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# haircoloring

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第３版ヘアカラーリングABC日本ヘアカラー工業会

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はじめに＜毛染め＞の歴史は大変古く、紀元前3500年頃にエジプトやインドではヘナ（ヘンナ）というミソハギ科の植物やタイセイ（ウォード）などから採られるインディゴで染毛していたといわれています。日本では1905年に初めて酸化染料による<白髪染め>が発売され、それ以来、染毛剤といえば白髪染めを意味していました。1965年頃から、服装や化粧の多様化に合わせて、髪もより軽やかに、おしゃれに装いたいというニーズが高まって、いわゆる＜おしゃれ染め>が市場に出回りはじめ、いまやヘアカラーリングは服装や化粧と同様におしゃれのひとつになっています。カラーリンス、カラートリートメント、ヘアマニキュアといった半永久染毛料をはじめ、カラースプレー、カラースティックなどの一時染毛料のほか、いわゆるヘアブリーチと呼ばれる脱色剤も含めて、さまざまな種類のものが発売され、好みや目的ごとに消費者の皆様に選んでいただける幅も大変広くなっています。高齢化社会の昨今、＜毛染め＞は白髪を染めて若々しく見せるという使い方にとどまらず、幅広い世代の皆様の身だしなみとして、すでに生活習慣の一部に定着しているといえましょう。この小冊子は、そうしたヘアカラーリングについて正しくご理解をいただき、より満足していただくための一助として、まとめたものです。最後までご一読いただければ幸いです。1

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はじめに1第1章まず自分の髪を知ることから始めよう4髪の基礎知識…………………………………………5ヘアカラーリングで自分らしさを演出……………7第2章自分らしさをめざしてヘアカラーリングの選択8ヘアカラーリングの種類……………………………9ヘアカラーリングのタイプ別特徴…………………12永久染毛剤・酸化染毛剤………………………12永久染毛剤・非酸化染毛剤……………………13半永久染毛料……………………………………15一時染毛料………………………………………16脱色剤・脱染剤…………………………………17第3章酸化染毛剤(永久染毛剤)をマスターしよう19染毛前のご注意………………………………………20皮膚アレルギー試験（パッチテスト）の手順……21染毛前の準備…………………………………………23染毛の手順……………………………………………242

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第4章ヘアカラーリングＱ＆Ａ27Q1：ヘアカラーで黒く染まった髪を明るい色に変えられますか？Q2：髪を染めた後、雨や汗で色落ちしませんか？Q3：髪を染めた後、髪を乾かさずに寝ると枕カバーに色がつきますか？Q4：髪を染めたら地肌も染まってしまいました。どのようにすれば取れますか？Q5：髪を染めたら、それに合わせて眉毛を染めたくなりました。可能ですか？Q6：ヘアカラーの混合液が残ったら、次に使用する時まで保存できますか？Q7：使い残した混合前のヘアカラーは保存できますか？Q8：白髪用ヘアカラーと黒髪用ヘアカラーの違いは何ですか？Q9：ヘアカラーを使う前には、なぜ毎回必ずパッチテストが必要なのですか？Q10：何度もヘアカラーをしていますが、かぶれたことがありません。それでも毎回必ずパッチテストは必要ですか？Q11：パッチテストは染毛する48時間も前にしないといけないし、テスト部位の観察を30分後と48時間後の2回も行うのでめんどうです。他の方法はありませんか？Q12：ヘアカラーにかぶれたことがあります。メーカーを替えればヘアカラーできますか？Q13：ヘアカラーのかぶれについて教えてください。Q14：かぶれが出たのに、ヘアカラーを使い続けるとどうなりますか？Q15：48時間の皮膚アレルギー試験（パッチテスト）中に、入浴をしたり、シャワーを浴びたりしてもよいでしょうか？Q16：これまでにヘアカラーを使用してかぶれたことがあります。もう一度皮膚アレルギー試験（パッチテスト）をして、皮膚の異常がなければ染毛しても良いですか？Q17：ヘナ（ヘンナ）という植物を成分とした染毛料があるそうですが、どのようなものですか？Q18：光にあたると白髪が染まるというヘアクリームがあるそうですが、どのようなものですか？Q19：ヘアマニキュアで染めた髪にヘアカラーを使用できますか？Q20：脱色剤（ブリーチ剤）にかぶれました。なぜですか？Q21：ヘアカラーのどの成分がどのようなアレルギーを起こすのですか？酸化染毛剤の使用上の注意事項39染毛剤の外箱等に表示されている注意事項423

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第1章まず自分の髪を知ることから始めよう毛髪のしくみについて、あなたはご存じですか？4

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第1章まず自分の髪を知ることから始めよう髪の基礎知識毛髪が成長するしくみ髪がどうやって作られていくかを見てみましょう。頭皮の下にある髪の部分を毛根といい、この毛根のいちばん下には毛乳頭という特別な部分があって、ここで髪はつくられています。毛乳頭にある毛母細胞が、細胞分裂を繰り返して増殖します。できたての細胞は、少しずつ頭皮の表面に向かって押し上げられるとともに、毛髪の構造（キューティクル／コルテックス／メデュラ）が形成され、最後に皮膚の表面から外部に硬い毛髪となって出てきます。ヘアサイクルヘアカラーリングを綺麗に仕上げるヒントが、毛髪が成長するしくみやヘアサイクルにはたくさん詰まっています。頭髪は、１日で約0.3ｍｍ、１か月で約8～10mmの速さで伸びます。また、髪一本ごとに、それぞれ寿命があります。このようなヘアサイクルのおかげで、頭髪は無限に伸びていかず、一般的には65～75ｃｍ程度が最長です。ヒトのヘアサイクルは、毛球毎に異なっていますので、1日平均50～70本の毛髪が自然脱毛しますが、頭髪は全部で約10万本もありますから、全体をみるとほぼ一定に保たれています。ヘアサイクル成長期（約3〜6年）休止期（約4〜5か月）退行期（約1〜1.5か月）5

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まず自分の髪を知ることから始めよう第1章髪色のキーワードは、メラニン毛乳頭のまわりにある毛母細胞の間にはメラノサイトという色素形成細胞があり、これが髪の色をつくるメラニン色素を分泌します。このメラニン色素は、髪を形成するキューティクル（毛小皮）、コルテックス（毛皮質）、メデュラ（毛髄質）の3層のうち、髪全体の95％を占めるコルテックスの中に沈着します。髪色は、コルテックスの中にあるメラニン顆粒という微小な粒で決まります。このメラニン顆粒内のメラニン色素の種類（黒褐色のユーメラニンと黄赤色のフェオメラニンがあります）、顆粒の大きさ、量によって決まるわけです。白髪ができるのは、毛根部分の機能が低下し、メラニン色素がつくられなくなるためと考えられます。主に加齢により白髪になっていきますが、他には遺伝、日常生活のストレス、食べものなどの影響もあるようです。毛幹の構造6

