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熊本学園大学の“今”と“未来”を伝える熊本学園大学No.4612023November11特集見つけた!私の就活の軸

熊本学園大学の“今”と“未来”を伝える.461November11IchouNamikiCONTENTS特集010810111214161718見つけた!私の就活の軸クマガク人物伝株式会社ARIAKE代表取締役社長藤本祐二さん学問っておもしろい!(髙橋恭平)情熱チャレンジャー矢原来夢さん(子ども家庭福祉学科3年)キャンパス・ニュースギャラリーキャンパス・インフォメーションResearchPublications・出版紹介ALLクマガクNEWS学生広報スタッフクマガクへようこそ!コラム大江青葉(堀正広)今号の表紙目次やりがいと将来像を軸にした就活大久保さんは就活の軸を「やりがい、会社の将来性」に定めて就職活動を進め、ソフトバンク株式会社の内定を獲得。軸探しのポイントは自分の長所や短所を知ることであると語り、友人などの協力を得て自分の知らない強みや弱みを見つけたと振り返りました。松村さんの就活の軸は「その企業で将来充実感を持って働いている姿を想像できるか」。面接試験では、企業の事業内容と就活の軸を照らし合わせ、具体的な目標と入社後の行動計画を示したことで株式会社ニトリホールディングスから内定を得たと話しました。令和6年度全学的教育改革に向けてMessagefromthePresident学長細江守紀HosoeMoriki本学は、令和6年度に“NEW!クマガク”のスローガンのもと全学的教育改革を行います。SDGs、グローバル経済などの現代社会の重要課題を解決する人材育成教育、TSMC(台湾積体電路製造)の熊本県進出などの地域社会の変化に対応する教育、そして、デジタルイノベーション時代を切り拓くための文理融合型教育についてチャレンジしていきます。社会福祉学部第一部はこれまでの4学科体制から3学科体制に移行。社会福祉学科では福祉環境学科の学びを継承し、社会福祉の実践教育を強化した「社会福祉コース」と、共生社会の視点から福祉の学びを推進する「社会共生コース」の2つのコースを設置します。ライフ・ウェルネス学科では運動・スポーツの組織マネジメントやスポーツサイエンスの科目を強化し、地域スポーツ指導に関する人材育成の充実を図ります。また、子ども家庭福祉学科では社会福祉をベースに子どもと家庭支援の専門人材を育成します。つぎに、経済学部経済学科ではデータサイエンス教育とTSMCの熊本県進出に対応するため、経済データ分析専攻、地域・国際経済専攻、現代経済専攻へ再編し、リーガルエコノミクス学科では「新しい公、共」を追求するため、教育分野のリニューアルを行います。さらに、商学部商学科では現代社会の新たな動きに対応して流通・情報専攻、経営・金融専攻へ再編し、事業創造プログラムを新設。ホスピタリティ・マネジメント学科では体験型の授業やインターンシップなどを通じて、観光・商業などのマネジメントスキルを修得させます。そして、外国語学部英米学科では英語教育の現代化、ビジネス英語を強化します。東アジア学科では、韓国現代文化の理解の充実を図り、また、TSMC進出に対応するため、中国語翻訳・通訳プログラムを新設します。また、大学院研究科にあっては、商学研究科と経済学研究科を統合・再編し、共通科目群としてデータサイエンス系の基礎科目を配置。高度専門職業人教育の充実を図り、広くビジネスパーソンを受け入れます。このように、令和6年度は全学的な教育改革を進め、創立100周年に向けて、期待され、信頼される大学であり続けていきます。左から大久保栄人さん商学科4年(熊本学園大学付属高等学校出身)松村日菜さん経済学科4年(第一高等学校出身)

昨今の就職活動において、よく耳にするようになった「就活の軸」という言葉。学生たちは自己分析をして自分を知るなかで、自分の価値観や大切にしていることといった「就活の軸」が見えてきます。そこで、実際に「就活の軸」探しから希望の内定を勝ち取った先輩たちに、そのストーリーを尋ねました。じくじくshukatsunojikushukatsunojiku私の私の私の就職活動において、自分に合う仕事や企業を探す際の自分なりの価値観や、絶対に譲れない条件のこと。この「軸」を設定することで、就職活動をより効率的に進めることができ、より良い企業とのマッチングを図ることもできます。採用側も学生の「軸」について尋ねる場合もあり、「就活の軸」探しは、就活を成功させるために重要な要素の一つとなっています。「就活の軸」とは特集就活の就活の見つけた!01ICHOUNAMIKI2023.11

見つけた!私の就活のこうやって決めた自分だけの日本航空株式会社(客室乗務員)内定相馬瑠菜さん英米学科4年(熊本北高等学校出身)■就活開始時期2年次9月ごろ~(自己分析や企業研究など)■エントリー社数■内々定時期20社2023年6月働くうえで大切にしたいことを自分なりの「軸」にじじくく私のじく志望した企業の内定を勝ち取った先輩たちに、どのように「就活の軸」を決めて、くそれをどのように就活へといかしていったのかを尋ねました。私の軸私のQ自分の「就活の軸」探しは、いつごろから、どんなことを始めましたか?また、なぜその「軸」に決めましたか?「就活の軸」について、明確にすることを難しく感じていましたが、「自分が働くうえで大切にしたいことを『軸』にしよう」と思いました。まず、2年次の秋ごろから自己分析を始めました。ランダムに書き出した単語から心に引っかかるものを抽出したり、中学・高校・大学で嬉しかったこと、悔しかったことを書き出したりして深掘りしていきました。それにより、自分がこれまで、何かに挑戦した時に失敗や成功を繰り返しながらも確実に成長できたことが自分の自信につながり、そのことに誇りを持っていると改めて気づくことができました。そこで就職しても挑戦を続けながら成長することを大切にしたいと思い、「自己成長できるかどうか」という「軸」が定まりました。Q就活でどのように「軸」をアピールしましたか?高校のころから憧れていた客室乗務員を志望するにあたり、「自己成長」を「軸」に、自分と企業がどのくらいマッチしているかを考えました。自己成長は自分一人だけでは叶わず、周りの人の協力があるからこそ成せるもの。自分自身がどうステップアップできるかという点や、前向きに仕事に取り組む方々と一緒に働けるかという点に着目して、志望する会社を探すことができたと思います。面接の際にも、企業理念や方針に絡めながら、自分の思いをしっかりと伝えられたように02ICHOUNAMIKI2023.11思います。就活開始時に書き込んだノートや活用した参考書は成長の軌跡

