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# 「大工の手」製品カタログ2025年版（閲覧用）

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大工の手daiku+noteわざわ座+小泉誠+伊礼智

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大工の手とは木の家を建てた大工が、誠実な素材でその家に似合う家具をつくり、家と一緒に永く愛着をもって使ってもらう。それを工務店とデザイナーが支援する。木の家具をつくると共に心が繋がる新しい家具のかたち。そして「手仕事を広める運動」です。大工は木を使いこなす手技をもっていますが、その手を活かす環境がここ数年で極端に減り、大工のなり手も少ない。身近な家具をつくることで、その技を活かして誇りを生む仕事にしてほしい。そんな想いも「大工の手」の目的のひとつです。家具の計画は、手仕事集団「わ「ざわ座」に参加する地域のデザイナーが手がけ、生活と環境を心がけた持続可能な家具を目指します。大工・工務店が工房となる新たな「デザイン×ものづくり」のプラットフォームとして活動しています。0222

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04わざわ座+小泉誠

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住み手とつくり手の顔が見える関係を「大工の手」は、2015年に一般社団法人を立ち上げて本格的な活動を開始しました。「手仕事とモノづくりの復権」「良質な生活道具とデザインの普及」を目指した現代の民藝運動のような活動です。つくり手と使い手をつなげ、家具と共に家を大切にする気持ちを育むことを目的とする新たな「家具」のかたちです。今は、昔のような柱梁が見える家のつくりになっていないことが多く、床・壁・天井を仕上げてしまうと構造材が隠れ、大工さんの仕事も見えない。そうすると、住み手としても「一生懸命建ててくれた」という実感がわかず、「大事に永く住んでいかなくちゃ」という気持ちも起こりづらい。そこに、家具というかたちで大工が関われば、つくり手や素材の存在をもっと身近に感じてもらえるのではないか、と。「家をつくってくれた人が、家具をつくってくれた」「このテーブルの脚は、前の「家の柱だった」という物語をつないでいきたいのです。この活動をきっかけに、家やモノに愛着を持ってくれたら嬉しいし、その気持ちがあれば、大事に使われてメンテナンスもされて、長持ちするものになる。やっぱり人とモノの関わりが大事で、プロダクトとしても誠実な素材でその家を建てた人の手で家具をつくれば、環境に馴染みます。「大工の手」は、単なるモノづくりではなく、心をつなげる情緒的な活動なのです。小泉誠家具デザイナー「大工の手」のデザインを手がける家具デザイナーの小泉誠は、木工技術を習得した後、1990年KoizumiStudio設立。2003年にはデザインを伝える場として「こ「いずみ道具店」を開設。建築から箸置きまで生活に関わる全てのデザインに関わり、現在は日本全国のものづくりの現場を駆け回り地域との協働を続けている。武蔵野美術大学名誉教授。東京理科大学非常勤講師。2012年毎日デザイン賞受賞。2015年より一般社団法人わざわ座代表理事。2015年日本クラフト展大賞。2018年JIDデザインアワード大賞、2023年IFDESIGNAWARDなど国内外の受賞多数。daikunotekoizumimakoto05

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06OKM.6/hashira-kamibakoswtablesize:w1690xd920xh7002枚の板で貫材を挟んだ新しい構造のテーブル。板の間のスペースを身の回りのものの収納としたり、引き出しを納めてすっきりと使うことができる。

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住宅の設計ではまずテーブルを家の中心に置き、それから住まい全体のしつらえや空間と家具のバランスが決められていく。朝、家族が顔を合わせて1日がはじまり、夜の眠る前まで時間を共有する「広場」でもあるテーブルは、まさに“人が集うための道具”と言えるだろう。良い家には、家族が集まって語らい、食事や時間をともにできる居心地のいいテーブルが欠かせない。時にはそこで仕事や家事をこなし、いつも家族の成長や変化とともにある家具。それは、家の中心であり、重心なのだ。“家具と建築の中間にある大道具”としてのテーブルを丁寧にあつらえられた住まいには、住み手が心地よく過ご「せる「居場所」が生まれ、時を経て家族の故郷としての家になっていく。木の家と同じ「誠実な素材」を用いて、住み手が永く使い続けたいと思えるデザインを目指して計画される「大工の手」。つくり手の想いと手仕事を宿したテーブルを選ぶところから、家づくりを考えはじめてみよう。きっと楽しく、懐の深い家ができるはずだ。人が集う家の中心daikunotekoizumimakoto071

