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# 広報誌「HOSEI」2024年10・11月号

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知る、感じる、つながる広報誌HOSEI10-112024October,Novembervol.747JOBHUNTINGINTERNSHIPDISCOVERYOURWAY!特集就活は未来への架け橋。輝く場所を目指してInterviewORANGESTYLE～社会で輝く卒業生～杉浦トオルさんメジャーリーグベースボールチームロサンゼルス・ドジャース国際スカウト大好きな野球に携わるために自分の『芯』を強くして、積極的に行動し続ける

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キャリアセンター職員に聞く！就職活動の進め方広報誌HOSEIvol.747目次Contents0304121610182024282930［特集］DISCOVERYOURWAY!就活は未来への架け橋。輝く場所を目指して22就活クロストーク！おしえて先輩！自分らしさを実現する就職活動のウラガワ［卒業生インタビュー］ORANGESTYLE～社会で輝く卒業生～メジャーリーグベースボールチームロサンゼルス・ドジャース国際スカウト杉浦トオルさん［ゼミ・研究室紹介］Grow～私が成長できた場所～理工学部創生科学科小宮山裕教授研究室#観測天文学#3つのフェーズから学ぶ#学びも遊びも［教員研究紹介］教えて先生!ResearchHighlight5分間で研究の面白さを少しだけ紹介経営学部経営学科北田皓嗣准教授「循環経済の実現方法を模索し、資源を効率的に活用できる社会へ」［学生活動紹介］BEActive～法大生の挑戦～法政大学交響楽団渡辺拓実さん／網師本野依さん多摩キャンパス40周年小金井キャンパス60周年のあゆみ後援会だより支部総会・父母懇談会開催のご報告HOSEIミュージアム正岡子規文庫と図書館の戦後復興校友会だより全国47都道府県制覇！法政オレンジMAPのご紹介HOSEITOPICS／BOOKS01_SPECIALFEATURE02_SPECIALFEATURE02

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特集‖SPECIALFEATUREDISCOVERYOURWAY!就活は未来への架け橋。輝く場所を目指して03

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就活クロストーク！おしえて先輩！自分らしさを実現する就職活動のウラガワ将来について考えていないわけではないけれど、就職活動となると難しそう。いつから、何を始めれば自分らしい人生につながるのか。３年生が抱えるギモンや不安に、就活を終えたばかりの4年生が回答します！化粧品業界は自分の好きの延長線自己分析の結果、航空業界にメリハリをつけて就活！ITの会社へ自分に合う就職先を見つけるコツは？何から始めたらいいの？04

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志望する業界や就職活動の「軸」はどう決めた？松井理工学部の松井です。専門は統計学で、IT事業を幅広く手掛けるNTTデータグループに就職予定です。大手新聞社の学生営業部でアルバイトをしており、選考ではそこでの体験を「ガクチカ」としてアピールしました。中根人間環境学部の中根です。私のガクチカは、ゼミでアパレルメーカーと共に商品開発を行うプロジェクトのリーダーを担ったことです。春からは化粧品会社のファンケルで働きます。押田経済学部の押田です。ゼミでは株式投資を研究し、ディベート大会などにチームで挑んだ経験を選考でＰＲしました。内定先は日本航空です。古澤理工学部の古澤です。航空工学研究会HoPEという、鳥人間コンテストに向けて滑空機製作を行うサークルで代表を務めていました。押田さんと同じ航空業界や整備の仕事を志望しています。野島法学部の野島です。ゼミで国際的な時事問題を学んでいます。現状では金融業界やメーカーに引かれていますが、まだ自分が何をやりたいのか分からなくて。皆さんが業界・企業を決めた理由や、就職活動の軸にされていたことを教えていただけますか？中根私は最初から、もともと関心のあったアパレル業界と化粧品業界に絞っていました。その上で、軸にしていたのは「人々の気持ちを前向きにできる仕事がしたい」「幅広い業務に挑戦したい」ということ。最終的に、やりたいことが確実に実現できると感じたファンケルを選びました。松井僕は当初すべての業界を見ていて、軸も二転三転したんです。でも、自己分析を進める中で、やはり研究内容を生かせるIT系が向いているなと。そこで「最前線の人やモノに触れて自分を磨き続けられるか」「多様な業界と協働できるか」という軸が決まりました。さらに、僕は北陸出身なんですが、就活中の２０２４年１月に能登半島地震があって。ITで防災分野に貢献したいと思い、公共領域に強いNTTデータグループを第一志望にしました。押田同じく、最初はなかなか軸が定まりませんでしたね。というのも、「自分のことは自分が一番分かっているから自己分析は必要ない」と思っていて。でも、それだとやはり方向性が固まらず、方針転換して３年の秋頃に自己分析に取り組んだところ、強みや適性、「専門性を生かして人々の暮らしを豊かにしたい」という指針が見人間環境学部人間環境学科4年中根萌乃さん環境経営のゼミで企業と協働して商品開発を実施。アパレル・化粧品業界に絞って就職活動を行った。就職活動の選考でよく聞かれる「学生時代に力を入れたこと」の略。ゼミやサークル活動、留学など内容は人それぞれですが、大切なのは取り組んだ過程やエピソードを具体的に説明すること。「どんな困難に直面し、どう乗り越えたのか」「何を学び、どう成長したのか」などをしっかり伝えましょう。ガクチカ0101学生が企業などで行う就業体験等のプログラムで、近年はインターンシップ等から就職活動を開始する流れが主流です。主な開催時期は夏と秋冬に分かれ、期間も1日から1カ月、半年などさまざま。参加することで、一般選考より先に選考が受けられる早期選考が行われるケースも増えています。キャリア形成支援プログラム（インターンシップ等）02用語解説TALKMEMBERS株式会社ファンケル内定経済学部経済学科4年押田盛冶さんゼミで株式投資を研究。金融・航空など幅広い業界を見た上で、企業単位で魅力を感じた会社を志望。日本航空株式会社内定理工学部創生科学科4年松井紳さん専門は統計学で、「大学生と生成AIの関わり」について研究。就職先は培った知識を生かせるIT系を選択。株式会社NTTデータグループ内定教えてくれる4年生理工学部機械工学科3年古澤愛さん幼い頃から飛行機好きで、航空工学研究会HoPEに所属。夏に航空会社で整備部門のインターンを経験。志望業界：航空、メーカー法学部国際政治学科3年野島彩希さんゼミでは国際公共政策を中心に学んでいる。現時点で興味があるのは、銀行やベビー用品メーカー。志望業界：金融、メーカーお話を聞く3年生キャリアセンター市ケ谷事務課職員山本千暁さん就職活動において行われる適性検査の1つ。計算能力と論理的な思考力が求められる「能力検査」と「性格検査」から構成されています。キャリアセンターでは、対策講座を配信しています。SPI03check!05

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えてきたんです。中でも日本航空に決めたのは、人々により「ワクワク」を届けられる企業だと感じたからです。夏のインターンで結果が残せず。まだ取り返せる？古澤やはり自己分析が重要なポイントなんですね。業界や職種への理解を深めるために、先日初めてインターンシップ等に参加したのですが、皆さんは全部で何社ほど参加されましたか？中根夏と秋冬を合わせて15社です。押田13社ですね。松井僕は20社かな。野島今は「インターンは行くべき」という雰囲気に流されて参加している感が否めないのですが、皆さんは何を目的にされていたのでしょうか。押田正直に言うと、インターンから早期選考につながるケースがあるのは大きいです。でも、最後に２社で迷った時、インターンで接した社員の方々の雰囲気が決め手の一つになったので、そうした判断材料としても活用できるんじゃないでしょうか。松井実際に肌で感じないと分からない業界や企業の魅力はありますからね。加えて、インターンでは何かしらのワークが課されるケースが多いのですが、その課題設定から「企業がどんな学生を求めているのか」を分析するようにしていました。野島なるほど、ありがとうございます。夏のインターンは選考を通過できなかった企業もあり、落ち込んだりもしたのですが……。中根夏は倍率高いですから。私も含め、夏のインターンで落ちても本選考に進める場合も多いので大丈夫です！松井僕もスタートが遅く夏のインターンは悔いが残りましたが、その悔しさが原動力になりました。就職活動は長期戦なので、必ず秋冬でリベンジできますよ。自分に合う職場を見つける鍵は「徹底した分析」と「生の声」古澤インターンシップの他に、企業と自分との相性を見極めるためにされたことはありますか？中根「自己分析と企業分析を並行して行う」ことを徹底しました。特に、自分と企業の「価値観」や「なりたい姿」が合致しているかを重点的に見ていましたね。先ほども話がありました先輩に勧められて読んだ『手紙屋～僕の就職活動を変えた十通の手紙～』という本。「手紙屋」と大学生がやりとりする手紙に、就活や人生のヒントがたくさんあります！心の支えになった小説7月1月～入社まで10～11月夏～秋4年次3年次Schedule就活スケジュール02“輝かしい実績より「考え方」や「人柄」を伝える方が大事”item就活4社に参加するも、周囲よりスタートが遅れ、悔いが残る結果に。夏のインターンシップに応募IT系資格の基本情報技術者試験や英語の勉強を進める予定。さらなる資格取得に挑戦予定内々定夏の悔しさをバネに対策に取り組み、多数のインターンに通過。自己分析や面接対策を行い、秋冬のインターンシップに参加ボランティアで現地に赴き、防災分野に貢献できる会社を志す。能登半島地震をきっかけに、NTTデータグループを第一志望に自己分析に加えてIT関連の資格勉強を行い、自分の適性を確認。ITパスポート試験に合格。適性を確認し、IT業界に絞る06

