話を聞くと、実際の忍者は資料2のような棒手裏剣と呼ばれるものや、石、瓦などを投げていたことが分かった。また、普段農具として使っている鎌も手裏剣として用いていたことも分かった。３．本物の手裏剣から分かる真の忍者の姿・「戦わずして勝つ」の精神手裏剣を数枚しか持っていなかったことから、「偽物」から考えられる「好戦的」というイメージとは裏腹に敵がいた場合でも、なるべく戦わず本当に危機的な状況にのみ手裏剣などの武器を使っていたことがわかる。したがって、積極的に敵を倒しに行く（戦いに行く）ことはなかったのではないかと考えられる。・忍者であるという意識を常に持っていた／急に襲われた際でもすぐに応戦できる力を持っていた石や瓦、鎌といった身近にあるものも武器として使っていた。Ⅳ水蜘蛛水の上を浮ける→「憧れ」の念を抱く人が多いのは「偽物」の水蜘蛛による影響が大きいと考えられる。画像1「偽物の水蜘蛛」写真2「日本文化体験での水蜘蛛体験」画像2「本物の水蜘蛛」１．偽物の水蜘蛛そもそも水蜘蛛という忍術を知っているだろうか。水蜘蛛とは忍者が水や沼を渡るための道具として作られた物である。忍者関連のアニメを見たり、水蜘蛛体験を実際に行ったりした人の多くは水蜘蛛という名前を聞くと画像1・2のような下駄に4分割された木製の浮きを縛りつけた履物を想像するだろう。当然のことながら、実際に水蜘蛛体験をした私たちは、本物の水蜘蛛を知るまでは画像1・写真2のようなものが本物の水蜘蛛であると信じて疑わなかった。２．本物の水蜘蛛実際の忍者は画像2のように敷皮にまたがり、円形の木を浮き輪とすることで、重要な情報や巻き物が水で濡れたり、泥で汚れたりしないようにしていた。また、足には前後に動かすことで水かきが閉じたり開いたりする下駄を履き、水中を素早く移動していた。３．本物の水蜘蛛から分かる真の忍者の姿忠誠心自分の体は汚れるが、仕えている君主に渡すための情報や巻き物は絶対に汚れない構造になっている。Ⅵ真の忍者について１.真の忍者とはここまで述べてきた「真の忍者」だが、一体どのような存在だったのだろうか。・目立たないように徹底していた・「戦わずして勝つ」の精神急に襲われた際でもすぐに応戦できる力を持っていた忠誠心まとめると上記のような日本人らしい、日本独自の考え方・生き方を「真の忍者」がしていたことがわかった。

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また、偽物によって抱くイメージとは異なっているといえる。２.なぜ「真の忍者」を継承しなければならないのかそもそも、なぜ「真の忍者」を継承しなければならないのか。１から分かるように、「真の忍者」は日本人らしい、日本独自の考え方や生き方をしていた。このことから、「真の忍者」は「日本人」の象徴ともいえる存在である。つまり、「真の忍者」を継承するということは「日本人の心」を持ち続けることであり、日本人が存在する限りは「真の忍者」を継承していかなければならない、というより継承されていくはずである。結論Ⅰ疑問について１．「偽物」による悪い影響「偽物」から考えるイメージと「本物」から分かる真の忍者の姿は大きく異なっている。つまり、忍者の存在に対する認識が「真の忍者」とは異なったものになってしまう。２．「偽物」による良い影響グラフ2「忍者を観光したくなるきっかけ」(１)「忍者」のイメージの向上本論部分でも述べたように、漫画やアニメにおける忍者という存在は誇張されており、真の忍者よりもかっこよく描かれている。そのため、漫画やア二メなどの「偽物」によって忍者を知った人は忍者という存在に良い印象を持つ。(２)忍者を知るきっかけ・インバウンドの拡大グラフ2より「偽物」(忍法や忍具の体験など)が忍者を観光するきっかけの一つとなっていることがわかる。このことから、「偽物」はインバウンドの拡大にも影響を与えていると考えられる。３.なぜ「偽物」が存在しているのか？１.２より「偽物」は「忍者」という存在に間違った認識を与える可能性がある。しかし、それ以上に忍者を知るきっかけやインバウンドの拡大にもたらす影響などの「偽物」の存在意義が多くあり、今までもこれから先も「真の忍者」を継承していくには必要な存在であると考えた。Ⅱ「真の忍者」を継承していくには１．日本人の心を持ち続ける「日本人の心」を持ち続けることが「真の忍者」、日本文化としての「忍者」が継承されていくことになる。２．偽物を活用するそもそも、忍者に興味を持ってもらわない限り、「真の忍者」を継承していくことはできない。そのため、アニメや漫画といった「偽物」で忍者に対する興味を持たせる、手裏剣体験やからくり屋敷見学などの「偽物」でインバウンドの拡大を図るというように「偽物」を「本物」を知ってもらい、「真の忍者」を継承していくための手段として活用する必要がある。３．「偽物」で満足せず、「本物」を知ろうとする意識を持つ

