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# 広報誌「HOSEI」2024年12・1月号

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TOTHESTAGEOFDREAMSTOTHESTAGEOFDREAMS特集たゆまぬ努力。夢の舞台で花開く瞬間HOSEI知る、感じる、つながる広報誌12-012024December,2025Januaryvol.748脚本は一人でつくるものじゃないアイデアを結集し、チーム一丸となって人々を魅了する作品を届けるInterviewORANGESTYLE～社会で輝く卒業生～宮本勇人さん脚本家

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たゆまぬ努力。夢の舞台で花開く瞬間02AGEOFDREAMS

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TOTHEST特集‖SPECIALFEATURE目指すはトップ5!「坪田史上最強」のチームで箱根路に挑む広報誌HOSEIvol.748目次Contents0204121410182026273234［特集］TOTHESTAGEOFDREAMSたゆまぬ努力。夢の舞台で花開く瞬間2235フェンシング日本代表選手座談会メダル獲得までの道のりとパリオリンピックでの挑戦！［学生活動紹介］BEActive～法大生の挑戦～法政大学陸上競技部武田和馬さん［卒業生インタビュー］ORANGESTYLE～社会で輝く卒業生～脚本家宮本勇人さん［ゼミ・研究室紹介］Grow～私が成長できた場所～デザイン工学部建築学科小堀哲夫教授研究室#大江宏プロジェクト#テリトーリオ研究［教員研究紹介］教えて先生!ResearchHighlight5分間で研究の面白さを少しだけ紹介情報科学部ディジタルメディア学科小池崇文教授「バーチャルリアリティーの可能性を追究し、人々に未来と夢を与える」後援会だより首都圏父母懇談会キャンパスレポート六大学野球統一応援HOSEIミュージアム誰もが使えるインフラをつくる―原昌宏氏のQRコード開発―校友会だより校友会募金事業のご案内HOSEITOPICS付属校NEWS独自の校風と教育方針を持つ付属校のイマをお届け！BOOKS01_SPECIALFEATURE02_SPECIALFEATURE（所要時間は約5分です）※アンケート締め切り：2025年1月31日（金）広報誌『HOSEI』読者アンケートのお願い詳細はP33をCHECK！回答者には抽選で法政グッズをプレゼント！03

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チーム法政で挑んだ夢の舞台尾﨑女子サーブル団体に出場し、本種目で日本史上初となる銅メダルを獲得することができました。団体戦のメンバーは私の他に福島選手、髙嶋選手と、4人中3人が法政大学出身です。今回が初めてのオリンピックでしたが、憧れの先輩方と一緒に夢の舞台に立てたことをとてもうれしく思います。髙嶋私も初めてのオリンピックで、法政大学出身の選手に囲まれた心強いチームで結果を残すことができました。目標としていた金メダルには届きませんでしたが、世界ランキング2位のハンガリー、1位のフランスを倒しての銅メダルは、金メダル以上の価値があると感じます。福島女子サーブル団体の日本代表チームは2年前の世界選手権から一度も公式大会でメダルを取ることができておらず、不安を抱えた中で迎えたパリオリンピックでした。フランスに45-40で勝ち、銅メダルを獲得できた瞬間は、フェンシングを続けてきて本当に良かったと勝利をかみしめました。敷根男子フルーレ団体では、史上初めての金メダルを獲得しました。個人的にはプレーに課題が残る部分もありましたが、オリンピックでの金メダルが幼い頃からの夢だったので、喜びを実感しています。見延男子エペ団体では、銀メダルを獲得することができました。2021年の東京オリンピックの金メダルに続く連覇を狙っていたので、決勝戦、最終ピリオドの一本勝負でアタックがあと数センチ届かずに敗退となった結果には悔しさが残ります。しかし、2大会連続でのメダル獲得を自分の中で自信に変え、今後も技を磨き続けていきたいです。敷根本大会では結果もさることながら、同じ大学の仲間たちの活躍を見られたのがうれしかったです。選手は18人中6人、監督・コーチ陣は14人中4人が法政大学出身者で、「チーム法政」の勢いを日本代表にもたらすことができたのではないでしょうか。世界を熱中させた2024年パリオリンピック・パラリンピック競技大会。フェンシング団体種目では5名の在学生・卒業生がメダル獲得の快挙を達成しました。その喜びや法政フェンシング部の強さの秘訣について語ってもらいました。メダル獲得までの道のりとパリオリンピックでの挑戦！フェンシング日本代表選手座談会PROFILE法学部国際政治学科4年出場種目女子サーブル団体銅メダル（団体）結果尾﨑世梨選手北海道出身。中学でフェンシングを始める。2022年の世界選手権では史上初の団体銅メダルに貢献し、パリオリンピックではチーム最年少でありながら活躍を見せる。法学部法律学科2018年卒業出場種目女子サーブル個人・団体銅メダル（団体）結果福島史帆実選手福岡県出身。県のタレント発掘事業で高校生の時にフェンシングと出会う。2021年の東京オリンピックでは女子サーブル団体のリザーブに選ばれ、2大会連続のオリンピック出場を果たす。国際文化学部国際文化学科2021年卒業髙嶋理紗選手出場種目女子サーブル個人・団体銅メダル（団体）結果福岡県出身。県のタレント発掘事業を機に中学1年生からフェンシングを始める。全日本選手権では2021、23年と2度の個人戦優勝。2022年のグランプリ大会では日本初の銀メダルに輝く。01SPECIALFEATUREおざきせりふくしましほみたかしまりさ04

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フェンシング強豪校で受け継がれる「伝統の厚み」髙嶋私は地元・福岡県のタレント発掘事業で初めてフェンシングと出会い、剣を持って相手を突く競技の面白さや、距離感を保ちながら繰り広げる駆け引きの楽しさに魅了されました。高校生の時に法政大学がフェンシング強豪校と知り、入学を志すようになりました。敷根私は法政大学出身でフェンシング選手だった父に影響を受け、幼い頃から競技に親しんできました。当時から「フェンシングといえば法政大学」と思っていたほど、在学生やOB・OG選手の活躍を見てきました。東京オリンピックでは大学時代の同期と同じチームで出場した経験もあります。法学部政治学科2011年卒業見延和靖選手出場種目男子エペ個人・団体銀メダル（団体）結果法学部法律学科2021年卒業敷根崇裕選手出場種目男子フルーレ個人・団体金メダル（団体）結果福井県出身。高校時代にフェンシングを始める。エースとして活躍し続け、2019年には国際連盟の世界個人ランキング1位に輝く。2021年の東京オリンピックでは男子エペ団体で金メダルを獲得。大分県出身。幼少期から競技に打ち込む。高校3年生にして日本代表デビューを果たし、東京オリンピックでは個人、団体共に出場。2023年の世界選手権では団体優勝に貢献。オリンピック選手のパリでのオフの過ごし方OLYMPIANinParis宿泊先の選手村には、誰でも自由に使うことができるゲーム機が置いてありました。試合前にはここでチームメートとゲームで遊び、息抜きをしていました。尾﨑選手選手村のゲームで息抜き急成長中の日本フェンシング。その勢いを物語る金・銀・銅のメダルたち。みのべかずやすしきねたかひろ05

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実力のある選手と切磋琢磨できる環境は法政大学の魅力ですね。見延1935年に創設された法政フェンシング部の歴史は、日本フェンシング界の歩みとほぼイコールといっても過言ではありません。名だたるアスリートが輩出され、歴代の先輩方から受け継がれてきた「伝統の厚み」は、他の大学にはまねできない法政ならではの強みでしょう。尾﨑まさにおっしゃる通りで、国内外で幅広く活躍されている先輩方の存在が法政フェンシング部にとって大きな刺激になっています。私自身これまでに皆さんの大きな背中を見て、心を奮い立たせてきました。「一枚岩」となって常にチームとして戦う見延私が思う法政フェンシング部らしさは「一枚岩」で戦うところです。フェンシングは1対1の競技ですが、強い絆で個々の力を束にすることで大きな結果を得られるのだと、学生時代から言われていました。東京オリンピックで私がチームに名付けた愛称に「エペジーーン」というものがあります。常にチームを意識して戦う思いを込めており、今大会でもメンバーの合言葉になっていました。その重要性を特に実感したのは決勝戦の大事なシーン。緊張して体が硬くなっていた選手にメンバーみんなで声をかけていくうちに、彼の肩の力がすっと抜け、試合の流れを変える瞬間がありました。「やっぱり団体戦は楽しい」と思えた出来事で、印象に残っています。福島私も今大会では、久しぶりに団体戦の醍醐味を味わったような気がします。フェンシングの団体戦では個人戦を9試合行い、45点先取した方が勝利です。これまで日本代表チームで結果が振るわなかった期間は、チームで戦っているというよりは個人戦を9回繰り返しているような感覚でした。実は団体戦において全員のコンディションがベストな状態で整うことはまれです。本大会では個人のミスや不調をカバーし合いながら、団結して戦えました。髙嶋チーム全員でメダルを取ろうとOLYMPIANinParis過去の大会を振り返っても船で開会式に参加したのは初めてです。セーヌ川を船で下る経験は、今後二度とないでしょう。途中から雨が降り、レインコートでしのぎました。個人戦の翌日が丸一日自由時間になり、両親、姉とパリの街を観光しました。写真はノートルダム大聖堂を訪れた時の一枚。家族の応援が力になりました！福島選手セーヌ川での開会式髙嶋選手家族でパリ観光TOTHESTAGEOFDREAMS次世代に向けて種をまき、フェンシングの裾野を広げていく。06

