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# 銀杏並木 No.456

## 【熊本学園大学】銀杏並木 No.456
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9熊本学園大学熊本学園大学熊本学熊本学園大学学園大学No.4562022September熊本学熊本学園大学学園大学No.4562022SeptemberNoNoNo.No.45456202022222022SeSeSeSepSeptptptptptpemembebebeberptember熊本学園大学の“今”と“未来”を伝える特集2特集1218歳から大人に特集1特集1私の大学1年目。

## 【学長メッセージ】TSMCの熊本進出と本学へのインパクト
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熊本学園大学の“今”と“未来”を伝えるNo.456September9IchouNamikiCONTENTS目次特集101特集20810121314151618202122私の大学1年目。18歳から大人に成年年齢引き下げで変わったことクマガク人物伝𠮷本清隆デザイン事務所アートディレクター・グラフィックデザイナー𠮷本清隆さん学問っておもしろい！（金栄緑）情熱チャレンジャー市川翠さん（経済学科4年）就活FILE就活は学生優位の“売り手市場”にALLクマガクNEWSキャンパス・ニュースギャラリーキャンパス・インフォメーションResearchPublications・出版紹介・研究発表・研究所だより学生広報スタッフ運動の秋！みんなでトレーニングしよう！コラム大江青葉（杉本学）今号の表紙さまざまな交流の場を提供産業資料館有効活用プロジェクト「Connect」のメンバーとして活躍している、合志さん。学年や学部学科を超えた交流をめざし、これまでに産業資料館を“カタリバ”として利用した交流会や、オープンキャンパスでキャンパスツアーを企画するなど、活発に活動しています。TSMCの熊本進出と本学へのインパクトMessagefromthePresident学長細江守紀HosoeMoriki台湾の世界的半導体メーカー「台湾積体電路製造（以下、TSMC）」とソニーグループは、半導体関連企業の集積のメリットをいかし、約1.1兆円※を投じて本年4月より熊本県菊池郡菊陽町に半導体工場の建設を開始しました。TSMCの先端微細技術を使い、自動車や産業用ロボットに欠かせない演算用半導体の生産を2024年までに開始する予定で、これは熊本のみならず、日本の経済に大きな影響を与えるものと期待されています。工場は計1,700人体制で、７割を新卒と中途採用、外部委託で確保するとしています。本学は文系総合大学であり、半導体エンジニアを直接育成するわけではありませんが、TSMCを中心とする関連企業ネットワークの発展のなかで、経済・経営分野を中心に多くの人材需要が見込まれます。また、グローバル企業であり、台湾企業ということで、特に、英語・中国語に習熟した人材については高いニーズがあり、本学の語学や経済などを学ぶ学部・学科がその受け皿として注目されます。したがって、あらためて大学での語学教育のしっかりとした体制整備が必要です。また、TSMCから本県への移住者は、2025年度には駐在員320名とその家族約300名の計600名以上に上る見込みで、それらを含めて、台湾を中心とした外国人の急増が予想されます。そうした方々の企業取引や生活のための日本語教育や英語教育サービスの提供については、法人の設置校とともに検討すべき課題であり、あわせて、日本の取引企業の人々への英語・中国語教育支援についてもリカレント教育などさまざまな角度から検討する必要があると思います。※「TSMC工場に4760億円補助」朝日新聞2022年6月18日朝刊第8面（写真左）合志美鈴さんホスピタリティ・マネジメント学科2年（大津高等学校出身）

## P01_【特集1】私の大学1年目。
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高校生から大学生となり、学習方法もライフスタイルもこれまでとはガラリと変わる大学1年目。キャンパスライフをより充実させ、未来へ羽ばたくためのスタートダッシュの時期として、大学1年目の過ごし方や学び方はとても重要です。初年次にどのような力を身につけ、次の学びへとつなげていったのか、1年目を終えた現2年生たちの声を聞きました。特集1ちの声を聞きました。経済学部外国語学部社会福祉学部社会福祉学部社経済学部語学部外国語語学部語外国語経済学部語学部語部語外国語語国語学部語外国語01ICHOUNAMIKI2022.9

## P02_
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特集1学部教育の入口となる大事なクマガクでは2年次以降の学びの土台作りのため、初年次に専門科目の基礎を学びます。能動的な学びで思考力や人間力を磨き、将来に向けてぞれぞれが自分に合った学びを深めるための重要な初年次教育について紹介します。大学1年目の学び「初年次教育」とは文部科学省は「令和元年度の大学における教育内容等の改革状況について（概要）」で、初年次教育を「高等学校から大学への円滑な移行を図り、大学での学問的・社会的な諸条件を成功させるべく、主として大学新入生を対象に作られた総合的教育プログラム。高等学校までに習得しておくべき基礎学力の補完を目的とする補習教育とは異なり、新入生に最初に提供されることが強く意識されたもの」と定義し、学部段階で実施している大学数を公表しています。レポートの書き方やプレゼンテーションの技法など、各大学で多彩なプログラムが用意されています。【学部段階】初年次教育を実施している大学■国立■公立■私立令和元年度818056172297.3%0200400600・調査対象：国公私立786大学（短期大学、令和元年度に学生の募集を停止した大学を除く。）・回答率：97％（763大学が回答。うち、学部段階の母数は国立82大学、公立85大学、私立575大学の計742大学）〈取り組み例〉□レポート・論文の書き方等の文章作法□プレゼンテーション等の口頭発表技法□学問や大学教育全般に対する動機付け79697967716353067891.4%48663285.2%47360781.8%〔出典〕文部科学省「令和元年度の大学における教育内容等の改革状況について（概要）」をもとに作成独自のカリキュラムに沿った体系的な学び本学では4年間を通して、幅広い「教養」と「専門知識」の修得を柱に、多様な人々と協力しながら地域や世界の課題に取り組むことができクマガクの学びのしくみる人材を育成するため、独自のカリキュラムを展開しています。人文・社会科学・自然科学からなる「教養科目」、独自の就業力育成を行う「キャリア科目」、興味・関心に沿って、基礎・発展・応用と着実に専門性を高める「専門科目」が体系的に設置されています。大学1年目に高度な専門教育へ移行するための基礎を学ぶことで、2基礎専門教育発展応用年次からの専攻選択や進路実現のための土台を作ります。例えば、初年次の演習（ゼミ）では、専門的な学びに触れつつ、資料キャリア教育検索やプレゼンテーションの方法など、学びに必要な基礎的なノウハウを習得し、グループワークや体験学習を通して、学生同士が相互にコミュニケーションをとりながら関係性を深めていきます。教養教育1年次4年次学生が自律的・主体的に学ぶアクティブ・ラーニング（能動的な学び）やフィールドワークなど実践的な学びが初年次から豊富にあるのも、クマガクの初年次教育の特徴。正解を見つける勉強ではなく、自分で課題を見つけて問い続ける学びの習慣を身につけていくことで、2年次以降の飛躍へとつなげていきます。◀福祉環境学科の学生が1年次に履修する「福祉環境学入門」では、車いす体験を通してバリアフリーの必要性などを学ぶ02ICHOUNAMIKI2022.9

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自分なりの「ホスピタリティのあり方」を考えるようになった高校生の頃、イベントのケータリングで活躍する本学科の先輩を見てホスピタリティに興味を持ち、入学を志しました。入学直後は何を学ぶのか不安でしたが、すぐに“学問としてのホスピタリティ”への興味が高まりました。例えば「コミュニケーションとホスピタ、リティ」では、国内外の有名テーマパークにおけるサービスの実例を学び、ホスピタリティに重要なコミュニケーションへの知見を深めることができました。また「ビジネスマナー」ではお辞儀の角度から、電話応対「自己表現とコミュニケーション」ではグループワークを、行うなど実践的に学べる授業が多く、社会に出ても通用する知識やスキルを早くから学べています。もともと人と接することが好きでしたが、この1年間で、自分なりの「ホスピタリティのあり方」を考えられるようになり、以前から志望していたイベント系の企画・運営に加えて、エアラインやブライダル業界へも興味が広がっているところです。クマガクは初年次から、自ら挑戦できる場をたくさん作れる場所。1年目の経験を土台に「人を喜ばせるために、自分ができること」をもっと追究していきたいです。▲「ビジネスマナー」で電話応対を学ぶ学生たち入学して驚いたことは？ホスピタリティ・マネジメント学科2年合志美鈴さん（大津高等学校出身）自分で時間割が組めること！空き時間を活用して、学科で立ち上げた産業資料館有効活用プロジェクト「Connect（コネクト）」に参加しています。社会のしくみを知ることから、将来の選択につなげる商学部では初年次で社会のしくみを理解して商学に関連する知見を広げ、将来の選択肢を増やすための教育を行っています。商学科は1年次に流通・マーケティング、金融など、商学関係の基礎科目を重点的に学び、商学専攻・経営学専攻のどちらに進むかを判断します。さらにゼミでは分野を問わず、情報収集や報告・議論の仕方など大学で学修するための基本的な技法を学びます。学部長に聞く1年目の基礎教育ホスピタリティ・マネジメント学科は1年次に「おもてなし」の本質、コミュニケーション能力を修得するとともに、企業のあり方を経営側の視点から学びます。ゼミではホテル班・レジャーマップ班・フード班・クリスマス班に分かれて調査・発表を行います。2年次からの長期インターンシップに備え、ビジネスマナーなど即戦力となる科目もあり、実践的な学びが多いのも特徴です。社会では、積極的な行動の結果が、商品やサービスの具現化につながります。そのためにも、初年次から積極性をもって行動する力の育成にも重点を置いています。▲「Connect」が企画した学生同士の交流会主な初年次基礎科目■商学科「基礎簿記」「情報倫理」必修科目として位置づけ、経営管理のための帳簿の内容、情報化社会のしくみを理解することができる。「基礎演習」（ゼミ）大学で専門的な学問を本格的に学修する前に必要となる読解力、コミュニケーション能力などの基礎的な力を養成する。入門7科目流通・金融・経営・会計などの各分野の基礎を学んだうえで、2年次以降に商学か経営学の専門性を深める。■ホスピタリティ・マネジメント学科「ホスピタリティ入門セミナー」（ゼミ）各教員からホスピタリティの考え方を学ぶ。学外研修発表会なども実施している。「コミュニケーションとホスピタリティ」「観光と産業」などの基盤科目ホスピタリティ産業に求められるコミュニケーション能力やマネジメント力など経営側の視点で企業のあり方を学ぶ。商学部長伊津野範博教授ICHOUNAMIKI2022.903

