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# 銀杏並木 No.462

## 【熊本学園大学】銀杏並木 No.462
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熊本学園大学の“今”と“未来”を伝える熊本学園大学No.46232024March特集地域×クマガク地域に根ざすアクション！

## 【学長メッセージ】男女共同参画の会議に参加して
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熊本学園大学の“今”と“未来”を伝えるNo.462March3IchouNamikiCONTENTS目次特集01081011121415161718地域×クマガク地域に根ざすアクション！クマガク人物伝Bellefolio合同会社CEO・データサイエンティスト増田有一郎さん学問っておもしろい！（田上智宜）情熱チャレンジャー高﨑玲碧さん（ライフ・ウェルネス学科3年）キャンパス・ニュースギャラリーキャンパス・インフォメーションResearchPublications・出版紹介ALLクマガクNEWS学生広報スタッフレジデント・アシスタントってこんな人！コラム大江青葉（足立裕介）今号の表紙地域で学び、地域社会への貢献を志す学生たち藤本さんは地域中核人材育成プログラムの一環で、オープンデータを活用したマッピングイベントに参加。オープンデータの活用が社会貢献につながることを知り、興味を持ったことで他の講義でも社会貢献の視点から物事を考えられるようになり、社会に対する意識や視点が変わったと語りました。黒木ゼミに所属する香月さんは、防災や災害時の要援護者支援を学びたいと個別避難計画作成モデル事業の避難訓練に参加し、川の近くなど地理的特徴を考慮した災害別の避難経路の重要性を学習。今後も災害支援に対する研究を深めたいと話しました。男女共同参画の会議に参加してMessagefromthePresident学長細江守紀HosoeMoriki先日、男女共同参画の会議があり、「指導的地位に占める女性の％程度となるようめざして取り組みを進める」という国の目標の趣旨を踏まえ、県・市・事業所など参加団体からそれぞれの取り組み目標の実績についての報告がありました。例えば、県内事業所では役職者のうち女性比率30％などの目標が挙げられ推進されており、この事業を通して多くの女性の活躍が脚光を浴びています。こうした女性たちは人一倍の努力をされて今日の輝かしい業績を上げられたものであり、大変敬意を払うべきものであると思います。しかし、そうした脚光を浴びる女性たちだけでなく、日々の暮らしのなかで多くの努力をし、平凡な生活のなかで地道に頑張ってきた多くの女性たちがいることを忘れてはならないでしょう。恐縮ですが私の母親を取り上げさせていただきます。母は戦前に中学校を卒業し、町屋・料理店での奉公などをして、戦後に福岡のある商店街において小さな呉服店を父と一緒に立ち上げ、私が小学校1年生のとき父が亡くなった後は女手一つで店を切り盛りしました。日々、お客を相手に一喜一憂し、毎日の収支確認を遅くまでおこない、また、税務署員との対応、掛け売りの回収に追われ、商店街の多くの男性の商店主たちとの寄合に出たりして、子どもの時にはそんな母の姿に反発もしていました。今考えると大変な苦労をして店を切り盛りしていたのだと思います。すごいことをしていたのだなと思います。そのような姿を見てきたなかで、いま進められている男女社会共同参画事業は母の胸に届いているのだろうかということが気になります。是非とも、社会的に大きな影響のある分野・団体にスポットライトを当てるだけでなく、日々の課題を懸命に乗り越えて頑張ってきた無数の女性たちの無形の努力が日本社会を支えてきたのだということをしっかり認識したうえで、共同参画事業に取り組んでいただきたいと思います。左から藤本佳峰さん経済学科1年（熊本学園大学付属高等学校出身）香月彩乃さん第一部社会福祉学科3年（長崎県/長崎東高等学校出身）

## P01_【特集】地域×クマガク　地域に根ざすアクション！
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特集地域クマガク地域に根ざすアクション熊本学園大学は、これまで教育・研究のみならず、地域貢献活動を推進し、社会発展への寄与をめざしながらさまざまな活動を行ってきました。今回は、本学が自治体・企業・団体・教育機関と連携して取り組んでいる具体的なアクションをご紹介します。ICHOUNAMIKI2024.301

## P02_
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社会の発展を支える知と地の拠点大学として本学は、1942（昭和17）年の創立年余り、地域に支えられながら、地域とともに歩んで参りました。その歴史のなかで積み上げてきた研究成果に基づき、地域に存学長地域連携センター長在感のある高等教育機関として、細江守紀人材や資源を活用したさまざまなプロジェクトを実施しています。2017（平成29）年には、これらの取り組みをさらに発展させ、熊本地震からの復興・活性化、地域を支える人材の育成を組織的に推進するために、「地域連携センター」を設立。地域の皆さまからのさまざまなご要望に対応する開かれた窓口を整備し、その要望に応え続けてきました。これからも「社会の発展を支える知と地の拠点大学」として、教育・研究のリソースをいかし、情報を発信することで、地域のニーズにあった社会貢献の推進に積極的に取り組んで参ります。［地域連携体制］地域連携センター12Action.1クマガク「オープンデータ」利活用の推進に関する連携事業熊本県本学の研究・地域活動に係る情報発信生涯学習事業大学の教育・研究成果■包括的連携協定締結先自治体企業団体教育機関■特定の事業を目的とした連携協定地方公共団体・民間企業等地域社会との連携事業熊本市、人吉市、合志市、菊陽町、山鹿市、大津町、菊池市、山都町、美里町、高森町、益城町（株）アスリートクラブ熊本、（株）熊本日日新聞社（一社）熊本県工業連合会、熊本県中小企業家同友会、熊本県産業教育振興会、（一社）熊本県情報サービス産業協会崇城大学、熊本保健科学大学宮崎県とのUIJターン就職支援に関する協定熊本県との「オープンデータ」利活用の推進に関する連携協定肥銀キャピタル及び肥銀大学発ベンチャーシードファンドとの連携協力に関する協定膨大なオープンデータの『いかし方』を大学と自治体が一体となって考えるオープンデータとは、国・地方公共団体および事業者が保有するデータのうち、国民誰もがインターネットなどを通じて容易に利用（加工、編集、再配布など）できる形で公開されたデータのことで、社会課題の解決や新たなサービス、ビジネスの創出により経済活性化につながるものとして、その活用に大きな期待が寄せられています。熊本県は行政サービスや企業のビジネス創出のために、2022（令和4）年度からオープンデータの拡充に取り組み、300を超えるデータを公開する一方、その利活用の推進が大きな課題となっていました。そこで、データを活用した教育を行っている本学と熊本県が、2023（令和5）年7月に「オープンデータ利活用の推進に関する連携協定」を締結。この協定の目的は、教育・研究活動におけるオープンデータの活用事例の創出および情報発信を通じて、デジタル人材の育成や熊本県のデータ活用社会の実現に貢献すること。地域の意見を広く取り入れるために、学外の方々も参加できるオープンデータの収集方法や使い方などを学べるワークショップや、データを活用して地域活性化を図るイベントを企02ICHOUNAMIKI2024.3