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が、丁寧に分析しないと、意外と自分のことって見えてこないんです。松井僕は「その企業で働くOB・OGや内定者に会う」ことでした。情報はネットにもあふれていますが、実際に働いている人の意見は本質を捉えていると思うので。かつ、表面的な質問をするのではなく、「この会社の強みはこれで、弱みはこういう部分だと思うのですが合っていますか？」と自分の認識を確認し、入社後のギャップが生じないよう心掛けていました。押田大事にしていたのは同じくOB・OG訪問と、面接の最後によくある逆質問です。例えば会社の良さを聞いた時、生き生きとした表情で語ってくださる場合もあれば、そうじゃない場合もあって。同じ業種でも社内の雰囲気が全く違ったりするので、社員の方の表情や話し方、人柄に着目していましたね。古澤とても参考になります。ちなみに、皆さんOB・OG訪問はどういう方法でアプローチされたのですか？中根キャリアセンターで申請すれば、卒業生の情報を閲覧できますよ。また、就活生がよく使うOB・OG訪問マッチングサービスの「ビズリーチ・キャンパス」が法政大学公認ツールになったので、そちらも使いやすいかもしれません（Ｐ11参照）。教えて！自分だけの「就活必勝法」野島就職活動をうまく進めるための、自分なりのコツや工夫があればお伺いしたいです。押田インターンや企業説明会など、すべての場で「細かくメモをとる」ことを大切にしていました。なぜかというと、選考に進んだ時に、志望理由を具体的に言えるんですよ。「インターンでこの社員の方がこんな発言をされていて、こういう面で自分に合うと思いました」とか。書くことで考えも整理できるのでオススメです。中根私の場合は、「自分だけで就活をしない」ことでしょうか。一人だと視野が狭くなってどこかでズレが生じてしまうので、キャリアセンターの方、OB・OGや友人など、とにかく多くの人に相談するようにしました。特に面接で緊張するのが課題だったので、いろんな人に練習相手になってもらい、改善できたのは大きかったです。CROSSTALK自分らしさを実現する就職活動のウラガワ“一人だけで就活しない。必要なのは「第三者の視点」”この文章はダミーです。文字の大きさ、量、字間、行間等を確認するために入れています。自己分析や業界・企業分析、企業説明会でとったメモなど、就活に関するすべてがこの一冊に。アナログですが、実際に手を動かして書くことで考えがまとまりました。就活のすべてが詰まったノート6月～入社まで秋頃冬頃4月7～9月4年次3年次item就活内々定アパレル・化粧品業界や、インターンで訪問した企業を分析。インターンシップに参加。業界・企業の分析を進める自己分析やガクチカの作成などを集中的に行った。夏のインターンシップに向けた準備を開始第三者に助言をもらうほか、面接練習の録画や書き起こしも実施。苦手意識のあった面接対策に注力就活を終えて学業に集中。テーマは「アパレル業界の持続可能性」。ゼミ活動の集大成となる卒論を執筆自己PRやガクチカを再度見直し、その他の対策もスタート。秋のインターンシップと並行し、SPI対策やOB・OG訪問も開始07

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松井僕は面接で「成果や功績ではなく、その過程で学んだ姿勢や考え方を伝える」ようにしていました。正直目立ったガクチカや自己ＰＲがあるタイプではなかったのですが、他にも自身をアピールする方法はあります。自分ならではの価値観や考え方を強調する方が、面接官には刺さると思うんです。押田同感です。実績や自分の優秀さをアピールすべきと思いがちですが、それだと取り繕った姿を見せることになりますし、他の人の方が優れて見えて落ち込んだりもしてしまいます。でも、論理的な話し方で、飾らずに自分の考え方や人となりを伝えれば、きっと良さを分かってもらえるはずだと思って臨んでいました。野島とても勇気づけられるアドバイスです。中根さんがおっしゃったように友人たちとも協力したいのですが、まだ就職活動のことはお互い踏み込めない雰囲気があって……。押田難しいですよね。確かに最初は話しづらいと思うので、まずは家族やキャリアセンターの方を頼ってもいいかもしれません。客観的な意見は本当に大事で、僕も３年の冬頃、周りと比べて目に見える進捗がなくて焦ったことがあるのですが、各方面に相談して自分のペースを取り戻しました。松井就職活動が進むにつれて、仲間意識が芽生えて自然と協力し合うようになりますよ。僕も就活関連の情報が多すぎて、どれを信じていいか分からなくなった時に、「自分のことを本気で思ってくれる人の意見を大切にしよう」と思って。兄弟や先輩、キャリアセンターの方の助言を重視するようになってからは、自分の芯が揺らがなくなりました。キャリアセンターの「個別相談」をうまく活用して古澤私も友人に話しづらいことに悩んでいたので、皆さんの言葉にほっとしました。先ほどもお話がありましたが、キャリアセンターをどのように活用されたのかをお聞きしたいです。中根選考時期に合わせて各種講座も受講しましたが、特に役立ったのは「個別相談」（Ｐ11参照）で、エントリーシートの相談や面接練習で利用しました。エントリーシートは同じ方に見ていただいてブラッシュアップし、面接練習は本番と同じ条件にするため毎回違う方にお願いしていましたね。松井僕はずっと同じ方に相談していQA就活中のリフレッシュ方法は？メリハリをつけて遊ぶときは遊ぶ！「場所を変える」のも気分転換に。QUESTIONANSWER「就活必勝法」でも紹介したメモをとるために活用していた手帳。インターンの記録や自己分析のほか、スケジュールや面接対策、想定質問などを細かく書き留めていました。常に持ち歩いていた手帳6月6月～入社まで7～9月1～2月4年次3年次Schedule就活スケジュールitem就活部署によっては英語が必須のため、語学力向上にチャレンジ。英語力UPに取り組む予定内々定エントリーシート作成や面接練習に取り組み始める。インターンシップを見据えた準備を開始自分の強みや適性を把握し、業界や企業を絞って対策をスタート。自己分析を始め、秋冬のインターンで軸が固まる業界を問わず、興味のある企業に幅広くエントリー。夏のインターンシップに参加進捗に不安を抱くも、キャリアセンターや周囲に相談して解消。本選考に向けて対策に集中秋頃08

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たのですが、「成果ではなく姿勢や考え方を伝えるべき」というのも、もともとはその方の言葉で。多くの学生を見てきた就活のプロなので、腑に落ちるアドバイスがたくさんありました。押田僕も個別相談を利用しない手はないと思います。当然自分でもいろいろ情報は集めますが、知識と経験が段違いなので。自分のことを理解し、親身になってもらえる安心感もありました。それ以外だと、ＳＰＩの分野別対策講座も、数をこなして早く解くコツがつかめるのでオススメです！就職活動はやっぱり大変。でも、自分を見つめる良い機会野島お話を聞いていると皆さんとても多忙だったと思うのですが、たまには息抜きもされていましたか？中根してましたよ！メリハリも大事ですから。とはいえ遊ぶとちょっと焦るので、それで頑張れたりもして。押田ダラダラやるより、両方楽しむのがコツだと思います。ちなみに僕は、３年の冬頃は家から自転車で40分かけて大学に行き、作業をするのが気分転換になりましたね。場所を変えるだけでもリフレッシュできるので。松井僕も似ていて、勝手に「就活カフェ」と呼んでいた近くのカフェがあって（笑）。作業はそこでやると決めていて、行くだけで自然と就活モードになれました。押田それに、もちろん辛いこともありましたが、こんなに自分を見つめる期間は今後そうないと思うので、貴重な経験だったなと。今回見つけた自分の強みや生き方の指針は、この先人生の岐路に立った時にも大きなヒントになるはずです。松井そうなんですよね。終わってみると、自分自身と長期間向き合い続けたのは本当に有意義な経験でした。さらに、インターンや選考を通じて、多くの企業の社員の方や学生に出会えたことで、異なる分野や考え方に触れ、多角的な視点が養われたと思います。中根私が身に付いたのは「やりきる力」ですね。就職活動では、どんなに迷っても前に進まないといけない。壁にぶつかっても最後までやりきる力は、社会に出てから必ず役立つと思います。お二人もこれから悩んだり、すぐに結果が出なかったりすることもあるかもしれません。でも、人から見えないところで努力したことは必ず報われると思うので、頑張ってくださいね。野島・古澤ありがとうございます！03ISCOVERimpressionsOURWAY!熱意は伝わる。周りを頼って！手探りで就職活動を始めたばかりで、正直不安でいっぱいでしたが、「いろんな人に頼っていいんだ」と肩の力が抜けた気がします。また、就活には苦しいイメージしかなかったので、「自分を見つめ直す貴重な期間だった」という意見が新鮮でした。「これからの自分のために自分と向き合う時間」だとポジティブに捉えたいと思います。「自分を知る機会」と捉えて前向きに先輩方が実体験を踏まえて話してくださったことで、「自己分析やOB・OG訪問がなぜ大事なのか」がよく分かりました。印象的だったのは、「成果ではなく価値観や考え方、人柄を伝えるべき」という言葉。自分には強くアピールできる材料がないと考えていましたが、すべては捉え方や準備次第だと感じ、目標を高く持とうと思えました。自分で限界を決めず、目標を高くmessage座談会を終えてたとえ輝かしい実績がなくても、自信を持って熱意と成長意欲を伝えれば、必ず分かってもらえるはず。分析や準備をしっかり行えば、自分らしい進路が拓ける可能性はいくらでもあります。そのためにも一人で抱え込まず、どんどん周りを頼ってください。私たちもたくさんの先輩に助けてもらったので、今後は後輩に恩返しをする番だと思っています。気負い過ぎず、ありのままの自分を信じて頑張ってください！09目次に戻る「特集」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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キャリアセンター職員に聞く！就職活動の進め方自分らしい進路をかなえるためにも、押さえておきたい就職活動のキホン。キャリアセンターの職員に、進め方のヒントや、活用したいプログラム・ツールを教えてもらいました！Information情報収集編01どこでも・気になる内容から！就活基礎マスター講座毎年9月後半に配信され、就職活動の基礎を一通りマスターできるオンデマンド講座。キャリアセンター職員が手掛ける本学独自の講座で、トレンドや先輩たちの経験を反映しながら毎年アップデートしています。ワークショップ型で、視聴しながら自己分析やエントリーシート作成を進められるのもポイントです。就職活動に関する情報収集ツールが多様化している現代。情報があふれているからこそ、「自ら情報を取りにいくこと」「その情報を正しく取捨選択すること」が大事です！キャリアセンター市ケ谷事務課職員山本千暁さん講座例●自己分析講座●エントリーシート講座【学チカ・自己ＰＲ編】●業界企業研究講座●エントリーシート講座【志望動機編】●筆記試験対策ガイダンス●筆記試験「分野別」集中講義●グループディスカッション対策講座●面接対策講座ON-DEMANDCOURSE詳しくはこちらHOWTOPROCEEDWITHJOBHUNTING0203通知でイベント情報を確認！1冊あれば安心！キャリアセンター公式LINE法政オリジナル就職活動手帳キャリアセンターが実施するイベントの開催情報や予約状況、センターの開室状況などを随時配信。チャットボット機能により、キャリアセンターの利用方法や就活の基礎知識を手軽に調べることもできます。登録すると、大学指定の履歴書がダウンロードできるうれしい特典も！詳しくはこちら※本学学生のみ登録可（統合認証IDとパスワードが必要）。毎年、就職活動が本格化する時期に希望者全員に配布している、法政オリジナルの就職活動手帳。スケジュール管理ができるカレンダー欄のほか、就活の流れやキャリアセンターの活用法、詳しくはこちらOB・OG訪問の注意点やメール・服装のマナーなど、役立つ情報を1冊に集約しています。デジタルブック版もあります！※現在は、2026年3月卒業予定者が配布対象。後援会の支援を受けて制作しています10