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第1章まず自分の髪を知ることから始めようヘアカラーリングで自分らしさを演出ヘアファッション意識の高まりから、ヘアカラーリングはイメージを変える手段として幅広い世代に受け入れられています。たとえば、口紅やアイシャドーを選ぶ時、流行を気にしつつも、自分に似合う色を第一に考えて探すことが多いと思います。髪の色を似合う色に染めることは口紅などのメイクアップと同じで、自分を美しく演出したり、自分らしさを表現したりするための有効な方法なのです。本当に似合う色に髪をカラーリングすることで、似合わないと思っていた洋服を好きになったり、おしゃれの幅が広がったり･･････。きっとあなたの魅力をより多く引き出し、素敵に変身させてくれるでしょう。また、白髪がふえてくれば、ヘアスタイルをいくら若々しく仕上げても、老けたように見えてしまうものです。しかし、白髪をカラーリングするだけで、年齢よりずっと若々しく見えたり、明るい印象を与えたりします。そして、表情や雰囲気が若々しくなると不思議と心までいきいきとしてくるものです。ヘアカラーリングがもたらすイメージの変化は、気持ちや行動にもプラスに作用し、毎日の生活を明るく楽しくしてくれることでしょう。7

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第2章自分らしさをめざしてヘアカラーリングの選択自分の好みや目的に合うものを見つけるために、ヘアカラーリングの種類とその特徴を理解しておきましょう。8

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第2章自分らしさをめざしてヘアカラーリングの選択ヘアカラーリングの種類ヘアカラーリング製品を選ぶ時のご参考に。［通称］ヘアカラーヘアダイ白髪染めおしゃれ染めおしゃれ白髪染め永久染毛剤A酸化染毛剤アルカリ性酸化染毛剤酸性酸化染毛剤※A-1ヘアカラーリングの種類医薬部外品（染毛剤・脱色剤・脱染剤）化粧品脱色剤・脱染剤半永久染毛料DB非酸化染毛剤脱色剤脱染剤A-2D-1D-2オハグロ式白髪染めヘアブリーチヘアライトナーヘアブリーチヘアマニキュア酸性カラー(酸性染毛料)※カラーリンスカラートリートメント（染毛料）一時染毛料（毛髪着色料）Cヘアマスカラヘアファンデーションヘアカラースプレーカラースティック髪を染める製品にはいろいろな種類があり、それぞれの製品に応じた使い方や注意があります。ご使用の前には、説明をよく読んで正しくお使いください。※たとえば、「酸化」と「酸性」というよく似た言葉が出てきます。「染毛剤」と「染毛料」というのもよく似ています。※「酸化染毛剤」（医薬部外品）のうち、弱酸性のものを「酸性酸化染毛剤」と呼ぶ場合があり、これを染毛料のなかで名称の似ている「酸性染毛料」や「酸性カラー」（いずれも化粧品）と混同し、トラブルが発生する場合がありますのでご注意ください。9

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自分らしさをめざしてヘアカラーリングの選択第2章染毛剤（ヘアカラー）と染毛料（ヘアマニキュア・カラートリートメント）の違いは？医薬部外品である永久染毛剤の【A-1】と【A-2】を区別せずにヘアカラー、化粧品である半永久染毛料【B】をヘアマニキュアやカラートリートメントと呼ぶ例があります。「染毛剤」と「染毛料」とは「剤」と「料」で一字が違うだけですが、いろいろな違いがあります。医薬部外品である永久染毛剤【A】と化粧品である半永久染毛料【B】は、使い方や色持ちなどが違っています。また、永久染毛剤と一部の半永久染毛料には「使用前に毎回必ず皮膚アレルギー試験（パッチテスト）を実施する必要がある」といった使用上の注意があり、使用方法を誤るとかぶれなどの皮膚トラブルを起こすことがあります。購入時にはパッケージや容器に記載してある医薬部外品の表示の有・無や皮膚アレルギー試験（パッチテスト）の要・不要を確認し、使用前には必ず説明をよく読んで正しくご使用ください。酸性染料という色素を用いるヘアマニキュアが以前からありましたが、染毛料に使われる色素も種々のタイプが開発されており、ヘアマニキュア以外の染毛料としてカラーリンスやカラートリートメント等があります。10

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第2章自分らしさをめざしてヘアカラーリングの選択A–1永久染毛剤（酸化染毛剤）A–2永久染毛剤（非酸化染毛剤）ヘアカラー（酸化染毛剤）でかぶれたことのある方は絶対に使用しないでください。一度でしっかり染めたい人に。明るい色にも、黒っぽい色にも染められ、2～3か月間色持ちします。体質や体調によってかぶれがおきる場合がありますので、毎回必ず皮膚アレルギー試験（パッチテスト）をしてください。髪の手入れが不十分な場合は髪を傷めることもあります。非酸化染毛剤でかぶれたことのある方は絶対に使用しないでください。白髪をしっかり隠したい人に。色は黒っぽい色だけ。明るい色にはできません。約1か月間色持ちするタイプや、毎日使用して徐々に染めるタイプがあります。酸化染毛剤でかぶれやすい人でも使用できる場合があります。毎回必ず皮膚アレルギー試験（パッチテスト）をしてください。B半永久染毛料C一時染毛料(毛髪着色料)髪の傷みを気にする人に。ヘアマニキュアの場合、色は2～4週間持ちます。かぶれなどで永久染毛剤がお使いになれない人もご使用いただけます。染毛料は黒髪の色を変える力は強くありませんが、白髪を染めたりヘアカラーによって明るくなった髪色を落ち着かせたりすることができます。汗や雨などで色落ちすることがあります。皮膚や衣類、床・洗面台・家具などにつくと、すぐには落としにくいこともあります。一時的に髪の色を着色したい人、部分的に手軽に着色したい人に。着色は一回のシャンプーで落ちます。かぶれ、髪の傷みはほとんどありません。汗や雨などでも色落ちし、衣服を汚すことがあります。D–1脱色剤D–2脱染剤髪をはっきりした明るい色にしたい人に。髪の手入れが十分でない場合、髪を傷めるおそれがありますから、ご使用後は髪の手入れを十分にしてください。染毛した髪の色を取りたい人に。髪の手入れが十分でない場合、髪を傷めることがありますから、ご使用後は髪の手入れを十分にしてください。11

