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# JDA Letter No.62(2025.1月号）

## P,01 表紙/Dermalog
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昨年は、元日早々能登地方の大地震、その後の大雨による災害がありました。能登地方の方に心からお見舞い申し上げますとともに、早期の復興を願っています。また、海外ではウクライナへのロシアの侵攻継続、パレスチナをはじめとする中東での紛争と心痛むことが多かった年と思います。このように、暗いことが多かったことと思いますが、被爆者団体の全国組織、日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞を受賞したことは明るいニュースであり、国際的な核兵器使用に対する危機感の表れと思われます。さて、私事で恐縮ですが、３月をもって現職場を辞し、新年度から新天地にて地域医療に携わることとなりました。帯広を去るにあたり、色々の方々にお世話になり感謝の気持ちでいっぱいです。新しい職場においても、新しい患者さんや職場関係者の方々とうまく接していけるか不安はありますが、自分で出来る範囲で頑張っていこうと思っています。私同様、新年度から職場等が変わる方も少なくないかと思いますが、今年の会員皆さんの更なる発展とご多幸をお祈り申し上げます。◦高橋英俊／広報・渉外委員会、高木皮膚科診療所院長CONTENTS安全性検討委員会報告特集1…05…10日本皮膚科学会関連各賞受賞者インタビュー特集2巻頭特集新春座談会～使い倒せAI、繋げ国際交流～…02本年もよろしく本年もよろしくお願い申し上げますお願い申し上げます迎春No.622025January01JapaneseDermatologicalAssociationNewsLetter622025JanuaryNo.

## P,02 新春座談会
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02JapaneseDermatologicalAssociationNewsLetterNo.622025January巻頭特集新春座談会使い倒せAI、繋げ国際交流皮膚科医が描く未来への羅針盤2025年の新春座談会は、日本皮膚科学会（日皮会）の藤本学理事長をモデレーターに、日皮会前理事長で現在は監事を務めておられる天谷雅行先生と、日皮会元副理事長の秀道広先生をお迎えして開催しました。天谷先生から「新春の座談会ですし、私たちは旧知の仲でもありますから、『先生』ではなく『さん』付けで呼び合いませんか？」との提案があり、リラックスした雰囲気の中、人工知能（AI）の可能性と課題、国際交流の重要性、そして次世代を担う若手医師へのアドバイスなどをテーマに語っていただきました。AI活用と皮膚科の未来むやみに恐れず、AIを使い倒せ！藤本――新年、明けましておめでとうございます。2024年を振り返ると、ノーベル物理学賞と化学賞でAI分野の研究者が初受賞するなど、AI躍進の年だったと思います。医療分野でも研究・臨床を問わずAI技術活用の波が押し寄せて来ているように感じるのですが、天谷さん、秀さんはどうお考えですか？天谷――私は2021年から慶應義塾常任理事として、主に研究や教育分野を担当しています。慶應義塾がAIに関して発したメッセージは、「AIを使い倒せ」というものでした。2022年に代表的な生成AIであるChatGPTが登場して以来、一部の大学では学生がレポート作成時に生成AIを使用することを禁止する動きも見られましたが、慶應義塾のメッセージには「AIを活用することで可能性を広げ、さらに高みを目指してほしい」という願いが込められています。また、2023年に米・オープンAIのサム・アルトマン最高責任者（CEO）が来日した際に、慶應義塾大学三田キャンパスで学生らとの意見交換会を開催しました。学生からは「AIに仕事を奪われるのではないか」といったネガティブな意見もあがりましたが、私はアルトマンCEOの「君たちにはAIという上に向かうエレベーターに乗るチャンスがある」という言葉が印象に残っています。例えば、法律家が新しい条文を作成するには、さまざまな法律を何年もかけて学ぶ必要がありますが、生成AIに適切なプロンプト（生成AIへの指示）を入力すれば、入学したばかりの学生でも新しい条文を作成することが可能です。アルトマンCEOは、学び始めてすぐにAIというエレベーターに乗り、上の階からこれまでとは違う景色を見ることで新たな展開が生まれるのではないか、だからそんなに悲観的にならずにAIになじむことが大切だというメッセージを、学生たちに送ってくださいました。皮膚科領域でも、この先さまざまなAI技術の導入・活用が進んでいくでしょう。その中で、雇用の減少や自動診断に対する不安など、さまざまな懸念が生じるかもしれません。