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知る、感じる、つながる広報誌
HOSEI vol.
10-11 2026 October,November
759
TOWARDS A BRIGHT FUTURE WATCHING MOVIES
特集
" いつもの自分 " から " なりたい自分 " へ。さぁ、何からはじめよう!?
STRIVING FOR A PATH I CAN TRULY ACCEPT EVENT STAFF
Interview
ORANGE STYLE ~社会で輝く卒業生~勝浦雅彦さん株式会社電通コピーライター・ CM プランナー
最短距離で人の心を動かす、目的を持った言葉。

広報誌 HOSEI vol. 759 目次 Contents
へ。
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[特集]
" いつもの自分 " から " なりたい自分 " へ。さぁ、何からはじめよう!? 04 SPECIAL FEATURE_01 特別対談:現役リクルーター 2 名×キャリアセンター職員企業と大学が語る就活のツボ
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SPECIAL FEATURE_02 学生生活×就活私の交差点
SPECIAL FEATURE_03 就活都市伝説を検証!その“実態”と“対策”
[卒業生インタビュー]
ORANGE STYLE ~社会で輝く卒業生~株式会社電通コピーライター・ C M プランナー勝浦雅彦さん
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[ゼミ・研究室紹介] Grow ~私が成長できた場所~生命科学部応用植物科学科大井田寛教授研究室#植物医科学#害虫#天敵生物#フィールド調査
[教員研究紹介]教えて先生 ! Research Highlight 5 分間で研究の面白さを少しだけ紹介法学部法律学科植木紀子教授「緑藻「ボルボックス」から生命を探究し、生物の多様性を未来へつなぐ」
[学生活動紹介]
BE Active ~法大生の挑戦~講談社「メフィスト賞」受賞在嶋満さん
法大生は今、何を着ている?
市ケ谷 SNAP コレクション
後援会だより支部総会・父母懇談会を開催しました
HOSEI ミュージアム人物でみる法政大学と韓国・朝鮮
校友会だより法政大学校友会公式アプリのご案内
HOSEI TOPICS HOSEI BOOKS
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特集‖ SPECIAL FEATURE
" いつもの自分 " から " なりたい自分 "
さぁ、何からはじめよう!?
就職活動の早期化・長期化、 AI の進化・浸透といった社会変化を踏まえ、いま就活生に求められる心構えやノウハウとは?卒業後、 " なりたい自分 " になるためのヒントを企業や大学、内定をもらった先輩たちの声からお届けします。
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も多くの企業を選択肢に加え、広い視野で自分にマッチする企業を見つけられるよう、企業などと連携したイベントを積極的に実施しています。まずはお二人がリクルーターを務めることになった経緯を教えてください。平塚本田技術研究所の平塚です。社内では法政大学の理系OB・OGリーダーを務めています。前任者から「会社のためだけでなく、後輩たちが社会に出る上で役に立つアドバイスを提供したい」という情熱を引き継ぎ、リクルーターとして活動中です。さらに面接官として選考に携わることもあります。渡邉NTTドコモの渡邉です。2023年卒のタイミングで自社が大学別リクルーター制度を新たに立ち上げることになり、創設メンバーに選ばれたのが、リクルーターとしての原点田澤法政大学卒業後、民間企業を経て現在はキャリアセンター市ヶ谷事務課に勤務しています。キャリアセンターでは、個別相談や多角的な支援行事を軸に、明確な進路目標がある学生だけでなく、何から取り組んだら良いか悩んでいる学生も最初の一歩を踏み出せるよう、親身な対応を心掛けています。特に力を入れているのは、選択肢を広げる支援です。民間企業・公務員・院進学などの進路支援はもちろん、特に幅広い選択肢から検討・選択してもらえるよう努めています。例えば民間企業希望の場合も、既知の企業だけに応募するのはもったいない。1社でです。会社の魅力を伝え、後輩の皆さんの力になれる面白さを感じながら活動しています。田澤ありがとうございます。早速ですが、お二人は最近の就職活動の動向についてどう思われますか?平塚私の時代は就職氷河期の真っ只中でした。選考の倍率も厳しく、一方的で重苦しい空気に包まれていました。それに比べると現在は、企業側も学生とのミスマッチを防ぐため、早期から自社のリアルな姿を知ってもらおうとさまざまな工夫を行っています。渡邉私の就職活動時も、リーマンショックの直後で「100社、200社と応募して数社内定が出れば御の字」という状況でした。当時に比べて今は、提示された選択肢から「どこが一番自分に合っているか」を学生が吟早期化・長期化する就活動向と「自分軸」の重要性企業と大学が語る就活のツボツボ就活自分が納得のいく就職先と巡り合うための秘訣はどこにあるのでしょうか。企業のリクルーター、そしてキャリアセンター職員として働く卒業生3名が、自分らしい未来を切り拓くためのヒントやノウハウについて語り合いました。SPECIAL FEATURE 01 現役リクルーター※2名×キャリアセンター職員特別対談※原則人事部ではなく現場で働く社員が、採用活動の一環として学生等と直接コンタクトを取り、自社の魅力伝達や選考・相談のサポートを行う役割 2018 年法政大学経済学部卒業。教育系の民間企業に入社し、大学受験支援等に携わったのち、法政大学に入職。キャリアセンター市ヶ谷事務課の職員として学生の就職支援を担当している。法政大学キャリアセンター市ヶ谷事務課田澤雅也さん CAREER CENTER STAFF 04

味して選べる時代です。生成AIをはじめとするテクノロジーの普及で、選考プロセス自体も大きくアップデートされていますね。田澤多くの学生と対話する中でも、「就職活動の早期化・長期化」は顕著に感じています。学生からは、早期に選考対策をしっかり進める必要があることへの不安の声も聞きます。ただ、ポジティブに捉えるならば、早期から就職活動に取り組むことで、さまざまな企業の存在を知り、比較しながら自分らしいキャリアを模索できる期間が広がるとも言えます。長い期間向き合うことなので「自分らしさ探し」のような楽しむ視点を持つのもモチベーション維持には効果的かもしれません。平塚実際に、早くから行動する学生は早期に内定を得ています。一方で採用直前の最終選考会に飛び込んで合格を勝ち取っていく学生も確実にいます。大事なのは時期ではありません。これまでの学生生活で何をしてきたかという軸さえしっかりあれば、きっと道が開けるでしょう。渡邉その通りですね。ただリクルーターの本音を言えば、早期化が進む中でも、学生である以上は大学での学びや学生生活そのものを大切にしてほしい。準備のスピード感と学生生活の充実、このバランスをどう伝えていくかを常に模索しています。田澤AIが頼れる存在になるにつれて「自己分析が完全ではないから動き出せない」「企業選びの軸が定まらないから具体的な行動に移せない」など、慎重になりすぎているケースも多いように感じます。就職活動には絶対的な正解も、数値化できる物差しもないからこそ、「どう進めていいかわからない」と不安になるのだと思います。平塚選考の現場でも全く同じ印象を受けます。「どの応募コースが一番受かりやすいですか?」といった正解探しに終始する質問をされると、「何がしたくて会社を志望しているのか」という本人の意志が見えず、困惑してしまいます。就職活動は本来、自分を見つめ直せる絶好の機会のはずです。渡邉同感です。最近はエントリーシートを見ても生成AIで作ったような文章が増えています。そうした文章からは本人の熱意が伝わってこない。どのような形で採用活動に携わっているの? Question AIで書いた文章は見破られる?「好き」を本音で語ってこそガクチカ支援行事運営に加え、個別相談で学生をサポートキャリアセンター職員として、支援行事の企画・運営を担当し、学生の選択肢を広げるサポートに携わっています。また、学生の個別相談にも対応し、一人一人の活動に伴走することを心掛けています。大学別制度の立ち上げから個別の学生指導まで幅広く参画 2023 年卒向けに自社で大学別リクルーター制度が新設された際に、創設メンバーとして抜擢されました。他メンバーの人選から具体的な活動内容の策定までをゼロベースで構築し、制度の基盤を確立。自社を志望する法大生へのフォローのほか、企業イベントでの登壇も行っています。後輩の挑戦と納得のいく進路選択を熱い思いでサポート主に学校推薦を受ける学生の選考やフォローをはじめ、エントリーシートの添削、模擬面談などを担当しています。採用試験では他大学の学生の面接官を務めることも珍しくありません。単に自社への入社を促すだけでなく、法大生が社会へ出る上で納得のいく選択ができるよう、親身なアドバイスやきっかけ作りを大切にしています。 2010 年法政大学社会学部卒業。現在は出向先の NTT ドコモビジネス首都圏信越支社にて、エリアの事業企画など統括業務を担う。 2023 年卒の採用活動からリクルーターに。法政大学の OB ・ OG で組成するリクルーターチームの責任者を務める。株式会社 NTT ドコモ渡邉和之さん RECRUITER 1998 年法政大学工学部機械工学科卒業。 1999 年株式会社本田技術研究所へ入社。現在は強度耐久グループにて防錆仕様の構築や品質問題の取りまとめを担当。法政大学の理系 OB ・ OG リーダーを務める。株式会社本田技術研究所平塚浩司さん RECRUITER 05