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Action行動編実際に就職活動を始めると、人と比べてしまったり、結果に一喜一憂したり、悩む場面も増えるはず。キャリアセンターは皆さん一人一人のサポート役なので、ぜひ頼りにしてください！01生の声を聞こう！OB・OG訪問の重要性と注意点志望する業界・企業で働く卒業生から直接話を聞くと、入社後のイメージが描きやすくなります。訪問する際のマナーは就職活動手帳を参考に。質問リストを作っておくなど事前準備も大切です。また、本学以外のマッチングサービスを利用する場合は「人事部、公認」アカウントの方と会うことを推奨しています。column「ビズリーチ・キャンパス」が大学公認ツールに追加2024年5月より、学生と内定者・卒業生をつなぐオンラインOB・OG訪問プラットフォームの「ビズリーチ・キャンパス」が、法政大学の公認ツールとなりました。ポイント01サービス内でOB・OGの検索から依頼、訪問まで完結できる02セキュリティーやリスク管理に優れており安心できる03キャリアセンターで情報開示していない、卒後6年目以降の卒業生にも会えるキャリアセンターでも、申請すればOB・OG情報が閲覧できます！HOWTOPROCEEDWITHJOBHUNTING02企業を知り、自分を知ろう！インターンシップ就業体験や参加学生との交流を通して、業界や職種、自分への理解が深まるインターンシップ。就活本番前に、エントリーシート作成や選考の流れをプレ体験できるメリットも。また近年はインターン参加が早期選考につながり、内定に直結するケースも増えています。03今スグ始めよう！キャリアセンターをフル活用！個別相談全学年向け予約制で、スケジュールの立て方や志望業界の選び方、自己分析のコツなど、さまざまな疑問に答え、一緒にサポートします「こんなこと聞いていいのかな」と思わず。、気軽に相談を！就職ガイダンス秋冬のインターンシップもチェック！秋冬もインターンを開催する企業は多く、早期選考につながる率もアップ。夏に参加できなかった人も、まだまだチャンスがあります！3年生向け４月、10月、1月、さらに5月のインターンシップガイダンスを加えた年4回開催（予定）。情報収集のポイント、インターンシップや本選考の準備方法など、時期に応じた情報を発信します。面接練習が自信につながりました！面接で緊張するのが課題だったため、何度も模擬面接をしていただき、フィードバックをもとに改善して自信をつけました。客観的な意見は本当に大事です！1～2年生向けのイベントも低学年向けに、就活の基礎知識や業界・職種について分かりやすく説明する「キャリア就職ガイダンス」もあります。早めのスタートを切りたい人は必見です。他にも多くのプログラムがあります！就活を終えたばかりの先輩が応援！インターンシップ体験会その他の実践型イベント頼れる味方「学生サポーター」企業が法大生のためだけに提供するプログラムを体験できる人気イベント。毎年5～10月に開催、参加は先着順。「模擬面接会」「グループディスカッション実践会」など、実際の選考の雰囲気を味わえる機会を用意しています。就職活動を終えた4年生が、サポーターとして活動！学生目線のイベントを企画・実施するほか、キャリアセンター（市ケ谷）に常駐して後輩の相談に応じます（12・1月に実施）。11目次に戻る「特集」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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││ドジャースのスカウトとして、現在どのようなお仕事をされていますか？私は日本人選手を中心にスカウティングを行っています。ロサンゼルス・ドジャースにフィットする選手を探すために、まずは球団と相談しながら有望な選手をリストアップします。そして、選手の試合や練習の様子を視察し、レポートを作成するのが主な業務です。NPB（日本野球機構・日本プロ野球）の試合には年間80試合くらい足を運んでいます。リストアップされている選手はNPBだけで60人程度。アマチュアなども含めるともっと多くの数になります。レポートでは、基本的なデータからプレースタイル、グラウンド外での行動まで、あらゆる情報を収集してまとめます。││どのような経緯でドジャースのスカウトになられたのですか？高校時代のチームメートのお父さんがドジャースのスカウトで、私が大学生の時に法政の野球部を視察しに来たんです。それ以来ずっと関係が60人以上の選手を視察しあらゆる情報を収集する1RANGETYLEOS法政大学経営学部経営学科GBP（GlobalBusinessProgram）2020年卒業杉浦トオルさんTORUA.SUGIURATALAMANTESすぎうらメジャーリーグベースボールチームロサンゼルス・ドジャース国際スカウトメキシコ生まれ。5歳でアメリカに移住、野球を始める。2016年に法政大学に入学し、野球部に入部。卒業後、大学院を経て、NPB球団北海道日本ハムファイターズで通訳を担当。2024年1月、ロサンゼルス・ドジャースのスカウトに。社会で輝く卒業生撮影場所：法政大学野球部グラウンド（川崎市）12

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Interview続いて、その方が日本に来るたびに一緒に食事をしていました。私は昨年まで2年間、北海道日本ハムファイターズで外国人選手の通訳をしていたんですが、ちょうどドジャースで日本人担当のスカウトが必要だという話を聞き、「ぜひやらせてほしい」と志願しました。││お仕事の中でやりがいを感じることや大切にしていることを教えてください。大好きな野球の仕事に携われているだけでも大きなやりがいを感じます。今は、とにかく日本の野球、日本の選手のことをアメリカに知ってもらいたい。その一心で仕事に励んでいます。MLB（メジャーリーグ）で通用しそうな日本人選手は、注目されている選手以外にも多数います。特に、キレのあるストレートとフォークなどの落ちる変化球を同じフォームで投げられる投手はMLBでも通用しやすく、これは日本のピッチャー特有の武器だと感じています。││ドジャースでは現在、大谷翔平選手、山本由伸選手という2人の日本人選手が活躍しています。選手と交流する機会はあるのでしょうか？シーズン前のスプリングトレーニングの時期に、スカウトのミーティングがありました。その時に選手と交流する機会があったので、大谷選手や山本選手と話しました。大谷選手は忙しそうで長くは話せなかったものの、元ファイターズの選手なので、同じ古巣の話で盛り上がりました。せっかくなのでいろいろな選手と交流したほうが良いと思い、積極的に動いた結果、ムーキー・ベッツ選手やフレディ・フリーマン選手など、メジャーを代表するスター選手と話せたことは貴重な経験になりました。││アメリカで野球に打ち込み、名門であるカセドラル・カトリック高校で全米優勝も経験した杉浦さんが、進学先に法政大学を選んだ理由は何だったのでしょうか？アメリカの大学からも誘いはあっ日本の野球、日本の選手をもっとアメリカに知らせたい2慣れない日本の文化や言葉に戸惑ったことも310歳の時からキャッチャーとしてプレーしていた杉浦さん。「大学時代に使っていたのと同じモデルのミットをずっと持っています」。ファイターズで通訳を担当していた時期は、このミットを使ってブルペンキャッチャーも兼任していた。キャッチャーミット法政の野球部を引退する際に、同期から贈られた寄せ書き入りの色紙。「苦楽を共にし、日本語や日本の文化を教えてくれた仲間には本当に感謝しています。練習がオフの日に、みんなで川に遊びに行ったのも良い思い出です」。チームメートからの寄せ書き仕事道具スカウトの仕事に必携のアイテムたち。スピードガンは球場によって誤差があるため手元でも計測する。ストップウォッチではベースランニングのタイムやキャッチャーの送球タイムなどを測る。計測したデータはPCなどで情報を整理し、レポートを作成。ITEM0301ITEM02ITEM13

