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# 「太陽のお店のつくり方」－サニーデイズ2016-2021

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●非日常ベーカリーショップサニーベッカリーが生まれた理由000

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まったChapter1太陽ばっかり000非日常ベーカリーショップサニーベッカリーが生まれた理由

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来04chapter1:chapter1:太陽ばっかり太陽ばっかり1太陽ばっかり陳列されているパンと店内に漂う香ばしい焼きたてパンの香りに、入ってきた親子連れは目を輝かせました。「いらっしゃいませ。ゆっくりお選びください」私はまだ若いご夫婦に向かって声をかけました。男の子のお子さまは、「すごくいいにおいがするよ」と、手をつないだお母さまに向かって言いました。「どのパンもおいしそうだね」と、お父さまが目を細めました。３人とも笑顔で私はそれを見てとてもうれしくなりました。私がこのお店――サニーベッカリー

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった05「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来chapter1:chapter1:太陽ばっかり太陽ばっかりで働きはじめてもう３年半が過ぎました。３年半前、まだオープンから間もない頃、町田の旭町に新しいパン屋さんができたと聞いて、パン好きだった私は客としてお店を覗いたのがきっかけでした。まだ商品も少なく、スタッフの手際も決していいとは思えなかったけど、全員が元気で笑顔いっぱいで、せいいっぱいお客をもてなそうとしている雰囲気がとても魅力的に感じました。お店の中が輝いている感じがしたのです。あ、私もここで働きたい。ふとそう思いました。そして、スタッフを募集していることを知り、応募することになったのです。

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来06chapter1:chapter1:太陽ばっかり太陽ばっかり応募して何度か面接を受けて、幸いにも採用されました。私はすぐにでも店舗で働けると思っていました。ところが、そうではありませんでした。サニーベッカリーは、新人の研修をとても大切にしているお店でした。それは、「サニーベッカリー」という店名がよく示しています。どういうことかというと、サニーベッカリーの「サニー」は「太陽」の意味。ベッカリーとは日本語の「ばっかり」を表します。つまり、「サニーベッカリー＝太陽ばっかり」という意味なのです。研修でまず教わったのが、「太陽のように周囲を照らすお店づくり」を目指している、ということでした。お店にやってくるお客さまが、思わず笑顔になるような、そしてその笑顔がお客さまの周囲に広がるような、

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった07「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来chapter1:chapter1:太陽ばっかり太陽ばっかりそんなお店を作っていく、ということでした。そのためには、お店で働くすべてのスタッフが、作った笑顔ではなく、心からの明るい笑顔でお客さまをお迎えしなくてはなりません。スタッフ全員が「太陽のように」輝かなくては、お店を明るくすることができません。研修の重要性はそこにありました。私が客として来たときに感じたお店の明るい雰囲気がそこにあったことを知りました。そしてもう一つ「太陽ばっかり」の中に含まれている意味も学びました。

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来08chapter1:chapter1:太陽ばっかり太陽ばっかりそれは、お店のあらゆることを「お客さま目線」で改善し続けていくこと。お出しする商品も、接客の方法も、店内の飾りつけも、クリーンネスも、店内のスタッフにとって良いと思われるものではなく、お客さまが心の底から満足してもらえるものを提供する、という、言ってみれば「究極の顧客満足」を目指し続けることを、何よりも最優先するということが、店名には含まれているわけです。そうしてこそ、お店が文字通りの意味で「太陽ばっかり」なお店になっていく。お店に一歩足を踏み入れたときに、お客さまが思わず笑顔になり、心の中が明るく照らし出される、そういうお店を実現できるのだと、私は学びました。３年半経って振り返ってみると、商品の品質も、接客の品質も、店内のレイアウトも、あらゆるところで日々リニューアルしてきたことを実感します。お店がみなさんの「太陽ばっかり」になっているかどうかを考えると、未だ足りないところもありますが、着実にお客さまには伝わっているのではないかと思います。親子連れのお客さまが、嬉しそうにたくさんのパンを選んでお買い上げくださいました。レジで対応していると、お子さまが突然こんなことを言いました。

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来010chapter1:chapter1:太陽ばっかり太陽ばっかり「僕、大きくなったらここで働きたい！」すると隣のお母さまが言いました。「働かせてもらえたらいいねえ」その会話を聞きながら、私は嬉しくて涙が出そうになりました。まるで、ディズニーランドで楽しんだ子どもが、その楽しさのあまり、「僕もここで働きたい」と言っているような感じがしたからです。太陽ばっかりなお店づくりは間違っていないと実感できた瞬間でもありました。そういえば少し前に、お客さまからこんなことを言われたことがあります。そのお客さまは70歳を超えた男性のお客さまです。

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった011「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来chapter1:chapter1:太陽ばっかり太陽ばっかり脚が悪いのか杖をつきながら来店されました。パンをご購入いただき、レジで商品を袋詰めしていたところ、こんなことを言いました。「今日は初めて来たんだよ。妻が良さそうなお店があるって教えてくれてね。外から見ただけで良さそうなお店って分かるなんてすごいよ」「ありがとうございます。今度は奥さまとぜひいらしてください」と、私が伝えると、「いつも来られたら良いけど、家が遠くて…今日はたまたま市民病院に来たからね」そう笑顔を返してくれました。ドアを開けてお見送りすると、「本当に行き届いているね〜ありがとう。また来るよ」と、嬉しそうに帰っていきました。お店の外観だけで「良さそうなお店」と感じてもらえたことに、心から嬉しく思いました。きっとそれは、店内だけでなく、お店の外観まで、「太陽ばっかり」な雰囲気が溢れている証拠だとも思いました。

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●めざした％」のパンづくり

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まったChapter2健全な美味しさを「ゆめちから100

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来014chapter2:chapter2:健全な美味しさをめざした「ゆめちから100％」のパンづくり健全な美味しさをめざした「ゆめちから100％」のパンづくり2健全な美味しさをめざした「ゆめちから100％」のパンづくりお年を召された女性のお客さまからこんな言葉をいただきました。「歳をとると、たくさんではなく、本当に美味しいものを食べたいと思うのよね。こちらの食パンを食べたらもう他の店のは食べれないわ」ありがたいお言葉です。他にもたくさんの声をいただいています。「義父が最近食欲がなくなり心配していたけれど今日レーズン生食といちじくを買って帰ったところ、『食べてみたい』と興味を持ってくれ、とても美味しそうに食べていました」「チーズ食パン食べたよ。美味しかった。一日目は生で食べて次の日は焼いて食べたんだけど、どっちも美味しかった！」

