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# 広報誌「HOSEI」2025年6・7月号

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知る、感じる、つながる広報誌HOSEI06-072025June,Julyvol.751WHAT’SYOURRESEARCHABOUT?特集“研究”で切り拓く未来！理系キャンパス最前線InterviewORANGESTYLE～社会で輝く卒業生～柚木武さん全豪オープン出場プロテニスプレーヤー『楽観的』なマインドと世界を圧倒する高速サーブを武器に、さらなる高みを目指す

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小金井キャンパス＆理系学生“あるある”広報誌HOSEIvol.751目次Contents0304121410162024282930［特集］“研究”で切り拓く未来！理系キャンパス最前線2231探究心が止まらない！教えて！あなたの“研究”［教員研究紹介］教えて先生!ResearchHighlight5分間で研究の面白さを少しだけ紹介デザイン工学部システムデザイン学科ソンヨンア教授「人の感情に響くデザインを探究し、誰もが心豊かに暮らせる未来を描く」［学生活動紹介］BEActive～法大生の挑戦～航空工学研究会HoPE古澤愛さん／大橋真帆さん［卒業生インタビュー］ORANGESTYLE～社会で輝く卒業生～全豪オープン出場プロテニスプレーヤー柚木武さん［ゼミ・研究室紹介］Grow～私が成長できた場所～法学部政治学科廣瀬克哉教授・土山希美枝教授ゼミ#政策提案#公共政策フォーラム祝・入学おめでとうWelcometoHOSEI後援会だより2025年度後援会会長就任あいさつ新入生保護者からのメッセージHOSEIミュージアム鮮やかに描かれた琉球の植物沖縄文化研究所所蔵『中山花木図』校友会だより公式アプリでつながる校友の輪HOSEITOPICSHOSEIBOOKSSPECIALFEATURE_01SPECIALFEATURE_0202

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特集‖SPECIALFEATUREWHAT’SYOURRESEARCHABOUT?“研究”で切り拓く未来！理系キャンパス最前線「情報科学部」「デザイン工学部」「理工学部」「生命科学部」と多様な理系学部を有する法政大学。今回は、その中でも3学部が集結する小金井キャンパスにフォーカス!情熱を持って研究に取り組む理系学生の実態とは。なぜその研究に没頭し、どのような課題に挑戦しているのか。そして、彼らの研究が「より良い未来」にどのようにリンクするのか。私たちの生活にもつながる理系の世界をのぞいてみよう！03

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探究心が止まらない！教えて！あなたの"研究"探究心探究心あなたの"研究"あなたの"研究"SCIENCESTUDENTSまだ世の中にない技術や発見を追い求め、研究に打ち込む理系の学生たち。未知の領域に挑み続ける原動力とは？それぞれが見つめる未来の社会とは？小金井キャンパスに拠点を置く理系学部の3人に聞きました。化学農薬に頼らず、生物由来の方法で植物病を防ぐ技術を開発。食料の安定供給のために欠かせないのが、野菜などの植物を病気から守る「防除技術」。しかし、現在広く用いられている化学農薬は、安全性への懸念から使用を削減する方向に進んでいます。そこで総合診療研究室では、植物や微生物の機能を利用した、新たな防除技術を研究。環境にやさしい方法で植物病を防ぎ、持続可能な農業生産の実現を目指しています。研究室では、農業データやＡＩを活用した研究を行っているのも特徴の一つ。自らの関心に応じて専門性を深めた卒業・修了生は、食品系や農業系、ＩＴ系企業などへ進んでいます。総合診療研究室生命科学部生命科学部FILE01植物の病気を防ぐ技術植物の病気を防ぐ技術生命科学部応用植物科学科4年総合診療研究室河端愛里子どもの頃から生物に興味があり、食料不足や環境問題に貢献するため応用植物科学科へ。食べることが好きで、授業の合間には友人と共に東小金井駅周辺のグルメ巡りを楽しんでいる。ぼうじょ研究で使用するナスを栽培SPECIALFEATURE_0104

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どんな研究をしているの？Q研究に打ち込む原動力は？Q「ナス半身萎凋病」という植物病を、微生物の力で防ぐ研究に取り組んでいます。この病気は、土の中にいる病原菌が原因でナスが枯れてしまうもの。現在は「土壌燻蒸剤」という農薬で土壌を消毒することもありますが、この農薬は環境への負荷が大きいため、世界的に使用が制限されつつあります。そこで私が注目しているのが、気体となって広がる「揮発性の抗菌物質」を出す微生物です。揮発性にこだわる理由は、抗菌物質が気体となって土壌中に広がることで、少量でも強い抗菌効果が期待できるから。この微生物を用いた土壌消毒法を確立できれば、人にも環境にもやさしい方法で、ナスの病気を予防できると考えています。ただ、問題は、肝心の揮発性物質を出す微生物がどこに生息しているのか分からないこと。現在、畑や花壇、観葉植物の鉢植えなど、さまざまな場所の土を採取し、地道に調べ続ける毎日を送っています。目に見えない微生物を探し出すのは簡単ではありませんが、まるで宝探しのようで、夢中にならずにはいられません。試料を採取してから約10日後に結果が判明するのですが、培養中のシャーレをのぞく瞬間は、毎回胸が高鳴ります。これまでナス半身萎凋病に効果がある微生物を80種類以上発見しましたが、残念ながら揮発性物質を出すものにはまだ出会えていません。ですが、過去にも土壌中の微生物から数々の有用な製品や技術が生まれてきたことを思えば、土の中にはまだまだ計り知れない可能性が眠っているはず。粘り強く探し続ければ、きっと見つかると信じています。「自分が見つけたもので世の中を変えたい、世界中の人々に貢献したい」という思いが、最大の原動力です。そもそも総合診療研究室を選んだのも、農業現場が抱える切実な課題に向き合い、実際に役立つ研究ができると感じたからでした。ナス半身萎凋病は防ぐのが非常に難しく、日本でも深刻な問題になっている病気の一つ。もし化学農薬の使用が禁止された場合は、防ぐ手段の一つがなくなってしまいます。だからこそ、自分の手で新しい解決策を生み出すことができれば、これ以上の喜びはありません。もともと「食べること」が大好きな私。将来は食品メーカーで植物由来の食品や微生物の研究に携わり、食卓に笑顔を届けられるような食べ物を開発したいと考えています。大学でコツコツと根気よく研究を積み重ねた経験は、きっとその時にも活きるはず。まだ見ぬ微生物を探し出すため、これからも情熱と好奇心を胸に、研究に励んでいきたいと思います。社会貢献への強い信念で未来を切り拓いてほしい化学農薬削減の流れは世界的に加速しており、日本でも２０２１年に農林水産省が策定した「みどりの食料システム戦略」の中で、「２０５０年までに化学農薬使用量（リスク換算）を50％低減する」という目標が掲げられました。特に、河端さんの研究対象であるナス半身萎凋病に用いる土壌燻蒸剤は、すでにＥＵでは使用が禁止されており、新たな防除技術の開発は喫緊の課題になっています。河端さんは当初から、「たとえ難しくても世の中の役に立つ研究がしたい」という強い意志を持っていました。土壌中から有用な微生物を探し出す研究は困難を極めますが、彼女の目は常に、その先にある社会への貢献や未来を見据えています。今のその気持ちを忘れずに、これからも進む道を切り拓いてほしいと願っています。くんじょういちょう池田健太郎准教授専門は植物臨床医科学、植物病防除学。群馬県農業技術センター等での勤務経験も活かし、植物病の解明や持続的な防除技術の開発を目指している。指導教員よりナスを病気から守る、まだ見ぬ微生物を追い求めて。揮発性抗菌物質を作る微生物の探索土壌から拮抗微生物を分離微生物微生物ナス半身萎凋病の病原菌ナス半身萎凋病の病原菌目に見えない微生物を探す研究は、宝探しのようなワクワクに満ちている。05

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世界に通用する、画期的なＣＧ技術の開発に取り組む。研究対象は、映画やゲームに欠かせないコンピュータグラフィックス（ＣＧ）。制作に多大な労力を要するＣＧを、より速く、より簡単に生成する方法を研究し、世界に通用する技術の開発を目指しています。ＣＧ制作に求められる多種多様な知識・技術のほか、高いプログラミング能力が身に付くのがこの研究室の魅力。また、関連分野である画像処理やメタバース、ＡＩの応用研究に取り組むこともできます。近年、ＣＧはエンターテインメント分野のみならず、建築や医療、広告など多岐にわたる分野で活用されており、卒業・修了生は幅広い業界で活躍しています。情報科学部情報科学部FILE02探究心が止まらない！教えて！あなたの"研究"SPECIALFEATURE_01コンピュータグラフィックス研究室地形画像の高精度なＣＧ化地形画像の高精度なＣＧ化情報科学部コンピュータ科学科4年コンピュータグラフィックス研究室津田康汰高校2年の時にパソコンを自作したことをきっかけに、コンピュータサイエンスに関心を持ち、情報科学部へ進学。趣味は登山とキャンプで、現在は好きな山に関連する研究を行っている。CGでユーザーの希望する煙の流れを生成するための研究06

