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# 広報誌「HOSEI」2023年10・11月号

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知る、感じる、つながる広報誌HOSEI10-112023October,Novembervol.741DISCOVERYOURSELF!明日へ続く、自分だけの道。LET'STAKEITEASYIWANNAPURSUEMYDREAM!EXCITEDTOMEETNEWPEOPLE!特集未来のわたしに会いにいこう。―就活ホンネトーク―InterviewORANGESTYLE～社会で輝く卒業生～佐藤涼実さんアパレルブランド「louren」ディレクター・デザイナー逆境でこそ自分を奮い立たせて唯一無二の世界観を表現していく

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広報誌HOSEIvol.741目次Contents030410121618202224282930［特集］未来のわたしに会いにいこう。ー就活ホンネトークー内定者×キャリアセンター職員座談会「自分らしい進路を叶える就職活動のやり方って？」お悩み別キャリアセンター利用法［卒業生インタビュー］ORANGESTYLE～社会で輝く卒業生～アパレルブランド「louren」ディレクター・デザイナー佐藤涼実さん［ゼミ・研究室紹介］Grow～私が成長できた場所～生命科学部環境応用化学科渡邊雄二郎教授研究室#グリーンケミストリー#環境材料化学［教員研究紹介］教えて先生!ResearchHighlight5分間で研究の面白さを少しだけ紹介人間環境学部人間環境学科湯澤規子教授「日常生活を支える『食』から未来につながる実践知を考える」［学生活動紹介］BEActive～法大生の挑戦～多摩オープンキャンパスリーダーズ椋木かれんさん／内谷琴乃さん多摩オープンキャンパスリーダーズの主な活動紹介後援会だより支部総会・父母懇談会開催のご報告HOSEIミュージアム社会変革の手引きとなった西欧の貴重書－大原社会問題研究所によるヨーロッパ文献蒐集事業－校友会だより法政オレンジMAPのご紹介HOSEITOPICS／BOOKS広報誌『HOSEI』読者アンケートのお願い広報誌『HOSEI』に関するアンケートを実施しています。皆さまから頂戴したご意見は、今後の誌面づくりの参考にいたします。アンケートへのご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。（所要時間は約5分です）※アンケート締め切り予定日：2023年11月15日02

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特集‖SPECIALFEATURE未来のわたしに会いにいこう。―就活ホンネトーク―思い描いていた夢を、叶える時がやってきた。人生の岐路を前に、にわかに焦りが芽生える季節。だけど、一人で抱え込む必要はない。立ち止まって見渡せば、共に歩む仲間がいる。その存在が、夢見た未来に進む勇気をくれる。まだ見ぬ世界への一歩を、今ここから踏み出そう。03

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内定者×キャリアセンター職員座談会自分らしい進路を叶える就職活動のやり方って？そろそろ将来を考える時期だけど、就職活動は分からないことだらけ。自分らしい道を切り拓くにはどうしたらいいのか、不安を感じる人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、就職活動を終えたばかりの3人と、学生のキャリア支援のプロであるキャリアセンターの職員に、就職活動の進め方のヒントを伺いました。ThepathtothefutureTALKMEMBER山﨑優太さん経済学部現代ビジネス学科4年定株式会社野村総合研究所内1年次から公認会計士の勉強を開始。そこで培った知識と興味を基に、コンサルティング業界や会計事務所を中心に就職活動を行った。尾林佳奈さん国際文化学部国際文化学科4年定日本テレビ放送網株式会社内バドミントン部で選手と主務を務める。スポーツコンテンツに携わることを夢に抱き、テレビ局や広告代理店の面接を受けていた。藤井陸さん理工学部応用情報工学科4年定トヨタ自動車株式会社内AIによる画像処理を研究する傍ら、地元のクラブチームでサッカーに打ち込む。研究で培ったIT知識を活かせる業界や職種を選んでいた。倉本吏乃さんキャリアセンター職員キャリアセンターに着任して7年目。教育・人材サービス業界での勤務経験を活かし、きめ細やかなキャリア支援を行う。04

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就職活動のあり方は十人十色。どうやって進めた？尾林国際文化学部の尾林です。バドミントン部に所属し、選手と主務を兼任しています。春からはテレビ局へ就職する予定です。藤井理工学部の藤井です。AI画像処理の研究をしていて、就職先でもIT技術に携わる予定です。山﨑経済学部の山﨑です。3年間勉強していた公認会計士の知識を活かし、春からは経理職として働きます。倉本皆さん本日はよろしくお願いします。就職活動を終えて一息ついているところだと思いますが、内定までの流れを教えてください。藤井私は大学院への進学も視野に入れながら就職活動をしていました。進める中で、早く社会に出て活躍したいという思いや研究職以外への志望度が強くなり、就職活動一筋に決めました。そんな経緯があり、本格的に始めたのは3年次の10月頃です。もともと関心のあったIT業界を中心に秋冬のインターンシップや業界・企業研究に注力し、3年次2月頃からの面接を経て、6月上旬に終えました。尾林私が就職活動を始めたのは3年次の9月頃です。夏はバドミントン部の練習に専念したかったので、インターンシップには参加しませんでした。しかしテレビ業界への思いは強く、テレビの魅力や業界の課題などを自力で研究。また、友人や家族、キャリアセンターの方に協力してもらいながら自己分析を進めていました。複数のテレビ局から内定をいただきましたが、自分がやりたいことを叶えられると感じた日本テレビを選びました。山﨑私は少し特殊なケースだと思います。公認会計士になることを目標に1年次から勉強を続けていましたが、3年次の12月に不合格という結果になってしまいました。就職活動に切り替えることへの不安はありましたが、キャリアセンターの方の「まだ間に合う」というアドバイスに背中を押されました。そこからは短期集中で、会計知識を発揮できる会計事務所や経理職を探し、応募した2社から内定をいただくことができました。自分らしい進路を叶えるキャリア選びの軸倉本皆さんそれぞれ特徴がある就職活動だったのですね。志望する業界や企業はどのように決めていましたか？尾林私は10歳から続けているバドミントンの影響で、「マイナースポーツをメジャースポーツにする」という夢がありました。そんな中、2年次の2月にアキレス腱断裂で入院生活を余儀なくされ、その時に勇気をもらっていたのがテレビコンテンツでした。さまざまなスポーツの魅力をテレビやイベントなどを通じて多くの人に届け、元気にしたいと思ったんです。中でも日本テレビは、数々のスポーツチーム01023年次4年次キャリアセンター主催のインターンシップ体験会に参加8月公認会計士試験終了後に就職活動に切り替え公認会計士試験終了後に就職活動に切り替え12月2社から内々定4月選考開始2月自己分析と企業研究をスタート1月短期集中で効率的に活動。自分の適性を見極めて、無駄なく企業探し！私が就職活動を始めたのは3年次の12月で、周りよりも遅いスタートでした。しかし、公認会計士試験の勉強で培った会計知識を強みとしてアピール。また、向上心が高い自分の性格に合う、成長環境がある企業を中心に見ていました。就職活動の開始時期よりも、自分の適性を知り、それに合致する企業を探す行動力が大切だと実感しました。行動あるのみ！就活ヒストリー05

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山﨑私は業界というより、会社の社風や社員を見て「ワクワクするか」を大切にしていました。尊敬できる人たちと、前向きなエネルギーを持って仕事に没頭できる環境を求めていたんです。内定先である野村総合研究所のグループディスカッションの選考では、参加している学生ととても活発に議論でき、こういう人が集まる会社で働きたいと感じました。倉本皆さん、自分のやりたいことや大切にしていることを見極めて、業界や会社選びをされていたんですね。と関わっており、イベント事業も盛んなので、やりたいことを実現できると思っています。藤井私はコロナ禍で始めたオンライン英会話で、海外の人とコミュニケーションをとる楽しさを覚えました。その影響で、英語を使ってグローバルに活躍できる企業に惹かれていました。トヨタ自動車は世界をフィールドにしていて、多様な挑戦ができるのではないかと期待しています。また、トヨタの働き方に関する本が出版されていて、先進的な環境で働ける点も魅力でした。自分に合う職場を見つける鍵は企業を深掘りする姿勢倉本先ほど社風のお話が出ましたが、企業の実際の様子や自分との相性を知るために、工夫した点はありますか？山﨑私は面接の最後によくある逆質問の時間を大切にしていました。面接官に直接質問できるので、会社の素顔に迫れる機会です。面接官の方が入社した時の志望理由や入社後に達成できたことなどを詳しく聞いていました。会社や仕事のことを生き生きと話してくださる面接官を見ると、ここで働きたいという気持ちが大きくなりましたね。藤井私も逆質問を活用して、入社後のギャップが生じないように心掛けました。特に避けたかったのは仕事内容のギャップです。今研究しているITに携わる仕事をしたかったので、入社後はどういった仕事を任せてもらえるのかを重点的に聞いていました。尾林私は企業説明会に参加して、「企業のなりたい姿」と「自分のなりたい姿」がどれくらいマッチしているかを考えていました。両者が同じ方向を向いていることで、会社が私の挑戦を応援してくれるし、私もやりがいを持って働けると思います。この企業がどんなビジョンを描いていて、どんな事業に注力していきたいのか、しっかり理解するようにしていました。何から始めたらいいか迷ったらまずはキャリアセンターへ藤井就職活動を始めようと決意し、まず訪れたのがキャリアセンターです。ずっと存在は知っていたのですが、お世話になったことはありませんでした。就職活動の右も左も分からなかったので、まずは相談してみようと訪れました。03不測の事態の中でも就活の軸を発見。自分らしく選考を乗り切れた！実は英語の教員免許を取得予定なのですが、具体的な就職先は考えていませんでした。しかしけがによる入院期間が、「自分は何がしたいか」を考えるきっかけに。大好きなスポーツの力で人を勇気づけたいと改めて気付いたのです。競争率の高いマスコミ業界ですが、「自分は自分」と唱えながら、私のペースで進めていました。ピンチはチャンス！就活ヒストリー2年次3年次4年次アキレス腱を断裂して入院。就職活動を考えるきっかけにアキレス腱を断裂して入院。就職活動を考えるきっかけに2月内々定9月キャリアセンターが主催するグループディスカッション体験会やインターンシップ体験会に参加10月～6月エントリーシートの作成や面接対策を開始9月06