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いう意識が強く、その思いが結果につながったのだと感じます。自分にとっては個人戦よりも団体戦の方がメダルにかける思いが大きかったです。私が大学1年生の時には、福島先輩が4年生のキャプテンとして引っ張ってくださっていました。当時からチームワークを意識した声かけが印象的で、そこでの学びが今でも団体戦における立ち居振る舞いに活かされています。高みを目指して自分らしいフェンシングを貫く尾﨑オリンピックはずっと憧れていた舞台でした。出場の切符を手に入れるまでは精神的なプレッシャーなど苦しい瞬間もたくさんありましたが、こうしてメダルを手にして、努力が報われたと感じます。私の持ち味は積極的に攻める姿勢です。特に3位決定戦のフランス戦では、自分からガツガツと前に出て、想像通りのプレーをすることができました。もちろん課題もありますが、自信につながる大会になりました。見延私と尾﨑さんは10歳以上の年齢差がありますが、高みを目指す姿勢は共通しています。同じ日本代表チームとして戦い、法政フェンシング部が大切にしてきた思いを共有することができたと感じています。尾﨑今回尊敬する先輩方のプレーを間近で見られて、私も後輩から憧れられるような存在になりたいと、改めて思いました。フェンシングの聖地、フランスでのプレーを振り返って髙嶋オリンピックの会場は、想像していた何倍もの熱気に包まれていました。他の国際大会と比べても声援の量が桁違いで、試合前は鳥肌が立ち、ずっとFOILÉPÉESABER使用する剣や得点になる有効面の範囲が異なる3種目。そのルールを解説します。初めて挑んだオリンピックの舞台。プレッシャーに負けず、自分らしく剣を振る。剣先にのみセンサーがあり、「突き」が得点になります。頭部と両腕を除く胴体が有効面です。同時に打突があった場合は、先に攻撃を仕掛けた方（攻撃権）に得点が入り、激しい攻防が見どころです。フルーレフルーレFENCINGRULES01剣全体にセンサーがついており、「突き」に加え胴体を「斬る」動作もあります。有効面は上半身全体です。フルーレ同様に攻撃権があるため、攻防の展開やダイナミックな技が見どころです。サーブルサーブルFENCINGRULES03フルーレと同様に剣先のみのセンサーで「突き」が得点になります。有効面は頭からつま先までの全身が対象。同時に突いた場合は双方に得点が入るため、相手の意表をつく駆け引きが見どころです。エペエペFENCINGRULES02フェンシングのフェンシングの基礎知識基礎知識トップ選手に聞く！トップ選手に聞く！07

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気持ちが高ぶっていたのを覚えています。福島私は2度目のオリンピックでしたが、やはり何回目であってもあの盛り上がりの中で試合ができたことは光栄に思います。敷根印象に残っているのは、決勝戦の入場シーンです。フェンシング会場のグラン・パレは、1900年のパリ万博のために建設された展示場でした。決勝戦では選手が大階段を下りて入場する演出があり、単純に「かっこいい」と興奮しましたね。見延グラン・パレは2010年の世界選手権でも会場として使われていましたが、選手の闘志と観客の熱気に包まれて当時よりも華やかな印象でした。また、フェンシング発祥の地・フランスなだけあって、観客の目が肥えていたように思います。街を歩いていて声を掛けられる機会も多く、地元の方々のフェンシングへの熱意を感じられました。髙嶋これまでにも大会でフランスを訪れる機会は何度かあったため、そういった意味でなじみのある土地で試合を行うことができて良かったです。現地には開会式の2週間ほど前に到着し、パリ郊外にある日本代表の合宿所で過ごしていました。食事は管理・制限していたのであまり楽しめませんでしたが、試合後には家族と自由に過ごす時間もありました。福島滞在中は、大会期間中の情報発信拠点として設けられた「ジャパン・ハウス」の食事に助けられましたね。納豆やカレーライスなど、懐かしい味にほっとしました（笑）。5人のメダリスト、それぞれのアプローチで見据える未来尾﨑初出場となったオリンピックはチャレンジャーの気持ちで挑みました。帰国後、周囲から4年後のロサンゼルスオリンピックに向けた抱負を聞かれることが増え、次のステップへの意識がより強くなっています。今回の成績があるからこそ期待していただく部分も大きくなると思うので、変わらずチャレンジャーの気持ちで挑みたいです。敷根個人的にはプレーの課題が多く残っているので、今回の結果に満足することなく、4年後のロサンゼルスオリンピックを見据えて研鑽を積みたいと思います。特にフェンシングは相手との駆け引きにおいてメンタルが重要です。「何としてでも勝つぞ」というオリンピックの独特の雰囲気にのまれず、どのチームよりも早く会場に慣れておくために、開会式前にエペのメンバーでグラン・パレを訪れました。写真は、その時の「シャンゼリゼ通りで空中アタック！」の様子です。メダル授与後にフランスを象徴するエッフェル塔を背景に撮った一枚です。写真とは関係がありませんが、試合の合間には、リラックスするために1人の空間で漫画を読みながら過ごしていました。見延選手試合前に会場視察敷根選手メダルを片手にエッフェル塔の前でTOTHESTAGEOFDREAMS銅メダルを獲得した女子サーブル団体日本代表準決勝ウクライナ戦を戦う尾﨑選手（右側）OLYMPIANinParis08

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強い気持ちで試合に挑めるよう、技術的な自信とぶれない精神力の獲得に力を入れたいです。髙嶋今後の選手としてのビジョンは模索中です。ただ、パリオリンピックの後、若手選手の育成に携わる機会がありました。そこで「法政大学に入りたい」という声を耳にする中で、後進の指導にも興味が膨らんでいます。福島具体的な進路はこれからですが、フェンシングで培った経験を次のキャリアに活かそうと考えています。パリオリンピックで引退すると決めていたので、最後に後輩たちと共にメダルを取ることができて良かったです。見延私は東京、パリと2つのメダルを獲得してきて、正直なところ短期的な目標はすでに達成されたように感じます。だからこそ、次に目指すのは自分が理想とするプレースタイルを極めること。フェンシング「エペ」という競技の奥深さをより理解し、「フェンシング道」を突き進みたいです。後輩たちの手本となれるように、選手として、人として磨きをかけ続ける中で、また輝かしい成績を収めることができればいいなと思います。パリ2024オリンピック在学生・卒業生結果一覧TOPICS４年後のロサンゼルスオリンピックでは、個人・団体共に金メダルを狙っています。今大会の反省を活かして、技にもメンタルにも磨きをかけて、さらなる高みを目指していきたいです。敷根崇裕選手これから先、長くフェンシングを続けることが何よりも理想です。そのためにもフェンシングという競技を突き詰め、その過程で大会での結果が伴うようになればいいですね。見延和靖選手本大会で銅メダルを獲得できて、達成感や満足感はもちろんありますが、それ以上に次のステップへの意欲がすごく湧いています。個人での出場も目指して、努力を重ねていきたいと思います。尾﨑世梨選手何事にも動じない強い精神力を身に付け、さらなる高みを目指すNEXTCHALLENGENEXTCHALLENGE「フェンシング道」を極めて、自分のプレースタイルを確立するNEXTCHALLENGENEXTCHALLENGE多くの子どもたちにフェンシングの魅力を伝えられるよう、若手の育成に携わりたいと考えています。その中で法政大学を目指す選手が増えてくれたらうれしいです。髙嶋理紗選手競技生活を通して素晴らしい経験を積むことができました。その財産を活かし、新たなキャリアを切り開いていきたいと思います。福島史帆実選手氏名三井愛梨藤野あおば宮澤ひなた青木涼真高橋侑子中村知春国際文化学部スポーツ健康学部スポーツ健康学部・2022年卒業生命科学部・2020年卒業スポーツ健康学部・2015年卒業キャリアデザイン学部・2011年卒業競泳女子200mバタフライサッカー女子サッカー女子陸上競技男子3000m障害トライアスロン女子個人7人制ラグビー女子11位5位5位予選8位40位9位学部・卒業競技結果高橋侑子選手中村知春選手©2024MikeLeeforJRFU常にチャレンジャーの気持ちで4年後のオリンピックに挑むNEXTCHALLENGENEXTCHALLENGEフェンシングで培った経験を糧に、新たなキャリアを歩むNEXTCHALLENGENEXTCHALLENGE競技の魅力を伝え、次世代の育成にチャレンジNEXTCHALLENGENEXTCHALLENGE選手たちが次に目指す高みとは？NEXTCHALLENGE09目次に戻る「特集」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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これまでの蓄積を活かし万全の状態で決戦の舞台へ私は2010年に陸上競技部長距離ブロックのコーチとして就任し、2013年から監督を務めています。私が選手だった頃と比べ、他大学の勢いに押されていたチームを「何とかしなければ」と一念発起。練習方法や選手の競技に臨む姿勢などを一から見直し、ようやくここ数年で、箱根駅伝を戦える土台が築けました。直近の3大会では10位、7位、6位と順位が着実にアップし、３年連続で区間賞も取れています。特に今年は前年に比べて故障者が少なく、夏合宿のタイミングでどの選手も非常に良好なコンディションを維持できています。前回大会では、名だたるチームが故障者に泣き、思うように戦績を残せませんでした。このことから、いかに「ケガなく万全な体調でいられるか」が大切だと分かります。このまま本番まで好調な状態をキープできれば何よりです。強いチームに欠かせないのは、競技力、そして部員の経験値であると考えます。特に４年生は少なくともこれまで３回にわたって、箱根駅伝に何らかの形で関わっています。彼らの経験をフルに活かし、今年こそ総合５位以内入賞に届くよう、努力は惜しみません。応援していただく皆さんにお伝えしたいのは「感謝を走りで見せる」ということです。直接御礼をお伝えできる機会は少ないのですが、選手たちの走りを日頃の感謝の気持ちに代えてお伝えできれば、こんなにうれしいことはありません。私たちのパフォーマンスに、ご期待ください。苦い経験も力に変える背中で見せるリーダーに陸上競技部長距離ブロック主将を務めています。監督から選手、マネージャー、トレーナーの皆が互いに信頼し合い、良い関係性を築けている点が私たち法政駅伝チームの強みです。駅伝では、普段以上の力を発揮して、自己のベストタイムを更新する選手も多くいます。一秒でも早く仲間にたすきをつなぎたいという思いがあるからかもしれません。駅伝でしか見られないドラマがあるのです。監督のお話にもあったように、今年の法政駅伝チームはとにかく故障者が少なく非常に幸先が良いです。好調の要因は、定期的なウエートトレーニングや、各々がトレーナーと個別に相談してメニューを組むなど工夫を重ねている点にあると思います。本番に弱い選手には、メンタルケアも行っています。自身も故障に苦しんだ過去があり、乗り越えるには、マインドを切り替える必要がありました。最終的には「ずっと応援しているよ」という家族・友人の言葉が大きな力になりました。主将として、同じように悩む選手の支えになりたいと考えています。今回の箱根駅伝は、個人的には１区で好スタートを切って仲間を鼓舞し、さらには区間賞も狙いたいと考えています。しかし、何より大事なのは全員で一丸となって好成績を残すことです。駅伝の魅力はチームプレーにあると思うので、テレビの画面いっぱい、どの区間でも私たちの走りが映るように力を尽くします。坪田智夫監督社会学部社会政策科学科卒業。第76回箱根駅伝で2区区間賞を獲得。卒業後は実業団に所属し、国内外の大会で活躍。2010年に法政大学陸上競技部駅伝チームのコーチに就任し、2013年より現職。小泉樹主将現代福祉学部福祉コミュニティ学科4年。國學院久我山高等学校出身。１年次に第98回箱根駅伝で3区を走り、シード権獲得に貢献。2024年第100回大会では4区を出走。10000ｍ公認タイム28分50秒64。前々回は総合7位、前回は総合6位と箱根駅伝で着実に順位を上げてきた陸上競技部長距離ブロック。監督と主将に今大会にかける思いを伺いました。目指すはトップ５！「坪田史上最強」のチームで箱根路に挑む02SPECIALFEATURE二〇二五つぼたともおこいずみいつき10

