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# JDA Letter No.63(2025.4月号)

## Page 01 表紙/Dermalog
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最近の学会ではハイブリッド開催、ライブ配信、オンデマンド聴講という用語が溢れている。アフターコロナ時代の昨今、これは必然的なことかもしれない。私が皮膚科医になった1９８６年以降、これまで1００回を超える全国規模の学会に参加してきた。入局同期の仲間で宿泊したり、観光したり、他学の先生と知り合って食事をしたり……。学会参加というものは学術面以外にたくさんの経験や楽しい思い出が詰まっている宝箱である。また若い時は各大学の教授の顔を知り、直接専門性の高い講演を通じて生の声を聴講できる良い機会でもあった。これから活躍していこうという皮膚科医にとっては、懇親会やロビー外交を通じて皮膚科医同士の親交を深め、情報交換を行うことは貴重な経験になるのではと思う。ＷＥＢの画面からのみではその人物像の詳細はわからない。学会のＷＥＢ参加には利便性という大きな利点がある。一方で、学会では現地を訪れリアル参加して多くの先生方との交流を持つことが、ＡＩが市民権を得た今だからこそ必要なのではないか。◦森脇真一／広報・渉外委員会／大阪医科薬科大学皮膚科学教室教授CONTENTS第124回日本皮膚科学会総会開催にあたって特集1…02診療ガイドライン紹介…………04特集2……09専門医制度Update～2025年度皮膚科専攻医採用状況～特集4……………………………10令和6年度日本皮膚科学会認定指導専門医試験を終えて特集5……08令和6年度皮膚科専門医認定試験の概況と傾向分析特集3No.632025April01JapaneseDermatologicalAssociationNewsLetter632025AprilNo.東京都庁

## Page 02 特集1 第124回 日本皮膚科学会総会開催にあたって
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02JapaneseDermatologicalAssociationNewsLetterNo.632025April特集1第124回日本皮膚科学会総会開催にあたってはじめに2025年5月29日（木）から6月1日（日）の4日間、パシフィコ横浜において第124回日本皮膚科学会総会を開催致します。東邦大学が主催校となるのは100年をこえる日本皮膚科学会の歴史の中で初めてのことで、このような機会をいただき、大変光栄に存じますとともに、気が引き締まる思いです。テーマは様々な意味、願いをこめて「調和」と致しました。詳細は別項に詳しく記載しましたのでご参照ください。コロナ禍は一定の収束をみせ、人々の移動や行動はコロナ禍以前にほぼ戻りました。現地参加していただくことを心よりお待ちしていますが、全国の会員の皆様の利便性を考え、今年もハイブリッド形式の開催と致します。しかし、ライブ配信を14の会場すべてで行うことは財政支出をいたずらに増やすため、ライブ配信は5会場にとどめました。でもご安心ください、ライブ配信のない会場の講演も、オンディマンド配信で視聴できるようにしております。特別講演は日本医師会長の松本吉郎先生に高所大所からメッセージをいただきます。また、日本専門医機構理事長の渡辺毅先生から専門医募集のシーリングの見直しや今後の方向性についてご講演いただきます。皮膚科以外の領域からの講演としてノーベル賞候補者と言われる筑波大学の柳沢正史先生に睡眠の科学についてご講演いただきます。学会の国際化の流れを引き継ぎ、今年も海外講演者を多数ご招待し、翻訳アプリも用意しております。今年は初の試みとして、日本皮膚科学会と欧州の皮膚科学会であるEADVとの交流セッションを土曜日の午後に開催します。また、日本皮膚科学会理事の先生方に世界の一流の先生方を演者としてご推薦いただきました。教育講演の中でも、世界の最先端について日本の演者に交じってお話しいただきます。学生・研修医セッションは好評につき今年も設定致しました。現時点で63演題の応募をいただいておりますので、将来の皮膚科医のため、温かいお声をかけていただけましたら幸いです。市民公開講座は現地参加で行います。会員の皆様にポスターを配付する予定ですので、首都圏の先生方は待合室等に掲示していただき、参加希望される方にはQRコードから申し込みをするようお声かけいただけましたら有り難く存じます。息抜き、懇談の場として、金曜日の夕方には第1会場にてプロの演奏家で構成される弦楽オーケストラによるコンサートを行います。学会で疲れた頭をクールダウンし、活力につなげていただきたいと存じます。会員懇親会は今年も土曜日の夜に盛大に行いたいと思います。いろいろな余興も考えておりますので、お楽しみいただけたら幸いです。また、日曜日にはランチョンセミナー前に、松山英樹プロのキャディとして有名な進藤大典氏に文化講演をお願いしております。スタンプラリーでは豪華景品を用意しております。土日にはキッズツアーもありますので、皆様のご来場を運営事務局共々、心よりお待ち申し上げます。学会のテーマは「調和」科学、医学の進歩には領域の専門分化が大きく寄与したことは疑う余地がありません。科学の最先端のことをcuttingedgeと言いますが、科学研究では「鋭く尖っていること」はとても重要であり、個人個人は常に切れ味良く自分を磨く必要があります。皮膚科の学会には研究に特化したもの、病理や形態学に特化したもの、悪性腫瘍や免疫アレルギーに特化したもの、狭く特定の疾患に特化したものなどなど、さまざまな分野でcuttingedgeが存在します。学会のedgeを共有することにありますが、細分化された領域内での共有と議論はそれぞれの学会におまかせし、日本皮膚科学会総会では異なる領域間で知識や技術を共有し、調和することによって広く皮膚科学全体のレベルアップを図り、発展することが重要であると考えました。調和は学術研究以外にも大変重要です。コロナ禍で分断された人と人の調和、世界と日本の調和、病院と診療所の調和、男性医師と女性医師の調和、医師と患者の調和など、調和の必要な事柄が山ほどあります。また、総会の役割として皮膚科医の卒後教育があり、毎年数多くの教育講演を企画しています。この企画には総会プログラム検討委員会が作成に尽力いただいています。今年はacademiaと一般皮膚科医の調和を図るため、公募による教育講演を可能な限り採用するように致しました。ポスターデザインとロゴ学会のポスターに用いた図案は「調和」をイメージし、円の中心に向かって色の異なる粒が混ざり合う様を青空の中に描き出したものです。ロゴは、東邦大学が世界の玄関口である羽田空港に最も近い大学病院で、空港内に診療所を有するなどご縁が深いことから、飛び立つ飛行機を中心に置いたデザインとしました。第124回日本皮膚科学会総会The124thAnnualMeetingoftheJapaneseDermatologicalAssociation➡テーマ：「調和」会期：2025年5月29日（木）～6月1日（日）会場：パシフィコ横浜（神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1）開会頭：石河晃（東邦大学医学部皮膚科学講座教授）催概要詳細はこちら事務局：東邦大学医学部皮膚科学講座（事務局長：種瀬啓士）〒143-8541東京都大田区大森西6-11-1TEL：03-3762-4151（代表）／FAX：03-3298-6066運営事務局：公益社団法人日本皮膚科学会内大会運営部運営チーム東京都文京区本郷4-1-4TEL：03-3811-5079／FAX：03-3812-6790E-mail：jda2025@dermatol.or.jp執筆者第124回日本皮膚科学会総会会頭石河晃東邦大学医学部皮膚科学講座教授

