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# 要約書

## Page 001
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【ページ内のテキスト情報】

（仮称）壮瞥・伊達風力発電事業に係る計画段階環境配慮書〔要約書〕２０２６年３月北海道電力株式会社九電みらいエナジー株式会社

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【ページ内のテキスト情報】

本書に掲載した地図は、国土地理院発行の電子地形図20万、数値地図50000（地図画像）及び地理院地図（タイル）を加工して作成したものである。また、地図の作成に当たっては、国土地理院発行の基盤地図情報を使用した。本書の著作権は、北海道電力株式会社・九電みらいエナジー株式会社に帰属します。著作権者である北海道電力株式会社・九電みらいエナジー株式会社の許諾を得ずに、複製、転用、販売、貸与、他のホームページへの掲載等を行うことを禁止します。

## Page 003
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【ページ内のテキスト情報】

目次第1章第一種事業を実施しようとする者の名称、代表者の氏名及び主たる事務所の所在地..............................................1-1(1)第2章第一種事業の目的及び内容..........................................2.1-1(2)2.1第一種事業の目的....................................................2.1-1(2)2.2第一種事業の内容....................................................2.2-1(3)第3章事業実施想定区域及びその周囲の概況................................3.1-1(30)3.1自然的状況..........................................................3.1-1(30)3.2社会的状況..........................................................3.2-1(38)第4章第一種事業に係る計画段階配慮事項に関する調査、予測及び評価の結果..4.1-1(42)4.1計画段階配慮事項の選定..............................................4.1-1(42)4.2調査、予測及び評価の手法............................................4.2-1(45)4.3調査、予測及び評価の結果............................................4.3-1(48)4.4総合的な評価........................................................4.4-1(124)第5章計画段階環境配慮書を委託した事業者の名称、代表者の氏名及び主たる事務所の所在地..............................................5-1(126)

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【ページ内のテキスト情報】

第1章第一種事業を実施しようとする者の名称、代表者の氏名及び主たる事務所の所在地

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【ページ内のテキスト情報】

第1章第一種事業を実施しようとする者の名称、代表者の氏名及び主たる事務所の所在地第一種事業を実施しようとする者の名称：北海道電力株式会社代表者の氏名：代表取締役社長執行役員齋藤晋主たる事務所の所在地：北海道札幌市中央区大通東1丁目2番地第一種事業を実施しようとする者の名称：九電みらいエナジー株式会社代表者の氏名：代表取締役社長執行役員水町豊主たる事務所の所在地：福岡県福岡市中央区薬院3丁目２番23号KMGビル1-1(1)

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【ページ内のテキスト情報】

第2章第一種事業の目的及び内容

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【ページ内のテキスト情報】

第2章第一種事業の目的及び内容2.1第一種事業の目的我が国において、エネルギーは、国民生活や経済活動の基盤をなすものであり、エネルギーの大部分を海外に依存していることを踏まえ、その安定供給の確保は常に変わらぬ重要な課題である。そして、気候変動が人類共通の喫緊の課題として認識されるようになり、我が国においても2020年10月に「2050年カーボンニュートラル」を目指すことが宣言されるとともに、2021年4月には「2030年度の新たな温室効果ガス排出削減目標として、2013年度の排出量から46％削減することを目指し、さらに50％の高みに向けて挑戦を続ける」との新たな方針が示された。2002年6月に制定された「エネルギー政策基本法」では「安定供給の確保」、「環境への適合」及びこれらを十分に考慮した上での「市場原理の活用」を基本方針として掲げ、これに則って、国はエネルギーの需給に関する施策を総合的に策定し、実施する責務を有すると定められている。同法において、政府はこれらの基本方針に沿ってエネルギーの需給に関する施策の長期的、総合的かつ計画的な推進を図るため「エネルギー基本計画」を定めることとされている。2025年2月に策定された第7次エネルギー基本計画では、「電力部門の脱炭素化に向け、再生可能エネルギーの主力電源化を徹底し、関係省庁や地方公共団体が連携して施策を強化することで、地域との共生と国民負担の抑制を図りながら最大限の導入を促す」とされている。このような中、北海道は2020年3月、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロとする「ゼロカーボン北海道」の実現を目指すことを表明し、道内地方自治体では同様の目標を掲げた「ゼロカーボンシティ宣言」が行われている。事業を計画する壮瞥町では、東西に流れる長流川の水系に水力発電所が整備され、地熱（温泉水）を活用した施設園芸野菜の生産、療養施設などでの二次、三次利用などエネルギーの有効かつ効率的な活用などに取り組んできたが、2023年2月、「ゼロカーボンシティ」を宣言し、未来に向けた持続可能な地域の創生を目指し、省エネルギーの実践、地域資源をさらに生かした再生可能エネルギーの導入、豊かな森林づくりによる二酸化炭素の吸収源対策など、積極的な脱炭素対策を推進している。また、2025年1月には「壮瞥町温暖化対策実行計画（区域施策編）」が策定されている。伊達市においても、伊達市環境基本条例の基本理念や伊達市環境基本計画の施策方針をもとに、公共施設への太陽光パネル設置や水素燃料電池自動車を導入するなど、地球温暖化対策に効果的な再生可能エネルギー利用に関する取組のほか、1989年にごみ処理有料化を導入し、市民レベルでの環境負荷軽減や廃棄物削減への取組を積極的に進めていた。全国的にも恵まれた環境から生まれる再生可能エネルギーを最大限に活用した様々な取組を通し、地域の課題解決や基幹産業の農業をはじめとする産業全体の活性化を目指すとともに、地球温暖化対策をより一層推進していくために2024年5月に「ゼロカーボンシティ」を宣言している。登別市は自然エネルギーの活用や省エネルギーの対策など、環境に配慮した取組をこれまで以上に進め、持続可能なまちづくりを実現していく必要があるために2022年2月に「ゼロカーボンシティ」を宣言している。以上のとおり、脱炭素社会の実現に向け、政府、地方自治体が様々な取り組みを進める中、本事業の実現によって、より多くの再生可能エネルギーを供給することが可能となり、国・北海道・市町の施策に貢献することが可能となる。2.1-1(2)

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【ページ内のテキスト情報】

2.2第一種事業の内容2.2.1第一種事業の名称「（仮称）壮瞥・伊達風力発電事業」2.2.2第一種事業により設置される発電所の原動力の種類風力（陸上）2.2.3第一種事業により設置される発電所の出力風力発電所の総出力：最大97,600kW風力発電機の単機出力：4,200～6,100kW程度風力発電機の基数：最大16基注:風力発電所の総出力は計画段階における想定規模であり、風力発電機の単機出力及び設置基数に応じて変動する可能性がある。2.2.4第一種事業の実施が想定される区域及びその面積(1)事業実施想定区域の概要事業実施想定区域及び風力発電機設置想定範囲の位置は図2.2-1、図2.2-2のとおりである。また、事業実施想定区域の状況写真は図2.2-3及び表2.2-1、表2.2-2のとおりである。①事業実施想定区域の位置北海道有珠郡壮瞥町、伊達市②事業実施想定区域の面積事業実施想定区域の面積は約16.7km2（1,670ha）風力発電機設置想定範囲の面積は約7.71km2（771ha）③第一種事業に係る環境影響を受ける範囲であると想定される地域北海道有珠郡壮瞥町、伊達市、登別市なお、対象事業に係る環境影響を受ける範囲であると認められる地域（関係地域）については、環境影響を受けるおそれがある範囲が最も広いと想定される「景観」を考慮し、風力発電機が視認できる可能性のある領域が存在する近隣自治体（洞爺湖町、室蘭市、白老町）に対して関係地域を壮瞥町、伊達市、登別市とすることを確認した上で選定している。2.2-1(3)

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【ページ内のテキスト情報】

「国土数値情報（行政区域データ）」（国土交通省https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/、閲覧：2025年9月）より作成※基図の灰色部（左上）は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図2.2-1（1）事業実施想定区域の位置2.2-2(4)

## Page 010
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【ページ内のテキスト情報】

※基図の灰色部は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図2.2-1（2）事業実施想定区域の位置（広域図）2.2-3(5)

## Page 011
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【ページ内のテキスト情報】

「地理院地図」（国土地理院HPhttps://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html、閲覧：2025年9月）より作成※全国最新写真（シームレス）提供機関：2007年8月（左上部）、2022年4月～9月（大部分）図2.2-2事業実施想定区域の位置（衛星写真）2.2-4(6)

## Page 012
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【ページ内のテキスト情報】

図中の番号は表2.2-1、表2.2-2と対応する※基図の灰色部（左上）は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図2.2-3事業実施想定区域の位置（現状確認点）2.2-5(7)

## Page 013
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【ページ内のテキスト情報】

表2.2-1事業実施想定区域の状況写真（踏査）（2025年10月撮影）1：事業実施想定区域北側から東方向を望む2：事業実施想定区域北側から西方向を望む3：事業実施想定区域西側から北方向を望む4：事業実施想定区域西側から東方向を望む5：事業実施想定区域南側から北東方向を望む6：事業実施想定区域東側から西方向を望む7：事業実施想定区域東側から西方向を望む8：事業実施想定区域東側から南方向を望む注：表中の番号は図2.2-3に対応する。2.2-6(8)

## Page 014
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【ページ内のテキスト情報】

表2.2-2（1）事業実施想定区域の状況写真（ドローン）（2025年10月撮影）9：事業実施想定区域北側から北方向を望む10：事業実施想定区域北側から南方向を望む11：事業実施想定区域西側から東方向を望む12：事業実施想定区域西側から北方向を望む13：事業実施想定区域西側から東方向を望む14：事業実施想定区域西側から北方向を望む15：事業実施想定区域西側から東方向を望む16：事業実施想定区域西側から南西方向を望む2.2-7(9)

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【ページ内のテキスト情報】

表2.2-2（2）事業実施想定区域の状況写真（ドローン）（2025年10月撮影）17：事業実施想定区域西側から西方向を望む18：事業実施想定区域南側から東方向を望む19：事業実施想定区域南側から西方向を望む20：事業実施想定区域南側から北方向を望む2.2-8(10)

## Page 016
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【ページ内のテキスト情報】

(2)事業実施想定区域の設定の検討手順図2.2-4のフローに従って検討対象エリアの絞り込みを行い、事業実施想定区域を設定した。１．検討対象エリアの設定（図2.2-5）本計画段階において対象となる検討範囲を設定する。２．事業実施想定区域の設定（１）風況の確認（図2.2-6）局所風況マップから風況の良い範囲を確認する。事業性の検討（２）社会インフラ整備状況の確認（図2.2-7）既存道路の整備状況を確認する。事業性の検討（３）法令等による規制状況の確認（図2.2-8～図2.2-11）鳥獣保護区、自然公園地域、史跡・名勝・天然記念物、埋蔵文化財包蔵地、保安林、砂防指定地・急傾斜地崩壊危険区域及び地すべり防止区域の指定範囲を確認し、可能な限り包含しないよう、また離隔を確保できるよう検討する。法令等における制約の確認（４）生活環境保全上留意が必要な場所の確認（図2.2-12）環境の保全についての配慮が特に必要な施設として、学校、病院、保育所、図書館、福祉施設、住宅等の分布状況を確認し、可能な限り離隔を確保できるよう検討する。環境配慮事項の検討（５）事業実施想定区域の設定（図2.2-13）上述の（１）～（４）の絞り込みの結果、事業実施想定区域を設定した。図2.2-4事業実施想定区域の検討フロー2.2-9(11)

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【ページ内のテキスト情報】

(3)事業実施想定区域の設定の検討経緯①検討対象エリアの設定以下の条件及び背景を踏まえ、北海道壮瞥町、伊達市、登別市にまたがる丘陵地を検討対象エリアとした(図2.2-5)。「局所風況マップ」（国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（以下、「NEDO」という。））から好風況が見込まれる地域が存在する。②検討対象エリアの絞り込み事業実施想定区域の設定にあたっては、風況の確認を行ったうえで、社会インフラの整備状況、法令等の規制状況、生活環境保全上配慮が必要な施設及び場所を考慮した。以下、その絞り込みプロセスを示す。イ.風況の確認NEDOによると、検討対象エリア及びその周囲は、本事業で計画している風力発電機のハブ高さ（ブレード中心の高さ）に最も近い高度70mにおいて、年平均風速6m/s以上の好風況が見込まれる地域である。検討対象エリアの中でも比較的風速が高いと想定される壮瞥町と、伊達市の行政界の尾根部を含める形で検討対象エリアの絞り込みを行った（図2.2-6）。ロ.社会インフラ整備状況の確認風況の確認」の検討対象エリア及びその周囲において、工事用資機材並びに風力発電機の輸送ルートを確保するために必要な主要地方道等の社会インフラが整備されていることを確認した。（図2.2-7）。ハ.法令等による規制状況の確認社会インフラ整備状況の確認」の検討対象エリア及びその周囲における法令等の規制を受ける範囲は、図2.2-8～図2.2-11のとおりであり、各種規制を考慮して検討対象エリアの絞り込みを行った。検討対象エリア及びその周囲には鳥獣保護区と自然公園地域が分布するが、検討対象エリアには鳥獣保護区と自然公園地域を含めないようにした（図2.2-8）。検討対象エリア及びその周囲には埋蔵文化財包蔵地が分布するが、検討対象エリアにはこれらの埋蔵文化財包蔵地は分布しないことを確認した（図2.2-9）。検討対象エリア及びその周囲には保安林が分布しているが、検討対象エリアからは西側に点在している土砂流出防備保安林を除外し、東側の土砂流出防備保安林についてはアクセス路を鑑みて最低限の範囲を絞り込んだ。（図2.2-10）。検討対象エリア及びその周囲には砂防指定地と地すべり防止区域が分布しているが、検討対象エリアには砂防指定地を極力含めないようにし、地すべり防止区域は除外するようにした（図2.2-11）。2.2-10(12)

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【ページ内のテキスト情報】

ニ.生活環境保全上留意が必要な場所の確認法令等による規制状況の確認」の検討対象エリア及びその周囲において、生活環境の保全についての配慮が特に必要な施設（学校や医療施設）及び住宅等が存在していることを確認したため、検討対象エリアには極力含めないようにした（図2.2-12）。③事業実施想定区域の設定の検討結果「②検討対象エリアの絞り込み」の結果、事業実施想定区域を設定した（図2.2-13）。また、風力発電機設置想定範囲についても設定し、風力発電機設置想定範囲には土砂流出防備保安林や砂防指定地を含めないようにした。2.2-11(13)

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【ページ内のテキスト情報】

※基図の灰色部（左上）は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図2.2-5検討対象エリア及びその周囲2.2-12(14)

## Page 020
![Page 020の画像](https://img01.ebook5.net/hokuss4420/7kyP1m/contents/image/book/medium/image-000020.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

「局所風況マップ」（国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）HPhttps://appraw1.infoc.nedo.go.jp/nedo/index.html、閲覧：2025年9月）より作成※基図の灰色部（左上）は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図2.2-6検討対象エリア及びその周囲の風況2.2-13(15)

## Page 021
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【ページ内のテキスト情報】

「令和3年度全国道路・街路交通情勢調査一般交通量調査集計表」（国土交通省HPhttps://www.mlit.go.jp/road/census/r3/、閲覧：2025年9月）より作成※基図の灰色部（左上）は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図2.2-7検討対象エリア及びその周囲の社会インフラ整備状況2.2-14(16)

## Page 022
![Page 022の画像](https://img01.ebook5.net/hokuss4420/7kyP1m/contents/image/book/medium/image-000022.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

「鳥獣保護区等位置図について」（北海道HPhttps://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/syuryo/ichizu.html、閲覧：2025年9月）「国土数値情報（鳥獣保護区、自然公園地域データ）」（国土交通省https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/、閲覧：2025年9月）より作成※基図の灰色部（左上）は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図2.2-8検討対象エリア及びその周囲の鳥獣保護区と自然公園地域2.2-15(17)

## Page 023
![Page 023の画像](https://img01.ebook5.net/hokuss4420/7kyP1m/contents/image/book/medium/image-000023.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

「国指定文化財等データベース」（文化庁HPhttps://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/index、閲覧：2025年9月）「北海道指定の文化財一覧」（北海道HPhttps://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/bnh/bun-hogo-do-sitei.html、閲覧：2025年9月）「市町村の指定文化財一覧【北海道】」（北海道電子自治体共同運営協議会HPhttps://www.harp.lg.jp/opendata/dataset/1046.html、閲覧：2025年9月）「埋蔵文化財包蔵地（GISデータ）【北海道】」（北海道電子自治体共同運営協議会HPhttps://www.harp.lg.jp/opendata/dataset/1245.html、閲覧：2025年9月）より作成※基図の灰色部（左上）は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図2.2-9検討対象エリア及びその周囲の天然記念物等2.2-16(18)

## Page 024
![Page 024の画像](https://img01.ebook5.net/hokuss4420/7kyP1m/contents/image/book/medium/image-000024.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

「国土数値情報（国有林野データ）」（国土交通省https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/、閲覧：2025年9月）より作成※基図の灰色部（左上）は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図2.2-10検討対象エリア及びその周囲の保安林2.2-17(19)

## Page 025
![Page 025の画像](https://img01.ebook5.net/hokuss4420/7kyP1m/contents/image/book/medium/image-000025.jpg)

【ページ内のテキスト情報】

「国土数値情報（砂防指定地、地すべり防止区域データ」（国土交通省https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/、閲覧：2025年9月）より作成※基図の灰色部（左上）は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図2.2-11検討対象エリア及びその周囲の砂防指定地等2.2-18(20)

## Page 026
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【ページ内のテキスト情報】

「子育てに関する主な施設」（育児総合ポータルサイトハグクムhttps://hagukumu-hokkaido.com/parenting/support-center/、閲覧：2025年9月）「令和6年度（2024年度）北海道学校一覧」（北海道HPhttps://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ksk/chousatoukei/gakkou-ichiran/216813.html、閲覧：2025年9月）「北海道の図書館統計－令和6年4月1日現在－」（北海道立図書館HPhttps://www.library.pref.hokkaido.jp/web/relation/jjv39v0000000a9z.html、閲覧：2025年9月）「国土数値情報（医療機関データ）」（国土交通省https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/、閲覧：2025年9月）「介護保険事業所・老人福祉施設等一覧」（北海道HPhttps://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/khf/sus/kyoutsuu/ichiran/ichiran.html、閲覧：2025年9月）「基盤地図情報ダウンロードサービス・建物の外周線」（国土地理院https://www.gsi.go.jp/kiban/、閲覧：2025年9月）より作成※基図の灰色部（左上）は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図2.2-12検討対象エリア及びその周囲の環境保全上留意が必要な場所2.2-19(21)

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【ページ内のテキスト情報】

※基図の灰色部（左上）は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図2.2-13事業実施想定区域及び風力発電機設置想定範囲の設定2.2-20(22)

## Page 028
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【ページ内のテキスト情報】

(4)複数案の設定等について①複数案の設定について事業実施想定区域は、風況、社会インフラ整備状況、法令等の制約を受ける範囲、環境保全上の配慮が必要な場所の状況を考慮し、搬入路の一部、資材置き場等を包含できるよう広く設定している。事業実施想定区域は、今後の環境影響評価手続きの中で、環境影響の回避・低減を考慮して、必要に応じて絞り込んでいく計画である。このような検討の進め方は、「計画段階配慮手続きに係る技術ガイド」（環境省計画段階技術手法に関する検討会、2013年）において、「区域を広めに設定するタイプの複数案は、位置・規模の複数案の一種とみなすことができる」とされている。一方、現時点では地権者や関係機関等との交渉、許認可等を進めている段階であることから、「配置・構造に関する複数案」の設定は行わなかった。今後の環境影響評価手続きにおいては、関係機関との協議や現地調査の結果等を踏まえ、位置・規模等の熟度を高めるとともに、配置・構造等の検討を行うことで、重大な環境影響を回避・低減し、環境へ配慮した計画の策定が可能と考える。②ゼロ・オプションの設定について事業主体が民間事業者であり、風力発電事業の実施を前提としていることから、本配慮書ではゼロ・オプションを設定しない。2.2-21(23)

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【ページ内のテキスト情報】

2.2-22(24)2.2.5第一種事業に係る電気工作物その他の設備に係る事項(1)風力発電機本計画段階で設置を想定する風力発電機の概要は表2.2-3のとおりである。また、風力発電機の概略図は図2.2-14のとおりである。表2.2-3風力発電機の概要項目諸元定格出力（定格運転時の出力）4,200～6,100kW程度ブレード枚数3枚ローター直径（ブレードの回転直径）136～158m程度ハブ高さ（ブレードの中心の高さ）100～131m程度最大高さ（ブレードの最高到達点）180～200m程度地表からブレード下端までの高さ20～62m程度注：風力発電機の諸元は検討候補の機種を比較して最大値と最小値を記載した。注：1.基礎構造は、今後の地質調査結果等を踏まえて検討する。図2.2-14風力発電機の概略図(2)その他の主要な設備等の概要変電設備、送電線、系統連系地点等は、検討中である。ローター直径136～158m程度地表面からのブレード下端までの高さ20～62m程度地表面地表面からのハブ高さ100～131m程度地表面からの風力発電機の高さ180～200m程度

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【ページ内のテキスト情報】

2.2.6第一種事業により設置される発電所の設備の配置計画の概要(1)発電機の配置計画配置計画は現在検討中であるが、図2.2-1に示す風力発電機設置想定範囲に設置する計画である。2.2-23(25)

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【ページ内のテキスト情報】

2.2.7第一種事業に係る工事の実施に係る期間及び工程計画の概要(1)工事計画の概要①工事内容風力発電所の設置における主な工事の内容は、以下のとおりである。・造成、基礎工事等：資機材搬入路工事、ヤード造成工事、基礎工事、付帯工事等据付工事（輸送含む）、電気設備工事等送電線工事、変電所工事等②工事期間の概要工事期間等は着工時期を2032年（予定）とし、表2.2-4のとおり想定している。なお、冬季（12月～3月）は休工とする計画である。・工事期間：着工後1～21ヶ月（予定）・試運転期間：着工後18～21ヶ月（予定）・営業運転開始：着工後22ヶ月目（予定）表2.2-4工事期間の概要工事開始後の年数12工事開始後の月数036912151821工事期間試運転期間営業運転開始◎注：12月～3月は休工とする計画である。③輸送計画風力発電機等の資機材の輸送については、詳細は現在検討中であるが、主要国道37号線、453号線、洞爺湖登別線等の既存道路を利用する計画である（図2.2-15）。なお、今後の検討結果によっては、輸送計画を変更する可能性がある。2.2-24(26)