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宮岡幸大選手スポーツ健康学部スポーツ健康学科4年宇和島東高等学校（愛媛県）出身選手からひとこと今年4年生で、これが最後の箱根駅伝です。副主将として小泉主将と共にチームを支え、悔いなく走り切ります！Q遠征先で楽しみにしていることは？街歩きです。初めて行く土地をぶらぶらするのも好きですが、生まれ育った四国近辺を訪れるのもうれしいです。見慣れたスーパーなどを見るとほっとしますね。これまで、１区・７区と重要な区間を走ってきてくれた選手です。彼が箱根で得た知見をぜひ下級生にも伝えてもらいたいですね。特に大会直前のメンタル・フィジカルのケアについては、貴重なアドバイスができると思います。チームを支えるチーフマネージャーおかもとりょうたろう岡本崚太郎主務社会学部社会学科3年監督より監番外編みやおかこうだい督より長距離ブロックの精神的支柱です。元選手の経験を活かしたアドバイスや、きめ細やかなサポートでチームを支えます。チームを彩る個性豊かな選手たち。中でも監督が推す注目の2選手に、箱根への意気込みなどを取材しました。Q社会学部メディア社会学科3年専修大学松戸高等学校（千葉県）出身選手からひとこと前回はケガで出場できず、今回こそは箱根にという思いでいっぱいです。皆さんに喜んでいただけるよう、精いっぱいの走りを見せます。試合前のルーティンは？とにかく緊張をほぐすことに専念します。出走直前まで、よくトレーナーやスタッフとたわいない話をしています。緊張しいなんです（笑）。監督よりおおしま監督イチオシ！第101回箱根駅伝注目選手ふみや大島史也選手チームで今、一番勢いのある選手です。前回は故障で出場できず、箱根にかける思いは相当なもの。今年の夏合宿のコンディションも完璧でした。5000ｍ13分台というスピードを活かし、チームを勢いづける走りを期待しています。第101回箱根駅伝スローガン坪田史上最強への挑戦～フルスロットルで駆け抜けろ～坪田監督就任以降の箱根駅伝最高順位が前回大会の総合6位でした。今回目標にしているのは総合5位以内。坪田監督史上最強のチームでありたい！という、選手たちの願いが込められたスローガンです。いつも応援してくれる方々へ、そして坪田監督へ、選手から感謝の思いを「結果」で伝えます。熱いご声援をよろしくお願いします！選手に質問！走っているときに考えていることって？A無心です！基本的に走りに集中しています。でも、法政カラーのオレンジの服を着た方々の応援には、自然とペースが上がります。大島選手小泉主将A大会後のことにひたすら集中！大会が終わったらあれしよう、これしようと「ワクワクすること」に思いをはせて、長距離のつらさを乗り越えています。A大事な決断について、が多いかも。走っているときは思考が研ぎ澄まされるので、重要な決断を行うのに向いている気がします。直近では「進路」について決断しました！Aきつい！早く終われ～（笑）宮岡選手本音を言うと、何度走ってもしんどいものはしんどいです（笑）。その分、走り終えた後の爽快感や達成感は最高です！武田選手▶次ページで武田選手のインタビューをご紹介！11目次に戻る「特集」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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のユニフォームを着て走れば、お世話になった人たちに恩返しができるかもしれない。そう思い、迷わず進学を決めました。念願かない、１年次から３年連続で箱根駅伝に出場。現在は最後の箱根で悔いのない走りができるよう、日々調整を重ねています。箱根の一区間は約20㎞。憧れの大舞台でも走っている最中は毎回きつくて、早く終わってくれと思います（笑）。でも、それを超える喜びがあるから続けられる。沿道の声援や、地元の岩手から応援に駆け付けてくれる家族や友人の存在が大きな支えになっています。プレッシャーも力に変えて「自分らしい走り」で区間賞を獲得!過去３回とも６区の山下りを任され法政のユニフォームで箱根路を駆け家族や恩師に恩返しを小さい頃から走るのが好きで、小学校の時に地域のクラブチームに所属し、本格的に陸上を始めました。毎年箱根駅伝を見ていた母の影響もあり、「自分も出たい！」と思い始めたのが中学の頃。そこで長距離にシフトして以来、箱根路を走ることを夢見て練習に打ち込んできました。当時から法政大学には縁があり、父の母校であることに加え、クラブチームの監督が法政の陸上競技部ＯＢだったんです。「Ｈ」の一文字を胸に法政ましたが、特に思い出深いのは３年目の第１００回大会です。１年目で区間２位の好成績を残したため、周囲からの期待も大きく、「区間賞を取って当然」という雰囲気がありました。かなりのプレッシャーでしたが、「この重圧を力に変えよう」と決意。さらに賞を目標にするのではなく、「チームのために走る」ことを最優先に臨んだ結果、区間賞を獲得することができました。今でこそメンタルは強い方だという自負がありますが、実は最初からそうだったわけではありません。高校時代は、大会前に「もう走れない」と落ち込むこともしばしば。結果も伴わず、陸上が嫌いになった時期もありました。だからこそ、大学では自らの弱さと改めて向き合い、試行錯誤を繰り返す中で、少しずつ自分なりの克服法を見つけていったのです。結局は自分との闘いだと気付いてからは、他の選手と比較するこActive法大生の挑戦法政大学陸上競技部所属社会学部社会学科4年たけだかずま武田和馬さん第100回東京箱根間往復大学駅伝競走（箱根駅伝）6区区間賞法政大学陸上競技部支えてくれた人々への感謝を胸にたすきをつなぐ第100回東京箱根間往復大学駅伝競走で、6区を走る武田選手12

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ともなくなりました。誰かと比べると、走る前から諦めたり、逆に気の緩みが出たりしてしまいます。あくまで実際に走るまで、何が起きるか分からない。やってきたことを信じて、ひたすら「自分らしい走り」を追求するのみだと考えています。練習の「質」が結果に直結するそれが長距離の面白さ普段は陸上競技部の寮に住み、長距離ブロックのメンバーと共にトレーニングに励んでいます。「練習が大会結果に直結する」のも長距離の面白さ。それも練習の「量」より「質」や「組み立て方」に大きく左右されます。中でも重要なのは土台となるスタミナづくりで、夏合宿で重点的に強化した後、徐々に練習の質を上げて箱根に向けて仕上げていくのが毎年の流れです。長距離ブロックの良さは、何といっても仲がいいことですね。チームでたすきをつなぐ駅伝にとって、先輩後輩の垣根なく何でも話せる雰囲気があるのは大きな強み。お互いをよく知り、信頼してたすきを渡せるからこそ、苦しいときでも「頑張ろう！」と思えるんです。後輩や未来の選手たちに走りで何かを残せたらチームが掲げる目標は、箱根駅伝総合５位以内。これまであと一歩届きませんでしたが、最終学年で何としても達成し、後輩たちがさらに上の舞台で戦ってくれることを願っています。最後の箱根を笑って走り終えたいですし、これまで先輩方に支えてもらった分、その恩を後輩たちに返せるようサポートしていきたいと思います。卒業後は実業団に入る予定なので、ゆくゆくは日本を代表する選手になりたいという思いもあります。理想は、子どもたちが憧れる存在。かつて自分がそうだったように、僕の走りを見て、陸上を始める子どもたちが増えてくれたらうれしいですナ。ハシ1体づくりのポイントは「鉄分」と「炭水化物」長距離を走り抜くスタミナをつけるため、毎日の食事は栄養バランスを意識しています。高校時代はハードな練習の影響で貧血気味だったので、特に鉄分は必須。エネルギー補給のためには炭水化物も重要で、部では毎食の米を量り、一定の摂取量をキープしています。ハナシ2大会前は「たい焼き」でゲン担ぎ！全国規模の大会前には、コンビニのクリーム入りたい焼きを必ず食べます。きっかけは、1年次の箱根駅伝予選会。メンバー選考の前日に、同期が「これ食べて明日頑張れよ」とくれたんです。結果、予選会のメンバーに入り、本選もいい流れで走れたので、それ以来ゲン担ぎで続けています(笑)。オフは「甘いもの」を食べに出かけて息抜きをハナシ3オフの日の楽しみは都心に出てスイーツを食べることで、特にチーズケーキが好きですね。僕は甘いものなしでは生きていけないので、それがいいストレス解消になるんです。大会前も無理に我慢せず食べた方がリラックスできますし、しっかりエネルギーに変換して走っています。delicious!第36回出雲全日本大学選抜駅伝競走で、第4区を走る武田選手13武田さんの強さの秘密！〝走り〟を支える〝食〟のハナシ目次に戻る「学生活動紹介」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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││宮本さんはテレビドラマの脚本家として活躍され、近年では大きな反響を呼んだＴＢＳテレビ日曜劇場の『ＶＩＶＡＮＴ』『アンチヒーロー』で共同脚本を担当されました。これらの話題作に携わった経緯や感想を教えてください。最初は『ＶＩＶＡＮＴ』のプロデューサーの方から声をかけていただいて脚本チームに加わり、同じ制作陣が手掛ける『アンチヒーロー』にも続けて参加することになりました。これだけ規模の大きい作品に深く関わるのは初めての経験でしたが、「面白いものをつくる」ことに全力を注いでいる人たちと共に働けてとても光栄でした。実際に完成した作品を見た時は、「名優と言われる方々が演じると、自分たちが書いたセリフやシーンがここまでかっこよくなるのか！」と驚きと喜びを感じましたね。││複数の脚本家で一つの作品を仕上げる「共同脚本」は、海外には多い手法ですが、日本では珍しい試みです。執筆の流れやチームならではのメリットを教えてください。日本では珍しい共同脚本でヒットを生み出す1RANGETYLEOS法政大学社会学部社会学科2007年卒業1985年、北海道生まれ。大学在学中から脚本執筆を始め、2015年度の「第5回TBS連ドラ・シナリオ大賞」で入選。TBSテレビ日曜劇場『VIVANT』『アンチヒーロー』ほかテレビドラマの脚本を担当。宮本勇人さんみやもとはやと脚本家社会で輝く卒業生14