## Page 03 特集1 第124回 日本皮膚科学会総会開催にあたって(2)
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No.632025AprilJapaneseDermatologicalAssociationNewsLetter03主な講演土肥記念国際交換講座日時5月31日（土）午後日本皮膚科学会を設立された土肥慶蔵先生のお名前を冠した特別講演で、本年で65回目を迎えます。日本皮膚科学会企画日時演題5月31日（土）午後ヨーロッパ皮膚科学の最前線演者LeenaBruckner-Tuderman（UniversityofFreiburg,Germany）演題Skinfragility―causes,mechanismsandnoveltherapeuticperspectives～EADVセッション～EADVと日皮会の交流のための企画です。昨年はEADVにおいて日皮会の代表が講演しました。今回はEADVの先生方にご講演いただきます。特別講演1日時5月29日（木）午後演者松本吉郎日本医師会会長演題目前に迫る地域医療の課題演者BrankaMarinovic′（UniversityofZagreb,Croatia）MichelGilliet（LausanneUniversityHospital,Switzerland）JoLambert（GhentUniversityHospital,Belgium）KilianEyerich（UniversityofFreiburg,Germany）特別講演2日時5月29日（木）午後演者渡辺毅日本専門医機構理事長演題新専門医制度の歴史と今後の課題JDA-Novartispartnershipeducationprogram2025日時5月31日（土）午前日皮会とノバルティスの共同プロジェクトのスポンサードシンポジウムで、世界のトップレベルの皮膚科医に講演をいただきます。特別講演3日時5月30日（金）午後演者柳沢正史筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構機構長演題睡眠の謎に挑む：原理の追求から社会実装まで演者LuisGarza（JohnsHopkinsSchoolofMedicine,USA）DanielHarryKaplan（UniversityofPittsburgh,USA）PaulTuan-XuanNghiem（UniversityofWashingtonSchoolofMedicine,USA）YangWang（PekingUniversity,China）主催校・会頭特別企画主催校企画1主催校企画2,3テーマ日本と世界の調和日時5月30日（金）午後第1部日本の皮膚科の向かうべき道島田眞路元日本皮膚科学会理事長天谷雅行前日本皮膚科学会理事長第2部世界の皮膚科HenryW.Lim（President,InternationalLeagueofDermatologicalSocieties）ErwinTschachler（JournalofInvestigativeDermatology（JID）ChiefEditor）テーマ日時サブスペシャリティ領域との調和サブスペシャリティのすすめ5月30日（金）午前主催校企画5主催校企画6主催校企画7テーマ病院と診療所の調和日時5月31日（土）午後～日本臨床皮膚科医会Presents～「病院と診療所の調和を目指して」テーマ皮膚と心の調和「肌情報から自分を知る」テーマ遺伝子と身体の調和日時日時5月31日（土）午後6月1日（日）午前「遺伝性疾患治療最前線」TheFrontiersofGeneticDiseaseTreatment（Englishsession）JohnA.McGrath（King’sCollegeLondon,UK）PeterMarinkovich（StanfordUniversity,USA）ChaoKai-Hsu（NationalChengKungUniversity,Taiwan）日本小児皮膚科学会、日本香粧品学会、日本美容皮膚科学会、日本皮膚科心身医学会、日本医真菌学会、日本白斑学会、日本発汗学会（登場順）5月30日（金）午後主催校企画8テーマ免疫アレルギーとの調和日時「研究者の視点からみた最近のアレルゲンの動向」6月1日（日）午前日本乾癬学会、日本フォトダーマトロジー学会、日本光医学・光生物学会、日本皮膚外科学会、日本皮膚悪性腫瘍学会、日本褥瘡学会、日本皮膚病理組織学会、日本皮膚かたち研究学会（登場順）会頭特別企画シンポジウムテーマ医師と患者の調和日時6月1日（日）午後「もっと知ってほしい患者会活動～医師と患者の調和を求めて」主催校企画4テーマ研究と臨床の調和日時5月31日（土）午前～日本研究皮膚科学会Presents～「未解決の皮膚疾患を解明せよ！臨床医のための研究入門」教育講演（全73セッション）の中でご講演される海外招待演者の先生Chih-Hung(Abel)Lee(KaohsiungChangGungMemorialHospital,Taiwan)5月29日（木）午前MarcVocanson（CentreInternationaldeRechercheenInfectiologie,France）5月31日（土）午後HassanI.Galadari（UnitedArabEmiratesUniversity,UAE/ILDSformerdirector）5月29日（木）午後CarolFeghali-Bostwick（MedicalUniversityofSouthCarolina,USA）5月31日（土）午後NcozaDlova（UniversityofKwazulu-Natal,SouthAfrica/ILDSdirector）5月30日（金）午前NikolasHaass（TheUniversityofQueensland,Australia）6月1日（日）午前BenjaminChong（UTSouthwesternMedicalCenter,USA）5月30日（金）午前SamT.Hwang（UniversityofCaliforniaDavis,USA）6月1日（日）午前AdelaRambiG.Cardones（UniversityofKansasMedicalCenter,USA）5月31日（土）午前GilYosipovitch（UniversityofMiami,USA）6月1日（日）午後BjörnE.Clausen（JohannesGutenberg-UniversityMainz,Germany）5月31日（土）午後

## Page 04 特集2 診療ガイドライン紹介 「メラノーマ診療ガイドライン2025」のポイント
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04JapaneseDermatologicalAssociationNewsLetterNo.632025April特集2診療ガイドライン紹介皮膚がん診療ガイドライン第4版「メラノーマ診療ガイドライン2025」のポイントこれまでの日本のメラノーマ診療ガイドラインは、主に世界標準の治療を反映させることを目的としてきました。理由としては、日本だけでなく東アジアにおける質の高いエビデンスが不足していたため、欧米の文献に頼らざるを得なかったからです。欧米人と東アジア人の間ではメラノーマのサブタイプの割合が異なります。具体的には、日本では切除不能例は末端型と粘膜型が約半分を占めますが、欧米ではこれらのタイプは希少です。そして最近の研究論文では、東アジア人においては免疫チェックポイント阻害薬の有効性が低いことが示されています。そのため今回の改訂では、東アジアのデータを盛り込み、より地域特性を反映したガイドライン作成を目指しました。本ガイドラインは「Minds診療ガイドライン作成マニュアル2020ver.3.0」に準拠して作成されています。表1に示す12のCQを設定し、それぞれに対応する推奨文を提供しました。いくつかのCQについては、東アジアのデータを含めることで欧米のガイドラインとは異なる推奨内容となりました。この点が本ガイドラインの最大の特徴と言えます。具体的に欧米のガイドラインと大きく異なる推奨文となったのは以下の2つのCQです。CQ7CQ8根治切除不能なBRAF変異陰性メラノーマの一次治療は抗PD-1抗体を提案する。東アジアにおいては根治切除不能なBRAF変異陽性例の一次治療として、BRAF/MEK阻害薬、抗PD-1抗体、ないしは抗PD-1抗体＋抗CTLA-4抗体併用療法を同程度に提案する。（CQ7）欧米のガイドラインでは、BRAF変異陰性例の一次治療として抗PD-1抗体＋抗CTLA-4抗体の方を強い推奨としています。しかし、その有害事象は抗PD-1抗体よりも増加します。本ガイドラインでは、東アジア人データを含んだ解析の結果、爪部原発メラノーマや脳転移など特定の状況下においては併用療法が有益である可能性は残るものの、併用による有益性よりも害が上回るとの見解になりました。（CQ8）欧米のガイドラインでは、根治切除不能なBRAF変異陽性例の一次治療として抗PD-1抗体＋抗CTLA-4抗体併用療法が強い推奨、抗PD-1抗体が推奨、BRAF/MEK阻害薬は弱い推奨との位置付けです。本ガイドラインの解析からは、欧米、本邦/MEK阻害薬が他の2治療よりも高く、重篤な有害事象発生率は抗PD-1抗体＋抗CTLA-4抗体併用療法が高い傾向はあったものの、東アジアにおけるこの3つの治療に優劣をつけるべきエビデンスにはなり得ないと判断しました。よって、同程度に提案するとしています。その他、いくつかのCQについて解説します。CQ4根治切除後のBRAF変異陽性メラノーマに対する術後補助療法は、BRAF/MEK阻害薬と抗PD-1抗体を同程度に提案する。（CQ4）欧米のガイドラインでは、抗PD-1抗体をやや推す表現がとられていますが、本邦では同程度に提案するとしました。CQ1（CQ1）前版では、「指趾骨温存手術を実施しないことを提案する」という推奨文になっていました。しかし、この推奨文は指趾骨温存手術を否定するものではなく、誤ったメッセージとして捉えられる可能性も危惧されたことから、今回「爪部浸潤性メラノーマに対する指趾切断術は勧められるか？」というCQが設定され、解析の結果、上記の推奨文となりました。CQ5爪部浸潤性メラノーマに対して、完全切除が見込める場合は指趾切断術を行わないことを提案する。臨床的に明らかな領域リンパ節転移を有するメラノーマに対して術前補助療法を臨床試験の範囲で提案する。（CQ5）最近の欧米データからは、術後補助療法より術前補助療法の方が有効であると考えられるようになってきています。しかし、本邦では保険適用上、術前補助療法は実施できません。そこでこのような推奨文となっています。その他、センチネルリンパ節生検、術後補助療法、放射線治療、脳転移、病勢コントロールが得られた際に投薬を中止していいのか、逆に増悪した際に投薬を継続することは勧められるか、といったCQを立て、それぞれ最新のエビデンスをもとに推奨文を出しています（CQ2、3、6、9、10、11、12）。CQに設定できなかった問題やすでに解決済みと思われるが日常診療で迷いそうな問題については、考えられる限り総説という形で第2章に記載しています。一点注意点があります。日皮会誌：134（13），3149-3265，2024に掲載された版の表8のIA期とIB期の内容が間違っておりました。現在日本皮膚科学会HPからダウンロードできる修正版は表2のように訂正してありますこと、深くお詫び申し上げます。トータルで117ページに及ぶ大作になってしまいましたが、通読していただくと現代のメラノーマ診療がおよそ把握いただけると思います。もちろん気になった部分だけその都度読んでいただくのもよいでしょう。欧米のガイドラインの和訳ではなく、「自分たちにとって本当に使えるガイドライン」の作成を目指した「メラノーマ診療ガイ執筆者」をみな皮膚がん診療ガイドライン策定委員会さまの診療に役立てて（メラノーマ診療ガイドライングループ）いただければ幸いです。福島聡熊本大学大学院生命科学研究部皮膚病態治療再建学講座教授表1メラノーマ診療ガイドライン2025CQ一覧表2病理学的病期CQ番号CQCQ1爪部浸潤性メラノーマに対する指趾切断術は勧められるか？CQ2センチネルリンパ節（SLN）転移陽性例に対して早期リンパ節郭清を行うことは勧められるか？CQ3根治切除後のBRAF変異陰性メラノーマに対する術後補助療法として抗PD-1抗体は勧められるか？CQ4根治切除後のBRAF変異陽性メラノーマに対する術後補助療法はBRAF/MEK阻害薬と抗PD-1抗体のいずれが勧められるか？CQ5臨床的に明らかな領域リンパ節転移を有するメラノーマに対して術前補助療法は勧められるか？CQ6領域リンパ節郭清を行った皮膚メラノーマに術後放射線療法は勧められるか？CQ7CQ8根治切除不能なBRAF変異陰性メラノーマの一次治療は抗PD-1抗体、抗PD-1抗体＋抗CTLA-4抗体のいずれが勧められるか？根治切除不能なBRAF変異陽性例の一次治療はBRAF/MEK阻害薬、抗PD-1抗体、ないしは抗PD-1＋抗CTLA-4抗体併用療法のいずれが勧められるか？CQ9脳転移に対して、BRAF/MEK阻害薬、抗PD-1抗体、抗PD-1抗体＋抗CTLA-4抗体は勧められるか？CQ10BRAF/MEK阻害薬や免疫チェックポイント阻害薬に放射線療法を併用することは勧められるか？CQ11BRAF/MEK阻害薬や免疫チェックポイント阻害薬で病勢コントロールが得られた際に投薬を中止することは勧められるか？CQ12BRAF/MEK阻害薬や免疫チェックポイント阻害薬で増悪した際に投薬を継続することは勧められるか？0期TisN0M0IA期T1a,T1bN0M0IB期T2aN0M0IIA期T2b,T3aN0M0IIB期T3b,T4aN0M0IIC期T4bN0M0ⅢA期T1a/b,T2aN1a,N2aM0ⅢB期ⅢC期T1a/b,T2aT2b,T3aT1a/b,T2a/b,T3aT3b,T4aT4bN1b/c,N2bN1a/b/c,N2a/bN2c,N3a/b/cN1-3N1a/b/c,N2a/b/cM0M0M0M0M0ⅢD期T4bN3a/b/cM0Ⅳ期Tに関係なくNに関係なくM1注）明らかな原発巣なくリンパ節が特定される場合、病期は以下の通りである。ⅢB期T0N1b,N1cM0ⅢC期T0N2b/c,N3b/cM0