「就活の軸」サポート①選抜し、早期から自己分析や面接試験対策などに取り組みます。農林水産省九州農政局内定田呂丸莉奈さんリーガルエコノミクス学科4年(第二高等学校出身)■就活開始時期3年次夏休みごろ~(インターンシップ参加)■エントリー社数5社■内々定時期2023年8月「軸」が定まったことで、就活の視野も広がった私の軸私のQ自分の「就活の軸」探しは、いつごろから、どんなことを始めましたか?また、なぜその「軸」に決めましたか?3年次の冬に参加したインターンシップ先で、「絶対に譲れない『就活の軸』を決めた方がいい」とアドバイスを受けて考え始めました。高校や大学生活で心が動いたことを振り返って、それが「なぜ」だったのかを突き詰めていきました。そこで人が笑顔でいると自分も嬉しくなるため、生活に密接に関わる仕事がしたいと感じ「多くの人の生活基盤に関わり、人々の安心安全な暮らしを支える」という「軸」を決めました。社会に貢献することが、これから働き続けるなかで、自分のモチベーションを保つ大きなやりがいにもなると考えました。Q就活でどのように「軸」をアピールしましたか?「KGU就活チャレンジゼミ」に参加したり、企業研究や就活への取り組み方を仲間と学ぶなかで、自分が何を大切にしたいかを整理して「就活の軸」を定めることができました。視野が広がったことで「自分がしたいこと」にマッチする企業・組織を探せるようになったと思います。面接試験時も、エントリーシートに書いた「軸」について尋ねられる場面もありましたが、自分の「軸」と志望する企業・組織の理念などの共通点を、順序立ててしっかり伝えることができたと感じています。就活で見つけた「軸」を大切に、九州の農業に貢献していきたいと思います。KGU就活チャレンジゼミ就活で、より高い目標をめざす学生を選抜し支える特別プログラム就職活動に向けて動き出す学生に対し、就職決定までさまざまな支援を行う就職課主催の「KGU就活チャレンジゼミ」。東証プライム上場企業や九州経済界をリードする企業、公務員(上級職等)の受験を希望している2年生を対象に募集・ICHOUNAMIKI2023.1103

じく「就活の軸」サポート②しての基礎力を身につけます。私のく私の見つけた!私の就活のヤマエグループホールディングス株式会社内定就活へのモチベーションが「軸」を定めて大きく変わった濱松勇人さん商学科4年(大津高等学校出身)■就活開始時期■エントリー社数■内々定時期3年次4月ごろ~(就職ガイダンス参加)30社2023年6月Q自分の「就活の軸」探しは、いつごろから、どんなことを始めましたか?また、なぜその「軸」に決めましたか?私は、自分が何に対して楽しみや喜び、やりがいを感じているかを考えるなかで、その土台にあったのが大型スーパーでのアルバイトの経験です。日ごろから幅広い年齢層のお客様と接するなかで、誰かの暮らしを支えるということに自分が興味関心を持っていることに気づきました。そこで、「お客様の生活を支えることのできる、苗床のような人材になりたい」という確かな「軸」ができました。1年次に「キャリアデザイン論」で先輩方の就活への取り組みを知ることができたおかげで、自分の「軸」を指標にして就活へいかすことができたと思います。私の軸私のQ就活でどのように「軸」をアピールしましたか?「軸」を決めたことで、就活への意気込みも大きく変わったと感じました。就職課主催の学内説明会で、内定をいただいた企業をはじめ、さまざまな企業を知ることができました。そのうえで、自分の「軸」をもとに内定先の業界以外の、金融や不動産、小売など複数の業種の企業にエントリーしたのですが、面接試験の際も企業に合わせて自分の言葉を変えるのではなく、自分の話に一貫性を持たせて、「軸」とアルバイトなどの経験と紐づけながら、順序立てて話すことができました。特に第一志望だった内定先は、ゼミでの研究とも繋がりがある業界だったので、大学での学びを踏まえて自信を持って話すことができました。キャリアデザイン論1年次から、いち早く就活に向けた学びに取り組める講義1年次から3年次まで全学部の学生を対象に開講されるキャリアデザイン論。学生の自主性を高め、社会で働く力(就業力)を育てる講義です。学生自らが発見した課題に仲間と協力しながら取り組むことで、人間力を醸成し、社会人と04ICHOUNAMIKI2023.11

「就活の軸」サポート③会をオンラインで開催しています。高校時代から抱いていた思いを、自分の「軸」に医療法人コミュノテ風と虹のぞえの丘病院内定Q自分の「就活の軸」探しは、いつごろから、どんなことを始めましたか?また、なぜその「軸」に決めましたか?私の場合は、高校時代にすでに「軸」が定まっていました。大学の進路を探すなかで、ニュースで不登校や虐待を受けている子どもが多いことを知り、「子どもたちの心の支えになりたい」という「軸」を持って、クマガクへ入学しました。授業を通して児童福祉だけでなく高齢者、しょうがい者福祉など幅広く学ぶなかで、子どもを取り巻く背景に両親や家族、学校など多面的な問題が潜んでいることを知りました。支援の方法も組み合せ方次第で無限大で、子どもたちのためには自分のスキルアップが必要だと思い、精神保健福祉士という国家資格の取得もめざしました。専門職として支援方法など知識を広げられるような、「自分のスキルアップがめざせる場所で仕事をした坂本葵さん第一部社会福祉学科4年(九州学院高等学校出身)■就活開始時期■エントリー社数■内々定時期3年次3月ごろ~(企業調べなど)1社2023年6月い」というもう一つの「軸」が、私のなかに芽生えていました。私の軸私のQ就活でどのように「軸」をアピールしましたか?自分のなかに確かな「軸」があったので学びへのモチベーションが保たれ、心から希望する病院に巡り合うことができました。大学ではさまざまなボランティアに参加したいと考えていましたが、入学当初からコロナ禍で実現困難に。そんな時、大学の講義で紹介された福祉系のテレビ番組を視聴し、福祉の知見を深めるために、同番組の視聴を続けました。そこで児童精神科を有する内定先の病院が紹介され、同院の取り組みが私の「軸」とマッチすると感じ、実際に見学させていただき志望することを決意。面接試験では福祉を学ぼうと志した理由に加え「私は制限された環境のなかでも解決策、を見出す力を持っている」と自信を持って話せたのも、心に抱き続けてきた「軸」があったからだと思います。就職・キャリアガイダンス、GSA活動塾などより具体的な就活のノウハウを学ぶ先輩のリアルな声も1年次からガイダンスや就職活動に役立つスキルを習得できる実践講座などを実施しています。3年次からは、就職活動を終えた4年生が、学生就職アドバイザー(GSA)として就活のコツを伝授してくれるイベントや、学内合同会社説明ICHOUNAMIKI2023.1105