しかし、AIはあくまでアシストする立場であり、最終的に診療の責任を負うのは医師なのです。その意味では、「AIassisteddermatology」や「AIassistedmedicine」をどのように構築していくかが問われていると思います。AIは正しく活用すれば人類に大きな利益をもたらしますが、誤った使い方をすれば重大な問題を引き起こす可能性もあります。AIのリスクと可能性を理解した上で「使い倒して」みることが、一つの方向性なのではないかと思っています。秀――天谷さんがおっしゃった「AIassisted」には私も全面的に賛成です。私は人口減少が医療分野に与える影響に強い危機感を持っています。医師や看護師など医療従事者の人材不足が深刻化する一方で、高齢化により医療への需要は高まっており、デジタルトランスフォーメーション（DX）やAI、ロボットの導入は「待ったなし」の社会的要請だと思います。他方で、かつて無声映画の時代に活躍していた活動弁士がトーキー映画の登場とともに衰

## P,03 新春座談会(2)
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No.622025JanuaryJapaneseDermatologicalAssociationNewsLetter03藤本学理事長大阪大学大学院医学系研究科皮膚科学教授天谷雅行監事慶應義塾大学医学部皮膚科学教室教授退していったように、新しい技術の登場で衰退していく職業もあるでしょう。私たち皮膚科医もAIに仕事を奪われるリスクは少なからずありますし、皮膚科学の必要性がなくならないまでも、皮膚科領域が縮んでしまう可能性もあると思います。しかし、AIassisteddermatologyが普及すれば、それを効果的に運用する専門的な知識やスキルが求められ、それに伴って新しい仕事も生まれるはずです。ですから、天谷さんがおっしゃったようにAIを「使い倒し」て、さらに皮膚科の高みを追求していく、あるいはAIによって喪失してしまうかもしれない部分をどう補うのかという視点が必要だと思います。藤本――私の教室では、2023年からグーグル合同会社とAI技術を活用した皮膚状態検出モデルの有効性を検証するための共同研究に取り組んでいます。共同研究を始める前は、AIに私たち皮膚科医の仕事を奪われるかもしれないという懸念を抱いていました。その懸念は今も持っていますし、これからも考えていく必要があると思っていますが、そもそも私たちの使命は、日本や世界の人々の皮膚疾患をなくしていくことにあるはずです。共同研究を進めていく中で、皮膚科医としての立場や役割を大切にすると同時に、社会assisteddermatologyをどう進化させていくかという視点をより強く意識するようになりました。天谷――私たちの世代はAIが普及する以前の時代に専門知識を深め、経験を積み重ねてきました。ですから、AIという新しい技術に対して「新参者だ」という認識からスタートしているように思うのですが、これからの世代の先生方はすでに生成AIが存在する環境で学び始めるため違和感も少なく、私たちが感じる以上に自然に受け入れていくのかもしれませんね。AI活用のルールを策定するのは私たちの世代ですが、「これは駄目」「あれも駄目」などと使用を制限するのではなく、AIを「使い倒す」方向で考えていくと面白くなるのではないかと思っています。その上で重要なのは、私たち医師が主役であり、AIはあくまでサポート役として位置づけることです。この関係性を保ちながら、新しいテクノロジーを活用して皮膚科学のさらなる発展を目指していくのがよいのではないかと考えています。藤本――私たち皮膚科医の役割も変わっていくのでしょうね。秀――例えば、従来ならベテランの皮膚科医が直感的に診療していたところが、AIのアシストによって科学的な根拠や理論的な背景が明確化され、その結果、皮膚科学がこれまで以上に理解しやすい分野になるかもしれません。その中で私たち皮膚科医は、AIによって提示される新たな情報や視点をこれまで以上に精査していく必要があると感じています。また、皮膚科治療では患者さんとのコミュニケーションが非常に大切です。現在、私は市中病院の病院長として働きながら、少しですが外来診療も続けています。その中で、薬物療法をはじめとした治療が大切なのはもちろんですが、患者さんの皮膚の状態を診て話を聞くだけで症状が改善するように感じることも多く、これこそ皮膚科診療の大きな強みだと考えています。ですから、医療現場でAIの導入が進んだとしても、医師や看護師をはじめとする医療従事者の役割が取って代わられることはなく、AIに任せられる部分は任せ、それ以外の領域を私たちがさらに強化するという視点が求められると思います。国際交流の重要性“失敗を恐れないおしゃべり”がコミュニケーション力向上のカギ藤本――2023年5月に新型コロナウイルス感染症が感染症法上の5類に移行され、2024年はコロナ禍以前の活動が徐々に回復してきたと感じます。しかし、コロナ禍を経て、日本の皮膚科が世界から取り残されている、あるいは日本の皮膚科医が内向きになっているのではないかという懸念も聞かれます。