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自分らしさをめざしてヘアカラーリングの選択第2章Aヘアカラーリングのタイプ別特徴永久染毛剤パーマネントヘアカラー医薬部外品A–1酸化染毛剤現在、世界的にもっとも広く使用されているもので、一旦染まると色持ちが2～3か月と長期的に持続します。染毛力に優れていますが、有効成分の酸化染料が体質や体調によってはかぶれの原因になるため、髪を染める2日前（48時間前）には毎回必ず皮膚アレルギー試験（パッチテスト）を行ってください。ヘアカラー（酸化染毛剤）でかぶれたことのある方は絶対に使用しないでください。通称製品の形態ヘアカラーヘアダイクリームタイプ白髪染めおしゃれ染め乳液タイプ液状タイプおしゃれ白髪染めエアゾールタイプファッションカラー泡タイプ粉末タイプ特徴■一回の使用でしっかり染まり、シャンプーしても色落ちしません。■黒色の髪を明るい色に染毛することもできます。■色は2～3か月持続します。■体質や体調によってはかぶれがでることがあります。■染めた後、髪の手入れが十分でない場合、髪を傷めるおそれがあります。染毛のメカニズム有効成分の酸化染料が毛髪中に浸透し、毛髪中で酸化して結びつくことで発色し、色を定着させます。酸化染毛剤には染色と毛髪の色素であるメラニンを脱色する2つの働きをする作用があり、おしゃれ染めができるのもそのためです。コルテックス（毛皮質）毛髪の断面図キューティクル（毛小皮）アルカリが髪を膨潤させて、過酸化水素がメラニンを脱色。同時に入った染料を酸化して染毛する。毛髪の断面図は、ヘアカラーリングの使用前・使用後を表します。●メラニン色素◆酸化染料が酸化されて生成した色素●脱色されたメラニン色素▲色素（酸性染料または着色剤）■鉄イオンと多価フェノールで生成した色素12

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第2章自分らしさをめざしてヘアカラーリングの選択A–2非酸化染毛剤色持ちが約1か月続くものもあり、かぶれも少ない染毛剤。ただし、脱色の働きがないため、髪の色を明るくすることができません。かぶれの原因になるため、髪を染める2日前（48時間前）には毎回必ず皮膚アレルギー試験（パッチテスト）を行ってください。非酸化染毛剤でかぶれたことのある方は絶対に使用しないでください。通称製品の形態オハグロ式白髪染めクリームタイプ特徴■酸化染毛剤にかぶれやすい人でも使用できる場合があります。■脱色作用がないため、黒、または黒に近い色にしか染まりません。■１か月くらい色持ちしますが、染毛操作が少しめんどうです。■パーマがかかりにくいこともあります。■１剤タイプのものは続けて使用しなければ、黒くなりません。染毛のメカニズム毛髪中で鉄イオンと多価フェノールによって黒色の色素をつくりだします。毛髪の断面図毛髪を少し膨潤させた状態で、多価フェノールが空気酸化や鉄イオンで黒くなる。13

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自分らしさをめざしてヘアカラーリングの選択第2章［かぶれについて］白髪染め（白髪用ヘアカラー）やおしゃれ染め（黒髪用ヘアカラー）の酸化染毛剤【A－1】は、髪にしっかりと色を定着させ、色持ちはいいのですが、残念なことに、体質や体調によってはかぶれを起こしてしまうことがあります。多くの場合、このかぶれは、有効成分である「酸化染料」に対するアレルギー反応によるものです。これまでに何回も酸化染毛剤を使用してかぶれなかった人でも、ある日突然にかぶれてしまうことがあります。そして、一度かぶれた人は、次に使用した場合、さらにひどいかぶれを起こすことがあり、この体質は一生続くとも言われています。これまではかぶれることなく使えていた製品であっても、髪を染める2日前（48時間前）には毎回必ず皮膚アレルギー試験（パッチテスト）を行ってください。そして、パッチテストで皮膚に異常を感じた方、過去に酸化染毛剤でかぶれたことのある方は、絶対に酸化染毛剤を使用しないでください。また、永久染毛剤であってもオハグロ式とも呼ばれる非酸化染毛剤【A－2】は「酸化染料」が使われていませんが、まれにかぶれを起こすことがありますので、酸化染毛剤と同様、使用前には毎回必ず手順に従ってパッチテストを行ってください。［ヘアカラーによるアレルギーのリスクについて］ヘアカラーによる「かぶれ」は、頭・髪の生え際・顔・首筋などに、かゆみ・はれ・赤み・ブツブツなどの症状がでることをいい、かゆみしか感じないこともあります。かぶれと気づかずに、又はかぶれの症状が軽いために使用を繰り返したり、症状が治まった後に再使用したりすると、次第に症状が重くなり、まれに「アナフィラキシー」という重篤なアレルギー反応（全身じんま疹、呼吸困難など）等が突然起こることがあり危険です。このようなかぶれの症状を経験された方は、絶対に使用しないでください。14

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第2章自分らしさをめざしてヘアカラーリングの選択Bヘアカラーリングのタイプ別特徴半永久染毛料セミパーマネントヘアカラー化粧品バリエーションが幅広く、代表的なものには、色素を利用した「酸性カラー」や「ヘアマニキュア」などと呼ばれている製品があります。ヘアカラーよりも色持ちは短く、シャンプーのたびに徐々に色落ちしていきます。ほとんどの製品では使用前の皮膚アレルギー試験（パッチテスト）が不要ですが、説明をよく読んで確認してください。染毛のメカニズム代表的な製品であるヘアマニキュアの場合は、一回の使用で色素（酸性染料）が髪の内部まで浸透して染毛します。カラーリンス、カラートリートメントの場合は、リンスやトリートメントとして使用していくうちに、色素が髪の表層部に徐々に浸透し、髪を染めていきます。通称製品の形態ヘアマニキュアジェルタイプ酸性カラークリームタイプカラーリンスエアゾールタイプカラートリートメント粉末タイプマーカータイプ特徴■かぶれ、髪の傷みがあまりありません。■黒色の髪を明るい色にはできません。■色持ちが約2～4週間。■シャンプーのたびに少しずつ色落ちしていきます。■汗や雨などでも色落ちすることがあります。■皮膚についてしまうと、すぐにはとれにくいことがあります。毛髪の断面図表面についた色素の一部がキューティクルの間を通って、内部に浸透して色がつく。15