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった015「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来chapter2:chapter2:健全な美味しさをめざした「ゆめちから100％」のパンづくり健全な美味しさをめざした「ゆめちから100％」のパンづくり「こちらの全粒粉を食べたら、もう他のお店のなんて絶対食べられなくなるわよ。本当にあの柔らかさ。美味しいわよね！びっくりしたもの！」「ここのレーズン生食パンは、他のレーズン生食パンを食べれなくなるくらい本当に美味しくて、主人と私で毎日美味しいねと食べているの」「こちらの生食パンを食べたら、もう他のは食べられなくなりますね」「生食パンってこれね。知り合いから美味しいって教えてもらったんです」「この前やっと買えたのよ全粒粉の食パン。いままで食べていたのと全く違うのね、ビックリしちゃったわよ」最近では、サニーベッカリーの生食パンを買いに、静岡県や埼玉県など、遠方からわざわざ来店されるお客さまも増えてきました。お店のパンづくりへのこだわりがお客さまの評価になって、とても嬉しく思います。中には、「やっと買えた」と、涙ぐんでくださるお客さまもいて、私たちスタッフの方が感動をもらっています。

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chapter2:健全な美味しさをめざした「ゆめちからすべては社員40人の会社の社員食堂から始まった100％」のパンづくり●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来016

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった017「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来chapter2:chapter2:健全な美味しさをめざした「ゆめちから100％」のパンづくり健全な美味しさをめざした「ゆめちから100％」のパンづくりサニーベッカリーのこだわりは、パンの原材料である小麦粉に、国産最高級品である「北海道十勝産ゆめちから」100％を使用しているところにあります。通常の国産小麦粉に比べ約1.5倍、カナダ産小麦粉に比べ約3倍の高価な小麦粉。単価の低いパンで使用するために、他品種の小麦粉と混ぜ合わせたミックス粉が主流のところ、サニーベッカリーは、あえて「ゆめちから単一品種」にこだわりました。それは、パンの食感と味わいを最優先するため。超強力粉である「ゆめちから」は、単一品種で使用すると、もちもち感が他品種とは比べ物にならないほど強く、しかもしっとりとした味わいを楽しめます。その反面、均一な品質のパンを焼き上げることが難しく、大量生産に向かないという側面もあります。そのため、試行錯誤を繰り返し、均一品質の美味しい生食パンを完成させるまでに3年の歳月を費やしました。こだわったのは、原材料の小麦粉だけではありません。もともとのお店のコンセプトが、「安心・安全」に、小さなお子さんからお年寄りまで家族そろって笑顔で楽しんでもらえるパンを提供するところにあります。なので、製品の日持ちをよくするための「保存料」は一切使用しないことにしました。

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来018chapter2:chapter2:健全な美味しさをめざした「ゆめちから100％」のパンづくり健全な美味しさをめざした「ゆめちから100％」のパンづくり保存料だけではありません。乳化剤やショートニングなどを使わず、小麦粉本来の自然な美味しさを追求し、天然酵母を使用してパンをつくっています。保存料などの化学合成物質は、法的な基準を満たしていれば「安全面」での危険性はありません。とはいえ、「法的に安全」だからといって、誰もが「安心」できるかというと、そうとも言えないところがあります。健康志向の高まりで、保存料や乳化剤、ショートニングに敏感になっている方もたくさんいます。サニーベッカリーは、「安心と安全」をお届けしたいと願い、すべての製品に保存料・乳化剤・ショートニングなどは一切使わない方針を立てました。また、お客さまに、最高の美味しさをお届けするために、生地づくりから焼き上がりまで17時間かけて一斤の食パンをつくっています。それは、その日の気温や湿度に合わせた発酵時間の調整、水分量や加えるタイミングの調整など、工程全体をきめ細かく管理しながら、一番美味しく焼きあがるプロセスを辿る時間でもあります。サニーベッカリーとマチダベッカリー、しんゆりベッカリーを運営するアイワ広告

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●すべては社員chapter2:健全な美味しさをめざした「ゆめちから40人の会社の社員食堂から始まった100％」のパンづくり019「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来の未来

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来020chapter2:chapter2:健全な美味しさをめざした「ゆめちから100％」のパンづくり健全な美味しさをめざした「ゆめちから100％」のパンづくりは、創業36年の広告会社です。その社員食堂から生まれたパンが、ベーカリー事業に乗り出すきっかけです。これは、社長の小山雅明から聞いたお話ですが、そもそものきっかけは10年以上前に行った、社内での「食事調査」にあったそうです。アイワ広告が、ある飲食店への支援事業をコンサルティングするにあたり、事前調査として「食事の実態」を依頼されることになりました。その際、自社の社員への調査も行うことにし、2週間の食事の実態のアンケートを取りました。そこで出てきた回答に社長の小山は驚き目を疑ったそうです。「牛丼」「ラーメン」「コンビニ弁当」「ファストフード」「朝食なし」といった回答ばかり。健康管理は仕事の基本。しかしそれができていない。健康管理のための食事に無頓着では、仕事にも影響がでます。そこで社員食堂を作ることになりました。専属のシェフを置き、社員食堂が完成しました。その際、いかなるときでも、「安心・安全」な料理を社員に提供することを、社員食堂の方針としたのです。保存料や添加物を極力使用しない「安心・安全」な食事の

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●すべては社員chapter2:健全な美味しさをめざした「ゆめちから40人の会社の社員食堂から始まった100％」のパンづくり021「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来022サニーベッカリーのサニーベッカリーのchapter2:chapter2:健全な美味しさをめざした「ゆめちから100％」のパンづくり健全な美味しさをめざした「ゆめちから100％」のパンづくり提供です。時折、地方出身の社員の実家から旬の食材が送られてきました。食堂ではその食材を最大限活用しました。地方の親御さんが遠く離れた場所で働く子どもを思い送ってくれる食材。子どもの健康を考え、無添加・無農薬の食材を送ってくれます。それは、親が思う子どもへの愛情。その愛情を社員食堂では料理として形にしました。あるとき、北海道出身の社員の実家から、「ゆめちから」という小麦粉が送られてきました。食堂のシェフがこの小麦粉を使ってパンを焼き上げました。そのパンが、コンビニなどで売られているパンとは明らかに食感も香りも異なっていました。その理由を探ってみると、「ゆめちから」は超強力粉の小麦であり、その特性から単一品種で焼き上げたパンの大量生産が難しいと言われていることがわかりました。そのため、原材料に「ゆめちから」を使用しているパンでも、一般流通品ではほとんどが他の品種の小麦粉とのミックスで焼き上げていて、「ゆめちから」本来のモチモチ感や香りの特徴を引き出せていないわけです。社員食堂でシェフが焼き上げた「ゆめちから」単一品種のパンは、食感と香りが際立っていた理由がわかりました。

