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【熊本学園大学】銀杏並木 No.458

【熊本学園大学】銀杏並木 No.458

熊本学園大学の“今”と“未来”を伝える3特集2特集1熊本学園大学熊本学園大学熊本学熊本学園大学学園大学No.4582023March熊本学熊本学園大学園大No.4582023MarchNoNoNo.No.45458202023232023MaMaMarcrcharch2令和4年度学位記授与式特集1特集2令和4年度学位記授与式自分らしく学ぶ選べる留学

【学長メッセージ】ブラボーな学長杯争奪全学生駅伝大会

【学長メッセージ】ブラボーな学長杯争奪全学生駅伝大会

熊本学園大学の“今”と“未来”を伝えるNo.458March3IchouNamikiCONTENTS目次特集101特集2081012131415161819202122自分らしく学ぶ選べる留学令和4年度学位記授与式クマガク人物伝株式会社肥後銀行取締役常務執行役員髙本芳郎さん学問っておもしろい!(坂田直樹)情熱チャレンジャー中島幹太さん(商学科4年)実学最前線ALLクマガクNEWSキャンパス・ニュースギャラリーキャンパス・インフォメーションResearchPublications・研究発表・研究所だより就活FILE2024年春卒業の就職活動がスタート学生広報スタッフ卒業までにしたいことコラム大江青葉(李珊)今号の表紙留学生のサポート活動を通して「友だちに」ゲージさんは2022年9月に交換留学生として来日。日本語教育を学ぶ高千穂さんがゲージさんのチューターの一人として週に一度、日本語学習をサポート。国際教育課横の留学生ルームで日本語での会話を楽しみながら交流を続けています。ブラボーな学長杯争奪全学生駅伝大会MessagefromthePresident学長細江守紀HosoeMoriki新春1月7日(土)、お正月気分が抜けきれないなか、クマガクの新春恒例イベント「第47回学長杯争奪全学生駅伝大会」(主催:第一部学生自治会第67代目体育常任委員会)が開催されました。これはクマガクの伝統行事で、半世紀もの間続いています。学生を中心に教職員も参加し、1本のたすきをリレーすることで、つなぐ力、つなぐ心を大切に、友好・親睦を深めていくことを目的に行っています。今回のテーマは「『繋ぐ』~みんなで見せようブラボーな走り~」です。6年ぶりの参加となる留学生を中心としたチーム「天下無双」も含め、約80人、男子8チーム、女子5チームが参加し、多目的グラウンドからスタートし、キャンパスの外周を走りました。心配された天気も晴れて、男子バレーボール部の緒方瑛知さん(ライフ・ウェルネス学科1年)の「正々堂々と競い合うことを誓います」との宣誓のあと、元気いっぱいの歓声と応援のなかスタートしました。日頃鍛えている体育系の学生チームはプロ顔負けの走法で駆け抜けていきます。また、はじめからこれは完走できるかなと心配をさせるような選手もいましたが、全員完走してくれました。参加された皆さんは、しっかりこの日のために準備しているようで、体調不良者も出ず、一安心でした。私も応援部隊として参加しましたが、暖冬とはいえ、グラウンドに2時間半、さすがに寒かったです。ふるえながら「これだったら走ったほうがましだな」と思いましたが、ご一緒した学生部長の堀正広先生から「来年、走りましょうか」と言われ、さすがに「それは無理ッ」と答えました。今後、文化系のサークルの参加、一般学生の参加、ゼミ単位左からヒルヤード・ゲージさんホスピタリティ・マネジメント学科4年モンタナ州立大学(アメリカ)からの交換留学生高千穂希乃さん東アジア学科3年(宇土高等学校出身)での参加、教員チーム、付属中高生の参加があればいいなと思います。新春の夢としては、大学対抗の阿蘇駅伝です。いつか夢が実現できればと思っています。

P01_【特集1】自分らしく学ぶ 選べる留学

P01_【特集1】自分らしく学ぶ 選べる留学

������������特集1自分らしく学ぶ選べる留学本学の国際交流は、1982(昭和57)年アメリカモンタナ州の9大学を皮切りに大田大学校(韓国)、深圳大学(中国)と次々に姉妹提携を締結し、現在では、15カ国・地域33大学との国際交流に発展しています。学生一人ひとりの目標や夢の現実のため、さまざまな留学制度を設け支援しているクマガク。そして、コロナ禍を経てさらに広がったクマガクの「留学の選択肢」と、充実した「留学の魅力」をお伝えします。ICHOUNAMIKI2023.301

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自分らしく学ぶ選べ特集1る留学クマガク留学の選択肢コロナ禍を経て留学のスタイルは多様化しています。クマガクではどのような留学が選べて、どのような経験ができるのか。その選択肢と実際に留学した学生の声をご紹介します。English語学を中心に学部課程で専門を学ぶ交換留学国際交流委員長経済学部浪本浩志准教授国際交流の経験で視野が広がる本学に在籍したまま海外の協定校に半年または1年間留学します。留学中に取得した成績は、一定条件のもと本学の単位に換算認定が可能です。本学に学費を納入し、留学先の学部授業料は免除になります。英語圏への留学では、協定校が定®やIELTSTMのスコアを取得できない場合、現地の語学学校で学びます。語学学校の受講料は自己負担です。留学援助金が支給されます。国際交流プログラムや学部間協定に基づいた交換留学など、クマガクは全学生に留学のチャンスがあります。留学は人生において貴重な経験です。海外の言語・文化・社会システムを直に学ぶことで、これまで常識と捉えていた概念が大きく揺さぶられ、自分が育ってきた環境や将来を考え直す経験になるでしょう。留学をめざす学生はもちろん、国際交流を全く考えずに入学してきた学生の皆さんにも、一度は何らかの国際交流を経験してほしいものです。人口が減少する日本は、これからさまざまな場面で海外に依存する時代が到来すると考えられます。そんな社会のなかで国際交流の経験やそこで得た知見は、大きな強みになるはずです。留学の準備は入学直後、新入生オリエンテーション中に開催する説明会に参加することからスタートできます。情報を見逃さず、積極的に国際交流に挑戦してほしいと思います。語学研修・異文化体験サマープログラム/短期認定留学夏・春休みに実施する留学プログラムで、語学研修の成績は、一定条件のもと本学の単位に換算認定が可能です。サマープログラムはセントラル・ランカシャ―大学(イギリス)へ約3週間、語学レベル毎のクラスで受講し、大学内の学生寮に滞在。留学援助金が支給されます。短期認定留学はハワイ大学マノア校アウトリーチカレッジ(アメリカ)、クライストチャーチ工科大学(ニュージーランド)でホームステイしながら1~2カ月間研修します。語学研修・滞在先での旅行計画・渡航手配などすべて自分で行うのが特徴です。日本にいながら留学体験オンラインプログラム夏・春休みの約3週間、海外の協定校が提供するプログラムを、オンラインで受講。語学研修・異文化体験・学生交流など行います。1クラス5名から25名程度の比較的少人数のクラスや、講師と学生1対1の講座などさまざま。受講費用(教材費含む)は自己負担ですが、渡航を伴う留学に比べ安価で、留学援助金が支給されます。check!1クマガクの留学支援体制留学先での学びをより充実させるため、留学する学生向けに事前研修を実施しています。派遣先国・地域の事情研修や、英語圏へ派遣する学生には英語による論文作成の指導などを行います。出発前に開催する、留学経験者や協定校からの交換留学生との懇談会は、留学生活の最新情報を得る貴重な機会です。また、大学が提携する保険会社と実施する危機管理セミナーを通じて、派遣先で安心・安全に過ごす心構えを学ぶ機会を提供しています。提携する保険会社は有事の際のアシスタンスとして日本語対応ヘルプラインの開設など、24時間365日のサポートを提供しています。02ICHOUNAMIKI2023.3留学経験者との情報交換会

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月旬いろんな感覚を持った人に出会いたいと思えるようになりました。巡りをして休日も満喫。日常生活では、友人同士で腕を組むといったスキンシップの多check!2留学費用のサポート留学許可書交付式留学にかかる費用は宿舎費(学生寮やホームステイ)、教材費、生活費、受け入れ大学所定の保険料、海外旅行保険料、渡航費、ビザ取得にかかる諸費用など、英語圏への留学でおよそ200~350万円、アジア圏への留学で100~150万円が見込まれます。クマガクでは、交換留学・サマープログラム・オンラインプログラムで派遣する学生に留学援助金を支給しています。最大支給額は50万円。最大留学援助金には、同窓会志文会からいただいている奨学金が含まれています。支給金50万円額は派遣先国・地域および協定に定められた諸条件により異なります。サポート03ICHOUNAMIKI2023.3わたしの留学ストーリーMychoice!交換留学留学先:大田大学校(韓国)期間:2022年3月~2022年12月(約10カ月間)01���������������������������修了式ではガウンを着て記念撮影修了式ではガウンを着て記念撮影03韓国語で声をかけ合いながら練習を頑張りました韓国語で声をかけ合いながら練習を頑張りました02本場のサムギョプサルは絶品でした本場のサムギョプサルは絶品でした!!1修了式はガウンをまとって。大きな達成感!2韓国人学生との交流会では日韓学生チームでダンスを披露3休日には観光や現地ならではのグルメを堪能憧れの韓国で、語学力はもちろん、行動力も高まりました留学中のスケジュール会話の授業では先生と1対1で行うテストもありました韓国へ出国オリエンテーション/履修登録/授業中間テスト夏休み夏休み(66月下旬月下旬月下旬~8~8月月月)))期末テスト留学生フィールドトリップさなど文化の違いに驚いたことも多く、ドラマを観て想像していたものとは別世界でした(笑)。でも次第に「これも文化の1つだ」と受け入れられるようになり、韓国の生活に順応できるようになったと思います。最初はなかなか自分から韓国語で話しかけることができませんでしたが、次第にお店での買い物や料理の注文にも困らなくなりました。留学前と比べて自己肯定感が高くなり、自分の意見をはっきりと言えるようになったと実感しています。そして異文化で多くの人と触れ合うことで、視野も広がりました。これから韓国以外の国も訪れて、韓国ドラマがきっかけで韓国に興味を持ち、東アジア学科へ入学。いろんな経験をして視野を広げたい、自分の韓国語を本場で試してみたいと、入学時から留学への挑戦を決めていました。留学先の大田大学校では韓国語を学ぶほかに、韓国人学生が日本語を学ぶ日本語学科のクラスに入ることもありました。学びの中心は韓国語の会話、読み書きや討論の授業。読み書きの授業では予習を欠かさず、授業でわからなかったところや気になったところを復習し勉強していました。韓国はカフェが多いので、友人とカフェ大学が主催する外国人留学生が観光地に低価格で行くことができるお出かけプランに参加MT(交流会)/履修登録/授業中間テスト留学生フィールドトリップ期末テスト修了式/帰国2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