お二人はこの点について、どのようにお考えでしょうか？天谷――国際交流の観点から見ると、新型コロナウイルス感染症の流行をきっかけに人々の移動が大幅に制限された結果、日本は島国であることもあり、他国と比べてさらに孤立化が進んだのではないかと思います。私自身、海外出張がなくなり、オンラインでの交流は続けているものの、対面での交流が失われたことで、その場の雰囲気や相手のオーラを直接感じる機会がなくなりました。その意味で、コロナ禍によって失われた国際交流の影響は非常に大きいと感じています。秀――かつては海外といえば欧米を思い浮かべていましたが、最近ではアジアや南米など、欧米以外の研究者たちの活躍が目立っていますね。英語を母語としない人々が言語の壁を乗り越えて自由に交流する姿を目にすると、日本人は技術や研究分野では一定の地位を築いているものの、個人レベルの国際交流という点では課題が多いのではないかと思います。藤本――日本の若い皮膚科医たちが国際的なキャリアアップを目指すにはどうすれば良いでしょうか。他国の研究者の活躍を目の当たりにされているお二人から、アドバイスをいただけますか。秀――国際学会など世界中の研究者が集まる場で、失敗を恐れずどんどん発言することに尽きますね。そのほうが英語は上達しますし、コミュニケーション力も向上すると思います。また、流ちょうな英語でなくても本質的な言葉を発すること、つまり核心に触れた質問や発言をすることも大切です。とはいえ、コミュニケーションの基本は誠実さや思いやりであって、これは世界共通の価値観だと思います。日本には「謙遜」や「控えめ」を美徳とする文化があり、多くの日本人が大切にしている誠実さや思いやりといった資質は、世界的にも高く評価されています。ですから、若い皆さんにはあまり難しく考えず、失敗を恐れずに積極的に話すことからチャレンジしてほしいと思います。

## P,04 新春座談会(3)
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04JapaneseDermatologicalAssociationNewsLetterNo.622025January巻頭特集新春座談会天谷――私が留学したのは35年以上前のことですが、その当時からの夢は「英語のジョークを理解して笑えること」なんです。周囲の人がジョークに爆笑している中、自分だけ笑えないときはおいてけぼりをくったような寂しさを感じますね。ジョークを理解するには英語力だけでなく、生活背景や文化の違い、ユーモアのセンスなどさまざまな要素が必要ですから難しいのですが、ジョークを理解して皆と一緒に笑えるようになると、周囲との距離が縮まって、また新たな人間関係が生まれるような気がします。ですから、自分のキャリアをかけてジョークを理解したいと思っています。医療の枠を超えたチャレンジが、皮膚科学を強くする！藤本――では最後に、若手皮膚科医の皆さんに向けてメッセージをお願いします。秀道広元副理事長広島市立広島市民病院病院長秀――基礎研究と臨床の両方ができる人材は世界的に見ても限られています。その中で、日本は数少ないフィジシャン・サイエンティストの存在する国だと思います。若い頃は基礎研究の重要性が理解しづらいかもしれませんが、一定の経験を積んだ後、臨床現場で基礎的な知識を念頭に置きながら目の前の患者さんを診察するのは素晴らしいことです。このような医師が存在することは、皮膚科に限らず日本の臨床医学の強みだと強く感じます。それから、海外留学はぜひお勧めしたいですね。留学中は大変なことも多いですが、楽しいこともたくさんあります。若いうちにさまざまな国の人と交流し、生活や文化を知ることはかけがえのない財産になります。天谷――初期臨床研修を終え、皮膚科専門研修のステージに進んだ20代後半～30代前半の方々には、まずは「本物の皮膚科医」を目指して、しっかりと基盤を築いていただきたいと思います。皮膚科医としての根を強く張り、プロフェッショナリズムを大切にしながら、自信と誇りを持って歩んでください。一方で、40～50代に差しかかった皆さんには、ぜひ皮膚科という枠を超えて、地域活動や異なる分野への参画などさまざまな社会活動に積極的に取り組んでいただきたいですね。新たな領域で指導的な立場や責任ある役割を担うことで、これまでとは違う風景が見られ、新たな視点や経験が得られるはずです。また、他のコミュニティーでの活動を経験した皮膚科医が集まることで、皮膚科というコミュニティーがさらに強固なものになるでしょう。異分野の活動を通じてこれまで気づかなかった課題が浮かび上がり、それを皆で乗り越えるための新しい道筋を見つけることもできると思います。ご自身の住む地域での活動など、身近なところにも重要な役割は数多く存在しています。責任を伴う場に臆せず飛び込み、積極的にチャレンジしてください。皆さんの行動が、2025年をより意義深い年にする礎となることを願っています。藤本――天谷さん、秀さん、本日はどうもありがとうございました。