見つけた!私のく私の私の就活のザ・リッツ・カールトン沖縄内定積水ハウス株式会社内定地元・沖縄で働く、成長できる環境、チームワークを大切にしている企業ハウスメーカーの営業職として成長しやすい環境を持つ企業へ!就職課のキャリア相談を利用し、キャリアカウンセラーの方と面談をするなかで「軸」を見つけることができました。アルバイトでの経験から、「成長」や「チームワーク」が自分のキーワードに。沖縄の産業基盤である観光業のなかでも、より自分が輝けると思える企業と出合うことができました。伊禮愛結さんホスピタリティ・マネジメント学科4年(沖縄県/糸満高等学校出身)「地域中核人材育成プログラム」で「自分史年表」を作った際、中学時代からハウスメーカーに憧れーに憧れていたことに気づきました。営業職として家づくりに携わりたいという想いで、自信をもって提案できる商品やサービスを持っていて、自分の「軸」とマッチする企業を探すことができたと思います。米原史晏さん経済学科4年(熊本北高等学校出身)先輩レポートじくじくく株式会社鶴屋百貨店内定じマツダ株式会社内定付加価値をつけることができる仕事塾でのアルバイトや学習支援に取り組むなかで、関わる人のポテンシャルを最大限に引き出すことで、相手にも自分にも「付加価値をつけられる仕事」にやりがいを感じ、それが自分の「軸」になりました。子どものころから憧れていた企業を志望するにあたり、この「軸」に沿って自分をプレゼンできたことや、KGU就活チャレンジゼミに参加し、早くから就活に取りかかれたことで夢が叶いました。清塘啓貴さんリーガルエコノミクス学科4年(第二高等学校出身)自分の強みをいかせる仕事自己分析に加え、家族やアルバイト先の店長の評価も合わせて見えてきたのが、3年間続けたコンビニでのアルバイトを通して得た力です。接客だけではなく、観察力・提案力・売場づくり、企画力などさまざまな自分の強みをいかすことが「就活の軸」になりました。商品力やブランド力のある百貨店でこそいかせると考え、堂々とアピールできました。内田有香さん東アジア学科4年(文徳高等学校出身)2023年度就職内定速報(11月1日現在)建設・住宅・不動産西部電気工業(株)新晃アトモス(株)(株)SYSKEN国際航業(株)積水ハウス(株)セキスイハイム九州(株)(株)アーネストワン新産住拓(株)三井住友トラスト不動産(株)積水ハウス不動産九州(株)大英産業(株)(株)明和不動産(株)コスギ不動産ホールディングス製造・エネルギーマツダ(株)アイシン九州(株)プライムアースEVエナジー(株)平田機工(株)06ICHOUNAMIKI2023.11(株)フジキン東京エレクトロン九州(株)東京エレクトロンFE(株)西田鉄工(株)(株)ヤマックスサンデン・リテールシステム(株)P&Gプレステージ合同会社(株)再春館製薬所(株)永井製作所熊本酸素(株)(株)ヤマックスヤマザキビスケット(株)全国農協食品(株)日本卓球(株)(株)サマンサタバサジャパンリミテッド金融(株)肥後銀行(株)熊本銀行(株)十八親和銀行(株)大分銀行(株)豊和銀行(株)宮崎銀行九州労働金庫熊本信用金庫熊本第一信用金庫熊本中央信用金庫熊本県信用組合熊本県信用保証協会熊本県農業信用基金協会大分県信用組合日本生命保険(相)第一生命保険(株)東京海上日動火災保険(株)三井住友海上火災保険(株)熊本県火災共済協同組合FFG証券(株)大熊本証券(株)運輸・郵便日本航空(株)ANAウイングス(株)ANAエアポートサービス(株)スイスポートジャパン(株)(株)JALスカイ(株)JALスカイ九州(株)JALカーゴサービス九州JALスカイエアポート沖縄(株)西鉄エアサービス(株)日本郵便(株)(日本郵政グループ)佐川急便(株)(株)ホンダロジスティクス九州産業交通ホールディングス(株)肥薩おれんじ鉄道(株)卸売(商社)岩谷産業(株)(株)大塚商会(株)アステム富田薬品(株)スターゼン(株)全日本食品(株)ヤマエグループホールディングス(株)(株)ハウディ(株)丸菱ホールディングス渡辺パイプ(株)

日本赤十字社大分県支部内定社会福祉を通して学んだ、人との関わりを大切にできるような仕事元は公務員志望でしたが、大学で学んだことを振り返ったことで視野が広がりました。福祉や健康、まちづくりや人材育成、地域社会の発展などへ関心が高いことに気づき、それをいかせる仕事が「軸」になりました。エントリーしたすべての団体・企業で、社会福祉の学びを自分の強みとして話せたと思います。小井手霞江さん第二部社会福祉学科4年(大分県/大分舞鶴高等学校出身)topicsコロナ禍を抜け、再び売り手市場に昨年度までは、コロナ禍の影響で採用を控える企業も多くありましたが、今年はその制限が緩和され、採用が増加してきています。それを象徴するのが、航空会社の客室乗務員の採用が復活したことでしょう。他にも観光業界をはじめとして新卒採用の復活や採用人数を増やす企業も増え、再び売り手市場へとなってきている様相です。学生は「就活の軸」をもとに、より自分とマッチした企業を選ぶ傾向にあり、一人当たりのエントリー社数は減少傾向にあります。また、今年度の採用試験で特筆すべきなのが、「対面での面接の復活」です。この数年間、リモートでの授業や面接に慣れてきた学生のなかには、「対面だとうまく話せない」など面内定を勝ち取った先輩たちは、どのように「就活の軸」を定めて、どんな業界へと進んだのか?6人の先輩たちに、自身の就活体験レポートを話してもらいました。日本卓球株式会社内定接に苦労している人もいます。就職課では、面接指導やエントリーシートの添削などのサポートを随時行っています。少しでも不安がある人は、気軽に就職課を利用していただきたいですね。就職委員長吉川勝広商学部教授卓球!小学校2年生の時から卓球を続けており、卓球業界への就職をめざしていましたが、一度、卓球業界以外の企業の話を多く聞くことで視野を広げて再検討しました。その結果、自分の力や学んだことをいかすことができ、今までお世話になった方々への恩返しもできる「卓球」を「軸」にすると改めて決意。かねてより憧れていた卓球用具メーカーから内定をいただきました。「GSA就職合宿」開催のお知らせ開催日:2/14(水)~15(木)受付期間:1/9(火)~12(金)※先着順(申込書類は12/4(月)より配布)内容:GSA(学生就職アドバイザー)の協力のもとプロの講師や企業の採用担当者から就職活動に必要なスキルを直接指導!詳細は就職課まで。山本みなみさんライフ・ウェルネス学科4年(佐賀県/敬徳高等学校出身)(株)キシヤ(株)レイメイ藤井米良電機産業(株)小売(流通)(株)鶴屋百貨店(株)ニトリホールディングス(株)ビックカメラ(株)ヤマダホールディングスイオン九州(株)青山商事(株)(株)コスモス薬品(株)アインホールディングス(株)ハイコム(株)南九州マツダ熊本トヨペット(株)情報・マスコミ・広告ソフトバンク(株)(株)インターネットイニシアティブ(株)QTnetトランスコスモス(株)日本ビジネスシステムズ(株)サイバーコム(株)(株)KIS(株)RKKCS(株)熊本計算センター(株)熊本日日新聞社(株)FUKUMIMI(株)USEN-NEXTHOLDINGSサービス(株)マイナビ(株)アソウ・ヒューマニーセンター日本郵政コーポレートサービス(株)(株)エフアンドエム(株)マネジメントソリューションズ(株)星野リゾート・マネジメント(株)西鉄ホテルズくまもと新世紀(株)(ホテル日航熊本)ザ・リッツ・カールトン沖縄ダイワロイネットホテルズ(株)ルートイングループ(株)エラン(株)ANAケータリングサービス(株)九電送配サービス(株)高本損害鑑定事務所(株)九州不動産鑑定所熊本商工会議所熊本県経済農業協同組合連合会熊本県酪農業協同組合連合会(税)さくら優和パートナーズ(税)近代経営医療・福祉・幼稚園・保育所・こども園熊本赤十字病院日本赤十字社熊本県赤十字血液センター日本赤十字社大分県支部国家公務員共済組合連合会熊本中央病院(福)恩賜財団済生会熊本病院(福)恩賜財団済生会済生会熊本福祉センター(社)菊池郡市医師会菊池郡市医師会立病院(医)桜十字桜十字病院(財)杏仁会介護老人保健施設フォレスト熊本(医)コミュノテ風と虹のぞえの丘病院(学)熊本音楽学園(学)第一学園公務員・団体(特殊法人等)国家一般職(農林水産省)(防衛装備庁)国家専門職(労働基準監督官)(国税専門官)防衛省(陸上自衛隊:一般曹候補生)熊本県(行政)(警察行政)熊本県(教員)熊本市(事務)(事務・情報)(学校事務)(社会福祉)熊本市(教員)熊本県警察福岡県警察大分県警察熊本市(消防局)八代市宇土市人吉市天草市(独)国立病院機構九州グループ(大)熊本大学日本年金機構社会保険診療報酬支払基金ICHOUNAMIKI2023.1107