## P03_
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5事業レポート412023年7月12日に行われた、連携協定締結調印式の様子2マッピングイベントで収集した情企画による経済効果などのデータを調べ、地域がより良くな牛島氏の講演内容を、グラフィックレコーディングで「アプリ制作」では、地図上にポップアップを表示させる方法なども学んだ312023年7月15日オープンデータのマッピングイベント参加者は大学周辺の大江地区を歩き、地区の魅力となるお店や史跡などの情報を収集。その後、各自（OpenStreetMap）を編集して、収集した情報を反映させる作業を行いました。OSMは、コミュニティ主導のオープンデータであり、誰もが自由に利用できる世界地図を編集する共同作業プロジェクトです。この活動を通して、オープンデータが私たちの暮らしにどのような価値をもたらすかを実感する機会となりました。画するなど、具体的なアクションを始めています。事業を通じて、本学のICT関連の授業やデータ分析に取り組む学生たちがオープンデータに触れる機会を創出することで、時代のニーズに応じたデジタル人材の育成につなげることをめざしています。また、熊本県は2024（令和６）年度から県内13市町村と共同でデータ連携基盤の運用をスタート。さまざまなデータを即時・迅速に取得するためのインフラが整うなか、本学との連携協定により、オープンデータという資産を「いかす」ことで、データ利活用の機運の醸成やデジタル人材の育成、県全体への経済活動の活性化が期待されています。voiceデータ活用社会の実現に向けてクマガクの知見に期待オープンデータは、市民がまちづくりに参加する機会を促し、教育機関などが研究や分析に活用することで新たな発見をもたらし、行政が地域課題を解決する手段となります。オープンデータ利活用の推進には、クマガクの知見をもとに、必要なデータの選別や活用方法について検討することが重要と考えています。クマガクの活用事例を広く発信し、県全体でデータ活用社会の実現に向けた取り組みが促進されることを期待しています。熊本県理事（デジタル戦略担当）小金丸健さん22023年10月14日「オープンデータを活用しよう！」地域を元気にするアプリ制作自治体が公開しているオープンデータを使って、地域課題の解決に効果的なアプリ制作を行うワークショップを開催しました。当日は、高校生から大学生、社会人まで幅広く参加。本学の学生2名が講師を務め、プログラミング経験のない参加者でも取り組める内容で、オープンデータやアプリ制作をより身近に感じられる機会となりました。32024年1月20日地域を楽しむイベントをデータから考えよう！オープンデータの利活用を考えながら、データと自分の好きなことを掛け合わせて、地域を楽しむイベントを考えるワークショップ。デジタル庁が派遣するオープンデータ伝道師の牛島清豪氏を講師に迎え、学生・自治体職員・社会人が一緒になり、グループワーク形式で取り組みました。ICHOUNAMIKI2024.303

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1クマガククマガク熊熊本））一社一社熊本県情報サービス産業協会（2Action.2県情報サービス産ス協会業協熊本熊育興県産業教育振熊本県産業教育振興会振興会三者間連携による共同教育プログラム業1本学でのインターンシップで労働経済学の特別講義を受講する生徒たち2インターンシップ参加者全員での記念撮影3クマガクの就職課職員が、大学卒業後の進路や就職活動で求められること、本学の就職状況などを説明3この方々に聞きました（一社）熊本県情報サービス産業協会左から足立國功さん、櫻木誠さん熊本県産業教育振興会（熊本農業高等学校）左から藤川剛一さん、鳥江太介さん、髙宗寛明さん教育課程の課題解決に向けて三者が立ち上がる農業・工業・商業などの専門学科を設置する高等学校39校が学校会員として加盟する「熊本県産業教育振興会」。熊本県の情報サービス産業の発展と地域の情報化を図る業界団体「一般社団法人熊本県情報サービス産業協会」（以下、情産協）。そして熊本学園大学を加えた三者が連携した共同教育プログラムが、2022（令和4）年度からスタートしました。もともと、本学と熊本県産業教育振興会、情産協は、それぞれ個別に連携協定を結んでいました。熊本県産業教育振興会に加盟する熊本農業高等学校が、県によるKSH（熊本スーパーハイスクール）事業の指定を受けたことをきっかけに、三者が共同でアクションを起こすことに。同校は、KSH事業において「新学習指導要領に沿った新たな価値を創造する人材の育成～ICTを活用したデータサイエンスとスマート農業を導入した新たな農業教育の実践～」を推進。実施にあたって、同校からデータ分析やプログラミング学習、ICT機器の活用などについて協力の要請を受けた本学ならびに情産協は「データ活用に、よる新たな農業教育のための共同教育プログラム」として、教育・支援活動を行うことになりました。学校の「外」からの知識が生徒たちへの大きな刺激に本学と情産協が熊本農業高等学校からの要望や質問を受け、それに応じる形で教育プログラムの検討をし、2023（令和5）年2月より、同校の農業経済科の生徒を対象とした教育プログラムがスタート。本学はデータ分析に対する学習面のアプローチとして、小葉武史経済学部教授（専門：マクロ経済政策）が「データサイエンス入門～デー」と題し、同科の1年生41名を対象に特別授業を行いました。一方、プログラミング学習に必要な設備や技術面については、情産協青年部の櫻木さんら若手会員が中心となり、常に生徒たちに寄り添って助言「私たちにとっても。、地域貢献につなげられることを期待していました。約1年の準備期間で、何度も意見交換を行い、よりためになる教育プログラムを模索する日々でした」と櫻木さんは振り返りました。この取り組みを皮切りに、ICTを使ったスマート農業や商品開発における課題解決、授業におけるプログラミングの技術サポートを続けるなか、2023（令和5）年12月には情産協加盟企業と本学で同校生徒のインターンシップを実施。日ごろの学習の深化と生徒の進路に対する意識の醸成を目的として企画し、本学の経済学部が12名、データ関連の事業を展開する株式会社KISが3名の生徒を受け入れました。本学では、3日間で、基礎的な経済学、労働経済学、農業政策、Webデータの自動取得の特別講義と、大学分の講義を受講する講義体験、大学生との交流や図書館での就業体験を含む多角的なプログラムを提供しました。同校の髙宗教諭は「大学や情産協の方々とのコミュニケーションや、専門的知見にふれることで、生徒たちは自らに必要なことに気づき、主体的・探求的に学ぶ姿勢が見られました。大学進学やIT関係への進路を決意した生徒もいるほどです」と語りました。情産協の足立國功会長は「将来的に熊本の情報産業界において活躍できるような人材育成の種まきができているように思う」と述べました。04ICHOUNAMIKI2024.3

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プログラムレポート1大学と企業の専門性をいかした特別授業2進路選択のためのインターンシップKSH事業の学習成果の向上を目的とした特別授業を実施。本学からは、データサイエンスや農福連携に関するゲスト講義、情産協からは小型マイコンモジュール「M5Stack」を使った農業用ハウス内の温度管理のためのプログラミング技術サポートに協力しました。今後、開発した技術の実証実験にも取り組む予定です。最終日の報告会では、オンラインで3日間の学びを相互に発表。クマガクで学んだ生徒たちは、経済学の基礎にふれ「自身のスキルアッ、プの方向性を確認できた」と感想を述べました。また、株式会社KISの3名は野菜の出荷や在庫管理ができるアプリを披露し、英語などプログラミングに必要なスキル向上への意気込みを語りました。与えられた情報や技術を「何に使えるか」と生徒同士で話し合う姿から、彼らの「誰かの役に立ちたい」という思いを強く感じています！生徒たちが自分自身を振り返るきっかけとなり、高校時代に身につけておくべきことなど、多くの気づきを得ることができたと思います（一社）熊本県情報サービス産業協会青年部部長（熊本ソフトウエア株式会社執行役員ERP事業室長）櫻木誠さん熊本農業高等学校農業経済科教諭髙宗寛明さん三者間連携による共同教育プログラムに参加した学生の声大学生活や受験に関する相談にのりたい気持ちから、インターンシップのサポーターとして参加しました。交流会で後輩たちが資格取得の勉強を頑張っていると聞いて、私も大学で学んだ語学などの検定試験に向けて頑張ろうと良い刺激を受けました。経済学科2年（熊本農業高等学校出身）森嶋賢さんvoice「情報教育のモデルケースに」voice「成果を会員校39校に還元したい」文系・理系や学科を問わず、幅広い分野の人材が情報産業界において活躍できるという可能性が見えました。今回のプロジェクトをモデルケースとして、県内のさまざまな教育機関にこの学びの形を広げていければと思います。そうすることで、DX化が加速度的に進む現代において、熊本の発展に寄与できる人材の育成にもつなげられるはずです。世界最大の半導体受託メーカーTSMC（台湾積体電路製造）の熊本県進出や産業構造の変化、人手不足、DX化が進むなか、産業現場で求められる人材も多様化しています。専門高校として地域社会を支える人材輩出は大きな使命。本事業のメリットや課題を整理し、この成果を他校や他分野での取り組みに波及させていきたいと思います。（一社）熊本県情報サービス産業協会代表理事会長熊本ソフトウエア株式会社取締役会長足立國功さん熊本県産業教育振興会理事長熊本農業高等学校校長田畑淳一さん地域と関わる研究教員の専門的知見を地域のイベントへ2023（令和5）年9月2日（土）、びぷれすイノベーションスタジオ主催の「I戀台灣♥好きタイ！台湾」拡大版で、外国語学部長の塩入すみ教授（専門：日本語教育）と東アジア学科田上智宜准教授（専門：台湾地域研究、政治社会学）が登壇。田上准教授は台湾の基本情報や歴史に加え、政治や経済に関する時代背景とエピソードも紹介。塩入教授は台湾での滞在経験を通して、学問的な視点と文化的な交流、日常生活の魅力を語りました。ICHOUNAMIKI2024.305

