Bookmark
Bookmark

RA(レジデント・アシスタント)プログラムガイドブック学生寮は〞生活の場〝から「多様な経験の場」へ

RESIDENT ASSISTANT
「
学生寮は
“生活の場”
多様な
経験の場
から
」へ
そもそも R A(レジデント・アシスタント)とは?
寮生にとって心強い存在であり、寮生活を支援する寮生リーダーです。寮生の学生生活をもっと楽しく充実させるため、日々の生活サポートや寮生同士の交流を促進することを役割としています。“寮生のために何ができるのか”を RA 自身で考え、日々試行錯誤を繰り返しながら活動しています。
02

共立メンテナンスの R Aプログラムは、学生寮に住まう寮生のための経験学習プログラムです。
大学での学び+寮生活での学び
未来人材育成
行動して経験する
地域との共生
地域社会への多様な取り組み
自分らしさを発揮する
経験から学びを得る
学生寮入居者間コミュニティづくり
多様性に向き合う
学びを共有し次に活かす
社会と繋がる
専属チームや卒業生による支援
RA プログラムは、「学生寮」を“生活の場”から「多様な経験の場」へとバージョンアップさせる仕組みです。 RA は寮生や留学生の交流促進を目的としたイベントの企画・運営や、多様な背景を持った学生の共同生活の中で発生するトラブル解決に尽力します。そして活動は寮内にとどまらず、地域交流や SDGs 活動を通して地域との共生も目指しており、また RA 卒業生と現役 RA のネットワークを構築し、 RA が社会と繋がる機会の創出も行っています。トライ&エラーを繰り返しながら少しずつ成功体験を積み上げていく中で、自己効力感が醸成され、人を慮ることができる人材へと成長していきます。
2015 年から始まり全国へ拡大しています
RA 導入寮
86 棟
RA 人数
282 名
RA 経験者数(延べ)
1,414 名
全国拡大中
※2026 年 8 月現在
03

R A プログラム
つの魅力
1
リーダーシップの養成豊富な経験による学び
RA プログラムに参加する RA の背景は様々。しかし、全員に共通しているのは「寮生のために何ができるか」という利他精神の心。 RA はその気持ちを核心に持ちながら、活動を通じて、内省を繰り返し自分らし
さを見つけていきます。その経験は自信へと繋がり、結果、多様な個性を持つ学生同士で協力、刺激、切磋琢磨をし合い、「シェアドリーダーシップ」が実現されていくのです。
2
RA は、自身が所属する寮のチームメンバーとはもちろん、全国の RA とディスカッションや情報共有を繰り返します。この“RA ネットワーク”の中で、他者からの新しい価値観や洞察に触れ、トライ&エラーを繰り返しながら視野を広げていきます。さらに、各寮の独自の取り組みや成功事例、課題解決の方法などを共有し合い、それを自らの寮の改善に活かすことで、
継続的な成長を遂げています。
BENEFITS 3
継続的な成長を遂げています。
寮生活の品質向上と活性化
RA は、寮の生活品質を継続的に向上させるという重要な役割を担っています。洗濯室や浴室の快適性の維持など、寮生の声に耳を傾け改善を行うことが、日常の小さなトラブルを未然に防ぐことに繋がっています。また、寮生紹介ポスターの作成や季節の装飾など、寮ならではの温かい空間づくりにも貢献しています。
4
コミュニティの形成
RA の取り組みによって、留学生との相互理解や寮生同士の関係が深められ、多様性を受け入れた温かい寮の雰囲気が醸成されます。寮での心理的安全性が高いと、寮生はのびのびと自己表現がしやすく、大学生活や課外活動にも積極的に打ち込むことができます。そうした日常の中で構築された寮の仲間との繋がりは、一生の宝物となります。
04