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どんな研究をしているの？Q研究の面白さと難しさは？Q※オープンワールド：広大なフィールドをプレイヤーが自由に探索できるゲーム世界映画やゲームに登場する、雄大な山々や広大な荒野。私はこうした自然風景のコンピュータグラフィックス（CG）を、実写の地形画像から生成する時、「よりリアルな」表現にする技術を研究しています。山岳地形などの実写画像をＣＧにする試みは、これまでほとんど前例がありません。その課題の一つが、植生や岩場、水場などの光の当たり方や反射の仕方が不自然になってしまうこと。画像全体を一括で処理して３Ｄ化するため、場所ごとの細かな特徴や質感の違いが表現されにくいのです。そこで私はＡＩを用いて、画像から植生や岩場といった要素を自動的に分類（セグメンテーション）する技術を開発。それぞれに合った視覚効果を適用することで、より自然でリアリティーのあるCGを目指しています。現実の風景から自動的に高品質なCGを生成できれば、制作にかかる労力やコストを大幅に減らせるはず。ユーザー側にとっても、実在する地形を生かした映像やゲームを楽しめるのは大きなメリットだと考えています。具体的な研究手法としては、既存の画像セグメンテーションモデルを使った「ファインチューニング」と呼ばれる作業を実施。人や車などの物体を識別できるモデルに、山岳地形の各属性を見分けるための追加学習をさせたのです。その結果、高い精度で分類できるようになり、3年次の終わりには情報処理学会で発表。光栄にも「学生奨励賞」を頂くことができ、大きな自信になりました。人間には簡単にできることが、コンピュータには難しい。それが、この研究の面白さです。私たちが瞬時に判断できる画像中の領域の区別が、コンピュータにとっては非常にハードルが高い問題なのです。だからこそ、ＡＩを応用して人間と同じ判断ができた時は大きな達成感を感じます。一方で、ＡＩならではの難しさは、思うような結果が出なかった場合の原因特定が難しく、常にトライアンドエラーの連続であること。週１回行われる佐藤先生とのマンツーマンのミーティングや、先輩からの助言を頼りに、試行錯誤を重ねながら解決策を探っています。「最先端の技術を用いて、まだ世の中にないものを生み出すのは面白い」。この研究を通して、そう強く感じるようになり、「ＡＩや画像処理を扱うエンジニアになりたい」という新たな目標が生まれました。その実現のためにも、卒業後は大学院に進学し、技術を社会に役立てる力を磨きたいと思います。ゲームから防災まで、幅広い活用が期待できる津田さんの研究は、ゲームや映像作品にさらなるリアリティーを生み出すものです。例えばオープンワールド（※）のゲーム制作に活用すれば、より臨場感のある表現となり、ユーザーの没入感も一層高まるでしょう。さらに、地形や植生、水場などの情報を忠実に再現する技術は、地震や土砂災害といった自然災害のシミュレーションに応用できる可能性も秘めています。津田さんは非常に意欲的な学生で、真摯に研究に取り組む姿勢が印象的です。また、私は日頃から学生との信頼関係を築くために対話を大切にしていますが、彼は自分の考えをしっかり言語化できるため、毎回密度の濃い議論ができていると感じます。学会での受賞は素晴らしい実績ですが、現状に満足することなく、ぜひ今後も研鑽を続けてほしいと思います。しんし人間には簡単にできることが、コンピュータには難しい。だからこそ、面白い。佐藤周平准教授企業等での研究員を経て、法政大学情報科学部ディジタルメディア学科に着任。専門はCGで、特に流体の流れの生成や編集に関する研究に従事。指導教員より山岳風景をもっとリアルに。AIを用いて地形画像を属性ごとに分類AIと挑む、新しいCG表現07

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VRやAI、データサイエンスの研究事例理工学部理工学部FILE03四足歩行ロボットの自動運転四足歩行ロボットの自動運転データサイエンス・ＡＩをものづくりに応用し、人や社会に貢献。データサイエンス・ＡＩと精密工学分野の融合により、次世代のものづくりに挑む研究室。「設計・デザイン」「データサイエンス・計測」「ロボット・ＡＩ」という3つの柱を軸に、幅広い研究・開発を行っています。所属する学生・大学院生の研究テーマは、ロボットやＡＲ／ＶＲ、スポーツ計測、画像認識・画像処理など多岐にわたり、企業や国立研究所等との共同研究も多数実施。機械工学に加え、データサイエンスやＡＩの専門知識を持った卒業・修了生は、大手自動車・電機メーカーのほか、大手ＩＴ企業や先進的なＡＩ企業など、さまざまな分野で力を発揮しています。吉田一朗研究室探究心が止まらない！教えて！あなたの"研究"SPECIALFEATURE_01理工学研究科機械工学専攻1年吉田一朗研究室三島大季理工学部機械工学科で学ぶ中で情報分野にも興味が芽生え、大学院へ進学し両方を融合した研究ができる現在の研究室で研究を継続。趣味はサッカーで、プレーするのも観戦も両方好き。08

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四足歩行ロボットのプログラミングとLiDARによる点群マップ人々の暮らしを支えるロボットの普及に向けて、「四足歩行ロボットの自動運転」に関する研究を行ってきました。高齢者の介護や生活のサポート、災害支援など、さまざまな場面で活躍が期待されるロボット。こうしたロボットが広く普及するためには、「正確かつ低コストな自動運転技術」が欠かせません。現在の自動運転技術では、周囲の地形や建物を点で表した「点群マップ」という３Ｄ地図を事前に用意し、このデータをもとにロボットが自分の位置を把握し移動する方法が一般的です。しかし、こうした点群マップを作成するには、多くの手間とコストがかかるという課題があります。そこで私の研究では、事前に地図を用意しなくても、ロボット自身がリアルタイムで点群マップを作成・処理しながら走行できる技術の開発を目指しています。点群マップは、ロボットの「目」に当たるＬｉＤＡＲ（ライダー）というセンサーで取得した情報から作成されます。ただし、そのままではデータ量が膨大で、リアルタイム処理には適していません。これを解決するには「点群マップの軽量化」が不可欠ですが、逆に情報を削りすぎると、正確な判断ができなくなってしまいます。いかに無駄を省きつつ、必要な情報を残すか。「軽量化」と「精度」のバランスを追求することがこの研究の要であり、醍醐味。修士1年のうちに国際会議での研究成果発表を目指し、日々研究に励んでいます。もともと車やロボットの設計・制御に興味があり機械工学科に進みましたが、学ぶにつれて、プログラミングなどの情報分野にも魅力を感じるようになりました。機械工学に加え、画像処理やデータサイエンスも学べる今の研究室は、まさに理想的な環境です。研究テーマを選んだきっかけの一つは、自動運転技術の実用化に挑む起業家の姿を描いた韓国ドラマに感銘を受けたこと。異分野を融合させた研究から学ぶことは多く、日々新たな視点が得られ、知識の幅が広がるのを実感しています。現在は、さらに研究を深めるため、ロボットを動かすシステムについても学んでいる最中。「センサーから届いた情報をどう処理するか」「ロボットにどのように動作指令を与えるか」といった仕組みを学び、より発展的な博士前期課程（修士課程）の研究テーマにつなげたいと考えています。目指すのは、「ロボットが人々の暮らしの中に自然に溶け込み、活躍できる社会」。その実現に貢献できる技術者になるため、目の前の研究に真摯に取り組んでいきたいと思います。Qどんな研究をしているの？Qこの分野・テーマに興味を持ったきっかけは？災害現場や産業の各分野で大きく貢献できる技術「点群マップ」を事前に用意しなくても高度な自動運転が可能になれば、自動車分野はもちろん、マップ自体の作成が困難な災害現場での救助活動にも大きく貢献できるでしょう。さらに、物流・医療・農業などの分野における多彩なロボット開発にも応用できると思います。三島さんは、一つ一つの課題に粘り強く、全力で取り組む学生。本研究室では、過去にロボット研究で特許を取得した大学院生もおり、これからの研究にも大いに期待しています。意外かもしれませんが、無人化・自動化に長年取り組んできた機械工学分野は、ＡＩやＩＴシステム開発との親和性が非常に高い分野。横断的に学び、将来の選択肢を広げながら社会課題の解決に挑みたい人は、ぜひ共に探究しましょう。吉田一朗教授専門はデータサイエンス、計測工学。ものづくりの中核である設計工学・計測工学とデータサイエンス・AIを融合させた研究を手掛けている。指導教員より暮らしの中で当たり前のようにロボットが活躍する未来を、自分の手でつくりたい。「地図」なしで走行できるロボットを目指して。09目次に戻る「特集」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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花火を「炎色反応」として見てしまう。授業や研究に関するモノで、日に日にリュックがパンパンに。身の回りの出来事をすぐ物理現象に置き換えてしまう。金属を加熱すると、決まった色の光を放つ「炎色反応」。花火を見上げながら、「青緑は銅、黄色はナトリウムだな」と、つい頭の中で分析してしまう。ジェットコースターに乗ったら「力学的エネルギー保存の法則だ」。救急車が通ったら「ドップラー効果だな」。身の回りの全てを物理現象として捉えてしまうクセがある。授業や実験、研究に必要な教材・機材、ノートパソコンなど、理系学生の荷物はとにかく多い。気付けばリュックはいつもパンパン。（Instagramより）（Instagramより）（Instagramより）1限の教室が東館だと、つい遅刻しそうになる。（Instagramより）正門から一番遠い東館は、遅れそうな時ほど遠く感じるから不思議。日々研究に励む理系学生のリアルなキャンパスライフとは？小金井キャンパスや理系ならではの“あるある”をヒアリング。法政大学Instagramでも募集したところ、たくさんの声が寄せられました！小金井キャンパス＆理系学生“あるある”SPECIALFEATURE_02飲み会はとりあえず吉祥寺！空きコマに「一平ソバ」食べがち関数電卓命！関数電卓常備！物体にかかる力が矢印で見えてくる。（理工学研究科・1年）日常生活でも物体に重いものが乗っていたりすると、本来目に見えないはずの力が『矢印』として見えてしまう。10