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本稿で述べてきたように、忍者に関する間違った情報が多く行き交っている。「偽物」はみんなの興味を引くために、さまざまな場所で用いられている。そのため、意識せずとも勝手に「偽物」は情報として自分の中に入ってくる。しかし、「本物」は自分から知ろうとしない限り、知ることができない。正しい情報を見つけ出すには、インターネットで調べて満足するのではなく、実際に現地に行き多くの人から話を聞いた上で、更にいくつかの情報を自分で比較しなければならない。つまり、「真の忍者」を継承していくためには「本物」を知ろうとする意識を一人一人が持っておく必要がある。参考文献写真1https://free-materials.com/忍法・手裏剣01/（２０２４．１．２）資料1http://kyoshibori.jp/?p=3484（２０２４．１．２）資料2http://seiryukan.syuriken.jp/hard/tekunik/tekunikupage.html（２０２４．１．２）画像1https://ameblo.jp/hazime7513/entry-12552342680.html（２０２４．１．２）画像3https://www.irasutoya.com/2017/05/blog-post_5.html?m=1（２０２４．１．２）グラフ2https://www.city.koka.lg.jp/secure/21688/10-2_genjou2.pdf（２０２４．１．２）

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和傘≠洋傘はじめに雨天には欠かせない雨傘に、こだわりを持つ日本人は多い。日本には梅雨という季節があり、薄暗くてジメジメするうっとうしいこの季節を、お気に入りの傘で気分を盛り上げようとする気持ちの表れなのかもしれない。また台風の時期には強風にも負けない大きな傘を持つなど、使い分けている人もいるだろう。デパートの傘売り場には、デザインや機能性などの様々な特色を打ち出した傘が数多く並んでいる。しかしそこに和傘は並んでいない。和傘を購入したければ、専門店に行かなければならないだろう。見る者をはっとさせるような美しさを持つ和傘であるが、和傘を所有する人は日本でも珍しい。日常で和傘を使っている人を街中で見ることはまずない。洋傘にその立ち位置を取って代わられてしまった理由を探り、日本の伝統文化の一つである和傘を後世に残していくために、和傘の今後のあり方について模索すべく、現在の和傘生産地トップ３の中から岐阜県と京都府を訪れた。Ⅰ．調査結果1．事前学習でわかったこと事前学習では、二俣川駅の落とし物センターを訪れた。日本の傘の消費本数は世界で1位と言われている。毎年日本で消費される傘の本数は年間約1.2億本〜1.3億本。電車の車内や駅のベンチ、トイレに置き忘れた傘の多さは時にニュースにも取り上げられるほどの数であり、訪れた落とし物センターの2022年度の傘の忘れ物は年に14,592本で、返還率は約25％だそうだ。模様や柄のある傘の方が返還率が高い。また、二俣川駅周辺において現在使用している傘についてのアンケート調査を行った。傘を選ぶ基準はどの年齢も色や柄にこだわりがあり、無くさない対策として折りたたみ傘を持つ、お気に入りの傘を持つなどの意見があり、他にも小さいお子さんを持つ母親からは軽くて２人で入れる大きな傘が便利という意見があった。2．和傘CASAを訪れて伝統的な和傘を継承しながら、現代的な柄や形の和傘も制作している岐阜県の和傘CASAを訪れて、傘の骨の職人、骨師の前田氏と理事長の蒲氏にお話を伺った。前田氏は実際に竹の皮を剥いて割る作業を実演してくださった。正確にまっすぐ、リズミカルに竹を剥いて割る技術は圧巻であった。「一見簡単そうに見えるけど、実は難しいんですよ。」と職人の繊細な感覚が必要なことを教えていただいた。傘を閉じたときに洋傘はひだが外側に出るのに対して、和傘は内側に入る。そのため和傘の柄は畳まれた状態ではわからず、開くまでわからないドキドキ感があること、畳んだ姿がスッキリとしていて非常にスタイリッシュであることが分かった。(図１)まさに「開けば花、閉じれば竹」とうたわれる和傘の美しさの魅力の一つはここにある。お店の中は、竹や油などの天然素材ならではの優しい自然の香りが漂っている。この香りも、とても心地よいものだった。店頭で販売している傘を見ると、伝統的な和柄の傘に加えSNS映えを意識した桜型の和傘（図２）や、モダンな柄の和傘（図３）、和紙をカラフルに染めた和傘などがあり、それらは若い人や外国人観光客に人気だと言う。