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【ページ内のテキスト情報】

「令和3年度全国道路・街路交通情勢調査一般交通量調査集計表」（国土交通省HPhttps://www.mlit.go.jp/road/census/r3/、閲覧：2025年9月）より作成※基図の灰色部（左上）は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図2.2-15主要な道路の位置2.2-25(27)

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【ページ内のテキスト情報】

2.2.8その他の事項(1)事業実施想定区域及びその周囲における既設及び計画中の風力発電事業事業実施想定区域及びその周囲における既設及び計画中の風力発電事業は、表2.2-5及び図2.2-16のとおりである。事業実施想定区域及びその周囲にはユーラス伊達北黄金ウインドファームとユーラス伊達ウインドファームなどが存在する。表2.2-5事業実施想定区域及びその周囲における他事業発電所又は事業の名称事業者名発電所出力ユーラス伊達北黄金ウインドファームユーラス伊達黄金ウインドファームユーラス伊達ウインドファーム（仮称）清陵風力発電事業留寿都風力発電所株式会社ユーラスエナジーホールディングス株式会社ユーラスエナジーホールディングス株式会社ユーラスエナジーホールディングスオリックス株式会社・北海道電力株式会社インベナジー・ジャパン合同会社風力発電機定格出力と設置基数備考12,900kW4,300kW×3基2023年3月運転開始34,000kW2,000kW×17基2017年2月運転開始10,000kW2,000kW×5基2011年11月運転開始最大189,000kW4,200kW×45基環境影響評価手続き中：方法書手続き終了63,000kW4,200kW×15基2024年3月運転開始「環境アセスメントデータベースEADAS」（環境省HPhttps://eadas.env.go.jp/eiadb/webgis/index.html、閲覧：2025年9月）「環境影響評価情報支援ネットワーク」（環境省HPhttp://assess.env.go.jp/、閲覧：2025年9月）「北海道の環境影響評価情報」（北海道HPhttps://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/ksk/assesshp/assessindex.html、閲覧：2025年9月）「インベナジー、日本における初の陸上風力発電所「留寿都風力発電所」の商業運転を開始」（InvenergyHPhttps://invenergy.jp/news/page/3/、閲覧：2026年1月）「オリックス株式会社との北海道伊達市における陸上風力発電事業に関する共同開発協定の締結について」（北電HPhttps://www.hepco.co.jp/info/info2023/1252130_1973.html、閲覧：2026年2月）より作成2.2-26(28)

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【ページ内のテキスト情報】

※基図の灰色部は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。「環境アセスメントデータベースEADAS」（環境省HPhttps://eadas.env.go.jp/eiadb/webgis/index.html、閲覧：2025年9月）「環境影響評価情報支援ネットワーク」（環境省HPhttp://assess.env.go.jp/、閲覧：2025年9月）「北海道の環境影響評価情報」（北海道HPhttps://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/ksk/assesshp/assessindex.html、閲覧：2025年9月）「インベナジー、日本における初の陸上風力発電所「留寿都風力発電所」の商業運転を開始」（InvenergyHPhttps://invenergy.jp/news/page/3/、閲覧：2026年1月）より作成図2.2-16既設及び計画中の風力発電事業2.2-27(29)

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【ページ内のテキスト情報】

第3章事業実施想定区域及びその周囲の概況

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【ページ内のテキスト情報】

第3章事業実施想定区域及びその周囲の概況事業実施想定区域及びその周囲における自然的状況及び社会的状況（以下「地域特性」という。）について、環境要素の区分ごとに事業特性を踏まえ、計画段階配慮事項を検討するにあたり必要と考えられる範囲を対象に、入手可能な最新の文献その他の資料等により情報を把握した。情報把握を行う自治体は、事業実施想定区域を含む壮瞥町、伊達市、事業実施想定区域に隣接する登別市を基本とした。3.1自然的状況3.1.1気象、大気質、騒音、振動その他の大気に係る環境の状況(1)気象の状況伊達地域気象観測所における年平年値は、平均気温が8.9℃、降水量の合計が769.3mm、平均風速は2.8m/s、大滝地域気象観測所における年平年値は、平均気温が5.6℃、降水量の合計が1,513.7mm、平均風速は1.6m/s、登別地域気象観測所における年平年値は、平均気温が7.4℃、降水量の合計が1,811.2mm、平均風速は1.9m/s、カルルス地域気象観測所における年平年値は、降水量の合計が2,353.5mmである。(2)大気質の状況事業実施想定区域及びその周囲では、壮瞥町、伊達市に大気汚染常時監視測定局が設置されている。2025年9月現在、一般環境大気測定局（以下「一般局」という。）が壮瞥町に3局、伊達市に4局設置されており、二酸化硫黄、二酸化窒素、浮遊粒子状物質等の大気環境の常時測定が行われている。①二酸化硫黄（SO2）2023年度における環境基準の適合状況は、長期的評価、短期的評価ともに、全ての測定局で環境基準に適合している。②二酸化窒素（NO2）2023年度における環境基準の適合状況は、全ての一般局で環境基準に適合している。③浮遊粒子状物質（SPM）2023年度における環境基準の適合状況は、長期的評価、短期的評価ともに全ての測定局で環境基準に適合している。3.1-1(30)

## Page 037
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【ページ内のテキスト情報】

(3)騒音の状況①環境騒音の状況事業実施想定区域及びその周囲における環境騒音測定位置は、伊達市において6か所で実施されており、全地点で環境基準を達成している。壮瞥町、登別市では環境騒音が測定されていない。②自動車騒音の状況事業実施想定区域及びその周囲における自動車騒音の測定は28か所で実施されており、一般国道37号の一部において基準値を超過している。③航空機騒音の状況事業実施想定区域及びその周囲では、航空機騒音の測定は実施されていない。(4)振動の状況①環境振動の状況事業実施想定区域及びその周囲では、環境振動の測定は実施されていない。②道路交通振動の状況事業実施想定区域及びその周囲における道路交通振動の測定は2箇所で行われており、全地点で限度基準値を下回っている。(5)悪臭の状況事業実施想定区域及びその周囲では、悪臭の測定は実施されていない。(6)公害苦情の発生状況周辺自治体へのヒアリングによると、2024年度における公害苦情の発生件数は、大気汚染で2件、悪臭で8件である。3.1-2(31)

## Page 038
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【ページ内のテキスト情報】

3.1.2水象、水質、水底の底質その他の水に係る環境の状況(1)水象の状況①河川及び湖沼の状況事業実施想定区域及びその主な河川として、二級河川である長流川、気門別川、壮瞥川等がある。事業実施想定区域内には普通河川のパンケ川、弁景川、六号沢川、志気別川等が存在する。また、事業実施想定区域及びその周囲には、洞爺湖が存在する。「湧水保全ポータルサイト」（環境省HP、閲覧：2025年12月）によると、事業実施想定区域及びその周囲に代表的な湧水はない。②海域の状況事業実施想定区域及びその周囲の伊達市と登別市は、太平洋に面している。(2)水質の状況①河川生活環境項目に係る2024年度の測定結果は、いずれの地点も環境基準に適合している。健康項目に係る2024年度の測定結果は、長流川の2地点における砒素の計測結果以外は環境基準に適合している。また、事業実施想定区域及びその周囲では、2023年度のダイオキシン類に係る測定は実施されていない。②湖沼事業実施想定区域及びその周囲では、洞爺湖において水質測定が実施されており、いずれの地点も化学的酸素要求量（COD）の計測結果以外は環境基準に適合している。③海域事業実施想定区域及びその周囲における海域の生活環境項目に係る公共用水域の水質測定結果は、いずれの地点も環境基準に適合している。なお、事業実施想定区域及びその周囲の海域では、ダイオキシン類に係る測定は実施されていない。(3)水底の底質の状況事業実施想定区域及びその周囲において水底の底質測定は実施されていない。3.1-3(32)

## Page 039
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【ページ内のテキスト情報】

(4)その他の水に係る環境の状況事業実施想定区域及びその周囲における2024年度の地下水の水質測定結果は、いずれの地点も環境基準に適合している。また、事業実施想定区域及びその周囲では、2023年度のダイオキシン類に係る測定は実施されていない。(5)水質汚濁に係る苦情の発生状況周辺自治体へのヒアリングによると、2024年度の水質汚濁に係る苦情の発生件数は、壮瞥町は0件、伊達市は0件、登別市は1件であった。3.1.3土壌及び地盤の状況(1)土壌の状況①土壌事業実施想定区域及びその周囲には、主に粗粒火山拠出物未熟土壌、褐色森林土－粗粒火山拠出物未熟土壌、褐色森林土II等が分布している。②土壌汚染事業実施想定区域及びその周囲における「土壌汚染対策法」（平成14年法律第53号、最終改正：令和7年6月1日）に基づく指定はされていない。また、事業実施想定区域及びその周囲では、2023年度のダイオキシン類に係る測定は実施されていない。③土壌汚染に係る苦情の発生状況周辺自治体へのヒアリングによると、2024年度の土壌汚染に係る苦情の発生件数は、壮瞥町は0件、伊達市は2件、登別市は12件であった。(2)地盤の状況①地盤沈下の状況事業実施想定区域及びその周囲において地盤沈下は確認されていない。②地盤沈下に係る苦情の発生状況周辺自治体へのヒアリングによると、2024年度の地盤沈下に係る苦情の発生件数は、いずれの自治体でも0件であった。3.1-4(33)

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【ページ内のテキスト情報】

3.1.4地形及び地質の状況(1)地形の状況①地形事業実施想定区域は主に小起伏山地である。②地すべり地形事業実施想定区域には地すべり地形が分布している。(2)地質の状況事業実施想定区域には、安山岩質岩石、泥岩（第三紀）01北海道、火山角礫岩・凝灰角礫岩が分布している。(3)重要な地形・地質事業実施想定区域及びその周囲には、典型地形として有珠火山オガリ山活断層、昭和新山有珠山火口、伊達海岸が、名勝及び天然記念物として昭和新山、登別原始林等が分布している。3.1-5(34)

## Page 041
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【ページ内のテキスト情報】

3.1.5動植物の生息又は生育、植生及び生態系の状況(1)動物の生息の状況①動物相の概要事業実施想定区域及びその周囲では、哺乳類49種、鳥類353種、爬虫類6種、両生類4種、昆虫類820種、淡水魚類36種、底生動物2種が確認されている。なお哺乳類のうちコウモリについては、専門家からの助言により、日高山脈から西側に生息する種も対象とした。②動物の重要な種事業実施想定区域及びその周囲では、哺乳類21種、鳥類89種、両生類1種、昆虫類29種、淡水魚類19種、底生動物1種の重要な動物が確認されている。③動物の注目すべき生息地事業実施想定区域及びその周囲には、鳥獣保護区、重要野鳥生息地（IBA）及び生物多様性保全の鍵になる重要な地域（KBA）の「支笏・洞爺」が存在している。(2)植物の生育及び植生の状況①植物相の概要事業実施想定区域及びその周囲では、1,869種（亜種、変種、品種及び雑種含む）の植物が確認されている。②植生の概要事業実施想定区域及びその周囲の主な植生は、ブナクラス域自然植生のエゾイタヤ－ミズナラ群落、トドマツ－ミズナラ群落、ブナクラス域代償植生のシラカンバ-ミズナラ群落、ダケカンバ群落（Ｖ）、ササ群落（Ｖ）、植林地のトドマツ植林、カラマツ植林である。事業実施想定区域の北側の河川沿いには、ヤナギ高木群落（ＩＶ）や水田雑草群落等が見られる。事業実施想定区域及びその周囲は主に植生自然度5、6、7、9が広く分布している。③植物の重要な種事業実施想定区域及びその周囲のでは、72科251種の重要な植物が確認されている。④植物の重要な群落事業実施想定区域及びその周囲に、「植物群落レッドデータ・ブック」に掲載されている植物群落は存在しない。事業実施想定区域及びその周囲には、特定植物群落として有珠山広葉樹林、昭和新山火山植生、洞爺湖周辺広葉樹林、オロフレ山ダケカンバ林、登別天然生ミズナラ林、登別硫気孔植生、鷲別岳植物群落が分布している。また、事業実施想定区域及びその周囲において、植生自然度9のササ－ダケカンバ群落（北海道）、ハルニレ群落、ヤナギ高木群落（ＩＶ）、トドマツ－ミズナラ群落、エゾイタヤ－ミズナラ群落、ヤマハンノキ群落、自然度10のササ群落（ＩＩ）、ササ群落（ＩＶ）が分布している。3.1-6(35)

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【ページ内のテキスト情報】

⑤巨樹・巨木林、天然記念物及び記念保護樹木事業実施想定区域及びその周囲における巨樹は、壮瞥町にハリギリ、カツラ等、伊達市にイチョウ、セイヨウハコヤナギ等が存在する。天然記念物は、伊達市の柏、サイカチ等が指定されている。記念保護樹木は、伊達市でアカマツ、登別市でミズナラ、サイカチ等が指定されている。(3)生態系の状況①環境類型区分事業実施想定区域及びその周囲は、植生区分との対応関係より、自然林、二次林、植林地、草原、河辺、耕作地等、市街地等及び河川等の8つの環境類型区分に分類される。事業想定区域内は、自然林、二次林、植林地、草原、河川等の5つの環境類型区分に分類される。②生態系の概要事業実施想定区域及びその周囲は、谷沿いの急傾斜地～尾根にかけてはエゾイタヤ-ミズナラ群落が広がり、その周辺の緩斜面にはシラカンバ-ミズナラ群落やトドマツ植林やカラマツ植林が分布する。南東部にはササ群落がまとまって広がっている。事業実施想定区域及びその周囲の草地には、バッタやチョウ等の昆虫類、ヒバリやホオアカ等の鳥類、ユキウサギやネズミ類等の中小型哺乳類が生息していると考えられ、それらを捕食するノスリやクロテン等が生息していると考えられる。谷沿いの農耕地や低木地、林縁などの比較的開けた環境には、各種昆虫類やそれらを捕食するカラ類、キツツキ類等の小型鳥類が生息していると考えられ、水域には水生昆虫や淡水魚類、エゾサンショウウオ等の両生類などが生息し、それらを捕食するオオワシ、オジロワシ等の魚食性鳥類が生息していると考えられる。平地から丘陵地に広がる樹林地には、主に小・中型哺乳類、爬虫類、鳥類を捕食するクマタカや主に魚類を捕食するオジロワシ等の大型猛禽類が生息・繁殖していると考えられる。大型哺乳類のヒグマは、事業実施想定区域及びその周囲の川沿いや農耕地、丘陵地に広がる樹林地の広域に生息していると考えられる。③重要な自然環境のまとまりの場事業実施想定区域及びその周囲には、保安林、植生自然度10及び9、支笏洞爺国立公園、鳥獣保護区等が存在する。3.1-7(36)

## Page 043
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【ページ内のテキスト情報】

3.1.6景観及び人と自然との触れ合いの活動の場の状況(1)景観の状況①眺望点事業実施想定区域及びその周囲には、「道央自動車道有珠山サービスエリア展望台」、「有珠山火口原展望台」等が存在している。②景観資源事業実施想定区域及びその周囲には、「洞爺火山群」等の自然景観資源、国指定特別天然記念物の「昭和新山」、国指定史跡「北黄金貝塚」等が存在している。(2)人と自然との触れ合いの活動の場の状況事業実施想定区域及びその周囲には、「登別地獄谷」、「大湯沼」等が存在する。3.1.7一般環境中の放射性物質の状況事業実施想定区域及びその周囲では、胆振総合振興局（室蘭市）で空間放射線量の測定が行われている。2023年度における空間放射線量率は、過去の調査結果と比べて特段の変化は見られないとされている。3.1-8(37)

## Page 044
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3.2社会的状況3.2.1人口及び産業の状況(1)人口の状況事業実施想定区域及びその周囲の壮瞥町、伊達市、登別市における2010年から2020年の人口の推移は、いずれの自治体でも減少している。(2)産業の状況事業実施想定区域及びその周囲の壮瞥町、伊達市、登別市における産業大分類別就業者数は、いずれの自治体でも第三次産業の占める割合が高い傾向がある。①農業事業実施想定区域及びその周囲の壮瞥町、伊達市、登別市における販売目的の農作物作付（栽培）経営体数は、壮瞥町、伊達市では野菜類が、登別市では花き類・花木が最も多くなっている。②林業事業実施想定区域及びその周囲の壮瞥町、伊達市、登別市及における2020年の林野面積は、壮瞥町では12,963ha、伊達市では31,346ha、登別市では17，368haである。③漁業イ.内水面漁業北海道における2023年の内水面漁業の漁獲量においては魚類では主にさけ類が、貝類ではしじみの漁獲量が多い。内水面養殖業では、にじますの収穫量が多い。また、内水面漁業の経営体数は139である。ロ.海面漁業事業実施想定区域及びその周囲の伊達市、登別市における2018年の海面漁業の漁業種類別漁獲量は伊達市では1,039t、登別市では2,881tである。2018年における主な漁獲は、伊達市ではさけ・ます類、たら類、登別市では、たら類である。④商業事業実施想定区域及びその周囲の壮瞥町、伊達市、登別市における2021年の年間商品販売額は、壮瞥町では1,227百万円、伊達市では44,670百万円、登別市では64,347百万円である。⑤工業事業実施想定区域及びその周囲の壮瞥町、伊達市、登別市における2021年の製造品出荷額等は、壮瞥町では19,514万円、伊達市では2,142,476万円、登別市では1,660,448万円である。3.2-1(38)

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3.2.2土地利用の状況(1)土地利用事業実施想定区域及びその周囲の土地利用区分は、壮瞥町と伊達市ではその他が、登別市では山林が最も多くなっている。(2)土地利用規制の状況①土地利用計画に基づく地域の指定状況事業実施想定区域及びその周囲には、都市地域、農業地域、森林地域が分布している。②農用地区域事業実施想定区域及びその周囲には、農用地区域が指定されている。③都市計画に基づく用途地域の指定状況事業実施想定区域及びその周囲の壮瞥町、伊達市、登別市では用途地域が指定されている。3.2.3河川、湖沼及び海域の利用並びに地下水の利用の状況(1)河川及び湖沼の利用状況①水道の状況事業実施想定区域及びその周囲の河川及び湖沼は、上水道および簡易水道として利用されている。②内水面漁業権事業実施想定区域及びその周囲における内水面漁業権の設定を必要とする河川は北海道内水面漁業規則（第8次共同漁業権）より洞爺湖及び同湖に流入する河川の本支流である。③サケマス増殖河川事業実施想定区域及びその周囲では、長流川、気仙川、千舞別川、登別川がサケマス増殖河川として設定されている。(2)海域の利用状況事業実施想定区域及びその周囲の海域では、共同漁業権、区画漁業権、定置漁業権が設定されている。(3)地下水の利用状況事業実施想定区域及びその周囲の地下水は、上水道や簡易水道として利用されている。(4)湧水の利用状況事業実施想定区域及びその周囲の湧水は、簡易水道として利用されている。3.2-2(39)

## Page 046
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【ページ内のテキスト情報】

(5)農業用水、工業用水の利用状況事業実施想定区域及びその周囲の農業用水、工業用水の利用状況は、長流川では農業用水とし、工業用水としての水利権がある。洞爺湖では農業用水、発電、水道用水、工業用水としての水利権がある。また、幌別ダムでは室蘭地区の工業地帯に工業用水を供給している。3.2.4交通の状況(1)陸上交通の状況事業実施想定区域及びその周囲の主要な道路は、道央自動車道、一般国道36号、一般国道37号等がある。(2)鉄道の状況事業実施想定区域及びその周囲における主要な鉄道として、北海道旅客鉄道（JR北海道）の室蘭線がある。(3)海上交通の状況①入港船舶状況事業実施想定区域及びその周囲に港湾は存在しないため、入港船舶数及び海上出入貨物の状況は確認されていない。②定期航路の状況事業実施想定区域及びその周囲に港湾は存在しないため、定期航路は確認されていない。3.2.5学校、病院その他の環境の保全についての配慮が特に必要な施設の配置の状況及び住宅等の配置の概況事業実施想定区域及びその周囲の壮瞥町、伊達市、登別市における配慮が特に必要な施設は、幼稚園・保育施設、学校等、図書館、病院・有床診療所、福祉施設、住宅等がある。3.2.6下水道の整備状況事業実施想定区域及びその周囲の2024年度末時点における下水道普及率は、壮瞥町では0.0％、伊達市では88.6％、登別市では96.0％である。3.2.7廃棄物の状況(1)一般廃棄物事業実施想定区域及びその周囲の2023年度におけるごみ総排出量は、壮瞥町では1,687t、伊達市では12,180t、登別市では16,391tである。(2)産業廃棄物2020年度の産業廃棄物の発生量は、胆振総合振興局で6,546,826tとなっている。事業実施想定区域を中心とした50kmの範囲における中間処理施設及び最終処分場の施設数は、中間処理施設102施設、最終処分場42施設となっている。3.2-3(40)

## Page 047
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【ページ内のテキスト情報】

3.2.8関係法令等による規制のまとめ関係法令等による規制状況は表3.2-1のとおりである。表3.2-1関係法令等による規制状況のまとめ区分法令等地域地区等の名称壮瞥町指定等の有無伊達市登別市事業実施想定区域内土地公害防止自然保護文化財景観国土防災都市地域〇〇〇×国土利用計画法農業地域〇〇〇〇森林地域〇〇〇〇農業振興地域の整備に関する法律農用地区域〇〇〇〇都市計画法都市計画用途地域〇〇〇×環境基本法騒音類型指定水域類型指定〇×〇×〇×××騒音規制法規制地域〇〇〇×振動規制法規制地域〇〇〇×悪臭防止法規制地域×〇〇×土壌汚染対策法指定区域××〇×工業用水法及び建築物用地下水の採取の規制に関する法律規制地域××××自然公園法国立公園国定公園〇×〇×〇×××北海道立自然公園条例道立自然公園××××自然環境保全法原生自然環境保全地域自然環境保全地域××××××××道自然環境保全地域××××環境緑地保護地区〇〇××北海道自然環境等保全条例自然景観保護地区×〇〇×学術自然保護地区××〇×記念保護樹木×〇〇×世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約自然遺産××××都市緑地法緑地保全地域特別緑地保全地区×××××〇××鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律鳥獣保護区〇〇〇×絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律生息地等保護区××××特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地××××水産資源保護法保護水面××××北海道水資源の保全に関する条例水資源保全地域〇〇〇×国指定史跡・名勝・天然記念物〇〇〇×文化財保護法道指定史跡・名勝・天然記念物市町村指定史跡・名勝・天然記念物×〇〇〇×〇××周知の埋蔵文化財包蔵地〇〇〇×世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約文化遺産×〇××景観法景観計画区域〇〇〇〇都市計画法風致地区××××森林法保安林〇〇〇〇砂防法砂防指定地〇〇〇〇急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律急傾斜地崩壊危険区域×〇××地すべり等防止法地すべり防止区域〇×××土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律土砂災害特別警戒区域及び土砂災害警戒区域〇〇〇×山地災害危険地区調査要領山地災害危険地区〇〇〇〇活火山対策特別措置法による火山災害警戒地域〇〇〇〇注：「○」は指定あり、「×」は指定なしを示す。3.2-4(41)