## Page 05 特集2「乳房外パジェット病診療ガイドライン2025」のポイント
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No.632025AprilJapaneseDermatologicalAssociationNewsLetter05皮膚がん診療ガイドライン第4版「乳房外パジェット病診療ガイドライン2025」のポイントガイドライン改訂の背景日本皮膚科学会雑誌135巻1号（2025年1月号）に掲載された「乳房外パジェット」は、診療の標準化を目指して改訂されました。2007年の初版以来、2015年、2019年と改訂を重ね、今回の第4版では新たなエビデンスを反映し、診断・治療の指針を示しています。今回新たに放射線治療医が策定委員として加わり、放射線療法の検証が広く行われ、より実践的な治療選択肢が提示されている点が重要な特徴です。また、初めて患者会メンバーが策定委員として参加し、患者視点を取り入れた点も本改訂の大きな特徴となっています。本改訂では、従来のガイドラインと比べて診療の実践性をより高めることを重視し、特に第2章の総論では診断や治療に関する記載を整理し、新たなエビデンスを加えることで、より実際の診療に即した指針となることを目指しています。クリニカルクエスチョン（CQ）の概要本ガイドラインでは、乳房外パジェット病の診療上の重要課題をクリニカルクエスチョン（CQ）として整理し、エビデンスに基づいた推奨を示しました。希少がんであるためエビデンスの蓄積が限られ、後ろ向き研究や症例集積研究をもとに解析されています。以下に各CQの要点を解説します。CQ1乳房外パジェット病に対しマッピング生検はルーチンに勧められるか？議論のポイント乳房外パジェット病は病変の辺縁が不明瞭であることが多く、マッピング生検が切除断端陽性率や局所再発率の低減に寄与する可能性があります。しかし、既存の研究は少数例の後ろ向き研究が中心であり、エビデンスの確実性は低いです。今後は病変辺縁の状態による適応や、粘膜部での検証が求められます。CQ5領域リンパ節郭清後の放射線療法は勧められるか？議論のポイント3個以上の領域リンパ節転移がある場合、術後放射線療法の有効性が示唆されるものの、照射範囲や線量、適応基準が統一されておらず、エビデンスは乏しいです。また、放射線療法の晩期有害事象として下肢リンパ浮腫が報告されていますが、その頻度やQOLへの影響に関するデータが不足しており、慎重な適応判断が必要です。CQ6根治切除不能な転移例に対して全身薬物療法は勧められるか？議論のポイント乳房外パジェット病に対する標準的な全身薬物療法は確立されておらず、複数の化学療法レジメンが選択肢となります。一定の奏効率を示すものの、長期生存率への影響は不明であり、骨髄抑制などの有害事象が問題となるため、QOLを考慮した治療選択が求められます。近年、免疫チェックポイント阻害薬が保険適用となったものの、エビデンスは限定的で、本CQで検討した化学療法より優先されるかどうかは明確ではありません。まとめ本ガイドラインでは、乳房外パジェット病の診療における重要な課題を整理し、現在得られるエビデンスに基づく指針を示しました。多くの推奨が「弱い推奨」となっており、エビデンスの蓄積が今後の課題です。特に、SLNBの意義の検証、リンパ節転移に対する治療戦略、放射線療法の適応、全身薬物療法の標準化についてはさらなる研究が求められます。本ガイドラインが現時点でのエビデンスを整理し、今後の研究や診療の発展に貢献することを期待します。最後に、本ガイドラインの策定に多大な時間と労力を費やした委員の皆様に深く感謝申し上げます。専門家の知見と努力が正当に評価される環境の整備が、より質の高い診療ガイドラインの策定につながることを願っています。CQ2原発巣の真皮内浸潤が疑われる場合、センチネルリンパ節生検をルーチンで行うことは勧められるか？議論のポイントセンチネルリンパ節生検（SLNB）の有無による治療成績の直接比較は行われておらず、予後改善につながるかは不明です。SLN転移陽性例は再発率や死亡率が高いことが示唆されていますが、早期に領域リンパ節転移を検出することで予後改善につながる可能性もあります。SLNBの適応基準や手技の統一に向けた検証が今後の課題です。執筆者皮膚がん診療ガイドライン策定委員会（乳房外パジェット病診療ガイドライングループ）松下茂人国立病院機構鹿児島医療センター皮膚腫瘍科科長CQ3根治切除可能だが手術療法が行えない症例の原発巣に対して以下の治療法は勧められるか？❶放射線療法は勧められるか？❷Imiquimod外用療法は勧められるか？議論のポイント放射線療法については後ろ向き研究が中心で、局所制御率やQOL（QualityofLife）の評価は不十分ですが、有効性を示した報告があり、再発率も比較的低いことから利益が害を上回ると考えられています。Imiquimod外用療法は、insitu例に対する非侵襲的な治療選択肢として一定の意義があるものの、奏効率が高い一方で再発率も高く、長期的な有効性と安全性の評価が求められます。CQ4骨盤内に及ぶ複数個の領域リンパ節転移が疑われる症例にリンパ節郭清は勧められるか？議論のポイントリンパ節郭清が全身薬物療法や放射線療法と比べて予後改善に寄与するかどうかを比較した研究はなく、今回解析されたものはすべて後ろ向き研究であり、適応や郭清範囲の統一もされていません。有効性は明確ではなく、今後の前向きレジストリ研究などによる検証が求められます。