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図1．畳まれた和傘図２．桜型の和傘図３．モダンな柄の傘3．和傘に関わる機会が多い方のお話舞妓（図４）に和傘を使った舞を見せていただいた。薄紫色の着物姿に真っ赤な和傘がとてもよく映えて、舞台に赤い大輪の花が咲いたように見えた。舞台がより華やかになり、感嘆の声が上がるほど美しかった。舞の鑑賞後のインタビューで、舞妓は「舞妓」でいるときには、雨の日には和傘を差して歩いているが、やはり重かったり、構造上置くときには洋傘とは逆向きに置くので持ち手が濡れることが避けられなかったり、不便を感じることが多いため、日常では軽くて機能的な洋傘を使用しているそうだ。和傘研究者の薮下氏は、和傘に雨粒が当たる音はとても心地よく風情があり、和傘には見た目美しさのみならず五感で雨の日を楽しくする魅力があることを教えてくれたが、日常使いの便利さでは洋傘には到底かなわないとも話していた。図４．舞妓4．着物と和傘実際に着物を着て、貸していただいた和傘を持ち京都の街を散策した。着物と合わせて和傘を持っていると、着物だけを着ているよりも華やかで気持ちが昂った。京都の観光地には着物を着ている人は多くいたが、和傘を持っている人はほとんどいなかった。和風の傘を持っていたとしても「中国和傘」と俗称される和傘に似せたペラペラの安い傘だった。職人によって精巧に作られた美しい和傘は、外国人観光客の目をひき、一緒に写真を撮ってくださいと何回も声をかけられた。和傘は外側から見るとその柄の美しさが見えるが、実際に差してみると内側の親骨と組み紐の美しさにも目を奪われる。しかし実際に使ってみて、使いにくさも感じた。和傘はずっしりと重く、肩に乗せずにまっすぐに持つことが和傘の正しい持ち方であるために、長い時間差して歩くのは手がつらかった。閉じているときも、持ち手が小さく持ち運びに不便であった。飛び出ている傘の親骨の先端で足を傷つけてしまうということもあったり、差している際に和紙を破かないよう気を付けなければならなかったりした。5．京都での街頭アンケート京都で街頭アンケートを行ったところ、「和傘を日常的に持ち歩きたいと思うか」という質問に「はい」と答えた人は極めて少なく、京都の人でも「和傘は持っていないし、使おうと思わない」と言っていた。その理由としては「コンパクトでない」、「持ち運びに不便」などがあげられた。

