https://my.ebook5.net/Ethics4Youth/2023-spring-01/

# Ethics for YOUTH 創刊号

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-02-ユース世代のための倫りんり理マガジン『EエシックスTHICSfフォーorYユースOUTH』の創そう刊かん号ごうをお届けいたします。「ETHICS（エシックス）」とは「倫理」のこと。より善よく生きていくための「道しるべ」のようなものです。中学生、高校生、ユース世代の皆さんは、これから先、たくさんの出会いや体験が待っていると思います。それはワクワクするようなことばかりではないかもしれません。どうすればいいのか迷った時に、この小さな冊さっ子しが「道しるべ」となり、立ち止まり、考え、より善く生きるためのヒントになれば…。この冊子はそうした思いから創刊しました。創刊号では、研けん究きゅう者しゃ、クリエーター、文ぶん学がく者しゃ、ジャーナリスト、福ふく祉しの仕事をしている人など、さまざまな分野でキャリアを築いている先輩をはじめ、ユース世代も登場します。気になる記事があったら、どこからでもページをめくってみてください。きっと、今と未来の自分を考えるきっかけになるはずです。はじめましてEtHICSEtHICSYouthouthforforツバチシダクバスタブシキカエルヤコウスゴントサルプスクイフイバラキ

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プレゼントプレゼントタテのカギパズル制作／ニコリ『ETHICSforYOUTH』№12023春創刊号発行：一般社団法人実践倫理宏正会〒102-0073東京都千代田区九段北1-14-1この冊子は無料で配布しています。図書カード（2,000円）※写真はイメージです5名ムーミンのマグカップ※柄は選べません3名『モモ』と『クララとお日さま』（P10-11参照）2名クロスワクロスワードCBA-03-4青春ショートストーリー「SEASON」なかはら・ももた特集私たちは今、未来を生きている10私が10代だった頃小こ林ばやしさやか14未来は今！――10代のきみたちへたかのてるこ金きん田だ一いち秀ひで穂ほ星ほし奈な津つ美み高たか橋はし智とも隆たか安やす田だ菜な津つ紀き17きみの声を聞かせてパート1ジ18ブンのミライについて考えてみよう石いし田だ英ひで敬たか20なりたいジブンの見つけ方安やす井い飛あすか鳥連載2210代のための倫理コミック「わたしたちと倫理」26江え戸ど噺ばなしでござい！三さん遊ゆう亭ていわん丈じょう28ハカセの謎を追おえ！「地ち学がく」鎌かま田たひろ毅き32３カ月ハッピー星占い34きみの声を聞かせてパート235パズルブレイク表紙イラスト：双森文発行年月日：2023年3月1日発行：一般社団法人実践倫理宏正会〒102-0073東京都千代田区九段北1-14-1TEL03-3264-8211（大代表）www.jissenrinri.or.jp/企画編集：株式会社カイトデザイン：武田康裕（STUDIODAYS.inc）写真：石山勝敏江連麻紀イラスト：イラカアヅコ大津憲子くぼあやこ柴田純与藤井龍二『EエシックスTHICSfフォーorYユースOUTH』№12023春創刊号もくじ

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青春ショートストーリー「シーズン」なかはら・ももた

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-07-なかはら・ももたマンガ家。趣味は浅草苺呑み。YouTubeやVoicyなどもやってます！検索してみてください。

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未来を生きている特集私たちは今、

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なんのために勉強をしているんだろう。この勉強、いつか役に立つんだろうか。未来のことなんか何も分からないのに……。そう。「未来」がどうなるかは誰にも何も分からない。でも、確かなことはある。「今」の行動が「未来」の可能性を広げるということだ。過去のさまざまなことが積み重なって「今」がある。その「今」が、「未来」をつくっていく。世界は複雑で入り組んでいるけれど、自分の気持ち一つで、夢や希望を拡張していくことはできる。だから、今日という日を大切に過ごそう。今この時が「未来」なんだから。イラスト：柴田純与

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-10-金髪にギャルメイク、勉強嫌いだった通つう称しょう〝ビリギャル〞の小こ林ばやしさやかさんは、現在、アメリカの名門大学に留学中。中高生時代の頑張りで人生が変わりました。小こ林ばやしさやかさん私が10代だった頃〝ビリギャル〞誕生２０１５年に公開された映画『ビリギャル』︵主演＝有あり村むら架か純すみ︶は、偏へん差さち3値0で学年ビリのギャルが、1年半で偏差値70の慶けい應おう義ぎ塾じゅく大学に現げん役えき合格するまでを描いた実話です。映画は、観かん客きゃく動どう員いん数すう２８０万人突とっ破ぱの大ヒット。その主人公のモデルとなった“ビリギャル”の小こ林ばやしさやかさん︵当時27歳︶も注目され、大学受験をテーマに講演をするようになりました。反応は実にさまざま。「もともと頭が良かったから合格できたんでしょ」「私も『慶應を目指す』って言ったら、『絶対に無理』ってみんなに言われた」。そんな声を聞くうちに、小林さんは、「何で私だったんだろう」と考えるようになりま『ビリギャルが、またビリになった日勉強が大嫌いだった私が、34歳で米国名門大学院に行くまで』小林さやか（講談社）

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-11-した。「私みたいに1日15時間勉強して、めっちゃ頑張って、目指す大学に入った人はたくさんいる。奇き跡せきではないんです。そのことを考えながら教育現場の人たちと交流するうちに、私はすごく恵まれた環境にいたんだな、と気づきました」小林さんの言う「恵まれた環境」をつくっていたのは3つの要素でした。１つ目は、優れた指導者である塾教師坪つぼ田た信のぶ貴たか先生に出会ったこと。坪田先生は映画の原作『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』を13年に出版し、ビリギャル現象をつくるきっかけになった人でもあります。「ギャルの外見や学力で判断する大人が大っ嫌いでした。私のことをほとんど知らない校長先生に、『おまえは人間のクズだ』と言われたこともショックでした。そんな大人たちに絶望していた時に出会ったのが、坪田先生。初対面の時、先生は私のギャルメイクや雑談を面白がってくれました。私も『こんな大人もいるんだ。人生楽しそうだな』と驚きつつ、会話が弾はずみ、『君みたいな子が慶應に受かったら面白そうだね』という先生の言葉がきっかけで、慶應大学の受験を決めました」２つ目は、「さやちゃんは世界一幸せになる」が口くち癖ぐせのお母さんの存在です。「母はいつも私の味方で、私がやりたいことは全てやらせてくれ、全力でサポートしてくれる人。私が『慶應に行く』と宣言した時も、『いいじゃん、楽しそう』って、すぐに賛成してくれました」３つ目は、小林さん自身のマインドセット。マインドセットとは、これまでの経験や教育からつくられる思考パターンで、アメリカでは研究が進んでいます。「能力は小林さやかさんに聞く“10代の頃何してた？”「新しい世界で明るい人気者になりたい」という願いをかなえるため、中学受験に挑ちょう戦せんして合格。なりたい自分になれました。この成功体験が、慶けい應おう受験の時にもプラスに働きました。Q.初めての成功体験は？坪田先生に勧められた池いけ田だ晶あき子こさんの『14歳からの哲学』。自分とは誰だれか？など、答えがないことを考えさせられ、学校では感じたことのない高こう揚よう感かんを味わいました。Q.印象に残っている本は？中3の時、仲良しの友人に影響されて。父への反抗心もありました。大人には理解できない世界だけど、私たちのコミュニティーでは、「イケてる」という謎なぞの自信がありました。Q.ギャルになったのは？〝ビリギャル〟だった私が自分を信じて挑ちょう戦せんできるようになるまで。