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ORANGESTYLEたのですが、日本の方が出場機会は多そうだと思ったんです。また、私の父は日本人、母はメキシコ人なのですが、ルーツがある日本のことをほとんど知らなかったので、日本の言葉や文化を学びたいという思いもありました。そんな時に法政大学のことを知ったのです。東京六大学というハイレベルな舞台で野球ができることに加え、法政にGBP※という英語で経営を学べるプログラムができたことを知り、魅力を感じました。ビジネスの知識を身に付けることで、プレーヤーとしての野球人生が終わった後、球団のフロントやエージェントといった仕事でも生かせるのではないかと。野球以外にも自分の武器を作る、ということは常に意識してきました。選手と試合で対戦した時には頻繁に食事をしていました。今も視察で試合に行って法政OBと会った時には、よく話をしています。今年オールスターゲームに出場した鈴木昭汰投手（千葉ロッテマリーンズ）は大学時代からすごい球を投げていて、紅白戦で打者として対戦した時によく三振したのを覚えています。││GBPでの学びや野球部での経験が現在に生きていると感じることはありますか？GBPには中国、インド、台湾、フィリピン、日本など多様な国籍の学生が集まっていました。多彩なバックグラウンドを持つ学生と共に学ぶ中で、さまざまな価値観や考え方に触れられた経験は、今の仕事にもプラスになっていますね。GBPの友人とは今でも親しく交流しています。野球部で学んだ一番大きなことは、努力することの大切さでしょうか。授業がない時は朝8時から夕方5時くらいまで全体練習をして、その後も自主練習に取り組んだ日々は、人生で一番きつかったかもしれません。日本の夏は蒸し暑いし、練習時間が長く、ランニングも多いんです。おかげでアメリカにいる時よりだいぶ││慣れない日本で野球をする中で、苦労したことはありましたか？最初は上下関係や敬語が分からず、たくさん失敗しました。入部初日に監督に「オゥ」と声をかけてしまったんです（笑）。先輩にも〝タメ口〞で話してしまい、そのたびに笑われたり怒られたり……。「日本語は間違っていないはずなのに、なぜ？」と不安になりましたね。「敬語は使わなくていいよ」と言ってくれる優しい先輩や、日本語を教えてくれるチームメートに救われました。言葉の面では徐々に慣れていったのですが、メキシコとアメリカで育った自分のアイデンティティーも大切にしたいと思っていて。言いたいことは遠慮せずに主張する姿勢は貫きました。練習メニューなどについて意見を言って衝突することもありましたが、次第にチームメートからアドバイスを求められることが増え、絆も強くなったと思います。││野球部の同期では3人がプロ（NPB）入りしていますね。NPBに法政OBは多いですが、交流はあるのでしょうか？ファイターズ時代は通訳としてチームに帯同していたので、同期のぐちハードな練習の日々でも授業は絶対に休まなかった4※GBP：2016年秋からスタートした、すべて英語の授業で経営学の学位を取得できる経営学部のプログラム14ここにテキストを入力

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Interview痩せたんですが（笑）。そんな中でもビジネスを勉強したいという目的があったので、授業は絶対に休まなかったですね。││野球や学業で常にチャレンジを続けてきた杉浦さんが大切にしている「自分らしさ」とは、どのようなものでしょうか？自分がやりたいことをやるために積極的に行動する。自分の「芯」を作って強くする。そういったことを常に心掛けてきました。高校卒業の際、日本に行こうか迷っていた時に、日本のプロ野球選手を目指したいという思いもありました。ちょうどファイターズが私の地元近くのアリゾナでキャンプをしていたこともあり、自分のプレーの動画をファイターズのフロントに送ったんです。すると球団の方から返事をいただき、「ドラフトで指名できるかは分からないけれど、大学や社会人野球の関係者を紹介してあげるよ」と。そこから法政の方との関係が生まれ、後にファイターズでの通訳という仕事にもつながったんです。大学院で法律の勉強をしたことも、「Rapsodo」（投球messageforstudentsや打球を計測･分析する機器）の資格を取得したことも、すべては野球の仕事につなげるためでした。私は大学時代に、企業にエントリーして面接を受けて……というような一般的な就職活動をしてこなかったので、周りから「就活しないの？」と言われたこともありました。ただ私としては、球団に自分を売り込んだり、野球につながる知識を学んだりして、高校時代からずっと「就職活動」をしてきたつもりだったんです。今は幸運にもドジャースのスカウトになれましたが、好きなことを追い求め、行動を続けてきた結果だと思っています。││今後の目標や将来的なビジョンを教えてください。スカウトとしての当面の目標は、将来ドジャースで活躍できるアマチュアの選手を自分で発掘することです。自分の働きが選手の力になり、それがチームの強化につながればうれしいですね。その後もずっと野球に関わり続け、ゆくゆくは球団のフロントに入ることができればと考えています。MLBかNPBかは分かりませんが、野球界に良い影響を与える人間になりたいです。野球に向けた「就職活動」を高校時代から続けてきた5将来を考える時に、周りの評判や目先の損得に惑わされず、自分のやりたいことに真っすぐ進んでほしいと思います。有名企業だから、給料が良いから、といった理由で就職先を選んで、「仕事が楽しくない」「興味が持てない」と後悔する人を多く見てきました。好きなことなら仕事の上達も早いと思いますし、その結果、昇格や昇給につながるかもしれません。まずは好きなことを追い求めてほしいですね。Followyourdream！在学生へのメッセージ15目次に戻る「卒業生インタビュー」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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私が成長できた場所ゼミ・研究室紹介―小宮山研究室に入ったきっかけを教えてください。村上昔から星空を眺めるのが好きで、宇宙への探究心を抱いていました。小宮山研究室を選んだのは、観測天文学のさまざまな側面を学び、研究を進められる点に引かれたからです。吉成企画・検討（考える）、装置開発（作る）、観測・データ解析（調べる）という３つのフェーズから、観測天文学の一連の流れを経験できる研究室は珍しいんです。天文学を多様な角度から探究したいと思い、志望しました。―お二人はどのような研究を？吉成「UltraDiffuseGalaxy」の研究を行っています。このタイプの銀河は大きく広がっていて星々の密度が低く、これまで観測が困難でした。しかし、技術の発達により、近年観測が可能になり、研究が進み始めました。村上国立天文台との共同研究で、すばる望遠鏡に取り付けるCMOSカメラを開発中です。国立天文台はキャンパス近くにあり、頻繁に通っています。吉成研究室では最終的に３つのフェーズのどれかを中心にした研究に取り組みます。研究領域が近接しており友人の研究に刺激を受けることも日常茶飯事です。村上さんが開発に携わっているCMOSカメラのように、高性能な観測装置が開発されれば、私の研究領域の発展にもつながるのかなと楽しみにしています。―研究室の具体的な活動内容について教えてください。村上印象深いものに長野県の東京大学木曽観測所での観測実習があります。事前に自分の観測したい天体を決めてレシピと呼ばれる観測計画を立て、実習中に観測所員の方々からフィードバックをいただきました。そして、所員の方々と一緒に観測したデータを分最先端の観測天文学を学び温かな雰囲気の中で探究心の赴くままに研究吉成隆也さん4年を村上真依さん4年理工学部創生科学科小宮山裕教授研究室＃観測天文学＃３つのフェーズから学ぶ＃学びも遊びも16「ゼミ・研究室紹介」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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析し、結果を発表するまでがセットです。吉成４日間という短期間で観測所員の方々の前で結果報告まで行わなければならず、ハードでした。しかし、観測天文学の研究の道筋を実践で学び、専門家の知見に触れられるなど、貴重な経験が積めたと感じます。京都大学岡山天文台の観測実習では、この経験を活かして自分で観測装置を操作し、より主体的に研究できました。―研究室はどのような雰囲気ですか。吉成「学びと遊び、どちらも大切だ」という先生のお人柄が出ていて、レクリエーションにも積極的な研究室です。そういう雰囲気だからこそ気軽に質問できて、研究もはかどった気がします。村上面倒見の良さが随所に感じられます。木曽観測所では、大学院生の先輩が、プログラミングが苦手な私につきっきりで指導してくださいました。また、仲間との絆の強さも魅力です。岡山天文台では天候の関係で全員が同じようには観測できなかったのですが、その分友人の研究を成功させようと一致団結しました。―研究室での経験を経て、どのような変化がありましたか。吉成計画を立てる力、観測結果の分析に必要なプログラミングの技術など、多様な力が養われました。特に、短時間でも精いっぱい研究成果を出さなければ！とがむしゃらになった木曽観測所での観測実習で得た底力は、さまざまな場面で活きています。村上研究室での幅広い学びを通じ、「観測天文学の発展のために、自分にもできることがある」と自信を持てるようになりました。さらに、研究室の雰囲気に後押しされ、自分の意見を発信できるようにもなり、内面の成長も感じています。―今後の展望をお聞かせください。研究室選びのアドバイスもぜひ！吉成研究を昇華し、お世話になった方々に恩返ししたいです。研究室では「何を学ぶか」より「そこで得た力を糧にどう行動するか」の方が大切だと感じます。学びたい内容が定まっていないなら、先生や研究室の雰囲気で選ぶのも一つの手です。村上学んだことをどう活かすかが大切ですよね。私も研究室で培った力を糧に強く羽ばたいていきます。の研究室自慢学生教授学外での共同研究や観測実習を通じ「すばる望遠鏡」や「せいめい望遠鏡」といった最新鋭の観測装置や技術に触れられることが魅力です。また、先生・友人との距離感の近さも小宮山研究室ならでは。研究に行き詰まっても気軽に相談できる温かな雰囲気に支えられ、壁を乗り越えられています。及川千遥さん4年観測天文学を３つのフェーズから捉え、国立天文台をはじめとした多くの研究機関と協力し、最先端の観測天文学を追究する研究室です。学生が探究心の赴くままに研究し、問題を解決する力を育めるような指導を心掛けています。小宮山裕教授研究分野／近傍宇宙で探る銀河形成進化・初代天体・観測的宇宙論、天文観測装置の開発など写真は、京都大学岡山天文台での観測実習の一コマ。一緒に映っている「せいめい望遠鏡」は東アジア最大かつ日本初の分割鏡式口径3.8mの望遠鏡です。実際に観測に使用することができ、学生たちは大興奮！新たな観測計画を企画・検討する（考える）、観測装置を開発する（作る）、観測を実行し、データを解析する（調べる）という3つのフェーズから、観測天文学を深く学べる点が魅力。観測実習では最先端の観測技術に触れ、専門家からのフィードバックを受けられます。国立天文台をはじめとし、学外の研究機関との共同研究に取り組んでいます。ABOUT先端観測天文学研究室17目次に戻る