普段の「先生」ではなく「さん」付けで呼び合ったこともあって、リラックスした雰囲気の中でざっくばらんにお話ししていただけたと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。おわりに～2025年の目標を紹介～秀――「新しい皮膚科学の開拓」数学者と共同で、蕁麻疹で見られる発疹（膨疹）の多様な形を数理モデルで再現する研究を行っています。これからもさまざまな分野の研究者と協力しながら、皮膚科の新たな地平を切り開いていきたいと思っています。天谷――「マイナーからメジャーへの逆襲」今後、ヒトバイオロジーの急速な進化が予測される中で、バイオプシーが可能な皮膚科医のポテンシャルは非常に大きいと思っています。皮膚科は一般的にマイナーな診療科と捉えられがちですが、その特性を最大限に活用し、もっと存在感を示していきたいですね。藤本――「理事長としての責務を全うする」ワインの品種を当てられるようにしたいと言おうと思っていたのですが、秀さんと天谷さんの目標が素晴らしすぎて言えなくなってしまいました（笑）。ですので、日皮会の理事長として1年しっかり務めたいという目標にしようと思います。

## P,05 特集1　日本皮膚科学会 安全性検討委員会 報告
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No.622025JanuaryJapaneseDermatologicalAssociationNewsLetter05特集1日本皮膚科学会安全性検討委員会報告分子標的薬の市販後調査の概要及びその結果乾癬分子標的薬安全性検討委員会報告2024年8月6日（火）に乾癬分子標的薬安全性検討委員会（PMS委員会）を開催し、下記の分子標的薬について市販後調査の概要や問題点と、特に重篤な有害事象に関して委員会で議論を行い、重要な情報や薬剤使用にあたっての留意点を検討したので報告する。1.アダリムマブBS皮下注「FKB」2.インフリキシマブBS「ファイザー」3.コセンティクス（セクキヌマブ）4.ルミセフ（ブロダルマブ）5.ビンゼレックス（ビメキズマブ）6.トレムフィア（グセルクマブ）7.スキリージ（リサンキズマブ）8.イルミア（チルドラキズマブ）9.スぺビゴ（スペソリマブ）10.リンヴォック（ウパダシチニブ）11.ソーティクツ（デュークラバシチニブ）▲報告書はこちら委員長総括「乾癬における生物学的製剤の使用ガイダンス（2022年版）（」日皮会誌132（10）：2271-2296，2022）と、「乾癬におけるヤヌスキナーゼ（JAK）阻害内服薬（JAK1阻害薬とTYK2阻害薬）の使用ガイダンス」（日皮会誌133（1）：1-12，2023）が日皮会誌に掲載された。2024年10月現在、乾製剤が、JAK1阻害内服薬は1剤が、TYK2阻害内服薬は1剤が承認されている。今年度のPMS委員会では9剤の生物学的製剤（バイオシミラーを含む）の安全性に関して議論した。重篤な副作用は出現しているが、その頻度は極めて少なく、またその事象はこれまでの製剤とほぼ同じ範疇、あるいは製剤の作用機序から想定しうる範囲のものに留まっている。さらに、JAK1阻害内服薬とTYK2阻害内服薬の安全性についても議論した。JAK1阻害内服薬は結核の再活性化やPCPが起こり得るため、関節症性乾癬に使う場合には、TNF阻害薬と同様のマネジメントが必要と考える。委員会としては、使用状況および副作用発現状況を十分に把握したうえで、重要な情報を引き続き学会員に発信していきたい。乾癬生物学的製剤使用に関する申請・施設承認については、当初、TNF阻害薬が導入された際、厚生労働省より安全性確保のため、施設承認制度が求められた。施設承認制度導入から14年以上の歳月が経過し、安全性に関するデータが蓄積され、医療機関における使用体制も整ってきた。今後は段階的に申請を緩和する（届出制に移行する）方向での提案がなされた。アトピー性皮膚炎・蕁麻疹治療安全性検討委員会報告2024年7月30日（火）にアトピー性皮膚炎・蕁麻疹治療安全性検討委員会（PMS委員会）を開催し、下記の分子標的薬について市販後調査の概要や問題点と、特に重篤な有害事象に関して委員会で議論を行い、重要な情報や薬剤使用にあたっての留意点を検討したので報告する。▲報告書はこちら1.オルミエント（バリシチニブ）2.サイバインコ（アブロシチニブ）3.リンヴォック（ウパダシチニブ）委員長総括阻害内服薬（経口JAK阻害薬）は、2020年12月にJAK1/2阻害薬であるバリシチニブが適応拡大されたのを皮切りに、2021年8月にJAK1阻害薬であるウパダシチニブが適応拡大され、2021年9月に同じくJAK1阻害薬であるアブロシチニブも保険適用され、2024年10月現在3剤が使用可能となっている。「アトピー性皮膚炎におけるヤヌスキナーゼ（JAK）阻害内服薬の使用ガイダンス」が日皮会誌に掲載された（日皮会誌132（8）：1797-1812，2022）。