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未来づくりは、 教育から始まる。
2025年度報告書 NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター

ごあいさつ 代表理事 齋藤 新
まずは 2025 年度もたくさんの応援をいただきましたこと、 深く感謝申し上げます。
気候変動による進む夏の暑さや、熊の出没、昨今のこどもを取り巻く問題もあり、 体験活動を行うリスクマネジメントの視点や方法も大きく変わり、一筋縄で行かなくなってきています。 いかに安全かつ、こどもたちの自由を確保して実施できるか、考えなければならないことは日々増えています。
そのような中、本年度は日本財団の第三の居場所のキャンプ受け入れ事業が新たに始まりました。 ここ数年は、 児童養護施設や若者支援NPOなど、これまでつながりのなかった団体との協働が進んでいます。体験格差が叫ばれている影響もあるかもしれませんが、 そもそもAIやSN Sなど手応えのない暮らしが、 こどもたちに及ぼす影響に危機感を感じている方が増えている証拠のようにも感じます。
人は体験をもとに学びを深めていきます。 課題多き現代社会において、体験の場の確保こそ喫緊に取り組むべきものです。提供できる人数に限りのある私たちの活動ですが、 下記の図のように、一つ一つの活動が小さくとも、循環と変革を円のように広げていくことが私たちの次の役割だと考えています。
「未来づくりは教育から」。 小さな一歩を信じて前に進んでまいります。今後とも応援のほど何卒よろしくお願いいたします。
目指す社会を創り出すための事業 やすおか探検隊 あんじゃねっこ 放課後児童クラブ いってきました 暮らしの学校 だいだらぼっち 信州こども 山賊キャンプ 泰阜小中学校 連携 暮らしを学びにする教育 [P3-4] やすおか 暮らしを 楽しむ会 てまひま 学びを地域に循環させる [P5-6]

泰阜中学校 学習支援 VISION 【私たちが実現したい社会】 みんなが 「できる」 を持ち寄る社会 MISSION 【グリーンウッドが担う役割】
人と自然が混じりあう暮らしから、 ひとの“ねっこ” を育てる
現代社会は「誰かとつながること」が難しく、希薄になったつながりは社会課題を複雑にしています。しかしながら、人は1人では生きられないことを里山の自然は教えてくれます。人と自然が混じりあう暮らしの中で、こどもも大人も、ふぞろいな個性を発揮しながら他者と関わる。それぞれが「できる」ことを少しずつ持ち寄って、目の前の小さな世界を変えていく。そんな時間の積み重ねが人として大切な「ねっこ」を育み、やがて大きな社会課題を乗り越え、豊かな未来をつくると私たちは信じています。
VALUE 【グリーンウッドが大切にしている5つの価値】 1 こどももおとなも安心して自分を表現できる場作り 2 違いを受け入れ、 混じりあい、 分かり合うことをあきらめない 3 答えを急がず、 まわり道やでこぼこ道を楽しむ 4 自然と共に暮らし、思う存分遊ぶ 5 泰阜村に根差し、地域と共に未来をつくる キャンプ ボランティア 大学受入 日本財団 協働 講師派遣 ノウハウ提供 サンカクシャ 協働 インターン やまほいく 研修講師 大学授業 学びの循環が広がり社会に届く [P7-8] 児童養護施設 キャンプ 教育の変革が社会へ [P9-10] 講演 視察見学

暮らしを学びにする教育 | こどもの教育活動 暮らしの学校だいだらぼっち 暮らしを学びにする教育こどもの教育活動 13名
ゼロからつくるに立ち返った一年
「人数が少ない」 を活かした暮らし今年度はこどもの人数が13人と、例年に比べて少ない人数でのスタートでした。 しかし少人数だからこそ、一人ひとりの出番が多く、「自分がいないと、この暮らしは回らない」という実感を持ちながら、日々の暮らしを協力してつくっていきました。ご飯づくりや風呂焚きの担当も増え、その分、 自然と力がついていきました。田んぼや畑でも例年に劣らない収穫があり、一人ひとりが手足を動かしながら暮らす中で、「できること」が確実に増えていった一年でした。
「もっと面白くしたい」 から始まるチャレンジ今年度のこどもたちは、 「暮らしをもっと面白くしたい」という思いがとても強かったです。 ぬか漬けに挑戦したり、 野草を摘んでお茶を炒ったり、庭で採れた栗を使って渋皮煮のロールケーキをつくったり、田んぼへ続く旧道を開拓したりと、暮らしのあちこちで「やってみたい」を形にしていました。それらは特別なイベントとして行ったのではなく、日々の暮らしの延長線上で自然と生まれたものでした。「やってみる」 の積み重ねの中で、