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スマートフォン「グーグルピクセル」の開発を手掛けるグーグルは、近年、純正パーツの販売や修理マニュアルの提供を始めました。これは欧米を中心に広まりつつある「修理する権利」に応えたものです。それにより、2〜3年で買い替える消費財であったスマートフォンが、自分で修理をしながら長く使い続けられる耐久消費財のような位置付けにシフトしていくと考えられています。一連の流れの根底にあるのが、「循環経済＝サーキュラーエコノミー」の概念です。従来の製造業は、原料から製品を作り、使い終わったら廃棄する一方通行の「直線型経済＝リニアエコノミー」が主流でした。しかし、サーキュラーエコノミーでは、資源の分別・回収を効率化したり、部品の一部を再利用したり、自分で修理することを可能にしたりと、リサイクルのプロセスを高度化し、資源の消費や廃棄物の発生を抑えることを目標にしています。サーキュラーエコノミーの実現は世界的に議論されているテーマですが、コンセンサスを得られていないのが現状です。そのため、日本におけるサーキュラーエコノミーの在り方や、会計学の知見を基に、より効率的かつ低コストで導入するための方法を検討しています。また、企業が開示している統合報告書やサステナビリティ報告書を参考に、サーキュラーエコノミーへの取り組みがどのように経営に反映されているか、どのような情報開示の仕方が企業価値を高めるのかといった点も分析しています。現在の研究テーマに行き着く原点となったのは、学生時代にアフリカのウガンダにて、貧困問題に取り組むNGOで1年間活動したSDGs推進に向けてCSR（企業の社会的責任）に基づいた経営が求められていますが、そのために受身ではなく、社員一人一人が主体的かつ能動的に考えて行動する姿勢が欠かせません。本書では、そうした活動を促進する仕組みを持った経営を「創発型責任経営」と名付け、丸井グループ、ヤフーなどの先進的な事例を挙げながら、実践に至るまでのプロセスを議論し、提示しています。「CSRを個人のレベルに落とし込むことで、企業の中でサステナビリティを活性化させていく方法を探っています（北田先生）」國部克彦・西谷公孝・北田皓嗣・安藤光展著出版社：日本経済新聞出版社発行：2019年6月創発型責任経営新しいつながりの経営モデル循環経済の実現方法を模索し、資源を効率的に活用できる社会へ教えて先生!５分間で研究の面白さを少しだけ紹介先生が研究されている「循環経済」とはどのような概念ですか？現在の具体的な研究内容と研究を始めたきっかけについて教えてください経営学部経営学科＼Profile／北田皓嗣准教授きただひろつぐ2012年、神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了。2014年より現職。管理会計、サステナビリティ経営を専門としており、近年は会計学に基づいたサーキュラーエコノミーの研究や機械学習を用いたサステナビリティ報告書の分析などにも取り組む。Books18

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経験にあります。その際、浪費が原因で生活に困っている現地の人々を目の当たりにし、貧困を解決するには、お金自体だけでなく、お金を管理する仕組みが重要だと思うようになったのです。そこで、大学院進学時に「サステナビリティ」と「会計」とをリンクさせた研究を行っている研究室に所属することを決めました。日本にフィットしたサーキュラーエコノミー像を描けていない点が課題です。日本人に倫理観が欠けているわけではありませんし、企業も環境に配慮した取り組みを行っているのですが、世界的に見ると問題意識が低く、自分事として捉えきれていない傾向があります。現状のままでは、サーキュラーエコノミーの実現に向けて世界のルールが変わっていく過程に対応できず、結果的に損をしてしまう。そこでどうすれば日本企業においてサーキュラーエコノミーやサステナビリティの考え方を社内に浸透させることができるのか、そのアプローチを模索しています。「もったいない」という日本語特有の言葉があるように、日本人の心に響き、関心を持ってもらえるような伝え方があるのではないかと考えます。現在、環境省が研究を支援するサーキュラーエコノミー推進のためのプロジェクトに、東京大学などのチームと共同で取り組んでいます。実現に向けて具体的なプロセスを描き出し、環境省が今後、政策を立てていくための基盤を作ることが本事業の主な目的です。こうした国や自治体のプロジェクトに携わり、研究で得られた知見を社会実装につなげられる点に大きなやりがいと喜びを感じます。研究で実現したい未来先生の研究は社会でどのように生かされるのでしょうか？Futureサーキュラーエコノミーの普及・啓発を通し、社会で起きているさまざまな問題に関心を持って自分で考える人がもっと増えてほしいと思います。企業におけるサステナビリティ意識の社内浸透もそうですが、解決を他人に委ねるのではなく、誰もが問題を自分事として捉えられるようになれば、未来はより良く変わっていくでしょう。その実現に向けて、研究内容をより深化させていきたいです。日本がサーキュラーエコノミーを導入するに当たっての課題があれば教えてくださいサステナビリティに関わる問題は意外と身近なところに存在します。例えば、ファッション。実は、服1着を作るのにペットボトル（500ml）255本を作るのと同程度のCO2を排出しています。アパレル産業全体のCO2排出量は、世界全体の総排出量の約8％を占めており、自動車産業に匹敵します。さらに、ここ30年で服の消費量は横ばいであるにもかかわらず、供給量は倍近くに増加し、大量に余った製品の多くが廃棄されているのです。こうした現状を打開するために、不要になった服を交換し合うようなビジネスモデルも出てきています。普段何気なく身に着けているアイテムが環境問題と関わっている事実を理解して、ぜひ自分にできる対策が何かないかを考えてみてください。服1着を作る際に生じる驚きのCO2排出量とは!?Columnゼミでタイのアパレルリサイクル会社を訪問し、リサイクルや商品化、販売の仕組みを伺いました19目次に戻る「教員研究紹介」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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や東京六大学オーケストラ連盟主催の合同演奏会など、学内外のさまざまな場面で披露しています。渡辺部内は和気あいあいとした雰囲気で、居心地がとてもいいです。実は私はまったくの音楽未経験者で、大学入学とともにチェロを始めました。当初は楽譜の読み方や弓の持ち方も分からない状態でしたが、優しい先輩方の指導のおかげで一人前になることができました。常にメンバーの成長を考えて、活動を実りあるものにしていく網師本私は昨年までコンサートミストレス（男性の場合はコンサートマスター）を務めていました。キャプテンのような存在で、オーケストラ全体の技術面をけん引します。常にメンバーの成長を思う日々で、約6時間もの合音楽と真剣に向き合い、学内外で自分たちの音色を響かせる渡辺法政大学交響楽団（以下、法政オケ）は、創立100年を超える学内唯一のオーケストラサークルです。総勢で100名以上の団員が所属し、プロの指揮者や奏者から指導を受けながら、レベルの高い演奏を目指しています。網師本年2回の定期演奏会が私たちのメインステージで、半年間かけて作り上げています。その他にも、卒業式奏の録音を聴き直し、一人一人の課題点を洗い出して解決方法を模索したこともありました。渡辺自身の担当楽器ではないメンバーに指導をするのは、とても難しいと思います。それでも網師本先輩は、優しく寄り添って課題を考えてくださり、心強かったのを覚えています。網師本そう言ってもらえてうれしいです！渡辺さんは初心者だったからこそ、人一倍努力していましたね。渡辺入部当初はチェロパートに4年生の先輩しかおらず、先輩の卒業後は自分が引っ張っていかねばと必死でした。音楽の右も左も分からず、講師の先生からは厳しい指導も。悔しさをバネに、他楽器の先輩を頼りながら練習を重ね、徐々に評価してもらえるようになりました。その経験から、代表に就任した今は、音楽とがむしゃらに向き合う楽しさをメンバーに伝えています。オーケストラは音のコミュニケーション。法政オケならではの演奏を追求する網師本息の合った音楽を奏でるのは容易ではありません。自分の思い通りActive法大生の挑戦心を合わせて奏でるハーモニー！思いを込めた演奏で感動を届ける！法政大学交響楽団法学部法律学科3年・代表わたなべたくみ渡辺拓実さん（写真：左）担当楽器：チェロ法学部法律学科4年・前コンサートミストレスあじもとのい網師本野依さん（写真：右）担当楽器：バイオリン20

