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# 広報誌「HOSEI」2024年4・5月号

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知る、感じる、つながる広報誌HOSEI04-052024April,Mayvol.744ENJOY!特集HOSEILIFEInterviewORANGESTYLE～社会で輝く卒業生～高橋雄一郎さん日産自動車株式会社日本事業広報渉外部部長未来の地球・世代のために皆が課題を『自分ごと化』できるよう自ら、率先して行動する

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02キャンパスライフを満喫する先輩5人が新入生の疑問に答える！HOSEICAMPUSLIFEQ＆A広報誌HOSEIvol.744目次Contents030412161018202224282930［特集］ENJOY!HOSEILIFE「好き」を追求する5人の法大生にインタビュー［卒業生インタビュー］ORANGESTYLE～社会で輝く卒業生～日産自動車株式会社日本事業広報渉外部部長高橋雄一郎さん［ゼミ・研究室紹介］Grow～私が成長できた場所～情報科学部コンピュータ科学科佐藤裕二教授研究室#進化計算#多目的最適化［教員研究紹介］教えて先生!ResearchHighlight5分間で研究の面白さを少しだけ紹介キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科筒井美紀教授「就労支援政策の分析・発信を通し、『誰もが生きやすい社会』の実現に寄与」［学生活動紹介］BEActive～法大生の挑戦～チーム・オレンジ磯網巴さん／山本真聖さんHOSEI学食ガイド3キャンパスの学生食堂をピックアップ！後援会だより主な事業と活動後援会会長・各支部長からのメッセージHOSEIミュージアム3キャンパス時代の幕開けと中村哲総長校友会だより生涯にわたって母校とのつながりを意識できる「校友会」HOSEITOPICS／BOOKS01_SPECIALFEATURE02_SPECIALFEATURE

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特集‖SPECIALFEATURE03

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野球の試合よりも魅了された応援団のパフォーマンス法政大学応援団の第99代団長を務めています。メインの活動は体育会の応援。シーズン中は試合に壮行会にと、各地を飛び回っています。応援団リーダー部に入ったきっかけは、高校時代に見た明治神宮球場での東京六大学野球の試合でした。地元の栃木県から、土日に泊まりがけで観戦に通うほど野球好きだった私。最初は試合を見に通っていたのですが、いつしか応援団の活躍に目を奪われるようになりました。六大学の応援団が織りなす演舞「六旗の下に」をはじめとする圧巻のパフォーマンスは、ほれぼれするほどかっこよかったです。法政大学に入学したら絶対に応援団に入ると、固く決心しました。中学校では剣道部に所属。高校では生徒会長を務める。野球好きが高じて毎週観戦していた東京六大学野球で、応援団の姿に感動。東京六大学の応援団を目指して受験勉強に励み、法政大学へ。2023年12月の総会で第99代団長に選ばれる。「好き」を追求する5人の法大生にインタビュー。それぞれが夢中になっている活動の魅力ややりがい、モチベーションの源泉とは？そして、「好き」を貫いた先に広がるのは一体どんな景色なのか？5人の言葉からは、大学生活を思いっきり楽しむヒントが見えてくるはずです。応援団リーダー部谷田部和真ホーセーライフエンジョイ！経済学部経済学科4年04

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明確な勝敗がないからこそ感謝の言葉が何よりの励みにやりがいを感じるのは、応援した試合で法政大学が勝った時、そして選手から感謝の言葉をもらった時。先日は、今年の箱根駅伝に出場した選手から「応援団の校歌が聞こえたよ」と声を掛けてもらいました。大会や試合に集中している選手には応援の声が聞こえないかもしれないと思っていただけに、意外に届いていることが分かるととてもうれしいです。応援には勝ち負けのような明確な結果がないからこそ、選手からの「ありがとう」が大きなモチベーションになっています。また、一体感のある応援ができた時にも大きな充実感を覚えます。団長として、応援団を構成するリーダー部、吹奏楽部、チアリーディング部の総勢約70〜80名をまとめ上げ、観客席も巻き込んで大きな声援を起こす。それができた瞬間の喜びは格別です。特に応援のかいあって試合を盛り返した時の声援の大きさと言ったら……。その興奮たるや、言葉には尽くせません。どんなに形勢が不利でも決して諦めず、力の限り応援する応援団の姿は最高にかっこいいと自負しています。先輩方から受け継いだ「人に熱く」のスタンス高校時代から応援団への憧れはあったものの、入部の決め手になったのは、熱心に指導してくださる先輩方の存在でした。新歓で出会った時からその印象は変わらず、厳しい言葉の裏には、いつも私たちに成長してほしいという願いがあったと感じます。「今回の応援はよかった、よくやった」と個別に声を掛けてくださったことも、活動を続けるモチベーションになっていました。先輩方にならい、自分も後輩に対して手厚く指導することを心掛けています。教える側になって改めて、先輩方の細やかな配慮を知り、その偉大さを実感しています。今年の応援団のスローガンは「義」です。お世話になった先輩方の思いに応え、次の世代につないでいくために、「義理」を貫く姿勢を示しています。私たちの次はとうとう第100代。次の100年を担う後輩たちには、先輩方が脈々と受け継いできた「人に熱く」のスタンスを大切にしてほしい。私も応援団の活動で培ったこの考え方を胸に刻み、これからの人生において、何事にも全力投球していきたいと思います。次の100代にも受け継いでいく。「人に熱く」という応援団の魂を、1.応援団の制服。先輩から受け継いだものを着用していますが、新たにもう一着注文しました。見えない部分の刺しゅうにも一つ一つこだわっています。二着とも、いずれは後輩へ引き継ぐ予定です。2.左腕の腕章は、応援団で受け継がれているもの。3.左右の詰襟に2つのバッジを着けています。向かって右は法政大学のバッジ。これを着けることで、大学の名前を背負うことへの責任感が芽生えます。左は東京六大学応援団のバッジ。法政大学の「H」を最上部にするのがこだわりです。4.応援団のバッジ。試合・大会の応援や部の合宿への参加を経てもらうことができます。思い出が詰まった応援団のユニフォーム。1.2.3.4.05

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林靖葉林靖葉ず、好きな時にダンスを楽しみます。イベント出演に向けて練習に励む際は、全員が集まりやすい朝の授業前の時間を活用したり、撮影した動画をSNSで共有してイメージの統一を図ったりと創意工夫しています。チームを立ち上げた当初は手探りで不安だらけでしたが、努力の末に念願だった大学祭のステージに立てると決まった時はうれしかったです。本番後に「次は新入生歓迎祭にぜひ出てください」と声を掛けていただき、活躍の場がどんどん広がっていきました。毎回、舞台に出る前の練習がばっちり決まり、「これからやるぞ！」とメンバーの気持ちが一つになる瞬間は胸が高鳴ります。もともと自分から行動するタイプではなかったのですが、ベリンダを通して挑戦すれば目標は達成できると実感しました。今後は、学部の後輩をはじめチームに入りたいという人たちがいるので、仲間の輪を広げていきたいと思います。大学祭に対する憧れからダンスチームを結成ベリンダでは、K-POPをベースに自分たちで踊りや曲をアレンジしています。表現の自由さや舞台上で輝ける瞬間、演出を工夫する楽しさなど、私の大好きな要素が詰まっているのが「ダンス」です。高校時代のダンス部はコロナ禍で満足に活動できず、大学では大学祭のステージに立ちたいと思っていたものの、学業とサークル活動の両立に不安がありました。そんな時に現メンバーの一人と意気投合し、好きなことを制限されず、各自の都合に合わせて自由に活動できるダンスチームをつくろうと決めたのです。SNSを通して集まったのは、全員が同じGIS生である今の4人。みんな個性豊かで明るく、いつも笑いが絶えません。一般的なサークルとは違って、ベリンダは活動する曜日・時間を定めておら好きなことを制限されず、自分たちのスタイルで自由に踊る。ダンスチームベリンダ2年次にベリンダを立ち上げ、チームの代表としてスケジュール管理や踊る曲の編集などを手掛ける。「やりたいこと」を諦めずに、GISでの学びとダンス活動を両立。言語に興味があり、英語に加え中国語の勉強にも力を入れる。GIS（グローバル教養学部）グローバル教養学科3年ENJOY!HOSEILIFE06

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自分たちも夢中になりながら楽しませるアイデアを出し合う小学生の頃からハンドメイドや子どもと触れ合うことが大好きでした。そんな私は今、児童文化研究会で、オリジナルの仕掛け絵本や紙芝居づくりに夢中になっています。活動の楽しさは、メンバーと一緒にアイデアを形にできるところ。例えば、「『砂』を表現するためにどういう塗り方にしよう？」となれば、「筆を使って絵の具を飛ばし、粒子感を出すのはどう？」などいろいろな意見が飛び交います。普段は穏やかなメンバーも、ものづくりになると議論が白熱。そうして丹精込めてつくったものを、楽しんでもらえた時の喜びはひとしおです。子どもを相手にして面白いかどうか、素直な反応を肌で感じられるのが醍醐味ですね。また、子どもと遊ぶ際には、なるべく一人一人の意見に耳を傾けるようにしています。自由な発想で、想像もしないような新しい遊びが生まれますし、何よりも「自分の考えを聞いてくれた」と自信につながります。いつか「あんなお姉ちゃんがいたな」と思い出して、他者を受け入れられる優しい人に成長してくれたらうれしいです。今は子どもと触れ合うのが楽しくて仕方がありません。この思いを共有し、一緒に熱中できるメンバーたちは大切な存在です。児童文化研究会は、大学生活における私の「居場所」と言えるでしょう。代表に就任して半年弱。これから誰にとっても居心地のよい、温かいチームをつくっていきたいです。「ものづくり」で、子どもたちに笑顔を届けたい！沖縄県出身で、大学入学とともに上京。中高時代からボランティア活動に積極的で、首里城復興に携わった経験も持つ。現在は持ち前の明るさと面倒見のよさで、児童文化研究会の代表を務める。ゼミでは児童文学をテーマに研究中。2.大城さんが自ら手作りした児童文化研究会のネームボード。普段は活動部屋に飾られていますが、大学祭やイベントの時にはブースに設置され、お客さんの目を引きます。1.大学祭で絵本の読み聞かせを行っている様子。ただ読み聞かせをするだけではなく、部屋の中に仕掛けを施して、動きながら遊べる工夫も。子どもはもちろん、大人も夢中になっています。大城さんの活動の様子1.2.大城万里亜大城万里亜文学部日本文学科3年児童文化研究会ENJOY!HOSEILIFE07