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08KM.53/ita-lighttableBsize:w1500-2000xd800-1800xh2000/tableh700テーブルと照明はいつも一緒にある。それなら、二つを一体にしてみよう･･････と計画されたテーブル。間仕切り壁を備えており、照明のフレームとともにダイニングに居心地の良い場を生み出してくれる家具となった。

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OKM.62/ita-oritatamitablehighsize:w2000xd450xh1000KM.63/ita-oritatamitablelowsize:w1920xd450×h700脚を折りたたんで収納もできるテーブル。普段は室内で使い、晴れた日に屋外に持ち出して食事やマルシェを楽しむ場に。高さの違うテーブルを組み合わせることで様々な用途に対応できる。KM.1/hashira-tableAsize:w1500-2000xd800-900xh700建築工事が終わると廃棄されてしまう仮筋交(かりすじかい)の材を脚に用い、プレカット時の端材や誠実な素材と共に組み上げられたテーブル。daikunotekoizumimakoto09

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日々、私たちは座ることで身体を空間に落ち着かせ、さまざまな行為を行い、時間を過ごす。「座る」ための家具は人の生活の原点であり、その構造を考えることは建築的でもある。「大工の手」は、家をつくる大工が垂木や間柱という住宅の構造材や端材を用いて、職人の腕の見せどころ」を施しながら、一脚一脚を手づくりする。生活に身近な家具を大工がつくり、それを住み手が使い込む中で、家具は家になじみ、空間に溶け込んでいく。座る10

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OKM.90/taruki-stoolBsize:w394xd330xh400「座る」という機能に「重ねる」という機能を加え、置き場所に困らないスタッキングスツールが完成。家づくりに用いるJパネルや垂木など「誠実な「素材」を無駄なく用いて、タフで頼もしい家具が生まれた。daikunotekoizumimakoto111

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12KM.48/taruki-cushionstoolsize:w410xd380xh410大工が垂木を用いて製作した脚部と、手仕事による布を座面に用いたクッションスツール。地域の職人や作家が協働することで、地域性を宿した美しい木の椅子となる。季節ごとに座面の布を着せ替えることで、暮らしを愛らしく彩ってくれる。KM.12/mabashira-benchAsize:w1000-2000xd350xh400OKM.11/mabashira-stoolAsize:w390xd350xh400間柱を使用したベンチとスツール。脚を台形型にすることで安定感が増し、タフで丈夫な構造となっている。

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OKM.93/taruki-chairCCsize:w490xd440xh700/sh420背もたれが体をささえ、家でも、仕事場でも長く座ることができる椅子。板座の座面を2分割し、傾斜をつけて座り心地を良くした。同様の形状で肘無しチェアもある。KM.15/mabashira-sofabenchsize:w1980xd660xh735/sh360脚と肘置きを一体化させた四角の構造を貫がつなぎ、2m近い幅のソファベンチが実現。重さを支える構造をきちんと計画すると同時に、人の身体がふれる背もたれと座面には角度をつけて心地よく寛げるデザインとなっている。使い手の好みによりクッションと合わせるのも楽しい。daikunotekoizumimakoto13

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空間に家具を置くと、そこに暮らしの「場」が生まれる。家具そのものの機能に加えて、空間の中での役割をあらかじめ考え、計画することも家具デザインの大きなチカラだ。家具や明かりといったモノを動かすことで、空間はそのかたちを自在に変え、人の生活を豊かにする。置き家具14

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•OKM.31/ita-shelfsize:w2000xd330xh1000-1060ものを収納するだけでなく、室内空間を仕切る役割も持ったオープン型シェルフ。壁面に沿って置くのも、四角い部屋を間仕切るようにレイアウトして、本や小物を並べて自分らしさを演出するのもいい。木の風合いの変化も楽しめる。daikunotekoizumimakoto15