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特集1初めて触れる経済学と法学を「身近なこと」として学べるように「経済も法律も両方学べる」ことに魅力を感じてリーガルエコノミクス学科に入学。どちらも高校までは触れることが少なかった分野ですが、1年間でしっかりと基礎知識を身につけることができたと実感しています。特に印象に残っているのが「法学入門」の授業です。憲法・民法・刑法・商法などの法律全般、法の歴史から法体系、判例を学ぶなかで、普段の生活にはさまざまな法律が関わっていることに気づき、面白く感じました。また「法律、=暗記」という先入観があったのですが、実際は論述問題などで法的な論理的思考力も磨くことができました。このような学びのなかで、国や地方公共団体のしくみについてもっと知りたいと思ったことが、2年次から行政・公共政策分野へと進むきっかけになりました。1年次の経済学入門、法学入門などの学習は「広く浅く」ではありましたが、大事な土台となり、かつ未知の世界との出合いや新しい発見をもたらしてくれる大きな機会でした。さらに、授業での積極性や自主性、情報収集能力など、「学ぶ力」も1年間で大きく向上したと思います。▲「法学入門」の授業風景入学して驚いたことは？リーガルエコノミクス学科2年西田雄也さん（菊池高等学校出身）大学図書館の蔵書数が、地下2階書庫までぎっしり、92万冊もあること。高校までの図書館とは桁違いです。きっと誰でも読みたい本が見つかりますよ。「経済学の社会実装」を見据え、経済データを「見る力」も育成経済学と、情報・データサイエンスの基礎教育に力を入れているのが、経済学部初年次教育の大きな特徴です。経済学とデータ分析技術の2つを1年次から学ぶことは、大学4年間を通してデータを経済学の視点から理解し、将来を予測する力につながるからです。具体的には、春学期の「経済学入門」から、現代の経済学を構成する基盤科目「ミクロ経済学入門」「マクロ経済学入門」（秋学期）へと展開。同時に、専任教員による情報教育の導入科目も多数用意しています。データサイエンス教育の充実にも取り組んでおり、2022年度から秋学期に「経済データサイエンス入門」を開講しました。現実の経済の現状を把握するため、経済データを見る力、そして分析する力の基礎を身につけることを重視しています。学部長に聞く1年目の基礎教育近年、社会において経済学を積極的に活用していこうという「経済学の社会実装」のニーズが急速に高まっています。将来の可能性を見据えたうえで、求められる力を逆算し、初年次教育に組み込んでいます。▲図書館の学習スペース「ラーニング・コモンズ」初年次基礎教育の3つの柱①経済学春学期「経済学入門」高校までに学習した経済に関する知識を大学で学修する経済学につなげる。秋学期「ミクロ経済学入門」「マクロ経済学入門」「経済学」という学問を通じて、現実の経済を深く理解する力を身につける。②情報教育「情報リテラシー」「情報処理論」など多彩な導入科目を用意。③データサイエンス教育「経済データサイエンス入門」大手民間企業のデータサイエンティストを講師に迎え、実際の企業や社会の現場で、経済・金融・防災・交通などのデータがどのように分析され、活用されているのかを学ぶ。その他「法学入門」リーガルエコノミクス学科で開講。経済社会における法の役割を学ぶ。経済学部長坂上智哉教授04ICHOUNAMIKI2022.9ICHOUNAMIKI2022.9

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英語に持っていた苦手意識が「英語って面白い！」に変わった私は高校卒業後に専門学校へ進学し、航空業界で働いていました。キャリアアップを考えていた矢先、新型コロナの影響で思い描いていたプランが白紙に。自分の可能性を広げる良い機会と捉え、「苦手な英語を克服してひとつでも多くのことを吸収したい」という強い思いが本学科への進学に繋がりました。1年目の授業では、ただ単に演習問題を解くような授業ではなく、英語の歴史やしくみ、異文化理解などを深める授業も多くあり、英語が「難しい」ではなく「面白い」と思えるように。ネイティブの先生のもとで学べること、そして学んだ英語を自由にアウトプットできることも成長の機会になっています。また、学科の学びのなかで出合った「日本語教育」に関する科目。ここで多様な価値観に触れるとともに「母国語以外の言語を学ぶ」ことへ、の理解が深まり、自身の語学学習に対する考えや取り組み方が大きく変わりました。そのことが2年次に日本語教員養成課程を選ぶきっかけにもなりました。この1年間で培った「語学は面白い」という思いを糧に、未来につながる学び▲ライティングの課題に取り組む学生に挑戦していきたいです。入学して驚いたことは？施設・設備が整っていること！学内にコンビニがあり、図書館はとても大きく、Wi-Fiはどこでも繋がります。空き時間もしっかり活用できる学習環境です。英米学科2年今村依美里さん（東稜高等学校出身）▲学生会館1階のコンビニ学部長に聞く1年目の基礎教育言語のスキル向上だけでなく、異文化への視野を広げる外国語学部では、英語・中国語・韓国語の言語・文化の基礎について、少人数クラスで徹底的に学ぶことが特徴です。英米学科の「英文法Ⅰ・Ⅱ」、東アジア学科の「中国語会話入門」「韓国語発音入門」「韓国語聞き取りⅠ」は、1年目の重要な基礎科目で、大学院生（アシスタント）による授業サポートの制度を設けるなど、誰一人取り残さない、きめ細かなフォローを実現しています。また、それぞれの専門の言語・文化に対する知識やスキルだけでなく、その言語・文化を取り巻く地域（エリア）にも広く目を向けられるような国際交流イベントや課外活動を用意し、グローバルな視点を育てています。生涯にわたる外国語学習において、大学時代は重要な4年間です「留学したい」。「外国語をいかした仕事がしたい」「外国で働きたい」、そのためには、1年目に大学4年間の自分の学びの計画を立てる必要があります。留学や資格取得、語学検定の受験など、時間的、経済的な見通しを立て、夢を実現してください。基礎をつくる■英米学科英語力の基礎4技能「リスニング」「スピーキング」「リーディング」「ライティング」科目に加え、英文法を必修科目に設置し英語の基礎力を養う。異文化理解の基礎「異文化理解論」などで多様な角度から異文化とそこに生きる人たちについて学ぶ。日本語・情報リテラシーの基礎「日本語教育」で日本語教育の基礎知識、および外国語教育や異文化交流に必要な基礎知識について学ぶ。「情報処理入門」で基本的なパソコン操作方法、およびインターネットを使う際に必要となるルールとセキュリティに関する理解を深める。■東アジア学科韓国語・中国語の基礎「韓国語聞き取り」「中国語会話入門」などで「聞く、話す、読む、書く」の4技能を中心に韓国語と中国語の基礎を学ぶ。東アジアの異文化理解の基礎「韓国概説」などで言語の修得だけではなく、国や地域の文化などを理解する。外国語学部長塩入すみ教授ICHOUNAMIKI2022.905

