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教員紹介飯島泰裕教授青山学院大学大学院理工学研究科経営工学専攻博士前期課程修了/工学修士専門分野:情報科学(特に情報社会論)担当科目:情報社会特論/コンピュータシステム特論情報社会や知識社会の中で、成功するビジネスや政策について研究している。大学のある相模原市はもちろん、特に金沢市、石川県等の北陸の地方自治体に注目している。最近は、ビジネスも政策も、短期間に強いコミュニティをどう形成するか?が、成功と失敗の分かれ目になっているように感じている。SNSやソーシャルメディアはその1つとなろうが、それに限らず、一般的に人を繋げる方策、絆を強くする方策、あるいは繋がりの強さを計る尺度などに関心を寄せている。大林真也准教授東北大学大学院文学研究科博士課程後期修了/博士(文学)専門分野:社会学/計算社会科学担当科目:社会調査特論/社会変動特論/特別研究流動的な社会関係において人々が助け合って生きていくためのメカニズムを解明するために、社会学を中心として、経済学、社会心理学、情報科学などの知識や技術を用いた異分野融合的な研究に従事しています。具体的には、インタビュー調査、ゲーム理論を用いた理論的解析、エージェント・ベースト・モデルによる数値解析、行動データの計量分析、テキストデータ解析による動機の解明などを行っています。石田博之教授青山学院大学国際政治経済学研究科博士課程修了/博士(国際経済学)専門分野:エネルギー経済論/計量経済学/低炭素システム担当科目:環境エネルギー情報特論/経済シミュレーション特論経済学的観点や政策分析をベースにエネルギー安全保障と持続可能なエネルギー消費・供給の在り方を研究している。社会構造変化やICT普及が省エネルギー・低炭素社会への移行にどう影響するかに関心がある。日本の経験を活用した開発途上国へのエネルギー協力にも関心をもっている。香川秀太教授筑波大学大学院人間総合科学研究科博士課程修了/博士(心理学)専門分野:学習とコミュニティの心理学/状況論/ポスト資本主義論担当科目:ポスト資本主義の理論と現場/学習と活動の心理学異質な集団間の越境過程や、多様な人やモノが結びつく中で発生していく創造活動を研究。なかでも、これまでの経済優先の社会に代わる新しい社会形成の在り方について検討。主たる研究領域は、マルクス哲学から生まれた学習理論(状況論・活動理論)とポスト資本主義論。これらの理論をもとに現実のコミュニティやネットワークや組織におけるフィールド調査やアクションリサーチを進める。伊藤一成教授慶應義塾大学大学院理工学研究科開放環境科学専攻後期博士課程修了/博士(工学)専門分野:情報科学/情報工学担当科目:データベースシステム特論/ウェブテクノロジー特論/社会情報学特論様々な社会問題を解決するためには、専門家だけが参画するのではなく一般市民が普段の生活や業務において知識を共創するという、ある意味で日常的な科学の実践が重要視されると考えている。そのような社会基盤実現のため、情報科学や情報工学を基軸としつつも、より広域な視点から研究と実践を行っている。また教育のIT化や国民全体のITリテラシーの向上、高度なIT人材の育成に関心がある。勝村史昭准教授一橋大学大学院経営管理研究科博士課程修了/博士(経営学)専門分野:経営学/マーケティング担当科目:マーケティング論/経営戦略論マーケティング論や経営戦略論の視点から、「なぜ人はその商品を選ぶのか」「企業はどのように価値を生み出すのか」といった問いに対して実証的な研究を行っている。表出する現象の背後にある動機や意味構造、意思決定に潜む前提に着目し、複雑な現実を読み解く枠組みを構想することで、新たな見方や問い直しのきっかけを生み出すことを目指している。伊藤由樹子教授筑波大学大学院経営・政策科学研究科修士課程修了/修士(経営学)専門分野:日本経済論/経済統計担当科目:応用経済特論I/社会情報学特論経済学的な観点から、社会経済の諸問題を統計データを用いて実証的に分析している。特に、長期的な成長、人的資本、医療・介護など社会保障分野を中心に研究。少子高齢化、人口減少、グローバリゼーション、情報社会が深まるなかでの経済システムのあり方に関心を持っている。川上拓志准教授東京大学大学院数理科学研究科数理科学専攻博士課程修了/博士(数理科学)専門分野:可積分系担当科目:数理モデリング特論/離散数学特論専門は数学で、可積分系、特にパンルヴェ方程式という方程式やその拡張について研究しています。可積分系は豊富な保存量や対称性が存在し、厳密解が求められるという意味で、数学的にも、また統計物理学や弦理論などの物理学的にも興味深いものです。パンルヴェ方程式はある種の確率分布と関係があり、それに関連して、可積分系理論の統計学やネットワーク分析、機械学習などへの応用にも興味をもっています。稲積宏誠教授早稲田大学大学院理工学研究科機械工学専攻博士後期課程退学/工学博士専門分野:情報理論/知識工学担当科目:データマイニング特論/ナレッジマネジメント特論社会情報学部らしい研究テーマを開拓することが最大の関心事。現在は、テキストマイニングやデータマイニング技術の適用領域の拡大、自然言語処理技術を駆使した文章力育成の実現など。前者は、社会科学的な側面に加えて、流言や風評、コミュニケーションや相互理解などを解析することで社会学や社会言語学、認知科学での知見との融合を。また後者では、外国人の日本語習得支援やテクニカルライティングなど実務への展開を図ること。清成透子教授北海道大学大学院文学研究科行動科学専攻博士課程修了/博士(行動科学)専門分野:行動科学/進化心理学/社会心理学担当科目:組織心理学特論/行動科学特論専門は社会心理学だが、人間の社会性に関心があるため、進化心理学、行動経済学といった分野からの知見も取り入れた研究に従事している。人間を理解するためには、文化や社会的基盤からの影響と、生物界の一員であるヒトとしての特性、すなわち進化的基盤からの影響の両方を考慮する必要がある。これらを統合する適応論的アプローチを用いて、我々人間が社会を形成していく上で重要な心のメカニズムーたとえば利他性、互恵性、公正感、他者に対する信頼感、共感性などーを解明するために実験室実験を中心とした研究に取り組んでいる。上阪彩香准教授同志社大学大学院文化情報学研究科博士後期課程修了/博士(文化情報学)専門分野:テキストアナリティクス担当科目:人間情報特別講義(A)/人間情報特別講義(D)人文学分野のテキストデータを対象として、自然言語処理や機械学習を活用したテキスト分析手法の研究を行っています。特に、日本文学作品などの大規模かつ非構造なテキストデータから、文体的特徴や主題を抽出し、時代や作者による変化を定量的に明らかにすることを目指しています。自然言語処理やデータ解析手法を人文・社会科学分野へ応用し、新たな視点から文化や社会現象を理解するための研究に取り組んでいます。高木光太郎教授東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学/博士(学術)専門分野:認知心理学(状況的認知アプローチ)担当科目:状況的学習特論/状況的学習実践研究/学習学研究法Ⅰ/学習学研究法Ⅱ/学習学原論旧ソビエトで1920、1930年代に活躍した心理学者L.S.Vygotskyをルーツとするアプローチを、さまざまなコミュニケーション場面の理解に生かすことに関心がある。最近は、証言や裁判員裁判の評議など司法場面におけるコミュニケーションの分析を中心に仕事をしている。裁判のように極めて制度的なコミュニケーションのなかでも、人々は没個性化するのではなく、否応無く個性的に自分の体験や考えを語ってしまう。人は社会的枠組みのなかで、はじめて個性的になることができるということが、とても面白いと思う。09