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に弾くのではなく、お互いの音を聴きながら「こういう弾き方にしよう」と考える必要があります。音色から奏者の思いがうかがえるので、オーケストラとは楽器を通じたコミュニケーションだと感じています。渡辺まさに協調性が肝心ですね。主旋律なのか伴奏なのか、自分のパートに求められる役割を意識して演奏しています。法政オケは人数や楽器の多さが見どころです。ぜひ、たくさんの音が一つになる瞬間を定期演奏会で感じてみてください。メンバーごとに光る個性があるので、自分が好きな奏者を見つけるのも楽しいですよ。網師本定期演奏会では演出にもこだわっています。特に節目となった第150回では、会場の一体感を生み出すために観客席で演奏したり、お客さまも拍手しながら一緒に楽しめるような曲をセレクトしたりと、工夫を凝らしました。渡辺今年12月に開催予定の第152回定期演奏会では、元気な演奏からがらりと印象を変え、社会へのメッセージが込められた繊細で大人っぽい曲を披露する予定です。ひと味違う私たちの演奏をぜひお楽しみください。何かにのめり込む醍醐味を味わった法政オケでの活動。これからもワクワクを大切に演奏を追求する網師本私は中学からバイオリンを続けていて、音楽一筋の学生時代でした。中でも法政オケでの時間は濃密です。社会人になっても、自分が楽しめることを見つけて、ワクワクし続ける姿勢を大切にしたいです。渡辺大学で音楽を始めて、未知の世界にのめり込む経験を味わいました。打ち込んだからこそ得られる達成感はひとしおなので、その魅力を周りのみんなにも伝えていきたいです。弦楽器と管楽器、打楽器から構成されるオーケストラ。演奏する曲によっては、バイオリンやトランペットなど定番の楽器に加え、珍しい楽器を用いることも。第150回定期演奏会では、コップの水の中で吹く「水笛」で鳥のさえずりを、「ラチェット」という打楽器で人々の喧騒を表現しました。ウェブサイト日時：2024年12月6日（金）夜会場：すみだトリフォニーホール大ホールインスタグラムオーケストラ＆クラシックを楽しむ3つのポイント見かけたらラッキー！？珍しい楽器を使うことも！クラシック音楽の中には、音色で情景を描く場面が数多くあります。例えば、スメタナが作曲した「我が祖国」第2曲「モルダウ」の冒頭では、軽やかなバイオリンの伴奏で魚が川を跳ねる景色が想像できます。特にオペラやバレエ音楽は情景を思い浮かべやすいため、曲の背景をリサーチし、想像を膨らませながら聴いてみてはいかがでしょうか。情景を思い浮かべながら聴くと、もっと楽しい！指揮者は演奏のテンポや音の強弱など、曲の印象を決める大切な存在です。実は弦楽器の弓の引き方（弓順）も、指揮者が思い描く世界観によって変わります。上から下はデクレッシェンド（強→弱）、下から上はクレッシェンド（弱→強）になり、どういう順番で弓を動かすか、指揮者によって異なります。同じ曲でも指揮者次第で雰囲気が変わるので、聴き比べもおすすめです。指揮者によって曲の印象が大きく変わる！第152回定期演奏会を開催します！デクレッシェンドクレッシェンド水笛、ラチェットを用いての演奏（左：水笛右：ラチェット）21目次に戻る「学生活動紹介」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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2024年に「多摩キャンパス」が開設40周年、そして「小金井キャンパス」が開設60周年を迎えました。各キャンパスのあゆみを写真と共にご紹介します。「南館」竣工1・3階には小金井図書館があります1994historyofTAMACAMPUShistoryofKOGANEIcampus小金井キャンパス開設工学部の若手教員による協同設計1964多摩キャンパス開設環境と人間の調和を目指した郊外型キャンパスの先駆け1984建設時の多摩キャンパス1983「法政Vブリッジ」開通V形式の主塔とVictoryの意味を合わせて名付けられました通称「青バス」キャンパス内の移動に大活躍！1998「学内循環バス」運行開始1996「イオンビーム工学研究所」竣工1980多摩キャンパス40周年小金井キャンパス60周年あゆみの1960s1960s1980s1980s1990s1990sHISTORYOFCAMPUS経済学部棟と総合棟の連絡橋がついに完成建築業界でも注目されました1981年工事の途中で縄文時代の遺跡を発見（上）石槍（下）耳飾り22

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「マイクロ・ナノテクノロジー研究センター」竣工2004「西館」竣工2000「東館」竣工体育館、食堂を収容した複合施設2008「現代福祉学部棟」竣工2000「現代福祉学部棟ベーカリー」オープン2007「スポーツ健康学部棟」改修工事竣工2009「北館・管理棟」竣工壁面に取り付けられたソーラーパネルが特徴201150周年記念式典開催50周年記念時計モニュメント50周年記念ロゴマーク2014多摩オープンキャンパス学生スタッフデザインの「40周年記念バッジ」バッジを着けて受験生の対応をしました！2000s2000s2010s2010s2020s2020s「EGGDOME」竣工サークルなど学生の自主的な活動に利用される文化厚生施設199960年で周辺環境もこんなに大きく変化3本の「学問の木」「中庭」竣工2012メンデルのブドウニュートンのリンゴ楷（かい）の木音楽練習室やホールなどが利用可能環境にも配慮中庭竣工の記念植樹後援会から寄贈生命科学部が使用する「温室」も多摩キャンパス開設40周年2024祝小金井キャンパス開設60周年2024祝開設当時現在焼きたてパンが人気!2023年リニューアル「中央館」竣工2013【2024年撮影】楷の木こんなに大きくなりました！23目次に戻る

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SUPPORTER'SASSOCIATIONNEWS後援会だより後援会の活動報告後援会の多岐にわたる活動についてご紹介します2024年度支部総会・父母懇談会総括法政大学後援会会長地頭江正美本年も例年通りに７・８月の各週末に後援会支部活動の中で最も重要な「支部総会・父母懇談会」を実施いたしました。支部支部、複数支部合同では10ブロックにて開催されました。「支部総会」では、前年度の活動報告と決算報告・新年度の事業計画と予算・新役員のご承認を会員の皆さまより頂戴しました。ブロック開催の支部では、ウェブ表決にてご承認いただきました。会員の皆さまのご協力に感謝申し上げます。「父母懇談会」では、法政大学の大学理事・学部長の皆さまに法政大学の現状についてご講演いただきました。また、キャリアセンターより就職についての現状や各学年別の就職対策とキャリアセンターの支援体制についてご説明いただきました。開催地によっては、現役学生より学生生活についてのお話もありました。その後の懇親会では、会員相互の親睦と学校関係者との交流が和やかに行われました。日頃お会いすることのない大学経営陣や学生を指導されている学部長の方々とグラスを片手に談笑されている姿が各地で繰り広げられました。そして子どもの大学での様子をうかがい知ることができて会員の皆さまは満足されたご様子でした。新１年生の父母の会員の方々も多くご参加いただきました。後援会活動に触れていただく貴重な機会になったことと思います。また、あ年生になって初めて参加された会員さまより「こんなに有意義で楽しい会であればもっと早くに参加すれば良かった」とのお言葉をいただきました。今年度は、関西支部設立30周年、宮崎県支部が設立20周年を迎えました。それぞれ周年事業を開催して廣瀬克哉総長よりご祝辞を賜りご講演をいただきました。講演後の懇親会にもご出席いただきました。大学との距離感が近いのは法政大学ならではと改めて確信いたしました。各支部役員の皆さまにおかれましては、開催の準備や当日運営にご苦労いただき大変感謝申し上げます。今後開催予定の東京六大学野球・キャンパスツアーや支部長会議でお会いできますことを楽しみにしています。法政大学後援会は大学と連携を図りながら活動してまいりますので、会員の皆さまの引き続きのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。2024年度首都圏父母懇談会における学部別懇談会および就職状況に関する説明会オンライン公開例年の父母懇談会で会員の皆さまにご参加いただいている学部別懇談会およびキャリアセンターによる就職状況に関する説明会をオンライン公開しております。■閲覧はIDとパスワードの入力が必要です。https://www.hosei-koenkai.org/members/index.html24

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2024年度支部総会・父母懇談会の様子今年度の支部総会・父母懇談会は開催方式を、地域ブロック開催と支部単独開催の2種類から、各支部に選択していただき、開催いたしました。どの支部も和やかな雰囲気の笑顔あふれる会となりました。（※地域ブロック開催の支部総会はウェブ表決）❶❷地域ブロック開催❸❹❺❻❼❶東北ブロック（7月13日）❷中部ブロック（7月20日）❸中国ブロック（7月21日）❹北海道ブロック（7月28日）❺関東ブロック（8月3日）❻北陸ブロック（8月4日）❼九州ブロック（8月18日）❶❷支部単独開催❸❹❺❻❼❶秋田県支部（7月20日）❷宮崎県支部（7月20日※20周年）❸山口県支部（7月21日）❹山形県支部（7月27日）❺関西支部（7月27日※30周年）❻長野県支部（7月28日）❼熊本県支部（8月17日）25