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Interview作品により進め方はさまざまですが、例えば『アンチヒーロー』の場合は、まず私を含めた４人の脚本家全員が全話のアウトラインを持ち寄ります。そこからひたすら話し合いを重ね、アイデアの取捨選択や再考を繰り返して大枠を固めていきました。脚本に落とし込む際は得意分野を活かして分担し、私は論理的にストーリーを展開させていく全体構成や、男性キャラクターのシーンを多く採用してもらいました。およそ１年がかりの作業でしたが、最初から分業するのではなく全員でブラッシュアップしたからこそ、たくさんのアイデアが詰まった脚本が生まれたように思います。また、基本的に脚本家は一人で作業が完結するため、他の脚本家の考え方や仕事の仕方を知る機会はほとんどありません。その点、共同脚本はメンバーから学ぶことも多く、互いに磨き合う感覚があり、非常に良い経験になりました。││最初に脚本を書かれたのはいつ頃でしょうか？もともと高校の文化祭で演劇に興味が芽生え、大学で「多摩演劇研究会（通称：多摩劇）」に入会しました。そこで同級生３人とユニットを組み、コントの脚本を書いたのが最初です。その後は長編の芝居も含め、出演する舞台のほとんどの脚本を担当しましたね。書き方は、勉強のために参加していた小劇場の劇団で教わったり、著名な脚本家の作品を研究したりしながら、独学で学びました。││大学卒業後は多摩演劇研究会の同級生と劇団を結成されました。そこからプロの脚本家に転向されるまでの経緯を教えてください。劇団の活動は一定の手応えもありましたが、やはりそれだけでは食べていけず、早めにけじめをつけようと28歳で解散を決めました。ただ、考えること、書くことは好きだったので、脚本の仕事は続けたかったんです。プロの脚本家になる一般的なルートは、テレビ局主催のシナリオコンテストで入賞すること。アルバイトをしながら年３〜４本のペースで応募しましたが、何一つ結果が出ない苦しい時期が続きました。さすがに潮時だと思い、「受賞するための作品を書くのではなく、最後に好き「最後の挑戦」でつかんだ脚本家への切符201ITEMスタッフTシャツは、撮影現場を訪れる際に毎回着用していたもの。台本の中身は当然全て把握しているが、「考えたものが形になるのはやはり感慨深いです。スタッフ一覧の中に自分の名前があると、このチームの一員なんだと実感が湧きますね」と宮本さん。スタッフTシャツ・台本パソコン・ネタ帳どちらも脚本執筆に欠かせないアイテム。ネタ帳には、アイデアや打ち合わせの内容を都度書き留めている。「手書きの方が後で思い出しやすく、書きながら考えも整理できますから。20代の頃から続けているので、実家には膨大な数のノートが眠っています」。02ITEM1歳を迎えたばかりの息子さんは、脚本を執筆する宮本さんのまねをしてか、パソコンに興味津々の様子。その後ろ姿は、さながら小さな脚本家のよう。好奇心旺盛で愛らしい姿は、宮本さんの日々の仕事の活力につながっている。家族写真03ITEM15

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ORANGESTYLEなように書いてやめよう」と劇団時代の作品をアレンジして提出したのが30歳の時。それが思いがけず、「第5回ＴＢＳ連ドラ・シナリオ大賞」に入選したのです。││その後、すぐに執筆の依頼が来るようになったのでしょうか？実は念願の賞を取ったものの、以前と変わらない毎日が続きました。受賞者はテレビ局の勉強会に参加するのですが、当時は今思えば自分本位な作品を書いていたこともあり、仕事につなげることはできなかった『VIVANT』や『アンチヒーロー』の脚本会議では対面で集まることがほとんどでした。もともと個人で活動する脚本家が同じ方向を向いてものづくりをするには、信頼関係が欠かせません。膝を突き合わせて話し合い、時にはプライべートの話や何気ない会話をすることが、良いドラマづくりに直結すると感じます。││舞台や映画とは異なる、テレビドラマならではのやりがいはありますか？プロデューサーや脚本家チームとさまざまな視点から議論する中で、テレビは若者からお年寄りまで、多彩な年齢層の方が視聴していることを改めて実感しました。そうした幅広い層に刺さる作品をつくりたいですし、そこにやりがいや楽しさ、同時に難しさを感じますね。一人でも多くの人に伝わる作品、響く作品を書きたいと常々思っています。││宮本さんは北海道出身ですが、なぜ法政大学社会学部に進まれたのでしょうか。のです。少しずつ依頼を頂けるようになったのは、脚本家を抱える事務所に所属し、一から学び直した後のこと。その後、縁と運が重なり、後に『VIVANT』を手掛けるスタッフの方々と知り合いました。とはいえ、百戦錬磨の制作陣に認めてもらうのは簡単ではありません。脚本のスキルはもちろん、チームとの相性も問われましたが、幸運にも継続して声をかけていただけるようになりました。││第一線のドラマ制作の現場に入り、意識が変化した部分はありますか？以前は自分の好きなもの、面白いものをつくりたい一心でしたが、複数の現場を経験する中で、「脚本は一人でつくるものじゃない」と強く思うようになりました。監督やプロデューサー、チームを組んだ脚本家と、どうすれば面白くなるのかを一緒に考えていくものだと。さらに、一つのドラマには助監督や美術、制作スタッフの方々など、さまざまな役割を担うプロフェッショナルが大勢います。脚本が特別ということは決してなく、そうしたチームの一部門として、良い作品をつくるために全力で貢献したいと考えています。││そのために大事にされていることや、自分なりのこだわりがあれば教えてください。昨今はリモートの打ち合わせが増えていますが、アイデア出しや議論をする場面では「直接顔を合わせる」ことを大事にしています。実際に、緑豊かな多摩キャンパスで自由を謳歌した４年間4一人でも多くの人に響く作品を316

