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# まちづくり工学科パンフレット2026

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2026DepartmentofTownPlanningandDesignCollegeofScienceandTechnology,NihonUniversityまちづくり工学科美しさ・楽しさ・安全安心を実現する“暮らしの空間デザイン”、“都市・地域再生技術”を学ぶ

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新時代の暮らしを総合的にデザインする『まちづくり工学科』まちづくり工学科教室主任教授後藤浩まちづくり工学科は2013（平成25）年に創設されました。100余年の歴史を有する日本大学理工学部の中では新しい学科です。まちづくり工学科の誕生の背景には、日本が直面する少子社会や人口減少社会という“縮小社会”に対応した新たな都市・地域づくりのビジョンが求められるようになり、その担い手となる新たな人材教育が必要になったことが挙げられます。わが国において、昭和の時代を特徴づけた高度経済成長期やいわゆるバブル期は、人口増加とともに都市・地域の中にさまざまな施設・構造物・空間を作り上げていくという“右肩上がりの発想”が中心でしたが、今後の縮小社会にあっては、都市・地域社会に投資できる資本（資金、人材等）には限界が生じることから、これまで作り上げてきた諸施設等の有効活用策（リノベーション等）をはじめ、激甚化する自然災害への対策、現在の地域人口を支えるための定住人口の維持方策と来訪者による地域活性をめざす交流人口の促進方策、さらには従来の行政主導（依存）の地域体制から自助・共助によって支え合う地域コミュニティなど、従来にはない“縮小型の発想”が希求されるようになりました。そこで、こうした新たな社会的使命に対応する新教育機関として、まちづくり工学科・まちづくり工学専攻が誕生しました。近年、新型コロナウイルス感染症の影響により、例えば、テレワークやワーケーションといった就業形式を許す“新たな日常”が見い出されています。つまり、これまでの人・モノ・情報が一極集中してきた都会から地方都市や近郊都市に注目が移り始めており「新たなまちづくり」が求められる時代になったということができます。以上のような新時代に直面する中で、住み続けたくなる美しいまちづくり、訪れて楽しいまちづくり、人と自然環境にやさしい安全なまちづくり、災害に強いまちづくり、これらのキーワードを総合的に達成できる人材育成として、まちづくり工学科は「美しさ、楽しさ、安全安心を実現する“暮らしの総合デザイン”、“都市・地域再生技術”を学ぶ」という教育方針を実現しています。新たな時代を駆け巡るまちづくり工学科・まちづくり工学専攻にぜひご注目ご期待ください。01

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「工学技術を有し、実践的思考を通して、安全で魅力的なまちづくりを図る、豊かな知識や感性および創造力を備えた、まちづくりプランナーやまちづくりデザイナーを養成する」教育理念まちづくり工学科は、まちづくりを科学的かつ客観的に展開することができる、工学系の専門技術者（まちづくりプランナーおよびまちづくりデザイナー等）の養成をめざします。具体的には、以下のような知識・技術を有する専門家を養成します。1まちの成り立ち（文化・歴史性など）を科学的に分析できる技術23景観工学、観光学、福祉工学、防災工学、環境工学などの学際的な知識土木、建築、造園などの基本的な建設工学知識4まちづくりプロジェクトをマネジメントできる技術5まちを構成する構造物や施設、公園緑地などを統合的に計画・デザイン・管理することができる技術6まちを構成する諸施設や公園緑地などの建設に資する法制度・事業制度に関する知識住民間や住民・行政間の合意形成を7図るためのワークショップなどを運営できる実践的な技術学びの特色まちづくり工学科のカリキュラムは、住み続けたくなるまちの形成（定住人口維持）、訪れたくなるまちの形成（交流人口促進）、人や環境にやさしいまちの形成、災害に強いまちの形成といったまちづくりキーワードを実現する学問分野として、「景観」「観光」「健康」「福祉」「環境」「防災」という学際性に富んだ学問分野を柱に、それらを横断的に学べるカリキュラムを構築しています。また、まちづくり業務の即戦力となる知識・技術力を習得すべく、関連する国家資格（一級建築士、技術士、宅地建物取引士）に対応可能な科目群および学科独自講座を設置しています。さらに、かつてのような行政主導ではなく、住民主体（あるいは住民・行政協働）のまちづくりが主流となった現代社会をかんがみ、住民間や住民－行政間の合意形成を実現する演習科目として、「まちづくりワークショップ（２年次、３年次）」を設けています。加えて、まちづくりの計画・設計に資する演習科目として、導入教育（１年次）では、まちの土地状況を計測する「測量実習」や小規模なコミュニティ施設を課題とした「建築デザイン演習」にはじまり、２年次では地区レベルの課題として地域に開かれた建築空間と公共空間を一体としてデザインする「景観デザイン演習」、３年次ではそれらの集大成として地区再開発レベルの課題として複合施設をデザインする「都市・地域デザイン演習」のほか、まちのバリアフリーを実現する技術力を養う「福祉環境実験（２年次）」や「住宅・都市のユニバーサルデザイン演習（３年次）」などを設けています。全国の政令市（20市）のなかで「まちづくり」を冠した部署は、本学科開設時（平成24年４月）でおよそ８割に達そうとしていました。これらの部署の多くは、住宅地や公園、道路などを一体とした総合的な空間づくりを担っています。さらに、平成16年に国（国土交通省）が市町村のまちづくりに対して補助金を提供する「まちづくり交付金制度」（現、社会資本整備総合交付金）が創設されて以降、全国の約半数の自治体がこの制度を活用しています。これらは、まさに「まちづくり」に対する高いニーズの現れであり、また、「まちづくり」が一つのマーケット（市場）を確立していることを示唆しています。02