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相談や面接の練習として個別相談を40回ほど利用していました。毎回具体的なフィードバックをもらえるので、自分では気付けなかった矛盾点や足りない部分を知ることができました。尾林キャリアセンターの方々は、答えを教えてくれるというより考えるヒントを与えてくれた印象ですよね。倉本私たちは就職活動に「正解」はないと思っています。あるとしたら、一人一人の中にあるもの。学生の皆さんがその答えにたどり着けるよう、多くの就活生をサポートしてきた支援のプロとしてアドバイスをするという意識で臨んでいます。山﨑これまでの経験に基づいてアド倉本キャリアセンターでは、イベントを通じた情報発信や対策講座、1対1でじっくり話ができる個別相談など、幅広いサポートを行っています。よく「何から相談したらいいか分からない」という声を聞きますが、それを相談しに来てもらっていいんです。山﨑企業が提供するキャリア支援サービスもたくさんありますが、大学の支援が一番信頼できるし、何よりも親身になってもらえる印象でした。私の場合、3年次の12月からのスタートでしたが、「今からでも全然遅くないですよ」と温かい言葉をかけてもらい、励まされたのを覚えています。倉本就職活動のタイミングは人それぞれです。体育会系の部活に所属していたり、留学に行っていたりと、状況はさまざま。スケジュールの配慮が必要な人向けにも、イベントや個別対策を行っています。尾林私は部活動と並行しながら就職活動を進めていたので、キャリアセンターの方がオンライン面談なども活用しながら熱心に対応してくださったのが心強かったです。また、選考時期に合わせたセミナーやイベントが開催されていたので、それに積極的に参加していました。グループディスカッションや面接対策など、1人では対策が難しい選考の練習ができる貴重な機会でした。藤井私は主にはエントリーシートの04グループディスカッション選考では、学生が数名でグループになり、企業から出された課題について、時間内で話し合って結論を導きます。ここで見られているのは、組織の中での立ち回りや役割。よく周りを見て、他人の意見を否定することなく建設的に意見を述べることが重要です。キャリアセンターでは、グループディスカッション体験会を実施しています。実践的に対策できる機会なので、ぜひ活用してみてください。グループディスカッション0303KEYWORD解説＆アドバイス就活を乗り越えた3人からKEYWORD業界・企業研究0101キャリアセンター主催のインターンシップ体験会も活用しながら効率的に情報収集することがおすすめです。このイベントはさまざまな人気企業が法大生のためだけに、自社インターンシップを短時間に凝縮して提供してくれています。その他、各社独自で開催しているインターンシップや説明会、イベントにも積極的に参加しましょう。インターンシップ体験会紹介動画自分の特徴や強み、弱み、価値観を理解することが自己分析です。大切なのは、これまでの行動を振り返り、「なぜあの時あの選択をとったのか」「なぜそう思ったのか」と自問自答しながら、自分の本質を知ること。特に困難な経験から自分らしさが見えてきます。また、幼少期から現在までの年表を作り、ターニングポイントを振り返ってみるのもよいでしょう。自己分析0202KEYWORDエントリーシートとは、企業に提出する応募書類の1つです。企業ごとに設問が異なりますが、主に自己PRや学生時代に力を入れたこと（「ガクチカ」）を伝えます。重要なのは、読んだ人が疑問を抱かないように、分かりやすく論理的に表現すること。面接でもエントリーシートを見ながら質問されるので、しっかりと自分の言葉で説明できるように、結論に至った理由や背景を深掘りして文章にしましょう。エントリーシート0404KEYWORD就活必勝！キャリアセンター主催の就職支援行事は、右記二次元バーコードからご覧いただけます。CHECK!07

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アピールしましょう。藤井なるほど。私もサッカーチームで貢献したことを伝えていました。特に困難だった出来事を深掘りし、その時の行動や気持ちを思い出すようにしていました。倉本もう１つ、選考が本格化したときに覚えておいてほしいのですが、就職活動中にもPDCAサイクル※を回していく姿勢が重要です。就職活動では不合格を突きつけられる場面が多々あります。その都度選考を振り返って何が足りなかったか分析し次に活かしていけば必ず成長でき、面接官からも評価されるようになっていきます。就職活動を乗り越えるために大切な心構え藤井就職活動を終えて感じるのは、とにかく周囲を頼ることが大切だということ。1人だけで進めていると視野が狭くなるし、これで合っているのかと不安になってしまいます。悩みを抱え込まず、気軽に相談できる相手を見つけるのが成功の鍵だと思います。山﨑誰かを頼ることは、初めは少し勇気がいるかもしれません。しかしそのバイスをくださるので、信頼感がありました。また、社会情勢によって変動する就職活動のトレンドもしっかり押さえていて、安心してサポートを受けられました。倉本現在の就職活動は、インターンシップの位置づけの高まりからくる選考の早期化や、オンライン面接、自己PR動画の提出など選考方法の多様化がポイントです。そういった最新情報を学生の皆さんに伝えられるように、私たちも常にアンテナを張っています。面接官はここを見ている！アピールしたいポイント尾林倉本さんに伺いたいのですが、「面接官や企業は学生のここを見ている！」というポイントはありますか？倉本まず大切なのはコミュニケーション能力です。自分の考えを分かりやすく人に伝えたり、相手の意図をくみ取って会話ができるかどうか。加えて、目標に向かってチームで協働する力も重要です。仕事には必ず目的があり、多くは１人では完結できません。他者と何かを成し遂げようとする中で自分はどんな役割を果たしたか、そういった経験があれば※PDCAサイクル…Plan（計画）、Do（実行）、Check（評価）、Action（改善）の検証型プロセスを循環させ、活動の質を向上させていく方法。就職活動は「ご縁」。失敗しても諦めず、自分を信じて歩み続ける！面接に苦手意識があり、キャリアセンターを活用し、何度も面接練習をしました。しかし、それでもうまくいかないことも。悩んでいた私にキャリアセンターの方がかけてくださったのが、「就職活動はご縁だから、行きたい企業を目指して突き進めばいい」という言葉でした。そのアドバイスを胸に、自分らしく働いているイメージを描きながら就活を進めました。最後まで自信を持って！就活ヒストリー3年次4年次大学院進学から就職活動に切り替える10月本選考に参加し始める2月内々定6月キャリアセンター主催の模擬面接会に参加するなど面接を中心に選考対策3月～4月IT業界を中心に業界研究を開始12月08