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【ページ内のテキスト情報】

第4章第一種事業に係る計画段階配慮書事項に関する調査、予測及び評価の結果

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【ページ内のテキスト情報】

第4章第一種事業に係る計画段階配慮事項に関する調査、予測及び評価の結果4.1計画段階配慮事項の選定4.1.1計画段階配慮事項の項目本事業に係る環境の保全のために配慮すべき事項（計画段階配慮事項）は、「発電所の設置又は変更の工事の事業に係る計画段階配慮事項の選定並びに当該計画段階配慮事項に係る調査、予測及び評価の手法に関する指針、環境影響評価の項目並びに当該項目に係る調査、予測及び評価を合理的に行うための手法を選定するための指針並びに環境の保全のための措置に関する指針等を定める省令」（平成10年通商産業省令第54号）（以下「発電所アセス省令」という。）の別表第6に記載されている項目（以下「参考項目」という。）を勘案しつつ、本事業の事業特性及び地域特性を踏まえ、表4.1-1のとおりに選定した。また、計画段階配慮事項の選定に当たっては、「発電所アセス省令」等について解説された「発電所に係る環境影響評価の手引」（経済産業省、2024年）（以下「発電所アセスの手引」という。）を参考にした。なお、「計画段階配慮手続きに係る技術ガイド」（環境省計画段階配慮技術手法に関する検討会、2013年3月）では、「計画熟度が低い段階では、工事の内容や期間が決定していないため予測評価が実施できない場合もある。このような場合には、計画熟度が高まった段階で検討の対象とすることが望ましい。」と記載されている。本事業においては、風力発電機の配置・規模及び基礎構造等が検討段階であり、工事計画等（風力発電機の設置位置、地形改変区域の範囲、工事関係車両及び建設機械の台数、発生土量等）の熟度が低いことから、工事の実施に係る項目は、計画段階配慮事項として選定しないこととし、事業計画の熟度が高まる方法書以降の手続きにおいて予測及び評価の対象とすることとした。4.1-1(42)

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【ページ内のテキスト情報】

4.1-2(43)表4.1-1計画段階配慮事項の選定工事の実施土地又は工作物の存在及び供用工事用資材等の搬出入建設機械の稼働造成等の施工による一時的な影響地形改変及び施設の存在施設の稼働環境の自然的構成要素の良好な状態の保持を旨として調査、予測及び評価されるべき環境要素大気環境騒音騒音○超低周波音○振動振動水環境水質水の濁り底質有害物質その他の環境地形及び地質重要な地形及び地質その他風車の影○生物の多様性の確保及び自然環境の体系的保全を旨として調査、予測及び評価されるべき環境要素動物重要な種及び注目すべき生息地（海域に生息するものを除く。）○海域に生息する動物植物重要な種及び重要な群落（海域に生育するものを除く。）○海域に生育する植物生態系地域を特徴づける生態系○人と自然との豊かな触れ合いの確保を旨として調査、予測及び評価されるべき環境要素景観眺望点及び景観資源並びに眺望景観○人と自然との触れ合いの活動の場人と自然との触れ合いの活動の場環境への負荷の量の程度により予測及び評価されるべき環境要素廃棄物等産業廃棄物残土一般環境中の放射性物質について調査、予測及び評価されるべき環境要素放射線の量放射線の量注：は、「発電所アセス省令」第21条第1項第6号に定める「風力発電所別表第6」に示す参考項目であり、は、同省令第26条の2第1項に定める「別表第13」に示す放射性物質に係る参考項目である。「○」は、計画段階配慮事項の項目として選定したことを示す。影響要因の区分環境要素の区分

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【ページ内のテキスト情報】

4.1.2計画段階配慮事項の選定理由計画段階配慮事項として選定する理由又は選定しない理由は、表4.1-2のとおりである。なお「4.1.1計画段階配慮事項の項目」のとおり、本配慮書においては工事の実施に係る項目は選定しないこととした。表4.1-2計画段階配慮事項として選定する理由又は選定しない理由（土地又は工作物の存在及び供用）環境要素影響要因選定選定する理由又は選定しない理由騒音施設の稼働○事業実施想定区域及びその周囲に住宅等が存在し、施設の稼働に伴う騒音が影響を及ぼす可能性があることから選定する。大気環境騒音超低周波音施設の稼働〇風力発電施設から発生する騒音に関する指針（2017年5月環境省）では「風力発電施設から発生する超低周波音・低周波音と健康影響については、明らかな関連を示す知見は確認できない」とされているが、住民の不安解消のため、選定する。地形及び重要な地形及地形の改変及地質び地質び施設の存在×事業実施想定区域には、学術上又は希少性の観点からの重要な地形及び地質は存在しないことから、計画段階配慮事項として選定しない。その他の環境動物植物生態系景観その他風車の影施設の稼働○重要な種及び注目すべき生息地（海域に生息するものを除く。）海域に生息する動物重要な種及び重要な群落（海域に生育するものを除く。）海域に生育する植物地域を特徴づける生態系眺望点及び景観資源並びに眺望景観人と自然と人と自然との触れ合いの触れ合いの活動の場の活動の場地形改変及び施設の存在、施設の稼働地形改変及び施設の存在地形改変及び施設の存在地形改変及び施設の存在地形改変及び施設の存在、施設の稼働地形改変及び施設の存在地形改変及び施設の存在文献※によれば、シャドーフリッカーは、風力発電機のローター直径の10倍の範囲内で発生するとされており、事業実施想定区域及びその周囲の住宅等に影響を及ぼす可能性があることから選定する。事業実施想定区域及びその周囲においては、文献その他の資料により環境省レッドリスト等に掲載される重要な○種の生息が確認され、これらに影響を及ぼす可能性があることから選定する。事業実施想定区域はすべて陸域であり、海域における地×形改変は行わないことから、計画段階配慮事項として選定しない。事業実施想定区域及びその周囲においては、文献その他の資料により環境省レッドリスト等に掲載される重要な○種の生育が確認され、これらに影響を及ぼす可能性があることから選定する。事業実施想定区域はすべて陸域であり、海域における地×形改変は行わないことから、計画段階配慮事項として選定しない。事業実施想定区域及びその周囲においては、文献その他の資料により重要な自然環境のまとまりの場の存在が確○認され、これらに影響を及ぼす可能性があることから選定する。事業実施想定区域及びその周囲において、眺望点に対し○て新たな施設の存在に伴う眺望景観の変化が想定されることから選定する。事業実施想定区域においては、人と自然との触れ合いの活動の場が存在せず、人と自然との触れ合い活動の場が×消失するおそれがないことから、計画段階配慮事項として選定しない。注：「○」は選定した項目を示す。「×」は選定しなかった項目を示す。※「PlanningforRenewableEnergyACompanionGuidetoPPS22」（OfficeoftheDeputyPrimeMinister,2004）において、風車の影による影響はローター直径の10倍の範囲内で発生するとされている。4.1-3(44)

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【ページ内のテキスト情報】

4.2調査、予測及び評価の手法選定した計画段階配慮事項に係る調査、予測及び評価の手法は表4.2-1、計画段階配慮事項の評価方法の判断基準は、表4.2-2のとおりである。なお、動物及び植物については、文献その他の資料の収集のみでは得られない地域の情報もあることから、専門家等へのヒアリングも実施することとした。大気環境その他の環境表4.2-1（1）調査、予測及び評価の手法環境要素の区分調査手法予測手法評価手法騒音騒音及び超低周波音配慮が特に必要な施設（学校等、病院、福祉施設）及び住宅等の状況を文献その他の資料により調査した。その他風車の影配慮が特に必要な施設（学校等、病院、福祉施設）及び住宅等の状況を文献その他の資料により調査した。配慮が特に必要な施設及び住宅等について、風力発電機設置想定範囲からの最短距離及び風力発電機設置想定範囲から2.0kmの範囲※1までの500m間隔での戸数を整理し、施設の稼働に伴う影響を予測した。配慮が特に必要な施設及び住宅等について、風力発電機設置想定範囲からの最短距離及び風力発電機設置想定範囲から2.0kmの範囲※2までの500m間隔での戸数を整理し、施設の稼働に伴う影響を予測した。予測結果を基に、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計によって、重大な影響の回避又は低減が可能であるかを評価した。予測結果を基に、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計によって、重大な影響の回避又は低減が可能であるかを評価した。※1「風力発電所の環境影響評価のポイントと参考事例」（環境省総合環境政策局、2013年）によると、国内の先行実施モデル事業における検討事例において、2.0km以内に存在する影響対象（住宅等）を500mごとに整理する予測方法が採用されている。また、「風力発電施設から発生する騒音等への対応について」（風力発電施設から発生する騒音等の評価手法に関する検討会、2016年）によると、住宅等、風車騒音により人の生活環境に環境影響を与えるおそれがある地域に関して、「発電所アセス省令では、発電所一般において環境影響を受ける範囲であると認められる地域は、事業実施想定区域及びその周囲1kmの範囲内としている。」と記載されている。しかしながら、近年設置される風車が従来と比べ大型化していることを考慮し、配慮書段階では安全側として2.0kmの範囲を設定した。※2「PlanningforRenewableEnergyACompanionGuidetoPPS22」（OfficeoftheDeputyPrimeMinister,2004）において、風車の影による影響はローター直径の10倍の範囲内で発生するとされていることから、ローター直径158mの10倍である1.58㎞を十分包含する範囲として2.0kmと設定した。4.2-1(45)

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【ページ内のテキスト情報】

4.2-2(46)表4.2-1（2）調査、予測及び評価の手法環境要素の区分調査手法予測手法評価手法動物重要な種及び注目すべき生息地（海域に生息するものを除く。）動物の生息状況について、文献その他の資料及び専門家等へのヒアリングにより調査した。重要な種について、生態的特性等に基づき、事業実施想定区域及びその周囲の環境を踏まえ、地形改変及び施設の存在、施設の稼働に伴う生息環境への影響を定性的に予測した。また、注目すべき生息地について、事業実施想定区域との位置関係を踏まえ、直接改変の有無により、地形改変及び施設の存在に伴う影響を定性的に予測した。予測結果を基に、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計によって、重大な影響の回避又は低減が可能であるかを評価した。植物重要な種及び重要な群落（海域に生育するものを除く。）植物の生息状況について、文献その他の資料及び専門家等へのヒアリングにより調査した。重要な種について、生態的特性等に基づき、事業実施想定区域及びその周囲の環境を踏まえ、地形改変及び施設の存在、施設の稼働に伴う生育環境への影響を定性的に予測した。また、重要な群落について、事業実施想定区域との位置関係を踏まえ、直接改変の有無により、地形改変及び施設の存在に伴う影響を定性的に予測した。予測結果を基に、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計によって、重大な影響の回避又は低減が可能であるかを評価した。生態系地域を特徴づける生態系重要な自然環境のまとまりの場について、文献その他の資料により調査した。事業実施想定区域と重要な自然環境のまとまりの場との重ね合わせにより、地形改変及び施設の存在並びに施設の稼働に伴う影響を定性的に予測した。予測結果を基に、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計によって、重大な影響の回避又は低減が可能であるかを評価した。景観眺望点及び景観資源並びに眺望景観眺望点及び景観資源の状況について、文献その他の資料により調査した。a．眺望点からの風力発電機の視認可能性眺望点の周囲について、メッシュ標高データを用いた数値地形モデルによるコンピュータ解析を行い、風力発電機が視認される可能性のある領域を可視領域として予測した。b．眺望点からの風力発電機の見えの大きさ眺望点と風力発電機設置想定範囲までの最短距離を基に、風力発電機の見えの大きさ（垂直視野角）について予測した。予測結果を基に、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計によって、重大な影響の回避又は低減が可能であるかを評価した。注：景観「周辺市町からの聞き取り」（壮瞥町：2025年9月24日、伊達市：2025年10月9日、登別市：2025年9月24日回答）

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【ページ内のテキスト情報】

4.2-3(47)表4.2-2計画段階配慮事項の評価方法の判断基準環境要素の区分評価の方法(配慮書段階)重大な影響がない重大な影響を及ぼす可能性があるが回避又は低減することが可能重大な影響がある大気環境騒音騒音及び超低周波音事業実施想定区域と配慮が特に必要な施設及び住宅等との位置関係事業実施想定区域及びその周囲に配慮が特に必要な施設及び住宅等が分布しない。事業実施想定区域及びその周囲に配慮が特に必要な施設及び住宅等が分布するが、方法書以降の手続きにおいて、騒音及び超低周波音の定量的な予測を行い、住宅等との距離に留意して風力発電機の機種や配置等を検討することにより影響の回避又は低減が可能。事業実施想定区域及びその周囲に配慮が特に必要な施設及び住宅等が分布し、位置の状況から、方法書以降の手続きにおける検討では影響の回避又は低減が困難。その他の環境その他風車の影風力発電機設置想定範囲と環境の保全のための配慮が特に必要な施設及び住宅等との位置関係事業実施想定区域及びその周囲における配慮が特に必要な施設及び住宅等が分布しない。事業実施想定区域及びその周囲に配慮が特に必要な施設及び住宅等が分布するが、方法書以降の手続きにおいて、風車の影の定量的な予測を行い、住宅等との距離に留意して風力発電機の機種や配置等を検討することにより影響の回避又は低減が可能。事業実施想定区域及びその周囲に配慮が特に必要な施設及び住宅等が分布し、位置の状況から、方法書以降の手続きにおける検討では影響の回避又は低減が困難。動物重要な種及び注目すべき生息地（海域に生息するものを除く。）重要な種等の分布状況事業実施想定区域及びその周囲に重要な種等が分布しない、または、生息･生育地の直接改変を伴わない。事業実施想定区域及びその周囲に重要な種等が分布する可能性があるが、方法書以降の手続きにおいて現地調査結果等から影響の程度を予測し、風力発電機の配置や改変区域等を検討することにより影響の回避又は低減が可能。事業実施想定区域及びその周囲に重要な種等が分布する可能性があり、方法書以降の手続きにおける検討では影響の回避又は低減が困難。植物重要な種及び注目すべき生息地（海域に生育するものを除く。）生態系地域を特徴づける生態系重要な自然環境のまとまりの場の改変の程度事業実施想定区域及びその周囲に重要な自然環境のまとまりの場が存在しない。事業実施想定区域及びその周囲には重要な自然環境のまとまりの場が分布するが、方法書以降の手続きにおいて、現地調査結果等から影響の程度を予測し、風力発電機の配置や改変区域等を検討することにより、影響の回避又は低減が可能である。事業実施想定区域及びその周囲に自然環境のまとまりの場が分布し、方法書以降の手続き等における検討では影響の回避又は低減が困難である。景観眺望点及び景観資源並びに眺望景観眺望景観の変化の程度眺望点から風力発電機が視認できない。眺望点から風力発電機が視認できるが、方法書以降の手続きにおいて、眺望点と風力発電機設置想定範囲との位置関係に留意して、風力発電機の機種や配置等を検討することにより影響の回避又は低減が可能。眺望点から風力発電機が視認でき、眺望点と風力発電機設置想定範囲との位置関係から、方法書以降の手続きにおける検討では影響の回避又は低減が困難。

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【ページ内のテキスト情報】

4.3調査、予測及び評価の結果4.3.1騒音及び超低周波音(1)調査①調査手法事業実施想定区域及びその周囲における配慮が特に必要な施設（学校等、病院、福祉施設）及び住宅等の状況を文献その他の資料により調査した。また、騒音に係る環境基準の類型指定の状況等についても調査した。②調査地域事業実施想定区域及びその周囲とした。③調査結果イ.配慮が特に必要な施設及び住宅等の分布状況文献その他の資料調査結果に基づき、事業実施想定区域及びその周囲において、配慮が特に必要な施設及び住宅等を抽出した。風力発電機設置想定範囲の周囲における配慮が特に必要な施設及び住宅等の分布状況は図4.3-1のとおりである。事業実施想定区域及びその周囲において、配慮が特に必要な施設は保育施設が19戸、学校が31戸、図書館が5戸、病院・有床診療所が16戸、福祉施設が21戸の計92戸、住宅等は57286戸である。ロ.環境基準の類型指定状況風力発電機設置想定範囲の周囲において、「騒音に係る環境基準について」（平成10年環境庁告示第64号）に基づき、類型指定されている地域は図4.3-2に示すとおりである。なお、事業実施想定区域内及びその周囲には、騒音に係る環境基準の類型指定はない。4.3-1(48)

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【ページ内のテキスト情報】

拡大図7拡大図1拡大図2拡大図3拡大図6太平洋拡大図5太平洋拡大図4「子育てに関する主な施設」（北海道HP育児総合ポータルサイトハグクムhttps://hagukumu-hokkaido.com/parenting/supportcenter/、閲覧：2025年9月）「令和6年度（2024年度）北海道学校一覧」（北海道HPhttps://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ksk/chousatoukei/gakkou-ichiran/216813.html、閲覧：2025年9月）「北海道の図書館統計－令和6年4月1日現在－」（北海道立図書館HPhttps://www.library.pref.hokkaido.jp/web/relation/jjv39v0000000a9z.html、閲覧：2025年9月）「国土数値情報（医療機関データ）」（国土交通省https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/、閲覧：2025年9月）「介護保険事業所・老人福祉施設等一覧」（北海道HPhttps://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/khf/sus/kyoutsuu/ichiran/ichiran.html、閲覧：2025年9月）「基盤地図情報ダウンロードサービス・建物の外周線」（国土地理院https://www.gsi.jp/kiban/、閲覧：2025年9月）より作成※基図の灰色部は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図4.3-1（1）風力発電機設置想定範囲の周囲における配慮が特に必要な施設及び住宅等の位置4.3-2(49)

## Page 057
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【ページ内のテキスト情報】

「子育てに関する主な施設」（北海道HP育児総合ポータルサイトハグクムhttps://hagukumu-hokkaido.com/parenting/supportcenter/、閲覧：2025年9月）「令和6年度（2024年度）北海道学校一覧」（北海道HPhttps://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ksk/chousatoukei/gakkou-ichiran/216813.html、閲覧：2025年9月）「北海道の図書館統計－令和6年4月1日現在－」（北海道立図書館HPhttps://www.library.pref.hokkaido.jp/web/relation/jjv39v0000000a9z.html、閲覧：2025年9月）「国土数値情報（医療機関データ）」（国土交通省https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/、閲覧：2025年9月）「介護保険事業所・老人福祉施設等一覧」（北海道HPhttps://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/khf/sus/kyoutsuu/ichiran/ichiran.html、閲覧：2025年9月）「基盤地図情報ダウンロードサービス・建物の外周線」（国土地理院https://www.gsi.jp/kiban/、閲覧：2025年9月）より作成※基図の灰色部は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図4.3-1（2）風力発電機設置想定範囲の周囲における配慮が特に必要な施設及び住宅等の位置（拡大図1）4.3-3(50)

## Page 058
![Page 058の画像](https://img01.ebook5.net/hokuss4420/7kyP1m/contents/image/book/medium/image-000058.jpg)

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太平洋「子育てに関する主な施設」（北海道HP育児総合ポータルサイトハグクムhttps://hagukumu-hokkaido.com/parenting/supportcenter/、閲覧：2025年9月）「令和6年度（2024年度）北海道学校一覧」（北海道HPhttps://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ksk/chousatoukei/gakkou-ichiran/216813.html、閲覧：2025年9月）「北海道の図書館統計－令和6年4月1日現在－」（北海道立図書館HPhttps://www.library.pref.hokkaido.jp/web/relation/jjv39v0000000a9z.html、閲覧：2025年9月）「国土数値情報（医療機関データ）」（国土交通省https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/、閲覧：2025年9月）「介護保険事業所・老人福祉施設等一覧」（北海道HPhttps://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/khf/sus/kyoutsuu/ichiran/ichiran.html、閲覧：2025年9月）「基盤地図情報ダウンロードサービス・建物の外周線」（国土地理院https://www.gsi.jp/kiban/、閲覧：2025年9月）より作成※基図の灰色部は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図4.3-1（3）風力発電機設置想定範囲の周囲における配慮が特に必要な施設及び住宅等の位置（拡大図2）4.3-4(51)

## Page 059
![Page 059の画像](https://img01.ebook5.net/hokuss4420/7kyP1m/contents/image/book/medium/image-000059.jpg)

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太平洋「子育てに関する主な施設」（北海道HP育児総合ポータルサイトハグクムhttps://hagukumu-hokkaido.com/parenting/supportcenter/、閲覧：2025年9月）「令和6年度（2024年度）北海道学校一覧」（北海道HPhttps://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ksk/chousatoukei/gakkou-ichiran/216813.html、閲覧：2025年9月）「北海道の図書館統計－令和6年4月1日現在－」（北海道立図書館HPhttps://www.library.pref.hokkaido.jp/web/relation/jjv39v0000000a9z.html、閲覧：2025年9月）「国土数値情報（医療機関データ）」（国土交通省https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/、閲覧：2025年9月）「介護保険事業所・老人福祉施設等一覧」（北海道HPhttps://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/khf/sus/kyoutsuu/ichiran/ichiran.html、閲覧：2025年9月）「基盤地図情報ダウンロードサービス・建物の外周線」（国土地理院https://www.gsi.jp/kiban/、閲覧：2025年9月）より作成※基図の灰色部は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図4.3-1（4）風力発電機設置想定範囲の周囲における配慮が特に必要な施設及び住宅等の位置（拡大図3）4.3-5(52)