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管理棟「1階かと思ったか？残念ここは2階だ」正門やけやき門を通って管理棟に入ると、そこは1階に見えて実は2階。地形の高低差を活かした、訪れる人を混乱させるトラップだ。（Instagramより）研究は大変だが、自分のアイデアが形になっていく「充実感」「達成感」はクセになる！正門前に登場したキッチンカーに大行列！（情報科学部・4年）2025年4月から、キッチンカーが1日2台、正門前に日替わりで出店。珍しさもあってか、昼休みになると長い列！パソコンを広げて作業していると、つい充電コードを置きっぱなしにしてしまう。「あれ？コード忘れてる！」と慌てて戻ることもしばしば……。食堂にパソコンの充電コードを忘れがち。（Instagramより）「数学」はできるけど「算数」は苦手。（Instagramより）複雑な方程式は解けるのに、なぜか算数の文章問題に苦戦することも。生命科学系の研究はハンドクリーム必須。（生命科学部・4年）アルコール消毒を頻繁に使うため、手荒れには注意。ハンドクリームは必需品！Q&AQ&AQ&AQ&A自分がやりたい研究に全力で打ち込める「居場所」興味のある分野を選んで所属し、卒業研究を行う研究室。理系学生からは、「大変だけど、好きな研究に没頭できるのは楽しい」「キャンパス内の居場所になる」といったポジティブな意見が多数。「研究は自由度が高いからこそ、自ら動く姿勢が大切」という声もありました。研究室ってどんなところ？Q研究室ってどんなところ？Q中庭がきれいで落ち着く！メリハリをつけて工夫すれば大丈夫！研究で忙しい中でも、「早起きをする」「移動中の電車で勉強する」など、工夫してアルバイトや遊びの時間を確保している理系学生。「シフトの融通が利くアルバイト先を選んでいる」「平日は研究、アルバイトや遊びは土日に固める」という声もあり、自分なりのペースを見つけるのがコツかもしれません。アルバイトや趣味の時間はとれる？Qアルバイトや趣味の時間はとれる？QQ毎日どれくらい研究しているの？Q毎日どれくらい研究しているの？研究内容やスタイルによってさまざま生命科学部4年河端さんの場合情報科学部4年津田さんの場合理工学研究科1年三島さんの場合［平日］＠研究室11：00～17：00［平日］＠自宅8：30～11：00［土日］＠自宅22：00～24：00［平日］＠研究室8：30～12：30［土日］＠自宅20：00～22：00ある日の研究スケジュール例理系学生大学に通学し実験する日もあれば、時には自宅でリモート作業する日もあるとのこと。さらに近年は企業のようにフレックス制を導入する研究室もあり、そのスタイルは多種多様。やはり学会発表前は大忙し！との情報も。11「特集」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。目次に戻る

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私は、人間の心に働きかける体験をデザインする「アフェクティブデザイン」を通じて、新たな価値を探索する研究を行っています。効率化や便利さが価値とされている現在の社会に対し、感情的かつ主観的な要素を新たな価値につなげようとしています。例えば、長く着ていない服がSNSのメッセージを通じて持ち主に別れを告げ、自らハンガーから落ちる「rapoptosis（ラポトーシス）」という仕組みを作ったことがあります。その時、持ち主が物に抱く価値は、「使用頻度」「有休期間」という客観的な指標ではなく、実は「思い出深いから捨てられない」「また着たくなるかも」という持ち主との思い出や愛着といった主観的価値が大きく作用することが分かりました。つまり、機能や頻度のように数値化できる客観的価値だけでなく、記憶や思い出のような主観的価値も人にとって大切なものなのです。私は、このように人々の判断に大きく影響を与える感情的要素や主観的価値を捉え、新たな行動を促すインタラクションシステムを提案することを通じて人とモノ、人と人との関係性を探りたいと考えています。離れた場所にいる人とのコミュニケーションをサポートする「Puffmeup!」というシステムの研究を続けています。このシステムは、人間の身体のさまざまな場所から、相手のアバター（分身）となる柔らかいロボットを出現させることができるというものです。それが見知らぬ人か、あるいは恋人のように親しい人かによって、出現を許容できる場所が異なることが見えてきました。この研究結果は、人間の感情や関係性によってインターフェイスのデザインを変化させなければならない可能性があることを示唆しています。ただ便利な箇所に設計するのではなく、人間の感情や社会的関係性を考慮したデザインへつなげていくことは、より心地よい形で技術が組み込まれた環境づくりにつながると思います。人の感情に響くデザインを探究し、誰もが心豊かに暮らせる未来を描く教えて先生!５分間で研究の面白さを少しだけ紹介先生の主な研究テーマを教えてくださいデザイン工学部システムデザイン学科＼Profile／ソンヨンア教授東京大学学際情報学府博士課程修了。博士（学際情報学）。韓国のサムスン電子（株）に入社し、新規事業開発およびUXデザインに従事。退社後、東京大学JSTERATO川原万有情報網プロジェクトの特任研究員を経て、2020年より法政大学デザイン工学部客員准教授、2023年より同教授。「アフェクティブデザイン」は社会でどのように活かされるのでしょうか12

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誰もが気付くような明らかな課題は、すでに多くが取り上げられています。そのため私は学生に対して、自分の主観的な価値観や日常の何げない行動を深く掘り下げてみることをすすめています。私たち個人も社会や文化の一員なので、きっと誰かの共感を呼ぶポイントがあるはずです。例えば、昨年研究室の学生が開発した、AIが周囲の環境を自律的に判断し、気まぐれに頭の上のオブジェを回転させる「コプター」というデバイスの研究があります。同研究はAIとの共存を考えるワークショップで、学生がおもちゃのブロックを頭に乗せて回していたことがヒントになって始まりました。このような何げない行動も、人とAIがどのように共存していくのが望ましいかを考えるという文脈では、立派な研究になり得ます。自由に発想を広げて、研究をアップデートしていくプロセスがとても楽しいです。試行錯誤しながらモノを作ったり、デザインしたりする過程で新しい知見を得る「リサーチ・スルー・デザイン」という研究手法がありますが、私のスタイルはまさにそれに近いと思います。一つの答えにとどまらず、次々に新しい視点や解釈が加わり、想像性や創造性が広がっていくような研究を今後も続けていきたいです。数多くのユニークな研究はどのようにして発想が湧いてくるのでしょうか研究にやりがいや楽しさを感じるのはどのような時ですか外皮が布でできており、必要な時だけ空気で膨らんで姿を現すウェアラブル型のソフトロボット。内部のひもを制御することで、特定の動きを行わせることが可能。遠隔にいる人の会話や動作を伝える他者の分身ロボットとして機能し、服やアクセサリーのように身に着けるものからフワッと他者が現れて動く、そんな未来のコミュニケーションの形を提案する。スキューバダイビングの楽しみをさらに広げるウェアラブルデバイス。水中での人や魚の存在を、意図的に曖昧さを残した振動フィードバックとしてダイバーに伝達することで、周囲の状況への感度を高め、より積極的な観察行動を促す。MuseBuddy周囲の状況に応じて、頭上のブロックが自律的に回転する帽子型デバイス。AIによって自律的に振る舞うエージェントがモノに組み込まれている。複数のコプターに異なる性格を付与し、人と共に生活をすることでコプターがどのような動きをするのかを記録。人とモノが暮らしの中でより良く共存できる未来を見据え、その在り方を探るための研究題材として活用される。コプター研究で実現したい未来FutureスマートフォンやSNS、AIなど、次々に新しいツールが生み出され日常生活に定着しています。しかし、そのような技術をただ利用するだけでなく、人々に与える影響を調べたり、別の在り方を探究したりすることは、多様化していく社会において大切なことだと思います。私は研究を通して人々に気づきを促し、誰もが能動的に心の豊かさを追求できる社会の実現に貢献したいと考えています。ソン研究室協力！各プロジェクトの詳細はこちらからアフェクティブデザインをコンセプトとしたさまざまなプロジェクトColumnPuffmeup!Puffmeup!の動画やさまざまなプロジェクトも紹介！13目次に戻る「教員研究紹介」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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得意分野の知識を活かしながら、協力して一つの滑空機を作り上げています。大橋一機の完成までに要する期間は1年以上。完成品は全長25m以上にもなる大物ですが、製作中は一つ一つの小さなパーツに分かれています。それらを組み立て、ようやく形になった時の喜びは言葉になりません。苦労を乗り越えて手にした、夢の鳥人間コンテストへの切符古澤小学生の頃から飛行機や空が大好きで、鳥人間コンテストは憧れの舞台でした。大学受験の際には、コンテスト出場を目指すサークルがある大学を中心に受験したほど。HoPEへの期待を胸に法政大学に入学したのですが、その頃はコロナ禍のため出場歴が途絶えてい一人一人の熱意を機体に込めて。みんなで挑む大空の舞台大橋航空工学研究会HoPEには現在40名以上の部員が所属しており、毎年7月に開催される鳥人間コンテストへの出場に向けた滑空機の製作に打ち込んでいます。古澤設計から材料調達、製作まで全てをメンバーが中心となって行っています。班に分かれ、各自の専門分野やた時期でした。大橋数年間サークル活動が制限されていて、知識や技術力がほとんどなかった状態だったと聞いています。今でこそ先輩や他大学の団体との情報交換で機体づくりの基礎を築けるようになりましたが、当時は相当な苦労があったと思います。古澤それでも夢を諦めきれず入部を決意し、1年目は先輩方に出場へと導いていただきました。何としてでも連続出場を果たしたいと思い、2年目にして代表に立候補。資金不足をクラウドファンディングで乗り越えながら、自分の代でも出場の切符を手にしました。ハプニングに見舞われたコンテスト当日。不安が安心に変わった瞬間大橋いよいよ迎えた鳥人間コンテストには私もメンバーとして参加しました。当日は思いもよらぬハプニングに見舞われましたよね。古澤そうそう。フライト直前で機体が動かActive法大生の挑戦情熱を翼に乗せて夢の大空に挑み続ける！航空工学研究会HoPE理工学部機械工学科理工学部機械工学科4年・前代表ふるさわあい古澤愛さん（写真：左）3年・代表おおはしまほ大橋真帆さん（写真：右）14