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特集1自分らしく学ぶ選べるる留学わたしの留学ストーリー交換留学Mychoice!留学先:セントラル・ランカシャー大学(イギリス)期間:2022年9月~2023年5月(約9カ月間)��������������������������������03女王への弔意を示すロンドン市街地の店の看板02041日本語を勉強する現地学生サークルでの交流の様子2エリザベス女王崩御の際は沿道から女王へ哀悼の意を示しました3週末は友人たちと楽しく過ごしています4留学生向けのハロウィンイベントでランタンを手作り英語で文学部の授業を受講中課題提出前のタイムスケジュール7:458:00−9:009:3010:30−13:0013:0013:4014:00−17:0017:30−19:0020:0021:00−23:0024:0025:00check!3起床ジムでウォーキング朝食授業の予習昼食、身支度登校授業図書館で復習と課題夕食課題シャワーなど就寝基本的に授業は週に3コマ図書館は24時間利用できます!交換留学までのスケジュール交換留学の場合、年に一度実施される選考試験を受けて合格する必要があります。4~5月頃に実施している説明会に参加し、必要書類を揃えて定められた期限までに出願。6月下旬から7月中旬にかけて語学、小論文、面接、書類審査(学内の成績を含む)による選考試験が行われ、総合的な評価のもと10月に合格の発表があります。中学生の時にニュージーランドで1カ月の語学留学を経験し、次は憧れのヨーロッパでもっと長期間英語を学びたいと、入学時から交換留学をめざしていました。しかしコロナ禍で渡航が2度も中止に。そんななかでも、常に英語に触れるよう心がけていました。本気で語学と専門を学ぶため学部の授業に参加したいと思っていたので、必須条件であるIELTSTMという4技能の試験のスコアを取り、しっかり勉強をしながら機会を待ちました。そして現在、念願のイギリスへ留学中です。文学部で、イギリスの子ども文学や世界の文学の翻訳分析、言語と性別・アイデンティティーの関係性などを学んでいます。現地の学生ですら苦戦する哲学的な問いかけや、さまざまな国の文化や習慣についての授業など、難しくも興味深く面白い学びばかりです。はじめは会話にうまく参加できず、たくさんの課題に不安もありましたが、徐々に授業にも友だちにもなじむことができました。まだ大変なことも多いですが、日本では得られない新しい価値観や、文化など日本の誇れる面も多く発見しました。この経験は、今後の自信につながると感じています(。2023年1月取材)Question!休みの日はどのように過ごしていますか?課題がある時は、図書館にこもって課題に取り組んでいます。急ぎの課題がないときは、土曜日は買い物に出かけたり、夜に友だちのフラット(寮)に集まっておしゃべりしたり、レストランで外食したりして過ごします。日曜日は午前中ゆっくり休んで、午後から翌日の授業の予習をすることが多いです。04ICHOUNAMIKI2023.3

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短期認定留学留学先:クライストチャーチ工科大学(ニュージーランド)������������������������������������語学もSDGsもしっかり学ぶ!古場さんの留学までのスケジュール3年次(2022)留学説明会短期認定留学へ応募選考試験内定者発表事前研修スタート航空券の手配事前研修その他の準備留学先へ出国プログラム開始9/2910/410/1711/811/2111/23~2711/28・12/5・1/10(2023)2/22/7たくさん作りたいです。さらに、再生エネルギー普及率やジェンダー格差指数、多文化教育が世界トップレベルであるニュージーランドで、SDGsの学びに触れる機会を積極的に持ちたいと思っています。人種や文化が違うさまざまな学生との異文化交流や、自然を体感できるフィールドトリップなど、どんな場所でどんな出会いがあるのか、今から楽しみです!(2023年1月取材)長期留学を考えていましたが、コロナ禍で大学の交換留学の派遣延期が続いたため、4年での卒業に影響がないよう、短期認定留学に切り替えました。ニュージーランドを選んだ理由は、英語圏のなかで自分の英語力にあった語学講座を受けられること、ホームステイができること、そして関心があるSDGsの先進国であることです。現地では、語学学習を頑張るとともに、多くの人とコミュニケーションをとって友だちを05ICHOUNAMIKI2023.3オンライン会議システムを使い、iPadで配信された教材を見ながら受講しましたわたしの留学ストーリーMychoice!オンラインプログラム受講後に修了証を受け取り達成感が得られました留学先:北京語言大学(中国)期間:2022年8月3日~30日(約1カ月間)����������������������������自宅で約1カ月、中国語漬けの日々で聴き取る力がUP!やディスカッションもある双方向型の授業で台湾へ交換留学の予定でしたが、コロナオンラインプログラム中の時間割月火水木金中国語総合時限中国語総合中国語総合中国語総合中国語総合1限中国語会話中国語読解(9:30~11:20)中国語会話中国語読解中国語会話2限(11:40~13:30)※1科目50分×2コマ、間に10分間の休憩ありした。予習・復習が欠かせず大変でしたが、自分の発表に良いフィードバックがあると大きなやりがいを感じました。何より、約1カ月間中国語漬けになったことで耳が慣れ、中国語学習に対するモチベーションが高まりました。日本や韓国などさまざまな国・地域の学生が集まっていたことで、大きな刺激を受け頑張ることができたと思います。禍で中止に。その際、大学から代替の支援プログラムがあると聞き、北京語言大学のオンライン留学を決めました。夏休みの約1カ月間、日本時間で平日の9時30分から13時30分までの4時間オンラインで受講。中国語のレベルにあわせてクラス分けされ、私が参加した中級クラスは20名ほどでした。中国語の聴き取り、会話など授業はすべて中国語で行われ、発表わたしの留学ストーリーMychoice!期間:2023年2月~3月中旬(約5週間)休みの日は友人や休みの日は友人やホストファミリーとお出かけしましたホストファミリーとお出かけしました

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特集1自分らしく学ぶ選べるる留学寮では日本人留学生3人で共同生活を楽しんでいます!わたしの留学ストーリーMychoice!学部間交換留学留学先:ハインリッヒ・ハイネ大学(ドイツ)期間:2022年10月~2023年7月(約10カ月間)��������������������������������������数々の素敵な出会いのなかで成長!学部間交換留学の仕組み社会福祉学部とハインリッヒ・ハイネ大学(ドイツ)人文学部との学部間交流協定により、半年から1年間の学部間交換留学生として留学します。留学中に取得した成績は一定条件のもと本学の科目の単位に換算認定されます。※面接による選考※協定に基づき授業料は免除。それ以外の経費は自己負担となりますが、学部より派遣留学支援金の支給があります幼少期から海外生活への憧れがあり、大学生の間にしかできない経験がしたいと思っていました。さらに、自身もプレーしているハンドボールが強いヨーロッパへの留学を検討していたところ、ドイツの大学と社会福祉学部の学部間交換留学があると知り、留学を決意しました。現在、留学して3カ月。まずはドイツ語の習得をめざし、週に4日、語学の授業を頑張っています。留学先のハンドボールサークルにも所属し、多くの素敵な出会いがあり、とても充実しています。日本と習慣や常識が違うことが面白い一方で、大変な部分でもあります。そんな環境で生活することで自分のなかの固定観念がなくなり、異なる意見を持つ人のバックグラウンドまで考えるようになりました。将来ドイツで暮らすことも考えるほど、大きな影響と刺激を受け続ける毎日です。(2023年1月取材)留学を経て活躍する卒業生交換留学�������������������������������������������留学先:北京第二外国語学院(中国)期間:2017年2月~2018年2月���������※2年次に学科の中国海外研修で国立台湾師範大学(台湾)の約3週間の語学プログラムにも参加日本人留学生で桃太郎の劇をしました21北京第二外国語学院日本語学科のイベントに参加2留学で培った語学力で全日本中国語スピーチコンテスト全国大会で最優秀賞を受賞(2019年1月)1自分の殻を破るきっかけになった中国への留学「外国語学習は日本で完結するものではない」という先生の言葉に後押しされ留学を決めました。語学はコミュニケーションそのものが学習につながる学問。「もっと中国を知りたい。中国語がうまくなりたい」と、留学中は休日もさまざまな歴史的スポットを回ったり中国人の友人と語り合ったりと、現地でしかできないことに積極的に挑戦しました。いろんな人と話し、いろんなものを見て、凝り固まった考え方から脱却し、自分の殻を破れたと思います。留学の経験があったからこそ、行動力が増し、今の自分があります。現在は県職員として、留学を通して鍛えた行動力を武器に働いています。行政職員に中国語を話せる人材が少ないので、国際化が進むなかで中国語圏に向けた情報発信の窓口として、そして中国と関わる仕事もできるよう、キャリアを重ねていきたいです。06ICHOUNAMIKI2023.3