thegreatpersonクマガク人物伝時代を拓く卒業生vol.45測量分野での功績を評価され黄綬褒章を受章株式会社ARIAKE代表取締役社長ふじもとゆうじ藤本祐二さん1983(昭和58)年3月商学部第一部商学科卒業プロフィール1959(昭和34)年12月、玉名市生まれ。玉名高等学校出身。大学卒業後は税理士事務所、会計事務所に勤務した後、九州測量専門学校測量科へ入学。卒業後、株式会社有明測量開発社(現・株式会社ARIAKE)へ入社する。1999(平成11)年に取締役、2001(平成13)年に代表取締役社長に就任(。一社)熊本県測量設計コンサルタンツ協会会長(、一社)全国測量設計業協会連合会副会長、同連合会九州地区協議会会長ほか。趣味はゴルフ。熊本における測量設計業のトップを走る企業の代表長年にわたって、その道ひと筋に打ち込んできた人などに贈られる「春の褒章」。2023(令和5)年春の黄綬褒章は、熊本県から5名が受章した。その一人が、本学商学部第一部商学科の卒業生である、株式会社ARIAKE代表取締役社長の藤本祐二さんだ。測量設計業における業務精励とその功績が評価されての受章となった「いただいた仕事を一つ。ずつ丁寧に頑張ってきただけです」と受章の感想を控えめに語るが、測量分野における熊本での存在感は大きい。道路や橋梁、ダムなどの公共事業の測量・設計をはじめ、熊本では対応できる会社が少ない文化財調査も請け負っている。同社の幅広い実績を導き支えてきた藤本さんの経営観の源は、大学時代から培ってきた会計や経済への知識や考え方にあった。「大学で学ぶ」ことの楽しさは計り知れない子どものころから料理が好きで、調理師になることを志していたという藤本さん。一度は調理専門学校へと進学するも、「大学で学ぶ」ということへの憧れが高まり、受験のため1年間の準備期間を経て本学の商学部第一部商学科へと入学するに至った「大学時代はフ。リスビーサークルに所属していました。学内や公園などに集まって、フライングディスクで遊んだり、たまに競技大会にも出たりするようなフランクなサークルでした。ただ集まって遊ぶだけでも、楽しかったですね」とキャンパスライフを振り返る。簿記など会計の基礎にも大学で初めて触れた。最初は用語も帳簿のつけ方もさっぱり分からなかったが、興味を持って一つずつ地道に知識や技術を身につけていったという。「ゼミでは梅村先生というユニークな先生が指導してくださいました。『経08ICHOUNAMIKI2023.11

済を知るために、株をやりなさい』と教えてくれるなど、経済に関する新しい視野を与えてくれた先生でしたね。ゼミメンバーで別府へ卒業旅行に行ったのも良い思い出です」。憧れていた大学生活を謳歌した日々だった。就職でさらに究めた「数字を見る」力在学中に会計分野の知識に触れていたことから、卒業後は親族の勧めで税理士事務所へ就職し、その後会計事務所へと転職した藤本さん。持ち前の几帳面な性格から、会計の仕事は「自分に向いている」と感じたという。「取引先は中小企業がほとんど。なかには赤字経営で苦しい会社もあって、その社長さんと一緒に、どうすれば業績が上がるのかを考えたり、提案したりすることに、大きなやりがいを感じていました」。ここは出費を抑えられる、ここはもっと投資すべき、漠然とした理想ではなく具体的な目標設定が必要など、数字をしっかり見たうえで提案した。そのような仕事を行ううちに、藤本さんは自ずと経営観の礎を築いていった。両事務所合わせて4年ほどの勤務だったが、クライアントにも事務所の職員にもかわいがられ、密度の濃い日々だったという。熊本から全国、世界へ業務はより広く、高くその後、奥様のお父様が営む測量会社へと入社することをめざし、専門知識・資格を得るために九州測量専門学校測量科へ入学する。「測量」という未知の分野だったが、高校の数学で学んだことがピタリとはまり、学ぶことの楽しさを再確認。「学校で学んだことは、無駄に思えるようなことでも決して無駄ではなかった。そのことを発見できたことは、大きな財産になりました」。その日々を経て、専門学校を卒業後、株式会社有明測量開発社へと入社することになった。同社では測量部を経て、3年目から主に総務・営業関係を担当した藤本さん。ここで発揮されたのが大学時代、そして前職で磨いた会計の知識と「数字を見る力」だ。この会社を立ち上げた義父は『技術者』としての視点で会社を成長させてきたが、藤本さんはそこに新たな視点を加えた。当初は決算書も藤本さんが自ら作成し、数字から俯瞰して業績や会社の状態を把握したうえで、目標設定や業務改善にも力を注いだ。さらに、働き方改革が叫ばれるはるか前から、職場環境の改善にも取り組んできたという。確かな技術力と、企業としての安定した経営姿勢。この両者が相乗して同社は測量会社として確固たる地位を築いていくことになる。2001(平成13)年に代表取締役社長に就任して現在に至るまで、社員数は名を超え、熊本で同分野のトップを走る企業となった。今年、創業60周年という“還暦”を迎えたのを機に、社名を「ARIAKE」と改めた。業務全体の8割を占めるのは、道路設計や橋梁、ダムなどの計画、宅地開発や上下水道などの公共事業で、自社で測量から設計まで行っている。請負工事を受注する際の入札ではこれまでの実績や技術力が判断されるため、それが同社の大きな強みになっているという。令和2年7月豪雨の際には、人が入れない被災地でドローンを飛ばして測量を行い、復興の大きな力となった。今後は「より広く、、より高く」事業を展開する。関西に支社を設置すると同時に、ネパールで行われるJICAの仕事を請け負うなど海外事業もスタート。熊本から全国、世界へと、より高みをめざし技術力を発揮していく。これまで、自身の持つ力をいかして会社経営へと臨んできた藤本さん。「最近の学生は安定志向が強いと聞きます。それも選択肢の一つですが、私自身の経験から言えることは、自分の力をしっかりと理解して、それを発揮できる環境を自らつかみ取っていってほしいということ。きっと、もっと大きな飛躍を望める場所が見つかると思います」と、最後に学生へメッセージを贈ってくれた。MemorialPhoto❷❹❶2011(平成23)年に水前寺から現・幸田町に移転した「ARIAKE」の社屋。社内はオープンフロアが採用されており、風通しの良い社風を象徴している❷❸黄綬褒章の受章に際し、2023(令和5)年8月には記念祝賀会が開催された(県協会主催)。多くの賓客が、藤本さんの受章を祝福した❹2023(令和5)年で創業60周年を迎えた同社。9月には創立60周年記念式典・講演会を開催した❶❸ICHOUNAMIKI2023.1109

