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# 広報誌「HOSEI」2023年12・1月号

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知る、感じる、つながる広報誌HOSEI12-012023December,2024Januaryvol.742THEFascinationOFHOSEISPORTS特集法政スポーツの魅力に迫るInterviewORANGESTYLE～社会で輝く卒業生～平岩康佑さん株式会社ODYSSEY代表取締役社長・eスポーツキャスター尽きない好奇心をエネルギーに変え、人々をeスポーツの熱狂の渦に巻き込んでいく

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目標に向かって突き進む。その背中が、勇気を与える。日本、そして世界を舞台に、獅子奮迅の活躍を見せる選手たち。スポーツと真剣に向き合い、ひたむきに努力を重ねた時間が、勝利につながる素晴らしいプレーを生む。その姿は、挑戦を続ける全ての人に勇気をもたらすはずだ。今こそ、一丸となって彼らの輝かしい未来を応援しよう。法政スポーツの魅力に迫る特集‖SPECIALFEATURE02

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03バドミントン部内田美羽さん2023年度関東学生バドミントン選手権大会女子シングルス優勝剣道部小森未夢さん第49回関東女子学生剣道優勝大会優勝（2連覇）詳しくは10ページへ詳しくは4ページへ広報誌HOSEIvol.742目次Contents0204101418202226273234［特集］法政スポーツの魅力に迫る01_SPECIALTALK02_PICKUPATHLETES35一致団結して駅伝に挑むランナーたちの物語世界を舞台に活躍する法政大学の選手をPICKUP！バレーボール部高橋慶帆選手ほか1203_ATHLETEINTERVIEW［学生活動紹介］BEActive～法大生の挑戦～世界水泳選手権2023福岡大会女子200mバタフライ5位入賞三井愛梨さん［卒業生インタビュー］ORANGESTYLE～社会で輝く卒業生～株式会社ODYSSEY代表取締役社長eスポーツキャスター平岩康佑さん［ゼミ・研究室紹介］Grow～私が成長できた場所～社会学部メディア社会学科諸上茂光教授ゼミ#消費者心理#マーケティング［教員研究紹介］教えて先生!ResearchHighlight5分間で研究の面白さを少しだけ紹介デザイン工学部都市環境デザイン工学科今井龍一教授「サイバー空間に都市を丸ごと再現！計測技術でつくる安心安全な未来の暮らし」後援会だより2024年を迎えるに当たって首都圏父母懇談会市ケ谷キャンパスレポートHOSEIミュージアム関東大震災後の社会を記録するｰ大原社会問題研究所による『関東大震災写真集1923・9』の蒐集ｰ校友会だより校友会クラブオフのご紹介HOSEITOPICS付属校NEWS独自の校風と教育方針を持つ付属校のイマをお届け！BOOKSしゅうしゅう

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法政スポーツの魅力に迫るSPECIALFEATURE01法政大学陸上競技部駅伝チームは、2023年1月に開催された第99回東京箱根間往復大学駅伝競走（箱根駅伝）で総合7位の成績を収め、次回大会のシード権を獲得しました。本特集では陸上競技部駅伝チームの坪田智夫監督と、宗像直輝主将による特別対談を開催。競技の魅力やチームの強みと課題、第100回箱根駅伝への意気込みについて語ってもらいました。一致団結して駅伝に挑むランナーたちの物語対談04

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ど全てを加味して16人の登録メンバーが決まります。宗像私たち部員にはまさに1年間の積み上げが求められていると感じます。そうした大切なことを、監督は選手に自然と意識させながらコミュニケーションを取られていますね。また、「見えないところで支えてくれている人たちを忘れてはいけない」という言葉もよく掛けてくださります。私は3年生になるまで箱根駅伝に出られなかったのですが、焦りを感じていた時、両親の存在が心の支えになりました。今ある環境を当たり前と思わず、競技に打ち込める喜びを日々かみしめています。坪田大学生活は社会に出るまでの貴重な準備期間です。選手としてだけではなく、「人」として大切なことを学んで成長してほしい。そのために、自分たちで考えて主体的に行動していく姿勢を常に求めています。法政に進学したきっかけと駅伝ならではの面白さ宗像私は高校から陸上競技を始めたのですが、当時は選手としてあまり注目されていませんでした。そんな中、声を掛けてくださったのが法政大学だったんです。チームカラーや練習スタイルに魅力を感じたことに加え、インターハイ出場を決めた北関東高校総体で坪田監督とお会いし、激励の言葉をいただけたことが進学の決め手になりました。坪田宗像さんの母校である東京農業大学第二高等学校の先生から「面白い選手がいる」と話を聞いたのが、宗像さんの存在を知ったきっかけです。北関東高校総体では3000ｍ障害に出場していましたが、当時から終盤の粘りやラストスパートのキレが素晴らしかったですね。宗像ありがとうございます。実は、高校時代の初めは練習を半分もこなせない選手だったんです。しかし、１年生で全国高校駅伝に出場し、そこから少しずつ成果が出るようになりました。駅伝はチームスポーツでありながらも、それぞれがタイムを伸ばすために忍耐強く練習を行い、自分との闘いの中で成長できる楽しさが魅力的でした。選手選考で求められる、年間を通したパフォーマンス坪田法政大学の陸上競技部駅伝チームでは、まず4〜6月に5000ｍや10000ｍのトラック競技会があり、その後に夏の強化合宿を迎えます。そして、９月から始まる個人のロードレース大会などを経て、12月に箱根駅伝のチームエントリーを行います。選手選考で重視しているのは、年間を通したパフォーマンスの安定性です。直近のレース実績も大切ですが、練習なつぼたむなかたなおきともお日々の体調管理が安定した走りの秘訣支えてくれる周囲の人々への感謝を胸に、箱根を駆けるさらなる高みを目指して宗像直輝選手（主将）社会学部社会政策科学科4年東京農業大学第二高等学校卒業。2021年の全日本大学駅伝で6区6位、2023年の第99回箱根駅伝で8区1位で区間賞を獲得。10000ｍ公認タイムは、28分56秒83。坪田智夫監督法政大学卒業。第76回箱根駅伝で2区区間賞を獲得、卒業後は実業団に所属し、国内外の大会で活躍。2011年に法政大学陸上競技部駅伝チームのコーチに就任し、2013年より現職。前回大会の総合7位を上回る結果へ！05

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チームをさらなる高みへ導く宗像選手の主将就任宗像私が主将に就任したのは、今年の箱根駅伝が終わった後です。自分だけが目立つのではなく、４年生全員でチームをまとめ、お互いに指摘し合える環境をつくりたいと考えました。それをベースに、学年を超えた縦・横のつながりも大切にしています。坪田宗像さんを主将に任命したのは、今年の箱根駅伝で区間賞を取ったからという理由ではありません。それ以前から考えていたアイデアで、個人としてのパフォーマンスはもちろん、チームに対して貢献できることがまだまだ多くあると感じました。高みを目指す上で、宗像さん自身が変わっていけばチームも必ず前進する。キャプテンとしてこれまで以上に周囲を見て、良い部分を吸収していく中で、さらに大きく成長できるでしょう。宗像監督からの期待はうれしい限りです。今のチームは、年間を通して故障で離脱する選手がほとんどいません。試合に出る際にお互いを応援し合うのはもちろん、それぞれが自分の役割や存在意義を見いだし、全員で一丸となって練習に向き合ってきたことが、そうした結果に表れていると思います。坪田そうですね。例年、私たちのチームは夏の厳しい強化合宿をみんなで声を掛け合いながら乗り越えることで、「箱根に向かっていこう！」という一体感が生まれます。試合の際に、他大学の方から「法政大学のチーム全員で盛り上げる姿勢は素晴らしいですね」と言ってもらえることも珍しくありません。箱根駅伝の登録メンバーは16人で、実際の走者はたった10人。だからこそ、メンバーから外れた選手が腐らずに練習に取り組み続ける姿勢が、チームの士気に直結するんです。経験値という財産に加え、選手の「爆発力」に期待宗像チームの強みは、昨年と今年の箱根駅伝、出雲駅伝や全日本大学駅伝も含めて「経験者」が多いことです。ただし、個人の力量は大切ですが、それだけでは勝てないのが駅伝の難しさ。話し合いの機会を増やし、チームワークにさらなる磨きを掛けていく必要があると思います。坪田確かに経験値は大きな財産であり、選手層の厚さには手応えを感じていますが、「爆発力」に欠ける印象が第100回箱根駅伝大会は、全国の大学から出場できる！箱根駅伝は全国的に注目度が高い大会ですが、出場できるのは関東学生陸上競技連盟に所属している関東の大学に限られます。しかし、記念大会となる2024年の第100回大会では参加枠を広げ、全国の大学が出場可能に。事実上の「日本一決定戦」が繰り広げられます。2023年10月14日に行われた予選会には、史上最多の57チームがエントリーしました。その内、関東以外の大学は11チームと予想を上回るエントリー数を記録。出場校は北海道、北信越、東海、関西、九州と多地域にまたがり、「箱根駅伝を走ってみたい！」という全国の大学の熱い思いが表れていました。CHECK!2023年箱根駅伝の1区を、区間3位で快走した松永伶選手チームワークに磨きを掛けて、法政ならではの走りをCHECK!監督の言葉を胸に練習に打ち込む！06