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特集1社会福祉の仕事に必要な「偏見のない心」の土台を作れた高校でスクールカウンセラーに支えてもらった経験から、自分も誰かを支えたいと本学科を志望しました。当初は漠然と捉えていた「社会福祉の仕事」ですが、1年次の学習で社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士などの仕事内容の違いや課題が明確になりました。また、グループディスカッションや自分の考えをまとめるレポートなど、「自分で考える」学びも多くあるのが印象的でした「社会福祉入門」。では、フィールドワークで地元商店街でのイベントをお手伝い。子どもからお年寄りまで幅広い年代の人との交流を通して“、寄り添う”ことの意味が分かった気がします。これは座学だけではわからない貴重な経験でした。これらの学びのなかで人の心を支える心理学・精神医学に興味を持ち、高校での自分の経験もいかせる精神保健福祉士やスクールソーシャルワーカーへの道を模索しています。1年次の学びでの一番の収穫は「まだまだ知らないことがある」ことに気づけたこと、。そして、自分の考えに論拠があるのか物事を深く考える習慣が身につき、決めつけや偏見なく多様性を受け入れる、社会福祉に求められる心の土台を作れたように思います。▲フィールドワークに参加する吉田さん第一部社会福祉学科2年吉田洸貴さん（宇土高等学校出身）学部長に聞く1年目の基礎教育入学して驚いたことは？コロナ禍ということもありましたが、パソコンを使う機会が多いことに驚きました。学内にはパソコンを自由に使える自習コーナーもあり、紙に何かを書くよりもキーボードを打つ時間の方が長いです。▲e-キャンパスセンターの自習コーナーを利用する学生「自分発」で「自分の感性を信じて」「自分との対話」を通して学ぶ姿勢を社会福祉学部の初年次教育は、大きく二つの特徴があります。一つは講義「社会福祉原論」です。社会福祉領域の専門職をめざす学生たちが、社会福祉とは何か、その学びや実践において何が大切かを理解するための内容でマイノリティを含めてすべての人の人権に寄り添う社会福祉学の原点として、最重要視している科目です。そしてもう一つが、1年次から時間をかけて取り組むフィールドワークです。地域に出向き住民の皆さんと交流しながら、生活や地域の課題や支援方法を学びます。用意された答えに合わせるのではなく、他者とかかわる環境に自分を積極的に置き、自己の成長も課題も感じながら「自分発」で「自分の感性を信じて」「自分との対話」を通して学ぶことは、楽しさや喜びがあるものです。このような学び方を1年次から少しずつ身につけることは、専門教育に限らずその後の人生においても大きな糧となるはずです。社会福祉学部の専門教育では、理論に加えて実践が重視されます。人を中心にした、より良い環境や地域を創造する力の育成に向けても「自分発」で学ぶ姿勢が重要になります。社会福祉学部長高林秀明教授フィールドワークや学生交流の場作り■第一部社会福祉学科「社会福祉入門」（秋学期）地域住民との交流のなかで生活課題や地域の問題について理解を深めることを目的とし、子飼商店街（熊本市中央区）で、学生が企画した「ミニかどまつづくり」などのイベントを実施。■福祉環境学科「福祉環境学入門」車いす体験や、水俣研修を通して、しょうがいや水俣病問題を福祉環境学の視点で学修。問題解決に向けた取り組みを学んだ。■子ども家庭福祉学科「子ども家庭福祉入門」（秋学期）本学付属幼稚園で幼児の行動観察を行い、託麻原小学校校区（熊本市中央区）の子育て環境を調査。乳幼児を育てる家庭のために「子育てマップ（公園編）」を作成した。■ライフ・ウェルネス学科「フレッシュマンキャンプ」新入生がスムーズに大学生活をスタートできるよう、教員が企画したイベント。卒業生による講話や「ヨガ体験」などが行われ、貴重な交流の機会となった。※上記は2021年度実施内容06ICHOUNAMIKI2022.9ICHOUNAMIKI2022.9

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���������高校までの勉強とは大きく異なる大学での学びをスムーズにスタートできるよう、1年生に対してさまざまなサポートを行っています。夢や目標に向けて、その第一歩をしっかりと踏み出すことができる環境が整っています。サポート元高校教員の相談員がサポートしてくれます！「教育センター」が“大学での学び方”をサポート「新1号館みらい」1階にある教育センター（教育・学習支援室）では、1年生と面談を行い、一人ひとりの学習状況を把握し、個別で教育支援を実施。さらに、履修手続きや予習・復習の方法、ノートの取り方やレポート作成、国語・数学・英語などの基礎学力向上のための学習支援も手厚く行います。サポート大学での学びの要「図書館」。ガイダンスで使い方をマスター！図書館を、気軽に利用するきっかけに蔵書数92万冊を誇るクマガクの図書館は、大学で学ぶうえで欠かせない場所であるため、毎年4月から7月にかけて新入生を対象に図書館の活用法などを案内する「新入生ガイダンス」を行っています。施設紹介をはじめ、クイズ形式の資料検索、普段は教職員や大学院生しか入れない地下書庫見学など図書館のすべてを見て回ります。本を借りて読むだけではない上手な活用法を知って、大学生活のさらなる充実につなげます。サポート11名の就職課スタッフがサポート。1年次からキャリア教育を実施キャリア育成ガイド「就業力育成MAP」で大学生活をナビゲート全学部を対象に1年次から開講される「キャリアデザイン論」。主体性を高め、社会で働く力（就業力）を身につけます。1・2年生に向けた、キャリア・就職ガイダンスも開催。自分自身のキャリアについて考えることで将来を意識し、学生生活を有意義なものにします。就業力育成MAPまた、セミナーや民間企業・公務員向けの各種講座、説明会などは、1年次から参加できるようになっています。各種課外講座も含め、就職に向けて年次を追ってさまざまな支援を行っています。ICHOUNAMIKI2022.907

## P08_【特集２】18歳から大人に
![P08_【特集２】18歳から大人にの画像](https://img01.ebook5.net/kgu_eb/in456/contents/image/book/medium/image-000010.jpg)

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特集218歳から大人に成年年齢引き下げで変わったこと成年（成人）年齢を20歳から18歳に引き下げることなどを内容とする「民法の一部を改正する法律」が2022（令和4）年4月1日から施行されました。成年年齢の見直しは、1876（明治9）年の太政官布告以来となり、約140年ぶりです。18歳から“大人”として扱われることで暮らしにどのような影響があるのか、改正内容や注意点について解説します。解説18歳成年ー社会の一員として自立を促すー憲法改正国民投票の投票権年齢や、選挙権年齢が18歳に引き下げられ、今年の4月1日から成年（成人）の年齢も18歳に引き下げられました。少子高齢化にともない若年者の社会参加を積極的に促し、社会の一員として自立させることが必要であるためです。その結果、18歳・19歳の若年者は成年として、親権者の親権に服さなくなります。成年として自由に行動できる反面、責任も発生することになりました。経済学部准教授甲斐好文（専門：民法）18歳になってできること■クレジットカードを作成する■ローンを組む■賃貸契約をする■携帯電話を契約する■10年有効のパスポートを取得する■公認会計士や司法書士などの国家資格を取得するなど18歳になってもできないこと■飲酒・喫煙をする■養親になる■競馬、競輪などの公営ギャンブルをするなど注意するポイント「未成年者取消権」今回の改正で18歳・19歳の若者は、未成年者取消権の対象から外れます。未成年者取消権とは、未成年者が親権者の同意を得ずに契約を締結した場合、その契約を取り消すことができるというものです。悪質商法が社会問題化したため、特定商取引法や消費者契約法などの消費者を保護する法律が立法化されました。しかし、これらの法律によって消費者が保護されるためには一定の条件を満たさなければなりません。例えば、契約を無条件で解除できるクーリング・オフを行うためには、一定期間（8日間、20日間※）内に書面（2022年6月よりメールも可）で業者に通知する必要があります。そのため、この条件を満たすことができずにクーリング・オフができないという事例も多くありました。これに対して、未成年者取消権は、親権者の同意を得ていなかった、未成年者が詐術を行使していなかった（例えば、成年者である兄の健康保険証を用いて成年者と見せかけたような場合が詐術にあたります）という条件が満たされる限り、契約を取り消すことができます。18歳・19歳の若者は、これまで、未成年者取消権を行使し契約を取り消すことができたので、悪質業者も20歳以上の若者をターゲットにしていました。ところが、18歳以上の若者が成年者となったため、18歳・19歳の若者もターゲットにされる可能性があります。実際に、成年年齢引き下げ後、19歳の学生がエステティックサロンにおいて、高額な契約を締結し問題となったという事例が発生しています。契約を締結すると法的義務が発生し、簡単に逃れることはできません。契約を締結する前に、本当に自分にとってその契約が必要なのかじっくりと考え、内容を十分に検討したうえで締結するようにしてください。ご家庭でも契約の内容について確認するなど話し合ってみてください。※取引形態により期間が異なる08ICHOUNAMIKI2022.9

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こちらも注目民主主義への参画18歳・19歳への選挙権付与は、成年年齢を引き下げる民法改正に先立ち行われました。2014年歳・19歳の投票が認められ（ただし公職選挙法改正までは20歳）、2016年に施行された改正公職選挙法によって満18歳のすべての人に選挙権が認められています。このことと絡めて重要なのは、20歳未満の選挙運動を禁じていた公職選挙法第137条の2が改正され、選挙運動の禁止が18歳未満に引き下げられたことです「選挙運動」というのは単なる政。治活動ではなく「特定の選挙について、、特定の候補者の当選を目的として､投票を得るまたは得させるために直接または間接に必要かつ有利な行為」を指すもので、この改正により18歳・19歳でも社会福祉学部准教授森口千弘（専門：憲法）選挙カーに乗ったり、特定の候補者を応援して活動できるようになりました。選挙権年齢の引き下げで、高校などの教育機関では「投票」に焦点が当たり「責任」とか「大人としての自覚」という言葉、とセットで新しい教育がなされているようです。しかしながら、政治運動への参加が民主主義社会の根幹をなすものである以上、誰かにあるべき姿を示される「義務」ではなく、有権者としての主体的な「権利」であると理解することが大切です。大学・高校の取り組み大学では、学生生活を安全に送るために『学生生活大学ハンドブック』を作成し、新入生に配布しています。交通事故、飲酒、薬物乱用、悪質商法、学生ローンなど、さまざまなトラブルの防止についてイラストを交えてわかりやすく解説。困った時の学内外の各種相談窓口も掲載しています。毎年入学式後には、学生部長がこのハンドブックをもとに講話を行います。特に今年は成年年齢引き下げについても触れ、改正後も20歳未満の飲酒や喫煙は禁止されていることなど注意を促しました。6月20日（月）に付属高等学校の体育館で、3年生を対高校象に「未成年者法律教室」が行われました。これは、現年生が誕生日を迎えると「成年」とみなされることについて、これまで保護者の庇護下にあった法律上の制度がどう変わったのかを学び、責任と義務を確認するために実施されたものです。熊本県司法書士会の田﨑洋平氏が講師を務め、身近な生活に関する法律の話や、実例を交えてわかりやすく解説しました。学生生活ハンドブック「新・成年」大学1年生の声家族とニュースを見ながら民法改正後の注意点について話し合い、一緒に選挙に行きました。アルバイト先でも18歳成年の話題があがるなど、身近な人たちの関心の高さを感じました。今後は自分の名義で携帯電話を契約すると思うので、リーガルエコノミクス学科1年責任が伴う契約については周りの福島理乃さん人に相談しながら進めたいですね。（九州学院高等学校出身）高校の授業で民法改正について学びました。初めて選挙に行ったときに、成人になったと改めて実感しましたね。同世代の方にとっても、政治に関心を持つきっかけになると思います。一人暮らしをするという目標があるので、自分の意志で賃貸契約ができるという点についてはメリットを感じています。英米学科1年栗原翔太朗さん（第一高等学校出身）ICHOUNAMIKI2022.909