#55って!おもしろいAssociateProfessor社会福祉学部准教授髙橋恭平TakahashiKyoheiProfile鹿児島県出身。2022年に本学社会福祉学部に着任。専門分野は神経生理学、バイオメカニクス。担当科目は解剖学、スポーツ指導法実習(陸上競技)など。現場でいきる研究を自身の身体と向き合うスポーツシーンにおいて、多くのアスリートはビデオ撮影した映像により自身の動きを繰り返し確認します。これは自身の理想とする動き(主観)と実際の動き(客観)をすり合わせていく作業です。一流のアスリートでさえこの作業は日常的で、自身の身体について客観的に知ることはパフォーマンスを高めるために大変重要なことです。この「客観的に知る」という手法について、私は主に神経生理学的または力学的アプローチにより、効果的にアスリートをサポートする方法を研究しています。自律神経機能の変化を追う自律神経は交感神経と副交感神経から成ります。例えば、人前でスピーチをする際に緊張して心臓がドキドキしますが、運動していないにもかかわらず心拍数が高くなるのは、緊張というストレスにより交感神経が優位になっているためです。一方、リラックスしている時は副交感神経が優位になっており、私たち人間は日常生活のなかでさまざまな場面に合わせてこの均衡を微妙に変化させながら生きています。最近私たちの研究で、競技スポーツにおける勝敗によって、またはトレーニング内容によって、自律神経機能が変化することが明らかになりました。今後これらをさらに究明することにより、より効果的なアスリートのサポート方法を確立させていきたいと考えています。主観のみにとらわれない指導者に本学の学生たちは卒業後、教員として、またはトレーナーとして、会社の先輩として…さまざまな立場で対象者へ指導する場面が出てくると思います。その際、自身の主観のみによることなく客観的な事実の把握に努めることが重要です。正しい情報を掴む力も含め、客観的に物事をとらえる力を養ってください。髙橋先生の講義はココがおもしろい!小夏亜優斗さんライフ・ウェルネス学科4年(熊本西高等学校出身)ゼミではスポーツの競技力向上に焦点を当て、競技前後の自律神経やジャンプ能力など、さまざまな測定と分析を行っています。私自身、中学生のころから陸上競技の400メートルハードルに取り組んでおり、卒論では同競技のハードリングタイム(ハードルを跳んでいる時間)について研究しています。先生は親しみやすい方で、研究に関することだけでなく、サークル活動や私の将来の夢など個人的な相談にも親身に応じてくださる信頼できる方です。私の学問を支える名脇役先生のもう一面学生です!主役ともいえる学生ですが、特にゼミ生とは卒業研究などで一緒に過ごす時間が長いのでエネルギーをもらえています。写真は髙橋ゼミでバーベキューをした時のものです。JAPAN陸上競技において日本を代表するスプリンターやオリンピックでメダルを取るような海外の一流スプリンターの走パフォーマンス分析に10年以上携わっています。写真は今夏行われたブダペスト世界陸上でのものです。10ICHOUNAMIKI2023.11

現役クマガク生の今をご紹介します応援団チアダンス部部長12矢原来夢さんVOL.子ども家庭福祉学科3年(大分県/藤蔭高等学校出身)学生たちの応援に華をそえるチアダンス部を創部部員全員で作り上げたチアダンス部運動部の壮行会や祝賀会などの学内イベントで、軽快な音楽に合わせてキレのあるダンスを披露するチアダンス部。創部からわずか2年足らずで学内外からオファーを受け、活躍の場を広げている。同部の創設に携わり、現在部長を務めるのが矢原来夢さんだ。児童養護施設での勤務をめざして、社会福祉士と保育士両方の資格が取得できることに魅力を感じて子ども家庭福祉学科に進学した矢原さん。高校時代にもチアダンスの経験があり、大学1年次にチアダンス部を立ち上げた。部員5名、マネージャー1名のスタートで、コーチはおらず、ほとんどがチアダンス初心者。バレエやバトントワリングなどの経験がある部員たちと意見を出し合い、動画サイトや映画、テレビ番組のチアダンス特集などを参考に、部員全員が輝く振りつけやフォーメーションを研究した。少ない部員数に加え、コロナ禍で思うように活動ができず、時には公園や河川敷で練習することもあったという。サークル運営のノウハウはリーダー部や周囲の先輩たちに相談し、着用するユニフォームは部員たちと一緒にデザインから仕様まですべて手掛けた。すべてが手探りの創部1年目だった。練習は週2日の2時間。振りつけや踊る時の表情などを確認し合う大学を活気づけるために多方面で活動初めてのパフォーマンスは、2021年12月に14号館高橋守雄記念ホールで行われた応援団定例行事の合同演武会。その後、学園祭や壮行会でパフォーマンスをすることによってチアダンス部の知名度が上がり、情報誌からの取材や地域のダンスイベントへの出演依頼が増え、地元企業のCMにも起用された。今年12月の「応援団60周年イベント」を最後に部の引退を迎える矢原さん。「私個人の目標は、チアダンス部に入ってよかったと部員に思ってもらうこと。最後まで部長としてやれることを精一杯やりたい。そして、クマガクを盛り上げるとともに、チアダンス部のことをもっと知ってもらいたい」と笑顔で語った。学園創立80周年記念祝賀会でも堂々とパフォーマンスを行ったチアダンス部の必需品トレードマークのリボンは、マネージャーが部員一人ひとりに手作りしてくれたもの。ICHOUNAMIKI2023.1111