日常的にチャレンジすることが、 今年度のこどもたちにとって当たり前になっていきました。誰かが新しいことを始めると、 「自分もやってみたい」と仲間が加わる。そんな姿が表れたのが、 だいだらぼっち祭りでした。「みんなが歌って踊って楽しめる祭りにしたい」という思いから、 だいだらぼっち音頭をつくろう、 おみこしを担ごう、獅子舞も手作りしようと、アイデアが次々に生まれました。 前例をなぞるのではなく、自分たちが本当にやりたい祭りを考え、自分たちの手で形にしていく。その過程には、今年度のこどもたちらしい創造力と遊び心があふれていました。一人ひとりが暮らしの担い手となり、 自分たちで考え、自分たちの手で形にしていった一年でした。 これまで引き継がれてきた知恵や文化を大切にしながらも、 「自分たちはどうしたいのか」を問い続ける姿は、だいだらぼっちの原点である 「ゼブログ記事ロからつくる」に立ち返る一年そのものでした。
関連ブログ記事 だいだらぼっち卒業生インタビュー 3

信州こども山賊キャンプ こどもの教育 831名 夏キャンプ 21組 冬キャンプ 4組 待つことから始まった学び BASE CAMP
一緒にいるをあきらめない山賊キャンプは基本的にフリープログラムで自由に過ごしますが、食事づくりなどではグループで協力して取り組む場面があります。ある組で、 みんなの輪に入ることが苦手な子がおり、思うように活動が進まないことで、「どうして自分たちばかり待たなければ「いけないの?」 と不満の声が上がることがありました。それでも「一緒にやりたい」という思いを大切にし、 その子を切り離さずにつながり続けることを選びました。 すると、 こどもたちの関わり方にも変化が生まれました。 注意したり指摘したりするのではなく、「何が得意なんだろう」「どうしたら一緒にできるかな」と、その子自身を知ろうとし始めたのです。関わる中で、その子は燃えやすい薪を選ぶことがとても上手だとわかりました。 「薪はお願いしよう」 「こっちは任せて」と、それぞれのできることを寄せ合いながら、 キャンプは進んでいきました。
違いが力になる瞬間誰かを切り離せば、その場は円滑に進むこともあるかもしれません。しかし、一緒にいることをあきらめず、互いのできることを持ち寄りながら暮らしをつくる中で、 こどもたちは「違い」は乗り越えるものではなく、 力にもなり得ることを体験しました。自然の中での暮らしを通して、その難しさと豊かさの両方を肌で感じ取っていました。
保護者のアンケートより
○野宿は怖いからやらないと言っていましたが、 帰ってきたら野宿が1番楽しかったとのいうので驚きました。 川遊びでは一回だけ飛び込みできたことも嬉しそうに話してくれました。
○森のざわめきや虫の声を聞くと、テントで眠った時の記憶が蘇ると言っていました。キャンプファイヤーをしたことが特別な体験でとても楽しかったようです。 好き嫌いが多くありましたが、 キャンプでの食事が美味しくおかわりもできたと喜んでいました。
○親元を離れて過ごすという経験が初めてだったので、 心配はありましたが、 初めてのお友達と楽しく過ごすことができたようです。 家庭ではできない体験ができたことが本当によかったと思います。 彼らの心の中の思い出として、一生残る思い出だと思います。
ブログ記事 4

学びを地域に循環させる/泰阜村教育活動 5 学びを地域に循環させる | 泰阜村教育活動 放課後児童クラブいってきました 「一緒にやりたい」 から実現したチャレンジ 登録 66 名 実施日数 205日 延べ参加者5489 名 泰阜小中学校連携事業
2025 年度、初の試みとして小中学生が連携したキャンプを実施しました。きっかけは、小学生からの 「中学生と一緒にキャンプがしたい」という声でした。 2学期、 企画しているこどもから 「中学生もキャンプに呼びたいんだけど、 そんなことできるのかなぁ」 と相談があり「中学生になると森で遊ぶ機会が減るから、一緒に遊びたい」とのこと。企画を進める中で最も苦労したのは日程調整でした。 学校行事や部活動などそれぞれの予定がある中で、大人が調整するのではなく、 こどもたち自身が話し合い、 時には中学生に直接相談しながら日程を決めていきました。相手の都合を考え、折り合いをつける経験は、こどもたちにとって大きな学びとなったと感じます。また、これまでと同様にチラシやメニュー表の作成、参加者への呼びかけ、物品準備、当日の進行までをすべてこどもたちが担いました。当日は天候により予定通りにいかない場面もありましたが、 自分たちの手でーからつくり上げ、やりきったこどもたちの表情 ブログ記事は、達成感に満ちた晴れやかなものでした。
森から学ぶ循環の授業