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6．和傘工房を見学して和傘を制作している京都の日吉屋で、ミニ和傘作り体験と工房見学をした（図５）。ミニ和傘の骨にのりを塗って和紙をのせ、畳めるように折り目を付ける時間を要した。実際の和傘を制作する工程は100以上もあり、地道な手作業の積み重ねであるという。本物の和傘を制作するのにかかる材料費は１万円〜２万円、それに人件費などの経費がかかる。和傘の販売価格は安い万円から、高いものだとその10倍以上もの価格だった。日吉屋では和傘のランプシェードやバスケットなど、伝統技術の持つ美しさを現代の生活の中で感じられる商品も制作している。私たちが工房にお邪魔した時には銀座資生堂に飾る和傘のクリスマスツリーを制作中だった。和傘の定義を聞いてみると、ろくろと竹骨を使用していれば和傘と言えるだろう、とおっしゃっていた。和傘を作る工程で機械に任せられる工程はあるか聞いてみると、自然のものを扱うので難しいとのことだった。図５.見学風景Ⅱ．考察（1）和傘≠洋傘事前学習と現地での三日間を通して、最終目標である新しい和傘の開発についての話し合いを班ごとに行った。個々のデザイン性の高い和傘は愛着がわきやすく、手入れをすれば丈夫で長持ちするという特徴から、現代人のニーズに合った取り扱いやすいリーズナブルな価格の和傘の開発ができれば、日常的に和傘を使う人を増やせるのではないかと考えた。気に入った和傘を大切に長く愛用することで、日本人の傘の消費本数削減にも貢献し、エコロジーにもつながるだろう。しかし、現地で本物の和傘に触れ、多くの人からお話を聞いているうちに、主に以下の４点のことを学び、考えが変わった。1.和傘に親しみのある舞妓さえ、重い、持ち手が濡れてしまうなどのデメリットを多く感じていること2.長時間和傘を差すのは体力的に辛く、差していないときも持ち手が小さく持ち運びに不便であること3.現在100以上の和傘作りの工程を全て手作業で行っていたり、材料にもこだわっているため、販売価格が高くなってしまうこと4.材料は自然のものであるため、製作工程を機械に任せて効率化を図ることは難しいことこれらから、和傘を日常的に使うのには、価格や機能面、手入れの簡単さなどから洋傘には敵わないと言える。和傘には洋傘とは全く別の良さがあり、それを削ってまで普及させることは最善ではなさそうだ。和傘を日本の伝統文化として後世に魅力を伝えていくにはどうしたらいいのか、という方向に考えを変え話し合いを進めた。前述したように、日吉屋では和傘を使用したランプシェード（図６）の製造販売をしていたが、和紙の透け感の美しさはライトを点灯することでより和紙の魅力が引き立ち、ライトの光も和紙によって優しい明るさとなり心安らぐ素敵なインテリアとなるだろう。洋室に和傘モチーフのラ図６．日吉屋で販売している和傘のランプシェードイトを置いたり、銀座の都会的な雰囲気の中に和傘のクリスマスツリーが飾られたりするのを想像すると、和洋折衷のモダンな美しさが楽しめそうだ。

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和傘は色合いもカラフルなものからシックな物まで幅広く、模様も多種多様であり選ぶ楽しみがあるため、和傘はインテリアとして活用することに向いているといえる。日本だけではなく、海外でも人気が出そうである。ただ、インテリアとして眺めるだけでは本来、手に持って歩く和傘としての役割が果たされず少し寂しい。（2）着物with和傘→着物and和傘私たちの班では、和傘を着物レンタルのお店で一緒にレンタルできるシステムとその和傘の開発を提案した。着物と合わせると華やかさが増す和傘のレンタルは、日本文化に興味がある外国人観光客、SNS映えを気にする若い女性やインフルエンサーをターゲットに行う。そのため、日本風の和柄の傘と、写真映えする桜型の傘を開発する。また、飛び出た親骨の先端で足を怪我してしまうという事実があり、なぜ親骨が少し傘から飛び出ているのかを考えると、雨の日に雨を伝わせる役割があるのではないかと考えた。おそらく雨の日に着物を着て観光をする人は少ないだろう。そこで、レンタル和傘を日傘専用にすることで、親骨を傘の中に全てしまうことができ、他の傘の親骨の先端が和紙部分に当たって破けてしまうという危険も回避できる。日傘であるため、水分を弾くためにひく油の代わりに、メトキシケイヒ酸メチルへキシルという赤外線カットのゲルをひくことで洋傘の日傘と大きく差異ない機能を目指す。持ち手が小さく、持ち運びに不便という意見があったため、持ち手の紐を太くし、痛くなりにくくする。私たちが提案する従来のものより安全で持ちやすく改良した日傘専用和傘は、着物レンタル屋に置いて着物と一緒にレンタルしてもらうのに適している。Ⅲ．結論安価で軽く、持ち運びも便利でかつ手入れのしやすい洋傘は、私たちの日常生活において欠かせない必需品であり、和傘を普段使いしやすいように改良して、洋傘のように普及させることは、和傘の特性上難しいということがわかった。傘を閉じた姿が非常にスタイリッシュであったり、傘の外側だけでなく内側から見ても繊細で美しい組み紐を楽しめたり、和傘には和傘の、洋傘にはない全く特別な良さがある。それを最大限引き出すにはやはり昔の人の知恵と技術が詰まった本来の和傘の形であることが重要だ。和傘はとても高価であり、持ち運びにも不便であるため、和傘を日常使いの雨傘として購入するのは躊躇する人が多い。私たちの班が提案した日傘としての和傘をファッションの一部として浴衣や着物と一緒にレンタルできるシステムは、和傘を差して歩くという体験が気軽にでき、和傘を日本の伝統文化として後世に伝えていく役割の一端を担うことができる。Ⅳ．参考文献：https://www.wingarc.com/(閲覧日12/1)和傘CASA：https://wagasa.shop/(閲覧日2023/12/1)中川政七商店の読み物：https://story.nakagawa-masashichi.jp/114075(閲覧日2023/12/1)日吉屋：https://wagasa.com/ja(閲覧2023/12/1)日吉屋：COMTEPORARYhttps://hiyoshiya.wagasa.com/cp_jp/(閲覧日2023/12/1)日吉屋オンラインショップ：https://shop.wagasa.com/ja（閲覧日2024/1/12)