CampusNewsGallery最新のニュースはWebで!キャンパス・ニュースギャラリークマガク検索11月2日~4日第56回託麻祭を開催テーマ「#THEBESTFESTIVALEVER」晴れ晴れとした秋空の下、第56回託麻祭を開催した。3日間を通して行われたサークルの模擬店では、焼きそばやからあげなどの定番店に加え、留学生チームや職員も出店し、多彩なブースで来場者を楽しませた。4号館の各教室では、音楽系サークルの演奏やビジュアルアート部による作品展示、11号館1階ロビーでは茶道部のお茶会などさまざまなサークルが日ごろの活動の成果を発表した。学食前広場に設置されたハッピーステージ(2日)は、スイングバンド研究部や吹奏楽部の演奏からスタート。「お笑いライブ」(3日)には、「バンビーノ」「エルフ」が登場し、会場を笑いの渦に巻き込んだ。「歌うま王決定戦」(2日予選/4日決勝)では、予選を通過した6名が歌唱力を競い合い、C&Kの「みかんハート」を歌いあげた須﨑京香さん(東アジア学科3年・ビートルズ研究会)が2年連続の優勝を果たした。「ミスターコンテスト」(2日予選/4日決勝)「ミスキャンパス」(3日予選/4日決勝)では、各サークルから選出された候補者に会場から大きな拍手と歓声が送られた。後夜祭ではバザーなど各部門で高い評価を得たサークルが表彰され、受賞したサークルからは歓喜の声があがった。フィナーレで夜空に花火が打ち上げられると、参加者たちは3日間の思い出とともに夜空を見上げ、託麻祭の成功を喜び合っていた。さまざまなサークルがパフォーマンスを繰り広げたハッピーステージ「ミスターコンテスト」で最後の自己PRをする候補者たち手作りのボードで来場者を呼び込む留学生チーム8月3日「令和6年度全学的教育改革」に関する記者発表10月16日~25日同窓会志文会が支援する「学食100円キャンペーン」を実施本館4階第2会議室で、「令和6年度全学的教育改革」についての記者発表を行った。会場には6社のメディアが取材に訪れ、細江守紀学長をはじめ、立木宏樹副学長や得重仁学長室長、学内関係者が出席。「NEW!クマガク」のキャッチフレーズのもと、令和6年度から取り組む全学的教育改革の概要を細江学長が説明。社会福祉学部の再編をはじめ、各学部の変更点を一つひとつ丁寧に解説した。細江学長は「学生第一主義のもと、学生が成長を実感できるよう教育プログラムの充実を図り、学生の夢の実現に向けて支援していきます」と語った。昨年から続く円安や物価高の影響で、学生や大学院生たちの生活に必要な「食」に対する経済的支援として、7号館レストランで今年第二弾となる「学食100円キャンペーン」を実施した。5月に行った第一弾のキャンペーンが好評だったことを受け、今回は同窓会志文会からの支援をもとに行った。前回はなかったジャージャー麺などの新しいメニューも加わり、日替わりで7種類の限定メニューを100円で提供。8日間の期間中に、延べ4,588名が利用した。鶴田千佳子志文会副会長は志文会が今後も「学生ファースト」を軸に活動し、学生への支援を続けていく考えを示した。◀全学的教育改革に意欲を見せる細江守紀学長◀キャンペーン期間に学食を利用する学生たち会場からは入試に関する▶変更点などについて質問が投げかけられた「在学生への支援の一つとし▶て続けていきたい」と挨拶する鶴田志文会副会長12ICHOUNAMIKI2023.11

9月12日9月2日8月28日~9月8日経済学部国際研修を4年ぶりに実施令和5年度の就職懇談会を実施熊本・台湾の交流イベントに外国語学部の教員が登壇経済学科の学生8名が経済学部国際研修(担当:金栄緑教授)に参加した。今年は香港・台湾での12日間のプログラムで、JETRO日本貿易振興機構、肥後銀行台湾事務所などを訪問し、最新の世界経済と企業活動を学んだ。地元企業や官公庁など採用実績のある48事業所と、本学教職員・学生46名を合わせた約100名が参加。ホテルメルパルク熊本(熊本市中央区)に一堂に会し、就職支援や採用に関する活発な情報交換を行った。「I戀台灣♥好きタイ!台湾」拡大版がびぷれすイノベーションスタジオ(熊本市中央区)で行われ、外国語学部の塩入すみ教授と田上智宜准教授が登壇。台湾の歴史や政治経済、文化的交流や日常生活における台湾人の魅力について語った。9月27日9月26日9月19日~22日令和5年度9月期学位記授与式を挙行28名の門出を祝福しょうがいをもつ学生の避難訓練を実施ラーニング・コモンズ設立10周年記念イベントを開催本学図書館の学生コンシェルジュが中心になって企画したラーニング・コモンズ設立10周年記念イベントを開催。学生サークルによる企画や展示、本学教員4名によるイチオシの本を紹介するトークイベントなど多彩なプログラムで賑わった。14号館高橋守雄記念ホールで執り行われた式典では、細江守紀学長より、各学部の代表者と大学院生に学位記が授与された。9月期の卒業生・修了生数は学部生25名、専門職学位課程2名、修士課程1名の計28名。地震や火災などの災害発生時に、しょうがいをもつ学生個人に合わせた避難方法を検討するため、4号館で避難訓練を行った。2名のしょうがいをもつ学生と14名の教職員・学生が参加し、折り畳み担架を用いた訓練を通して意見を出し合った。10月7日10月6日9月29日令和5年度秋期公開講座が開講半導体と台湾への理解を深めるベンチャー起業論でゲスト講義を実施起業に必要な基礎知識を学ぶ社会福祉学部主催の寄付講座がスタート「半導体産業とくまもとの未来」と題し、初回は熊本県産業振興顧問で熊本県プロフェッショナル人材戦略拠点マネージャーの今村徹氏が登壇し、53名の聴講者の前で「半導体関連ビジネスの基礎」をテーマに講演した。(株)サーキュライフ代表取締役の川原剛氏が、自身の経験をもとに起業するメリットやデメリット、心構えなどを語った。その後、同講義のコーディネーターを務める(株)しびっくぱわー代表取締役社長の堀下恭平氏とのトークセッションを行った。「当事者・実践者による寄付講座Ⅰ」を開催。1421教室で行われた初回の講座には学生や地域の方、約30名が参加(。特非)自立生活センターヒューマンネットワーク熊本代表の日隈辰彦氏が登壇し「横、断的つながりの力」をテーマに講演した。13ICHOUNAMIKI2023.11