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太平洋「子育てに関する主な施設」（北海道HP育児総合ポータルサイトハグクムhttps://hagukumu-hokkaido.com/parenting/supportcenter/、閲覧：2025年9月）「令和6年度（2024年度）北海道学校一覧」（北海道HPhttps://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ksk/chousatoukei/gakkou-ichiran/216813.html、閲覧：2025年9月）「北海道の図書館統計－令和6年4月1日現在－」（北海道立図書館HPhttps://www.library.pref.hokkaido.jp/web/relation/jjv39v0000000a9z.html、閲覧：2025年9月）「国土数値情報（医療機関データ）」（国土交通省https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/、閲覧：2025年9月）「介護保険事業所・老人福祉施設等一覧」（北海道HPhttps://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/khf/sus/kyoutsuu/ichiran/ichiran.html、閲覧：2025年9月）「基盤地図情報ダウンロードサービス・建物の外周線」（国土地理院https://www.gsi.jp/kiban/、閲覧：2025年9月）より作成※基図の灰色部は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図4.3-1（5）風力発電機設置想定範囲の周囲における配慮が特に必要な施設及び住宅等の位置（拡大図4）4.3-6(53)

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太平洋「子育てに関する主な施設」（北海道HP育児総合ポータルサイトハグクムhttps://hagukumu-hokkaido.com/parenting/supportcenter/、閲覧：2025年9月）「令和6年度（2024年度）北海道学校一覧」（北海道HPhttps://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ksk/chousatoukei/gakkou-ichiran/216813.html、閲覧：2025年9月）「北海道の図書館統計－令和6年4月1日現在－」（北海道立図書館HPhttps://www.library.pref.hokkaido.jp/web/relation/jjv39v0000000a9z.html、閲覧：2025年9月）「国土数値情報（医療機関データ）」（国土交通省https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/、閲覧：2025年9月）「介護保険事業所・老人福祉施設等一覧」（北海道HPhttps://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/khf/sus/kyoutsuu/ichiran/ichiran.html、閲覧：2025年9月）「基盤地図情報ダウンロードサービス・建物の外周線」（国土地理院https://www.gsi.jp/kiban/、閲覧：2025年9月）より作成※基図の灰色部は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図4.3-1（6）風力発電機設置想定範囲の周囲における配慮が特に必要な施設及び住宅等の位置（拡大図5）4.3-7(54)

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【ページ内のテキスト情報】

太平洋「子育てに関する主な施設」（北海道HP育児総合ポータルサイトハグクムhttps://hagukumu-hokkaido.com/parenting/supportcenter/、閲覧：2025年9月）「令和6年度（2024年度）北海道学校一覧」（北海道HPhttps://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ksk/chousatoukei/gakkou-ichiran/216813.html、閲覧：2025年9月）「北海道の図書館統計－令和6年4月1日現在－」（北海道立図書館HPhttps://www.library.pref.hokkaido.jp/web/relation/jjv39v0000000a9z.html、閲覧：2025年9月）「国土数値情報（医療機関データ）」（国土交通省https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/、閲覧：2025年9月）「介護保険事業所・老人福祉施設等一覧」（北海道HPhttps://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/khf/sus/kyoutsuu/ichiran/ichiran.html、閲覧：2025年9月）「基盤地図情報ダウンロードサービス・建物の外周線」（国土地理院https://www.gsi.jp/kiban/、閲覧：2025年9月）より作成※基図の灰色部は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図4.3-1（7）風力発電機設置想定範囲の周囲における配慮が特に必要な施設及び住宅等の位置（拡大図6）4.3-8(55)

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【ページ内のテキスト情報】

「子育てに関する主な施設」（北海道HP育児総合ポータルサイトハグクムhttps://hagukumu-hokkaido.com/parenting/supportcenter/、閲覧：2025年9月）「令和6年度（2024年度）北海道学校一覧」（北海道HPhttps://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ksk/chousatoukei/gakkou-ichiran/216813.html、閲覧：2025年9月）「北海道の図書館統計－令和6年4月1日現在－」（北海道立図書館HPhttps://www.library.pref.hokkaido.jp/web/relation/jjv39v0000000a9z.html、閲覧：2025年9月）「国土数値情報（医療機関データ）」（国土交通省https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/、閲覧：2025年9月）「介護保険事業所・老人福祉施設等一覧」（北海道HPhttps://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/khf/sus/kyoutsuu/ichiran/ichiran.html、閲覧：2025年9月）「基盤地図情報ダウンロードサービス・建物の外周線」（国土地理院https://www.gsi.jp/kiban/、閲覧：2025年9月）より作成※基図の灰色部は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図4.3-1（8）風力発電機設置想定範囲の周囲における配慮が特に必要な施設及び住宅等の位置（拡大図7）4.3-9(56)

## Page 064
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【ページ内のテキスト情報】

太平洋太平洋「知事が騒音に係る環境基準の地域の類型ごとに指定する地域」（平成11年北海道告示第532号、最終改正：平成24年3月23日）「国土数値情報（用途区域データ）」（国土交通省https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/、閲覧：2025年9月）より作成※基図の灰色部は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図4.3-2騒音に係る環境基準の地域の類型指定状況4.3-10(57)

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【ページ内のテキスト情報】

(2)予測①予測手法配慮が特に必要な施設及び住宅等について、風力発電機設置想定範囲から2.0kmの範囲までの500m間隔での戸数を整理し、施設の稼働に伴う影響を予測した。②予測地域風力発電施設から発生する騒音等の評価手法に関する検討会、2016年11月）によると、住宅等、風車騒音により人の生活環境に環境影響を与えるおそれがある地域に関して、発電所アセス省令では、「環境影響を受ける範囲であると認められる地域は、事業実施想定区域及びその周囲1kmの範囲内の地域」と記載されている。また、「風力発電所の環境影響評価のポイントと参考事例」（環境省総合環境政策局、2013年6月）によると、国内の先行実施モデル事業における検討事例において、2.0km以内に存在する影響対象（住宅等）を500mごとに整理する予測方法が採用されている。しかしながら、近年設置される風車は、従来と比べ大型化していることを踏まえて、調査範囲は風力発電機設置想定範囲から2.0kmの範囲を包含する事業実施想定区域及び周囲とする。③予測結果風力発電機設置想定範囲と配慮が特に必要な施設及び住宅等との位置関係は表4.3-1、風力発電機設置想定範囲の周囲における配慮が特に必要な施設及び住宅等の分布状況は、表4.3-2に示すとおりである。風力発電機設置想定範囲から2.0kmの範囲における配慮が特に必要な施設及び住宅等の分布状況は図4.3-3のとおりである。風力発電機設置想定範囲からの配慮が特に必要な施設及び住宅等までの距離は、住宅等は約0.7kmである。また、風力発電機設置想定範囲から2.0kmの範囲における配慮が特に必要な施設は存在せず、住宅等は27戸である。4.3-11(58)

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表4.3-1風力発電機設置想定範囲と配慮が特に必要な施設及び住宅等との位置関係配慮が特に必要な施設項目住宅等保育施設学校図書館病院・有床診療所福祉施設風力発電機設置想定範約0.7km-----囲からの最短距離注：「-」は、風力発電機設置想定範囲から2.0kmの範囲に対象となる施設が無いことを示す。表4.3-2風力発電機設置想定範囲の周囲における配慮が特に必要な施設及び住宅等の分布状況風力発電機設置想定範囲からの距離（km）住宅等(戸)保育施設(戸)配慮が特に必要な施設図書館病院・有床学校(戸)(戸)診療所(戸)福祉施設(戸)合計(戸)0.5km未満00000000.5km以上1.0km未満70000071.0km以上1.5km未満40000041.5km以上2.0km未満160000016合計2700000274.3-12(59)

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【ページ内のテキスト情報】

2.0㎞1.5㎞1.0㎞0.5㎞拡大図1拡大図2「子育てに関する主な施設」（北海道HP育児総合ポータルサイトハグクムhttps://hagukumu-hokkaido.com/parenting/supportcenter/、閲覧：2025年9月）「令和6年度（2024年度）北海道学校一覧」（北海道HPhttps://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ksk/chousatoukei/gakkouichiran/216813.html、閲覧：2025年9月）「北海道の図書館統計－令和6年4月1日現在－」（北海道立図書館HPhttps://www.library.pref.hokkaido.jp/web/relation/jjv39v0000000a9z.html、閲覧：2025年9月）「国土数値情報（医療機関データ）」（国土交通省https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/、閲覧：2025年9月）「介護保険事業所・老人福祉施設等一覧」（北海道HPhttps://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/khf/sus/kyoutsuu/ichiran/ichiran.html、閲覧：2025年9月）「基盤地図情報ダウンロードサービス・建物の外周線」（国土地理院https://www.gsi.jp/kiban/、閲覧：2025年9月）より作成※基図の灰色部（左上）は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図4.3-3（1）風力発電機設置想定範囲の周囲における配慮が特に必要な施設及び住宅等の予測地域4.3-13(60)

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【ページ内のテキスト情報】

「子育てに関する主な施設」（北海道HP育児総合ポータルサイトハグクムhttps://hagukumu-hokkaido.com/parenting/supportcenter/、閲覧：2025年9月）「令和6年度（2024年度）北海道学校一覧」（北海道HPhttps://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ksk/chousatoukei/gakkouichiran/216813.html、閲覧：2025年9月）「北海道の図書館統計－令和6年4月1日現在－」（北海道立図書館HPhttps://www.library.pref.hokkaido.jp/web/relation/jjv39v0000000a9z.html、閲覧：2025年9月）「国土数値情報（医療機関データ）」（国土交通省https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/、閲覧：2025年9月）「介護保険事業所・老人福祉施設等一覧」（北海道HPhttps://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/khf/sus/kyoutsuu/ichiran/ichiran.html、閲覧：2025年9月）「基盤地図情報ダウンロードサービス・建物の外周線」（国土地理院https://www.gsi.jp/kiban/、閲覧：2025年9月）より作成※基図の灰色部は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図4.3-3（2）風力発電機設置想定範囲の周囲における配慮が特に必要な施設及び住宅等の予測地域（拡大図1）4.3-14(61)

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【ページ内のテキスト情報】

「子育てに関する主な施設」（北海道HP育児総合ポータルサイトハグクムhttps://hagukumu-hokkaido.com/parenting/supportcenter/、閲覧：2025年9月）「令和6年度（2024年度）北海道学校一覧」（北海道HPhttps://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ksk/chousatoukei/gakkouichiran/216813.html、閲覧：2025年9月）「北海道の図書館統計－令和6年4月1日現在－」（北海道立図書館HPhttps://www.library.pref.hokkaido.jp/web/relation/jjv39v0000000a9z.html、閲覧：2025年9月）「国土数値情報（医療機関データ）」（国土交通省https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/、閲覧：2025年9月）「介護保険事業所・老人福祉施設等一覧」（北海道HPhttps://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/khf/sus/kyoutsuu/ichiran/ichiran.html、閲覧：2025年9月）「基盤地図情報ダウンロードサービス・建物の外周線」（国土地理院https://www.gsi.jp/kiban/、閲覧：2025年9月）より作成※基図の灰色部（左上）は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図4.3-3（3）風力発電機設置想定範囲の周囲における配慮が特に必要な施設及び住宅等の予測地域（拡大図2）4.3-15(62)

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【ページ内のテキスト情報】

(3)評価①評価手法予測結果を基に、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計によって、影響の回避又は低減が可能であるかを評価した。②評価結果風力発電機設置想定範囲から2.0㎞の範囲内に住宅等が存在することから、影響が生じる可能性があるが、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計において、以下に示す事項に留意することにより、影響の回避又は低減が可能であると評価する。[留意事項]・方法書以降の手続きにおいて、騒音及び超低周波音の定量的な予測を行い、住宅等との距離に留意して風力発電機の機種や配置等を検討する。・調査、予測及び評価の手法に際しては、地形による回折効果、空気吸収の減衰及び地表面の影響による減衰を考慮し、最新の知見及び先行事例等を参考に検討する。4.3-16(63)

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4.3.2風車の影(1)調査①調査手法風力発電機設置想定範囲及びその周囲における配慮が特に必要な施設（学校等、病院、福祉施設）及び住宅等の状況を文献その他の資料により調査した。②調査地域事業実施想定区域及びその周囲の範囲とした。③調査結果文献その他の資料調査結果に基づき、事業実施想定区域及びその周囲において、配慮が特に必要な施設及び住宅等を抽出した。風力発電機設置想定範囲の周囲における配慮が特に必要な施設及び住宅等の分布状況は図4.3-1のとおりである。事業実施想定区域及びその周囲において、配慮が特に必要な施設は保育施設が19戸、学校が31戸、図書館が5戸、病院・有床診療所が16戸、福祉施設が21戸の計92戸、住宅等は57286戸である。4.3-17(64)

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【ページ内のテキスト情報】

(2)予測①予測手法配慮が特に必要な施設及び住宅等について、風力発電機設置想定範囲からの最短距離及び風力発電機設置想定範囲から2.0kmの範囲までの500m間隔での戸数を整理し、施設の稼働に伴う影響を予測した。②予測地域「PlanningforRenewableEnergy：ACompanionGuidetoPPS22」（2004,OfficeofDeputyPrimeMinister）によれば、風車の影による影響はローターの直径の10倍（10D）の範囲内で発生するとされているため、ローター直径158mの約10倍である1.58㎞を十分包含する範囲として2.0kmと設定した。）とし、0.5km未満、0.5～1.0㎞、1.0～1.5km及び1.5～2.0㎞に区分して整理した。③予測結果風力発電機設置想定範囲と配慮が特に必要な施設及び住宅等との位置関係は表4.3-1、風力発電機設置想定範囲の周囲における配慮が特に必要な施設及び住宅等の分布状況は、表4.3-2に示すとおりである。風力発電機設置想定範囲からの配慮が特に必要な施設及び住宅等までの最短距離は、住宅等は約0.7kmである。また、風力発電機設置想定範囲から2.0kmの範囲における配慮が特に必要な施設は存在せず、住宅等は27戸である。4.3-18(65)

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【ページ内のテキスト情報】

(3)評価①評価手法予測結果を基に、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計によって、影響の回避又は低減が可能であるかを評価した。②評価結果風車の影に関する影響範囲の2.0kmの範囲内に住宅等が存在することから、風車の影による影響の可能性があるが、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計において、以下に示す事項に留意することにより、影響の回避又は低減が可能であると評価する。[留意事項]・方法書以降の手続きにおいて、風力発電機のローター直径やハブ高さ等を加味して、風力発電機設置後の風車の影の影響範囲及び時間の定量的な予測を行い、住宅等との距離に留意し風力発電機の機種や配置等を検討する。・調査、予測及び評価の手法については、最新知見及び先行事例等を参考に検討する。4.3-19(66)

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【ページ内のテキスト情報】

4.3.3動物（陸域）(1)調査①調査手法動物（陸域）の重要な種の生息状況及び注目すべき生息地について、文献その他の資料及び専門家等へのヒアリングにより調査した。②調査地域調査地域は、事業実施想定区域及びその周囲とした。ただし、哺乳類（コウモリ）については、有識者のヒアリング結果を踏まえ、留萌振興局、空知総合振興局、石狩振興局、後志総合振興局、檜山振興局、渡島総合振興局、胆振総合振興局、日高振興局とした。③調査結果イ.動物の重要な種（陸域）動物の重要な種は、文献その他の資料で確認された種について、表4.3-3の選定基準に基づき、学術上又は希少性の観点から選定した。文献その他の資料により確認された重要な種は、表4.3-4～表4.3-9のとおりであり、哺乳類21種、鳥類89種、両生類1種、昆虫類29種、淡水魚類19種、底生動物1種が確認された。4.3-20(67)

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【ページ内のテキスト情報】

表4.3-3（1）動物の重要な種の選定基準選定基準Ⅰ「文化財保護法」（昭和25年法律特別天然記念物第214号、最終改正：令和7年6月天然記念物1日）、「北海道文化財保護条例」（昭北海道天然記念物和30年北海道条例第83号最終壮瞥町天然記念物改正：平成21年3月31日北海道伊達市天然記念物条例の整備に関する条例第142号登別市天然記念物による改正）、「壮瞥町文化財保護条例」（昭和49年壮瞥町条例第8号）、「伊達市文化財保護条例」（昭和45年伊達市条例第13号）、「登別市文化財保護条例」（平成2年登別市条例第23号）に基づく天然記念物及び特別天然記念物Ⅱ「絶滅のおそれのある野生動植物国内希少野生動植物種の種の保存に関する法律」（平成4・特一：特定第一種国内希少種動植物種年法律第75号、最終改正：令和7・特二：特定第二種国内希少種動植物種年6月1日）及び「絶滅のおそれ緊急指定種のある野生動植物の種の保存に関する法律施行令」（平成5年政令第17号、最終改正：令和6年1月24日）に基づく国内希少野生動植物種等Ⅲ「環境省レッドリスト2020」（環境省、2020年）の掲載種・EX：絶滅･･･我が国ではすでに絶滅したと考えられる種・EW：野生絶滅･･･飼育・栽培下、あるいは自然分布域の明らかに外側で野生化した状態でのみ存続している種・CR+EN：絶滅危惧Ⅰ類･･･絶滅の危機に瀕している種（現在の状態をもたらした圧迫要因が引き続き作用する場合、野生での存続が困難なもの）・CR：絶滅危惧ⅠA類･･･ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの・EN：絶滅危惧ⅠB類･･･ⅠA類ほどではないが、近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの・VU：絶滅危惧Ⅱ類･･･絶滅の危険が増大している種（現在の状態をもたらした圧迫要因が引き続き作用する場合、近い将来「絶滅危惧Ⅰ類」のカテゴリーに移行することが確実と考えられるもの）・NT：準絶滅危惧･･･存続基盤が脆弱な種（現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」として上位カテゴリーに移行する可能性がある種）・DD：情報不足･･･評価するだけの情報が不足している種・LP：絶滅のおそれがある地域個体群･･･地域的に孤立している個体群で、絶滅のおそれが高いもの4.3-21(68)

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【ページ内のテキスト情報】

選定基準Ⅳ「北海道の希少野生生物北海道レッドデータブック2001」（北海道、2001年）の掲載種※昆虫類（チョウ目、コウチュウ目を除く）の掲載種とした。表4.3-3（2）動物の重要な種の選定基準・En：絶滅危惧種･･･絶滅の危機に瀕している種または亜種「北海道レッドリスト【哺乳類編】絶滅危急種･･･絶滅の危機が増大している種または亜種改訂版（2016年）」（北海道、2016・R：希少種･･･存続基盤が脆弱な種または亜種年）、「北海道レッドリスト【鳥類地域個体群･･･保護に留意すべき地域個体群編】改訂版（2017年）」（北海道、・N：留意種･･･保護に留意すべき種または亜種2017年）、「北海道レッドリスト【両【改訂版】生類・爬虫類編】改訂版（2015年）」（北海道、2015年）、「北海道レッドリスト【昆虫類チョウ目】改訂版（2016年）」（北海道、2016年）、「北海道レッドリスト【昆虫類コウチュウ目】改訂版（2019年）（北海道、2019年）及び「北海道レッドリスト【魚類編】改訂版（2018年）」（北海道、2018年）の掲載種Ⅴ「北海道生物の多様性の保全等に関する条例」（平成25年北海道条例第9号）に基づく指定希少野生動植物種等【2001年版】・Ex：絶滅種･･･すでに絶滅したと考えられる種または亜種・Ew：野生絶滅種･･･本道の自然界ではすでに絶滅したと考えられるが、飼育等の状態で生存が確認されている種または亜種・Cr：絶滅危機種･･･絶滅の危機に直面している種または亜種・Ex：絶滅･･･すでに絶滅したと考えられる種または亜種野生絶滅･･･本道の自然界ではすでに絶滅したと考えられるが、飼育等の状態で生存が確認されている種または亜種絶滅危惧ⅠA類･･･絶滅の危機に瀕している種または亜種。ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの絶滅危惧ⅠB類･･･ⅠA類ほどではないが近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの絶滅危惧Ⅱ類･･･絶滅の危機が増大している種または亜種準絶滅危惧･･･現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に移行する可能性のある種留意･･･保護に留意すべき種または亜種情報不足･･･評価するだけの情報が不足している種絶滅のおそれのある地域個体群･･･地域的に孤立している個体群で、絶滅のおそれが高いもの・指定：指定希少野生動植物種・特定：特定希少野生動植物種4.3-22(69)

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【ページ内のテキスト情報】

表4.3-4文献その他の資料による動物の重要な種（哺乳類）No.目名科名種名重要な種の選定基準IIIIIIIVV1コウモリヒナコウモリヒメホオヒゲコウモリNt2ウスリホオヒゲコウモリVUNt3カグヤコウモリNt4ノレンコウモリVUNt5オオアブラコウモリDD6クロオオアブラコウモリNt7コヤマコウモリEN8ヤマコウモリVUNt9クビワコウモリVU10ヒメヒナコウモリDDNt11ヒナコウモリNt12チチブコウモリNt13ニホンウサギコウモリNt14コテングコウモリN15テングコウモリNt16オヒキコウモリオヒキコウモリVUDd17ネズミリスシマリス（エゾシマリス）DDDd18ネズミハントウアカネズミ（カラフトアカネズミ）N19ネコクマヒグマLp※20イタチクロテン（エゾクロテン）NTNt21オコジョNTVu合計3目6科21種0種0種11種18種0種注：1.種名は基本的に「河川水辺の国勢調査のための生物リスト令和6年度生物リスト」（河川環境データベース国土交通省、2024年）に準拠した。2.重要な種の選定基準は、表4.3-3に対応する※積丹・恵庭（石狩西部）個体群が該当4.3-23(70)

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【ページ内のテキスト情報】

表4.3-5（1）文献その他の資料による動物の重要な種（鳥類）No.目名科名種名I重要な種の選定基準IIIIIIVV1カモカモコクガン天VUN2シジュウカラガン国内CRVu3ハクガンCRN4サカツラガンDDDd5ヒシクイ※3天VU※1、NT※2N※36マガン天NTN7カリガネENNt8ツクシガモVUDd9オシドリDDNt10トモエガモVUN11シノリガモLP12キジキジエゾライチョウDDNt13ウズラVUNt14ヨタカヨタカヨタカNTNt15ツルクイナシマクイナ国内ENEn16ヒクイナNTDd17ツルマナヅルVUDd18タンチョウ特天国内VUVu19クロヅルDD20チドリセイタカシギセイタカシギVUNt21チドリケリDD22イカルチドリDd23シロチドリVUNt24シギコシャクシギENEn25ホウロクシギVUVu26オオソリハシシギVUDd27ヘラシギ国内CRCr28ハマシギNTNt29シベリアオオハシシギDDDd30ヤマシギN31オオジシギNTNt32アカアシシギVUVu33タカブシギVUVu34ツルシギVUVu35カラフトアオアシシギ国内CRCr36ツバメチドリツバメチドリVUDd37カモメズグロカモメVU38ウミネコNt39オオセグロカモメNTNt40コアジサシVU41ウミスズメウミガラス国内CRCr42ケイマフリVUVu43マダラウミスズメDDDd44ウミスズメCRVu45カンムリウミスズメ天VU46エトピリカ国内CRCr47ミズナギドリアホウドリコアホウドリEN48ミズナギドリオオミズナギドリCr49コウノトリコウノトリコウノトリ特天国内CRCr50カツオドリウチシマウガラス国内CRCr4.3-24(71)