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった023「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来chapter2:chapter2:健全な美味しさをめざした「ゆめちから100％」のパンづくり健全な美味しさをめざした「ゆめちから100％」のパンづくり食堂のパンは、来客されるお客様にも好評で、次第にその評判が広まることになりました。そこで、「安心・安全」で美味しいパンを、多くの方にお届けしたいと願い、2016年にベーカリーショップを開業することになったのです。十勝平野の肥沃な土壌で太陽の香りをふんだんに受けて育った「ゆめちから」。そのもちもちとした食感と食べごたえのある歯ざわり、そして噛むほどに甘みの出てくるサニーベッカリーの生食パンは、徹底して妥協のない素材選びと、安心・安全へのこだわりから生まれたものなのです。

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●い」別

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まったChapter3「ダメ・ムリ・できな職人たちとの決

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来024chapter3:chapter3:「ダメ・ムリ・できない」職人たちとの決別「ダメ・ムリ・できない」職人たちとの決別3「ダメ・ムリ・できない」職人たちとの決別社長の小山雅明には、研究者としての一面があります。「感性工学」という学術分野の研究で、工学の博士号を取得しています。そのような研究者としての側面から、社長は、よく私たちスタッフに「常識にとらわれない考え方」の大切さや、「店舗経営に必要なイノベーション」の重要性についてお話ししてくれます。大抵の場合それは、具体的なエピソードで語ってくれるので、とてもわかりやすいものになっています。例えば、私が印象に残っているこんなお話しがあります。それは、サニーベッカリーのオープン当時のエピソードでした。「２０１６年８月に移動販売車でサニーベッカリーがオープンしました。はじめは、移動販売車だけで、水曜日と金曜日だけ販売を始めました。週2回だけのテスト販売です。近所の方に買いに来ていただくために、みんなで呼び込みをしたというのが始まりでした。

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった025「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来chapter3:chapter3:「ダメ・ムリ・できない」職人たちとの決別「ダメ・ムリ・できない」職人たちとの決別本当に最初は、市民病院の前あたりまで呼び込みに行って、『ベーカリーを始めましたから、買いに来てください』ということをやっていたのですよ。そして、半年後に本社ビルの１階を店舗に改装してグランドオープン。はじめはパンも全部自分たちで学びながら作っていたんです。いまではスタッフのみんなは一流のプロになっていますが、当時は、全員パンづくりの素人でしたから、専門家に学んで、工夫して、自分たちでレシピを作って――と。その後、グランドオープンにあたり、パンづくりの経験が豊富な職人さんに入ってもらいました。ところがその職人さん、『この場所でのパン屋の営業は難しいと思いますよ。どんなに頑張っても赤字にならない程度の店舗にしかできないと思います』だから、『ゆめちからなんていう高価な小麦粉にこだわるのは無駄です』と言ってくるのです。彼はまもなく退社しましたが、いなくなってすぐに、売り上げはどんどん上がるようになりました。それは、スタッフ全員で創意工夫し、商品や接客の品質を上げたからです。しばらくして次の職人さんが入ってきました。その人は、自身でパン屋を経営していたことがある人でした。経験からこのようなことを言ってきました。『ゆめちから

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来026chapter3:chapter3:「ダメ・ムリ・できない」職人たちとの決別「ダメ・ムリ・できない」職人たちとの決別単一品種でのパンづくりなんて聞いたことがありません。普通は他の品種とミックスしてつくるものですよ。家庭でつくるパンならともかく、商品としてゆめちから単一品種のパンなんて、どこもやっていないし、大体レシピもありません。無理です』と、ゆめちから100％でのパンづくりに疑問を投げかけるのです。レシピがないなら自分たちで作ればいい、と言っても、『ダメです。無理です。できません』の一点張り。結局その職人さんも何ヵ月も経たずに辞めていきました。だけど、いまサニーベッカリーは、「ゆめちからもちもち生食パン」が人気ナンバーワンの商品になっていますね。『ダメ、無理、できない』とプロの職人から言われたゆめちから100％でのパンづくりに成功しています。もちろん３年という時間はかかりましたが。これも、創意工夫です。やはり、自分の限界を設けないことが大切だと思います。あの時の職人さんたちは、自分の先入観で、『そんなことは無理、できない』と言っていました。自分の常識、自分の固定概念、つまり自分自身で制限をしていた。自分自身で制限をしていたら、それ以上は絶対にできなくなります。こんなもんだ。これ

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった027「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来chapter3:chapter3:「ダメ・ムリ・できない」職人たちとの決別「ダメ・ムリ・できない」職人たちとの決別が限界だと思えば絶対にできません。ところが、創意工夫をすると限界が突破出来ます。少なくとも、無理だと思われていたことを実現するためのヒントが得られます。『ダメ、無理、できない』という限界は、自分だけでなく周囲にも影響を及ぼすものです。自分が制限してしまうと周りも制限してしまう。周りも制限するというのは、『こんなもんだよ。これが常識なんだよ』というその人の経験で計って、これが限界だということを周りに言ってしまうために、周りの人も『こんなもんなんだろうな』と思い、それが常識になるということです。ところが一度でも限界を突破してみると、『あー、そんなことなかったじゃないか』となります。限界の突破というのは、固定概念を壊す革新的な考え方から生まれます。いかに変えていくのかということを徹底してやり続けると、限界を突破することができるものです。でも、自分で限界を設けたら、絶対にそれ以上行きません。私はこう思います。パンを作って売ることだけがベッカリーの仕事の目的ではありません。

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来028chapter3:chapter3:「ダメ・ムリ・できない」職人たちとの決別「ダメ・ムリ・できない」職人たちとの決別ベッカリーの作るパンでお客さまに満足としあわせを届けること、ベッカリーに来たお客さまに、心の底からの笑顔になってもらうこと、パンはそのための手段であって、目的そのものではないのです。だからこそ、どこにもない健全で満足できる美味しいパンをつくりたいし、例えばディズニーランドのように何度も来店したくなる楽しいお店にしたい。そのためには、スタッフ全員が、『ダメ、無理、できない』という考え方から脱却してほしいと思っています。私たちのお店で、日本中に笑顔と元気を届けるという大きな志を、みんなで持ち続けてもらいたいと思っています」私がサニーベッカリーで働きはじめた頃、パンの製造を行っていたのは、社長のお話しにも出てきた、かつて自身でもパン屋を経営していたことのあるパン職人さんでした。彼は（Ａさん）、パン屋の経験者だっただけに、パンづくりに関する技術と知識は、スタッフの誰よりも持っていました。ところがＡさんは、進取の気概に乏しいといいますか、新しいことへの取り組みに消極的なところがあるように感じました。