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なくなってしまったんです。会場は太陽が照りつける7月の琵琶湖。その暑さで電気系統がショートしてしまい、機体が動かないという事態が発生しました。大橋せっかく琵琶湖に行けても、動作の安全性を確認する機体審査を通過しなければ、フライトは許されません。審査を通過できず、次々と私たちの順番が飛ばされていく中、電気系統を担当するメンバーによる必死の修復作業が行われました。そして、これが最後のチャンスと言われた審査で無事に作動。努力が報われた瞬間でしたね。古澤ここまで来たのに最後の最後で動かなかったら……と内心は不安でいっぱいでしたが、メンバーには心配をかけまいと表情には出さないようにしていました。しかし、動いた瞬間は緊張の糸が切れ、つい安心の涙が。私たちの機体が羽ばたくのを見て、長年夢見ていた鳥人間コンテストに代表として携われたことの喜びをかみしめました。大橋現場ではテレビで見るよりも大勢の人が関わっており、それぞれが情熱を注いでいるのが分かりました。一生をかけて取り組む人もいるほどで、大学でこんなに熱中できるものに出会えて幸せだと感じます。次のステージを見据えて、さらなる進化を遂げていく古澤コロナ禍を乗り越え、HoPEは鳥人間コンテスト常連校として仲間入りを果たしました。製作技術の向上はもちろん、部の雰囲気も年々にぎやかになっています。これからの進化に、ぜひ期待していただきたいです。大橋すでに2025年度の大会出場も決まっており、3年連続の出場は創部以来初の快挙です。昨年の機体トラブルを教訓にして、暑さに耐えられるようシステム周りを大きく改良。飛行距離108mという部内記録の更新を目指して、頑張ります！HoPEでは、設計を担当する「設計班」、翼やコックピットの構造を考える「翼班」「コックピット班」、電気系統を担う「電装班」に分かれて機体づくりに取り組んでいます！機体づくりと鳥人間コンテスト出場までの道のり❺東京から琵琶湖まで飛行機を運び、いよいよ本番です！本番設計❸機体を9つのパーツに分けて製作します。小金井キャンパスのガレージには常にメンバーが集まり、汗水を流しながら作業に取り掛かる様子が見られます。製作❷接着剤1つとっても、何を選ぶかで機体の完成度は変わります。機能面だけではなく、コストや調達のしやすさなど、さまざまな要素を考えて選定。意外にも、ホームセンターで手に入る材料が多いのだとか。材料調達❹地方の滑空場を借りてフライトのシミュレーションを実施。移動から組み立てまで、大会当日の予行練習を兼ねる大切な機会です。滑空場を利用できるのは深夜0時から朝の8時まで。真っ暗な中で作業が行われます。テストフライト❶飛距離や速さ、安全性などフライトで重視する部分を決め、そのコンセプトに基づいて設計します。実際の設計・建築現場でも登場するCADというソフトを用います。私たちのフライトを含む全てのフライトは、大会当日、鳥人間コンテスト公式YouTubeチャンネルでライブ配信されます。1977年から始まった「鳥人間コンテスト」は、自作人力飛行機による飛行距離や飛行時間を競う大会です。大会日程は、7/26（土）、7/27（日）で、HoPEが出場する滑空機部門は7/27に行われる予定です。詳しくはこちらからXInstagram「航空工学研究会HoPE」のSNSはこちらからパイロットは基本1人。当日までの体調や体重管理も大事な役目です！15目次に戻る「学生活動紹介」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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││柚木さんは、１９６㎝の長身と左利きのアドバンテージを活かし、ダブルスを主戦場に活躍されています。２０２５年１月には、グランドスラム（テニス四大大会）の一つ、全豪オープンに推薦枠で出場されました。憧れの舞台への切符をつかんだ時の心境を教えてください。正直うれしさよりも驚きの方が大きかったです。全豪オープンの推薦枠をかけて挑んだ「アジアパシフィック・ワイルドカード選手権」は、各国の強豪選手がそろう大会。厳しい戦いになると覚悟していただけに、優勝し出場が決まった時は信じられない気持ちでしたね。そもそもグランドスラムは10代後半から活躍する選手も多く、26歳でその舞台に立てるとも思っていなかったので。││本戦では惜しくも初戦敗退となりましたが、得意のサーブで驚異の時速２２１㎞をマークされるなど、確かな存在感を示されました。実際に出場されてみていかがでしたか。全豪オープンはトップ中のトップがプロ４年目でつかんだ全豪オープンへの切符1RANGETYLEOS撮影場所：法政大学多摩キャンパステニスコート社会で輝く卒業生法政大学スポーツ健康学部スポーツ健康学科2021年卒業1998年、栃木県生まれ。在学中は体育会テニス部に所属。4年次に2020年度全日本学生テニス選手権大会男子ダブルスで優勝。卒業後プロに転向し、2025年1月には全豪オープンに初出場。日本ランキング男子ダブルス１位（2025年5月現在）。株式会社イカイ所属。柚木武さんゆずきたけるプロテニスプレーヤー全豪オープン出場16

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Interview集まる舞台なので、簡単に勝てるとは思っていませんでしたが、やはり壁の高さを痛感しました。でも、そんな超一流選手たちの練習を間近で見ることができたのは、大きな収穫でしたね。目の前にジョコビッチ選手がいたり、小さい頃から見ていたダブルスの選手が話しかけてくれたりと、夢のような瞬間もありました。ただ、やはり推薦枠での出場だったことには悔しさも残るので、次こそは世界ランキングを上げ、出場権を勝ち取りたいと思います。││男子テニス国別対抗戦デビスカップでも、ダブルスで日本代表に初選出されました。団体戦を共に戦った代表メンバーから刺激を受けた点はありましたか。錦織圭選手から戦術やサーブに関する具体的な助言をたくさん頂き、とても勉強になりました。加えて、「たけちゃんは伸びしろがあるから面白いと思う」という激励の言葉ももらえて感激しましたね。テニスの話だけでなく、時にはくだらない話で盛り上がったことも（笑）。そのおかげで、試合前もいい感じにリラックスできたように思います。││テニス選手は海外遠征が多いイメージがありますが、普段はどのような生活を送られていますか。1年のうち半分以上は海外遠征に行っています。1カ月ほど海外で試合を重ね、１〜２週間日本に戻るというサイクルの繰り返しですね。テニスの大会は連日試合が行われる上に国をまたいだ移動も多く、かなりハードなので、帰国時は基礎練習と体のメンテナンスが中心。しっかりコンディションを整え、また次の遠征に向けて準備する感じです。││ジュニア時代から注目されていた選手と比べ、「遅咲き」と評されることもある柚木さんですが、これまでの競技人生を振り返っていかがですか。実際に、高校時代と大学の前半までは目立った実績があったわけではありません。４年次のインカレ優勝でようやくプロへの道が開けましたが、そこからも決して順風満帆な道のりではありませんでした。特にプロ転向後の１〜２年は、生活するだけで精いっぱいでしたね。テニスの場合、トップ選手以外は自分から売り込んでスポンサー「なんとかなる」精神で苦しい時期を乗り越えた2「ゲン担ぎを大事にするタイプ」だという柚木さん。「左腕だけアームスリーブとリストバンドをする」「靴ひもを結ぶのは右から」「試合期間中はお気に入りの1曲しか聴かない」など、さまざまなマイルールがある。リストバンド02ITEM01ITEM移動が多い海外遠征では、ゲームが必須アイテム。好んでプレイするのは対戦型アクションゲームだが、「実は対戦せずに、一人で技を磨くのが好き（笑）。ダブルスもポイントを絞った細かい練習の積み重ねなので、通じる部分があるのかもしれません」。NintendoSwitch®ストレッチ器具ウォーミングアップやクールダウンに使う器具は、毎試合必ず持参。遠征にはトレーナーが帯同しない場合もあるため、セルフケアが欠かせない。「ウォーミングアップ方法を見直したことで勝率が上がったことも。かなり大事なアイテムです」と柚木さん。03ITEM17