## P10_【クマガク人物伝】𠮷本 清隆デザイン事務所 アートディレクター・グラフィックデザイナー　𠮷本 清隆さん
![P10_【クマガク人物伝】𠮷本 清隆デザイン事務所 アートディレクター・グラフィックデザイナー　𠮷本 清隆さんの画像](https://img01.ebook5.net/kgu_eb/in456/contents/image/book/medium/image-000012.jpg)

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「社会を俯瞰する力」を武器に企業やお店の未来を照らすデザインをクマガク時代を拓く卒業生vol.40人伝物プロフィール1967（昭和42）年7月、福岡市生まれ。小学3年生の時に熊本市へ。1986（昭和61）年3月、熊本県立第二高等学校卒業。大学卒業後は（株）熊本銀行に就職し、3年間勤務した後に地元のデザイン事務所へ転職。5年後の1999（平成11）年に独立して「𠮷本清隆デザイン事務所」を立ち上げる。「九州ADCAWARD2015」グランプリほか受賞多数。プロフィール𠮷本清隆デザイン事務所アートディレクター・グラフィックデザイナーYoshimotoKiyotaka𠮷本清隆さん𠮷本清隆デザイン事務所アートディレクター・グラフィックデザイナーYoshimotoKiyotaka𠮷本清隆さん1991（平成3）年3月経済学部経済学科卒業thegreatperson10ICHOUNAMIKI2022.9

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経済学科卒のデザイナー異色の経歴で活躍熊本市街地の新たなランドマーク「花畑広場」。そのロゴマーク制作にあたり2021（令和3）年12月から3つの候補作で市民投票が行われ、翌年1月にグラフィックデザイナー、𠮷本清隆さんの作品が選ばれた。熊本を代表するデザイナーの一人として幅広く活躍する𠮷本さんは、本学経済学科出身。美術系の学校を出ていないデザイナーは少数派だが、「経済学を学んだからこそ、今の仕事がある」と語る。奥行きや広がりを感じる「花畑広場」のロゴデザインにも、彼が歩んできた道とそのなかで磨き上げた仕事の流儀が詰まっている。「人生を費やせるもの」を決められなかった学生時代子どもの頃から絵を描くのが大好きだった𠮷本さん。美大進学や絵を仕事にすることを夢見ていたが、当時デザイナーという仕事はメジャーではなく、「絵で飯は食えない」という風潮だった。仕事にならない道を何となく避け、高校は普通科に進学した。「進路を決められなくて、大学受験もうまくいかず浪人しました。教員をめざすことも考えたのですが、就職などで“つぶしが効く”分野だったことを理由にクマガクの経済学科を受けることに。将来の結論を後回しにしたんですね」長年剣道を続けており、大学では先輩の誘いを受け剣道部に入部。「よく遊べ」のモットーのもと、部活やバイトに励み、旅行に出かけ、大学生らしい充実した日々を送った。「授業で学んだ経済学で視野が広がり、接客業のバイトの経験で社会を俯瞰する力が身について、大学での4年間でじっくり成長できたように思います」。世界は広がったが、それでも「一生を何に費やすか」の結論は出せず、思考を重ねた。「ちなみに大学時代に絵は全く描いていません。絵を仕事にしたい気持ちには、けりをつけていたつもりでした」銀行員からデザイナーへ決意のもとで異例の転職将来の道を決められないまま、（株）熊本銀行に就職。ここで社会を広く見渡し、かつ営業先で中小企業の社長と多く話したことがきっかけで、「進みたい道」が固まることになる。「社会や経済活動のなかで求められる『デザイン』があることに気づきました。芸術としての絵画とはベクトルが違いますが、経済活動のなかに息づくアートに価値を感じ、デザイナーという仕事に惹かれました」。“一番やりたいこと”への道筋が見えた瞬間だった。そこからの行動は速く、スクールに通うも師からは「銀行員で未経験者がデザイナーになるなんて、ありえない」との評価。それでも諦めきれず、銀行を辞めて退路を断ち、「無給でもいいから」とデザイン事務所に直訴して押しかけた。その熱意と仕事ぶりが認められ、3カ月後には正式採用に。グラフィックデザイナーとしての新たな人生が始まった。「さんざん回り道をした分、ここで踏み出さないと一生後悔する、その思いだけで突き進みました」5年後には独立して自身の事務所を構え、今では企業やお店、自治体や公共施設のロゴやサイン、パッケージ、空間、エディトリアル、広告など幅広いグラフィックデザインやアートディレクションに携わっている。「九州ADCAWARD2015」グランプリほか受賞歴も多く、今や熊本で著名なデザイナーとして存在感を増している。回り道が最良の道未来を照らすデザインの仕事を𠮷本さんが手がけるデザインは、一見シンプルなものが多い。しかし、それは引き算のデザインではなく、「何度も打って鋼に鍛えた」結果だという。例えばお店のロゴの依頼を受けたとき、単に見栄えのいいものを作るという仕事はしない。依頼主がどのような経営観を持って何を売りにしていて、今後どのような展開の可能性があるか、そこでロゴデザインがどう効果的に働くかなどを熟考しマーケティングリサーチも行いながら形に鍛え上げる。そして、後にパッケージや看板など広く展開できる余地も含めたデザインを提案する。ブランディングや経営にまで及ぶ𠮷本さんの仕事への信頼は厚く、あるクライアントからは「𠮷本さんのデザインは、未来を照らしてくれる」と称されたことも。「でもこれって、学生時代に社会を俯瞰したり、銀行で中小企業の経営相談に応じていたのと同じ思考回路なんです。大学での学びや銀行での経験があったからこそできるデザインが、今、自分の“武器”になっている。ずっと回り道をしていたようでいて、これが最良の道だったと、今は断言できます」。その“武器”の価値を感じながら、今日も𠮷本さんはデザインと真正面から向き合っている。Memorialphoto学生時代、友人たちと宮崎を旅行した時の様子。「本当によく遊び、よく遊び、よく遊んだ学生時代でした（笑）」（写真右）2015年に「九州ADCAWARD2015」グランプリを受賞。「日本タイポグラフィ年鑑」に毎年入選するなど、受賞歴も多い見た人が熊本の自然や街並みなど、自由にイメージできるデザインに仕上げた花畑広場のロゴマークICHOUNAMIKI2022.911

## P12_【学問っておもしろい！】(経済学部 教授 金 栄緑)
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#50Professorって!おもしろい経済学部教授金栄緑KIMYoungrokProfile韓国ソウル出身。1993年来日。2001年に本学経済学部に着任。専門分野は国際経済学。担当科目は国際貿易論、国際経済論など。「比較優位」という魔法両方の生産量が増える世界のどの大学であっても「国際貿易論」の講義は「比較優位説」の説明か、ら始まります。この「比較優位」という概念は、あの著名なイギリスの経済学者、D.リカードによって1817年に展開されました。労働時間の追加や、新しい機械の導入なしでも生産量を増やすことができるということは単純明快でありながら十分な意義をもっています。しかしながら、これよりも、ある一方ではなく両方のすべての生産量が増えるという結論は、200年以上の年月が経った今でも色あせることなく、もっと輝いている破壊力をもっていると思います。国内の取引と国際間の取引国家間の経済取引を研究の対象にするのが「国際経済学」です。熊本と東京間の国内経済取引と、日本とアメリカ間のような国際取引は基本的に同じしくみです。しかし、国際取引には、法律、通貨や文化の違いがあるので、国内経済取引とは若干違ったアプローチが必要です。これに加えて、世界経済のグローバル化によって「国際経済学」の範囲は広がっています。冒頭で述べた「比較優位」は経済学以外でも幅広く応用されています。業務分担やアウトソーシング、サッカー選手のポジショニングから、温室効果ガスの削減のための「排出権取引」まで、その背景には「比較優位」があります。平和をもたらす均衡最近、自国の利益を最優先する風潮の台頭で、お互いに高い壁を作ったり、力を見せびらかしたり、他者のものを奪ったり、力でねじ伏せたりするニュースが多いです「国際経済論。Ⅰ」や「国際貿易論」の講義から、両方の利益を最大にする経済学の「均衡」と両方の利益が増加する「比較優位」の考えの必要性について理解を深めてほしいです。金先生の講義はココがおもしろい！渡邊源喜さん経済学科3年（御船高等学校出身）ゼミでは貿易データを元に、Excelで日本の国際貿易の現状や特徴を分析しています。貿易実務の演習では、ゼミ生同士で輸出者や輸入者、金融機関などの役割を分担し、ロールプレイング形式で貿易の流れや経済の動きについて理解を深めることができました。鋭い視点でアドバイスをくださる金先生ですが、気さくでユーモアにあふれ90分があっという間です！私の学問を支える名脇役私が学問を志した頃古典を読む古典は時空を超えた普遍性に感動します『国富論』は。1776年に出版されました。250年近くも前のものを完全な形で手にすることができるのは、本以外にないと思います。『資本論』は、いつになったら読み終わるのやら「商品と貨幣」で足踏み、10年です。日本への留学留学していた大阪の大学には隣の女子大学と合同で留学生会があり、「ふれあい」という新聞を発刊していました。写真は大学院修士2年次に、留学生会の会長を任され挨拶文が掲載されたときの紙面です。修士論文が行き詰まり、悩み多き時期でした。12ICHOUNAMIKI2022.9

