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糸島通信
[いとしまつうしん]
2026 no.49october
Photo/Seiji Watanabe 撮影場所 / 泊
特集
日常にドラマを生む存在感
糸島のバラ
フラワーアレンジ紹介
糸島ピープル山下食品代表山下竜司さん
Let’s enjoy!家庭菜園そら豆





Let's enjoy!
家
庭菜園
Vol.
11
そら豆
種まきの適期は平均気温が20 度前後の頃で、花芽は種まき後のごく初期に5 度以下の低温に遭うことで形成されます。そのため、暖地や温暖地では秋まきします。本葉 5 枚までの幼苗で冬越しをさせますが、大苗だと寒さに耐えられないので早まきは避けましょう。
そら豆のワンポイントアドバイス
連作障害がでやすい作物なので、タマネギを混植(コンパニオンプランツ)すると生育が良くなります。さやの生育が始まると水を切らさないことが良好な実の形成につながります。
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【種まき】種は植え傷みしにくく、鉢のまま植え付けられるジフィーストリップ(5cm 角)にまく。
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【植え付け】種まき後 2 週間ほどで出芽する。培養土を入れた深型プランターへ、株間を 40cm 空け、 2 株を植え付ける。
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【摘心】さやを付ける側枝が多く出るよう、種まき後約 40 日、本葉 6 枚のときに 5 枚を残して先端の芽を摘み取る。
収穫♪
【追肥・増し土】
株元に約 3L の培養土を足す。
【摘きょう、側枝の摘心】
上部の花は、さやになりにくく、本葉 16 枚ほどで側枝の先の芽を摘み取る。
アグリ
JA 糸島 Agri
糸島市志摩小富士 14-34
TEL:092-327-2740
営業時間:8:30~18:00 定休日:年始
営農総合センターの東側に隣接する『 Agri 』では、家庭菜園に最適な苗、肥料などをはじめ、農業生産に必要なあらゆる農業資材が揃っています。家庭菜園好きには、たまらない穴場スポットです。店内には、産直コーナーや生活用品、食品コーナーも設置しています。
※印刷の都合上、実際の色が異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。

