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# 経済学研究科パンフレット2026

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最高のロケーション…高感度な学び場青山学院大学大学院経済学研究科経済学専攻╱公共・地域マネジメント専攻AoyamaGakuinUniversityGraduateSchoolofEconomics

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message研究科長からのメッセージこのメッセージを読まれている皆さんは、本研究科の教授陣はみな経済学部の出身かと考えているかもしれません。もちろん、経済学部出身者が多数であることは確かですが、本研究科の教授陣は、文学系、理学系、工学系、政策系などきわめて多彩な学部の出身者で構成され、異なるバックグランドを有しています。したがって、本研究科では多様な発想から経済学を論じることが可能であり、それが本研究科のアドバンテージの一つであると確信しております。この点を私自身の経歴を例にメッセージとしてお伝えしたいと思います。私は、学部では数学、大学院では地理学を専攻しましたが、その後、訳あって経済学部・経済学研究科の教員として奉職することになり、専門である人口学を教えています。人口学は、大きな区分としては経済学に分類されることもありますが、非常に学際色の強い分野でもあります。私のように専門分野をいくつか渡り歩くことは日本では少数派ですが、欧米ではむしろ普通のこととされているようです。実際、米国とカナダでそれぞれ１年間ずつ在外研究を行ったときは、専門分野を変える研究者がとても多い印象を持ちました。経済学研究科研究科長井上孝INOUETakashi以上のように、私は専門を変えたおかげで多様な発想を間近で見聞きすることができ、それが少なからず研究面でプラスになっていると感じています。なかでも興味深いのは、自然科学と社会科学の発想の違いです。物理学と経済学がそれぞれの中核的な分野であるといっていいでしょう。以下では、食糧問題を事例として自然科学（物理学）、社会科学（経済学）、そして人口学の発想の違いを示したいと思います。食糧問題が深刻化したとき、この３つの分野はどのように発想するでしょうか。自然科学者は「太陽エネルギーが植物を経て食品カロリーに変わる際の変換効率をいかに上げるか」を考え、経済学者は「その変換効率を所与のものとし、食糧価格上昇という条件下で、農業分野への土地・資本・労働力をいかに適切に配分するか」を考え、人口学者は「食糧生産量を所与のものとし、出生率の低下と死亡率の上昇によって過剰な人口が抑制されるであろう」（これはいわゆるマルサス的な発想となります）と考えるのです。このように、３つの分野の発想は大きく異なることがわかると思います。経済学を本格的に研究しようという皆さんにとって、経済学以外の分野の発想を知ることの重要性が垣間見えたのではないでしょうか。本研究科は、上述のように多様な発想に触れる機会に恵まれており、絶好の研究環境が用意されていると言っていいでしょう。経済学研究科GraduateSchoolofEconomicsCONTENTS経済学専攻DepartmentofEconomics経済学専攻では、本大学経済学部における教育の基盤の上に、専門の学術を研究し、精深な学識と研究能力とを養うと共に、キリスト教の信仰に基づいて、人格を陶冶し、以て堅実な社会人として文化の進展に寄与する人物を養成します。公共・地域マネジメント専攻DepartmentofPublicandRegionalEconomics経済学の知見の下、公共部門や国際・社会地域を取り巻く諸問題に対応する新たな制度を設計するとともにそれを運用・管理・評価する能力を有する、高度な専門知識と実践力に裏付けられた政策立案エキスパートや地域開発エキスパートなど高度な専門人の育成をします。02研究科長からのメッセージ03大学院進学について04経済学専攻09公共･地域マネジメント専攻12修了生からのメッセージ13在学生からのメッセージ14大学院進学のQ&A／入試日程15大学院生生活の支援教育研究上の目的経済学研究科は、21世紀の経済社会の課題を展望して、未来志向の教育と研究を行うことを、理念・目的としています。この本研究科の理念・目的は、青山学院大学大学院の目的「青山学院建学の精神にのっとり、高度かつ専門的な理論及び応用を研究し、その深奥を究め、又は高度の専門性が求められる職業を担うための深い学識及び卓越した能力を培い、文化の進展に寄与することを目的とする」（『青山学院大学大学院学則』第1条）を基礎とし、研究科教授会などにおいて協議し確認され、経済学研究科の教育・研究活動の指針となっています。02GraduateSchoolofEconomics

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大学院進学について将来を見据えての大学院への進学●高度な知識を身につけながら、2年後(博士前期課程修了後)の進路選択の準備ができます。博士後期課程への進学、企業への就職、公務員(国家・地方)、政治家(地方議会議員等)、研究職、海外大学院への進学、各種の資格取得など。☞修了生からのメッセージ(12頁)☞大学院経済学研究科の修了生の就職・進路(14頁)こんな方におすすめします●大学での卒論テーマをさらに深めて研究したい方●大学の授業等で関心を持ったテーマについて研究したい方●卒業後就職したものの学問・研究意欲が湧いたため、大学院で2年間研究をしたあとに社会人として再スタートしたい方●博士後期課程に進んで研究者の道を志す方など恵まれた環境の中で研究ができます●情報発信地・青山という最高のロケーションで経済学の専門的な知識が深められます。●少人数の授業であるため、教員から専門的なアドバイスが個別に受けられます。●院生研究室、専従スタッフのいる専用図書室など充実した体制が整っています。●渋谷・表参道にアクセスが良く、他大学や研究機関との交流に最適です。☞大学院生生活の支援(15頁)思考力・探求力を問う入試（博士前期課程）一般入試♦年2回実施します。♦経済学専攻：筆記試験と研究計画書、それに基づいた口述試験による選抜です。♦公共・マネジメント専攻：小論文と研究計画書、それに基づいた口述試験による選抜です。学内進学者選抜試験♦年2回実施します。♦経済学専攻への出願：本学学部の卒業見込者は試験科目が「面接」のみとなります。ただし、GPA*が2.4以上であることが条件です。♦公共・地域マネジメント専攻への出願：本学学部卒業見込者は試験科目が「面接」のみとなります。ただし、GPA*が2.4以上、もしくはEREミクロ・マクロ**のランクがA以上であることが条件です。*AAを4、Aを3、Bを2、Cを1とし、これにそれぞれの単位数を乗じ、これらの数の総計を総単位で除した値**日本経済学教育協会・経済学検定試験ウェルカム・バック入試̶卒業生対象入試̶♦経済学専攻のみ、年1回実施します。♦本学学部卒業生は、試験科目が「面接」のみとなります。ただし、2018年3月以降に卒業し、学部卒業時のGPA*が2.4以上であることが条件です。*AAを4、Aを3、Bを2、Cを1とし、これにそれぞれの単位数を乗じ、これらの数の総計を総単位で除した値出願・試験日程を含む入試情報は、青山学院大学公式サイト(https://www.aoyama.ac.jp/)より入手できます☞大学院入学試験情報：大学公式サイトより入り「入試・入学情報」→「入学試験・入学案内（大学院）」→「大学院入学試験情報」の順にクリックしてください。☞入学試験募集要項（願書）：大学公式サイトより入り「入試・入学情報」→「入学試験・入学案内（大学院）」→「入学試験募集要項（願書）の順にクリックしてください。GraduateSchoolofEconomics03