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Interviewmessageforstudents実は、「多摩キャンパスに通いたい」という思いが、法政を選んだ一番の理由。北海道の中でも同級生がわずか6人という地域で育ったので、都会への憧れがありました。一方、緑に囲まれた広大なキャンパスで、伸び伸び過ごしたい気持ちもあり、進学したんです。社会学部を選んだのは幅広く学べそうだと感じたからですが、4年間を通して、「世の中の事象に対して自分はどう考えるのか」を突き詰める力が鍛えられました。一つの物事を多角的に見て、自分なりの答えを導く姿勢は、現在の仕事におけるバランス感覚やオリジナリティーにもつながっていると思います。││所属されていた多摩演劇研究会での思い出を教えてください。当時の多摩劇はかなり自由な雰囲気で、それが自分には合っていましたね。人一倍熱心に活動し、最終的に代表も務めました。今でも覚えているのは、4年次の新入生歓迎公演で一人コントをやって評判になったこと。１年の頃は客席の反応も芳しくなかったので、「４年間で成長したな」とうれしかった記憶があります。狭い世界を飛び出し、演劇という自分を表現する手段を得て、好きなことに思い切り没頭した大学生活でした。││他にも、大学での経験がお仕事に活きていることはありますか？今になって実感するのは、学内外を問わず、さまざまな人々と交流した経験が大きな財産になっていることです。多摩劇や学部の友人、小劇場の劇団やアルバイトで出会った人々。勉強に集中している人もいれば、バンドに打ち込んでいる人もいる。多種多様な人と出会って視野が広がりましたし、結局、脚本の仕事も大事なのは人間関係なんです。一人一人の背景や考え方を理解し、誠実に接することを心掛けてきた結果、今につながる道が開けたように感じます。││最後に宮本さんの今後の目標を教えてください。脚本家はクリエイティブなイメージがあるかもしれませんが、「一行のセリフを削るかどうか」で延々悩んだり、後々の展開を細かく検討したり、実際は「技術職」に近い感覚があります。こうした技術を磨いて脚本部の「職人」になりたいですし、ジャンルを問わず幅広い作品に参加したいですね。それにより、世に出るきっかけをくださった『VIVANT』『アンチヒーロー』の制作チームの方々に恩返しするのが目の前にある目標です。脚本の「職人」としてチームに恩返しを5私自身は大学時代に演劇にのめり込み、それが結果的に人生の大きな糧になったので、今やりたいことがある人はとことん追求してもいいと思います。まだ見つかっていない人は、学内外問わず幅広い世代の人々と出会える場や、少しでも「面白そうだな」と思った分野に飛び込んでみることで、自分の道や適性が見えてくるかもしれません。一つだけ後悔があるとすれば、在学中に海外に行って知見を広げておけば良かったということ。海外でもそれ以外でも、自分にとって未知の「外の世界」を大学生のうちに見ておくことをおすすめします。在学生へのメッセージ17目次に戻る「卒業生インタビュー」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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―小堀研究室の主な活動内容をお聞かせください。長澤大きくは二つです。一つは建築学科を創設した大江宏先生が手がける建築物に関するプロジェクト（大江プロジェクト）。もう一つは、「テリトーリオ」研究です。「テリトーリオ」はイタリアの言葉で、共通する社会的・経済的・文化的なアイデンティティーを持つ都市と農村のまとまりを意味します。最近では、小堀先生主宰の事務所と連携し、大阪万博関連のプロジェクトも進行中です。―お二人はどのような研究をされていますか。長澤自分が育ったような「半共有空間」のあるコミュニティーの研究を行っています。私は小学生の頃からしばらく、あるログハウスメーカーが造った住宅街区の一画に住んでいました。他の家の敷地を訪れて遊ぶことも多く、住民同士の仲は良好でした。同じ空間を共有する機会が多かったことが親密さにつながっていると考え、研究に昇華させました。住民の誰もが自由に集える「半共有空間」のようなものが日本各地に増えれば、地域振興に役立つのではと、研究領域を広げています。村井テリトーリオを日本の農業振興にどう活かせるかについて研究中です。日本では企業が農業に参入する形が、農業振興に適していると思うので、その方面にフォーカスした調査を行っています。―研究室は、どんな雰囲気ですか。村井横だけでなく縦のつながりもしっかりしています。小堀先生や先輩方はいつも親身に私たちと接してくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。もちろん長澤さんも！長澤それは良かった（笑）。建築学科には、研究室に入る前の下級生が４年生の卒業制作を手伝う習慣が根付いています。私も村井さんも、お手伝いそこに住む人々のために多角的な視点から最適な住環境を考える長澤里空さん修士1年村井あすかさん４年私が成長できた場所ゼミ・研究室紹介デザイン工学部建築学科小堀哲夫教授研究室＃大江宏プロジェクト＃テリトーリオ研究18「ゼミ・研究室紹介」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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した先輩が小堀研究室の所属でした。共に制作に取り組む中で、基礎を固めるとともに建築の面白さを実感。小堀先生のお人柄に引かれたことも、研究室選びの決め手でした。―先生のお人柄のどのような点に魅力を感じたのでしょうか。長澤私たちの意思を尊重し、一人前の大人として扱ってくださる一方で、「学生のためになるなら」と厳しい言葉も辞さない姿勢です。学部時代、あるコンペに参加した際のことです。受賞にばかり気をとられていた私に「建築は本来そういうものではない」とこんこんと諭してくださったことがありました。住む人を第一に考えてこその建築なのに、いつの間にか視野が狭くなっていたのです。以来、新たな気持ちで建築に向き合っています。―考え方の面で大きな変化があったんですね。村井さんはいかがでしょうか。村井大江プロジェクトで、中野区にある梅若能楽学院会館の実測を行った時のことです。正直、建物の実寸を測る過程にどんな意味があるのか、やってみるまでピンとこなくて。しかし、実際に作業すると「こんなに細かい意匠がある！」「ちゃんと使う人のことを考えた設計なんだ」と多くの気付きがありました。長澤大江建築には木とコンクリートという別々の素材が同じ空間に存在してデザインに幅を持たせている「混在併存」の考え方が活きていて、それをじかに見るのも勉強になったと思います。村井テリトーリオ研究の一環でイタリア南部の町・トロペアを訪れたことも忘れられません。環境面などを調査し、現地に適した建築物を提案するプロジェクトでした。これを機に、新たな目線で日本の建築・農業を捉えられるように。知識として知っていたものの、建築はそれを取り巻く環境も含めて成り立つものなのだと改めて実感しました。―今後の展望や研究室に入る方へメッセージをお願いします。長澤建築は専門的でありながら、他分野と連携することで深みを持たせられる領域でもあります。大学４年間と言わず、ぜひ大学院まで進んで、その醍醐味を味わい尽くしてもらいたいです。村井私も卒業後は大学院に進学します。建物を建てようとしている場所の特性を読み解き、デザインに反映できるのが建築の面白さ。大学院ではその点を突き詰めていきます。の研究室自慢学生教授小堀研究室は、先生や修士課程も含めた先輩方との距離感の近さが魅力。時間さえあれば打ち合わせの機会を設けてくださったおかげで、盤石な基礎力と柔軟な発想力が養われ、研究テーマを具体化できました。今後、研究内容をどう昇華させていこうかと今から楽しみです。面来由羽さん4年建築は多分野と密接な関わりを持ち、自由な発想で社会貢献できる分野です。学生には建築に限らず、幅広く興味を持って学んでほしいと考えています。ぜひ当研究室でのプロジェクトを通じ、多様な経験・出会いから、自身の可能性を広げてください。小堀哲夫教授研究分野／意匠・建築設計・都市環境研究室ではFBL(FieldBasedLearning)、PBL(ProjectBasedLearning)、HBL(HumanBasedLearning)の3つを軸に据えた学びを展開。研究対象の地域に赴くフィールドサーベイ、実践的な学びを得る数々のプロジェクト、多分野との連携を通じ、確かな建築学の素地と柔軟な発想力を養います。ABOUT建築設計･都市環境研究室写真は、テリトーリオ研究でトロペアを訪れた際の一コマ。プロジェクトでは現地の人々との交流の機会にも恵まれました。彼らとの対話や、その土地の食文化に触れた経験が功を奏し、より良い提案ができた！という声も。実際に提案した建物が完成するところまで見届けたいと、再訪を計画中です。19目次に戻る

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私は人工現実感（バーチャルリアリティー：以下、VR）に必要な技術革新を推し進める研究・開発に取り組んでいます。具体的には、立体的な映像を映し出す3Dディスプレイや、コンテンツを制作するためのCG技術、さらには視覚だけでなく聴覚や触覚、嗅覚、味覚といった五感全てで体験できるバーチャル空間の開発など、ソフトとハードの両面で研究を行っています。研究の原点は子どもの頃、現在のVRのような未知の技術を題材にしたSF映画を見て、映像技術や情報技術に興味を持ったことです。それから独学でプログラミングを学び、大学院では情報系分野を専攻しました。その後、日立製作所がVRの研究をしていることを知って入社。以来、ずっとVRに関する研究に携わっています。現在のメディアが提供する体験は、ディスプレイでプレイするゲームのように、閉じた世界の中で繰り広げられる体験が主流です。一方で、VR技術が進歩すれば、ディスプレイを飛び出して実世界と混じり合った体験ができるようになります。私はそうした実世界での体験の質を変化させる未来のメディアのことを「実世界指向メディア」と名付けました。シャープ株式会社と共同で、美術品をCGで再現する研究に取り組みました。タマムシの殻のように、物体の微細な構造が生み出す構造色※と呼ばれる色があるのですが、それを8K解像度の3DCGで表現しました。また、京セラ株式会社とは特別な装置がなくても立体感が味わえる裸眼3Dディスプレイを共同開発。昨年、その際に培った技術を基盤に、ディスプレイ製造会社を設立しました。他にも、現在は飲料メーカーと協力して、電気刺激により炭酸の泡がはじけるような口当たりや喉越しを味わえる電気味覚の研究にも取り組んでいます。※構造色：物体の持つ色素による発色ではなく、物体表面の微細な構造による発色現象。身近な例としては真珠やクジャクの羽、シャボン玉など。バーチャルリアリティーの可能性を追究し、人々に未来と夢を与える教えて先生!５分間で研究の面白さを少しだけ紹介先生の主な研究内容と研究を始めたきっかけについて教えてください。企業との共同研究も盛んに行われているそうですが、具体的な事例を教えてください。情報科学部ディジタルメディア学科＼Profile／小池崇文教授こいけたかふみ1995年、東京工業大学理学部物理学科卒業。1997年、東京大学工学系研究科計数工学専攻修士課程修了後、株式会社日立製作所に入社。2009年、東京大学情報理工学系研究科電子情報学専攻博士課程修了。日立製作所主任研究員を経て、2013年より現職。2023年には、企業との共同研究で培った技術をもとに、3Dディスプレイの開発・販売を手掛ける株式会社RealImageを設立した。研究室の名前にもなっている「実世界指向メディア」とは何ですか？20