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学内で国際交流!〈お問合せはこちらまで〉国際教育課(新1号館みらい1階)海外へ渡航する留学だけではなく、学内にいながら国際交流を楽しめる機会も豊富にあります。視野を広げるきっかけとして、また留学に向けた国際交流のステップアップの機会として、交流を楽しんでみませんか?Tel:096-366-3230(直通)Email:ip-kgu@kumagaku.ac.jp1オンライン留学サロンWeb会議システムやSNSを利用して、韓国・中国・台湾・ベトナム・ドイツなどの協定校の学生と、日本語や英語、中国語といった多言語を使って自己紹介やフリートーク、プレゼンを行い、会話や交流を楽しみます。コロナ禍の2020年度からスタートした取り組みで、本学学生がリーダーとなって企画・運営し、随時開催。サロンでの交流をきっかけに参加者同士で連絡を取り合うようになることもあります。自宅からでも協定校の学生と交流できるサロンは良い意味でとてもラフな場所です。言葉がうまく出なくても互いに協力し合いながら交流でき、伝え方や表現力を高めるトレーニングにもなり、有意義な時間が過ごせます。サロンの友人たちと切磋琢磨しながら語学学習も頑張れます!��������������������������������������同じ交換留学生のミゲールくんと一緒に、日本語と英語で交流する「ゲージとミゲールの部屋」を開催しています。カフェでは日本語で会話を楽しみますが、英語で話すこともあります。日本人学生と交流できる機会が増えて、私の日本語の勉強にもなっています。いろんな人と楽しく交流したいです!2留学生カフェクマガクに在籍する各国・地域からの留学生と、自由に会話を楽しみながら交流を深めることができます。外国語はもちろん、日本語だけでの交流ができるカフェも。留学生それぞれが毎週1回開催しており、個性豊かな留学生との交流をのびのびと楽しめる場です。����������������������������������������������������友人と会話を楽しむ感覚で気軽に参加できます3レジデント・アシスタント留学生の寮である国際交流会館で、留学生と一緒に暮らしながら日本語学習や生活のサポートを行う学生のことです。留学生と寝食をともにし、多方面から支えることで、語学のスキルアップだけではなく、コミュニケーション能力の向上にもつながります。留学生が日本や熊本を好きになってくれたり、日本語能力が向上したりするとやりがいを感じます。私自身も日本語の表現などを英語で説明する力や英語を話す力、聞く力が向上しているのを実感。将来、英語教員をめざしているので、この交流の経験を子どもたちに伝えたいです。アシスタント5名で留学生18名をサポート(2023年1月取材)��������������������������ICHOUNAMIKI2023.307

P08_【特集2】令和4年度 学位記授与式

P08_【特集2】令和4年度 学位記授与式

特集2令和4年度学位記授与式12345大きな期待を胸に、1,229名が新3月24日(金)、令和4年度学位記授与式が熊本県立劇場コンサートホールで挙行された。今年は各家庭1名限定で保護者の来場も可能とし、グリーンフィルの演奏を行うなど3年ぶりに通常の形式で実施。式典の様子は昨年に引き続きWebでライブ配信を行った。式では細江守紀学長より各学部・大学院各研究科の代表者に学位記、各学部の成績優秀者4名へ高橋賞が授与された。細江学長は告辞で「これまで研鑽を重ね身につけてきた力を基盤として、自信をもって社会に羽ばたいてください」と激励。続いて目黒純一理事長が「激動の社会のなかで奮闘する、皆さんの後ろ姿を母校は見守り続けます」と祝辞を述べた。来賓祝辞では、同窓会志文会会長の住永豊武氏より卒業生にエー67808ICHOUNAMIKI2023.3

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令和4年度卒業生・修了生/学位記授与者数令和4年度の卒業生・修了生は、令和5年3月期の1,229名、令和4年9月期の27名を合わせて、1,256名。これまでの卒業生・修了生総数は100,913名。商学研究科商学専攻経済学研究科経済学専攻商学研究科商学専攻経済学研究科経済学専攻国際文化研究科国際文化専攻社会福祉学研究科社会福祉学専攻会計専門職研究科アカウンティング専攻4名1名3名3名2名2名20名博士後期課程大学院計35名修士課程専門職学位課程学部商学部商学科商学部経営学科商学部ホスピタリティ・マネジメント学科経済学部経済学科経済学部リーガルエコノミクス学科外国語学部英米学科外国語学部東アジア学科社会福祉学部第一部社会福祉学科社会福祉学部第二部社会福祉学科社会福祉学部第一部福祉環境学科社会福祉学部第一部子ども家庭福祉学科社会福祉学部第一部ライフ・ウェルネス学科233名4名84名281名125名111名58名90名11名41名76名80名大学計1,194名●各協会表彰各協会が優秀な養成課程修了者を表彰するもの社会福祉学部第二部社会福祉学科社会福祉学部第一部社会福祉学科社会福祉学部第一部子ども家庭福祉学科矢部高等学校鹿本高等学校第二高等学校表彰名学部学科氏名出身校日本ソーシャルワーク教育学校連盟表彰社会福祉士養成課程日本ソーシャルワーク教育学校連盟表彰精神保健福祉士養成課程全国保育士養成協議会会長表彰宮﨑たか代永田舞華上田桃羽令和4年度各賞受賞者●学部長賞各学部学科の成績優秀者に授与されるもの商学部商学科商学部ホスピタリティ・マネジメント学科商学部ホスピタリティ・マネジメント学科経済学部経済学科経済学部リーガルエコノミクス学科外国語学部英米学科外国語学部東アジア学科社会福祉学部第一部社会福祉学科社会福祉学部第二部社会福祉学科社会福祉学部第一部福祉環境学科社会福祉学部第一部子ども家庭福祉学科社会福祉学部第一部ライフ・ウェルネス学科真和高等学校宇土高等学校天草高等学校熊本北高等学校ルーテル学院高等学校東稜高等学校熊本北高等学校熊本北高等学校宇土高等学校開新高等学校八代清流高等学校熊本学園大学付属高等学校学部学科氏名出身校緒方明恵松本莉奈堤田海月日田光星坂本美桜江﨑あかり秋寄歩美瀨尾果穂田原麗奈福泉真人米村真愛中原湧信学部学科氏名出身校商学部商学科経済学部リーガルエコノミクス学科外国語学部東アジア学科社会福祉学部第一部ライフ・ウェルネス学科熊本商業高等学校九州学院高等学校第一高等学校熊本学園大学付属高等学校古谷有莉衣赤木優太西山知里中原憲信●高橋賞高橋守雄初代学長の功績を記念し、各学部1名ずつ人物・学力ともに優秀な者に授与されるものルが贈られた。最後に、卒業生・修了生総代として、商学部商学科の緒方明恵さんが登壇。緒方さんは、「就職、社会貢献に勤しむ者、さらに学問の高みをめざす者、私たちはそれぞれの道へ進みます。一人ひとりがめざした夢に向かって歩みを進め、必ず花を咲かせることを誓います」と力強く述べた。閉式後、卒業生は大学へ移動し、各教室で学級主任から一人ひとりに学位記が手渡された。学内2箇所に設置されたフォトブースでは、恩師や友人と記念撮影をする姿や、後輩たちが卒業生を祝福する姿が見られた。令和4年度の卒業生・修了生は、令和5年3月期の1,229名、令和4年9月期の27名を合わせて、1,256名。令和4年度末時点の卒業生・修了生の総数は100,913名となった。卒業生の声ゼミの先生からのご指導や、仲間と切磋琢磨することで学びを深めました。修得した経済学と法学の視点で客観的に物事を考え、課題に取り組む力で社会に貢献したいです。恩師や仲間との出会いに感謝赤木優太さんリーガルエコノミクス学科卒業(九州学院高等学校出身)高橋賞コロナ禍でも、先生方がオンラインで絵本の読み聞かせなどの実践的な授業を丁寧にしてくださいました。園児たちのために職場でも保育の技術を磨き、成長し続けたいです。実践的な授業で得たノウハウを現場でいかしたい米村真愛さん子ども家庭福祉学科卒業(八代清流高等学校出身)学部長賞学勤し道へ進みめ、必ず花を咲閉式後、卒業生は大人ひとりに学位記が手渡された。学内フォトブースでは、恩師や友人と記念撮影をする姿や、後輩たちがルが贈られた。最後に、卒業生・修・修了生了生了生了生了生了生了生了生総代総代としとしとして、て、て、て商学商学商学商学部商部学科の緒方明恵さんが登壇。緒。緒方さ方さ方んはんは、「、「、「、「、「、就職就職就職就職就職就職就、社、社会貢会貢献に献に献に献に献に献に献に献に献に献に献に献しむ者、さらに学問の高みをみをみをみをみをみをめざめざめざめす者す者、私、私、私、たちたちはそはそはそれぞれぞれぞれぞれぞれぞれぞれぞれのれの進みます。一人ひとりがめがざしざしざた夢た夢た夢た夢た夢た夢た夢た夢た夢に向に向に向かっかっかっかっかっかっかて歩て歩みをみをみ進を咲かせることを誓を誓います」す」す」と力と力と力と力強く強く強く強く強く強く強く強く強く述べ述べ述べ述べた。た。生は大学へ移動し、各教室で学で学で学で学で学で学で学で学級主級主任か任から一ら一れた。学内2箇所に設に設置さ置さ置さ置さ置さ置されたれたれフォたな門出1謝辞を述べる緒方明恵さん2告辞を述べる細江守紀学長3式典後は教室で一人ひとりに学位記を授与4会場となった熊本県立劇場で記念の1枚5恩師を囲んで記念撮影67学位記を手に晴れやかな表情を見せる学生たち8フォトブースで思い出の1枚を撮る卒業生09ICHOUNAMIKI2023.3