泰阜中学校技術科との連携事業として、5年前より「森の授業」を実施しています。 この事業は中学生を対象にした2部構成のプログラムです。 まず中学2・3年生が森へ入り、 伐倒の見学と木の引き出し作業を体験します。その後、その木は製材され、新中学1年生が技術科の授業でその材を使って製作活動を行います。 単に材料として使うだけでなく、その木がどのような過程を経て自分たちの手元に届いたのかも学びます。そして1年生が進級すると、 次の1年生のために森へ入り、同様に木を伐り出します。 この循環により、木材や森の理解だけでなく、地域の歴史や文化も実感を伴って学んでいきます。既製材が容易に手に入る時代にあって、自らの手で材を引き出す経験は貴重です。振り返りでは「こんなに大変な作業を経て材になっていることを実感した」 「大変だったけど楽しかった」といった声も聞かれました。手足を動かし仲間と協働して成し遂げた体験は、先人や地域への敬意を育み、身近な森や地球環境について主体的に考えるきっかけとなっています。また、泰阜小学校では全校児童を対象とした川遊び ブログ記事活動も実施しております。 地域の学校と連携しながら、自然との関わりを通じた学びの機会づくりをさらに進めていきます。
あん時 ひのき 泰阜中学校 30 名 泰阜小学校 84名 ほぼ あい 車中学校

泰阜村保育園年長児対象外遊び 遊びの中にあるたくさんの種 やすおか暮らしを楽しむ会てまひま 地域循環 / 泰阜村 年長児 16名
計5回
泰阜保育所の年長児を対象にした自然体験プログラム 「やすおかたんけん隊 あんじゃねっこ」では、今年度最後の活動として森での食事づくりに取り組みました。当日は、子どもたち自身の手で火起こしから始め、火の様子を見ながら調理を進めるという一連の体験を行いました。調理では、限られた道具を皆で共有しながら、 交代で役割を担う姿が見られました。 鍋をかき混ぜる際には、 勢いよく混ぜたことで中身がこぼれそうになる場面もありましたが、 その経験を通して「どのようにすればうまくいくのか」 をこどもたち自身が考え、やさしく混ぜる工夫へとつなげていきました。 また、その気づきを後から加わった仲間に伝えるなど、学びを共有する姿も確認されました。 こうした体験からは、年齢の小さなこどもであっても、自ら考え、課題を乗り越え、他者と協働しながらよりよい方法を見出す力を有していることがうかがえます。それぞれの失敗や気づきが、 仲間との約束ごとや行動の改善へと発展していく過程は、本プログラムの重要な成果の一つブログ記事です。一見ささやかな出来事ではありますが、このような経験の積み重ねが、 こどもたちの中に着実な学びの種として蓄積され、今後の成長を支える基盤となっていくことを期待しています。
地域の魅力を味わう一日
事業開始から10年目を迎えた本年度は、漆平野キャンプ場の整備作業と BBQ を組み合わせた企画を実施しました。 10 年前、限界集落の一つである漆平野地区のキャンプ場は荒廃し、 観光パンフレットから削除されかけていましたが、 地区住民や出身者の手により整備が続けられ、現在では遠方からも人が訪れる隠れ家的な場所へと再生されています。 「村の魅力を村の皆さんと一緒に味わう」という趣旨のもと、その活動に加わり、整備後のキャンプ場で交流を深めることを目的に企画しました。しかし当日はあいにくの雨となり、 整備作業は中止に。 代わりに屋内でBBQ を囲みながら、 キャンプ場再生活動についてお話を伺う機会としました。参加者はスタッフ4名を含め22名。これまで子育て世帯中心だった本事業ですが、今回は村内の全世帯へチラシを配布したことで、「初めて知った」という声とともに、地域の男性や若い世代など新たな層の参加があり、 交流の広がりを感じる場となりました。
ブログ記事 Dirab 52 名 計2回 6

学びの循環が広がり社会に届く | 青年教育活動 山賊キャンプボランティア “遠回り” が若者を成長させる 266 名 学びを地域に循環させる/泰阜村教育活動 סטר NOR
コスパタイパと真逆の山賊キャンプ
今年も延べ266名のボランティアが参加してくれました。 こども相手は思うようにいかないことの連続ですが、 それでも根気強く向き合い続ける若者たちに、私たちは毎年支えられています。 例えばやりたいことのひとつとして出てきた「夏祭り」。実行委員となったボランティアが、 こども同士の意見がまとまらず何度も話し合いを重ねながら、最後まで一緒に企画をつくり上げてくれました。時に話し合いが決裂しそうになる時もありましたが、 実行委員として活動する彼らの表情は達成感と自信に満ちていて、 用意されていないからこそ「自分で創る面白さ」を実感してもらえたように思います。昨今は学生にも多くの選択肢があり、 「コスパ」や「タイパ」が重視されています。 一方で、 何日も共同生活を送り、自分たちで食事や遊びを考える山賊キャンプは、その価値観とは逆行しています。しかし「こどもたちのやりたい気持ちに触発された」 「久々に人と深く関わり、今の生活の希薄さに気づいた」 「自分の意見を伝える大切さを知った」 など、 若者たちも多くの学びを持ち帰る場となっています。 “効率” では得られない経験が、彼らを大きく成長させてくれているのだと思います。 彼らを取り巻く環境と山賊キャンプが真逆に位置しているからこそ生まれるこの学びを、 これからも山賊キャンプを通して届けていきたいです。