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忙しさは充実の証し、楽しいから一生懸命になれるホーセーイノベーションクラブ（以下、イノベ）は、多摩キャンパスにいる学生のなりたい・したい・やってみたいの「want」の気持ちをかなえるコミュニティーです。学生主体でファッションイベントを開催したり、雑誌を制作したりと、5つのチームに分かれて多彩なプロジェクトを進めています。私がイノベに興味を抱いたのは、地産地消などに取り組む「TeamEthical」がきっかけでした。実際に参加してみると、自分の発想を実現するプロセスが楽しくて仕方ありませんでした。町田市のジャム専門店と連携し、オリジナルのドリンクを販売した際は、購入者から大好評でうれしかったですね。現在はクラブ全体を支える「TeamManagement」の代表として、各種の情報発信やチームの垣根を越えて親睦を深める合宿や月に1回の交流会（月イチ会）の運営を担うなど、イノベメンバーの活動を広範囲で、かつ多様な関わり方でサポートしています。常に心掛けているのは、みんなの意見を見落とさないことです。議論の中で悩みや不安を抱えていそうなメンバーがいれば、個別で声を掛けることも。私はもともとおせっかいな性格で、人に喜んでもらいたいという気持ちが行動の軸としてあります。ただ、組織をまとめるのが得意ではないので、仲間の助けを借りて、悩みながらも代表として最善の決断をできた時に大きな喜びを感じますね。イノベの活動に一生懸命になれるのは、単純に楽しいからです。忙しい毎日ですが、それは充実の証しであり、やりたいことを突き詰められている幸せに満ちています。一見自分と関わりがなさそうなイベントに参加したり、友人が訪れる場所について行ってみたり、思わぬところに「出会い」はあります。何にでも軽い気持ちで飛び込めば、夢中になれるものがきっと見つかるはずです。ホーセーイノベーションクラブ多摩キャンパスからみんなの「want」をかなえていく。菊池那奈社会学部メディア社会学科3年食を扱う「TeamEthical」での活動を経て、入部当初より並行して所属していた「TeamManagement」に専念するべく代表に就任。各チームのサポートから交流イベントの企画、クラブのSNS運営まで幅広い業務を担う。所属ゼミでは経営戦略やマーケティングについて学ぶ。Enjoy!hoseilife「TeamEthical」の活動で、町田市のジャム専門店とコラボレーションして作ったオリジナルドリンク。多摩キャンパスの新歓イベントで販売されました。08

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「好き」を共有できる仲間と半年掛かりで修理に挑むカーマニアの父の影響で、幼少期からさまざまな車に乗る機会があり、ラジコンやプラモデル作りに夢中だった私。その中で日本の優れた自動車技術を知り、興味がどんどん膨らんでいきました。自動車研究会と出合ったのは、入学直後の新入生歓迎会です。サークルが所有するマツダの「ロードスター」が中庭にあり、目がくぎ付けになったことを覚えています。先輩方から車の整備やパーツ製作などの活動内容について教えてもらい、「これだ！」と直感しました。入会してよかったのは、好きを共有できる仲間と出会えたことです。それまでは同じ熱量で車について語り合える友人がいなかったので新鮮でしたね。私は3年次の春から代表を務め、コロナ禍で満足に整備できず故障していたロードスターの修理に取り組みました。夏合宿までの約半年間で直さなければならず、みんなの知識も十分でないため一筋縄ではいきませんでした。大変だったのはエンジンの取り付け後に動かなかった時です。不具合が生じる理由を考え抜き、メンバーと相談して作業を差配。全員一丸となりインターネットの情報も参考にしながら試行錯誤を重ねました。さらに研究会OBの方に連絡を取り、アドバイスも受けた結果、なんとか夏合宿に間に合った時の達成感は忘れられません。昔からものづくりが大好きでしたが、チームでプロジェクトを進めた経験はありませんでした。サークル活動を通して感じるのは、コミュニケーションの大切さです。個人で黙々と作業するのではなく、情報を小まめに共有し、みんなで議論しながら改善を重ねるからこそより良いものを生み出せます。そして、何よりも思いを同じくする仲間と一つの目標に向かって進む道のりが、ただただ楽しいですね。自動車研究会町田一馬理工学部電気電子工学科4年毎年の夏合宿は群馬サイクルスポーツセンターで実施。整備した車のテスト走行なども行われています。生粋の車好きで、ものづくりへの興味から理工学部電気電子工学科へ。自動車研究会では代表を務め、所有車の整備から工学展での研究発表まで精力的に活動する。モーターの回路設計を扱う研究室に所属し、卒業後は大学院に進学予定。パーツの模型を製作中…車への尽きない情熱が、目標に向かって走り続ける原動力。Enjoy!hoseilife09目次に戻る「特集」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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A新入生の疑問に答える！疑問疑問キャンパスライフを満喫する先輩5人がQ&AHOSEICAMPUSLIFEwhatstudentswannaknowQAAAゼミ・研究室の選び方や、それぞれの学びの魅力について教えて！Q友達づくりにぴったりのイベントは？GIS（グローバル教養学部）のゼミ配属にはセレクションがあり、志望理由書の提出や面接を経て確定します。私はかつて台湾で暮らしていた影響から、言語に関わるゼミを志望しました。また、1年次に履修した授業で、同じ英語でもイギリスとアメリカでアクセントが異なることを学び、その奥深さに好奇心が刺激された経験も大きかったです。同じ言語でもエリアによって「変わる」面白さ。キャンパス全体で盛り上がる「大学祭」。初めから選択肢を絞らず幅広くチェック。私はさまざまなゼミを一通り見学した上で、自分の興味と向き合い、経営戦略やマーケティングをテーマに扱うゼミを選びました。事例に基づいて、企業の経営理念や商品開発のプロセスについて理解を深めており、毎回新鮮な発見があります。先生とゼミ生全員の仲が良く、夏休みにはみんなで箱根旅行に出掛けるほどアットホームな雰囲気です。新入生歓迎会はもちろんですが、やはりおすすめしたいのが大学祭です。クラブ・サークルの出し物から、多彩なグルメを楽しめる屋台までイベントが盛りだくさん。仲間との「出会い」の機会が豊富にあります。また、小金井キャンパスで行われる「小金井祭」では、工学展を開催しており、私が所属している自動車研究会も活動成果を発表しています。興味が湧いたら、飛び込んでみよう！気になることがあれば、思い切ってチャレンジしてみてください。私は高校時代に訪れた東京六大学野球の試合が、応援団の魅力にのめり込むきっかけになりました。好奇心の赴くままに動いていれば、自分のやりたいことが明確になり、ピンとくる部活動やサークルと出会えるかもしれません。ふと目にした「サークルガイド」の紹介文がきっかけ。新入生向けに配布される「サークルガイド」に掲載されていた児童文化研究会の紹介文に興味を持ち、新歓ブースに足を運びました。もともと子どもが大好きだったことに加え、高校時代にボランティア活動に取り組んでいたので、私にぴったりだと感じたんです。先輩方が親切でサークルの雰囲気も良く、入会を決めました。Qサークルはどうやって決めた？憧れの大学生活は楽しみだけど、分からないことや不安もある。そんな新入生に向けて、5人の先輩たちがよくある疑問にお答えします！迷ったらぜひ参考にしてみてください。A10