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった029「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来chapter3:chapter3:「ダメ・ムリ・できない」職人たちとの決別「ダメ・ムリ・できない」職人たちとの決別そういう雰囲気は、周囲に敏感に伝わるもので、お店全体がなんとなく沈滞したムードになりかけているように思った記憶があります。さらにAさんは、陰口をいつも言っている人でした。仕事への不満、お店への不満、会社の方針に対する不満。そういった自分が抱いている不平や不満を、陰に隠れて口にするのでした。一方、自分がいかに技術があるか、このお店のパンづくりは自分にしかできないとアピールし続けていました。自分以外の誰にちゃんとしたパンがつくれるんだ、と。職人のプライド……というとよく聞こえますが、技術を知らない人や未熟な人を見下す独りよがりで視野の狭い人。「技術を知っている自分が偉い。知らない他のスタッフは自分の言うとおりにすればいいんだ」という意識だったから、お店や会社の方針に不満を抱くのが当然だと考えていたのかもしれません。私はそんな陰口を耳にするたびに、「自分のことしか考えないパン職人がつくるパンは、お客さまに喜んでもらえるのだろうか？」と、思ったことを覚えています。このようなＡさんの態度は、パンづくりにも現れるようになりました。いつからか、「こんなパンづくりやってられない！」と言いながら、パン生地を投げつけるように乱暴に扱うようになったのです。パンに対する愛情のかけらも見えな

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来030chapter3:chapter3:「ダメ・ムリ・できない」職人たちとの決別「ダメ・ムリ・できない」職人たちとの決別くて、その姿を見たときは本当にショックでした。その頃のことです。社長がパンを試食して、「最近明らかに味が落ちている」と指摘したのです。私は、パン生地に愛情を込めないでぞんざいに扱った結果が、味に反映されたのだと思いました。社長もすぐにそう気づきました。愛情を込めた優しさは、美味しいパンづくりのための無形の調味料だと思います。優しい気持ちで素材を扱うことは、お客さまに優しい目を向けることにつながり、お店に愛着を持ってより良いお店にしていこうと思う気持ちにもつながるのではないでしょうか。「一事が万事」という言葉がありますが、本当にそう思います。お店の雰囲気も、スタッフ一人ひとりの言葉や態度で大きく変わっていくものだと、改めて強く実感しました。そこで私は、ハッと気づきました。会社が「理念」を、なぜ大切にしているのかを。社長が折に触れ私たちに伝える「プラス発想」の考え方が、なぜ重要なのかを。そして、この「プラス発想」そのものが、なぜ会社の理念の中心にあるのかを。

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった031「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来chapter3:chapter3:「ダメ・ムリ・できない」職人たちとの決別「ダメ・ムリ・できない」職人たちとの決別私たちスタッフは、研修でお店の理念を詳しく学びます。その中で、物事の肯定的な面に目を向け、プラスの方向に発想することで、自分ばかりでなく周囲にも、太陽のように明るいプラスの影響が広がる、ということを形を変え何度も学びます。Ａさんの自分勝手な言動から、私は理念の大切さを実感として気づいたのでした。Ａさんの言動に影響を受けたBさんというスタッフもいました。いつしかバックヤードでは、お店や会社の批判でAさんとBさんが盛り上がるのも珍しくなくなりました。嫌だな。私は心の底から思いました。「太陽ばっかり」なお店づくりを目指しているのに、お客さまに心の底からの笑顔を届けたいとみんなで頑張っているのに、一部の人たちの陰口やネガティブな言動で、お店の雰囲気が悪くなってしまうことに、心が苦しくなりました。だけど、その重苦しい嫌な沈滞ムードを打ち破ったのは、「ゆめちから100％で本当に美味しい食パンをつくりましょう」という、社長の意気込みと熱意でした。同時に

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来032chapter3:chapter3:「ダメ・ムリ・できない」職人たちとの決別「ダメ・ムリ・できない」職人たちとの決別社長は、Aさんと彼に同調する言動を取っていたBさんに、何度も理念を伝えました。後で聞いた話ですが、社長は、「環境は、自分たちで作っていくもの。『太陽ばっかり』な環境は、誰かに作ってもらうものではなく、スタッフ一人ひとりが同じ方向を向いて作っていくもの。チーム全体でよりグレードの高い商品づくりとお店づくりを目指していこう」と、繰り返し説いたといいます。しかしAさんたちは、「自分には技術力がある」というプライドから、社長の言葉に聞く耳を持ちませんでした。そのプライドは、「自分は十分にパン職人として成長しきっているから、いまから成長する必要はない」という奢りから生まれたものでした。職人の奢りが、周囲にまで悪影響を与える怖さを、私はこのときに知った気がします。結局ふたりはお店を去りました。ベテランのパン職人がいなくなった製造現場。最初は、自分たちだけでやっていけるだろうか、という不安もありました。しかし、物事を否定することに一生懸命な人たちがいなくなったお店は、雰囲気が格段に良くなりました。良くなったのは雰囲気ばかりではありません。スタッフ全員の心に、「どこにもない美味しい食パンをゆめ

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった033「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来chapter3:chapter3:「ダメ・ムリ・できない」職人たちとの決別「ダメ・ムリ・できない」職人たちとの決別ちからだけでつくろう」というチャレンジ魂が生まれてきました。製造スタッフは、「ゆめちから100％のどこにもない美味しいパンづくり」に没頭。試行錯誤を繰り返しながら、自分たちで新しいレシピをつくりあげました。大変な道のりでしたが、その道のりを創意工夫で乗り越えられたのは、ゆめちからだけでつくる食パンはどこにもない食パンになる、という信念が、社長からみんなに伝わったからだと考えています。

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●」をする理由

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まったChapter4「美味しい食べ方お客様にお伝え

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来036chapte4:chapte4:「美味しい食べ方」をお客様にお伝えする理由「美味しい食べ方」をお客様にお伝えする理由4「美味しい食べ方」をお客様にお伝えする理由3年の歳月をかけて完成したゆめちから100％でつくったパン――「ゆめちからもちもち生食パン」は、販売開始からじわじわとお客さまの間で評判になり、その評判がクチコミとなっていきました。そして、１年余りで28万食を売り上げることに。商品のネーミングどおり、「もちもち」とした食感と、噛みしめるほどに滲み出る素材の旨味。一度食べたらやみつきになるというお客さまの声を、非常に多くいただいています。「これまで高級食パンといえば●●のパンが最高だと思っていたけど、こちらの生食パンを食べたら、ほかのお店の食パンは食べられないわ」という嬉しいお言葉も毎日のようにいただいています。本当にありがたいことです。サニーベッカリーは、美味しさをとことん追求する、ということが形になってきたように感じます。しかし私たちが目指す美味しさとは、自然由来の美味しさ。すなわち「健全な美味しさ」です。そのために、サニーベッカリーでは、保存料やマーガリン、ショートニ