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-12-努力次第で伸のばせる」と考えるグロースマインドセットと、「能力はもともと決まっていて変わらない」と考えるフィックスマインドセットの２つがあり、小林さんは前者でした。「ユニークな母に育てられたおかげで、私の性格はポジティブ。『私ならできるっしょ』という思い込みが強くて挑戦心もピカイチ。そんな私の考え方が、グロースマインドセットであると見み抜ぬいたのが坪田先生です。心しん理り学がくに詳くわしい先生は、グロースマインドセットを理解し、生かすノウハウと実じっ践せんするスキルを持っていました。だから私の自分を信じる力を引き出し、成長へと導みちびいてくれたのです」「ビリギャルが誕生したのは、精神的に挑戦できる環かん境きょうが全て揃そろっていたからで、典型的な成功例だった」と分ぶん析せき。自分がラッキーだったと実感した小林さんは、次第に「日本の教育環境をもっと良くしたい。そのためには、周りの大人を変える努力をしなければならない」との思いを強くしていきました。そして、教育についてもっと学ぶため、次の一歩を踏ふみ出します。21年には聖心女子大学大学院人にん間げん科か学がく専攻博士前期課か程てい修了。22年からはアメリカのコロンビア大学教育大学院で認にん知ち科か学がくを研究中です。「英語が不ふ得え手てな私には、大きな挑戦ですが、ビリギャルの成功体験が後あと押おししてくれました」自分次第で世界は広がっていく中高生時代を振り返った小林さんは、「今、目の前に10代の私がいるとしたら、『後で大たい変へんだから、もっと勉強して。お願ねがいだから！』って言いますね︵笑︶」と、学びの大切さを話してくれました。映画『ビリギャル』（2015）監督：土井裕泰出演：有村架純ほか名古屋弁指導で小林さんも製作に参加。ギャル風のしゃべり方や塾の様子などもアドバイスした。自分がする選せん択たくの一つ一つが大だい事じ。その積み重ねが今の世界へとつながる。渡と米べい直前の2022年6月に開催されたトークイベント「コロンビア大学教育大学院進学小林さやかさんの新たな挑戦」では、留学の夢を実現するまでのエピソードが語られた。「映画ビリギャルスタンダード・エディション」Blu-ray&DVD発売中Blu-ray：5,170円（税抜価格4,700円）DVD：3,850円（税抜価格3,500円）発売元：TBS販売元：東宝©2015映画「ビリギャル」製作委員会

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-13-いと思うんです。本当の学びの面白さは、すでに持っている知識や考え方が、新しい知識で刺激されて、つくり変えられていくこと。その楽しさが分かってから、勉強や学びに対する価値観がガラリと変わり、これなら一生学び続けていたいなって思えるようになりました」さらに、「勉強したことで、広い世界を知り、人生が変わった」と言います。「慶應時代にできた人間関係は、今でも貴重な財産です。皆それぞれに社会に出て活躍しているので、そこからまた人脈が広がり、さらに世界が広がります。中高生の頃は、学校という狭せまい世界が全てと思い込みがちだけれど、世界はすごく広い。そして、自分がする選択の一つ一つによって世界がどんどん広がっていく。世界が広がると、出会う人が変わり、選せん択たく肢しも増えていく。将来、なりたい自分になって、自分の生きたいように生きる。10代は、そのための準備をする大切な時期。だからこそ、周りの人に流されず、良い選択をするよう決断することが大事なんです」「受験はゴールではなく、良い環境を選びとるための手段で、一つのツールに過すぎません。でも、合格したら勉強から解放されると勘かん違いしていた私は、慶應に入学してからは真面目に勉強せず、単位だけ取って、仲間と楽しく過ごすことに夢中でした。後になって、慶應には世界的に評価の高い教授がたくさんいたと知り、もったいないことをしたと後こう悔かいしました。今、大学院で学んでいて思うのは、『学校の勉強なんて意味ないじゃん、と投げ出さず、もっとやっておけば、いろんな道があったかもしれないってこと。今までどういう学びの履り歴れきがあるかで、これから歩いていく道は大きく変わります。ものの見方や思し考こうの仕方、発する言葉、つきあう人など全てに影響します。私は気づくのが遅過ぎましたが、10代のみんなには勉強する意味を知ってほしいと思います」小林さんは、「中高生時代の勉強は、その先に一生続く学びの準備になる」と気づきました。「知らないことを知るのは楽しいですよね。でも、知識を詰め込むのが学びじゃなコロンビア大学教育大学院で研究発表する小林さん。「大学の学生数約5000人のうち日本人はわずか20人。日本人ももっと海外での学びに挑戦し、広い世界に羽ばたいてほしいな」YouTube『ビリギャルチャンネル』小林さんと坪田先生のほか、ゲストも登場。受験のこと、勉強のコツ、コロンビア大学留学中の様子も公開。育大学院で研ん。「大学の学うち日本人は人ももっと海、広い世界にこばやし・さやか1988年、愛知県名古屋市生まれ。“ビリギャル”のモデル。慶應義塾大学卒業後はウエディングプランナーとして活動。現在は米国コロンビア大学教育大学院で認知科学を研究中。執筆や講演などを通じて教育環境を良くしようと奮闘している。恩師坪田信貴先生とYouTube『ビリギャルチャンネル』を配信中。