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まちづくりのステップ調査・企画・構想▶まちを診断し、将来のビジョンを描くま住民・行政・専門家の主な役割（例）ちづくりの仕事（主な職種まちづくりのステップ計画・設計▶具体的なまちの姿・形をデザインするま住民・行政・専門家の主な役割（例）ちづくりの仕事（主な職種まちづくりのステップ施工・維持管理▶実際にまちをつくり、使い続けるま住民・行政・専門家の主な役割（例）ちづくりの仕事（主な職種まちづくりの学びと仕事実際のまちづくりでは、そのまちに暮らす「住民」と「行政」、そして「専門家」が、三位一体となって取り組みを進めることがとても重要です。まちづくり工学科では、こうしたまちづくりの現場において、即戦力として活躍できる人材を輩出するため、まちづくりの「しごと」を意識した実践的なカリキュラムを整えています。一般的なまちづくりは、まちづくりにかかわる「調査」にはじまり、調査に基づく「企画・構想」、より具体的なまちの姿を描く「計画・設計」、それらを実際のかたちにする「施工」、さらに日々の暮らしにおける「維持管理」と、一つひとつ段階（ステップ）を踏んで進めていきます。こうした実際のまちづくりの「しごと」と、まちづくり工学科における「学び」は、下図のように対応しています。住民まち歩き等に参加し、まちの課題を抽出したり、まちの魅力資源を発掘したりしカリキュラム（主な科目）ます。アンケート調査等のまちづくりにかかわる調査に協力します。行政よりよいまちの実現に向けて、住民等から意見を収集したり、専門家等と相談したりしながら、まちの調査・診断を実施したり、企画・構想を策定したりします。専門1まちの調査・診断を行い、まちが抱える課題や、まちの魅力となる資源等を抽出します。調査結果に基づき、よりよいまちの実現に向けて、まちづくりの企画や家構想を検討・提案します。まち歩き等を開催し、まちづくりに対する住民等の意）識を高めます。〈コンサルタントなど〉まちづくり工学科の●景観原論●観光原論●まちづくり工学概論●都市環境学概論●都市・地域防災論●測量学，測量実習Ⅰ・Ⅱほか住民まちづくりワークショップ等に参加し、より良い計画・設計となるよう、意見を出し合い、共通の目標を導きます。ワークショップ等を通して、一緒にまちづくりについて考え、行動する、まちづくりの仲間を作ります。まちづくりの計画・設計を策定します。カリキュラム（主な科目）行政専門家等による計画・設計案の提案や、住民等から寄せられた意見等を踏まえ、専門2構想をより具体化するため、専門的見地から、計画・設計案を検討・提案します。家まちづくりワークショップ等を開催し、計画・設計に対する住民等の合意形成を）図ります。〈コンサルタント、設計事務所、デベロッパーなど〉住民まちづくりの仲間とともに、継続的にまちづくりにかかわる組織や団体を設立します。清掃活動を行ったり、花壇に花を植えたりするなど、家の周りや身近なまちの空間の維持管理に協力します。く使えるよう、専門家のサポートを得ながら、住民等とともに維持管理していきます。カリキュラム（主な科目）行政計画・設計を実現するための事業を実施します。まちの諸施設が、より快適に長専門3計画・設計に基づき、実際にまちを創りあげていきます。家まちの諸施設が、より快適に長く使えるよう、補修・改修等のメンテナンスをサ）ポートします。〈建設業、デベロッパーなど〉まちづくり工学科の●まちづくり関連法規●都市計画Ⅰ・Ⅱ，建築計画Ⅰ・Ⅱ●都市デザイン，ユニバーサルデザイン●グリーンランドスケープ●建築デザイン演習，景観デザイン演習，都市・地域デザイン演習●まちづくりワークショップⅠ・Ⅱ●構造力学Ⅰ・Ⅱ，地盤力学，水理学ほかまちづくり工学科の●まちづくり事業・制度論●建築生産●建設マネジメント●景観まちづくり論，歴史・文化まちづくり●観光まちづくり論●福祉のまちづくり●流域管理工学，上下水道工学ほか03

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科目PICKUP建築デザイン演習測量実習「まち」を構成する主な要素、建築物。本科目では建築家の設計図面のトレース（複写）や、実在の「まち」を対象としたコミュニティ施設の設計を通して、建築設計の基礎知識からデザイン技法、図面の読み取り方や表現方法等を身につけます。「まち」は複雑な地形と、道路やビル等の建造物からなる三次元空間です。本科目ではこれらを正確に測定するための、古来の歩測（自分の足で距離を測る方法）から最新のトータルステーション（光で距離を測る機器）まで幅広く学びます。景観デザイン演習福祉環境実験１年次の「建築デザイン演習」で学んだスキルを使い、２年次では駿河台キャンパスを対象に、地域に開かれた多目的ホールと屋外広場、街路等の設計を通して、諸施設と周辺環境との調和を図る「景観デザイン」という手法を学びます。高齢者や障害者だけでなく、子どもや妊婦等のさまざまな人たちが安全・安心かつ快適に暮らせるよう、本科目では人体にかかわる計測実験や、車いす等を使用した移動実験、視覚や聴覚等の環境実験を通して、人間と福祉の基礎を学びます。都市・地域デザイン演習まちづくりワークショップⅡ１年次の「建築デザイン演習」、２年次の「景観デザイン演習」を経て、３年次では集大成として、都市スケールで地域を読み解き、自ら課題を設定し、事業コンセプトの立案から、建築空間と公共空間を一体とした総合デザインを提案します。住民や行政、専門家等の多様な立場から意見や要望を引き出し、互いの価値観を分かち合い、まちづくりビジョンをひとつにまとめていく手法に「ワークショップ」があります。本科目では実際のまちづくりの現場においてワークショップ技法を習得します。04

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まちづくり工学科のカリキュラム本学科のカリキュラムは、安全・安心・快適な「まち」の空間を創るための技術を習得するために必要な科目群がバランスよく配置されています。1年次まちづくりを理解するための基礎力充実まちづくり工学の基礎系●まちづくりとは何か●ひとの進化・発展から見たまちのあり方●まちづくりの実務●まちづくり技術に関する総合的な理解●資料作成・プレゼンテーション技術演習●基本的な構造力学の修得●まちづくりに必要なデザインの基礎の学習●空間デザインのプロセス社会基盤系●空間把握の方法（測量技術）の習得2年次まちづくりの広がりを理解都市計画・建築学系●都市計画の基礎と都市開発の手法●まちづくりに関わる基本的な法規●公共施設と民間施設の建築計画●都市デザインの理念・原則・規範●建築の構造原理や施工法●土地や建物に関わる基礎知識の習得社会基盤系●立体的な構造物への力の伝達特性や変形●建設材料の物理・化学・力学的性質●社会基盤施設のデザイン理論とデザインプロセス●交通問題環境・防災系●気象や環境と建築●過去の防災経験の学習景観・観光系●美しいまちのデザイン●景観まちづくりの計画と実践例●地域の自然環境管理健康・福祉系●福祉とまちづくり●まちづくりとユニバーサルデザイン理工系キャリアの育成系・まちづくり技術の実務実践系●公共施設や公共空間のデザイン●住民意見の調整と結論を導くための手法１年次「デザイン基礎」の演習課題写真上：ペーパーブリッジ写真下：光の箱05