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経済学専攻少人数教育による、キメ細かな教育教授陣は経済学の最先端を見据えて、教育・研究に取り組んでいます。教授陣の研究分野も多様で、学生のニーズに十分に応えられる体制となっています。博士前期課程博士前期課程を修了するためには同課程に2年以上在学し、講義及び演習を含め合計30単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、修士論文を提出してその審査及び最終試験に合格しなければなりません。修士の学位取得を目的とする2年の課程入学定員：10名修了者に授与される学位修士（経済学）入学から修了まで（2025年度参考）1年次2年学位授与式授与される学位：修士（経済学）◆博士前期課程で必要とされる経済学の修得を目標とした教育環境が提供されています。◆修士論文の作成を視野に入れ、指導教員の指導のもと、専門的な知識の習得を開始します。◆高度な経済学の習得を目標とします。4月初旬◆修士論文の作成に取りかかります。指導教員の指導のもと、4月中旬分析能力、問題解決能力の向上に向けきめ細かな指導が行7月下旬われます。7月下旬◆2年次の7月に修士論文の中間報告をしなければなりません。9月中旬次◆修士論文は、主査のほか二人の副査によって審査され、最終1月上旬試験（修士論文口述試問）に合格してはじめて、修士の学位が1月下旬与えられます。1月下旬3月上旬3月下旬修士論文を作成し、さらに研究を続けたいという方々のために、博士後期課程が4月初頭入学式、新入生オリエンテーション（履修指導）、新年度書類配付4月中旬前期授業開始、研究主題・指導教員登録、前期履修登録7月下旬前期授業終了9月中旬後期授業開始、後期履修登録1月下旬後期授業終了新年度書類配付前期授業開始、前期履修登録前期授業終了中間報告会（中間報告を行うことで、その年度に修士論文の提出が可能となります）後期授業開始、後期履修登録修士論文提出後期授業終了最終試験（修士論文口述試問）修了者発表講義や演習の形態◆講義や演習では、少人数教育の利点を生かし、大学院生がさまざまなテーマについて報告し、それをもとに議論しています。◆修士論文作成に際しては、テーマの選定、参考文献の探し方などの基本的点から、きめ細かな指導が行われています。◆他研究科の講義を履修することもでき、修了に必要な単位として10単位まで認められることになっています。◆研究上の必要から他大学院の授業科目を聴講することができる単位互換制度があり8つの大学院※と協定を結んでいます。※明治、専修、中央、日本、法政、明治学院、立教、東洋受験に際して出願時に提出する志願票に希望する研究指導教員を必ず記入することになっています。新入生は入学時の4月に研究指導教員及び研究主題を登録し、原則として同一教員の指導のもとで２年間修士論文作成に対する指導を受けることになります。博士後期課程あります。博士の学位取得を目的とする3年の課程入学定員：3名修了者に授与される学位博士（経済学）論文指導の形態◆指導教員を中心に教授陣がグループを形成し、大学院生の論文作成を指導します。◆博士論文は、論文審査委員会（主査および副査数名）により審査され、博士後期課程委員会および大学院委員会の議を経て博士の学位が授与されます。04GraduateSchoolofEconomics

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教員組織（2026年度予定）経済学専攻職名・氏名五十音順職名氏名研究指導教員の専門分野担当科目（予定）伊藤萬里国際経済学、貿易論、多国籍企業論国際経済学研究Ⅰ･Ⅱ、同演習Ⅰ･Ⅱ落合功日本経済史日本経済史研究Ⅰ･Ⅱ、同演習Ⅰ･Ⅱ高準亨国際金融経済論国際金融経済論研究Ⅰ･Ⅱ、同演習Ⅰ･Ⅱ白井邦彦社会経済学、社会経済学的労働経済論産業労働論研究Ⅰ･Ⅱ、同演習Ⅰ･Ⅱ白須洋子コーポレート・ファイナンス、リスク管理ファイナンス研究Ⅰ･Ⅱ、同演習Ⅰ･Ⅱ代田豊一郎マクロ経済学、金融政策論金融理論研究Ⅰ･Ⅱ、同演習Ⅰ･Ⅱ芹田敏夫理論経済学ミクロ経済学研究Ⅰ･Ⅱ、同演習Ⅰ･Ⅱ髙嶋修一日本経済史、日本経営史、日本近現代史現代日本経済史研究Ⅰ･Ⅱ、同演習Ⅰ･Ⅱ中村隆之経済学史経済学史研究Ⅰ･Ⅱ、同演習Ⅰ･Ⅱ教授永山のどか西埜晴久近現代西洋経済史経済統計論、ベイズ計量経済学現代西洋経済史研究Ⅰ･Ⅱ、同演習Ⅰ･Ⅱ計量経済学研究Ⅰ・Ⅱ、同演習Ⅰ・Ⅱ馬場弓子応用ゲーム理論応用ゲーム理論研究Ⅰ･Ⅱ、同演習Ⅰ･Ⅱ平出尚道西洋経済史西洋経済史研究Ⅰ･Ⅱ、同演習Ⅰ･Ⅱ松尾孝一社会政策、労働経済論社会政策研究Ⅰ･Ⅱ、同演習Ⅰ･Ⅱ松本茂応用厚生経済学環境経済学研究Ⅰ･Ⅱ、同演習Ⅰ･Ⅱ水上英貴メカニズム・デザイン、ゲーム理論、ミクロ経済学ゲーム理論研究Ⅰ･Ⅱ、同演習Ⅰ･Ⅱ元山斉統計学、計量経済学統計学研究Ⅰ･Ⅱ、同演習Ⅰ･Ⅱ安井健悟労働経済学、応用計量経済学労働経済学研究Ⅰ･Ⅱ、同演習Ⅰ･Ⅱ矢吹初財政学、地方財政論財政学研究Ⅰ･Ⅱ、同演習Ⅰ･Ⅱ吉田健三社会保障論、社会政策論、財政学、アメリカ経済論、証券経済論社会保障論研究Ⅰ･Ⅱ、同演習Ⅰ･Ⅱ川上圭マクロ経済学、金融論経済成長理論研究Ⅰ･Ⅱ、同演習Ⅰ･Ⅱ准教授川崎玉恵菅野早紀数理統計学、多変量解析応用ミクロ経済学、社会保障データ解析研究Ⅰ･Ⅱ、同演習Ⅰ･Ⅱ経済政策研究Ⅰ・Ⅱ、同演習Ⅰ・Ⅱ脇雄一郎マクロ経済学マクロ経済学研究Ⅰ･Ⅱ、同演習Ⅰ･Ⅱ経済学専攻科目理論経済学部門●経済学史研究Ⅰ･Ⅱ経済学史演習Ⅰ･Ⅱ●ミクロ経済学研究Ⅰ･Ⅱミクロ経済学演習Ⅰ･Ⅱ●マクロ経済学研究Ⅰ･Ⅱマクロ経済学演習Ⅰ･Ⅱ●公共経済学研究Ⅰ･Ⅱ公共経済学演習Ⅰ･Ⅱ●経済成長理論研究Ⅰ･Ⅱ経済成長理論演習Ⅰ･Ⅱ●ゲーム理論研究Ⅰ･Ⅱゲーム理論演習Ⅰ･Ⅱ●理論経済学研究Ⅰ･Ⅱ理論経済学演習Ⅰ･Ⅱ●経済哲学・経済思想研究Ⅰ･Ⅱ経済哲学・経済思想演習Ⅰ･Ⅱ経済政策部門●経済政策研究Ⅰ･Ⅱ経済政策演習Ⅰ･Ⅱ●社会政策研究Ⅰ･Ⅱ社会政策演習Ⅰ･Ⅱ●労働経済学研究Ⅰ･Ⅱ労働経済学演習Ⅰ･Ⅱ●社会保障論研究Ⅰ･Ⅱ社会保障論演習Ⅰ･Ⅱ●産業労働論研究Ⅰ･Ⅱ産業労働論演習Ⅰ･Ⅱ●応用ゲーム理論研究Ⅰ･Ⅱ応用ゲーム理論演習Ⅰ･Ⅱ●環境経済学研究Ⅰ･Ⅱ環境経済学演習Ⅰ･Ⅱ●農業政策研究Ⅰ･Ⅱ農業政策演習Ⅰ･Ⅱ金融論部門●ファイナンス研究Ⅰ･Ⅱファイナンス演習Ⅰ･Ⅱ●国際金融経済論研究Ⅰ･Ⅱ国際金融経済論演習Ⅰ･Ⅱ●金融理論研究Ⅰ･Ⅱ金融理論演習Ⅰ･Ⅱ数量分析部門●計量経済学研究Ⅰ･Ⅱ計量経済学演習Ⅰ･Ⅱ●統計学研究Ⅰ･Ⅱ統計学演習Ⅰ･Ⅱ●データ解析研究Ⅰ･Ⅱデータ解析演習Ⅰ･Ⅱ●数理統計学研究Ⅰ･Ⅱ数理統計学演習Ⅰ･Ⅱ経済史部門●日本経済史研究Ⅰ･Ⅱ日本経済史演習Ⅰ･Ⅱ●現代日本経済史研究Ⅰ･Ⅱ現代日本経済史演習Ⅰ･Ⅱ●西洋経済史研究Ⅰ･Ⅱ西洋経済史演習Ⅰ･Ⅱ財政学部門●財政学研究Ⅰ･Ⅱ財政学演習Ⅰ･Ⅱ●租税論研究Ⅰ･Ⅱ租税論演習Ⅰ･Ⅱ●地方財政論研究Ⅰ･Ⅱ地方財政論演習Ⅰ･Ⅱ国際経済学部門●国際経済学研究Ⅰ･Ⅱ国際経済学演習Ⅰ･Ⅱ●開発経済学研究Ⅰ･Ⅱ開発経済学演習Ⅰ･Ⅱ●経済立地論研究Ⅰ･Ⅱ経済立地論演習Ⅰ･Ⅱ●現代西洋経済史研究Ⅰ･Ⅱ現代西洋経済史演習Ⅰ･ⅡGraduateSchoolofEconomics05