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Q学業とサークル活動を両立するコツは？隙間時間の活用と、オンオフの切り替えが継続のカギ。経済学部がある多摩キャンパスから応援団が活動する市Aケ谷キャンパスまで、約1時間半の移動中に勉強。効率的に時間を使うことで、応援団の活動にも全力で取り組めます。真剣にやる時はやる、遊ぶ時は思い切りはっちゃける、というオンオフの切り替えも大切。応援団の練習終わりに部員たちで銭湯に行ったり、大会後に打ち上げをしたりと、リラックスして楽しむ時間を設けています。空きコマを利用してレポートや課題に取り組んでAいます。1人での作業はもちろん、サークルのメンバーと集まって行うことも珍しくありません。仲間がいるといつもよりはかどります。また、サークル活動のある金曜日にはなるべく予定を入れず、支障が出ないようにしています。空き時間の活用と、活動に配慮したスケジューリングを。Qキャンパスでの自由時間はどうやって過ごす？Q学食のおすすめメニューを教えて！少し足を延ばして、神楽坂や飯田橋を散策。市ケ谷キャンパスの授業の空きコマや昼休みには、神楽坂や飯田橋を散策することが多いです。神楽坂は大通りから少し外れた路地裏に面白いお店がそろっています。友人と一緒に出掛けて、食事Aを楽しむことも。おしゃれな街に近いキャンパスの立地の良さを実感しています。大学内だと、夜のボアソナード・タワーの25・26階がおすすめ。都心の美しい夜景を眺められる、絶好の展望スポットです。毎日食べたいとりからディッシュ。市ケ谷キャンパスの「カフェAテリアつどひ」で提供されている「とりからディッシュ」がおすすめです。からあげとご飯とサラダがセットになったワンプレートでボリューム満点。からあげにかかるソースがタルタルだったり、醤油風味だったりと毎日変わるので飽きません。友人たちにも大好評です。▶学食特集はP.22へQ１年生のうちに「これは絶対やっておくべき！」ということはある？好きな授業や関心のある分野を見つけよう。私は多分野の授業を幅広く履修する中でA、回路設計の面白さにのめり込むようになりました。そこから研究室は、デジタル直接駆動技術を扱う研究室に所属。現在はモーターの回路設計に取り組んでおり、研究を深化させるために大学院に進学する予定です。1年次は興味の赴くままに学び、まずは好きな授業や分野を見つけてください。2A年次以降に好きな授業や、やりたいことに余裕を持って取り組めるように、1年次からできるだけ単位を取得しておくべきです。また、勉強だけではなく、アルバイトも貴重な成長機会。同年代はもちろん、幅広い年齢層の社会人と出会えるので視野が広がります。目的意識を持つことも大切で、私はコミュニケーション力を高めるために接客業に就きました。単位の取得に加え学外に飛び出して社会経験を積もう。11目次に戻る「特集」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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││高橋さんが責任者を務めている「ブルー・スイッチ」の活動内容について教えてください。「ブルー・スイッチ」は、電気自動車を活用して社会の変革、地域課題の解決に取り組む活動です。電気自動車のパイオニアである日産自動車の使命として、2018年にスタートしました。「環境」「災害対策」「エネルギーマネジメント」「地方の交通課題」「観光」という5つのテーマで課題の解決を目指しています。具体的には、自治体の公用車の電気自動車化を通して環境負荷の低減を図ったり、電気自動車を災害時における電力源として活用したりする取り組みを推進。エネルギーマネジメントにおいては、再生可能エネルギーや電力需要の低い夜間電力をバッテリーにためて、エネルギーを効率的に使う取り組みを行っています。ガソリンスタンドの減少や、公共交通機関の維持が困難といった地方の交通課題の解決に向けては、電気自動車を乗り合いタクシーとして活用する取り組みを展開中です。また、電電気自動車で地域課題の解決を目指す1RANGETYLEOS社会で輝く卒業生法政大学経営学部経営学科1999年卒業1999年、法政大学経営学部経営学科を卒業。同年に日産自動車株式会社に入社し、商品企画やマーケティングを担当。2019年から日本事業広報渉外部にて「ブルー・スイッチ」の責任者を務める。高橋雄一郎さんたかはしゆういちろう日産自動車株式会社日本事業広報渉外部部長12

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Interview気自動車を楽しんで使ってもらうために、観光地における駐車場や買い物の割引など、電気自動車に対する優遇サービスも実施しています。││高橋さんは具体的にどのようなお仕事をされているのでしょうか？私は日本事業広報渉外部という部署に所属して、「ブルー・スイッチ」の責任者を務めています。さまざまな自治体や企業と手を組んでプロジェクトを進めるための交渉を行う渉外が現在の主な仕事です。知事や市長、町長といった自治体の首長や企業の責任者に対して、「電気自動車を活用すればこんなことが実現できます」と提案し、活発な議論を重ねながら方向性を模索。地域の課題解決に資する具体的なプロジェクトの展開へとつなげていきます。││現在の部署を自ら希望されたそうですが、その理由を教えてください。子どもの頃から車好きで、自動車メーカーに入社して商品企画やマーケティングに携わるのが目標でした。念願がかなって、入社後は最初にコンパクトカーの商品企画を担当。次に日産初の量産電気自動車である「日産リーフ」のマーケティングを2009年から約5年間手掛けました。その後、別の部署で働いていましたが、2018年に「ブルー・スイッチ」がスタートしたことをきっかけに、やはり電気自動車に関わりたいという思いが強くなり、現在の部署への異動を希望しました。電気自動車は単なる移動手段ではなく、電気自動車に内蔵されたバッテリーを活用することで、太陽光発電による余剰電力を蓄えたり、災害時に電力を供給したりと、インフラの一部を担うことが可能です。もちろん、環境に優しく脱炭素社会にも貢献できます。そんな従来の自動車にはないさまざまな可能性を秘めた電気自動車を自ら現場に立って普及させたいと思ったのです。││プロジェクトを推進する上で、さまざまな課題があったと思いますが、それをどのように乗り越えてきたのでしょうか？現在の日本の電気自動車の普及率は、まだ2〜3％程度です。「ブルー・スイッチ」の活動が始まった20182普及拡大のために「自分ごと化」を促すITEMITEMiPadは仕事をする上で欠かせない必需品。「普段から情報を小まめに検索する機会が多く、常に持ち歩いています。また、メールやスケジュールのチェックもすぐにできるので、移動中なども場所を選ばず仕事をできるのがいいですね」。iPad奥さまに買ってもらったというマグカップ。5年ほど前から愛用している。「仕事の合間にホッと一息ついてリラックスしたい時には、このマグカップでコーヒーを飲んでいます。毎日使っているのでずいぶん愛着も湧いてきました」。マグカップ日産が世界初の量産電気自動車として世に送り出した日産リーフが高橋さんの愛車。「電気自動車を普及させる活動に取り組んでいるので、まずは自分が率先して乗らないと始まらないと思い、日産リーフを選びました。環境に優しいだけでなく、加速力も良くて楽しい車です」。日産リーフITEM13

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ORANGESTYLE年はもっと普及率が低かったため、自治体も企業も電気自動車を身近な存在として捉えていませんでした。そのため、マーケティングで培った電気自動車の知識を総動員して、環境性能やインフラ機能といったメリットを伝えて「自分ごと化」してもらうことに多くの労力を費やしました。ターニングポイントになったのは、2019年に台風15号の影響で起きた千葉県の大停電です。現地に53台の電気自動車を運び、電力を供給したことがメディアに取り上げられ、通していろいろな人の考え方や価値観を知り、吸収した経験は今の仕事でも大いに役立っています。日々さまざまな自治体や企業の方と会議をしていますが、お互いの意見が食い違うケースも珍しくありません。そんな時に相手を説得しようとするだけでなく、異なる意見に耳を傾けることで初めて見えてくるものがあります。学生時代に鍛えられたコミュニケーション能力は、私の大きな財産になっています。││高橋さんが思う法政らしさや独自の魅力はどこにありますか？法政大学は昔から自由闊達な雰囲気があると言われていましたが、私自身、在学中からそこに魅力を感じそこから多くの自治体や企業に関心を持っていただけるようになりました。││「ブルー・スイッチ」の活動を続けてきた中で印象に残っていることはありますか？活動の一環として、小学校高学年を対象とした「日産わくわくエコスクール」というイベントを開催しており、すでに全国で約14万人の子どもたちが参加しています。電気自動車が環境問題に対する1つの解決策になることを伝えるための環境教育で、講義をした後、実際にミニチュアの電気自動車を組み立てて走らせることで理解を深めてもらっています。その時の子どもたちのキラキラした目を見ると、彼らのために美しい地球を残さねばならないという責任感があらためて湧いてきます。││仕事において大切にしていることがあれば教えてください。先ほど、「自分ごと化」という言葉を使いましたが、何事も当事者意識を持ち自ら率先して動く姿勢を大事にしています。私は、人を動かすには、まず自分が動いて結果を出すことが大切だと思っています。実際、2019年の千葉の停電の際は現地に赴きましたし、今年に起きた能登半島地震も発生直後に金沢に入り、地元の自治体やディーラーと対応を検討しました。そうした姿を見せていれば周囲のさまざまな人が協力してくれるものです。法政大学が大切にしている「実践知」と通じるものがあるかもしれません。││本学の経営学部経営学科を卒業されましたが、在学中はどのようなことを学ばれたのでしょうか？ゼミでは小売業のマーケティングについて学びました。同級生たちとディスカッションを繰り返したことが強く印象に残っています。議論を3自ら率先して動けば周りはついてくるかったつ4自由闊達な議論で培ったコミュニケーション能力自身がマーケティングを手掛けた「日産リーフ」14