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3年次まちづくりの実践的手法を理解4年次卒業研究によるまちづくりの専門的思考・ビジョンを構築総合実践系●卒業研究都市計画・建築学系●まちづくりに活用可能な事業や制度●良好な市街地形成の考え方●ウォーターフロント計画●建築物を建築する際に必要な契約・施工計画・施工管理・品質管理●地域計画・国土政策●建築設備の基礎となる現象や環境要素社会基盤系●地盤や土に関する基本●水工構造物を設計するための基本●まちづくりとマネジメントの実施例●上水道と下水道の計画●洪水防御・利水に関する知識●まちづくりにおける空間情報の解析環境・防災系●音・振動・電磁波の予測・制御・評価方法景観・観光系まちの施設の設計技法の基礎、資格試験に必要な知識となる「まちづくり工学の基礎系」、「社会基盤系」、「都市計画・建築学系」を学び、続いて、まちづくり工学科において特徴となる「環境・防災系」、「景観・観光系」、「健康・福祉系」の全３系列をバランスよく学びます。そして、その学んだ技術を確かめ深める場として、インターンシップなど社会就業体験を含めた「理工系キャリア育成系」、「まちづくり技術実務実践系」の科目群を学修します。最後に、卒業研究などの「総合実践系」の科目を通して、社会に出てから技術者として十分活躍できるよう実際の「まち」を対象にした問題解決に取り組み、まちづくり工学科における学修の集大成とします。●観光とまちづくり●歴史や文化を生かしたまちづくりの手法●地域発展と観光まちづくり特徴的な３つの系列総合実践系健康・福祉系●デザイン統合の考え方●ユニバーサルデザインの設計手法●地域の健康づくり理工系キャリアの育成系・まちづくり技術の実務実践系●職業体験（インターンシップ）●まちづくりの知識・方法と実践および資格●実践的なまちづくりの向上●まちづくりの専門家になるための研究の基礎総合実践系●まちづくり工学の総合演習環境・防災系景観・観光系健康・福祉系社会基盤系まちづくり工学の基礎系理工系キャリアの育成系まちづくり技術の実務実践系都市計画・建築学系06

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教授阿部貴教授後藤浩博士（工学）士（工学）教授岡田智秀博士（工学）教授田中賢博士（工学）07指導教員と研究テーマ弘博専門：都市史、景観計画、歴史まちづくり●歴史・文化をはぐくむまちづくり●土地の記憶・まちの履歴をいかした都市設計●持続可能なコミュニティ形成私は、これまでに、民間のコンサルタントや国の研究機関など、さまざまな立場で日本全国のまちづくりにかかわってきました。こうした経験を踏まえ、現在は、身近な“まちの歴史”をまちづくりに活かすための考え方や方法を研究しています。人の生い立ちを知ると、その人によりいっそう親しみがわくように、身近な“まちの歴史”を知ることで、普段何気なく暮らしているまちに、魅力や愛着を感じるようになります。そうしたまちへの愛着は、クオリティ・オブ・ライフ、すなわち“暮らしの質”を高めるまちづくりの原動力となります。日本のまちは、実に多様な成り立ちを誇っています。城郭周辺に広がる城下町、街道沿いに連なる宿場町、さらに在郷町や湊町など、皆さんの暮らすまちにも、深い歴史が積み重なっているはずです。そうしたまちの歴史を読み解き、歴史の中に埋もれているまちの宝を発掘し、さらにその宝を磨き、現在のまちづくりに活かしていく。そのための考え方や方法を学び、実践する。そうしたまちづくりの楽しさや面白さを、ぜひ一緒に味わいましょう！専門：沿岸防災、海岸工学、河川工学●海岸災害に強いまちづくり●河川災害に強いまちづくり●高質な親水空間の設計法日本は災害の多い国土です。東日本大震災による津波による被災が、今でも皆さんの脳裏に焼き付いていることでしょうが、わが国は、過去幾度も沿岸に来襲する津波により被害を受けております。また、我が国の国土は急峻な地形で構成され、地滑り・崖崩れなどの地盤災害のリスクや河川の多くが急流河川であるとともに近年の気候変動などの効果も相まって河川災害のリスクも高い状態にあります。すなわち、わが国の国民は、自然災害と接しながら生活しております。したがって、少しでも使いやすくかつ安全に暮らせる生活空間＝“まち”の創造は、工学的に大変意義があります。そして、まちの空間には、憩いの場が必要です。まちの憩いの場所に、よく水を使った芸術作品的な施設が設置されております。まちの風景の中に水の流れがあるのは面白いですし、流水音が人の心を和ませてくれます。どういった流れがいいのか、それを考えることも高質な都市空間を考える上では必要です。私の研究フィールドは、海岸災害、都市河川災害に関するもの、そして、都市空間の親水設計についてです。要は、人の人命を水災害から救うこと、人の心をいやすこと、総じて言えば、「人のために役立つ研究」をしています。みなさんも、安全で快適なまちづくりを一緒に考えてみませんか？専門：景観まちづくり、地域活性化●地元住民がいきいきと暮らせる景観まちづくり●魅力あるまちの将来像を導く景観ワークショップ●海辺のまちを豊かにするビーチフロント計画専門：防犯まちづくり、ユニバーサルデザイン●子どもや女性、高齢者などの犯罪弱者を考えた防犯まちづくり●ユニバーサルデザインの生活環境づくり私は、海岸地域から水郷や農村地域そして都市内の中心市街地に至るまで、多様なフィールドを対象として、「景観まちづくり」の実践に取り組んでいます。その魅力は、美しい風景の保全に貢献できたり、情熱あふれる地元住民との出会い、地方都市に元気が与えられることなど、たくさんあります。まちの元気という意味では、東日本大震災で津波被害を受けた福島市内の海岸地域において、「ふくしま海の子元気プロジェクト」と名付けて、地元の子どもたちに海辺の多様なレクリエーションを体験してもらいながら、津波を正しく理解し、海を恐れない“ふくしまっ子”を育てるプロジェクトも展開しています。また、私が生まれ育った東京都大田区では、今の子どもたちが地元大田区を“誇り高いふるさと”と感じてもらえるような「まちづくり教育」にも取り組んでいます。こうした実践的活動は、いずれも大学生と一緒になって時に悩み、楽しみ、成果を喜び合いながら有意義に取り組んでいます。さあ、ぜひあなたも景観まちづくりに参加してみましょう！まちづくりは、ただ一つのキーワードで成り立つ訳ではありません。さまざまな価値観で複眼的に捉える必要があります。私は大学院での福祉住環境の学びを生かして、住宅メーカーで福祉住環境やユニバーサルデザインを中心とした研究開発に携わりました。その後、時代の求めに応じて防犯、防災の研究開発にも着手し、幅広く安全・安心のまちづくりを考えるようになりました。こうした実践活動を通して、住まいやまちづくりに対する社会の要求レベルは年々、高度化していると実感しています。皆さんには、私と一緒に学外に出て行政の方や実務者と協働して、社会の要求レベルに応えられる（知識＋経験＝）実践力や複眼的に捉える力を身につけてほしいと思います。障害当事者とのまち歩きや防犯ボランティアとのパトロール、犯罪現場の現地調査など学外に出る機会は多くあります。日本建築学会・ユーザオリエンティドデザイン小委員会幹事・計画基礎運営委員会委員、日本福祉のまちづくり学会・関東甲信越支部副支部長などを歴任し、また企業との研究開発などを行っています。こうした経験も皆さんと共有したいと思います。