PROGRAM
RA プログラムは、共立メンテナンスの RA 推進チームと寮長寮母の協力、営業担当と学校との密接な連携によって成り立っています。
R A プログラムを支える
独自の
仕組み
学生寮学校
寮生
寮長・寮母
○RA との情報共有○イベント企画実施サポート○寮長寮母会議参加
RA ○寮内の雰囲気作り○寮生の生活サポート○イベント企画実施○RA 全体ミーティング参加・レポート提出○寮作りへのご意見○営業 /RA 推進チームとの情報共有
○RA サミットへのご出席 RA 推進チーム○月次定例ミーティング○RA との個人面談○RA サミットの開催
○RA 全体ミーティングの開催○寮長寮母会議の開催
共立メンテナンス
営業担当○学校様へ RA 活動報告
○RA 全体ミーティング参加○寮長寮母会議参加○寮長 /RA 推進チームとの情報共有
RA 活動をバックアップする共立メンテナンスの専属チーム
POINT
RA と密にコミュニケーションを取り、 RA が描く「理想とする寮」に近づくための手助けをすることが私たち RA 推進チームの役目です。年間を通じた RA 活動では、「計画通りに進まない」、「モチベーションが低下する」といった課題が発生します。さらに、一人ひとりが抱えている悩みはさまざまです。私たちは、 R A 自身で答えを見つけられるよう、他寮での成功例や課題解決事例のヒントを提供し、目標達成や個々の悩みの解消に努めています。
05

3 月
引き継ぎと研修
1年間の集大成
RA の導入研修新たに RA として活動を始める学生たちを対象に、 RA の役割と責任を理解し、スムーズかつ効果的に活動できるようなプログラムにしています。
入寮生のサポート
入寮初日より RA が新入生を出迎え、ルールと寮則の周知、挨拶運動、寮生からの相談対応などを行っています。 2 月 4 月
ウェルカムパーティ
新入寮生の受け入れ新年度 RA 活動開始
前期履修相談会新しく入寮した学生を RA が主体的にサポートします。ウェルカムパーティや履修相談会など初めての学生生活に役立つイベントを開催する寮が多くあります。
年間を通じた
活動
RA サミット
修了式
1 年間の活動を振り返り、内外に報告する「 RA サミット」に参加します。このイベントでは、 R A たちが行ったプレゼンテーションを通じて、彼らの成果と経験を共有します。また、年間の活動の締めくくりとして RA 修了式も行われます。
RAの活動は、 3 月の導入研修から始まり、年間を通じて多岐にわたるイベントやプログラムを経験できます。さらに、 RA 推進チームが彼らの活動をサポートし、経験学習の機会を提供しています。 11 月
12 月 1 月
年末イベントと次年度 RAの募集
ボードゲーム大会その他:第 4 回 RA 全体ミーティング
定期的に行われるミーティング(MTG)
06
クリスマスイベント
その他:第 5 回 RA 全体ミーティング(12 月)
寮内 MTG 寮内で RA 同士が定期的に集まり、寮の現状や課題、解決に向けた取り組み、イベントの企画・運営などについて話し合います。 RA 推進チーム MTG RA 、 RA 推進チーム、寮長・寮母、当社営業担当が参加し、年度目標や活動計画について話し合います。年度末には活動を振り返り、次年度への課題や引継ぎ事項を共有します。バディ寮 MTG 2~3 寮を 1 組とする「バディ寮」の RA と RA 推進チームが定期的に集まり、 RA 活動の状況を共有します。寮同士で情報交換やアドバイスを行い、互いにフォローし、活動の充実を図ります。

5 月
新年度の最初の振り返り
第 1 回 RA 全体ミーティング
各寮で活動する全国の RA が一堂に会し、それぞれの寮での活動や取り組んだ事例を共有します。本ミーティングは年間を通じて 5 回( 5 月、 6 月、 8 月、 1 1 月、 12 月)実施されます。 6 月
映画鑑賞イベント
その他:第 2 回 RA 全体ミーティング
夏休み前の交流シーズン
夏祭り 8 月
その他:第 3 回 RA 全体ミーティング
RA 個人面談
8 月から 9 月にかけて、 RA 推進チームは RA 一人ひとりとの面談を実施し、個々の目標設定、現状へのフィードバック、悩みや課題の解決策についてサポートしています。 7 月
七夕イベント
夏休みと新学期への準備 9 月 10 月
ハロウィンイベント
イベントの秋、活動の折り返し地点
バーベキュー
RA フェスティバル全寮の RA が複数のグループに分かれ、半年間の活動を振り返ったプレゼンテーションをします。 RA 同士、お互いのフィードバックを通じて刺激し合い、後半の活動に向けてイメージを膨らませる機会となります。
ACTIVITY
秋のウェルカムパーティ
後期履修相談会
留学生や秋入学の生徒が多い学校に関連する寮では、新入生の受け入れとサポートに RA が重要な役割を果たしています。また後期の開始に伴い、履修に関するサポートも行います。
07