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まだあります。今年はこれまで以上に充実した練習ができているので、強気で臨めば必ず結果を出せるはずです。大切なのは、選手一人一人がチームの主役になるんだという意識を持つこと。しっかりと準備ができていれば区間賞も取れます。それは宗像さんが証明してくれましたね。宗像前回の箱根駅伝では、初めから区間賞を取れると確信していたわけではありませんが、上位を走る意気込みで挑みました。地道な練習を通して、自分の長所を磨き続けたことが結果につながったと感じます。記念すべき第100回を迎える箱根駅伝、総合5位を目標に宗像来年の第100回箱根駅伝では総合5位以内を目指しており、これは過去の先輩たちが掲げてきた目標でもあります。前回大会は７位、復路に限定すれば３位のタイムで走れた実績を踏まえると、決して不可能ではありません。今年度のチームスローガンは、「脱兎の勢い」。法政大学のマスコットキャラクター「えこぴょん」に引っ掛けた言葉で、うさぎのように俊敏に動くイメージで箱根の舞台を駆け抜けていきたいです。坪田選手たちが掲げた５位以内という目標にこだわって戦いたいと思います。そして、皆さまに何かを感じてもらえるような走り、たとえ下位に沈んだとしても最後まで諦めずにたすきをつなぐ姿勢を見せてほしい。結果だけではなく、彼らが積み重ねてきた努力や情熱は、テレビ画面越しでも必ず伝わるはずです。第100回という記念すべき大会で躍動する選手たちの雄姿を楽しみにしてください。坪田監督推薦！箱根駅伝ではこの選手に注目！伝統校としてふさわしい、厚い選手層を誇る陸上競技部駅伝チーム。2024年の大会で活躍が期待される注目の選手3名を坪田監督に紹介してもらいました。悪い流れも断ち切れる走りを見せたいです。どの区間を任されたとしても、チームに良い流れをもたらすことが私の使命です。キャプテンとして、どんな苦しい状況でも空気を一変させるような走りをしたいと思います。チームをまとめる4年生のリーダーシップが鍵に。登録メンバーだけではなく、陸上競技部駅伝チーム全員の足並みをそろえて大会に臨むことが不可欠です。4年生がどのようにけん引するのか、そのリーダーシップに期待します。区間賞を目指します全員の力を箱根駅伝に！箱根駅伝に向けたPOINT箱根駅伝に向けたPOINT松永伶選手経済学部経済学科4年専修大学松戸高等学校（千葉県）卒業試合前に聴く曲：YOASOBI「あの夢をなぞって」自分にとってラストイヤーになるので、悔いなく過去最高のパフォーマンスを発揮できるよう、頑張ります。法政大学のエース！ただ速いというだけでなく、彼の走りがチームの順位に大きく関わってくるので、主役らしい走りを期待しています。選手からひとことPROFILE推しPOINTチームスローガンの由来になった「えこぴょん」大島史也選手社会学部メディア社会学科2年専修大学松戸高等学校（千葉県）卒業日々のルーティン：練習後に「ご飯のお供」を買う箱根駅伝は大学三大駅伝の最終戦。この１年間、目標にしてきた大会です。晴れ舞台で力を出し切れるよう、しっかり調整していきます。入学した時の5000ｍのタイムは13分50秒。チーム内で13分台をたたき出せる選手は珍しく、次代のエースになり得るのではと大きな期待を寄せています。選手からひとことPROFILE推しPOINT武田和馬選手社会学部社会学科3年一関学院高等学校（岩手県）卒業試合前の願掛け：レース前日に鯛焼きを食べる箱根駅伝では３年連続となる６区の出走を希望しています。区間賞を目指して、ベストを尽くします。1・2年次には下りで素晴らしい走りを披露。走力がついた今、平地の区間でも十分勝負できる実力があります。下りで区間新記録を狙うとともに、平地のエース区間への投入も検討中です。選手からひとことPROFILE推しPOINTまつながおおしまふみやれいたけだかずま07

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毎日の積み重ねが大切EKIDENPRACTICESCENE華々しい成果を生むために欠かせないのが、日々の地道なトレーニング。選手たちの練習メニューから、強さの秘密を探りました。ケガには細心の注意をGROUPRUN集団走団体で走ることで、レース本番のペースをつかみます。また、近くを走るランナーのフォームや呼吸法などから、自分の走法を改善するヒントを得ることも。9区23.1km10区23.0km優勝争い、シード権争いの大逆転の舞台。鶴見中継所は幾多ものドラマが生まれる名所。大歓声の中、中央通り、日本橋を抜け、チームでつないだたすきを胸に感動のフィニッシュへ！大手町・読売新聞社前鶴見中継所往路スタート復路ゴール1区21.3kmチーム屈指のスピードランナーが競う区間。勝負のポイントは平坦で直線的なコースの後の「六郷橋」。知っているようで知らない？箱根駅伝の見どころMAP全長217.1km。バラエティーに富んだ各区間の特徴を知れば、箱根駅伝がより一層楽しめるはず！8区21.4km湘南新道からのアップダウンを含む9kmにわたる上り坂が、選手を苦しめる。平塚中継所4区20.9km平坦区間では最短ですが、往路終盤に向けて鍵を握る区間。淡々と走り、良いペースで5区につなげることが重要。戸塚中継所3区21.4km前半に約9kmの緩やかな下り坂。134号線に出ると、正面に富士山、左側に相模湾を望む絶景が。2区23.1km中盤の「権太坂」、ラストの上り下りの繰り返しなど、攻略が難しい区間。記録的なゴボウ抜きが見られ、花の2区とも。QA「花の2区」って何？各校のエースが集う最長距離区間「権太坂」が注目されがちですが、一番大変なのはラスト3kmのアップダウン。終盤を見据えてペース配分に注意しながら、各校のエース級の選手と競り合わなければならないタフな区間です。QA走っている時は何を考えている？焦らないようにリラックス過度な緊張で息が上がらないように、沿道に目を向けてリラックスする時があります。部員はもちろん、応援に来てくれた高校時代の同級生など、レース中でも人の顔は意外によく見えます。08

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ミーティング監督から約50人の部員へ、練習内容や今後の方向性を伝えます。チームの意識統一のためにも大切な時間です。MEETINGRUNNINGランニング毎朝15km、放課後は15kmから30kmほど走っています。一週間の中で練習の強度には差をつけているそう。肩甲骨もほぐします！練習の合間には雑談もHURDLEハードルトレーニング股関節の柔軟性向上につながり、歩幅を広げる、スムーズな足運びができるようになるなどの効果が。大学が一丸となって、箱根駅伝を応援します！QA区間賞とは？その区間で最速だった選手10区あるそれぞれの区間において、一番速いタイムを出した人に贈られる賞です。2区以降はたすきをつないだ順にスタートするため、その区間で首位の選手が最も速いとは限りません。QAたすきを渡す時ってどんな心境？全速力で「受け止めて！」私の強みはラストスパートで、８区は下りながらのたすき渡しになるため、かなりのスピードが出ました。相手を押し倒さないように注意しながら、「受け止めて！」という気持ちで渡しました。QAどうすればシード権を獲得できる？総合成績で10位以内その年の箱根駅伝で総合成績10位以内に入った大学に、翌年大会のシード権が与えられます。残りの出場枠は、ハーフマラソンのコースを一斉に走る「予選会」で争うことになります。2023年箱根駅伝QA往路と復路のスタート時の心境の違いは？どちらも同じ緊張感箱根駅伝は1区から始まりますが、６区も「復路の１区」に当たるので、そこで崩れてしまうと取り返しが難しくなります。どちらも重要な区間であり、緊張感は変わりません。2023年箱根駅伝09目次に戻る「特集」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。6区20.8km最初の4kmの上りから一気に下るコース。足への負担が大きく、飛ばし過ぎないようにペースを保つことが大切。箱根・芦ノ湖駐車場入口往路ゴール復路スタート7区21.3km山おろしで冷え込み、太陽が高くなるとともに強い陽射しが照り付ける。気温差をどう乗り越えるかが鍵。小田原中継所5区20.8km標高約874mまで一気に駆け上り、16.2kmの最高地点を過ぎると一転して下る。最大の難所と呼ばれる区間。