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Interviewていました。所属ゼミでのエピソードのように、学生同士で自由に意見をぶつけ合ってみたいと思ったことも法政大学を選んだ理由の1つです。日産にも同様の社風があります。創業者の鮎川義介は、「他のやらぬことを、やる」という言葉を残しており、その精神がDNAとして受け継がれています。未知のフィールドを開拓するために、社内では数々のディスカッションが繰り広げられます。さまざまな意見が飛び交い、時には対立する場面もありますが、会議が終わるとみんな仲良く帰っていく。社員一人一人の根底には、相手の意見を尊重する気持ちがあるのです。││より良い未来を目指して周りを巻き込みながら行動する姿が印象的な高橋さんですが、ご自身が大切にしている「自分らしさ」とはどのようなものでしょうか？前述の通り、やはり率先して行動するという点に尽きます。新しいアイデアが浮かんだら、間違えてもいいからまずは挑戦してみる。それが、日産の創業以来変わらない精神「他のやらぬことを、やる」に通じるのです。学生時代に自分からアクションを起こし続けることは簡単ではありませんが、ゼミでもアルバイトでも自分のフィールドで実践してみれば必ず自信につながっていくはずです。││今後の展望やビジョンについて教えてください。「ブルー・スイッチ」では、活動開始からこれまでに200件を超えるmessageforstudents5電力を有効活用して日本の国力向上に貢献プロジェクトに取り組んできました。最近開催したシンポジウムでは、全国約600の自治体・企業に参加いただきました。この勢いを保ちながら、今後も取り組みを拡大していきます。冒頭に電気自動車を通して5つの地域課題の解決を目指しているとお伝えしましたが、中でも注力したい分野がエネルギーマネジメントです。日本は資源が少なく、外国からの輸入に頼らざるを得ない国です。それを補うために太陽光発電を推進していますが、発電で余った電力を有効活用できていない実態があります。電気自動車は、余剰電力を電気自動車の蓄電池にためることが可能です。その電力は走行に使えるだけでなく、「V2H（VehicletoHome）」といって家庭に供給することもできます。電気自動車が広く普及して、このシステムが全国的に浸透すれば、太陽光発電で相当な電力を賄えるようになるのです。電気自動車産業をより発展させ、ひいては日本の国力強化にも寄与していきたいと考えています。4年間の学生生活は、思った以上にあっという間に過ぎ去るものです。在学生の皆さんには、このかけがえのない時間を存分に有効活用してほしいと思います。私自身、学生時代に友人たちと議論を交わした経験が現在の仕事で大いに役立っています。ぜひ同級生や先輩後輩、先生方とたくさんコミュニケーションをとって、さまざまな知識や経験を吸収してください。そうすれば、人生の転換点になるようなヒントにきっと出合えるはずです。在学生へのメッセージ15「卒業生インタビュー」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。目次に戻る

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私が成長できた場所ゼミ・研究室紹介―現在、研究室で主要なテーマの一つとして扱われている〝進化計算〞とはどのようなものでしょうか。山田〝進化計算〞は生物進化のメカニズムからヒントを得た計算知能の一種です。生物が進化の過程で自らを最適化してきた流れをコンピュータ上で模倣することで、多様な問題に対する最適解を見いだすことができます。さまざまな課題を抱える現代社会に即した研究だと感じます。―お二人の研究内容について教えてください。但野切り口は違うのですが、二人とも進化計算を使って複数の競合する問題解決を目指す〝多目的最適化〞に関する研究に取り組んでいます。山田多目的最適化を活用した身近な例には「自動車の速度を落とさずに燃費効率を上げる」「時計や腕輪型のデバイスなどウェアラブルなIT機器をいかに小型で高性能に改良するか」といったものがあります。ホットな話題として、人工知能における処理・実行の高速化にも貢献できるなど、今後も大きく発展の見込まれる分野です。―まさに、高度情報化社会である現代にマッチした研究ですね。研究室に在籍して1年半。成長した点や新たな気付きがあればお聞かせください。山田卒業研究では一部仮説と違う結果が出たものの、その原因についてはしっかり考察できています。昔から何事もすぐに正解を求めるのではなく、まずは自分なりの答えを出すことを心掛けていました。学びの集大成である卒業研究でも筋道立った結論を導き出すことができ、成長を感じています。また、一見関わりのなさそうな他の学生の研究から課題解決につながるヒントを得情報科学部コンピュータ科学科コンピュータ基礎分野知的進化システム研究室佐藤裕二教授研究室#進化計算＃多目的最適化高度情報化社会に役立つ最先端の研究から主体的に考える力を但野知貴さん取材時4年※2024年3月卒業山田大暉さん取材時4年※2024年4月大学院進学16「ゼミ・研究室紹介」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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た時には、違う角度から物事を捉える大切さに気付きました。但野研究室で先生や他の学生と議論・交流する中で、コミュニケーション能力が磨かれました。さらに、物事の本質に迫れるようになった手応えも感じています。以前、先生から「先行研究と君の研究の本質的な違いは何か」と聞かれたことがありました。単純な先行研究の模倣になっていないか、先行研究とのアルゴリズムの違いは何なのか、研究を通して何を成し遂げたいのか……。今一度思考を掘り下げていく中で、研究の目的や課題等がクリアになり、新たな姿勢で自分の研究と向き合えた気がします。―研究を進める中で、困難を乗り越えた経験があれば教えてください。但野何事もきちんと理解した上で次のステップに進みたいタイプなので、研究の進捗が遅く不安になった時期もありました。しかし、気持ちを切り替え、焦らずに一つ一つ丁寧に疑問を解消することに専念しました。まずは自分で熟考してから、次に研究室内の友人、先生に相談。地に足を着けた研究で、満足のいく成果を得ることができました。―今後、研究室の学びを糧にどんな未来を描いていくのでしょうか。山田卒業後は大学院に進んで研究をさらに深め、国際会議での発表を目指します。多分野に活用できる研究内容に携わっているので、将来の選択肢は幅広く持とうと考えています。但野クライアントの意図を丁寧にくみ取り、より良いソリューションを提案できるシステムエンジニアを目指します。研究室で培った知識、スキル、コミュニケーション能力、主体的に考える力。そのどれもがきっと将来に役立つはず。クライアントのニーズに応え、社会に貢献できるシステムを生み出していきます。研究熱心な学生が多く、刺激を受けられる環境です。周囲に感化され、ひたむきに努力し、多角的な視点から試行錯誤する姿勢が身に付きました。研究中に数々の壁を乗り越えた経験は、今後の糧となるはずです。岡村光真さん取材時4年※2024年3月卒業学生には議論や研究の中で自ら考える力を養ってほしいと考えています。ChatGPTなどの生成AIが活用される昨今では、情報収集能力だけでなく思考力・実行力に優れた人材こそ生き残れる。主体性を持った学生の入室を待っています。佐藤裕二教授研究分野／計算知能、進化計算、強化学習の研究室自慢学生教授知的進化システム研究室では、生物進化のメカニズムにヒントを得た“進化計算”を中心とした研究を進めています。事前知識のない対戦相手とのゲーム戦略を考える、地球外の環境で自走できるロボットを開発するなど、未知の要素が多い研究において、特にその真価を発揮します。サッカービデオゲームに進化計算を利用した研究例。最適化問題を応用し、数ある戦略の中からより良い戦略を試合中に人工知能が学習できるように設計している。ABOUT佐藤裕二教授研究室17目次に戻る

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私の専攻は教育社会学と労働社会学です。社会的に不利な立場にある人びとの生活・就労支援政策や制度、組織の在り方について研究しています。もともと学生時代に社会が抱える問題をえぐり出す松本清張の小説にハマり、社会で抑圧されながらも生きている人びとの存在が胸に突き刺さりました。大学卒業後に就職したのですが、抑圧的な環境の中で自分らしさを発揮できていると思えず、「何のために大学まで学んできたのだろう？」と疑問を抱くようになったのです。そこから教育と社会とのつながりについて探究したいと考え、無謀にも研究職の道に進みました。現在は数ある研究テーマの中で「課題集中高校」にも焦点を当てています。課題集中高校とは、かつては校内暴力を起こすなどヤンチャな生徒がひしめき、教育活動が困難な状態にある高校を指していました。しかし、今では困窮家庭の生徒や中学時代にいじめで不登校になった生徒、発達障害のある生徒が多く在籍する高校がそう呼ばれています。そのため、人間関係の構築に関わるサポートや、子どもの教育・進路に関心を抱く余裕のない保護者への対応など、特別な配慮が必要とされます。課題集中高校では多くの生徒が就職の道を選びますが、もともと多様な問題を抱えており、周囲のサポートなしで希望の進路を実現することは容易ではありません。そこで、地域のNPOや福祉関係機関が民間企業と協力しながら就労支援を行っています。私は各地で実施されてきたそれらの取り組みを調査・分析し、社会に発信しています。関連して、大阪府内の自治体による就労支援や生活困窮者支援の変遷も研究テーマの一つです。市議会の会議録を二十数年分読み解き、関係者にインタビューを重ねる就労支援政策の分析・発信を通し、「誰もが生きやすい社会」の実現に寄与教えて先生!５分間で研究の面白さを少しだけ紹介キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科筒井美紀教授2002年、東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。博士（教育学）。日本学術振興会特別研究員や京都女子大学現代社会学部准教授を経て、2010年より法政大学キャリアデザイン学部准教授、2015年より同教授。専攻は教育社会学と労働社会学。Books先生が研究を始めたきっかけと主な研究テーマを教えてください課題集中高校に関して具体的な研究内容を教えてください＼Profile／大学での勉強や就職活動がうまくいかない学生に向けたキャリアデザインの入門書です。高校のキャリア教育の先にある「いかに生きるか」という大きな問いを見据え、激動の時代を自分らしく生きるために必要な知恵や実践可能なアイデアを紹介。クイズや対話的練習問題も掲載しています。筒井美紀著出版社：有斐閣発行：2016年11月「みんなが学べる」教育が成り立つには何が必要なのか？この問いに取り組むため、古代から現代まで西洋と日本の教育の歩みをたどります。特権階級のものだった教育は庶民へと広がったものの、貧困や紛争で今も学べない子どもたちがいます。教育の理想と公教育の現実とのズレに迫った一冊です。遠藤野ゆり・筒井美紀著出版社：法政大学出版局発行：2023年5月殻を突き破るキャリアデザイン就活・将来の思い込みを解いて自由に生きるまなぶことの歩みと成り立ち公教育の原理的探究18