糸島ピープル
地元を愛し、さまざまな分野で糸島を盛り上げようと活動する、愛すべき糸島人たちをご紹介します。
いつの時代も変わらない、手造りのおいしさと誠実さ。
祖父から受け継いだ伝統の味
前原西で昭和 5 年に創業し、今年で 97 年目を迎えた「山下食品」。 3 代目の山下竜司さんが守り続けるのは、生のこんにゃく芋から手作りしていた祖父から受け継いだ伝統の味です。
看板商品の「生摺(なまずり)こんにゃく」は、過度な機械化を避け、すり器と練り器を基本とした手作りの製法を貫いています。地下 30 メートルから汲み上げる天然水を使用し、現在は通年で安定生産が可能な上州産の乾燥チップを使って生の芋から作るのと同等の味と食感を再現。最大の特徴は、味が染み込みやすく、噛むと出汁がじゅわっと広がるふっくらとした食感。「こんにゃく自体に強い主張を持たせるのではなく、煮物や鍋物に最適な“味を吸ってなんぼ”という考えを大切にしています」と穏やかに話します。として「地域の食卓」を支え続けていき
切り込みを入れなくても味がしっかり入るよう長年にわたって工夫された
製法により、灰汁の臭みや雑味のないこんにゃくは、料理の味を邪魔することなく素材の良さを引き立てます。
ご家族が励みにしているのは、「ここのじゃないとダメ」という常連さんからの声。効率を求めた機械化に走らず、家族経営だから応えられる誠実な手仕事による味と食感が、地域のファンに愛され続けている理由です。
「地域の食卓」をこれからも支え続けて
だからこそ、山下さん家族にとって商売は地域との関わりそのもの。祖父の代から町内会長や民生委員を務めるなど、地域貢献を大切にしています。「この商売で生かされていると感じます」と話す竜司さん。その言葉には、かつて地域に点在した豆腐店や練り物店が減少する中、地産地消の加工業
たいという決意の重みがあります。守り続けてきたのは、時代が変わっ
ても、変わらない手作りの味。ひと味違う山下食品のこんにゃくは、なくてはならない味として 100 年の歴史を刻み、この先も地元糸島に愛され続けていくにちがいありません。
▲3 代目の山下竜司さん(左)とご両親の喜暉(よしてる)さん・紀子さん。山下食品代表山下竜司さん糸島高校卒業後、福岡の専門学校へ進学。その後、東京でサラリーマンとして約 11 年間勤務した後、 2003 年に U ターン。山下食品の 3 代目として家業を継承。父親から伝統的なこんにゃく作りの技術を学びながら、福岡県内のこんにゃく会社で短期間研修を受け、業界の常識やスーパーとの関係性などを学んだ。趣味は剣道。
糸島市前原西 4-7-6 TEL:092-322-2173
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5 1 酢味噌が合う刺身こんにゃく、煮物や鍋物に適した糸こんにゃく、製造過程で穴や傷ができたものを商品化、包丁要らずのちぎりこんにゃくなど…多彩なこんにゃく商品に加え、夏場はおきゅうと、ところてんが仲間入り。伊都菜彩・ Aコープ各店やイオンなどのスーパーで取り扱っています。 2 2030 年には100 周年を迎える山下食品。 3 チップをすり潰し、海藻粉とこんにゃく粉を少量混ぜ、その後凝固剤を入れ粘度を調節しながら撹拌。 4 全体が撹拌されたらトレイに入れ成形した後、約 3 時間煮込みます。カットして一晩寝かせたら、袋詰め。加熱殺菌しているため賞味期限が長いのもうれしい。 5 生摺こんにゃくを使って手軽にできるピリ辛こんにゃく。副菜やおつまみに。

JA 糸島 https://www.ja-itoshima.or.jp 糸島通信令和 8 年 10 月発行通巻 49 号〒 819-1193 福岡県糸島市前原東 2-7-1 TEL:092-322-2761 発行糸島通信バックナンバーはホームページからご覧いただけます。ゆっくりと気温が落ち着いて、秋の気配をまとったバラが深く色づく季節。バラの香りは品種によって甘い香りからスパイシー系まで7~8 系統に分類されるそうです。ぜひお気に入りのバラを飾って、香ってみてください。実りの秋を迎え、温かい煮物や鍋物が恋しくなる季節でもありますね。心を癒やす美しい花、おいしい味覚を届けてくれる生産者の方々に感謝して、糸島の旬を思いきり満喫しましょう♪(編集部)今回読者プレゼントをご提供いただいたお店はこちら CARINA GARDEN カリーナガーデン伊都菜彩新商品「まるいとまんじゅう」を購入した方には、オリジナルのキーホルダーやシールをプレゼント!どんなデザインがもらえるかは、手にしてからのお楽しみ。プレゼントには数に限りがありますので、なくなる前にぜひ伊都菜彩へ!購入者には嬉しいおまけ♪糸島産「あまおう苺」と「伊都物語」で有名な「糸島みるくぷらんと」のミルクを使った、新商品「まるいとまんじゅう」が誕生しました。苺の甘酸っぱさを楽しめる苺餡と、ミルクのコクとまろやかさを活かしたミルク餡の2種類の味を楽しむことができます。糸島の恵みをぎゅっと詰め込んだ、まるくてかわいらしいお菓子です。自分へのご褒美にはもちろん、家族や友人、恋人など大切な方へのお土産にもおすすめです。販売日が決まり次第、ホームページやインスタグラムにてお知らせしますので、ぜひチェックしてみてください。Instagram 伊都菜彩公式 Instagram まるいとまんじゅう近日販売開始