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02SPECIALFEATURE法政スポーツの魅力に迫るHOSEIPICKUPATHLETES世界を舞台に活躍する法政大学の選手をPICKUP！駅伝をはじめ、多様な種目で輝かしい記録を残す法大生たち。その中でも今回は世界を舞台に活躍する6人の選手をご紹介します。バレーボール部高橋慶帆選手〈経営学部経営戦略学科2年〉2022年の第21回アジアU20（ジュニア）男子バレーボール選手権大会で国際大会初出場を果たす。2023年に男子日本代表メンバーに選出され、第19回アジア競技大会に出場。7試合中5試合でチーム最多得点を記録し、銅メダル獲得に貢献した。中学2年生で出会ったバレーボール。いざ代表での練習が始まると、選手たちとコシンプルさに潜む競技の奥深さに魅了されて。ミュニケーションを重ねる中で少しずつ緊張がほぐれ、チーム意識が高まったのを覚えています。バレーボールと出会ったのは中学2年生の時特に約2カ月間の海外遠征は、長期間を代表選です。小学生から続けていたサッカーをけがの手と共に過ごす貴重な場。練習中はもちろん、食ため続けられなくなり、代わりに入部したのがバ事会場や宿泊先においても、先輩方の日本代表レーボール部でした。「朝練がないから」というとしての姿勢を目の当たりにしました。その振るちょっとした理由で選んだのですが、練習を続け舞いに刺激を受け、日の丸を背負ってコートに立るうちに競技の楽しさにのめり込んでいきましつことへの覚悟が自然と芽生えていきました。た。点の取り方は、スパイクやサーブ、ブロックアウトなどさまざま。「ボールを地面に落とさない」というシンプルなルールでありながらも、見どころ豊富な点が一番の魅力です。私の持ち味である身長の高さやジャンプ力を武器に、試合で活躍できる機会が増え、実力を伸ばしていきました。緊張と不安で幕を開けた日本代表としての活動。先輩の背中から学んだ日の丸を背負う覚悟。2023年は、初めて日本代表メンバー（フル代表）に選出された年でした。大学のバレーボール部の監督から知らせを聞いた時は、「なんで自分が」という驚きが真っ先に。世界を相手に実力が通用するのか、不安でいっぱいでした。しかし、「これは選手として大きく飛躍できるチャンス。先輩方から一つ残らず吸収して帰ろう」と気厳しい練習を経て、メンタルだけではなく技術も大きく向上したと感じます。背が高く、パワフルな海外選手に負けないよう、攻撃と守備の両面を強化。試合本番、長いラリーを自分のスパイクで制し、会場中が盛り上がった瞬間は忘れられません。学業も競技も全力投球。代表での活動をバレーボール部に還元する。法政大学に入学したのは、選手引退後のセカンドキャリアを見据えて学問と向き合いたかったからです。万が一、けがで選手生命を断たれてしまっても、バレーボール以外の夢や目標を持てるようになりたいと考えていました。現在は、法（スポーツ・サイエンス・インスティテュート）コース※1で、経営学部の専門科目と高橋選手の取材時の写真や動画は、法政大学Instagramで公開予定！シーズン中でも先生方や友人のサポートのおかげで、学業と競技を両立することができました。法政大学バレーボール部では、自分自身の課題克服に取り組むと同時に、チーム力の底上げを目指しています。現在、チームが位置しているのは、関東大学バレーボール連盟の2部リーグ。私が学んだ技術や競技と向き合う姿勢を伝え、1部リーグへの昇格をけん引したいと考えています※2。選手としての目標は、高校時代から磨いてきたブロック力を活かして、攻めも守りも強いオポジット※3になること。日本には素晴らしい選手がたくさんいますが、自分らしいプレーを確立して、VOLLEYBALL持ちを切り替え、シーズンを迎えました。並行してスポーツ関連科目を学んでいます。代表唯一無二の存在になりたいです。※1所属学部の専門知識とスポーツの知識を融合させ、キャリアプランの幅を広げることを目的としたプログラム。／※22023年11月4日に行われた2023年度秋季リーグ戦「男子1-2部間入替戦」で、駒澤大学に勝利し、8年ぶりに1部昇格が決定。／※3セッターの対角に位置するポジション。スパイクを専門とし、点を取る役割を担う。10

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HOSEIPICKUPATHLETESSOCCER日テレ・東京ヴェルディベレーザ藤野あおば選手〈スポーツ健康学部スポーツ健康学科〉2023FIFA女子ワールドカップのサッカー日本女子代表（なでしこジャパン）に選出され、日本代表選手のワールドカップ最年少ゴールを記録。FENCINGフェンシング部尾﨑世梨選手〈法学部国際政治学科〉2022年世界選手権大会団体戦にて、女子サーブルで日本代表として3位入賞。サーブルの世界選手権における日本チームのメダル獲得は史上初。©TOKYOVERDYFIGURESKATINGスケート部フィギュア部門渡辺倫果選手〈通信教育課程経済学部〉提供：スポーツ法政新聞会オリンピックや世界選手権と並ぶ三大大会の一つとされる、ISUグランプリファイナル2022に出場し、4位入賞。HURDLES陸上競技部／400mハードル黒川和樹選手〈現代福祉学部臨床心理学科〉提供：スポーツ法政新聞会2023年世界陸上競技選手権大会準決勝で、日本歴代6位（当時）となる自己ベストを記録し、2024年パリオリンピックの参加標準記録を突破。SNOWBOARD岩渕麗楽選手〈スポーツ健康学部スポーツ健康学科〉世界最大の冬季アクションスポーツの国際競技大会であるXGames2023にて、スノーボード女子ビッグエアに出場し、大技を成功させ優勝。2023年体育会の活躍大学有数の歴史と実力を誇る、法政大学体育会。伝統ある40体育会の中でも、2023年に特に活躍した3団体をピックアップしてご紹介します。提供：スポーツ法政新聞会重量挙部2023年6月に行われた第51回東日本大学対抗ウエイトリフティング選手権大会で、団体優勝、三連覇を果たしました。提供：スポーツ法政新聞会テニス部2023年8月に行われた全日本学生テニス選手権大会男子ダブルスにて、大田空選手（スポーツ健康学部）と加藤木塁選手（経済学部）のペアが優勝しました。フェンシング部提供：フェンシング部2023年6月に行われた第73回全日本学生フェンシング王座決定戦で、男子フルーレが団体優勝、そして女子サーブルは団体準優勝を果たし、男女ともに好成績を残しました。11目次に戻る「特集」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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くることを意識していつもトレーニングをしています。純粋に泳ぐことが楽しいのと、自分の成長を泳ぎで感じられる瞬間がうれしく、これまで続けてこられました。法政大学に入学して約半年がたった現在、市ケ谷キャンパスと横浜のスイミングスクールを往復しながら、学業と競技の両立に努めています。挫折を乗り越え手にした、世界水泳への切符これまでの競技人生を振り返ると、悔しさが原動力になってきたと感じます。2022年の日本選手権で、あと競技を続ける理由は〝泳ぐ楽しさ〞と〝達成感〞私が水泳を始めたのは、幼い頃に習っていた新体操の体力づくりのためでした。競技を続けるうちに全国大会などで結果を残せるようになり、小学6年生の時に水泳一筋にシフト。それ以来、バタフライを得意としてきました。実は、水泳選手の中でもバタフライの得意、不得意が分かれるのですが、私にとっては波に乗った感覚を味わえる点が大きな魅力です。うまく水をつかめると、力を入れずにすーっと前に進める瞬間があるんです。手足の力だけではなく、体幹を使わなければ波に乗ることができないので、身体の軸をつ一歩のところで世界水泳への出場権を逃してしまいました。試合直後はとても落ち込みましたが、その悔しさをやる気に変え、弱点の克服と強みを伸ばすことに尽力。例えば、私の強みは後半の粘り強い泳ぎなので、実際のレースを意識しながら、一定のタイムでスピードが落ちないように泳ぐ練習をしていました。コーチから与えられたメニューをこなすだけではなく、自分なりに課題意識を持って毎回の練習に臨んでいました。その努力が実り、今年（2023年）の日本選手権の200mバタフライで優勝。世界水泳2023福岡大会への切符をつかむことができました。憧れだった世界の舞台で泳げることが本当にうれしかったです。ついに迎えた世界水泳では、どこか夢見心地な感覚がありました。試合会場に世界各国の選手が集結しているのを見てやっと、「自分が世界水泳で泳いでいる」と実感したほどです。決勝5位という、少し悔しい結果でしたが、同時に実力を見つめ直す機会にもなりました。特に浮き彫りになった課題は、前半のスピード不足です。後半に向けて体力を残しつつ、前半から先頭集団を引っ張る泳ぎができるよう、試合展開Active法大生の挑戦国際文化学部国際文化学科1年世界水泳選手権2023福岡大会女子200mバタフライ5位入賞法政大学水泳部所属三井愛梨さん学業と競技の両立でパリオリンピックのその先へ特集03法政スポーツの魅力に迫る12

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を想定した練習に今後取り組んでいきたいです。世界の文化を深く学び、今後のキャリアを自分らしいものに小中学生の時から海外遠征の機会が多く、世界の広さを目の当たりにしてきました。日本とは異なる街並みや現地の人々の人柄に触れるたび、わくわくしたことを覚えています。学術的観点から世界の文化について学びたいと思い、大学進学の際は法政大学の国際文化学部を志望。2年次での留学が必須となっており、現地で多様な経験を積める点も魅力でした。入学してからは、知られざる異文化の面白さに夢中な毎日で、好奇心が刺激されています。現在は、来年の留学のために、日々の授業に加えて英語学習に力を入れています。キャンパスからスイミングスクールへの移動時間に、リスニングをするのが日課です。学業と競技との両立が大変な時もありますが、大学での学びをおろそかにしないことを大切にしています。卒業後も選手として、人として活躍できる存在になれるよう、4年間の学びを今後のキャリアに役立てていきたいです。パリオリンピックの先を見据え、常に世界で戦うトップ選手へ現在の目標はパリオリンピックへの出場ですが、将来的にはその先も世界で戦い続けられる選手になりたいと考えています。そのために、試合の結果で浮き沈みしない、安定したメンタルを保つことがこれからの課題です。世界水泳ではたくさんの方からの声援に励まされて、改めて応援の力を感じました。また、法政大学にはさまざまなスポーツで活躍するアスリートが数多くいます。彼らの頑張りに刺激を受けながら、今後も周囲の期待に応えられるよう、心身共に成長していきたいです。2023年日本選手権の表彰式で笑顔を見せる三井さん提供:スポーツ法政新聞会Q.1富士見ゲートの屋上と、ボアソナード・タワーの26階です。高い所が好きで、特に気に入っているのは市ケ谷の景色を一望できる眺めの良さ。授業終わりに時間がある時は、一人でリフレッシュをしたり友人とくつろいだりしています。市ケ谷キャンパスの好きな場所を教えてください。Q.2「国際関係研究」という、アフリカの歴史を学ぶ授業がお気に入りです。今まで触れたことのないアフリカ特有の文化に迫ることができ、とても新鮮に感じています。これからもさまざまな授業を通して、世界の国や地域への理解を深めていきたいです。お気に入りの学部の授業はありますか?はありますか?試合前のルーティンQ.3試合会場への入場前にはセームタオルで顔を覆い、口角を緩めて気持ちをリラックスさせています。入場後は、スタート台の前でストレッチを入念に行うことも欠かせません。緊張で硬くなりがちな体をほぐして、平常心を取り戻すようにしています。Q.4200ｍバタフライの星奈津美選手です。日本人女子として国際大会で数々の快挙を達成してきた勇姿は、永遠の憧れです。また、同世代にも尊敬する選手はたくさんいます。世界水泳で交流のあった本多灯選手からは、向上心を持ち続ける姿勢を学びました。憧れの選手はいますか?大学のこと競技のこと学業と競技を両立する三井さんに聞きたい!提供:スポーツ法政新聞会世界水泳2023の女子200mバタフライ決勝で力強く泳ぐ三井さん13目次に戻る「学生活動紹介」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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平岩さんは朝日放送テレビを退社後、株式会社ODYSSEYを創業し、代表取締役を務められています。お仕事の主な内容について教えてください。現在、私には大きく分けて二つの肩書きがあります。一つはeスポーツキャスター、もう一つは株式会社ODYSSEYの代表取締役です。eスポーツキャスターとしては、eスポーツの実況をしたり、テレビ番組やイベントでMCを務めたりするのが主な仕事です。会社としては、他のeスポーツキャスターのマネジメントを手掛けているほか、eスポーツ大会を主催したり、チームにスポンサーを付けたりといった広告代理店的な仕事を行っています。最近は、SNSとAIを組み合わせたサービスなどの新規事業の開発も行っていますね。アナウンサーという肩書きを捨てて、eスポーツという新しい分野に飛び込むことになった経緯を教えてください。さまざまなネットサービスが登場安定した地位を捨て、ｅスポーツ実況の先駆者へ1株式会社ODYSSEY代表取締役社長eスポーツキャスター平岩康佑さんひらいわこうすけ法政大学法学部国際政治学科2011年卒業1987年生まれ。法政大学第二高等学校を卒業後、法政大学法学部に進学。2011年にアナウンサーとして朝日放送テレビに入社。2018年にeスポーツキャスターへ転身し、株式会社ODYSSEYを創業。社会で輝く卒業生RANGETYLEOS14