P10_【クマガク人物伝】株式会社肥後銀行 取締役常務執行役員 髙本 芳郎さん

P10_【クマガク人物伝】株式会社肥後銀行 取締役常務執行役員 髙本 芳郎さん

クマガク時代を拓く卒業生vol.42人伝物thegreatpersonお客様を第一に磨き上げてきた行動力で変革のなかにある熊本経済界を支えるプロフィール1965(昭和40)年5月、熊本市生まれ。九州学院高等学校出身。大学卒業後、1989(平成元)年4月に肥後銀行へ入行。2007(平成19)年に近見支店長、その後各地の支店長・ブロック統括店長を務める。2019(平成31)年4月に執行役員、2022(令和4)年4月に取締役常務執行役員に就任。1989(平成元)年3月経済学部経済学科卒業1989(平成元)年3月株式会社肥後銀行取締役常務執行役員TakamotoYoshiro髙本芳郎さん株式会社肥後銀行取締役常務執行役員TakamotoYoshiro髙本芳郎さん10ICHOUNAMIKI2023.3

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熊本の経済界を支える銀行の取締役常務執行役員に就任熊本県を中心に地域経済を支え、地域課題解決や環境保全、福祉・文化活動にも取り組む「株式会社肥後銀行」。2022年4月に取締役常務執行役員に就任した髙本芳郎さんは、本学経済学科の卒業生である。各地の支店長やブロック統括店長などキャリアを重ね、現在は事務部門・IT部門の責任者として、お客様の利便性を高めるために手続きのデジタル化の先導役を担う。そのパワーの源を尋ねると、大学時代の濃密で充実した日々と、そこで出会った人々のことを語ってくれた。小中高とバスケットボール部に所属し、西日本大会優勝に貢献するなど注目のプレーヤーだった髙本さん。当然、関東の大学などから推薦入学の話が来たが「自、分の将来は自分で決めたい」と、熊本商科大学(現・熊本学園大学)の一般入試での受験を決めた「当時は好景気だった。こともあり経済に興味を持ち、経済学科を志しました」。ゼミでは日本経済を専攻したが、授業でアメリカをはじめとしたグローバル経済も学ぶことができ、世界を俯瞰する力が身についたという「故・高。瀬泰之教授のゼミで理論と実態経済の両方を学ぶことができて、とても有益な日々でした。高瀬教授から、日本経済新聞の購読を勧められ、以来37年間、新聞に目を通すことが毎朝の習慣になっています」大学変革期のなかで学生代表の一員として活躍学びとともに熱中したのがバスケットボール、そして学生自治会の体育常任委員会の活動。委員長として33サークル約800名(当時)の組織をまとめ、予算折衝や九州インカレの運営など、責任ある仕事を任された。当時、大学では学部学科新設や図書館新築、グラウンド移転などを計画。大学が大きく変わろうとしていた時代に、学生代表の一員として理事長や大学・短大学長、教職員と深く交流しながら携わったことは、今思い返しても貴重な経験だったという「先生や職員の方々。、さらには体育常任委員会OB会『白眉会』の先輩方との距離がとても近く、熱くご指導いただいたり、飲みに行ったりと可愛がってもらいました。そして当時の繋がりは今も続いています」。もともと、やると決めたら貫き通す意欲と行動力の持ち主。大学でさまざまな年代の人との関わりを通して、社会人としての礼節や人間力、リーダーとしてのあり方、物事の動かし方、スピード感、コミュニケーション能力を身につけ、人脈を構築していった。「お客様のため」の一心で自分の筋を貫き通す卒業後、経済の全体像を見渡せると考え銀行への就職を志望し、肥後銀行へ入行した髙本さん。バブル経済という特殊な時代に、その景気の実態を見据えることに注力した「とにかく大事にしている。のは『お客様のために一生懸命やること』です。自分の軸をしっかり持ち、自ら考えて動く。それは大学選びのときから、学生生活のさまざまな活動、そして就活での肥後銀行という狭き門への挑戦と、一貫して磨き上げてきた力です」。阪神淡路大震災直後の大阪支店勤務では、現地の信用金庫や銀行の破綻による混乱を目の当たりにし、改めて「お客様のため」という金融機関の存在意義を貫くことを決意。2007年、42歳という通常よりも早いタイミングで支店長となり、その後5支店もの支店長を経験しながら、熊本地震、コロナ禍など未曾有の出来事にも全力で取り組む日々だった。発展し続ける熊本で若者の可能性は無限大取締役常務執行役員となった現在、事務部門およびIT部門の責任者としてデジタル化を推し進める一方で、熊本市北部と県北の支店全域を役員として担当し、お客様訪問も行っている「お客様や同。僚・部下との関係づくり、支店のマネジメントなど、いまも大学時代の財産がいかされていると感じる場面が多くあります。何より、クマガク卒業生の人脈がいきる場面が多く、熊本の経済界で働くうえで大きな強みになっていると思います」TSMC(台湾積体電路製造)の進出をはじめ、2023年度以降の熊本は大きな変化が見込まれる。さらに、SDGsやESG※、カーボンニュートラルなどへの対応も待ったなしの時代に、熊本において肥後銀行が担うべき役割も大きい。そのなかでお客様・地域・社員とともによりよい未来を創造する「地域価値共創グループ」への進化をめざして、多面的な活動で尽力したいと髙本さんは語る。同窓会志文会肥後銀行支部による本学への支援も、その未来への投資の1つでもある「今の。学生に伝えたいのは、成長の可能性を高める方程式は『やる気×能力×時間』だということ。どれかがゼロだと結果もゼロになってしまいます。学生時代は自分に投資できる時間が十分にあります。少しの機会も無駄にせず、高い目標に挑戦してほしいです」※ESGとは、環境(E:Environment)、社会(S:Social)、ガバナンス(G:Governance)の英語の頭文字を合わせた言葉で、企業が長期的に成長するために、経営においてESGの3つの観点が必要だという世界中で広まっている考え方。Memorialphotoバスケットボール部では、4年次に主将を務める。熊本県のトーナメントで準優勝し、全国予選を兼ねた九州大会にも出場(写真左から2番目)同窓会志文会肥後銀行支部長を務める髙本さん。2021年度には同支部から本学に感染防止対策用のアクリルパーテーション100台が寄付された(写真左から3番目)デジタル化が加速度的に進むなか、自身もIT部門の責任者として「ITに関して、今も毎日勉強中です」と話すICHOUNAMIKI2023.311

P12_【学問っておもしろい!】(外国語学部 准教授 坂田 直樹)

P12_【学問っておもしろい!】(外国語学部 准教授 坂田 直樹)

!おもしろい#52AssociateProfessorって外国語学部准教授坂田直樹SakataNaokiProfile熊本県出身。2021年に外国語学部に着任。専門は心理言語学、応用言語学。担当科目は英語科教育法。外国語習得研究というフロンティア外国語学習の王道は存在するか外国語を習得することは、誰にとっても可能なものなのでしょうか。そもそも、外国語習得に、正しい方法はあるのでしょうか。私が従事している応用言語学(英語教育学)の分野では、外国語を習得することについてさまざまな研究がなされていますが、実はまだ世界中で試行錯誤がなされていて、確定的に良い方法は、今もなお見つかっていないようです。また、母語と違って外国語は必ず全ての人に必要というわけでもないため、様相はより複雑です。英語学習方法改善のススメ一方で、この分野の知見で、いろいろと有益な方法が見つかっています。例えば、私の主要な研究分野である語彙習得研究では単語の分類が進んでおり、英語の使用により有効な、NewGeneralServiceList(Browne,2013)や、新JACET8000(大学英語教育学会基本語改訂特別委員会,2016)といった英単語のリストが複数誕生しています。一般的にはあまり知られていないかもしれませんが、実証研究に基づいたリストを使えば、より効率的な英語学習が可能です。時間が限られる学生(と受験生)の皆さんには、このようなリソースを使いながら、より効率の良い方法で、英語学習の目標を実現することをお勧めします。外国語習得研究への誘い外国語習得研究の手法はさまざまありますが、私自身は、母語や外国語、そして、教材のなかで使用されている英語を分析する方法と、学習者がこれまで修得してきた言語情報を分析する方法を組み合わせて研究をしています。数値データをとって統計分析にかけることで、新たな知見を得るというプロセスですが、今までどこにも見つかっていないような発見があった時には、この上ない感動を得ることができます。この研究分野の醍醐味は、まだ解が分かっていないフロンティアを、楽しみながら進んでいくことができることかもしれません。坂田先生の講義はココがおもしろい!樋口拓真さん英米学科3年(必由館高等学校出身)坂田ゼミではプログラミングソフトを使って英語に関する心理実験を行い、その分析や考察を小論文にまとめます。私は「unー」などの接頭辞がどのような色のイメージを持つのかについて実験・分析を行いました。坂田先生は学生の考えを尊重しながらアドバイスをくださいます。ゼミでの学びを通して英単語に関する考え方の多様性を学び、将来英語教師をめざすうえで、いろいろなアプローチの必要性を感じることができました。私の学問を支える名脇役私が学問を志した頃iPad写真左が、10代目のiPadmini、右が11代目のiPadProです。10年ほどiPadを使っていますが、今では切っても切れない大切な相棒です。もし失くしてしまったら、仕事が確実に1カ月は遅れますね(笑)研究生活の原点まだ進路を迷っていた20代の頃、本学の大学院修士課程の門を叩きました。写真は、修了記念パーティーにて。この14年後に、教員としてキャンパスに戻ってくることができるとは、思ってもみませんでした。12ICHOUNAMIKI2023.3

P13_【情熱チャレンジャー】中島 幹太さん(商学科4年)

P13_【情熱チャレンジャー】中島 幹太さん(商学科4年)