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を育成するため、年1回講座を開催しています。今年度は「スタートライン！起業ゼミ～起業家と自分がやりたいことを考えてみる♪～」と題し、高校・大学生向けに2日間の講座を開催。熊本で活躍する4名の起業家のパネルトークや、ファシリテーターを務めた本学商学部の足立裕介准教授（専門：中小企業論）による講演を通して、アントレプレナーシップに触れ、ワークショップで自分の起業案を形にするまでを体験しました。コーディネーターを務める（一社）フミダス代表濱本伸司氏による進行学生の起業マインドをより高める場にvoice過去に受講した学生が起業するなど、年々、手応えを感じています。今後、より多くの若者に参加してもらえるイベントに育て上参加した学生の声げ、学生の起業マインドを高め、熊本市の活性化将来の起業への意欲と、まだやりたいことが定まらない不安から参加しました。講師を務めた起業家の方々の行動力に感銘を受け、他の参加者との交流で自分にも何かできそうだと感じました。このイベントで起業を志すクマガクの仲間もできました。のために活躍する人材を育成することにつなげていきたいです。英米学科2年川上峻玄さん熊本市経済観光局産業部起業・新産業支援課課長野口信太朗さん06ICHOUNAMIKI2024.3ActionAction.3.3小学生のためのサイバーセキュリティ講座町の将来を担う子どもたちに向けて、DXの時代に向けた講座を実施本学と美里町は、2015（平成27）年に包括的連携協定を締結し、同町が目標として掲げる「地域のデジタル化」に寄与するため、学生による高齢者向けスマホ教室などを行ってきました。そんななか、町の未来を担う子どもたちに向けたICT教育に取り組みたいと同町の要望を受け、本学から小学生向けのサイバーセキュリティ講座を提案。2023（令和5）年12月19日、中央小学校（熊本県下益城郡美里町）の4年生に向けた講座を実施しました。講師を務めたのは、商学部得重仁教授（専門：情報通信工学）のゼミで、情報セキュリティについて学ぶ学生たち。クイズなどを交えて楽しく情報リテラシー・モラルを学べる内容で、生徒たちも積極的に授業に参加。「大人も勉強になった」と、美里町の渡邊さんは講座を評価しています。参加した学生の声小学生向けにわかりやすく、体験型の内容で楽しく学んでもらえたと実感。これを機にプレゼンスキルなどをもっと学びたいと思いました。商学科3年山本光瑠さんActionAction.4.4「肥後創成塾」将来、熊本市の地域活性化に貢献できる起業家育成につなげる2012（平成24）年より本学と熊本市とで共催している「肥後創成塾」は、起業に関心のある学生や社会人を対象に、創業気運の醸成を図るとともに、県内定着率および開業率の向上を目的として実施するもの。熊本で起業家として、もしくはアントレプレナーシップ（起業家精神）をいかして地域活性化に貢献する人材美里町美里町クマガククマガクイラストを交えた視覚的にわかりやすいスライドを用意した学生たち全方位にメリットのある取り組みvoice大学の研究者は多様な専門知識をお持ちで、その知識や研究成果を活用させていただくことは、地域の課題解決の手助けになります。それを学生たちが現場で実践的に学ぶことで、若い視点や知見が地域に新たな視点やアイデアを提供してくれることを期待しています。美里町総務課行革DX推進係係長渡邊裕一郎さんクマガククマガク熊本市熊本市市

## P07_
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クマガク熊本市Action.5高齢者・しょうがい者等の個別避難計画作成モデル事業1災害発生時に高齢者やしょうがいのある方が地域の方々の協力を得て避難できる計画を2023（令和5年度）、本学は熊本市からの業務委託による個別避難計画作成のモデル事業を実施しました。これは、熊本市防災基本条例［2022年（令和4）年10月施行］のなかで避難行動要支援者への支援を定めていることなどをふまえたもので、本学が熊本地震の際にしょうがい者らを受入れた避難所運営など福祉・防災の両面の知見を有することから、事業の受託に至ったものです。事業運営を中心的に担ったのは、社会福祉学部の黒木邦弘教授（専門：ソーシャルワーク論）で、地域のソーシャルワーカーやしょうがい当事者の協力を得て、避難時に誰がサポートし、どのような避難行動をとるか記入する「マイタイムライン・個別避難計画書」や、地域住民のしょうがい者などへの理解を深める学習ツールを開発。さらに、市内の2地区で対象者を選定し、計画作成のための説明会や、図面上での避難訓練も行いました。事業を通じて得られた成果は、今後の熊本市の防災対策に役立てられます。参加した避難行動要支援者の方からは「地域との交流の必要性を感じた」、地域の方からは「互いに知り合える機会になった」などの声が届きました。voice個別避難計画における課題を実感できる機会に今回のモデル事業を通して、当事者の意見を伺うことの重要性、避難行動要支援者を支援する方々との調整の難しさやその方々においても避難行動計画を考えることの必要性など、課題が明らかとなりました。課題を一つひとつ検討し、関係機関とも連携を図りながら制度設計を進め、優先度が高いと判断される方の個別避難計画の作成から取り組んでいきたいと考えています。熊本市防災計画課参事池田佳代さんソーシャルワークの専門性をいかして、モデル事業を推進する際、しょうがい者やその関係団体、福祉専門機関、さらには地域の住民組織の参画が重要であることを、行政に認識してもらうことができました。熊本でも激甚化する豪雨や再び地震が想定されるなか、平時から発災時、避難生活の課題を共に考える機会23ソーシャルワーカーの方々の協力を得て開発したマイタイムライン・個別避難計画書Topics1屋内避難訓練の説明をする黒木教授2高齢者やしょうがい者の移動速度を測定し、図面上で避難に要する時間の図面を用いて避難を想定「大学発ベンチャー創出・発展に向けた連携協定」を締結（株）肥後銀行が肥銀キャピタル（株）と合同で組成した「肥銀大学発ベンチャーシード投資事業有限責任組合（肥銀シードファンド）」を活用し、大学発ベンチャー・スタートアップ企業の創出を目的とした連携協定を、2023（令和5）年12月に締結しました。ベンチャー創出に向けた情報交換や、起業を志す大学関係者への創業支援を通して、大学の教育・研究成果の地域社会への還元をめざします。地域・社会連携シーズ集を発行地域連携センターでは、本学の地域連携・貢献活動をより一層推進することを目的として、本学の地域活動や地域と関連した研究を紹介する「地域・社会連携シーズ集」を制作しました。新たな連携事業創発のため、自治体や企業などに配付するほか、デジタル媒体として本学のホームページで公開する予定です。ホームページやSNSでも情報を発信しています。本学の研究活動や地域連携情報を発信！になりました。社会福祉学部黒木邦弘教授ICHOUNAMIKI2024.307