## Page 06 特集2「メルケル細胞癌診療ガイドライン2025」のポイント
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06JapaneseDermatologicalAssociationNewsLetterNo.632025April皮膚がん診療ガイドライン第4版「メルケル細胞癌診療ガイドライン2025」のポイント皮膚がん診療ガイドライン第4版・メルケル細胞癌診療ガイドライン2025が日本皮膚科学会誌135巻2号（2025年2月号）に掲載されました。メルケル細胞癌は再発・転移が多く悪性度の高い皮膚がんであり、非常にまれですが近年明らかな増加傾向にあります。また免疫原性の高い腫瘍であることが知られ、進行期の症例に対して免疫チェックポイント阻害薬の使用も始まっています。本ガイドラインはメルケル細胞癌に関連するガイドラインとして本邦初となるものであり、これまでは海外のガイドラインを参考に治療方針を決定するしかなかった本疾患の診療に、少しでもお役立ていただければ幸いです。ここではMindsに準拠した手法に則り推奨決定を行った以下の4つのクリニカルクエスチョン（CQ）について概説します（図）。CQ1メルケル細胞癌原発巣の手術療法の際に、1cm以下の側方マージンは勧められるか？原発巣の側方マージンについては、各国のガイドラインでも1～2cmの間で厳密には定まっていません。本ガイドラインでは、システマティックレビューの対象となった4つの研究から、術後放射線療法を行わない場合には、1cm以下の側方マージンでの切除を行わないことを強く推奨、術後放射線療法を行う場合には、1cm以下の側方マージンでの切除を行わないことを弱く推奨と決定しました。切除マージンの決定には、術後放射線療法の有無だけでなくその開始時期も影響を及ぼします。術後放射線療法の開始が術後8週を超えると、再発および疾患特異的死亡リスクの増加につながるため、マージン1cm超での切除により大規模な再建が必要になる場合には注意が必要です。CQ3メルケル細胞癌に対して術後放射線療法は勧められるか？術後放射線療法については、CQ3-1メルケル細胞癌原発巣切除後の断端陰性例に、原発巣に対する術後放射線療法は勧められるか？CQ3-2センチネルリンパ節転移陰性の場合、領域リンパ節群への術後放射線療法は勧められるか？CQ3-3領域リンパ節郭清後に領域リンパ節群への術後放射線療法は勧められるか？の3つの問いに分けて推奨決定がなされました。議論の結果、原発巣に対しては行うことを弱く推奨、センチネルリンパ節転移陰性または郭清後の領域リンパ節群へは行わないことを弱く推奨となりました。ただし、再発リスクが高い症例では領域リンパ節群への術後放射線治療も検討されます。CQ4免疫療法不応または不適な進行期メルケル細胞癌にEP/EC療法以外の全身化学療法は勧められるか？進行期の症例に対しては、PD-L1阻害薬であるavelumabが唯一保険適用されており第一選択となります。本CQでは、第二選択としての殺細胞性抗がん剤を、etoposide＋cisplatin/etoposide＋carboplatin（EP/EC療法）をみなし標準と仮定して検討しましたが、いずれの研究もエビデンスレベルが低く、レジメンの直接比較を行った研究は皆無であったため、“いずれの全身化学療法レジメンも明確な推奨を決定できない”という結論に至りました。本ガイドラインでは推奨決定はできませんでしたが、本文中に挙げたいずれのレジメンも、二次治療としての提案は許容されると考えます。CQ2メルケル細胞癌に対してセンチネルリンパ節生検は勧められるか？執筆者メルケル細胞癌の初発転移の大半（79％）が領域リンパ節に生じます。またセンチネルリンパ節転移陽性率は約30％と報告されています。システマティックレビューの対象となった4つの研究はすべて後ろ向き観察研究であり、多くのバイアスの介在がある弱いエビデンス総体でしたが、多くの研究において全生存、疾患特異的生存ともにセンチネルリンパ節生検（SLNB）施行群で延長がみられたことから、SLNBの施行は弱い推奨となりました。メルケル細胞癌に対するSLNBは2018年に保険収載されており、正確な病期分類や治療方針の決定にも役立ちます。皮膚がん診療ガイドライン策定委員会（メルケル細胞癌診療ガイドライングループ）中村元樹名古屋市立大学大学院医学研究科加齢・環境皮膚科学分野准教授図メルケル細胞癌・治療アルゴリズム

## Page 07 特集2「日本皮膚科学会尋常性白斑診療ガイドライン第2版2025」のポイント
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No.632025AprilJapaneseDermatologicalAssociationNewsLetter07「日本皮膚科学会尋常性白斑診療ガイドライン第2版2025」のポイント「日本皮膚科学会尋常性白斑診療ガイドライン第2版2025」が日本皮膚科学会雑誌135巻第3号（2025年3月号）に掲載されました。2023年12月末までに国内外で発表された尋常性白斑に関する新しい知見を加えて改定作業が進められました。ご協力いただきました関係各位に感謝申し上げます。第2版ガイドラインのポイントは、尋常性白斑に関する基礎研究を含めた病態の記載、診療アルゴリズム、治療法、のアップデートです。近年、尋常性白斑の病態解明と新規治療の臨床応用が急速に進展しています。新規知見を整理し、皮膚科医師が日常診療に活用でき、患者の生活の質向上につながるよう配慮されています。まず、尋常性白斑に関し、基礎研究を含めた病態を記載しました。尋常性白斑の分類・疫学・病態、尋常性白斑患者の皮膚癌罹患率、化学白斑の3項目から構成されています。日本語の白斑は疾患としてのvitiligoと原発疹としてのleukodermaを意味します。本ガイドラインでは混乱を避けるため「尋常性白斑」を用いています。尋常性白斑には、発症期、進行期から非進行期／安定期、回復期があります。日常診療に役立つよう、それぞれの病態をまとめています。近年、尋常性白斑患者は皮膚癌発症率が低い傾向を示すことが明らかとなりました。自己免疫と腫瘍免疫、光線療法の安全性担保に関し、現在のコンセンサスを述べています。化学白斑は主にロドデンドロールに関する知見を記載しています。ロドデンドロール化学白斑を有する患者を診療されている医師は、是非ご確認いただけましたらと存じます。次に、診療アルゴリズムについてです。第2版診療アルゴリズムその1で、尋常性白斑の診断と診療方針策定までのアルゴリズムをまとめています。診断と鑑別診断、症例ごとの臨床症状評価、患者への説明と患者の治療目標の確認、治療方針の策定と有効性評価から構成されています。第2版診療アルゴリズムその2を図に示します。臨床実地での診療プラン策定とその評価、セカンドライン以降の治療方針策定のためのアルゴリズムです。臨床症状から進行期か非進行期／安定期かを評価します。進行期・非分節型・15歳以上なら、ステロイドミニパルス療法などの全身療法の適応を検討します。進行期では、外用療法と10歳以上なら光線療法も検討できます。10歳未満に光線療法を施行すると、将来日光黒子が生じやすくなるとされています。10歳以上で照射装置の安全性を担保しやすくなります。非進行期／安定期なら外用療法と光線療法を検討します。6か月以上治療抵抗性が継続すれば、維持療法・経過観察を選択できます。12歳以上で12か月以上治療抵抗性が継続すれば、手術療法を検討できます。3～6か月の治療後に有効性を評価し、患者と今後の治療について協議して再決定します。治療法は、個々の治療法16項目と併用療法4項目について記載しています。標準治療を再確認できます。保険適用外療法や今後の臨床応用が期待されうる療法、代替療法も含めています。尋常性白斑研究と治療法への展開が急速に発展しています。2024年に尋常性白斑に対する外科療法のひとつとして、メラノサイト含有ヒト（自己）表皮由来細胞シートが保険適用されました。今後も新たな治療法が保険適用される可能性があります。適正な時期に第3版への改定が必要と考えます。執筆者尋常性白斑診療ガイドライン策定委員会大磯直毅近畿大学奈良病院皮膚科臨床教授図尋常性白斑診療ガイドライン第2版2025診療アルゴリズムその2一般的な注意点・本文中の情報や推奨を参考にしつつアルゴリズムを使用する。・合併症がある場合は当該科に紹介する。・治療のメリット・デメリット、疾患が患者に与える影響、疾患活動性、皮疹活動部位に基づき、共有意思決定支援を用い、治療目標を決定する。・ケブネル現象の回避、メディカルメイクアップ、サンスクリーン使用などの情報提供を行う。1F-VASI0.5以上またはT-VASI3以上の重症度を目安とする。2ステロイド外用（部位に応じランクを調整し、長期使用を避ける。小児の場合は2-4ヶ月の使用を目安とする）/タクロリムス外用（添付文書の文言を考慮する）＊/JAK阻害剤外用（有効性、安全性ともにエビデンスは少なく慎重に使用する）＊＊/ビタミンD3外用が含まれる。3累積照射回数は200回までとする（BaeJM,etal,JAMADermatol,2020）。陰部、眼は防御する。それぞれ光線療法の特徴や適応については本文を参照する。42回/週のステロイドまたは隔週のタクロリムス外用などを用いる。＊2023年末、本邦で保険収載されていない。