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-14-学生時代はコンプレックスの塊かたまりで、人と比べては「私には得意分野もない…」と自分イジメばかりしていました。でも、生きていたら何かしら好きなことはあるはずで、「将来やりたいことがない」なんて本当は「ない」と思うんです。私は旅が好きだったものの、それが仕事になる訳わけがないと自分自身に“呪のろい”をかけていました。でも、この世界は好きなことや得意なことをシェアすることで成り立っている素敵な場所。「失敗を恐れず、興味を持ったことをやってみる！」でいいと思います。私たちは子どもの頃から成績等で評価され、「人からの評価＝自分の価値」だと思わされています。人からほめてもらうことが人生の目的になると、常に人の価値観に合わせて生きることになってしまう。なので、まず、自分で自分自身のことをほめてあげられるようになってほしい。遠慮しながら生きるのはやめて、自分の人生の主人公になってください！地球の広報・旅人・エッセイスト「世界中の人と仲良くなれる」と信じ、世界を駆ける旅人。世界の魅力を伝えるラブ＆ピースな「地球の広報」として幅広く活動する。大学の教え子の悩みから生まれた『生きるって、なに？』シリーズは現在4冊目になった。『ガンジス河でバタフライ』ほか著書多数。www.takanoteruko.comたかのてるこ旅特集私たちは今、未来を生きている『生きるって、なに？』（テルブックス）―10代のきみたちへ人生の主人公は〝自分〞旅、ことば、スポーツ、ロボット開発、社会の今を伝えるフォトジャーナリスト…。さまざまな分野でキャリアを築いてきた先輩たちから、ユース世代へのメッセージ。未来今！は

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-15-小さい頃から水泳の才能があった訳ではなく、あまり向いていないほうだと思っていました。小学生の頃は県大会出場に必要な標準タイムもクリアできず「毎日練習しているのにかわいそう」と親が心配したくらい。でも「誰かと競きそって速くなりたい」というより「誰よりも長く泳いでいたい」というぐらい水泳が好きだったので、つらくはありませんでした。転てん機きになったのは、自分の得意な種目を見つけたこと。長い距離を泳ぐ持久力があったので、小学6年生の時に中学生の200メートルバタフライに出場させてもらったのです。すると、そこで初めて優勝。これをきっかけに、高校1年生でジュニア世界大会の代表に選ばれ、遠い「夢」だったオリンピックが「目標」に変わりました。皆さんには、「勝ちたい」「活かつ躍やくしたい」という気持ちよりも、「好き」と思えるものを見つけてほしい。結果が出なくても楽しいと思えるはずだし、いろいろ挑戦し、自分が好きだと思うことを続けていけば、それが夢につながっていくかもしれません。10代の頃は、毎日やみくもに焦あせっていて、何かになれるはずだと思いながら自分に何ができるのかちっともわからない状態で、できもしないことを望むのは恥はずかしかったし、どうしていいのか分かりませんでした。自分はおろかで何も知らないし、何もしたこともない。非ひ力りきを感じ、でも絶望していたわけではなく毎日をやりすごしていました。夢や目標を見つけるには、播は種しゅと言いますが、いろいろ本を読んだり人に聞いたり、種をまくことです。そのうちどれかが芽を吹き、運が良ければ大きく伸びます。なるべく広く、いろいろと種をまくことしかできないかなあ。後は幸運を待つ。輝く未来があると思えるならそれは素晴らしいですが、なかなかそうは思えませんでした。時間がたつのを待つしかないと思って、そのうち焦りが消えていきました。でも、輝くということもあまり考えなくていいのだと思いました。10代の少年少女に言いたいのは、とりあえず、死なずに生きていくこと。大人になることはいいことです。元競泳日本代表杏林大学外国語学部名誉教授1990年埼玉県生まれ。1歳半から水泳を始め、高校3年生で北京五輪代表に選出される。16歳で患ったバセドウ病のため一時的に競技を離れたが、2012年ロンドン、16年リオデジャネイロ五輪200メートルバタフライで銅メダルを獲得。現在は講演などを通して自身の経験を伝えている。1953年東京都生まれ。上智大学心理学科を卒業し、東京外国語大学大学院日本語学専攻課程修了。1988年から杏林大学外国語学部教授。メディアなどで日本語の魅力を広く伝えている。言語学者の京助は祖父、国語学者の春彦は父。『金田一先生のことば学入門』ほか著書多数。星ほし奈な津つ美み金きん田だ一いち秀ひで穂ほスポーツことば「好き」が夢につながっていく種をまけば、いつか芽を吹き、大きく伸びる

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-16-今、この世界で何が起きているのかを写真を通して伝えていくこと。それが、フォトジャーナリストの仕事です。私がこの仕事を志こころざすきっかけになったのは、高校2年生の夏休みに、日本の友情レポーターとしてカンボジアを取材したこと。同世代の子たちが、命の危険にさらされている様子を見て、「自分に何ができるだろう」と考えるようになりました。答えを出せないままに、現地で撮とった写真を同級生に見せていたら、ほとんど交友のなかった子が興味を持って話しかけてくれたんです。写真の力、伝えることの大切さを知った出来事でした。遠い国で起こっていることを自分ごととして捉とらえるのは難しいこと。でも、国が違っても、私たちは地続きの世界に生きている。遠くの人の悲しみに気づけなければ、近くの人の悲しみにも気づけないと思うんです。10代は多た感かんな時期です。いろんなことに悩みながら、自分の目で世界を見て、学びや気づきを蓄積していってほしい。それらはきっと、生きていく上で大切な財産になるはずです。子どもの頃は、『鉄てつ腕わんアトム』を読みロボット開発者に憧あこがれ、一方で、野球や虫捕り、魚釣りなどで野山を駆け回っていました。モノを作ることが好きで、プラモデルを作ったり、釣りのルアーを自作したり。興きょう味みは移り変わっていきましたが、最終的にロボット工学の道へ進みました。私たちを取り巻く技術はすごいスピードで進化し、10年後にどうなるかの予測すら難しいほど。私は、スマートフォンの未来は、小型のコミュニケーションロボットのような物になると考えています。すると私たちは、ロボットと愛着や信頼関係を築きずきながら情報やサービスを受け取ることが出来るはずです。ロボットに限らず、科学技術の発展には負の側面もあります。しかし、過度に恐れて遠ざけたりせず、自分で判断できる科学リテラシーを身に付けてほしいと思います。そして、学んだことを実じっ践せんしてみてください。自分の手で実験したり試作したりすると、考えただけでは分からない新しい発見があります。皆さんが自ら舵かじを切り、人生を切り開いていくことを願っています。認定NPO法人DialogueforPeople副代表／フォトジャーナリストロボットクリエーター国内外で貧困や災害、難民問題などを取材。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に被災地を取材、記録し続けている。著書に『写真で伝える仕事―世界の子どもたちと向き合って―』（日本写真企画）などがある。2003年京都大学工学部卒業と同時に「ロボ・ガレージ」を創業し、ロボット開発を行う。代表作はロボット電話「ロボホン」、ロボット宇宙飛行士「キロボ」、グランドキャニオン登頂「エボルタ」など。東京大学先端研特任准教授等を歴任し、現在株式会社ロボ・ガレージ代表取締役、ヒューマンアカデミーロボット教室顧問。安やす田だ菜な津つ紀き高たか橋はし智とも隆たか社会を見る私たちはみんな地続きの世界に生きている〝モノ作り〞が人生を切り開くロボット特集私たちは今、未来を生きている