## P13_【情熱チャレンジャー】市川 翠さん（経済学科4年）
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現役クマガク生の今をご紹介します09市川翠さん経済学科4年（東稜高等学校出身）プロ顔負けの技術で、リアルなクマガクを仮想空間で再現「バーチャル熊本学園大学」制作者ゼミの授業が大きなきっかけにユーザーが自分の分身となるアバターを作って、バーチャルワールドでさまざまな人と交流する「cluster（クラスター）」というメタバースプラットフォームがある。そこに「バーチャル熊本学園大学」が誕生した。正門から続く銀杏並木の雰囲気から校舎の細かな意匠まで、リアルに本学が再現されている。プロのエンジニアによる仕事かと思いきや、これを作ったのは経済学科4年の市川翠さんだ。将来、公務員をめざそうと経済学科に入学した市川さんは、経済学と合わせて情報分野を学べることに魅力を感じ、経済学部境章教授（当時）のゼミを選んだ。「ゼミの授業で境先生に教えてもらったバーチャルワールドに強い興味を持ち、帰宅して早速調べてみました。そこで初めて『cluster』を知りました」。公開されているさまざまなワールドをアバターで巡るだけで心が躍り、特に「バーチャル渋谷」のクオリティと盛り上がりに惹かれたという。「見て楽しむだけではなく、自分の手でこの世界を作りたい」と思い立った市川さんは、初めて作るバーチャルワールドに、一番身近な場所であるクマガクを選んだ。リアル感にこだわり試行錯誤の日々多くのエンジニアがコンテンツ開発の際に使うゲームエンジン「Unity（ユニティ）」でバーチャルキャンパスの制作に臨んだ。とはいえ、高校時代は文系クラスで情報系の技術を専門的に学んだ経験はなく、バーチャルの世界で「学校を丸ごと作った」作例も見当たらない。それでも独学で作り方を学び、時には周りの人にアドバイスを求めながら、少しずつ作り込んでいった。「学内の写真を撮って、それに合わせてワールドを組み上げていきました。校舎の独特の雰囲気を出すためにパーツから作ったり、実際の縮尺と同じようなサイズ感を体感できるよう設定したりと、微調整も大変でしたね」。2年次の2月頃から制作に取りかかり、3年次の6月にはゼミ発表で披露できるほどまでに作り上げた。その完成度の高さに、誰よりも境教授が驚いていたという。経済学科から見渡せる未来の広さも知ったこうして完成した「バーチャル熊本学園大学」はオープンキャンパスで活用され、さらには学校法人熊本学園創立80周年記念事業の１つに採用されることに。「コロナ禍で大学見学に来られない遠方の高校生が、このバーチャル空間でキャンパスを見学でき、さらに、今後は在学生との交流ができたりと、活用の可能性は大きく広がっていくと思います。多くの人にバーチャルキャンパスを活用してもらえるよう、改良を進めたいです」。ゼミをきっかけに新たな世界が開けたことで、情報系分野への就職など、将来の選択肢も増えたという。「経済学科から進める将来の道が、想像よりも多いということに気づけてよかった」と語る。何より、興味を持ったことに躊躇なく飛び込み、自ら動き学ぶことで成し遂げるその姿勢こそが、彼の未来の可能性を大きく押し広げている。▼市川さんが制作した「バーチャル熊本学園大学」。「新1号館みらい」を背に立つアバター※ご利用には「cluster」アプリのインストールが必要です。※推奨環境については、「cluster」のサイトをご確認ください。◀バーチャル熊本学園大学ICHOUNAMIKI2022.913

## P14_就活FILE
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クマガクの最新就職情報就活FILE就活は学生優位の“売り手市場”に‒内定率はコロナ禍前の水準へ‒コロナ禍3年目となる6月1日時点の大学生の就職内定率は73.1%と、6月選考解禁となった2017年卒以降で最高値に。※1また、8月1日時点では87．8％となり、コロナ禍前に就活を終えた※2020年卒の91．2％に近い水準2で推移し、現在の就職活動は学生優位の“売り手市場”に変わりつつある。定着したオンライン就活への対策や、1・2年次から業界研究に取り組むなど、今後の就活を意識した早めの行動が肝心だ。※1（株）リクルート就職プロセス調査（2023年卒）「2022年6月1日時点内定状況」※2「大卒就職内定率、8月88％コロナ前水準に近づく」日本経済新聞2022年8月20日号第13面※グラフは（株）リクルート就職プロセス調査のデータをもとに本学が作成23年卒22年卒21年卒20年卒就職内定率推移■3月1日時点■4月1日時点■5月1日時点■6月1日時点■7月1日時点■8月1日時点87.8%85.3%81.2%91.2%0102030405060708090100（%）就職活動を後押しする支援行事4年生（2023年3月卒業予定者）対象熊本市職員（本学卒業生）との座談会7月13日(水）公務員志望の学生を対象に、熊本市に入職して3年以内の卒業生2名を招いて、42B教室で座談会を開催。二次試験・集団討論に向けての対策や、実際に業務にあたって得られた経験などを聞く機会として就職課が企画したもので、4年生4名と、次年度公務員をめざ年生1名が参加した。卒業生は二次試験に向けて心がけた点や現在の仕事内容について話し、在学生は面接カードの書き方や集団討論での注意点などについて質問した。参加した益田晶仁さん（リーガルエコノミクス学科4年）は「独自に収集した情報に加えて、先輩からリアルな体験談を直接聞くことができて参考になりました」と感想を語った。Reスタートセミナー（学内合同企業説明会）7月28日(木）9月6日(火）企業と学生が出会う機会を設け、さまざまな業界を知ってもらうことを目的に、小規模の合同企業説明会を開催。7月28日は14号館高橋守雄記念ホールで企業4社、学生18名が参加した。はじめに矢澤恵子就職課長が「企業の方と直接お話ができる貴重な機会です。企業理解を深め、今後の就活にいかしてください」と挨拶。その後、学生は4グループに分かれ、30分ごとに企業担当者のブースを移動する形式で実施した。参加した学生からは「事務職を志望していましたが、企業の方の話を聞いて、他の職種にも興味が湧きました」などの声が聞かれた。また、9月6日の説明会には企業5社・学生15名が参加した。参加企業（50音順）【7/28】（株）ヰセキ九州／九州セキスイ商事インフラテック（株）／第一製網（株）／（株）永井製作所【9/6】熊本第一信用金庫／トランスコスモス（株）／ナカヤマ精密（株）／（株）ファイブ／フクダ電子グループ3年生（2024年3月卒業予定者）対象2・3年生対象インターンシップで成功するためのビジネスマナー講座7月20日(水）「KGU就活チャレンジゼミ」1・2期生（OB・OG座談会・オリエンテーション）8月8日(月）1級キャリアコンサルティング技能士の丸野雅子氏が講師を務め、インターンシップ先での挨拶や立ち居振る舞い、名刺交換など実践を交えて指導。学生会館4階ホールで5限と前時限の計2回実施し、インターンシップ参加予定者合計67名が参加した。丸野講師は「マナーとは思いやり。お互いに嫌な気持ちにならないために、ずっと大事にしていくものです」と語り、参加者は熱心にメモを取るなど真剣な面持ちで取り組んだ。東証プライム市場上場企業や公務員（上級職等）を志望して年生を対象に募集し、選抜された学生で構成される特別プログラム。2期生（現2年生）の初回の活動として、大手企業や官公庁で活躍している本学OB・OG５名と座談会をオンライン形式で実施し、1期生（現3年生）21名、2期生14名が参加した。終了後、2期生のオリエンテーションを行い、自己紹介や座談会の感想を話し合うなど、メンバーで交流を深めた。14ICHOUNAMIKI2022.9