## Page 08 特集3 令和6年度版 皮膚科専門医認定試験の概況と傾向分析
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08JapaneseDermatologicalAssociationNewsLetterNo.632025April特集3令和6年度皮膚科専門医認定試験の概況と傾向分析令和6年度皮膚科専門医認定試験は、12月15日（日）に東京国際フォーラムで実施されました。受験者は289名（男性107名、女性182名）、合格者は232名（男性86名、女性146名）（80.3％）でした（表1）。専門医試験の対象者と合格者の概要皮膚科専門医制度は2018年度（平成30年度）に学会制度から日本専門医機構の制度に移行し、皮膚科専門医を目指す専攻医（旧学会制度の後期研修医）は日本専門医機構の定めた研修プログラムに沿った研修で必要単位を取得しています。機構回目で、5年間の研修をすでに修了している方か、あるいは年度末に研修5年目を修了見込みの方が受験しました。受験者の内訳は、旧制名、機構制度から178名で、旧制度からの受験者は今後も減少が考えられます。旧制度からの受験資格が永続ではないと見込まれますので、今後の通知にご注意頂ければと思います。合格者は旧学会制度から80名（72.1％）、機構制度か名（85.4％）でした（表2）。なお、支部別合格率では、西部支部82.8％、東京支部81.1％、中部支部80.8％、東部支部74.5％となり、図1の推移を見ると西部支部と東部支部が昨年度より低い結果となりました。専門医試験問題の構成試験は筆記のみで、選択100問、記述20問です。専門医試験委員会は大所帯で、多くの試験委員とアドバイザーの先生方が試験当日まで約10か月間、複数回の試験委員会を開催し、長時間にわたって意見を交わしつつ試験問題の作成、選択と修正を行いました。試験で問いたいことは、受験者が皮膚科専門医として必要とされる知識を有すること、そうした専門知識に基づく十分な診療能力を発揮できること、そして日常診療や学会、論文などから新しい情報を学んでいることです。適度な難易度の問題の作成には苦心しておりますが、個々の問題の裏にある出題者からのメッセージを読み取って頂ければと思います。また、選択問題の中には、考えを巡らせ過ぎると正誤に迷う選択肢もあります。その場合は、明らかに正しい、あるいは誤っている選択肢を優先して選んでください。試験時間は2時間30分で、問題量を考えれば迅速に回答を進める必要があります。また、同時に配布された正誤表を確認できていなかった受験生もおりましたので、ご注意ください。午前中の試験のあと、午後に採点と不適切問題検討を行いました。この試験結果に、申請書類の審査結果を加味し、事前に委員会で定めた基準を適用して合否を判定しました。試験問題の評価とその取扱い今回の試験は、全体を見渡すと正答率は昨年度とほぼ同等で、一部に難題や判断しづらい問題もありましたが、採点から除外した問題はありませんでした。良問かどうかを評価する指標である識別指数とは、成績上位25％の受験者の正解者数と成績下位25％の受験者の正解者数の差を4倍し、全受験者数で割った値です。この識別指数が高い問題は受験生の実力を測るのに適し、低い問題は難しすぎるか易しすぎるため実力を十分に測れない問題と考えられます。選択問題で識別指数が0.55以題で、掌蹠膿疱症への生物学的製剤に関する問題17、カンジダ症の保険適用薬に関する問題19、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症に関する問題28、ダリエ病に関する問題32、光線過敏症に関する問題67でした。逆に、識別指数0.1以下の問題が9題ありましたが、その中で問題20は正答率が15％と低く、難題と考えられたものの1つです。図示されている静脈炎は、教科書や学術論文でさえもときに動脈炎と混同されるため、再認識が必要です。また、問題89の医薬品副作用被害救済制度も難題でしたが、抗がん剤の多くは救済対象からの除外品に指定されています。なお、他に全体を通じて正答率が低かった問題として、mRNAワクチンに関する問題14、Tricho-rhino-phalangeal症候群に関する問題43、組織水分量に関する問題77がありました。記述問題について記述20問の平均識別指数は0.526で、選択100問の0.293に比べて高く、記述問題が実力をより反映していることを示します。また、正答率も総じて高く、正答率50％に達しなかったのは問題3、問題7、問題8、問題10、問題13の5題のみでした。問題13は正答率が17％ともっとも低く、組織所見から伝染性軟属腫と分かれば正解を導けますが、疾患の英語表記を知っていることが前提です。最後になりますが、専門医試験の問題には、皮膚科専門医として覚えて欲しい内容が多く含まれます。例えば選択問題50の砂かぶれ様皮膚炎は教科書の記載こそ少ないかも知れませんが、一定数の患者さんが受診します。また、試験の準備を丁寧に行うことは、系統だった知識の整理と質の高い患者診療に必ず役立ちます。日常診療や学習の中でも、疑問に思ったことを普段から調べていく姿勢が大切ですので、これから受験を控えている先生方は是非とも頑張ってください。稿を終えるに当たり、専門医試験委員とアドバイザー、日本皮膚科学会事務局の皆様に厚く御礼申し上げます。執筆者専門医試験委員会委員長朝比奈昭彦東京慈恵会医科大学皮膚科学講座教授■表1支部別受験者数及び合格者数支部受験者数内訳合格者数内訳合格率男女男女東部支部47名23名24名35名18名17名74.5%東京支部106名42名64名86名37名49名81.1%中部支部78名24名54名63名19名44名80.8%西部支部58名18名40名48名12名36名82.8%全国289名107名182名232名86名146名80.3%■図1皮膚科専門医認定試験支部別合格率推移（2011年度～2024年度）（%）95東部支部東京支部中部支部西部支部908580全国■表2学会制度・機構制度別受験者数及び合格者数支部学会制度機構制度受験者数合格者数合格率受験者数合格者数合格率東部支部13名8名61.5%34名27名79.4%東京支部35名23名65.7%71名63名88.7%中部支部37名27名73.0%41名36名87.8%西部支部26名22名84.6%32名26名81.3%全国111名80名72.1%178名152名85.4%75706560（年度）

## Page 09 特集4 専門医制度Update～2025年度皮膚科専攻医採用状況～
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No.632025AprilJapaneseDermatologicalAssociationNewsLetter09特集4専門医制度Update～2025年度皮膚科専攻医採用状況～会員限定

## Page 10 特集5 第18回 皮膚悪性腫瘍指導専門医認定試験を終えて
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10JapaneseDermatologicalAssociationNewsLetterNo.632025April特集5令和6年度日本皮膚科学会認定指導専門医試験を終えて第18回皮膚悪性腫瘍指導専門医認定試験を終えて去る2025年1月26日（日）に第18回皮膚悪性腫瘍指導専門医認定試験が、美容皮膚科・レーザー指導専門医認定試験との合同で、東京国際フォーラムにおいて開催されました。有楽町駅近隣の利便性の高い場所であり、一時期のような新型コロナウイルス感染症による混乱などはありませんでした。今年度の受験申請者は9名で、全員が事前の受験資格審査を通過していました。2024年度の資格審査から、リンパ節郭清（1例以上）の執刀の別（執刀医、指導的助手、助手）は問わないことになりました。また、リンパ節生検（5例以上）はセンチネルリンパ節生検に限らず認められるようになっています。皮膚固形癌の治療については、従来の手術重視から徐々に薬物療法の重要性が高まってきています。このような趨勢において、リンパ節郭清やセンチネルリンパ節生検の重要性が少しずつ低下していることが背景です。これにより、他科執刀のリンパ節郭清に助手として参画されている先生方、センチネルリンパ節生検の機会はあまりないがリンパ節生検の経験は豊富なリンパ腫専門の先生方が要件をクリアできる可能性が高まると予想しました。この緩和措置が奏功したのか、最終的な受験資格者は9名（男性7名、女性2名）で、昨年の2名から大きく増えました。当日は筆記試験、面接試験、当日審査がスムーズに進み、8名が合格（東部支部所属の六戸大樹先生、東京支部所属の西澤綾先生、中部支部所属の大石京介先生、濱田健吾先生、西部支部所属の木戸一成先生、木村俊寛先生、西原克彦先生、佐々木奈津子先生）、1名が不合格の結果となりました。これにより、2025年4月時点での資格保名となり（図2）、3桁の大台まであと3名となりました。しかしながら、資格取得者の分布（図1）をみていただくと、依然として指導専門医の空白地域が存在しています。例年記載していますが、機構専門医のサブスペシャルティー領域については、将来的には皮膚悪性腫瘍指導専門医からの移行申請の是非が考慮される可能性が残っています。移行を前提にした場合には指導専門医の普及率はそれなりに高いことが求められると推測されるため、更なる資格保有者の確保が望まれるところです。したがって、実際に皮膚悪性腫瘍の診療を行っている先生方には是非試験を受けて合格していただき、上記の空白地域がなくなることを願っています。各基幹施設の指導医の先生方には、1施設最低1人資格を取得していただくことを目標にしていただければと切望します。このことは、同時に本邦の皮膚悪性腫瘍診療の進歩を支えることに他ならないと認識しています。最後に、確認事項と宣伝です。皮膚悪性腫瘍指導専門医取得のための診療実績としては手術、抗がん薬物療法、悪性リンパ腫診療の3つが定められています。メラノーマの抗がん薬物療法に代表されるように、皮膚悪性腫瘍指導専門医に必要な知識、スキルは常に変化しています。資格取得に必要な要件については今後も随時見直しが行われますので、詳しくは日本皮膚科学会のホームページで現行の受験資格についてご確認ください。また、パシフィコ横浜における今年の第124回日本皮膚科学会総会において、5月31日（土）の午後に講演会（教育講演42）を開催します。「皮膚科のサブスペシャルティへの挑戦」と題して、皮膚悪性腫瘍指導専門医がそれぞれどのようにそのスキルを活かしているかを下記の如く解説いたします。指導専門医に興味をお持ちの方は是非聴講をお願いします。また、今年度の研修会をご案内いたします。札幌市のグランドメルキュール札幌大通公園で開催されます第41回日本皮膚悪性腫瘍学会に合わせて、6月28日（土）の午後に下記の如く開催いたします。研修会はハイブリッド開催の予定としており、皆さんのご参加をお待ちしています。図1：資格取得者分布図図2：資格保有者数の年齢別割合60代11名30代6名男性女性11名2名男性6名50代34名男性32名合計97名男性38名40代46名女性8名令和6年度（2025年1月）の認定試験合格者8名はオレンジ●で示す。※2025年4月1日（見込み）図3：受験申請者数・合格者数・合格率の推移（人）2007年度2008年度2009年度2010年度2011年度2012年度2013年度2014年度2015年度2016年度2017年度2018年度2019年度2020年度2021年度2022年度2023年度2024年度執筆者皮膚悪性腫瘍指導専門医委員会委員長清原隆宏関西医科大学総合医療センター皮膚科教授／部長第124回日本皮膚科学会総会場所：パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）日時：5月31日（土）14：05～16：05教育講演42◦指導専門医：皮膚科のサブスペシャルティへの挑戦「皮膚悪性腫瘍指導専門医としてのクリニックにおける固形癌診療」演者：八代浩先生（八代皮フ科クリニック皮膚科・形成外科）「皮膚悪性腫瘍指導専門医としての皮膚リンパ腫診療の必要性」演者：後藤寛之先生（大阪公立大学大学院医学研究科皮膚病態学）第41回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会場所：グランドメルキュール札幌大通公園（北海道札幌市）日時：6月28日（土）15：45～17：452025年度研修会※指導専門医取得及び維持するのに受講が必要です。①皮膚悪性リンパ腫講師：藤井一恭先生（近畿大学医学部皮膚科学教室）②基底細胞癌講師：上原治朗先生（がん研究会有明病院皮膚腫瘍科）