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教員紹介経済学専攻①専門分野・研究テーマ②最終学歴・学位③主要な著書・論文等④その他伊藤萬里教授①国際経済学、特に貿易・直接投資に関する実証分析②慶應義塾大学大学院経済学研究科後期博士課程修了、博士（経済学）③「グローバル・イノベーション」（共著）慶應義塾大学出版会、2011年."TradeExposureandElectoralProtectionism:EvidencefromJapanesepolitician-leveldata”ReviewofWorldEconomics,2021."ExternalR&D,Productivity,andExport:EvidencefromJapaneseFirms,"(withA.Tanaka),ReviewofWorldEconomics,2016.“DoesAgglomerationPromotetheInternationalizationofChineseFirms?,”(withZ.XuandN.Yashiro),ChinaEconomicReview,2015.④大きく変容する国際貿易・投資のメカニズムを説明するため、最新の貿易理論をフォローしつつ、貿易統計等のデータを利用した実証分析によってエビデンスを提示していきます。落合功教授①日本経済史。現在は日本塩業史や砂糖業史など②中央大学大学院文学研究科日本史学専攻博士後期課程修了、博士（史学）③『近代塩業と商品流通』（2012年、日本経済評論社）、『近世瀬戸内塩業史の研究』（2010年、校倉書房）④テーマは院生の希望を受け入れて考えていきたいです。史料と格闘しながら、理論と格闘しながら、本と格闘しながら、頑張ってください。高準亨教授①マクロ経済学、国際金融論②一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学、博士（経済学）③“Doesanactivefiscalpolicyworkunderahighlevelofgovernmentdebt?”AppliedEconomicsLetters,2015.“DoTechnologyShocksLowerHoursWorked?-EvidencefromJapaneseIndustryLevelData,”JournalofMacroeconomics,2015.“FiscalsustainabilityandregimeshiftsinJapan,”EconomicModelling,2015.“GreatModerationintheJapaneseEconomy,”JapanandtheWorldEconomy,2013.“NewsShocksandJapaneseMacroeconomicFluctuations,”JapanandtheWorldEconomy,2012.④DSGE理論モデルや時系列計量モデルの分析ツールを用いた研究を行っていきます。白井邦彦教授①社会経済学、社会経済学的労働経済論、社会経済学理論の数理的証明、不安定就業・貧困問題②中央大学大学院経済学研究科経済学専攻博士後期課程退学、経済学修士③「雇用保護法制改革と雇用」（社会政策学会『社会政策』１巻３号、2009年）、「社会経済学（PoliticalEconomy）のミクロ・マクロ理論に基づく賃金と失業との相関関係論とその検討」（『青山経済論集』73巻３号、2021年）、「社会経済学（PoliticalEconomy）の労働市場論からみた『解雇規制と雇用量』」（『青山経済論集』74巻１号、2022年）」他④大学院では自ら問題意識を深め、それに基づき自らが研究することがもとめられます。その点を自覚し、真摯に努力する院生を希望するとともに、そうした院生の手助けをできれば、と考えています。白須洋子教授①ファイナンス、コーポレートガバナンス、ESG及びリスク管理に関する理論的・実証的分析②横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士課程後期修了、博士（経済学）③"Doforeignbankinvestorspromoteacquirerbankvalue?",QuarterlyReviewofEconomics&Finance,2025."Tokenismingenderdiversityonboardofdirectors",JJIE,2025."Long-termFinancialPerformanceofCorporateSocialResponsibility",GlobalFinanceJournal,2021."Long-termStrategicEffectsofMergersandAcquisitionsinAsia-PacificBanks".FinanceResearchLetters.2018.『ファイナンス論・入門』(共著)、有斐閣、2021.『日本の金融システム』（共著）、東京大学出版会、2023④現実社会について、ファイナンス等の理論を用いて仮説を立て、客観的に統計分析し、施策提言できる能力を身につけましょう。代田豊一郎教授①マクロ経済学、金融政策論②慶應義塾大学大学院後期博士課程修了、博士（経済学）③Shirota,T.（2021）.Isbiggermoreeffective?shocksizeandtheefficacyofmonetarypolicy.MacroeconomicDynamics,1-10.④一緒にかんばりましょう。芹田敏夫教授①金融論（ファイナンス）。投資理論、および企業金融の理論及び実証研究②大阪大学大学院経済学研究科後期課程退学、経済学修士③著書「新・証券投資論Ｉ理論篇」（共著）日本経済新聞出版社、2009年、論文"PriceandVolumeEffectsAssociatedwithaChangeintheNikkei225IndexList:EvidencefromtheTokyoStockExchange"(withH.Hanaeda)InternationalFinanceReview,vol.4,2003、「わが国企業の株価認識と財務行動－サーベイ・データにもとづく実証分析－」（共著）『現代ファイナンス』,No.21,2007年髙嶋修一教授①日本経済史。とりわけ近現代の都市経済や地域経済の史的分析。②東京大学大学院経済学研究科博士課程修了、博士（経済学）③『都市近郊の耕地整理と地域社会―東京・世田谷の郊外開発』（日本経済評論社、2013年）、『都市鉄道の技術社会史』（山川出版社、2019年）、『都市の公共と非公共―20世紀の日本と東アジア』（名武なつ紀と共編著、日本経済評論社、2013年）、『西日本鉄道百年史』（共著、2008年）、『三井不動産七十年史』（共著、2012年）、『さいたま市史鉄道編』（共著、2017年）、『文京区史』（共著、2018年）④経済史を学び、現在とは全く異なる経済社会がかつて存在したこと、そして今後も存在し得るということを実感しておくのは、経済史を専門に学びたいという方はもちろん、創造的な仕事をしたいと考えているすべての皆さんにとって有益だと思います。中村隆之教授①経済学史・経済思想史②京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士（経済学）。③『ハロッドの思想と動態経済学』（日本評論社、2008年）、「『企業の社会的責任』とアダム・スミス問題:倫理と法・経済システムの接合」（『青山経済論集』66(4)、2015年）3月）、『はじめての経済思想史』（講談社現代新書、2018年）④偉大な経済学者たちの思考から、理論・思想・現実の絡み合いを読み解きます。多様な経済観にふれることで、現代にも通じる自身の経済観を鍛え上げることが目標です。06GraduateSchoolofEconomics