使用指針の目的、臨床試験成績、医師および医療施設の条件、JAK阻害内服薬の対象患者、効能・効果、用法・用量、治療禁忌、投与前および投与中に行う問診・検査、注意すべき事象とその対策などについて記載されている。なお、2024年3月にバリシチニブは小児（2歳以上）に適応拡大された。また、「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2024」が日皮会誌に掲載された（日皮会誌134（11）：2741-2843，2024）。今年度のPMS委員会では昨年度に続き、上記3剤の安全性に関して議論した。症例の集積数や副作用情報なども増えてきたが、特定の副作用の発現が集積された等の特段の傾向変化はなかったようである。JAK阻害内服薬は基本的に、乾癬における生物学的製剤と同様のスクリーニング、モニタリング検査が必要な薬剤に位置付けられる。特に高齢者への使用には注意が必要である。委員会としては使用状況および副作用発現状況を十分に把握したうえで、重要な情報を引き続き学会員に発信していきたい。※報告書の閲覧は購読者番号/パスワードが必要です。購読者番号/パスワードは、『日本皮膚科学会雑誌』をJ-stageで閲覧する際のものと同様です。お忘れの場合は右記よりご確認ください。▲ご確認はこちら執筆者乾癬分子標的薬安全性検討委員会委員長アトピー性皮膚炎・蕁麻疹治療安全性検討委員会委員長佐伯秀久日本医科大学皮膚科学教室教授

## P,06 学会Information
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JapaneseDermatologicalAssociationNewsLetter06No.622025January学会Information年会費未納（高額滞納）及び除籍の取り扱いについて【高額滞納通知について】2024年4月に3年以上年会費未納で高額滞納通知をお送りした会員のうち、入金確認の取れていない方を対象に、12月に最終督促を発送いたしました。支払期限までに納入いただけない場合、本学会定款の定めにより、2025年度の総会の承認を得て除籍処分となりますのでご留意ください。【除籍の取り扱いについて】除籍処分後の取り扱いは、原則として以下のとおりとなりますのでご注意ください。●除籍後の再入会は、除籍になった年度の翌年度の総会まで認めないこととする。●除籍後の再入会申請は、会費未納額を全額納入の上、入会時と同様の手続きとする。【会費納入状況の確認について】会費納入状況や登録住所は、日本皮膚科学会HP内「会員専用ページ（マイページ）」からご確認が可能です。住所変更のお届けがなく、請求書をご送付できない場合でも、会費未納により会員資格を喪失する可能性がございますのでご注意ください。■担当：財務・経理チーム口座振替のご案内日本皮膚科学会では、金融機関預金口座振替システムを利用した『会費等の口座振替システム』を導入しております。【口座振替のメリット】◎自動的に支払われるので、会費等の払込の手間が省けます。◎全国の金融機関（銀行・信用金庫・信用組合等）と郵便局よりご利用いただけます。◎払い忘れや振込の心配がありません。◎通帳に記録が残りますので、後日ご確認いただく際に便利です。◎お申し込みは簡単です。◎領収書のオンライン発行が可能です。◎各種研修講習会参加申込のオンライン申込みが可能です。※日本皮膚科学会にメールアドレスの登録がある会員が対象【口座振替の対象となるもの】◎入会金◎年会費◎TheJournalofDermatology購読料（冊子体申込者のみ）◎各支部年会費◎専門医・指導専門医にかかわる費用（審査料・受験料・認定料・更新料）◎各種研修講習会参加費等【口座変更希望の方】口座振替依頼書ご提出後、2ヶ月程度で登録が完了となります。年会費等口座振替の前に口座変更をご希望の場合はお早めにお手続きください。なお、2025年度年会費分（4月引落）から口座変更を希望される方は2025年1月末日までに事務局までご連絡いただき、お手続きください。【申込手続き】お申し込みは郵送で行います。e-mail：kaiin@dermatol.or.jpTEL：03-3811-5099FAX：03-3812-6790まで口座振替システム利用希望のご連絡をお願いいたします。口座振替依頼書及び返信用封筒をご登録の送付先へお送りいたします。■担当：総務・会員管理チーム2025年度の新入会員の入会手続きについて日本皮膚科学会の入会は理事会での承認制です。日本皮膚科学会HPにて、理事会日程および書類締切日をご確認の上、お手続きをお願いいたします。例年、専攻医の先生などの新年度入会の希望者につきまして、締め切り間際でのお申込や、書類不備による遅延等が多くなっております。各施設、教室等におかれましては、新年度第1回の理事会にて入会をご希望の方がおられましたら、お早めのご入会手続きの周知等よろしくお願いいたします。なお、提出期限を過ぎた場合は次回以降の理事会での審議となりますのでご了承ください。