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教授仲村成任教授八藤後猛博士（工学）士（工学）教授依田光士（工学専門：地震工学、構造力学、地震防災●まちを構成する各種施設のモニタリング●防災ハザードマップのまちづくりへの利活用●災害応急対応に関する調査分析●構造物や表層地盤の振動特性把握地震災害に限らず、風水害、雪害など、日本は昔から多くの自然災害を経験してきた世界でも有数の国です。自然災害は、地震、雨、風などの自然現象が構造物や人々の生活に作用することによって発生します。つまり、人や社会の努力によって、自然現象を制御することはできませんが、災害を最小限に抑えることはできるはずです。人々が安全にまちで暮らすためには、災害への対策が欠かせません。災害に対して安全なまちづくりには、まちを構成する施設と、まちで生活する人々との両面から対策を練っていくことが必要です。私は「地震災害の最小化」を目的として、構造物の耐震性や災害時の避難行動などについて、現地調査、観測・実験、数値解析を通じて大学生と一緒に、時には学内外のプロジェクトに参加して研究に取り組んでいます。ぜひ皆さんも安全なまちづくりについて一緒に学び、考えてみましょう。専門：福祉工学、福祉テクノロジー、多様な人とまちのデザイン、人間工学●福祉テクノロジー●福祉テクノロジーを活用したまちづくり●多様な方々への生活環境改善デザイン計画私は、福祉分野の工学テクノロジーである「福祉工学」をどのように「まち」の中で生かしたら、より多様な人々が自分自身が望む生活を持続し、その人の力を引き出すことができるのかという「福祉テクノロジー」に非常に興味を持って取り組んでいます。障がい者や高齢者の方々に向けて作られた道具や機器、これらを福祉用具といいますが、これらをより使いやすいものに変えていくばかりでなく、それ以上に、いままでに蓄えられてきた福祉工学の技術を健常者の生活の中にも取り入れ、何かしらの不自由さがあった時でも自分自身の生活を持続できるようなまちのデザインに活用していく必要があると考えています。日常生活での用具・道具から住環境およびまち全体を、生活に困難を感じる前から多様な方々にとって使いやすいものにしていくとともに、もし不自由さが生じても今までの生活をできるだけ持続してその方の能力を引き出していくための「用具からまちのデザイン」に取り組むとともに、多様な分野のテクノロジーをそのデザインの中に取り込んでいくこともおこなっています。貴博正博専門：福祉社会と生活環境、事故予防と安全計画、建築人間工学●高齢者、障がい者など、すべての人にやさしい生活環境とまちづくり●まちづくりのためのサイン・情報システム●安全・安心をめざした建築・都市の安全設計特私が建築学科の学生だった頃、「車いす使用者は、段差があると障がい者だけれど、段差がなければ障がい者でない」、すなわち『障がい』は、社会環境によってつくられるものという恩師のことばが残りました。卒業後の1981年、公立のリハビリテーションセンターで、当時先駆的だった、まち、建築、機器といった幅広い「環境」改善をテーマとして研究と実践の場を与えられました。工学や医学系大学と共同研究のほか、障がいをもつ当事者との深い交流の場を通して、障がい者の住宅、公共施設や就労環境、そしてまちづくりへと対象は広がりました。日本建築学会ノーマライゼーション環境小委員会主査、日本福祉のまちづくり学会理事、副会長を歴任。国交省、東京都等の委員会ではバリアフリー法の設計マニュアル、知的、発達、精神障がい者の公共交通機関、そして子どもの事故予防、子育て住宅事業などに関する（研究）委員として研究成果と経験を生かし、「福祉住環境コーディネーター公式テキスト」の執筆を担当しています。こうした経験が、みなさん方を通して、人間のためのまちづくりに貢献できることをうれしく思っています。）08