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後援会／後援会支部からのメッセージ関西支部総会・父母懇談会・30周年記念事業開催報告法政大学後援会関西支部支部長小瀧哲朗関西支部は７月27日（土）にホテルグランヴィア大阪で、総会・父母懇談会を開催しました。今年は関西支部創立30周年を迎えるということで、周年記念事業や懇親会には府県の校友会の役員にもご参加いただきました。総会では、関西支部として重点的に取り組んだスポーツ応援や自主企画キャンパスツアーなどの事業報告や、支部活動の充実を図るための予算案を承認していただきました。父母懇談会では、キャリアセンター市ケ谷事務課の職員の方から就職状況やキャリアセンターの取り組みについてご講演いただき、早期化する採用選考に対する就職活動のスケジュールや、インターンシップなど多様化する採用手法について理解を深めることができました。30周年記念事業として記念講演を行い、廣瀬克哉総長に「現在の法政大学と将来の大学教育が目指すもの」と題してご講演いただきました。総長ご自身が関西ご出身ということもあり、関西とのつながりについても触れていただきました。また、法政大学ＯＢでアメリカンフットボール部の元主将である基幸二さまにご講演いただき、これまでのご自身の経験とともに現在取り組んでおられる事業などについてもお話しいただきました。障がいのある人たちのダンスチームが、法政オレンジなどのアメフトの試合のハーフタイムでダンスを披露する取り組みなど、インクルーシブな社会の実現に向けた活動をご紹介いただきました。懇親会では、地頭江正美会長の乾杯に続き自己紹介やビンゴ大会などで盛り上がりました。最後に30周年記念事業実行委員会を代表して灰田カンナ委員長に感動の閉会挨拶をしていただき、関西支部らしい笑いあり、涙ありの周年記念事業となりました。関西支部として学生を応援すること、自分たちが楽しむことを大切に、今後も支部活動を盛り上げていきます。法政大学後援会事務局所在地TELFAXE-MAIL〒102-0073東京都千代田区九段北3-2-3法政大学九段校舎4F03-3264-935003-3264-9367koenkai@hosei.ac.jp後援会ウェブサイトhttps://www.hosei-koenkai.org/26

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関東ブロック父母懇談会開催報告法政大学後援会副会長昌山友美子8月3日（土）、茨城県つくば市にあるホテルグランド東雲にて、茨城県支部、群馬県支部の会員の皆さまを対象に関東ブロック父母懇談会が開催されました。会場での参加に加え、ライブ配信を視聴することも可能なハイブリッド方式を採用し、総計82名の皆さま（①会場70名②オンライン12名）にご出席いただきました。父母懇談会では、現代福祉学部の岩崎晋也教授より「2024年度の法政大学の授業と学生生活について」、また、キャリアセンター多摩事務課の職員の方より「最新の就職状況と法政大学キャリアセンターの取り組みについて」ご講演いただきました。保護者としては、大変気になるテーマに関する２つのご講演でしたので、多くの皆さまが熱心に聴講されていました。さらに、社会学部社会政策学科2年の川上さくらさんからは、「法政大学多摩キャンパスでの学校生活について」お話しいただき、現役学生が感じている率直な意見や思いを保護者が直接聞くことができる非常に良い機会となりました。今後もこのような活動を通じて後援会員同士の親睦を深めるとともに、法政大学と学生を支援することで教育環境の整備に努めてまいります。引き続き、後援会活動へのご理解とご協力をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。宮崎県支部２０周年・校友会50周年記念行事開催報告のし法政大学後援会宮崎県支部支部長熨斗克典８月３日（土）、法政大学後援会宮崎県支部２０周年＆宮崎県校友会50周年の合同記念行事を開催しました。当日は、廣瀬克哉総長よりご講演を、懇親会では地頭江正美会長よりご挨拶をいただきながら、華やかな記念行事となりました。当初、参加者集めに不安がありましたが、後援会役員ＯＢの協力を得て、過去10年の役員の皆さまへご案内をすることができ、現役会員と合わせて32名の方にお集まりいただき、校友会と合わせて約70名の参加となりました。当日はＯＢの方とも歓談させていただきましたが、その中で「子供が卒業してからはＯＢ同士で会う機会がなかったので親交を深めるいい機会になりました」などの感想をいただき、大変うれしく思いました。今回、このイベントの中で感じたことは、「後援会は、１年＝1たすき区ずつ襷をつなぐ駅伝チームのようなもの」であり、過去の20区間は当時の役員の皆さまが懸命に襷をつないでいただいたものだということでした。これから先も、宮崎県支部の襷を1年ずつ役員の皆さまにつないでいただき、また、10年後にこのような記念行事が開催できるとうれしい限りです。どのようなリレーでつながれるのかを楽しみにしながらお待ちしたいと思います。27目次に戻る

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HOSEIミュージアムVol.042「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」。この俳句は、正岡子規（❶）が故郷の愛媛県松山から帰京する途中で奈良に滞在した際に詠んだものです。法政大学図書館では、明治期の俳人・歌人として知られる子規の蔵書を所蔵しています。1902（明治35）年9月19日に34歳11カ月という短い人生を終えた子規でしたが、最後のすみかとなった東京根岸の「子規庵」はその後も子規を慕う弟子たちによって守り継がれました。その子規庵が空襲で全焼したのは1945年のこと。しかしながら、敷地内の土蔵は被害を免れ、中に保管されていた子規の蔵書が1949年に法政大学に寄贈されたのです。当時総長を務めていた野上豊一郎の尽力の下、教養部の田村輝雄教授が子規庵のあるじである病床の寒川鼠骨を訪ね、「図書館の充実」を説いて寄贈の承諾を得たといいます。法政大学は川崎市の木月にあった予科の図書館を空襲で焼失し、新制大学として戦後を歩み始めるさなか、図書館の蔵書を充実させる必要があったのでしょう。当時教養部教員だった鼠骨の息子・寒川政光が仲介したともいわれています。子規文庫は俳諧や漢詩、絵画関係や英文の書籍など計2118点におよび、紀行文「しゃくられの記」の基になった書き込みのある『古著百種』や、晩年の子規が部屋の壁に貼り「病牀六尺」執筆の契機になったといわれる大津絵も含まれています。東京大学予備門（のちの第一高等中学校）で学んだ頃の自筆ノートは計10冊残されています（❷）。地元の松山中学校を中退して上京した子規は「須田学舎」「共立学校」で学んだ後、試しに受験した東大予備門に合格しました。夏目漱石や南方熊楠と同級生となりましたが、幾何学の成績が振るわず、学年試験で落第。幾何学を担当した隈本有尚は英語でのみ講義をしていたようで、子規はそれが難しかったと後年回想しました。写真❸には、太陽を一周する地球が描かれていたり、気象に関する記述があることから、「地文学」のノートであると考えられます。地文学もまた隈本が担当した科目で、ノートのところどころに英文が併記されていることが分かります。子規文庫には学生時代に教科書として用いられた書籍類のほか、一時は小説家を目指した子規が夢中になって読んだ坪内逍遥の『当世書生気質』や愛読書となったハーバート・スペンサーの著書など、子規の学生生活に触れることのできるさまざまな蔵書が含まれています。こうした蔵書の存在は、法政大学の戦後復興を後押しし、戦争の時代を経てキャンパスに集った教職員や学生たちを大いに励ましたことでしょう。所蔵品や史資料から法政大学をひもとくHOSEIUNIVERSITYMUSEUM＊子規の自筆ノート（レプリカ）を初出展します。そこつ正岡子規文庫と図書館の戦後復興❶学生時代の正岡子規（国立国会図書館「近代日本人の肖像」より）10月25日（金）4月26日（土）～正岡子規文庫と図書館の戦後復興会場HOSEIミュージアム2024年度秋学期テーマ展示2024年2025年市ケ谷キャンパス九段北校舎1階HOSEIミュージアムミュージアム・コア期間＊正岡子規文庫の一部は法政大学図書館デジタルアーカイブで閲覧できます。❷東京大学予備門時代の自筆ノート（右上）❸「自然科学ノート」（左下）※写真は、いずれもレプリカ過去に掲載した記事は大学ウェブサイトに掲載しています。デジタルアーカイブの閲覧やミュージアム・コアの展示内容などを確認したい場合はHOSEIミュージアムウェブサイトをご覧ください。CheckMore!https://museum.hosei.ac.jp/制作協力法政大学ＨOSEIミュージアム28