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イマの自分ミライの自分きみの声を聞かせてユース世代アンケートPart1-17-女子プロ野球選手になるY（小6）中学校生活。もうすぐ卒業なので一日一日を大事に友だちと過ごしています。友だちと話題を共有できることが何よりも楽しくうれしい。笑顔が一番（中３）小説やマンガを読むことH・T（高２）警察官として働いているszksktru（高3）常に自分を高めていける末来MY（高２）料理さーちゃん（高３）中学生になり部活や塾で休みが取れなくなったので、友だちと予定を合わせ遊べた時はうれしさでいっぱい。かにぱん（中２）TikTokやYouTubeを見ることにハマってるY（小６）バスケットボール、ゲーム、給食あるくシマウマ（中１）部活やクラスの友だちとの他愛のない会話が生活に安らぎを与えてくれる。学校生活。学校だけが人生ではないとの主張も聞くが、私は学校こそが人生を形成する大きなピースの一つだと思う。かもめ（高２）これからの世界を担になえる人になりたい。そのために親切で寛かん大だいな心を忘れない。笑顔が一番（中３）コロナ禍かという先の見えない中で過ごしており、人生何があるか予よ測そく不可能であることを痛感したので、正直未来を想像できないかもめ（高２）あまり想像できないけど、今のままの観点を大事にしたいしば壺（中３）やりたいことが見つかっていてほしいa（高３）給料が高い会社に入って、やりたいことに一生懸命取り組んでいる自分になっていたいあるくシマウマ（中１）いま、いちばん楽しいこと５年後、１０年後、何していたい？

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-18-Note1未来をつくる授業心のありかを考えよう人型AIロボット・クララと少女ジョジーの友情の物語『クララとお日さま』には、そう遠くない未来の人工知能社会が描かれている。遺伝子操作によって病弱になってしまったジョジーのために、母親はジョジーとクララの脳の中身を入れ替える計画を立てる。しかしこれはうまくいかない。脳を入れ替えても心は移らなかったんだ。じゃあいったい、心ってどこにあるのだろう？クララが教えてくれるのは、心は脳とか心臓のあたりにあるんじゃなく、人と人の間に生まれるものだということ。人と物の間にも心は生まれる。掃除ロボットもだんだんペットみたいになってくるし、君が好きなカメラやピアノとの間にも愛あい着ちゃくというような心が生まれるだろう？人間はそういうコミュニケーション能力を持っているんだ。自由な時間の大切さ『モモ』は、時間泥どろ棒ぼうから時間を取り戻した女の子の話。資し本ほん主しゅ義ぎ社会の核かく心しんを分かりやすく描いている。人間の時間を盗んで生きる灰色の男たちの嘘うそで、人々は時間の節約を始める。灰色の男たちはまた、その人にしかできない仕事から人々を引き離し、単純な仕事に就かせて効率を優先させる。資本主義のサイクルに取り込まれて、心が冷え切った人々を、よい方向に導いていくのがモモだ。モモは聴く力を持った女の子。マイノリティーともいえる人たちを迎え入れ、話を聴き、よく生きるヒントを与えてくれる。今の情報産業社会の灰色の男たちは、あらゆるメディアだ。『モモ』で灰色の男たちが奪った時間は労働時間だが、メディアが奪うのは自由な時間。僕たちは目的物にとても早く到とう達たつできるようになったのに、な私たちはネットやスマホのある情報産業社会に生まれた。かわいいもの、おしゃれなもの、最先端のものは全てメディアが教えてくれるけれど……。この時代の「未来」をよいものにしていくためには何を大事にすればいいんだろう。の『モモ』と『クララとお日さま』を読んでについて考えてみよう『クララとお日さま』カズオ・イシグロ（早川書房）。人型AIロボット・クララと少女の友情の物語特集私たちは今、未来を生きている

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-19-んだか忙しくていつも疲れているのは、メディアに自由な時間を奪われているからなんだ。古代ローマの人たちには、otium（オティウム）という活動しない自由な時間があった。労働時間のnegōtium（ネゴティウム）ではなくオティウムが基本。今は「働いて休む」のが当たり前だから、休むのを基本に生きているオティウムの人は浮いてしまいがちだけれど、働き続けることが普通という社会のほうが異常なのだと知っていてほしい。自分の意識が未来をつくる近頃は、絵を描く時でさえ人工知能が描いてくれたりする。とても便利だけれど、自分にしかできないことなんか何もないような気がして、自分の能力の可能性を信じられなくなる。これってすごく怖いことだろう？最近、週休３日を導入する企業が出てきている。２日間で体を休めたり、遊んだりし、３日目は自分のための自由な時間でクリエーティブな能力を養う。学校や部活や塾で忙いそがしい人たちも、自分の時間を少しでも取り戻してみてほしい。できることなら家族との時間、友だちとの時間……人との時間をつくって心のありかを感じてほしい。現代の時間泥棒たちが自由時間を奪うばいにかかってきてもコントロールできるように、自分を育てていかないといけない。それには考える時間を持ち、自分を客きゃっ観かん視しすることが必要だ。まずはテレビやパソコン、スマホから離れて、空白の時間をつくってみよう。何もしなくてもいい時間に身を置くと、例えばお茶を飲んでいる時、「このお茶、おいしいなあ」だけじゃなく、「自分は今お茶を飲んでいる」と意識するようになる。未来をつくるというのは、自分が自分になる道筋をつくっていくこと。自分を意識することで、自分が自分になっていくんだ。東京大学名誉教授。専門は、記号学、メディア論。東京大学教養学部教授時代から、文学作品などを取り上げながら中高校生に向けて情報産業社会を考える課外授業を行っている。『自分と未来のつくり方』（岩波ジュニア新書）などの著書がある。教えてくれたのは─石いし田だ英ひで敬たかさん『モモ』ミヒャエル・エンデ（岩波書店）。少女モモが灰色の男たちに奪われた時間を取り戻そうとする