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InterviewITEMし、エンターテインメントの形が多様化する中で、テレビ以外の媒体にも可能性を感じるようになりました。海外でeスポーツの大会がとても盛り上がっているという話を聞いたんです。私自身ゲームが好きだったので、すぐに韓国で開催された大会を観に行きました。そこでは大きな歓声が上がり、プレーヤーも観客もゲームに熱狂していました。日本では目にしたことのない盛り上がりを見て、eスポーツは大きな潜在的市場を持っていると確信したんです。その体験から、私は絶対にこの波に乗らなければいけないし、特にeスポーツ実況では先駆者にならなければいけないと思いました。それで思い切って退職を決めました。とても大きな決断だったと思いますが、ためらいなどはなかったのでしょうか？微塵もありませんでした。誰かが先にビジネスを始めてしまうと、もう先駆者にはなれないですから。そうなった時の後悔の方が大きかったでしょうね。不安はありましたが、自分が本当にやりたいことと向き合う勇気を持つことで前に進めました。幅広い業務に携わっていらっしゃいますが、お仕事をしていて楽しさや喜びを感じるのはどのような時ですか？やはりプレーの中で起きる奇跡的な瞬間や選手の素晴らしい動きを目にした時ですね。それを最前列で体験し、多くの人に伝えるために言葉に変換することに醍醐味を感じます。また、プロデュースした大会が盛り上がったり、私がトレーニングした所属キャスターがうまく実況できたりした時はうれしい気持ちになりますね。eスポーツで特に印象に残っているシーンはありますか？3人1チームで出場する高校生の大会で、明らかに1人のミスで負けてしまったチームがあったんです。試合後に司会者がステージ上でインタビューをしたのですが、その1人は責任を感じて一言も発せなかった。しかし、彼はステージを降りる時に相手チームに握手を求めたんです。放送には映っていませんでしたが、私は実況でその様子を伝えました。eスポーツはスポーツじゃないという人もいますが、強い想いを持ってひたむきに取り組んでいるPCに対応したゲームであればほぼ全てプレーできる、ポータブルゲーミングデバイス。スペックが非常に高く、eスポーツ界隈で話題になっているという。「実況前にゲームの内容の最終チェックをする時に使います。あとは、移動中や出張先のホテルにこれを持って行って、遊んでいることが多いですね」と平岩さん。ゲーム機平岩さんがeスポーツ大会の実況のために作成した資料。種目となっているゲームに登場するキャラクターの種類と技の特徴、選手の情報などを細かく記載している。「頭にたたき込んで、瞬時に情報を引き出せるようにしています。本番では数値などを間違えないように、カンペとして手元に置いておきます」と平岩さん。ゲーム実況のための調査資料イーロン・マスクの伝記大学時代から図書館に入り浸り、現在も月10冊以上の本を読み続けているという平岩さん。現在は、イーロン・マスクの初の公式伝記である『イーロン・マスク上・下』を読んでいる。「その道のプロが人生を費やして培ってきたことを数時間で知ることができるんですから、本のコストパフォーマンスは抜群ですよね」と平岩さん。ITEMITEM2選手のひたむきさを言葉に乗せて伝える15

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ORANGESTYLEのは同じです。eスポーツの大会を通してそれを感じられたこと、実況して伝えられたことは、重要な経験でした。テレビ局でアナウンサーとして働いていた経験が、今に生きていると感じることはありますか？たくさんありますが、特に高校野球の中継で学んだことは役立っています。高校球児にとって、甲子園は人生のハイライト。しかし、どうしてもミスをしてしまう選手はいます。そんな時、「○○選手のエラーです」とは言わず、「ショートのエラーです」というふうに実況します。個人名を出さないんで付き、2年次にはほとんど遊ばず、毎日のようにスタディールームにこもって勉強していました。大学が何かを与えたり、保証したりすることを期待せず、自ら学び取ろうとする姿勢を感じます。大学では自主マスコミ講座に参加するなど多様な経験をされていますが、その中で法政らしさを感じたエピソードがあれば教えてください。私は留学から帰ってきた3年次から自主マスコミ講座に参加しました。それまではサークルも入っておらず、一す。これは全力で試合に臨んでいる球児たちへのフォローを込めた、とても愛のある伝え方だと思います。eスポーツでも、アマチュアの高校生が大会に出場することは人生のハイライトのようなもの。ですから、高校野球のように配慮のある実況を心掛けています。テレビ局で学んだ、選手一人一人のキャリアを想像して実況する姿勢は、今後も大事にしていきたいですね。他にも、お仕事をする上で大切にしていることがあれば教えてください。アナウンサー時代と同様、徹底的に事前準備をすることです。種目となるゲームは最低100時間はプレーして内容を把握しています。また、ゲームの情報だけでなく選手の成績を調べた資料も作成し、頭にたたき込みます。この選手は何度も決勝で同じ相手に負けているといった情報を伝えるだけで、盛り上がり方は大きく変わります。実況のクオリティーを高めるために、綿密な事前準備は欠かせません。平岩さんは、法政二高から法政大学法学部へ進学されました。どんな学生生活を送られたのでしょうか？中高6年間は陸上競技部の活動に熱中していて、大学1年になってもほとんど勉強していませんでした。しかし、将来のことを考えた時に焦りを覚え、自分をアップデートしなければいけないと思ったんです。そこで、キャリアを切り開くためにアメリカへ留学することを決心し、英語の勉強に取り組みました。すると、入学当初は300点台だったTOEICの点数が、留学直前に780点まで伸びたんです。それで学ぶことの面白さに気3高校野球の中継で学んだ選手たちへの配慮4多様な学生との交流が将来を考えるきっかけに写真提供：レッドブル・ジャパン海外のeスポーツの大会で実況する平岩さんレッドブルが主催するゲームイベントでMCを務める平岩さん16