## P08_【クマガク人物伝】Bellefolio合同会社 CEO・データサイエンティスト　増田 有一郎さん
![P08_【クマガク人物伝】Bellefolio合同会社 CEO・データサイエンティスト　増田 有一郎さんの画像](https://img01.ebook5.net/kgu_eb/in462/contents/image/book/medium/image-000010.jpg)

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thegreatpersonクマガク人物伝時代を拓く卒業生vol.46経済学の学びをいかし活躍するデータサイエンティストBellefolio合同会社CEO・データサイエンティストますだゆういちろう増田有一郎さん2015（平成27）年3月経済学部経済学科卒業2017（平成29）年3月大学院経済学研究科経済学専攻修士課程修了プロフィール1989（平成元）年5月、熊本市生まれ。済々黌高等学校出身。防衛大学校理工学専攻へ進学するも、喘息を発症して帰熊。2011（平成23）年4月に経済学科へ入学し、その後大学院に進学する。卒業後は半導体商社へ就職。ベンチャー企業やEC会社でデータサイエンティストとして活躍した後、2023（令和5）年にBellefolio合同会社を起業。世の中に貢献するために必要と考えたのが「経済」の力「ビッグデータ」や「AI解析」などの言葉が多く聞かれるようになった現代。さまざまな業界で、それらのデータを分析・解析し経営や営業にいかす「データサイエンティスト」の存在感が高まっている。そんな時代の潮流のなかで、データサイエンスを武器とするBellefolio（ベルフォリオ）合同会社を起業したのが、本学大学院修士課程修了生の増田有一郎さんだ。子どものころからピアノを習い、野球に興じ、中学時代にはプログラミングを学び、高校時代には生徒会や應援團、軽音楽部の活動に熱中するなど、多方面で活発な少年だったという増田さん。ある挫折をきっかけに熊本学園大学をめざすのだが、今の彼のデータサイエンティストとしての仕事には、それまでの経験を愚直に積み上げてきた成果のすべてが詰まっている。父親が自衛官だったこともあり、自身も同じ道を歩むべく、高校卒業後に防衛大学校へと進学。しかし、訓練期間中に喘息を発症してしまい、自衛官への道を断念。熊本県内での大学進学を模索することになったが、当時は、リーマンショックの影響などで経済が低迷していた時代。自身で投資などはしていたものの「自分はまだ経済について、何もわかっていない」と感じてクマガクの経済学科を受験した。他大学にも合格し、進学先を検討しているときに起こったのが東日本大震災だった。その甚大な被害を目の当たりにし「経済、学を学び社会に貢献したい」という使命感が生まれたことから、クマガクへの進学を決意した。経済学の学びに熱中し、博士課程まで進学「高校時代にいろんな活動に熱中した代わりに、勉強にちゃんと取り組めていなかったという後悔があった」という増田さん。そのため、大学では勉学08ICHOUNAMIKI2024.3

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に集中した。特に印象に残っているのが、坂上ゼミで知った「マッチング理論」。ノーベル経済学賞を受賞した「人間は無意識のうちに合理的に考えてマッチングしている」という理論に感激し、数学が得意だった増田さんにとって、それがやりがいのある研究テーマとなった。熊本地震前後のレジの記録を解析して経済の動きを見る研究では、経済モデリングの手法を学び「自身が体感している経済、の動きを簡素化・数値化して見える化する」ことの楽しさを知る日々。もっと研究を深めたいと大学院へ進学し、数理経済学を専攻した「文系大学なのに。、情報教育が手厚かったことも、今にいきていますね」と振り返る。在学中、情報系科目のアシスタント業務を約6年務め、プログラミング（Python/R）や情報理論などの幅広い情報系科目を間接的に受講できる環境だったという。勉強に熱中した結果、学部時代には学費免除、そして院では奨学金返還免除になるほどの成績を挙げた。大学で所属したグリーンフィルハーモニックオーケストラや、自治会での活動など、勉学以外でも充実した毎日を送り、さまざまなことを磨き上げながら、増田さんは社会へと飛び出していく。情報技術とデータ分析の力両方をいかし活躍する大学院生時代に取り組んでいた経済データ分析について、実務での実践を試してみたいとの思いから、福岡にあるAIベンチャー企業でのインターンシップに参加し、機械学習エンジニアとして経験を積んだ。半導体商社への就職を経て、ベンチャー企業「Hmcomm」では、養豚場において音で豚の疾病検知をするというシステム開発にも携わった。昔から音楽を通して「音」に触れていた増田さんにとって、親和性の高い開発内容でもあった。その後、データサイエンティストとしてベンチャー企業や大手ファッション系EC会社で活躍する。データサイエンティストは、AIの機械学習の実装や、モデリングなどの技術職の面が強い機械学習エンジニアに似てはいるが、さらにそこからデータ分析や、その結果から読み取れる課題、そしてその解決法を導き出し、資料を作って提案するなどコンサルタントとしての要素も加わってくる。増田さんは独自の感性や発想力、提案力も発揮しながら各社でキャリアを積み、ついに2023年に独立することになる。AI技術で効率性を高めもっと世の中を元気にBellefolio合同会社を立ち上げた増田さんは、データサイエンティストとして忙しい日々を過ごしている。企業などから課題をヒアリングし、必要なデータをもらい、分析して解決方法を提案したり、AIなどの機能を使ったモデルを開発・実装したりといった業務を行っている。「ECサイトのレコメンド表示機能を実装したり、ドローンを扱う企業に屋根の表面積を自動計算するようなシステムを提供したり、本当に分野は幅広いんです」と話す増田さん。それぞれの分野について専門的な知見を持たないと難しそうだが、その土台には、大学時代に身につけたという情報系スキルに加えて「マクロ経済学やミクロ経済学で学んだ経済モデリングの知識がとてもいきている」と語る。データサイエンティストの業務内容だけを聞くと『理系の仕事』のように思いがちだが、増田さんの姿を見ると、文理融合した知識・技術・感性が合わさってこそ活躍できる分野なのだと知ることができる。さまざまな提案を行うことでもっと世の中を元気に、ハッピーにしたいということが、仕事の信念。今後は、生成AIなどを使ったアプリの自社開発にも挑戦したいという「自分がそうだった。ように、大学での過ごし方は人生のターニングポイントの一つになるはず。存分に学び、遊んで、興味・感心があるものにはまず触れてみることが大事」と、クマガク生にメッセージを送った。MemorialPhoto❷❸❶学部の卒業式。勉強に熱中しつつもさまざまな活動を楽しみ、充実した日々だった（写真左）❷❸学部4年生の時には、経済学検定試験（ERE）成績優秀者として表彰を受けた❹（独）日本学生支援機構（JASSO）奨学金返還免除認定証。大学院で頑張った証であり、勲章❶❹ICHOUNAMIKI2024.309