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人生の指針を見つけられたと思います。この期間があったからこそ、自分は何に興味があるのか、何を大切にしたいのかを知ることができました。それは、今後の意思決定の場面でも大きなヒントになると信じています。尾林私も自分自身に対する理解が深まりました。これまで部活動ではチームの中で何げなく過ごしていましたが、自己分析をすることで自分の役割や得意なことに気付くことができました。入社後はその強みを活かしつつ、さらに研さんを積んでいきたいです。藤井私は諦めず、粘り強く頑張ることの大切さを学びました。就職活動中、落ち込むことは何度もありました。それでもここまでたどり着けたのは、周囲の助けを借りながら成長し続けられたからです。納得のいく就職先が見つかるまで諦めなくて良かったと心から思います。倉本就職活動は最終的には自分との闘いですが、そのサポート役として私たちがいます。つらい時や悲しい時にも思い出して頼りにしてくれたらうれしいです。１、２年次向けにもキャリア形成イベントを開催しているので、気軽に足を運んでください。皆さんが自分らしい進路を見つけられることを願っています。行動力が、悔いのない就職活動につながります。活用できるものは全て活用して、最後までやり抜くことが大切ですね。尾林同感です。私もキャリアセンターの方や友人、家族など多くの方に協力してもらいました。特に自己分析では、自分では気付かなかったことを知れるのでおすすめです。「私ってどんな人？」という質問をいろいろな人にしていました（笑）。山﨑そして、選考で失敗しても落ち込み過ぎないことが重要だと思います。企業から選ばれなかったとしても、それは自分のアピールポイントと企業が求める人物像が合致しなかったというだけ。決して、自己否定に陥る必要はありません。尾林そのためには、エントリーシートや面接で等身大の自分を表現することが大切ですよね。飾った自分で入社しても、その後苦しくなってしまうだけです。ありのままの自分を評価してもらえる会社が、自分らしく働ける就職先なのだと思います。就職活動が今後の進路の道しるべに山﨑私は就職活動を経て、この先の内定がゴールではない。自分らしく働く未来を思い描いて。“”MESSAGETOSTUDENTS私は絶対に後悔をしたくなかったので、自己分析や選考対策を徹底しました。その時間があったからこそ、本番では自信を持って自分らしさを伝えられたと思います。これから就活を始める方へ法政大学にはキャリアセンターをはじめ、頼れる存在がたくさんいます。友人でも部活の先輩でも、先生でも、まずは誰かに相談して、充実した環境を十分に活かしてください。とにかく1人で抱え込まないこと。誰かを頼ることを恐れないで！FROMSTUDENTS03就活生がよく悩むのは「自分のやりたいことが見つからない」こと。しかし日常の中に興味関心のヒントは潜んでいるので、まずは自分を知ることから始めてみてください。やりたいことは絶対にあるはず。まずは自分の好きなことを考えてみて！就職活動は、いろいろな人の意見や広い社会に触れながら成長できる貴重な期間です。実りある活動にするために、少しでも不安や疑問があれば、キャリアセンターに足を運んでみてください。就職活動は、人生の中でも貴重な体験。まずは気軽に相談しに来てください。FROMSTUDENTS02FROMSTAFF悔いのないようとことん準備をして！それが本番の自信につながるから。FROMSTUDENTS0109目次に戻る「特集」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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就職活動の開始から内定取得まで、学生に寄り添ってきめ細やかな支援を行うキャリアセンター。市ケ谷・多摩・小金井の3キャンパスにあるキャリアセンターでは、本記事に掲載する就職サポートを共通で行っています！利用法キャリアセンターキャリアセンターキャリアセンターキャリアセンター就活を控える学部3年生、修士1年生向けに就職ガイダンスを実施しています。4月、10月、1月の年3回の開催（予定）で、インターンシップや本選考の準備、エントリー企業のピックアップ方法など、時期に合わせた情報発信を行っています。これから就活を始める方は必見のイベントです！まずはガイダンスに参加して就活のステップを知ろう！お悩み別就活の悩みを職員が解決！個別相談をはじめとしたきめ細やかなサポートが充実！内定を取得できずにいる4年生には秋以降職員が担当につき、目指す進路を一緒に考えます。規模が大きい大学ですが、一人一人に寄り添う姿勢を大切にしています。？？0101お悩み0202お悩み自分のペースで就活関連情報を集めたい！東洋経済新報社の『就職四季報』や『業界地図』など、就活に役立つ書籍を自由に閲覧できます※。これらの書籍は、図書館システムを通じてデジタル版を無料で閲覧することも可能です。自分の好きなタイミングでゆっくり閲覧できるので、ぜひ活用してみてください。※常設している資料の種類は、キャンパスによって異なります。キャリアセンターでは、最新の就活関連書籍が自由に閲覧可能！就職活動、一体何から始めたらいい？POINT市ケ谷キャンパス就職活動の仕方がよく分からないという方も大歓迎！ぜひ気軽に利用してください！10

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Q就活Q&A就活生のよくある疑問にお答え！1年生のうちからできることはありますか？お悩み03グループディスカッションや面接でうまく話せるか不安……各種体験会へ参加しよう！本番を想定した練習で、自信もアップ！実際の選考を想定した各種体験会を実施しています。特に好評を博しているのが、企業の採用担当者に面接官役を担っていただく「模擬面接会」や他大学の学生と合同で行う「3大学合同グループディスカッション実践講座」。どちらも本番さながらの雰囲気を味わえます。フィードバックをもらえるため、苦手も克服！Aキャリア支援のイベントを活用しつつまずは学生生活を満喫して。就職活動で問われるのは、学生生活で何をしてきたか、そこでどんな力を培ったかです。1年生の時は好きなことに全力で取り組んでください。しかし、将来を考えるのに早すぎることはありません。気になる方、2年生向けのキャリア支援イベントを活用してみてください。Q応募する業界・企業を選ぶコツはありますか？名前を知らない企業にもA目を向けて、視野を広げてみよう。皆さんが日常で目にする企業は企業全体のほんの一部です。法人向けのサービスを行うBtoBの企業や、業界で勢いのある中小・中堅企業なども視野に入れてみましょう。中には倍率が低い求人もあるので、第1志望を目指しつつ、バランスよくエントリーするのがおすすめです。QAオンラインでの選考対策はどうすればいいですか？相手がストレスなく会話できる環境づくりが大切。オンライン選考では、画面越しで見える姿が全てです。顔が明るく映るか、周囲に雑音がないかなどを入念に確認しましょう。また、話し始めのタイミングを見計らい、リアクションを大きめにするなど、いつも以上に相手を思いやるコミュニケーションを心掛けましょう。POINT個別相談でも面接練習が可能！なじみのある職員と1対1でじっくり訓練するもよし、本番を想定して初対面の職員と練習するもよし。オンライン・対面どちらかを選べるので、選考内容に合わせて活用してみましょう。お悩み04お悩み05エントリーシートや面接では何をアピールすればいい？個別相談で疑問にお答えします！講座やセミナーも活用して、自分らしさを考えてみよう。まずは自己分析を始めましょう。個別相談では、過去の経験の掘り起こしからサポート。そこから見えてくる強みや特徴を一緒に考え、自分らしさを発見するお手伝いをしています。他にもワークをしながら自己分析を進める講座を用意しているので、イベント情報をチェックしてみてください。職種や業界、会社のもっとリアルな情報を知りたい！インターンシップ体験会やOB・OG訪問で「生の声」を聞こう！QAインターンシップが採用選考に大きく影響するって本当？今後の動きに要注目。選考に関わらず、貴重な機会なのでうまく活用して。法政大学のためだけに企業がプログラムを提供する「インターンシップ体験会」は少人数で開催されるため人事担当者との距離が近く、気軽に質問できる雰囲気があります。また、キャリアセンターではOB・OG情報を公開しています。気になる企業で働く先輩から本音を聞き出してみましょう。2025年卒の学生から、一定の要件を満たせば、インターンシップで取得した学生情報を企業が採用に活用できるようになりました。選考への影響が注目されていますが、インターンシップは企業との接点を持てる貴重な機会。まずは企業研究のために積極的に参加しましょう。POINT卒業生による「法政企業人コミュニティ（法政BPC）」とのオンライン交流イベントを実施しています。幅広い業界で働く先輩の話を聞くことができ、気軽にOB・OG訪問が叶うイベントです。11目次に戻る

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現在の仕事内容について教えてください。アパレルブランド「louren」のディレクター兼デザイナーとして、洋服作りの全ての工程に関わっています。具体的には、デザインの作成、パターン（型紙）の検討、生地販売店や縫製工場とのやりとり、商品撮影、ECサイトの管理など。ブランドの世界観を表現するため、それぞれの工程では綿密な打ち合わせを行っています。どのような経緯で「louren」の立ち上げに至ったのですか？もともとファッションが好きで、大学時代から日々の着こなしをインスタグラムに投稿していました。すると、ＩＴ企業のウェブデザイナーとして働いていた社会人1年目の頃、知人から「アパレルブランドのディレクターをやってみないか」というお話をいただいたんです。興味はあったものの、成功するか分からない道を選ぶことへの不安も感じ、最初は副業として取り組み始めました。そこから少しずつお客さまが増え、「今後も洋服作りに携わりたい」という思いが膨らんだことから、独立ＩＴ企業で働きながらアパレルブランドを設立1RANGETYLEOS法政大学デザイン工学部システムデザイン学科2017年卒業1994年生まれ。法政大学デザイン工学部システムデザイン学科を卒業後、IT企業のウェブデザイナー職に就く。2018年にECサイト中心のアパレルブランド「louren」を立ち上げ、ディレクター兼デザイナーとして活躍。アパレルブランド「louren」ディレクター・デザイナー佐藤涼実さんさとうすずみ社会で輝く卒業生12

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Interviewを決意。「自分にしかできない仕事をするべきだ」という家族の言葉も、決断の後押しになりました。未知の業界でブランドを確立するまで、どのような努力があったのでしょうか？ブランドを立ち上げてから3年間は、洋服作りの工程を学ぶ修行のような期間でした。服飾専門学校を卒業し、アパレルブランドに勤務していた人ばかりの業界で、私は全くの未経験者。そこで悲観的になるのではなく、経歴の差は埋められないと割り切って、とにかく行動することを心掛けました。現場で分からないことを逐一質問したり、さまざまな業界の方のお話を聞きに行ったり……。厳しい声をいただくこともありましたが、そこで感じた悔しさを「未経験でもこんなにできるんだと証明したい」とモチベーションに変換していました。2021年には東京・広尾に実店舗をオープン。事業の規模を拡大する中で、苦労されたことはありますか？以前はあらゆる業務を一人で行っていましたが、実店舗を持つために5人のスタッフを迎え、彼女たちのマネジメントに取り組むようになりました。その中で痛感したのが、自分の発言一つ一つがスタッフの感情に大きな影響を及ぼすのだということ。華やかなアパレル業界に潜む、裏方の泥くさい一面を理解してもらうのには苦労しました。また、私自身の知名度ではなくブランドとしての「louren」の魅力で勝負したいという方針も、最初はなかなか共感が得られませんでした。もちろん、短期的に見ればインフルエンサーという立場でブランドの認知度を高めることも必要です。ですが、ゆくゆくは「louren」の洋服そのものに魅力を感じて訪れてくれるお客さまを増やしたい。スタッフ一人一人にその思いを伝え、理解を促していきました。幅広い業務に携わっていらっしゃいますが、特にやりがいを感じる瞬間はいつですか？トレンドを踏まえて、どうやって「自分色」の表現をするか考えるのは楽しいですね。「louren」のコンセプトデザイン画を描くときに重宝する色鉛筆。毎シーズン何体もの洋服をデザインするので、全体の統一感を失わないために、色みの調整には細心の注意を払っている。120色の色鉛筆は、重ね塗りすることで細かいニュアンスまで表現できる。色鉛筆佐藤さんの日々のコーディネートやスタイリングをカメラで撮影し、Instagramなどで発信。カメラは仕事用に購入したもので、初心者でも扱いやすい機能がそろっている。スマートフォンに比べて圧倒的に高画質で、雰囲気を出しやすいのが魅力だそう。デジタルカメラiPadアイデアを書き留めたりデザイン画を描いたりするため、常にiPadを携帯。業務のやりとりを主に行うパソコンとは使い分けている。落ち着いた色みが好きで、私物はモノトーンや茶色、ベージュなどで統一している。ITEMITEMITEM2初志を貫くために行動と対話を重ねる3さまざまな表現に触れて「自分色」を見いだす13