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VR技術を使えば、障がいや病気で自由に動けない人が、実際に旅行をしたような体験をすることが可能になります。また、塩分摂取量の制限などの食事制限が必要な人に対して、電気味覚で塩味を感じさせて満足感を得てもらうといったことも可能になるでしょう。他にも、立体感を把握することが重要な遠隔手術における3Dディスプレイの活用など、VRから派生した技術は医療分野でも応用が期待されています。もちろん、ゲームなどのエンターテインメントも盛り上げてくれるでしょう。VRは、将来的に人類全体の幸福度を上げることに貢献できると考えています。私は企業に在籍していたということもあり、製品づくりに必要な基本技術の開発だけでなく、実用化を見据えたプロトタイプを作ることを大切にしています。実際に3Dディスプレイのようなプロダクトを学会や展示会で発表することがあるのですが、立体的に映し出された画像に触れようとしたり、初めての体験に驚きの表情を浮かべたりしている人々の姿を見ると、とてもうれしいですし、やりがいを感じます。人々に分かりやすく未来を提示して夢を与えられること。それも私の研究の醍醐味です。先生が研究を続ける中でやりがいを感じるのはどういうときでしょうか？先生の研究は社会でどのように役立つのでしょうか？私は常に30年後の未来を想像しながら研究を続けていますが、未来予測は難しいもの。1つのブレイクスルーで社会や科学技術が一気に発展することもあり、VRの分野でもそれを期待しています。究極的には、現実とまったく区別がつかない世界を体験できるようなシステムを作ることを、1つの目標にしています。＼Future／研究で実現したい未来小池研究室では実験機器のパーツ作製時に、3Dプリンターを用いることがあります。使用前のテストではえこぴょんを出力することも。“実世界指向メディア”に関わるさまざまな研究人の目を検知することで、特別なメガネなどがなくても3D映像を鑑賞できるディスプレイです。カメラで撮影した映像を用いた手術など、医療の現場でも活用されています。電気味覚では電気の流れる量を調整し、味の感じ方や刺激をコントロールします。こちらの機械では、炭酸のような刺激を体験することができます。小池研究室の学生が作成した画像。3DCG上で、美術品などに見られる構造色を再現する技術を研究しています。小池研究室協力！＼Column／21目次に戻る「教員研究紹介」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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SUPPORTER'SASSOCIATIONNEWS後援会だより後援会の活動報告後援会の多岐にわたる活動についてご紹介します2024年度首都圏父母懇談会キャンパスレポート市ケ谷キャンパス首都圏父母懇談会実行委員長岡島健10月6日（日）薄曇りの中、市ケ谷キャンパス首都圏父母懇談会が開催されました。後援会のスタッフは６月から準備を始め、「昨年より良いものを」と直前まで工夫を重ねて、1,500名に迫る多くの父母の皆さまをお迎えしました。写真は、市ケ谷父母懇談会を支えたオレンジの似合う後援会のスタッフです。学部別懇談会、キャリアセンター講話、学生によるキャンパスツアー、学生イベントなどで盛り上がりました。食堂もオープンし、お昼時には行列ができて1,000名を超える多くの皆さまに学生と同じ食事を体験していただきました。ちなみに、一番人気は「教職カツカレー」で売り切れになりました。学生イベントは、今年は薩埵ホールに場所を移しての開催です。昨年に引き続き、「アカペラサークルBeBap!」、ストリートダンスサークル「HSD」に出演してもらいました。BeBap!の美しいハーモニー、HSDの華麗で楽しそうなダンスに魅了されましたが、あっという間に終わってしまい私は「アンコール！」と心の中で念じましたが駄目でした。キャンパスツアーでは、学生スタッフの元気で丁寧で面白い説明に参加された皆さまは大満足の様子でした。また、今回はえこぴょんも参加してイベントを盛り上げてくれましたが、ずっと写真を撮られて人気者もつらいなと。えこぴょんのパフォーマンスをしてくれた学生たちにインタビューしたところ、「楽しかった、またやりたい！」とのこと。来年もえこぴょんが来てくれるといいですね。多摩キャンパス首都圏父母懇談会実行委員長渋谷美由紀こちらが今年の多摩キャンパス父母懇談会を支えたスタッフです。多摩の後援会役員だけでなく、市ケ谷、小金井、そしてOB・OGも手伝いに来てくれました。ご紹介した食堂体験と学部別懇談会以外にもキャリアセンター職員による就職活動のお話、学生スタッフによるウォークツアー、法政グッズ販売などたくさんのイベントがありました。そしてなんといっても多摩キャンパスの首都圏父母懇談会の魅力は、多摩祭と同時開催であるということ。生き生きと活動する学生たちの姿もご覧いただけます。まだ一度も子どもの母校（=わが母校）を観にいらしたことがない方、ぜひ来年遊びにいらしてくださいね！22

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「子どもの母校はわが母校」、自分の出身校がどこであろうと、子どもが法政大学に通っている、というだけで私たち保護者をつなげてしまう魔法の言葉です。10月19日（土）、この言葉をベースに「子どもの母校を観に行こう！」というキャッチフレーズで法政大学をより身近に感じていただけるような父母懇談会を開催いたしました。学部別懇談会では教授による学部ごとの特色や法政大学ならではの学部を超えたカリキュラムについて興味深いお話を伺うことができました。また、就職活動を終えたばかりの学生たちからは、就職活動を始めて自分の希望業界がはっきりしてきたこと、人によっては大学院に進学して、より研究を深掘りしたくなったことなど、具体的なお話を伺える貴重な機会となりました。こちらは昨年から始まりました、大人気企画「学食体験」です。普段はスポーツ健康学部の学生以外は食べられないメニューを特別にご用意いたしました。あまりの人気に準備していた450食は13時には完売となり、食堂の方のご厚意で512食提供することができました。お越しくださった皆さまには季節外れの30℃という暑さの中、スポーツ健康学部へのバス停や、食堂でお並びいただきありがとうございました。小金井キャンパス首都圏父母懇談会実行委員長丸塚久美爽やかな秋晴れの下、10月13日（日）に小金井キャンパスで首都圏父母懇談会が開催されました。今年も多くの保護者の方にご来場いただき、後援会幹事で数カ月にわたり企画をしたさまざまなイベントを通して理系キャンパスを満喫していただきました。今年度は廣瀬克哉総長が小金井キャンパスにお見えになり、法政大学の理系の特色や学部の取り組み、社会との接点についてお話をしてくださいました。保護者の皆さまは熱心に耳を傾けていらっしゃいました。また廣瀬総長のご講演後にはキャリアセンターによる「理系学部生の進学・就職と法政大学キャリアセンターの取り組み」についてのお話があり、ほぼ満席の講堂内で多くの方がメモを取っている様子が印象的でした。午前中は理工学部、午後は生命科学部と情報科学部の学部・学科（専修）に分かれて教授や学生による説明会が行われました。教授から学修状況、研究室選びのポイント、そして大学院進学や学部卒と院卒の就職の違いなどについてお話があり、学生の親しみやすい話も保護者の皆さまに大好評でした。学部・学科（専修）説明会後、小金井キャンパスのハイライトであります担当教授や学生などによる施設見学が行われました。キャンパス内の研究室や実験室など普段なかなか立ち入ることのできない学生たちの学びの場を案内していただきました。保護者の皆さまにはこの貴重な機会にご自身のお子さまの学習している姿を想像していただけたのではないでしょうか。今年は小金井キャンパスを楽しんでいただく新企画を３つ実施しました。太陽光発電表示、ワークショップや「航空工学研究会HoPE」のガレージの３カ所を巡るスタンプラリーを開催し、「えこぴょん」も登場しました。スタンプスポットでもあるHoPEガレージでは、今年の鳥人間コンテストに出場した時の滑空機の垂直尾翼部分とフレームの展示、そして学生による質疑応答などもあり多くの来場者でにぎわいました。またゴール地点で配布した限定缶バッジは最後には一つも残らない大盛況ぶりでした。23

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キャリアセンターから会員の皆さまへ就職環境の現状とキャリアセンターの取り組みについて法政大学キャリアセンター事務部長蛸島慎一郎2024年度（2025年3月卒業）の大卒求人倍率は1.75倍年度（2024年3月卒業）の1.71倍から0.04ポイント上昇しました（出典：第41回ワークス大卒求人倍率調査［2024/4/25］）。企業の採用意欲も旺盛でコロナ禍前の水準に戻りつつあり、学生にとってはいわゆる「売り手市場」が続いています。2025年3月卒業予定の学部生を対象とした9月時点の調査では、就職を希望する学生の内定保有率は91.1％（文系91.1％、理系91.0％）と前年同月比1.0ポイント上昇と高い水準を保っています。また、最初の内定を3月末までに割程度と前年同月比で10ポイント程度上昇しており、早期に採用予定人数を確保したい企業側の意向と、大学3年次からインターンシップや企業説明会などに参加して、早い段階から企業と接点を持つことを希望する学生側の意向が重なり、就職活動の早期化が進んでいます。こうした就職環境を踏まえて、ここでは主に学部生を対象にキャリアセンターが行っている代表的な取り組みをご紹介します。進路結果報告のない4年生には、電話調査を実施しております。未内定の学生を把握した後、学内企業説明会の案内や、10月中旬以降は希望する学生一人一人に担当者を設定し、個別相談を通じて一人でも多くの学生の内定獲得に向けて支援を行っています。活動を粘り強く継続し、年明けに内定を獲得する学生も少なくありません。お子さまが周囲を気にし過ぎて就職を諦めることがないように、キャリアセンターの利用を促していただければと思います。2026年3月卒業予定の3年生には、個別相談はもちろん、ターンシップ体験会」などのイベントを開催しています。3月以降も学生が就職活動に困らないために、適切な時期に目的に合わせた多数のイベントを開催しています。なお、3年生以上の希望者には、就職活動を有効に進めるための「就活手帳」を後援会のご支援により作成・配布しています。1・2年生に対する支援では過度に就職活動を意識するのではなく、大学生活で一生懸命に取り組めるものを発見し、それに取り組むことが重要です。そのためのキャリア教育や低学年支援イベントにも取り組んでいます。公務員や難関資格の取得を目指す学生に対しても、各種対策講座・資格講座を充実させています。学生により相談の内容は異なりますが、「何をしたらいいのか分からない」といった相談も多くあります。学年にかかわらず悩んでいることがあったらぜひキャリアセンターをご利用いただき、一人でも多くの学生が希望する進路につけるよう取り組みを継続してまいります。3月から夏期インターンシップに向けてのガイダンスや「イン法政大学後援会事務局所在地TELFAXE-MAIL〒102-0073東京都千代田区九段北3-2-3法政大学九段校舎4F03-3264-935003-3264-9367koenkai@hosei.ac.jp後援会ウェブサイトhttps://www.hosei-koenkai.org/24