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第五章資料集

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１．沿革1992年中等部の「学校設置許可申請書」が神奈川県知事より許可1993年公文国際学園中等部開校・第１期生入学1995年高等部の「学校設置許可申請書」が神奈川県知事より許可1996年公文国際学園高等部開校1999年第１期生高等部卒業証書授与式2003年開校10周年記念式典挙行2008年公文毅記念講堂および新校舎完成2012年グラウンドを全面人工芝化（ナイター設備付）2014年文部科学省よりスーパーグローバルハイスクール（SGH）に指定2015年第1回「朝日みらい教育賞グローバル賞」受賞2024年第32期生入学●関連校：スイス公文学園高等部（スイス・レザン）のびてゆく幼稚園（大阪・高槻）スイス公文学園高等部のびてゆく幼稚園公文国際学園のシンボルマークシンボルマークのベースは「円」です。それは「公文国際学園が人と人とのコミュニケーションをはかる豊かなスペース」だからです。しかも「円」を使用することで地球をイメージし、グローバル観、人間的な温かさ・優しさ、調和などを表現しています。カラーは、ブルーは地球の空から、グリーンは大地からとり、知的で健康的なさわやかさを表現しています。「円」をはみ出すようにデザインされた“光”は、限りない可能性と、未来へ世界へ向かって大きく飛躍し続ける生徒と学園をイメージしています。

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2．データからみた公文国際学園【生徒在籍数】全校中等部高等部合計男子262239501女子254256510合計5164951011【学年・クラス別在籍数】中１中２中３高１高２高３Ａ組Ｂ組Ｃ組Ｄ組計男子2222222288女子2222222288計44444444176男子2020202181女子2322222289計43424243170男子2423242293女子1920182077計43434242170男子2120212082女子2222212287計43424242169男子2019191977女子1922222285計39414141162男子1921202080女子2121212184計40424141164【寮生在籍数】男子女子合計中１131023中２161935中３81220中等部計374178高１121527高２221840高３131528高等部計474895合計8489173＊この数字は正規寮生のみで寮体験プログラム生徒は含みません。【寮生の出身県】（含む海外）都道府県人数都道府県人数都道府県人数都道府県人数北海道2千葉7三重3和歌山1岩手1新潟5大阪6福岡5宮城2東京34兵庫3宮崎1山形2神奈川55京都1長崎3福島1静岡8岡山1沖縄1茨城3長野1広島1栃木3山梨1山口1海外人数群馬2岐阜1愛媛1ベトナム1埼玉5愛知9鳥取1タイ1合計173人(2024年5月1日現在）

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【通学生分布】2024.5.1現在都・県名市町村名区名中１中２中３高１高２高３計青葉区3132211旭区54342119泉区4252417磯子区13212413神奈川区112444934金沢区54135523港南区63258529港北区3552116横浜市栄区瀬谷区381085141382都筑区2223110鶴見区1521312戸塚区12131312101878中区104892235西区34323217保土ケ谷区74224120緑区213南区22127小計（横浜市）766765615263384厚木市1113神奈川県綾瀬市112伊勢原市11海老名市2114小田原市111227鎌倉市12211815102197川崎市52583528相模原市12216逗子市37455226茅ヶ崎市5111067645秦野市11114平塚市63324321藤沢市1562223151596三浦市22南足柄市11大和市2111510横須賀市33264119足柄上郡112足柄下郡2114高座郡112中郡2211129三浦郡62787333合計（神奈川県）143131144140118130806大田区11125品川区1113杉並区11世田谷区112練馬区11東京都文京区11港区213目黒区112稲城市11調布市11町田市11226長野県上田市11千葉県市川市静岡県熱海市駿東郡長泉町学年計111111153135150142122136838寮生173人