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ORANGESTYLEは、全ての女性の隠れた魅力を引き出す服。経験に基づく自信や心の奥底にある野望など、芯の強さは表現しながらも、どこか柔らかい雰囲気を漂わせる。そのために、シルエットや色合いの美しさには強いこだわりを持ってデザインしています。時代ごとに流行は移り変わりますが、この軸がぶれることはありません。理想とする洋服をデザインするために、日頃から意識していることはありますか？現状に満足せず、常にインプットすることを心掛けています。参考にするのは、街中を歩く人や店舗のショーウインドウ、幼い頃からものづくりに関心があり、製品・サービスの企画から販売のマネジメントまで、幅広く学びたいと考えていました。システムデザイン学科は、新しい発想を生み出す〝Creation〞からそれを現実化する〝Technology〞、社会に浸透させる〝Management〞まで学べるため、私にうってつけでした。他学部に比べて学生数が少なく、教授から細やかな指導を受けられる点もありがたかったです。まるで塾のような距離の近さで、コミュニケーションを通して学びを深められました。学科の学びで特に印象に残っているエピソードはありますか？3年次の「プロジェクト演習・制作2」の授業で、4人1組で製品開発に取り組みました。私のグループが作ったのは、自転車のチャイルドシートに取り付けて子どもを楽しませるおもちゃ。子どもの遊び相手をつくることで保護者は運転に集中でき、事故防止にもつながります。この商品の企画から説明書やパッケージの制作まで、およそ半年かけて行い、最後の発表会では優秀賞をいただきました。メンバーとの役割分担や目標の共有、モチベーションの管理など、チームワークの基礎を実践的に学んだことが、現在の仕事に美術館など。ネットサーフィンで済ませるのではなく、実際に目にしたり、手に取ったりして得られる感覚を大切にしています。また、近い系統のブランドだけでなく、幅広いジャンルの洋服を見ることも欠かせません。視野を狭めないよう工夫を凝らすことで、新たなインスピレーションが生まれると思います。ＩＴ企業での勤務経験は、現在のお仕事にどう活かされていますか？前職で学んだウェブデザインのスキルやＵＩ※1・ＵＸ※2の考え方は、ＥＣサイトを運営する上で大いに役立っています。目指すのは、おしゃれでシャープな印象を守りつつ、ＵＩ•ＵＸにも配慮したウェブデザイン。アパレル業界は見た目の華やかさを重視してサイトを構築することが多いのですが、その結果、ボタンの見つけやすさや文字の視認性が下がるケースも少なくありません。ユーザー目線に立ってエンジニアの方と話し合えるのは、ウェブデザイナーの経験を持つ私ならではの強みだと思います。※1UserInterface：ウェブサイトのデザインやフォント、パソコン自体の外観など、ユーザーの視覚に触れる全ての情報。※2UserExperience：ユーザーが製品やサービスを通して得られる体験。法政大学のデザイン工学部システムデザイン学科を選ばれた理由は何ですか？4ウェブデザイナーの視点でＥＣサイトを改善する5多彩な学びで育まれた逆境を乗り越える力14「卒業生インタビュー」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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Interviewも活きていると感じます。法政大学での学生生活を通して、成長を感じた部分はありますか？入学当初は周囲の学力に追いつけず、悔しい思いをすることもありました。しかし、その葛藤をばねにして、「見返してやろう」と一念発起。学部での勉強はもちろん、就職活動にも全力で取り組みました。逆境を糧に変えて突き進んでいくスタイルは、大学時代に培われたものだと思います。また、法政大学は学生数が多く、多種多様なバックグラウンドを持つ人々と交流できるのが魅力です。私は200人ほどの部員が在籍するストリートダンスサークルに所属していました。大人数で物事を成し遂げるという経験から、社会人に欠かせない協調性を学ぶことができたと感じます。ブランドを成長させる上での課題や、工夫していることを教えてください。D2C※３のアパレルブランドが急増する中で、どう差別化するかが大きな課題になっていると感じます。そこで私が着目し、大事にしているのがお客さまの問い合わせに対応するカスタマーサポート。実店舗をオープンしたとはいえ、「louren」の売り上げの7割はECサイトなので、オンラインの窓口対応が不可欠です。世間ではお客さまとのやりとりを効率化する向きがありますが、その結果一人一人の購入体験の質が下がっては意味がありません。新規顧客を獲得するためにキャンペーンやクーポンを乱発するのではなく、ブランドに愛着messageforstudents大学生の時点で、将来の目標を明確に持っている人は少ないのではないでしょうか。私も同じ状況で焦りを感じた時期がありました。しかし振り返ってみると、当時取り組んだことの一つ一つが、パズルのピースのように現在を支えていると感じます。むしろ、目標に縛られていない方が、広い視野を持って柔軟に物事を受け入れられるのかもしれません。日々の授業やサークル活動など、小さなことでも努力すれば成長につながります。在学生の皆さんには、いつか大きな夢に結び付くのだと信じて、目の前のことに全力で取り組んでほしいと思います。在学生へのメッセージ6ブランド独自の魅力を世界に発信していきたいを持ってくださるリピーターを増やしたい。そのために、お客さまに寄り添った丁寧で迅速なカスタマーサポートをこれからも続けていきます。最後に、佐藤さんご自身の今後の目標を教えてください。9月末にはパリで開催された「PARISFASHIONWEEK2024SS」に参加しました。ショーの短い時間で自分の世界観を表現するというのは、かねての目標でした。今後も「louren」というブランドを発信する機会を増やしていきたいと考えています。最終的な目標は、日本でファッションショーを行うこと。新人を受け入れる気風がある海外に比べて、日本は確かな功績や華々しいキャリアが重視される傾向にあると感じます。だからこそ、日本で評価してもらえれば、業界未経験でありながら洋服作りに熱を注いできた自分に自信が持てるはず。その夢に向かって、これからも挑戦を続けていきます。※3DirecttoConsumer:小売店などの中間業者を介さず、SNSやECサイトで製品を販売するビジネスモデル。15目次に戻る

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「失敗から学ぶ」「発想を転換する」持続可能な社会に向けた画期的な研究を生み出す私が成長できた場所ゼミ・研究室紹介生命科学部環境応用化学科渡邊雄二郎教授研究室#グリーンケミストリー#環境材料化学丸山海さん4年高松優里彩さん4年―研究室を選んだ理由を教えてください。高松持続可能な環境づくりを目指す環境応用化学科の特色が濃く出ている研究室だったこと、農業に興味を持っていたことなどが理由です。丸山私はもともと環境に興味があり、「学ぶなら環境材料化学研究室」と決めていました。4年次の本格的な研究に向けて3年次後期から指導係の先輩に何でも聞くことができる点、多摩川の水質調査など実践的な学びを早期から経験できる点にも惹かれました。―お二人の研究内容についてお聞かせください。高松ゼオライト複合体を利用した植物栽培の研究に取り組んでいます。多孔質の鉱石であるゼオライトとLDH（層状複水酸化物）を合わせた複合体に肥料などを含ませることで、より効率的に植物へ栄養を供給することを目指します。研究成果が社会に実装されれば、誰もが一定の品質の農作物を作れるようになり、安定した食糧供給や、物質を除去する方法が分かり、きれいなLDHを生成できました。丸山思い込みにとらわれず、発想を転換するのが大切ですよね。私は「絶対に実現できない」と思っていた方法で実験できることに後から気付き、時間を無駄にしてしまったと落ち込んだ時がありました。でも「失敗して当たり前。そこからより良いものが生まれるんだ」という先生の言葉に励まされ、「やってみることが大事だったのかな」と、今は気持ちを新たにして研究に取り組んでいます。―研究に必要な知識が増えることはもちろん、考え方の変化も大きな収穫ですね。今後の進路について教えていただけますか？丸山大学院へ進学します。学部での学びをベースに、修士課程の2年間でさらに研究を深めていけたらなと。自分の専門分野に限らず、幅広く環境に関する研究に携わっていきたいです。高松卒業後は中学校か高校の教員になり、理科（化学）を教えたいと考え16「ゼミ・研究室紹介」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。