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった037「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来chapter4:chapter4:「美味しい食べ方」をお客様にお伝えする理由「美味しい食べ方」をお客様にお伝えする理由ングは一切使用していません。それは、小さなお子さんからお年寄りまで、家族全員が「安心・安全」に私たちのパンを楽しんでもらうことを、なによりも最優先にしているからです。そして「健全な美味しさ」を追求しつづけることは、私たちが目指す「パン以上ケーキ未満」のコンセプトを、さらにグレードアップしつづけることにつながると考えています。妥協のない素材選びで、北海道十勝産の最高級品質の国産小麦「ゆめちから」を、パンの原材料として選んだのです。そして、もうひとつ「健全な美味しさ」へのこだわりは、天然酵母を使用しているところにもあります。保存料・マーガリン・ショートニングを使わず、十勝平野の肥沃な大地で育まれた超高級小麦「ゆめちから」単一品種でのパン作りにこだわり、天然酵母を使用した手間のかかる作業工程をくりかえして、「ゆめちからもちもち生食パン」は完成します。このようにしてつくられた「ゆめちからもちもち生食パン」。お客さまからの「もっと他の食パンも食べたい」という声にお応えし、現在は「もちもち生食パン」シリーズとして様々なものを商品化しています。

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chapter4すべては社員「美味しい食べ方」をお客様にお伝えする理由:40人の会社の社員食堂から始まった●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来038

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった039「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来chapter4:chapter4:「美味しい食べ方」をお客様にお伝えする理由「美味しい食べ方」をお客様にお伝えする理由・レーズン生食パンぎっしりつまったレーズンが、生食パンの甘みとマッチして、最高の満足感を与えてくれるレーズン生食パン。「一度食べたら病みつきに」というリピーター続出です。その秘密は、ラム酒につけこんだレーズンを、生地づくりの段階でドッサリと混ぜ合わせたことと独自の製法にあります。ふっくら果肉のレーズンの豊かな甘みと、生食パンのもちもちふわふわな食感がなじんで、一口食べた瞬間に誰もが笑顔になるレーズン食パンになりました。・全粒粉生食パン全粒粉パンの「パサパサ感が苦手」と感じる人も少なくありません。サニーベッカリーの全粒粉生食パンは、たくさんのお客様から、「全然パサパサ感がなく、こんなにもちもちした全粒粉の食パンは初めて！」とのお声をいただいています。それは、もちもちとした食感が特徴の「ゆめちから」100％の小麦粉を、ビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含んだ表皮と胚芽まで丸ごと使用しているため。しかし、小麦粉のすべての成分を残したままパンにするには、特別な製パン法が必要です。サニーベッカリーは、もちもちとした美味しい食感を実現するために、製パ

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来040chapter4:chapter4:「美味しい食べ方」をお客様にお伝えする理由「美味しい食べ方」をお客様にお伝えする理由ン法の研究を重ねました。その結果、「こんなにもちもちした全粒粉のパンは初めて」と、お客さまに喜ばれるパンが完成したのです。・生地どけチーズ生食パン生地にとけこんだチェダーチーズが食パンの美味しさを引き立てます。生で食べて、トーストして食べて、違った味わいを楽しめるのが、この「生地どけチーズ生食パン」。商品の袋を開けた瞬間に漂う芳醇なチーズの香り。パン生地の表面に現れる、チーズの色味。切り分けて口の中に入れると、もちもちとした食感と同時に、濃厚なチーズの旨味が広がります。ワインにも合うと人気です。・いちじくクルミレーズン生食パンいちじく、クルミ、レーズンが、ゆめちから100％の生地に混ぜ合わさり、食べた瞬間に口の中でほどけるしあわせの美味しさを感じられます。もちもち生食パンの優しい甘みと、いちじく、レーズンのほのかな酸味、そしてクルミの食感が、何度でも口に運びたくなる止まらない美味しさを生んでいます。おやつに、食事に、食べ応えのある生食パンです。

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●すべては社員chapter4「美味しい食べ方」をお客様にお伝えする理由:40人の会社の社員食堂から始まった041「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来042chapter4:chapter4:「美味しい食べ方」をお客様にお伝えする理由「美味しい食べ方」をお客様にお伝えする理由ほかにも、小田原の老舗製餡所から取り寄せた「餡」を生地に織り込んだ「あんこマーブル」や、彩も美しい「ブルーベリーマーブル」も、もちもち生食パンシリーズとして店頭に並ぶようになりました。生食パンシリーズをお買い上げのお客さまには、私たちスタッフが必ず添える言葉があります。それは、「保存料を使用していないため日持ちがしません。また、焼き上がりの当日が一番美味しいので、なるべく当日中にお召し上がりください。もし翌日以降もお召し上がりになるのでしたら、ラップではなくアルミ箔で包んで冷凍保存してくだ

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった043「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来chapter4:chapter4:「美味しい食べ方」をお客様にお伝えする理由「美味しい食べ方」をお客様にお伝えする理由さい。ラップからは水の分子が抜けてしまい、パンの旨味も逃げてしまいます。一方、アルミホイルは水の分子を通さないためふっくら保存でき、パン本来の美味しさをも保存することができます。ぜひアルミ箔で冷凍保存してください」という「おいしい食べ方のご案内」です。パンは焼き立て当日が一番美味しいということもありますが、それ以上に、サニーベッカリーの生食パンは保存料や添加物を使用していないので、「日持ちがしない」ということを強調する意味があります。大量生産品のパンとは違った、賞味期限の短いパン。これまでの店舗販売ではデメリットと思われてきたことも、きちんとお客さまひとりひとりにご案内すれば、お客さまも本当に美味しい状態のパンを口にすることができるので、私はとても誠実な方法だと、自画自賛ではありませんが、思っているのです。

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●しんでム」を開発

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いただくために「ジャ●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まったChapter5生食パンをより楽

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来046chapter5:chapter5:生食パンをより楽しんでいただくために「ジャム」を開発生食パンをより楽しんでいただくために「ジャム」を開発5生食パンをより楽しんでいただくために「ジャム」を開発北海道十勝産最高級品質の小麦「ゆめちから」100％で焼き上げた「ゆめちからもちもち生食パン」。もちもちの食感と噛み締めるほどに自然な甘みを感じるどこにもない高級生食パンという評価を、ありがたいことに多くのお客様からいただいています。そのまま食べても美味しい、トーストすればまた違った食感を楽しめる生食パン。お客様にもっと美味しく楽しんでもらうために、サニーベッカリーではオリジナルのジャムをお届けすることにしました。当初は、市販のジャム、専門店のジャムを取り寄せ、「ゆめちからもちもち生食パン」の美味しさをより引き立てる味のジャムを求めました。どのジャムも品質も高く美味しい。でも、私たちが求めているのとは、ちょっと違います。はっきりいってしまえば、私たちのパンの美味しさを100％引き出すところまでには