高まるリピーター相談員の熱量今年度特徴的だったのは、リピーター率が大きく飛躍したことです。その背景には、ボランティア向け企画への高い参加率も関係していると考えます。 ここ泰阜村でキャンプ場をみんなで準備する事前準備キャンプは定員となり、 2月に実施した相談員薪みそ合宿(夏に使う薪を積み、 味噌を作る合宿)では17名が参加してくれました。みんなで何かを創る楽しさが山賊キャンプを通して伝わったからこそ、「またみんなで何かやりたい!」と参加してくれているのだと思います。 その会の中では「次はこんなことに挑戦したい」という意見もたくさん聞かれ、リピーターの熱量の高まりを年々感じています。26年度では 「山賊Tシャツと帽子を作りたい!」という声も受け、企画者となるリピーター相談員との共催企画も動き始めています。ブログ記事
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短期インターンシップ AIに代わられない仕事の最前線を体験 青年対象事業 11名
(大学実習受入含む)
今年度は学生の参加が少ない年となりました。 理由としては就活の早期化とそれによる長期化。 就活により1年2年時での学業の優先度が高くなるなど、さまざまな要因が繋がっていると考えています。本事業が始まってから9年が経過しましたが、企画を見直す時期を迎えていると考えています。そうは言っても今年度も8名の方が参加してくれて、 中には3週間にわたり参加した学生もいました。印象に残ったのは 「都会だと1人で生きている気になってたけど、 本当はそうじゃなかったと気づいた」という学生の声です。 薪作業や地域の方から食材を買う機会、 こどもたちとの暮らしを通して、当たり前だった自分の都会での暮らしにも裏側があって、多くの人の存在があって暮らしが成り立っていたことを知れたと言っていました。世の中自動化や簡略化、 AI 化が進み、 どんどん人が行う仕事が減っているからこそ、 思いつく限りのアナログを詰め込んだようなこの数日間は多くの学びをもたらしてくれるので ブログ記事しょう。そんな機会をこれからも届けていけるよう、最適な形を模索していきます。
大学実習受け入れ トイレもスマホもない暮らしから学ぶ3日間 12名 2大学
「豊かさとは何か」をテーマに、 関東学院大学の学生10名と3泊4日の合宿を行いました。 今回の舞台は、 泰阜村の農家さんがかつて畑として使っていた土地。 40 年間使っていなかったため、 草木が生い茂っていたところから、木を切り、寝床をつくり、穴を掘ってトイレをつくり、学生たち自身の手で暮らす場をつくりました。 自然の中で暮らしはじめると、火が中々つかなかったり、ごはんづくりが遅れたり、思い通りにはいきません。 はじめは互いに遠慮し、 話し合いもぎこちなかった学生たちも、予期せぬ出来事を前に、 自ずと 「今、自分に何ができるか」を考え、仲間に声をかける姿が生まれていきました。「大学では友達と話す時もスマホを触りながらでどこか遠く感じるけど、ここではその人と繋がってる感じがした」 「村の方が言っていた“助け合って暮らす” ということの意味が少し分かった気がした。」という声がありました。 教えられたものではなく、仲間と暮らしをつくる過程そのものから、学生たちひとりひとりが自分なりの “豊かさ” を実感していました。ブログ記事
SPE 8

教育の変革が社会へ | 学びの普及事業
日本財団 「第三の居場所」 受入事業
新事業 ! 日本財団 こども第3の居場所 NPO グリーンウッド
3団体(33名)
日本財団が支援する 「こども第三の居場所」に通うこどもたち対象に自然体験を提供してほしいと、 2024年度から進めてきた受け入れ事業です。 2025 年度はふたつの日程を開催し、 延べ33名が参加しました。 11月に行った森あそび山賊キャンプには、 NPO 法人キッズドアと一般社団法人フォースマイルのこどもたちが参加し、 あんじゃねの森で焚き火をしたり森で鬼ごっこしたりと、五感を使って泰阜の自然を満喫しました。1月に行った里山あそび山賊キャンプには NPO法人えがお咲く丘のこどもたちが参加し、竹を倒しての工作や、キャンプファイヤー、大峰山登山など楽しみました。今回の受入では、それぞれ特色ある活動をされている3団体と、やり方、考え方を擦り合わせながら創っていく大変さがありました。 一方、その過程で互いの団体への理解も深まり、 一緒にチームとしてやれたことが今後に繋がる一番の成果でした。 2026 年度の実施も日本財団から委託され決定しております。 こどもたちの心に残る原体験 ブログ記事を提供できるよう、 さらなる進化を目指します。
教育の変革が社会へ/学びの普及事業 やまほいく研修講師派遣
やまほいく研修はチーム作り