けられる学生が内定を勝ち取っていると感じます。無難な受け答えをするよりも本気でぶつかってきてくれる方が採用する側には響きますし、意外と合否の分かれ目になっているのかもしれません。田澤ところで、お二人の考える「就職活動における法大生ならではの強み」はどのような点にあるのでしょうか。平塚社会人になると個人の技量で勝負するより、チームで仕事をする機会の方が多くあります。そんな中でも法政大学出身者の活躍は目覚ましいと感じます。熱量が高く、コミュニケーション私たちが知りたいのはその人の人柄や本気度です。多少の言い間違いは気にならないので、自分の言葉で思いを紡いでほしいですね。田澤高尚で完璧な「就活の軸」を作らなければと悩む学生も多いですが、もっとシンプルに考えて良いですよね。渡邉そうですよ!私自身、入社したきっかけは「単に携帯電話が好きだったから」という純粋な興味でした(笑)。大切なのは「自分は何が好きで、社会に対してどう行動したいのか」という原点です。エントリーシートや面接で「御社に貢献したい」とアピールする学生は多いですが、企業が本当に知りたいのは「入社後に本人が何を成し遂げたいのか」という主体的なビジョンです。平塚私の原点も「車をいじったり走らせたりするのが楽しかった」ということに尽きます。情熱があるからこそ、語る言葉に説得力が生まれます。また、ミスマッチを防ぐ意味では、インターンシップや会社訪問を活用して企業のリアルな姿を知ることも大きなポイントですね。平塚私たちが選考で重視しているのは自分を主語にして語る姿勢や、「失敗した経験から何を得て、どう立ち直ったか」という試行錯誤のプロセスです。「熱中して取り組んだこと」や「失敗から何を学んで次につなげたか」を熱く語ってくれれば、それだけで一気に引き込まれます。リーダーシップを発揮してチームを優勝に導いた経験や、海外留学で何か大きな実績を上げた経験など、華々しい成果が必ずしも評価されるとは限りません。渡邉成功か失敗かという「結果」そのものは評価の基準にしていません。どれほどの困難に挑戦し、どのように行動して周囲を巻き込んでいったかという「プロセスと熱意」を見ています。仮に不合格になったとしても、それは企業が求める人物像とのマッチングの問題に過ぎません。田澤企業が面接で「困難や失敗をどう乗り越えたか」を尋ねる本質的な意図は、まさにそこにあるわけですね。不確実性の高い現代社会で、初めての課題や挫折に直面した際、どう向き合えるかを見極めようとしている。平塚その通りです。失敗を受け止め、泥臭く試行錯誤を繰り返せる「立ち直り」のプロセスこそが、社会人として最も信頼できる資質になります。自分の意思を率直に語り、わからないことは「わからない」と言える素直さを大切にしてほしいです。渡邉面接官の問いかけに対して用意した回答を一方的に話すのではなく、誠実に答える姿勢が求められますよね。平塚はい。「私はこういう人間で、御社でこんな思いをもって働きたい」という核心を堂々と自らの言葉でアピールしてほしいですね。採用活動でも、自身の熱量と人柄を素直に印象付試行錯誤のプロセスと失敗から立ち直る力が評価のポイント?就職活動に見る法大生の魅力とはぜひ夢や情熱を、自分の言葉で表現してください。何かに熱中した経験を素直に語ってもらえれば、共に働くイメージが湧きます 06

能力や社会性を兼ね備えた人が多い。渡邉同感です。チームの中で自らのポジションを冷静に見極め、周りと協働しながらしっかり自分の役割を果たし、成果を残していると感じます。多彩な学部があり、さまざまな学生・教職員が集う環境の中、多様な価値観にもまれて成長しているため、協調性やチームワークに長けているのだと思います。これからも、後輩の皆さんと一緒に働く機会を増やしていきたいですね。渡邉学生の皆さんには、ぜひ自ら行動して周囲を巻き込む挑戦のプロセスを積み重ねてほしいと考えています。選考の場は用意された正解を答える場ではなく、自分の情熱や本質を伝える対話の場です。結果に一喜一憂せず、前を向いて挑み続けましょう。田澤就職活動では、自分の思いや価値観が相手に正しく伝わっているか、客観的に確かめることが重要です。進路を決めるのは自分ですが、プロセスまで一人で悩む必要はありません。困ったときだけでなく、豊富なノウハウや事例を知るキャリアセンターを日常的に活用し、思考の整理や次のアクションの明確化にぜひ役立ててください。平塚一度決めた将来の夢や目標に縛られすぎないようにしましょう。社会に出て新しい知識を得たり、さまざまな人と交流したりする中で、その都度キャリアビジョンを更新すれば良いのです。学生時代は失敗を恐れずにやりたいことに挑戦し、仲間と全力で遊んで社会性と協働性を養ってください。共に困難を乗り越えた経験と熱量こそが、将来の自分を力強く支える糧になります!失敗をバネに周囲と支え合い未来へと歩む就活は「どう生きたいか」を考えるチャンス!就職活動を「どういう人間になりたいか」「どんな風に成長し、何を成し遂げたいか」を真剣に考える機会として活用しましょう。また、在学中は資格取得や就職活動のためだけに小さくまとまるのではなく、関心のある事柄には積極的に挑んでほしいですね。キャリアセンターなども活用しながら、自分らしい未来を力強く切り拓いてください。平塚さんと渡邉さんに聞く!企業は学生のどんなところを見ているの? Point Message 自分の思いを届ける「素直で誠実な対話力」エントリーシートや面接では取り繕った言葉ではなく、失敗も含めた自分の素顔や情熱を率直にぶつけよう! POINT TRY 多様な環境で発揮される「柔軟な協働力」多彩な仲間が集う環境で多様な価値観に触れ、チームの中で自分の役割を冷静に見極めながら、周りと協力して成果を出す経験を重ねよう! POINT TRY 先を見据えた「主体的なビジョン」単に企業への貢献をアピールするのではなく、自分の「好き」「関心」を起点に「入社後に何を成し遂げたいか」という明確な意思をもとう! POINT TRY 失敗や困難を糧にする「プロセスと回復力」華々しい実績や成功体験にこだわらず、困難や失敗に直面した際の試行錯誤や、そこから学びを得て立ち直ったプロセスを振り返ろう! POINT TRY column リクルーターが答える!印象的な学生とのエピソードって?最初は思うようにエントリーシートを書けず、面接練習でもうまく話せなかった学生が、日を追うごとに成長する姿には感動します。自分がサポートした法大生が「僕もリクルーターになります!」と法政の絆をつないでくれる姿に胸を打たれました。 07 目次に戻る「特集」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

SPECIAL FEATURE 02 01 自分らしい就活のヒントは、実は身近なキャンパスライフの中に隠れています。打ち込めるものを見つけ、全力で楽しんだ経験は、未来を引き寄せる大きな力になる。学生生活での「熱中」を最高の武器にして、希望のキャリアをつかんだ先輩たちの声をお届けします。学生生活就活自分のペースを崩さず、失敗も次のステップへの糧に選考で不採用になっても落ち込まず、「どう改善すれば次に活かせるか」を冷静に考えるようにしていました。納得のいく結果を得られたのは、やりたいことと他の人と差別化できる強みを明確にして就活に臨んだからです。自分のペースで満足するまで向き合う姿勢が大切だと感じました。就活を振り返って就活スケジュール(3年次)2025 2026 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月インターンシップエントリー開始夏インターンシップ参加自己分析と Web テスト対策も!卒業生訪問や企業分析、志望業界の見つめ直し自己分析を再構築しながら志望業界を確定していった期間!冬インターンシップ参加本選考応募後 3 月頃内々定ゼロから形にする面白さを知り、ものづくりの楽しさに没頭ものづくりが好きでデザイン工学部への進学を決めました。1年次は何もないところからアイデアを出して形にしていくことに苦戦したものの、授業でウェブサイト制作に触れる中で、その楽しさを実感。映画好きという趣味も活かし、観賞記録をまとめる自分専用サイトを独学でコーディング・制作するまでにハマっていきました。さらに、実習のグループ制作では「留守番中の子どもを励ます会話ロボット」を開発し、グラフィックデザインや説明資料の作成を担いました。意見の食い違いで難航する場面もありましたが、試行錯誤を経てロボットを完成させた経験は、大きな達成感とものづくりの面白さを味わわせてくれました。この「熱中」が、ユーザー視点に立ったものづくりに関わりたいという気持ちの原点となっています。スキルよりも「どう考えて動くか」。客観的な視点を武器にIT業界へ当初はエンタメ・テレビ業界を志望していましたが、自身の強みや経験を客観的に見つめ直し、アイデア出しから設計・実装まで一貫して携われるIT業界のシステムエンジニアへとシフト。選考では単なる技術スキルではなく、「チーム内で沈黙が起きたときに別角度から提案する行動力」や「客観的な視点」をアピールしました。面接対策では事前に何十個もの想定質問と回答を用意し、話したいキーワードを混ぜて面接官の質問を誘導するように工夫。準備を徹底したことで納得のいく内定を獲得できました。自分の「やりたい」を追求!打ち込んだ日々が未来のキャリアにつながった映画の観賞記録をまとめる自分専用サイトの画面実習で制作した会話ロボットの展示パネル小関未来さんデザイン工学部システムデザイン学科 4 年こせきみく[内定先]日本アイ・ビー・エム株式会社 08

02 派手な実績より「自分と向き合う姿勢」!身近な経験から導いた納得の内定「人」と「仕組み」の両方を動かす。日常の経験を多角的に深掘り学生生活では、ゼミでの介護ロボットに関する共同研究のほか、授業のTA(ティーチングアシスタント)やイベントスタッフのアルバイトチーフに注力。自己PRではこれらの経験を整理し、「信頼関係を築いて人を動かす力」と「教え方を共有し、業務効率を高める仕組みを作る力」という2つの面からアピールしました。特別な海外経験や起業実績がなくても、日常の出来事を箇条書きにして「なぜそう考えたのか」や「そこから何を得たのか」を自問自答することで、自分の強みを具体化できました。直感と好奇心を大切に、多様な企業との対話で就活の軸を確立3年次の5月、キャリアセンターへ就活の始め方について相談したことをきっかけにスタート。当初は業界を絞らず、コンサルやメーカー、広告など10 社以上のインターンシップに参加しました。社員の方々との対話では、素直な好奇心をもって質問することで、業界への理解が深まったと感じます。多様なメンバーとチームで新しい価値を創り出す面白さを実感し、自分自身の心が一番ワクワクした広告業界への進路を決めました。視野を広くもち、さまざまな企業や仕事に触れた経験が、就活の軸を定める一助となりました。法政大学キャリアセンター市ヶ谷事務課田澤さん就職活動を「選択肢を絞る作業」と捉えがちですが、すでに知っている進路・企業の中に皆さんにとって「最高の進路・就職先」があるとは限りません。だからこそキャリアセンターでは、学生の皆さんの視野を広げるお手伝いをすることで、なるべく多くの選択肢から自分にとってより良い進路を見つけ、その進路をつかみ取ってもらえるよう支援を行っています。自分らしい道を切り拓いた先輩方に共通するのは、思い通りにいかない現実に直面しても立ち直り、試行錯誤を次に活かす行動力でした。企業が見ているのも、結果だけではなく、失敗を糧に前進できる地道なプロセスです。正解を見つけることにこだわらず、自分に合ったペースで歩んでいきましょう。キャリアセンターの個別相談なども気軽にご利用ください。選択肢を広くもち「自分の軸」を見つける姿勢で悔いのない就職活動を周囲と比べず、自分の言葉で正直に語ることが一番の近道 SNS の情報や他人の選考状況に惑わされず、自分自身が「何に楽しさを感じ、どう壁を乗り越えてきたか」という経験を徹底的に振り返りました。面接では無理に飾らず、ありのままの言葉で伝えることが企業とのミスマッチを防ぐことにつながると思います。好奇心を忘れず、就活の合間には息抜きも大切にしてください。就活を振り返って就活スケジュール(3年次)2025 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月夏インターンシップ期間業界を絞らず 10 社以上のインターンシップに参加さまざまな業界を見る中で就活の軸が明確に!選考後内々定インターンシップ参加者向け選考に集中並行して卒業生訪問も行う納得のいく形で就活を終了!就活後に参加した「青年リーダー・日本名門大学学生訪中団」で上海・浙江省を訪れた田中哉多さん経済学部経済学科 4 年たなかかなた[内定先]株式会社博報堂 09 「特集」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。目次に戻る