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【ページ内のテキスト情報】

表4.3-5（2）文献その他の資料による動物の重要な種（鳥類）No.目名科名種名重要な種の選定基準IIIIIIIVV51カツオドリウヒメウENEn52ペリカントキヘラサギDD53クロツラヘラサギ国内ENDd54サギサンカノゴイENEn55ヨシゴイNT56オオヨシゴイ国内CRDd57チュウサギNT58カラシラサギNTDd59タカミサゴミサゴNTNt60タカハチクマNTNt61クマタカ国内ENEn62イヌワシ天国内ENDd63ツミDd64ハイタカNTNt65オオタカNTNt66チュウヒ国内ENEn67オオワシ天国内VUVu68オジロワシ天国内VUVu69サシバVU70フクロウフクロウアオバズクDd71キンメフクロウCRCr72オオコノハズクNt73トラフズクNt74シロフクロウDd75ブッポウソウカワセミアカショウビンVu76ヤマセミN※477キツツキキツツキコアカゲラDd78オオアカゲラDd※579クマゲラ天VUVu80ハヤブサハヤブサシロハヤブサDd81ハヤブサ国内VUVu82スズメサンショウクイサンショウクイVUDd83モズアカモズ国内ENEn84ムシクイオオムシクイDDLp85センニュウマキノセンニュウNTNt86セキレイツメナガセキレイNt87アトリギンザンマシコNt88ホオジロホオアカNt89シマアオジ国内CRCr合計15目30科89種10種19種72種78種0種注：1.種名は基本的に「日本鳥類目録改訂第8版」（日本鳥学会、令和6年）に準拠した。2.重要な種の選定基準は、表4.3-3に対応する3.表中の※は各基準で以下のとおりに掲載されている。※1亜種ヒシクイAnserfabalisserrirostris※2亜種オオヒシクイAnserfabalismiddendorffii※3亜種ヒシクイ、亜種オオヒシクイ※4亜種エゾヤマセミMegacerylelugubrispallida※5亜種エゾオオアカゲラDendrocoposleucotossubcirris4.3-25(72)

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【ページ内のテキスト情報】

表4.3-6文献その他の資料による動物の重要な種（両生類）No.目名科名種名4.3-26(73)重要な種の選定基準ⅠⅡⅢⅣⅤ1有尾サンショウウオエゾサンショウウオDDN合計1目1科1種0種0種1種1種0種注：1.種名は基本的に「河川水辺の国勢調査のための生物リスト令和6年度生物リスト」（河川環境データベース国土交通省、2024年）に準拠した。2.重要な種の選定基準は、表4.3-3に対応する表4.3-7文献その他の資料による動物の重要な種（昆虫類）No.目名科名種名1重要種の選定基準IIIIIIIVVトンボアオイトトンボオオアオイトトンボR2イトトンボセスジイトトンボR3ムカシトンボムカシトンボN4トンボハラビロトンボEn5ナツアカネR6ヒメリスアカネR7カメムシコオイムシコオイムシNT8チョウセセリチョウギンイチモンジセセリNTDd9シジミチョウカバイロシジミNT10キタアカシジミ北日本亜種VU※111ゴマシジミ北海道・東北亜種NTN※2タテハチョウ12ウラギンスジヒョウモンVU13ヒョウモンチョウ東北以北亜種NT※3Dd14キマダラモドキNTN15オオイチモンジVU16コウチュウオサムシセアカオサムシNT17クマガイクロアオゴミムシNTNt18エゾアオゴミムシNt19キバナガミズギワゴミムシNt20モリキバネホソアトキリゴミムシNt21コハンミョウモドキENNt22イグチケブカゴミムシNTNt23ハンミョウカワラハンミョウENVu24ゲンゴロウキベリクロヒメゲンゴロウNT25コガネムシダイコクコガネVuNt26ゾウムシオナガカツオゾウムシNt27ハチアリエゾアカヤマアリVU28スズメバチニッポンホオナガスズメバチDd29チャイロスズメバチR合計5目15科29種0種0種18種20種0種注：1.種名は基本的に「河川水辺の国勢調査のための生物リスト令和6年度生物リスト」（河川環境データベース国土交通省、2024年）に準拠した。2.重要な種の選定基準は、表4.3-3に対応する。3.表中の※は各基準で以下のとおりに掲載されている。※1カシワアカシジミ（キタアカシジミ）名義タイプ亜種,北海道・東北地方亜種Japonicaonoionoi※2ゴマシジミ東北・北海道亜種Maculineaarionidestakamukui※3ヒョウモンチョウ北海道・本州北部亜種Brenthisdaphneiwatensis

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【ページ内のテキスト情報】

表4.3-8文献その他の資料による動物の重要な種（淡水魚類）No.目名科名種名重要な種の選定基準IIIIIIIVV1ヤツメウナギヤツメウナギシベリアヤツメNTNt2カワヤツメVUNt3ウナギ目ウナギ科ニホンウナギVUNt4コイコイキンブナVU5ヤチウグイNTNt6ジュウサンウグイN※37エゾウグイN8ドジョウドジョウNT9サケキュウリウオイシカリワカサギNTDd10アユアユNt11サケオショロコマVUNt12ヒメマスCR13サクラマスNTN14トゲウオトゲウオイトヨN15エゾトミヨVUNt16スズキカジカハナカジカN17エゾハナカジカNt18ハゼルリヨシノボリNt19ジュズカケハゼNT合計6目10科19種0種0種12種15種0種注：1.種名は基本的に「河川水辺の国勢調査のための生物リスト令和6年度生物リスト」（河川環境データベース国土交通省、2024年）に準拠した。2.重要な種の選定基準は、表4.3-3に対応する。3.表中の※は各基準で以下のとおりに掲載されている。マルタPseudaspiusbrandtii表4.3-9文献その他の資料による動物の重要な種（底生動物）重要な種の選定基準No.目名科名種名ⅠⅡⅢⅣⅤ1エビアジアザリガニニホンザリガニ特二VU合計1目1科1種0種1種1種0種0種注：1.種名は基本的に「河川水辺の国勢調査のための生物リスト令和6年度生物リスト」（河川環境データベース国土交通省、2024年）に準拠した。2.重要な種の選定基準は、表4.3-3に対応する4.3-27(74)

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【ページ内のテキスト情報】

ロ.動物の注目すべき生息地（陸域）動物の注目すべき生息地は、表4.3-10の選定基準に基づき、学術上又は希少性の観点から抽出した。事業実施想定区域及びその周囲における動物の注目すべき生息地を表4.3-11及び図4.3-4に示す。事業実施想定区域の周囲には、表4.3-11に示すとおり鳥獣保護区、重要野鳥生息地（IBA）及び生物多様性保全の鍵になる重要な地域（KBA）の「支笏・洞爺」が存在している。表4.3-10（1）動物の注目すべき生息地の選定基準選定基準Ⅰ「文化財保護法」（昭和25年法律特別天然記念物第214号、最終改正：令和7年6月天然記念物1日）、「北海道文化財保護条例」（昭北海道天然記念物和30年北海道条例第83号最終壮瞥町天然記念物改正：平成21年3月31日北海道伊達市天然記念物条例の整備に関する条例第142号登別市天然記念物による改正）、「壮瞥町文化財保護条例」（昭和49年壮瞥町条例第8号）、「伊達市文化財保護条例」（昭和45年伊達市条例第13号）、「登別市文化財保護条例」（平成2年登別市条例第23号）に基づく天然記念物及び特別天然記念物Ⅱ「絶滅のおそれのある野生動植物生息地等保護区の種の保存に関する法律」（平成4年法律第75号、最終改正：令和7年6月1日）及び「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律施行規則」（平成5年総理府令第9号、最終改正：令和5年3月31日）に基づく生息地等保護区Ⅲ「自然環境保全法」（昭和47年法律第85号、最終改正：令和7年6月1日）及び「北海道自然環境等保護条例」（昭和48年北海道条例第64号）に基づく指定地域Ⅳ「北海道生物の多様性の保全等に関する条例」（平成25年北海道条例第9号）に基づく生息地等保護区Ⅴ「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」（平成14年法律第88号、最終改正：令和7年9月1日）に基づく鳥獣保護区Ⅵ「生物多様性の観点から重要度の高い湿地」（環境省HPhttps://www.env.go.jp/nature/important_wetland/、閲覧：2025年9月）に基づく湿地原生：原生自然環境保全地域特：自然環境保全地域（特別地域）普：自然環境保全地域（普通地域）道特：道自然環境保全地域（特別地域）道普：道自然環境保全地域（普通地域）学術：学術自然保地区生：生息地等保護区国指定鳥獣保護区特：特別保護地区特指：特別保護指定区域都道府県指定鳥獣保護区基準1：湿原・塩性湿地、河川・湖沼、干潟・砂浜・マングローブ湿地、藻場、サンゴ礁のうち、生物の生育・生息地として典型的または相当の規模の面積を有している場合基準2：希少種、固有種等が生育・生息している場合基準3：多様な生物相を有している場合基準4：特定の種の個体群のうち、相当数の割合の個体数が生育・生息する場合基準5：生物の生活史の中で不可欠な地域（採餌場、繁殖場等）である場合4.3-28(75)

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Ⅶ「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」（ラムサール条約）（昭和55年条約第28号、最終改正：平成6年4月29日）に基づく湿地Ⅷ「重要野鳥生息地（IBA）」（日本野鳥の会HPhttps://www.wbsj.org/activity/conservation/habitat-conservation/iba/、閲覧：2025年9月）に基づく生息地表4.3-10（2）動物の注目すべき生息地の選定基準選定基準基準1：特定の生物地理区内で代表的、希少、または固有の湿地タイプを含む湿地基準2：絶滅のおそれのある種や群集を支えている湿地基準3：生物地理区における生物多様性の維持に重要な動植物を支えている湿地基準4：動植物のライフサイクルの重要な段階を支えている湿地。または悪条件の期間中に動植物の避難場所となる湿地基準5：定期的に2万羽以上の水鳥を支える湿地基準6：水鳥の1種または1亜種の個体群で、個体数の1％以上を定期的に支えている湿地基準7：固有な魚類の亜種、種、科、魚類の生活史の諸段階、種間相互作用、湿地の価値を代表するような個体群の相当な割合を支えており、それによって世界の生物多様性に貢献している湿地基準8：魚類の食物源、産卵場、稚魚の生息場として重要な湿地。あるいは湿地内外における漁業資源の重要な回遊経路となっている湿地基準9：鳥類以外の湿地に依存する動物の種または亜種の個体群の個体数の1％以上を定期的に支えている湿地A1：世界的に絶滅が危惧される種、または全世界で保護の必要がある種が、定期的・恒常的に多数生息している生息地A2：生息地域限定種（Restricted-rangespecies）が相当数生息するか、生息している可能性がある生息地A3：ある1種の鳥類の分布域すべてもしくは大半が1つのバイオーム※に含まれている場合で、そのような特徴をもつ鳥類複数種が混在して生息する生息地、もしくはその可能性がある生息地※バイオーム：それぞれの環境に生きている生物全体A4ⅰ：群れを作る水鳥の生物地理的個体群の1％以上が定期的に生息するか、または生息すると考えられるサイトA4ⅱ：群れを作る海鳥または陸鳥の世界の個体数の1％以上が定期的に生息するか、または生息すると考えられるサイトA4ⅲ：1種以上で2万羽以上の水鳥、または1万つがい以上の海鳥が定期的に生息するか、または生息すると考えられるサイトA4ⅳ：渡りの隘路にあたる場所で、定められた閾値を超える渡り鳥が定期的に利用するボトルネックサイトⅨ「生物多様性保全の鍵になる重要危機性：IUCNのレッドリストの地域絶滅危惧種（CR、EN、VU）に分類さな地域（KBA）」（コンサベーション・れた種が生息/生育するインターナショナル・ジャパンHP非代替性：a）限られた範囲にのみ分布している種（RR）が生息/生育する、https://kba.conservation.b）広い範囲に分布するが特定の場所に集中している種が生息/生or.jp/about.html、閲覧：2025年育する、c）世界的にみて個体が一時的に集中する重要な場所、9月）に基づく地域d）世界的にみて顕著な個体の繁殖地、e）バイオリージョンに限定される種群が生息/生育する表4.3-11動物の注目すべき生息地注目すべき生息地ⅠⅡⅢⅣ選定基準ⅤⅥⅦⅧⅨ洞爺湖○道指定鳥獣保護区太陽の園○幌別ダム○IBA支笏・洞爺A3KBA支笏・洞爺非代替性4.3-29(76)

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【ページ内のテキスト情報】

「国土数値情報（鳥獣保護区データ）」（国土交通省https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/、閲覧：2025年9月）「KBA日本地図ダウンロード」（KBAHPhttps://kba.conservation.or.jp/download.html、閲覧：2025年9月）「重要野鳥生息地の保全」（日本野鳥の会HPhttps://www.wbsj.org/activity/conservation/habitatconservation/iba/iba-hokkaido/iba-28_shikotsu/、閲覧：2025年9月）より作成※基図の灰色部（左上）は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図4.3-4動物の注目すべき生息地4.3-30(77)

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【ページ内のテキスト情報】

ハ.専門家等へのヒアリング文献その他の資料の収集のみでは得られない地域の情報について、専門家等へのヒアリングを実施した。ヒアリングの結果、事業実施想定区域及びその周囲に生息する種及び注目すべき生息地について表4.3-12～表4.3-13に示す情報が得られた。（哺乳類）表4.3-12専門家等へのヒアリング結果概要（有識者A）専門分野：コウモリ類大学准教授ヒアリング実施日2025年11月25日質問事項意見の概要事業者の対応・文献調査の妥当性について・当該地におけるコウモリ類については、収集、整理している文献で問題ないが、当該地におけるコウモリ調査は少ないため、地理的な分布を考慮して範囲を広げて、日高山脈より西側に分布している種も含めてリストを作成することが望ましい。・文献調査におけるコウモリ類の目録の調査範囲を「留萌振興局、空知総合振興局、石狩振興局、後志総合振興局、檜山振興局、渡島総合振興局、胆振総合振興局、日高振興局」として、整理します。・地域のコウモリの生息、利用状況について・事業実施想定区域の周囲は森林があり、なおかつ近くに水辺がある環境なので、コウモリの種類や個体数が多いと考える。・方法書手続きにおいて調査計画等を検討する際の参考とします。4.3-31(78)

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【ページ内のテキスト情報】

（鳥類）表4.3-13専門家等へのヒアリング結果概要（有識者B）専門分野：鳥類研究者ヒアリング実施日2025年11月27日質問事項意見概要事業者の対応・文献調査の妥当性について・「全国鳥類繁殖分布調査」（2016年～2021年度）、「北海道鳥類目録改訂5版（藤巻裕蔵）」、「日本野鳥の会室蘭支部」の支部報など、影響範囲の地域の文献は全て調査した方がいい。それらを踏まえて重要な種のリストについても再確認すること。・ご教示頂いた文献について、配慮書に反映するとともに、その他の参照文献の有無についても再度確認し、配慮書に反映します。さらに、情報の最新性や重要な種のリストについて再確認します。・地域の鳥類の生息、利用状況について・この地域は猛禽類の渡りの経路にあたっている可能性がある。・猛禽類としては、影響が少ない場所であると考えるが、データ不足の可能性がある。最近の傾向として、繁殖率が落ちているイヌワシとチュウヒに注意して調査を実施する必要がある。・方法書手続きにおいて、適切な現地調査手法を検討し、生息状況を確実に把握するよう努める。・ご教示いただいた知見については、方法書手続きにおいて、調査計画を検討する際に考慮します。・風力事業の実施に際する留意事項について・当該エリアで鳥類分布を把握するにあたり、周辺で計画中の風力発電事業における環境評価手続きの内容を参考にしてはどうか。・鳥類分布等を把握するにあたり、周辺で計画中の風力発電事業の環境評価手続きで公開されている環境影響評価図書等を参照します。4.3-32(79)

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【ページ内のテキスト情報】

(2)予測①予測手法動物（陸域）の重要な種について、生態的特性等に基づき、事業実施想定区域及びその周囲の環境を踏まえ、地形改変及び施設の存在、施設の稼働に伴う生息環境への影響を定性的に予測した。②予測地域調査地域と同様とした。ただし、哺乳類（コウモリ類）は、事業実施想定区域及びその周囲とした。(3)予測結果①重要な種（陸域）動物の重要な種への影響の予測結果は表4.3-14～表4.3-15のとおりである。「樹林」、「河川、湖沼、河辺、湿地等」、「草原、低木林、耕作地等」を生息環境とする全分類群の種については、事業実施想定区域に主な生息環境が存在することから、改変により生息環境が変化する可能性があると予測する。一方、「沿岸域、海岸、干潟等」を生息環境とする動物種については、事業実施想定区域に主な生息環境への影響はないと予測する。また、哺乳類のうちコウモリ類及び鳥類については、風力発電機の上空を利用すると考えられることから、施設（風車）の稼働に伴うバットストライク又はバードストライクが生じる可能性があると予測する。4.3-33(80)

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【ページ内のテキスト情報】

表4.3-14重要な種への影響の予測結果（哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類）分類群主な生息環境種名予測結果哺乳類樹林沿岸域、海岸、ヒメホオヒゲコウモリ、ウスリホオヒゲコウモリ、カグヤコウモリ、ノレンコウモリ、オオアブラコウモリ、クロオオアブラコウモリ、コヤマコウモリ、ヤマコウモリ、クビワコウモリ、ヒメヒナコウモリ、ヒナコウモリ、チチブコウモリ、ニホンウサギコウモリ、コテングコウモリ、テングコウモリシマリス（エゾシマリス）、ハントウアカネズミ（カラフトアカネズミ）、ヒグマ、クロテン（エゾクロテン）、オコジョ（21種）－事業実施想定区域に主な生息環境が存在することから、改変により生息環境が変化する可能性があると予測する。また、コウモリ類と鳥類に関しては、風力発電機設置想定範囲の上空を利用すると考えられることから、施設（風車）の稼働に伴うバード･バットストライクが生じる可能性があると予測する。鳥類両生類干潟等樹林河川、湖沼、河辺、湿地等草原、低木林、耕作地等沿岸域、海岸、干潟等樹林河川、湖沼、河辺、湿地等エゾライチョウ、ヨタカ、ヤマシギ、ハチクマ、クマタカ、イヌワシ、ツミ、ハイタカ、オオタカ、オジロワシ、サシバ、アオバズク、キンメフクロウ、オオコノハズク、トラフズク、アカショウビン、コアカゲラ、オオアカゲラ、クマゲラ、シロハヤブサ、サンショウクイ、オオムシクイ、ギンザンマシコ（23種）シジュウカラガン、ハクガン、サカツラガン、ヒシクイ、マガン、カリガネ、オシドリ、トモエガモ、シマクイナ、ヒクイナ、マナヅル、クロヅル、セイタカシギ、ケリ、イカルチドリ、シロチドリ、コシャクシギ、ホウロクシギ、オオソリハシシギ、ハマシギ、シベリアオオハシシギ、オオジシギ、アカアシシギ、タカブシギ、ツルシギ、コウノトリ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、サンカノゴイ、ヨシゴイ、オオヨシゴイ、チュウサギ、カラシラサギ、ミサゴ、チュウヒ、オオワシ、オジロワシ、アカショウビン、ヤマセミ、コアカゲラ、マキノセンニュウ、ツメナガセキレイ、ホオアカ、シマアオジ（44種）ウズラ、マナヅル、タンチョウ、ケリ、ヤマシギ、オオジシギ、コウノトリ、ハイタカ、オオタカ、チュウヒ、シロフクロウ、ハヤブサ、アカモズ、マキノセンニュウ、ホオアカ、シマアオジ（16種）コクガン、ツクシガモ、シノリガモ、マナヅル、セイタカシギ、シロチドリ、オオソリハシシギ、ヘラシギ、ハマシギ、ツルシギ、カラフトアオアシシギ、ツバメチドリ、ズグロカモメ、ウミネコ、オオセグロカモメ、コアジサシ、ウミガラス、ケイマフリ、マダラウミスズメ、ウミスズメ、カンムリウミスズメ、エトピリカ、コアホウドリ、オオミズナギドリ、チシマウガラス、ヒメウ、クロツラヘラサギ、ミサゴ、オオワシ、オジロワシ、ハヤブサ（31種）エゾサンショウウオ（成体）（1種）エゾサンショウウオ（幼生）（1種）事業実施想定区域に主な生息環境は存在しないことから、生息環境へ影響はないと予測する。事業実施想定区域に主な生息環境が存在することから、改変により生息環境が変化する可能性があると予測する。4.3-34(81)

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表4.3-15重要な種への影響の予測結果（昆虫類、魚類、底生動物）分類群主な生息環境種名予測結果樹林キマダラモドキ、ニッポンホオナガスズメバチ、チャイロスズメバチ（3種）事業実施想定区域に主な生息環境が存在することから、改変により生息環境が変化する可能性があると予測する。昆虫類河川、湖沼、河辺、湿地等草原、低木林、耕作地等オオアオイトトンボ、セスジイトトンボ、ムカシトンボ、ハラビロトンボ、ナツアカネ、ヒメリスアカネ、コオイムシ、ギンイチモンジセセリ、オオイチモンジ、クマガイクロアオゴミムシ、エゾアオゴミムシ、モリキバネホソアトキリゴミムシ、コハンミョウモドキ、イグチケブカゴミムシ、カワラハンミョウ、キベリクロヒメゲンゴロウ、オナガカツオゾウムシ（17種）カバイロシジミ、ゴマシジミ北海道・東北亜種、ウラギンスジヒョウモン、ヒョウモンチョウ東北以北亜種、セアカオサムシ、ダイコクコガネ、エゾアカヤマアリ（7種）沿岸域、海岸、干潟等キタアカシジミ北日本亜種、キバナガミズギワゴミムシ（2種）事業実施想定区域に主な生息環境は存在しないことから、生息環境への変化による影響はないと予測する。魚類底生動物水域河川、湖沼、河辺、湿地等シベリアヤツメ、カワヤツメ、ニホンウナギ、キンブナ、ヤチウグイ、ジュウサンウグイ、エゾウグイ、ドジョウ、イシカリワカサギ、アユ、オショロコマ、ヒメマス、サクラマス、イトヨ、エゾトミヨ、ハナカジカ、エゾハナカジカ、ルリヨシノボリ、ジュズカケハゼ（19種）ニホンザリガニ（1種）事業実施想定区域に主な生息環境が存在するが、河川等は直接の改変を実施しないことから、生息環境への影響はないと予測する。事業実施想定区域に主な生息環境が存在することから、改変により生息環境が変化する可能性があると予測する。②動物の注目すべき生息地事業実施想定区域及びその周囲には、鳥獣保護区、IBA及びKBAの「支笏・洞爺」が存在しているが、いずれも改変する計画はなく、影響はないと予測する。4.3-35(82)