長野県内の2ヵ園と伊那市の保育士研修会の計3回研修を行いました。伊那市の川遊び研修では、各保育士の経験値の差に加えて、これまで川遊びの研修をしていなかったことへの不安があるとのことで依頼を受けました。川の基本を知って川遊びを体感したことで「川のことをよく知ったことで今さら怖いと感じた。」という声や「川の心地よさを感じてもらえるように、みんなでチームになって安全管理したい。」 という声をいただきました。各園に持ち帰り、 さっそくそれぞれの活動へ生かされたものとなりました。他2ヵ園の森の活動では、園児との活動と大人だけでの研修を行いました。どちらの研修でも、普段は主役になれない大人も冒険心を膨らませて遊びこむ機会となりました。 中でも松川町は地域の方も参加され、未来づくりへの本気を感じました。 これからの自然保育について熱く語る貴重な時間も得て、「どうしたら良いのだろう」から「こうしていこう」へ前向きな姿勢へ変化したように感じます。 今後、 それぞれ独自の活動がさらに膨らんでいくことが期待できる研修となりました。
9 ブログ記事 3園 (49名)

NPO サンカクシャ受け入れ自然と暮らしがもたらす自信
身近な親や大人を頼れない 15~25歳くらいの若者を支援する NPO 法人サンカクシャとの連携で若者たちと1泊2日のキャンプをしました。 2回目となる今回は、若者7名と NPO サンカクシャのスタッフ4名が泰阜村に訪れ、自然の中で暮らし、遊ぶ時間を過ごしました。到着時は疲れた表情だった若者たちも川に足を入れるとぱっと顔を輝かせ、気づくと滝に打たれ大声で笑い合い、解放されている姿がありました。ごはん作りや薪割り、 ピザづくり等を通して、 自分が出来ることや自身の変化や成長に気づき、 だんだんと自信が生まれている様子がありました。振り返りでは、 「去年のキャンプ参加がきっかけで成長したんだなと改めて感じた。」 という言葉があり、この時間が若者の次への一歩を後押しするものになっているのだと実感しました。
児童養護施設一宮学園受け入れ 「やりたい」 を表現し、 自分で決める場
ブログ記事
千葉県の児童養護施設「一宮学園」のこどもたちを対象に 2泊3日の山賊キャンプを開催しました。 4回目となる今回は12人のこどもたちと4 名の職員さんが参加し、これまでと違い、トイレや水場から少し離れ、より仲間と協力しないと暮らせないチャレンジフィールドで行いました。リピーターのこどもも多く、去年はこんなことをした! 今年はこんなことをしたい! と元気よく泰阜村にやって来ました。 自分たちでスケジュールを決めて、 初日の夜から肝試しをし、2日目はたっぷり川遊びをし、ごはん作りも協力して行いました。今の環境での暮らしを自分で決めたわけでないこどもたち。 感想に書かれていた「流れ星がきれいだった!」「来年も火おこしやりたい!」という素直な言葉には、このキャンプはやりたいことを声に出して自分で決めてよいことを実感する時間になっていると感じました。
視察見学・講演 ブログ記事
未来をつくるヒントを全国、世界へ届ける
今年度は村で開かれた「小さくても輝く自治体フォーラム」や、近郊地域の移住定住担当者の勉強会の一環として視察を受け入れ、全国の小さな自治体から大都市まで、 そして海外からも多くの来訪がありました。地域の未来を考える上で教育は不可欠という見方が浸透してきたともいえるでしょう。また韓国から来訪した山村留学団体の方が、 「本質的な教育活動に大変感銘を受けたので改めて学びに来ます」とおっしゃっていましたが、これは学歴社会の色が強い韓国においても、 こどもの主体性や自由を重んじる教育の必要性が認知されている現れだと思われます。講演では地域における自然体験の推進を目指す組織から依頼を受けるなど、代表が全国の自然体験団体とのネットワークを広げ深めていることが次の依頼につながっています。 今後も地域に根差し ブログ記事つつ教育の知見を地域や社会へ広げていきます。
学びの普及事業 11名 1泊2日 12名 2泊3日 111名 (視察・講演合計) 10

11 スタッフインタビュー スタッフ 伊藤真菜(あお) 責任を引き受けたとき、 見える景色が変わった
[2023]
スタッフ3年目の昨年度は、 どんな1年でしたか? 3年目は、 だいだらぼっちのこどもが少人数だったこともあって、コンパクトにいろんなことに挑戦できた1年だったと思います。 キャンプも含めて、自分の役割の幅も広がりましたし、 目の前のことだけじゃなくて、 少しずつ現場全体を見る余裕も出てきたと感じています。3年目になって一番大きな変化は責任意識です。 1、2年目は、わからないことも多いし、上のスタッフがいるから大丈夫という安心感がありました。 でも昨年度は新人も入ってきて自分もこの場を回す一人なんだ、という自覚から場に対する向き合い方が変わったなと思います。