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ORANGESTYLE企業を探さないといけないのですが、なかなか大きな契約に結び付かなくて。海外の大会に挑戦する資金もなく、国内の大会を地道に回る日々を送っていたところ、ご縁があって、今の所属先から声を掛けていただきました。││そこから一気に頭角を現し、現在の活躍につながるわけですね。苦しい時期でも、テニスを続けてこられた理由を教えてください。られたことも大きかったです。部のメンバーはダブルスが好きな人が多く、互いに刺激し合いながら着実に力を付けることができました。大学で自分のテニスの土台が築かれた実感があるからこそ、当時お世話になった方々に「成長した姿を見せて恩返ししたい」という気持ちはずっと持ち続けていて。そのことも、後の苦しい時期に自分を奮僕はもともと楽観的な性格で、いい意味であまり深く考えすぎないタイプ。苦しい時期でも、一貫して「なんとかなる」精神で前を向いていたのが良かったのかもしれません。試合でも、力が入りすぎると本来のプレーができなくなるため、なるべく肩の力を抜いて臨むようにしています。アクシデントが起きた時も、深刻に捉えすぎない方が、すぐに気持ちを切り替えられますね。ちなみに普段も割と大ざっぱな性格で、ワイヤレスイヤホンは５回ほどなくしています（笑）。でも、そういう時も「まあ、いいか」と。それが自分の持ち味であり、ここまでテニスを続けられた理由でもあると思います。││高校卒業後、なぜ法政大学に進まれたのでしょうか。高卒でプロを目指すには実力不足だと感じていたので、まずは大学でテニスを続けつつ、自分に合った進路を見極めようと思いました。進学先を決めるに当たり、複数の大学のテニス部の練習に参加した中で、特に惹かれたのが法政大学。監督が僕のスタイルを否定せず、「サーブやボレーを突き詰め、強みを伸ばした方がいい」と前向きな助言をしてくださったことに感動し、「ここでプレーしたい」と強く感じました。その思いが通じたのか、監督は輝かしい実績があったわけではない僕の可能性を信じ、受け入れてくださったのです。だからこそ、「期待に応えるために頑張ろう」と心に決めたのを覚えています。││テニス部での経験が、今のご自身に影響を与えていることがあれば教えてください。本当に人に恵まれて、大学の監督や先輩、同期や後輩からも多くのことを教わりました。体育会ならではの厳しい練習も当然ありましたが、その分オンオフがはっきりしていて楽しかったですね。また、自分の得意分野であるダブルスに磨きをかけ大学時代に築かれた「自分らしいテニス」3全豪オープンには、テニス部時代の監督やチームメートが応援に駆けつけたデビスカップ日本代表メンバーとの一枚柚木選手（手前）／錦織選手（奥から3番目）18

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Interviewい立たせる原動力の一つになったように思います。││スポーツ健康学部での学びが現在に活きている点はありますか。正直、文武両道ができていたかというと自信がない部分もあります（笑）。でも、体の部位や仕組み、けがのリスクや応急処置の方法など、スポーツの現場において必要な知識を幅広く学べたのはとても有意義でした。プロになった今も、トレーナーさんと体や筋肉の状態について細かく話し合えるので、勉強しておいて良かったと感じています。││テニスプレーヤーとして大切にされていることを教えてください。ダブルスはペアとのコミュニケーションが非常に大事で、特に僕が意識しているのは「笑顔」ですね。試合中はサインで意思疎通を図りますが、僕らのペアには「笑顔をつくろう」というサインがあって。例えば、緊迫した場面で戦術的なやり取りをした後に、「笑顔忘れてるぜ」と合図を送っています。プロである以上は勝敗が全てであり、ハングリーさも求められます。でも、やっぱりテニスを始めた時の「楽しい！」という気持ちを大事にしたい。そう思って笑顔を心掛けるようになってから、不思議と結果もついてくるようになりました。││確かに拝見した試合映像でも、笑みを浮かべる姿が印象的でした。好きなショットは、やはり武器であるサーブでしょうか。そうですね。趣味でテニスをしていた父に小さい頃から厳しく鍛えられたサーブは、一番得意で、一番好きなショットです。テニスは相手が打ったボールを打ち返す競技ですが、唯一自分の意思とタイミングで打てるのがサーブ。もちろん筋肉や細かい技術も大事ですが、僕が意識しているのは「きれいに球を打つ」という感覚ですね。どれだけしなやかに打てるかが、スピードや威力を生むコツだと感じます。││今後の目標を教えてください。もう一度グランドスラムの舞台に立つためにも、一歩ずつ着実にステップアップしたいと考えています。テニスのツアー大会はレベル別にカテゴリー分けされていて、世界ランキングが上がれば上位のツアーに出場できます。現在参加しているカテゴリーでは、優勝・準優勝といった結果を残せるようになってきたので、次はトップ選手が出場する「ＡＴＰワールドツアー」で戦える実力をつけたいですね。また、初出場したデビスカップでは、チームとしては勝利を収めたものの、ダブルスは敗れてしまったのが悔しくて。再び日本代表に選んでもらえるよう努力を重ね、いつかはＭＶＰを狙えるような存在になりたいです。選手としては遅咲きだったかもしれませんが、その分まだまだ成長の余地があると自負していますし、これからも全力で挑戦し続けたいですね。「笑顔忘れてるぜ」がお決まりのサイン4目の前の一歩を積み重ね世界の頂を目指す5messageforstudents学生の皆さんにとっての大きなターニングポイントは、やはり就職活動や進路選びだと思います。きっと苦しい思いをすることも、何が正解か分からず悩むこともあるでしょう。でも、最終的には「自分が本当にやりたい」と思えることを選ぶのが、僕は一番いいと思います。自分自身も意志を貫いてプロになった今、とても楽しいですし、「この道を選んで良かった」と心から感じます。だからこそ、皆さんもどうか後悔のない選択をしてください。在学生へのメッセージ19目次に戻る「卒業生インタビュー」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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私が成長できた場所ゼミ・研究室紹介法学部政治学科廣瀬克哉教授・土山希美枝教授ゼミ＃政策提案＃公共政策フォーラム―廣瀬・土山ゼミを選んだ理由をお聞かせください。新倉1年次に受講した「公共政策フィールドワーク」という授業がきっかけで、地域政策に興味を持ちました。その後、廣瀬・土山ゼミの体験ゼミに参加。先輩方がさまざまな社会課題をテーマに活発に意見交換している様子に、自分もここで成長したいと考えてゼミに入りました。もともと、積極的にコミュニケーションを図るのが苦手で、ゼミでのディスカッションを通じて克服したいという気持ちもありました。小林昔から、周囲と話し合いながら物事をより良い方向に進めていきたいと考えるタイプでした。そんな私に「政策提案」はぴったりな分野だと思い、廣瀬・土山ゼミを志望しました。―ゼミではどんな活動を？小林メインは公共政策フォーラムへの参加です。毎年、自治体がテーマにする政策課題を巡って、参加大学がさまざまな政策を提案します。昨年度は福島県会津若松市で開催され、「地方都市における若者の定着〜若者に選ばれるまちの実現に向けて〜」がテーマでした。私たちが提案したのは「会津漆器を使った若者の定着」です。会津漆器は北欧風やガラスと組み合わせたデザインなど、表現に幅を持たせられる点が魅力。アートに興味のある若者に響くのではと考えました。―見事、最優秀賞を受賞されたそうですね。フォーラムへの参加を通じて、何かご自身の中で変わったことはありますか。新倉以前の自分には「伝統工芸は古いもの」という認識しかなかったと思います。でも、会津漆器のデザインが持つ柔軟性に触れ、地域の強みとなる新たな可能性を秘めていると実感しました。これまでとは異なる視点を得たディスカッションを重ね地域の課題解決に寄与する政策提案に挑小林知世さん3年戦新倉央さん3年20「ゼミ・研究室紹介」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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貴重な経験となりました。小林学びにおいて、何一つ無駄なことはないと気付けました。実は最初から提案内容を決めていたわけでなく、現地でたまたま見つけた会津漆器のデザインからひらめきを得たんです。また、発表当日までに一部の提案内容をばっさりカットしたのですが、そこも含めて幅広く調べていたからこそ、発表後の質疑応答にもしっかりと対応できました。最初から目的達成に向けて最短コースを目指すのではなく、たくさん検討を重ねたことで、より充実した提案につなげられたと感じます。―他に印象的な学びがあれば教えていただけますか。新倉ゼミ論文の執筆ですね。前期の授業で各々が興味のあるニュースを持ち寄って議論する「政策トピック」があり、そこでさまざまな意見を聞けたことが参考になりました。テーマは「海岸林と商業主義について」です。海岸林を切り開いて公園を造り、地域外からも人を集めようとする政策に関して、自分なりの考察をまとめました。防災の役割がある海岸林を簡単に切っていいのか、地域住民のための公園に観光誘致が絡んでいいのか……など、一見公益性が高いと思われる取り組みにも慎重な検討が必要だと気付きました。みんなで議論するのも有意義ですが、一人で突き詰められる学びもまた楽しいです。―今後の展望について教えてください。新倉今年度の公共政策フォーラムに向けた活動では、率先してチームをリードできるようになりたいですね。実は今年度から副ゼミ長になったのも、自分から立候補したんです。チームに欠かせない存在を目指します。小林少し先の話ですが、卒業後は「ワクワクしたい」「世の中をより良くしたい」という2つの願いを叶えられる仕事に就きたいです。自分の行動を通じて、誰もが幸せになれる社会づくりに貢献できれば何よりです！政策提案には「費用対効果があり、実情に即した課題を解決する」という観点が求められます。ゼミで大切にされる「問い続ける姿勢」は、こうした素養を身に付けるのに役立つはず。周囲と議論しながら自分なりの答えを突き詰められる点も魅力です。チュア・ジハンさん3年自治体が示す課題に応えて政策提案する「公共政策フォーラム」（日本公共政策学会）への参加が柱のゼミです。これまでに多数の受賞実績があり、昨年度は日本公共政策学会長賞（最優秀賞）を受賞。そのほか、学生が各々興味のあるテーマを持ち寄り議論する「政策トピック」、個人の興味関心を深掘りして執筆するゼミ論文なども特徴的な学びです。学生のチャレンジを、2人の教員が多面的に支えています。ABOUT廣瀬克哉教授・土山希美枝教授ゼミのゼミ自慢学生教授さまざまな社会課題に関するトピックを、大人数・小人数問わず自由に議論し合える雰囲気を大切にしています。「正解のない問い」に対する答えを仲間と意見交換しながら見つけていく。その経験と力が、多様な人びとで構成される社会を生きる助けとなるはずです。土山希美枝教授研究分野／政治史、政治学、地方自治、公共政策論公共政策フォーラムでは「会津漆器のデザインが持つ柔軟性」にフォーカスした提案を実施。決勝戦では、参加賞として配布されたイラスト入りの会津漆器をアドリブで取り入れるなど、最後まで考え抜いた発表内容が最優秀賞受賞の決め手となりました。21目次に戻る