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-20-ライフデザインとは、将来なりたい自分を思い描き、その実現方法を考え、取り組んでいくこと。自分には関係のないことと思ってはいない？「こんな自分になりたい」と想像することから始めてみよう。Note2未来をつくる授業分の居場所がない」と感じる子どもや若者の相談に乗ったり、問題を解決する手助けをしています。なぜこの仕事をするようになったかというと、僕自身が「自分の居場所がない」と感じていたからです。小学生の時に父が病気になり、今でいうヤングケアラー（家族の世話や介護を日常的に行っている子ども）のような生活になりました。しかも、自閉症で多動の傾向があったり、人とのコミュニケーションが苦手。家庭の悩みは人に話してはいけないように感じ、誰にも話せず、一人で抱えていたんです。大学に入り、ボランティアで学童保育の仕事を始めたことで、「家庭でも学校でもない子どもの居場所」があることを知り、「将来は福祉の仕事をして子どもたちの育ちを支えたい」と考えるようになりました。けれど、貧困や親の虐ぎゃく待たいなどで苦しむ子どもたちの姿を見ているうち福ふく祉しの仕事を選んだ理由僕は今、弁護士資格を持つソーシャルワーカー（日常生活に問題を抱かかえている人たちにアドバイスや支援をする社会福祉士）として、「自に、「この問題は専門的な立場に立たないと変えられない」と思い、大学とロースクール（法科大学院）のダブルスクールで弁護士の資格を取得しました。でも、非行少年や障害者などを対象とした福祉専門の弁護士になったものの、法律裁判や少年審判が終わっても、子どもたちには生活をするという現実が待っています。ケアの幅を広げたくて弁護士になったのに、実際になってみると、法律だけでできることには限りがある。そこでたどり着いたのが、今のソーシャルワーカーという仕事。多くの人が学びの支援を受けられるように活動しています。10代のためのライフデザインの見つけ方なりたいジブン特集私たちは今、未来を生きている

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-21-もの。「夢」はいくつあってもいいし、今日の夢が明日には違うものに変わっていたっていい。一つの夢にこだわって行き詰づまったり、苦しむことのないよう、自分の気持ちや感情を大切にしてほしいと思います。ごきげんなルートを見つけよう僕は仕事柄、しんどさを抱えている子と接することが多いのですが、今の10代、20代は、うまくいっているように見えても、見えないところで何かしらのしんどさを抱えている子が多いと感じます。そんな子たちに伝えたいのは、時には楽しいことをして笑える時間をつくったりして、しんどさがあってもごきげんでいられる生き方を見つけてほしいということです。例えば僕は、福祉の仕事とは別に、バイクや写真などの趣味を持っていて、その延長でアニソンＤＪとしても活動しています。趣味があったおかげで今の自分があると言ってもいいくらい、助けてもらってきました。推おし活だっていい。好きなことをして自分を解放する時間を持つと、ごきげんに生きていけます。多様さとは、自分とは違う人を認め合うこと。しんどいこともあると思うけれど、無理に周りに合わせようとせず、違和感を大切にしながら、なりたい自分を探していってほしいと思います。どう生きるかを考えよう「君の夢は何ですか？」と聞かれると、ユーチューバーとかプログラマーとか、将来なりたい職業を答える人が多いのではないだろうか。もちろんそれでもいいのだけれど、職業がゴールでないことは知っていてほしい。大切なのは「どういう生き方をしたいか」なんです。もしかしたら「夢なんてない」と言う人もいるかもしれない。そんな時は、無理に見つけようとしなくていい。「見つけなくちゃ」と焦って考えると、自分で決めたつもりでも、「医者って言えば、親が喜ぶかも」とか、周りの大人の雰囲気に影響された結果を選んでしまう恐れもあります。だから僕は、夢を探している人には、「しなきゃ」はやめよう。「したい」をしよう、とアドバイスしています。人というのは常に揺ゆれ動いている千葉県出身。ソーシャルワーカー、弁護士。最近は、年齢によって社会の支援制度の枠からこぼれ落ちてしまう若者を主に支援。仕事を通じて「全ての人がごきげんに生きられる社会」の実現を目指す。アニソンDJとしても活動中。教えてくれたのは─安やす井い飛あす鳥かさん

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第1話遠くを見てみよう10代のための倫理コミック-22-マンガ：つばき『こころのヒント［下］』より

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-26-越えち後ごの松まつ山やま村むらに正しょう助すけという男がいた。正助は正直者で親孝行。死んだ父の墓参りを18年間毎日続けている。これがお上かみの目に留まり、ほうびをもらえることになった。お殿様に何がほしいか聞かれた正助は「死んだ父親に会わせてほしい」と答える。困ったお殿様は、正助の顔が父親にそっくりだと聞いて、鏡を与えた。鏡を見た正助は、そこに映った自分を亡き父親と思って大感激。松山村には鏡がなく、正助は生まれて初めて鏡を見たのだ。お殿様から「他の人には決して見せないように」と言われ、鏡を持ち帰った正助は、正直につづらに鏡をしまい込み、毎朝、隠れて拝むように…。それを見た、やはり鏡を知らない女房と尼に僧そうが大騒動を引き起こす……。江え戸ど噺ばなしでござい！えどばなしばなし三さん遊ゆう亭ていわん丈じょうの落らく語ごで学ぶ生活のこと、社会のことおもに江戸時代に作られ、今も伝えられている古典落語。落語家が表情と小道具だけで聞かせる噺には、生活していく上で大切なことが入っています。松まつ山やま鏡かがみ第一回あらすじマンガ：藤井龍二