それはどんな変化を生みましたか?もともと大人数の中で意見を言うことは得意ではなかったし、 1年目や2年目は、そもそも自分の考え自体が流されてしまうことも多かったです。 話し合いの中で他の人の意見を聞いているうちに、 「そうだな」 と思って、 自分が最初に感じていたことが消えてしまうようなこともありました。でも3年目になってからは、 「自分の意見をちゃんと表明しなきゃいけない」という意識が生まれてきました。 場が荒れそうなときや、 ただ意見を出し合うだけでは前に進まないと感じたときに、こどもと同じ目線でいるだけではなくて、だいだらぼっちの在り方を支える役割として発言する、ということを意識するようになりました。
キャンプを通して学んだことはありますか?ディレクターとして関わる中で、一番大きかったのは 「自分の影響力の大きさ」を実感したことです。 特にスーパーコースでは、 自分一人の判断や関わり方が、
そのまま場全体に影響する感覚があって、 すごく難しかったです。想定外というよりは、起こること自体は想定内なんだけど、それに対応しきれるだけの自分の力が足りなかった、という感覚が強いです。 場がぶれそうになったときに、「ここはこういう場なんだ」 と伝えきれなかったり、 流されてしまったりしたことが反省として残っています。ただ、その経験を通して、 自分の中の軸や、 何を大切にしたいのかを持つことの重要さには気づけたので、 大変ではあったけど意味のある時間だったと思います。
今の課題と今年頑張りたいことは何ですか?今の課題は大きく二つあって、一つはこどもへの関わり方です。 例えば悩んどうアプローチしたらいいのか、 まだ具体的な引き出しがでいる子に対して、少ないと感じています。 もう一つは、文章を書いたり伝えたりするような仕事で、どうしても時間がかかってしまうところです。その中で、今年の目標としては、暮らしの学校だいだらぼっちの募集の担当として、来年度につながる出会いをしっかりつくることです。 新しく来るこどもたちがワクワクできるようなきっかけを用意して、一人でも多く次につながる関係をつくっていきたいと思っています。また、こどもにとって 「ちょっと面白そう」 と思える場があることはすごく大事で、そこから好奇心が広がっていくと思うので、その入り口を丁寧につくっていきたいです。そのためにも、 まずはやってみる経験を大事にしながら関わっていきたいと思っています。

できることが増えた先にあるのは 参加者の「自由」の獲得 スタッフ 岡田くるみ (くる) [2024]
スタッフになって2年目は、 どんな変化がありましたか? 2年目を振り返ると、 1年目に比べて少しずつできることが増えていった実感があります。 特に大きかったのは、 会議や現場で自分の意見を言えるようになったことです。 1年目は、 何について話しているのかも曖昧で、 何を発言したらいいのかもわからず、ただその場にいるだけという状態でした。でも2年目になると、事業や活動の中で何を大切にしたいのか、 自分なりの軸が少しずつ見えてきて、 それを言葉にできるようになりました。それは会議だけではなくて、キャンプや日常のこどもとの関わりにも出てきていて、その場で違和感を感じたことや伝えたいことを、タイミングを逃さず言えるようになったと思います。
その変化は子どもたちとの関わりにどんな影響がありましたか?一番感じるのは、こどもとの会話の“やり取りのリレー” が増えたことです。例えば学童のこどもたちに大切な話があって、それを伝えなければいけないとなったときに、 1年目は、一言伝えて終わり。 むしろこどもに何か返されると 「自分では判断できないから、聞いてくる」 となってしまった。それが、2年目は一つのやり取りからまた次の言葉が生まれて、 お互いの対話から理解しあう関りになったように思います。その結果、 関係の質も少し変わってきたと思っていて、 ただ 「伝える大人と聞くこども」という関係ではなくて、対等に話している感覚が生まれてきました。自分自身が「こう思う」と言えるようになったからこそ、こどもも自分の言葉を返してくれるし、 その場が少し開かれていったように感じています。
キャンプで印象的だった経験はありますか?キャンプでは、みんなで話し合う時間を意図的につくったことが印象に残っています。 ご飯づくりも片付けもバラバラしていて時間がかかり、遊ぶ時間も減っていると感じたときに、「このままでいいのか」 と思って、 振り返りの場を提案しました。正直、その時間を取ることが遊ぶ時間を減らしてしまう不安もあったんですが、実際にやってみると、 こどもたちが自分の言葉で話したり、年齢に関係なく意見を出し合ったりして、すごく豊かな時間になりました。 その経験を通して、「話し合うこと自体が大切な時間なんだ」 と改めて実感しましたし、 自分からその場をつくれたことも大きな一歩だったと思います。