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職名・氏名五十音順永山のどか教授①近現代西洋経済史②一橋大学経済学研究科博士課程修了、博士(経済学)③『ドイツ住宅問題の社会経済史的研究ー福祉国家と非営利住宅建設』日本経済評論社、2012年、「1950年代西ドイツにおける被追放民・東独難民の経済的適応支援と住宅供給」『青山経済論集』第75巻３・４号合併号、2024年、35～66頁④各自で決めた研究テーマについて、史料を用いて検証・分析します。史料を探し読み解く醍醐味を味わって下さい。松尾孝一教授①社会政策･労働問題、特にホワイトカラー部門の労働問題と労使関係②京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、博士(経済学)③『ホワイトカラー労働組合主義の日英比較―公共部門を中心に』（御茶の水書房、2020年）、『ホワイトカラー労働市場と学歴』（学文社、2012年）、『階層化する労働と生活』（共著、日本経済評論社、2006年）、『国・地方自治体の非正規職員』（共著、旬報社、2012年）④社会的関心の幅を広く持ちつつ、自分の専門領域に関しては実証的根拠を持った議論がきちんとできるようになってほしいと思います。西埜晴久教授①計量経済学、経済統計②東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学、博士（経済学）③BayesiananddecompositionanalysesforhealthinequalityinJapan,AppliedEconomicsLetters,29(7),657-664,2022.Arandomwalkstochasticvolatilitymodelforincomeinequality,JapanandWorldEconomy,36,21-28,2015.（共著）.GroupeddataestimationandtestingofGinicoefficientusinglognormaldistributions,Sankhya,Ser.B,73(2),193-210,2011.（共著）統計学改訂版(NewLiberalArtsSelection)有斐閣.2015.（共著）④最近は経済データを使ったベイズ計量分析をやっています。松本茂教授①応用厚生経済学（主として環境問題と農業問題の政策評価）②Ph.D.inEconomics（NorthCarolinaStateUniversity,USA）③Arimura,T.H.andMatsumoto,S.（eds）（2020）CarbonPricinginJapan.（SpringerNature,環境経済政策学会・論壇賞）.Matsumoto,S.andSugeta,H.2022.EfficiencyInvestmentandCurtailmentAction.EnvironResourceEcon83,759～789.（Elsevier,ScimagoQ1,IF4.955）.Matsumoto,S.2023.Theeffectsofcarbontaxesonthewelfareofhouseholdsusingmultipleenergysources.EnergyEcon126.Onlinefirst.（Elsevier,ScimagoQ1,IF12.8）④前期課程進学の方：キャリアアップのお手伝いできればと思います。後期課程進学の方：一緒に研究活動をできればと思います。http://shigeruykr.wix.com/happy-environment馬場弓子教授①応用ゲーム理論、特にオークション、コンテスト②Ph.D.(StanfordUniversity,USA)③『オークション理論とデザイン』（共訳、東洋経済新報社）“SequentialAuctionswithCommonPreferences”（青山経済論集）④私はオークションやコンテストのテーマを扱っていますが、行動経済学や実験にも関心があります。ゲーム論を全く知らない人が1年で基礎を学び、理論と現実の人間行動の違いを知った上で、応用できるように一緒に努力して行きましょう。平出尚道教授①経済史学。19世紀大西洋経済②東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学、博士（経済学）③『奴隷制南部と保護主義』（東京大学出版会、2021年）、『資本主義はどこへ行くのか』（共著、東京大学出版会、2004年）、『西洋経済史学』（共著、東京大学出版会、2001年）④近代西洋における資本主義発達史を取り上げる予定です。水上英貴教授①ゲーム理論，メカニズムデザイン・マッチング理論②大阪大学大学院経済学研究科経済理論専攻博士後期課程修了。博士（経済学）③"OntheConstancyofBribe-ProofSolutions,"EconomicTheory,2003(単著)．"DominantStrategyImplementationinEconomicEnvironments,"GamesandEconomicBehavior,2007(共著)．「メカニズムの比較問題：メカニズムデザインの新展開」，オペレーションズ・リサーチ，2009(共著).“DominantStrategyImplementationofBargainingSolutions,”MathematicalSocialSciences,2020（共著）④経済実験なども利用しながら、ゲーム理論や行動ゲーム理論を使った研究を行っていきます。元山斉教授①統計学、計量経済学。特に標本調査法と漸近理論②一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学、博士（経済学）③美添泰人、元山斉、古隅弘樹「法人企業統計データを利用した地域経済活動指数作成の試み」2009年12月「統計数理」第57巻第2号,pp.305-329、HitoshiMotoyama“Rateofconvergenceoftheasymptoticnormalityofsamplequantilesfromafinitepopulation”CommunicationsinStatistics-TheoryandMethods,February2023,52（3）886-895.④統計学、計量経済学の数理と応用について研究をします。GraduateSchoolofEconomics07

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教員紹介経済学専攻①専門分野・研究テーマ②最終学歴・学位③主要な著書・論文等④その他職名・氏名五十音順安井健悟教授①労働経済学、応用計量経済学。労働、教育、家族などに関する実証研究②大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、博士（経済学）③"Workingfromhome,jobtasks,andproductivity,"withMingyuJiangandKazufumiYugami,2024,TelecommunicationsPolicy.「定年後の継続雇用者の働き方の実態とその評価」『日本経済研究』（2021、共著）、「正社員と有期雇用労働者の賃金格差」『日本経済研究』（2019、共著）、「大学と大学院の専攻の賃金プレミアム」『経済分析』（2019）、「無限定正社員と限定正社員の賃金格差」『日本労働研究雑誌』（2018、共著）、「社会保障の給付負担に対する選択を決定する要因は何か－個人の意識の役割」『行動経済学』(2018、共著、行動経済学会第5回アサヒビール最優秀論文賞）④労働、教育、家族、犯罪、差別などの応用ミクロ分野についての面白い実証研究をしたい学生を歓迎します。矢吹初教授①財政学・地方財政論②東京大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得済退学③「平成の大合併の要因分析―テキストマイニングによる質的分析―」『青山経済論集』vol.62,No.1,pp.107-134,2010年、「テキストマイニングによる学生アンケートの検証」『青山インフォメーション・サイエンス』vol.40,No.1,2012年、『市町村合併のシナジー効果―改革時代の自治体「意識」の分析―』日本評論社、2012年７月（共著）④財政学を希望する学生も基礎的なミクロ経済学・マクロ経済学・計量経済学・経済数学の知識があるとよいと思います。川崎玉恵准教授①数理統計学、多変量解析、特に欠測値などに関する統計的仮説検定問題や漸近理論②東京理科大学大学院理学研究科博士後期課程修了、博士（理学）③“Modifiedlikelihoodratiotestforsub-meanvectorswithtwo-stepmonotonemissingdataintwo-sampleproblem,”（jointwithTakashiSeo）AustrianJournalofStatistics,50,88-104,2021;“BiascorrectionforT2typestatisticwithtwo-stepmonotonemissingdata,”（jointwithTakashiSeo）Statistics,50,76-88,2016.④統計学、特に多変量解析について理論的な観点から研究し、世の中のデータ解析上の問題にアプローチする方法を考えています。菅野早紀准教授①応用ミクロ経済学、社会保障、家族の経済学②東京大学大学院経済学研究科博士課程修了、博士（経済学）③“IsRemoteWorkCompatiblewithChildrearing?-TheImpactofCOVID-19SchoolClosuresonParents’Well-beinginJapan-”｠AsianPacificJournalofHealthEconomicsandPolicy,7(1),pp.150-165,2024.“TheWell-BeingofElderlySurvivorsafterNaturalDisasters:MeasuringtheImpactoftheGreatEastJapanEarthquake”,TheJapaneseEconomicReview,67(2),pp.211-229,2016.“AnAnalysisofSuicideinJapan,1997-2007:ChangesinIncidence,Persistence,andAgeProfiles”(withJoeChen,YunJeongChoi,KotaMori,YasuyukiSawada),SocialIndicatorsResearch,121(1),pp.253-272,2015.④医療や介護に関する実証分析を行います。吉田健三教授①社会保障論、国内外の福祉国家システムなど諸制度の研究②京都大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学、博士（経済学）③『アメリカの年金システム』(日本経済評論社)、“TheStabilityofSocialSecurityintheUnitedStates:TheNeedforaDurableInstitutionalDesign,”JournalofSocialPolicy,47（2）,pp397-415,2018、『日本の社会保障システム（第２版）：理念とデザイン』（共著）、東京大学出版会、2024年④経済や社会の諸制度を広く研究、理解するお手伝いしたいと思います。川上圭准教授①マクロ経済学、金融経済学②UCLA、Ph.D.inEconomics③“DisclosureServicesandWelfareGainsinMatchingMarketsforIndivisibleAssets”ReviewofEconomicDesign,28,pp.485-532,2024.“WelfareConsequencesofInformationAggregationandOptimalMarketSize”AmericanEconomicJournal:Microeconomics,9（4）,pp.303-323,2017.“MarketSizeMatters:AModelofExcessVolatilityinLargeMarkets”JournalofFinancialMarkets,28,pp.24-45,2016.④マクロの資源配分の問題を様々な観点から研究します。脇雄一郎准教授①マクロ経済学、金融・財政政策の理論分析②ミネソタ大学Ph.D.（経済学）③"TheOptimalDegreeofMonetary-DiscretioninaNewKeynesianModelwithPrivateInformation,"withRichardDennisandIppeiFujiwara,2018,TheoreticalEconomics,13(3),pp.1319-1368;“SomeUnpleasantPropertiesofLoglinearizedSolutionsWhentheNominalRateisZero,"withLenaMareenBonevaandR.AntonBraun,2016,JournalofMonetaryEconomics,84,pp.216-232;"APolyhedralApproximationApproachtoConcaveNumericalDynamicProgramming,"withKenichiFukushima,2013,JournalofEconomicDynamicsandControl,37(11),pp.2322-2335;"MonetaryPolicyduringJapan'sLostDecade,"withR.AntonBraun,2006,JapaneseEconomicReview,57(2),pp.324-344.④理論モデル・計量モデルを用いて、マクロ経済のイシューについて研究していきます。08GraduateSchoolofEconomics