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OKM.34/ita-hungerbenchAsize:w1200-1500xd486xh1600/sh390ハンガーラックとしての「かける」機能と、ベンチとしての「座る」機能を兼ね備えたベンチ。四角の空間は収納スペースとしても活用できる。玄関や居室など身支度をする場所に。16KM.29/ita-kumilowtableCsize:boxw1430xd450xh310tablew1460hxd450xh340箱とローテーブルという二つの形状の組み合せ方により多彩な場を生み出す家具。自由自在な重ね方、使い方を試してみたい。テーブルは箱にぴったりと重ねることもできる。

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KM.43/kamibako-wagonsize:w330xd390xh560「しまう」、「かける」、「しきる」動詞から発想した生活を豊かにする道具。工夫しながら使い続けることで暮らしを自在に変えられる家具。リビングや書斎など、場所を選ばずに活躍するキャスターワゴン。引き出しに使用している紙箱はデスクトレーとしても使うことができる。daikunotekoizumimakoto17

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家をつくってくれた大工が、その手仕事と技を活かして家具や建具、住宅設備まで手がける。住み手が日々ふれることで、職人たちの誠実な仕事や想いを感じ、家具とともに家も大事にしたくなる。大工や建具屋が手がける「建築と一体となる家具」が、暮らしを楽しく、味わい深く変えていく。建築と一体となる家具18

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大工の手キッチン職人の手しごとを活かした住宅設備として、キッチンも新たに「大工の手」ラインナップとして加わった。木の香りや手ざわり、素材の経年美化を愉しみ、愛着を持って使い続けることで、ますます料理の時間が楽しくなるキッチン。そんな幸せなひとときを、ぜひ、あなたの家でも。KM.54/k-kitchenAsize:w2550xd650xh850「誠実な素材」であしらわれた木の風合いを感じるキッチン対面式でパーカウンターのような使い方ができる。このキッチンを囲みながら、家族や友人と特別な時間を過ごしてみてはいかがだろうか。daikunotekoizumimakoto19

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20KM.55/k-kitchenB(オプション:折りたたみカウンター)size:w1825xd855xh850板を横に倒すとカウンターテーブルに、縦にするとキッチンサイドの目隠しにもなる2wayキッチン。用途に合わせて使い分けができる。玄関土間から一段上がって室内に進む場所に枠を設けて、段差を超える際につかめる手摺りをつくっている。「大工の手」製品開発から生まれた洗面カウンター。手洗いや照明鏡面収納など洗面所に求められる機能を美しく集約した。

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窓枠がベンチになるdaikunotekoizumimakoto21窓枠を箱として立体的に突出させ、「座る」機能を加えた家具。ちょっとした籠り感の中で、外の景色を眺められる時間はなんとも贅沢。OKM.51/ita-madobenchsize:w1700xd500xh1457/sh400

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仕事場をもっと居心地よくしたい。デスクワークはもちろん、集まって話したり、時には食べたり、眠ったりを、居心地のよい家のようにしたい。そのための環境を家具でつくり、さらに木と手仕事を生かすことで、その空間で働く人、訪れる人がほっとできたり創造性や生産性を高めることができるはず。働く家具を取り入れることで、「交流」と「連携」、さらに「集中」という仕事の中での行動が自在にデザインできることを目指した。働く家具485622●KM.108/hashira-tablelongsize:w6000xd2100×h7006mの角材を天板と脚部に用いたジャイアントファニチャー。多人数が一緒に使えるテーブルで、打合せやワークショップにおすすめ。天板下から張り出した脚部は寄りかかれて居場所にもなる。

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OKM.102/ita-desksystemsize:w1150-1480xd1480xh1200デスクの周囲を板で囲み、内部に収納を設けたデスクスペース。複数のデスクを組み合わせて配置し、座ると集中して仕事ができ、立ち上がれば隣席とすぐにコミュニケーションができる。OKM.86/ita-tsukuebakosize:w900xd900xh1550リモート会議や1人で集中して仕事をしたいときなどに籠って作業ができる家具。壁で仕切れない広々とした空間の中でも、設置するだけでパーソナルスペースができあがる。KM.65/mabashira-magazinestandA5size:w510xd450×約1580/6段KM.67/mabashira-magazinestandA4size:w510xd450×約h1580/4段A5A4サイズの資料や本を収納できるマガジンラック。衝立のように間仕切りとしての機能も併せもつ。家や店舗、学校、医院など様々な場イベント時に活躍。daikunotekoizumimakoto23