CAMPUSINFORMATIONキャンパス・インフォメーションINFORMATION令和6(2024)年度学生定期健康診断のお知らせ下記の日程で、定期健康診断を実施します。本学の「学生定期健康診断規程」に基づき、必ず全員受診しなければなりません。学年は進級学年です。延期生・復学生も受診が必要です。【新2・3年生】健診項目:胸部X線撮影のみ学部学年商経済外国語社会福祉2年3年2年3年2年3年2年3年商ホスピタリティ・マネジメント商学科ホスピタリティ・マネジメント経済リーガルエコノミクス経済リーガルエコノミクス英米東アジア英米東アジア第一部社会福祉福祉環境子ども家庭福祉ライフ・ウェルネス第一部社会福祉福祉環境子ども家庭福祉ライフ・ウェルネス2・3年第二部社会福祉9:00~12:003月25日(月)3月26日(火)3月29日(金)13:30~17:00~9:00~13:30~9:00~13:30~16:3018:0012:0016:3012:0016:30【新4年生以上】健診項目:胸部X線撮影、身長・体重・視力・血圧測定・検尿・内科診察学部経済外国語社会福祉商3月27日(水)3月28日(木)学科商経営ホスピタリティ・マネジメント経済リーガルエコノミクス英米東アジア第一部社会福祉福祉環境子ども家庭福祉ライフ・ウェルネス第二部社会福祉9:00~12:0013:30~17:00~9:00~13:30~16:3018:0012:0016:30【場所】熊本学園大学総合体育館【注意事項・その他】電話連絡不要)。[2・3年生]…3月25日(月)、26日(火)、29日(金)[4年生以上]…3月27日(水)、28日(木)※他の学年の日程で受診する際は、必ず健診当日に受付で申し出ること。・実習や就活のため全期間に受診できない場合は、3月15日(金)までに保健室に連絡すること。締切日以後の連絡は対応できません。※実習・・・実習の場合は教職・実習課に相談のうえ保健室に連絡すること。・大学で受診できなかった場合は、後日病院で健診を受けて、5/31までに保健室に提出すること(自費:3,000~8,000円程度)。・大学で受診していない場合は、実習や就職用の健康診断書の無料発行や複写不可。・大学院生は、全日程で受診可。ただし、令和6年度卒業予定で就職用の健康診断書が必要な場合は、3月27日(水)、28日(木)に受診してください。・詳細は12月以降に掲示板やメール・大学ホームページのイベント欄で確認してください。令和5年度肥後創成塾開催のお知らせ「スタートライン!起業ゼミ~起業家と自分がやりたいことを考えてみる♪~」「起業」というキーワードが、自分のやりたことに繋がるかもしれないという高校生・大学生のみなさんを対象とした本企画。高校生・大学生などが起業と自分のやりたいことの結びつきをイメージしやすくするため4つのコース(商品開発コース、食と健康コース、社会デザインコース、まちづくりコース)を設置。それぞれのコースで起業家とともに学び、起業案を作成し発表するワークショップを実施します。起業家・経営者の声や参加者同士の交流を通して、「起業」という言葉を身近に感じられるようになることがゴールです。〈開催日時〉12月2日(土)・12月3日(日)(2日間)10:00~16:00(両日とも)会場:XOSSPOINT.(熊本市西区春日1丁目14-1くまもと森都心プラザ2階)対象:起業に関心を持つ高校生・大学生など(15歳から20代まで)定員:20名程度参加費:無料〈お問合せ〉学術文化課TEL096-364-8728令和5年度交換教員〔受入れ〕中国・深圳大学[令和5年9月1日~令和6年2月29日]法学部副教授彭勃(ホウボツ)本学の出版紹介�����(商学部講師)著『47都道府県・産業遺産百科』320頁4,840円(税込)丸善出版2023年9月〈お問合せ〉インクルーシブ学生支援センター(保健室)TEL096-362-487614ICHOUNAMIKI2023.11

EVENT学位記授与式のお知らせ令和5年度学位記授与式を次の通り挙行します。日程:令和6年3月22日(金)場所:熊本県立劇場※卒業判定結果は令和6年2月22日(木)10時より熊本学園大学ポータルシステムで公開予定。AWARD「2023熊日広告賞」優秀賞を受賞熊本日日新聞社が主催する「2023熊日広告賞【朝刊部門】」で、本学が同紙(2022年12月から2023年3月)に掲載した新聞広告「まだ見ぬ君へ。」と「去りゆく君へ。」が優秀賞を受賞しました。審査対象となるのは、2022年9月から2023年8月までに、県内広告主が熊本日日新聞本紙や別刷り特集、生活情報誌「くまにちすぱいす」「あれんじ」などに掲載した広告。「朝刊」「生活情報紙」の2部門に計86点の応募があったなかで朝刊部門の優秀賞に選ばれました。本学は2017熊日広告熊日広告賞で2度最高賞(グランプリ)を受賞しています。これからの進路を思い悩む高校生(「まだ見ぬ君へ。」)と、これから新しい世界へ飛び込もうとする卒業生(「去りゆく君へ。」)へ向けたクマガクからのメッセージとして掲載しました。クマガクの在学生や卒業生のエピソード回に分けて紹介し、高校生や卒業生の背中を押すようなストーリーとしてまとめました。受賞に関する記事は熊本日日新聞の9月30日付朝刊9面に掲載されました。受賞広告の内容・全文(本学サイトのニュース記事)は下記URL・右記二次元コードからご覧いただけます。https://www.kumagaku.ac.jp/lp/episode「まだ見ぬ君へ。」episode.1episode.2episode.3episode.4風は吹いているもっと速くもっと遠くへ彼女が見たかった景色ハッピーエンドの途中「去りゆく君へ。」episode.5episode.6episode.7episode.8開発者の夢先生の言葉突破する人春の決意ICHOUNAMIKI2023.1115