春学期に実施した、就活の基礎対策講座のアーカイブ動画がいつでも視聴できます。キャリアセンター職員による独自の講座で、トレンドや先輩たちの経験を反映して毎年アップデートされています。キャリアセンターを活用しよう!就活基礎マスター講座就活基礎マスター講座就活でよく聞く、あの噂はホントなの?就活を終えた先輩やリクルーター、キャリアセンターの職員に、“実態”と“対策”を聞いてみました。これから活動を始める皆さんの疑問や不安を解消するヒントが、きっと見つかるはずです。講座例●自己分析講座●エントリーシート講座【ガクチカ・自己PR編】●業界・企業研究講座●エントリーシート講座【志望動機編】●筆記試験対策講座●面接・グループディスカッション対策講座ガクチカは、誇れる成果や表彰経験がないとダメ?!都市伝説インターンシップに参加しないと不利って本当?!都市伝説「オフィスカジュアルで来てください」はリクルートスーツで行くべき?!都市伝説対策「すごい経験」を伝えるだけではなく「どう考えて行動し、何を学んだか」という過程を自分の言葉で整理してみよう!対策部活などで参加が難しいなら、卒業生に話を聞いたり、企業セミナーの録画版があれば積極的に視聴したりして、企業への理解を深めよう!結果ではなくその経験から何を学んだかという「過程」が大事!私も最初は地味な経験しかないと不安でしたが、企業が見ているのは華やかな結果ではなく「その経験から何を得たか」でした。「華々しい成果」にこだわらず、なぜ・どのように取り組んだかを正直に語る方が、自分らしい誠実さがしっかり届きます。自分がどう見られるかを考えた服選びを!「リクルートスーツの方がいいかな?」と悩みますよね。文字通り受け取って良い場合が多く、社風によります。ただ面接では、相手に与える印象を意識した服装&色合いを選ぶと安心です!不参加=不利ではないが、行けば確実にプラスになる。不参加なら、企業を知る別のアクションを検討しましょう。インターンシップは早期選考などの機会が得られるだけでなく、企業の「本音やリアル」を知ることができます。ただ参加するのではなく企業理解をしっかり深めましょう。入社後のミスマッチを防ぎ、志望動機もより具体的になりますよ。対策身だしなみは、自分では気づきにくい部分もあるので、事前に第三者にチェックしてもらおう。就活都市伝説を検証!その“実態”と“対策”””““実態対策就活都市伝説学生キャリアセンター職員キャリアセンター職員業界・企業研究、筆記試験対策などテーマ別の6つの講座があり、面接対策では最新トレンドの AI 面接の情報も含まれているなど選考に役立つ内容が盛りだくさんです。ワークシート形式なので、実際に自分で自己分析が進められるのもうれしいポイント。いつでも、どの講座からでも視聴できます!ガクチカから面接対策までしっかり網羅!詳細はこちら SPECIAL FEATURE 03 ENTRY INTERN 10

個別相談個別相談予約制で、さまざまな疑問にキャリアセンター職員がマンツーマンで回答。ガクチカやエントリーシートのアドバイスをはじめ、自己分析のコツやスケジュールの立て方などの幅広い相談に応じています。各キャンパスでの対面相談のほか、Zoomでのオンライン相談も利用できます。AI で作成した ES 、そのままコピペはわかる?!都市伝説丸写しはわかる!AIは壁打ちなどをする「補助ツール」対策ゼロから AI に頼るのではなく、あくまでも補助的に利用。第三者の視点としてキャリアセンターの個別相談も積極的に活用しよう!文章自体はきれいに整っていても、読んだ後に印象が残らなかったり、面接で深掘りされたりすると見抜かれます!AI作成の文章をそのままコピペするとオリジナルの思いや背景が薄れ、「中身の薄い内容」になってしまいがちです。面接の「最後に質問や伝えたいことはありますか?」には必ず発言すべき?!都市伝説難しく考えすぎず最後に熱意を伝えられるチャンスだと思って!「プラスになるような質問をしなきゃ」と焦らなくても大丈夫!実は面接官も、難解な質問より単純に自分をアピールしてほしいと思っていることが多いです。最後に熱意を伝える絶好のチャンスだと捉えてください。対策事前にしっかりと企業研究を行い、自分なりの質問を用意しよう。ただし取り繕った質問よりは、志望度の高さを自分の言葉で率直に伝えた方が効果的な場合も!グループディスカッションの役割はこだわった方がいい?!都市伝説対策担当した役割を全うするだけでなく、議論のズレを指摘したり、話に積極的に参加したりする姿勢をアピールしよう!何を担当するかよりどんな貢献をしたかが重要!実は、ファシリテーターなどの目立つ役割につくこと自体に大きな意味はないと、就活を通して感じました。どの役割を担当するかよりも、議論を前に進めるためにどんな貢献をしたかが大切です!オンライン面接中の「カンペ」ってバレてる?!都市伝説目線でバレバレだが用意すること自体は悪くない!文章をそのまま読んでいると、目線の動きや話し方の違和感が面接官に伝わります!ただ、緊張をほぐすために手元へメモを用意しておくこと自体は、悪くありませんよ。対策長文を書くのではなく、伝えたいキーワードを「箇条書き」で用意しましょう!自分の言葉でハキハキ話す意識が大切です。学生リクルーターリクルーターリクルーター「キャリアセンターは就活がスタートしてから利用するもの」と思っている人もいるかもしれませんが、実は 1 ・ 2 年生から利用できます!学業と就活の両立の仕方や志望業界の選び方など、内容は何でも OK!「こんなこと相談してもいいのかな」と思わず、ぜひ気軽に活用してみてください。1・2年生も積極的に活用してみて!詳細はこちら LEADER AI AI COPY& PASTE 11 「特集」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。目次に戻る

││現在の仕事内容について教えてください。コピーライターというとブームの頃の「一行書いて100万円」というイメージを持っている方もいますが、仕事の範囲は広がっています。キャッチコピーやネーミングはもちろん、CMなどの映像企画からブランドのストーリー構築、PRワードまで、言葉に関わる領域であれば何でもやっています。最近はマーケターや営業が加わり、部署の垣根を超えてアイデアを出し合う場面が増えました。私自身もクリエイティブディレクター、コピーライター、CMプランナーと役割を変えながら、クライアントを担当しています。││勝浦さんの考える「コピー」とは何でしょうか。私が思うに、「最短距離で人の心を動かす、目的を持った言葉」です。散文や詩などの純粋芸術とは違い、経済的・社会的な使命を背負って機能する目的芸術であり、たった一言で人の感情や行動を変える力があります。私たちコピーライターには、テレビCM、RANGE TYLE O S 言葉が関わるもの。その全てがコピーライターの舞台1 社会で輝く卒業生法政大学法学部法律学科 2000 年卒業大学在学中に「自主マスコミ講座」や「電通クリエーティブ塾(現:アイデアの学校)」で広告づくりと出会う。卒業後は読売広告社へ入社し、電通九州、電通東日本を経て現職へ。 2009 年に「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」メダリストに当時最年少で選出。広告の枠を超えた、多様なコミュニケーションを世に送り出す。自著に『つながるための言葉』など。大学非常勤講師や各種コピーライター講座の講師を務める。市ケ谷キャンパス「ボアソナード・タワー」の命名者。勝浦雅彦さんかつうらまさひこ株式会社電通コピーライター・ CM プランナーご自身が命名した「ボアソナード・タワー」を背景に撮影 12

Interview SNS広告、駅の大型ビジョンなど、誰がどこで見るのかまで計算して、言葉を生み出すことが求められます。PR(パブリックリレーションズ)の究極形は、世の中に新しい価値観を提示して社会のルールや法律、制度そのものを変えていく点にあると考えています。例えば「歩きタバコは危険だ」という意識が広がった末に禁止条例が生まれ、人を守るセーフティネットになる。私は法学部で法律の解釈を学びましたが、法律が作られる原点に携われる仕事でもあると感じています。││働く上で大切にしていることや、モットーを教えてください。安易に結論を出さず、考え抜くようにしています。真に求められているのはクライアントの想像を超えたアイデア。普通の案しか出せないなら引退を覚悟しますね。とはいえ、クリエイティブに絶対の正解はありません。考え抜いた末に、自分のアイデアが絶対に面白く良いものだと信じ、磨いていく姿勢も重要です。││コピーライターを志したきっかけを教えてください。文学好きの両親の下で育ち、高校時代から文章を書く仕事を考えていました。当初は執筆業=新聞記者というイメージが強かったのですが、2年次にふと興味をもって受けた「自主マスコミ講座」がきっかけで、広告会社と出会いました。秋には「電通クリエーティブ塾」に合格し、電通の一線級のクリエイターから広告づくりを教われることに。そこでコピーライターの仕事を知り、目指すようになりました。││当時の経験で、印象に残っているものはありますか。電通クリエーティブ塾の選考課題をよく覚えています。その内容は「あなたの学校までの道順を教えてください(800字)」というものでした。普通に道順を書くだけでは落ちると思った私は、これをプロポーズの言葉だと解釈し、学校を結婚に見立てた手紙にしたんです。「結婚生活は学校と似ている。長い夫婦の会話は国語、家計は算数……。僕という学校に入学してほしい。一生卒業はさせないよ」と書き、数百倍の狭き門に合格。物事の意味を自分なりに変換して、世の中をおっ!と言わせる、クリエイティブの真髄にふれキャリアを通じて固めた「クリエイティブをやめない」覚悟2 電通オリジナルノートアイデアを生み出すときに用いる。言葉同士を線でつなぐ感覚は、パソコンやタブレットでは再現できない。目いっぱい書き込める大判サイズで、思考を張り巡らせた跡がびっしり。全国の広告会社の中で突出した成績を残した制作者に与えられる賞。クリエイターとしての存在感を高めるきっかけとなる。「受賞後に行った全国での講演で、さまざまな地域のクリエイターと出会えました」と勝浦さん。「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」のメダル 01 ITEM 03 ITEM 02 ITEM 会社のサッカー部で毎週末のように着用しているウェア。 40 代後半になった今、多忙な日々で心身の切り替えに欠かせない趣味の一つ。電通サッカー部のユニフォーム 13