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公共・地域マネジメント専攻問題解決・政策立案型の人材育成個性豊かな教授陣が学生のニーズにキメ細かく対応します。研究教育の特色現在の社会経済において、これまでの市場と政府という枠組みでは対処できない問題が増加する中、地域・コミュニティといった市民レベルでの活動などが問題解決に不可欠となっています。こうした社会イノベーションの必要性に対応し、公共・地域マネジメント専攻では、新しい公共社会を実現するための経済システムのデザインと、それを実現していくための政府や地域・コミュニティのマネジメントを提案するために研究教育を行います。本専攻では、経済学の知見の下、公共部門や国際・地域社会を取り巻く諸問題に対応する新たな制度を設計するとともにそれを運用・管理・評価する能力を有する、高度な専門知識と実践力に裏付けられた政策立案エキスパートや地域開発エキスパートなど高度な専門人や研究者を育成します。高度に専門的な知識を効率的に習得できるよう、年次を前期・後期に分けたカリキュラムを導入しています。■セメスター制（半期科目）の導入専門科目を履修する前（1年次前期）に、マクロ経済学・ミクロ経済学・計量経済学・GIS（地理情報システム）の基礎科目を集中的に学び、大学院レベルの基礎的な経済理論と統計分析手法を習得します。■コースワークで基礎固め系統的に配置されている専門講義の他、特殊講義では、基礎から発展的な内容まで、学生のニーズに対応して応用力の修得をサポートします。また、個別の研究テーマを取り扱う専門演習の他に、プロジェクト演習、ワークショップを設置します。プロジェクト演習は、公共・地域・GISの3分野の教員が複数で担当し、分野横断的な研究テーマに対して、問題設定の新たな枠組みや解決策の提案、独創的な制度設計の可能性を探求します。ワークショップは、先端的な研究者、政策担当者、実務家の研究報告と討議を行う研究会方式の科目です。■個々のニーズに柔軟に対応…演習…講義〈専門科目と総合的な演習が有機的に結合〉〈研究教育と人材像〉前期課程1年次前期後期前期課程2年次前期後期後期課程1年次以降前期課前期課前期課前期課前期課前期課程1年程1年程1年程1年程1年程1年次前期後期前期課前期課前期課前期課前期課前期課程2年程2年程2年程2年程2年程2年次前期後期後期課程プロジェクト演習・ワークショッププロジェクト演習コースワーク専門講義専門演習義専門演習特別演習研究指導修士論文作成習研究指導博士論文作成基礎力の養成基礎力の養成基礎力基礎力礎力礎力の養成の養成の養成の養成の養成の養成の基礎基礎基礎基礎基礎力基礎力基礎力基礎力基礎力礎力礎力礎力礎力の力の養の養の養の養の養成の養成の養成の養成の養成養成養成養成マクロ経済学、ミクロ経済学、計量経済学、地理情報システムコースワーク社会イノベーションの実現社会イノベーションの実現社イベーベノベーノベションションションシの実の実のイノベノベーベーベーショションのンの実の実現実現実現実現社会イ社会イ会イノベノベノベ社会社会社会イ社会イ会イノイノベノベノベノベ社会社会社会政策立案エキスパート地域開発エキスパート非営利組織マネジメント研究者・高度専門職業人専門知識と問題解決力の養成専門知識と問題解決力の養成専門知と問識と問解決解決力の養力の養成専門専門知専門知門知識知識と識と問と問題問題解題解題解決解決解決力決力の力の養の養の養成養成ションションの実現の実現ションの実の実現実現実現実現各分野に共通する基礎、発展的な講義特殊講義公共経済学を基礎とする公共マネジメント分野専門講義・専門演習横断的なテーマを設定、問題解決・制度設計プロジェクト演習決礎、発展的な講義義講義問題解決・制度設計地域経済を基礎とする地域マネジメント分野専門講義・専門演習※詳細は「大学院要覧」を参照してください。博士前期課程から博士後期課程まで継続的な研究教育プログラムになっています。博士前期課程を修了するためには2年以上在学し、必修科目8単位を含めて合計30単位以上、博士後期課程を修了するためには特別講義および特別演習をそれぞれ2単位以上、かつ、研究指導演習を6単位以上、計10単位以上修得しなければなりません。※博士前期課程／博士後期課程修士の学位取得を目的とする２年の課程入学定員：5名修了者に授与される学位修士（経済学）博士の学位取得を目的とする3年の課程入学定員：2名修了者に授与される学位博士（経済学）GraduateSchoolofEconomics09

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教員組織（2026年度予定）公共・地域マネジメント専攻職名・氏名五十音順職名氏名研究指導教員の専門分野担当科目（予定）井上孝地域人口論、人口学地域人口論研究、同演習須田昌弥地域経済学、都市経済学、空間経済学産業集積論研究、空間経済学演習髙橋朋一ＧＩＳ、システム工学基礎地理情報システム、空間情報演習教授田中耕市西川雅史経済地理学経済政策論、公共選択論都市空間論研究、同演習公共経営論研究、同演習藤村学開発経済学、国際経済学アジア経済論研究、開発政策評価演習宮原勝一公共経済学、応用計量経済学基礎計量経済学、公共政策論研究、同演習吉岡祐次租税論、財政学、公共経済学基礎ミクロ経済学Ⅰ、租税理論研究、同演習准教授田中鮎夢矢崎之浩国際経済学、文化経済学、自然災害の経済学政治経済学、公共経済学グローバル経済論研究、同演習地方財政理論研究、同演習麻生尾上良文選哉法と経済学研究、公共経済学特殊講義Ｂ公会計論研究兼任講師大滝英生酒井𠮷廣藤田康範基礎マクロ経済学Ⅰ、基礎マクロ経済学ⅡアカデミックライティングA・B基礎ミクロ経済学Ⅱ、地域経済学特殊講義B兼任講師は授業科目のみ担当。公共・地域マネジメント専攻開講科目太字は必修科目A群科目●基礎ミクロ経済学Ⅰ●基礎地理情報システム●基礎マクロ経済学Ⅰ●基礎ミクロ経済学Ⅱ●基礎計量経済学●基礎マクロ経済学Ⅱ●地方財政理論研究●公共経済理論研究●公共政策論研究●公共経営論研究●産業集積論研究●都市空間論研究B群科目●地域人口論研究●租税理論研究●グローバル経済論研究●法と経済学研究●アジア経済論研究●非営利組織研究●公会計論研究●公共経済学特殊講義A●公共経済学特殊講義B●地域経済学特殊講義A●地域経済学特殊講義B●プロジェクト演習A●プロジェクト演習B●プロジェクト演習C●地方財政理論演習●公共経済理論演習●公共政策論演習C群科目●公共経営論演習●地域人口論演習●空間経済学演習●空間情報演習●都市空間論演習●グローバル経済論演習●開発政策評価演習●租税理論演習●ワークショップA●ワークショップB●アカデミックライティングA●アカデミックライティングB10GraduateSchoolofEconomics