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【海外で1年以上生活したことのある生徒数】【海外経験者数】【学年別【学年別中等部計85男子34女子51高等部計93男子46女子47合計178男子計80女子計98海外経験者数】中１28男子12女子16中２29男子8女子21中３28男子14女子14高１34男子19女子15高２25男子12女子13高３34男子15女子19合計178男子計80女子計98主要滞在国数】滞在国中１中２中３高１高２高３合計アメリカ1411131391171アラブ首長国連邦1000102アルゼンチン0000011イギリス12524317イタリア1001204インド0010012インドネシア0100001エジプト0000101オーストラリア0401027オーストリア0000011オマーン0000011オランダ1010002カナダ1011216韓国0111104カンボジア0002002シンガポール23124517スペイン0000101スウェーデン0010012スロベニア0000011タイ34031415台湾0010012中国10232311ドイツ0211116ニュージーランド0000123ノルウェー0001001フィリピン0110103ブラジル0011002フランス2111106ベトナム0111003ベナン共和国0010001ベネズエラ0100001ベルギー0100001ボスニア・ヘルツェゴビナ0000011ボツワナ共和国0100001香港1012015マレーシア1102004メキシコ0000011ヨルダン1000012ロシア1000001合計313534383243213【卒業生のその他滞在国】イラン、エチオピア、ギリシャ、サウジアラビア、スイス、スリランカ、チェコ共和国、チリ、パナマ、パラグアイ共和国、バーレーン、ポルトガル、南アフリカ共和国、ミャンマー、ルクセンブ

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大学合格実績速報２０２４年４月１９日９：００現在分類名大学名２０２３年度卒（26期生147名)合格数現役数２０２２年度卒（25期生159名)合格数現役数東京大学5455京都大学11大阪大学2122九州大学11東北大学2北海道大学1111宇都宮大学11帯広畜産大学1金沢大学1九州工業大学1神戸大学11静岡大学11信州大学111千葉大学11国立筑波大学3311東京医科歯科大学11東京外国語大学1東京海洋大学11東京学芸大学2211東京芸術大学1東京工業大学2233東京農工大学11鳥取大学11富山大学22名古屋工業大学11浜松医科大学11弘前大学11宮崎大学1横浜国立大学5443大阪公立大学11釧路公立大学11国際教養大学2111公立都留文科大学東京都立大学1111長崎県立大学11長野大学1横浜市立大学4333国公立計39293933

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分類名大学校大学名２０２３年度卒（26期生147名)合格数現役数２０２２年度卒（25期生159名)合格数現役数防衛大学校1気象大学校1大学校計2000分類名私立大学名２０２３年度卒（26期生147名)合格数現役数２０２２年度卒（25期生159名)合格数現役数早稲田大学28264034慶應義塾大学14133834上智大学22223838東京理科大学14102217明治大学25204335青山学院大学29262622立教大学16153025中央大学19182117法政大学19143119学習院大学4341国際基督教大学3354関西大学11関西学院大学111同志社大学1122立命館大学5553その他231185250191私立大学計431362557443

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医学部医学科内訳分類名大学名２０２３年度卒（26期生147名)合格数現役数２０２２年度卒（25期生159名)合格数現役数国立浜松医科大学11公立大阪公立大学横浜市立大学1111愛知医科大学2岩手医科大学12大阪医科薬科大学11金沢医科大学1関西医科大学1北里大学1111杏林大学11近畿大学1久留米大学1国際医療福祉大学2私立埼玉医科大学順天堂大学111聖マリアンナ医科大学1111帝京大学21東海大学21東京慈恵会医科大学11東京女子医科大学11東邦大学21東北医科薬科大学1獨協医科大学2日本大学1日本医科大学11医学部医学科計1951710