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見たものは!?「松山鏡」には、鏡を知っているお殿様と鏡をしょみん知らなかった庶民が描かれています。この鏡を「文化」という言葉に置き換えてみましょう。そこには現在の私たちにも通ずる教えが含まれていることに気づきます。例えば、日本の多くの学校では、生徒たちが教室をそうじしますが、海外にはそうした習慣はありません。日本では当たり前の文化が、海外にはないということがあります。もちろん、逆のパターンもありますよね。つまり、自分の常識が絶対正しいと思わないほうがよいということです。経験の少ない10代のうちは、見ている世界は小さいもの。世界は広いのですから、もしかしたら違う文化や考えがあるかもしれない。自分とは別の考えや文化を受け入れる余地を残しておく。そうした姿勢を持っていれば、初めての体験をした時にも落ち着いて対応できるかもしれません。現代の視点で聞いてみよ、鏡を知っているお殿様と親う「松山鏡」には孝行の正助さんが鏡の中にこの落語は、古代インドの昔話が民話や落語として語り継がれたもの。「死んだ父親に会わせてほしい」だなんて普通に考えたら無茶な話です。しかし、お殿様は考えたんですね。正助の住む松山村には鏡がない。しかも、正助はほうびをもらうほどの正直者。鏡を見せれば父親だと思うのではないかと。この読みは当たり、正助は初めて鏡かんちがをのぞきこみ、自分の顔を父親と勘違やまばいし、感動して泣き出す山場になります。お殿様、あっぱれです。さて、この鏡ですが、昔は銅や鉄などの金属を磨いて、そこに顔を映していました。とても貴重なものだったため、庶民には無縁なもの。鏡に死んだ父の面影を見ることができた正助は、さぞうれしかったでしょう。この落語の見どころは、正助、正助の女房、尼僧（女性のお坊さん）と鏡を知らない3人を演じ分けること。扇子を鏡に見立てて、表情豊かにそれぞれを演じます。この落語を聞くときは、そんなところにも注目してください。教えてくれたのは─三遊亭わん丈さんさんゆうていわんじょう1982年、滋賀県生まれ。20歳から7年間、ロックバンドのヴォーカルとして活動していたが、東京の寄席で落語を聞き、落えんじょう語家を志す。2011年、三遊亭圓丈に入門。16年、二つ目昇進。22年2月、圓丈死去により三遊亭天どん門下へ。同年11月、『NHK新人落語大賞』準優勝。落語のツボ-27-

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-28-地学は、身近で面白い科学日本列島の自然の成なり立たちを解き明かし、今何が起きていて、これから何が起こるのかを予測するのが地学。世界屈くっ指しの地震・火山国に暮らす私たちにとって、とても身近でためになる科学です。しかも、21世紀になってからの研究の最先端が取り入れられるなど、知ち的てき探たん究きゅう心しんを刺し激げきし続けてくれる面白さもあります。しかし、高校の理科４教科＝物理・化学・生物・地学では、履り修しゅう率りつが最も低いのが現状。興味を持つ中高生が増えて、私たち地学者の研究を引き継いだり、知識を防災に生かしてくれることを期待しています。ハカセ、火山に出合う大学卒業後は通産省︵現・経済産業省︶地質調査所の研究官になって最初に調査したのが阿あ蘇そ火か山ざんでした。初めて本物の火山を見て、岩がん石せきや火か山ざん灰ばいに触さわり、匂いをかぎ、地層や地形を観察して︵このような調査方法をフィールドワークといいます︶、大感動。また、そこで得た情報をもとに、「阿蘇の火山灰が２０００㎞も離れた北海道に10㎝も積もったのはなぜか」といった驚くべき現象を論理的に解き明かしたりも。こうした感動体験がきっかけとなり、火山専門家の道を突き進んでいくことになりました。生きた勉強をしよう阿蘇火山でフィールドワークの面白さを知ってから、勉強がどんどん楽しくなっていきました。室内で立てた仮説が、野外を歩いて実証されることにワクワクし、研究に夢中に。火山研究が好きになってからは、以前より10倍ほど熱心に勉強し、10倍速で知識が頭に入ってきました。このように楽しく学ぶことを「生きた勉強」と呼んでいます。生きた勉強をしていると、自分が何を好きで、何に向いているのかを知ることができ、将来の進路のヒントになります。失敗したり、違うと思ったら、やり直せば大丈夫。そこでまた選択の幅が広がり、新たな学びの世界を探るハカセの謎を追え！第1回―地学―京都大学名誉教授鎌かま田た浩ひろ毅き今回のハカセさん

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-29-世界が開けます。未来を生き抜くために近い将来起きると予想される自然災害の中で、特に知ってほしいのが「南なん海かいトラフ巨きょ大だい地じ震しん」。発生は２０３０~40年。九州から関東までの広い範囲で震度7を観測し、その災害規模は東日本大震災の10倍。32万受験校（筑駒）でひたすら勉強。高校の近所だったので東京大学へ進学。高校時代数学で0点を取って留年するような落ちこぼれ。低空飛行の成績で振り分けられた専門課程が地学科だった。東大時代やる気のない研究員が、阿蘇火山に出合って突然目覚めた。火山研究にハマり、フィールドワークで全国を飛び回り、気づけば第一人者になっていた。地質調査所の研究員に41歳で教授。マグマをイメージしたド派手な赤の革ジャンと、熱心な講義で京大人気ナンバー1教授に。科学の伝道師として、未来を生きるための知識を発信し続ける。京都大学の教授に「地学」とは地学は「地球科学」のことで、地球の成り立ち（構造・環境・地球史など）を学習する学問。具体的には、硬い岩盤のある地球（固体地球という）、それを覆う海洋と大気（流体地球という）がどうしてできたのかを明らかにします。最近は、地球を取り囲む太陽系から銀河系、宇宙へと領域を広げています。研究成果は、地震や火山噴火、地球温暖化などの解明につながり、防災や資源探査にも役立てられています。探求のススメ知的好奇心がくすぐられて「もっと知りたい」と興味がわいた関心事は、深く調べてみよう。最初はネットやスマホで検索するのではなく、実際に出かけて「本物」に触れること。五感で体験して感動すると、探究心がふくらんで研究するのがどんどん面白くなる。地学に関心があるならジオパーク（地学的に意義のある自然公園）や博物館に行くと、分かりやすく説明してくれる。探求は１人より仲間や先生と一緒なら楽しいし、長続きします。人が犠牲となり、６０００万人に影響すると考えられます。このように地学の知恵を活用すれば、あらかじめリスクと対処法を知ることができます。地学は、私たちの生活に役立つ、極めて有用性の高い学問なのです。ぜひ、地学者が発信する情報に関心を持ち、できる範囲で備えを進めてください。かまたひろき1955年東京都生まれ。火山や地震が専門の地球科学者。現筑波大学附属駒場中・高等学校卒業。東京大学理学部地学科卒業。通産省（現経済産業省）を経て、97年京都大学大学院人間・環境学研究科教授。2021年から現職。『揺れる大地を賢く生きる』『100年無敵の勉強法』など著書多数。YouTube「京都大学最終講義」は92万回再生。南海地震の発生率と室津港で観測された地震時の隆起量時の地震時の隆起量1707年1854年南海地震発生年1946年2035年地震時の隆起量（m）ハカセの深究ヒストリーイラスト：くぼあやこ