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広島お好み焼くるみ飯田橋駅・神楽坂駅より徒歩5分／牛込神楽坂駅より徒歩2分ラザニ屋三鷹北口店三鷹駅より徒歩3分法政オレンジMAPのご紹介皆さん、お出かけの際はどのように行き先やお店を決めていますか？法政大学校友会では、卒業生が営むお店をまとめて紹介しています。それが「法政オレンジMAP」です。全国47都道府県制覇！「法政オレンジMAP」では卒業生が経営、または関係しているお店を北海道から沖縄まで紹介しており、その数なんと440店舗以上！本サービスは、コロナ禍で卒業生が経営するお店を応援するために2020年から開始し、飲食店、ホテル・旅館、居酒屋、カフェのほか、レジャー施設や英会話スクールなどさまざまなジャンルを掲載しています。お出かけ先で寄ってみるもよし、卒業生と大学の思い出話に花を咲かせるもよし！右記二次元コードより「法政オレンジMAP」を開いて、ぜひ近くのお店を検索してみてください。限定特典もあります！「法政オレンジMAP」を今すぐチェック校友会公式ウェブサイト・アプリから＼／おすすめメニュー熟成生パスタで手作りしたラザニアの専門店です。ソース、チーズ、平打ちのパスタを何層にも重ねて、真心を込めて焼き上げています。当店のラザニアはパスタの食感をしっかり楽しめるので、食べ応え抜群です。本場イタリアでは特別な日に食べるそう。パーティーといえばラザニ屋のラザニア！と言っていただけるようなお店を目指します。卒業してから大学を応援したい気持ちが強く、ご縁を大切にしています。おひとりさまも大歓迎！サークルの集まりもぜひご相談ください。お客さまの「おいしい」の一言をパワーに、今日も笑顔でお待ちしています！「校友会員証」「学生証」のご提示&店内でラザニアかドリアをご注文のお客さまに、ソフトドリンク1杯をサービスします！（2024年12月末まで限定）小澤理佳さん（2021年経済学部卒業）在学生の皆さんは、学部をご卒業後、校友会の終身会員＊となりますが、校友会員証を提示することで、ワンドリンクサービスや会計から10%OFFなどの特典を受けられるお店があります。＊2010年4月以降入学で、2014年3月以降の学部卒業生（通学課程）は、卒業と同時に校友会の終身会員です。［イートイン］11:30-15:00（L.O.14:30）17:00-20:00［テイクアウト］11:00-20:00★定休日：月曜日※日曜日はランチ営業のみ［店長からのメッセージ］由来はパンプキン×ラザニア！優しい甘さのかぼちゃとトマトソースの酸味がベストマッチパンプニア3日間じっくり煮込んだミートソースともちもちな生地の生パスタを使用した一番人気のメニューラザニ屋のラザニア▶小金井キャンパス周辺店舗PickUp!＼／おすすめメニュー広島出身の店主が焼くお好み焼のお店です。広島風の特徴は、薄く焼いた生地に、順番に具材をのせ、最後に麺の上に生地を重ねて作る「重ね焼き」。パリパリの歯ごたえと、肉や野菜のうまみをお楽しみください！種類豊富なトッピングや鉄板焼きもご用意しています。カウンター席では、お客さまの目の前で焼いてご提供しますので、熱々なままお召し上がりいただけます。家族で経営していますのでアットホームな空間です。市ケ谷キャンパスから近く、神楽坂を5分ほど上ったところにありますので、在学生・卒業生の皆さん、ぜひご来店ください。永川清さん（1966年法学部卒業）昌浩さん親子［平日・土］11:30-14:00／17:30-22:00［日・祝日］11:30-14:00／17:30-21:00★定休日：火曜日・第3水曜日※不定休あり※ご予約はお取りしておりません［店主からのメッセージ］半熟卵がのったボリュームたっぷりの大人気メニュー目の前の大きな鉄板で焼いたお好み焼は熱々で提供半熟スペシャル▶市ケ谷キャンパス周辺店舗PickUp!永川昌浩さん一般社団法人法政大学校友会事務局Tel03-3264-1831Eメールinfo@hoseinet.or.jpウェブサイトはこちらから▶校友会公式アプリ配信中！https://yappli.plus/hoseiダウンロードはこちらから▶校友会だより一般社団法人法政大学校友会（以下、校友会）は、「法政ネットワーク」強化により校友会憲章にうたっている「価値の創生・共創」を基本理念に、大学、後援会と手を携えて三位一体で諸事業を推進してまいります。fromHoseiUniversityAlumniAssociation29目次に戻る

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本学に関する注目トピックスをご紹介HOSEITOPICSパリ2024オリンピック本学在学生の尾﨑世梨選手がフェンシング女子サーブル団体で銅メダルを獲得しましたパリ2024オリンピック競技大会のフェンシング女子サーブル団体3位決定戦で、本学在学生の尾﨑世梨選手（法学部4年）ら日本代表が、世界ランキング1位のフランスに勝利し、銅メダルを獲得しました。オリンピックでの銅メダル獲得は、日本フェンシングサーブル種目では史上初の快挙です。尾﨑選手はフランスにリードされる展開を第3試合で逆転し、試合の流れを変えました。その後一進一退の戦いが続く苦しい局面の第6試合に起用されると、個人銀メダルの強敵を相手にリードを奪い点差を縮めました。女子サーブル団体には、本学卒業生の髙嶋理紗選手（国際文化学部卒）、福島史帆実選手（法学部卒）も出場し、髙嶋選手は第7試合で6ポイント連取の大活躍を果たすなど、両選手ともメダル獲得に大きく貢献しました。フェンシング女子サーブル団体日本チーム。写真左から福島選手、髙嶋選手、尾﨑選手、江村美咲選手尾﨑選手銅メダル獲得3位決定戦でフランスと戦う尾﨑選手（写真はいずれも尾﨑選手提供）NEWS2024年度「自由を生き抜く実践知大賞」表彰式を開催しますREPORT2024年「9月卒業・学位記交付式」「秋季入学式」が行われました法政の自由な空間の中で生まれた自発的・主体的な行動や取り組み（＝法政らしい活動）を表彰する「自由を生き抜く実践知大賞」表彰式を開催します。（※エントリー受付は終了）表彰式当日は、ノミネート団体によるプレゼンテーションを行います。また、YouTubeによるライブ配信を実施し、視聴者参加型のオンライン投票も行います。最多得票の取り組みは「よき師よき友が選ぶ実践知賞」として表彰される予定です。ライブ配信URLは、11月下旬頃に大学ウェブサイトに公開予定。法政らしさあ2024年度「自由を生き抜くふれる白熱したプレゼンテー大賞を受賞したチーム・オレンジの実践知大賞」学生と廣瀬総長（2023年度の様子）ションをぜひご覧ください！9月14日（土）、市ケ谷キャンパス外濠校舎6階薩埵ホールで、午前に2024年9月卒業・学位記交付式が行われ、学部•大学院合わせて202人が本学から旅立ちました。同日午後には、すべての授業を英語で行う英語学位プログラムの新入生を対象とした2024年秋季入学式が行われました。スケジュール2024年11月上旬ノミネート団体決定2024年12月14日表彰式開催9月卒業・学位記交付式NEWS資格取得・キャリアアップを応援する本学の奨学金制度REPORT電動トゥクトゥクによる新たな通学手段の実証実験を実施本学には、法政大学「開かれた法政21」奨学・奨励金の「指定試験合格者奨励金」や、L・U（リーディング・ユニバーシティ）奨学金の「L・Uキャリア・アップ奨励金」といった難関試験に合格した学部生（通信教育法政大学独自の奨学金部生を除く）を対象とした奨学金があります。いずれも返還義務のない給付型の奨学金です。詳細は大学ウェブサイトをご確認ください。今回の実証実験は、SIC教育プログラムの一つである「チェンジメーカーズラボin多摩（たまらぼ）」において、昨年度最優秀賞を獲得した学生による提案のプロジェクトです。通学を少しでも便利にという学生らし電動トゥクトゥク実証実験結果い問題意識から、観光用に電動トゥクトゥクを運行していた電動トゥクトゥクを利用する学生たち（株）eMoBiとJR東日本スタートアップ（株）と本学が連携し、多摩キャンパスと最寄り駅間に電動トゥクトゥクを走らせる産学連携の実証実験が実現しました。30

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本学専任教職員の最近の著書、編纂書、訳書をご紹介HOSEIBOOKS買い物の科学消費者行動と広告をめぐる心理学買い物で幸福になるか、後悔するか。誰もが今日も、「買い物」で選択をしています。日々の選択行動としての「買い物」の心理を、最新の国内外の研究成果や、有名企業・ヒット商品の具体的事例を基に楽しく解説。正しい選択眼を持つ賢いカスタマーになりたい人にも、マーケティング・販促に携わるビジネスパーソンにも役立つエッセンスが満載です。越智啓太著文学部心理学科教授出版社：実務教育出版発行：2024年7月日本企業の能力開発システム変化のなかの能力開発と人事・職場・社員企業における能力開発は、人事管理体系のサブシステムとして位置づけられるとともに、能力開発に関わる当事者の取り組みやその相互関係のシステム（体系）と見ることができます。こうした「システム」の視点から、各企業より集めた人事部門・職場管理者・社員のアンケートデータを分析。変化のなかにある日本企業の能力開発の実態・課題の解明を試みた一冊です。佐野嘉秀編著他1名編著他2名著経営学部経営学科教授出版社：労働政策研究・研修機構発行：2024年6月入門食と農の人文学身近なテーマから世界各国のテーマまで、奥深い食と農の世界を歩き、歴史をひもとく本書。食と農をめぐるローカルとグローバルを再考し、ジェンダーで読み解き、学びと探究を開いていく。パイオニアたちが挑んだ探究の記録24篇を収録し、食の源流へ、農の源流へと私たちを誘うリアルな研究ガイドです。弥彦と啄木日露戦後の日本と二人の青年上流階級の出身で東京帝国大学学生という恵まれた環境にあった「三島弥彦」。高等教育機関への進学の道を閉ざされ、生活に追われる「石川啄木」。明治19年2月に生まれた、この二人の青年が同じ日に同じ東京で何を見たのか。対極的な二人の言動を歴史学的アプローチで分析し、日露戦争後の時代の雰囲気や空気感を伝える一冊です。湯澤規子編著他2名編著人間環境学部人間環境学科教授出版社：ミネルヴァ書房発行：2024年4月内藤一成著文学部史学科准教授出版社：芙蓉書房出版発行：2024年2月HOSEIINFORMATION法政大学公式ウェブサイト法政大学後援会ウェブサイト広報誌『HOSEI』（デジタルブック）知る、感じる、つながる広報誌［10・11月号］2024年10月15日発行第51巻第4号（通巻747号）発行法政大学総長室広報課東京都千代田区富士見2-17-1TEL.03-3264-9240協力法政大学後援会企画・制作協力（株）WAVE印刷所町田印刷（株）本冊子の本文・注釈には、見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。31目次に戻る

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HOSEI広報誌発行法政大学総長室広報課第51巻第4号通巻747号10・11月号2024年10月15日発行Instagramでは広報誌『HOSEI』の取材記事やその他、在学生に有益な情報を発信しています。ぜひフォローしてください。法政大学Instagram@hosei_universityCheckMore!本誌に掲載していない写真やこぼれ話なども！取材・撮影時のエピソードをご紹介制作ウラ話INSIDESTORYINSIDESTORY急な雨にも負けない小宮山研究室の団結力屋外で天体観測の様子を撮影しているとゲリラ豪雨が発生。一時は校舎の軒下で望遠鏡を構える事態になりましたが、一瞬の晴れ間を狙って再チャレンジ！そんな状況でも研究室の学生たちは、慌てず見事な団結力でテキパキと行動。チームワークの良さがとても印象的でした。