## Page 11 特集5 第18回 皮膚悪性腫瘍指導専門医認定試験を終えて
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専門医研修9年目で8年指導専門医に！5年試験）美レ指No.632025AprilJapaneseDermatologicalAssociationNewsLetter11第18回美容皮膚科・レーザー指導専門医認定試験を終えて2025年1月26日（日）、第18回美容皮膚科・レーザー指導専門医認定試験が無事に終了しました。本年度の試験問題は例年より難易度が高かったものの、受験者6名全員が優秀な成績で合格を果たしました。この結果、本資格の保有者総数は68名（男性30名、女性38名）となりました。私は本年度より船坂陽子先生から引き継いで委員長を拝命しました。指導専門医制度委員会では、今後は全都道府県に指導専門医を配置することを目標にしていますが、現時点で資格保有者がいない県が24県も残っています（図1）。資格取得者のさらなる増加を目指しますので、美容皮膚科やレーザー治療に関心のある方の挑戦をお待ちしております。詳細については以下の表1、図4をご確認下さい。なお、本資格取得の受験のためには、ケミカルピーリング、色素レーザー、Qスイッチレーザーなど多岐にわたる治療経験が求められます。また、受験条件には学会発表や論文執筆が含まれるため、取得の過程で専門知識を深めることができる点が大きな利点です（表1）。資格取得者は、所属する医療機関やクリニックの評価向上や、医療経営の面からも施設に貢献できます。さらに学会や講習会を通じて、全国の美容皮膚科医との交流が深まり、最新の知識や情報を共有しながら臨床の最前線で活躍する機会も広がります。本資格に関連する2025年度の講演や講習会の予定は本ページの最下部に記載しましたので奮ってご参加下さい。図1：資格取得者分布図図2：資格保有者数の年齢別割合60代11名男性7名50代17名70代以上6名女性4名女性11名男性6名合計68名男性6名30代9名男性4名女性5名男性6名女性19名40代25名令和6年度（2025年1月）の認定試験合格者6名はオレンジ●で示す。※2025年4月1日（見込み）図3：受験申請者数・合格者数・合格率の推移（名）2007年度2008年度2009年度2010年度2011年度2012年度2013年度2014年度2015年度2016年度2017年度2018年度2019年度2020年度2021年度2022年度2023年度2024年度表1：指導専門医試験の受験資格要件1皮膚科専門医資格を2年以上保有していること。23日本美容皮膚科学会、日本臨床皮膚外科学会、日本皮膚外科学会、日本レーザー医学会、日本レーザー治療学会のいずれかに5年以上在籍し、この期間中に3回以上学術集会へ参加していること。日本皮膚科学会主催の指導専門医研修会に2回以上参加していること（昨年は日本美容皮膚科学会年次総会時に開催）。図4：指導専門医資格取得までのスケジュール専門医研修1年2年）目（４月に日皮会入会目3年目4年目（医6年目試12月験に皮膚科専門目7年目導専門医（1月に目4委員会が認める研修会や学術集会への出席単位が合計100単位以上であること。12月4月1月4月56学会発表または論文発表が4報以上あり、それぞれについて1報は筆頭発表であること。主治医として、美容皮膚科・レーザー治療を50症例以上経験していること（ケミカルピーリング、色素レーザー、Qスイッチ付きレーザー治療を含む）。）学会に5年間在籍し、学会参加3回以上皮膚科専門医取得の為の修練期間（5年間）［機構制度］受験/合格皮膚科専門医（2年間以上)受験/合格受験資格を満たすには、1～6の要件を対象期間内に満たす必要があります（2025年度の場合、2020年10月1日～2025年10月31日が対象期間）。最短では卒業後8年目の1月に指導専門医認定試験を受験可能です。これにより、卒業後9年目の4月から指導専門医の称号を名乗ることができます。第124回日本皮膚科学会総会場所：パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）日時：5月31日（土）14：05～16：05教育講演42◦指導専門医：皮膚科のサブスペシャルティへの挑戦「美容皮膚科・レーザー指導専門医になるための修練を楽しもう！」演者：小林美和先生（こばやし皮膚科クリニック）「美容皮膚科・レーザー指導専門医として取り組む美容皮膚科診療」演者：船坂陽子先生（池袋西口病院美容皮膚科）2025年度の研修会については開催日が決定次第、日皮会誌やHPで公開いたします2025年度研修会※指導専門医取得及び維持するのに受講が必要です。①美容レーザーの歴史講師：青木律先生（グリーンウッドスキンクリニック立川）②美容外来で知っておきたい腫瘍性病変について講師：鵜飼佳子先生（東近江総合医療センター）③美容皮膚科入門必要な基礎知識講師：若林麻記子先生（マキ皮フ科クリニック）執筆者美容皮膚科・レーザー指導専門医委員会委員長須賀康順天堂大学医学部附属浦安病院皮膚科教授

## Page 12 「JDAレター」読者アンケートの集計結果/学会Information
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JapaneseDermatologicalAssociationNewsLetter12No.632025April「JDAレター」読者アンケートの集計結果（2024年1月、4月、7月、10月号実施）JDAレター各号で集計した読者アンケートの結果をご報告します。ご多忙の中アンケートに回答いただいた読者の皆様に、この場を借りてお礼申し上げます。70代以上6%60代22%〈回答者の年代〉〈デザインはいかがですか？〉〈ページの量はいかがですか？〉〈どのくらい読了してますか？〉50代30%30代11%回答者数84人40代31%ふつう18%良い42%大変良い40%適切58%多い22%やや多い22%あまり読んでない6%半分読んだ19%だいたい読んだ39%全部読んだ32%ほとんど読んでない4%自由回答欄に記入いただいたご意見の一部を紹介します。◦1月号・座談会、Derma’sVoiceなどカジュアルな記事を好んで読んでます。・座談会の内容は非常に質が高いと思いました。リーゼント刑事のクリニックでの犯罪にどう対応するかも、具体的で参考になりました。・毎回、Drデルぽんのマンガを楽しみにしています。◦4月号・山中先生の対談はとても奥深く面白かったです。一方で、なかなか研究への門戸が狭いのが現実とも思いました。そのほか、新しい情報を紙面で読むことによって知ることができてとてもありがたいと思いました。・コラム的読み物が他では読めないから好きです。・学会参加のモティベーションが高くなる。◦7月号・新規ガイドラインや改訂の知らせはとても役にたちます。・学会の見どころについて分かりやすく記されていました。・最新情報の入口を教えてもらい、そこから勉強するきっかけになった。◦10月号・紙面構成がきれい。・各大学教授の診療面での得意技を知りたいです。・新理事の趣味や皮膚科を目指した動機などとても斬新でした。また総会のあり方のアンケートは自分の考えとの一致、不一致の再確認ができ読み応えがありました。広報委員長より皆様からのフィードバック、とても励みになっています！これからも、役に立つ情報を分かりやすくお届けできるよう、さらに工夫していきます。引き続きいろいろなご意見をお寄せいただけると嬉しいです。広報・渉外委員会委員長長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学教授室田浩之学会Information住所変更等各種届について日本皮膚科学会では、日本皮膚科学会雑誌や重要なご連絡、各種お手続きに関するお知らせ等を随時郵送、メールにてご案内させていただいております。新年度を迎え、会員各位におかれましては、ご勤務先の異動などが多い時期かと存じます。そこで、勤務先や自宅等の住所等変更がある場合は、重要な書類のお届けや確実なご連絡のため、速やかに次のいずれかの手続き方法にて住所変更等のお手続きをお願いしております。住所変更のお手続きがない場合、日本皮膚科学会雑誌や会費の請求書類等がお届けできないことがございます。ご多用の時期ではあるかと存じますが、お手続きのほど、よろしくお願いいたします。また、現在日本皮膚科学会雑誌が届いていない等の場合は、マイページよりご登録の住所の確認をお願いします。なお、大変恐縮ではございますが、お電話での住所変更はできませんのでご了承ください。〈手続き方法〉❶日本皮膚科学会HP内会員専用ページ「登録情報の確認・変更（マイページ）」からのお手続き※正会員のみ※会員専用ページのユーザー名・パスワードがご不明な場合は、事務局へお問合せください。❷変更届によるお手続き※正会員、賛助会員共通※変更届は日本皮膚科学会雑誌4月、9月、12月号及び会員専用ページに掲載しております。変更届を郵送またはメールにて下記送付先までお送りください。■担当：総務・会員管理チーム送付先〒113-0033東京都文京区本郷4-1-4日本皮膚科学会事務局総務・会員管理チーム宛／E-mail：kaiin@dermatol.or.jp領収証オンライン発行のご案内本学会では、領収証オンライン発行サービスを実施しております。2025年4月以降にお支払いいただいた下記対象について、日本皮膚科学会HP会員専用ページから発行が可能です。【対象】●口座振替でのお支払い・年会費、JD誌購読料・専門医関係費用・研修講習会受講料等●郵便振込、銀行振込でのお支払い・年会費、JD誌購読料【注意事項】❶2024年度以前にお支払いいただいた年会費などについては対象となりません。❷口座振替でのお支払い分は、口座引落日の翌月中旬頃に発行が可能となります。❸銀行振込、郵便振込でお支払いいただいた専門医関係費用及び研修講習会受講料等は対象となりません。※オンライン発行は1回限りとなります。再発行など、ご不明点がありましたら、事務局（kaiin@dermatol.or.jp）までご連絡ください。■担当：財務・経理チーム