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Interview人で自習ばかりしていたので、他学部の学生との交流がほとんどなかったんです。しかし、自主マスコミ講座に入ってみると、今まで会ったことがないような志の高い他学部の学生たちと初めて出会いました。大学時代は人生の夏休みといわれることがありますが、自主マス生は社会に出た時のことを真剣に考えてしっかり準備を進めている。そんな彼らと議論する時間は本当に刺激的でしたし、遅れをとってはいけないとモチベーションが高まりました。多様な個性を持った学生と切磋琢磨する環境を経験できたことは、私の大きな財産になっています。法政大学での学びが現在の価値観やお仕事に影響を与えていると感じることはありますか？国際政治学科の授業で、ユニセフが集める寄付金の額よりもビル・ゲイツが一人で寄付している額の方が大きいということを知りました。それならば、私は事業で成功して世界に貢献する方がいいんじゃないかと思ったんです。それが起業する動機の一つになっています。一方で、国際的な機関があるからこそできる支援があることも授業を通して知りました。大学時代の経験を通して、それぞれの役割やメリットを俯瞰的に捉えた上で、強みを発揮できる分野を見つける力が身に付いたと思います。未知の領域へ果敢に挑む姿勢がとても印象的です。平岩さんが大事にしている自分らしさとはどのようなものでしょうか？私は社会に出てからずっとインプッmessageforstudents学生時代にできるだけ多くの本を読んでください。好奇心を刺激して、主体的に何かを知りたい、やりたいと思った瞬間のエネルギーを大事にしてほしいと思います。知ろうとすればいくらでも情報が手に入る時代です。受け身になるのではなく、積極的に（ワクワクする）情報を取りにいってください。公式ルートを外れる勇気も持ってほしいです。ゲームでも横道のようなルートが案外面白かったり、攻略の近道だったりします。人生はゲームではありませんが、公式ルートを外れてみることで、気付かなかった景色が見えてくるかもしれません。在学生へのメッセージ5ｅスポーツ専用のスタジアムを作りたいトとアウトプットを猛烈に繰り返してきました。本を読んだり、映画を見たりして仕入れた情報を、誰かれ構わずぶつけるんです。そうすることで頭の中を整理できたり、相手から予想外の意見を得られたりする。それを繰り返したことで道が開け、今の自分があると思っています。今後、さらなる盛り上がりが期待されるeスポーツですが、実況の先駆者として、どのような夢や展望を描いていますか？現在、動画サイトにおけるeスポーツの月間視聴者数は、ナショナル・フットボール・リーグ（NFL）を抜いて世界一位になっています。つまり、世界で一番観られているスポーツなんです。また、従来のスポーツの視聴者は世界的に高齢化していますが、eスポーツの視聴者は平均年齢が20代半ばです。こうした数字を見ると、eスポーツは今後、エンターテインメントの主流になっていくに違いありません。その流れに対応すべく、eスポーツ専用のスタジアムをつくるのが現在の目標です。子どもたちや学生が気軽に立ち寄って観戦できる場所をつくることで、eスポーツの裾野をさらに広げていきたいですね。17目次に戻る「卒業生インタビュー」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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私が成長できた場所ゼミ・研究室紹介社会学部メディア社会学科諸上茂光教授ゼミ#消費者心理#マーケティング増田深優さん3年室井慎太郎さん3年―諸上ゼミの活動内容について教えてください。室井卒業論文の執筆などに取り組む本ゼミと、企業との共同商品企画・開発や学外ビジネスコンテストなどに挑戦するサブゼミでの活動に分かれています。特にサブゼミは、学生主導のユニークな取り組みの多さが特徴です。増田サブゼミの代表的な活動の一つに、Concom（大学生コンサルティングコンペティション）があります。これは学外のビジネスコンテストで、毎年一つのテーマに対し、各大学、あるいは複数大学合同のチームでビジネスプランを提案するというもの。2022年は諸上ゼミの1チームが優勝したので、優勝チームのアイデアを半年ほどかけて課題提供企業と共に具現化していく、アクションパートにも参加。課題提供企業である株式会社グラフィコ様と共に、フェムテックと企業福利厚生に着目したビジネスプランを実現しました。また、東京都東村山市のローザ特殊化粧料様との商品開発も、諸上ゼミの代表的な活動です。示には、売るための工夫がちりばめられていることを実感。作り手側の立場を経験しなければ、気付けなかったことだと思います。―ゼミでの経験を糧に、今後どのようなことに挑戦していくのでしょうか？また、これからゼミを選ぶ後輩へのメッセージがあればお聞かせください。室井私は日本経営システム学会で学会発表を行います。学内の懸賞論文に応募するつもりでしたが「より大きな舞台で挑戦してみないか」と諸上先生にお声掛けいただき、学会発表に切り替えました。学部生ではめったに経験できないことであり、準備も入念に進めています。増田私は人に喜んでもらえるような商品やサービスの企画・開発に携わっていきたいです。これからゼミを選ぶ後輩の皆さんに伝えたいのは、活動内容はもちろん、誰とどんな雰囲気で学ぶのかも大事だということ。私にとって諸上ゼミは第二の家のような場所。安心でき、共に成長できる仲間との出会いがここにはありました。ゼミ見学など、自由な挑戦を後押ししてくれる第二の家のような学びの場※※女性が抱える健康の課題をテクノロジーで解決する商品（製品）やサービスのこと。18「ゼミ・研究室紹介」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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広告効果、消費者行動、消費者心理をマーケティングと共に学ぶゼミです。学外のビジネスコンテストや企業との共同商品企画・開発などに、積極的に取り組んでいます。ABOUT諸上茂光教授ゼミ普段の学生の様子が見える機会を積極的に活用することをおすすめします。室井Concomではビジネスプラン提出日直前になっても方向性が定まらず、苦労しました。難局を乗り越えられたのは、諸上先生のおかげです。深夜にもかかわらず打ち合わせやアドバイスをしてくださったことには、感謝してもしきれません。結果、「これでいける！」と確信が得られ、無事にプランを提出できました。「学生主導」が諸上ゼミの特徴ですが、気軽に相談できる諸上先生の存在あってこそだと感じます。―何事にも自由に挑戦できる背景には、先生のバックアップがあるのですね。ゼミ活動から得た気付きや成長を実感した点などがあれば教えていただけますか？室井Concomのアクションパートでは営業活動の大変さを実感しました。自分たちで営業トーク用の原稿を作成し、回を重ねるごとにブラッシュアップしたり、お客さまとの会話が一方通行にならないよう気を配ったり。商品の良さを伝えることの難しさを感じましたが、工夫を重ねた結果、最終的に発注いただいた企業もあり、非常にやりがいがありました。増田ローザ特殊化粧料様と商品開発をした際に、化粧品の市場調査を行った経験が印象深いです。何となく見ていた店頭ディスプレーや化粧品の成分表諸上ゼミの魅力は、先生と学生の関係性がフラットであるということ。気軽に冗談を言い合ったり、時には真剣な話をしたり。先生が醸し出す温かな雰囲気に包まれ、自由なチャレンジができるゼミだと思います。宇佐美咲英さん3年のゼミ自慢ゼミ生教授学生一人一人が興味のある事柄を深め、活気にあふれている点が当ゼミの良いところです。学生には、勉強であれ課外活動であれ、一つでも「これを頑張った」と胸を張れることを見つけてほしいと願っています。諸上茂光教授研究分野／消費者心理19目次に戻る

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Profileサイバー空間に都市を丸ごと再現！計測技術でつくる安心安全な未来の暮らし教えて先生!５分間で研究の面白さを少しだけ紹介デザイン工学部都市環境デザイン工学科今井龍一教授2000年、関西大学大学院工学研究科修士課程修了。東京大学で博士号（工学）を取得後、建設コンサルタント企業に就職。国土交通省の国土技術政策総合研究所に所属後、東京都市大学の准教授などを経て、2019年法政大学デザイン工学部准教授。2020年10月より現職。「国土空間の計測・管理手法の開発」と「都市活動の分析・見える化」の二つが主な研究テーマです。「国土空間の計測・管理手法の開発」については、飛行機からレーザーを照射して地形を三次元的に計測し、サイバー空間に3D都市を再現するデジタルツインの構築に取り組んでいます。「都市活動の分析・見える化」については、携帯電話の移動情報やカメラ、センサーで取得したビッグデータを基に、深層学習を駆使して、都市における人の流れや交通量の計測を行う手法を検討しています。どちらも国家プロジェクトに選定された重要な研究です。一つは、携帯電話の移動情報を利用した人流データの分析です。研究のきっかけとなったのは、国土交通省国土技術政策総合研究所でデジタル地図の開発に取り組んでいた時の経験にあります。当時はよく新幹線で出張していたのですが、ある時、新幹線に乗っていると携帯電話のバッテリーの減りが速いことに気付きました。移動によって電波を中継する基地局が切り替わることが原因だとすれば、そのデータを活用することで、人の動きを推計できるのではないかと考えたのです。そこで、2014年にNTTドコモと共同研究を始め、2018年に人流データの実用化に至りました。この技術はコロナ禍における人の移動の解析に活用され、大きな注目を浴びました。また、従来、道路計画などに必要な交通量調査は人間が手動で行っていましたが、カメラとAIを使うことで自動化を実現しています。当初はAIによる認識の精度が低く、正確な交通量がつかめていませんでしたが、私たちの研究グループが調査分析し、実用レベルまで機能を向上させました。特に、夜間は車両の判別がしにくく、計測の精度が大きく下がるという問題がありました。AIを活用社会で応用されている研究成果があれば教えてください現在の主な研究内容を教えてください20「教員研究紹介」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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研究の2本柱Futureして夜の映像を疑似的な昼の映像に置き換えて計測することで解決し、終日の交通量調査が可能になりました。研究から得られた成果が社会実装された時には、大きな喜びを感じます。私は常に社会で応用されることを目指して研究をしていますから。研究室に所属する学生が成果を出した時もうれしいですね。学生には国家プロジェクト規模の研究にも参加してもらっています。その中で自分の携わった研究が社会に役立つことを実感し、将来につなげてほしいと思っています。現在、国はサイバー空間とフィジカル空間が融合した社会を目指す「Society」を推進しています。私の研究はその実現に大きく貢献できると思っています。国土を詳細に計測したデジタルツインを構築すれば、地形の微細な変化を捉えることができるようになり、堤防の決壊や土砂崩れなどの災害を未然に防ぐことが可能になります。人流データの活用や交通量の自動計測により、人や車の移動を効率的に制御できるようにもなるでしょう。また、少子高齢化により生活空間を効率化したコンパクトシティの実現には利用頻度の低い橋梁※を廃止するなど交通インフラの縮小が必要になります。その際、人流データを使えば、合意形成や意思決定がしやすくなります。このように、サイバー空間が都市を制御するシティオペレーターの役割を果たしていくようになると考えています。今後、研究が発展していけば何が実現できるのでしょうか？研究においてやりがいを感じるのはどのような時ですか？国土空間の計測・管理手法の開発都市を丸ごとデジタル化したデジタルツインによる都市経営の実現に取り組んでいます。デジタルツインを構成するデータには、鮮度・精度・網羅性が求められます。そのため、研究室では、デジタルツインの整備・更新手法、具体的な活用手法を開発しています。1都市活動の分析・見える化スマートフォンに蓄積されるデータを用いて、人の移動を推定する手法を開発。街の混雑状況の把握に貢献しています。また、少子高齢化により人手が減少する中、カメラやレーザー、センサーで得たデータとAIを掛け合わせた新しい交通量調査の方法を模索しています。2研究で実現したい未来デジタルツインや人流データの技術を駆使することで、住みやすい未来の都市空間を効率的かつ集中的にデザインすることが可能になると期待しています。それにより、今後、少子高齢化が進んでも、誰もが安心安全な暮らしを送れる環境をつくっていきたいと思っています。それぞれ本体を一脚に取り付けること・人が背負うことで移動しながら計測可能なレーザー機器です。右は写真を同時に撮影可能で、左は衛星測位による位置情報を付与することができる点が特徴。短時間の計測であれば、重く感じないそうです。二つのパソコンの前に置かれているのがレーザー機器です。コンパクトかつ安価なことが特徴。左は水平方向に360度、右は数百m先まで計測が可能で、主に自動車に搭載され自動運転に活用されています。5.0背負うタイプの機器を用いて、計測した結果です。映像を撮り、後ほどデータに着色。今井研究室所属の学生が3日間かけ、校舎の中も含めたキャンパス内を計測した結果、デジタル空間でキャンパスツアーが可能なほどの出来栄えとなりました。今井研究室協力！最新計測機器のご紹介デジタル化された法政大学市ケ谷キャンパスの裏側Column※河川や谷、湖などを横断するため、または鉄道と道路などを立体的に交差させるために建設された構造物のこと。21目次に戻る