今の課題と、これから頑張りたいことは何ですか?大学受け入れやサンカクシャの受け入れなど、外部の人と関わりながら進める仕事をしていて、その難しさを感じています。 自分の中で軸や論点がまだつかみきれていなくて、 探りながら進めている感覚があります。 ただ、その中でも事前に話す内容を整理して共有するなど、 自分なりに軸に近づく方法は見えてきました。そうした経験を積み重ねて、 もっと自然にその場で判断したり動いたりできるようになりたいです。 私自身の成長が参加者の自由につながるんだなとつくづく感じます。 まだ難しさはあるけれど、その先にはきっと面白さがあると感じているので、そこを目指して続けていきたいです。
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13 2025年度事業一覧 事業名 暮らしの学校だいだらぼっち 夏の信州こども山賊キャンプ 冬の信州こども山賊キャンプ 対象 全国の小中学生 全国の小中学生 全国の小中学生 内容 山村留学事業 日程・期間・回数 参加人数 1年間 13 7/23~8/24 夏の信州こども山賊キャンプボランティア 青年 夏休み期間に実施される3泊から9泊のこどもキャンプ 冬休み期間に実施される3泊から4泊のこどもキャンプ 山賊キャンプの相談員及び運営サポート 760 (全21組) 12/26~1/2 71 (全4組) 7/23~8/24 232 (全21組) 冬の信州こども山賊キャンプボランティア 山賊キャンプボランティア育成事業 業短期インターンシップ 大学との協働事業 大学との協働事業 大学との協働事業 大学との協働事業 一宮学園キャンプ 青年 12/26~1/2 山賊キャンプボランティア | 大学生や専門学校生・社会人 関東学院大学 山賊キャンプの相談員及び運営サポート 研修やキャンプなどキャンプボランティアの育成 グリーンウッドでのインターンシップ 34 (全4組) 4企画 59 3日から22日間 8 岐阜聖徳学園大学 中島ゼミ | 愛知教育大学 「生み出す暮らしから 『学ぶ』を考える合宿」 「生み出す暮らしから 『学ぶ』を考える合宿」 実習受け入れ 5/31-6/3 10 10 3/3~3/5 6 6 ~ 12日間 2 鹿屋体育大学 実習受け入れ 22日間 1 |児童養護施設一宮学園小学生 一宮学園の児童を対象とした2泊3日のキャンプ 8/22~8/24 12 サンカクシャキャンプ NPOサンカクシャに関わる若者 1泊2日のキャンプ 6/19~6/20 11 日本財団「第三の居場所」受入 MFA (救急救命法講座) ボランティアその他 第三の居場所団体 1泊2日のキャンプ 11/29~11/30 33 1/10~1/11 メディックファーストエイド講座 4回 27 やすおか探検隊 あんじゃねっこ 放課後児童クラブいってきました 泰阜村保育園年長児 やすおか村の自然を存分に楽しむ活動 全5回 16 地域 あんじゃね学校 学習支援事業 泰阜小学校 全校川遊び 泰阜中学校 森の授業 泰阜小学校の登録児童 泰阜村の小学生 泰阜中学校の登録生徒 泰阜小学校の全児童 放課後に行う村のこども向け学童事業 森遊び、 天竜川ラフティングなど 週2回の学習支援の実施 全校での川遊びの実施 1年間 66 全2回 40 1年間 7 1回 84 やすおか暮らしを楽しむ会 てまひま 泰阜中学校の全生徒 村内の子育て世代 元学校林の木材活用と森の授業 1年間 30 泰阜村の魅力を知る活動 全2回 52 講演・研修 見学 福井県環境教育フォーラム FUKUI TAIKEN 交流会 長野県やまほいく研修 グリーンウッド現地見学コース グリーンウッド現地見学コース 福井県環境教育フォーラム 体験から地域の未来を共創する 1 25 国立若狭湾青少年自然の家 こどもが求める 「居場所」X 「居場所」にいる大人の役割 1 14 県内でやまほいくを実践する保育園 各園のオーダーを受けて提供 2園・1市 49 基本の見学コース 4 59 まるごと見学コース 2 13 履修科目 飯田短期大学 「ファーストエイド演習」 1コマ 5 ゲストスピーク 飯田短期大学 「からだとあそび」 4回 35 日本女子大学 「社会福祉とキャリア」 他 2回 73 横浜国立大学 「教育課程論」 2回 200 大学授業 東洋大学 「教育課程論」 2回 200 駒澤大学 「社会参加実習」 1回 19 文教学院大学 鹿児島大学 「保育内容の指導法 (環境)」 「自然学校へ行こう」 茴茴 1回 40 1回 250 法政大学 「農山村とコミュニティ」 他 2回 290 茨城大学 「環境教育論」 1回 47 松本大学 「自然体験活動論」 1回 9 岐阜聖徳学園大学 「教育の社会制度論」 3回 240 金沢大学 「総合的な学習の時間教育論Ⅰ・Ⅱ」 1回 95 桜美林大学 「環境教育論」 1回 19 立教大学 「環境と文化」・「環境教育論」 2回 14