R A の取り組み
寮生活の魅力を倍増させる活動
R A は多彩な活動を企画・実施し、新入生のサポートから地域交流まで寮生活を豊かにしています。 R A の活動と彼らの寮生活への貢献をピックアップしてご紹介します。
01 02
最初の一歩を支える「履修相談会」
課題:新入寮生の新学期への不安を解消したい
改善策:法政大学東小金井寮では、新入寮生の不安
解消を目指して RA が履修相談会を開催。この取り組みにより、参加者からは「助かりました!」や「不安が解消されました!」といった感謝の声が多く寄せられました。さらに、同じ学部の先輩たちとのつながりを深める良い機会ともなり、新入寮生は大学生活や寮生活を安心してスタートできています。
絆を深める「寮内交流スポーツ大会」
課題:留学生と日本人寮生の交流を促進したい
改善策:留学生と日本人寮生間の交流を深めるため、「寮内交流スポーツ大会」を明治学院大学国際学生寮 MISH の RA が企画。ドッジボールとバレーボールを選び、ルールの違いを最小限にする配慮も。大会には新入寮生だけでなく、在寮生も参加し、約半数の寮生の交流の場に。この取り組みを通じて、新たな友情やつながりが生まれました。
03 04
地域との絆を深める「こども食堂」
地域とのつながりを生むラジオ出演
課題:地域交流の場づくりを通じて地域貢献したい改善策:関西大学提携国際学生寮 KU I-HouseのRAと寮生はラウンジを活用し、地域の子どもたちに温かい手作りの食事と楽しいレクリエーションを提供。 SDGsの考え方に即して、「孤食の解消」や「食育」への取り組みを実現。この継続的な活動を通じて、地域の子どもたちへの楽しさの提供に留まらず、学生同士が刺激を受け合い、成長できる場所へと進化しています。
課題:地域と寮生との相互理解・交流を強化したい改善策:明治大学狛江インターナショナルハウスでは、地域との関係強化を目的に、 RAと寮生が地元ラジオに出演。テーマは寮生自身で選び、様々なトピックスで放送を行いました。この取り組みにより、寮生からは「貴重な経験ができた」との声が多く寄せられました。現在では、 RAの介入なしでも寮生と地域との交流が自然に生まれてきています。
08

Interview
研究者の視点から
リーダーシップと多様性への理解を育む R A プログラム
―関西大学池田教授
寮における RA という仕組みが果たす役割について、教育や多文化共生社会を研究テーマとされている関西大学池田教授にお話を伺いました。
池田佳子
関西大学国際部教授/グローバル教育イノベーション推進機構副機構長/一般社団法人 Trancend-Learning 代表理事
学生寮の RA を通じた学び
のです。学生寮での経験はアルバイトやクラブ活動では得られない貴重なものであり、そこでしか
学生寮における RA プログラムは、大学生活におできない学びもあることを広く知っていただきた
いて重要な役割を果たしています。 RA プログラム
いと思います。
は、学生たちが共同生活を通じてリーダーシップの発揮や多様性への理解を深める機会を提供します。私たち関西大学でも、 RAプログラムを通じて
オンライン型の国際教育への対応
学生たちが自己成長し、社会で活躍できる能力をさらに、オンライン型の国際教育においても学
培うことを目指しています。生寮は重要な役割を果たすことができます。近
RA の役割も多岐にわたります。彼らは学生たち年、オンライン授業や国際交流の重要性が増して
の生活をサポートするだけでなく、コミュニティのいますが、学生寮はオンライン授業の実施や異文
まとめ役としても活躍します。例えば、イベントの企化体験の場として最適です。学生寮は共同生活・
画や運営、トラブルの調整、学生同士のコミュニ多文化共生の場であり、オンラインの協働学習を
ケーションの円滑化など、様々な面で学生たちを行うのに適した空間ともいえるでしょう。これから
LEADERSHIP AND DIVERSITY
支えます。
RAにとって課題となるのは、異なるステークホルダーとのコミュニケーションの難しさだと思います。学生寮には管理人や学生、サービス提供者など複数の関係者が存在します。彼らの利益や視点を理解し、交渉力を持って調整することが求められます。 RAはコミュニティの中心になるため、調整役としての役割も担い、異なるステークホルダーの利害を理解し、バランスを取る必要があります。一方で、 RAプログラムは多様性への理解を促進する仕組みとも捉えられます。学生寮には異なるバックグラウンドや文化を持つ学生たちが集まります。 RAは異なる文化や価値観を尊重し、寮内での相互理解や共生を促す役割を果たします。このような経験を通じて、学生たちは多様性を受け入れる力を養い、社会でのグローバルな活動においても柔軟かつ効果的に対応できるようになるのです。
RAプログラムの魅力は、学生たちが自己の学びに積極的に取り組める環境を提供することにあります。 RAは学生寮での活動を通じて自らの課題を見つけ、自己の成長を追求する機会を与えられる
のオンライン・オンサイトといった多面的な学びを融合させた「ブレンデッド学習」に対応するためにも、学生寮という空間で何が創出できるのか、どんな面白いことができるか、既成概念にとらわれず考えていきたいところです。そして、その新しいコンセプトのリードを取るのが、 RAの学生達であるべきでしょう。
これからの RA プログラムへの期待
RAプログラムの未来には大きな期待を寄せています。具体的には、 RAプログラムの運営側には、学生たちが自己の学びに積極的に取り組めるような仕組みづくりが求められると考えており、その実現は、学生たちの自己成長に寄与し、学びのパートナーとしての存在価値を向上させることに繋がります。また、カリキュラムや個別のキャリアアドバイザーの充実、学生たちの成長に関わる早い段階からの支援も重要です。今後も、 RAプログラムが学生たちの意識や能力を育むためのプラットフォームとなり、彼らが将来のリーダーシップを発揮できるよう支援することを期待しています。
09