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准教授落合正准教授西山孝士（工学）士（工学）准教授山﨑晋博士（工学）09准教授川田（押田）佳子博士（工学・農学）行博専門：建築計画、建築設計、空間デザイン●地域コミュニティの再生●都市・地域の既存ストックの活用●リノベーションまちづくり現代社会において時代の大きな転換期は、人口減少、そして少子高齢化です。かつての高度経済成長に代表されるような、人口が増加していた時代に大量生産された建築物や土木構造物などの多くが、今では必要とされずに余っています。そのようななか、家族の形や働き方などが多様化し、新しい空間創出が求められる現代において、既存ストックを活用した地域コミュニティの醸成は、今後のまちづくり分野の中心的重要テーマであると考えます。例えば、空き家や空き店舗などを高齢者や子育て世代の寄り合い所として地域福祉の場にしたり、廃校となった小学校をシェアオフィスなどの地域ビジネスの拠点にしたりするなど、全国各地でさまざまな事例が増えています。しかし、こうした取り組みは個別事象として取り上げられるに留まり、いわゆる他地域への処方箋の開発にまで至っていません。これには、複数の学領域を横断した新たな研究・実験が必要であり、私は専門分野である工学に社会学の視点を加えた学際テーマを掲げ、いち早く社会に実装できるよう、自治体や民間企業等と共同しながら実践的研究に取り組んでいます。樹博専門：地域史、観光計画●賑わい魅力あふれる観光まちづくり●歴史的観光資源とまちづくり●近世以前における社会基盤整備の歴史わが国では、訪日外国人客数が増え続けており、「観光」や「ツーリズム」という言葉を至るところで耳にするようになりました。そして、私たちが他国や日本各地を訪れた際も、美しい風景を眺めたり、寺社仏閣を参拝したりして余暇を楽しんで過ごします。観光地では、その「まち」の歴史文化や伝統などを重んじた地域資源が、その魅力の多くを占めるといっても過言ではありません。現代を生きる私たちが、持続可能な観光資源を発見、創造していくためにも、歴史を調べることで重要な情報を得ることができます。例えば、古くから日本の温泉地では長期滞在をして病気を治療する「湯治」という文化が存在していましたが、高度経済成長以降は殆ど実施されなくなってしまいました。しかし、それは日本独自のリゾートにおける過ごし方であったといえます。今いわれているカジノを含むIRが日本型リゾートとは思えません。そこで私は、実際の温泉街に出向いて現地調査を行いつつ、海外の温泉療養の実態も踏まえて、何度も足を運んでもらえる魅力あふれる温泉地のあり方を探究しています。最後に、私たちが暮らす「まち」は、過去の人々が積み重ねてきた歴史そのものであるといえます。過去を振り返り，その過程で見出されたさまざまな知見を未来の「まちづくり」へ活かすことができるよう、研究に取り組んでいます。専門：緑地計画、造園学、観光まちづくり●豊かな緑地空間の創出・保全●自然と共存する観光まちづくり●地域活性化のためのエコツーリズム論専門：都市計画・建築計画、地域施設マネジメント●公共的施設の空間整備・地域連携手法●地域施設の再編・用途転用・跡地活用●人口減少社会の居住環境と安全・安心まちづくり「みどり」は原生自然から人によって作られた公園や並木、果てはベランダのプランターまで、さまざまな場所に存在しています。これらは、都市のヒートアイランド緩和や大気の浄化、生態系の保全、水を地面に蓄え洪水を防ぐ、……など多くの機能を持ち、私たちの生活を支えています。また、四季折々の色彩に富んだ風景を演出することから、観光資源としても楽しまれています。私が専門としている「緑地計画学」「造園学」は、このような「みどり」を保全する、または創り出すことを計画する学問です。私の研究フィールドは、都内の都市公園から、世界自然遺産の小笠原諸島、国立公園の西表島までと幅広く、地域の自然や文化を取り入れ、それぞれにあった自然環境保全や観光計画に取り組んでいます。いま私たちが生きているのは、高度経済成長期でも人口増加の時代でもなく、新しいハードを作る理由も必要量も少なくなっています。そして時代の変化とともに、都市も拡大・成長から縮小・成熟へとシフトしてきています。しかし、このような成熟社会・人口減少期だからこそ、既存の建築物や都市空間等の「まち」を読み解き、「まち」の編集方法についてますます学ぶ必要があります。一方、私が研究対象としているのは主に大学キャンパスと住宅地ですが、どちらも建築物だけでなく、屋外空間と一体的に作る必要があります。また、単体の建築物のみではなく、それらが集まった「群」としてコントロールすることも重要になります。これらの基礎として、都市計画制度やまちづくり手法等の都市計画に関する専門知識、さらに、まちづくり活動や組織体制、利用者意識等のソフト面に関することも知らなければなりません。多岐にわたる「まちづくり」を学ぶことは大変そうですが、今の時代に、そしてこれからの時代に必要なまちづくりについて一緒に考えていきましょう。

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助教植田瑞助教田島洋士（工学）助教栗本賢助教牟田聡士（工学）士（工学）専門：生活環境整備と福祉のまちづくり、地域福祉計画●共生社会を目指した福祉のまちづくり●多様性に配慮した教育・社会福祉施設の空間デザイン●生活支援工学とまちづくり世界保健機関（WHO）では、Well-beingを「個人や社会の良い状態」と定義しており、「健康と同じように、それは日常生活における一つの要素であり、社会的・経済的・環境的な条件によって決定される」としています。まちには多様な人々が暮らしており、ひとそれぞれに異なるWell-beingがあります。人々が健康的に暮らすためには、食事や運動のほかに、心地よい空間や住まいによって、心と体のバランスを保っています。特に、社会的なつながりは何よりも大切になります。そのための住まいづくりやまちづくりは、Well-beingを支える基盤となります。私は以前、建築士として医療や福祉の関係者とともに障がいのある方や高齢者の住宅改修や福祉用具等に関する専門相談員をしていました。その経験を活かし、生活の基盤となる住まいを整え地域とのつながりをもつためのまちづくりについて活動をしています。そして、専門分野である生活環境整備や福祉のまちづくり、ユニバーサルデザインを通して、障がいの有無にかかわらず、すべての子どもや大人が、ともに遊び・学び・働き・暮らせる社会を目指しています。また、これらを実現するために当事者や自治体や企業等との連携を深めながら実践的な研究に取り組んでいます。昌博専門：環境・防災まちづくり●再生可能エネルギーを中心とした持続可能な環境・防災まちづくり●地域の自然環境を活用した魅力的な河川空間づくり、かわまちづくり●まちの持続的発展を目指したグリーンインフラの活用策私は、これまで総合建設コンサルタントとして、河川や海洋、山間部や農村地域、大都市に至るまで多様な環境を対象とした「まちづくり」の実践活動に取り組んできました。近年では、平成27年の関東・東北豪雨や令和元年の台風19号など、関東地方を襲う自然災害は脅威を増すとともに頻発化しています。こうした中、私は、埼玉県羽生市において「利根川活用プロジェクト」と称して、小学生や地域住民の方々を対象に、河川での安全や災害時の対応などを学ぶ『防災』をはじめ、ラフティングボートでの川下りツアーや川流れ体験などの『観光』、大規模な自然環境を有する利根川における環境学習などの『環境』、ワークショップやフォトコンテストを通じて利根川の美しさを学ぶ『景観』等の複数の視点から、地元地域に興味を持ち、地域の魅力を理解し、その魅力を活かした事業を展開できる人材を育てています。こうした実践まちづくり活動は、大学生にとって初めて「社会」と触れ合う場であるとともに、実際の地域をフィールドとすることで、笑顔あふれる住民の皆さんとの触れ合いに加えて、現実的な地域課題と向き合い、悩み、解決策を模索し、成果を創り上げることで、さまざまな喜びを体験できる貴重な場となります。みなさんも実際の「まち」に飛び出して、私たちと一緒に「まちづくり」を学んでみませんか？輔博士（工学）10専門：都市デザイン、都市情報●地域資源を活用した都市デザイン●都市情報の可視化・分析によるまちづくり支援専門：福祉まちづくり、まちづくりと地域コミュニティー●子ども、子連れ、妊婦などの生活環境、まちづくり●子ども向けの福祉教育の実践●そのほか福祉まちづくりに関する全般私は本学科で都市デザインと都市情報の分野を研究し、博士後期課程を修了しました。在学中の研究に加え、建築設計事務所や研究所での勤務経験を通じて、日本とアジア地域の多様なプロジェクトに携わり、実践的な知見を蓄積してきました。都市デザインでは、歴史、文化、自然といった地域に根ざした資源を活用し、その土地固有の魅力を引き出すデザインを追求しています。同時に、都市情報の分野では、ICTを駆使して都市のビッグデータを可視化・分析する手法の開発に取り組んでいます。これらの研究と実践を通して、現代社会の複雑な課題に対応する方策を模索しています。現代社会は、少子高齢化、グローバル化、技術革新など、さまざまな変化に直面しています。このような時代において、まちづくりの重要性はますます高まっていると認識しています。単なる都市機能の整備にとどまらず、都市に暮らす人々の多様性を尊重し、社会的包摂を促進する人間中心のまちづくりが求められているのです。本学科で得た知識と経験を活かし、地域の個性を活かした持続可能なまちづくりに寄与したいと考えています。ぜひ本学科で、未来の都市づくりについて共に学び、議論を深めてみませんか。新たなまちづくりの可能性を、ここで一緒に探求しましょう。一博学生時代より利用する「人」の立場に立った場づくりについて研究を行ってきました。利用する「人」が何をどうしたら使いやすい、わかりやすい、安全で楽しく活動できるのか。また、それらをデザインとどう融合すれば、より素敵な場が生まれるのか。それらを生み出すためのプロセスの中で「現場へ足を運ぶ」、「利用者の意見を聞く」ことはとても重要です。例えば、ついつい作る側の「人」でもある「大人」の目線で考えてしまう場づくり。それらを「子ども」の目線でとらえ、どうしたら子どもと大人が楽しく安全に利用できるか、ワークショップを行うと、子どもたちの豊かな想像力、発想に驚かされます。また、子どもに限らず、実際に現場へ行き、その場を体感し、そして利用者の声を耳にすることでさまざまな視点から場づくりを考えることができるようになります。そんな「場」をつなげると「まち」になると考えています。「まち」を全体で俯瞰しつつ、その中に点在する「場」をどのように作り、つなげていくのか、という取り組みを行っています。そして多くの人が笑顔で、楽しく、わくわくする、そんな提案ができるよう努めています。子博