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海外大学合格年度20232022大学名AberystwythUniversity1UniversityofWisconsinMadison1UniversityofEssex1Taylor'sUniversity1UniversityofNottingham1MonashUniversityMalaysia2UniversityofToronto1LeidenUniversity1ErasmusRotterdumUniversity1OhioWeslyanUniversity1King'sCollegeLondon1UniversityofNebraskaOmaha1UniversityofBritishColombia2MaastrichtUniversityCollege1UniversityofToronto1UniversityCollegeRoosevelt1UniversityofWashington1合格数

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3．公文国際学園Ｑ＆Ａ集本校に関するお問い合わせの多いものを掲載しました。■学園生活■Ｑ：校則がないということで、生徒は好き勝手なことをしませんか？Ａ：規則がなくても自分で自分を律することができる生徒に育てています。法律、マナーや道徳についてはきちんと守れるようにします。様々な視点、立場で教員が関わり指導をしています。Ｑ：週２日休みと聞いていますが、土曜日は何をやっていますか？Ａ：土曜日は、体育祭や表現祭といった学校行事、高校生の模擬試験などを行います。Ｑ：親の転勤で海外に行くときはどうなりますか？Ａ：寮生になってもらい本校にそのままとどまるというのが一つの選択肢です。もし保護者の方についていく場合は、一度退学の形をとり、戻る時期になった場合に再度入学をしてもらいます。その場合戻る学年に関しては相談のうえ決定します。Ｑ：留学は可能でしょうか？Ａ：高校生から可能です。留学先での学習の様子を確認した上で、文部科学省で定める３０単位を認定します。Ｑ：うちの子は大人しいので学園の校風に向かないのではないかと心配です。Ａ：本校の基本は個性の尊重です。「あるがままのあなたで良い」ということです。いろいろな生徒がいて良い学校ですから心配なさらないでください。Ｑ：部活動はどのような感じで行っていますか？Ａ：異年齢間で構成される部活動は大切な教育活動だと考えており、多くの生徒に参加してほしいと思っています。基本的には平日週２回の休み、土・日はどちらかが休みとなります。Ｑ：寮体験プログラムは全員参加しなければいけないのですか？Ａ：希望制となっています。本校は国際社会に活躍できる人材の育成を目指しています。そのためには「異質の他者を理解する精神」と、自分の意見をきちんと主張したり、他者の意見を取り入れたりする体験が大切だと考えています。そのため、中1生の時期に通学生にも寮体験ができるプログラムを用意しています。期間は①4月～7月、②9月～12月のいずれかで実施します。

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Ｑ：学校にはカウンセラーはいますか？Ａ：生徒相談室があり養護教諭とカウンセラーが連携してカウンセリングを行っています。生徒だけではなく保護者の方も利用することができます。もちろん学校では学年団を中心とした教員が、寮では寮スタッフがきめ細やかな対応をしていきます。■安全面■Ｑ：建物の耐震構造はどうなっていますか？Ａ：震度６強に耐えられる構造になっています。Ｑ：災害の対応はいかがですか？Ａ：生徒を安全に守ることが基本ですので、地震や火災などがあった場合を想定して学校では年１回、寮では年２回防災・避難訓練等の指導を行っています。また緊急時に必要な飲料水や毛布、簡易トイレなども備蓄しています。Ｑ：セキュリティー関係はどうなっていますか？Ａ：平日は登校前から完全下校時まで正門に守衛を置いています。また、警備会社に委託し、監視カメラの設置もしています。関係者以外の入校には守衛室にて手続きをしてもらいます。■公文式■Ｑ：今まで公文式学習をまったくやったことがないのですが、入学してから大丈夫でしょうか？Ａ：問題ありません。現在約半分の入学者が公文式学習の未経験者です。Ｑ：現在公文式を学習中です。学園に入学したら、今の教材進度で学習を継続できるのですか？Ａ：公文式の学習経験がある生徒も、入学時に本校独自の出発点確認のテストを受け、ほとんどの生徒が大幅に戻ったところから学習を開始します。この復習こそが、その後に大きく伸びるための重要な要素となっています。Ｑ：教材費や指導費は別に払うのでしょうか？Ａ：授業料の中に公文式指導料が含まれているため、すべての教科を無料で学習することができます。Ｑ：無料ならば、複数教科を学習させた方が得だと思うのですが、いかがでしょうか？Ａ：１教科あたり30分の学習を目安としています。3教科だと毎日90分の教材学習時間が必要となります。教科の宿題もあるため、中学生としての生活リズムが確立されるまでは無理のない形で学習し徐々に教科を増やしていくことをおすすめします。公文式学習に慣れている場合はその限りではありません。