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(4)評価①評価手法予測結果を基に、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計によって、影響の回避又は低減が可能であるかを評価した。②評価結果事業実施想定区域には、樹林、河川、湖沼、河辺、湿地等を生息環境とする重要な種が分布しており、地形改変区域の設定によってはそれらを生息環境とする動物の重要な種に影響が生じる可能性がある。一方、動物の注目すべき生息地については、事業実施想定区域及びその周囲に鳥獣保護区、IBA及びKBAの「支笏・洞爺」が存在しているが、改変する計画はないため、影響はないと評価する。しかしながら、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計において、以下に示す事項に留意することにより、影響の回避又は低減が可能であると評価する。[留意事項]・方法書以降の手続きにおいて、現地調査結果等から影響の程度を予測し、風力発電機の配置や改変区域等を検討する。・調査、予測及び評価の手法については、専門家の助言を得ながら最新知見及び先行事例等を参考に検討する。4.3-36(83)

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4.3.4植物(1)調査①調査手法重要な種の生育状況及び重要な群落等の分布状況について、文献その他の資料及び専門家等へのヒアリングにより調査した。②調査地域調査地域は、事業実施想定区域及びその周囲とした。③調査結果イ.植物の重要な種植物の重要な種は、文献その他の資料で確認された種について、表4.3-16の選定基準に基づき、学術上又は希少性の観点から選定した。事業実施想定区域及びその周囲の植物の重要な種は表4.3-17のとおりであり、72科251種が確認されている。4.3-37(84)

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【ページ内のテキスト情報】

Ⅰ「文化財保護法」（昭和25年法律第214号、最終改正：令和7年6月1日）、「北海道文化財保護条例」（昭和30年北海道条例第83号最終改正：平成21年3月31日北海道条例の整備に関する条例第142号による改正）、「壮瞥町文化財保護条例」（昭和49年壮瞥町条例第8号最終改正：平成21年3月31日北海道条例の整備に関する条例第142号による改正）、「伊達市文化財保護条例」（昭和45年伊達市条例第13号）、「登別市文化財保護条例」（平成2年登別市条例第23号）に基づく天然記念物及び特別天然記念物Ⅱ「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」（平成4年法律第75号、最終改正：令和7年6月1日）及び「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律施行令」（平成5年政令第17号、最終改正：令和6年1月24日）に基づく国内希少野生動植物種等Ⅲ「第5次レッドリスト（植物・菌類）の公表について」（環境省令和7年3月18日報道発表資料）の掲載種Ⅳ「北海道の希少野生生物北海道レッドデータブック2001」（北海道、2001年）の掲載種Ⅴ「北海道生物の多様性の保全等に関する条例」（平成25年北海道条例第9号）に基づく指定希少野生動植物種等表4.3-16植物の重要な種の選定基準選定基準・特天：特別天然記念物・天：天然記念物・道天：北海道天然記念物・壮天：壮瞥町天然記念物・伊天：伊達市天然記念物・登天：登別市天然記念物・国内：国内希少野生動植物種・特一：特定第一種国内希少種動植物種・特二：特定第二種国内希少種動植物種・緊急：緊急指定種・EX：絶滅･･･我が国ではすでに絶滅したと考えられる種野生絶滅･･･飼育・栽培下、あるいは自然分布域の明らかに外側で野生化した状態でのみ存続している種+EN：絶滅危惧Ⅰ類･･･絶滅の危機に瀕している種（現在の状態をもたらした圧迫要因が引き続き作用する場合、野生での存続が困難なもの）・CR：絶滅危惧ⅠA類･･･ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの絶滅危惧ⅠB類･･･ⅠA類ほどではないが、近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの絶滅危惧Ⅱ類･･･絶滅の危険が増大している種（現在の状態をもたらした圧迫要因が引き続き作用する場合、近い将来「絶滅危惧Ⅰ類」のカテゴリーに移行することが確実と考えられるもの）・NT：準絶滅危惧･･･存続基盤が脆弱な種（現時点での絶滅危険度は小さいが、生育条件の変化によっては「絶滅危惧」として上位カテゴリーに移行する可能性がある種）・DD：情報不足･･･評価するだけの情報が不足している種絶滅のおそれがある地域個体群･･･地域的に孤立している個体群で、絶滅のおそれが高いもの・Ex：絶滅種･･･すでに絶滅したと考えられる種または亜種野生絶滅種･･･本道の自然界ではすでに絶滅したと考えられるが、飼育等の状態で生存が確認されている種または亜種絶滅危機種･･･絶滅の危機に直面している種または亜種絶滅危惧種･･･絶滅の危機に瀕している種または亜種絶滅危急種･･･絶滅の危機が増大している種または亜種希少種･･･存続基盤が脆弱な種または亜種地域個体群･･･保護に留意すべき地域個体群留意種･･･保護に留意すべき種または亜種指定希少野生動植物種特定希少野生動植物種4.3-38(85)

## Page 093
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【ページ内のテキスト情報】

表4.3-17（1）文献その他の資料による植物の重要な種No.科名種名重要な種の選定基準IIIIIIIVV1ヒカゲノカズラコスギランR2ミズスギR3チシマヒカゲノカズラENR4イワヒバコケスギランR5エゾノヒモカズラVU6ミズニラヒメミズニラNTVu7トクサフサスギナVUVu8ハナヤスリタカネハナワラビEXEx9ミヤマハナワラビCRR10ヒメハナワラビVU11イブリハナワラビENCr12ハマハナヤスリR13ヒロハハナヤスリR14イノモトソウイワガネソウR15チャセンシダチャセンシダR16アオチャセンシダR17ヒメシダゲジゲジシダ（広義）R18イワハリガネワラビR19イワデンダミヤマイワデンダNTR20メシダカラフトミヤマシダR21オシダヤマヤブソテツR22ミサキカグマR23ウラボシオオエゾデンダENR24ビロードシダR25ミヤマウラボシR26マツトガサワラVU27ヒノキミヤマビャクシンVu28スイレンネムロコウホネVUVu29ウマノスズクサオクエゾサイシンR30サトイモヒメカイウNT31オモダカアギナシNT32トチカガミイトイバラモVUR33シバナシバナNT34ホソバノシバナVU35ヒルムシロホソバヒルムシロVU36イトモNT37ササエビモVU38リュウノヒゲモNT39シュロソウシラオイエンレイソウVU40ヒダカエンレイソウR41コジマエンレイソウVUR42ユリヒロハノアマナVU43カタクリN44クロユリR45ヒメアマナENVu46ランコアニチドリVUVu47キンセイランVUEn48サルメンエビネVUEn49クゲヌマランVU50ユウシュンランNTEn4.3-39(86)

## Page 094
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【ページ内のテキスト情報】

表4.3-17（2）文献その他の資料による植物の重要な種No.科名種名重要な種の選定基準IIIIIIIVV51ランクマガイソウVUEn52アツモリソウ特一VUCr53イチヨウランVu54コイチヨウランEn55カキランVu56トラキチランENVu57ツリシュスランVu58オオミズトンボENR59ミズトンボNTR60ムカゴソウVU61オオフガクスズムシEN62アリドオシランR63コフタバランR64ミヤマフタバランR65サカネランVUCr66タカネトンボVU67ジンバイソウR68ヒロハトンボソウVU69ツレサギソウR70タカネサギソウR71ヤマサギソウVU72トキソウNTVu73ヤマトキソウEn74ヒナチドリVUVu75アヤメカキツバタNT76ミズアオイミズアオイNTVu77コナギVu78ガマミクリNTR79エゾミクリR80タマミクリNT81ナガエミクリNT82ヒメミクリVUR83ヒメガマR84ホシクサクロイヌノヒゲNTR85シロエゾホシクサVUEn86イグサセキショウイVU87カヤツリグサイトハナビテンツキR88アポイタヌキランVU89タルマイスゲVUR90ジョウロウスゲVUR91コタヌキランR92ヒメアゼスゲVUR93ネムロスゲNT94ハタベスゲEN95イトナルコスゲVUVu96ヤガミスゲR97ホソバオゼヌマスゲNT98ホロムイクグVUVu99エゾツリスゲVu100イトヒキスゲVU4.3-40(87)

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【ページ内のテキスト情報】

表4.3-17（3）文献その他の資料による植物の重要な種No.科名種名重要な種の選定基準IIIIIIIVV101カヤツリグサシオクグVu102ヒメウシオスゲNT103ミヤケスゲVUR104オノエスゲVU105エゾハリスゲEN106エゾサワスゲNT107アゼテンツキR108コイヌノハナヒゲR109ヒメホタルイR110シズイR111ヒメワタスゲNT112イネエゾヤマコウボウR113エゾムギCR114ヒメウキガヤR115ウキガヤR116ササガヤR117ミヤマアワガエリR118タチイチゴツナギEN119ホソバドジョウツナギEN120ハイドジョウツナギR121リシリカニツリVU122オニシバR123マツモマツモ（広義）R124ケシナガミノツルケマンNT125ツヅラフジアオツヅラフジR126キンポウゲフクジュソウVu127フタマタイチゲNTR128サンリンソウR129クロバナハンショウヅルVUR130シラネアオイVu131コキツネノボタンVU132ヒメバイカモEN133バイカモR134イトキンポウゲNTR135シコタンキンポウゲNT136チトセバイカモENR137チャボカラマツVU138ナガバカラマツVUVu139ボタンヤマシャクヤクNTR140ベニバナヤマシャクヤクVUEn141ユキノシタモミジバショウマENR142ヤマネコノメソウR143ヤグルマソウR144ベンケイソウアズマツメクサNTR145アリノトウグサタチモNTR146マメイワオウギR147アサエゾエノキR148イラクサメヤブマオR149バラチョウセンキンミズヒキVUR150メアカンキンバイVU4.3-41(88)

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【ページ内のテキスト情報】

表4.3-17（4）文献その他の資料による植物の重要な種No.科名種名重要な種の選定基準IIIIIIIVV151バラヒロハノカワラサイコVU152シロヤマブキEN153カラフトイバラR154エゾシモツケVU155ウリゴキヅルR156トウダイグサノウルシNTR157ヤナギエゾノタカネヤナギEN158スミレジンヨウキスミレVUVu159タニマスミレENCr160イソスミレVUR161オオバタチツボスミレNT162ナガハシスミレR163アママツバニンジンCR164オトギリソウエゾオトギリVU165アカバナエゾミズタマソウVU166ムクロジクロビイタヤVU167アブラナモイワナズナENVu168ワサビR169ハマタイセイENEn170タデヒメイワタデVU171エゾノミズタデVu172ヒメタデDD173ヤナギヌカボNTR174ナガバノウナギツカミNT175サデクサR176ノダイオウVU177ナデシコタチハコベVU178クシロワチガイソウVUVu179エゾマンテマVUVu180エンビセンノウVUCr指定181エゾハコベENVu182ヌマハコベヌマハコベVU183ハナシノブエゾノハナシノブVUR184サクラソウサクラソウモドキENR185ヒダカイワザクラVUVu186クリンソウVu187オオサクラソウR188エゾオオサクラソウR189ユキワリコザクラVu190サクラソウNTVu191ハイハマボッスNTVu192イワウメイワカガミR193コイワカガミR194ツツジチシマツガザクラVU195ヤチツツジEN196オオウメガサソウNT197イチゲイチヤクソウCREn198カラフトイチヤクソウVUR199エゾイチヤクソウEN200エゾムラサキツツジVU4.3-42(89)

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【ページ内のテキスト情報】

表4.3-17（5）文献その他の資料による植物の重要な種No.科名種名重要な種の選定基準IIIIIIIVV201アカネエゾキヌタソウVU202エゾムグラVUR203リンドウハルリンドウR204オノエリンドウENR205ホソバノツルリンドウVU206テングノコヅチNT207オオバコイヌノフグリNT208ゴマノハグサゴマノハグサNT209シソカイジンドウVU210テンニンソウR211ムシャリンドウVUVu212メハジキEn213ヒメハッカNTVu214ヤマジソNT215イヌコウジュR216エゾナミキVU217テイネニガクサNTR218エゾニガクサEN219ハマウツボハマウツボVUR220キヨスミウツボR221タヌキモムシトリスミレR222ヒメタヌキモNTVu223ムラサキミミカキグサNTVu224タヌキモNTR225キキョウツルギキョウVU226バアソブVU227キキョウNTVu228キクキタノコギリソウVU229ホソバエゾノコギリソウENEn230イワヨモギVU231ヤブヨモギVU232ヤナギタウコギVUEn233コハマギクR234ホソバムカシヨモギVU235ウスユキソウVu236コモチミミコウモリNT237フォーリーアザミVU238ヒメヒゴタイVU239ウスユキトウヒレンEN240ウラギクNT241オナモミVU242ウコギキヅタR243セリエゾノハクサンボウフウCR244ムカゴニンジンR245ヌマゼリNT246ガマズミヒロハガマズミENR247スイカズラエゾヒョウタンボクVU248チシマヒョウタンボクVU249ネムロブシダマVU250ベニバナヒョウタンボクVU251チシマキンレイカEN合計32目72科251種1種0種168種160種1種注：1.種名は基本的に「河川水辺の国勢調査のための生物リスト令和6年度生物リスト」（河川環境データベース国土交通省、2024年）に準拠した。2.重要な種の選定基準は、表4.3-16に対応する。4.3-43(90)

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【ページ内のテキスト情報】

ロ.植物の重要な群落植物の重要な群落は、表4.3-18の選定基準に基づき、学術上又は希少性の観点から抽出した。「植物群落レッドデータ・ブック」（NACS-J・WWFJapan、1996年）に掲載されている植物群落は存在しない。「第2回自然環境保全基礎調査特定植物群落調査報告書」（環境庁、1979年）及び「第3回自然環境保全基礎調査特定植物群落調査報告書」（環境庁、1988年）によれば、表4.3-19及び図4.3-5のとおり、事業実施想定区域及びその周囲には有珠山広葉樹林、昭和新山火山植生、洞爺湖周辺広葉樹林、オロフレ山ダケカンバ林、登別天然生ミズナラ林、登別硫気孔植生、鷲別岳植物群落が分布している。また、重要な植物群落として、植生自然度10及び植生自然度9に該当する自然植生について抽出した。事業実施想定区域において、表4.3-20及び図4.3-6のとおり、植生自然度9のササ－ダケカンバ群落（北海道）、ハルニレ群落、ヤナギ高木群落（ＩＶ）、トドマツ－ミズナラ群落、エゾイタヤ－ミズナラ群落、ヤマハンノキ群落、自然度10のササ群落（ＩＩ）、ササ群落（ＩＶ）が分布している。表4.3-18植物の重要な群落の選定基準Ⅰ「植物群落レッドデータ・ブック」（NACS-J・WWFJapan、1996年）Ⅱ「第2回自然環境保全基礎調査特定植物群落調査報告書」（環境庁、1979年）、「第3回自然環境保全基礎調査特定植物群落調査報告書」（環境庁、1988年）、「第5回自然環境保全基礎調査特定植物群落調査報告書」（環境庁、2000年）Ⅲ「1/2.5万植生図を基にした植生自然度について」（環境省、2016年）に掲載の植生自然度10及び植生自然度9の植生選定基準・植物群落1：要注意2：破壊の危機3：対策必要4：緊急に対策必要・特定植物群落A：原生林もしくはそれに近い自然林B：国内若干地域に分布するが、極めて稀な植物群落または個体群C：比較的普通に見られるものであっても、南限・北限・隔離分布等分布限界になる産地に見られる植物群落または個体群D：砂丘、断崖地、塩沼地、湖沼、河川、湿地、高山、石灰岩地等の特殊な立地に特有な植物群落または個体群で、その群落の特徴が典型的なものE：郷土景観を代表する植物群落で、特にその群落の特徴が典型的なものF：過去において人工的に植栽されたことが明らかな森林であっても、長期にわたって伐採等の手が入っていないものG：乱獲、その他人為の影響によって、当該都道府県内で極端に少なくなるおそれのある植物群落または個体群H：その他、学術上重要な植物群落植生自然度10：自然草原（高山ハイデ、風衝草原、自然草原等、自然植生のうち単層の植物社会を形成する地区）植生自然度9：自然林（エゾマツ-トドマツ群集、ブナ群落等、自然植生のうち低木林、高木林の植物社会を形成する地区）4.3-44(91)

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【ページ内のテキスト情報】

表4.3-19重要な植物群落（第2回自然環境保全基礎調査）所在地名称選定基準Ⅱ伊達市有珠山広葉樹林A壮瞥町昭和新山火山植生H壮瞥町洞爺湖周辺広葉樹林E壮瞥町伊達市登別市登別市オロフレ山ダケカンバ林登別天然生ミズナラ林登別硫気孔植生鷲別岳植物群落注：選定基準は表4.3-18に対応する。「第2回自然環境保全基礎調査植生調査（環境庁、1979年）」（環境省HPhttp://gis.biodic.go.jp/webgis/、閲覧：2025年1月）より作成HHDH4.3-45(92)

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【ページ内のテキスト情報】

植生区分表4.3-20重要な植物群落（植生自然度）1/2.5万植生図統一凡例事業実施想定区域の周辺事業実施想定区域内選定基準Ⅲ高山帯自然植生域高山ハイデ及び風衝草原、雪田草原－コケモモ－トウヒクラス域自然植生ブナクラス域自然植生河辺・湿原・塩沼地・砂丘植生高山帯自然植生域コケモモ－トウヒクラス域自然植生ブナクラス域自然植生シナノキンバイ－ミヤマキンポウゲ群団、ササ群落(II)自然草原、ササ群落(IV)、オオヨモギ－オオイタドリ群団湿原・河川・池沼植生、ツルコケモモ－ミズゴケクラス、ヌマガヤオーダー、ヨシクラス、ヨシ群落（代償植生）、河川敷砂礫地植生、ツルヨシ群集、ヒルムシロクラス、砂丘植生、ハマニンニク－コウボウムギ群集、海岸断崖地植生、岩壁植生、火山荒原植生、硫気孔原植生、ススキ－イソツツジ群落、アキグミ－イヌコリヤナギ群落ハイマツ群落、コケモモ－ハイマツ群集、イソツツジ－ハイマツ群集エゾマツ－トドマツ群集、アカエゾマツ群集、ダケカンバ－エゾマツ群落、アカエゾマツ群集（湿原型）、ダケカンバ群落(II)、ミヤマハンノキ群落（北海道）、ササ－ダケカンバ群落（北海道）カシワ群落(IV)、ダケカンバ群落(IV)、トドマツ－ミズナラ群落、エゾイタヤ－ミズナラ群落、ドロノキ群落、ミズナラ－アカエゾマツ群落、ハルニレ群落、ハシドイ－ヤチダモ群集、ハンノキ－ヤチダモ群集、ハンノキ群落(IV)、ヤナギ高木群落(IV)、オオバヤナギ－ドロノキ群集、ヤナギ低木群落(IV)、ヤマハンノキ群落、ヒメヤシャブシ－タニウツギ群落ササ群落（II）ササ群落（IV）－－ササ－ダケカンバ群落（北海道）ハルニレ群落、ヤナギ高木群落（IV）、トドマツ－ミズナラ群落、エゾイタヤ－ミズナラ群落、ヤマハンノキ群落植生自然度10植生自然度9注：選定基準は表4.3-18に対応する。「第6･7回自然環境保全基礎調査植生調査1/2.5万現存植生図のGISデータ」【調査年：2016年、2020年】（環境省HPhttp://gis.biodic.go.jp/webgis/、閲覧：2025年1月）より作成4.3-46(93)

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【ページ内のテキスト情報】

太平洋太平洋「自然環境調査Web-GIS特定植物群落」（環境省生物多様性センターHPhttp://gis.biodic.go.jp/webgis/、閲覧：2025年9月）より作成※基図の灰色部は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図4.3-5重要な植物群落の分布位置（特定植物群落）4.3-47(94)

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【ページ内のテキスト情報】

「自然環境調査Web-GIS植生調査（1/2.5万）北海道」（環境省HPhttp://gis.biodic.go.jp/webgis/、閲覧：2025年9月）を加工して作成※基図の灰色部（左上）は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図4.3-6重要な植物群落の分布位置（植生自然度）4.3-48(95)

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【ページ内のテキスト情報】

ハ.巨樹・巨木林、天然記念物及び記念保護樹木表4.3-21の選定基準に基づき、学術上又は希少性の観点から抽出した。事業実施想定区域及びその周囲における巨樹は、表4.3-22及び図4.3-7のとおり、壮瞥町にハリギリ、カツラ等、伊達市にイチョウ、セイヨウハコヤナギ等の巨木が存在する。天然記念物は、表4.3-23及び図4.3-7のとおり、伊達市の柏、サイカチ等が指定されている。記念保護樹木は、表4.3-24及び図4.3-7のとおり、登別市でミズナラ、伊達市でアカマツ、サイカチ等が指定されている。表4.3-21巨樹・巨木林・天然記念物・記念保護樹木の選定基準選定基準ⅠⅡ「第4回自然環境保全基礎調査巨樹・巨木林北海道・東北版」（環境庁、1991年）・巨樹「巨樹・巨木林データベース」・巨木林（環境省HPhttps://kyoju.biodic.go.jp/、閲覧：2025年1月）「文化財保護法」（昭和25年法律第214号）「北海道文化財保護条例」（昭和30年北海道条例第83号最終改正：平成21年3月31日北海道条例の整備に関する条例第142号による改正）「壮瞥町文化財保護条例」（昭和49年壮瞥町条例第8号）「伊達市文化財保護条例」（昭和45年伊達市条例第13号）「登別市文化財保護条例」（平成2年登別市条例第23号）により指定されているもの・特別天然記念物・国指定天然記念物・北海道天然記念物・壮瞥町天然記念物・伊達市天然記念物・登別市天然記念物Ⅲ「北海道自然環境等保全条例」（昭和48年12月11日条例第64号）・記念保護樹木表4.3-22巨樹・巨木林（選定基準Ⅰ）図中番号樹種幹周(㎝)樹高(m)所在地1ハリギリ440272カツラ76018壮瞥町3シロヤナギ410154イチョウ440375セイヨウハコヤナギ300236クリ300177サイカチ370158サイカチ520219ハルニレ47032伊達市10クリ4001711ケヤキ3601812ハルニレ3101913イチョウ36530注：選定基準は表4.3-21に対応する。図中番号は、図4.3-7に対応している。「自然環境調査Web-GIS巨樹・巨木林」（環境省生物多様性センターHP、閲覧：2025年9月）より作成4.3-49(96)