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水環境および土壌環境の修復を目指す研究をメインとした研究室。水中・土壌中の対象汚染物質の回収に適した、環境に優しい高機能性材料の開発などを行っています。ABOUT環境材料化学研究室ています。研究室では実験やフィールドワークといった実践的な学びが多かったので、その経験を教育に活かしたいですね。また、研究室活動の一環で小学生向けの実験講座のサポートに携わったことがあるのですが、その際の子どもたちのキラキラした表情が今でも心に残っています。私も教え子が自然と研究に興味を抱くような、魅力的な授業をしてみたいです。農家の後継者不足などの社会課題解決につながるはずです。また、使用したゼオライト複合体は再利用できるため、余計な廃棄物が出ないのもこの研究の良い点だと思います。丸山私はLDHによる二酸化炭素の回収などを研究テーマにしています。温暖化の原因となる二酸化炭素を除去するだけでなく、回収時に発生する炭酸カルシウムを有効活用できる点が研究のアピールポイント。炭酸カルシウムはプラスチックの強化をはじめ多用途に使えるので、柔軟に形を制御できるようにし、汎用性を高めていきたいと考えています。また、実験に使ったLDHがどこまで再利用できるかも研究中です。―目の前の課題解決だけでなく、実験材料の再利用などの工夫もされていて興味深いです。印象的な研究エピソードがあればお聞かせください。高松渡邊先生から、「実験に必要なLDHをできる限りシンプルな方法で生成してほしい」と課題を提示された時のことです。方法自体はすぐ思いついたものの、実行するとLDHに余計な物質が付着してしまうことが発覚。困り果てていたところ、渡邊先生に「化学反応式を使って解決策を考えてみて」とアドバイスをいただきました。そこで実験を式で表現してみると、邪魔な環境材料化学研究室の魅力は、フィールドワークが充実していること。実験材料の採取や現地調査の手法を実践的に学ぶことができ、自分の研究に活かせます。手足を動かす中で研究への理解や関心が深まることを実感しています。上原英愛さん4年の研究室自慢研究生教授他大学や企業との共同研究が盛んな研究室です。他機関の研究者との交流を通じ、新たな目線で研究を掘り下げることができます。学生には柔軟な発想で、今ある知見を新たな研究に昇華する面白さを体感してほしいです。渡邊雄二郎教授研究分野／環境材料化学17目次に戻る

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Profile日常生活を支える「食」から未来につながる実践知を考える教えて先生!５分間で研究の面白さを少しだけ紹介人間環境学部人間環境学科湯澤規子教授筑波大学大学院歴史・人類学研究科単位取得満期退学。博士(文学)。専門は人文地理学、地域経済学、農村社会学、地域史・産業史など。明治大学経営学部専任講師、筑波大学生命環境系准教授を経て、2019年より現職。フィールドワークなどの研究活動をしつつ、「食」をテーマにした幅広い書籍の執筆や講演活動を行っている。現在は地域と日常生活の経済史、産業活動と人々の暮らしの歴史について研究しています。いわゆる普通の人の暮らしの歴史をひもときたいと思って調査を続けてきました。研究のベースとなっているのは地理学です。高校生の時に旅が好きな友人から地理学の面白さを教えられたことをきっかけに、大学で専攻しました。しかし、地理学では意外とそこに暮らす人間の営みが出てこない。そこで、女性という存在を切り口に、人間が登場する地理学を自分なりに模索しました。そこから、地域産業を支える「女性と家族」、人が生きていく上で欠かせない「食」、それに伴う「排泄」と、研究対象を広げていきました。「食」は、扇子の骨をつなぎ留める要のようなものです。「食」を中心に、ジェンダーや都市の問題、経済学、歴史学、文学と、扇子のように学問分野が広がるのです。やはりそれは、「食」が人間にとって根源的なものだからでしょう。最近、『焼き芋とドーナツ日米シスターフッド交流秘史』という本を刊行しましたが、この中では、焼き芋とドーナツという日米の代表的な間食の役割とその歴史的な変化について解説しています。「日常茶飯」の一つである間食というささいな物事をすくい上げてみると、19〜20世紀の女性解放運動において、国境を超えて女性たちが連帯してきた歴史が浮かび上がってきました。このように、「食」を入り口として総合知が得られることも日常生活の研究の面白さです。『胃袋の近代』という本で、人々が何をどのように食べて、空腹を満たしてきたのかを掘り下げたことがあります。かつて食べ物は先生が研究を始めたきっかけと現在の研究内容を教えてください「食」について研究することで何が見えてくるのでしょうか？「食」に対する人々の意識は時代によって変わるのでしょうか？食にまつわる研究のこれまで湯澤先生の祖母が戦時中につづった「戦下の料理帳」と、湯澤先生が幼少期に作成したレシピ。「戦下の料理帳」は、生前の祖母から「何かの役に立つかもしれないから」と託されたもので、野菜の皮も葉も残さず使う献立や配給物資が足りない時の工夫などが書き留められています。湯澤先生にとって「食」研究の原点ともいえる大切な存在です。うんこを通して自然環境やジェンダーの問題などを子どもたちに伝える絵本シリーズ『うんこでつながる世界とわたし』、戦前・戦中・戦後の日本の食の歴史を証言や資料から浮かび上がらせる『7袋のポテトチップス食べるを語る、胃袋の戦後史』、正体不明の「味」の起源を探る『「おふくろの味」幻想誰が郷愁の味をつくったのか』など、食に関連した多数の著書を執筆。18「教員研究紹介」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。目次に戻る

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自然から得られるものであり、人間が作ることができないものでした。協力して狩猟・採集して、それを分かち合って胃袋を満たしてきたのです。つまり、胃袋は自然と人間の関係性や人間同士の関係性の中にある社会的な存在でした。それが近年では、お金さえあれば個人でも簡単に食にアクセスできるようになり、胃袋が個に閉じた存在になっています。しかし、震災やコロナ禍を機に、食の大切さが見直され、互いの胃袋を気遣う傾向が戻ってきているように思います。私は作家の石牟礼道子さんの〝食べごしらえ〞という言葉が好きです。多様な地域や自然、文化によって作り出された食を慈しむ。それこそダイバーシティを受容することであり、持続可能性にも結び付くのではないでしょうか。〝Education〞は日本語で教育、つまり教え育てるという意味で訳されますが、本来は教える側ではなく、学ぶ側に主体があり、内面にある能力を引き出すことを意味します。その考え方にのっとると、主体的に知を獲得する実践知が重要になります。私は常々、学生に「心」・「体」・「頭」の順に動かすように指導していますが、「心」を動かす仕掛けとして、キッチンのような食空間を教育に取り入れたいと考えています。その経験から、学生に身近な「食」が幅広い知識につながるのだと体感してほしいですね。また、「食」を研究すると意外な事実が浮かび上がったり、先人の創意工夫に触れられたりします。そうした知見を人々に伝えることで、一人一人が自分の暮らす日々に興味を持てるようになることが私の望みです。「食」を通じて学生や人々に伝えたいことは何ですか？こども食堂のお手伝いをする中で、以前より食と社会の関係性が重要になっていると感じます。こども食堂は食事の提供だけでなく、交流や連帯、教育なども担う多機能性を持った食空間となっています。今後、日本では単身世帯の増加に伴い、パブリックキッチンや宅配サービスのような多様な食空間が普及するでしょう。そうした状況を柔軟に受け入れられるような下地を、研究を通してつくっていきたいと思っています。研究で実現したい未来Future湯澤先生がお手伝いをしているこども食堂。子どもたちが好きな料理を取って食べるバイキング形式です。食材の寄付もあり、どこから寄付されたものか伝えています。野菜が苦手でも、こども食堂の料理ならおいしく食べられるという子も。2022年夏にゼミのフィールドワークで山梨県の勝沼にあるブドウ畑を訪ねた際の写真。食べ物が生まれる場所を実際に見ることは、学びを深める上で大切な経験です。ゼミのフィールドワークは、学生たち自身が企画して、行きたい場所などを決めています。12経済成長による暮らしの変化を調査するため、2023年夏にラオスへ行った際の昼食。写真は蒸し立てのカオニャオ（もち米）と村で捕れた魚です。訪れた村は水が豊富で稲作が盛ん。香菜や山菜は村の敷地や家庭農園で採っており、食材と食卓の距離がとても近いです。炊事には薪や炭を使い、ゆったりとした時間を過ごします。3人々の交流が生まれる食空間いしむれみちこ19

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内谷月１回の全体会では情報共有だけでなく、レクリエーションを行って親睦を深めることも。椋木さんが団体をリードしてくれるので、副代表の私はスタッフが気持ち良く活動できる雰囲気づくりに注力していました。加入のきっかけは大学生活への希望を灯す存在になりたかったから内谷私が受験生の時はコロナ禍真っただ中。オープンキャンパスや大学祭学生主体の企画で大学の魅力をアピール椋木多摩オープンキャンパスリーダーズは、多摩で行われるオープンキャンパスの学生企画の準備・実施をメインの活動としています。スタッフは希望の企画班に所属。キャンパスツアーのガイドや来場者向けの個別相談など、班ごとに大学の魅力が伝わる企画づくりに励みます。班のリーダーを交えた幹部会も機能しており、安定した組織運営ができています。に行きたくてもなかなか行けず、歯がゆい思いをしました。改めて人との繋がりについて考えたこともあります。そうした経験から、「大学では、受験生の心が明るくなるような取り組みに参加したい」という思いが芽生え、多摩オープンキャンパスリーダーズへの加入を決めました。椋木新入生向けのキャンパスツアーに参加したことがきっかけで、多摩オープンキャンパスリーダーズの存在を知りました。キャンパスの魅力を紹介してくださる先輩方の姿は、大学愛にあふれていて本当にすてきでした。先輩方のように、受験生や新入生が大学生活への希望を持つきっかけをつくりたい。その思いから活動に参加するようになり、今に至ります。意見の相違に悩んでも話し合いを重ねて「最善案」を内谷活動で苦労したのは、全員の意思統一を図ることです。1年生から4年生まで120人もの大所帯なの多摩オープンキャンパスリーダーズ学生目線で多彩な企画を考案!強い絆で一大イベントをつくり上げるActive法大生の挑戦むくぎ椋木かれんさん（写真：右）社会学部社会政策科学科3年・代表（写真：左）現代福祉学部福祉コミュニティ学科3年・副代表うちや内谷琴乃さん（オープンキャンパス当日の様子）来場者を案内する内谷さん20