た原体験になりました。││現職に至るまでに、読売広告社や電通九州、電通東日本でキャリアを重ねてこられました。どのような紆余曲折があったのでしょうか。新卒で入社した読売広告社では当初、営業配属となりましたが、専務に直談判して3年後に念願のクリエイティブ局へ異動しました。しかし、結果を残さなければという焦りから上手くいかず、再び営業へ戻されそうに。それでも、どんな形であれクリエイティブを絶対にやめないと心に決め、電通クリエーティブ塾の方々の紹介で、契約社員として電通九州へ転職しました。した。││キャンパスのシンボルである「ボアソナード・タワー」の命名者でもいらっしゃるそうですね。電通クリエーティブ塾が終わった2年次の冬、建設中の新校舎の名称が公募されることになりました。身に付けたコピーライティングの知識でチャレンジしようと思い、図書館に通い詰めて大学の歴史や人物を徹底的に調査しました。偉人の名前を冠した海外のスタジアムや空港を参考に、法政の礎を築いたボアソナード博士の名を提案した所、採用され学長表彰を受けました。建築物に「名付ける」ことで新しい価値を吹き込み、それが永久に残っていく。コピーライターの仕事の魅力を実感した経験でもあります。││勝浦さんの考える「法政大学らしさ」とは何でしょうか。その後、電通本社へ移るまで約10 年間、非正規雇用の立場を経験しました。遠回りでしたが、自分のしたいことを貫くために転職を決意したときが、人生最大のターニングポイントだったと感じます。││電通九州時代には、当時最年少で「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」でメダリストに選ばれています。32 歳のときでした。当時は契約社員の立場でしたし、周りも私が賞を取るなんて期待していませんでした。しかし、地方都市ならではの社会課題に向き合い、自治体の人権啓発に関する広告など、がむしゃらに取り組んだ成果が表れたのだと思います。周囲にどう思われようと、挑戦することの大切さを実感しましたね。││電通グループで長く働かれてきましたが、電通はどのような社風なのでしょうか。「大きな会社でドライ」と思われがちですが、実際は非常にアットホームです。10 名程度の新入社員の班を先輩社員がサポートするリーダー・サブリーダー制では、部署や年次を超えて家族のように成長を見守ります。先輩として手塩にかけた班員たちとは今でも旅行に行くほど深い仲です。最近では、社内の法政出身者を募って「電通法政会」を立ち上げました。体育会系の人や有名なマーケティングゼミ出身者など、多彩な顔ぶれです。今年の春には2名の法政OGが入社、参加してくれました。││法政大学時代には文芸研究会に所属されていました。当時の経験は、今にどう活きていますか。当時の市ケ谷キャンパスにはボロボロの学生会館※があり、混沌とした熱気に満ちていたのを覚えています。文芸研究会では、仲間たちと深夜まで文学論を戦わせたり、合宿先で互いに書いた作品を批評し合ったりしていました。「君には教養が足りない」なんて容赦なく言われるわけですが、そのときに自分が作ったものを他人に評価される、コピーライターとしての耐性が養われまORANGE STYLE 〝カオス〞なキャンパスで磨かれたコピーライターとしての耐性3 新人 2 名を迎えて開催された今年の電通法政会ボアソナード・タワーの命名について伝える雑誌『法政』(現:広報誌『 HOSEI 』)の記事※跡地に現在の外濠校舎を建設 14

Interview 実業家・石田れいすけ禮助さんの言葉「粗にして野だが卑ではない」という佇まいが思い浮かびます。頭が回り優秀でありながらも、時代の流行になびかず、自分の価値観で生きる。たくましく、良い意味で「何をしでかすか分からない」人間味あふれる友人が多く、それこそが法政の誇りだと感じています。││人々の心に届くキャッチコピーを数々生み出してこられた勝浦さんですが、日頃どのようにアイデアを生み出しているのでしょうか。「自分視点」と「他人視点」という二つの軸で考えています。例えばお菓子のコピーを書く場合、自分にとってその商品はどういう存在かを言語化すると同時に、長年買い続けているファンや親子などの視点にも立って言葉を洗い出します。このとき用いるのは大きなノート。頭の中にある断片的な言葉やアイデアを線でつなぐという作業が大切なんです。一見無関係な要素同士を結びつけ、そこに新しい違和感や発見を生み出していくのが私のスタイルです。││職業病のようなものがあれば教えてください。街頭看板や、ポケットティッシュに入っている1枚の紙。それらを見ながら「誰がどんな目的で、誰に向けてこの言葉を作ったのか」を自然と考えてしまいます。世界中のあらゆる創作物に制作意図を感じ取れるようになると、映画や舞台も無邪気には楽しめなくなりますが(笑)。それこそがプロの視点が宿った証拠でもあります。││休日はどのように過ごされていますか。休みの日も、だいたい何かを書いています。自著の出版が夢でしたが、有難いことに、これまで3冊を世に送り出せました。今後は、小説やエッセイなどジャンルを広げたいと思っています。とはいえ、最近はオンとオフの切り替えを大切にしていて、社会人になってから始めたサッカーは今でも続けている趣味です。会社のサッカー部で若手と一緒に練習を重ね、昨年は電通の地域対抗戦でゴールを決めました。週4回はランニングをし、週末はサッカーを楽しむというのが、ストレスを溜めないためのルーティンです。││AI時代の到来を迎え、これからのコピーライターに求められるものは何でしょうか。AIがある程度のコピーを自動で量産できるからこそ、人間には単なる言葉磨きを超えた企画力とキャラクター性が求められます。クライアントは「勝浦という人間がどういう思想とセンスで課題に向き合ってくれるのか」を見ています。普段の発言や生き方も含めて、書き手自身の人間的な価値を問われる時代になっていると感じます。││最後に、今後の目標をお聞かせください。目標はシンプルで、クリエイティブの職務を全うすることです。たとえ組織での立場が変わろうと、1人のものづくりの人間として世の中に必要とされ続けたい。諦めずにリングに立っていれば、いつか素晴らしいチャンスが訪れるはずです。その瞬間に良いものづくりができるよう、自分自身を常にアップデートし続けていきます。message for students 法政大学で出会う人や経験は全て運命の導きです。その機会をどう使うかは、受験勉強以上に挑戦しがいのある問題だと思います。色々な経験をして自分の頭で考え、それを紙に書き留めてみてください。自分では覚えているつもりでも、出来事や感情はすぐに忘れてしまいますから。そして、世の中を色んな方向から見つめ、自分が社会に何を提供できるかを問い続けてください。「粗にして野だが卑ではない」法大生たちが、日本の希望として活躍してくれることを願っています。在学生へのメッセージ思考の足跡はノートに書き留めて。日常をプロの視点で捉える4 言葉の力を信じ抜き、クリエイティブを全うする5 勝浦さんの著書 15 目次に戻る「卒業生インタビュー」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

私が成長できた場所ゼミ・研究室紹介生命科学部応用植物科学科大井田寛教授研究室 # 植物医科学 # 害虫 # 天敵生物 # フィールド調査―大井田研究室を志望した理由をお聞かせください。決め手になったのは、大井田先生の授業で「テントウムシの幼虫が害虫のアブラムシを食べる量」を調べる実験を行ったことです。菌やウイルスを扱う研究に比べて「過程や結果がダイレクトに目に見える」点が面白く、もっと深く探究してみたいと思いました。また、小さい頃から昆虫採集が好きだったことも理由の一つです。私はもともと花や植物が好きだったことに加え、大井田研究室の和やかな空気感に惹かれました。その背景には、学生同士の交流が生まれやすい研究環境があります。虫を飼育・管理するには頻繁に研究室へ足を運ぶ必要がありますし、畑などのほじょう圃場※1で調査する場合も、作業を手伝ったり、相談し合ったりする機会が多くあります。そうした日々の関わりが、良い関係性や互いの成長につながっていると感じます。実は、もともと虫を触ることに抵抗があったのですが、毎日育てているうちに、「今日も生きていてくれた!」と愛着が湧くようになりました。―お二人が取り組んでいる研究テーマを教えてください。現在、害虫対策には薬剤が広く用いられていますが、使い続けることで抵抗性が発達し、効きにくくなる場合があります。そこで私は、天敵生物を活用してナスの害虫を防除※2する方法を研究しています。特に着目しているのは、ハナグモというクモの一種。現在はハナグモが集まりやすいマリーゴールドをナス畑に植え、害虫の種類や数がどう変化するかを検証している最中です。研究室での実験に加え、東京都農林総合研究センターの試験圃場や民間企業の研究農場でも調査を行っており、学外の方々との交流が大きな「天敵生物」の力を借りて植物を害虫から守る。持続可能な防除技術を開発三戸あみなさん 4 年小林竜さん 4 年三戸小林三戸※1 畑や水田など、農作物を栽培するための土地。※2 植物の害虫や病気による被害を防ぎ、抑えること。 16 「ゼミ・研究室紹介」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