## P10_【学問っておもしろい！】(外国語学部 准教授 田上 智宜)
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#56って!おもしろいAssociateProfessor外国語学部准教授田上智宜TanoueTomoyoshiProfile鹿児島県出身。2021年に本学外国語学部に着任。専門分野は台湾地域研究、政治社会学。担当科目は現代中国の政治など。台湾という地域固有の文脈を探求する多文化社会としての台湾最近、熊本では台湾への注目が高まっています。日本ではあまり知られていませんが、実は台湾にはさまざまな民族的背景を持った人たちが暮らしており、歩んできた歴史もまた複雑です。多様なアイデンティティや歴史観が交錯しながらも、どのように台湾人としてまとまりを保っているのかというのが私の研究テーマです。この間、総統選挙があったので私も現地に行ってきたのですが、政治への意識や関わり方が日本とは全く違っていて面白いですよ。地域研究と外国語外国をフィールドとする地域研究では、現地語の習得が必須です。現地語を理解することができれば、日本語や英語のフィルターを介した世界とは大きく違う姿が見えてきます。テレビで話されていること、政治家の演説、現地の人同士が交わしている他愛もない話、そのような外国人向けではない場面で、誰が、何語で、何を話しているのかを注意深く聞いています。台湾は多言語社会なので、私も中国語、台湾語（閩南語）、客家語の3つの言語を話すことができます。とはいえ、完璧にはほど遠いので今でも勉強中ですが。外国語の学習に終わりはありませんね。グローバルな時代の人間関係をこれから熊本には台湾人をはじめとして、さまざまな国からの移住者や観光客が増えていくでしょう。外国の人と良好な関係を築くには、その国の人々がどのような歴史を経験してきたのか理解しておくことが大切です。特に、日本と歴史的に関係が深い国々であれば、歴史や文化への無理解は相手を失望させてしまいます。外国語を学んでいる学生は、まずは下手でも堂々とその言語を話せるように、そして、相手が背負っている歴史や文化を理解し、尊重できる友人になってほしいです。田上先生の講義はココがおもしろい！竹田朱里さん東アジア学科3年（熊本ろう学校出身）ゼミでは、分担して中国や台湾に関する専門書をまとめ、パワーポイントで発表することで知識の深化や発表スキルの向上を図っています。台湾からの留学生に向けてチラシの翻訳を行った際は、留学生と交流しながら実践的な語学学習ができました。田上先生は自身の留学時の経験や最新の中国・台湾ニュースを教えてくださるだけでなく、中国語検定試験についてや、発表のポイント、資料のまとめ方などにも丁寧にアドバイスをくださる学生想いの先生です。私の学問を支える名脇役ウルトラワイドモニター作業をするのに大きなモニターは必須ですね。大型のウルトラワイドモニターは、購入してよかったものランキング第1位です。画面を3分割してword、pdf、ブラウザを同時に表示できるのが便利です。私が学問を志したころ台湾との出合いなぜ台湾を研究するようになったのか聞かれるのですが、明確なきっかけがあるわけではないんです。行ってみたらそこに温かく親切な方々がいて、そのまま何となく。写真は20年前の初訪台時。10ICHOUNAMIKI2024.3

## P11_【情熱チャレンジャー】高﨑 玲碧さん（ライフ・ウェルネス学科3年）
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現役クマガク生の今をご紹介します新体操部VOL.13高﨑玲碧さんライフ・ウェルネス学科3年（佐賀県／佐賀女子短期大学付属佐賀女子高等学校出身）部員一人で新体操部を創部。全国をめざして強く、美しく舞うコロナ禍で不完全燃焼競技を続けるためにクマガクへ新体操部に所属する高﨑玲碧さん。大学入学時から多くの大会に出場し活躍する彼女だが、実は部員は一人だけ。それでもクマガクで信頼できる先生や競技に集中できる環境を得て、上をめざし技を磨き続けている。宇土市出身で、小学2年から新体操を始めた高﨑さん。中学校卒業後は佐賀県の強豪校に進学し新体操に打ち込む日々のなか、大学でも続けるべきか悩んでいた。そんな時、コロナ禍で出場予定だった大会が中止になり、不完全燃焼だったことで、大学でも競技を続けることを決めたと言う。体育教師をめざしたい気持ちと、大学職員で新体操の指導経験がある岡本沙織さんから指導を受けられることが決め手になり、ライフ・ウェルネス学科への進学を決意。クマガクに入学後、新体操部を創部した。岡本監督と演技構成を細部まで確認部員は一人でも、クラスメイトの支えが力に平日は朝7時からの朝練、土日は学外で練習。さらに授業の空き時間にもトレーニング室やダンス場で自主練を行う高﨑さん「一人なので自分の。ペースで練習スケジュールを組める一方で、自己管理能力が求められ、責任も大きいです」と語る。大会出場時に一人で心細い思いをすることもあるそうだが「心の支えになるのは、、クラスメイトの言葉。競技は違っても部活に打ち込む学友が多く、互いに励まし合い、時には修学面のサポートもしてくれるんです」。新体操は、徹底した自己管理と所作の美しさが求められ、身体への負担が大きくケガもつきもの。厳しい競技だが、練習を積み重ね、2022年第72回西日本学生新体操選手権大会個人総合5位入賞（種目別クラ位・リボン2位）などの実績を挙げている。現在の目標を「昨年度あと一、歩で逃した全日本新体操選手権大会の出場権を獲得することです」と語り、その先の将来も見据えている。学外のクラブで子どもたちに新体操を教えるなかで、さらに体育教師への夢が膨らみ、その一方で健康運動指導士もめざすなど、キャリア形成の領域も広げている。部活動と勉強を両立させ、目標も夢も全部叶えたい、そんな強い意気込みを、瞳に宿している。第43回九州学生新体操競技選手権大会リボン1位新体操部の必需品ロープ・フープ・ボール・クラブ・リボンの5種目があります。リボンを入れるケースは、母が考案し祖母が縫ってくれたもので、小学生時代から愛用ICHOUNAMIKI2024.311

## P12_Campus News Gallery
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CampusNewsGallery最新のニュースはWebで！キャンパス・ニュースギャラリークマガク検索3月22日令和5年度学位記授与式を挙行1,081名の飛躍を願う3月22日（金）、令和5年度学位記授与式が熊本県立劇場コンサートホールで挙行された。式典の様子は今年もWebでライブ配信された。式では細江守紀学長より各学部・大学院各研究科の代表者に学位記が、各学部の成績優秀者4名へ高橋賞が授与された。細江学長は告辞で「本学で培ったスキルや知識をいかし、自信を持って社会で活躍してください」と述べ、目黒純一理事長は「若い世代には日本と熊本の未来を築く重要な役割があります。社会の課題解決のためにAIを活用ながらも、人間の思考力が欠かせないことを忘れないでほしい」と激励。来賓祝辞では、同窓会志文会会長の住永豊武氏より卒業生へお祝いの言葉が贈られた。最後に、卒業生・修了生総代として、経済学部リーガルエコノミクス学科の森田妃香さんが登壇し、「多くの困難を伴った4年間でしたが、私たちにとってとても充実した、かけがえのないものになりました」と謝意を述べた。卒業生は閉式後大学へ移動し、各教室で学級主任から一人ひとりに学位記が手渡された。学内2カ所に設置されたフォトブースでは、恩師や友人と記念撮影をする姿や、後輩たちから祝福される卒業生の姿が見られた。令和5年度の卒業生・修了生は、令和6年3月期の1,081名、令和5年9月期の28名を合わせて、1,109名。令和5年度末時点の卒業生・修了生の総数は102,022名となった。謝辞を述べる卒業生・修了生総代の森田妃杏さん式典後、各クラスで一人ひとりに学位記が授与されたフォトブースで記念撮影をする卒業生たち11月11日経済学科「経済データ分析専攻」開設記念講演会を実施14号館1421教室で経済学科「経済データ分析専攻」開設記念講演会を開催した。令和6年度に「NEW！クマガク」のキャッチフレーズのもと行われる全学的教育改革の一つで、文理融合教育の柱である経済学科の経済データ分析専攻の開設を記念して行われたもので、約30名が参加。本学の卒業生でデータサイエンティストとして活躍するBellefolio合同会社CEOの増田有一郎氏、経済学部の林田実教授（専門：データサイエンス）、日本経済政策学会会長で大阪大学大学院経済学研究科の福重元嗣教授が登壇した。11月22日令和5年度志文会総会・大同窓会4年ぶりの通常開催令和5年度志文会総会・大同窓会がホテル日航熊本（熊本市中央区）で開催され、全国から約550名の同窓生が参加した。総会では前年度の活動報告や予算について審議が行われ、卓球部女子主将の兒玉凜さん（経済学科3年）が課外活動援助金への謝意を述べる場面もあった。パーティーでは江越賀威さん（英米学科3年）が司会を務め、吹奏楽部の演奏で開幕。住永豊武志文会会長が開会の挨拶を行い、大西一史熊本市長などから祝辞が寄せられた。参加者は思い出や近況を語り合い、学生歌を斉唱して盛況のうちに閉会した。◀講演を熱心に聴講する参加者◀応援団の演武に合わせて全員で学生歌を斉唱福重教授が「ChatGPTの▶時代の経済学部とデータサイエンス」と題し講演4年ぶりの通常開催を喜ぶ▶住永志文会会長12ICHOUNAMIKI2024.3