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自分らしさをめざしてヘアカラーリングの選択第2章Cヘアカラーリングのタイプ別特徴一時染毛料テンポラリーヘアカラー化粧品顔料などの着色剤を毛髪の表面に付着させて、髪を一時的に着染毛のメカニズム色するために、毛髪着色料とも呼ばれます。着色剤を毛髪の表面に付着させて、一時的に毛髪を着色します。通称ヘアマスカラヘアファンデーションヘアカラースプレーカラースティック製品の形態マスカラタイプパウダータイプマーカータイプエアゾールタイプスティックタイプ毛髪の断面図特徴■手軽に使用できます。■かぶれ、髪の傷みはほとんどありません。■黒色の髪を明るい色にはできません。■一度のシャンプーで色が落ちます。■汗や雨などでも色が落ち、衣服を汚すこともあります。表面に着色剤がつく。16

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第2章自分らしさをめざしてヘアカラーリングの選択Dヘアカラーリングのタイプ別特徴脱色剤・脱染剤ヘアブリーチ・ヘアライトナー医薬部外品酸化染料が配合されていないため、染料によるかぶれはありません。ただし、過硫酸塩＊を配合したものは、体質や体調によっては、かぶれることがあります。多くの場合、過硫酸塩を配合した製品は粉末を利用するタイプです。＊過硫酸塩（脱色・脱染成分）D–1脱色剤D–2脱染剤毛髪の色素であるメラニンを脱色するものをいいます。染毛した毛髪から染料とメラニンを脱色するものをいいます。通称製品の形態ヘアブリーチ液状タイプヘアライトナークリームタイプフォームタイプスプレータイプ粉末混合タイプ特徴■酸化染料が配合されていないため、かぶれをおこすことは、ほとんどありません。■髪の手入れが十分でない場合、髪を傷めるおそれがあります。染毛のメカニズム毛髪のメラニンを酸化脱色させます。通称製品の形態ヘアブリーチ粉末混合タイプクリームタイプ特徴■酸化染料が配合されていないため、かぶれをおこすことは、ほとんどありません。■髪の手入れが十分でない場合、髪を傷めるおそれがあります。■特に酸化染毛剤などによって、黒く（濃く）染められた髪の色を完全に脱色することは困難です。染毛のメカニズム毛髪のメラニンおよび染毛によって毛髪中に定着した色を脱色します。毛髪の断面図毛髪の断面図メラニンがうすくなる。一度染められた色素がメラニンとともにうすくなる。17

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自分らしさをめざしてヘアカラーリングの選択第2章18

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第3章酸化染毛剤(永久染毛剤)をマスターしようさまざまな種類があるヘアカラーリング製品の中でもこの章では、特によく使われている酸化染毛剤について詳しくご紹介します。今までにヘアカラーでかぶれたことのある方は、絶対に使用しないでください。19

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酸化染毛剤(永久染毛剤)をマスターしよう第3章ここでは、日本ヘアカラー工業会自主基準（平成28年）による、代表的な「酸化染毛剤の使用上の注意」にもとづいて説明します。詳しくは、各製品の使用説明書を必ず最後までよく読んで正しくお使いください。・ご使用の際は各製品の使用説明書を必ず最後までよく読んで正しくお使いください。・ヘアカラーはまれに重いアレルギー反応をおこすことがあります。・ご使用の際は毎回必ず皮膚アレルギー試験（パッチテスト）を行ってください。・今までにヘアカラーでかぶれたことのある方は、絶対に使用しないでください。染毛前のご注意次の方は、ヘアカラーを使用しないでください。❶今までにヘアカラーでかぶれたことのある方❷染毛中または直後に、じんま疹（かゆみ、発疹、発赤）あるいは気分の悪さ（息苦しさ、めまい等）を経験したことのある方❸皮膚アレルギー試験（パッチテスト）の結果、皮膚に異常を感じた方❹頭皮あるいは皮膚が過敏な状態になっている方（病中、病後の回復期、生理時、妊娠中等）❺頭、顔、首筋に、はれもの、傷、皮膚病がある方❻腎臓病、血液疾患等の既往症がある方❼体調不良の症状が持続する方（微熱、倦怠感、動悸、息切れ、紫斑、出血しやすい、月経等の出血が止まりにくい等）※頭髪以外には使用しないでください。頭髪用の製品です。※眉毛、まつ毛には使用しないでください。薬液が目に入るおそれがあります。※顔そり直後は染毛しないでください。皮膚が細かく傷ついているおそれがあり、刺激等を受けやすくなります。※染毛の前後１週間はパーマネントウェーブをかけないでください。髪を傷めたり、色落ちしたりすることがあります。20

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第3章酸化染毛剤(永久染毛剤)をマスターしよう皮膚アレルギー試験（パッチテスト）の手順毎回必ずパッチテストをしてください。髪を染める2日前（48時間前）には、次の手順に従って毎回必ずパッチテストを行ってください。パッチテストは染毛剤にかぶれる体質であるかどうかを調べるテストです。テスト部位の観察はテスト液塗布後30分位および48時間後の2回行います。過去に何回も異常なく染毛していた方でも、体質の変化によりかぶれるようになる場合もありますので、毎回必ず行ってください。［準備］●使用説明書●実際に染めようとしているヘアカラーの第1剤と第2剤（イラストの製品は、2剤式の液状タイプの一例です。）●綿棒●コットンやティッシュペーパー●第1剤と第2剤を混合する小皿（染毛剤によっては、専用の容器があります。）STEP1第1剤と第2剤を使用説明書に指定された割合で少量とり出します。（製品によって混合の割合が異なりますからご注意ください。）STEP2とり出した第1剤と第2剤を、新しい綿棒で混ぜ合わせ、テスト液をつくります。21

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酸化染毛剤(永久染毛剤)をマスターしよう第3章STEP3STEP5テスト液を綿棒にとり、腕の内側に10円硬貨大にうすく塗って、自然乾燥させます。※テスト液は乾くまで衣服につかないように注意しましょう。30分くらい放置しても乾かない場合は液のつけ過ぎです。余分な液をコットンやティッシュペーパーでこすらないように軽くふきとってください。パッチテスト中は、入浴やシャワーをひかえてください。やむなくシャワーを浴びるなどの場合は、テスト液を塗った部分を濡らさないようにご注意ください。48時間経過後、異常がないことを確認したうえで、すぐにヘアカラーリングします。STEP4そのまま触れずに48時間放置します（時間を必ず守ってください）。テスト液を塗ったところは絆創膏等で覆わないでください。テスト部位の観察はテスト液塗布後30分くらいと48時間後の2回行ってください。その時、塗布部に発疹、発赤、かゆみ、水疱、刺激など皮膚の異常を感じた場合には、手などでこすらないで、すぐに洗い落とし染毛はしないでください。48時間以前であっても、同じような異常を感じた場合も同様です。ヘアカラーリング48時間前の皮膚アレルギー試験（パッチテスト）の動画はこちら22