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教員紹介公共・地域マネジメント専攻①専門分野・研究テーマ②最終学歴・学位③主要な著書・論文等④その他職名・氏名五十音順井上孝教授①地域人口論。人口の分布と移動のモデル化②筑波大学大学院博士課程地球科学研究科単位取得済退学、博士（理学）③『日本の人口移動ーライフコースと地域性ー』、『事例で学ぶGISと地域分析ーArcGISを用いてー』、『地域と人口からみる日本の姿』（いずれも共編著、古今書院）、『首都圏の高齢化』、『自然災害と人口』（共編著、原書房）.GerontologyasanInterdisciplinaryScience(共編著、Springer)、TheSeriesof"TheWebMappingSystemsofSmallAreaPopulationProjections"(オリジナルサイト、https://sapp-agu-econ.hub.arcgis.com/)④地域人口論とは、人がどこに住みどこに移動するかを詳しく観察することによって、それらの現象に潜む法則性を見いだし、地球上のさまざまな社会経済現象との関連性を探求する分野です。このようなテーマに関心のある方を歓迎します。須田昌弥教授①地域経済学（経済立地論）、関連して交通経済学・経済地理学も。企業の中枢管理機能の立地に関する経済学的分析と経済地理学的実証②京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、博士（経済学）③"OfficeandPlantLocationwithTransportCostsofInformation"JournalofRegionalScience37-1、「戦後日本における交通問題ー『地域』における課題ー」『経済地理学年報』55-1、「地方鉄道における『住民参画』と合意形成への課題」『運輸と経済』69-12④経済学と地理学、理論派と実証派、関東と関西、等々、「対立」するどちらからも「仲間」と思われる不思議な役回りです。そんな私に知的刺激を与えてくれる方を、広く深く歓迎いたします。髙橋朋一教授①地理情報システム、システム工学。GISを用いた空間分析およびコンピュータシミュレーション②法政大学大学院工学研究科システム工学専攻博士課程修了、博士（工学）③『事例で学ぶGISと地域分析ArcGISを用いて』（共編著）古今書院、『地域間格差と地方交付税の歪み地方財政の外れ値の探索』（共著）頸草書房④さまざまなところでデジタル化されたデータが提供されているようになっています。これらのデータを有効かつ効率的に利用・加工する手法等を紹介し、実際に加工したデータを使って空間的に問題を解決していきます。田中耕市教授①経済地理学、都市地理学②筑波大学大学院博士課程地球科学研究科修了、博士（理学）③“ImpactsoftheopeningofthemaglevrailwayondailyaccessibilityinJapan:AcomparativeanalysiswiththatoftheShinkansen.”JournalofTransportGeography,106,103512.2023.“UrbanFoodDesertsinJapan.”（共著）Springer,2021.「救援物資輸送の地理学：被災地へのルートを確保せよ」（共編著）ナカニシヤ出版、2017年.④GISや統計データを用いて空間的視点から都市問題に関する研究を行います。藤村学教授①開発経済学。開発政策、プロジェクト評価の理論と応用②ハワイ大学大学院経済学研究科博士課程修了Ph.D.（経済学）③近著に「大メコン圏における輸送インフラ」『アジアの開発と地域統合：新しい国際協力を求めて』日本評論社（2015年）、"EvaluatingImpactsofCross-BorderTransportInfrastructureintheGreaterMekongSubregion:ThreeApproaches"FinancingInfrastructureinAsia.ADBI(2018年)④21世紀を担う皆さんには、物事のグローバルな文脈を理解したうえで、自分のキャリアを選択してほしいと思います。宮原勝一教授①公共経済学、応用計量経済学。公的金融、金融政策等に関する理論的･実証的研究②大阪大学大学院国際公共政策研究科博士後期課程修了、博士（国際公共政策）③『社会資本の生産力効果と最適水準』、『公的部門の資本収支と日本銀行の金融調節』、“OntheEvaluationofEconomicBenefitsofJapaneseTelemedicineandFactorsforItsPromotion”,“AnAnalysisofIndustrialClusteringandInnovation:ApplicationofFlowchartApproachtoBangkokThailand”④本研究科において経済理論の基礎と経済政策分析の手法をバランスよく修得し、国際的にも通用する研究者、実務家として活躍することを期待します。吉岡祐次教授①租税論、財政学、公共経済学。特に、最適課税理論に関する研究②一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位修得退学、経済学修士③「所得の相対性と所得税の累進性―所得税の理論分析に関する一考察―」『青山経済論集』vol.61(3),pp.105-116,2009、「租税回避行動に関する理論的な一考察―節税行動と脱税行動の複合モデル―」『青山経済論集』vol.54(4),pp.291-318,2003④政府による租税や財政などの仕組みを理論的に研究すると同時に、社会や経済における様々なメカニズムをデザインすること（その際に考慮すべき制約や要因および影響など）を学習してもらいたい。田中鮎夢准教授①国際経済学、文化経済学、自然災害の経済学。特にグローバル化の実証的分析②京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、博士（経済学）③『現実からまなぶ国際経済学』（共著、有斐閣、2023）。“FDI,financialconstraintandpartialownership”（共著、TheWorldEconomy、2024）。”Theimpactsofnaturaldisastersonplants'growth:EvidencefromtheGreatHanshin-Awaji（Kobe）earthquake”（RegionalScienceandUrbanEconomics、2015）。詳細：https://researchmap.jp/ayumu-tanaka④英語文献を読み、グローバル化に関わるデータを統計分析ソフトで分析して研究します。矢崎之浩准教授西川雅史教授①公共選択論、地方財政、地域経済②法政大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得満了（修士）③『財政調整制度下の地方財政』（勁草書房，2011年）Changesinriskperceptionsbeforeandafternuclearaccidents:EvidencefromJapan,｠EnvironmentalScience&Policy55(1),pp.11-19.｠（共著，2016年）①政治経済学、公共経済学②LondonSchoolofEconomics，Ph.D.inEconomics③“Theeffectsofbureaucracyonpoliticalaccountabilityandelectoralselection.”EuropeanJournalofPoliticalEconomy,2018,51,pp.57-68.“Newspapersandpoliticalaccountability:evidencefromJapan.”PublicChoice,2017,172,311-331.④政治経済学にかかわる様々な問題について、経済理論や統計データを用いた研究を行っていきます。GraduateSchoolofEconomics11