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住み開き・まち開き

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2000小さな居場所「舎庫」「舎庫」は駐車場に建てられるサイズの小さな居場所。一人の場所として、仕事場として、さらにお店など町にひらく「住み開き」の場所として、多様な使い方を想定。実際の車庫ほどの空間で、まるで家具の中に住むような仕掛けも盛りだくさん。子どもの頃につくっまた秘密基地にいるようなワクワクする気持ちになれる小さな庵。住む場所や働く場所、お店など、大きな可能性がある、小さな居場所。庫TYPE1規模:9.87平米(2.98坪)構造:杉パネル工法daikunotekoizumimakoto25merring

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26茶室。にじり口の扉は材木を乾燥させる際の桟木を用いた。ステンドグラスにより陽と色のうつろいを表現している。床の間。サハラ砂漠の砂をイメージした。主人の手による四季折々の草花や掛け軸が客人を迎える。舎庫TYPE4/規模:7.84平米(2.37坪)構造:杉パネル工法茶室の室内。舎庫の骨格を斜めにひしゃげている。日本的でありながら、伝統を飛び越える建築を追求した。

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KM.100/shako|箱根ヶ崎駅前広場の舎庫JR八高線、箱根ヶ崎駅前の広場に建築された舎庫。期間限定のお店やワークショップ、イベントの開催ができる。内部に車椅子で入れるお手洗い、ストックスペースも備える。広いウッドデッキや屋外のベンチで食事や会話が楽しめる。内部のキッチンカウンター。料理や飲み物を提供するお店として活用できる。daikunotekoizumimakoto27

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28住み開きのための「小さな建築」人々が個性や持ち味を生かして暮らしを楽しみ、まちの魅力を生み出す。「小さな建築」は、住み開きのための道具。KM.74/mujin-hanbaijosize:w1910xd1140xh1950自家製野菜や手作り雑貨、本やお菓子などを並べて、軒先を小さなギャラリーに。道行く人とのコミュニケーションを楽しむための道具。KM.78/A-kanbansize:w300xd33xh900板と革を用いたA型看板。黒板にチョークで文字や絵を描き楽しくお知らせ。BA4~A5サイズのお知らせを貼る屋外掲示板。子どもや大人が見やすい目線の高さ。

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fogOKM.76/yatai-01size:w1800xd1517xh1933折りたたんで軽トラックで運べる屋台。メッシュシートの屋根や、店主側にストックスペースも備える。幅広タイプや、キャスター付きなどオプション有り。ランドマーク家具「巣箱」。梯子を登った先にある、定員2名の家具空間では、傾斜した床と大きな背もたれ板でラウンジチェアになり、窓枠がテーブルにもなる。OKM.79/yatai-03size:w1800-1920xd1460xh2300折りたたみテーブルに垂木+葦簀or和紙スクリーンの屋根を備えまた屋台。daikunotekoizumimakoto29

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30地地域域のの材人で地域の人が使う家具をJIDAWARD2022プロダクト部門賞受賞KM.126/soto-benchBsize:w2426xd1398xh668KM.127/soto-benchCsize:w2000xd630×h395公園や広場につくる「みんなのベンチ」。座ってくつろいだり会話を楽しめる、コミュニケーションが生まれる「く」の字と「I」の字形の設計。

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地域の人が使う家具を地域の材でつくる。地域住民の想いを込めた、公園の伐採樹木活用ベンチプロジェクト。地域の伐採樹木を利用して、デザイナーと工務店がデザイン・製作を担い、地域の人も試作や改善に一緒に参加してベンチが完成した。「く」の字ベンチの要にテーブルを設置。立ち寄った人が一休みしたりランチを食べたり、ゆっくりと過ごせる工夫がされている。KM.125/soto-benchAsize:w1900xd760xh758座った瞬間に、どっぷりとソファーのような印象の座り心地を目指した公園ベンチ。背の上にはビールや本を置くことができる。daikunotekoizumimakoto311