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で、意見がぶつかることもあり、妥協点を探して悩むことも度々でした。来場者向けの個別相談一つとっても、「（スタッフと来場者）1対1で行うか、2対1で行うか」で意見が分かれ、非常に悩みました。スタッフ2人体制の方がきめ細かい対応ができるという声もあれば、回転率が悪くなるので1人体制がいいという声も。最終的には、2人体制をベースに、忙しい時間帯は1人で対応する折衷案を採用。加えて、1人でも質の高い対応ができるよう、担当スタッフ一人一人が想定される質問に対して正確に答えられるようにするなどの技術を磨くことで、全ての問題点を克服しました。椋木意見がぶつかり合うのは、スタッフの熱量が大きいということでもあります。「より良いオープンキャンパスにしたい」という思いは皆同じなので、徹底して話し合いを重ね、なるべく最善の案を導き出すようにしていました。困難を乗り越えるモチベーションとなったもの内谷今年はコロナ禍を経て3年ぶりに完全対面のオープンキャンパスが実現でき、気合が入るとともに大きなプレッシャーも感じていました。無事に終えられてほっとしています。椋木当日は大きなトラブルもなく、来場者の皆さまも楽しそうだったので本当に良かったです。特にうれしかったのは、後輩の成長を実感したこと。加入当初はキャンパスツアーの説明もたどたどしかったスタッフが、当日笑顔で堂々と説明している姿を見て、胸にこみ上げるものがありました。来場者アンケートで「対応が素晴らしい」と名指しで褒められたスタッフもいたほどです。代表としてこんなにうれしいことはありません。内谷私のモチベーションはひとえにみんなへの「愛」でした。同じ目標に向かってひたむきに努力するスタッフ陣、実施に向けほぼ毎日やりとりしてくださった大学職員の方々、そして椋木かれん（笑）。「大好きな人たちとオープンキャンパスを絶対成功させるんだ！」という気持ちが支えになっていたと思います。3年間、完全対面での実施ができなかった先輩方の悔しさも背負って臨んだ2日間でした。終了後の全体会で見たスタッフ全員の満足げな表情は、今でも心に残っています。次の世代へ「繋ぐ」想い椋木今年度のオープンキャンパスのスローガンは「つなぐ繋」。その狙い通り、多くの人々が交流する場となりました。私たちは今回で代表陣を引退します。今後はこれまでの経験を活かし、一スタッフとして団体を支えたいです。内谷オープンキャンパス終了後のスタッフの感想には、1年生から班のリーダーへの感謝を伝えるものも。私たちの思いを次の世代に「繋げる」ことができた。そう確信を深めたオープンキャンパスでした。次ページで活動の様子を詳しくご紹介します!ご紹介の春学期の主な活動新人スタッフ採用新入生を5つの班に振り分け、新体制に。4月キックオフミーティングここから約2カ月かけて班ごとに1年生向けの指導を開始。同時に、本番に向けて企画を練り上げていきます。5月オープンキャンパス体験会多摩キャンパス近隣の工学院大学附属高等学校の生徒や保護者を招いて実施。1年生にとっては初めての成果披露の機会です。7月オープンキャンパス当日これまでの成果を発揮する2日間。6つの学生企画で来場者をもてなします。8月（オープンキャンパス当日の様子）入場した来場者を出迎える椋木さん21

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当日までの期間はこんな活動をしています！はやりの音源をBGMに使うなど、関心を集める工夫を凝らしています。企画会議企画会議、幹部会、全体会の３つの会議を定期的に開催。各企画会議の検討事項を週1回の幹部会で話し合い、決定した内容を月1回の全体会でスタッフ全員に共有します（。写真は幹部会の様子）全体会では、自己紹介やクイズ大会で交流を深めることも。広報活動Instagramでは日頃の活動やキャンパスの雰囲気を伝える写真や動画を投稿しています。本番直前には、オープンキャンパスのカウントダウン投稿を行う他、YouTubeで大学生活を紹介する動画を掲載しています。どこに行こうか悩んでいる来場者には、より丁寧なヒアリングの実施や、スタッフのイチオシ案のご提示を。PROGRAM06OCナビ来場者一人一人の目的に合ったオープンキャンパスの楽しみ方や、効率良く会場を回るためのスケジュールなどを提案する総合案内サービスです。PROGRAM05体育施設ツアー適切なアドバイスができるよう、待ち時間を利用して事前に質問内容を詳しく記入してもらいました。総合体育館内のアリーナや陸上競技場など、広大な敷地を有する多摩キャンパスならではの充実した体育施設を巡るウォーキングツアーです。PROGRAM04多摩キャン青バスツアー各施設での空きコマの過ごし方など、リアルな学生生活が感じられるトークを随所に。市ケ谷多摩小金井学生ガイドが同行し、キャンパス内を約20分で一周するバスツアーです。バスから見る自然豊かな風景と個性あふれる学生ガイドの案内を楽しめるのが大きな魅力。「学生活動紹介」の過去の記事は大学ウェブサイトからご覧いただけます。22

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多摩オープンキャンパスリーダーズの主な活動紹介今年のスローガンは「つなぐ繋」多くの縁を結び、楽しい大学生活を想像できるオープンキャンパスにしたい。この願いの下生まれたのが、「繋」というスローガンです。3年間、コロナ禍による活動の制限で、大規模でのオープンキャンパスを実施できなかった先輩の思いを受け継ぎ、次の世代に伝えていくという決意も込められています。PROGRAM01キャンパスウォーキングツアーガイドの際にクイズを盛り込むなど、オリジナリティあふれる演出を心掛けました。各学部棟をメインに案内するコースや、全ての学部を満遍なく回れる「まるごとツアー」など、参加者の目的に応じてコースが選べるウォーキングツアーです。PROGRAM02法政トーーク!学生が来場者の質問に座談会形式で回答するイベント。質問は当日Googleフォームで募集。トーク中にもどんどん質問が届くので、臨機応変な対応が求められます。PROGRAM03学生スタッフによる個別相談多摩オープンキャンパスリーダーズのミライについて内谷さん椋木さん受験生がハードな受験期を乗進路に迷ったり、勉強で行き詰り越えるモチベーションを保まったり……。受験期にはさまてるよう、サポートできる団ざまな悩みがつきものですが、体でありたいです。そして、ス一人でも多くの受験生が楽しいタッフ自身にも活動を楽しん未来を描けるオープンキャンパでもらいたいですね！スを目指していきたいです。入試対策から大学生活のことまで、幅広く相談できるブース。現役の学生たちが自身の経験に基づいたアドバイスを行い、相談者の不安を和らげます。各キャンパスの学生スタッフが運営するSNSはこちら!23目次に戻る

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後援会だよりSUPPORTER'SASSOCIATIONNEWS後援会の多岐にわたる活動についてご紹介します後援会の活動報告「支部総会・父母懇談会」は、後援会における重要な年間行事の一つです。毎年、7月から8月に開催され、今年度は宮崎県支部を皮切りに、全国33支部にて開催されました。開催の手法についても、今年度は、それぞれの支部が単独で開催する支部単独開催が11支部、後援会本部と後援会事務局が主催する地域ブロック開催(総会は別日程でウェブ表決)が10ブロックとなりました。このブロック開催は他支部同士の交流が持てる場として、年々増加傾向となっております。単独開催支部総会においては、年間行事や予算・決算、新役員の承認などを行い、その後に開催された父母懇談会では、同じ法政大学に子どもを通わせる保護者同士の親睦を図りました。例年、後援会の本部役員の他、大学関係者の皆さまにもご出席いただいており、講演および意見交換を通じて、法政大学の今をご説明いただくとともに、保護者の皆さまがご不安やご心配に思われていることを解消いただく場としても非常に大切な行事になっています。今年度は、高知県支部が設立20周年として、廣瀬克哉総長にご臨席いただき2023年度の授業と学生生活についてご講演をいただきました。1880年より始まった法政大学の歴史についてのご説明もあり、日本の法学の先人が情熱を注ぎ、学問を志す者が集まり、自由と進歩の学風がつくられた法政大学の建学の精神の解説をしていただきました。さて、新型コロナウイルスが5類に移行したことにより、各支部総会･父母懇談会にご来場いただきました保護者も増え、私ども後援会役員も皆さまと直接お会いしてお話しできましたことを非常にうれしく思っております。コロナ禍により失われたものもたくさんありましたが、一方で、直接お会いしてコミュニケーションを図ることの大切さを再認識することもできました。和佐原征一郎（舞子／現代福祉学部）法政大学後援会会長支部総会・父母懇談会総括支部総会・父母懇談会総括2023年度また、各支部単独開催の役員の皆さまにおかれましては、支部総会および父母懇談会開催に向けて準備や当日の運営について、何かとご負担も大きかったこととご推察申し上げます。この場をお借りしまして深く感謝申し上げます。秋の支部長会議などで皆さまと再会できますことを楽しみにしております。引き続き、各支部および大学と連携を密に図りながら、後援会の運営を進めてまいります。後援会活動へのご理解と、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。高知県支部設立20周年廣瀬総長講演風景24