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平素より、法政大学後援会の活動にご理解およびご協力を賜り誠にありがとうございます。2023年においては、新型コロナウイルス感染症に対する感染症法上の位置付けが2類相当から5類感染症に移行されたことにより、学生の皆さんの生活も日常を取り戻し、キャンパスで学生の晴れやかな笑顔が見られるようになったことは、保護者の一人としても非常にうれしく思っています。また、私どもの後援会活動も本格的に再開することができるようになりました。全国の各支部における総会および父母懇談会も参加者の制限を設けず開催することができ、それぞれの会合に後援会本部役員も参加させていただきました。さらに、支部の皆さまとお会いし、子どもを法政大学に通わせる保護者同士、直接お話しする機会を得ることができましたことを非常にうれしく思いました。そして、法政大学の卒業生組織である各地域の校友会の皆さまにもご同席いただくなど、コロナ禍により中断した時を経て関係団体の皆さまとの連携も深めることができました。10月に市ケ谷・小金井・多摩の3キャンパスにおいて首都圏父母懇談会を開催し、多くの会員の皆さまにご来校いただきました。学部別懇談会およびキャリアセンターによる説明を通じて、法政大学の〝今〞と最新の就職状況をご理解いただくことができたのではないでしょうか。また、各キャンパスの見学ツアーでは、ご子息ご令嬢が毎日を過ごし、勉学や課外活動、そして友人と語らう姿を思い浮かべながら参加者の皆さまがキャンパスを回られ、感慨深く思われた方も多かったと思います。私も学生の皆さんと話をしながら、笑顔で物事に一心に取り組む姿を見て非常に頼もしく、その目の前に広がる和佐原征一郎（舞子／現代福祉学部）法政大学後援会会長希望に満ちた前途洋々の未来を心から応援し続けたいと思いました。さらに、時を同じくして1947年に組織が誕生した関西大学の保護者組織である教育後援会とお互いの活動内容の情報交換ならびに活動を充実させるための研修を市ケ谷キャンパスで行いました。法政大学と関西大学は共にボアソナード博士と所縁を持つ大学であり、双方の後援会組織は「学生の学びを支援する」という共通の目的を持っています。2024年も全国の会員の皆さまと一緒により良い後援会活動を実現してまいりたいと思っております。皆さまにとって2024年が幸多い年となりますよう祈念申し上げます。2024年2024年を迎えるに当たってSUPPORTER'SASSOCIATIONNEWS後援会の多岐にわたる活動についてご紹介します後援会の活動報告後援会だより後援会会長からメッセージ22

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多くの大学がキャリアに強いことをキャッチフレーズに挙げてPRを行っています。本学もキャリアに強い法政大学を標榜していますが、他大学と一線を画す内容を就職支援という側面から、皆さまに紹介したいと思います。キャリアセンターではこれまで、さまざまな改革を実行してきましたが、社会的な使命の一環として未内定者を一人でも減らすため、夏季休暇前から4年生で連絡の取れない学生に対して、約2万回の連絡を試み、未内定の学生を特定し、個別相談を中心にさまざまな支援の取り組みを行っています。このような一丸となった支援を進める大規模な大学のキャリアセンターは多くありません。この取り組みは、5年前に現場から提案され、年々成果を上げています。しかし、本学の就職支援はキャリアセンターだけでなく、複数部局の職員が学生と共にキャリア支援行事を行ったり、個々の先生方が熱心に学生の相談を受けたりしていることを聞いております。今では世間でも名高い自主マスコミ講座は1988年に設立されました。当時の法政をもっとメジャーにしたいという数名の職員の燃えたぎる熱意から始まったこの動きは、今やどこにもまねできないような成果を上げています。大学内の活動にとどまらず、多くの卒業生が就職支援の一役を担いたいと言ってくださる声を非常に多く聞きます。校友会もその一つで、学生の就職支援協力をいただいています。日本の名だたる企業に在籍している卒業生が学生のため、大学のために、労を惜しまず尽力してくださる姿には感動を覚えます。後援会からは例年学生へ配布する就職手帳を寄付いただいています。さらに、今年から法政大学の100%子会社で、職業紹介事業を実施することになりました。これまでブラックボックス化されていた民間の就職エージェントを大学の子会社が運営することで、学生ファーストのサービスを無料で安心して利用していただくことができ、学生の選択肢がさらに増えることになります。本学の教職員と、自主的に応援していただいている多くの関係者の皆さまの支えは法政大学のかけがえのない宝であり、これがキャリアに強い法政大学の真の姿なのだろうとつくづく感じています。それを背景に、近い将来、「キャリアに強すぎる法政大学｣と呼ばれる日がくることを夢見ています。就職状況については、後援会ホームページからご覧になれます。キャリアセンター外観藤野吉成キャリアセンター事務部長キャリアに強い法政大学法政大学RECRUIT23

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10月１日（日）市ケ谷キャンパスで首都圏父母懇談会が開催されました。今年はコロナ禍以降の規制が解除され、以前に行われていたイベントを再開しようと実行委員全員が高いモチベーションで準備を開始。コロナ禍前を知る役員はほとんどいませんでしたが、積極的に意見交換しゼロから作り上げていきました。そして、大学の全面的な協力も得て学生食堂の営業、法政ミュージアムの開館が実現できました。事前登録では１１００人を超える来校申し込みがありましたが、教室の定員枠制限から来校登録を締め切った学部もありました。登録できなかった方々にはオンラインによる同時配信で参加していただきました。来校できなかった会員の皆さまには申し訳なく思います。事前登録の仕方については今後の課題とし、改善策を検討していきたいと思います。また、昨年と比べ来校者数はかなり増加しましたが、二次元コードによる受付システムを今年から導入し、スムーズに入場していただくことができました。一方でシステムには改善の余地があると反省もしています。学生サークルイベントはスカイホールで開催し、会場に入りきれないほどの来場者で大いに盛り上がり、学生たちはすてきなパフォーマンスで応えてくれました。学生食堂では復刻版の人気メニューなど、多くのメニューを準備していただきましたが、売り切れの品が続出しました。キャンパスツアーは学生スタッフの協力を得て、約６００名の方々に参加していただきました。案内役の学生たちの明るさと高いスキルで満足いただけたと思います。図書館や市ケ谷田町校舎（デザイン工学部）、法政ミュージアムにも多数の方々に訪問していただきました。このイベントを絶対成功に導きたいと熱き思いで準備した市ケ谷キャンパス実行委員に加え、後援会和佐原会長を筆頭に市ケ谷キャンパス以外の役員の方々にもお手伝いいただき、首都圏父母懇談会を成功させることができました。最後に、ご参加いただいた後援会会員の皆さま、ご協力いただきました大学関係者の皆さま、後援会事務局の皆さま、後援会役員の皆さま、イベントに参加してくれた学生の皆さまに心より感謝申し上げます。来て、見て、実感いただけましたら市ケ谷キャンパス実行委員一同、幸いに思います。キャンパスツアー受付渡邉千恵（恵菜／人間環境学部）首都圏父母懇談会副実行委員長市ケ谷キャンパス学生によるキャンパスツアー後援会市ケ谷キャンパス実行委員会集合写真REPORT首都圏父母懇談会市ケ谷24