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祝WelcometoHOSEI入学おめでとう3rdApril2025ENTRANCECEREMONYHOSEIUNIVERSITYENTRANCECEREMONYattheNIPPONBUDOKAN22

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NEWSTUDENTWELCOMEFESTIVAL23目次に戻る

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平素より、法政大学後援会活動へのご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。さて、6月に開催されました後援会総会におきまして2025年度会長に推挙され、会員の皆さまと共に学生および大学への支援のお手伝いをさせていただくこととなりました。1年間どうぞよろしくお願いいたします。法政大学後援会は、「子どもの母校は我が母校」をスローガンに、会則にある「大学の教育方針に則り大学と学生家庭との連絡を緊密にして教育事業を援助し、あわせて会員相互の親睦を図ること」を目的とした活動を、会員のボランティアによる自主的な運営により推進しております。特に「会員相互の親睦を図る」活動として、各支部において年度初めに「新入生父母の集い」を、夏に「支部総会・父母懇談会」を開催、秋に各キャンパスで「首都圏父母懇談会」を開催しております。会員間のコミュニケーション促進に加え、大学の今と未来を知り、普段は接点のない教授や大学スタッフ・学生とつながることのできる貴重な機会にもなりますので、ぜひご参加ください。後援会の活動は広報誌『HOSEI』や後援会ウェブサイト上で随時発信しております。今年度は後援会ウェブサイトの全面リニューアルをしました。より一層ご活用いただける情報共有ツールとなるようコンテンツを拡充してまいりますので、ぜひ一度アクセスしてみてください。今年度より、DianaKhor（ダイアナ・コー）先生が新たに総長に就任されました。今後、大学の運営についても新たな取り組みや変化があると思われますが、我々後援会も、大学と連携して最大限の支援に努めてまいります。会員の皆さまにおかれましては、後援会活動へのご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。SUPPORTER'SASSOCIATIONNEWS後援会だより2025年度後援会会長就任あいさつ会長退任あいさつ法政大学後援会会長佐々木英世後援会会員の皆さまには、平素より後援会活動にご理解ならびにご協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。このたび、2024年度後援会会長の任期を終えまして、無事に佐々木新会長に「伝統のオレンジの襷」をつなぐことができました。コロナ禍を経た翌年で何ら制限を受けることなく活動ができましたので、後援会活動を通じて全国の多くの会員の皆さまとお会いすることができました。皆さまの我が子を思うお気持ちで後援会活動が支えられていることを感じさせていただきました。後援会活動は大学と学生への支援として金銭的助成が一つの大きな柱でありますが、もう一つの柱である会員相互の親睦を通じての活動が、多くの善意ある人々により支えられ、魅力ある「法政大学後援会」が形成されていることを実感しました。スポーツ応援の場では、法政大学を母校のように応援し歓喜する姿を目の当たりにして、後援会の活動精神である「子どもの母校は我が母校」をまさに体現していただいておりますことに感謝の念でいっぱいになりました。法政大学は、創立150周年に向けての長期ビジョン「HOSEI2030」を掲げ、DianaKhor（ダイアナ・コー）総長の下で新たな段階に入りました。後援会はその支援をしていくことが必要です。また、学生が充実した大学生活を送れるよう支援していくことも必要です。79年目を迎える後援会がこれまで以上に活動できますようご協力・ご支援いただきますようお願い申し上げます。最後に、後援会にご理解・ご協力いただきました廣瀬克哉前総長ならびに大学関係者の皆さまに御礼を申し上げます。１年間、誠にありがとうございました。2024年度法政大学後援会会長地頭江正美2024年度地頭江会長から2025年度佐々木会長への襷渡し24

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2025年度父母懇談会開催日程のご案内詳細につきましては、該当の皆さまに順次、郵送にてご案内いたします。最新の情報は随時、後援会ウェブサイトにてお知らせいたします。有意義な会にしたいと思っていますので、併せてご覧の上、ぜひご参加ください。◆2025年度首都圏父母懇談会市ケ谷キャンパス小金井キャンパス多摩キャンパスキャンパス名開催日程10月5日（日）10月12日（日）10月18日（土）2025年5月12日現在◆2025年度支部総会・父母懇談会支部またはブロック名※北海道支部青森県支部東北ブロック※（岩手県支部・宮城県支部）秋田県支部山形県支部福島県支部※茨城県支部栃木県支部群馬県支部新潟県支部北陸ブロック※（富山県支部・石川県支部・福井県支部）山梨県支部長野県支部中部ブロック※（静岡支部・浜松支部）東海支部※（愛知県、岐阜県、三重県）関西支部（大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、滋賀県）中国ブロック※（鳥取・島根県支部、岡山県支部、広島県支部）山口県支部四国ブロック※（徳島県支部・香川県）愛媛県支部高知県支部九州北部支部※(福岡県、佐賀県、長崎県)熊本県支部※大分県支部宮崎県支部鹿児島県支部沖縄県支部開催日程7月13日（日）7月19日（土）7月12日（土）7月12日（土）8月2日（土）7月5日（土）8月2日（土）8月30日（土）8月9日（土）8月23日（土）8月3日（日）7月26日（土）7月27日（日）7月19日（土）8月10日（日）7月27日（日）7月20日（日）7月27日（日）8月24日（日）7月6日（日）7月27日（日）8月31日（日）8月23日（土）8月30日（土）7月26日（土）8月24日（日）8月23日（土）～昨年の様子～北海道支部山梨県支部関西支部中国ブロック熊本県支部※支部総会は電子評決となります。2025年5月12日現在日程は変更になる場合があります。25