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【ページ内のテキスト情報】

表4.3-23天然記念物（選定基準Ⅱ）図中番号名称指定区分市町村14柏伊達市指定天然記念物伊達市15サイカチ16サイカチ17一本かしわ18ニレ19ケヤキ20ニレ21ヒノキ22イチョウ23柏24ケヤキ25杉26シナサワグルミ27いちょう28三本杉29いちょう30石割り桜31かしわ注：選定基準は表4.3-21に対応する。表4.3-24記念保護樹木（選定基準Ⅲ）図中番号名称樹種指定所在地32清住の赤松アカマツS48.3.30伊達市清住町127の133末永の檜ヒノキS48.3.30伊達市末永町22834弄月のサイカチサイカチS48.3.30伊達市弄月町19135松ケ枝のサイカチサイカチS48.3.30伊達市松ｹ枝町9536北稀府の赤松アカマツS48.3.30伊達市北稀府町14437善光寺の銀杏イチョウS47.3.1伊達市字有珠124(善光寺）38寺島の銀杏イチョウS47.3.1伊達市字末永739三本杉スギS47.3.1伊達市有珠124(善光寺)40伊達の楡ハルニレS47.3.1伊達市字舟岡14341石割桜エゾヤマザクラS47.3.1伊達市字有珠12442札内ミズナラS50.6.21登別市札内町41の2注：選定基準は表4.3-21に対応する。図中番号は、図4.3-7に対応している。「自然環境保全地域等」（北海道HP、閲覧：2025年9月）より作成4.3-50(97)

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【ページ内のテキスト情報】

太平洋太平洋「自然環境調査Web-GIS特定植物群落」（環境省生物多様性センターHPhttp://gis.biodic.go.jp/webgis/、閲覧：2025年9月）「北海道指定の文化財一覧」（北海道HPhttps://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/bnh/bun-hogo-do-sitei.html、閲覧：2025年9月）「市町村の指定文化財一覧【北海道】」（北海道電子自治体共同運営協議会HPhttps://www.harp.lg.jp/opendata/dataset/1046.html、閲覧：2025年9月）「自然環境保全地域等」（北海道HPhttps://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/kouen/hozen.html、閲覧：2025年9月）より作成※基図の灰色部は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図4.3-7巨樹、天然記念物及び記念保護樹木4.3-51(98)

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【ページ内のテキスト情報】

ニ.専門家等へのヒアリング文献その他の資料の収集のみでは得られない地域の情報について、専門家等へのヒアリングを実施した。ヒアリングの結果、事業実施想定区域及びその周囲に生育する植物について表4.3-25に示す情報が得られた。（植物）表4.3-25専門家等へのヒアリング結果概要（有識者C）専門分野：植物大学助教ヒアリング実施日2025年11月27日質問事項意見の概要事業者の対応・文献調査の妥当性について・原松次著の「有珠山の植物」、「北海道いぶり地方植物目録」、「室蘭地方植物誌」、「室蘭の植物」など室蘭には古い文献がある。・ご教示頂いた文献について、配慮書に反映するとともに、その他の参照文献の有無についても再度確認し、配慮書に反映します。・地域の植物の生育、利用状況について・事業実施想定区域に希少種や注目すべき生育地が確認される可能性は高くないと思われる。確認されてもそれを避けることで植生保全学的な観点から大きな問題になることはないが、植生自然度9の範囲に注意が必要である。・風力発電機設置位置は、現地調査を実施した上で、希少種や注目すべき生育地、自然度の高い植生を把握し、それらを可能な限り回避するようにします。・稜線周辺にササに覆われていない部分があれば、高山・亜高山帯に近いような植生が発達しているかもしれない。希少種が分布する可能性もあるので、特に注意してほしい。・稜線は大部分が更新困難地であり、調査がされてない部分がある。更新困難地は一番自然度が高いので、できれば更新困難地ではなく隣接する植林地に風車を設置して欲しい。・風力事業の実施に際する留意事項について・周囲に風力発電施設がないこと、近接する地域の山麓に偽高山帯植生や湿原が見られこれらに類似する植生が稜線付近に発達している可能性があることなどから、景観や生態系へどのような影響が生じるか未知数であり、現地調査実施前の時点では風力発電機の設置は推奨できない。前述したように希少な維管束植物が分布している可能性は低く風力発電事業そのものがこれらの希少種に与える影響は低いように思われるが、鳥類や哺乳類をはじめとする他分野の専門家の意見は特に重視してほしい。・植物調査は、道内の植物に精通した調査員で実施することが望ましい。・現地調査を実施した上で、希少種や注目すべき生育地、自然度の高い植生を把握し、それらを可能な限り回避するとともに、鳥類や哺乳類など他分野の専門家の意見を尊重しながら、適切な調査手法を検討することで、生息状況を確実に把握できるよう努めます。・方法書以降の手続きにおいて、鳥類や哺乳類等の他分野の専門家に意見を伺い、適切な調査手法を検討し、生息・生育状況を確実に把握できるよう努めます。・本環境影響評価は、北海道の状況を熟知したコンサルに委託して実施しており、現地調査に当たっては、同コンサルを通じて、北海道の植物に精通した調査員で実施します。4.3-52(99)

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【ページ内のテキスト情報】

(2)予測①予測手法植物の重要な種について、生態的特徴等に基づき、事業実施想定区域及びその周囲の環境を踏まえ、地形改変及び施設の存在に伴う生育環境への影響を定性的に予測した。②予測地域調査地域と同様とした。③予測結果イ.重要な種植物の重要な種への影響の予測結果は表4.3-26のとおりである。「樹林」、「河川、湖沼、河辺、湿地等」、「草原、低木林、耕作地等」を生育環境とする植物については、事業実施想定区域に主な生育環境が存在することから、改変により生育環境が変化、する可能性があると予測する。一方、「沿岸域、海岸、干潟等」及び「高山帯（湿地、岩礫地等）」を生育環境とする植物については、事業実施想定区域に主な生育環境は存在しないことから、生育環境への影響はないと予測する。4.3-53(100)

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【ページ内のテキスト情報】

樹林表4.3-26植物の重要な種への影響の予測結果主な生育環境種名影響の予測結果河川、湖沼、河辺、湿地等草原、低木林、耕作地等沿岸域、海岸、干潟等高山帯（湿地、岩礫地等）タカネハナワラビ、イワガネソウ、チャセンシダ、ゲジゲジシダ（広義）、イ事業実施想定区域に主な生育ワハリガネワラビ、カラフトミヤマシダ、ヤマヤブソテツ、ミサキカグマ、環境が存在することから、改変オオエゾデンダ、トガサワラ、オクエゾサイシン、シラオイエンレイソウ、により生育環境が変化する可ヒダカエンレイソウ、コジマエンレイソウ、カタクリ、ヒメアマナ、キンセ能性があると予測する。イラン、サルメンエビネ、クゲヌマラン、ユウシュンラン、クマガイソウ、アツモリソウ、イチヨウラン、コイチヨウラン、トラキチラン、ツリシュスラン、オオフガクスズムシ、アリドオシラン、コフタバラン、ミヤマフタバラン、サカネラン、ジンバイソウ、ヒロハトンボソウ、ツレサギソウ、ヒナチドリ、ヒメアゼスゲ、イトヒキスゲ、エゾヤマコウボウ、アオツヅラフジ、フクジュソウ、サンリンソウ、シラネアオイ、ナガバカラマツ、ヤマシャクヤク、ベニバナヤマシャクヤク、モミジバショウマ、ヤマネコノメソウ、ヤグルマソウ、エゾエノキ、メヤブマオ、チョウセンキンミズヒキ、シロヤマブキ、エゾシモツケ、ノウルシ、ナガハシスミレ、エゾオトギリ、エゾミズタマソウ、クロビイタヤ、モイワナズナ、タチハコベ、クシロワチガイソウ、サクラソウモドキ、オオサクラソウ、サクラソウ、オオウメガサソウ、イチゲイチヤクソウ、エゾイチヤクソウ、エゾムラサキツツジ、エゾキヌタソウ、エゾムグラ、ホソバノツルリンドウ、テングノコヅチ、テンニンソウ、テイネニガクサ、エゾニガクサ、キヨスミウツボ、ツルギキョウ、バアソブ、イワヨモギ、コモチミミコウモリ、キヅタ、ヒロハガマズミ、エゾヒョウタンボク、ネムロブシダマ、ベニバナヒョウタンボク（85種）ヒメミズニラ、フサスギナ、ハマハナヤスリ、ビロードシダ、ミヤマウラボシ、ネムロコウホネ、ヒメカイウ、アギナシ、イトイバラモ、シバナ、ホソバノシバナ、ホソバヒルムシロ、イトモ、ササエビモ、リュウノヒゲモ、ヒロハノアマナ、クロユリ、コアニチドリ、カキラン、オオミズトンボ、ミズトンボ、ムカゴソウ、トキソウ、カキツバタ、ミズアオイ、コナギ、ミクリ、エゾミクリ、タマミクリ、ナガエミクリ、ヒメミクリ、ヒメガマ、クロイヌノヒゲ、シロエゾホシクサ、セキショウイ、イトハナビテンツキ、アポイタヌキラン、タルマイスゲ、ジョウロウスゲ、イトナルコスゲ、ヤガミスゲ、ホソバオゼヌマスゲ、ホロムイクグ、エゾツリスゲ、エゾハリスゲ、エゾサワスゲ、コイヌノハナヒゲ、ヒメホタルイ、シズイ、ヒメワタスゲ、ヒメウキガヤ、ウキガヤ、ホソバドジョウツナギ、ハイドジョウツナギ、マツモ（広義）、フタマタイチゲ、コキツネノボタン、ヒメバイカモ、バイカモ、イトキンポウゲ、シコタンキンポウゲ、チトセバイカモ、アズマツメクサ、タチモ、ゴキヅル、タニマスミレ、オオバタチツボスミレ、ワサビ、エゾノミズタデ、ヒメタデ、ヤナギヌカボ、ナガバノウナギツカミ、サデクサ、ノダイオウ、エンビセンノウ、ヌマハコベ、クリンソウ、エゾオオサクラソウ、ユキワリコザクラ、ハイハマボッス、ヤチツツジ、ハルリンドウ、ゴマノハグサ、ヒメハッカ、ヤマジソ、エゾナミキ、ムシトリスミレ、ヒメタヌキモ、ムラサキミミカキグサ、タヌキモ、ヤナギタウコギ、ヌマゼリ（92種）イブリハナワラビ、ヒロハハナヤスリ、ヤマサギソウ、ヤマトキソウ、コタヌキラン、ハタベスゲ、アゼテンツキ、ササガヤ、タチイチゴツナギ、ナガミノツルケマン、クロバナハンショウヅル、カラフトイバラ、マツバニンジン、エゾノハナシノブ、イヌノフグリ、カイジンドウ、メハジキ、イヌコウジュ、キキョウ、ヤブヨモギ、フォーリーアザミ、オナモミ（22種）ミズスギ、ネムロスゲ、シオクグ、ヒメウシオスゲ、エゾムギ、オニシバ、事業実施想定区域に主な生育ヒロハノカワラサイコ、イソスミレ、ハマタイセイ、エゾハコベ、ムシャリ環境は存在しないことから、生ンドウ、ハマウツボ、キタノコギリソウ、ホソバエゾノコギリソウ、コハマ育環境の影響はないと予測すギク、ウラギク（16種）る。コスギラン、チシマヒカゲノカズラ、コケスギラン、エゾノヒモカズラ、ミヤマハナワラビ、ヒメハナワラビ、アオチャセンシダ、ミヤマイワデンダ、ミヤマビャクシン、タカネトンボ、タカネサギソウ、ミヤケスゲ、オノエスゲ、ミヤマアワガエリ、リシリカニツリ、チャボカラマツ、イワオウギ、メアカンキンバイ、エゾノタカネヤナギ、ジンヨウキスミレ、ヒメイワタデ、エゾマンテマ、ヒダカイワザクラ、イワカガミ、コイワカガミ、チシマツガザクラ、カラフトイチヤクソウ、オノエリンドウ、ホソバムカシヨモギ、ウスユキソウ、ヒメヒゴタイ、ウスユキトウヒレン、エゾノハクサンボウフウ、ムカゴニンジン、チシマヒョウタンボク、チシマキンレイカ（36種）4.3-54(101)

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【ページ内のテキスト情報】

ロ.植物の重要な群落等植物の重要な群落として、植生自然度9のハルニレ群落、ヤナギ高木群落（IV）、ササ－ダケカンバ群落（北海道）、トドマツ－ミズナラ群落、エゾイタヤ－ミズナラ群落、ヤマハンノキ群落、植生自然度10のササ群落（II）、ササ群落（IV）が分布している。これらの群落は事業実施想定区域に存在する。(3)評価①評価手法予測結果を基に、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計によって、影響の回避又は低減が可能であるかを評価した。②評価結果イ.植物の重要な種事業実施想定区域及びその周囲には植物の重要な種が分布しており、地形改変区域の設定によっては、影響の可能性がある。しかしながら、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計において、以下に示す事項に留意することにより、影響の回避又は低減が可能であると評価する。ロ.植物の重要な群落等植物の重要な群落として、植生自然度9のハルニレ群落、ヤナギ高木群落（IV）、ササ－ダケカンバ群落（北海道）、トドマツ－ミズナラ群落、エゾイタヤ－ミズナラ群落、ヤマハンノキ群落、植生自然度10のササ群落（II）、ササ群落（IV）が分布している。これらの群落は事業実施想定区域に存在することから、地形改変及び施設の存在による影響の可能性がある。しかしながら、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計において、以下に示す事項に留意することにより、影響の回避又は低減が可能であると評価する。[留意事項]・方法書以降の手続きにおいて、現地調査結果等から影響の程度を予測し、風力発電機の配置や改変区域等を検討する。・調査、予測及び評価の手法については、専門家の助言を得ながら最新知見及び先行事例等を参考に検討する。4.3-55(102)

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【ページ内のテキスト情報】

4.3.5生態系(1)調査①調査手法重要な自然環境のまとまりの場の分布状況について、文献その他の資料により調査した。②調査地域調査地域は、事業実施想定区域及びその周囲とした。③調査結果事業実施想定区域及びその周囲の自然環境について、重要な自然環境のまとまりの場の抽出を行った。抽出された重要な自然環境のまとまりの場は表4.3-27、その分布状況は図4.3-8のとおりである。事業実施想定区域には保安林、植生自然度9、10の自然植生等が存在する。4.3-56(103)

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【ページ内のテキスト情報】

表4.3-27重要な自然環境のまとまりの場No.重要な自然環境のまとまりの場抽出理由1まとまりのある自然植生自然草原（植生自然度10）自然林（植生自然度9）2自然公園支笏洞爺国立公園3保安林環境省植生図による植生自然度10に該当する以下の植生とした。高山ハイデ及び風衝草原、雪田草原、シナノキンバイ－ミヤマキンポウゲ群団、ササ群落(II)、自然草原、ササ群落(IV)、オオヨモギ－オオイタドリ群団、湿原・河川・池沼植生、ツルコケモモ－ミズゴケクラス、ヌマガヤオーダー、ヨシクラス、ヨシ群落（代償植生）、河川敷砂礫地植生、ツルヨシ群集、ヒルムシロクラス、砂丘植生、ハマニンニク－コウボウムギ群集、海岸断崖地植生、岩壁植生、火山荒原植生、硫気孔原植生、ススキ－イソツツジ群落、アキグミ－イヌコリヤナギ群落環境省植生図による植生自然度9に該当する以下の植生とした。ハイマツ群落、コケモモ－ハイマツ群集、イソツツジ－ハイマツ群集、エゾマツ－トドマツ群集、アカエゾマツ群集、ダケカンバ－エゾマツ群落、アカエゾマツ群集（湿原型）、ダケカンバ群落(II)、ミヤマハンノキ群落（北海道）、ササ－ダケカンバ群落（北海道）、カシワ群落(IV)、ダケカンバ群落(IV)、トドマツ－ミズナラ群落、エゾイタヤ－ミズナラ群落、ドロノキ群落、ミズナラ－アカエゾマツ群落、ハルニレ群落、ハシドイ－ヤチダモ群集、ハンノキ－ヤチダモ群集、ハンノキ群落(IV)、ヤナギ高木群落(IV)、オオバヤナギ－ドロノキ群集、ヤナギ低木群落(IV)、ヤマハンノキ群落、ヒメヤシャブシ－タニウツギ群落次世代にも今と同じ感動を味わい楽しむことができるようすぐれた自然を守り、後世に伝えていくところであり、そのために国が指定し・保護・管理する役割を担っている。水源かん養林や土砂崩壊防止機能を有する緑地等、地域において重要な機能を有する自然環境であるため。4鳥獣保護区5特定植物群落6重要野鳥生息地(IBA)洞爺湖、太陽の園、幌別ダム洞爺湖周辺広葉樹林、オロフレ山ダケカンバ林支笏・洞爺狩猟を禁止し、鳥獣の安定した生存を確保するとともに、多様な鳥獣の生息環境を保全等することにより鳥獣の保護を図ることを目的に指定されており、地域における生物多様性の保全に資するため。日本の植物相を具体的に形づくっている植物群落のうち、規模や構造、分布等において代表的・典型的なもの、代替性のないもの、あるいは極めて脆弱であり、放置すれば存続が危ぶまれるものなどであるため。鳥類にとって重要な生息地を、世界共通の基準（IBA基準）によって選定され、すべての生息地をネットワークとして世界的に守っていこうというプログラムであるため。7生物多様性の保全の鍵になる重要な地域(KBA)支笏・洞爺世界的に絶滅の危機に瀕した種が生息する（危機性）地域と、ある種が特定の場所に依存している（非代替性）地域として選ばれており、世界的に見て日本国内の生物多様性重要地域であるため。「第6･7回自然環境保全基礎調査植生調査1/2.5万現存植生図のGISデータ」【調査年：2016年、2020年】（環境省HPhttp://gis.biodic.go.jp/webgi、閲覧：2025年9月）「自然公園法」（昭和32年法律第161号、最終改正：令和7年6月1日）「森林法」（昭和26年法律第249号）「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」（平成14年法律第88号、最終改正：令和7年9月1日）「第2回自然環境保全基礎調査特定植物群落調査報告書」（環境庁、1979年）、「第3回自然環境保全基礎調査特定植物群落調査報告書」（環境庁、1988年）、「第5回自然環境保全基礎調査特定植物群落調査報告書」（環境庁、2000年）「重要野鳥生息地（IBA）」（日本野鳥の会HPhttps://www.wbsj.org/activity/conservation/habitat-conservation/iba/、閲覧：2025年9月）「生物多様性保全の鍵になる重要な地域（KBA）」（コンサベーション・インターナショナル・ジャパンHPhttps://kba.conservation.or.jp/about.html、閲覧：2025年9月）より作成4.3-57(104)

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【ページ内のテキスト情報】

「自然環境調査Web-GIS植生調査（1/2.5万）北海道」（環境省HPhttp://gis.biodic.go.jp/webgis/、閲覧：2025年9月）「自然環境調査Web-GIS国立公園区域等」（環境省生物多様性センターHPhttp://gis.biodic.go.jp/webgis/、閲覧：2025年9月）より作成※基図の灰色部（左上）は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図4.3-8（1）重要な自然環境のまとまりの場4.3-58(105)

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【ページ内のテキスト情報】

「国土数値情報（国有林野データ）」（国土交通省https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/、閲覧：2025年9月）「森林計画関係資料オープンデータ（令和4年）」（北海道HPhttps://www.pref.hokkaido.lg.jp/sr/srk/183686.html、閲覧：2025年9月）「国土数値情報（鳥獣保護区データ）」（国土交通省https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/、閲覧：2025年9月）「鳥獣保護区位置図」（北海道HPhttps://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/syuryo/ichizu.html、閲覧：2025年9月）より作成※基図の灰色部（左上）は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図4.3-8（2）重要な自然環境のまとまりの場4.3-59(106)

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【ページ内のテキスト情報】

「自然環境調査Web-GIS特定植物群落）」（環境省HPhttp://gis.biodic.go.jp/webgis/、閲覧：2025年9月）「KBA日本地図ダウンロード」（KBAHPhttps://kba.conservation.or.jp/download.html、閲覧：2025年9月）「重要野鳥生息地の保全」（日本野鳥の会HPhttps://www.wbsj.org/activity/conservation/habitatconservation/iba/iba-hokkaido/iba-28_shikotsu/、閲覧：2025年9月）より作成※基図の灰色部（左上）は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図4.3-8（3）重要な自然環境のまとまりの場4.3-60(107)

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【ページ内のテキスト情報】

(2)予測①予測手法事業実施想定区域と重要な自然環境のまとまりの場の重ね合わせにより、改変の有無及び施設の稼働に伴う影響を予測した。②予測地域調査地域と同様とした。③予測結果重要な自然環境のまとまりの場と事業実施想定区域の位置関係は図4.3-8のとおりである。まとまりのある自然植生（植生自然度9、10）及び保安林については、事業実施想定区域に含まれるため、地形改変及び施設の存在による改変により変化が生じる可能性があると予測する。4.3-61(108)