3つの視点から語る R A プログラム
現役のRA 学生、 RAプログラムを導入している学校、そして寮生が語るRAプログラムを紹介します。
現役 RA 学生の成長体験
尚絅学院大学専用寮ドーミー南仙台 RA 菅原さん
武蔵野美術大学第二学生寮 RA 高田さん
関西大学提携国際学生寮 KU I-House RA 前田さん
人間関係のトラブルも冷静に解決できるように
寮生同士の交流を重視したイベントの企画を通じて、寮生たちが自分の居場所を見つけられるよう努めてきました。気づいたら私もそれぞれの価値観を受け入れ、相手の立場で考えられるようになり、寮生とのコミュニケーションも深まりました。急な寮生間のトラブルも冷静に解決できるようになったと実感しています。
プレゼンスキルが磨かれ、伝える力に自信がついた
RA 活動はプレゼンの機会が多いので、人前で話すことへの恐怖心が減りました。信頼できる仲間の存在も大きな支えとなり、自分の活動に誇りを持ち、自信をもって人前に立てています。さらに、大人とのコミュニケーションも多いので、自らの意見をしっかりと伝えられるようになりました。
目的意識を持つ大切さと、思いやりの心が育まれた
活動当初は寮生交流を促すイベントを企画したもののうまくいかず、留学生と寮生の交流を目的に変更したところ、寮内が活性化しました。 RA は常
に目的や対象を意識して「誰を・どうさせたいか」を考えることが大切だと気づけた上、自分の行動が周囲の人々へ与える影響に気づき、人を気遣う気持ちが育まれました。
学校から見たRAプログラムの価値
RAプログラムが寮生活と学生成長の両方を高める
本学の二つの寮では、寮内の交流促進を目的として、 RA 主導による様々なイベントが年間を通じて実施されています。このことは、寮生活を彩り豊かなものにしており、寮生の満足度の向上にも寄与しています。また、 RA として活動する学生自身も成長する機会が多く、リーダーシップやコミュニケーションスキルなどの能力の向上につながっているようです。
!
明治大学では「明治大学グローバルヴィレッジ (MGV) 」と「明治大学狛江インターナショナルハウス」で、寮の立ち上げ当初から共立メンテナンスと RA プログラムを展開。 MGV はユニットタイプ、狛江インターナショナルハウスは完全個室型の国際交流寮です。これらの寮で、 RA が寮生の日々の生活サポートからイベントの企画・運営まで幅広く活動しています。
明治大学国際連携担当特任准教授三牧純子
R A プログラム導入寮における寮生からの声●親元を離れるのは初めてで、緊張と不安でいっぱいでしたが、 R A のサポートのおかげでスムーズにスタートできました。困った時に頼れる人がいることは心強く、いつでも相談できるお姉さん的存在がいるのは安心です。 --- ドーミー厚木 K さん● RA が食堂で話しかけてくれたり、イベントを開催してくれたりするので、日本人・留学生関係なく楽しく過ごせています。私は英語が苦手ですが、
語学力に関係なく留学生とも交流できる雰囲気があります。 ---RUTIL 井の頭公園Ⅱ S さん●新入生歓迎会で同じ学校の寮生がいなくて 1 人でいたら、 RA の皆さんが声をかけてくれて嬉しかったです。寮内での友達作りの架け橋になってくれたり、知らない土地に来た身としては、何でも相談できる安心感があります。 --- 法政大学船堀寮 T さん
10