刺激になっています。僕は室内で基礎研究に取り組んでおり、さまざまな害虫を食べるオオハサミムシが、どのような条件下で成長するのかを調べています。オオハサミムシは天敵生物として活用できる可能性がありますが、まだ生態が十分に解明されていません。そこで、まずは発育特性を把握するため、異なる温度条件で育て、ふ化までの日数や各齢期の成長にかかる期間を調査しています。最終的には、実際の農地でどのような働きをしているかを明らかにすることが目標です。―研究で壁にぶつかることはありますか。その経験から得た気づきや自身の変化も併せて教えてください。オオハサミムシを育てていると、「卵を隠す習性があり観察できない」「脱皮殻を食べてしまうため、脱皮のタイミングが分からない」など、想定通りにいかないことは多々あります。その解決策を見つけるには、とにかくいろいろな方法を試して失敗することが大事。もともと慎重な性格でしたが、「失敗から得るものは大きい」と気づいてからは、「まず行動する」姿勢を心掛けるようになりました。生き物ゆえの難しさはありますよね。私の研究でも、ハナグモの餌や水の量、花の状態などわずかな条件の違いが結果に影響するため、「実験方法が本当に適切なのか」「データをどう解釈すべきか」と迷うことは少なくありません。そのように行き詰まったとき、以前は一人で抱え込んでいましたが、今では「積極的に周りに聞く」ようになりました。先生はもちろん、学生にもそれぞれの得意分野があり、相談すればするほど、自分にはない視点や新たな発想のヒントが得られるからです。―今後の展望を教えてください。試行錯誤を重ねて答えを導き出す楽しさを知った経験から、食品系の開発職を志しています。そのためにも、まずは大学院に進んで研究を深める予定です。授業で農研機構※3の方のお話を伺ったことをきっかけに、開発途上国などで食料問題の解決に貢献したいという思いが芽生えました。大学院で専門性を高め、そうした地域に暮らす人々の力になれたらうれしいです。生き物や昆虫が好きな人、フィールドワークに取り組みたい人におすすめの研究室です。圃場調査や企業との共同研究を通して学外の方と接する機会があり、多様な知見に触れられるほか、自分の研究が社会でどのように役立つのかも実感できます。また、学生同士で自発的に助言・協力し合う場面も多く、学年や立場を超えて高め合える環境があるのも魅力です。葉山耀さん 4 年学生自身の興味や自由な発想を尊重しているため、研究内容や扱う害虫・天敵生物の種類は非常に多様です。意欲的な学生が多いのも特色で、週1回のゼミでは活発な質疑応答が交わされ、積極的に学会発表や論文執筆に挑戦する雰囲気があります。こうした環境で身に付けた思考力や課題解決能力は、関連分野はもちろん、どのような領域に進んでも活かせると考えています。大井田寛教授研究分野/応用昆虫学・植物医科学毎年夏に行われるゼミ合宿では、関東近郊の山間部を訪れ、夜間、光に集まる虫の習性を利用した「ライトトラップ」で昆虫を採集。採った昆虫は持ち帰り、後日のゼミで標本を作製します。この他にも、博物館や動物園の昆虫館の見学など、研究室を飛び出して学ぶ機会があります。の研究室自慢学生教授小林小林三戸小林三戸農作物や都市緑化植物などを加害する「害虫」とその「天敵」に着目し、種類・生態の解明や、環境にやさしく持続可能な防除技術の開発に取り組んでいます。農家の畑や公的試験研究機関、民間企業の研究圃場などでのフィールド調査の機会も多く、企業などとの共同研究も多数実施。さまざまな植物保護の現場で活躍できる力を養います。 ABOUT 応用動物昆虫学研究室※3 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構。日本の農業と食品産業の発展を目指した研究開発を実施。 17 目次に戻る

私の専門は分子生理学や細胞生物学で、「ボルボックス」という緑藻を主な研究対象にしてきました。美しい球形の個体が泳ぐ様子から「緑の真珠」とも呼ばれています。一見すると一つの緑色の球体に見えるこの生物は、実は数千個ほどの細胞からできており、単細胞生物から多細胞生物への進化を探る手掛かりとなる貴重な存在です。長く携わってきた研究テーマには、ボルボックスの光応答行動に関するものがあります。ボルボックスには司令塔のような細胞はありません。にもかかわらず、一つひとつの細胞が「光に応じて鞭毛の動きを変える」というシンプルなルールに従うことで、動きを止めたり、泳ぐ向きを変えたりするのです。これらの現象にはカルシウムイオンが関わっていることも、研究で明らかにしました。最近では、市ケ谷キャンパス近隣の外濠の水から「サガミボルボックス」を発見しました。東京都内でのボルボックスの発見自体が128年ぶりであり、それだけでもセンセーショナルです。さらに、このボルボックスが新種であることを突き止め、大きな反響を呼びました。現在は、関東各地の湖沼から多様なボルボックスを採集し、他の新種の発見にも力を入れています。ボルボックスとの出合いは高校時代に遡ります。生物の資料集に載っていた写真を見た瞬間、「なんて美しく不思議な生き物なんだ!」と、その神秘的な姿にすっかり心を奪われてしまいました。大学では生物学を学び、4年次から本格的にボルボックスの研究をスタート。筑波山麓の池などを巡り、汲んできた水の中から根気よくボルボックスを探す日々でした。そんな卒業研究のさなか、大きな転機が訪れます。真っ暗な部屋で顕微鏡を覗いていたときのことです。強い光を当てた瞬間、ボルボックスの鞭毛が通常緑藻「ボルボックス」から生命を探究し、生物の多様性を未来へつなぐとは逆向きに動きました。この反応こそが、先述の「ボルボックスの光応答行動」を生み出すしくみだったのです。当時、まだ発見されていなかった現象に、「誰も知らない生命の秘密を私だけが知っている!」という驚きと喜びを感じたことは、今でも忘れられません。あの感動こそが、私が研究者を志した原点です。べんもう\Profile/ 2005 年東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻博士課程修了、博士(理学)。理化学研究所、ビーレフェルト大学(ドイツ)、東京工業大学、ニューヨーク市立大学ブルックリン校などで研究員を経て、 2019 年より法政大学法学部准教授、 2020 年より同教授。専門は分子生理学・細胞生物学・進化生物学。法政大学自然科学センター所属。研究室の通称は「法政ボルボックスセンター(市ケ谷)」。法学部法律学科植木紀子教授うえきのりこ先生の専門分野を教えてください研究を始めたきっかけを教えてください教えて先生 ! 5分間で研究の面白さを少しだけ紹介 18

一番の醍醐味は「世界で初めての発見」に出合える瞬間です。何年研究を続けていてもそんな素晴らしい機会は数えるほどしか訪れませんが、一度あの歓喜を味わってしまうと、楽しくてやめられなくなってしまいます。また、毎日培養庫を覗いて「今日も元気に泳いでいるな」と、生き物を育てるプロセスにも喜びを感じています。研究対象としてのボルボックスの魅力は、生命進化の歴史を「目の前でたどることができる」という点にあります。私たち人間の祖先ももともとは単細胞生物ですが、多細胞化していく途中の生き物は絶滅していて残っていません。しかしボルボックスの仲間は、単細胞のクラミドモナスから、4細胞、8細胞、そして数千細胞の球体まで、今もそのままの姿で池や田んぼに生きています。彼らを並べて観察することで、「単細胞生物がどのような工夫を重ねて体を大きくし、複雑な機能を獲得してきたのか」という生命の進化をひもとくことができます。思い込みを捨て、目の前の現象を素直に観察することです。先入観をもって実験に臨むと、生き物が示す貴重なサインや予期せぬ変化を見落としてしまいます。「生き物そのものをちゃんと見る」「実験結果を素直に受け取る」、こうした真摯な姿勢こそが新しい発見への扉を開いてくれます。また、一人で黙々と実験するだけでなく、共同研究者と膝を突き合わせて議論する時間も欠かせません。何気ない会話から新たなアイデアがひらめき、研究が一気に展開していくプロセスはたまらなく刺激的です。この対話の姿勢は、授業で学生たちと接するときにも活きています。顕微鏡で外濠の水を観察し、「こんな生き物がいたなんて」と目を輝かせて柔軟な視点で感想を語ってくれる彼らの姿もまた、私の研究の原動力になっています。研究する上で大切にしていることがあれば教えてください研究にやりがいや楽しさを感じるのはどのようなときですかColumn 植木先生が文系学生に教養としての生物学を教える授業。実際の生き物を通して、生命の不思議や実験の面白さに触れられると評判です。授業では、生きたボルボックスを自分の目で観察し、さまざまな実験を通して、生命現象の面白さを体験的に学習できます。顕微鏡越しに広がる世界に「身の回りの世界を見る目が変わった」という声が多く聞かれるなど、学生の自然への観察力や探究心が養われています。さまざまな地域で採集されたボルボックスを無菌化し、一定の温度に保たれた培養庫の中で培養している研究で実現したい未来 Future 私の研究は「生き物とは何か、どのように進化してきたのか」という、生物学の根本的な問いに挑む基礎研究です。微細藻類の世界には、人間がいまだ存在を知らない新種や、未知の能力をもった生き物がたくさん眠っています。それらの性質やしくみを解明することは、私たちの「生命とは何か」という理解を広げ、また、思わぬ形で社会を救う可能性も秘めています。地球環境が変化している今、私たちが気づかないうちに姿を消してしまう生き物もいるかもしれません。だからこそ、まだ見ぬボルボックスを発見して記録に残すとともに、そのしくみや進化を明らかにしていきたい。基礎研究を通じて、多くの人々に生命のしくみや進化の面白さを感じていただきたいですね。授業で見せるため、野外のボルボックスをあちこちで探していた植木先生。市ケ谷キャンパス近隣の外濠の水からボルボックスを発見し、新種サガミボルボックスの記載へとつながりました。学生たちが大内山庭園の池からプランクトンを採集する様子サガミボルボックス発見のエピソードって?市ケ谷キャンパスで好評を博す「ボルボックス生物論」「学生が選ぶベストティーチャー賞教養部門」を 3 年連続で受賞植木先生は 2020 年度から 3 年連続で同賞を受賞。殿堂入りを果たしました。大人数の講義科目「入門生物学」や、少人数で観察・実験を行う「ボルボックス生物論」などを通して、学生の学びを支えています。殿堂入り!市ケ谷キャンパスに隣接する外濠産のサガミボルボックス(顕微鏡画像)。中には子ども、さらにその中には孫のボルボックスが入っており、成長すると外に泳ぎ出す 19 目次に戻る「教員研究紹介」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