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と、施策に弾みのついたターニングポイントを発見できることがあります。つまり、どのような人的ネットワークや決断が功を奏したのかが把握できるのです。支援を実践している人びと・組織を俯瞰的に捉え、汗をかくありさまを浮き彫りにしていくことは社会的にも意義のある研究だと考えます。企業が課題集中高校出身の新入社員に期待している能力と実際にできることとの間にはどうしてもギャップが生じます。高卒者を初めて採用する企業が「こんなこともできないのか」と驚いてしまうケースも珍しくありません。そうした認識の隔たりを埋めるのが、「労働力媒介機関（workforceintermediary：WI）」です。WIは企業に対して、彼らが「こんなこともできない困った労働者」ではなく「がんばろうとして困っている労働者」と捉えるようにマインドの変化を促します。すると企業側も彼らの得意分野を見つけ出して活かすなど、創意工夫をするようになります。私はWIの支援現場への立ち会いやヒアリングを行っており、印象的なエピソードも数多くあります。例えば、課題集中高校の卒業生が就職したのですが、初めは失敗ばかりで社長から「大丈夫かな」と心配されていました。しかし、周囲が辛抱強く見守る中で本人が努力を重ねた結果、母校で後輩たちに自分の仕事内容をプレゼンできるまでに成長。その姿を見た社長は思わず落涙したそうです。こうした取り組みを論文などで発表する中で、WIの方から「私たちの活動を分析し紹介してくれてありがとう」と言ってもらえた時は感謝と共同作業の達成感を感じますね。WIのような機関や企業の努力は世の中にまだまだ知られていません。私は一連の取り組みを世の中に広く伝え、その普及・浸透に貢献していきたいと考えています。そして、みんなで多様な問題を共に考えようと「問い」を共有し、議論を重ねながら一歩ずつより良い未来へ歩むことができる社会になってほしいと願っています。研究で実現したい未来研究の中でやりがいを感じるのはどのような時ですか？一連の取り組みを通してどのような社会にしたいですか？Future＼Column／例えるならば、高校までは人工の25mプール、大学以降は広い海で泳ぐようなものです。お膳立てはなく、自分で行き先を決める必要があります。大学は就職までの面倒を全て見てくれる場所ではありませんが、「広い社会で泳ぐための力」を養える環境が整っています。大学というリソースを活用するかしないかは自分次第です。キャンパス内をぐるっと探検すれば、思わぬ発見があるかもしれません。また、勉強は「形」から入ってもOK。図書館やカフェなど、落ち着いて自習のできるお気に入りの場所を見つけることから始めてみませんか。従来のキャリア教育では、将来の夢に向かって計画を立てて準備・実行していくことが正しいとされてきました。しかし、中には目標が明確でないことに引け目や劣等感を感じ、最終的に望まない進路を無理やり選んでしまう人もいます。私は本当にやりたいことは、授業でも課外活動でも目の前のことに一生懸命取り組む中でおのずと見えてくるものだと考えます。それこそがキャリアデザインになるのです。課題集中高校への就労支援に関して、NPOや福祉関係機関、企業の取り組みを調査してきた中で得たこれまでの研究成果を、書籍化して社会に発信したいと考えています。知られざる重要な活動を作品にすることで人びとの関心を高め、ひいては「誰もが生きやすい社会」の実現に寄与していきたいです。「自分らしく生きるための大学生活の過ごし方とは？」キャリアデザイン学部の筒井先生に聞く！大学を存分に活用し、社会という海を泳ぐ力を身につける今と一生懸命に向き合う中で「本当にやりたいこと」が見えてくる19目次に戻る「教員研究紹介」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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を挙げたことを、メンバー一丸となって全力で形にする、熱意あふれる団体です。自ら企画した阪神淡路スタディツアー。記憶を風化させずに、学び続ける山本私たち現3年生を中心に発案したのが、今年の3月に実施した「阪神淡路スタディツアー」です。これまでは、東日本大震災のあった東北地域で行っていましたが、その中で「記憶を風化させてはいけない」ということを学びました。もちろん東北の大震災と向き合うことは重要ですが、今一度他の震災についても学ぶ意義があると考え、今回誰かの「やりたい」が形になる。法政大学から防災の大切さを発信磯網「チーム・オレンジ」は、災害の復興支援や防災啓発活動を行っている学生ボランティア団体です。東日本大震災を機に結成され、東北でのボランティア活動や震災について学ぶスタディツアー、学内での防災キャンプといった企画を通して、防災の大切さを発信しています。山本各イベントの企画はメンバー自らが考えています。外部講師の方をお呼びするものや、地域の子どもを対象とするものなど、その内容・規模はさまざまです。誰かが「やりたい」と手は阪神淡路大震災をテーマにしました。磯網従来の型にとらわれず、どんどん新しいことに挑戦している点が山本君の頼もしいところですね。神戸で一からコネクションをつくるのは大変だったと思いますが、メンバーと協力して進めていて素晴らしかったと思います。山本そう言ってもらえてうれしいです。ただ、発端はとてもささいなきっかけでした。メンバーと雑談をしている時に「こんなのはどう？」と話に上がったのが始まりです。そこからアイデアを出す中で具体的になり、実現に向けて走り出しました。磯網私も昨年に、災害弱者について理解を深めるためのイベントを企画立案しました。約1年半ぶりの新規のイベントで、活動に活気を生み出せたと感じています。後輩たちにも興味のあることに積極的に挑戦してほしいです。それぞれの思いを抱いてチーム・オレンジに参加磯網小学生の時に経験した東日本大震災で、周囲の大人が守ってくれたのを今でも強くActive法大生の挑戦防災のために立ち上がる！安心安全な社会の実現に貢献チーム・オレンジまなとキャリアデザイン学部キャリアデザイン学科3年・現代表やまもと山本真聖さん（写真：右）法学部政治学科4年・前代表いそあみともえ磯網巴さん（写真：左）20

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大きな災害や震災があった地域で2泊3日の体験学習を実施。震災当時を知る方を訪ねたり、施設を巡ったりし、災害についての知識を深めます。2024年3月には阪神淡路スタディツアーを行いました。覚えています。私も大学生になり、自分の身を守るだけではなく、周囲の人も助けられる存在になりたい。そう思ったのが参加の理由です。チーム・オレンジは小さな子どもや中高生も対象に活動しているので、幅広い世代にアプローチできる点が魅力的でした。山本広島県出身の私は、直接的な震災の経験はありませんが、大学に入学して何かに打ち込みたいと漠然と考えて出合ったのがチーム・オレンジだったんです。新歓で説明してくれた先輩方の温かい人柄に魅了されて加入し、いつの間にか代表にまでなっていました（笑）。磯網メンバーの中には、中高時代に学級委員を経験していた人が多いんです。責任感が強く、誰かのためを思える人が自然と集まっているのかもしれません。やりがいを感じる瞬間は十人十色。自分の熱意で人々を笑顔に山本阪神淡路スタディツアーの経験を経て、一から企画を考えて実現させる楽しさを味わいました。被災地で現地の方々と接し、当時のお話を聞けるのも貴重な経験です。私たちの活動で笑顔になってくれた姿を見ると、頑張ってよかったなと感じます。磯網活動では、イベントの準備から当日の運営まで全て学生で行います。当日は予想外の出来事も起こりますが、そういったことに奔走しながらも楽しんでいます。誰かに活動のことを紹介している瞬間がうれしくて、そんな時に「誇りを持って活動しているんだな」と実感しますね。山本「災害」「ボランティア」と聞くとハードルが高く感じてしまうかもしれません。もちろん責任感を持って活動をしていますが、入り口はささいなもので十分です。やってみようかなと思ってくれた方は、ぜひイベントに足を運んでほしいです。防災に触れるきっかけをつくることをコンセプトにしたカードゲーム。誰でも楽しめるシンプルなルールで、防災意識を高めます。チーム・オレンジインスタグラムSNSやウェブサイトなどで活動の様子をチェックできます。ichigaya-vc@hosei.ac.jpチーム・オレンジの活動に参加したい方は､こちらへメールをお送りください。2震災について学ぶスタディツアーオリジナル防災ゲーム『防災カルタ』年に一度、夏に2泊3日で被災地に向かい、現地のコーディネーターの方と連携をしながらボランティア活動を行います。津波から逃げるための山道整備や海岸の清掃、団地のコミュニティーづくりなど、復興後の日常生活をサポートしています。1東日本大震災の復興支援ボランティア大学キャンパス内での避難生活を想定した1泊2日の防災キャンプや、楽しく災害・防災について学べるオリジナルゲームを開発。大学内、地域の方々の防災意識向上に貢献しています。3防災啓発運動の活動チーム・オレンジ阪神淡路スタディツアーでこんな活動を行いました！淡路島に向かい、阪神淡路大震災の発生要因となった断層や、被災した民家、道路を保存している施設を見学。神戸に移動し「阪神·淡路大震災記念人と防災未来センター」へ。また、神戸大学の災害ボランティア団体「学生震災救援隊」と交流。震災当時の様子を語り継いでいるNPO法人の方の講話を聴講。その後、大阪市の「津波・高潮ステーション」を訪問。3日目2日目1日目2023年度（第7回）「自由を生き抜く実践知大賞」でチーム・オレンジは大賞を受賞しました。（受賞取組：防災ゲーム『ツナグ』の取り組み）詳しくはこちらからボランティアセンター21目次に戻る「学生活動紹介」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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新入生も3キャンパスの学生食堂をピックアップ！ぜひ来てね！毎HOSEI学食ガイド市ケ谷キャンパス富士見ゲート3階カフェテリアつどひとりからディッシュを中心に、カレーなどの定番メニューはもちろん、日替わりで定食、どんぶりも提供しています。晴れの日には、テラス席で市ケ谷キャンパスや外濠の景色を楽しみながら、食事をすることができます。お昼休みは混み合うこともありますが、皆さんが楽しい時間を過ごせるよう心を尽くしてお作りしています。ぜひお越しください。晴れた日はテラスでランチ学食で友達と食べるのはおいしい！楽しい！キャンパスごとのおすすめメニューをご紹介。お気に入りのメニューを探してみよう。YUMMY!つどひランチ（ご飯付き）550円おかずとスープを日替わりで提供しています。中でも人気のメニューはダブルチーズハンバーグです。ご飯の大盛りは無料ですので、お気軽にお声掛けください。とりからディッシュ450円からあげ、サラダ、ご飯がワンプレートで楽しめます。からあげにかかっているソースは手作り＆日替わり！トッピングでカレーをかけることもできる1番人気のメニューです。上／トマトソース左／野菜ソースメニューおよび価格は2024年3月現在。価格は全て税込価格。店ボリューム満点ディッシュ日ソースが替わる！22日替わりランチ長イチオシ！♪店長からのメッセージ