## P15_ALLクマガクNEWS
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ALLクマガクNEWS付属高等学校・中学校・幼稚園に関するトピックス付属高等学校専用のメガネで立体的に見える「日本列島空中散歩マップ」を体験迫力のある国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の模型講師に相談しながら寸劇のシナリオを考える生徒たち中高一貫コースの2年生が東京研修に参加6月23日（木）～25日（土）の3日間、中学から高校までの6年を通して学ぶ「中高一貫コース」の2年生55名が東京研修に参加。この研修は、自ら考え行動することで学びを深める「深学科プログラム」の一環で、日本の経済や最先端の技術について学習することを目的に、3年ぶりに開催した。1日目は茨城県内で、「地図と測量の科学館」「JAXA筑波宇宙セン施設を見学。1985年頃まで使われていた、地図を描くための立体図化機や、国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の模型など、展示物一つひとつに生徒たちは目を輝かせていた。2・3日目は東京都内で研修を実施し、体験型英語学習施設「東京グローバルゲートウェイ」では、空港やレストランなどの施設を模したスペースで英会話を実践。英語を使ったプレゼンテーションや寸劇などの活動にも取り組んだ。その後は班別自主研修で興味のある大学を見学。古典芸能鑑賞や国会議事堂などの都内観光も行った。生徒からは「昔の技術が今にいきていることを知った」「計画的に行動することの大切さが分かった」などの感想があがった。「NextNexus（ネクストネクサス）」がお菓子を販売深学科プログラムで食品ロス削減プロジェクトを進める「NextNexus（ネクストネクサス）」の生徒約20名が、6月25日（土）、26日（日）の2日間、下通アーケード（熊本市中央区）でお菓子の販売会を行った。これは企業から集めた規格外で廃棄予定の食材を、しょうがいのある方が働く就労継続支援事業所の協力のもと製品化し販売することで、身近にある食品ロスへの啓発を目的に行ったもの。売上金の一部を「熊本市子どもの未来応援基金」に寄付した。付属中学校「GakufuEnglishCamp」を開催楽しく学べ、英語に自信がついた付属幼稚園「おかあさん、がんばれ！」園児が保護者の発表会を鑑賞英語を学びながらコミュニケーション能力を身につけることを目的に、付属中学校で7月25日（月）～27日（水）の3日間、イングリッシュキャンプを開催。1～3年生の生徒25名が参加した。（株）アイエスエイ（ISA）の協力のもと、ネイティブの講師2名がすべて英語で進行。カードゲームやグループディスカッションなど15レッスンを行った。最終日には、1年生の代表者が「私の宝物」をテーマにスピーチ。2・3年生の代表グループは日本の文化について発表し、3日間の成果を披露した。発表した生徒は「キャンプに参加する前はうまく言葉が出てこず、英語に苦手意識があった。先生方がたくさん話しかけてくれたので、英語を聞き取ることに耳が慣れ、伝えたいことを英語で言える楽しさに気づいた」と笑顔で話した。7月13日（水）、付属敬愛幼稚園おひさまホールで、保護者で構成されるサークル「けいあいママーズ」「コールけいあい」による発表会が行われ、園児123名が鑑賞。2年ぶりの開催となる今回は、けいあいママーズが人形劇「ぐりとぐら」を、コールけいあいが「となりのトトロ」「さんぽ」などの4コーラスを披露した。人形劇は、ママーズオリジナルの台本で物語が進行。絵本には出てこないキャラクター「くまモン」が登場すると、会場からは歓声があがった。また、劇中の「ホットケーキを作るには、何がいるかな？」という問いかけに対して「バター、！」と楽しそうに答える姿も見られた。コーラスの公演中は、園児たちも一緒に大合唱「手のひらを。太陽に」がはじまると、曲に合わせて振付けをするなど、ホールは元気な歌声とたくさんの笑顔に包まれた。ICHOUNAMIKI2022.915

## P16_Campus News Gallery
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最新のニュースは6月24日7月～9月熊本学園創立80周年記念ノベルティおよび「バーチャル熊本学園大学」完成報告会を開催春学期の授業は82%を対面で実施コロナ禍でも戻りつつある日常■14日（木）県のリスクレベル基準改定（病床使用率を中心に判断）■28日（木）大学独自の警戒レベルを課外活動のみ「レベル３」に引き上げ（他の項目は「レベル２」に据え置き）7月24日・8月10日・8月27日7月21日大学院会計専門職研究科で知財・無形資産についてゲスト講義を実施2022年度夏のオープンキャンパスを開催3日間で計1,600名が参加◀高校生の質問に笑顔で答える在学生◀講師の加賀谷哲之教授▶学科プレゼンテーションの様子真剣に受講する院生▶16ICHOUNAMIKI2022.9CampusNewsGalleryWebで！キャンパス・ニュースギャラリークマガク検索熊本学園創立80周年記念事業の一環で制作したノベルティの「竹箸」と、仮想空間で本学を忠実に再現した「バーチャル熊本学園大学」の完成報告会が「新1号館みらい」で行われ、学生・教職員・企業関係者合わせて約50名が出席した。ノベルティの「竹箸」は、商学部の産学連携教育プロジェクトのなかで、嶋田文広講師のゼミ生が竹箸メーカーの（株）ヤマチク（南関町）と協同で制作。「バーチャル熊本学園大学」は、ICTを活用して地域づくりを支援してきた元経済学部境章教授のゼミ生が制作したデジタルコンテンツで、図書館や体育館など建物の中まで細かく再現している。新型コロナウイルス感染症対策に係る熊本県のリスクレベルと、学内の感染状況を踏まえた大学独自の警戒レベルは「レベル２」で今年度春学期授業の終了を迎えた（春学期終了時点の授業形態は、対面授業約82％、遠隔授業約18％）。春学期定期試験（8月1日～3日）は、実施科目数を絞り、試験時間の短縮や分散退出などの感染対策を講じて実施した。また、コロナ禍で活動が制限されていたフィールドワークや実習、公開講座などの各種イベントにおいても感染対策を徹底し、対面形式で実施。キャンパスでは多くの学生が行き交い、語らう姿が見られ、日常を取り戻しつつある。◀制作者の学生・企業関係者および教職員との記念撮影◀教育実習に参加した学生が報告会を行った（7月2日）■は本学の動き■は熊本県の動き〈7月〉〈8月〉■2日（火）熊本県が「BA.5対策強化宣言」を発令■18日（木）熊本県内の新規感染者数が過去最多の5684人を記録▲「バーチャル熊本学園大学」を体験する参加者▲学生が企業と協同制作した竹箸※現在の大学独自の警戒レベルは大学サイトよりご確認ください新型コロナウイルスの感染予防対策を講じ、完全予約制で実施。全日程で満員の応募があり、キャンパスは賑わいを見せた。学科プレゼンテーションや模擬授業に参加した高校生は、学科の特徴について理解を深め、大学ならではの講義を体験。楽しそうにグループワークに取り組む姿が見られた。個別相談では、教職員や在学生が高校生と保護者からの質問に一つひとつ丁寧に回答。そのほか、在学生が学内を案内する「キャンパスツアー」や経済学科の学生が制作したデジタルコンテンツを活用した「バーチャルキャンパス体験」など、クマガクでのキャンパスライフをイメージできる機会を多数提供した。14号館1422教室で、大学院会計専門職研究科が一橋大学大学院経営管理研究科の加賀谷哲之教授（研究分野：IR、企業価値評価）を講師に迎え、「知財・無形資産開示をめぐる課題と展望」と題したゲスト講義を行い、13名が受講した。講義では、日本経済の立ち直りが遅れている要因として知財・無形資産に対する意識の低さがあり、企業会計が日本経済の発展に資するためには、知財・無形資産の適切な開示が重要であることが明快に解説された。受講生にとっては、企業会計の社会的な役割を理解する有意義な講義となった。

## P17_
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6月14日6月8日～17日6月4日「前田産業育成奨学基金」令和3年度報告会を実施産業資料館有効活用プロジェクト「Connect」がスタート学生リーダー育成プログラム『チームビルディング研修』を開催㈱前田産業から本学園へ贈呈された寄付金で基金を設立し、学生・生徒・園児の課外活動などに対して助成を行っている。令和3年度はランニングマシンや体操部のスプリング式跳躍板などの購入が報告された。ホスピタリティ・マネジメント学科の学生が、本学正門横の「産業資料館」（登録有形文化財）を活用するプロジェクトを開始。コロナ禍で学生同士の交流の場が少ないことから、“カタリバ”として交流会を企画し、計5日間実施した。2・3月に開催した「仲間作り研修会」の第2弾で、1～3年生の27名が参加。「学習スタイル診断」や「リーダーシップについて」などの課題にグループで取り組み、学年・学部学科の枠を超えて交流を深めた。7月11日7月13日7月9日、10日商学部「熊本SDGs経営実現プロジェクト」で㈱鶴屋百貨店を視察伊津野ゼミ・市原ゼミ生が（一財）熊本国際観光コンベンション協会と検討会「熊本イノベーションスクール次代舎（第5期）」が開講嶋田文広講師の3年ゼミ生8名が、同百貨店にテナントとして入っている化粧品店や寝具店、食料品店などを訪問し、環境保全に対する取り組みについて説明を受けた。今後はSDGs経営に関するアイデアを提案する。熊本県をPRするための観光ツアーを行っている同協会からの、「ツアーを企画する際に若い人たちの意見を取り入れたい」という要望を受け実現。キックオフミーティングで秋のツアーに向けて検討会を行った。本学産業経営研究所と（株）リ・パブリックが企画・運営（主催：熊本県）。2023年2月までの全19回にわたり、マネジメント力養成フェーズと事業創造実践フェーズに基づいて、「イノベーションの力」を身につける。8月3日7月20日7月15日第23回（2022年度）スポーツ奨励金交付式を開催交換留学生留学許可書交付式と留学支援・オンラインプログラム激励会を実施社会福祉学部生がドイツのハインリッヒ・ハイネ大学に交換留学スポーツ活動で顕著な実績をあげた5個人・5団体に奨励金を交付。堀正広学生部長が「競技で得た経験は必ず実社会でいきてくる。自信を持って本学のアスリートとして精進してほしい」とエールを送った。交換留学（カナダ・イギリス・韓国）、留学支援プログラム（中国）、オンラインプログラム（韓国）に参加する学生7名が出席。細江学長から留学許可書が手渡され、各コースの代表者が語学力の向上などを誓った。学部間交流協定に基づき、今年10月から約半年間、ドイツで語学や文化を学ぶ小野寺蓮桜さん（ライフ・ウェルネス学科4年）の出発式を実施。高林秀明学部長から激励の言葉と派遣留学支援金が贈られた。17ICHOUNAMIKI2022.9