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第3章酸化染毛剤(永久染毛剤)をマスターしよう染毛前の準備酸化染毛剤で染毛する場合、髪を染める2日前（48時間前）に皮膚アレルギー試験（パッチテスト）をします。パッチテストの結果に異常がなければすぐに染毛してください。●髪が特に汚れている、整髪料を多めにつけている、一時染毛料（ヘアマスカラなど）が髪についているなどの場合は、地肌を傷つけないように十分に洗い流してください。●ヘアカラーリングの前に髪を乾かしておきます。●ヘアカラーリングに必要なものは、使用説明書に書かれています。染める前に用意しておきましょう。●汚れてもかまわない衣服に着替え、化粧ケープかタオルをかけます。染毛用の手袋を両手にはめてずれないように手首を［新聞紙］［ヘアピン］*［使用説明書］輪ゴムでとめ、薬液が直接手につかないようにします。床には、汚れないように新聞紙などを敷いておきます。●薬液が皮膚についても落ちやすいように、耳や髪の生え際に油性のクリーム（コールドクリームなど）を塗ります。耳や髪の生え際など、頭皮以外の部分に薬液がついた時は、水でし［輪ゴム］［手袋］*［化粧ケープ］めらせたコットンなどですぐにふきとってください。時間が経つと落ちにくくなります。※メガネ、コンタクトレンズ、イヤリング、ピアス、ネックレスなどは、はずしておいてください。［油性のクリーム］［コーム］*［時計］*プラスチック製など23

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酸化染毛剤(永久染毛剤)をマスターしよう第3章染毛の手順［ご注意］染毛前のご注意（20ページ）のいずれにも該当せず、また皮膚アレルギー試験（パッチテスト）の結果に異常がなければすぐに染毛してください。以下は2剤式の液状タイプの染毛剤で染める場合の手順です。製品のタイプによって染毛の手順が異なりますので、それぞれの使用説明書をよく読んで、正しい方法で染毛してください。より美しくヘアカラーリングをしていただくために、手順ごとの注意点をそれぞれのイラストの下に記載しました。STEP1混合液は染める直前につくります。つくり方は、各製品の使用説明書に従ってください。●混合液は使用直前に混合し、直ちに使用してください。●換気のよいところで染毛してください。STEP2混合液を髪に少量ずつ、頭皮にあまりつかないように塗ります。●必ず添付の手袋を着用してください。●薬液が顔、首筋などにつかないようにしてください。薬液がついた時は、直ちに水で洗い落としてください。●染毛中に入浴したり、染める前に髪をぬらしたりしないでください。汗やしずく等で薬液が目に入るおそれがあります。24

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第3章酸化染毛剤(永久染毛剤)をマスターしようSTEP3STEP5髪全体によくなじませるように、目があらめのコームや手で混合液を毛先までよくのばします。●薬液や洗髪時の洗い液が目に入らないようにしてください。目に入ると激しい痛みを生じたり、場合によっては目が損傷（角膜の炎症など）を受けたりすることがあります。万一、目に入った時は絶対にこすらないで、直ちに水またはぬるま湯で15分以上よく洗い流し、すぐに眼科医の診療を受けてください。自分の判断で目薬などは使用しないでください。STEP4塗布を終えましたら、その後しばらく放置します。放置時間は各製品、室温などの染毛条件によって異なります。それぞれの使用説明書に従ってください。放置時間が過ぎましたら、すすぎ湯にヘアカラーの色が出なくなるまで、ぬるま湯でよくすすぎましょう。洗い液が目に入らないようにご注意ください。STEP6シャンプーで繰り返し洗い、ヘアリンスで仕上げます。髪の傷みが気になる人は、ヘアトリートメントをお使いください。●染毛中あるいは染毛後に発疹、発赤、はれ、かゆみ、強い刺激などの皮膚の異常やじんま疹、息苦しさ、めまいなどの症状が現れた場合には、直ちに薬液をよく洗い流し、すぐに医師の診療を受けてください。●染毛後数日経っていても、何らかの異常を感じた場合には、必ず医師の診療を受けてください。25

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酸化染毛剤(永久染毛剤)をマスターしよう第3章［混合液の放置厳禁！］●混合した薬液の残りは効果がなくなります。必ず洗い流して捨ててください。●混合した薬液は保存しないでください。ガスが発生して容器が破裂する恐れがあり危険です。［その他のご注意］●薬液が衣服、床、じゅうたん、壁、洗面台などに付着すると、材質によっては落ちませんので、十分注意してください。●次のような場合は、衣類、帽子、枕カバーなどに色移りすることがありますからご注意ください。※髪がぬれている時。（運動などで多量の汗をかいた時、雨にぬれた時、洗髪後など。）※育毛剤、ヘアリキッド、フォーム状の整髪料などの頭髪用品を多量に使用した時。●幼小児の手の届かない所に保管してください。誤って飲んだり食べたりすると危険です。●高温や直射日光をさけて保管してください。26

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第4章ヘアカラーリングＱ＆Ａヘアカラーリングのいろいろな「なぜ？何？」にわかりやすくお答えします。27

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ヘアカラーリングＱ＆Ａ第4章Q1ヘアカラーで黒く染まった髪を明るい色に変えられますか？Q2髪を染めた後、雨や汗で色落ちしませんか？A1ヘアカラー（12ページ【Ａ–１】酸化染毛剤）で黒く染まった毛髪を、すぐに明るい色に染め変えることは困難です。ヘアブリーチ（17ページ【Ｄ–1】脱色剤）を使用してもほとんど効果がないため、1か月に一度、2～3か月ほどにわたって明るい色のヘアカラーを使って染めていけば、徐々に明るい色に変えていくことができます。また、脱染剤タイプのヘアブリーチ（17ページ【Ｄ–2】脱染剤）を使えば少し明るくすることもできますが、使用法を誤ったり、続けて使ったりしますと髪を傷めることがありますからご注意ください。ヘアサロン（理美容院）などに相談されることをおすすめします。A2ヘアカラー（12ページ【Ａ–1】酸化染毛剤）の場合は、ほとんど色落ちすることがありません。ただし、染毛直後や染毛後の髪がぬれている時にヘアリキッド、ヘアトニック、育毛剤などのアルコールを含んだヘアケア用品を使ったり、染毛後間もない時に汗をかいたりすると、衣服や枕カバーを汚すことがあります。スポーツで汗をかいた時も同じです。カラーリンス／ヘアマニキュア（15ページ【Ｂ】半永久染毛料）の場合、雨や汗、プールの水で色落ちすることがあります。また、ヘアトニックやセットローション、スタイリングフォームなどの整髪料を多量に使うと色落ちすることがあります。ヘアカラースプレー／ヘアマスカラなど（16ページ【Ｃ】一時染毛料）の場合、これらは着色剤を髪の表面に付着させているだけですから、シャンプーで簡単に落とせます。そのため雨や汗でも色落ちし、衣服を汚すことがあります。28