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多摩キャンパスEGGDOME2階スローワールドカフェ食を通して学内外との出会いやつながりを創り出し、生活やコミュニティーを豊かにすることを目指し、日々営業をしています。当店では、日替わりでランチ、ハンバーグ、パスタを提供し、他にも手作りバーガーやデザートのワッフル、ガトーショコラなども人気です。ご来店をお待ちしています。1.日替わりパスタ（サラダ・スープ付き）500円ミートソース、ホワイトソース、和風パスタ、アラビアータ、ナポリタン、かた焼きそばなどを日替わりで楽しむことができます。プレミアムあんぱん194円生協多摩店キャラクタータマえもんの焼印入り！小倉あんとホイップクリームがたっぷり入ってボリューム満点です。メロンクロワッサン162円クロワッサンにビスケット生地をかぶせて焼き上げており、カリカリ＆しっとり食感が他にはない味わいになっています。バジルチーズブール184円ゴーダチーズクリームをフランスパン生地で包み、バジルマヨネーズをトッピングし焼き上げた逸品です。2.ワッフル400円手作りのワッフルをトーストし、その上にアイスを添えて提供しています。ハニートーストと並んで人気の一品です。ぜひご賞味あれ。多摩キャンパス現代福祉学部棟1階17号館ベーカリー2023年11月にリニューアルオープンしました。1日30種類の焼きたてパン、揚げたてパンを中心に販売し、毎月新商品を提供しています。お昼時は大変混雑しますが、従業員一同一生懸命営業していますので、ぜひご利用ください。ご来店をお待ちしています。小金井キャンパス東館地下1階東館食堂主菜コーナー、どんぶりコーナー、麺コーナーからなるカフェテリア方式で営業しており、1日40種類のメニューを提供しています。毎月、ご当地メニュー、ワールドメニュー、法政復刻メニューなどのイベントを企画し、ご来店いただく方々にお楽しみいただけるよう営業しています。ぜひご利用ください。1.チキン唐揚げオーロラソース363円大学生協オリジナルからあげにマヨネーズとケチャップを混ぜ合わせたオーロラソースをたっぷりかけたメニューです。ガッツリ派にも喜ばれる仕上がりとなっています。オクラのすごもり卵154円ほうれん草のゴマ和え66円大学内の全店舗・食堂の情報や営業スケジュールはこちらからご確認ください▶多種多様なパンを焼きたてでご用意！ご当地メニューなどをお手頃価格でご提供！和洋どちらも楽しめる日替わりパスタCHECK!店長からのメッセージ店長からのメッセージ店長からのメッセージ栄養バランスを考えてもう一品！2.とろ玉サーモン丼594円寿司ネタとして人気の高いサーモンに、半熟卵をトッピング。混ぜて食べることで一層おいしくいただけるどんぶりです。23目次に戻る

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SUPPORTER'SASSOCIATIONNEWS後援会だより後援会の主な事業と活動後援会の多岐にわたる活動についてご紹介しますようこそ法政大学後援会へ後援会の成り立ちについて発足会員目的首都圏支部1947年（昭和22年）法政大学に在籍する学部学生全ての父母・保証人法政大学の教育方針にのっとり、大学と学生家庭との連絡を緊密にして教育事業を援助し、併せて会員相互の親睦を図る東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県全国33支部合言葉子どもの母校は我が母校新入生父母の集い支部任意開催上級学年の父母からのアドバイスや情報交換※開催については支部からのお知らせ、後援会ウェブサイトにてご確認ください大学・学生への支援設備支援大学備品購入・図書資料購入ほか学生支援各種講座、課外活動、奨学金ほか父母懇談会首都圏…学部別懇談会、就職等の説明、施設見学※所属キャンパスごとに開催支部…総長または常務理事・副学長・学部長による講演とキャリアセンター職員による「就職」に関する説明など※日程などは後援会ウェブサイトにてご確認ください後援会総会ウェブサイト上にて電子表決となります［ウェブ表決期間］5/21（火）～30（木）後援会表彰後援会表彰は毎年、学術・スポーツなどで顕著な成果をあげた学生、および母国を離れ法政大学の国際交流に特に貢献した外国人留学生を表彰していますスポーツ応援東京六大学野球、ラグビー、アメフト、箱根駅伝等の応援を行っています広報活動①広報誌『HOSEI』に後援会だよりを掲載年6回ご家庭に送付します②「会員のための大学ガイドブック」発行7月初旬に新入生父母のご家庭に送付します③後援会ウェブサイト後援会活動のお知らせや支部活動の様子などを掲載していますhttps://www.hosei-koenkai.org/後援会ウェブサイト24

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後援会会長からのメッセージ新入生保護者の皆さまへ法政大学へご入学の皆さまおよび保護者の皆さまにおかれましては、お子さまが厳しい入試を乗り越え、晴れて法政大学にご入学されましたことを心よりお祝い申し上げます。法政大学後援会（以下、後援会）は、学部に在籍する学生の父母・保証人の皆さまで構成され、お子さまのご入学と同時にご入会いただいている組織です。後援会の歴史は古く、1947年に保護者自らが立ち上げ、戦後の教育環境整備を手伝うべく物心両面で学生と大学を支援したのが始まりです。これほどの伝統を持つ組織は、他大学では例を見ないもので、首都圏および北海道から沖縄までの全国33支部で組織されており、その会員数は約28,000人を数えます。後援会では、大学の教育方針にのっとり、大学と学生、家庭との連携を密にして教育事業を援助し、併せて会員相互の親睦を図ることを目的としています。また、主な事業として、①学生と大学への助成：課外活動・学生行事等への支援、図書・備品等の助成・寄贈、②広報関係への助成：広報誌『HOSEI』の制作費等の助成、「会員のための大学ガイドブック」作成、法政大学後援会会長和佐原征一郎③父母懇談会の開催：保護者が教育環境や学生生活を知る場を提供、④後援会奨学金の策定と運用：自然災害等で被災した学生への就学支援に取り組んでおります。さらに、昨年には新型コロナウイルス感染症に対する感染症法上の位置付けが2類相当から5類感染症に移行されたことから、後援会の首都圏および支部における活動も徐々に活発になっています。会員の皆さまにおかれましては父母懇談会等の行事をぜひご活用され、大学の先生方や職員と直接お話しする機会を持ち、心配事や不安に思われていることを伺っていただきたいと存じます。後援会では「子どもの母校は我が母校」を合言葉に活動を行っており、引き続き学生および大学と会員相互の交流を全力でサポートしてまいります。入学されました学生の皆さまが法政大学での勉学に励まれる中で一つでも多くの知識と教養を身に付け、実りある将来につなげることを祈念するとともに、法政大学後援会へのご理解と活動への積極的なご参加を心よりお願い申し上げます。2024年度後援会行事「後援会総会（電子表決）」のご案内「講演会」のご案内法政大学後援会では会則第11条により、後援会ウェブ上での電子表決を行っていただき、その表決結果を受け議案を決議いたします。会員（保証人）の皆さまへ、議決権行使のお願い■表決期間5月21日（火）～5月30日（木）※異議がない場合は、議長に一任いただいたものとさせていただきます。電子表決のうち、賛成が過半数を超えた場合に可決とさせていただきます。なお、決議結果につきましては、後援会ウェブサイトおよび6/8（土）開催の講演会でご報告いたします。■議案2023年度事業報告(案)、2023年度決算報告（案）、2023年度監査報告、2024年度事業計画（案）、2024年度予算（案）、2024年度本部役員の選出について■議案の閲覧・表決方法下記二次元コードより議案をご確認の上、各議案へ異議がある場合のみ入力・登録にお進みください。後援会では、会員に向けて講演会を企画いたしました。皆さまのご来場をお待ちしております。■日時6月8日（土）16：00～17：00■会場法政大学市ケ谷キャンパス外濠校舎6階薩埵ホール■講演者原昌宏氏（法政大学名誉博士）原氏は法政大学第二高等学校、法政大学工学部のご出身で、QRコードを開発され、国際標準のコードに育て上げられました。この特筆すべき業績により、日本学士院賞および恩賜賞を受賞され、さらには欧州発明家賞を受賞されています。当日は、QRコードの開発に関わるお話を中心にご講演いただきます。（QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。）事前申込制となっております。右記二次元コードよりお申込みください。申込締切日：6月3日（月）25