◎2025年度会計報告 1.2025年度活動計算書 科目 | 経常収益 (単位:円) 1.受取寄付金 3,450,409 100,000,000 2.受取助成金等 17,926,195 90,000,000 3. 事業収益 76,295,407 80,000,000 4.雑収益 252,419 70,000,000 60,000,000 | 経常収益計 97,924,430 50,000,000 || 経常費用 40,000,000 1. 事業費 人件費 47,369,602 30,000,000 20,000,000 その他経費 26,064,948 10,000,000 事業費計 73,434,550 0 2. 管理費 人件費 その他経費 管理費計 7,743,561 13,333,110 21,076,671 【経常収益推移 (20232025)】 2023年度 2024年度 2025年度 ■1.受取寄付金 ■2.受取助成金等 ■ 3. 事業収益 ■4.雑収益 |経常費用計 当期正味財産増減額 |前期繰越正味財産額 次期繰越正味財産額 94,511,221 3,413,209 48,783,708 52,196,917 2025年度受取助成金等内訳 (単位:円) |長期自然学校事業 6,000,000 学童保育・学習支援事業 11,126,195 民間助成金(積水ハウス) |経常収益計 800,000 17,926,195 2025年度事業収益内訳 (単位:円)
山村留学事業において定員に満たない状況が生じたことから、 当初は収益減少が見込まれていました。 しかしながら、 山賊キャンプの参加費改定や、その他事業の着実な実施により、 全体としては増収を達成しています。特に山賊キャンプについては、 過年度において台風の影響により短縮開催となるコースが複数ありましたが、本年度はこうしたイレギュラーな事態が生じることなく、安定した事業運営が収益の確保につながりました。加えて、日本財団 「子どもの第三の居場所事業」に参画する団体のキャンプ受け入れや、若者支援団体を対象としたキャンプについて、それぞれ日本財団からの活動費、公益社団法人日本環境教育フォーラム (JEEF)を通じた寄付金を活用した事業実施など、 多様な連携・資金源の確保が進んでいます。 こうした取り組みにより、収益構造の多様化が図られ、 全体として安定的な経常収益の確保に寄与しています。また、企業からの寄付金の受入れが進んだことにより、 寄付収入についても前年度を上回る結果となり、 団体の財政基盤の強化につながっています。
|長期事業収益 21,189,960 【経常収益内訳 (2025)】 |短期事業収益 51,946,617 | 講師派遣事業収益 637,851 4. 収益 1.受取寄付金 |応答助言事業収益 33,000 | 地域自然学校事業収益 576,279 応答助言事業収益講師派遣事業収益 -2.受取助成金等 |指導者養成事業収益 984,300 | 情報受発信事業収益 0 だいだらぼっち |普及開発事業収益 407,400 | 諸団体交流事業 21,000 3. 事業収益 | 施設管理運営事業収益 経常収益計 2.2025年度貸借対照表 499,000 76,295,407 科目 (単位:円) | 資産の部 1.流動資産 68,217,865 2. 固定資産 16,927,006 |資産合計 85,144,871 II 負債の部 1. 流動負債 18,888,954 2.固定負債 14,059,000 |負債合計 32,947,954 III 正味財産の部 正味財産 計 52,196,917 | 負債及び正味財産合計 85,144,871 山賊キャンプ 他事業
< 3.事業収益内訳 >
当団体の事業収益は、引き続き山賊キャンプ事業が主要な収入源として重要な役割を担っています。 しかし近年は、ボランティアとして関わる学生の人数減少や就職活動の早期化、社会の価値観の変化により、運営を支える人材の確保が難しくなる状況が見られています。 さらに、 熊の出没や猛暑、急激な天候変化など、キャンプを取り巻く外部環境の不確実性も高まっており、 特定事業への依存度を見直す必要性が生じています。一方で、山賊キャンプは子どもや若者に豊かな体験機会を提供し、当団体の理念を広げる中核的な役割を果たしています。 そのため、単なる収益性だけでなく社会的価値の観点を踏まえた慎重な検討が求められます。加えて、講師派遣事業については代表交代の影響等により収益が縮小しており、 今後は外部連携を強化し、収益の多角化と安定化に向けた取り組みを進めていきます。
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NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター 〒399-1801 長野県下伊那郡泰阜村 6342-2 TEL 0260-25-2851/E-mail:info@greenwood.or.jp www.greenwood.or.jp 2025年度報告書 発行責任編集者: 齋藤 新 発行年月日: 2026年7月1日