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2023年度支部総会・父母懇談会の様子今年度の支部総会・父母懇談会は開催方式を、昨年同様に、地域ブロック開催と支部単独開催の2種類から各支部に選択していただき、開催しました。どの支部も和やかな雰囲気の笑顔あふれる会となりました。地域ブロック開催7月9日北東北ブロック(青森・秋田・岩手)7月22日中部ブロック(静岡・浜松)7月29日南東北ブロック(宮城・福島)7月30日北海道ブロック(北海道)8月5日関越ブロック(茨城・群馬・新潟)8月6日北陸ブロック(富山・石川・福井)8月19日四国ブロック(徳島・愛媛)8月20日中国ブロック(鳥取・島根・岡山・広島)8月26日沖縄ブロック(沖縄)支部単独開催7月22日山梨県支部7月23日山口県支部7月29日東海支部7月30日高知県支部7月30日長野県支部8月6日関西支部25

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山梨県支部総会・父母懇談会の様子山梨県支部集合写真山梨県支部では７月22日（土）に第24回支部総会・父母懇談会をベルクラシック甲府にて開催し、会員27人にご参加いただきました。本年度は完全にコロナ前の状態まで活動を再開させることを目標に事業計画を立て、全議案無事に承認を得ることができました。父母懇談会には、大学から理工学部伊藤一之学部長、キャリアセンター市ケ谷事務課職員のご担当者様、後援会本部から小出由起子副会長、荻野賢司総務にご出席いただきました。伊藤学部長の講演では、アフターコロナの学生生活やコロナ禍を経験したことによる大学授業の多様化の他、自身の知能ロボット研究室の活動について紹介をしていただきました。大学の授業の奥深さに感心するとともに、研究内容も面白く非常に興味深い内容でした。キャリアセンター職員の講演では、早期化する就職活動の現状を踏まえて、低学年から就活準備をすること鈴木浩史（彩乃／理工学部）山梨県支部支部長山梨県支部総会・父母懇談会開催報告山梨県支部総会・父母懇談会開催報告〒102-0073東京都千代田区九段北3-2-3法政大学九段校舎4F所在地TEL03-3264-9350FAX03-3264-9367E-MAILkoenkai@hosei.ac.jp後援会ウェブサイトhttps://www.hosei-koenkai.org/法政大学後援会事務局の大切さや、改正されるインターンシップ制度についての説明、キャリアセンターの手厚いサポート体制が紹介され、就活に強い法政のイメージがさらに強固なものとなりました。若干の緊張感があった雰囲気も、懇親会ではリラックスしたものに変わり、テーブルごとにそれぞれ会話が弾み、締めの校歌斉唱の時には予定時間を大幅にオーバーしていました。本事業を通じて感じたことは、伊藤学部長をはじめ教職員の皆さまが法政大学への愛校心を強く持っているということです。本学の素晴らしさを後援会を通じて在学生の家庭にとどまらず地域にも発信してほしいというメッセージは印象的でした。参加者からは、「思っていた以上にいい大学」「法政のイメージがすごくよくなった」という言葉をいただくなど有意義な会となりました。後援会支部からのメッセージ26

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キャリアセンター藤野吉成部長講演の様子関越ブロック集合写真父母懇談会の様子懇親会の風景昨年度から新たな取り組みとして始めた地域単位での父母懇談会「ブロック開催」形式ですが、今年度は北海道、北東北、南東北、関越、北陸、中部、四国、中国、九州、沖縄の10ブロックで開催されました。ブロック開催とした各支部の総会についてはウェブ表決を利用して決議が行われます。父母懇談会はハイブリッド型で行われ、会場に来て対面で参加することも、オンラインで視聴することも可能な開催形式にしています。関越ブロックは8月5日（土）、ホテルメトロポリタン高崎にて開催し、来場者数36人（群馬県23人、茨城県8人、新潟県5人）、オンライン視聴者数19人の会員の皆さまにご参加いただきました。大学からは法学部とちかわ橡川やすし泰史学部長に「２０２３年度の授業と学生生活」と題した講演をしていただきました。最近のキャンパスについてコロナ禍前のように学生が戻ってきていて、白鳥高（由季／経営学部）後援会副会長父母懇談会関越ブロック開催報告そのにぎわう様子が写真などで紹介され、会場では身を乗り出すようにして画面をご覧になられる方々もいらっしゃいました。キャリアセンターからは藤野吉成部長より「就職状況とキャリアセンターの取り組み」と題し講演いただきました。就職活動の最新状況や親としてサポートする場合の留意点などのお話を分かりやすく説明していただきました。保護者にとっても大変関心の高いことですので、メモを取りながら熱心に傾聴される方々がたくさんいらっしゃいました。地域ブロック開催形式は、単独開催の継続が困難な支部会員の皆さまにも父母懇談会に参加いただけ、他支部との交流もできる良い機会ですのでぜひ積極的にご参加ください。最後に、ご参加いただいた皆さま、開催にご協力いただいた皆さまに、心から感謝申し上げます。今後も後援会活動へのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。後援会からのメッセージ27目次に戻る

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HOSEIミュージアムVol.036ジャン・ジャック・ルソー『社会契約論』、アダム・スミス『諸国民の富（国富論）』、カール・マルクス『資本論』、『共産党宣言』……。これらの書物は、単に思想書というにとどまらず、当時の人々を実際の社会変革へと導き、議会制民主主義、営業の自由、労使同権など、現代社会に不可欠な諸制度を生み出す原動力となりました。それらの歴史的書物が法政大学にあります。約100年前の1920年、くしだ櫛田たみぞう民蔵（❶）、くるま久留間さめぞう鮫造、森戸辰男ら若手の研究者が、ヨーロッパの啓蒙主義や社会主義の原書を求め、2カ月の船旅を経てはるばるドイツやイギリスへ渡りました。彼らは、社会事業家かつ倉敷紡績（現・クラボウ）社長であった大原孫三郎により創設された大原社会問題研究所の研究員でした。彼らは現地の古書店で書物を購入し、研究者・社会運動家と交流を持つことで多くの貴重書を蒐集しました。『資本論』第1部初版（1867年）（❷）は、当時の装丁や広告を残し、マルクスの直筆サインがある貴重なもので、櫛田がベルリンの古書店と懇意になることで購入できました。他にも櫛田は『共産党宣言』（1848年）（❸）をドイツ社会民主党から譲り受けています。久留間は、ロンドンで『諸国民の富（国富論）』（1776年）（❹）を購入し、社会改良家シドニー・ウェッブから『産業民主制論』の翻訳権を獲得しています。これらの貴重書は1949年に法政大学と大原社会問題研究所が合併したことで、法政大学の誇る財産となりました。では、当時の若い研究者がはるかヨーロッパの地に赴いてまで洋語文献を求めたのはなぜでしょうか。その理由は、彼らが向かい合う日本の社会問題とそれに取り組む姿勢にありました。資本主義社会が生み出す貧富の格差と階級闘争、スラムと衛生問題。おりしも日本は米騒動によって社会全体が揺らいでいる時でもありました。大原孫三郎と大原社会問題研究所の研究者たちは、西欧が試行錯誤を重ね取り組んできた社会構造の分析と変革を模範として、日本資本主義の諸問題に対処しようとしたのです。歴史的な貴重書からは、入手の努力を惜しまなかった当時の日本の社会事業家や研究者の社会変革への強い意志が見えてきます。所蔵品や史資料から法政大学をひもとく❷『資本論』❸『共産党宣言』❹『諸国民の富（国富論）』HOSEIUNIVERSITYMUSEUM－大原社会問題研究所によるヨーロッパ文献蒐集事業－社会変革の手引きとなった西欧の貴重書9月1日（金）4月27日（土)～「社会を記録する」会場HOSEIミュージアム×法政大学大原社会問題研究所テーマ展示2023年2024年九段北校舎１階HOSEIミュージアムミュージアム・コア＊期間中展示替えあり期間過去に掲載した記事は大学ウェブサイトに掲載しています。デジタルアーカイブの閲覧やミュージアム・コアの展示内容などを確認したい場合はHOSEIミュージアムウェブサイトをご覧ください。CheckMore!https://museum.hosei.ac.jp/展示担当者：法政大学大原社会問題研究所兼任研究員伊東林蔵制作協力：法政大学HOSEIミュージアム事務室❶くしだ櫛田たみぞう民蔵28