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第4章ヘアカラーリングＱ＆ＡQ3髪を染めた後、髪を乾かさずに寝ると枕カバーに色がつきますか？Q4髪を染めたら地肌も染まってしまいました。どのようにすれば取れますか？A3ヘアカラー（12ページ【Ａ–１】酸化染毛剤）で染めた直後の洗髪が不十分ですと、髪の表面に残っていA4ヘアカラー（12ページ【Ａ－１】酸化染毛剤）やカラーリンス／ヘアマニキュア（15ページ【Ｂ】半永る染料がとれて、枕カバーなど寝具を汚すことがあ久染毛料）で地肌が染まってしまっても、皮膚のごります。く表面部分です。入浴やシャワー時の洗髪数回でほカラーリンス／ヘアマニキュア（15ページ【Ｂ】半とんど取れてしまいます。皮膚を傷めることがあり永久染毛料）やヘアカラースプレー／ヘアマスカラますので、無理にこすって落とさないでください。（16ページ【Ｃ】一時染毛料）は、汗や髪に残った水分で色落ちします。髪を染めた後のシャンプー、ヘアトリートメントなどは十分に行ない、髪をしっかり乾かしてから寝るようにしましょう。29

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ヘアカラーリングＱ＆Ａ第4章Q5髪を染めたら、それに合わせて眉毛を染めたくなりました。可能ですか？Q6ヘアカラーの混合液が残ったら、次に使用する時まで保存できますか？A5ヘアカラー（12ページ【Ａ–1】酸化染毛剤）やヘアブリーチ（17ページ【Ｄ–1】脱色剤、【Ｄ–2】脱染A6ヘアカラー（12ページ【Ａ–1】酸化染毛剤）は、第1剤と第2剤を直前に混合して使用します。使い残っ剤）は、頭髪専用です。ヘアカラーやヘアブリーチた混合液は、発色反応が終わって髪を染める効力が目に入ると激しい痛みを生じたり、場合によってを失っているため保存はできません。は目が損傷（角膜の炎症等）を受けたりすることまた、密栓をして保存しますと、発生するガスの圧があり、大変危険です。眉毛にヘアカラーやヘアブ力で容器が破裂する場合もあり危険です。残った混リーチを使うことは絶対におやめください。合液は必ず洗い流して捨ててください。30

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第4章ヘアカラーリングＱ＆ＡQ7使い残した混合前のヘアカラーは保存できますか？Q8白髪用ヘアカラーと黒髪用ヘアカラーの違いは何ですか？A7ヘアカラー（12ページ【Ａ–１】酸化染毛剤）は、たとえ混合しなくても空気に触れると徐々に酸化して効果がなくなってきます。使い残したヘアカラーの第1剤と第2剤は、チューブタイプ製品の場合なら、それぞれをしっかりとキャップをしておけば冷暗所で保存できますが、できるだけ早く使い切るようにしてください。一度で使い切るタイプの製品もあり、この場合は保存できません。また、Ｑ6にあるように、ヘアカラーの第1剤・第2剤を混合してしまうと、混合液は保存できません。A8白髪用ヘアカラーは、白髪を黒または黒に近い色に染めるものです。黒髪用ヘアカラーは、黒系以外の明るい色（ブラウン系、レッド系など）に染めるものです。おしゃれ染めと呼ぶこともあります。黒髪用ヘアカラーは黒髪や黒髪が明るくなった髪に適した色作りをしているのに対し、白髪用ヘアカラーは白髪と黒髪の色味を合わせるような色作りをしていますので、黒髪用ヘアカラーを白髪に使って染めてしまいますと、白髪が染まらなかったり、不自然な色味になったりすることがあります。また、明るい色を希望しているのに白髪用ヘアカラーを使って染めてしまいますと、髪は黒っぽく暗い色に染まり、当初希望していたおしゃれ感覚の明るい色に染め変えるのはなかなか困難です。白髪を染めたい時は、白髪用ヘアカラーを使うようにしましょう。31

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ヘアカラーリングＱ＆Ａ第4章Q9ヘアカラーを使う前には、なぜ毎回必ずパッチテストが必要なのですか？Q10何度もヘアカラーをしていますが、かぶれたことがありません。それでも毎回必ずパッチテストは必要ですか？A9皮膚アレルギー試験（パッチテスト）は、ヘアカラーリング製品のうち永久染毛剤（12ページ【Ａ-１】酸化染毛剤と13ページ【Ａ-2】非酸化染毛剤）にかぶれる体質かどうかを調べるテストです。他のアレルギー反応と同様に、過去に何回も永久染毛剤を使用してもかぶれなかった人が、体質の変化などによってある日突然かぶれてしまうことがあります。このため永久染毛剤を使用する場合、メーカーを替える場合はもちろん、同じメーカーの同じ色番号のヘアカラーでも、その都度毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)が必要なのです。A10ヘアカラーリング製品のうち永久染毛剤（12ページ【Ａ–１】酸化染毛剤と１3ページ【Ａ–2】非酸化染毛剤）を使ったことがあり、これまでに地肌にかゆみすらなかった人が、体質の変化やその時の体の具合などによって、ある日突然かぶれてしまうことがあります。一度かぶれてしまうと、次に同じタイプの製品を使った時にかぶれをおこします。しかも、この体質が一生続くともいわれています。たとえかぶれがおきたことがなくても、永久染毛剤を使用する際は毎回必ずパッチテストをしてください。32

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第4章ヘアカラーリングＱ＆ＡQ11パッチテストは染毛する48時間も前にしないといけないし、テスト部位の観察を30分後と48時間後の2回もQ12ヘアカラーにかぶれたことがあります。メーカーを替えればヘアカラーできま行うのでめんどうです。他の方法はありませんか？すか？A11ヘアカラーにかぶれる体質であるかを判断するための方法については、残念ながら、パッチテストに代A12かぶれの主な原因となる成分は、どんな酸化染毛剤にも配合されています。色番号やブランド名を替えわる試験方法は現在知られていません。判断をすても、別のメーカーに替えても、ヘアサロン（理美容るためには、短時間でおこる反応と長時間でおこる院）用の製品であっても、いずれもご使用になれま反応の両方を調べるために、パッチテスト部位に混せん。これまでに酸化染毛剤でかぶれたことのある合液を塗布した後30分位および48時間後の2回方は、以後、決して同じタイプのヘアカラーリング製の観察が必要です。毎回必ず、染毛の48時間前に品をご使用にならないようにお願いいたします。同じパッチテストをしてください。タイプかどうかを見分けるには、パッケージの「医薬部外品」「染毛剤」の文字を目印にするとよいでしょう。また、酸化染毛剤にかぶれる体質は一生続くともいわれていますので、このような方は、酸化染毛剤以外のヘアカラーリング製品（例えば、15ページ【Ｂ】ヘアマニキュア）をご使用頂きますように、お願いいたします。なお、酸化染毛剤にかぶれたことのある方でも、非酸化染毛剤（13ページ【Ａ－2】）で染毛できる場合がありますが、毎回必ずパッチテストをしてください。33