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六大学野球統一応援［支部からの報告］青森県支部支部長葛西康也report・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9月28日（土）、対戦相手は昨年同様に早稲田大学。昨年は惜しくも負けた試合、ぜひとも今年は勝ちを！と意気込んでの観戦でした。試合前のキャッチボールの音で沸々とテンションが上がり始め、応援歌が始まると既に興奮は頂点へと。初回2点先制で幸先は良し。しかし、徐々に加点され6回にはついに逆転。その後7回代打𠮷安君の活躍で同点と追いついたが反撃もここまで、シーソーゲームで見応え十分でした。試合が終わりわれに返ると、試合開始前の応援歌から始まり試合終了後のエール交換での校歌まで何度となく法政の2文字を口にすることでいつの間にか体の芯まで刷り込まれていることに気が付きました。子どもの母校はわが母校であると！宮城県支部では、野球応援日程を２日に分けて企画実施いたしました。昨年、先輩役員の方からお声がけをいただき初の応援に参加し、その時の雰囲気がこれまでに体感したことのない素晴らしいものであったことから、期待に胸を躍らせ、聖地「明治神宮野球場」へ足を運びました。今秋も、法大生のプライドと意地をかけた素晴らしい戦いを繰り広げている勇姿、その一挙手一投足に大声援を送る応援団の皆さまの姿を目の当たりにし、心が熱くなり、込み上げてくる思いに浸りました。試合も１６対０と東大に圧勝、試合後の懇親会も大変な盛り上がりでありました。今後も、野球はもちろんのこと、駅伝やアメフトなど、HOSEIスポーツに注目し、応援してまいります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・report宮城県支部支部長太田博昭浜松支部支部長酒井浩章report・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9月28日（土）、朝から快晴の神宮球場。前日の「大雨特別警報の恐れ！！」という天気予報を一蹴し、なんと素晴らしい青空。支部のメンバーと共に、静岡県ゆかりの野球部員とマネージャーさんのあいさつに感激。応援席で配布されたオレンジのタオルを熱狂的に振り回し、「がんばれー！！」と声を張り上げました。秋晴れの球場はまるで映画のワンシーン、学生応援団のパワーは爆発的で、こちらまで感動の渦に巻き込まれました。試合は早稲田大学と3対3の熱い戦い。試合後もエール交換や記念写真で盛り上がり、まさに充実した一日でした。９月29日（日）、法政大学対早稲田大学を応援しました。子どもの在学中に一度は華やかな法政大学の応援を経験したいと思い、今回ついに実現することができました。当日は、後援会役員の皆さまにアテンドしていただき、福井県出身選手との記念撮影や、試合前・試合後のエールの交換、攻撃回と守備回の応援など、野球と応援の両方の熱気を堪能することができました。また、応援団員やチア、吹奏楽の皆さんに応援のリードをしていただき、「チャンス法政」や「ストーム」、「若き日の誇り」などで皆さんと一緒に盛り上がることができました。試合は１点差で惜敗しましたが、得点ごとに肩を組んで歌う校歌は特別で、法政大学をより身近に感じた一日となりました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・report福井県支部支部長田島義規25目次に戻る

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HOSEIミュージアムVol.043QRコードは、各種決済やチケット、交通、医療現場など、日常生活のいろいろな場所で用いられています。例えば、この広報誌『HOSEI』の中にも、記事の関連ウェブサイトにアクセスするためのQRコードがたくさん掲載されています。手軽にさまざまな情報にアクセスすることのできるQRコードは、私たちの生活をより便利に、そして快適にする上で、欠かすことのできないものとなっています。また、日本のみならず世界中で用いられています。このQRコードを開発したのは、法政大学第二高等学校・法政大学工学部電気工学科（現：理工学部電気電子工学科）卒業、株式会社デンソーウェーブ主席技師の原昌宏氏（❶）です。ＱＲコードの開発に当たり、原氏が目指したのは、「誰でも使えるものをつくる」ことでした。今日、私たちが、特別な技術の習得の必要なく、簡単にＱＲコードを用いることができるのは、開発に際しての原氏の思いも大きく影響しています。「誰でも使える」を実現するために、ＱＲコードには読み取りを支援する機能が含まれています。そのため、データの一部が汚れていたり、面積の30％が損なわれていたとしても、データを読み取ることが可能です（❷）。また、開発後にはＱＲコードを広く普及させるため、特許権を行使しないパブリックドメインを宣言しています。そして、使用者の求めているものに応えるように、小さい「マイクロQRコード」（❸）や鉄道の乗車券など、使用用途の幅を広げ、進化を続けています。10月11日からHOSEIミュージアム・サテライト小金井で開催中の企画展示「誰もが使えるインフラを作る│原昌宏氏のＱＲコード開発│」では、ＱＲコードの開発や普及、今後の展開について紹介しています。また、期間中、原氏へのメッセージも募集しています。ぜひご来場いただき、メッセージをお寄せください。所蔵品や史資料から法政大学をひもとくHOSEIUNIVERSITYMUSEUM❶原昌宏氏（法政大学名誉博士）10月11日（金）3月24日（月）予定～誰もが使えるインフラを作る─原昌宏氏のQRコード開発─会場HOSEIミュージアム・サテライト小金井2024年度企画展示2024年2025年小金井キャンパス西館１階HOSEIミュージアム・サテライト小金井期間※「QRコード」は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。CheckMore!過去に掲載した記事は大学ウェブサイトに掲載しています。デジタルアーカイブの閲覧やミュージアム・コアの展示内容などを確認したい場合はHOSEIミュージアムウェブサイトをご覧ください。https://museum.hosei.ac.jp/制作協力株式会社デンソーウェーブ原昌宏氏法政大学ＨOSEIミュージアム❷かんばん：生産管理に必要な情報カード（汚れていても読みとれる）❸自動車用エアフィルターの部品（約2mmの大きさでも読み取れる）（❷・❸資料提供：原昌宏氏）―原昌宏氏のQRコード開発―誰もが使えるインフラをつくる拡大図約2mm26

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校友会募金事業のご案内校友会募金事業のご案内～卒業生の皆さまからのご支援が学生たちの力になります！～校友会アプリ、ウェブサイトにて駅伝チームニュース配信中！校友会では在学生を支援するために二つの募金事業の呼びかけを行っています。卒業生や保護者、教職員など、個人・法人問わずどなたからでもご支援を受け付けています。【法政大学校友会奨学金】皆さまから募ったご寄付を、学業成績が優秀かつ経済的な支援を必要とする学生へ、文系学部25万円、理系学部30万円を上限として奨学金を給付する制度です。【校友会箱根駅伝応援募金】2023年度実績約680万円のご寄付をいただき、駅伝チームへ支給しました。2023年度実績200万円以上のご寄付をいただき、7名の奨学生へ給付しました。箱根駅伝総合第5位以内を目標とする陸上競技部駅伝チームを支援することを目的とした募金制度です。ここでしか見られない駅伝チームのニュース配信や、校友会独自の応援キャンペーンを行っています。皆さまのご支援で駅伝チームを5位以内に押し上げましょう！箱根駅伝目前！選手の紹介・練習風景・意気込みなどを駅伝チームニュースで配信しています。ここでしか見られない内容も盛りだくさん！ぜひチェックしてください。皆さまのご支援を力に変えて、前回大会を超える総合5位以内を勝ち取れるように精進していきますので、温かいご支援、ご声援のほどよろしくお願いします。皆さまからいただいたご寄付は以下のとおりに使わせていただきます一般社団法人法政大学校友会事務局Tel03-3264-1831Eメールinfo@hoseinet.or.jpウェブサイトはこちらから▶校友会公式アプリ配信中！https://yappli.plus/hoseiダウンロードはこちらから▶校友会だより一般社団法人法政大学校友会（以下、校友会）は、「法政ネットワーク」強化により校友会憲章にうたっている「価値の創生・共創」を基本理念に、大学、後援会と手を携えて三位一体で諸事業を推進してまいります。fromHoseiUniversityAlumniAssociation駅伝チームからのメッセージインターネットからのお振込みはこちらからお願いします。専用振込用紙の使用をご希望の場合は、校友会事務局までお問い合わせください。主将小泉樹選手新しい合宿用ユニフォーム（青色）での距離走の様子校友会奨学金箱根駅伝応援募金キャンペーン期間中にご寄付いただいた方には、校友会オリジナルグッズをプレゼント♪詳しくは駅伝チームニュースをご覧ください！応援キャンペーン開催中！ご寄付の方法インターネットもしくは専用振込用紙にてご寄付を受け付けています。27目次に戻る

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本学に関する注目トピックスをご紹介HOSEITOPICS市ケ谷・多摩・小金井の3キャンパスで大学祭を開催しました2024年度市ケ谷のテーマは「なななな、なんだって!?」。テーマを体現するようなバラエティーに富んだ企画や趣向を凝らしたパフォーマンスが行われ、活気に満ちていました。屋台も多数出店し、在学生や卒業生、中高生など多くの来場者でにぎわいました。また、今年度は後夜祭で花火企画を行い、大盛況の４日間を締めくくりました。多摩のテーマは「来てびっくり多摩て箱」。新たな驚きや発見を通じて感動をという思いが込められています。縁日やどうぶつ園などの人気企画に加え、今年はさらに規模を拡大。学生だけでなく、地域の子ども連れのご家族も大勢来場され、最後には大きな花火が多摩祭の夜を華やかに彩りました。小金井のテーマは「KOGANEIISLAND」。どなたでも楽しめる大学祭にしたい！そのような思いを乗せ、企画実行委員を中心に多くの催しを準備。各学部の研究を体験できる人気の研究室紹介をはじめ、屋台やステージ企画が実施され、学生や地域からの来場者の楽しそうな笑顔があふれる大学祭となりました。市ケ谷日程：11月１日(金)～４日(月)多摩日程：10月19日(土)～20日(日)小金井日程：11月1日(金)～3日(日)REPORT2023年度の研究・教育活動に対する受賞・表彰者の紹介NEWS第143回学位授与式のお知らせ第143回学位授与式(卒業式)を2025年3月24日(月)に午前の部と午後の部の2回に分けて、日本武道館(千代田区北の丸公園2-3)で行う予定です。式典には付添者もご入場いただけます。車両でのご来場はできません。また、駅構内および地下鉄出口付近での待ち合わせはご遠慮願います。詳細は大学ウェブサイトでご確認ください。学位授与式のお知らせ本学では、2015年度から「研究・教育活動に対する受賞・表彰祝賀会」として、学会などで受賞し、表彰された教員の方々を祝賀する場を設けています。今年度は、2024年9月26日(木)に祝賀会を実施しました。2023年度に受賞・表彰された教員とその研究内容の詳細については、右記QRコードよりご覧いただけます。ぜひ、多様な研究分野を持つ本学教員の研究成果をご覧ください。受賞・表彰者一覧32