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就職状況本学科では、大学本部や理工学部で主催する行事への参加推奨に加えて、学科独自のキャリア支援体制として、授業、学科独自のプログラム、志望先に応じた個別指導を通じて、学生のキャリア支援・就職活動を強力にサポートしています。授業「まちづくりと職能」「インターンシップ」「まちづくり工学キャリアデザイン」「宅地建物学」「まちづくり技術の実践」では、まちづくり関連業界・職種の紹介、就業体験、業界・企業紹介（企業セミナー）、宅建士試験講座、技術士第一次試験講座を実施しています。独自プログラムとしては、宅建士試験夏季講座、建築士試験集中講座などを開催しています。進学9%公務24%建設・住宅・不動産40%その他の業種10%調査・コンサルタント14%運輸・エネルギー3%主な就職先就職実績一覧（過去９年）「公務」「建設・住宅・不動産」「調査・コンサルタント」「運輸・エネルギー」で全体の約８割を占め、まちづくりに関する幅広い業界へさまざまな職種で就職していることが大きな特徴です。「公務」はまちづくり工学科１期生（平成28年度卒業生）から就職者の割合が最も高く、毎年２割５分前後で推移しています。職種は土木職が主ですが、建築職も増加傾向にあります。「建設」就職者の割合は、建築職が約６割、土木職が約４割で推移していますが、都市開発職の就職者が増えつつあります。「製造」「建築設備」「造園」へもコンスタントに就職者が出ています。さらには、大学院博士前期課程まちづくり工学専攻への進学者も年々増加■建設・住宅・不動産■調査・コンサルタント■運輸・エネルギー■その他の業種大林組／鹿島建設／清水建設／大成建設／竹中工務店／五洋建設／前田建設工業／熊谷組／長谷工コーポレーション／青木あすなろ建設／淺沼組／安藤・間／奥村組／京王建設／佐藤工業／西武建設／大豊建設／高松建設／竹中土木／東急建設／東鉄工業／飛島建設／西松建設／フジタ／三井住友建設／名工建設／横河ブリッジ／カタヤマ／京王建設／奈良建設／大和ハウス工業／積水ハウス／旭化成ホームズ／住友林業／パナソニックホームズ／ミサワホーム／三協フロンテア／大気社／YKKAP／西武造園／住友林業緑化／都市再生機構（UR都市機構）／日本土地建物／大京／清水総合開発／大成有楽不動産／イオンモール／東京都住宅供給公社／長谷工不動産ホールディングス／三井不動産商業マネジメント／三菱地所プロパティマネジメント／西武不動産／山万など日本工営／建設技術研究所／いであ／アジア航測／エイト日本技術開発／応用地質／オオバ／オリエンタルコンサルタンツ／オリジナル設計／国際航業／昭和／大日本ダイヤコンサルタント／玉野総合コンサルタント／中央開発／中央コンサルタンツ／長大／千代田コンサルタント／トーニチコンサルタント／都市環境研究所／日本振興／パスコ／八州／復建エンジニアリング／三井共同建設コンサルタント／URリンケージ／リテックエンジニアリング／関東建設コンサルタント／ホクト・エンジニアリングなど東日本旅客鉄道（JR東日本）／東海旅客鉄道（JR東海）／四国旅客鉄道（JR四国）／九州旅客鉄道（JR九州）／京浜急行電鉄／西武鉄道／東武鉄道／東京地下鉄（東京メトロ）／東日本高速道路（NEXCO東日本）／中日本高速道路（NEXCO中日本）／首都高速道路／東京湾横断道路／成田国際空港／東京電力ホールディングス（TEPCO）／電源開発（J-POWER）／東電タウンプランニング／水資源機構日本大学／オリエンタルランド／丹青社／建報社／白水社などしています。■公務国土交通省（大臣官房／住宅局／関東地方整備局／四国地方整備局）／経済産業省（特許庁）／東京都／青森県／茨城県／栃木県／神奈川県／埼玉県／静岡県／千葉県／富山県／新潟県／福岡県／福島県／川崎市／さいたま市／千葉市／横浜市／厚木市／我孫子市／綾瀬市／市川市／宇都宮市／小田原市／小山市／柏市／鎌倉市／川口市／熊谷市／越谷市／佐野市／静岡市／草加市／つくば市／土浦市／長野市／流山市／沼津市／平塚市／福島市／藤沢市／船橋市／松戸市／三郷市／八千代市／横須賀市／東京都特別区など11