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ヘアカラーリングＱ＆Ａ第4章Q13ヘアカラーのかぶれについて教えてください。Q14かぶれが出たのに、ヘアカラーを使い続けるとどうなりますか？A13ヘアカラーのかぶれでは、いろいろな症状がおこります。ヘアカラー（永久染毛剤、特に12ページ【Ａ－A14かぶれに気づかずに使用を続けたり、軽いかぶれの症状を我慢してくり返して使い続けたりすると、１】酸化染毛剤）を使用すると、製品に配合されていまれに重いアレルギー反応（全身じんましんや呼る成分などによって皮膚が刺激されて、頭皮・髪の生吸困難など）が突然におこり、大変危険な状態にえ際・額・瞼・首筋・耳の後ろ側などに、発赤やブツ至ることがあります。これを“即時型アレルギー”ブツがでることがあります。これを“皮膚一次刺激”といいます。といいます。また、アレルギーになると、かゆみ・腫れ・発赤・ブツブツなどがでることがあります。症状がひどくなると、顔全体が腫れたり、身体にも発赤やブツブツがでたりすることがあります。これを“遅延型アレルギー”といいます。34

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第4章ヘアカラーリングＱ＆ＡQ1548時間の皮膚アレルギー試験（パッチテスト）中に、入浴をしたり、シャワーQ16これまでにヘアカラーを使用してかぶれたことがあります。もう一度皮膚アレルギー試験（パッチテスト）をを浴びたりしてもよいでしょうか？して、皮膚の異常がなければ染毛しても良いですか？A15パッチテストで正しい結果を得るためには、48時間のパッチテスト中に、テスト部位を濡らしたり、A16ヘアカラーに一度でもかぶれた場合、アレルギーになっていることがあり、次に染毛するとかぶれ症状擦ったり、絆創膏等で覆ったりしないことが必要はひどくなり、更には重いアレルギー症状が出るです。パッチテスト中はテスト部位を濡らさないたことがあります。このために、一度でもヘアカラーめに、入浴やシャワーを控えてください。やむなくにかぶれたことのある方は、今後は全てのヘアシャワー等する場合には、テスト部位を濡らさないカラー（酸化染毛剤）を絶対に使用しないでくだようにご注意ください。さい。また、パッチテストもしないでください。35

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ヘアカラーリングＱ＆Ａ第4章Q17ヘナ（ヘンナ）という植物を成分とした染毛料があるそうですが、どのようなものですか？Q18光にあたると白髪が染まるというヘアクリームがあるそうですが、どのようなものですか？A17ヘナはミソハギ科の潅木で、すでに紀元前にはエジプトやインドなどで染毛に使われていたという文献があります。ヘナだけで染毛した白髪の色は淡赤～淡褐色で、白髪以外の髪（茶～黒）と比べて、浮いたように見えてしまい、白髪を目立たなくする白髪染めとしての効果は期待できません。日本で販売されているカラーリング用ヘナ製品の多くは、色素も同時に配合された化粧品（15ページ【B】半永久染毛料）です。欧米では、もっと黒に近い暗い色に染めるヘナ製品が販売されているようですが、このような製品は酸化染料を配合しており、人によっては皮膚トラブルを起こすことがあります。ヘナを成分として含んでいるヘアカラーリング製品を使用される場合にも、使用説明書にしたがって、毎回必ず皮膚アレルギー試験（パッチテスト）をしてください。A18これは硫酸銀等の銀塩を配合した白髪染めヘアクリームで、繰り返し髪につけて光にあたると徐々に発色し、白髪を少しずつ染める製品です。このような製品を使用した髪に、ヘアカラー（酸化染毛剤）や脱色剤を使用すると銀塩にも酸化染料にも変色が生じ、希望通りの色に染まらないことがあります。使用には注意が必要です。36

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第4章ヘアカラーリングＱ＆ＡQ19ヘアマニキュアで染めた髪にヘアカラーを使用できますか？Q20脱色剤（ブリーチ剤）にかぶれました。なぜですか？A19ヘアマニキュアの染料は、ヘアカラーを使っても分解しません。また、ヘアカラーが毛髪内部に浸透しA20脱色剤は、髪を染める有効成分である酸化染料を含まないため、染料によるかぶれは起きません。しにくくなって、ムラに染まったり、良く染まらなかっかし、他の成分（過硫酸塩など）でも、体質や肌のたりします。ヘアマニキュアを使用した回数や使用状態によっては、かぶれを起こしてしまうことがあ量にもよりますが、１～２日に１回シャンプーするとります。して、ヘアマニキュアで染毛した後に３週間～１ヶ月程度の間を置いて、ヘアカラーで染毛するとよいでしょう。37

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Q21ヘアカラーのどの成分がどのようなアレルギーを起こすのですか？A21酸化染毛剤によるアレルギーの原因の多くは、有効成分である“酸化染料”によるものと考えられます。アレルギーは“遅延型アレルギー”と“即時型アレルギー”に大別されます。“遅延型アレルギー”の場合、典型的には、染毛後6時間～半日くらいより、薬液等が触れた部位にかゆみを感じ、その後に赤み・腫れ・ブツブツなど皮膚の症状が出始め、染毛の48時間後に最もひどくなります。さらに症状がひどくなると、顔全体が腫れたり、頭皮から滲出液（しんしゅつえき）が出たり、薬液等の接触していないところにまで拡大したりすることがあります。また、症状が出たことに気づかずに使用し続けたり、症状が軽いからとくり返し使用し続けたりすると、まれに、染毛中から染毛直後に突然、全身じんましんや呼吸困難、血圧低下による意識障害等の重い症状が起こり、大変危険な状態に至ることがあります。これを“即時型アレルギー”といいます。38