## P13_
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熊本地震の経験を踏まえ、震度6弱の地震を想定した全学避難訓練を実「子ども家庭福祉入門」で、将来保育園や幼稚園で海外にルーツを持つ子ど14号館高橋守雄記念ホールで講師を務めたエコノミスト・BRICs経済研究所代施。4年ぶり5回目となる今回は学生・教職員合わせて約1,500名が参加し、初のもを保育する可能性のある1年生に、多文化共生の保育を考える機会として実表の門倉貴史氏が「変動する世界経済と日本」と題して講演。世界経済の動向と日試みとして学生ポータルシステムを使った安否確認のテスト配信を行った。施。本学に在籍する外国人留学生3名が母国の子ども文化について語った。本経済のこれからについて語り、約300名が聴講した。1月17日1月15日1月15日～19日交換留学生および短期認定留学生留学許可書交付式を実施台湾インターンシップ生を学生たちがサポート令和6年1月1日（月）に発生した石川県能登地方を震源とする地震の被災者へ本館4階第二会議室で、令和6年度交換留学（韓国、中国）、令和5年度短期認定留学（アメリカ）に参加する9名の学生に細江守紀学長から留学許可証が手渡され、各コースの代表者が留学に向けて抱負を語った。熊本商工会議所主催の「令和5年度台湾3大学インターンシップ事業」にホスピタリティ・マネジメント学科石貫文子教授のゼミ生10名が、学生アンバサダーとして市街地散策に帯同。オリエンテーションではアイスブレイクを企画運営した。の復興支援のため、平成28年の熊本地震で被災経験を持つ学生ボランティアが主体となり、4号館前などで募金活動を行った。2月28日～29日2月26日2月14日～15日外国語学部生と大学院国際研究科の院生が研究発表令和5年度丸山賞授与式課外活動での優れた実績を表彰就職活動対策のための「GSA就職合宿」を実施熊本県主催の「くまもと産業復興EXPO2023」が行われ、本学を代表して外国語学部の塩入すみ教授と田上智宜准教授の授業やゼミの学生・院生が、日ごろの学びについて発表。英語・中国語の通訳サポーターとしても活躍した。課外活動の奨励を目的に、各種大会での優勝など好成績を収めた運動部員8名と2団体が受賞した。細江守紀学長が「これからも学業とサークルで模範となるよう努力を続けてほしい」と激励し、一人ひとりに賞状と記念品が手渡された。11月8日大規模地震発生を想定した避難訓練を実施12月13日子ども家庭福祉学科の授業で外国人留学生が登壇就職内定を獲得した4年生がGSA（学生就職アドバイザー）として、2025年3月卒業予定の就職希望者38名に、就職活動に関するノウハウやポイントなどを享受。専門家によるマナー講座や模擬面接なども行われた。13学生有志が「令和6年能登半島地震募金活動」を実施12月9日第31期「DOがくもん」第2回講演会を開催ICHOUNAMIKI2024.3

## P14_Campus Information
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CAMPUSINFORMATIONキャンパス・インフォメーションEVENT■大学懇談会開催のお知らせ大学懇談会は、学生生活全般や就職活動等に関して、保護者の皆さまのご意見やご要望をお伺いし、大学の現状をお知らせすることを目的に開催しています。4月下旬に熊本学園大学ポータルシステム（UNIPA）にて詳細をご案内いたします。多数のご参加をお待ちしております。尚、参加申込みの少ない会場については、開催形式を変更する場合もございます。開催日会場開催日会場6月8日（土）大分会場6月9日（日）福岡会場6月23日（日）鹿児島会場6月29日（土）沖縄会場6月16日（日）熊本会場（熊本学園大学）7月6日（土）佐賀会場6月22日（土）宮崎会場7月7日（日）長崎会場■お問合せ総務課TEL：096-364-5161（代表）INFORMATION■スポーツ振興センターの開設について本学では、令和6年4月よりスポーツの全学的な振興を図ることを目的として、新たにスポーツ振興センターを開設します。本学が持つ施設や人材などの豊かなスポーツ資源を最大限に活用し、一体的かつ一貫した体制のもと積極的に支援・運営・管理することで、スポーツを通して広く地域社会の発展に寄与することをめざします。令和5年度丸山賞受賞者学生自治会新役員紹介本賞は、丸山学第4代学長ご遺族の寄贈による基金をもとに、課外活動で優れた実績を挙げた学生（個人または団体）に授与されるものです。【個人の部】冨永幸佑（経済学科2年）陸上競技部特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」男子100m２位白石貴也（ライフ・ウェルネス学科1年）ソフトテニス部令和5年西日本学生ソフトテニス選手権大会男子シングルス2位平山綾一（ライフ・ウェルネス学科２年）ソフトテニス部令和5年度第27回全九州学生ソフトテニス春季選手権大会男子ダブルス優勝第67回全九州学生ソフトテニスシングルス大会男子シングルス優勝令和5年度第70回四国・九州・中国三地区学生ソフトテニス選手権大会個人戦（ダブルス）優勝第一部学生自治会執行委員長岩下康人（経済学科3年）経済学研究会所属厚生委員会理事長芹川寛典（経済学科3年）厚生委員会所属応援団団長浦川智博（経済学科1年）リーダー部所属サークル連合事務局会長中村竜馬（商学科3年）ビートルズ研究会所属文化常任委員会委員長田口智也（福祉環境学科2年）モダンフォーク研究部所属体育常任委員会委員長岩下怜央（リーガルエコノミクス学科3年）陸上競技部所属学翔学会会長前田継斗（商学科3年）社会事情研究会所属研究会連合会長福山慎人（経済学科3年）国際経済研究会所属楠田啓人（ライフ・ウェルネス学科２年）ソフトテニス部令和5年度第27回全九州学生ソフトテニス春季選手権大会男子ダブルス優勝令和5年度第70回四国・九州・中国三地区学生ソフトテニス選手権大会個人戦（ダブルス）優勝髙濵美厘（商学科４年）ソフトテニス部第67回全九州学生ソフトテニスシングルス大会女子シングルス優勝黒木悠友（商学科2年）テコンドー部2023年度テコンドー九州学生大会男子重量級優勝横田駿（リーガルエコノミクス学科１年）テコンドー部2023年度テコンドー九州学生大会男子軽量級優勝今村真菜（リーガルエコノミクス学科4年）テコンドー部2023年度テコンドー九州学生大会女子重量級優勝高﨑玲碧（ライフ・ウェルネス学科3年）新体操部第43回九州学生新体操競技選手権大会リボン1位【団体の部】卓球部（女子）第74回全九州学生春季卓球選手権大会女子団体優勝バドミントン部（女子）第63回九州学生バドミントンリーグ戦大会女子団体優勝令和5年度学生懸賞論文選考結果令和5年度学生懸賞論文に9篇の応募があり、専門審査および教授会の議を経て、下記のとおり決定いたしました。【佳作】5篇佐藤萌（第一部社会福祉学科3年）きょうだい児の優生思想・反出生思想の分析～SNSと掲示板から探る「きょうだい児」の想い～田中万裕（英米学科3年）StonehearstAsylumにおける人間の実像、欺罔、そして不明瞭な世界清永ひかる（商学科4年）加工食品は今後もその容量を縮小させ続けるのか―「シュリンクフレーション」と加工食品のマイクロデータより―池田弥夢（商学科4年）田舎の衣料品店が長く存続する理由に関する一考察谷口惣一郎（ホスピタリティ・マネジメント学科4年）地域鉄道の沿線活性化に関する研究―肥薩おれんじ鉄道を事例に―【奨励賞】2篇伊藤優希（経済学科3年）ふくおかFGは熊本県内で九州FGより影響力を強めることが可能か大瀬良隼（商学科4年）伝統工芸におけるDXの必要性とその可能性～波佐見焼を事例に～14ICHOUNAMIKI2024.3