Active 法大生の挑戦学1年の冬に執筆を開始。頭の中に浮かんだアイデアをどうしても形に残したいという一心で、独学で表現力を磨いていきました。全てを捧げるほどの熱量で書き上げた『逆鱗』ひらめいたアクションシーンに興奮し、気づけば夢中で筆を走らせていました。執筆中は周りの人に読ませて満足してしまわないよう、「賞を取るまでは誰にも見せない」と心に決め、一人で黙々と原稿に向き合い続けました。特に『逆鱗』を執筆していた昨年8月、応募締め切り直前の1カ月はまさに限界との闘いでした。そんなとき、テレビ無我夢中で飛び込んだ小説の世界昨年12 月に長編小説『逆鱗』で講談社「メフィスト賞※」を受賞し、プロとして読者に作品を届けていく覚悟が決まりました。もともと国語が得意ではなく、読書感想文で賞を取ったことすらありません。そんな私の大きな転機となったのは高校3年生の時です。受験勉強の息抜きで小説を手に取ったことをきっかけに、物語の面白さに魅了されました。昔からアクション映画が好きだったこともあり、「誰も見たことがないアクションシーンを作りたい」と思うようになりました。そんな抑えきれない情熱をぶつけるように大画面の中で涙を流す甲子園球児の姿を見て、「自分はもし落選したらこれほど泣けるくらいの熱量を、この作品に注げているだろうか」と胸を強く揺さぶられたのです。野球に全てを捧げる彼らに負けない熱量で、最後の追い込みをかけることができました。受賞後にプロへの一歩を踏み出し、読者の期待に応えなければならないという強い意識が芽生えています。一人で静かに書き続けてきた趣味の時代から一転し、編集者の方々と意見を交わしながら、作品をより高めていく段階へと進みます。目標とする年間3本の執筆に向け、通学電車の中でもネタになるものはないかと考え、隙間時間をフル活用しています。創作に対する純粋な熱量を注ぎ込みながら、一作ごとに成長したエンターテインメントを届けようと奮闘中です。自由な学びで研究と創作を両立法政大学の生命科学部応用植物科学科を選んだ理由は、身近な植物や生命現象への強い興味があったからです。実際に入学してみると、自分自身で自由にカリキュラムを組みながら学べる培った観察眼や思考力を小説執筆に活かす。現役の理系大学院生が歩むプロ作家としての道小説家理工学研究科 2 年 2025 年 12 月講談社「メフィスト賞」受賞みつるありしま在嶋満さん 20

学科でした。そのおかげで、自学自習はもちろん、執筆作業に向き合う時間も無理なく確保することができました。自分の主体性を尊重してくれる伸びやかな学風が、私の挑戦の大きな後押しとなっています。研究現場で磨く科学的な探究心が物語づくりの原動力に幼少期から生き物に興味があり、特に唯一無二のフォルムをもつカマキリが好きでした。大学院生となった現在は、チリカブリダニについて研究しています。顕微鏡越しにしか見えない微小な体でありながら、鮮烈な赤色をまとい、他のダニよりも遥かに素早い姿に、知れば知るほど深い愛着が湧いています。実験を通して培ったのは、緻密な観察眼と、データを客観的に分析する思考力です。一見すると対極にあると思いがちな「研究」と「小説」ですが、多角的に対象を観察するアプローチは共通しています。研究室で日々磨いている科学的な探究心は、魅力的な描写や深みのある物語展開を生み出すための確かな土台となっています。短編小説の執筆にも挑戦し、表現者として進化し続ける現在はこれまで手掛けてきた長編作品のみならず、より凝縮された密度の高い描写力や構成力が求められる短編小説の執筆にも、積極的に挑戦しています。描写を盛り込みにくい短編だからこそ、表現を磨き、執筆のクオリティを高めていきたいと考えています。日々の研究によって養われた深い観察眼と、執筆活動の中で鍛え上げてきた豊かな表現力。この二つを両輪としながら、表現者として日々進化を続けていきたいです。読者の期待を良い意味で裏切る作品を書けるよう、現状の課題を受け止めつつ、これからも執筆活動に力を注ぎます。ついつい小説のことを考えてしまうため、トレーニング並みの早歩きで頭をリフレッシュ。近所で富士山が見える場所など、散歩中に見つけた風景を写真に収めて気分転換を図っているそう。①トレーニング並みの早歩き散歩飼っている愛猫の「 M ちゃん」とたわむれ、癒やしのひとときを過ごしています。②飼っている愛猫と遊ぶあれこれ在嶋さんの執筆時散歩時に見えるお気に入りの景色本棚には執筆活動に刺激を与えてくれる小説がズラリ。アイデア出しや表現を磨くための参考に。①アイデアを生む小説の本棚執筆時のリフレッシュに……気になる執筆の裏側は……リビングの一角でしか執筆活動をしないという在嶋さん。カフェや大学の自習室では筆が進まないそう。②筆が進む唯一の場所※「メフィスト賞」…講談社の文芸雑誌『メフィスト』から生まれた公募文学新人賞。編集部の判断で選ばれた未発表のエンターテインメント小説を刊行する賞で、受賞者にはシャーロック・ホームズ像が贈られる。逆鱗(出版社:講談社発行:2026 年 6 月)探偵・氷川凜のもとに、やくざに追われる女子高生が逃げ込んできた。兄の隼斗が暴力団事務所に火を放つ現場に居合わせ、その罪を着せられているという。凜は幼なじみの元マル暴刑事・赤峰を呼び出すが、時を同じくして、河川で男性の頭部のみが見つかる連続死体遺棄事件が発生する。消えた隼斗を追う凜と、猟奇殺人を追う赤峰。交わるはずのない事件は、やがて東京の裏社会を二分する巨大な抗争へとつながっていく。東京を舞台に放たれる、傑作ハードボイルド! 21 目次に戻る「学生活動紹介」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

文学部 3 年
埼玉
Q.1 好きな授業 . 尾谷ゼミでの授業
Q.2 今、一番欲しいもの . 彼女
Q.3 法政の推しポイント . ビル型なので授業間の移動が楽♪
ハット/USED トップス/ロサンゼルス・レイカーズユニフォーム(NBA)パンツ/BALLSY.BROTHERS シューズ/USED(新宿で購入)バッグ/ZARA ヘッドフォン/Marshall
国際文化学部 1 年
Q.1 好きな学食 . チキン竜田丼(ボアソナード・タワー地下)
Q.2 マイブーム
. 空きコマは友達とひたすら授業の課題をこなす
Q.3 法政の推しポイント . 学生が個性豊かで楽しい!
日本 Love this look!
国際文化学部 2 年
台湾
Q.1 趣味 . アニメ鑑賞、物語を書くこと
Q.2 好きなアーティスト . Deftones
Q.3 法政の推しポイント . 薩埵ホールの雰囲気が好き! World 全開
グローバル教養学部 2 年
Q.1 趣味 . 南の海でスキューバダイビング
Q.2 マイブーム . 海外ドラマで英語学習
Q.3 好きな授業 . 社会心理学
東京
トップス/USED ベルト/USED パンツ/USED シューズ/USED ブレスレット/DIESEL
ワンピース/カナダで購入シューズ/NIKE バッグ/Kipling ネックレス/Swarovski
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両腕の C ASIO は、日本&フランス時間 So Cute!
文学部 1 年
東京
トップス/USED(リメイク)ベルト/高円寺で購入パンツ/USED(リメイク)シューズ/Dr. Martens 時計/CASIO ネックレス/ Stolen Girlfriends Club
人間環境学部 3 年
フランス
Q.1 なぜ法政に? . 日本好きな父が法政を勧めてくれた
Q.2 法政の推しポイント . みんな優しく話しかけてくれる!
Q.1 マイブーム . ガチャガチャ
Q.2 今、一番欲しいもの . 新しいスマホ
Q.3 法政の推しポイント . 自由に生きていける!
トップス/ZARA パンツ/H&M シューズ/New Balance バッグ/TOMMY HILFIGER ネックレス/Pandora
法大生のファッションを自ら Instagram で発信中!
Check!
法学部 4 年
Q.1 マイブーム . 野菜の千切り
Q.2 好きな授業 . queer studies
東京
Q.3 キャンパスのお気に入りスポット . 富士見ゲートの屋上
ベルト/USED(親から)パンツ/USED シューズ/オーストラリアで購入バッグ/PAPAS ペンダント/Handmade Hand made accessory
経営学部 3 年
Q.1 マイブーム
石川
. ギター弾き語り・ Vlog 制作
Q.2 今、一番欲しいもの . マイカー(アルファロメオ)
Q.3 法政の推しポイント . おしゃれな人が多い!
トップス/CORNERSTONE ベルト/USED パンツ/SHINYAKOZUKA シューズ/Dr. Martens ネックレス/Chrome Hearts
人間環境学部 4 年
神奈川
ハット/渋谷 109 で購入トップス/ZARA スカート/USED シューズ/Dr. Martens バッグ/ZARA
法学部 2 年
千葉
Q.1 マイブーム . キャップ収集
Q.2 好きなアーティスト . 3House
Q.3 法政の推しポイント . ビルと自然が融合するキャンパス
Q.1 趣味 . 海外旅行(アジア圏 LOVE)
Q.2 今、欲しいもの . BOSE のスピーカー
Q.3 好きな学食
. 冷やしラーメン(ボアソナード・タワー地下)
トップス/マレーシアで購入パンツ/ベトナムで購入バッグ/Fjällräven ネックレス/agete 23 目次に戻る