現役クマガク生の今をご紹介します11中島幹太さん商学科4年(大津高等学校出身)車いすユーザー目線の動画配信が話題のユーチューバーYouTubeチャンネル「車いすいすいかんちゃんねる」運営培ってきた『伝える力』をいかして動画を配信「あなたの隣に車いす」をコンセプトに、車いすユーザーの目線からバリアフリーについて情報発信を行っている学生がいる。ユーチューバーの中島幹太さんだ。先天性骨形成不全症という病気の影響で、幼い頃から車いすで生活する中島さん。経営学に関心があり、先輩の車いすユーザーも多く通っていた本学の商学科に入学した。クマガクの魅力を学生の視点で発信する学生広報スタッフに所属したのは、その直後のこと「中高。6年間放送部に所属し、培った『伝える力』をいかせると思ったんです」。早速、学部学科やサークル紹介などに加え、自身も車いすユーザーであることをいかして撮影・編集した学内バリアフリー施設紹介など、独自の動画企画を立案・制作。SNS運用の拡大などに精力的に関わり、企業とのコラボ動画などを成功させた。学生広報スタッフ活動のかたわら話題を集めているのが個人的に運営するYouTubeチャンネルだ。車いす生活のリアルを楽しく紹介学生広報スタッフの仲間たちとタッグを組んで、個人のYouTubeチャンネル「車いすいすいかんちゃんねる(以下、かんちゃんねる)」を運営する中島さん。2020年1月、「車いすって武器じゃん」と先輩からもらった言葉に背中を押され、本格的に動画配信を始める決意をしたという「車いす。を身近に感じて知ってもらうきっかけに、そして当事者やそのご家族が僕のさまざまな挑戦を見て、少しでも物事を前向きに考えるきっかけになればとの想いで活動しています」「服の選び方」「車の運転」「アルバイト」といった、普段なかなか聞けない質問に気さくに答えるなど、車いすユーザーならではの視点で楽しく展開されるチャンネルの反響は大きく、地元テレビ局や新聞、ラジオなどメディアからの取材も相次いだ。YouTubeの企画でプロスポーツチームのロアッソ熊本や火の国サラマンダーズとのコラボ企画も実現「印象的だったのが。、同じ年代や思春期の車いすユーザー、しょうがいをもった方やそのご家族からの反響もあったことです。できるだけ多くの人に楽しんでいただけるような番組作りに努めています」バリアフリー社会実現のために、情報発信を継続そんな中島さんが常日頃大切にしているのが、自分の意見が車いすユーザー全員の意見として受け取られないよう、一つひとつの言葉を慎重に選び語ることだ「番組を作。るなかで実感しているのは『想いを持って発信すると、、誰かの心を動かせる』ということです。動画を届ける相手をイメージすることを大事に、そして何よりも自分が楽しみながら情報発信を行っています」県内企業への就職が決まり、就職先も「かんちゃんねる」を応援してくれているので、仕事に支障のない範囲で配信を続けていく予定「クマガクは学生の夢や挑戦を積極的に。応援してくださる体制があり、そのなかで『動いていく力』を磨けたと思います。その自信を胸に、これからも熱く強い想いを持って、バリアフリー社会の実現に向けた情報を発信し続けていきたいです」◀YouTubeチャンネル動画を一緒に制作する学生広報スタッフの仲間と新聞社の取材を受けた(写真左から2番目)◀車いすいすいかんちゃんねるICHOUNAMIKI2023.313

P14_実学最前線

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学びの現場をリポート!Vol.9公務員志望の学生を対象に秋期講座を実施11月9日(水)、リーガルエコノミクス学科の秋期講座で、『コンセンサスゲームおよび集団討論対策講座』を行いました。公務員を志望する学生が、公務員試験の2次試験で行われる集団討論に向けて場慣れすること、そしてコロナ禍で交流の機会が少なかった学生と教員の親睦を深めることを目的に初めて企画されたもので、1~3年の合計41名が参加しました。はじめに、コミュニケーションを取りながらグループとしての合意形成をする“コンセンサスゲーム”を実施。今回のゲーム内容は、参加者がある物語の登場人物の好感度を各々順位づけし、その結果をグループ内で共有した後、メンバー全員で順位確定をめざすもの。学生たちは8グループに分かれ、それぞれ活発に意見を交わしました。集団討論対策講座では、『熊本市の交通渋滞対策』など4つの課題について2グループに分かれて解決策を話し合い、意見をまとめて発表。教員は学生たちの着想や思考などについて講評しました。参加した小門幹宙さん(2年)は「集団討論の課題は難しかっ、たが、地元の交通事情を踏まえて発言した。自分の意見を人に分かりやすく伝えられるようにしていきたい」と感想を語りました。リーガルエコノミクス学科経済学部長友敬一教授金子林太郎教授岩橋浩文准教授熊谷啓希准教授コンセンサスゲーム中、登場人物の設定や行動について話し合う学生たちグループ別にまとめた意見を発表秋期講座学生に向け、激励の言葉を送る熊谷准教授英米学科スピーチに加え、表情やジェスチャーにも学生の工夫が見られたスピーチコンテスト外国語学部佐藤勇治教授ジョセフ・トウメイ教授米岡ジュリ教授デイビッド・オストマン准教授応援に駆けつけた交換留学生も加わり、参加者全員笑顔で記念撮影スピーチを終えた学生を称え、講評を行うオストマン准教授3年ぶりに対面でスピーチコンテストを開催英米学科のスピーチコンテストが12月14日(水)、3年ぶりに対面開催(2020、2021年度はオンライン開催)されました。英語でスピーチを作成し、発表する機会を提供することで、語学力向上への意識をより高めることを目的に行っているもので、13名の学生が緊張しながらも旅行やアルバイトなどの経験について発表しました。教員が内容・文法・発音・ジェスチャーなどに着目して審査を行い、ベスト・スピーチ賞1名、審査員特別賞2名を選出。ベスト・スピーチ賞を受賞した村松来希さん(2年)は、『Livepowerfullybeyondfear』と題し、「予測不可能な時代だからこそ、何事にも恐れず挑戦していこう」と堂々とスピーチしました。審査員特別賞を受賞した森川紫苑さん(1年)は『What’seffort?』をテーマに、中学高校時代の部活動や受験の経験から学んだ努力することの大切さなどを笑顔で話しました。同じく審査員特別賞の宮前夏海さん(1年)は、子どものころからの夢である留学や将来の仕事について『Myselfinthefuture』と題して発表。「夢の実現に向けてTOEFL®などに挑戦し、自分を高めていきたい」と今後の抱負を話しました。14ICHOUNAMIKI2023.3

P15_ALLクマガクNEWS

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ALLクマガクNEWS付属高等学校・中学校・幼稚園に関するトピックス付属高等学校動物愛護の活動でブロック賞(九州)を受賞ボランティア活動に取り組む中高生を表彰する第26回ボランティア・スピリット・アワード(主催:プルデンシャル生命ほか)で、野田千尋さん(3年)がブロック賞(九州)を受賞した。野田さんは2年生の時、コロナ禍に動物虐待や殺処分が増加していると報道で知り、総合的な探究の時間『深学科プログラム』のテーマを「動物愛護」に決め、グループで活動をスタート。動物保護団体への訪問取材で飼育放棄された動物たちの現状を学び、"動物たちを助けたい"と、譲渡会で手作りバンダナを販売し、その売り上げを保護団体に寄付。ほかにも募金活動や保護動物の情報発信のため動画や写真をSNSへ投稿するなど積極的に活動した。3年生に進級後は、個人で動物保護団体のホームページに動物愛護に関する自作動画を載せるなど継続動物の殺処分ゼロをめざして、今後もボランティアを続けたいと話す野田さんした活動を行っている。野田さんは「保護動物と出会ったからこそ、自分の生活を取り巻く法律やルール、人権問題に関心を持つようになった。将来は弁護士になって保護動物にもっと寄り添える活動がしたい」と抱負を述べた。付属中学校受賞を喜ぶ堤さん色や生物の対比で身近な環境問題の〇(左)と×(右)を表現環境フォト・コンテストで3年連続受賞第18回(2022年度)全国環境フォト・コンテスト(主催:出光興産)「わたしのまちの〇と╳」の中学生部門で、堤愛菜さん(3年)の作品が審査員特別賞を受賞した。堤さんは、『深学科プログ年次から継続して応募。2020年度に優秀賞、2021年度には最高賞の金賞に輝き、同コンテスト史上初の3年連続受賞という快挙を成し遂げた。コンテストは「身近な環境の良いことと悪いこと」を2枚1組の写真で表現するもので、堤さんは「在るべき場所と反対色」と題し、「〇」はアジサイの花の上で寄り添うニホンアマガエルとカタツムリ、「╳」は外来種であるボタンウキクサの葉とアメリカザリガニを撮影。ともに色鮮やかな写真ながらも、「╳」には日本の生態系が脅かされているというメッセージを込めた点が評価された。併設校で挙行された卒業式・卒園式付属高等学校学校生活で深めた絆は一生の宝付属中学校思い出を胸に、新たな未来へ付属幼稚園明るく、やさしく、たくましい1年生に3月3日(金)、第62回卒業証書授与式が熊本県立劇場コンサートホール(熊本市中央区)で挙行された。卒業生数は368名(男185名、女183名)。式はマスク着用のもと、プログラムを短縮して実施。伊藤良高校長より、卒業生総代の古賀愛菜さんに卒業証書が手渡された。伊藤校長は「感謝の心を持ってこれからの人生を築いてください」と激励。高橋賞受賞者の吉田輝琉さんが「友人や先生方、家族に支えられて最高の3年間でした」と答辞を述べた。閉式後は、サプライズで卒業生への感謝を込めた在校生の手作り動画が披露された。3月18日(土)、10期生70名(男27名、女43名)の卒業証書授与式を、14号館高橋守雄記念ホールで挙行。伊藤良高校長は生徒一人ひとりに卒業証書を手渡した後、「持続可能な社会の作り手となっていくことを期しています」と祝福。卒業生代表の慶児知希さんは、コロナ禍で制限が多かった学校生活を振り返り、「3年間で積み上げた思い出を大切に、高校でもそれぞれが目標に向け、突き進んでいくことを誓います」と答辞を述べた。式後には、在校生が合唱曲「大切なもの」を、卒業生が「時を越えて」を歌い、参列者に感謝を伝えた。3月17日(金)、第67回保育証書授与式が付属敬愛幼稚園のおひさまホールで行われた。コロナ対策を講じたうえで、今年は保護者の入場制限を設けず、年少・年中クラスの在園児も参加。参列者が見守るなか、卒園児42名(男22名、女20名)に境章園長より保育証書が手渡された。境園長は「小学校ではたくさんのことを学び、いろんなことに挑戦してください」とお祝いのことばを贈った。卒年生になって、お友だちをたくさん作ります」と大きな声でお別れの言葉と歌を返し、花束を手に笑顔でホールを後にした。ICHOUNAMIKI2023.315