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おうし座4月20日～5月20日生まれTaurusおひつじ座3月21日～4月19日生まれAries焦らず前向きに。幸運期はすぐそこ3月はのんびりいきましょう。少し力を抜いたほうが、かえってうまくいく運気です。4月、学び運アップ。普段から新聞や小説を読むようにすると、勉強がさらに楽しくなる暗示。5月、「12年に一度の大幸運期」がスタートするのでお楽しみに！【ハッピーのカギ】サイクリングなど、景色を楽しむスポーツが吉。心身も運気もパワーチャージできそう。冒険を恐れない姿勢が運を開く12年に一度の幸運期が訪れています。何事もスムーズに進む時なので、思い切って行動してみましょう。眠っ【ハッピーのカギ】ていた才能が開花したり、待っていカレーや麻婆豆腐など、たチャンスが飛び込んで来ることもスパイシーな食べ物がありそうです。5月中旬、金運が上昇。ラッキーフード。パワーアッお小遣いアップなどあるのかも。プしたい時に食べてみて。3カ月ハッピー星占い3.1〜5.313カ月ごとに星の動きを追う占いです。春は1年で最も変化の大きい季節。とまどうことがあっても、自分を信じて進んでいきましょう。星たちがあなたを導いてくれますよ。星からのアドバイス何かやってみたいことはありませんか？この春は「挑戦」が幸運を呼ぶ運気になります。習い事を始めたり、新しい友だちをつくったり、リーダー役に立候補したり。小さなことでもいいので、前向きに自分の可能性を広げていきましょう。夢野七生（ゆめのななお）占い研究家。人生の不思議を考え続け、占いの世界へ。現在は東京、千葉、埼玉で鑑定活動を行っている。得意な占術は、西洋占星術、タロット、手相、数秘術。【Twitter】夢野七生@MWheelDREAMかに座6月22日～7月22日生まれCancerふたご座5月21日～6月21日生まれGeminiリーダーとして活躍できる運気3月は勝負運あり。思い切った挑戦を周囲から頼られることが増えそう。負けん気が強くなる星回り。「勝つ！」リーダーシップを磨くチャンスなのことに一生懸命になれるので、テスで、迷わず引き受けましょう。4月【ハッピーのカギ】トやレースでは、良い結果を出せそ【ハッピーのカギ】中旬～5月中旬は出会い運が好調。落語など、古典芸能に触う。ただ、対人関係では相手をやり空を見上げてみて。視点今までとはタイプの違う知り合いがれると幸運を呼び込むツ込めてしまわないよう注意が必要。が切り替わることで、迷増えて、視野が広がっていく予感。キが上昇。動画サイトで4月からは一転、穏やかな運気に。いが消えたり、新たな目「違いを楽しむ」という姿勢が大切。チェックしてみて。趣味の時間が盛り上がる予感！標が見えてくるかも。-32-

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おとめ座8月23日～9月22日生まれVirgoしし座7月23日～8月22日生まれLeo一点集中で限界突破も可能にできないと思うことも今ならできる集中力がアップ中。一つのことを掘チャレンジングな星回り。未経験のり下げると、得意分野ができたり、ことにも積極的に取り組んで、自分限界を突破できるかも。難解なこと【ハッピーのカギ】の可能性を高めてみましょう。ムリ【ハッピーのカギ】に取り組むのもおすすめ。すぐに答動物に触れる機会をつくと思ってきたことも、今のあなたな異文化にツキあり。外国えが出なくても、考える力が育ちまると運気上昇。動物の写らできるはず。人づきあいも好調で映画や洋楽を視聴してみす。4月下旬～5月中旬は冒険の時。真や動画を見るだけでもす。気が合う人と一緒にスポーツをては？エスニック料理「やってみたい」をやってみて。OK。楽しむと、さらに仲良くなれる予感。を食べるのも吉。さそり座10月24日～11月22日生まれScorpioてんびん座9月23日～10月23日生まれLibra「普段の暮らし」がテーマになる時日常生活の中に幸運のタネが潜んでいそう。何事もていねいにすることを心がけて。思わぬ気づきを得られ【ハッピーのカギ】たり、夢が見つかったりするかも。部屋の片付けをすると、身近な人に親切にするのもポイント。頭の中も整理されて前向運気アップにつながる良い流れをつきに。スランプだった場合、くっていける予感です。これを機に脱出できそう。社交性を発揮して、世界を広げて春の訪れとともに人間関係が華やいできそう。いつも笑顔でいるなど、フレンドリーなムードを心がけると、初対面の相手ともすぐに仲良しに。4月、5月は学校での役割が増えて大忙しになりそう。大変な時は、周りの人に助けを求めれば大丈夫。【ハッピーのカギ】リンゴやイチゴなどの甘いフルーツがラッキーフード。毎朝食べて、1日のツキをアップさせて。やぎ座12月22日～1月19日生まれCapricornいて座11月23日～12月21日生まれSagittarius「青い鳥」はいつもあなたのそばにあなたが主役の運気！楽しんで身近にいる人が幸せをもたらしてく運気に勢いがある時。自分の思いのれそう。会話の中に、探していた答ままに進めば、何事もスムーズに進えが隠されている暗示も。相手の言【ハッピーのカギ】んでいきそう。芸術的感性も上昇し【ハッピーのカギ】葉に注意してみましょう。4月中旬かうれしいことがあったら、ているので、アートや音楽など、ク自分らしさを発揮するほらはアクティブ運が到来。パワーが周囲の人に幸せのお裾リエーティブな活動に取り組むのもど運気がアップ。「ナンみなぎってくるので、ここからエン分けを。いい循環ができ吉。眠っていた才能が開花して、新バーワンよりオンリーワジンをかけていくのがおすすめ。るはずです。しい未来が始まる予感です。ン」の心意気です。うお座2月19日～3月20日生まれPiscesみずがめ座1月20日～2月18日生まれAquarius春らんまん！思い切り楽しんで思いがけない幸運が手に入るハッピー運が到来。自分を楽しませ3月は「大切な何か」を手に入れられれば運も向いてくる時なので、好きそうな時期。形のあるものとは限りなことや得意なことに熱中してみて。【ハッピーのカギ】ません。心に残る景色だったり、誰【ハッピーのカギ】やりたいことに関する自己主張も吉。明るい声を出すと幸せをかのひと言である可能性も。日頃かお花見など、春にしかで4月中旬からは対人運が活性化。い呼び込む力を強化できまら心の感度を高めておいて。4月かきないことをしてみて。ろいろな人とコミュニケーションをす。元気よくカラオケで歌らは学び運アップ。復習に力を入れその体験がいつか宝物図ると役立つ情報を得られそう。うのもおすすめ。ると本物の実力が身につきそう。になります。イラスト：イラカアヅコ-33-