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酸化染毛剤の使用上の注意事項日本ヘアカラー工業会自主基準（平成28年）・ご使用の際は必ず最後までよく読んで正しくお使いください。・ヘアカラーはまれに重いアレルギー反応をおこすことがあります。・ご使用の際は毎回必ず皮膚アレルギー試験（パッチテスト）を行ってください。・今までにヘアカラーでかぶれたことのある方は、絶対に使用しないでください。1．次の方は使用しないでください。❶今までに本品に限らずヘアカラーでかぶれたことのある方❷染毛中または直後に、じんま疹（かゆみ、発疹、発赤）あるいは気分の悪さ（息苦しさ、めまい等）を経験したことのある方❸皮膚アレルギー試験（パッチテスト）の結果、皮膚に異常を感じた方❹頭皮あるいは皮膚が過敏な状態になっている方（病中、病後の回復期、生理時、妊娠中等）❺頭、顔、首筋に、はれもの、傷、皮膚病がある方❻腎臓病、血液疾患等の既往症がある方❼体調不良の症状が持続する方（微熱、倦怠感、動悸、息切れ、紫斑、出血しやすい、月経等の出血が止まりにくい等）2．使用前のご注意❶染毛の2日前（48時間前）には次の手順に従って毎回必ず皮膚アレルギー試験（パッチテスト）を行ってください。パッチテストは、染毛剤にかぶれる体質であるかどうかを調べるテストです。テスト部位の観察はテスト液塗布後30分位および48時間後の2回行います。過去に何回も異常なく染毛していた方でも、体質の変化によりかぶれるようになる場合もありますので、毎回必ず行ってください。ⓐ使用する薬液を使用法に定められた割合で混合し、テスト液を数滴つくります。ⓑテスト液ができましたら、腕の内側に10円硬貨大にうすく塗り、自然に乾燥させてください（塗った部分が30分位しても乾かない場合は、ティッシュペーパー等で軽く拭き取ってください）。ⓒそのまま触れずに48時間放置します（時間を必ず守ってください）。テスト液を塗ったところは絆創膏等で覆わないでください。39

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【ページ内のテキスト情報】

ⓓ塗布部に発疹、発赤、かゆみ、水疱、刺激等の皮膚の異常があった場合には、手等でこすらないで直ちに洗い落とし、染毛しないでください。途中、48時間以前であっても、同様の皮膚の異常を感じた場合には、直ちにテストを中止し、テスト液を洗い落として染毛しないでください。ⓔ48時間経過後、異常がなければ染毛してください。❷頭髪以外には使用しないでください。本品は頭髪用の製品です。❸眉毛、まつ毛に使用しないでください。薬液が目に入るおそれがあります。❹顔そり直後は染毛しないでください。皮膚が細かく傷ついているおそれがあり、刺激等を受けやすくなります。❺染毛の前後1週間はパーマネントウェーブをかけないでください。髪を傷めたり、色落ちしたりすることがあります。3．使用時のご注意❶薬液は使用直前に混合し、直ちに使用してください。❷換気のよいところで使用してください。❸必ず添付の手袋を着用してください。❹染毛中に入浴したり、染める前に髪をぬらしたりしないでください。汗やしずく等で薬液が目に入るおそれがあります。❺薬液が顔、首筋等につかないようにしてください。薬液がついたときは、直ちに水で洗い落としてください。❻薬液や洗髪時の洗い液が目に入らないようにしてください。目に入ると激しい痛みを生じたり、場合によっては目が損傷（角膜の炎症等）を受けたりすることがあります。万一、目に入ったときは絶対にこすらないで、直ちに水またはぬるま湯で15分以上よく洗い流し、すぐに眼科医の診療を受けてください。❼染毛中に発疹、発赤、はれ、かゆみ、強い刺激等の皮膚の異常やじんま疹、息苦しさ、めまい等の症状が現れた場合には、直ちに薬液をよく洗い流し、すぐに医師の診療を受けてください。❽染毛後に何らかの異常を感じた場合には、必ず医師の診療を受けてください。4．取り扱い上のご注意❶混合した薬液の残りは効果がなくなります。必ず洗い流して捨ててください。❷混合した薬液は保存しないでください。ガスが発生して容器が破裂するおそれがあり危険です。40

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5．保管上のご注意①幼小児の手の届かない所に保管してください。誤って飲んだり食べたりすると危険です。②高温や直射日光をさけて保管してください。6．ヘアカラーによるアレルギーのリスクについてヘアカラーによる「かぶれ」は、頭・髪の生え際・顔・首筋などに、かゆみ・はれ・赤み・ブツブツなどの症状がでることをいい、かゆみしか感じないこともあります。かぶれと気づかずに、又はかぶれの症状が軽いために使用を繰り返したり、症状が治まった後に再使用したりすると、次第に症状が重くなり、まれに「アナフィラキシー」という重篤なアレルギー反応（全身じんま疹、呼吸困難など）等が突然起こることがあり危険です。このようなかぶれの症状を経験された方は、絶対に使用しないでください。41

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染毛剤の外箱等に表示されている注意事項日本ヘアカラー工業会自主基準（平成28年）○ご使用の際は使用説明書をよく読んで正しくお使いください。○次の方は使用しないでください。・今までに本品に限らずヘアカラーでかぶれたことのある方・今までに染毛中または直後に気分の悪くなったことのある方・皮膚アレルギー試験（パッチテスト）の結果、皮膚に異常を感じた方・頭皮あるいは皮膚が過敏な状態になっている方（病中、病後の回復期、生理時、妊娠中等）・頭、顔、首筋にはれもの、傷、皮膚病がある方・腎臓病、血液疾患等の既往症がある方・体調不良の症状が持続する方（微熱、倦怠感、動悸、息切れ、紫斑、出血しやすい、月経等の出血が止まりにくい等）○薬液や洗髪時の洗い液が目に入らないようにしてください。○眉毛、まつ毛には使用しないでください。○幼小児の手の届かないところに保管してください。○高温や直射日光を避けて保管してください。○ヘアカラーでかぶれたことのある方は絶対に使用しないでください。○ヘアカラーはアレルギー反応をおこすことがあります。○皮膚アレルギー試験（パッチテスト）を毎回必ず行ってください。42

## Page 44
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ヘアカラーリングABCヘアカラーリングＡＢＣ平成22年1月第1版第1刷平成23年7月第1版第2刷平成26年6月第2版第1刷平成27年10月第2版第2刷平成30年1月第3版第1刷発行：日本ヘアカラー工業会／編集：日本ヘアカラー工業会ＰＲ委員会〒103-0013東京都中央区日本橋人形町2-4-9人形町双葉ビル9階TEL.03-5643-3714／FAX.03-5643-3706／http://www.jhcia.orgこの「ヘアカラーリングABC」の掲載内容全部につき、無断使用・複製することを禁止します。