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修了生からのメッセージ研究者・教育者としての基礎を学んだ貴重な時間私は本学の経済学研究科公共・地域マネジメント専攻で博士前期課程、博士後期課程を修了しました。また、学部時代に本学の経済学部で教員免許を取得していたこともあり、より専門的な経済学を学びたいと思い大学院への進学を決めました。大学院では一貫して「教育と経済成長の関係性」という大きなテーマを研究していましたが、その研究に取り組んでいる過程で自らが研究した成果や知見を教えたいという想いが芽生え、大学教員を目指すことを決意しました。公共・地域マネジメント専攻では入学時には研究指導教員が決まっておらず、1年次は様々な経済学の専門分野を幅広く学ぶというカリキュラムでした。最初は非常に苦労しましたが、自分の専門分野以外の学びを通じて多様な視点を身につけることができたかと思います。私は博士前期課程でインドを対象として教育投資が経済発展に与える影響についての研究を行い、博士後期課程では対象を広げ、経済の発展段階別に応じた人的資本投資の役割についての研究を行いました。大学院での講義や研究指導を通じ、論文執筆や学会での研究発表などの研究活動における基本的な姿勢を身につけることができました。また、修了後は本学経済学部の助教として勤務し、そこでは大学教員としての姿勢についても先生方から教わる機会がありました。さらに現在でも交流があり様々な助言をいただくこともあります。私は2023年4月より都留文科大学教養学部地域社会学科で勤務しています。教育面では国際経済論の教員として講義やゼミを担当していますが、自らの研究成果や知見を学生にフィードバック出来ればと試行錯誤をする日々です。また、教員は教える立場ではありますが、学生との意見交換から学ぶこともあり刺激を受けています。これからも研究者として研究を続け、その成果を学生に伝えていくことが大学教員の役目でもありますし、さらにこれまで育てていただいた先生方への恩返しになるかと考えています。新たな環境で困難なこともあるかもしれませんが、大学院時代で学んだことや経験を糧にして努力を続けていきたいと思います。培った論理的思考力とコミュニケーション能力の必要性2008年3月経済学研究科経済学専攻博士前期課程修了現在、デル・テクノロジーズ株式会社NTT営業統括本部シニアアカウントマネージャー小池文人私が大学院を目指そうと志した理由は、学部時代のゼミで学んだことをより多角的な視点から深めたいと思ったからです。学部時代には経済倫理、企業倫理のゼミを専攻していました。ゼミの課外活動で資生堂を訪問する機会があり、資生堂のCSRへの取り組みにも非常に感銘を受けましたが、「企業文化」というものに興味が沸きました。この企業文化は長年にわたり培ってきたものであり一朝一夕では形成できません。さらに化粧品業界は古くから独特の販売経路（チェーンストア）やブランド戦略があり、これらも長年培ってきた企業文化や風土が土台にあるということを感じました。そこで資生堂を題材に日本の経済史、経営史、地域経済学などの視点から企業文化やブランド戦略、立地戦略が時代とともにどのように変遷していったかを明らかにしようと考えました。大学院では「自分の意見を持ち、相手とコミュニケーションが取れること」が大切であることを感じました。通常の授業においても少人数であるためディスカッションをする機会が多く、論理的思考力とともにそれを相手に伝えるコミュニケー2016年3月経済学研究科公共・地域マネジメント専攻博士後期課程修了現在、都留文科大学教養学部地域社会学科准教授佐藤惣哉ション能力が必要となります。研究を進めるうえでもこの2つは欠かせません。研究面では、指導教授をはじめ多くの先生方に指導をして頂きました。修士論文でGISを用いて立地戦略、その立地の将来性を明らかにできたのも先生方のアドバイスがあったからに他なりません。この点においても、前提として自分自身の意見や考えを持って相手に伝えることが大切です。現在私は外資ITメーカーに勤務しています。大学院で培った論理的思考力、コミュニケーション能力は非常に役に立っています。営業戦略の策定や顧客へのプレゼンテーションをはじめとして様々な場面で必要です。相手の意図していることを察知するとともに、自分自身の考えを伝え、すり合わせて最善策を見出すうえで上記2つが欠かせません。また、大学院でお世話になった先生方、先輩、同期、後輩とのつながりも掛け替えのないものだと思います。違う業界の方たちとの意見交換により新しい発見や刺激をもらっております。充実した支援制度に支えられた研究成果が宝物私は、青山学院大学大学院経済学研究科で博士前期課程捕ることを教えれば、一生食べていくことができる」という言と博士後期課程を修了し、修士（経済学）と博士（経済学）の学葉があります。「魚を捕ること」を教える教育方針の下で、私は、位を取得しました。ここでの5年間の勉強・研究生活を通して最先端の知識を活かして、多角的な視点から問題を考えられ感じたのは、経済学研究科が「真」の学生育成を実践しているるようになり、大変充実した大学院5年間の生活を送りました。ことです。試験で良い点数をとるためではなく、勉強や研究の青山学院大学では、大学院生が経済的に支障なく、勉強と真の目的は、知識を理解した上でそれを現実の課題に適用す研究に集中できるように様々な支援が提供されています。ることであると実感しています。私にとって、ここでの研究活TA、RA、そして博士後期課程の在学生向けの院生助手制度、動は、教育の本質を改めて理解する機会となりました。このよ更に経済学研究科が独自に提供する院生研究補助費など豊うな教育方針のもと、博士前期課程では、経済学の基礎知識かな院生サポート制度があります。更に、大学では若手研究から応用ミクロ経済学や計量経済学を中心に理論的な勉強者を成長させるため、研究支援制度や院生の国際学会報告をしました。支援制度が設けられています。それらの制度を活用し、博士博士後期課程では、博士前期課程で学習した経済理論を活回、国際会議で3回、計8回の論文かして、それらの理論が現実社会における課題の分析や解決報告を行いました。また、研究成果をまとめた論文を国内外にどのように適用されるかについて、実証分析を中心としたの評価の高い査読誌に計4本を掲載することができました。研究活動を行ってきました。特に、家計の消費活動は地球温こうした経験は研究者として社会に貢献したいというビジョン暖化問題に深刻な影響を与えているという背景を踏まえて、を持つ私にとっては宝物になっています。世帯のエネルギー利用と家計部門における省エネ政策の評2021年4月からは、札幌学院大学経済経営学部の専任講価をテーマとして研究を進めてきました。師として働いています。研究者として育てて下さった青山学院中国には、「人に魚を与えれば、一日の糧となる。人に魚を大学に感謝しながら、引き続き頑張って参りたいと思います。2021年3月経済学研究科経済学専攻博士後期課程修了現在、札幌学院大学経済経営学部専任講師王佳星12GraduateSchoolofEconomics

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在学生からのメッセージ恵まれた環境で思う存分研究活動を経済学研究科経済学専攻博士前期課程1年神通宏紀私はゲーム理論におけるマーケットデザイン分野について専門的に研究を行っています。大学院に進学するきっかけは、学部時代に所属していたゲーム理論についてのゼミで、この分野と尊敬する教授に出会えたことにあります。ゼミでの研究（卒業論文）テーマは、民間航空機の空港への発着枠が天候等の事情で変更しなければならなくなった時の再配分マッチングの考察です。当時、大学院へ進学することは頭になく、民間企業への就職をほぼ決めていましたが、指導教授との卒論指導を通じ、理論研究が実際の社会活動に直結することに深く興味を抱き、卒業論文のテーマについてさらに深く研究したいという思いが強くなり、大学院に進学することを選択しました。私が選んだ卒業論文のテーマであるマッチング理論というのはゲーム理論を応用した分野になります。一定のルールや規則のもと、２つの相互に関与し合う要素をどのように組み合わせることが最適かを検討するものです。例えば、病院の診療科と研修医のマッチングです。この他にも、現実の様々な場面において、マッチング制度が存在し、実行されています。理論というと、現実とは乖離し、応用が難しい印象もあります。しかし、ゲーム理論におけるマッチングは、現実の様々な場面で応用することができ、この点も私が強く関心を抱いた理由の一つです。普段の大学院での生活については、経済学専攻の授業は、どの授業も少人数で、自分の研究についてもそれ以外のことでも、先生に気軽に質問や相談ができます。また、少人数であるため、ディスカッションが盛んに行われ、自分の研究へのアドバイスはもちろん、他の大学院生の研究についても聞くことができ、様々な見聞を深めることができます。経済学研究科では、院生研究室が使用可能で院生一人ごとに専用のデスクやロッカーが完備されており、自らの研究に集中して取り組むことができるという恵まれた環境が用意されています。さらに、図書館には研究テーマをカバーする様々な分野の書籍があり、研究の大きな助けとなっています。現在私は、卒業論文のテーマをより深化させるべく、研究に取り組んでいます。理論は、どの程度、現実性があるかが重要であると考えているため、様々な定義を導入する際、常に「この定義はどれほど現実的か」という点について考えています。また、先行研究で満たしていなかった性質を満たす制度を考案するべく、日々さまざまな論文や文献を読み考察しています。限られた時間を有効に活用して自らの研究テーマに納得いく成果が得られるように日々努めています。自分にあった研究手法を選択して学べる経済学研究科公共・地域マネジメント専攻修士課程1年新井惟生奈私は大学四年生の時に、公務員を目指し公務員試験を受けていました。公共政策の提案や評価をテーマにしていたゼミに所属しており、実際の公共政策に関わりたいと思ったのがきっかけです。公務員試験を受ける過程で様々な自治体の政策を調べていく中、公共政策と地域経済の関わりについてさらに追究したいと考え、大学院進学を決めました。公共・地域マネジメント専攻では、公共経済学と地域経済学に重点を置いており、自治体レベルの観光政策と地域経済の関連性を研究したい私にあっていたのも進学理由の一つです。公共・地域マネジメント専攻博士前期課程では、大学院レベルのミクロ・マクロ経済理論やGISという地理情報システムが必修科目としてカリキュラムに組み込まれており、修士論文に必要な経済理論や分析手法を一から深く習得することができます。また、データ分析ソフトの使い方を学ぶことができる講義も開講されており、自身の研究にあった分析手法を選択して学ぶことが可能です。講義は少人数制であり、研究や疑問点について様々な分野の先生方と多様な視点で議論をすることができます。このカリキュラムは自身の研究を様々な視点で分析したいと考える学生にとって魅力的だと思います。また、一人一つ席が与えられた院生研究室があり、研究に集中できる環境が完備されているため、有意義な時間を過ごすことができる所も魅力的です。私は現在、観光政策が地域経済に与える影響をテーマに研究しています。地域経済に与える影響をどのベクトルで定義するのか、またどの分析手法で分析を行うべきなのか、先行研究を読みながら、また授業で様々な分析手法を学びながら、日々模索しつつも充実した毎日を送っています。GraduateSchoolofEconomics13