## P15_Research Publications 出版紹介
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講講■令和6年度熊本学園大学春期公開講座受講生募集熊本学園大学では、一般の方を対象とした公開講座を開講しています。本講座では、SDGsの背景と概要を学びながら気候変動問題について学ぶとともに、熊本県内の地域に根ざしたSDGsの取り組みを知ることで、持続可能な地域の発展と未来について考えていきます。◆対象者：一般の方・学生(高校生以上)◆定員：80名◆受講料：4,000円◆募集期間：4月18日(木)～5月2日(木)必着定員になり次第締め切ります※詳細は、4月以降大学ホームページに掲載します全体テーマ地域から考えるSDGs6月22日（土）里山農業と地域の新しいカタチ市原幸夫株式会社パストラル代表取締役SDGsと国連気候変動枠組条約6月8日（土）交渉の過去と現在宮崎麻美経済学部准教授義テーマ・6月15日（土）気候変動による影響と対策坂上紳経済学部准教授師6月29日（土）小国町の農福連携椋野正信小国町社会福祉協議会サポートセンター悠愛統括施設長■お問合せ学術文化課TEL：096-364-8728専任教員吉田洋一（経済学部准教授）岡村一（外国語学部教授）矢野謙一（外国語学部教授）横山孝子（社会福祉学部教授）山口倫子（社会福祉学部講師）松田晃二郎（社会福祉学部准教授）客員教員山口裕之（経済学部教授）伊藤友子（外国語学部教授）中野元（社会福祉学部教授）実務家専任教員岩武一郎（会計専門職研究科教授）吉永賢一郎（会計専門職研究科准教授）実務家みなし専任教員坂本敬子（会計専門職研究科講師）特任教員山口千果（社会福祉学部助教）シニア客員教授末永英男（会計専門職研究科教授）神本忠光（外国語学部教授）専任職員江藤信也［総務部長（企画担当）］窪田夏帆（入試課）令和6年度学年暦春学期秋学5年度退職者令和6年3月31日付期令和24日（月）（予定）●入学式●新入生オリエンテーション・履修ガイダンス4月●春学期授業開始●補講日（第一部）●休日授業（昭和の日）●月曜日の振替授業日5月●補講日（第一部）●創立記念日6月●補講日（第一部）●補講日（第一部）7月●春学期授業終了●春学期定期試験8月●夏期休業●春学期追試験9月●秋学期授業開始●９月期学位記授与式10月●補講日（第一部）●託麻祭(文化祭)(第一部)●休日授業の振替休講日11月●休講日●補講日（第一部）●休日授業（勤労感謝の日）●補講日(第一部）12月●冬期休業●秋学期授業再開●補講日（第一部・第二部）●月曜日の振替授業1月●休講日●補講日（第一部）●秋学期授業終了●秋学期定期試験2月●春期休業●秋学期追・再試験3月●学位記授与式3日（水）4日（木）～9日（火）10日（水）27日（土）29日（月）8日（水）25日（土）30日（木）22日（土）20日（土）29日（月）30日（火）～8月7日（水）8日（木）～9月19日（木）2日（月）～5日（木）20日（金）27日（金）予定19日（土）2日（土）～4日（月）1日（金）・5日（火）2日（土）16日（土）23日（土）21日（土）25日（水）～1月5日（日）6日（月）14日（火）・15日（水）16日（木）17日（金）・18(土)25日（土）27日（月）28日（火）～2月5日（水）6日（木）～3月31日（月）上旬（予定）1.第一部・第二部共通（。土曜日は、基本的に第二部のみ授業実施）2.学年初めの在学生登校日は令和6年3月28日（木）に実施する。3.授業日数不足のため、昭和の日（4月29日）、勤労感謝の日（11月23日）は授業を行う。その他の祝日は休みである。またその振替として、11月1日（金）、11月5日（火）は休講日とする4.5月8日(水)及び1月16日（木）は月曜日の振替授業を行う。5.11月2日（土）は託麻祭のため休講日とする。6.1月17日（金）、1月18日（土）は「大学入学共通テスト」実施準備及び実施のため休講日とする。［令和7年度「大学入学共通テスト」実施日は1月18日（土）、1月19日（日）］7.秋学期追・再試験の日程については、秋学期定期試験時間割と同時に発表する。8.上記日程は、都合により一部変更する場合がある。9.災害等により全学休講となった場合、日・祝日にその振替授業を行う場合がある。本学の出版紹介����（名誉教授）著『愚管抄の周縁と行間』584頁15,400円（税込）和泉書院出版2024年2月����（商学部教授）著『ジンメルにおける社会生成の理論』260頁4,400円（税込）学文社出版2024年2月�����（外国語学部教授）著『FranklinDelanoRooseveltのコミュニケーション―人と社会を動かす力―』209頁2,310円（税込）一粒書房出版2024年2月�����（社会福祉学部教授）著『制度から生まれる連帯の力：普遍主義による相互承認』232頁5,500円（税込）大月書店出版2024年3月ICHOUNAMIKI2024.315