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まちづくり工学科卒業後たとえば、こんな未来が……めざせる資格学科推奨の資格試験学習プログラムを用意まちづくり工学科では、学科在学時の宅地建物取引士および技術士一次試験の合格を推奨し、学習プログラムを用意しています。令和６年度の技術士一次試験では16名（累計178名）の学生が合格しました。また、令和６年度の宅地建物取引士資格試験では７名（累計80名）の合格者が誕生しました。まちづくり工学科は本年度の資格試験にも力を入れていきます！一級建築士・二級建築士等建築士法により定められた、建築物の設計・監理に必要な国家資格。一級、二級、木造の３資格があり、資格によって取り扱える建築物の規模や用途、構造に制限がある。まちづくり工学科において指定された科目を取得して卒業すると、ただちに建築士受験が可能となる。なお、免許登録には実務経験が必要。技術士・技術士補「技術士法」に基づいて行われる国家試験に合格し、登録した人に与えられる称号。国はこの称号を与えることにより、その人が科学技術に関する高度な応用能力を備えていることを認定する。まちづくり工学科では、試験内容をカバーした専門科目を設置しており、技術士となるのに必要な技能を修習するために技術士の補助をする「技術士補」の在学中の取得を推奨している。土木施工管理技士・技士補（一級・二級）建設技術者にとって重要な国家資格。河川、道路、橋梁、港湾、鉄道、上下水道などの土木工事において、現場での作業工程・安全管理など施工管理計画に必要な技術上の管理などをすることができる。まちづくり工学科を卒業すると、実務経験１年を経て二級の受験資格が得られ、実務経験３年を経ると一級の受験資格が得られる。めざせる職種・業界建築士（一級・二級・木造建築士）★技術士・技術士補★宅地建物取引士★福祉住環境コーディネーター不動産鑑定士★再開発プランナー土地区画整理士★測量士・測量士補★土木施工管理技士（一級・二級）★建築施工管理技士（一級・二級）★造園施工管理技士（１級・２級）★プロフェッショナルエンジニア（PE）★は国家資格宅地建物取引士宅地建物の売買・交換・貸借の契約が成立するまでの間に重要事項の説明等を行う者。不動産業の現場では必須の国家資格。宅地建物の取引を行う業者は５人に１人の割合で有資格者を置くよう法律で定められており、不動産業界を目指す人には必要不可欠な資格。民法を扱うため幅広い分野において評価が高く、まちづくり工学科では在学中の取得を推奨している。福祉住環境コーディネーター福祉・医療・建築などいろいろな知識を持っていて、建築士やケアマネージャー等各種専門職と連携をとりながら、高齢者や障害者の家庭を住みやすいように適切な住宅改修プランを提示したり、福祉用具や諸施策情報などについてもアドバイスしたりする人。検定試験は東京商工会議所が主催しており、民間資格に分類されている。公務員国または地方公共団体、国際機関等の公務を担当・執行する人。全国に20ある政令市のなかで「まちづくり」という言葉がついた部署は、2016年４月現在で８割に達そうとしている。これらの部署の多くは、都市局や都市整備部などに属する。不動産デベロッパー大規模な住宅開発や都市再開発・リゾート開発などを展開し、それを売却・賃貸により収益を上げる企業のこと。都市開発基盤整備、住宅等の施設建設、賃貸や分譲まで請け負うこともあり、不動産会社、総合建設会社（ゼネコン）、電鉄会社等が含まれる。都市デザイナー多くの建築物・道路・樹木・ストリートファニチャーなどによって構成される都市空間をひとまとまりの対象として、その空間性・形態・色彩などをデザインする。美しさだけでなく、安らぎ、楽しさ、驚き、個性などさまざまな価値を付加し、人の感性面の価値も取り入れられるような柔軟な発想が求められる。設計事務所建築物の計画立案、設計、設計監理、工事監理等を業務とする事務所。ちょっと変わった家や豪邸を建てたい人にしか用のないような所と思われがちだが、実は低予算でもより質が高く、利用者が満足できる施設・空間づくりをいかに実現するかが腕の見せどころ。造園・緑地設計系事務所主に公園や緑地、自然再生、ビオトープ、農林業におけるレクリエーション施設、キャンプ場のデザインなどを手掛ける設計事務所。緑道・緑地などのまちなみ景観の検討や、外壁カラーや外構デザインなど建築外構、屋上緑化などの建築外観などを手掛けるところもある。観光業国家公務員地方公務員都市開発・不動産デベロッパー都市デザイン事務所建設系コンサルタント総合建設業福祉まちづくり関連産業観光関連産業リゾート開発業まちづくりプランナーまちづくりデザイナー観光に関連する業種の総称。旅行代理店等の旅行業や観光ホテル等の宿泊業、航空会社や鉄道会社等の運輸業、さらには土産物等の製造業まできわめて裾野が広い。世界最大の産業の一つで、観光業を主要産業としている国も多く、わが国においても観光立国の実現に向けたさまざまな施策が展開されている。経済、雇用、地域の活性化に大きな影響を及ぼすものであり、21世紀のリーディング産業になると期待されている。建設コンサルタント建設コンサルタント登録規定に基づいて、国土交通省に登録された企業。建設技術を中心とした開発・防災・環境保護に対しての、計画・調査・設計業務を中心に行う。技術知識と管理技能を要するので、建設業務系の資格は必須。建設系コンサルタントの職業には、構造エンジニアや造園家、環境デザイナー等も含まれる。建設業建設業建設工事の完成を請け負う業種のこと。住宅からダムまで生産対象はさまざま。電気・水道施設、造園工事など関連業種が多いので、それを総合的にまとめる力が必要となる。都市プランナー都市の保全・整備に必要な知識や技術を有し、それらに関して幅広くアドバイスする技術者。まちづくりの一環としてのまちなみ整備、観光による地域活性化、公園緑地の整備など、そのまちの保全や更新（地域再生）にかかわることが多い。都市開発関連会社や役所のまちづくり関連部門などで活躍するのが一般的で、一～二級建築士や技術士の資格があると優遇される。柔軟な発想力やそれを表現するデザイン力やワークショップを運営するコミュニケーション能力が必要。まちづくりデザイナー施設や建物のデザインだけでなく、業界誌、まちの広報誌（タウン誌）やホームページ、あるいは特産品や御当地ゆるキャラの制作を手がけることもある。まちづくりに必要な知識・技術・センスはもちろんのこと、さまざまな社会問題への強い感受性が必要。12