日本皮膚科学会へ入会希望の方がおられましたら、日本皮膚科学会HP「医学生・研修医の皆様」内の「入会手続きはこちら」をご案内いただけますと幸いです。入会申込受付につきましては、オンライン登録が便利ですので、こちらもあわせてご案内いただけますと幸いです。ご協力賜りますようお願い申し上げます。■担当：総務・会員管理チーム公的機関での勤務希望者の推薦について日本皮膚科学会では、公的機関で勤務を希望する皮膚科の医師に関して、厚生労働省、PMDA、AMED等への推薦を行っています。各公的機関の職員等の推薦は随時行われていますので、ご関心のある方は日本皮膚科学会HPをご確認ください。詳細は右のQRコードからご確認ください。■担当：学術チーム日本皮膚科学会HP

## P,07 ISID Presidentに就任して/EADV Congress参加レポート/他1件
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No.622025JanuaryJapaneseDermatologicalAssociationNewsLetter07ISIDPresidentに就任してISIDPresident天谷雅行先生慶應義塾大学医学部皮膚科学教室教授ISIDは、InternationalSocietiesforInvestigativeDermatologyの略であり、国際研究皮膚科学会である。米国のSID、欧州のESDR、日本のJSID、韓、台湾のTSIDが会員学会であり、オーストラリアASDR、シンガポールのSRSSが準会員である。ISIDは、5年に一度開催されるISID大会の企画・運営の支援を行うとともに、国際連携を推進し、皮膚を中心とした生命科学の発展を目指す。現在のISIDに至るまでに多くの先人達の積み重ねがある。ISIDの前身は、1989年にWashingtonDCで開催されたTricontinentalMeetingに遡り、1998年ケルンで開催されたInternationalInvestigativeDermatology（IID）以降、5年に一度IIDとして開催されていた。2010年のAtlantaで行われたSIDにおいて、規約なしに慣例に従って相互理解のもと行われていたIIDをさらに進化させることが議論され、2013年にEdinburghで開催されたIIDの時に、SID、ESDR、JSIDの代表者によりMOUにサインがなされ、ISID設立に向けて大きく前進した。ISID理事会として、初代PresidentにAlexanderEnk、Secretary-TreasurerにAlicePentlandが選出され、2代目PresidentにRussellHall、Secretaryに私、TreasurerにCristopherGriffithsが選出された。ISID理事会による準備を通して、KathleenGreen（Treasurer、左）、SabineEming（Secretary、右）とともに、2024年9月にLisbonで開催されたESDR懇親会場にて。2023年に第1回ISID大会が椛島健治会頭の下、東京で開催され、大盛会であったのは記憶に新しい。2024年5月にDallasで開催されたSIDにて、第3代Presidentに私が選出され、ESDRのSabineEmingをSecretary、SIDのKathleenGreenをTreasurerとして、2028年に開催予定のISID大会に向けて、活動することとなった。これからの5年間、どのような試練が待ち受けていようとも、日本およびアジアを代表する立場として全力を尽くす所存である。日本皮膚科学会会員の皆様の変わらぬ支援を賜りたい。EADVCongress参加レポート日本皮膚科学会事務局山本亜紀子・西海絢乃2024年9月、アムステルダムで開催された第33回EADVCongress（欧州皮膚科学・性病科学会）に、日皮会事務局から、大会運営部の山本亜紀子マネージャーと国際チームの西海絢乃が参加しました。今年の大会は180のセッションに650名以上の講演者が登壇し、参加者はこれまでで最大の17,000人超となったようです。デジタル化を徹底的に図った運営や、約15,000m2の展示会場で120社以上の企業がスケールの大きな展示を競う華やかさに感銘を受けました。また、協賛企業の利便性を考えて、展示会場の一部に企業が個別に利用できるミーティングルームなども用意されていました。日本の大会においても、採用できそうな仕組みは導入したいと考えています。また、会場全体の熱気も印象的でした。参加したシンポジウムでは多様な背景の参加者が熱心に発表を聞き、休憩時間中も積極的に交流しており、大会を大いに楽しんでいる様子がうかがえました。今後、日本からも研究者や企業の参加が増え、一層の国際交流と日本のプレゼンスが拡大することを願っています。