## Page 13 学会Information/読者アンケート
ページ:13 ｜ https://my.ebook5.net/dermatol/jdaletter63/?page=13

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JapaneseDermatologicalAssociationNewsLetterNo.632025April13学会Information年会費納入のお願い4月は年会費等の納入時期となります。4月初旬に請求のご案内を送付しておりますので、払込用紙が届いた方は、速やかにお振込み手続きをお願いいたします。口座振替システムをご利用の方は、4月28日に口座より引き落としとなります。請求書は3月中旬のご登録住所、所属支部情報に基づき発送しておりますが、お手元に届いていない場合は事務局までご連絡ください。【金額について】本部及び各支部合算した額を本部より一括で請求いたします。各々の請求金額は次の通りです。●入会金（初年度のみ）…………………………………………15,000円●年会費（日本皮膚科学会雑誌購読料含む）…………………15,000円●TheJournalofDermatology購読料（冊子体申込者）…11,000円●支部所属年会費東部支部…………………………………………………………3,000円東京支部…………………………………………………………7,000円中部支部…………………………………………………………2,000円西部支部…………………………………………………………8,000円●複数の支部に所属している方はその年会費【会費納入状況の確認について】日本皮膚科学会HP内会員専用ページ「登録情報の確認・変更（マイページ）」からご確認が可能です。住所変更のお届けがなく、請求書を送付できない場合でも、会費未納により会員資格を喪失する可能性がございますのでご注意ください。会費の納入漏れを未然に防ぐため、口座振替システムの利用も是非ご検討ください。【振込名義についての留意事項】添付の払込用紙以外で会費を納入される方は、必ず7桁の会員番号と会員氏名でお振込みください。※会員名と異なる医療法人名義等でのお振込みは、照合ができず会費未納扱いとなる事がございますので、事務局までご連絡ください。【高額滞納通知について】2025年4月に3年以上の年会費等が未納となっている方については、高額滞納通知を発送しております。支払期限までに納入いただけない場合、日本皮膚科学会定款の定めにより、翌年度の総会の承認を得て会員資格の喪失及び除籍処分となります。所在不明等で、通知および請求書がお手元に届かない方も対象となりますのでご留意ください。【除籍の取扱いについて】除籍処分後の取り扱いは、原則として以下のとおりとなりますのでご注意ください。●除籍後の再入会は、除籍になった年度の翌年度の総会まで認めないこととする。この場合、会員歴が継続しないので、取得していた専門医関係の前後実績等は失効し、新入会員扱いとなる。●除籍後の再入会申請は、会費未納額を全額納入の上、入会時と同様の手続きとする。■担当：財務・経理チーム専門医に関するお知らせ学会制度／機構制度2025年度・第33回皮膚科専門医認定試験について2025年度の専門医受験申請の試験情報は、次の通りとなっております。【申請期間】2025年7月1日（火）～7月31日（木）【実施日時】2025年12月14日（日）【実施会場】東京国際フォーラム（東京都千代田区）※学会制度専門医試験及び機構制度専門医試験合同で実施されます。学会制度／機構制度2025年度皮膚科専門医資格更新について2020年度に専門医資格を取得した方、専門医資格を更新した方は、2025年度が更新対象年度です。専門医資格更新対象者の氏名を日本皮膚科学会雑誌135巻4月発刊号から12月発刊号まで掲載します。氏名の記載がある方は、更新申請期間内に更新申請を行ってください。なお、期間内に更新の手続きをされない場合には、更新の辞退となり専門医資格が喪失となりますので、ご注意ください。【更新申請期間】2025年4月21日（月）～12月19日（金）機構制度での更新対象者は、日本皮膚科学会HP内の『機構制度専門医総合サイト』からオンライン申請が可能となっております。紙申請の場合、更新申請書類は、日本皮膚科学会HPからダウンロードしてください。学会制度での更新の方は、マイページに登録のあるメールアドレスに別途ご案内を差し上げます。学会制度学会認定専門医制度の主研修施設及び研修施設の更新について機構制度専門医総合サイト2023年4月1日から2024年3月31日までに研修施設として認定された施設につきましては、2025年度が研修施設の更新年度です。更新対象施設は日本皮膚科学会雑誌135巻4月、9月、12月発刊号で掲載します。当該施設の責任指導医、指導医各位におかれましては、更新申請期間に更新申請を行ってください。なお、期間内に更新の手続きをされない場合には、更新の辞退となり研修施設認定の取消となりますので、ご注意ください。【更新申請期間】2025年4月21日（月）～12月19日（金）更新申請書類は、日本皮膚科学会HPからダウンロードしてください。■担当：専門医チームご感想をお寄せください読者アンケートこの度は、JDALETTERNo.63をお読みいただきまして誠にありがとうございます。今後のJDALETTER作成の参考とするため、ぜひアンケートにご回答のうえ、皆さまのご感想をお寄せください。右記QRコードよりご回答いただけます。皆さまからのご意見をお待ちしております。（アンケート実施期間：2025年5月31日（土）まで）

## Page 14 2025年度 日本皮膚科学会行事・その他学会行事カレンダー
ページ:14 ｜ https://my.ebook5.net/dermatol/jdaletter63/?page=14

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14JapaneseDermatologicalAssociationNewsLetterNo.632025April2025年度日本皮膚科学会行事・その他学会行事カレンダー2025年4月第41回日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会会期：2025年4月5日（土）～6日（日）会場：ホテル日航金沢、石川県立音楽堂、金沢市アートホール10月第21回日本血管腫血管奇形学会学術集会会期：2025年10月2日（木）～3日（金）会場：SHIRAHAMAKEYTERRACEHOTELSEAMORE5月第41回日本皮膚病理組織学会総会・学術大会会期：2025年4月26日（土）～27日（日）会場：大阪国際会議場82ndAnnualMeetingSocietyforInvestigativeDermatology会期：2025年5月7日（水）～10日（土）会場：HiltonSanDiegoBayfront（SanDiego,California（USA））第124回日本皮膚科学会総会会期：2025年5月29日（木）～6月1日（日）会場：パシフィコ横浜第45回日本サルコイドーシス／肉芽腫性疾患学会総会会期：2025年10月10日（金）～11日（土）会場：コラッセふくしまClinicalDermatologyLeadershipSeminar2025会期：2025年10月11日（土）～12日（日）会場：秋田キャッスルホテル2025年度日本皮膚科学会西部支部企画研修講習会会期：2025年10月17日（金）会場：岡山コンベンションセンター第77回日本皮膚科学会西部支部学術大会会期：2025年10月18日（土）～19日（日）会場：岡山コンベンションセンター6月2025年度日本皮膚科学会研修講習会必須（春）会期：2025年6月8日（日）会場：WEB開催第41回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会会期：2025年6月27日（金）～28日（土）会場：グランドメルキュール札幌大通公園第76回日本皮膚科学会中部支部学術大会会期：2025年10月25日（土）～26日（日）会場：国立京都国際会館2025年度日本皮膚科学会中部支部企画研修講習会会期：2025年10月26日（日）会場：国立京都国際会館7月第49回日本小児皮膚科学会学術大会会期：2025年7月19日（土）～20日（日）会場：ライトキューブ宇都宮第10回皮膚科サマースクール2025会期：2025年7月20日（日）～21日（月）会場：札幌プリンスホテル国際館パミール（ハイブリッド開催）8月第43回日本美容皮膚科学会総会・学術大会会期：2025年8月16日（土）～17日（日）会場：大阪国際会議場第27回日本褥瘡学会学術集会会期：2025年8月29日（金）～30日（土）会場：パシフィコ横浜ノース＋展示ホールD（オンデマンド配信を予定）2025年度日本皮膚科学会研修講習会必須（夏）会期：2025年8月30日（土）会場：WEB開催2025年度日本皮膚科学会研修講習会選択（夏）会期：2025年8月31日（日）会場：WEB開催11月第21回加齢皮膚医学研究会会期：2025年11月1日（土）～2日（日）会場：ノボテル沖縄那覇第89回日本皮膚科学会東京支部学術大会会期：2025年11月15日（土）～16日（日）会場：京王プラザホテル2025年度日本皮膚科学会東京支部企画研修講習会会期：2025年11月16日（日）会場：京王プラザホテル第55回日本皮膚免疫アレルギー学会学術大会会期：2025年11月28日（金）～30日（日）会場：京王プラザホテル12月日本研究皮膚科学会第50回年次学術大会・総会会期：2025年12月5日（金）～7日（日）会場：甲府記念日ホテル日本性感染症学会第38回学術大会会期：2025年12月20日（土）～21日（日）会場：ウインクあいち9月第40回日本乾癬学会学術大会会期：2025年9月6日（土）～7日（日）会場：京王プラザホテル札幌第7回日本白斑学会学術大会会期：2025年9月13日（土）～14日（日）会場：なら100年会館34thEADVCongress会期：2025年9月17日（水）～20日（土）会場：ParisExpoPortedeVersailles（Paris（France））第40回日本皮膚外科学会総会・学術集会会期：2025年9月20日（土）～21日（日）会場：アクトシティ浜松コングレスセンター第89回日本皮膚科学会東部支部学術大会会期：2025年9月27日（土）～28日（日）会場：秋田キャッスルホテル、秋田市にぎわい交流館AU2026年1月2025年度日本皮膚科学会研修講習会選択（冬）会期：2026年1月10日（土）会場：WEB開催2025年度日本皮膚科学会研修講習会必須（冬）会期：2026年1月11日（日）会場：WEB開催3月84thAnnualMeetingAmericanAcademyofDermatology会期：2026年3月27日（金）～31日（火）会場：Denver,Clorado（USA）2025年度日本皮膚科学会東部支部企画研修講習会会期：2025年9月28日（日）会場：秋田キャッスルホテル※2025年3月時点の情報を掲載しています。内容は変更される場合がありますのでご了承ください。