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった047「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来chapter5:chapter5:生食パンをより楽しんでいただくために「ジャム」を開発生食パンをより楽しんでいただくために「ジャム」を開発いかないのです。ゆめちからとの相性の問題でしょうか？しかし、味と相性の問題だけではありません。多くのお店のジャムは、香料・着色料・ペクチン（増粘剤）・PＨ調整剤・クエン酸などの添加物を使用していることが、私たちにとって最大のネックとなりました。すでに何度も述べているように、私たちが目指す美味しさは、自然由来の美味しさ。すなわち「健全な美味しさ」です。そのために、サニーベッカリーのパンには、保存料や乳化剤、ショートニングなどは一切使用していません。ですから、添加物を使用しないジャムを自社で開発することにしたのは、必然であるといえるかもしれません。ジャムの開発にあたり、私たちは３つの目標を立てました。。「添加物は一切使用しないこと」「様々な素材の味を楽しめること」「パンに塗ることでちょっと贅沢なスイーツになるようなジャムにすること」――この3つを同時に成立させるジャム。ここから1年間のトライ＆エラーによる開発がスタートしました。「香り」「風味」「優しい味わい」を基準に素材を選定、素材の美味しさやパンの美

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来048chapter5:chapter5:生食パンをより楽しんでいただくために「ジャム」を開発生食パンをより楽しんでいただくために「ジャム」を開発味しさを引き立てる配合をきめ細かく調整します。そして、加熱方法にも細心の注意を払いました。その結果、弱火で沸騰させない程度の状態を保ちながら攪拌し続けるという、手間暇のかかる加熱方法をとることになったのです。そうやって完成した6種類のジャムたち。生食パン本来の美味しさを、限りなく引き立てます。食べた瞬間に口の中でほどける美味しさは、限りなく優しい甘みと風味。しあわせの美味しさです。サニーベッカリーの健全な美味しさを象徴するジャムを、ご紹介します。・ミルクジャム口の中に広がる濃厚なミルクの味と香りが、食欲を増進します。質のよいミルクを煮詰めてできたこのジャムは、上品なキャラメルの風味を感じられます。本物のキャラメルの優しい味が、どこか懐かしい。そんなジャムです。・餡バタージャム小田原の老舗製餡所の高級あんこを、添加物を一切使用せずにバターと合わせてみました。

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●すべては社員chapter5:生食パンをより楽しんでいただくために「ジャム」を開発40人の会社の社員食堂から始まった049「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来050chapter5:chapter5:生食パンをより楽しんでいただくために「ジャム」を開発生食パンをより楽しんでいただくために「ジャム」を開発パンにひと塗りしてトーストすると、まるで小倉トースト。上品な甘さの餡と濃厚なミルクの風味のバターが織りなす絶品和風ジャムです。・蜂蜜バタージャムパンに塗って間違いのないものといえば、蜂蜜とバター。それなら、この美味しさの定番を合わせてジャムにしてみたら？――そんな発想で作った「蜂蜜バタージャム」。バターの風味と蜂蜜の自然な甘さが交わり、いつものパンがさらに美味しく。パンを美味しく食べたいときの定番として、ぜひ試してほしいジャムです。

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった051「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来chapter5:chapter5:生食パンをより楽しんでいただくために「ジャム」を開発生食パンをより楽しんでいただくために「ジャム」を開発・平飼い卵の高級プリンジャム平飼い卵を使ったプリンをそのままジャムにしました。平飼い卵を使用しているため、しっかりとした卵の風味を味わえます。ジャムとしてパンに塗るのがもったいないぐらい。パンとプリンのコラボレーションが新鮮なジャムです。・濃厚プリンジャム本格的なプリンの味が楽しめるジャムです。そのまま食べても美味しい、濃厚な味わい。これは絶対に子どもが喜ぶ味。パンが特別なスイーツに変身します。家族揃って楽しんでほしい、本当に美味しいジャムです。・アンチョビガーリックジャム一見すると、クリームのような質感のジャム。ところが、パンに塗って一口頬張ると、口の中にアンチョビとガーリックの風味が一気に広がります。一度食べたら、口の中にまだ残っているうちにまたすぐに食べたくなる味。パンとアンチョビとガーリックの組み合わせが絶妙な相性の良さを感じさせるジャムです。

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●満。

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Chapter6パン以上、ケーキ未●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●6パン以上、ケーキ未満。人はしあわせを感じる瞬間、輝くような笑顔を浮かべます。その笑顔は周りの人をもしあわせな気分にさせます。そんなしあわせな笑顔をつくるために、健全な美味しさのパンをお届けしたい。これが、創業当時から変わらない私たちの想い。北海道十勝産、最高品質の小麦「ゆめちから」にこだわったのも、無添加で保存料、乳化剤、ショートニングを使わないパンづくりを目指したのも、すべてはお客様のしあわせな笑顔を見たいため。小さなお子さんからお年寄りまで、家族揃って安心・安全に楽しめる健全な美味しさのパン。これが私たちが目指す「パン以上、ケーキ未満。」です。私たちが「安全」だけでなく、ことのほか「安心」にこだわるのは、安心と安全は違うと考えるからです。安全は科学ですが、安心は感性です。どれほど科学的エビデンスに基づいた安全基準であっても、私たちは心の奥底で一「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来054chapter6:chapter6:パン以上、ケーキ未満。パン以上、ケーキ未満。

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった055「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来chapter6:chapter6:パン以上、ケーキ未満。パン以上、ケーキ未満。抹の不安を感じているものです。「安全基準に適合したといっても、化学物質は本当に人体に影響がないのだろうか？」と。食品添加物、合成着色料、保存料などに使用されている化学物質の中には、国や地域によって基準がバラバラなものがあります。また、かつては安全とされていたものが、現在では安全基準を満たさないという判断を受けるものもあります。時代によって、その基準が変わってしまうわけです。化学物質に対して私たちが100％安心できないのは、国や地域によって変わる「基準」や、時代によって変わる「安全性」への不安があるからです。だからこそ、私たちは「安全」ばかりでなく「安心」にこだわりたい。

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来056chapter6:chapter6:パン以上、ケーキ未満。パン以上、ケーキ未満。社長の小山は、「安心は人の情緒、感性の部分で感じる形のないもの。だから、どれほど科学的なエビデンスを示しても、それだけで人は安心を感じない」と言います。この考え方は、社長が「感性工学」という学術分野における長年の研究から生まれたものだそうです。人は「安心」できることに対して心が動く、ということのようです。その「安心」とは、理屈や論理ではなく、「自分が心情的に納得できること」から生じるものだと、社長は言います。「安全は科学で、安心は感性」だと。そう説明されると、私にも理解できるような気がします。確かに、原産地や科学的な数値を示されると、「安全なんだな」と思います。しかし、その安全が、完全な「安心」につながるかというと、やっぱりそうではない気もするのです。「安全なのはわかる。でも、それで本当に安心だといえるの？」と。科学的なエビデンスはもちろん大切です。しかし、人はそれだけで安心を得られるわけではない。安心は、感性に突き刺さる言葉と行動から生まれるもの。サニーベッカリーが、添加物・保存料・乳化剤・ショートニングなどを使わないのは、