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32大工と一緒につくる家具子どもたちが大工さんのお手伝いをしながら一緒に家具をつくる。大工技術の素晴らしさや職人のかっこよさを肌で感じ、ものづくりの楽しさを知ることができる。日々の生活の中で自分がつくった家具に触れることで、愛着を持ってモノを大切にする心が育まれ、永く大切に使い続けてもらえる道具になる。

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OKM.60/taruki-kidschairBsize:w300xd300xh375/sh250「子ども椅子」は、ワークショップ用の製品として開発されたはじめての「大工の手」。小学校入学前の子どもにちょうどいい寸法。OKM.68/taruki-gakudochairAsize:w390xd320xh700/sh495「学童椅子」は、小学校に入学する頃から使いはじめ、身体の成長にあわせて脚をカットして使い続けられるよう計画されている。子どもたちのための2つの椅子「木」の魅力や「手仕事」の楽しさを子どもたちに体験してほしい。そんな想いから、2016年から大工さんと一緒につくる家具ワークショップが座衆によって開催されている。製作される製品は2種類。1つは、保育園に通うくらいの子どもたちにちょうどいい「子ども椅子」。もう1つは、子どもの成長に合わせて脚の長さをカットすることで使い続けられる「学童椅子」。どちらも、木の家に用いられる誠実な素材を活用した「大工の手」。daikunotekoizumimakoto33

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わざわ座+伊礼智

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居心地の良い木の家は空間と家具の調和から生まれる木の家を建てた大工が、誠実な素材と手仕事でその家に似合う家具をつくり、家と一緒に永く愛着をもって使ってもらう。それを工務店とデザイナーが支援する。木の家具をつくると共に心がつながる新しい家具づくりのかたち―それが「大工「の手」です。第二弾のデザインを担った伊礼智は、設計の「標準化」への取り組みを通して、心地よい居場所の集合体としての住まいの設計手法を確立してきた建築家。「建築空間から発想する家具」として、その空間の質やバランスに絶妙な落ち着きをもたらす置き家具や収納家具をデザインしています。素材は、同氏が長年の仕事の中で信頼をおく素材メーカーが、日本のみならず世界各地の誠実な林業家とつながり、届けてくれたものを用いています。信念を持ったものづくりに携わる人の手によって育まれた素材と、大工と建具屋の手仕事による、住まいと調和する美しい家具を提案します。伊礼智建築家「大工の手」のデザインを手がける建築家の伊礼智は、1982年琉球大学理工学部建設工学科計画研究室卒業後、1985年東京藝術大学美術学部建築科大学院修了。丸谷博男+エーアンドーエーを経て、1996年伊礼智設計室開設。2005年より日本大学生産工学部建築工学科「居住デザインコース」非常勤講師。2012年「i-worksproject」建築家・工務店・メーカーの協業による豊かな住まいづくりを立ち上げる。2013年「i-worksproject」でグッドデザイン賞、2014年「守谷の家」でグッドデザイン賞daikunoteireisatoshi35.

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リビングは、家族みんなが集まってくる場所。みんな一緒にいながらも、あちこちで勝手なことをしていてもいい。この「あちこち」の居場所づくりに活躍するのが家具である。家具があることで、家族それぞれが心地よいと思える場が生まれる。居場所をつくるリビングという居場所が明確でない部屋に家具を設けていくと、そこに一つひとつ機能が与えられていく。何をやってもよい場所、誰がいてもよい場所、リビングはそんな居場所でありたい。36

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38MIS.2/i-sofasize:w1360xd600×h680/sh390MIS.9/i-lowtablesize:w900xd600×h300「開口部近傍に心地よさは宿る」として、家と庭をつなぐ開口部に伊礼氏は心地の良い居場所をデザインする。ソファに座り、風や光を感じ、庭の樹々を眺められる気持ちの良さは格別だ。