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NEWS日本学生支援機構奨学金継続手続きに関するお知らせREPORTプロ野球ドラフト会議で2人の選手が指名されました❶継続手続きについて貸与奨学生（2025年3月満期者は除く）は継続手続きが必須です。日本学生支援機構スカラネット・パーソナルから継続願を2025年ウェブ入力してください。給付奨学生は、1月15日水Googleフォームで学修意欲の確認が必要です。詳細はHoppiiのウェブ掲示版「その他のお知らせ」に掲載している書類をご確認ください。法政大学のウェブサイトにも概要を掲載しています。※2025年4月以降の貸与奨学金継続を希望しない場合も、「希望しない」との回答をウェブ入力・送信する必要があります。❷2025年4月以降の振込開始日継続許可者の2025年度初回の奨学金振込日は2025年4月21日（月）の予定です。継続許可の通知などはありません。通帳記入などにより入金を確認してください。❸お問い合わせ先市ケ谷キャンパス多摩キャンパス小金井キャンパス入力期限03-3264-9486（厚生課）042-783-2151（多摩学生生活課）042-387-6011（小金井学生生活課）10月24日（木）に開催された2024年プロ野球ドラフト会議で、体育会野球部の篠木健太郎選手（経営学部4年）が横浜DeNAベイスターズから2位指名、山城航太郎選手（キャリアデザイン学部4年）が北海道日本ハムファイターズから6位指名を受けました。両選手が指名された瞬間、チームメートから大きな拍手と歓声が上がり、篠木選手は笑顔に、山城選手は涙ぐむ姿も。プロ野球の世界へと羽ばたいていく両選手にこれからも温かいご声援をお願いいたします。写真左から篠木選手、山城選手プロ野球ドラフト会議広報誌『HOSEI』読者アンケートのお願い卒業後50年を迎える皆さまへ広報誌『HOSEI』に関するアンケートを実施しています。皆さまから頂戴したご意見は、今後の誌面づくりの参考にいたします。回答いただいた方の中から、抽選で10名さまに「法政オリジナルグッズ」をプレゼント！アンケートへのご協力、よろしくお願いいたします。（所要時間：約5分）※アンケート締め切り：2025年1月31日（金）読者アンケート法政大学では、卒業後50年を迎えるご卒業生の皆さまの記念行事を実施いたします。内容実施時期参加方法記念式典（予定）2025年9月上旬（予定）対面形式（市ケ谷キャンパス）またはオンライン形式プレゼント内容：えこぴょんグッズ３点［マスコット（小）、クリアファイル、ふせん］、法政オリジナルタオルハンカチ１枚（色は選べません）対象となる方々は「1974年度卒業」の皆さまです。記念行事の詳細については、対象となる卒業生の皆さま（大学で住所を把握している方）に、4月頃にご案内を送付いたします。参加申込方法については、ご案内でお知らせいたします。お問い合わせ先法政大学卒業生・後援会連携室03-3264-9230koyu@hosei.ac.jp法政大学の今を発信！法政大学Instagram広報誌『HOSEI』の取材記事やその他、在学生に有益な情報を発信！本誌に掲載していない写真やこぼれ話なども。ぜひフォローしてください！キャンパスライフをcatch広報誌もpickupイベント情報をcheckフォローはこちらから！@hosei_university33目次に戻る

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独自の校風と教育方針を持つ付属校のイマをお届け！付属校NEWS法政大学中学高等学校法政大学第二中・高等学校出会い、向き合い、「自分」をつくる高校3年次「選択講座」の様子法政大学第二中・高等学校では、「出会い、向き合い、『自分』をつくる」というフレーズに表現されているように、幅広い分野を学習し、またさまざまな個性を持つ生徒同士の交流を通して、これまでの自分を崩して新しい自分をつくりあげるという教育を大事にしています。そして、現代の諸課題の解決と自分自身の成長を重ね合わせることができるように、働きかけています。学習と自主活動を両立させようとする生徒が多くを占め、クラブ活動が盛んに行われています。高校3年次には、自らの問題意識に応じて少人数でより専門的なことを学ぶ「選択講座」が開かれています。「西鶴を読む」「太宰治を読む」「ジェンダーとセクシュアリティから見る近現代史」「韓国講座」「安全な食と生活」「ダーツ」「チアリーディング」「映画で学ぶTOEICL&R」「フランス語入門」「中国語入門」など多種に富んだ学習をしています。高校生徒会執行部多様性について学びました意見交換・対話の様子8月23日に高校生徒会執行部が法政大学DEI※センターを見学に行きました。当日は、コーディネーターの丸山さんによる「性の多様性ミニ講座」、ダイアナコー理事の講義動画「ジェンダー平等とは何か？」を視聴した後、小グループでざっくばらんに意見交換や対話を行いました。短時間でしたがとても充実した学びの時間となりました。＜意見交換の一部を紹介＞●未就学児のうちから、性のあり方は教育した方が良いと思う。知識があれば人を傷つけなくて済むと思う。●「多様性を受け入れないのも多様性だ」という声があった。受け入れられないというのは、その人が自分自身に対して受け入れられない部分がある可能性も。みんなが自身を大切に思えるような教育も大切では。●自分は女性だが、知り合いに生徒会長立候補を話したら、「え、女性でも生徒会長できるの？」と言われた。周りにいないと、「やりたい」や「できる」と思わないこともあるかもしれない。今後も生徒・教職員共にDEIについて学びや理解を深めていきたいと思います。※DEI：多様性（Diversity）、公平性（Equity）、包摂性（Inclusion）の頭文字を取ったもの法政大学国際高等学校多様な他者とつながるグローバルシチズン（地球市民）を育てる1年次4月の留学生との交流プログラムの様子法政大学国際高等学校では「、21世紀のグローバルシチズン（地球市民）を育てる付属校」として、新しい教育プログラムの開発に取り組んでいます。2024年度は「学びのデザイン」の完成年度を迎えました。科目「Criticalthinking（」1年次）⇒「地球市民Ⅰ（」2年次、各分野より2科目選択）⇒「地球市民Ⅱ（」3年次、卒業研究）では対話し深く考える楽しみを経験し、探究を深めます。他にも学習指導要領にはない、教科の本質を共に考える授業や学際的な学校設定科目を数多く開発し設定しています。今年度の夏休みには、ベトナム・ハノイで現地社会起業家とコラボしたPBL※と、バリでNPOと連携した研修を実施したPBLにて課題解決にチャレンジしました。「地球市民Ⅱ」のフィールドワーク（広島・瀬戸内、関西二方面、沖縄）も行い、2025年春には台湾研修、スウェーデン姉妹校研修を行います。海外への1年間留学とターム留学（3か月程度）に出発した生徒も多くいます。海外、国内の活動が校内での学びにつながり、文化祭での出展など行事にもつながっていきます。※PBL：課題解決型学習（ProjectBasedLearning）34

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本学専任教職員の最近の著書、編纂書、訳書をご紹介HOSEIBOOKS中小企業の新たな国際化とマネジメント日本の中小企業に見られる「新たな国際化」の動きとは何か。本書は、海外M&Aや越境のれん分け、製造業によるグローバルサービスの提供といった、中小企業の「新たな国際化」を取り上げ、具体的な事例を基に、中小企業に必要なマネジメントを明らかにしています。中小企業経営に興味のある方に、おすすめの一冊です。キャリア・スタディーズこれからの働き方と生き方の教科書不確かな時代に生きる人々に必要なのは、自分で生き方と働き方をデザインする力。そして、キャリアとは人生の軌跡を表し、仕事だけではなく生き方そのものを含んでいます。本書は、発達・教育キャリア、ビジネスキャリア、ライフキャリアなど、さまざまな視点から理論的かつ実践的に解説。自分のこれからをデザインする一助となる一冊です。丹下英明編著他2名編著専門職大学院イノベーション・マネジメント研究科教授出版社：同友館発行：2024年7月田中研之輔遠藤野ゆり梅崎修編集キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科教授出版社：日本能率協会マネジメントセンター発行：2024年9月技術哲学ＡＩやロボット、宇宙開発、遺伝子ドライブなど、さまざまな技術の発展は、倫理的問題を引き起こしています。しかし、その背後にある哲学的な意味についての考察は、まだ不十分です。世界的に注目を集める技術哲学の基本を学び、技術が人間や社会に与える影響を深く理解するための土台を築く、日本語による数少ない本格的なテキストです。ゆるい場をつくる人々サードプレイスを生み出す17のストーリー今、「強制されない自発性=ゆるさ」が、地域にも人にも必要とされています。出入りが自由で、フラットな関係、そして楽しいから参加する。そこにあるのは、人の数だけあるやりたいこと。コワーキングスペースやまちの学び舎、コミュニティー農園、シェア本屋、女性やシニアの仕事場など、ゆるい場をつくる人々の17のストーリーです。金光秀和吉永明弘編著人間環境学部人間環境学科教授出版社：昭和堂発行：2024年9月石山恒貴編著他15名著大学院政策創造研究科教授出版社：学芸出版社発行：2024年9月HOSEIINFORMATION法政大学公式ウェブサイト法政大学後援会ウェブサイト広報誌『HOSEI』（デジタルブック）知る、感じる、つながる広報誌［12・1月号］2024年12月9日発行第51巻第5号（通巻748号）発行法政大学総長室広報課東京都千代田区富士見2-17-1TEL.03-3264-9240協力法政大学後援会企画・制作協力（株）WAVE印刷所町田印刷（株）本冊子の本文・注釈には、見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。35目次に戻る

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HOSEI広報誌発行法政大学総長室広報課第51巻第5号通巻748号12・1月号2024年12月9日発行Instagramでは広報誌『HOSEI』の取材記事やその他、在学生に有益な情報を発信しています。ぜひフォローしてください。法政大学Instagram@hosei_universityCheckMore!本誌に掲載していない写真やこぼれ話なども！取材・撮影時のエピソードをご紹介制作ウラ話INSIDESTORYINSIDESTORY駅伝チーム、驚きの練習量！駅伝チームの朝練は、授業期間であっても週6日、朝5:30からなんと“12㎞”を走るのだとか！それでもジョギングであれば比較的楽な練習とのこと……。あの箱根駅伝での勇姿は、日々の努力の賜物なのだと感じた取材でした。