P16_Campus News Gallery

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最新のニュースは11月22日・2月4日11月~3月志文会総会を3年ぶりに対面開催学園創立80周年の節目に新支部誕生全体の87%で対面授業を実施令和5年度は通常に近い授業形態へ■11日(金)リスクレベル(4段階)を「レベル1」から「レベル2」に引き上げ■17日(木)大学独自の警戒レベル(5段階)の「事務局体制」の項目を「レ■5日(木)1日の感染者数が過去最多の6,615人に■8日(日)中国本土からの入国者に対する水際対策を厳格化■10日(火)割引率を引き下げて全国旅行支援を再開■27日(金)新型コロナウイルス対策本部を開催し、コロナの感染症法上の位置づけを5月8日(月)から「5類」に引き下げることを正式に決定2月25日研究調査への参加・税理士試験科目合格大学院生がさまざまな専門分野で活躍◀デジタルやAIの動向に関心を持つよう呼びかける若宮さん◀岸森さんは飛び級制度を利用して大学院に進学▶▶自己紹介を交え、パソコンとの出合いによって大きく変わった人生について話した8月から9月にかけて、調査に参加し「研究を進めるにあたっての視野が広がった」と話す山村さん16ICHOUNAMIKI2023.3CampusNewsGalleryWebで!キャンパス・ニュースギャラリークマガク検索財団法人東洋語学専門学校卒業生から続く同窓会「志文会」の令和4年度総会が、14号館高橋守雄記念ホールで開催され、新会長に住永豊武氏が選任された。各地から参加した約100名の同窓生たちは、3年ぶりの再会を喜び合った。2月には山鹿市民交流センターで山鹿・和水支部設立総会が開かれ、約35名の同窓生が参加。支部規約、役員の承認、事業計画について審議し「山鹿・和水支部」が設立された、。富士ホテル(山鹿市)で行われた懇親会では、参加者が互いの近況を話すなど親睦を深め、学生歌を斉唱し盛況のうちに閉会した。秋学期終了時点の授業形態は対面87%、遠隔13%。秋学期定期試験(1月25日~2月2日)は実施科目数の制限や、試験時間の短縮など感染対策を講じて実施した。令和5年度は可能な限り、通常の状態に戻して授業を行う。■は本学の動き■は熊本県の動き■は政府の動き〈11月〉ベル2」に引き上げ◀志文会総会では令和3年度の事業経過や決算報告、令和4年度の事業計画および予算、新役員の選出などについて審議された(11月22日)〈12月〉■22日(木)大学独自の警戒レベル(5段階)の「研究活動」「会議・委員会」の項目を「レベル2」に引き上げ■28日(水)リスクレベル(4段階)を「レベル2」から「レベル3」に引き上げ■30日(金)中国本土からの渡航者に入国時の検査を開始〈1月〉〈2月〉■3日(金)リスクレベル(4段階)を「レベル3」から「レベル2」に引き下げ■16日(木)大学独自の警戒レベル(5段階)のすべての項目を「レベル1」に引き下げ〈3月〉■13日(月)マスクの着用は個人の判断が基本に▶「山鹿・和水支部」の設立を祝って記念撮影(2月4日)※現在の大学独自の警戒レベルは大学サイトよりご確認ください大学院公開講座第30期「DOがくもん」第2回講演会を開催世界最高齢プログラマーの若宮正子氏が講演14号館高橋守雄記念ホールで本学と熊本日日新聞社が共催する公開講座を実施。若宮正子氏が「人生100年時代~何歳からでも人は変われる~」と題して講演。430名が聴講した。現在87歳の同氏は58歳の時に独学でパソコンを始め、81歳でスマートフォンのゲームアプリ「hinadan」を開発。これが、米Apple主催の世界開発者会議への招待や人生100年時代構想会議の有識者議員への抜擢に繋がり、現在も多方面にわたって活動を続けている。同氏は生涯学び続けることの重要性について触れ、「これからも大いに学び、成長していきたい」と抱負を語った。メチル水銀ばく露と健康・生活の実態把握のための研究調査に、山村慧さん(大学院社会福祉学研究科1年)が参加。研究チームの一員として水俣病未認定患者救済対象地域外の天草市倉岳町の住民に対し、魚介類の入手・摂取方法や健康状態について聞き取りを行った。また、11月30日(水)に令和4年度(第72回)税理士試験の合格発表が行われ、会計のプロをめざす商学部商学科会計専門職コース出身の大学院生3名が科目合格。岸森もも佳さん(会計専門職研究科2年)は簿記論と財務諸表論の2科目合格を果たした。

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12月10日12月1日11月10日吉津ゼミが地域の園児のおさんぽ観察記録を実施留学生8名が日本語で熱弁外国人留学生弁論大会を開催メディメッセ桜十字へ課題解決策を提案子ども家庭福祉学科の吉津晶子教授(専門:学校教育学)の4年ゼミ生5名が、普段接する機会の少ない園児と高齢者の世代間交流を記録。子どもの興味や気持ちに目を向け、成長を肯定的に捉える観察方法を学んだ。本学に在籍する外国人留学生の日本語能力の向上と、日本人との相互理解を深めることを目的に、3年ぶりに対面で実施。「生活の中のプチハッピー」について語ったヨウロさん(中国/経済学科2年)が最優秀賞に輝いた。新改敬英准教授(会計専門職大学院所属、専門:管理会計)が担当する2年ゼミ生7名が、「食」と「予防医療」をテーマとした課題に対し、同施設のコンセプトや立地条件などに触れ、学生ならではの提案を行った。1月16日1月7日12月21日熊本県立熊本北高等学校の生徒たちと本学の留学生が対面で交流新春恒例「第47回学長杯争奪全学生駅伝大会」を開催熊本ソフトウェア㈱の髙口義幸代表取締役社長がゲスト講義経済学部「地域経済特講」(担当:金栄緑教授、境章名誉教授)で「熊本県の産業の現状と課題~半導体クラスターを中心に~」と題して講演。熊本県における半導体関連の歴史や今後の動向について話した。英米学科と同校との高大連携事業の一環で、留学生15名と日本語教員養成課程の学生1名が同校を訪問。自国の文化などについて語る留学生の話に生徒たちは興味深く聞き入り、英語や日本語での会話を楽しんだ。体育系サークルや、6年ぶりの参加となる留学生中心のチームなど、学生・職員合わせて13チーム、約80名が健脚を競い、親睦を深めた。男子は陸上競技部、女子は女子ソフトボール部が優勝を飾った。2月21日2月14日1月20日令和4年度丸山賞授与式課外活動での優れた実績を表彰三者連携による新たな農業教育のための共同教育プログラムがスタート山口翔也さん(商学科4年)が令和5年公認会計士試験(短答式)に合格課外活動の奨励を目的に、各種大会での入賞など好成績を収めた運動部員5名と、災害ボランティアを継続的に行った1名が受賞。細江守紀学長から、賞賛の言葉とともに賞状と記念品が手渡された。本学と包括的連携協定を結ぶ熊本県産業教育振興会、(一社)熊本県情報サービス産業協会が協力し、熊本県立熊本農業高等学校の生徒に、プログラミングの特別授業や、データサイエンスに関するゲスト講義を行った。公認会計士試験は医師・弁護士に並ぶ最難関国家試験の一つで、今年度の合格率(短答式)は10.3%。山口さんは「8月の論文式試験にもストレートで合格し、支えてくれた家族に恩返しがしたい」と力強く語った。17ICHOUNAMIKI2023.3