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■寮生活■○生活面Ｑ：全校生徒の中での寮生の割合はどれくらいですか？Ａ：年によって違いますが現在2割程度です。各学年で30人程度です。Ｑ：帰省はできますでしょうか？Ａ：原則金曜日の放課後から日曜まで帰省できます。帰寮は門限の19時までです。特に、日曜日は19時過ぎから夕礼（せきれい：全体ミーティング）やリネン交換等があります。Ｑ：親元から離れて生活するのがはじめてですが、大丈夫でしょうか？Ａ：多くはありませんが、入寮当初は、寮生活になじめなかったり、ホームシックになったりする生徒もいます。しかし、学校生活や寮生活が周囲の励ましやサポートにより軌道にのると、ほとんどが乗り切ることができています。最後までやり通す力や精神的なたくましさを育てるように工夫して指導しています。Ｑ：外出はできますか？Ａ：放課後、休日など外出連絡帳に記入すれば門限の19時まで外出できます。Ｑ：外泊はできますか？Ａ：週末や長期休暇など保護者からの「外泊（帰省）届」の申請があれば、外泊することができます。Ｑ：病気の時の対応はどうなっていますか？Ａ：体調不良や発熱時には保護者と連絡をとりながら対応をしています。症状によっては病院に搬送します。インフルエンザなどの感染症の時は、感染拡大を防ぐため、４人部屋の場合などは別の部屋に移動してもらいます。通常の食事が摂れない時は、お粥やうどんなどの病人食を用意します。Ｑ：中１・中２の時は４人部屋ということですが、生徒間でのトラブルはありませんか？Ａ：親しさを増すとともに、トラブルが起こることもあります。生徒同士のトラブルは基本的に自分たちで解決するように指導しています。これを話し合い、乗り越えることで大きな成長ができます。ただし、当事者同士で問題解決ができないケースは、寮スタッフが間に入り、しこりが残らないように対応するなど適宜指導を行います。○食事Ｑ：食堂利用はどのようにするのでしょうか？Ａ：寮生は「デリシャスカード」という寮生専用のカードで、食堂の利用と売店の利用ができます。（通学生は交通系ICカード・電子マネー［Edy・iD］で決済できます。）現金を持ち歩くことなく食堂や売店の利用をすることが可能となっています。朝食と夕食は食材費として一定額をいただき、昼食や売店の利用代金とともに登録されている口座から引き落されます。保護者の方には、毎月前月分のカード利用明細を郵送しています。○衛生管理Ｑ：寝具はどのようになっていますか？Ａ：業者からのリースになりますので、持参する必要はありません。リネン（シーツ類）は毎週交換することになっています。また、布団類は、半期ごとに交換しています。

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Ｑ：寮の掃除はどうなっていますか？Ａ：風呂やシャワー室、トイレと洗面場といった場所は清掃スタッフが担当します。生徒たちは分担して寮内の廊下や居室などを中心に清掃を行います。○その他Ｑ：寮生になるための条件はありますか？Ａ：通学時間などによる制限や特別な条件はありません。通学距離による制限はありませんので、寮生には通学圏内の生徒もいます。また、入学後でも家庭の事情（海外転勤等など）の場合や、本人が希望する場合は面談の上、入寮することができます。寮生は原則入寮から高等部を卒業するまで寮で生活します。Ｑ：携帯電話・ＰＣは使用できますか？Ａ：携帯電話の持ち込みは禁止していませんが、利用時間やマナーを守るように指導しています。ノートパソコンは申請し、許可を受ければ持ち込み可能です。また、ノートパソコンを貸し出していますので、決められた時間内で利用できます。Ｑ：寮から各家庭への連絡方法はどうなっていますか？Ａ：学校と同様、寮生専用のホームページを活用し、必要な情報を随時お知らせしています。そちらをご確認ください。また、連絡が必要な場合は一斉メールにてご連絡します。急を要する場合や個別の情報は、寮スタッフから電話などで連絡します。Ｑ：寮から学習塾へ行くことはできますか？Ａ：通塾は受験生である高2の1月から認めています。授業を大事にすることは当然ですが、寮での学習タイムを活用するように指導しています。寮専属の講師、学生スタッフが学習をサポートしています。

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公文国際学園の航空写真より