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はじめまして、法政大学後援会大分県支部の瀧と申します。令和５年９月16日(土)、大分県から支部会員３名、校友会等３名の応援団を形成し、東京六大学野球・対立教戦の応援に行ってきました。また、現地では大分県支部の良き理解者である大学職員や大分県出身現役野球部員･学生･校友会の方と合流しました。私は、いろいろな球場･いろいろなカテゴリの野球を多く見てきましたが、やはり、東京六大学野球･神宮球場は特別な雰囲気があり、初めて見た時は圧巻でした。特にチアを含めた応援団は、唯一無二のものだと感動しました。去年観戦した時は負けてしまいましたが、今年は見事に勝利しました。勝利の美酒ということで夜の懇親会も大変盛り上がりました。令和２年春以来の優勝を目指し、優勝回数47回単独１位に返り咲いてほしいです。これからはＡＢＥＭＡで観戦し応援しています。野球部の皆さん頑張ってください。また、応援に参加された皆さま、当日は蒸し暑い中お疲れ様でした。来年も応援しましょう。当日お世話をしていただきました大学職員の皆さま、ありがとうございました。次に、我が息子倖之介へ、産まれてきてくれて「ありがとう」。妊娠４カ月の時に切迫流産と診断され、高い確率で助からないでしょうと医師に告げられました。しかし、本人の生命力が勝り、見法政大学後援会事務局〒102-0073東京都千代田区九段北3-2-3法政大学九段校舎4F所在地TEL03-3264-9350FAX03-3264-9367E-MAILkoenkai@hosei.ac.jp後援会ウェブサイトhttps://www.hosei-koenkai.org/事３４１８グラムで元気に産まれてきてくれました。その倖之介は、ソフトバンクジュニアに選ばれ、法政大学野球部にスポーツ推薦で入学するまでに成長しました。今は経験したことのない戦いに挑んでいると思いますが、最後まで諦めずに頑張ってください。最後になりますが、これから就職活動が始まります。お父さんの好きな言葉に、「人のご縁ででっかく生きろ！」（著者中村文昭）というものがあります。決して他人頼みということではありません。自分一人の力でできることは限られています。出会った人たちに「感謝｣の気持ちを忘れずにしっかりと人脈･人望をつくっていってください。倖之介には、人のご縁ででっかく生きてほしいです。お父さんとお母さんは、一生倖之介の応援団です。瀧和彦（倖之介／法学部）大分県支部支部長神宮球場チケット売り場前大分県支部集合写真BASEBALLありがとう感謝～感謝体育会応援親からの応援メッセージ野球部25目次に戻る

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HOSEIミュージアムVol.037関東大震災から100年が経過しました。各種メディアでの特集もあり、皆さんも一度は情報に接したことがあるかと思います。法政大学には、大原社会問題研究所が作成した『関東大震災写真集1923・9』（以下、写真集）（写真❶）が保管されています。これが100年の時を経て公開に至りました。写真集にある286枚の写真は、1923年9月に所員が撮影・蒐集した10枚程度の写真と、1923年10〜12月に購入した写真で構成されます。その写真1枚ごとに手書きのメモが記されていることが特徴です。このメモからは、震災時の建物被害や死者、震災後に避難する人々、街の復興から慰霊など、写真だけでは分からない情報を読み取ることができます。実際にメモの内容を見てみましょう。こちらは一目で震災後の街と思えないかもしれませんが、「焼け太りの神楽坂通り」と書かれています（写真❷）。関東大震災は、地震による被害よりも火災による被害が圧倒的で、当時「大正大震火災」とも呼ばれました。神楽坂が位置する牛込区（現在の新宿区の一部）は、多少の倒壊家屋がありながらも、延焼を免れたため、震災後も人の往来がありました。これを「焼け太り」と記録したと考えられます。また、洗濯をしている女性の写真（写真❸）に、「洗濯芝离宮にて」と書かれています。当時、芝離宮などの水辺がある場所が避難先に選ばれました。ここからは、避難先の場所を記しつつ、そこでの生活に注目していることが分かります。では、なぜ写真集が作成され、保管されていたのでしょうか。その理由として大原社会問題研究所の活動目的が関係しています。大原社会問題研究所は、創立当初から社会問題についての学術研究調査を行い、その解決に資することを目的として掲げていました。写真集は、当時の所員たちが、10万人を超える死者・行方不明者（虐殺という人災を含む）を出した関東大震災を社会問題と捉え、研究所の目的に即して記録を残したものと言えます。ここから、関東大震災という社会問題解決の第一歩として、さまざまな媒体で記録を残すことへの所員の強い関心を見ることができるでしょう。所蔵品や史資料から法政大学をひもとくHOSEIUNIVERSITYMUSEUM－大原社会問題研究所による『関東大震災写真集1923・9』のしゅう蒐しゅう集－関東大震災後の社会を記録する9月1日（金）4月27日（土)～「社会を記録する」会場HOSEIミュージアム×法政大学大原社会問題研究所テーマ展示2023年2024年九段北校舎１階HOSEIミュージアムミュージアム・コア＊期間中展示替えあり期間過去に掲載した記事は大学ウェブサイトに掲載しています。デジタルアーカイブの閲覧やミュージアム・コアの展示内容などを確認したい場合はHOSEIミュージアムウェブサイトをご覧ください。CheckMore!https://museum.hosei.ac.jp/展示担当者：法政大学大原社会問題研究所兼任研究員土井雄貴制作協力：法政大学HOSEIミュージアム事務室❶『関東大震災写真集1923・9』表紙26目次に戻る

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校友会だよりfromHoseiUniversityAlumniAssociation一般社団法人法政大学校友会（以下、校友会）は「法政ネットワーク」強化により校友、会憲章にうたっている「価値の創生・共創」を基本理念に、大学、後援会と手を携えて三位一体で諸事業を推進してまいります。優待サービス校友会クラブオフのご紹介校友会クラブオフとは？割引･優待さまざまな施設･お店で全国各地約20万以上の施設・お店（飲食店・映画館・テーマパーク・レンタカー・宿泊施設等）で割引・優待が受けられます。※家族や友人など同伴者も優待の対象なので大変お得なサービスです。※2022年1月からサービス開始豪華賞品プレゼントのチャンス誰が使えるの？どうやって使えるの？校友会の終身会員になると、誰でもご利用可能です。2014年3月以降に学部を卒業された方は、4年次春学期の学費と共に終身会費（3万円）を納入いただいているため、卒業後は自動的に校友会の終身会員となります。※現在4年生の場合は卒業後、2024年6月以降にご利用いただけます（会員番号・パスワードをメールでお知らせします）。※2013年度以前の学部卒業生や通信教育部卒業生、大学院卒業生等は任意でご入会いただくことができます。※ご自身の校友会員番号がご不明な場合、下記のフォームより校友会員番号確認のお申し込みをお願いいたします。終身会員のご入会はこちら校友会員番号確認のお申し込みフォーム校友会クラブオフサイトからログインの上、ご利用ください。校友会公式アプリ、または校友会公式ウェブサイトからも校友会クラブオフサイトへお進みいただけます。公式アプリをご利用の場合、法政オレンジMAP（卒業生のお店MAP）や最新ニュース、会員証の表示や校友会オリジナル壁紙のダウンロードなど便利な機能が盛りだくさん。この機会にぜひダウンロードしてみてください。最新ニュース会員証の表示公式アプリ法政オレンジMAP校友会クラブオフサイトはこちらどこで使えるの？例えばこんな場所で使えます。ほんの一例をご紹介します！カフェ･グルメ映画レジャーカーライフ●コメダ珈琲店（対象店舗限定）たっぷりサイズへのサイズアップ無料●イオンシネマ1,800円⇒1,300円●新江ノ島水族館2,500円⇒2,250円●ニッポンレンタカー%OFF●グランドハイアット東京鉄板焼「けやき坂」●109シネマズ＆ムービル1,900円～2,000円⇒1,500円●富士サファリパーク3,200円⇒2,900円●ENEOSジェネレーションズガソリン・軽油値引き1～3円/リットル1日組数限定鉄板焼特別ランチコース10,722円相当⇒6,000円カラオケスポーツ・リフレッシュブライダルショッピング●ビックカメラ/コジマ会員特別価格●AOKI全商品10%OFF●ビッグエコー一般料金より室料30%OFF●カラオケ館カラオケフリータイム料金25%OFF●ライザップ2か月以上のコース契約入会金55,000円⇒無料（一括払いの場合のみ）●てもみんグループチケット1,100円⇒970円●I-PRIMOエンゲージリング/マリッジリング10%OFF●ブライダルギフトえらべるカタログギフトとブライダルギフト商品最大50%OFF目玉賞品!校友会クラブオフサイト冬のプレゼントキャンペーンシャープ液晶テレビAQUOSその他にも月替わりの賞品などが当たるチャンス!!キャンペーン期間2024年2月29日（木）まで校友会クラブオフで賢くお得に校友会ライフを送りましょう！校友会公式アプリ配信中！https://yappli.plus/hosei一般社団法人法政大学校友会事務局Tel03-3264-1831Eメールinfo@hoseinet.or.jp27ダウンロードはこちらから▶ウェブサイトはこちらから▶※掲載されている優待サービスは2023年11月時点の情報です。予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。校友会では、優待サービスの情報を校友会公式アプリ・ウェブサイトで定期的にニュース配信しています。

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本学に関する注目トピックスをご紹介HOSEITOPICS市ケ谷・多摩・小金井の3キャンパスで大学祭を開催しました市ケ谷の2023年度のテーマは「一瞬を、最高に」。切り取る瞬間が多くの人の笑顔であふれる時間・空間にしたいという思いが込められています。心躍る企画、バラエティーに富んだ屋台が盛りだくさんで、在学生、卒業生、近隣の方や中高生など、多くの方でにぎわった大学祭となりました。多摩のテーマは「#多摩たまらん」。法政祭実行委員が主体となってどうぶつ園や花火、縁日、ステージなどを企画し、キャンパスにはさまざまな屋台や展示が並びました。家族連れで来場される方も多く、学生と地域が一体となって盛り上がりました。小金井のテーマは「千祭一遇」。来場者にとって「千載一遇」の祭りにしたいという思いを込め、企画実行委員を中心に準備を進めてきました。各学部の研究を体験できる毎年人気の「研究室紹介」やステージ企画、屋台などの企画が実施され、笑顔あふれる学生や来場者の姿が見られました。市ケ谷日程：11月2日木～5日日多摩日程：10月14日土～15日日小金井日程：11月2日木～4日土REPORT原昌宏氏の名誉博士学位授与式および記念講演が行われましたNEWS第142回学位授与式のお知らせ第142回学位授与式（卒業式）を2024年3月24日（日）に午前の部と午後の部の2回に分けて、日本武道館（千代田区北の丸公園2-3）で行う予定です。式典には付添者もご入場いただけます。車両でのご来場はできません。また、駅構内および地下鉄出口付近での待ち合わせはご遠慮願います。詳細は大学ウェブサイトでご確認ください。学位授与式のお知らせ9月15日（金）、QRコードを発明した株式会社デンソーウェーブの主席技師で本学工学部卒業生の原昌宏氏（写真左）に廣瀬克哉総長から名誉博士号が授与されました。小金井キャンパスで行われた学位授与式・祝賀会には約300人が参加。授与式の後には、原氏による記念講演「社会を変えたQRコードの開発と成長」が行われました。学位授与式・記念講演32