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(3)評価①評価手法予測結果を基に、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計によって、影響の回避又は低減が可能であるかを評価した。②評価結果事業実施想定区域には重要な自然環境のまとまりの場が含まれるため、地形改変及び施設の存在による生態系への影響の可能性がある。しかしながら、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計において、以下に示す事項に留意することにより、影響の回避又は低減が可能であると評価する。[留意事項]・方法書以降の手続きにおいて、現地調査結果等から影響の程度を予測し、風力発電機の配置や改変区域等を検討する。・自然環境のまとまりの場として抽出したまとまりのある自然植生（植生自然度9、10）及び保安林については、今後の事業計画で可能な限り土地改変の最小化を図る。・地域を特徴づける生態系の観点から注目種を選定し、注目種の生態等を適切に把握できる現地調査を実施する。・調査、予測及び評価の手法については、専門家の助言を得ながら最新知見及び先行事例等を参考に検討する。4.3-62(109)

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4.3.6景観(1)調査①調査手法眺望点及び景観資源の状況について、文献その他の資料により調査した。眺望点及び景観資源の状況は、以下の条件を勘案し抽出した。・公的なHPや観光パンフレット等に掲載されている情報であること。・不特定かつ多数の利用がある地点又は眺望利用の可能性のある地点であること。・壮瞥町（2025年9月24日実施）、伊達市（2025年10月9日実施）、登別市（2025年9月24日実施）へのヒアリング結果。上記条件で抽出した眺望点から下記条件を勘案し、主要な眺望点を抽出した。・風力発電機（高さ：200m）が垂直視野角１度以上で視認される可能性がある範囲内にあること。②調査地域風力発電機が垂直視野角１度以上で視認できる可能性がある範囲及びその周辺とした。風力発電機が垂直視野角１度以上で視認できる範囲とは、「自然との触れ合い分野の環境影響評価技術（Ⅱ）調査・予測の進め方について～資料編～」（環境省自然との触れ合い分野の環境影響評価技術検討会中間報告、2000年8月）において、「十分に見えるけれど、景観的にはほとんど気にならない。ガスがかかって見えにくい」とされている。これを風力発電機の景観に対する反応の参考とし、これに倣って視認される可能性のある範囲を風力発電機設置想定範囲から約11.5km以内の地域とした。見えの大きさ（垂直視野角）の考え方は、図4.3-9のとおりである。「自然との触れ合い分野の環境影響評価技術（Ⅱ）調査・予測の進め方について～資料編～」（2000年、環境省自然との触れ合い分野の環境影響評価技術検討会中間報告）図4.3-9見えの大きさ（垂直視野角）の考え方4.3-63(110)

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③調査結果イ.主要な眺望点主要な眺望点は表4.3-28のとおりであり、位置は図4.3-10に示すとおりである。名称道央自動車道有珠山サービスエリア展望台有珠山火口原展望台壮瞥公園展望台地獄谷展望台日和山展望台新登別大橋展望台有珠山ロープウェイ洞爺湖展望台表4.3-28主要な眺望点眺望状況等北の湘南と言われる伊達市の高台に位置するSA。有珠山、昭和新山、噴火湾を展望でき、山と海の壮大なパノラマを楽しむことができる。昭和新山山麓駅より有珠山ロープウェイで所要６分。下車後、徒歩10分程度で到着。有珠山の銀沼火口や有珠新山、噴火湾、駒ヶ岳、昭和新山、室蘭市街遠望などが見渡せる絶景ポイント。蝦夷（えぞ）富士と呼ばれる羊蹄山や昭和新山・有珠山・洞爺湖と、３００本を超える豊後梅が一望に見渡せる。登別温泉街から徒歩数分のところに位置し、地獄谷遊歩道への起点として多くの観光客が訪れている。道道倶多楽湖公園線添いにある展望台からは、噴火活動を続ける日和山や大湯沼が一望でき、また道道は倶多楽湖に連絡する観光道路にもなっている。道道上登別室蘭線に附属する登別渓谷駐車公園内にある展望台からは、新登別大橋の逆ローゼ橋の景観や渓谷が楽しめ、特に紅葉時期にはたくさんの観光客が訪れる。有珠山ロープウェイ山頂駅から洞爺湖を見下ろせる「洞爺湖展望台」は、昭和新山・噴火湾・洞爺湖が一望できる絶景ポイント。仲洞爺キャンプ場洞爺湖に面し、夕陽につつまれる中島を望むことができる。道道２号線黄渓展望台道道２号線「黄渓展望台」から見下ろす洞爺湖は絶景のフォトポイント。麦畑から突如噴火してできた火山である「昭和新山」は、その勇姿を駐昭和新山園地車場から見ることができる。壮瞥温泉では夏から秋にかけて植えられるひまわりをバックに昭和新山壮瞥温泉ひまわり畑と写真撮影が可能。洞爺湖温泉と登別温泉を結ぶ道道２号線の途中にあるオロフレ展望台かオロフレ峠展望台ら見えるオロフレ山は、ダケカンバに覆われた勇壮な山。約11万年余り前に洞爺カルデラをつくった火砕流噴火堆積物（台地）や新山沼展望公園昭和新山（1943年～1945年）の生成でできた新山沼を展望し、町道整備で露出したドンコロ山や、有珠山の火山噴出物を直接見ることができる。登別温泉から8km離れたところにある小さな温泉郷。昔から薬湯としてカルルス温泉知られ、国民保養温泉地にも指定されている。温泉のみならず、景色も見事な温泉地。ファミリーなど幅広い世代でウィンタースポーツが楽しめる。2020年からは新しいアトラクション｢バナナボート｣を導入。オロフレスキー場・キャンプ場緑と山に囲まれたキャンプ場。近場の洞爺湖、昭和新山、登別温泉などの観光地には便利な立地。また、町営の温泉３ケ所が近いエリアに点在し格安料金で利用でき、キャンプで疲れた身体を十分に癒してくれる。「JAPAN47GO」（公益社団法人日本観光振興協会HPhttps://www.nihon-kankou.or.jp/、閲覧：2025年8月）「胆振総合振興局管内「地域の良好な景観資源・主要な展望地」一覧(令和7年4月現在)」（北海道胆振振興局HPhttps://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/kk/mkk/ksd/okugai.html、閲覧：2025年8月)「道の駅を見る」（北の道の駅HPhttps://hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/、閲覧：2025年8月）「壮瞥町の観光情報サイト」（壮瞥町HPhttps://sobetsu-kanko.com/、閲覧：2025年8月）より作成4.3-64(111)

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【ページ内のテキスト情報】

太平洋太平洋注：1.図に示す情報の出典は、表4.3-28と同様である。2.「垂直見込角」は、本図書において使用している「垂直視野角」の用語と同意義である。※基図の灰色部は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図4.3-10主要な眺望点4.3-65(112)

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【ページ内のテキスト情報】

4.3-66(113)ロ.景観資源文献その他の資料調査結果を踏まえ、景観資源を抽出した。景観資源は表4.3-29、位置は図4.3-11のとおりである。表4.3-29（1）景観資源の状況区分名称自然景観資源特定植物群落登別天然生ミズナラ林オロフレ山ダケカンバ林鷲別岳植物群落昭和新山火山植生有珠山広葉樹林登別硫気孔植生洞爺湖周辺広葉樹林火山群洞爺火山群ホロホロ・徳舜瞥火山群倶多楽・登別火山群日和山オロフレ山火口・カルデラ有珠カルデラ四十三山爆裂火口群洞爺カルデラ大湯沼地獄谷橘湖地獄・泥火山登別温泉湯沼登別地獄谷噴泉トドメキ温泉北湯沢温泉非火山性孤峰来馬山鷲別岳紅葉台湖沼橘沼洞爺湖大湯沼国立公園支笏洞爺国立公園壮瞥町指定紫明苑伊達市指定伊達市開拓記念館庭園鍬入れの碑館山チャシバッタ塚創治記念碑

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【ページ内のテキスト情報】

区分表4.3-29（2)景観資源の状況名称記念物国指定特別天然記念物昭和新山国指定天然記念物登別原始林伊達市指定天然記念物柏サイカチサイカチ一本かしわニレケヤキニレヒノキイチョウ柏ケヤキシナサワグルミいちょう文化財国指定重要文化財旧三戸部家住宅伊達市指定文化財土蔵倉迎賓館旧伊達家蔵旧もんべつ製糖所製糖機械亘理伊達家指小旗登別市指定文化財円空作観音像円空作聖観音像高村東雲作観音像地域の良好な景観資源洞爺湖昭和新山有珠山オロフレ山地獄谷大湯沼日和山カムイヌプリ新登別大橋「第3回自然環境保全基礎調査自然環境情報図」（1989年、環境庁）「自然環境調査Web-GIS特定植物群落」（環境省生物多様性センターHPhttp://gis.biodic.go.jp/webgis/、閲覧：2025年8月)「自然環境調査Web-GIS国立公園区域等」（環境省生物多様性センターHPhttp://gis.biodic.go.jp/webgis/、閲覧：2025年8月）「国指定文化財等データベース」（文化庁HPhttps://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/index、閲覧：2025年8月）「北海道指定の文化財一覧」（北海道HPhttps://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/bnh/bun-hogo-do-sitei.html、閲覧：2025年8月）「市町村の指定文化財一覧【北海道】」（北海道電子自治体共同運営協議会HPhttps://www.harp.lg.jp/opendata/dataset/1046.html、閲覧：2025年8月）「胆振総合振興局管内「地域の良好な景観資源・主要な展望地」一覧(令和7年4月現在」（北海道胆振振興局HPhttps://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/kk/mkk/ksd/okugai.html、閲覧：2025年8月)4.3-67(114)

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【ページ内のテキスト情報】

拡大図2拡大図1拡大図3太平洋太平洋注：1.図に示す情報の出典は、表4.3-29と同様である。2.「垂直見込角」は、本図書において使用している「垂直視野角」の用語と同意義である。※基図の灰色部は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図4.3-11（1）景観資源の位置4.3-68(115)

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【ページ内のテキスト情報】

太平洋注：1.図に示す情報の出典は、表4.3-29と同様である。2.「垂直見込角」は、本図書において使用している「垂直視野角」の用語と同意義である。※基図の灰色部は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図4.3-11（2）景観資源の位置（拡大図1）4.3-69(116)

## Page 124
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【ページ内のテキスト情報】

注：1.図に示す情報の出典は、表4.3-29と同様である。2.「垂直見込角」は、本図書において使用している「垂直視野角」の用語と同意義である。※基図の灰色部は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図4.3-11（3）景観資源の位置（拡大図2）4.3-70(117)

## Page 125
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【ページ内のテキスト情報】

太平洋注：1.図に示す情報の出典は、表4.3-29と同様である。2.「垂直見込角」は、本図書において使用している「垂直視野角」の用語と同意義である。※基図の灰色部は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図4.3-11（4）景観資源の位置（拡大図3）4.3-71(118)

## Page 126
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【ページ内のテキスト情報】

(2)予測①予測手法イ.主要な眺望景観への影響a.主要な眺望点からの風力発電機の視認可能性主要な眺望点の周囲について、メッシュ標高データを用いた数値地形モデルによるコンピュータ解析を行い、風力発電機が視認される可能性のある領域を可視領域として予測した。予測に当たり、風力発電機の高さは200mとし、国土地理院の基盤地図情報（10m標高メッシュ）を用いて作成した。b.主要な眺望点からの風力発電機の見えの大きさ風力発電機の高さは現段階で想定している風力発電機の高さ（200m）とし、各眺望点と事業実施想定区域の最寄り地点までの最短距離を基に、風力発電機の見えの大きさ（垂直視野角）について予測した。なお、風力発電機が眺望点から水平の位置に見えると仮定し、風力発電機の手前に存在する樹木や建物等の遮蔽物及び「a.主要な眺望点からの風力発電機の視認可能性」の予測結果（可視領域）は考慮しないものとして、見えが最大となる場合の値を計算した。②予測地域眺望点とした。③予測結果イ.主要な眺望景観への影響a.主要な眺望点からの風力発電機の視認可能性主要な眺望点の周囲における風力発電機の可視領域は、図4.3-12のとおりであり、道道２号線黄渓展望台等眺望点など複数に地点から風力発電機が視認される可能性があると予測する。4.3-72(119)

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【ページ内のテキスト情報】

太平洋太平洋注：1.図に示す情報の出典は、表4.3-28と同様である。2.「垂直見込角」は、本図書において使用している「垂直視野角」の用語と同意義である。可視領域※基図の灰色部は関係地域（壮瞥町・伊達市・登別市）以外を示す。図4.3-12主要な眺望点の周囲の風力発電機の可視領域4.3-73(120)

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【ページ内のテキスト情報】

b.主要な眺望点からの風力発電機の見えの大きさ主要な眺望点からの風力発電機の見えの大きさは表4.3-30のとおりである。風力発電機設置想定範囲から最も近くに位置する主要な眺望点「道道２号線黄渓展望台」までの距離は1.4㎞であり、風力発電機の見えの大きさ（垂直視野角）は8.1度と予測する。風力発電機の見えの大きさは、「垂直見込角と送電鉄塔の見え方の知見」（表4.3-31参照）における、「十分見えるけれど、景観的にはほとんど気にならない。ガスがかかって見えにくい。」から「やや大きく見え、景観的にも大きな影響がある（構図を乱す）。架線もよく見えるようになる。圧迫感はあまり受けない（上限か）」の間に該当すると予測する。表4.3-30主要な眺望点からの風力発電機の見えの大きさ眺望点風力発電機設置想定範囲までの最短距離（km）風力発電機の見えの大きさ（垂直視野角）（度）道央自動車道有珠山サービスエリア展望台6.31.8有珠山火口原展望台9.61.2壮瞥公園展望台6.31.8地獄谷展望台10.81.1日和山展望台11.01.0新登別大橋展望台10.61.1有珠山ロープウェイ洞爺湖展望台9.51.2仲洞爺キャンプ場8.41.4壮瞥温泉ひまわり畑8.21.4オロフレ峠展望台5.92.0昭和新山園地8.21.4新山沼展望公園7.21.6カルルス温泉7.41.5道道２号線黄渓展望台1.48.1オロフレスキー場・キャンプ場1.95.94.3-74(121)

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【ページ内のテキスト情報】

表4.3-31見えの大きさ（垂直視野角）について（参考）人間の視力で対象をはっきりと識別できる見込角の大きさ（熟視角）は、研究例によって解釈が異なるが、一般的には1～2度が用いられている。垂直見込角の大きさに応じた送電鉄塔の見え方を下表に例示するが、これによれば、鉄塔の見込角が2度以下であれば視覚的な変化の程度は小さいといえる。垂直視野角垂直視角と送電鉄塔の見え方（参考）送電鉄塔の見え方0.5度輪郭がやっとわかる。季節と時間（夏の午後）の条件は悪く、ガスのせいもある。1度十分見えるけれど、景観的にはほとんど気にならない。ガスがかかって見えにくい。シルエットになっている場合にはよく見え、場合によっては景観的に気になり出す。シル1.5～2度エットにならず、さらに環境融和塗色がされている場合には、ほとんど気にならない。光線の加減によっては見えないこともある。3度比較的細部までよく見えるようになり、気になる。圧迫感は受けない。5～6度10～12度やや大きく見え、景観的にも大きな影響がある（構図を乱す）。架線もよく見えるようになる。圧迫感はあまり受けない（上限か）。眼いっぱいに大きくなり、圧迫感を受けるようになる。平坦なところでは垂直方向の景観要素としては際立った存在になり、周囲の景観とは調和しえない。20度見上げるような仰角になり、圧迫感も強くなる。「景観対策ガイドライン（案）」（UHV送電特別委員会環境部会立地分科会、1981年）「自然との触れ合い分野の環境影響評価技術（Ⅱ）調査・予測の進め方について～資料編～」（平成12年、環境省自然との触れ合い分野の環境影響評価技術検討会中間報告）より作成4.3-75(122)

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【ページ内のテキスト情報】

(3)評価①評価手法予測結果を基に、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計によって、重大な影響の回避又は低減が可能であるかを評価した。②評価結果イ.主要な眺望景観の変化の程度道道２号線黄渓展望台等主要な眺望点から風力発電機が視認される可能性がある。主要な眺望点からの風力発電機の見えの大きさ（垂直視野角）は最大約8.1度であり、表4.3-31での「十分見えるけれど、景観的にはほとんど気にならない。ガスがかかって見えにくい。」から「やや大きく見え、景観的にも大きな影響がある（構図を乱す）。架線もよく見えるようになる。圧迫感はあまり受けない（上限か）」の間に該当する見え方となり、重大な影響を及ぼす可能性がある。しかしながら、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計において、以下に示す事項に留意することにより、影響の回避又は低減が可能であると評価する。[留意事項]・方法書以降の手続きにおいて、眺望点から撮影した写真に発電所完成予想図を合成する方法（フォトモンタージュ法）によって、眺望景観への影響について予測評価し、風力発電機の機種や配置等を検討する。・調査、予測及び評価の手法については、最新知見及び先行事例等を参考に検討する。4.3-76(123)

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【ページ内のテキスト情報】

4.4総合的な評価重大な環境影響が考えられる項目についての評価の結果は、表4.4-1のとおりである。騒音及び超低周波音、風車の影、動物、植物及び景観について、影響の可能性がある。しかし、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計において、環境保全措置等を検討することにより、影響の回避又は低減が可能であると評価する。表4.4-1（1）重大な環境影響が考えられる項目についての評価の結果環境要素評価結果方法書以降の手続き等において留意する事項騒音及び超低周波音風車の影動物風力発電機設置想定範囲から2.0㎞の範囲内に住宅等が存在することから、影響が生じる可能性があるが、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計において、右記に示す事項に留意することにより、影響の回避又は低減が可能であると評価する。風車の影に関する影響範囲の2.0kmの範囲内に住宅等が存在することから、風車の影による影響の可能性があるが、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計において、右記に示す事項に留意することにより、影響の回避又は低減が可能であると評価する。事業実施想定区域には、樹林、河川、湖沼、河辺、湿地等を生息環境とする重要な種が分布しており、地形改変区域の設定によってはそれらを生息環境とする動物の重要な種に影響が生じる可能性がある。一方、動物の注目すべき生息地については、事業実施想定区域及びその周囲に鳥獣保護区、IBA及びKBAの「支笏・洞爺」が存在しているが、改変する計画はないため、影響はないと評価する。しかしながら、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計において、右記に示す事項に留意することにより、影響の回避又は低減が可能であると評価する。・方法書以降の手続きにおいて、騒音及び超低周波音の定量的な予測を行い、住宅等との距離に留意して風力発電機の機種や配置等を検討する。・調査、予測及び評価の手法は、地形による回折効果、空気吸収の減衰及び地表面の影響による減衰を考慮し、最新の知見及び先行事例等を参考に検討する。・方法書以降の手続きにおいて、風力発電機のローター直径やハブ高さ等を加味して、風力発電機設置後の風車の影の影響範囲及び時間の定量的な予測を行い、住宅等との距離に留意し風力発電機の機種や配置等を検討する。・調査、予測及び評価の手法は、最新知見及び先行事例等を参考に検討する。・方法書以降の手続きにおいて、現地調査結果等から影響の程度を予測し、風力発電機の配置や改変区域等を検討する。・調査、予測及び評価の手法については、専門家の助言を得ながら最新知見及び先行事例等を参考に検討する。4-4-1(124)

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【ページ内のテキスト情報】

環境要素植物生態系景観表4.4-1（2）重大な環境影響が考えられる項目についての評価の結果評価結果①植物の重要な種事業実施想定区域及びその周囲には植物の重要な種が分布しており、地形改変区域の設定によっては、影響の可能性がある。しかしながら、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計において、右記に示す事項に留意することにより、影響の回避又は低減が可能であると評価する。②重要な群落等植物の重要な群落として、植生自然度9のハルニレ群落、ヤナギ高木群落（ＩＶ）、ササ－ダケカンバ群落（北海道）、トドマツ－ミズナラ群落、エゾイタヤ－ミズナラ群落、ヤマハンノキ群落、植生自然度10のササ群落（ＩＩ）、ササ群落（ＩＶ）が分布している。これらの群落は事業実施想定区域に存在することから、地形改変及び施設の存在による影響の可能性がある。しかしながら、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計において、右記に示す事項に留意することにより、影響の回避又は低減が可能であると評価する。事業実施想定区域には重要な自然環境のまとまりの場が含まれるため、地形改変及び施設の存在による生態系への影響の可能性がある。しかしながら、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計において、右記に示す事項に留意することにより、影響の回避又は低減が可能であると評価する。道道２号線黄渓展望台等主要な眺望点から風力発電機が視認される可能性がある。主要な眺望点からの風力発電機の見えの大きさ（垂直視野角）は最大約8.1度であり、「十分見えるけれど、景観的にはほとんど気にならない。ガスがかかって見えにくい。」から「やや大きく見え、景観的にも大きな影響がある（構図を乱す）。架線もよく見えるようになる。圧迫感はあまり受けない（上限か）」の間に該当する見え方となり、重大な影響を及ぼす可能性がある。しかしながら、今後の環境影響評価手続き及び詳細設計において、右記に示す事項に留意することにより、影響の回避又は低減が可能であると評価する。方法書以降の手続き等において留意する事項・方法書以降の手続きにおいて、現地調査結果等から影響の程度を予測し、風力発電機の配置や改変区域等を検討する。・調査、予測及び評価の手法については、専門家の助言を得ながら最新知見及び先行事例等を参考に検討する。・方法書以降の手続きにおいて、現地調査結果等から影響の程度を予測し、風力発電機の配置や改変区域等を検討する。・自然環境のまとまりの場として抽出したまとまりのある自然植生（植生自然度9、10）及び保安林については、今後の事業計画で可能な限り土地改変の最小化を図る。・地域を特徴づける生態系の観点から注目種を選定し、注目種の生態等を適切に把握できる現地調査を実施する。・調査、予測及び評価の手法については、専門家の助言を得ながら最新知見及び先行事例等を参考に検討する。・方法書以降の手続きにおいて、眺望点から撮影した写真に発電所完成予想図を合成する方法（フォトモンタージュ法）によって、眺望景観への影響について予測評価し、風力発電機の機種や配置等を検討する。・調査、予測及び評価の手法については、最新知見及び先行事例等を参考に検討する。4-4-2(125)

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【ページ内のテキスト情報】

第5章計画段階配慮書を委託した事業者の名称、代表者の氏名及び主たる事務所の所在地

## Page 134
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【ページ内のテキスト情報】

第5章計画段階環境配慮書を委託した事業者の名称、代表者の氏名及び主たる事務所の所在地事業者の名称：北電総合設計株式会社代表者の氏名：代表取締役社長藪正樹主たる事務所の所在地：北海道札幌市中央区北1条東3丁目1番地1北電興業ビル4-4-35-1(126)