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-02-ユース世代のための倫りんり理マガジン『EエシックスTHICSfフォーorYユースOUTH』の創そう刊かん号ごうをお届けいたします。「ETHICS（エシックス）」とは「倫理」のこと。より善よく生きていくための「道しるべ」のようなものです。中学生、高校生、ユース世代の皆さんは、これから先、たくさんの出会いや体験が待っていると思います。それはワクワクするようなことばかりではないかもしれません。どうすればいいのか迷った時に、この小さな冊さっ子しが「道しるべ」となり、立ち止まり、考え、より善く生きるためのヒントになれば…。この冊子はそうした思いから創刊しました。創刊号では、研けん究きゅう者しゃ、クリエーター、文ぶん学がく者しゃ、ジャーナリスト、福ふく祉しの仕事をしている人など、さまざまな分野でキャリアを築いている先輩をはじめ、ユース世代も登場します。気になる記事があったら、どこからでもページをめくってみてください。きっと、今と未来の自分を考えるきっかけになるはずです。はじめましてEtHICSEtHICSYouthouthforforツバチシダクバスタブシキカエルヤコウスゴントサルプスクイフイバラキ-34-①俳句②短歌③川柳④詩⑤つぶやきなど、ジャンルのない投稿ページ。応募作品から優秀作を誌面に紹介。文芸コメンテーターの方に創作のヒントを教えてもらいます。採用分には図書カードをさしあげます。・ペンネームをお書きください。記載のない方はイニシャルで掲載します。［送り先］〒103-0015東京都中央区日本橋箱崎町20番5カイト「EY文芸部」係※右の2次元コードからもご投稿いただけます。［締切］2023年4月10日（夏号）、7月10日（秋号）イマの自分ミライの自分きみの声を聞かせてユース世代アンケートPart2部活。少し量が多いてかぽん３（中２）大学受験への不安MY（高２）高校に進学して新しい学校生活に馴な染じめるかが心配笑顔が一番（中３）今興味があるのはアクロバット。YouTubeの動画を見るとかっこよくて憧あこがれるかにぱん（中２）宇宙に興味があるので宇宙開発に関わる職に就きたい。趣味を持って過ごす。今は作曲をしてみたい笑顔が一番（中３）高校生という時期は、本格的に自分の将来について考えるモラトリアム的な性格を持つため、そこに対する不安は大きい。しかしそれは反面、未来に抱える楽しみでもある、一いち概がいに『不安』と断じることもできないと思う。かもめ（高２）私は『人間は遊ぶために働いている』と思う。人生をより楽しいものに昇しょう華かさせるためには『仕事』に楽しみを見出いだすことが最も効果的だと思う。これから続く人生をいろどる仕事を見つけることがひとまずの目標だ。かもめ（高２）友だちとの人間関係。仲の良い友だち同士がケンカをしている。かにぱん（中２）嫌なことがあっても、寝てリセットするのでありませんあるくシマウマ（中１）今は明確な夢や目標はないが、それが出てきた場合には全力で取り組みたいみっちー（中２）BTSに会う！しば壺（中３）英語が話せるようになるS・H（中３）これから、やってみたい！これから、やってみたい！困りごと困りごと、モヤモヤごとモヤモヤごと飲食店の経営、YouTuberさーちゃん（高３）EY文芸部始まります！おしらせ

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-35-パズルでパズルでちょっとちょっとひと休みひと休みVol.1イラスト：イラカアヅコパズルブレイク二重枠に入った文字をAから順に並べてできる言葉は何でしょう？「イチゴイチエ」でした。1562321145201894113171081613222191271FEDCBAミチシタアジクロスワードパズルを解いてプレゼントにご応募ください解き終わったら、盤面のAからFまでをアルファベット順に並べてください。6文字が回答です。［応募方法］郵便はがきに「パズルの答え」と①希望賞品②住所③氏名④年齢⑤電話番号⑥この号で興味を持った記事を書いて、〒103-0015東京都中央区日本橋箱崎町20番5カイト「EYパズルブレイク」係までお送りください。2次元コードからもご応募いただけます。※記入された個人情報は、編集の参考と賞品の発送にのみ使用します。［応募締め切り］2023年5月15日（消印有効）※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。ヨコのカギ1花からとれる甘いものを巣へと運ぶ虫2岡山県の倉くら敷しき市しは、美び観かん＿でも有名です4この話は二人だけの秘密にして、＿無用でお願いします5北＿は飛ひ騨だ山さん脈みゃく、南＿は赤あか石いし山さん脈みゃくのこと6自分の才能や仕事に自信を持つこと。＿心8春、夏、秋、冬をまとめて11＿性の動物は、昼間に眠ったり休んだりする13浴よく槽そうや湯ゆ船ぶねとも言います15県庁所在地は水み戸と市し17＿の子は＿＿の面に水18昔の高知県。坂さか本もと龍りょう馬まは＿藩出身19イワヒバやウラジロは＿＿植物21出る＿は打たれる1野山をかき分けて、＿＿なき＿を行く3料りょう理りの準備として、塩コショウなどでつける7漢字で「土筆」と書く植物9フェアウエー、池ポチャ、ホールインワンと言えば10＿場でテントを張った12房ぼう総そう半はん島とうは＿県の大部分を占める半島14技術の＿を集めて作った新製品16優秀な人材を探し出し、引き入れること19＿を描いた後に、色をぬったりしてイラストを仕上げた20花見で見る花と言えば22テニスや卓たっ球きゅうで、２対２の試合23吸ったり吐いたりプレゼントプレゼントタテのカギパズル制作／ニコリ『ETHICSforYOUTH』№12023春創刊号発行：一般社団法人実践倫理宏正会〒102-0073東京都千代田区九段北1-14-1この冊子は無料で配布しています。図書カード（2,000円）※写真はイメージです5名ムーミンのマグカップ※柄は選べません3名『モモ』と『クララとお日さま』（P10-11参照）2名クロスワクロスワードCBA

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