## P18_Campus Information
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CAMPUSINFORMATIONキャンパス・インフォメーションINFORMATION令和5（2023）年度入学試験概要総合型選抜（第1回）普通課程指定校制第一部全学科第一部全学科福祉環境学科専門課程一般公募全学部全学科全学部全学科公募制スポーツ商学科経済学科リーガルエコノミクス学科第一部社会福祉学科子ども家庭福祉学科ライフ・ウェルネス学科ホスピタリティ・マネジメント学科経済学科リーガルエコノミクス学科総合型選抜（第2回）英米学科第一部社会福祉学科指定校制普通課程福祉環境学科子ども家庭福祉学科第二部社会福祉学科商学科ホスピタリティ・マネジメント学科専門課程商学科ホスピタリティ・マネジメント学科12月）公募制校推薦型選抜（11月スポーツ学熊本学園大学総合型選抜・学校推薦型選抜概要入試区分実施学科出願期間試験日試験会場商学科経済学科リーガルエコノミクス学科第一部社会福祉学科福祉環境学科子ども家庭福祉学科ライフ・ウェルネス学科10/3（月）〜10/23（日）10/12（水）11/1（火）〜11/27（日）11/10（木）12/5（月）〜12/18（日）12/13（火）詳細については、「入試ガイドブック」・入試サイトで入試要項をご参照ください。〈お問合せ〉入試課®0120-62-4095熊本学園大学大学院入学試験概要【修士課程・博士後期課程】修士課程（商学・経済学・国際文化・社会福祉学）博士後期課程（商学・経済学・国際文化・社会福祉学）10/13（木）〜10/20（木）1/12（木）〜1/19（木）1/12（木）〜1/19（木）11/13（日）2/12（日）2/12（日）本学本学那覇本学研究科入試種別出願期間試験日試験会場推薦一般外国人社会人※飛び級推薦本学科学研究費助成事業に新規8件決定独立行政法人日本学術振興会より独創的・先駆的な学術研究に対して交付される、令和4年度科学研究費助成事業の採択課題が次の通り決定しました（。新規のみ）研究種目研究代表者研究課題基盤研究（C）若手研究若手研究基盤研究（C）基盤研究（C）若手研究研究公開促進費(データベース）基盤研究（C）猪股健太郎商学部准教授松尾健治商学部准教授水野真実商学部講師塩入すみ外国語学部教授坂田直樹外国語学部准教授金美連外国語学部特任准教授花田昌宣社会福祉学部教授新改敬英会計専門職研究科准教授学校法人熊本学園財務状況の公開について学校法人熊本学園の「令和3年度事業報告書および決算」、「令和4年度事業計画および予算」を、学校法人熊本学園サイトで公開しています。下記の方法でご覧ください。■熊本学園サイト（https://www.inc-s.kumagaku.ac.jp/）〈トップページ〉�〈情報公開〉�〈事業報告書・決算〉もしくは〈事業計画・予算〉をクリック評価尺度開発による決定的瞬間のデザイン原則策定のための基礎的検討組織におけるスティグマとレジリエンスのメカニズム管理会計システムの導入・連携が医療従事者に及ぼす影響と有効性に関する実証研究大学生による技能実習生支援制度の構築―外国人散在地域における共生をめざして―日英コーパス分析と実証実験の実施による英語学習項目優先度設定への試み学校現場における外国人生徒と社会的包摂：韓国における新たな学校での取り組みを中心に水俣学研究文献データベース「両利きの組織」の実行を支援するMCSフレームワークの研究【専門職学位課程】※商学・経済学のみ研究科入試種別出願期間試験日会計専門職一般社会人推薦飛び級一般社会人推薦11月募集1月募集2月募集10/25（火）〜11/1（火）1/10（火）〜1/17（火）2/7（火）〜2/14（火）11/13（日）1/29（日）2/26（日）詳細については、「大学院案内」・「会計専門職研究科パンフレット」・大学院サイトで学生募集要項をご参照ください。試験会場本学福岡※本学※福岡会場：福岡ガーデンパレス（福岡市中央区天神4-8-15）〈お問合せ〉大学院事務室TEL096-371-8036お悔やみながすえよしたか永末嘉孝名誉教授永末嘉孝名誉教授が、令和4年8月21日に逝去されました。享年88歳。永末教授は、昭和59年熊本商科大学に教授として就任。国際交流委員長、教養部長を歴任し、平成7年8月に理事就任（平成16年7月まで）。平成17年3月に名誉教授。長く学生の指導に尽力されました。専門は中国文学。18ICHOUNAMIKI2022.9

## P19_
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理事長再任令和4年7月19日および8月1日に開催した学校法人熊本学園理事会にて、任期満了に伴う理事の改選が行われました。理事による互選の結果、目黒純一現理事長を再任しました。目黒理事長は平成27年11月17日に第9代理事長に就任。今回期目。（任期：令和4年8月1日～令和7年7月31日）理事長目黒純一理事・監事および評議員の改選令和4年7月19日および8月1日に開催した学校法人熊本学園理事会にて、理事・監事および評議員を改選しました。なお、大学長・高校長・園長および事務局長については、各役職任期が理事・評議員の任期となるため今回の改選の対象とはなりません。役職員一覧令和4年8月1日現在（※は新任）学校法人熊本学園理事・監事【理事長】目黒【理事】純一秋岡廣宣伊豆英一伊藤良高※井上弘樹甲斐隆博久我彰登島田万里※住永豊武西島喜義西村明博※林裕細江守紀目黒純一※矢野謙一横山孝子【監事】小村達義㈱熊本放送特別顧問㈱熊本日日新聞社名誉会長・グループ会議議長熊本学園大学付属高等学校長熊本学園大学経済学部教授㈱九州フィナンシャルグループ取締役㈱肥後銀行代表取締役会長㈱鶴屋百貨店代表取締役会長前熊本県信用組合理事長公益社団法人熊本県トラック協会会長熊本学園大学経済同友会代表幹事公益社団法人熊本市シルバー人材センター理事長元熊本市副市長熊本学園大学事務局長熊本学園大学商学部教授熊本学園大学長学校法人熊本学園理事長熊本学園大学外国語学部教授熊本学園大学社会福祉学部教授前学校法人熊本学園法人事務局長松村尚美山口康博学校法人熊本学園評議員池上恭子※池上由紀夫伊津野良治伊藤良高上野淳碓井常祐江藤信也※榎主税河村邦比児金栄緑木村光男※木村洋一郎幸田亮一境章笹山茂佐藤勇治※住永豊武歩み法律事務所弁護士元熊本中央信用金庫理事長熊本学園大学商学部教授熊本学園大学同窓会志文会副会長一般財団法人杏仁会理事長一般財団法人杏仁会熊本内科病院名誉院長熊本学園大学付属高等学校長㈱熊本放送代表取締役社長税理士・税理士法人碓井会計代表社員熊本学園大学総務部長（企画担当）熊本学園大学同窓会志文会副会長㈱熊本日日新聞社代表取締役社長熊本学園大学経済学部教授熊本学園大学付属中学・高等学校同窓会紫紺会会長㈱前田産業代表取締役社長熊本学園大学商学部教授熊本学園大学付属敬愛幼稚園長熊本学園大学経済学部教授熊本学園大学外国語学部教授公益社団法人熊本県トラック協会会長熊本学園大学経済同友会代表幹事※髙島和男高橋裕文髙原正弘田尻善裕田爪正和田中久博※立木宏樹※鶴田千佳子※鍋嶋嘉誓西村明博野村俊巳古荘善啓細江守紀松岡泰輔宮本史明目黒純一森本孝矢野謙一横山孝子※若本信記熊本県議会総務常任委員会委員長熊本学園大学付属中学校副校長熊本鉄構㈱顧問㈲グリーンキャンパス取締役熊本市議会総務委員会委員長元熊本県立御船高等学校長熊本学園大学事務局次長熊本学園大学社会福祉学部教授熊本学園大学同窓会志文会副会長熊本学園大学同窓会志文会副会長熊本学園大学事務局長㈱熊本銀行取締役頭取（代表取締役）㈱古荘本店名誉会長熊本学園大学長㈱地域情報センター代表取締役会長元熊本県立熊本高等学校長学校法人熊本学園理事長熊本第一信用金庫会長熊本学園大学外国語学部教授熊本学園大学社会福祉学部教授熊本学園大学同窓会志文会副会長副学長就任副学長の任期満了に伴い、令和4年8月1日付で、熊本学園大学副学長に３名が就任。担当職務を中心に学長の補佐にあたります。総務・入試・スポーツ振興担当立木宏樹社会福祉学部教授（任期：～令和6年7月31日）学術研究・国際交流担当金栄緑経済学部教授（任期：～令和6年7月31日）教育改革・インクルーシブ学生支援担当矢野謙一外国語学部教授（任期：～令和6年3月31日）ICHOUNAMIKI2022.919