## Page15 Dr.デルぽんのダイアリー/開業医のつぶやき/Dermatologist'sVoice
ページ:15 ｜ https://my.ebook5.net/dermatol/jdaletter63/?page=15

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皮膚科医だけど○○しています！したいです！〈例〉皮膚科医だけどフラダンスやってます！SNSの発信を頑張りたいです！など〈文字数：100字程度〉テーマ●❸皮膚科医川柳お題「皮膚科医あるある」〈例〉塗りぐすり注文多いが塗ってない〈文字数：17字（5･7･5）〉テーマ●❷テーマ●❶地元のプチ自慢〈例〉私の地元○○県は喫茶店のモーニングが豪華で、ドリンク一杯でランチ並の食事がつきます！〈文字数：100字程度〉https://bit.ly/34BBiBb応募フォームみなさまからのご応募をお待ちしております!今回ご投稿いただいたテーマ以外にも、さまざまな投稿企画をご用意しております。応募数に制限はございませんので、右記のフォームより奮ってご応募ください！募集概要会員限定皮膚科医だけどドラム叩いてます！（きびだんご／愛知県）良く訪れるお店で仲良くなった方が、バンドメンバーとしてドラマーを探していると。「初心者大歓迎！楽しく参加してくれれば大丈夫！」の一声で夏の終わり、晴れてメンバー入りを果たしました。仕事もドラムも頑張ります！投稿者より元々大学時代、軽音部に入ろうか迷ったほどバンドを組みたかったこと、知り合いにドラマーがいること、今年参戦したライブのドラマーが格好良かったこと等々あり、ドラムを叩きたかった私。仕事もプライベートも日々成長できるよう頑張ります。テーマ❸皮膚科医だけど〇〇しています！したいです！JapaneseDermatologicalAssociationNewsLetterDermatologist’sデルぽん医師・漫画ブロガー。外来診療の皮膚科あるあるやハプニング、皮膚科医として日常で感じたことなどを4コマ漫画ブログにアップしている。ブログ発の漫画本、2冊既刊。最近はもっぱら趣味のマラソンネタなど。ゆるいファンランナー。デルぽんのダイアリーデルぽんのダイアリーDr.Dr.No.632025April15〈ご応募期限〉2025年5月5日（月）採用された方には、日本皮膚科学会オリジナルモバイルバッテリーまたはステンレスボトルのどちらか（ボトルは白か青が選べます）をプレゼント!

## Page16 日本皮膚科学会グリーン化委員会とは/「国際活動」セクション開設のお知らせ/Column
ページ:16 ｜ https://my.ebook5.net/dermatol/jdaletter63/?page=16

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16JapaneseDermatologicalAssociationNewsLetterNo.632025April日本皮膚科学会グリーン化委員会とは何かこの度、新たに設立された日本皮膚科学会グリーン化委員会の委員長を務めさせていただいています。まず、本委員会とは何かについてご説明いたします。SDGs（持続可能な開発目標）という、2015年に国連で採択された、2030年までに達成を目指す国際的な目標があります。貧困の撲滅や環境保護、産業と技術革新の基盤を作るなど、17のゴールが示されています。どのゴールも、当たり前に「いいこと」なのですが、日々慌ただしく過ごしていると、前例踏襲が当然となって、環境破壊につながる「無駄」も、我々の時間を奪う「無駄」も、そのままやり過ごしてしまいがちではないでしょうか。グリーン化委員会は、SDGsの考えを基盤に、まずはデジタル化、さらにその先のDX（DigitalTransformation）を見据え、持続可能な成長を実現できる学会を目指す委員会です。デジタル化とは、まずはDigitizationです。これはアナログの情報をデジタルデータに変換すること、簡単に言えば、（過去の）紙媒体をデジタルフォーマットに変換して残すことです。次にDigitalizationがあり、つまりアナログで行っていた業務をデジタル技術で効率化することです。最後に、DXになります。これは単なる電子化とは異なり、プロセス最適化（自動化）から、新しいデータ活用法やビジネスモデルを生んだりする改革です。デジタル化に対しては、世代間での適応の違いが見られることもあります。私の息子はまだ小学校2年生で、DigitalNativeであり、授業もアプリを介して参加していて、リアルとデジタルがシームレスです。そして、私が小学生だった時とは比べ物にならないくらい物知りで、日々マルチタスクをこなしています。DXがもたらす時間の豊かさは、人類をより高みに連れていくと、実感します。本委員会では、日本皮膚科学会におけるデジタル化を一気呵成に進め、業界全体のDXを促進する基盤を作って、将来的に「これで良かった」となるよう努めてまいります。会員の皆様のご協力をお願い申し上げます。執筆者理事グリーン化委員会委員長沖山奈緒子東京科学大学大学院医歯学総合研究科皮膚科学分野教授「緑と知能」等の指示をしてAIで描いたグリーン化委員会のイメージ図日本皮膚科学会HP「国際活動」セクション開設のお知らせHPはコチラ日本皮膚科学会HPに、新たに「国際活動」セクションを開設しました。このセクションでは、皮膚科に関する国際的な活動の情報を発信しています。また、日本皮膚科学会の海外留学支援制度を活用された先生方の留学体験レポートも掲載しております。ぜひご覧ください。右記QRコードよりご覧いただけます。➡理事の先生方によるコラムをリレー形式でお届けします！医師の働き方執筆者山口由衣横浜市立大学大学院皮膚科学教室教授2025年度が始まりました。昨年度はどのような1年でしたでしょうか。2024年度は、4月より医師の働き方改革の新制度が施行されました。当初は、“医師数も増えず、経営面でも研究面でも業績を求められるのに、働き方改革なんて無理”、“ビーコン持たされて居場所まで管理されるなんて嫌だ（勤怠管理システムDr.JOY導入により）”、など違和感ばかりでしたが、1年を振り返ってみると、医療現場の改革は着実に進んでいるようです。働き方改革が不可欠となった現代、時間は限られますので、惰性で続けられていた慣習を見直し、作業効率を上げる改革のチャンスです。勤怠管理システム導入により、有給休暇や子の看護休暇等、当たり前の権利を施行しやすくなったとも思います。コロナ禍に導入されたWeb会議システムは、場合によってははるかに効率的ですし、医療DXの発展も注目されます。臨床に加えて、いかに研究の時間を捻出するか、が重要で、悩む日々です。一方、若手医師にとっては、時間の使い方が自身の選択に委ねられる時代かもしれません。古い考えと言われるかもしれませんが、“時間を忘れて夢中になる”という経験は若い時こそ得るべき宝だと私は思っています。研究を通じて深める力は自身の強い味方となり、人生の幅が広がります。自分の働き方は自分で考え、是非様々なアンテナを張って欲しいと思います。コミュニケーションが薄れがちな現代において、学会もたまには現地参加して、Webでは得られない“予定していなかった経験”を一緒に楽しみませんか？No.632025年4月20日発行発行：公益社団法人日本皮膚科学会理事長：藤本学東京都文京区本郷4-1-4TEL：03-3811-5099FAX：03-3812-6790URL：https://www.dermatol.or.jpE-mail：gakkai@dermatol.or.jp編集委員長：室田浩之デザイン・制作：株式会社オズマピーアール・株式会社エフスタイル・株式会社ローヤル企画印刷：株式会社杏林舎本誌掲載記事、写真等の無断複写・複製・転載を固く禁じます。©TheJapaneseDermatologicalAssociation