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13本専攻は以下の４つの履修モデルを構成し、従来の建設系分野をベースに、さらに新領域分野の学問・研究を推進します。まちづくり工学専攻は、わが国が直面する少子高齢・人口減少社会に対応する新たな先進学問・研究を推進大学院専攻の特色教育研究上の目標主に都市・地域を構成する社会基盤施設を対象とし、諸施設のライフサイクル診断やメンテナンス手法、都市・地域の既存ストックの有効活用策などを修得都市・地域マネジメント工学A系履修モデル暮らしの快適性と安全・安心をめざし、豊かな都市・地域環境の保全・創造と、猛威を増す自然災害から生命財産を守る都市・地域形成理論・技術を修得環境・防災まちづくり工学B系履修モデル人口減少社会に耐えうる定住人口安定化や交流人口増大化を促すべく、住み続けたくなるあるいは訪れたくなる魅力ある都市・地域形成の実現方策を修得景観・観光まちづくり工学C系履修モデル長寿・健康社会を実現すべく、まちのバリアフリー対策をはじめ、健康増進を促す住民活動が積極的に展開される福祉まちづくりに関する理論・技術を修得健康・福祉まちづくり工学D系履修モデル土木工学・建築学・都市工学・造園学という既存の学問とともに、景観学・観光学・福祉工学・防災工学・環境学・情報学といった学際的学問を融合した教育・研究を推進することによって、まちづくり分野の指導的立場に立つとともに、国際的にも活躍できるような高度な専門能力を有する技術者（まちづくりプランナー、まちづくりデザイナー、まちづくりプロデューサー）および研究者を養成する。前期課程土木工学・建築学・都市工学・造園学という既存の学問を基盤として、景観学・観光学・福祉工学・防災工学・環境学・情報学といった学際的学問を包含しつつ、自立して研究活動を推進することにより、まちづくり分野の学問の深淵に臨み、持続可能なまちづくりを実現することのできる技術と能力および豊かな感性と学識ならびに経験を備えた研究者・技術者・教育者を養成する。後期課程

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大学院研究指導教員と研究テーマ都市史／景観計画阿部貴弘教授／博士（工学）歴史・文化を育むまちづくり／土地の記憶を生かした都市設計／景観まちづくりの効果／水都・城下町の系譜と再生・創出／インフラツーリズムの展開／日系移民の歴史資産地震工学／構造力学／地震防災仲村成貴教授／博士（工学）まちを構成する各種施設のモニタリング／社会基盤施設や建築物の地震時挙動の把握／構造物の健全性評価／災害時の避難／災害応急対応マネジメント観光計画／地域史西山孝樹准教授／博士（工学）賑わい魅力あふれる観光まちづくり／近現代の観光史／一次史料にみる社会基盤施設の整備史／まちの履歴を重視したまちづくり／美しく誇りをもてる景観まちづくり景観まちづくり岡田智秀教授／博士（工学）地元住民がいきいきと暮らせる景観まちづくり／魅力あるまちの将来像を導く景観ワークショップ／海岸地域の景観デザイン／みなとまちづくり論／人口減少社会の地域活性化福祉工学依田光正教授／博士（工学）福祉テクノロジー／福祉テクノロジーを活用したまちづくり／バリアを越えるためのひと・モノ・環境・仕組みのデザイン／福祉テクノロジーを応用したまちの多様性に関するデザイン都市計画／建築計画／地域施設マネジメント山﨑晋准教授／博士（工学）地域施設の再編・用途転用・跡地活用／公共的建築物の空間整備・地域連携手法／成熟・縮小時代に対応した都市計画／人口減少社会における居住環境と安全河川工学／海岸工学後藤浩教授／博士（工学）浜辺の快適な利用と環境との共生／都市域における医療機関などの都市基盤施設の浸水防御対策／地球規模の気候変動に伴う降雨の変化に対する流出解析／まちの親水空間設計法緑と観光まちづくり川田（押田）佳子准教授／博士（工学、農学）持続可能な観光まちづくり／歴史的緑の保全と活用／都市生態系の保全／都市環境マネジメント／観光危機管理の実態把握福祉社会と安全まちづくり田中賢教授／博士（工学）住宅や都市、公共交通における健康・福祉社会の実現のための人間工学／都市計画に関する合意形成手法／事故や犯罪を未然に防止する安全・防犯まちづくりに関する設計手法建築計画／建築設計落合正行准教授／博士（工学）都市・地域の既存ストックの活用／空き家の地域的活用に関わるリスクマネジメント／リノベーションまちづくり／地域コミュニティの再生／地域集会施設の計画／公民館を活かしたまちづくり学会における研究発表の推進まちづくりの実践活動●まちづくり工学専攻では、自身の研究を社会に広く知らしめるべく、学会での研究発表を必須としています。この研究発表に向けて、研究論文の作成技術やプレゼンテーション技術などを指導教員から丁寧にアドバイスを受けることで、即戦力としての実践力を養っていきます。●本専攻が研究発表のフィールドとする主な学会は、日本都市計画学会、土木学会、日本建築学会、日本造園学会、福祉のまちづくり学会などです。●本専攻では、まちづくりの実践活動を推奨しています。例えば、住民や地元行政の方々と一つのテーブルを囲み、そのまちの将来ビジョンとその実現に向けた行動計画などを導く“まちづくりワークショップ”に各地で取り組んでいます。その活動を通して、大学院生はワークショッププログラムの構成力や複数の議論を一つにまとめるファシリテータ能力およびコミュニケーション能力などを修得することが期待されます。●また、本専攻では市町村を主とする地方行政と連携し、その地域の魅力点や問題点を明らかにするためのまちづくり診断（まちづくり調査・解析）を行うとともに、それらの結果を通して、その地域のあるべき姿を提案する“まちづくりプロジェクト”への参加も推奨しています。不特定多数の人々が暮らしを営み、多様な価値観が広がる“まち”において、そのあるべき提案は、客観的かつ科学的なデータに裏打ちされた論拠が必要となるため、そうしたデータを収集し分析するまちづくり技術を養います。14

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DepartmentofTownPlanningandDesign,CollegeofScienceandTechnology,NihonUniversity高田馬場新宿池袋南浦和西日暮里上野北千住御茶ノ水秋葉原飯田橋新御茶ノ水錦糸町九段下神保町小川町つくば→船橋キャンパス水戸→新松戸柏土浦本八幡西船橋←松戸北習志野船橋日大前津田沼京成津田沼東葉高速鉄道（東京メトロ東西線乗り入れ）船橋日大前駅下車西口徒歩1分新津田沼東葉勝田台勝田台成田空港→千葉→渋谷大手町東京舞浜南船橋蘇我→駿河台キャンパスJR中央・総武線御茶ノ水駅下車徒歩3分東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅下車徒歩3分東京メトロ丸ノ内線御茶ノ水駅下車徒歩5分都営新宿線小川町駅下車徒歩5分JR中央・総武線京成本線東京メトロ丸ノ内線JR山手線京成電鉄松戸線東京メトロ千代田線JR武蔵野・京葉線東京メトロ東西線東京メトロ半蔵門線JR常磐線東葉高速鉄道都営新宿線つくばエクスプレス駿河台キャンパスと船橋キャンパスは大手町駅乗り換えで約50分で結ばれています。※船橋キャンパスは1年次に使用。駿河台キャンパスは本学科のメインキャンパスで、2～4年次に使用します。お問い合わせ先日本大学理工学部まちづくり工学科〒101-8308東京都千代田区神田駿河台1-8-14●e-mail：cst.machi.office@nihon-u.ac.jpTEL：03-3259-0531