SUPPORTER'S ASSOCIATION NEWS
後援会だより
後援会の活動報告後援会の多岐にわたる活動についてご紹介します
支部総会・父母懇談会を開催しました
各支部・各ブロックの様子です。和やかな雰囲気の中、笑顔あふれる会となりました。
北海道支部
秋田県支部
福島県支部
茨城県支部
お住まいの地域でも、各支部が楽しく活動中です!
2026 年度
首都圏父母懇談会における学部別懇談会および就職状況に関する説明会オンライン公開
例年の父母懇談会で会員の皆さまにご参加いただいている学部別懇談会およびキャリアセンターによる就職状況に関する説明会をオンライン公開しております。■閲覧は ID とパスワードの入力が必要です。 https://www.hosei-koenkai.org/branch/shutoken/ members/post.html
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来年の夏にも開催予定!まだ参加したことがない方も、お気軽に参加してみてください!
岡山県支部
長野県支部
高知県支部
石川県支部•福井県支部
九州北部支部(福岡県•佐賀県・長崎県)
全国 33 支部
鹿児島県支部
東海支部(愛知県・岐阜県・三重県)
沖縄県支部
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皆さまのお住まいの地域で、各支部が楽しく活動中です。まだ参加したことがない方も、ぜひ参加してみてください。大学生活の不安や疑問を同じ立場で話し合える仲間に出会えます!今からでも大丈夫です。多くの皆さまの参加をお待ちしています!7月から8月にかけて全国32 支部(30 会場)で「支部総会・父母懇談会」が開催されました。「支部総会」では前年度事業・決算報告と新年度計画および新役員体制が報告、承認され、「父母懇談会」では大学から学部長やキャリアセンター職員を招き、大学の今と未来と、お子さまのキャリア形成や就職活動支援のご説明をいただきました。また、その後開催される懇親会などで直接質問や意見交換が活発に行われ、会員の皆さまのご不安やご心配を解消していただく貴重な場として、また支部会員の皆さま同士の親睦の場として楽しんで参加され、この会が非常に重要であると感じました。また、設立60 周年福島県支部、設立50 周年茨城県支部、設立30 周年岡山県支部は、お祝いの会で、DianaKhor総長にご臨席いただき、ご祝辞とご講演をいただきました。大学側の後援会へのご配慮に大変感謝しております。ありがとうございました。3年間の支部活性化の取り組みで、単独自主開催支部数は昨年の17 から20 に増え、ブロック(本部運営)開催でも、単独開催が7支部までになりました。自支部会場の開催で、参加会員が増え、支部の活性化につながってい支部総会・父母懇談会総括法政大学後援会会長奥山敏ることを実感できました。各支部長・役員の皆さまには、支部運営にご協力いただき、深く感謝申し上げます。なお、7月28 日の令和8年熊本地震では、熊本県内で大きな被害があり、8月に予定していた熊本県支部総会・父母懇談会は、大変残念ではありますが、やむを得ず延期となりました。被災された熊本県支部会員の皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。日常生活に少しでも早く戻りますことを祈念するとともに、落ち着いた時点で、復興応援も兼ねて延期された会を実施したいと考えております。また、大きな被害を受けたご家庭の学生支援も大学と共に進めてまいります。「支部総会・父母懇談会」は今年度を踏まえ、支部の皆さまとさらなる改善を図ってまいります。会員の皆さまには、ぜひお住まい地域の支部への参加をお願いするとともに、引き続き後援会活動へのご理解、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。26

関西支部の総会が、7月26 日(日)に、ホテル阪急レスパイア大阪にて開催されました。支部構成は2府4県ですが、地の利から、大阪梅田での開催が恒例となっています。総会では、事業報告および計画案、会計報告および予算案など、5議事について承認をいただき、滞りなく2025年度を終えることができました。父母懇談会では最初に、動画での総長のお話と、奥山会長からの後援会についての力強いお話を拝聴しました。次に、現代福祉学部の岩田学部長よりご講演いただきました。特に印象深かったのは、ソーシャル・イノベーションセンターの開設についてです。学生の健康的な食生活を支える上で、後援会も一役買っていることをうれしく思いました。最後に、キャリアセンターの藤原課長より、就職活動全般についてご講演いただきました。保護者の皆さまは真剣に聞き入り、4名の保護者から、「授業や勉強との両立」「TOEICの必要性」「インターンについて」などの質問が出ました。質問が出ることはまれであると伺い、保護者の皆さまの関心の高さが感じられました。関西支部には「大人のサークル楽しもう」というスローガンがあります。サークルのような感覚で後援会活動にご参加いただき、今後も、大学・学生・保護者をつなぐ交流の輪を広げていければ幸いです。関西支部総会・父母懇談会開催報告法政大学後援会事務局〒 102-0073 東京都千代田区九段北 4-1-28 九段ファーストプレイス2階 03-3264-9350 03-3264-9367 koenkai@hosei.ac.jp 所在地 TEL FAX E-MAIL 後援会ウェブサイト https://www.hosei-koenkai.org/ 最新情報はこちら ! 7月19 日(日)、オリエンタルホテル広島において広島県支部父母懇談会が開催されました。今年度は初のブロック単独開催となり、ご夫婦3組を含めた10 家庭13 名が出席されました。父母懇談会は二部制で行われ、第一部の会場ではDianaKhor総長と後援会奥山会長のご挨拶動画後に、代表業務執行理事の西田幸介さまより「2026年度の法政大学の授業と学生生活」についてのご講演と、スポーツ健康学部3年の学生さんより「普段の学生生活の様子」について、キャリアセンター多摩事務課のご担当者より「最新の就職状況と法政大学キャリアセンターの取り組みについて」のご講演をしていただきました。出席した皆さまは、映し出された資料を画像に収めるなどしながらとても熱心に耳を傾けている様子がうかがえ、休憩時間に流された各キャンパスの様子の動画についても、顔をほころばせながら普段なかなか見ることのできない様子を楽しんでいるようでした。第二部では情報交換会が行われ、今後の活動について意欲的に意見交換する姿が見られました。ご夫婦それぞれで役員に就任できるようになったことを喜んでいらっしゃる声や、法大生のお子さまと一緒に支部を盛り上げていこうとしているお話も聞くことができ、今後の活動がますます活発になるのではないかと感じる会でした。今後も引き続き、協力し合いながら楽しく活動をしていけたら幸いです。広島県支部(ブロック単独開催)父母懇談会開催報告関西支部支部長山下妙子法政大学後援会総務 27 目次に戻る

HOSEIミュージアムVol. 054 所蔵品や史資料から法政大学をひもとくHOSEIUNIVERSITYMUSEUM 過去に掲載した記事は大学ウェブサイトに掲載しています。 Check More! デジタルアーカイブの閲覧やミュージアム・コアの展示内容などを確認したい場合は HOSEI ミュージアムウェブサイトをご覧ください。 https://museum.hosei.ac.jp/ 制作協力国際文化学部教授髙栁俊男法政大学 HOSEI ミュージアム国際文化学部の髙栁俊男ゼミでは昨年度、本学卒業生のたてのあきら舘野晳氏をお招きして、セミナーと関連展示を実施した。舘野晳氏(1935年、中国大連生まれ)は経済学部卒業後、1968年に都の職員として韓国を初訪問。交流のために独学した朝鮮語を駆使して、韓国の良書を日本語に翻訳し、また日本で話題の本を韓国に紹介することで、両国の出版文化交流の橋渡し役を果たす。2001年、その功績に対して韓国から外国人初の出版功労者賞が授与された。今日の「韓流ブーム」の条件づくりをしたとも言える舘野氏に、長年にわたる日韓文化交流の体験を語ってもらい、ゼミ生たちも舘野氏の翻訳本の書評や関連のパネル展示を行って交流した(❶)。それを受けて今年度は、ゼミのテーマ「朝鮮半島と日本」と「法政学」授業との接点をより拡大して、HOSEIミュージアムの企画展示「人物でみる法政大学と韓国・朝鮮」を担当することになった。朝鮮半島と関係の深い明治以来の本学関係者を数人取り上げることで、国家間関係のみならず、特定の個人の具体的な事跡を通して日本と朝鮮半島との関係を振り返ってみたい。その際、埋もれた事実や現在の視点から大事な点に着目し、多面的な像が描ければとゼミ生たちと話し合っている。まだ進行形だが、次のような人物を取り上げる予定である(【教】は教員、【卒】は卒業生)。•梅謙次郎:【教】法政大学総理(現在の総長)。統監府時代における韓国の旧慣調査に基づき、実態に即した法体系を模索。現地で客死。•尹昌鉉:【卒】航空研究会所属。ローマ飛行の候補対象となるも選外。その後、郷里の朝鮮半島、新興の満洲国へ初飛行(❷)。•小田切秀雄:【卒】【教】日本近代文学、とくにプロレタリア文学研究の第一人者。金達寿をはじめ、在日朝鮮人文学に早い時期から注目。•尹學準:【卒】【教】朝鮮戦争時の「密航」で渡日。小田切秀雄の下でプロレタリア文学を学びたく学士入学。晩年は国際文化学部教授、図書館に尹學準文庫あり(❸)。•深沢夏衣:【卒】在日朝鮮人作家。帰化者の立場からの複雑な思いをつづる(❹)。私が来年3月で定年退職のため、ゼミ生は4年生の4人のみと少ないが、夏休みを利用していま鋭意準備中である。私にとっても、お世話になった法政大学へのよき「置き土産」になればと願っている。(国際文化学部教授髙栁俊男)人物でみる法政大学と韓国・朝鮮人物でみる法政大学と韓国・朝鮮 HOSEI ミュージアム 2026 年度秋学期企画展示 2026 年 10 月 20 日(火)~ 2027 年 4 月(予定)ミュージアム・コア(九段北校舎 1 階)期間会場❶2025 年に本学で開催された「韓国文学ブームの立役者舘野晳さんと語ろう」チラシ❷尹昌鉉❹2015 年に本学で開催された「深沢夏衣文学を語る会」チラシ❸尹學準 28