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REPORT体育会サッカー部創部100周年記念祝賀会が行われましたNEWS日本学生支援機構奨学金継続手続きに関するお知らせ1継続手続きについて奨学金の貸与および給付を受けている方（2024年3月満期者は除く）は継続手続きが必須です。日本学生支援機構スカラネット・パーソナルから継続願をウェブ入力してください。詳細はHoppiiのウェブ掲示版「その他のお知らせ」に掲載している書類をご確認ください。法政大学のウェブサイトにも概要を掲載しています。入力期限2024年1月14日日2024年4月以降の奨学金継続を希望しない場合も、「希望しない」との回答をウェブ入力・送信する必要があります。9月16日（土）に帝国ホテル東京で、法政大学体育会サッカー部創部100周年記念祝賀会が行われました。同部は1922年に創部、昨年に100周年を迎え、これまで多数の名選手・名指導者を輩出しています。式典にはサッカー関係者、大学関係者、OB・OG、現役部員などが多数出席。日本サッカー協会会長の田嶋幸三氏、ビデオメッセージで菅義偉前首相などから祝辞を頂戴し、華やかな祝宴となりました。これからも体育会サッカー部への熱い応援をお願いいたします。創部100周年記念祝賀会22024年4月以降の振込開始日継続許可者の2024年度初回の奨学金振込日は2024年4月19日金継続許可の通知などはありません。通帳記入などにより入金を確認してください。3お問い合わせ先の予定です。市ケ谷キャンパス多摩キャンパス小金井キャンパス厚生課03-3264-9486多摩学生生活課042-783-2151小金井学生生活課042-387-6011卒業後50年を迎える皆さまへ法政大学では、卒業後50年を迎えるご卒業生の皆さまの記念行事を実施いたします。REPORT2022年度の研究・教育活動に対する受賞・表彰者の紹介本行事は入学式へのご招待に代わる行事として実施いたします。内容実施時期参加方法記念式典（予定）2024年9月上旬（予定）対面形式（市ケ谷キャンパス）またはオンライン形式対象となる方々は「1973年度卒業」の皆さまです。記念行事の詳細については、対象となる卒業生の皆さま（大学で住所を把握している方）に、4月頃にご案内を送付いたします。参加申込方法についてはご案内でお知らせいたします。本学では、2015年度から「研究・教育活動に対する受賞・表彰祝賀会」として学会などで受賞し、表彰された教員の方々を祝賀する場を設けています。今年度は、9月28日（木）に祝賀会を実施しました。2022年度に受賞・表彰された教員とその研究内容の詳細については、右記の二次元コードよりご覧いただけます。ぜひ、多様な研究分野を持つ本学教員の研究成果をご覧ください。受賞・表彰者一覧お問い合わせ先法政大学卒業生・後援会連携室03-3264-9230koyu@hosei.ac.jp33目次に戻る

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独自の校風と教育方針を持つ付属校のイマをお届け！付属校NEWS法政大学中学高等学校三者協議会で実践する「生徒と共に考える教育」三者協議会の様子法政大学中学高等学校では「子どもの権利条約」をもとに、ゆとりある持続可能な学校を目指しています。「生徒と共に考える」ことを重視し、全ての人が自分らしく生きられる学校・社会をつくれるよう対話に取り組んでいます。中高では、生徒・保護者・教職員が対等に話し合う民主的な学校運営を目指しており、その特色の一つが三者協議会です。三者協議会では、それぞれの立場からの意見を聞き、問題を多面的に捉え、結論を出すことではなく話し合いのプロセスを重視しています。この三者協議会が2023年6月号『ForbesJAPAN』の「イノベーティブ・エデュケーション30」に選出されました。今年度の三者協議会では「スマホの利用ルール」の他に「法政の学びで育みたいものと、は」と題して、学びの中身について三者で論じ合います。生徒の現実に即して共に考え「私、が動くと未来が変わる」ということを実感できるような取り組みにチャレンジしています。本校の特色と「中高～大の10カ年」法政大学第二中・高等学校法政大学第二中・高等学校では「出会い、向き合い、『自分』を作る」をスローガンとして「多様な仲間との出会い」や「多様な文化との出会い」などを大切にしています。二中・高独自の学びとしては、中・高・大の「10カ年の教育」を見据えて、「主体性」「共同性」、さらには「総合性」を重視し、「将来の主権者としての基本の獲得」「他者との共同・協力」「自分たちの未来に対する能動性の向上」を目指しています。また、二中・高の大きな特色の一つである「活発なクラブ活動」では「多様な世代との出会い」も重視しています。文化部、体育部合わせて50以上のクラブがありますが、そのうちの18クラブが「中高･男女」が一緒に活動するクラブとして設置されています。自主活動であるクラブ活動を通じて「自治意識や民主的運営能力の向上」、さらには「リーダーシップやソーシャルスキルの向上」を目指しています。中高クラブ活動(卓球部・フェンシング部)法政大学国際高等学校海外研修を通して追究する「自由を生き抜く実践知」2023年に実施したカンボジア研修の様子法政大学国際高等学校では、主体的に学び、考え、行動し、多様な他者とつながる21世紀のグローバルシチズン（地球市民）を育てることを目標としています。グローバル探究コー（国際バカロレア）コースを設置し、アクティブ・ラーニングの活性化、語学教育や海外研修の充実を通して「自由を生き抜く実践知」を追究しています、。2023年夏にはPBL「アントレプレナーシップ」で社会起業家を支援する問題解決型学習をカンボジアで実施。また、この科目の卒業生によってカンボジアの小学校にトイレを贈るクラウドファンディングを2023年春に行いました。同年9月には中国瀋陽市外国語学校とのオンライン交流（英語）を行い、互いの学校紹介、放課後の過ごし方、将来の夢などを話し合いました。また、2024年3月には姉妹校であるスウェーデンのクララ高校での研修に出発する予定です。本校の原点である法政大学憲章を旗印に、世界というステージで力強く、自由に活躍できる力を育成していきます。34

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本学専任教職員の最近の著書、編纂書、訳書をご紹介HOSEIBOOKS※日外アソシエーツ図書内容情報BookPlusを参照もっと知りたいターナー［改訂版］新たな表現の可能性を求めて実験を重ね続けたイギリスの画家ターナー。改訂版となる本書では、作品のクローズアップを通して、独創的な技法や色彩表現に迫る巻頭特集を増補。ターナーの創作の軌跡を丁寧にたどることができる一冊です。荒川裕子著キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科教授出版社：東京美術発行：2023年7月井戸端からはじまる地域再生暮らしから考える防災と観光井戸や湧き水などを暮らしに使っていた時代、人々の社交場だった地域の水場。本書では長野県松本市、秋田県美郷町、東京都新宿区による公共水場整備の事例を取り上げ、人のつながりの起点「井戸端」という地域空間を切り口に、地域再生の方法を提言しています。野田岳仁著他1名監修現代福祉学部福祉コミュニティ学科准教授出版社：筑波書房発行：2023年8月映画で学ぶジャーナリズム社会を支える報道のしくみ民主社会の問題解決に不可欠だが、その役割は見えづらいジャーナリズム。本書は報道記者の仕事が描かれた有名な映画を糸口として、報道職が果たしている機能や意義を多角的に検討。受け手と送り手の継続的な対話に必要な専門基礎知を共有し、読者と共にジャーナリズムのこれからを考える一冊です。別府三奈子他2名編著社会学部メディア社会学科教授出版社：勁草書房発行：2023年8月Rによる教育・言語・心理系のためのデータサイエンス入門数学が苦手な方へ向けて、理論とスキルの一挙両得を目指したデータサイエンス（統計学）の入門書です。語りかける口調により、ゼミでのやりとりを再現。計算はRに任せ、数学的な理解よりも実践・実際的な理解を楽しんでいただくことを目指した一冊です。柳川浩三著理工学部創生科学科准教授出版社：オーム社発行：2023年10月HOSEIINFORMATION法政大学公式ウェブサイト法政大学後援会ウェブサイト広報誌『HOSEI』（デジタルブック）知る、感じる、つながる広報誌HOSEI［12･1月号］2023年12月8日発行第50巻第7号（通巻742号）発行法政大学総長室広報課東京都千代田区富士見2-17-1TEL.03-3264-9240協力法政大学後援会企画・制作協力（株）WAVE印刷所町田印刷（株）本冊子の本文・注釈には、見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。35目次に戻る

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HOSEI第50巻第7号通巻742号広報誌12・1月号2023年12月8日発行発行法政大学総長室広報課取材・撮影時のエピソードをご紹介制作ウラ話Instagramでは広報誌『HOSEI』の取材記事やその他、在学生に有益な情報を発信しています。ぜひフォローしてください。INSIDESTORYINSIDESTORY法政大学Instagram@hosei_universityCheckMore!本誌に掲載していない写真やこぼれ話なども！今井先生の取材に研究室の学生たちが大集合今井先生の取材（20ページ）に、研究室の学生たちが大勢駆け付けてくれました。撮影場所のセッティングなどに率先して協力。大学院生を中心とした頼もしい姿に、今井研究室のチームワークと結束力の高さを感じました。