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保護者からのメッセージ石川慶太・仁美伊藤かなえ子石川ひかり（法学部）子伊藤琴（キャリアデザイン学部）入学おめでとう。どの大学、学部に進学しようかとしっかり考えましたね。「法律とは何か」「自由とは何か」など探究してください。大学内外で議論もしてみてください。そして自ら一歩を踏み出してみよう。きっと面白いことが待っていると思います。入学おめでとう。受験勉強にまい進した1年。沢山の人に支えてもらい、見事に法政大学入学を決めたあなたをとてもまぶしく感じます。これからも学ぶことを楽しみ夢に向かって進んでね。感謝の気持ちを忘れずに。大場花葉田中才子・聡馬子大場秀哉（国際文化学部）子田中心之祐（キャリアデザイン学部）入学おめでとう！小さな世界から大きな世界へ。入学おめでとう。頑張ってきた日々が実を結んだね。素晴らしい環境で、たくさんの出会いや学びを楽しんでください。応援してるよ。いよいよスタートですね。入学式のスーツ姿はとても誇らしく見えました。全て自分で選んだ道。今しかできないことにたくさん挑戦してください。いつか、振り返る日のために。感謝の心を忘れずに。家族みんなで応援しています！平澤清・厚枝手塚明広・佳良子子平澤凌駕（文学部）子手塚友彩（理工学部）入学おめでとう。素晴らしい大学で学べることが羨ましいです。グローバルな校風の中で、たくさんの知識と経験を得ることができると確信しています。人生の糧となる4年間になることを心から願っています。たくさんの思い出と、かけがえのない友人をつくってくださいね。応援しています。大学入学おめでとう！ここまでよく頑張ってきたね。これからは自由と責任の両方が求められるけど、自分の可能性を信じて、いろいろなことにチャレンジしてください。学生生活、思いっきり楽しんで！寺田和仁・玲子宮本知子子寺田百華（社会学部）子宮本裕太（経済学部）3歳から泣き喜び頑張ってきた体操を高校と法政大学合格おめでとう！今までさまざまな共に卒業し、一途に憧れてきた法政大学に入ことをよく頑張ってきました。これからも持ち学おめでとう。本当に良く頑張りましたね。人前の明るさとコミュニケーション力を発揮しと人のつながりや責任と共に、これからも信て、素晴らしい学生生活を過ごしてください。じたことに真っ直ぐ取り組んでほしいです。こ将来への糧となる充実した日々を過ごせますの場所に連れてきてくれてありがとう。ように。いつも応援しています。湯淺なつき尤云忠・澄子子湯淺謙太（経済学部）子尤利華（経済学部）バスケ高校総体が終わってからの受験でした。大学での海外留学を夢に初志貫徹の精神で粘り強く通したことが合格の秘訣でした。田舎育ちで上京には不安もありますがチャレンジを忘れず、新たな出会いを大切に充実した学校生活にしてください。入学おめでとう！入学おめでとう。合格発表の日、一緒に抱き合って喜びましたね。希望が叶ってよかったです。たくさんの体験と学びをしてください。いつも応援しています。法政大学後援会事務局所在地TELFAXE-MAIL〒102-0073東京都千代田区九段北3-2-3法政大学九段校舎4F03-3264-935003-3264-9367koenkai@hosei.ac.jp後援会ウェブサイトhttps://www.hosei-koenkai.org/26

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2025年度学修に関わる個別相談事前申込・定員制オンライン・電話による大学職員との個別相談のご案内■学修に関わる個別相談（対象：全学年、全会員）市ケ谷（法、文、経営、国際文化、人間環境、キャリアデザイン、GIS、デザイン工）小金井（理工、生命科、情報科）多摩（経済、社会）多摩（現代福祉、スポーツ健康）相談日8月2日（土）9：00～12：008月3日（日）9：00～12：009月27日（土）9：00～12：0010月4日（土）9：00～12：00申込受付締切日6月30日（月）6月30日（月）8月31日（日）8月31日（日）※締め切り厳守にて「2025年度学修に関わる個別相談事前申込みフォーム」にアクセスしてお申し込みください。https://forms.gle/oqMLBcqU7Jsb7d9XAもっと身近に、もっと便利に！「後援会ウェブサイト」をリニューアル！後援会活動のお知らせや、全国各地の支部活動の様子をお届けする「後援会ウェブサイト」が、リニューアルされました。ぜひ新しくなったウェブサイトをご覧ください。3つのポイントPointPointPoint123法政大学カラーを随所に取り入れ、ポップで親しみやすく、見やすいデザイン！普段使いのスマホで見やすいよう、メインを含めて画像を活用し、文字を大きく！お知らせや活動はサムネイルで一覧表示。一目で内容が分かるように！コンテンツの一部をご紹介▶支部TOP法政大学後援会では全国に33の支部を設け、それぞれが独自の活動を展開しています。まずはこちらのページから、お近くの支部の活動をチェックしてみてください。▶後援会の広報後援会員に向けた情報冊子である『会員のための大学ガイドブック』や紹介動画、広報誌『HOSEI』内の後援会ページをまとめてご紹介しています。▶Q＆Aよくあるご質問をQ＆A形式で掲載しています。後援会の活動やお子さまが法政大学に通われる中での疑問・不明点があれば、一度ご覧ください。▶後援会の活動父母懇談会やスポーツ応援、新入生父母の集いなど、さまざまなイベント情報を掲載。年間行事予定もご覧いただけるので、気になるものがあればぜひご参加ください。右ページの下部に記載のQRコード・URLよりアクセスいただけます。27目次に戻る

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HOSEIミュージアムVol.046沖縄文化研究所が所蔵している絵巻物に『中山花木図』があります（「中山」とは、琉球王国のことを指します）。横山重が収集し、1970年代、沖縄文化研究所に収蔵された琉球関係史料コレクションの一つです。薩摩の絵師である木村探元（1679－1767）が琉球の植物12点の絵を描き、琉球の程順則（1663－1735）がそれぞれの植物図に画賛（絵にちなんだ漢詩）を付けたものです。木村探元は、1679年に薩摩で生まれ、江戸狩野派に入門の後、薩摩藩の御用絵師として、数々の優れた作品を残しました。その他、探元は絵画だけでなく、茶道・歌道にも通じた教養人でもありました。程順則は、1663年に琉球で生まれ、近世琉球を代表する政治家・外交官・教育者・文学者として知られる人物です。生涯で5度にわたり清国に留学をしており、1708年に清より持ち帰った『六諭衍義』は、後に八代将軍徳川吉宗に献上され、寺子屋の教科書として日本全国で活用されました。1718年には、琉球で最初の公的教育機関となる「明倫堂」を創設しました。『中山花木図』は、木村探元が描き近衛家に献上したものと、島津家のために描いたものがあり、島津家本には程順則の画賛が付いています。1714年に程順則が徳川将軍の就任を祝う慶賀使として江戸へ赴いた際に薩摩において、これらが加えられたとされています。近衛家と島津家は政治的・文化的に深い交流があり、探元は近衛家で半年ほど御用を務めていました。近衛家は、島津を通じて清国や琉球の最新の文化を受容していたとされ、それを示す象徴的な作品がこの『中山花木図』です。当時の公家社会では、異国の植物への関心が高かったことがうかがえます。探元が鮮やかな色彩で細微に描いた絵により、琉球から薩摩にもたらされた琉球の植物について知ることができます。所蔵品や史資料から法政大学をひもとくHOSEIUNIVERSITYMUSEUM鮮やかに描かれた琉球の植物沖縄文化研究所所蔵『中山花木図』過去に掲載した記事は大学ウェブサイトに掲載しています。デジタルアーカイブの閲覧やミュージアム・コアの展示内容などを確認したい場合はHOSEIミュージアムウェブサイトをご覧ください。CheckMore!https://museum.hosei.ac.jp/制作協力法政大学沖縄文化研究所法政大学HOSEIミュージアム法政大学と戦後80年―戦争と向き合い、平和を求める―会場HOSEIミュージアム2025年度企画展示5月16日（金）8月30日（土）～2025年市ケ谷キャンパス九段北校舎1階HOSEIミュージアムミュージアム・コア期間ちゅうざんかぼくずりくゆえんぎしげるたんげんていじゅんそく※2025年9月開催予定の特別展示にて、昨年度制作した『中山花木図』レプリカを初出展します。『中山花木図』題字⑤三段花（サンダンカ）④茉莉花（ジャスミン）⑥扶桑花（ハイビスカス）⑧青茎蘭（カンラン）⑦玉簪花（ギボウシの一種）⑨龍眼樹（リュウガン）⑪榕樹（ガジュマル）⑩偕老根（リュウキュウエビネ）⑫黒棕（クロツグ）②名護蘭（ナゴラン）①千年草（ドラセナ）③掛蘭（シンビディウムの一種）28