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IS.6/i-diningtablesize:w1950xd890xh680IS.7/i-twosidescabinetsize:w1500×d540×h810広がりのある空間に高さを抑えたキャビネットを置くことで、収納と間仕切りが兼ねることができ、回遊性のある動線が生まれる。キャビネットのカウンターとダイニングテーブルの天板の素材を合わせることで統一感のある空間をデザインできる。IS.1/i-chabudaisize:w450×d450×h300窓から庭を眺められる和室には、開放感と安心感が両立する。和の空間に馴染む家具を置き、食事をしたり書斎として使ったり、住み手に合わせた特別な空間となる。daikunoteireisatoshi39

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プライバシーや音の問題がなければ、できるかぎり壁の代わりに家具で仕切る。仕切りつつ両側から収納として使うと、廊下がただの移動空間にならず、暮らしやすい住宅となる。ワンルーム空間を有効に使うために、間仕切り壁ではなく置き家具で軽やかに仕切ることで、天井がつながり、空間の圧迫感も緩和される。空間から発想40

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家具や間仕切り壁の配置を工夫することで、家族構成や住まい方の変化に合わせてフレキシブルに対応でき、コンパクトな空間でも永く住み続けられる住まいへ。(photo:つむじ・i-works2015)daikunoteireisatoshi41

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42IS.1/i-chabudaisize:w450xd450xh300450mm角の天板の小ぶりなちゃぶ台。コンパクトな和室でも使い勝手が良い。脚部は家具が軽やかに見えるようにデザインされている。IS.9/i-lowtablesize:w900xd600×h300ソファと対になってることが多いローテーブル。特徴的な木目の側板や、美しい色合いの天板は伊礼智氏のセレクト。

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VIS.10/i-roundtablesize:1200×h680丸テーブルの魅力は、着席する人数が増えてもある程度デッドスペースを吸収でき、みんなの顔が一時に見えること、そして「集まっている感」を高める求心性があること。空間の中心に配置することで、その廻りに動線が生まれる。写真のテーブルは天板・脚部を全てJパネルで製作。IS.6/i-diningtablesize:w1950xd890xh680ダイニングテーブルに引き出しを備えることで、散らかりがちな書類や文具類をすっきり収納できる。素材には美しい表情が印象的な樹種を採用している。daikunoteireisatoshi43

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44IS.8i-cabinetsize:w1500xd400×h810壁付で設置する片面キャビネット。箱を大工がつくり、引き戸や開戸や収納を建具職人が造作。天板や引手の素材を広葉樹や堅木にすることで耐久性が高まり、美しい経年変化も楽しめる。OIS.2/i-sofasize:w1360xd600xh680/sh3902人掛けのソファ。脚部や肘掛けを兼ねる側板はローテーブルやちゃぶ台の形状と連動している。座面と背もたれにクッションを設えており、座り心地にこだわった。

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MIS.5/i-kitchenpanelsize:w組み合わせによるxd650×h850伊礼氏がデザイン・セレクトした板面と取手を取り付けて完成する「大工の手」キッチン。写真のキッチンは、木目が美しい吉野杉の幅はぎ板と金物の取手を設えたdaikunoteireisatoshi45

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46大工の技と誠実な素材がいくつもの地域に点在し、日本の家づくりを元気にする。活動趣旨に賛同する56社の座衆寄人により「大工の手」が全国的な活動としてその展開を広げる中、家具の製作点数はおよそ10年で約3,700を超え、製品ラインナップは120を数えます。(※)大工の技と誠実な素材により地域性を宿した家具が今、日本の家づくりを元気にしています。0.2025年2月28日現在

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00001わざdesignわ座koizumimakoto「大工の手」について「大工の手」は、木の家を建てた大工が誠実な素材を使いその家の家具をつくる活動です。製品には、デザイナーの著作権意匠権・知的財産権・ノウハウが含まれており、活動趣旨に賛同し「わざわ座」に参加する座衆(工務店)が製作と販売の権利を有しています。わざわ座+小泉誠+伊礼智「大工の手」プロダクトカタログ2025年2月28日発行photo/阿部良寛寺島由里佳西川公朗渡辺慎一編集・発行/一般社団法人わざわ座事務局〒189-0014東京都東村山市本町2-22-11042-395-4181(相羽建設株式会社www.wazawaza.or.jp