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お住まいの地域の支部活動で大学と連携を取りながら学生を支援しています。皆さまのご参加をお待ちしております。法政大学後援会～子どもの母校は我が母校～～33支部長紹介～全国33支部が学生をサポート！北海道青森秋田岩手山形宮城福島群馬栃木首都圏（東京・神奈川・千葉・埼玉）茨城新潟石川福井富山東海（愛知・岐阜・三重）関西（大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山）長野山梨岡山広島※※香川県支部終了愛媛沖縄熊本鹿児島宮崎大分福岡（福岡・佐賀・長崎）徳島高知山口鳥取・島根浜松静岡茨城県支部は悩みを共有できるアットホームな雰囲気で活動しています。皆さまの後援会活動への積極的な参加をお待ちしております。茨城県支部助川秀一栃木県支部は「参加しやすい後援会」をモットーに雰囲気よく活動しています。気軽で楽しいイベントを今年も実施していきます！！栃木県支部渡辺佳則群馬県支部は野球応援やキャンパス見学など、会員の皆さまと共に法政大学の学生たちを応援する活動をしています。ぜひご参加ください！群馬県支部小林恵理ご入学おめでとうございます。お子さまの学生生活やアルバイトなど、情報交換しながら楽しくおしゃべりしましょう。青森県支部佐井川智道秋田県支部は無理せず自然体で楽しく運営・活動しています。保護者同士の情報共有の場としてご興味のある方はぜひどうぞ！秋田県支部江畑佳明新会員の皆さま、お子さまの大学生活への期待や不安をみんなでにぎやかに分かち合いましょう。支部活動にお気軽にご参加ください。岩手県支部菊池剛山形県支部では秋に「芋煮会」を企画しています。遠く離れて暮らす子を持つ保護者同士、情報交換の場として、ぜひご参加ください。山形県支部三浦広人当支部では、さまざまな活動を通して、保護者が楽しみながら学生や大学を応援しています。皆さまもぜひ我々と一緒に楽しみましょう。宮城県支部竹田陽一北海道支部では、楽しくをモットーによさこいや部活動の応援活動をしています。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。北海道支部荒川稔福島県支部は後援会行事を通して大学との情報交換や会員同士の交流を図っています。共有の場として皆さまのご参加をお待ちしています。福島県支部岩永尚士関西支部ではスポーツ応援やキャンパスツアー、役員会などのさまざまな支部活動を通して、楽しみながら会員の交流を深めています。関西支部小瀧哲朗26

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東海支部浜松支部静岡支部長野県支部山梨県支部新潟県支部柴田恵宮原剛榑松千江美濱隆裕中澤徹也洋谷将人懇親会やスポーツ応援など浜松支部は静岡県西部地静岡支部は、野球観戦や懇長野県支部は各行事に積山梨県支部では、よき仲間と新潟県支部はコロナ禍前をを開催し、情報共有や保護域で活動しております。法政親会などさまざまな活動を極的に参加し、定期的に役楽しく真面目に取り組んでい取り戻そうと盛り上がって者同士の交流を大切にしてグッズの抽選会などの楽し通して、役員同士の交流を員会を実施、保護者同士のます。まさに「進取の気象質います。箱根駅伝応援は地います。子どもへの不安を、いイベントもありますので深め合っています。ぜひ、一親睦を深めております。どう実の風」。皆さんも一緒に子震の影響で断念しましたが仲間と解消しましょう！ぜひご参加ください。緒に活動しましょう！ぞ気楽にご参加ください。どもと大学を応援しましょう。楽しい企画を計画中です！福井県支部石川県支部富山県支部岡山県支部鳥取・島根県支部中村敏明金子亜紀子向郷昌弘山本進垣田英紀地元父母会では、同じ悩み石川県支部の新入生父母会員の皆さまや大学との情岡山県支部では会員の皆さ鳥取と島根で共に支え合いや不安、課題も交流によりの集いでは、ウェブを活用し報交換によって不安や心配まに「楽しんでいただく」こながら活動しています。10解消されます。地元校友会た親子情報交換の会を開催を少しでも解消できる場にとをモットーとして、活動に月の出雲駅伝を校友会出雲との交流も将来に役立つこします。震災に負けず皆でなればと思います。ぜひ、お取り組んでいます。ぜひお気支部の皆さんと一緒に盛りと間違いありません！活動を盛り上げたいです！気軽にご参加ください。軽にご参加ください。上げましょう！高知県支部愛媛県支部徳島県支部山口県支部広島県支部大森健司菅谷淳出島美紀松本マサ代森脇宏公高知県支部は、会員数が少子どもたちの大学生活が充アットホームな雰囲気の中、山口県支部は創立26年目。広島県支部は“参加者が楽ないので、みんなで活動す実したものになるよう、皆さ情報交換しながら楽しく活動支部活動を通じて情報共有しむこと”をモットーに、おることをモットーにしていままと共に無理のない範囲でしています。にぎやかなメンや交流、スポーツ応援をして気軽お手軽なイベントを企す。ぜひ活動に参加して一活動できればと思います。バーばかりなのでお気軽にいます。皆さまのご参加をお画してまいります。ご参加お緒に盛り上げましょう。よろしくお願いします。活動にご参加ください♪待ちしております。待ちしております。沖縄県支部鹿児島県支部宮崎県支部熊本県支部大分県支部福岡県支部髙野明華枦哲也熨斗克典鶴田健瀧和彦久保園順子沖縄県支部の会員数は約30支部会員は約50人、保護者宮崎から遠い東京にいる子熊本県支部では、各行事を通大分県支部は発足24期目、福岡県支部は福岡・佐賀・名、情報交換の場として交流同士の交流を通して子どもどもについて、ざっくばらんして保護者同士の交流を深法政大学の前身である東京長崎の3県で楽しく活動をを深めています。和気あいあたちのためにできることにに楽しく情報交換をしておめ、さまざまな情報交換を行法学社の設立者の出身地でしています。「新入生父母のいと活動していますのでどう取り組みましょう。ぜひ！支ります。ぜひ、お気軽にご参うことで子どもたちのサポーす。後援会を一緒に盛り上集い」を開催しますので、おぞお気軽にご参加ください。部活動にご参加ください。加ください！トをすべく活動しております。げていきましょう！気軽にご参加ください。法政大学後援会事務局所在地TELFAXE-MAIL〒102-0073東京都千代田区九段北3-2-3法政大学九段校舎4F03-3264-935003-3264-9367koenkai@hosei.ac.jp後援会ウェブサイトhttps://www.hosei-koenkai.org/27目次に戻る

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HOSEIミュージアムVol.039２０２４年、法政大学は小金井キャンパス開設60周年、多摩キャンパス開設40周年を迎えます。市ケ谷を加えた３キャンパス時代の到来は１９６８〜８３年の長きにわたり総長を務めた中村哲の下で準備されたものでした。中村は１９１２年、東京生まれ。江戸時代の文人画家・浦上玉堂の血を引き、幼い頃より父親から毎日絵を描くように言われていました（❶）。自分の眼で見たものを感じたままに描き、画家としての才能にあふれ、総長として多忙な日々の中でも出張先の街角でスケッチブックを広げました（❷）。現在の東京大学法学部を卒業した後、南原繁に請われて研究室に残り、美濃部達吉にも師事するなど研さんを積みました。戦時中は台湾の台北帝国大学で憲法講座を担当。敗戦後に法政大学へ就職したことについては後年、「自ら選んで、戦前から進歩の伝統ある法政大学に就職」したと振り返っています。56歳という若さで中村が総長に就任した１９６８年は世界的に学生運動が活発化した年でした。日本の大学進学率が急上昇し、１９５０年に約６千人だった法政大学の学生数は１９７０年に３万人近くに急膨張。施設の整備が追いつかず、「籍があっても席がない」状況でした。学生たちの間で、大量生産を意味する「マスプロ授業」への不満や、学費の値上げを続ける大学に対する批判の波が大きくなっていきます。中村はこうした「大学の危機」を「大学の大衆社会状況と、それに対する根本的対策」の欠如にあると認識し、一部の学生により大学全体が授業停止に追い込まれた際には、全学生に直接説明し対話することで解決の糸口を模索するなど、真剣に対峙し続けました（❸）。一方で中村は、「大学の大衆化」に対応するには教育環境の整備も必要であり、そのためには広大なキャンパス空間を確保しなければならないと考え、かねて大学が土地を取得していた「町田校地」の開発に本格的に取り組みました（❹）。同地が「多摩キャンパス」として開設されたのは総長退任の翌年。中村の理念の下に達成された３キャンパス時代が今に続いているのです。所蔵品や史資料から法政大学をひもとくHOSEIUNIVERSITYMUSEUM３キャンパス時代の幕開けと中村哲総長5月10日（金）8月9日（金)～大学への「問い」／学生との「対話」―中村哲総長と法政大学の15年―会場HOSEIミュージアム2024年度春学期企画展示2024年市ケ谷キャンパス九段北校舎1階HOSEIミュージアムミュージアム・コア（予定）期間過去に掲載した記事は大学ウェブサイトに掲載しています。デジタルアーカイブの閲覧やミュージアム・コアの展示内容などを確認したい場合はHOSEIミュージアムウェブサイトをご覧ください。CheckMore!https://museum.hosei.ac.jp/❸総長会見時の中村総長（1973年）❷出張先でスケッチする中村総長（1979年、沖縄にて）❶中村総長の絵（法政大学沖縄文化研究所所蔵）制作協力：法政大学HOSEIミュージアム事務室法政大学沖縄文化研究所❹建設中の多摩キャンパス（1983年）＊中村総長時代を含む映像シリーズ「法政大学の歴史・個性・文化」は、2024年4月よりHOSEIミュージアムYouTubeチャンネルで新規公開を開始しています。たいじ28