三位一体で諸事業を推進してまいります法政大学校友会公式アプリのご案内
校友会では、校友会終身会員向け(※)に公式アプリをリリースし、会員証の提示から優待サービスの利用、各種手続き、最新ニュースの配信まで、卒業後も続く法政とのつながりをぎゅっと一つにま
とめて発信しています。在学生の皆さんにとっても有益な情報を発信していますので、この機会にぜひご活用ください。
まずはアプリをダウンロードしましょう!
ダウンロードはこちらから⇒
アプリでこんなことができます
「公益社団法人ふるさと回帰・移住交流推進機構」と協定を締結しました!
そのほか、卒業生向けには下記の機能・コンテンツなどを提供しています!
「法政オレンジ MAP 」で卒業生のお店を発見
校友会のイベント情報、ニュース記事などを配信しています。また、卒業生インタビューでは、社会で活躍されている卒業生を紹介しています。大学時代の経験や現在のお仕事内容、在学生の皆さんへのメッセージなど、背中を押してくれるような内容です。
法政大学・法政大学校友会は「公益社団法人ふるさと回帰・移住交流推進機構」と協定を締結。アプリから同機構のウェブサイトへ簡単にアクセスできます。 Iターン・ Uターンに興味のある方も、ぜひご活用ください。▶校友会会員証をスマホでデジタル表示下記 IDとパスワードの入力で、アプリ上で会員証が利用できます。ログインID:会員番号 7 桁パスワード:生年月日 8 桁▶「法政大学校友会クラブオフ」で毎日おトクに全国 20 万件以上の飲食店・宿泊施設・レジャー施設などを、割引・優待価格で利用できるサービスです。校友会員ご本人だけでなく、ご家族・ご友人など同伴者も同様に優待が受けられます。
一般社団法人法政大学校友会事務局
※2010 年以降入学かつ 2014 年 3 月以降の学部卒業生(通学課程)は、卒業と同時に校友会終身会員です。左記以外の卒業生、通信教育部卒業生、大学院修了生の入会は任意です。
卒業生が営むお店(主に飲食店)を掲載した、校友会オリジナルのマップ機能です。現在地から近くのお店を検索でき、卒業後は、校友会員証の提示で卒業生限定の割引・特典が受けられるお店もあります。
Pick up(ニュース記事)最新ニュースや卒業生インタビューを配信中!
Tel 03-3264-1831 E メール info@hoseinet.or.jp
オリジナル壁紙も無料配布中
校友会オリジナルのスマートフォン用壁紙を無料でダウンロードできます。
ウェブサイトはこちらから校友会だよりHosei University from
Alumni
憲章にうたっている「価値の創生・共創」。一般社団法人法政大学校友会(以下、校友会)は、「を基本理念に、大学、後援会と手を携えて法政ネットワーク」強化により校友会Association 29 目次に戻る

本学に関する注目トピックスをご紹介
HOSEI
TOPICS
2026 年度「自由を生き抜く実践知大賞」表彰式を開催します
NEWS
難民の背景をもつ学生の受け入れを 2027 年度から開始します
法政の自由な空間の中で生まれた自発的・主体的な行動や取り組み(=法政らしい活動)を表彰する「自由を生き抜く実践知大賞」表彰式を開催します(※エントリー受け付けは終了)。表彰式当日は、 YouTubeでのライブ配信も行われ、ノミネート者は会場にてプレゼンテーションを行います。また、視聴者参加型のオンライン投票も行われ、最多得票の取り組みは「よき師よき友が選ぶ実践知賞」として表彰されます。ライブ配信 URLは、 11 月下旬頃に大学ウェブサイトに公開予定。法政らしさあふれる白熱したプレゼンテーションをぜひご覧ください。
[スケジュール]●2026 年 11 月上旬…ノミネート決定●2026 年 12 月 12 日(土)…表彰式開催
法政大学は、母国での紛争や迫害などにより学業の継続が困難となった難民・避難民の背景をもつ学生の受け入れを2027 年度から開始します。本取り組みにあたり、 7 月 23 日(木)に「日本教育パスウェイズ・プログラム(JEP)」の事務局を務める公益財団法人パスウェイズ・ジャパンと協定を締結しました。また、本学卒業生の松原徳満様(法学部 1960 年卒業)のご令室からの寄付金を原資とした奨学金の給付も予定しており、大学を挙げて難民・避難民の背景をもつ学生の支援に取り組みます。
「自由を生き抜く実践知大賞」
難民受け入れの推進
2025 年度に大賞を受賞した、キャリアデザイン学部遠藤ゼミ有志の皆さまと Khor 総長
パスウェイズ・ジャパンとの協定締結式
REPORT
2026 年「 9 月卒業・学位記交付式」「秋季入学式」が行われました
9 月 12 日(土)、市ケ谷キャンパス外濠校舎 6 階薩埵ホールで、午前に2026 年 9 月卒業・学位記交付式が行われ、学部・大学院合わせて190 人が本学から旅立ちました。同日午後には、全ての授業を英語で行う英語学位プログラムの新入生を対象とした 2026 年秋季入学式が行われました。
2026 年秋季入学式
REPORT
「祈りの場所(Prayer Space)」の設置と DEI センターの 3 キャンパス展開を開始しました
REPORT
「 FIFA ワールドカップ 2026 」に本学卒業生・上田綺世選手が出場!パブリックビューイングを開催しました
6 月 26 日(金)、市ケ谷キャンパス富士見ゲート1 階学生ホールにおいて、本学サッカー部卒業生・上田綺世選手(スポーツ健康学部 2020 年度卒業)が出場するFIFAワールドカップ 2026 「日本対スウェーデン」のパブリックビューイングを開催。朝早くから多くの学生が集まり、校門には午前 8 時の開門を待つ長い列ができました。学生ホールパブリックには開門と同時に人波が押し寄せ、先着 50 ビューイング開催名の来場者に法政スポーツコミュニティー(HSC)特製の応援ハリセンが配布されました。得点機や好プレーのたびに大きな歓声とハリセンの音が響き渡り、上田綺世選手、そして日本代表へ熱い声援を送りました。
市ケ谷キャンパス「祈りの場所」
多様な文化的背景をもつ学生や教職員が安心・公平に過ごせる環境整備の一環として、 3 キャンパスに宗教を問わず利用できる「祈りの場所(Prayer Space)」を設置。また、多摩および小金井キャンパスにも DEI センターを開設し、 3 キャンパス展開を開始しました。宗教や文化的背景の違いを尊重し、一人一人が自分らしく過ごせるキャンパス環境を整えることは、ダイバーシティ推進の大切な取り組みの一つです。今後も多様な価値観を尊重し、誰もが安心して過ごせる大学づくりを進めていきます。
多摩キャンパス「 DEI センター」
祈りの場所・ DEI センター 3 キャンパス展開
NEWS
資格取得・キャリアアップを応援する本学の奨学金制度
本学には、法政大学「開かれた法政 21 」奨学・奨励金の「指定試験合格者奨励金」や、 L ・ U(リーディング・ユニバーシティ)奨学金の「 L・ Uキャリア・アップ奨励金」といった難関試験に合格した学部生(通信教育部生を除く)を対象とした奨学金があります。いずれも返還義務のない給付型の奨学金です。詳細は大学ウェブサイトをご確認ください。
法政大学独自の奨学金制度
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本学専任教職員の最近の著書、編纂書、訳書をご紹介
HOSEI
BOOKS
海からみる江戸東京東京湾の過去・現在・未来
江戸の名所絵には、豊かで美しい東京湾が多く描かれています。 100 万人都市の食文化を彩った漁場であり、舟運物流の要であり、国防戦略の重要拠点でもあった江戸東京のウォーターフロントを各分野の第一人者が論じます。再開発の嵐にさらされ今なお変貌を続ける東京湾岸地域から、江戸東京の成り立ちを捉え直し、海と共に生きる未来をデザインします。
法政大学江戸東京研究センター編集米家志乃布(文学部地理学科教授)、陣内秀信 ( 特任教授 )、小林ふみ子 ( 文学部日本文学科教授)監修出版社:法政大学出版局発行:2026 年 6 月
図像論争ゲーテのニュートン批判を再考する
濱中春著(社会学部社会学科教授)出版社:名古屋大学出版会発行:2026 年 6 月
対話し、批評するイメージたち──。 1810 年に『色彩論』を世に出した、ドイツを代表する文豪ゲーテ。その野心的な色彩研究において、独自の生命を宿した図版はいかなる働きを担っているのか。視覚的表象のスタイルから、認識論的な風刺、彩色技法まで緻密に読み解き、単なる対立を超えた物理学者ニュートンとの関係と、「知」の形成におけるイメージの能動的作用を捉えます。
キャリア・アントラージュ社会で役立つスポーツ選手の育て方
スポーツ選手のキャリアは、なぜ引退後に揺らぎやすいのか。競技が終わっても、スポーツ選手の人生は続いていきます。競技の経験をどう人生につなげ、スポーツ選手の未来をどう支えるか。本書は、これまで十分に検討されてこなかったキャリア形成の過程を理論と実証から問い直し、引退後も社会で活躍するスポーツ選手の育て方を提案します。
ホルヘ・ルイス・ボルヘス無人称の文学空間をめざして《知の革命家たち》
20 世紀の世界文学を代表する知の巨人、ホルヘ・ルイス・ボルヘス。古今東西の文学を渉猟し、書物を巡る価値観を一変させた作家は、その先に何を夢見たのか。本書は、虚構から現実を照射し、知の迷宮を駆け抜けたボルヘスの真髄に触れる一冊です。ここから、その深遠な文学世界を読み解く旅が始まります。
田中研之輔著(キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科教授)他 1 名著出版社:千倉書房発行:2026 年 6 月
大西亮著(国際文化学部国際文化学科教授)出版社:水声社発行:2026 年 5 月
HOSEI INFORMATION
法政大学公式ウェブサイト法政大学後援会ウェブサイト広報誌『 HOSEI 』(デジタルブック)
知る、感じる、つながる広報誌
[10 ・ 11 月号]
2026 年 10 月 19 日発行第 53 巻第 4 号(通巻 759 号)
発行法政大学総長室広報課〒102-8160 東京都千代田区富士見 2-17-1 TEL.03-3264-9240 協力法政大学後援会企画・制作協力(株)WAVE 印刷所町田印刷(株)
本冊子の本文・注釈には、見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。 31 目次に戻る

広報誌行OSEI2026年10 月19 日発本誌に掲載していない写真やこぼれ話なども!H第53 巻第4号通巻759発行法政大学総長室広報課10・11 月号号INSIDE STORY
制作
ウラ話
取材・撮影時のエピソードをご紹介
法政の絆でつながる「電通法政会」
卒業生の勝浦さんが立ち上げた「電通法政会」。法政卒の新入社員が入社すると、歓迎会を催し語らうそうです。ご自身が命名されたボアソナード・タワーをモチーフにしたロゴマークを作成するこだわりぶり。参加した新人が翌年以降は後輩の指導役になるなど、法政でつながる絆と育成の文化が根付いているようです。
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