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# キミへvol.29

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研究者＠鶴岡の探究ストーリー#納豆菌が好き聞こえる？菌の声。ミクロなあいつに愛を注ぐ、鶴岡発・研究ライフ。ここは、最先端のバイオ研究が集まる街、鶴岡。世界的な研究所や企業が集まるこの場所で、ひときわ身近な「納豆菌」に情熱を注ぐ若者がいます。フェルメクテス株式会社で働く研究職２年目の升水友太さん（24）＝神奈川県出身＝。彼にとっては、納豆菌も呼吸をし、食事をする大切なパートナー。「菌の気持ち」に寄り添う毎日には、どんな発見があるのでしょうか。研究の最前線で働く面白さを語ってもらいました。研究室で培養作業をする升水さん-ご出身は神奈川県とのこと。単身、山形の鶴岡高専へ進学するというのは、中学生にとっては大きな冒険だったんじゃないですか？そうですね。叔父が鶴岡高専出身だったのがきっかけです。神奈川には国立の高専がなく、「ちょっと冒険してみようかな」という気持ちでした。-その研究室で、運命の「納豆菌」と出会ったのですね。はい、４年生の後期に研究室に入って、そこのテーマが納豆菌でした。私のテーマは、食品を作る時に出る、普段は食べない部分を生かして納豆菌を培養するというもの。本来は捨てられてしまうものを、価値ある食品に変えることができる。そこに、なんだかすごくロマンを感じてしまったんです。-ロマン、ですか！納豆菌って、すごく増えるのが速くて、しかもタンパク質も豊富なんです。食糧として非常に優秀な可能性を秘めている、とその魅力に気付いてからは、もう夢中でしたね。卒業後は共同研究をしていた今の会社で研究を続けたいと思いました。-研究開発職として２年目。どんなミッションに取り組んでいるのですか？今は「どうすれば納豆菌を効率よく増やせるか」という、生産方法の確立に取り組んでいます。会社がベンチャーなので、基礎の部分がまだ固まっていない部分も多く、大きな企業で経験を積まれたアドバイザーの方に教わりながら、まさに手探りで進めているところです。-毎日どのようなサイクルでお仕事を？基本的には毎日培養しています。寒天培地に用意した菌をフラスコで増やし、それを大きな培養装置に移す、というのが一連の流れです。今は一つの装置で、一つの条件での培養が終わったら、次の条件を試す、というのを繰り返しています。-研究が「面白い！」と感じるのは、どんな瞬間ですか？やっぱり、手探りの中で理屈がつながった瞬間ですね。研究は、何が起きるか分からないことばかり。でも、起きることには絶対に理由があるんです。その理由を解き明かして、パズルのピースがはまるように理屈が全部つながった時は、「そういうことだったのか！」と最高に楽しいです。-では研究の「うれしい」瞬間とは？納豆菌の「生え（増殖の勢い）」がいいと、すごくうれしくなります。こちらが提供した栄養を、菌たちが全部きれいに食べてくれると「よしよし、元気だな」って。培養中は、温度やpH、それから菌の呼吸によって排出される二酸化炭素の濃度などを常にモニタリングしているんですが、数値を通して菌の〝呼吸〞がリアルタイムで見えるんですよ。このCO2濃度がぐっと上がると、活発に活動している証拠なので、うれしくなりますね。-その喜びは、どなたと分かち合うのですか？一番喜んでくれるのは、社長かもしれません。社長自身も研究者なので、培養の状態が良いと「この子たちがこうなるように頑張ってね」と。何が良い状態で、何が良くない状態なのか、その一喜一憂の仕方は社長を見て学びました。

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7社～��������������～���������������「ESG経営」を柱にすべてのステークホルダーに信頼される企業を目指す。くわしくはこちらお問い合わせTEL▶キミヘ事務局☎023-664-0295（平日10~17時）MAIL▶kimie@yamagata-np.jpDM▶Instagram:@kimie_yamagata※63周年を記念して東北旭段ボール株式会社代表取締役社長結城剛之飽海郡遊佐町比子字青塚1-1TEL0234-75-3881FAX0234-75-3880

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