## P20_出版紹介・研究発表・研究所だより
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本学の出版紹介�����（商学部准教授）著『組織衰退のメカニズム－歴史活用がもたらす罠』492頁5,999円（税込）白桃書房2022年2月研究発表藤本延啓（社会福祉学部講師）■令和3年度酒類容器3R推進のためのステークホルダー会議（九州）〈タイトル〉一升びんリユースのパートナーシップを考える2月16日（水）※オンライン開催水野真実（商学部講師）■日本会計研究学会第110回九州部会〈タイトル〉病院TDABCモデルの改良効果3月5日（土）※オンライン開催佐藤信彦（会計専門職研究科教授）■日本会計研究学会第110回九州部会〈タイトル〉会計基準に基づく簿記処理に関する誤解3月5日（土）※オンライン開催吉津晶子（社会福祉学部教授）■日本保育学会第75回大会〈タイトル〉木育教材を活用した地域連携（共同）5月14日（土）※オンライン開催〈タイトル〉乳幼児期におけるESD/SDGsはどのように、何をめざすべきか～世界OMEPのESDRatingScaleを手がかりに～（共同）5月15日（日）※オンライン開催新村太郎（経済学部教授）■JapanGeoscienceUnionMeeting2022〈タイトル〉安価な一周波タイプローカル・エリアRTKシステムとネットワークを使用したリアルタイム精密測量の検証(共同)5月26日（木）幕張メッセ国際会議場（ハイブリッド開催）※オンライン発表〈タイトル〉阿蘇火山の阿蘇-1前後の火山噴出物の全岩化学組成とSr同位体比(共同)5月31日（火）※オンライン開催西﨑緑（社会福祉学部教授）■日本社会福祉学会第70回春季大会（2022年度）〈タイトル〉ソーシャルワークはマイノリティをどう捉えてきたのか－制度的人種差別とアメリカ社会福祉史5月29日（日）※オンライン開催石貫文子（商学部准教授）■上智大学言語学会第36回年次大会〈タイトル〉Self-AssessmentandReflectioninEnglishLanguageEducation:WhatRolesDoTheyPlayinFosteringLearnerAutonomy?7月16日（土）※オンライン開催研究所だより出版物■調査研究報告第105号松尾健治（商学部准教授）著『アントレプレナーシップ・ケース・レポート』熊本学園大学付属産業経営研究所令和4年3月■『産業経営研究』第41号熊本学園大学付属産業経営研究所令和4年3月坂本正「熊本の幸福量最大化への挑戦－日本の自治体による幸福度政策と熊本のAKH－」足立裕介「調達先の廃業に伴う代替先探索行動の態様－ものづくりに負の影響は及ぶか？－」山本健人「監査役等の会計専門性と監査人選任議案に対する議決権行使の関係」幸田亮一「ドイツにおける第二次産業革命と『経営科学』－G・シュレジンガー再考」■『海外事情研究』第49巻（通巻94号）熊本学園大学付属海外事情研究所令和4年3月〈論文〉太田丈太郎「わが師ホイッスラー－オストロウーモワ=レーベジェワの木版画について」坂本正「フーバー政権型ニューディールと『銀行の休日』問題－国家市場経済とニューディールの源流－」友次晋介「グローバルな核軍縮・核廃絶と地域の核不拡散の連関に関する一考察－米国を中心として－」木下俊和「ラオスの社会経済状況と後発開発途上国卒業認定～COVID-19流行禍のラオスの現状と展望についての一考察～」〈研究ノート〉池上恭子「米国におけるプレパッケージ型チャプター11の動向－One-dayBankruptcyを中心に－」〈報告〉新井誠「フランスにとっての憲法とその改革－日本との比較」■『社会福祉研究所報』第50号熊本学園大学付属社会福祉研究所令和4年3月〈論文〉菱ヶ江惠子「サイコオンコロジー（精神腫瘍学）領域における医療ソーシャルワーカーの役割－文献レビューを通した探索的研究－」〈研究ノート〉宮里六郎「異年齢保育の理論的背景－学校化社会・教育と形成・正統的周辺参加－」〈2021年度公開研究会記録〉第1回研究会保育士養成における場面記録の活用について第2回研究会子ども家庭福祉分野のソーシャルワークの動向と相談機関の役割第3回研究会あなたの施設にBCPは必要ありますか第4回研究会ソーシャルワークの推進におけるシミュレーションを使用した教育と実践研究研究会■海外事情研究所2022年度第1回研究会〈テーマ〉中国改革開放40年間のハイテク新興企業の業績に関する研究〈講師〉馮建民氏（深圳大学交換教員）7月1日（金）1411教室※オンライン同時配信■社会福祉研究所2022年度第1回研究会〈テーマ〉社会福祉現場での苦情解決－苦情を活かしたケアの改善－〈講師〉西﨑緑（社会福祉学部教授）7月9日（土）1411教室※オンライン同時配信■社会福祉研究所2022年度第2回研究会〈テーマ〉過疎地の里山保育－保育、子育ての原風景がここにあります－〈講師〉坂本顕真氏（八代市坂本町あさひ森の保育園園長）〈コメンテーター〉宮里六郎（本学名誉教授）9月10日（土）1411教室※オンライン同時配信20ICHOUNAMIKI2022.9

## P21_学生広報スタッフ
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用具貸出倉庫体育施設私たちの活動を紹介します!Vol.5学生広報スタッフとは？クマガクの魅力を学生の視点で発信することを目的に、2022年度はメンバー22名で活動。大学の広報室と連携して、動画やSNS、広報誌の制作に取り組んでいます。運動の秋！SNSで発信中!YouTubeチャンネルみんなでトレーニングしよう！Instagramみなさん！総合体育館１階のトレーニングルームを知っていますか？実はクマガク生なら誰でも利用できる施設なんです。今回は、そのトレーニングルームについて紹介します。牧綾音さん経済学科4年（熊本中央高等学校出身）原田康平さん経済学科2年（熊本学園大学付属高等学校出身）コロナ禍の自粛期間中、体力維持のために始めました。継続するコツは習慣化してしまうこと。トレーニングの時間を確保するため、効率的なスケジュール管理ができるようになりました。火災現場の最前線で活躍する消防士をめざしています。今は体力テストに向けて悔いの残らないよう、トレーナーの栗木さんに指導してもらいながら、トレーニングに全力で取り組んでいます。部位別トレーニング器具鏡鏡フリーウェイトルームランニングマシンマットバイクセンター事務室出入口鏡出入口カウンター出入口越猪太護さんライフ・ウェルネス学科2年（鎮西高等学校出身）小川桃花さんライフ・ウェルネス学科2年（長崎県／長崎商業高等学校出身）ソフトボール部に所属しています。他の学生に刺激をもらいながら、競技を行ううえで効果的なトレーニングに励んでいます。トレーニングを継続することで自信に繋がります。水泳部に所属しています。トレーナーの栗木さんからは、トレーニングメニューだけでなく食事のアドバイスも受けています。水泳のタイムで自己ベストを出せるように頑張ります。トレーニングルームQ&Aトレーナー栗木ひろみさんに直撃！QAQA利用できる時間を教えてください！平日10時～19時と土曜日10時～12時です。誰でも利用できますか？はい、クマガク生なら誰でも利用できます。教職員の方も利用していますよ！QAQA利用するにはどうすればいいですか？受付にある名簿に、氏名と学籍番号を記入するだけです。普通のジムと比べて大学のジムのいいところはなんですか？大学の施設のため費用がかからないこと。また、マシンだけでなくバランスボールなど備品の貸し出しもあるので、目的に合わせて利用できます！トレーニングルームにはトレーナーの栗木さんが常駐しており、利用者を見守りつつ指導を行っています。目玉は希望があれば作成してもらえるという『個別のトレーニングメニュー』です！ニーズに合わせて組み立ててくれるので効果は抜群！運動を始めるきっかけを作るためにお願いしてはどうでしょうか。充実した設備とアドバイスで理想の身体を手に入れましょう！ICHOUNAMIKI2022.921

## 【コラム｜大江青葉】（商学部 教授 杉本 学）
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大江青葉COLUMN商学部教授杉本学いちょうなみき人と人との「距離」をめぐってここ２年半ほどの間、いわゆる「コロナ禍」の影響で、私たちは「距離」について意識させられてきました。人と人との間の「ソーシャルディスタンス（社会的距離）」を保つことが求められ、職場では「テレワーク」、大学でも「遠隔授業」が導入されています。「ソーシャルディスタンス」という言葉は、感染症対策の文脈では、人と人との空間的・物理的な間隔を空ける意味で使われています。しかし、私が専攻している社会学では、この言葉は人間関係における主観的な近さ－遠さ、つまり親密か疎遠かの程度を表す概念として、とくに他の集団に対する意識を研究する文脈で使われてきました。ウイルス感染を防ぐためには人と人との物理的間隔を空けることは必要かもしれませんが、だからといって人間関係そのものが疎遠になる必要はありません。むしろ、人々の間に分断が生じたり、孤立する人が出たりしないようにこそ気をつけるべきでしょう。そうしたことを踏まえ、世界保健機関（WHO）も１年以上前に「ソーシャルディスタンス」を改めて「フィジカルディスタンス（物理的距離）」と言い換えることを推奨しましたが、さほど浸透してはいないようです。人と人との主観的な距離感は、必ずしも物理的距離に比例するものではありません。物理的に近くにいる人がみな親しいわけではありませんし、逆に、物理的に離れているからといって互いに疎遠だとは限らないのです。とくに現代社会では、通信技術の発達により、空間的な距離を超えて人とつながることが容易になりました。しかし他方、人と間近に会うことの意義は、オンラインのコミュニケーションですべて置き換えられるものではありません。さて、「コロナ禍」のもとで変わってきた人と人との距離の取りインタラクティブムービーが新しくなりました在学生のリアルなキャンパスライフを紹介する「インタラクティブムービー」が新しくなりました。各学科の学びや、受験生へのメッセージを発信しています。今回は本学の卒業生で、タレントとして活躍する林田雪菜さんがナビゲーターとして登場。ぜひご覧ください。◀インタラクティブムービー（https://tasplay.mil.movie/bTZB4U/）発行学校法人熊本学園熊本学園大学〒862-8680熊本市中央区大江2丁目5番1号編集熊本学園大学広報室URLwww.kumagaku.ac.jpTEL096（364）5161KUMAMOTOGAKUENTSUSHINICHOUNAMIKI熊本学園通信「銀杏並木」No.4562022（令和4）年9月30日（年4回発行）方は、「ポストコロナ」の社会でどうなっていくのでしょうか。大学基準協会2015年度に財団法人大学基準協会による大学評価（認証評価）を申請し、「大学基準に適合している」との認定を受けました。大学公式SNSで最新情報を発信中@kumagakuuniv学園通信「銀杏並木」デジタルブックで公開中バックナンバーもご覧いただけます。学校法人熊本学園熊本学園大学・大学院｜熊本学園大学付属高等学校｜熊本学園大学付属中学校｜熊本学園大学付属敬愛幼稚園