EADVの熱帯皮膚疾患のタスクフォースとILDS（国際皮膚科学会連盟）のプロジェクトGLODERMによる共同シンポジウムの様子EADV展示ブースの様子第9回皮膚科サマースクール2024参加者の声現地参加者からの声和歌山県立医科大学貴田理香先生2024年7月13日～7月15日に開催されました第9回皮膚科サマースクール2024に参加させて頂きました。ご活躍されている先生方の講義を拝聴し、皮膚科の魅力や分野の広さを直接感じることができました。当時私は進路に迷っていましたが、サマースクールは皮膚科入局の大きな決め手の一つとなりました。講義のみでなく、参加者からの質問に先生方からご回答頂いたQ&Aのコーナーは、進路に迷っている中で大変参考になりました。また、私は皮膚外科に興味があり、縫合などをチューターの先生に教えて頂きながら実際に手を動かしてできたことは楽しかったです。縫合選手権で優勝し、CASIOのダーモカメラを頂くことができたのは、大変思い出に残るものとなりました。教えて頂いた縫合スキルもさらに自分のものにして活かしていきたいと思います。オンライン参加者からの声杏林大学医学部付属病院近藤惠太先生皮膚科サマースクールの話は学生時代から伺っており、今回参加のお話をいただいた時は心から嬉しかったです。残念ながら現地参加はできなかったのですが、オンライン参加の内容はとても充実していて、講師陣の先生方もハイテンションで対応してくださり、まるで現地にいるかのような体験でした。ダーモスコープやメラノーマ、乾癬、陥入爪の治療についての講義はもちろんのこと、一風変わったゴロやお勧めの本などが大変参考になりました。また、糸結びや皮弁形成の実習は、Zoomの機能を駆使して画面越しでも分かりやすく、スムーズな解説、進行に感動しました。皮膚科クイズでは豪華景品を獲得することができたのもいい思い出です。次は是非とも現地参加させてください！

## P8 Dr.デルぽんのダイアリー　/開業医のつぶやき/Dermatologist's Voice
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開業医のつぶやき岡田知善大山皮膚科医院院長執筆者研修医の頃、先輩が仰った。「皮膚科は見えたもので診断する。精神科は見えないもので診断する科だろ。全く対極なんだよな。」なるほどと思った。家に帰りお風呂で先輩の言葉を思い起こして考えた。「線で考えたら対極だけど、円にしたら隣だよな。」日常診療では、陰部瘙痒症や口囲皮膚炎など、真面目な方に見られる皮膚疾患に遭遇する。別の先輩が仰った。「ストレスが考えられる場合、患者さんが目の前で泣くと治るよ。」その通りである。私も薬は使うが、その原因を説明し、治していくように努力している。自分も何か後輩に残せる言葉を探しているが、なかなか見つからない。これからも探して行こうと考えている。さて、昨今の医薬品の出荷調整には閉口する。抗生物質の内服薬は種類によっては入手が困難であり、アズノール軟膏や亜鉛華軟膏までもが出荷調整との連絡が入る。物が手に入らないと言えば、コロナ感染症が初めに伝えられた頃、マスクが手に入らない！ドラッグストアやスーパー、コンビニでもなかなか購入できず、時間がある時は散歩を兼ねてマスクを探すために街中を練り歩いていた。そんな時、町の甘味処の女将さんが一箱のマスクを恵んで下さった。“先生がコロナになったら大変だからあげるわよ！”その言葉に涙が潤んでしまった。地域医療に携わってきて本当に幸せだと思った瞬間である。爪切って言うのに減らない塗り薬プニお／大阪府皮膚科医だけど○○しています！したいです！〈例〉皮膚科医だけどフラダンスやってます！SNSの発信を頑張りたいです！など〈文字数：100字程度〉テーマ●❸皮膚科医川柳お題「皮膚科医あるある」〈例〉塗りぐすり注文多いが塗ってない〈文字数：17字（5･7･5）〉テーマ●❷テーマ●❶地元のプチ自慢〈例〉私の地元○○県は喫茶店のモーニングが豪華で、ドリンク一杯でランチ並の食事がつきます！〈文字数：100字程度〉https://bit.ly/34BBiBb応募フォームみなさまからのご応募をお待ちしております!今回ご投稿いただいたテーマ以外にも、さまざまな投稿企画をご用意しております。応募数に制限はございませんので、右記のフォームより奮ってご応募ください！募集概要投稿者より爪を切っているだけでは決して治癒しない爪白癬の外用アドヒアランスの維持の難しさを川柳にしてみました。皮膚科医川柳テーマ②」「JapaneseDermatologicalAssociationNewsLetterDermatologist’sDr.デルぽんのダイアリーDr.デルぽんのダイアリー医師・漫画ブロガー。外来診療の皮膚科あるあるやハプニング、皮膚科医として日常で感じたことなどを4コマ漫画ブログにアップしている。ブログ発の漫画本、2冊既刊。最近はもっぱら趣味のマラソンネタなど。ゆるいファンランナー。デルぽん08No.622025January〈ご応募期限〉2025年2月5日（水）採用された方には、日本皮膚科学会オリジナルモバイルバッテリーまたはステンレスボトルのどちらか（ボトルは白か青が選べます）をプレゼント!