P18_Campus Information

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CAMPUSINFORMATIONキャンパス・インフォメーションEVENT■大学懇談会開催のお知らせ大学懇談会は、学業成績や就職活動など学生生活全般に関して、保護者の皆さまのご意見やご要望をお伺いし、大学の現状をお知らせすることを目的に開催しています。多数のご参加をお待ちしております。■お問合せ総務課TEL:096-364-5161(代表)INFORMATION■令和5年度熊本学園大学春期公開講座受講生募集熊本学園大学では、一般の方を対象とした公開講座を開講しています。令和5年度春期講座では、肥薩線によって結ばれた南九州の魅力と資源、そしてこれからの地域について講義を展開します。講◆対象者:一般の方・学生(高校生以上)義テ◆定員:80名ー◆受講料:4,000円◆募集期間:令和5年4月18日(火)~5月2日(火)必着定員になり次第締め切ります※詳細は、4月以降大学ホームページに掲載します■お問合せ学術文化課TEL:096-364-8728開催日会場場所6月25日(日)7月8日(土)7月9日(日)7月15日(土)7月16日(日)7月22日(土)7月23日(日)7月29日(土)熊本会場大分会場福岡会場宮崎会場鹿児島会場佐賀会場長崎会場沖縄会場熊本学園大学レンブラントホテル大分福岡ガーデンパレス宮崎観光ホテルホテルマイステイズ鹿児島天文館佐嘉神社記念館ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒルホテルJALシティ那覇全体テーマ「肥薩線の復旧とこれからの観光~熊本から広がる南九州の魅力~」6月3日(土)肥薩線と熊本、災害からの復旧6月10日(土)県南人吉の魅力と肥薩線マ・講師6月17日(土)鹿児島から見た肥薩線6月24日(土)これからの南九州・観光・物流・まちおこし幸田亮一商学部教授松本晉一熊本産業遺産研究会元会長東川隆太郎NPO法人かごしま探険の会代表理事伊津野範博商学部教授学生自治会新役員紹介第一部学生自治会執行委員長大津諒弥(経済学科3年)青空活動隊所属厚生委員会理事長岡田聖也(商学科3年)厚生委員会所属応援団団長南翔也(商学科3年)リーダー部所属サークル連合事務局会長田場裕生雅(商学科3年)青空活動隊所属文化常任委員会委員長西元郁哉(商学科2年)モダンフォーク研究部所属体育常任委員会委員長川島孝太郎(リーガルエコノミクス学科3年)フットサル部所属学生議会議長利光洵哉(英米学科3年)経済学研究会所属学翔学会会長財津雄斗(ライフ・ウェルネス学科3年)社会福祉研究会所属令和4年度学生懸賞論文選考結果本学付属図書館が主催する学生懸賞論文に4篇の応募があり、以下のとおり受賞が決定しました。【佳作】4篇中島幹太(商学科4年)中小企業による経済合理的な障害者雇用の事例研究-わが国における障害者雇用の拡大を目指して-北村綾乃(英米学科4年)FingerSpellingvs.ExamplesinColorsofJapanese,American,BritishandFrenchSignLanguages長迫凜(英米学科3年)“TheLegendofSleepyHollow”読み継がれる“extravagant”なフォークロア佐藤萌(第一部社会福祉学科2年)難病のある兄弟姉妹をもつ“きょうだい児”の葛藤とその緩和方法※特選・入選・奨励賞は該当者なし令和4年度丸山賞受賞者本賞は、第4代丸山学学長ご遺族寄贈による基金をもとに、課外活動で優れた実績を挙げた学生(個人または団体)に授与されるものです。【個人の部】冨永幸佑(経済学科1年)陸上競技部第19回日本デフ陸上競技選手権大会の男子100mで3位に入賞した。坂口翔(ライフ・ウェルネス学科3年)平山綾一(ライフ・ウェルネス学科1年)ソフトテニス部令和4年度第69回九州・中国・四国・三地区学生ソフトテニス選手権大会個人戦(ダブルス)で優勝した。高﨑玲碧(ライフ・ウェルネス学科2年)新体操部第42回九州学生新体操競技選手権大会でボール1位および第72回西日本学生新体操選手権大会でクラブ2位、リボン2位入賞を果たした。牛島未空(ライフ・ウェルネス学科1年)水泳部第82回九州学生選手権水泳競技大会の女子400m自由形で優勝した。山北翔大(第一部社会福祉学科4年)熊本学園大学社福災害学生ボランティアグループ代表令和2年(2020年)7月豪雨から人吉市を中心に、3年間日以上のボランティア活動に従事し、被災地の復旧・復興に貢献した。18ICHOUNAMIKI2023.3

P19_出版紹介・研究発表・研究所だより

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専任教員⻆田幸太郎(会計専門職研究科教授)城戸善和(商学部教授)小笠原亨(商学部准教授)隈井𣳾樹(商学部准教授)松尾健治(商学部准教授)笹山茂(経済学部教授)伊藤友子(外国語学部教授)神本忠光(外国語学部教授)田中均(社会福祉学部教授)中村俊也(社会福祉学部教授)花田昌宣(社会福祉学部教授)東俊裕(社会福祉学部教授)宮北隆志(社会福祉学部教授)宮林達也(社会福祉学部教授)柳政勝(社会福祉学部准教授)シニア客員教授出家健治(商学部教授)村松茂美(経済学部教授)林日出男(外国語学部教授)吉田良夫(外国語学部教授)専任職員石川知子(学術文化部事務次長兼図書情報課長)桝田明弘(管財課)益田亜弓(大学院事務室)4年度退職者5年3月31日付令和5年度学年暦春学期秋学期令和22日(金)(予定)●入学式●新入生オリエンテーション・履修ガイダンス4月●春学期授業開始●補講日(第一部)●補講日(第一部)5月●創立記念日6月●補講日(第一部)●補講日(第一部)7月●春学期授業終了●春学期定期試験8月●夏期休業●春学期追試験9月●秋学期授業開始●9月期学位記授与式10月●補講日(第一部)●休講日(第一部・第二部)11月●託麻祭(文化祭)(第一部)●補講日(第一部)●補講日(第一部)12月●冬期休業●秋学期授業再開●土曜日の振替授業●休講日(第一部・第二部)1月●補講日(第一部・第二部)●補講日(第一部)●秋学期授業終了●秋学期定期試験2月●春期休業●秋学期追・再試験3月●学位記授与式3日(月)4日(火)~8日(土)10日(月)22日(土)20日(土)30日(火)17日(土)22日(土)29日(土)31日(月)~8月8日(火)9日(水)~9月20日(水)1日(金)~5日(火)21日(木)27日(水)(予定)14日(土)1日(水)・2日(木)・4日(土)2日(木)~4日(土)18日(土)23日(土)26日(火)~1月4日(木)5日(金)9日(火)12日(金)~13日(土)19日(金)20日(土)26日(金)27日(土)~2月5日(月)6日(火)~3月31日(日)上旬(予定)〇第一部・第二部共通(土曜日は、基本的に第二部のみ授業実施)。〇学年初めの在学生登校日は令和5年3月29日(水)に実施する。〇11月1日(水)・2日(木)・4日(土)は託麻祭のため全時限休講とする。〇令和6年度「大学入学共通テスト」準備、実施のため1月12日(金)、1月13日(土)は全時限休講とする。(令和6年度「大学入学共通テスト」実施日は1月13日(土)・1月14日(日))〇1月9日(火)は土曜日の振替授業を行う。〇秋学期追・再試験の日程については、秋学期定期試験時間割と同時に発表する。〇上記日程は、都合により一部変更する場合がある。研究発表坂上智哉(経済学部教授)■日本経済学会2022年度秋季大会〈タイトル〉人口減少社会における公的年金制度の持続可能性と経済厚生分析:高所得老年者が支え手に加わるケース(共同)10月15日(土)慶応義塾大学三田キャンパス※ハイブリッド開催中村光伴(社会福祉学部教授)■第4回テクニカルコミュニケーション・リデザイン学術研究会〈タイトル〉説明活動における非連続型テキストの利用について10月15日(土)※オンライン開催宮川幸奈(経済学部准教授)■教育哲学会第65回大会〈タイトル〉学習者の自律を目指す心理学的学習論に関する一考察-自己調整学習に着目して-10月23日(日)慶応義塾大学三田キャンパス岩間世界(商学部准教授)■VirtualIntercontinentalAssemblyonCalorimetryandThermalAnalysis2022(VIACTA2022)〈タイトル〉Theeffectofcoexistencemetalionforthecolorintheboraxbeadtest(共同)10月25日(火)早稲田大学リサーチイノベーションセンター※ハイブリッド開催■第22回全国科学教育ボランティア研究大会〈タイトル〉ポストコロナを志向した化学(科学)実験教室の実践事例12月11日(日)大阪教育大学天王寺キャンパス※ハイブリッド開催山崎広道(会計専門職研究科特任教授)■第436回日本税法学会九州地区研究会〈タイトル〉租税公平主義の意義と裁判例12月3日(土)福岡県弁護士会館※ハイブリッド開催神本忠光(外国語学部教授)■第50回九州英語教育学会佐賀研究大会〈タイトル〉熟達度の異なる大学生の英語心内辞書における名詞群の階層構造(共同)12月4日(日)佐賀大学塩入すみ(外国語学部教授)■異文化間教育学会2023年度第1回公開研究会〈タイトル〉技能実習生と関わる人々の移動可能性-外国人散在地域でのフィールドワークから12月17日(土)※オンライン開催研究所だより研究会■社会福祉研究所2022年度第4回研究会〈テーマ〉「おもやい」から考える社会福祉-被災・復興・地域づくり-〈講師〉鈴木隆太氏(一般社団法人おもやい代表理事)11月26日(土)1412教室※オンライン同時配信■産業経営研究所2022年度第2回研究会(共催)海外事情研究所・国際交流委員会〈テーマ〉中国証券市場30余年の歴史~電気自動車産業における地域別資金調達効率分析と上場企業のケーススタディ~〈講師〉馮建民氏(中国・深圳大学交換教員)※講演は英語のみ12月14日(水)1421教室※オンライン同時配信ICHOUNAMIKI2023.319