Voices of Graduates
卒業生の声
社会で輝く元 R Aたちが語る、活動の魅力と経験の価値とは。
社会で活躍する元 RAの中屋さんと中島さんに、 RAプログラムの魅力や経験の価値について聞きました。彼らが RAになった理由や印象的な思い出、そして就職活動や社会人になって役立ったことについて語ってくれました。
インタビューのフルバージョンはこちらで公開しております。
左:中島さん(2023 年 3 月、武蔵野美術大学を卒業し、現在はデベロッパーの総合職として勤務)右:中屋さん(2022 年 3 月、東京理科大学大学院を卒業し、現在は機械メーカーで精密機械の製作に携わる)
RA をはじめたきっかけは?
中屋さん:大学 1 年の時から始めました。海外での経験を積みたいと思い、留学生のサポートを通じて英語の勉強もできると考えました。 RAの活動は制限が多いのかと思っていましたが、意外にも自由度が高く、自分たちのアイデアを実現できることに驚きました。中島さん:私は大学 1 年の終わり頃に寮長から誘われ、友達と一緒に挑戦することにしました。中屋さんが言う通り、 RAは活動においてかなりの自由度があります。多様な企画をRA 同士で検討し、それを RA 推進チームがサポートしてくれます。
就職活動で RA の経験は活かされましたか?
中屋さん:はい。就職面接では、私の場合は理系のため研究内容について問われることが多かったのですが、 RA 活動のおかげで「研究だけではない大学生」というアピールができました。また、 RA 活動について話すと、サークルや部活動よりも企業側の関心を引くことができました。中島さん:面接での成果には「普段からどれだけ大人と接しているか」という点が重要だと思います。 RA 活動では、企業の上層部も含めた社会人とのコミュニケーションが多くありました。これが大きなメリットとなりました。
RA での印象的な思い出は?今の仕事に役に立っているなと感じることは?
中屋さん:他寮との合同仮装コンテストですね。各寮から 200 人を集め、仮装大会を企画しました。私は司会を務めましたが、役割を分担して運営がスムーズに進み、大いに盛り上がりました。中島さん: 2 年目の時に地域の公園で大規模なイベントがあり、アート系のワークショップとして参加しました。映像学科の学生が写真撮影やプロダクトの作成に協力してくれたおかげで、私は全体を俯瞰する役割ができました。美大生ならではの個々のスキルを発揮しながら地域との交流を図るイベントで、非常に楽しかったです。
中屋さん: RA 活動では寮生の視点で考える機会が多かったため、他の人の立場に立って物事を考えるスキルが身につきました。私は設計職なので、組み立てる人の立場になって「組み立てやすい図面」を作ることが自然とできます。また、 RAサミットで多くの資料を作成したため、資料作成のスキルも高められたと思います。中島さん:ブレスト会議などの打ち合わせの機会が多かったことが役に立ちました。相手の視点を理解するスキルや課題を楽しむスキルを同時に身につけることができました。これらの経験が現在の仕事でも活かされています。
近年の RA の主な就職実績
ANA 、関西電力、 Gakken 、群馬銀行、国土交通省、サントリー、 JTB 、住友商事、住友生命保険、大日本印刷、ディスコ、ファーストリテイリング、プリンスホテル、星野リゾート、本田技研工業、三井不動産、三井不動産ビルマネジメント、明治大学、山崎製パン、ユニ・チャーム、ユニバーサルスタジオジャパン
11

もっと RA を知ろう。
RA プログラムに関する最新情報やインタビューなど随時更新中
「ドーミーラボ」 RA 関連記事一覧 https://labo.dormy-ac.com/posts/tag/?t=ra
RA PROGRAM GUIDE 2026
RA プログラムにご興味をお持ちの方は下記までお気軽にお問合せください。
株式会社共立メンテナンス東証プライム証券コード 9616
株式会社共立メンテナンス RA 推進チーム
03-5295-7857 ra@dormy.co.jp
#3-202609