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった057「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来chapter6:chapter6:パン以上、ケーキ未満。パン以上、ケーキ未満。安全のアピール以上に、お客様に安心感を抱いてほしいから。お客様の感性に「安心」を届けたいからなのです。だから、しあわせの笑顔を届けるために、私たちは安全で安心なパンを作り続けていきます。新人のスタッフが入ってくると、よくこんなことを聞かれます。「みなさんパンづくりは本当に未経験からはじめたんですか？」「そうですよ。私もパンづくりどころか、パン屋さんで接客の仕事もしたことありませんでしたよ」「私にもできるでしょうか？ちょっと心配です」「大丈夫ですよ。本当にみんな、あなたみたいにまったくの未経験からこのお店に入ったんですから。みんなが未経験だったから、自分の経験をあなたのような新人さんに伝えることができると思うの。だから、安心してくださいね」そう言葉をかけてあげると、新人さんは安心した笑顔をしてくれます。「私たちのお店は、パンを売るのが仕事ではありません」

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すべては社員40chapter6人の会社の社員食堂から始まった:パン以上、ケーキ未満。●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来058

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった059「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来chapter6:chapter6:パン以上、ケーキ未満。パン以上、ケーキ未満。というのは、社長の口癖です。「私たちは、お客さまに笑顔としあわせをご提供しているのです」この考え方は、ベッカリーだけではなく、本社のアイワ広告で行う事業のすべてで共通するものです。アイワ広告では、お客さま企業・店舗の集客を支援する「集客看板事業」、お客さまのブランドづくりを出版で支援する「ＰＲ出版事業」、ＳＮＳや動画、ｗｅｂ戦略などでお客さまのマーケット活動を支援する「ｗｅｂマーケティング事業」、そして私たちの働く「ベーカリー事業」を行っています。外から見ると、それぞれの事業は独立した事業に見えますが、実はアイワ広告ではそれぞれの事業が分離した独立事業ではなく、相互に関連しあったものになっています。その共通した考え方――理念は、「お客さまに笑顔としあわせを提供すること」だからこそ、職種ではなく会社の理念に共感してくれる人が集まってくるのです。そして、他の部署で働いていた人が、別の部署で働くようになることも珍しくはありません。例えば、広告の営業をやっていた人が、ベッカリーのスタッフになったりもしたり。

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来060chapter6:chapter6:パン以上、ケーキ未満。パン以上、ケーキ未満。というか、本店の店長さんは、看板営業をバリバリやっていた方で、その時のお客さまとの対応で学んだことが、店舗経営に本当に役立っているとおっしゃっています。このような、ある意味フレキシブルな組織の特徴が、お店づくりにも反映されていると思います。例えば、新しいパンの開発は、ベテランのパンづくりのスタッフが中心となって行うのではなく、新人さんもベテランも社員も、全員が同じスタート地点から行っています。「こういうパンはお客さまに喜ばれそう」と、学生のスタッフが提案したものが、実際に商品化されてもいま

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった061「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来chapter6:chapter6:パン以上、ケーキ未満。パン以上、ケーキ未満。す。新人さんが提案したアイデアから生まれたパンもあります。だから、誰もが毎日ワクワクしながら働けるのだと思います。やりがいって、きっと自分がお店の大事な役割を担っていると実感できたときに生まれるものなのでしょうね。私はそう思います。そしてベッカリーは、そんなやりがいを十分に持てるお店だと実感しています。もちろん、失敗もあります。でも、失敗は失敗と考えない風土がここにはあります。お店の人気商品「生地どけチーズ生食パン」、実はこのパンは失敗から生

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来062chapter6:chapter6:パン以上、ケーキ未満。パン以上、ケーキ未満。まれたパンなのです。チーズを使った生食パンをつくろうと考えたとき、最初に意図したのは、チーズをパン生地にとけこませるのではなく、粒状のチーズがパン生地に埋もれたものをイメージしていました。それは、食べたときの食感にこだわったからです。ところが試作の段階で、試作を任せた学生のスタッフが、チーズの分量と混ぜ合わせる時間を間違えてしまいました。そのため、完全にチーズが生地の中にとけこんだものが出来上がってきたのです。「失敗作」と誰もが思いました。ところが、試しにスライスして食べてみると、想像を超えた美味しさ。最初に想定したものよりも美味しいものが出来上がったのです。そこで、さらに改良を加えて完成したのが、「生地どけチーズ生食パン」として商品化されました。「何かをやって失敗することは責められることではない」と、社長はおっしゃいます。「失敗を失敗のままにするのではなく、どうやったらうまくいくかを考え行動することで成功への道は開ける。むしろ、何もやらないことが一番いけないこと」と。

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●すべては社員chapter6:パン以上40人の会社の社員食堂から始まった、ケーキ未満。000「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来

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すべては社員40chapter6人の会社の社員食堂から始まった:パン以上、ケーキ未満。●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来064

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった065「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来chapter6:chapter6:パン以上、ケーキ未満。パン以上、ケーキ未満。生地どけチーズ生食パンは、まさにこのようなプラス発想で生まれた実例のようなパンです。そしてこのパンは、多くのお客さまから喜ばれる人気商品になっています。学生のスタッフの工程におけるミスが偶然生んだ新商品ですが、この試作品を「失敗作」だと片付けない風土があったからこそ、商品化にまで至ったのだと思います。社員さんが新人スタッフのミスを責めるのではなく、ミスから生まれたものを実際に試食してみて、これは美味しいと、さらなる改良をみんなで考えられる、そんなお店の風土が、私はいいなあと心から思います。新人であれベテランであれ、社員であれスタッフであれ、学生であれ主婦であれ、誰もが等しく支えあい、助け合い、笑いあえるお店。そんなお店だからこそ、お客さまも笑顔になって来店くださるし、私たちのパンを食べてしあわせになってもらえるのだと信じています。「パン以上、ケーキ未満」というのは、パンのクオリティだけを言い表したものではなく、お店で働くすべてのスタッフの太陽のような考え方と心構え、そこから生まれる言動がお客さまを照らし出す象徴の言葉だと、私は思っています。太陽ばっかりなお店だからこそ、「パン以上、ケーキ未満」な高品質なパンをお届けできるのです。