ALLクマガクNEWS付属高等学校・中学校・幼稚園に関するトピックス付属高等学校すべてのプログラム終了後の記念撮影教室では小さい子どもから大人まで楽しめる企画が多く用意された2023年度紫紺祭-「progressive」2022年度からの躍進-一日で二日分の売り上げを達成する店舗も見られるほど賑わったバザー第70回NHK杯全国高校放送コンテストで優秀賞を受賞9月30日(土)・10月1日(日)、付属高等学校の文化祭「紫紺祭」が行われた。一般来場者に制限を設けずバザーを出店するなど4年ぶりの通常開催となり、校内は活気にあふれていた。生徒会長の山本智輝さん(2年)は、「通常の紫紺祭の運営を経験した生徒がいないなか、先生方との調整や生徒同士の連携、一般来場者を迎えるにあたっての想定は特に難しかったが、皆が楽しんでくれて笑いある文化祭になったら嬉しい」と力強く語った。初日の前夜祭では、部活動などの成果や深学科プログラムの研究発表をステージで披露。熱気に包まれた前夜祭ステージの様子は、コロナ禍で培ったノウハウを駆使し、各家庭にライブ配信された。1年生は教室でお化け屋敷や縁日を企画運営し、来場者を楽しませた。2年生は体育館前でのバザーで、キッチンカーや専門店の協力のもと唐揚げや焼きそばを提供。生徒たちが大声で商品をアピールする様子も見られ、各店舗に長蛇の列ができるほどの大盛況ぶりだった。二日目の後夜祭では、3年生を中心にエントリーした個人やグループが、ダンス、新体操、ピアノ、バンド演奏などを行った。表彰式では、しなやかな新体操の演技で会場を魅了した川原結香さん(3年)が最優秀賞に輝いた。7月27日(木)、全国放送教育研究会連盟と日本放送協会(NHK)が主催する「第70回NHK杯全国高校放送コンテスト」のアナウンス部門で、放送部の山﨑南さん(3年)が優秀賞を受賞した。これは全国の高校放送部の生徒たちが日ごろの校内放送活動の成果を競うコンテストで、同部門に3,048名が応募したなか、優勝・準優勝に次ぐ「優秀賞」に輝いた。日ごろから部員同士で協力し合い、抑揚や間の取り方などを練習してきた山﨑さん。決勝戦当日の朝、決勝進出者に選ばれ、厳しいスケジュールのなか課題文をまとめ、本番に挑んだ。山﨑さんは「限られた時間のなかで、自己PRや伝え方を考慮するスキルが身についた。今後、人前で話す時や表現する場面でいかしていきたい」と述べた。強豪校揃いの決勝戦でも緊張せず楽しめたと語る山﨑さん付属中学校第13回紫風祭「颯(はやて)」躍動する勇姿に喝采付属幼稚園英語に触れながら物語の世界へ本学付属図書館主催の英語絵本の読み聞かせ会に参加10月7日(土)、付属中学校の体育大会「紫風祭」が大江グラウンドで開催された。コロナ禍の影響で昨年までは午前中のみの短縮プログラムだったが、今年は4年ぶりに午後までの通常プログラムで実施された。生徒たちは赤団・青団に分かれ、徒競走や技巧走などでグラウンドを駆け抜け、2・3年生によるダンスバトルでは、オリジナルダンスやソーラン節が披露された。生徒会が企画した「学付宅急便」では、生徒たちが4人ずつ各団のテーマカラーの大玉をリレー方式で運び、生徒たちの懸命な姿に来場者からは大きな声援が送られた。競技の結果、青団が優勝し、高橋裕文校長から団長の柳優月さん(3年)に優勝旗が授与された。9月22日(金)、年少クラスの園児とその保護者など約45名が、熊本学園大学付属図書館で開催された外国語学部のジョセフ・トウメイ教授(専門:言語学、E-ラーニング)と英米学科の学生たちによる英語絵本の読み聞かせ会に参加した。最初は緊張した面持ちだった園児たちも、物語が進むにつれて皆で声を揃えて英語で返答する姿が見られた。閉会後、園児たちからは「おさるのジョージの絵本がおもしろかった」「図書館が楽しかった」「お姉さんたちが英語の絵本を読んでくれて嬉しかった」などの感想が聞かれた。園内のこども図書館でおさるのジョージの絵本を借りる園児の姿も見られ、絵本や英語の楽しさを知る貴重な体験となった。16ICHOUNAMIKI2023.11

YouTubeチャンネルInstagramSNSで発信中!学生広報スタッフとは?Facebookクマガクの魅力を学生の視点で発信することを目的に、2023年度はメンバー22名で活動。大学の広報室と連携して、動画やSNS、広報誌の制作に取り組んでいます。シムスビンさん東アジア学科(大田大学校/韓国)ドーゴックマイさん福祉環境学科(ベトナム国家大学ハノイ校/ベトナム)ネイゲンネイさん英米学科(広西民族大学相思湖学院/中国)リンケンクンさんホスピタリティ・マネジメント学科(国立高雄科技大学/台湾)シーウェンイェンさんホスピタリティ・マネジメント学科(国立高雄科技大学/台湾)チョウカゴウさん第一部社会福祉学科(深圳大学/中国)留学生のみなさんはとても日本語が上手で驚きました。クマガクを気に入ってもらえているようでよかったです。クマガクでのキャンパスライフと日本での生活を楽しんでください!シェインアリッサさんホスピタリティ・マネジメント学科(モンタナ州立大学/アメリカ)クマガクには、私たちクマガク生の他に、海外から学びに来てくれた留学生がいます。今回は、留学生7人にクマガクの魅力を聞きました!学生広報スタッフよりシェインアホスピタリティ私たちが取材しました!Vol.7クマガクへwelcometoクマガクようこそ!ようこそ!ようこそ!ようこそ!17ICHOUNAMIKI2023.11

column大江青葉外国語学部教授堀正広いちょうなみき10代のころ、棚町知彌先生の「棚町式国語教育」によって、私はすっかり文学青年となってしまった。入学して最初の国語の授業で、棚町先生は2年間で読むべき本のリストを配布し、成績評価の基準を話し出した。1年次で読むべき最初の本は、娘エーヴ・キュリーが書いた『キュリー夫人伝』だった。2冊目が島崎藤村『破戒』、3冊目以降は、矢内原忠雄『余の尊敬する人物』、夏目漱石前期三部作『三四郎』『それから』『門』、武者小路実篤『友情』、シェイクスピア『ハムレット』、ゲーテ『若きウェルテルの悩み』と続いた。2年次の本のリストには、ドストエフスキー『罪と罰』、デュ・ガール『チボー家の人々』があり、最後は島崎藤村『夜明け前』だった。リスト外の本を読めば成績は「優」だった。試験はなく、共感した部分を書き写した読書ノートを提出しなければならなかった。1冊目の『キュリー夫人伝』を手にしたとき誰もが不満を口にした。というのも、300頁を超す頁数で、しかも2段組。おまけに字も小さい。しかし、読み進めるうちに、パンと水で腹を満たしながら寸暇を惜しまず勉学に励んだキュリー夫人の物語は、次第に15歳の私たちの心をつかんでいった。『破戒』では主人公瀬川丑松の心の葛藤は15歳なりに共感できた。そうして1年が過ぎ、休み時間はみんな次の本の予約のため競って図書室のカウンターに並んだ。棚町先生のモットーは、「強制こそ慈悲の心なり」であった。英語教師として自分は、学生に対して先生ほどの慈悲心があるだろうか、としばしば自問する。この国語教育と棚町知彌の人となりについては、毎日新聞論説委員を務めた池田知隆著『読書と教育:戦中派ライブラリアン・棚町知彌の軌跡』(現代書館、2019)に詳しい。著者は、私の出身校国立有明工業高等専門学校電気工学科の先輩である。棚町先生はいつも言われた。なぜ文学を読むのかと聞かれたら、「私たちは工学を学んでいるからこそ文学を読むのです」と答えなさい、と。読書の勧め:強制こそ慈悲の心なり発行学校法人熊本学園熊本学園大学〒862-8680熊本市中央区大江2丁目5番1号編集熊本学園大学広報室URLwww.kumagaku.ac.jpTEL096(364)5161KUMAMOTOGAKUENTSUSHINICHOUNAMIKI熊本学園通信「銀杏並木」No.4612023(令和5)年11月17日(年4回発行)大学基準協会2022年度に財団法人大学基準協会による大学評価(認証評価)を申請し、「大学基準に適合している」との認定を受けました。大学公式SNSで最新情報を発信中@kumagakuuniv学園通信「銀杏並木」デジタルブックで公開中バックナンバーもご覧いただけます。学校法人熊本学園熊本学園大学・大学院|熊本学園大学付属高等学校|熊本学園大学付属中学校|熊本学園大学付属敬愛幼稚園