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その他、卒業生向けには●アプリ上で表示できる「電子会員証」●全国20万以上の施設やサービスで使える優待サービス「校友会クラブオフ」などを掲載しています。卒業後も校友会公式アプリを通じて校友の輪を広げましょう！公式アプリでつながる校友の輪校友会を知ろう校友会では公式アプリをリリースし、大学・校友会に関するニュース記事の配信や、さまざまなコンテンツを提供しています。主に卒業生向けのアプリですが、在学生の皆さんにとっても有益な情報を発信しており、今回は注目のコンテンツを紹介します。ぜひご活用ください。Profile.19関岡美音さん2020年法学部卒業派遣留学を経て現在ドイツで活躍されている関岡さん。ドイツ校友会の雰囲気も語っていただきました。Profile.18入船亭扇七さん2012年法学部卒業アナウンサーから落語の道へ。現状に満足せず自分と向き合い進み続ける姿に勇気をもらえます。卒業生インタビューでは、社会で活躍されている卒業生を紹介しています。大学時代の経験や現在のお仕事内容、在学生の皆さんへのメッセージなど、背中を押してくれるような内容です。アプリから気軽にお読みいただけますので、ぜひご覧ください。OB・OGを知ろう！卒業生情報コンテンツ紹介卒業後も大学や校友会を身近に感じていただけるよう、校友会オリジナルのスマートフォン用壁紙を配信しています。キャンパスの写真や、季節のイベントに合わせたオリジナル壁紙でお手元のスマートフォンを彩りませんか。法政オレンジMAPでは、卒業生が経営、または関係しているお店を紹介しています。近くに立ち寄られた際などに卒業生のお店をぜひご利用ください。卒業後は、アプリ上で表示できる校友会の会員証を提示することで、特典が受けられるお店もあります。法政オレンジMAP校友会オリジナル壁紙https://hoseinet.or.jp/hoc_category/interview/インタビューの全文や記事はこちらから一般社団法人法政大学校友会事務局Tel03-3264-1831Eメールinfo@hoseinet.or.jpウェブサイトはこちらから▶校友会公式アプリ配信中！https://yappli.plus/hoseiダウンロードはこちらから▶校友会だより一般社団法人法政大学校友会（以下、校友会）は、「法政ネットワーク」強化により校友会憲章にうたっている「価値の創生・共創」を基本理念に、大学、後援会と手を携えて三位一体で諸事業を推進してまいります。fromHoseiUniversityAlumniAssociation29目次に戻る

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本学に関する注目トピックスをご紹介HOSEITOPICS2025年度入学式を行いました4月3日（木）、日本武道館（千代田区北の丸公園）にて2025年入学式が行われました。当日は、午前の部と午後の部を合わせて約17,500人の新入生と保護者が参加しました。DianaKhor（ダイアナ・コー）総長は式辞で、「数年間の大学生活は、あっという間です。法政大学生として誇りを持ち、思い切り学び、挑戦し、充実した時間を過ごしてください。そして、人生の基盤をしっかりと築いてください。改めて、法政コミュニティへようこそ」と、新入生に激励のメッセージを送りました。ご来賓の映画監督・CMディレクター・クリエイティブディレクターの成田洋一様からは、「大学は高校時代と社会をつなぐブリッジです。この橋は幅も広く、空は広がっています。法政カラーのオレンジ色に輝く広い橋で、自由に可能性のある未来に向かって挑戦してください」とご祝辞をいただきました。また、市ケ谷、多摩、小金井の各キャンパスでは新入生歓迎祭を開催。さまざまなサークルや団体が活動紹介やパフォーマンスを行い、新入生と先輩の初めての交流の場となりました。新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。新入生歓迎祭（市ケ谷キャンパス）2025年入学式入学式（総長式辞）入学式動画NEWS「グローバル大学実現の基本方針」を策定しましたNEWS参加者募集「KANDAI×HOSEISDGsアクションプランコンテスト2025」を開催します法政大学は2014年に文部科学省のスーパーグローバル大学（SGU）創成支援補助事業に採択され、グローバル化への取り組みを着実に推進してきました。本事業の成果をさらに発展させるよう、この間の外部評価などの指摘も踏まえ、ここに本学のググローバル大学実現の基本方針ローバル化方針を策定し、2030年の「グローバル大学実現」に向かって、方針に基づく具体的施策を中期経営計画などに盛り込み、取り組んでいきます。REPORT情報メディア教育研究センター上田浩教授らのグループが、「令和7年度科学技術分野の文部科学大臣表彰」において科学技術賞（開発部門）を受賞4月8日（火）、文部科学省が発表した「令和7年度科学技術分野の文部科学大臣表彰」において、「機関別管理機能を有する大学共通教材学習管理システムの開発」の業績により、情報メディア教育研究センター上田教授らのグループが、科学技術賞（開発部門）を受賞しました。科学技術賞（開発部門）は、科学技術に関する研究開発、理解増進などにおいて顕著な成果を収めた者を表彰する文部科学大臣表彰のう科学技術賞ち、日本の社会経済、国民生活の（開発部門）受賞発展向上などに寄与し、実際に利活用されている画期的な研究開発もしくは発明を行った個人またはグループに贈られます。法政大学と関西大学は、SDGsの達成に向けて、それぞれの教育研究の特徴を活かしたさまざまな活動を展開しています。その一環として、本年度も「SDGsアクションプランコンテ持続可能な未来のために私たちができること－」を開催します。本コンテストは、大学における学びの中で持続可能な社会の姿について主体的に考え、SDGsのアクションプラン達成に向けての具体的な提案を行うものに対して顕彰するコンテスト2025事業です。SDGsの達成に向けた、多くの方からのアクションプランの応募をお待ちしています。※エントリー方法等の詳細はQRコードより特設ページをエントリー締切：9月30日（火）ご覧ください。REPORTHOSEIミュージアム・サテライト多摩がオープンしました多摩キャンパスにおけるミュージアムの拠点として、HOSEIミュージアム・サテライト多摩を開設しました。1984年のキャンパス開設以来40年たった多摩キャンパスの「記憶とストーリー」を収集し、キャンパスの各所ならびにオンライン上で展示し、大学と地域社会の未来を展望する場となることを企図しています。ぜひお立ち寄りください。HOSEIミュージアム・サテライト多摩全体案内パネルHOSEIミュージアム・サテライト多摩30

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本学専任教職員の最近の著書、編纂書、訳書をご紹介HOSEIBOOKS建築断面矩計図集建築を垂直に切り、断面方向を表した「矩計図（かなばかりず）」。数ある設計図の中でも重要視される図面で、デザインだけでなく、建築に関わるあらゆる問題と建築の質をいかにコントロールするかを検討する際に欠かせないといわれています。本書は、建築家16組による矩計論と共に、全16プロジェクトを丁寧に解説した矩計図集です。小堀哲夫著他21名著デザイン工学部建築学科教授出版社：グラフィック社発行：2025年2月イギリス世紀末耽美と幻想の美術神秘・エロス・装飾美絵画のみならず、イラストレーションや装飾芸術など、多様な表現が展開された「イギリス世紀末美術」。文学との共鳴により、夢想、恐怖、不可視の世界、多様な性……と、そのテーマは無限に広がりました。本書は、オスカー・ワイルドやビアズリーをはじめとする50名にも及ぶ人びとの作品を通して、その世界観を濃密に伝えています。荒川裕子著キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科教授出版社：東京美術発行：2025年2月憲法からみた韓国「民主共和国」とは何か韓国政治を枠づけてきた憲法体制の変遷を包括的に解明する本書。大統領弾劾の背景にある、韓国固有の民主主義理解とは。激しい政治変動の中での憲法の試行錯誤を、民主と立憲を巡る歴史的理解や憲法裁判所の役割から捉えるとともに、キャンドル・デモや政治の司法化として現れる韓国固有の民主主義の形にも迫っています。國分典子著法学部法律学科教授出版社：名古屋大学出版会発行：2025年2月人的資源管理事例とデータで学ぶ人事制度経営のために企業が行う、働く人の管理である「人的資源管理」のテキスト。基礎理論に加え、社員の格付けや採用、配置転換、昇進、人事評価、賃金などの領域を各国との比較も交えて分かりやすく解説。企業事例や統計データに裏づけられた実態にも迫る。キャリア形成やワークライフバランスの将来設計にも役立つ入門書です。佐野嘉秀著他2名著経営学部経営学科教授出版社：ミネルヴァ書房発行：2025年4月HOSEIINFORMATION法政大学公式ウェブサイト法政大学後援会ウェブサイト広報誌『HOSEI』（デジタルブック）知る、感じる、つながる広報誌［6・7月号］2025年6月17日発行第52巻第2号（通巻751号）発行法政大学総長室広報課東京都千代田区富士見2-17-1TEL.03-3264-9240協力法政大学後援会企画・制作協力（株）WAVE印刷所町田印刷（株）本冊子の本文・注釈には、見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。31目次に戻る

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HOSEI広報誌発行法政大学総長室広報課Instagramでは広報誌『HOSEI』の取材記事やその他、在学生に有益な情報を発信しています。ぜひフォローしてください。法政大学Instagram@hosei_universityCheckMore!本誌に掲載していない写真やこぼれ話なども！取材・撮影時のエピソードをご紹介制作ウラ話INSIDESTORYINSIDESTORY第52巻第2号通巻751号6・7月号2025年6月17日発行廣瀬前総長と学生が日々ディスカッション今回取材した廣瀬・土山ゼミ。当日、教室には廣瀬前総長の姿がありました。2021年の総長就任以降もほとんど毎週のゼミ活動に参加し、さらにゼミ合宿にも毎年顔を出していたとのこと。このゼミは、「学生との接点を失わないためにも大変貴重な場」だと言います。学生と和やかに談笑する姿がとても印象的でした。