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一般社団法人法政大学校友会は、法政大学の卒業生同士がつながり、交流を深める場です。母校や同窓生とのつながりを大切にし、一生涯にわたって支え合う「法政ネットワーク」を築いています。2013年度以降の学部卒業生は、卒業と同時に法政大学校友会の終身会員になります。2024年4月には約6千人の卒業生が入会し、現在、総会員数は7万7千人に達しました。校友会ではさまざまな情報発信やサービス、イベントを提供しています。また、大学や学生への支援も積極的に行っています。生涯にわたって母校とのつながりを意識できる「校友会」▶校友会報「ORANGEJOURNAL」毎年2回（8月と12月）、校友会報「ORANGEJOURNAL」を発行し、全ての卒業生に郵送しています。校友会・大学の最新の取り組みや卒業生の活躍など、多彩な情報を掲載しています。▶校友会公式アプリ最新情報のプッシュ通知や各種手続き、校友会オリジナルの壁紙をダウンロードすることができます。現在1万1千ダウンロード達成！▶優待サービス「校友会クラブオフ」全国20万以上の飲食店、宿泊・レジャー施設などを優待・割引価格で利用することができます。ご家族・ご友人など同伴者も優待を受けることができるのでとてもお得です！▶法政オレンジMAP卒業生などが経営するお店（飲食店、ホテル・旅館、その他サービスなど）を紹介しているMAPです。掲載店舗の中には会員限定の特典を受けられる店舗もあります。▶オール法政新年を祝う会毎年1月に卒業生・大学・後援会・校友会関係者、総勢約1000名が東京お台場に集まります。▶法政大学全国卒業生の集い年に1回、全国各地いずれかを会場に開催されます。2024年度は秋田県での開催を予定しています。▶オール法政ゴルフ大会「総長杯」各界卒業生のゴルフ愛好者が参加する人気イベントです。情報発信主なサービス主なイベントカフェ・レストラン・レジャー施設・映画館など幅広い店舗で優待サービスを受けられます2024年度春学期（4～7月）の金曜日5時限に、市ケ谷キャンパスで校友会寄付講座（単位付与）が開講されます。講師には、法政大学卒業生であり、有名企業の役員経験者や現場で活躍する先輩方が招かれます。講義は対話型のリレー形式で行われ、自身のキャリアや経験を通じて得た知識や成果、課題について解説します。この講座は卒業生が現役学生にエールを送る側面もあり、また、社会で活躍している卒業生の話が聞ける貴重な機会となりますので、興味のある方はぜひ受講してみてください。校友会寄付講座を開講します！X（旧Twitter）でも情報を発信しています。ぜひ、フォローしてください。法政大学校友会_社会連携寄付講座【公式】@hoseinet_or_jp＼社会で活躍する卒業生の話が聞ける／2024年「オール法政新年を祝う会」の様子。世代を超えて法政関係者と交流することができます法政大学校友会について一般社団法人法政大学校友会事務局Tel03-3264-1831Eメールinfo@hoseinet.or.jpウェブサイトはこちらから▶校友会公式アプリ配信中！https://yappli.plus/hoseiダウンロードはこちらから▶校友会だより一般社団法人法政大学校友会（以下、校友会）は、「法政ネットワーク」強化により校友会憲章にうたっている「価値の創生・共創」を基本理念に、大学、後援会と手を携えて三位一体で諸事業を推進してまいります。fromHoseiUniversityAlumniAssociation29目次に戻る

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本学に関する注目トピックスをご紹介HOSEITOPICS法政科学技術フォーラム2024を開催REPORT文学部在学生が第21回全日本学生落語選手権で「策伝大賞」を受賞2月17日（土）に岐阜市で開かれた落語の学生日本一を決める第21回全日本学生落語選手権「策伝大賞」（岐阜新聞社、岐阜放送など後援）の決勝で、落語研究会所属の早瀬太亮さん（文学部日本文学科3年）が「策伝大賞」を受賞しました。ポスター発表の様子キャリア相談会、ポスター発表の様子3月1日（金）に小金井キャンパスで、「法政科学技術フォーラ」を開催しました。当日は、理工学部岡本吉史教授に名の学生（理系学部・理系大学院・研究所所属）が、研究内容とその成果を紹介するポスター発表を行いました。また、学生向けの「キャリア相談会」も同時開催し、多くの企業の方や学生が来場しにぎわいを見せていました。法政科学技術フォーラム2024文学部在学生が学生落語選手権で日本一に！NEWS多摩キャンパス路線バス割安定期券・回数券の販売多摩キャンパスと鉄道最寄り駅間の路線バス定期券・回数券は大学が運賃補助を行っています。通常価格よりも割安な本学学生専用定期券・回数券を、多摩キャンパス内の生活協同組合店舗（総合棟地下1階生協タマえもん店）で販売していますのでご利用ください。路線バス割安定期券・回数券の販売REPORTSIC開設記念×地域交流DAY2023を開催2月23日（金・祝）に学生プロジェクトの年度末の活動報告となる「地域交流DAY2023」を開催しました。2023年度はソーシャル・イノベーションセンター（SIC）開設初年度であることから、「SIC開設記念」として廣瀬克哉総長による講演の他、SICにおけるさまざまな取り組みを紹介しました。150名を超える方々に来場いただき、活気あふれるイベントとなりました。NEWS2024年度の事業計画書、予算書を公開学校法人の財源の大半である、学生・保証人からの学費、受験料、寄付金および国・地方公共団体からの補助金などの貴重な資金による、教育研究活動や施設設備改善の計画を公開しています。予算・決算・事業報告SIC開設記念×地域交流DAY2023学生向けイベント情報ページ「集まれ！法大生！」「集まれ！法大生！」では、在学生を対象としたイベント情報を発信しています。身近なテーマを扱った課外講座から海外大学との交流会などグローバルなものまで、学内で実施されるオンライン、オフラインのさまざまなイベント情報を掲載しています。皆さんの学習をはじめ、学生生活を送る上でのヒントとなるようなイベントなども多数実施します。ぜひ積極的にご参加ください。情報ページ「集まれ！法大生！」30

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本学専任教職員の最近の著書、編纂書、訳書をご紹介HOSEIBOOKS楽園(グルナ・コレクション)20世紀初頭、現在のタンザニアを舞台に、少年ユスフの成長と東アフリカ沿岸地域の歴史的な大転換期を描いた本書。1994年の刊行時にはブッカー賞およびウィットブレッド賞の最終候補となり、グルナ氏は2021年にノーベル文学賞を受賞。巻末に「ノーベル文学賞受賞記念講演」を収録しています。粟飯原文子訳アブドゥルラザク・グルナ著国際文化学部国際文化学科教授出版社：白水社発行：2023年12月観光の公共創造性を求めてポストマスツーリズムの地域観光政策を再考するコロナ禍の最中に書かれた「ポストマスツーリズムの地域観光政策」をコロナ禍後の時代変化に合わせ書き換えた本書。観光の「光と影」両方に目を向け、そのはざまから地域の新しい価値と連帯をつくり上げていく観光とは何かを模索します。新しい観光の在り方について、数々の示唆に満ちた一冊です。上山肇編著増淵敏之編著他1名編著大学院政策創造研究科教授出版社：公人の友社発行：2023年12月産業心理職のコンピテンシーその取得、高め方の実践的・専門的方法働く人を支える心理専門職に求められる能力（コンピテンシー）とは何か。本書では産業・労働分野の初学心理職や心理職を目指す学生に向けて、コンピテンシーの習得の仕方と高め方についての実践的・専門的ノウハウを提供。心理専門職の道しるべとなる一冊です。小林由佳編著他3名編著現代福祉学部臨床心理学科准教授出版社：川島書店発行：2023年12月大江戸トイレ事情江戸時代史叢書36大都市・江戸に暮らす人々はどうやって用を足していた？江戸の町のトイレ事情と公衆衛生にまつわる人や文化、政治・経済の仕組みを多面的に取り上げながら、江戸時代に驚きの物質循環型社会が成立していった様子を紹介しています。根崎光男著人間環境学部人間環境学科名誉教授出版社：同成社発行：2024年1月HOSEIINFORMATION法政大学公式ウェブサイト法政大学後援会ウェブサイト広報誌『HOSEI』（デジタルブック）知る、感じる、つながる広報誌［4・5月号］2024年4月23日発行第51巻第1号（通巻744号）発行法政大学総長室広報課東京都千代田区富士見2-17-1TEL.03-3264-9240協力法政大学後援会企画・制作協力（株）WAVE印刷所町田印刷（株）本冊子の本文・注釈には、見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。31目次に戻る

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HOSEI広報誌発行法政大学総長室広報課取材・撮影時のエピソードをご紹介制作ウラ話Instagramでは広報誌『HOSEI』の取材記事やその他、在学生に有益な情報を発信しています。ぜひフォローしてください。INSIDESTORYINSIDESTORY法政大学Instagram@hosei_universityCheckMore!本誌に掲載していない写真やこぼれ話なども！佐藤研究室で得られる自分にはない視点取材を通して感じたのは、研究室生同士の助け合い。研究に行き詰まった時に助けられたり、後輩の発表を参考にしたり。良い影響を与え合う雰囲気を感じました。異なる研究であっても、つながりを感じられるのが佐藤研究室の魅力かもしれません。第51巻第1号通巻744号4・5月号2024年4月23日発行