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法政大学の卒業生は、さまざまな地域・場所で飲食店や物品販売、ホテル・旅館などを営んでいます。そこで、法政大学校友会では2020年度より、卒業生が経営、または関係している店舗を応援するため「法政オレンジMAP」を作成。校友会公式ウェブサイトと校友会アプリで紹介しています。校友会アプリでは、GPS機能で現在地周辺のお店を検索することもできますので、この機会にぜひダウンロードしてみてください。現在、掲載数は400店舗を超え、今後もどんどん拡大していく予定です。ご卒業後（校友会ご入会後）は校友会会員証を提示することで、特典を受けられるお店もたくさんありますので、ご活用ください！また、今回は市ケ谷キャンパスの周辺のお店も併せてご紹介します。「法政オレンジMAP」を利用し、卒業生との交流やつながりを広げてみてください。校友会だより一般社団法人法政大学校友会（以下、校友会）は、「法政ネットワーク」強化により校友会憲章にうたっている「価値の創生・共創」を基本理念に、大学、後援会と手を携えて三位一体で諸事業を推進してまいります。fromHoseiUniversityAlumniAssociation法政オレンジMAPのご紹介法政オレンジMAPとは一般社団法人法政大学校友会事務局Tel03-3264-1831Eメールinfo@hoseinet.or.jpウェブサイトはこちらから▶校友会公式アプリ配信中！https://yappli.plus/hoseiダウンロードはこちらから▶法政オレンジMAPに店舗情報をご掲載いただける場合は、右記の入力フォームへご入力をお願いします。掲載は無料です。ご不明な点がございましたら、校友会事務局までお問い合わせください。お店・サービスなどを経営されている卒業生の皆さまへ店舗情報入力フォームはこちらhttps://forms.gle/atJzJYA7WHi3ofkx8市ケ谷キャンパス周辺店舗PickUp!https://putian.gorp.jp/紹介店舗の詳細はこちらから市ケ谷で1984年にオープンした洋風居酒屋です。40年前、他の店舗も運営する中（現在は市ケ谷のみ）、大学も近くにある良い場所に、良いご縁があり、オープンすることができました。学校帰りや仕事帰りに寄って、楽しんでいただけるお店を目指して日々営業しています。豊富な料理とお酒をリーズナブルな価格で提供していますので、友達との飲み会、校友会の集まりなど、ぜひお気軽にお立ち寄りください。「校友会会員証」または「学生証」の提示でお通しをサービスします！（2024年2月末まで限定）チキンソテー小悪魔焼き皮がカリカリになるまで炒めた小悪魔焼き。カリッとした触感はやみつき間違いなしです！オリジナルスパゲッティグラタン（メキシコ風）スパゲッティとグラタンの組み合わせは相性抜群。他ではなかなか食べられない一品をお楽しみください！店主からのメッセージぷちあん月曜日～金曜日14：30～23：30土曜日、祝日15：00～22：30日曜日定休日※JR中央線市ケ谷駅徒歩2分／地下鉄・都営新宿線市ケ谷駅徒歩3分法政大学第一高等学校卒業花井源二郎さんおすすめメニューご自宅周辺や旅行先などで検索して、ぜひお店に足を運んでみてください。https://hoseinet.or.jp/orangemap/掲載店舗周辺の主要な観光スポットなどもご紹介しているので、街歩きの参考にしてください。https://hoseinet.or.jp/illustmap/法政大学の学生が描いた｢イラストで楽しむ！法政オレンジMAP」はこちらからMAP画像はこちらからエリアやジャンルから検索できる｢法政オレンジMAP」はこちらから29目次に戻る

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本学に関する注目トピックスをご紹介HOSEITOPICS2023年度「自由を生き抜く実践知大賞」表彰式を開催します法政という自由な空間で生まれた主体的な行動や取り組み（＝法政らしい活動）を表彰する「自由を生き抜く実践知大賞」表彰式を開催します。（※エントリー受付は終了しています）今年度も表彰式のライブ配信を実施！当日はノミネート団体による取り組み紹介のプレゼンテーションの後に、各賞の発表・表彰を行います。視聴・参加されている皆さまからのオンライン投票による「よき師よき友が選ぶ実践知賞」の表彰も予定しています。ライブ配信URL（YouTube）は、11月下旬頃に「HOSEIPHRONESIS」サイトに公開予定です。法政らしさあふれる取り組みにどうぞご期待ください！2023年度「自由を生き抜くSchedule実践知大賞」の詳細はこちら大賞を受賞したホーセーイノベーションクラブと廣瀬総長（2022年度の様子）2023年11月上旬2023年12月16日ノミネート者決定表彰式開催表彰状授与（2022年度の様子）REPORT2023年9月卒業・学位記交付式・秋季入学式が行われました9月9日（土）、市ケ谷キャンパス外濠校舎6階薩埵ホールで、午前に2023年9月卒業・学位記交付式が行われ、学部•大学院合わせて177人が本学から旅立ちました。同日午後には、全ての授業を英語で行う英語学位プログラムの新入生を対象と年秋季入学式が行われました。学位記交付式入学式NEWS資格取得・キャリアアップを応援する本学の奨学金制度本学には、法政大学「開かれた法政21」奨学・奨励金の「指定試験合格者奨励金」や、L・U（リーディング・ユニバーシティ）奨学金の「L・Uキャリア・アップ奨励金」といった難関試験に合格した学部生（通信教育部生を除く）を対象とした奨学金があります。いずれも返還義務のない給付型の奨学金です。奨学金の詳細は大学ウェブサイトよりご確認ください。法政大学独自の奨学金9月卒業・学位記交付式REPORT三井愛梨選手が世界水泳選手権2023で5位入賞水泳部の三井愛梨選手（国際文化学部1年）が、7月に福岡で開催された世界水泳選手権2023で女子200mバタフライに出場し、5位入賞を果たしました。REPORTなでしこジャパンの藤野あおば選手と宮澤ひなた選手がサッカー女子ワールドカップ（W杯）で活躍7月から8月にかけて開催されたサッカー女子ワールドカップで、本学学生の藤野あおば選手（スポーツ健康学部2年）と、卒業生の宮澤ひなた選手（スポーツ健康学部2021年度卒業）が選出されたなでしこジャパンが決勝トーナメントに進出し、ベスト8という結果を残しました。また、藤野選手はW杯日本人史上最年少ゴールを記録し、宮澤選手は大会得点王に輝きました。写真提供：スポーツ法政新聞会三井選手©TOKYOVERDY©mynavisendai藤野選手宮澤選手30

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本学専任教職員の最近の著書、編纂書、訳書をご紹介HOSEIBOOKS※日外アソシエーツ図書内容情報BookPlusを参照石山恒貴著大学院政策創造研究科教授出版社：光文社発行：2023年5月定年前と定年後の働き方サードエイジを生きる思考少子高齢化と長寿化の進行は、人生100年時代と呼ばれる環境の変化をもたらしました。「定年前と定年後」をどう働くのか。ここでの働き方に「人生でもっとも充実した幸福な時期を実現する可能性がある」と説く著者による、これまでにない一冊です。翻訳者による海外文学ブックガイド2BOOKMARK2019年10月に刊行した『翻訳者による海外文学ブックガイドBOOKMARK』の第2弾、完結編。フィクションやとんでもなく厚い本、短篇、詩などの他、「戦争を考える本」も紹介。総勢31人の作家の方々によるエッセイも収録した、贅沢な翻訳本案内です。金原瑞人他1名編社会学部社会学科教授出版社：CCCメディアハウス発行：2023年8月キャリア教育がわかる実践をデザインするための〈基礎・基本〉シリーズ〈水辺に暮らすSDGs〉1～3巻1巻水辺を知る、2巻水辺を活かす、3巻水辺を守る言葉としては普及したキャリア教育ですが、まだその理解は曖昧模糊とした状態にあります。本書ではキャリア教育について体系的かつ丁寧に解説。基礎・基本からホットな争点までをフォローし、その取り組みを学校の教育活動の「日常」に落とし込んでいく方法を探ります。児美川孝一郎著キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科教授出版社：誠信書房発行：2023年6月本シリーズでは湿地と持続可能な開発目標（SDGs）の関わりを解説。多くの人々の暮らしにとって身近な“水辺”を通して、持続可能な社会への道のりを考えてもらうことを狙いとしています〈地球と地域〉。〈湿、地の活用〉〈保全と再生〉をテーマとした全、3巻構成です。高田雅之他1名編集代表、日本湿地学会監修人間環境学部人間環境学科教授出版社：朝倉書店発行：2023年4月HOSEIINFORMATION法政大学公式ウェブサイト法政大学後援会ウェブサイト広報誌『HOSEI』（デジタルブック）知る、感じる、つながる広報誌HOSEI［10・11月号］2023年10月17日発行第50巻第6号（通巻741号）発行法政大学総長室広報課東京都千代田区富士見2-17-1TEL.03-3264-9240協力法政大学後援会企画・制作協力（株）WAVE印刷所町田印刷（株）本冊子の本文・注釈には、見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。目次に戻る

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HOSEI第50巻第6号通巻741号広報誌10・11月号2023年10月17日発行発行法政大学総長室広報課取材・撮影時のエピソードをご紹介制作ウラ話Instagramでは広報誌『HOSEI』の取材記事やその他、在学生に有益な情報を発信しています。ぜひフォローしてください。INSIDESTORYINSIDESTORY法政大学Instagram@hosei_universityCheckMore!本誌に掲載していない写真やこぼれ話なども！オープンキャンパススタッフのあふれる法政愛多摩オープンキャンパスリーダーズの二人は、撮影の合間も当時の思い出話が止まらない様子。団体の仲間や大学の教職員、来場者の方など、関わった全ての人への感謝が伝わってきました。大学愛あふれる記事をぜひご覧ください。オープンキャンパス当日も一緒だったえこぴょん！