P20_就活FILE

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クマガクの最新就職情報就活FILE2024年春卒業の就職活動がスタート‒対面での就活イベントや面接が増加‒昨年同様、3月に採用情報が公開され、2024年3月卒業予定者の就職活動が本格的に始動。今後は普及したオンラインでの就職活動と並行して、対面での説明会や面接が増えることが予想される。また、企業の採用活動早期化も続いている。志望する企業・業界に関する情報はインターネットで調べるだけでなく、就職課の支援行事を活用して人事担当者の声や先輩の体験談を聞くなど、積極的かつ早めの行動が肝心だ。GSA(学生就職アドバイザー)による就活支援行事GSA活動塾11月~3月GSAが「就活3大質問※」の特徴や違いを説明(11月29日)「自己分析」で自分の就活の軸を明確化(11月30日)内定を得て就活を終えた4年生が、GSA(学生就職アドバイザー)として3年生の就活を支援する活動塾を開催。半年間にわたり、エントリーシートの書き方、筆記試験対策などテーマ別に実体験を交えて解説した。※就活における「3大質問」=「自己PR」「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」「志望動機」GSA就職合宿2月15日(水)・16日(木)2024年3月卒業予定の就職希望者を対象とした「GSA就職合宿」を学内で実施した※。この取り組みは、GSAが就職希望者に対し、就活に関するノウハウやポイントを伝える機会として毎年行っているもので、今回は16回目の開催。2日間の日帰り学内研修を実施し、3年生53名、GSA25名、キャリアカウンセラー8名のほか、県内外企業10社の採用担当者が参加した。1日目は、『就職の心構え』についての講演やマナー講座、GSAとキャリアカウンセラーが面接官役を務めるグループディスカッション参加者は採用担当者からのフィードバックをもとに自己理解を深めた対策、Web面接対策、集団・個人模擬面接を実施。姿勢や声の大きさ、受け答えについて指導が行われた。2日目は、地元企業の採用担当者による本番さながらの模擬面接に臨み、参加者は自己PRの改善点など細やかなアドバイスを受け、自身の強み・弱みを深掘りした。※2021年より本学西合志研修所での合宿ではなく、学内で集中研修として実施GSAも面接官役を務め、評価シートを作成Web面接対策ではパソコンの位置や目線の高さなどをロールプレイで学んだその他の支援行事業界研究会11月~2月面接対策講座12月5日(月)・7日(水)・9日(金)業界への理解を深め、職業観を身につけることを目的に、計7日間開催。企業の採用担当者が業界の歴史や役割、現状と展望について話した。参加者からは「グループ企業の情報も得られたので、企業研究の大切さを理解することができた」などの声が聞かれた。エネルギー・運輸・サービス業界の動向を学んだ(11月22日)1級キャリアコンサルティング技能士の丸野雅子氏を講師に迎え、初級・中段階に分けて実施。3年生約30名が就活中のマナーを含めた面接対策について学習し、最終日には3日間の学びをもとに、面接の一連の流れをロールプレイで確認した。模擬面接で良かった点や改善点を伝え合う参加者県内就職希望者向け講演会12月13日(火)熊本商工会議所から講師3名を招き、熊本県の経済の動きや地元中小企業について知るための講演会を開催。県内企業の魅力や、就職先として選ぶ際のポイント、情報収集の重要性などについて解説があり、県内での就職を希望する2・3年生計18名が参加した。講師は魅力的なまちづくりや熊本の今後の発展についても言及官庁業務合同説明会(公務員)3月15日(水)・16日(木)14の官庁が業務などの説明を行い、公務員志望者約90名が参加した。参加団体熊本県/大分県/熊本国税局/九州財務局/九州農政局/熊本地方裁判所熊本県警察/福岡県警察/大分県警察/鹿児島県警察/防衛省自衛隊/海上保安庁※敬称略初参加となる海上保安庁の担当者が仕事の内容を紹介し、学生の質問に回答20ICHOUNAMIKI2023.3

P21_学生広報スタッフ

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2位資格取得19.6%2位資格取得19.6%1位旅行1位旅行47.7%47.7%3位趣味を満喫する12.1%4位友だちと仲良くなる4.7%5位自分磨き4.7%その他11.2%私たちの活動を紹介します!Vol.6YouTubeチャンネルInstagramSNSで発信中!学生広報スタッフとは?Facebook旅行や資格取得など、学生らしい回答が多い一方で、100人に尋ねれば当然、一風変わった目を引く回答もありました。惜しくもその他に分類されてしまいましたが、「限界まで推し活」「天然雪に埋もれたい」といった愛らしさと奇抜さを兼ね備えた意見もありました!北海道の絶品グルメを食べつくすこと!大好物のイクラをおなか一杯食べて、締めは札幌の「シメパフェ」文化にならいパフェをたくさん食べるなど、学生時代の最後に北海道旅行を楽しみたいです!クローゼットをスニーカーでいっぱいに北海道でグルメ旅!日商簿記1級を取得するロードバイクで日本中を走破猫に囲まれたい!山下慶悟さん経済学科3年(九州学院高等学校出身)高校3年の頃、友人に誘われてスニーカーの抽選会に並んだことがきっかけで、スニーカーを集め始めました。スニーカーは色やデザインで自分の個性を出せるものなので、卒業までにお気に入りの一足に出合いたいです!内田有香さん東アジア学科3年(文徳高等学校出身)大学を卒業するまでに猫が沢山いるところに行って猫に囲まれたいです。猫の可愛い見た目や仕草、気まぐれな性格が大好きです。猫カフェなどで沢山のかわいい猫たちに囲まれて癒されたいです。憧れのサッカーチームの応援に行く!志賀宥弥さん英米学科3年(慶誠高等学校出身)イングランドに行って、一番好きなチーム「マンチェスター・シティFC」の応援をしたいです。子どもの頃からサッカーをしているので、憧れでもあるデ・ブライネ選手のシュートを生で見てみたい!����クマガクの魅力を学生の視点で発信することを目的に、2022年度はメンバー22名で活動。大学の広報室と連携して、動画やSNS、広報誌の制作に取り組んでいます。丸目敬慎さんリーガルエコノミクス学科3年(宇土高等学校出身)バイトがきっかけでロードバイクの虜になり、長期休暇には熊本から伊王島を経由して佐賀を回る350キロの旅を楽しみました。次は日本全土走破に挑戦したいです!学生時代の最も大きな旅で何が起こるのか楽しみです。調査結果卒業まであと1年。卒業・就職・進学への時間が迫るなか、新4年生は何をしたいのか!?キャンパス内でインタビューしました!河地真優さんリーガルエコノミクス学科3年(九州学院高等学校出身)昨年、日商簿記2級を取得後、興味のある企業の財務諸表を読めた時に取得して良かったと感じました!知識を深めて企業をより詳しく分析できるようになりたいと思い、1級取得をめざしています。さんノミクス学科3年出身)最も大が起か楽しみ山口杏佳さんリーガルエコノミクス学科3年(鹿児島県/大口明光学園高等学校)内田東アジ(文徳21ICHOUNAMIKI2023.3

【コラム|大江青葉】(外国語学部 教授 李 珊)

【コラム|大江青葉】(外国語学部 教授 李 珊)

大江青葉COLUMN外国語学部教授李珊父若くして故郷を離れ、年老いて帰って来た。笑いながら「お客さん何処から来たの」と問いかけた。子どもは出会っても顔見知りではなく、故郷の訛りは変わらないが、鬢の毛は少なくなった。『回鄕偶書』賀知章作は中国の古代詩が好きだった。私の息子が幼い時、一緒に詩を吟じて楽しんでいた『回鄕偶書』はそのなかの一首である。。父は中国河北の小さな村で生まれた。まだ1歳にもならない時、祖父は八路軍に従軍して10年帰って来なかった。あの時代祖母は一人で父を育てたが、母子二人の暮らしは大変だったらしい。日中戦争が終わり、祖父は無事に帰ってきて、父を北京の全寮制の学校に入れた。普通であれば父が受けた教育環境からして「標準語」を習得できたに、違いないのだが、その後もずっと河北方言で話していた。私は父の話す河北訛りが田舎じみて聞こえ、度々改めるように言ったのだが、彼は頑として「私は故郷の言葉を話さなければならない。ルーツを忘れるわけにはいかないのだ」と言い続けた。長年父は毎年12月に入ると日本にやって来て孫の誕生日を祝い、併せて私たちとお正月を過ごしたが、春節(旧正月)前になると決まって中国に帰り、この伝統的な祝日を過ごすのだった。3年前、例年通り年末に日本に来たのだが、突然箸が持てなくなった。検査の結果末期の癌とわかった。ほどなく新型コロナの大流行が始まり、日中間の往来が止まり、春節に帰国はできず、日本に留まり治療を受ける事を余儀なくされた。父は日本語が上手ではなく、知っている単語も限られていて、しかもその発音には中国河北の訛りがあった。それでも何とか日本語で病院のスタッフ、日本の知人たちに感謝の気持ちを伝えようと頑張っていた。父のその日本語のなかの河北訛りが私を辛くさせた。父に残された時間は少なく、二度と中国に、故郷の河北には戻れないのだ。父は1月生まれで、最後の誕生日をホスピスの病室で迎えた。看護師さんたちが精一杯病室を飾りつけ、中国語で「誕生日おめでとう」と言ってくれた。私が子どもの頃、父の仕事の都合で私は父と一緒に暮らせなかったので、父の誕生祝いをした記憶は無い。父が年老いてからは私が日本で仕事をしていたので、電話を掛けるかプレゼントを送るかくらいだった。このようなお祝いパーティーのような誕生日は生まれて初めてだったと思う。私は、ベッドの上で担当の医師や看護師の皆さんに囲まれて吃驚しながらも嬉しそうな父の表情を見て、胸が熱くなるのと同時に慚愧の念を覚えた。数日後、父は異国の地、熊本で安らかに旅立っていった。今年も、また父の誕生日が巡ってくる。しかも今回は春節の日に当たる。父は「落葉帰根」を望み、しばしば「年老いたら最後は故郷に帰りたい」と言っていた。しかし、父の遺骨はまだ熊本にある。コロナが収まったら河北発行学校法人熊本学園熊本学園大学〒862-8680熊本市中央区大江2丁目5番1号編集熊本学園大学広報室URLwww.kumagaku.ac.jpTEL096(364)5161いちょうなみきKUMAMOTOGAKUENTSUSHINICHOUNAMIKI熊本学園通信「銀杏並木」No.4582023(令和5)年3月31日(年4回発行)の小さな村に連れて帰りたい。大学基準協会2015年度に財団法人大学基準協会による大学評価(認証評価)を申請し、「大学基準に適合している」との認定を受けました。大学公式SNSで最新情報を発信中@kumagakuuniv学園通信「銀杏並木」デジタルブックで公開中バックナンバーもご覧いただけます。学校法人熊本学園熊本学園大学・大学院|熊本学園大学付属高等学校|熊本学園大学付属中学校|熊本学園大学付属敬愛幼稚園

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