## P,09 新教授紹介/読者アンケート
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JapaneseDermatologicalAssociationNewsLetterNo.622025January09新教授紹介会員限定ご注意ゼロ0単位で専門医資格を更新することはできません!学会認定専門医制度では70歳以上であれば、0単位で皮膚科専門医資格を更新することができました。しかし、皮膚科専門制度が機構認定専門医制度に移行することに伴い、年齢や更新回数などの条件に関係なく、単位が必須になります。学会会場にて必ず受付を行ってください。受付機構認定専門医制度ご感想をお寄せください読者アンケートこの度は、JDALETTERNo.62をお読みいただきまして誠にありがとうございます。今後のJDALETTER作成の参考とするため、ぜひアンケートにご回答のうえ、皆さまのご感想をお寄せください。右記QRコードよりご回答いただけます。皆さまからのご意見をお待ちしております。（アンケート実施期間：2025年2月28日（金）まで）

## P,10 特集2　日本皮膚科学会関連各賞受賞者Q&A interview/Column
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10JapaneseDermatologicalAssociationNewsLetterNo.622025January特集2日本皮膚科学会関連各賞受賞者Q&Ainterview会員限定TheJournalofDermatologyBestPaperPrizein2023受賞者鬼束真美先生山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座診療助教研究を始められたきっかけをお聞かせください。汎発性膿疱性乾癬（GPP）は乾癬全体の1、2％程度と稀ではありますが、再燃を繰り返すことが特徴であり、治療に難渋して重篤となり得る疾患です。複数の原因遺伝子や疾患関連遺伝子が近年報告され、病態解明が進んでいますが、未だに不明な点も多く、当科でも遺伝子解析を行い、得られた遺伝子バリアントに対して解析や検討を行うことで、発症メカニズムの解明につながると考えました。以前当科で経験した症例を解析したところ、MPO遺伝子に興味深いミスセンスバリアントを同定することができ、今回の研究を行うことにしました。特に注力したポイントや、苦労した点はありますか？GPPの発症に関わる遺伝的背景としてIL36RNやCARD14の病的バリアントは多く報告されていますが、MPOは近年新たに報告された原因遺伝子ということもあり、報告はまだ少なく、免疫組織化学染色での検討などを試行錯誤しました。また、研究を開始した当時、日本人のGPP患者ではMPOの病的バリアントの報告はなく、当科で経験した他のGPP患者も複数例解析を行いましたが、有意なバリアントは認めませんでした。症例数が限られているため、数少ない海外の論文を参考にして比較検討を行いました。今後の抱負をお聞かせください。研究や論文作成にあたり、基本中の基本から大変丁寧に指導してくださった下村裕教授にこの場をお借りして心より感謝申し上げます。症例を蓄積して発症のメカニズムがさらに解明され、いずれは実臨床での治療につながって、少しでも多くの患者様が救われることを願っています。今後もGPPを含めた乾癬診療に積極的に携わっていきたいと思っております。精進してまいりますので、ご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。理事の先生方によるコラムをリレー形式でお届けします！今こそ国際化を執筆者大山学杏林大学医学部皮膚科学教室教授あけましておめでとうございます。今回は豪華キャストによる座談会が目玉企画と言えるでしょうが、天谷雅行前JDA理事長の「ISIDPresidentに就任して」、EADVCongress参加レポートなど海外関連の記事が続きます。国際情勢や円安の影響などを受けて国際交流活動のハードルが高くなっています。筆者も最近の渡航経費の高騰ぶりには大いに悩まされているところです。これと関連があるか定かではありませんが、最近、若手会員の国際活動（海外留学や学会参加など）へのモティベーションが大きく下がっている印象をうけます。筆者が学位を取得した頃は、海外に出る機会を得ることは（少なくとも私にとっては）、「願ってもない」ことでした。その当時と比べればサイエンスの内外差は小さくなっており、またIT技術の進歩により、海外に行かずともコミュニケーションをとることができますので、留学の意義は以前と比べて薄れているのかも知れません。しかし、身をもって異文化を体験し、国内にとどまっていては決して出会うことのない人々と知己を得ることは、人として大きく成長させてくれるものであると思います。JDAには留学支援制度もあります。ぜひ若手会員の皆様に応募いただきたく存じます。今年のテーマの一つに「国際化」をあげてみるのも良いのではないでしょうか。No.622025年1月20日発行発行：公益社団法人日本皮膚科学会理事長：藤本学東京都文京区本郷4-1-4TEL：03-3811-5099FAX：03-3812-6790URL：https://www.dermatol.or.jpE-mail：gakkai@dermatol.or.jp編集委員長：室田浩之デザイン・制作：株式会社オズマピーアール・株式会社エフスタイル・株式会社ローヤル企画印刷：株式会社杏林舎本誌掲載記事、写真等の無断複写・複製・転載を固く禁じます。©TheJapaneseDermatologicalAssociation