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●目

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まったChapter7メディアからの注とクチコミ

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来068chapte7:chapte7:メディアからの注目とクチコミメディアからの注目とクチコミ7メディアからの注目とクチコミ「これ俺が超好きなやつ！レーズンの甘みとパンの甘み。食パンの柔らかさが甘みをより大きくしている」と、松本潤さんがパンを一口食べて目を丸くしました。「うわー、レーズンめちゃめちゃ入ってるね。しかもふわふわ。すっごく柔らかいよ」と、櫻井翔さんがパンを口いっぱいに頬張りながら声をあげました。日本テレビの人気バラエティ番組「嵐にしやがれ」のひとコマです。番組では「町田で人気のパン屋さん」としてサニーベッカリーとマチダベッカリーが紹介され、行列に並んでいるお客さまお薦めのパンとして「レーズン生食パン」が登場しました。そしてスタジオで、国民的人気グループ・嵐のメンバーが、「レーズン生食パン」を実食したのです。「嵐にしやがれ」ばかりでなく、最近になって本当に多くのメディアでお店や商品が取り上げられるようになりました。

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●すべては社員chapter7:メディアからの注目とクチコミ40人の会社の社員食堂から始まった069「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来070chapte7:chapte7:メディアからの注目とクチコミメディアからの注目とクチコミ一例を挙げると、東京ウォーカー、横浜ウォーカー、おしゃれな食の情報誌「ELLEGOURMET（エル・グルメ）」、東京新聞などの活字メディア。ＴＢＳテレビ「ふるさとの夢」、フジテレビ「FNNLiveNewsイット！」、そして日本テレビ「嵐にしやがれ」。メディアの影響力はすごいものがあります。特に、テレビ番組で紹介されるたびに、目に見えてお客さまが増えてい

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった071「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来chapter7:chapter7:メディアからの注目とクチコミメディアからの注目とクチコミきます。「話題のパンってどれですか？」「あー、これが人気の生食パンなのね！」「このパンが嵐にしやがれで紹介されたレーズンのパンですよね！」などなど……。サニーベッカリーのスタッフとして、お店や商品がいろいろなメディアで取り上げられるのは、正直嬉しいものです。しかしその反面、どうしてここまでメディアに注目されるようになったんだろう、という好奇心が沸き起こってきます。

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すべては社員chapte740人の会社の社員食堂から始まった:メディアからの注目とクチコミ●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来072

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった073「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来chapter7:chapter7:メディアからの注目とクチコミメディアからの注目とクチコミたぶんそれは、「クチコミ」の力が大きいように感じます。その証拠に、テレビ番組で取り上げられる直前に、このようなことをおっしゃるお客さまが増えていました。「知り合いから、いつも行列ができている美味しいパン屋さんがあるよ、と教えてもらったの」「ここの食パン、ママ友の間ですごく評判いいわよ」「この前お友達からこの生食パンをいただいて、それからここのパン以外食べられなくなったったわ」知り合いやお友達同士の中でのクチコミ。地域内でのクチコミ。来店されたお客さまが、さまざまなところでサニーベッカリーの評判をお届けしてくれていることに、感動してしまいます。そして、このようなお声もいただくことも増えました。「ネットのクチコミで人気とあったので来ました」ネットやＳＮＳでのクチコミでも、私たちのお店とパンが評判になっていることに、ちょっと不思議な気持ちもします。

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来074chapte7:chapte7:メディアからの注目とクチコミメディアからの注目とクチコミベッカリーがこうやってどんどん知名度が高まり、2店舗3店舗と大きくなっていくにつれ、私は本店のサニーベッカリーばかりでなく、マチダベッカリー、しんゆりベッカリーにもお手伝いで入ることが多くなりました。先日のことです。本店を離れ、しんゆりベッカリーで勤務していた私は、２週間ぶりに本店のサニーベッカリーに戻ってきました。すると、常連のお客さまが、「最近会えなったけれど他に行っていたの？会えない間も来ていたのよ」と笑顔でおっしゃってくださいました。しんゆりベッカリーにお手伝いに行っていたと話すと、「そうよねえ。ここのパンは特別に美味しいし、店員の方もみんな気持ちいい対応をしてくれるものね。ますます忙しくなるわよね。でも会えないのは寂しいわ」私は胸がいっぱいになりました。そしてその日は他にも３名のお客さまから、「いつも来ると、あなたがいるかなと探してるのよ」という、私にとって宝物のような嬉しいお言葉をいただきました。

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった075「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来chapter7:chapter7:メディアからの注目とクチコミメディアからの注目とクチコミ私は、来店されるお客さまに、心の底から満足していただき、「楽しかった」という思いを抱いてもらいたいと思っています。これは私だけでなく、ベッカリーで働くすべてのスタッフに共通した「想い」です。太陽のような笑顔をお届けしたい、健全な美味しさのパンでみなさんにしあわせを届けたい――ベッカリーの理念を形にするのは、私たちスタッフ一人ひとりです。だから、私たちは誰もが、「このお客さまはどんなパンを好みなんだろう？」「お客さまがいま望んでいることはなんだろう？」「逆にお客さまが不満に思っていることはなんだろう？」ということを常に考えながら、お客さま一人ひとりと真摯に向き合おうとしています。メディアから注目されるのは嬉しいものです。だけど、メディアに注目されたから私たちのお店は「すごい」のではありません。お店にやってくるお客さま一人ひとりに、健全な美味しさのパンと笑顔をお届けすることが、私たちの本分だと常に考えなくてはいけないと思います。浮かれないで、身を正して、これからも笑顔を届ける仕事に誇りをもっていきたいと考えています。

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●chapte7:chapte7:メディアからの注目とクチコミメディアからの注目とクチコミ「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来076エピローグさわさわ。太陽の光を浴びた麦穂が風に吹かれてたなびく。遥か彼方まで続く、見渡す限りの金色の絨毯。何万年という悠久の時間をかけて十勝川が生んだこの十勝平野の肥沃な土に何世代にも渡って育み続けた小麦「ゆめちから」。扱いずらく高価なこの小麦を、何も加えず、ただゆめちから本来の味を引き出して、

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まったchapter7:chapter7:メディアからの注目とクチコミメディアからの注目とクチコミ077「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来どこにもない美味しさと食感のパンを作ろうと思った。ゆめちから100％。10％ではない、20％でもない。ゆめちから100％に私たちはこだわった。北海道十勝産最高級品質のゆめちからで生まれたパンは、太陽の光と悠久の時間で育まれた大地の恵みを、その中にぎゅっと閉じ込めたそんなパンになった。ゆめちからもちもち生食パン。これは、風と光と大地からの贈り物。

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●

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●すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021これからの未来小山雅明「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来2021年3月25日発行発行：エーアイ出版〒194-0023東京都町田市旭町1-21-14TEL:042-702-8822FAX:042-702-8922https://www.ai-pub-book.com/発行人編集人構成：小山雅明：新本浩一：タカイチアラタデザイン：泊聡Printedinjapan無断転載・複製を禁ずⒸ2021Al-Publishing

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すべては社員40人の会社の社員食堂から始まった●「太陽のお店」のつくり方サニーデイズ2016―2021、これからの未来