## P16_ALLクマガクNEWS
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ALLクマガクNEWS付属高等学校・中学校・幼稚園に関するトピックス祝卒業・卒園付属高等学校3月3日（日）、熊本学園大学付属高等学校体育館で4年ぶりに保護者・在校生が参列し、第63回卒業証書授与式が挙行された。卒業生数は409名（男192名、女217名）。高橋裕文校長より、卒業生代表の赤嶺日南さんに卒業証書が授与された。高橋校長は「新型コロナの制限下での経験から、時間や人との繋がりの大切さを学んだと思う。今後も人との出会いを大事にしてください」と激励。高橋賞受賞者の中里優翼さんが力強く答辞を述べた。付属中学校付属幼稚園3月16日（土）、付属中学校第11期生77名（男28名、女49名）の卒業証書授与式を14号館高橋守雄記念ホールで挙行。その後、校舎内では在校生がサプライズ・セレモニーで卒業生を祝福した。3月19日（火）、第68回保育証書授与式が行われた。境章園名（男18名、女31名）の卒園児に保育証書を手渡した。卒園児は元気よく別れの言葉を述べ、笑顔で園を後にした。付属高等学校吹奏楽部、全国高等学校総合文化祭へ初出場！付属中学校勉強の楽しさを伝える活動が全国賞を受賞！昨年の12月23日（土）、ウイングまつばせ（熊本県宇城市）で開催された熊本県高等学校文化連盟吹奏楽専門部新人コンクールに吹奏楽部の1・2年生52名が出場し、見事金賞を受賞。創部44年以来初の快挙で、8月4日（日）・5日（月）に開催される第48回全国高等学校総合文化祭（岐阜大会）への出場が決定した。部長を務める木下心寧さん（2年）は「大きな目標を得たことで、より一層部員一人ひとりが熱心に曲に向き合い練習に励んでいます。先輩たちも目標にされてきた大会に出場できるので、先輩たちの想いを背負って、誇りを持って臨みたいです」と意気込みを語った。昨年の8月3日（木）･4日（金）、2年生の花田凜太郎さんほか６名が牛深町で実施した「花田塾」が、ボランティア活動に取り組む中高校生を称える第27回ボランティア・スピリット・アワード（主催:プルデンシャル生命ほか）で全国賞を受賞した。「花田塾」は児童や園児を対象に勉強の楽しさを知ってもらうことを目的に行ったもの。薩摩藩（現･鹿児島県）で確立した「郷中教育」を参考に、生徒7人が国語や算数など30分の「ミニ授業」を6コマ行った。花田さんは「この取り組みが全国に広がれば教育格差もなくなるのではないか」と、活動に対する思いを語った。◀全国大会出場が確定し、喜びの記念写真左からメンバーの坂田啓輔さん、▶堂森太介さん、鶴山廉さん、花田凜太郎さん、北侑隼さん、岡本一歩輝さん、平峰颯人さん学生指揮者のもと、お互いに▶演奏を確認しながら練習する生徒たち◀授業中は幼児から小学校低学年までさまざまな年齢の参加者をメンバーがサポート16ICHOUNAMIKI2024.3

## P17_学生広報スタッフ
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私たちが取材しました!Vol.8学生広報スタッフとは？クマガクの魅力を学生の視点で発信することを目的に、2023年度はメンバー22名で活動。大学の広報室と連携して、動画やSNS、広報誌の制作に取り組んでいます。レジデントアシスタントってこんな人！YouTubeチャンネルSNSで発信中!InstagramFacebookレジデント・アシスタントとは？国際交流会館に留学生と一緒に住みながら、日本語の学習や生活のサポートを行う学生のことです。「サポートデスク」の時間には、留学生の学びのサポートをしています！22:0000:00自由時間サポートデスク睡眠18:0006:00みなさんはレジデント・アシスタントを知っていますか？気になっている方もいるはず！今回は、活動内容や魅力を取材してきました授業授業の準備8:009:0012:00〈レジデント・アシスタントの1日（一例）〉やり方がひとつではないことが魅力。正解がない仕事！毎月私たちが企画したイベントを実施。企画を楽しんでもらえて、留学生たちから感謝を伝えられると嬉しいです。大変なことは、一から関係作りを始めること。コミュニケーション能力が上がり、自分の視野や価値観が広がります！東瑞妃さん英米学科4年（済々黌高等学校出身）留学生との関わりは、多くの経験が得られるゲームやパーティーなど、留学生の希望する活動を実施し、嬉しそうな反応を見た時にやりがいを感じます。さまざまな国の留学生と関わることで、異文化への理解が深まるほか、みんなで遊びに行ったり、各国の料理を食べたりすることで多くの経験が得られます。椛萌英さん東アジア学科4年（文徳高等学校出身）リンケンクン林妍君さんホスピタリティ・マネジメント学科（国立高雄科技大学/台湾）困った時はいつも支えてくれて心強い存在です。日本語や文化を教えてくれます。交流の輪を広げて、毎日学びがあるサポートデスクの時間や遊びに出かける時に留学生から「ひまりがいてよかった」と言ってもらえた時、力になれたことを実感してやりがいを感じました。多様な価値観を知ることで、自分の成長につながり、ここでしか体験できない貴重な時間が過ごせると思います。仲西向日葵さん英米学科2年（沖縄県/コザ高等学校出身）シーウェンイェン施玟嫣さんホスピタリティ・マネジメント学科（国立高雄科技大学/台湾）私たちの日常生活を全て支えてくれています。留学生にとって欠かせない存在だと思います。ドーゴックマイDoNgocMaiさん福祉環境学科（ベトナム国家大学ハノイ校/ベトナム）なんでも相談できる頼れる存在です。寮にレジデント・アシスタントがいてくれて本当によかったです。学生広報スタッフより応募申込みについて留学生と共同生活をすることは、クマガクの学生と留学生が語学力向上などの目標のために切磋琢磨し合える良い機会だと思いました！さまざまな苦労を乗り越えて成長できる場でもあるようです！興味のある方はぜひチャレンジしてみてください！レジデント・アシスタントの募集は回行っています。興味がある方は国際教育課までお尋ねください。ICHOUNAMIKI2024.317

## P18_【コラム｜大江青葉】（商学部 足立 裕介）
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column大江青葉商学部准教授足立裕介いちょうなみき令災禍の心構え和6年は元日から能登半島地震という衝撃的な出来事で幕を開けた。ここ熊本での記憶も冷めやらぬ間の出来事であり、いつ、どこで何が起こるかわからないことを突きつけられた。熊本に赴任する前は、政府系金融機関の職員として全国を転々とし、2013年から3年間は宮城にいた。その時見聞きした多くのことが、改めて思い返される。当時担当していたのは、宮城県の沿岸部に位置する石巻市。東年が経っていたが、海岸付近にはがれきが積み上げられたままで、むき出しになった建物の基礎部分には雑草が生い茂り、津波被害の大きさと復旧の難しさを静かに物語っていた。経営者に聞く話からも、当時の凄惨な様子が容易に想像された。だがそれ以上に驚いたのは、そういう状況でも取引先や従業員のことを心配し、懸命に対応しようとする多くの経営者の存在であった。ある魚の加工業者は、多額の借金を背負いながら建てた自慢の工場が、完成から僅か1カ月で被災し、跡形もなく流された。だが自分も大変ななか、遠方で被災を免れた取引先が、まとまった量の仕入れができなくなって困っているということを知ると、迷わず北海道まで出向いて同業の知人と交渉し、速やかに代替の仕入れルートを手配したという。やがては自らも何とか貸工場を見つけだして生産を再開させたため、供給を途絶えさせることはなかった。結果としてその会社は多大な被害のわりに取引先を失うことなく、見事に経営面での復興を遂げた。自分だったら、と考える。積み上げたものを一瞬で失っても、周りに心を配り、行動することができるだろうか。困難な局面に立った時こそ、その状況において何が正しい行いかを速やかに判断し、躊躇なく実行することが求められることに気づかされた。不測の事態が頻発する昨今、そうした心構えを忘れないようにしたい。発行学校法人熊本学園熊本学園大学〒862-8680熊本市中央区大江2丁目5番1号編集熊本学園大学広報室URLwww.kumagaku.ac.jpTEL096（364）5161KUMAMOTOGAKUENTSUSHINICHOUNAMIKI熊本学園通信「銀杏並木」No.4622024（令和6）年3月31日（年4回発行）大学基準協会2022年度に財団法人大学基準協会による大学評価（認証評価）を申請し、「大学基準に適合している」との認定を受けました。大学公式SNSで最新情報を発信中@kumagakuuniv学園通信「銀杏並木」デジタルブックで公開中バックナンバーもご覧いただけます。学校法人熊本学園熊本学園大学・大学院｜熊本学園大学付属高等学校｜熊本学園大学付属中学校｜熊本学園大学付属敬愛幼稚園