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大学院進学のQ＆AQ学部の成績がよくないと大学院へは入れないのですか？Q大学院進学には学部時代にゼミに入っていなければいけませんか？A成績が良いにこしたことはありません。しかし、一番重要なことは、大学院を終えてどのような仕事をしたいのか、そのために大学院で何を勉強したいのかを明確に意識しているかという点です。大学院入試の面接でも、そうした事柄が質問されるでしょう。同時に、そうした目標に向かってこれまでにどのような勉強をしてきたのかも質問されるでしょう。Aそんなことはありません。しかし多くの場合、大学院入試の面接で「どのような修士論文を書くつもりか」「その研究のためにどのようなものを読んできたか」などの質問がでます。ゼミに入っていなくとも、そうした点について十分に考えておいてください。教員の中にはそうした疑問に答えてくれる先生もいます。そうした先生に相談してみてはいかがでしょうか。Q大学院進学のためには、どのように勉強すればいいですか？AA経済学専攻：理論経済学、経済政策論など、いずれの分野であれ、ミクロ経済学、マクロ経済学、それに統計学・計量経済学の勉強が必要になるでしょう。教科書を勉強する際には、ミクロ経済学冊そろえ、それを比較しながら勉強することで、説明の違いなどに気がつくことでしょう。そうした地道な勉強が大学院進学に必要です。経済学専攻：経済史に関心のある人は、まず経済史に関する基、3冊選び、それぞれを丹念に読み込みながらノートを作っていきましょう。その際、自分で設問を考えてその解答を文章化していく訓練をしてみてください。言いたいことを厳密かつ平明に表現する能力を身に着けることが重要です。外国経済史に興味がある人はその国の言語を勉強することも必要です。毎日コツコツと勉強し続ける忍耐強さを養ってください。そうした粘り強さは大学院進学後必ず役立つはずです。A公共・地域マネジメント専攻：1年次にコースワークを用意し、大学院レベルの基礎知識修得のサポートを行います。またGISに関連した科目がいくつか開講されていますが、これらを履修する際にGISの予備知識はとくに必要ありません。ただし、Excelの基本操作については習熟していることが望まれます。現代の諸問題への応用に関心が高い人は、ミクロ・マクロ・統計の教科書類のなかでもケーススタディが多いものを読むとよいでしょう。それらの章末などで紹介されている文献のなかで、興味のあるテーマでさまざまなデータを分析した実証論文型の先行研究を入手し読んでおくと、大学院進学後の研究のイメージが湧きやすいでしょう。修了生の就職先・進路朝日生命保険、アメリカンファミリー生命保険、EMCジャパン、インフォテック、NECキャピタルソリューション、NTTデータ、ソニー、東邦大東邦高校（専任）、日本アイ・ビー・エム、(財)日本エネルギー経済研究所、日本M&Aセンター、日本生命保険、日本不動産鑑定士協会連合会、野村総合研究所、パスコ、ハートフォード生命保険、光通信、本田技研工業、ミヤケインダストリー、横浜市役所、リコーテクノシステムズ、ローソン、中国進出口銀行、三田証券株式会社、九州国際大学、国立社会保障人口問題研究所、札幌学院大学、千葉商科大学、㈱ゼンショーホールディングス他▼詳しくはホームページをご覧ください青山学院大学経済学部・研究科サイト経済学研究科入試日程入試については、3頁をご覧ください。また青山学院大学公式サイトからも入試情報を入手することができます。https://www.aoyama.ac.jp/faculty/graduate_economics/14GraduateSchoolofEconomics

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GraduateSchoolofEconomics15大学院生生活の支援博士前期課程入学金※一般入試による2025年度入学者の年間学費等を参考として記載ティーチング・アシスタント制度は、大学院生が教員の指導のもと学部学生等に対する助言や実習等の教育補助業務を行い、大学院生の教育トレーニングの機会を提供するとともに、これに対する手当てを支給し、大学院生の研究活動を支援することを目的とした制度です。■外部試験受験支援■学会発表支援学修環境PC、LAN環境の整った大学院生共同研究室等充実した学習環境があります。奨学金制度ティーチング・アシスタント制度その他の支援日本学生支援機構奨学金（貸与）この奨学金は、本学に在籍する学生に対して、申請から遡って1年以内の緊急不測の事態等（在学中に限る）により学費及びその他の納入金支弁が困難となった場合、給付奨学金の支給により円滑に学業を継続させることを目的としています。年間授業料相当額を限度として給付します。青山学院大学経済支援給付奨学金（緊急対応）大学院在学中に必要な学費等1年次2年次2年間の合計290,000円290,000円授業料435,000円435,000円870,000円在籍基本料80,000円80,000円160,000円施設設備料50,000円50,000円100,000円教育活動料26,000円26,000円52,000円後援会費5,000円5,000円10,000円校友会費30,000円30,000円経済学会費4,000円4,000円8,000円計920,000円600,000円1,520,000円博士後期課程入学金1年次2年次3年次3年間の合計290,000円290,000円授業料435,000円435,000円435,000円1,305,000円在籍基本料80,000円80,000円80,000円240,000円施設設備料50,000円50,000円100,000円教育活動料26,000円26,000円26,000円78,000円後援会費5,000円5,000円5,000円15,000円校友会費30,000円30,000円経済学会費4,000円4,000円4,000円12,000円計920,000円600,000円550,000円2,070,000円貸与期間採用時より修了時までの標準修業年限奨学金第一種第二種※授業料後払い制度80,000円または122,000円50,000円または88,000円より選択50,000円80,000円100,000円・授業料支援金：最大776,000円・生活費奨学金：０円（利用しない）、20,000円、40,000円／月額から選択130,000円150,000円博士前期課程修士課程博士後期課程目的種類貸与月額人物、学業ともに特に優れかつ健康であって経済的理由によって修学に困難があると認められた者に対して学資金を貸与し、教育･研究者、高度の専門性を要する職業人の養成を目的としています。第一種奨学金（無利子）第二種奨学金（有利子）授業料後払い制度（無利子）青山学院大学経済支援給付奨学金（給付）目的資格給付額給付期間この奨学金は、経済的理由により学費支弁が困難な学生に対し、経済的な支援を行うことによって成業が見込め、学業を終えることができる環境を整えることを目的としています。本学に在籍する学生で、給付奨学金の支給により成業が見込める者を対象としています。1年間の授業料相当額限度採用年度限り募集期間、内容等の詳細については、学生生活部学費・奨学金課にお問い合せください。地方公共･民間育英団体の奨学金（給付）青山学院万代基金給付奨学金（給付）目的資格給付額給付期間この奨学金は、経済的理由により学費支弁が困難な学生に対し、経済的な支援を行うことによって成業が見込め、学業を終えることができる環境を整えることを目的としています。本学に在籍する学生で、給付奨学金の支給により成業が見込める者を対象としています。1年間の授業料相当額限度採用年度限り青山学院大学学業成績優秀者表彰制度目的資格副賞給付期間学業成績が優秀と認められた者に対して表彰を行うことにより、将来、社会および文化の発展向上に寄与する人材の育成に資することを目的としています。副賞として学資金が授与されます。本学に在籍する2年次以上の正規生（外国人私費留学生を含む）で学業成績が優秀と認められた者を対象としています。※候補者は大学で選考します。200,000円（年額）（最優秀賞）採用年度限り※第一種奨学金の一形態で、授業料支援金と生活費支援金を無利子で貸与する制度。

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青山学院大学大学院経済学研究科〒150-8366東京都渋谷区渋谷4-4-25TEL03-3409-9526（学務部教務課経済学部・経済学研究科担当直通）2025

